峰深き瀬にたゆたう唄(7.0)
2007年11月28日
| ▼ タイトル | 峰深き瀬にたゆたう唄 |
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| ▼ ブランド | エウシュリー | |
| ▼ ジャンル | 純愛系ファンタジーRPG | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | \9,030 (税抜\8,600) | |
| ▼ 発売日 | 2006/08/25 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | 3個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
遥か伝説の昔、神々の戦争によって二つの世界が融合した時、大陸の一部に空間の「歪み」が生まれた…。
後の世に造られた「歪みの主根」は、訪れる度に内部が変化する巨大迷宮。
その迷宮の上に栄えたエテの街に五年の留学を経て美しく成長した幼馴染みのセフィリアが帰郷した。
時を同じくして迷宮の見習い番人となった「異界守」フィーノは、漂着してきたお宝を見つけ出し、魔物と戦いながら収入を得て、山あいの穏やかな街で日々の営みを重ねていく。
かつて迷宮に漂着してきた娘ミュリや、精霊と心を通わすエルフのフォーチュラ、ドワーフのクロエも集い、暮らし、探索の仲間として共に複雑な迷宮の最深部を目指す。
そのなかで、やがてフィーノ達はこの地を揺るがす秘密に触れ、エテの街の運命は思わぬ方向に流れていくこととなる…。
このホームページはエウシュリーより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はエウシュリーに帰属します。
<購入動機>
前作の冥色の隷姫のゲーム性に惹かれ、発売日に購入しました。
デモ&主題歌もHP上で公開されていて、良さそうに感じました。
<音楽>
OPでこのゲームの主題歌「伝えゆく唄」を、島みやえい子さんが歌われています。
幻想的で中々、作品に合っていて良い出来だと感じました。
BGMも作品にマッチしており、イベントシーンや戦闘シーンを盛り上げたと思います。
<音声>
音声の方は女性のみフルボイス仕様ですが、豪華過ぎです(笑
一色ヒカルさん、安玖深音さん、海老原エレナさん、歌織さん、カンザキカナリさん、青山ゆかりさん、かわしまりのさん、etc と他にも有名な方が多数出演されています。
個人的にはここまで豪華だと、ついでに男性ボイスも欲しかった所です。
もちろん、演技は安定しており、声はキャラ毎に合っていて問題はありませんでした。
<CG>
前作に引き続き原画は鳩月つみきさんが担当されています。
絵の方は綺麗で、今回は絵のタッチが若干やわらかくなった印象を受けました。
<Hシーン>
今回は純愛系ファンタジーRPGと言うだけあって凌辱シーンは一切ありません。
Hシーンの方は登場するメインヒロインを含むサブヒロインの女性キャラにも全員あります。
Hシーンが一番多いのはメインヒロインのセフィリアとミュリ。
サブヒロインは基本的に1回~2回のみと少なめに感じました。
他に、Hシーンの構図に問題が一部あるのが、マイナスです。
<感想>
まず、私がplayして最初に感じた印象はトル○コの不思議なダンジョンに思いっきり似ているということです。
トル○コをご存知がない方の為に簡潔に説明しますと、昔スーパーファミコンで発売されたダンジョン型RPGで、主人公がドラゴ○クエストⅣに登場した商人のおっさんです。
毎回地形が変化する不思議のダンジョンで探索したアイテムを持ち帰り、店を大きくすると言った流れのゲームで、当時は結構人気がありました。
今回の峰深きたゆたう唄は、それに似ている部分が結構ありました。
ストーリーの主な流れは、主人公(フィーノ)が異界守になる為に、歪みの主根に潜り、やがて主人公(フィーノ)を取り巻く周りの仲間達に隠された事実や陰謀、そして歪みの主根に隠された真実が明らかにされて行くと言う流れです。
ストーリーは全部で14章構成とかなり長いですが、基本的に3/4はダンジョン探索と戦闘による時間が大半を占めてます。
共通ルートは9章迄で、セフィリアorミュリのどちらかを選び分岐します。
ゲームの流れを簡単に説明すると、ストーリー毎に歪みの主根で毎回目標とされる階数が指示されます。
指示された階数に到着し目的を達成すると目標がクリアとなり、ストーリが進んでいく流れとなっています。
戦闘システムはキャラが全部で4人いるのですが、交互に切り替えて、敵や戦況によって使い分け進んで行きます。
このゲームで良い点を挙げると、基本的に日数制限がないので、レベル上げやアイテム集め、イベントの回収など比較的ゆっくり出来ます。
特に合成システムは、序盤から強力な武器を作成出来たりするので、戦闘に行き詰まったら、上手く利用する事で戦闘が効率良く進む等のメリットがありますので、その辺のゲームバランスは取れている印象を受けました。
悪い点(?)は、期待していたヒロインとの同棲が、肩透かしを食らった印象しか残らなかったことです。
正直言って、単なるストーリー上の分岐による位置付けとしか思えませんでした。
一応、夫婦前提の恋人と言う流れで同棲するのですが、ほとんど日常の同棲生活は語られる事がないので、わざわざ中途半端な同棲の必要性があまり感じられなかったのが残念でした。
ましてセフィリアとミュリの二人だけと言うのも不満が残りました。
これだけ、魅力的なサブヒロインがいるのだから、全員同棲可能にした方が良かったと思います。
総評して、ストーリーはそれほど大きな盛り上がりはなく、終盤の方で急展開する形です。
その為ダンジョン探索がメインでシナリオは二の次と考えて頂いた方が良いと思います。
<10点満点での総合評価>
7点
ゲームシステム自体は目新しい物ではなく、シナリオも特別良いと言う物ではないので。
空いた時間分、値段分は楽しめると思います。
お気に入りのキャラ:フォーチェラ・シード
最後に一言:「正直長すぎて、二週目以降はやる気がしません。」
<review by desertさん>
2007年11月28日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「み」美少女ゲーム
鐘ノ音ダイナティック(6.5)
2007年11月27日
| ▼ タイトル | 鐘ノ音ダイナティック |
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| ▼ ブランド | GROOVER | |
| ▼ ジャンル | 学園恋愛ADV+ライブDVD | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2006/02/24 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | あり | |
| 【セーブ数】 | 45個 | |
| 【エンディング数】 | 4個(おまけ的なものとして+5個) | |
| 【ディスクレス起動】 | -- | |
<商品紹介>
GROOVER代表作「グリーングリーン」のスペシャルパッケージ版が登場!
コンシューマー版のヒロインを中心とした完全新作となる学園恋愛ADVゲームと、2005年8月に行われた「GROOVER暴れ祭3rd」のライブイベント映像をDVD化したものを一つに纏めたスペシャルパッケージ。
<同梱ディスク収録内容>
常に伝説を作り続けてきたイベント「GROOVER暴れ祭」の最終章「GROOVER暴れ祭3rd」…そのすべてをこの一枚に!
第一部、第二部からチョイスされた全23曲を収録。会場の熱気をそのままに再現した永久保存版です!
【収録曲】
01.GuriGuri (歌:佐藤ひろ美)
02.ラブレター (歌:佐藤ひろ美)
03.夢 (歌:佐藤ひろ美)
04.星空 (歌:佐藤ひろ美)
05.フラフープ (歌:佐藤ひろ美)
06.Ever Green (歌:bamboo)
07.Love Bell Sound (歌:URAN)
08.片恋 (歌:URAN)
09.彩り (歌:URAN)
10.スクールバス (歌:URAN)
11.My Way (歌:URAN) 12.チェリー (歌:yuzuca*)
13.オルゴール (歌:yuzuca*)
14.素敵な夜空 (歌:YURIA)
15.君がくれたメロディー (歌:YURIA)
16.See You Again (歌:YURIA)
17.モーニング (歌:YURIA)
18.旅路の果てで捕まえて (歌:YURIA)
19.モノクローム (歌:YURIA)
20.グリーングリーン (歌:YURIA)
21.Like a Green (歌:URAN)
22.ハローグッバイ (歌:佐藤ひろ美)
23.鐘ノ音ヘブン(全員でのアンコール)
<ゲームストーリー>
緑豊かな山奥にある男子のみが生息する全寮制校『私立鐘ノ音学園』。
そこで悶々とやるせない日々を送っていた主人公・高崎祐介とその仲間たち。
そんなある日、学園に共学制の話が持ち上がり、数名の女子生徒が試験的に編入してきて…!?
<キャラクター紹介>
楠木 かおり(くすのき かおり)
思っていることがうまく表現できない、不器用で素直じゃない女の子。
何故か祐介に付きまとい、その付きまといっぷりはほとんどストーカー。
強い男が好みなのか、ことあるごとに特訓(という名の拷問)を祐介に受けさせる。
伊吹 美菜(いぶき みな)
無責任でいい加減で楽観主義者という、とても先生とは思えない先生。
女子の試験編入が始まったのと同時期に赴任してきた。
ギャンブルが大好きで、面倒な問題はすぐギャンブルで片付けようとする。
それでまんまと勝ってしまうので始末が悪い。
山咲 枝理(やまざき えり)
非常にマイペースで、いつも穏やかな笑顔を絶やさない女の子。
しっかりとしてそうな印象だが実はワリとドジ。
趣味が家事という、少し所帯じみたところもある。
その辺りもあってか、周囲と微妙にずれているが、本人は頑張って打ち解けようとしている。
月森 こずえ(つきもり こずえ)
自らを「古代帝国の姫の生れ変り」と言い張る少女。
そのせいか現代の常識に欠ける部分が多く、さまざまなトラブルを引き起こす。
とにかく自由奔放で自分勝手なお姫様。
祐介を「お気に入りの下僕」として連れ回す。
このホームページはGROOVERより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はGROOVERに帰属します。
<購入動機>
ブランド買いと言いますか、シリーズ買いと言いますか…。
全グリーングリーンシリーズ購入者としては買わない訳にはいきません!
<システム周り>
バックログ、音声リピート、CGモード、サウンドモード、シーンリプレイ、オートモード、未読判定スキップが有り。
特に不満は感じず、問題ないかと思います。
1~3にあった修正ファイルも今のところ出ていません。(2006/04/03現在)
<音楽・音声>
使いまわしの曲もあるのかな?どこかで聞いたような曲もあったと思います。
さすがにそこまで記憶力が良い訳ではないのであやふやですが…。
しかし、ファンディスク(?)ですし、懐かしいBGMとして良いと思います。
個人的に好きな曲(効果音?)は、「心臓の鼓動(ドックン、ドックン)」音です。
すいません、言葉では伝えられません。プレイして実感してみて下さい^^;
しばらく聞いていて、「そうなっちゃうのかよ!^^;」と思わずツッコミを入れました^^;
音声も特に問題なく、キャラを上手く演じられていたと思います。
この作品は結構音声ウェートが大きいと思いますので(キャラとの掛け合いが重要)良かったと思います。
<ストーリー評価>
「ちょっと気合の入ったファンディスク?」
全攻略完了後の感想はこんな感じでした。
グリグリシリーズは3で終了だと思っていた分、この作品の存在を知ったときは嬉しく思ったのですが、1や2と比べると随分あっさりしてるような気がしました。
攻略はMAP移動時にキャラ絵が出るので非常に楽です。
それが拍車をかけたのか、「あれ?こんなもん?…」という感じが拭えなかったです。
とはいえ、やはりバカゲーですから結構笑えます^^;
グリグリシリーズが好きな方には楽しめて良いと思います。
<エロス>
大体一人あたり1回~2回で、尺は普通でしょうか。
濃くもなく薄くもなく、コレ系のゲームとしては特筆すべきものはないように思います。
なーんとなく、グリグリ系はエロ絵の一枚絵が顔崩れてるような気がするんですけどねぇ…。
<感想>
前回の3の発売から随分早く出たからか、内容がちょっと薄いかなと思いました。
定価で買うには少々割高感が否めないような…(8,800円)。
私は一応ファンと言うことで買いましたが、内容が薄い以外では特に不満はなく、笑える個所もあったので、損をしたという感じはないです。
一応シリーズものなので、1・2・3をやらずにこれをプレイするのはオススメ出来ません。
ダイナ以前をプレイしてみて好きになれたらやってみるのが良いと思います。
一応おまけ要素扱いですが1のキャラも出ます。
1のあの彼女のツンデレぶりが凄いです。ちょっとびっくり^^;
「ちょwww」と思わず言ってしまう程、開発者の「ツンデレとはこぉゆぅものだぁぁあぁあ!!」的な気概がひしひしと伝わってきました^^;
<10点満点での総合評価>
6.5点
ファンなら躊躇なく買い。
そうでなければ見向きもされない(?)作品。
迷っているあなた!買いです!
関心ない方は素通りを…。
シリーズをプレイしたことがある人なら、笑いがこぼれ、ツッコミどころ満載な作品。
思わず声を出して、笑い・突っ込み・感心してしまいます。
変な人と思われないように一人でのプレイをオススメします^^;
お気に入りのキャラ:三バカ…すがすがしいバカです^^;
最後に一言:「己に克つで克己、己に負ければ勃起だ!(名言!)」
2007年11月27日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「か」美少女ゲーム
LUST SCRIPTER~妄想の具現者~(5.5)
2007年11月26日
| ▼ タイトル | LUST SCRIPTER~妄想の具現者~ | ![]() |
| ▼ ブランド | CARMINE(たっちー) | |
| ▼ ジャンル | AVG | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\8,190(税抜\7,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/08/26 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(次選択肢にJUMPする機能もあり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | なし | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 36個(6個×6ページ) | |
| 【エンディング数】 | 9個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
主人公『神山 竜(かみやま りゅう)』は、引きこもり傾向にある青年。
現在は妹のコネでゲーム会社に勤務し、シナリオを書く日々を送っていた。
そんなある日、自分の書いたシナリオが現実に影響を与えていることに気づく。
最初は『まさか』と思いつつも、冗談半分で行った何度かの実験はすべて確信を得るに値する内容だった。
段々深みにはまっていく竜。
同僚の『飛鳥 四郎(あすか しろう)』は、次々に起こる事件と竜の書くシナリオの関連性に気づく。
『お前・・・何か変なことしてるんじゃないだろうな?』
そう問い詰められても、証拠はない。デバッグのバイトとして来ている竜の妹『吹雪』も、竜の異変に気づく。
そして竜は、妹をも巻き込んでいく。
一方竜は、以前から目をつけていた近所の学生姉妹に狙いをつける。
巧みにシナリオを操って、姉妹の状況を変化させ、四郎の目を掻い潜りながら着実に追い込んでいく。
やがて姉妹は、竜の魔の手に落ちる───。
<キャラクター>
神山 竜(かみやま りゅう)
イマイチ周囲の空気に溶け込めず、何かと引きこもりがちな青年。
頭は良く、何でも器用にこなす上、しっかり身なりを整えればルックスも悪くないのだが、性格で損をしている。
妹に引っ張られ、どうにかゲーム会社で仕事を始める。
高月 真理愛(たかつき まりあ)
愛嬌があり、友人も多い高月姉妹の姉。
高い運動能力を有してはいるが、勉強の成績はあまりよくない。
何かと妹と比べられ、少なからずコンプレックスを抱いてはいるが、妹を大事には思っている。
高月 葉乃香(たかつき はのか)
真理愛の妹。成績優秀で、運動能力も姉に負けず劣らず高い。
大人しいが芯は強い。
姉のことが好きだが、姉が自分にコンプレックスを抱いてることもわかっていて、それが少し悲しい。
神山 吹雪(かみやま ふぶき)
竜の妹。人懐っこく、どこか子悪魔的な雰囲気のある少女。
すぐに皮肉を口にするが、実は兄のことが大好きでいつも心配をしている。
姉妹とは同じ学院。
竜のやっていることを知って動揺し、問いただすが、逆に竜に犯される。
元々兄のことが好きな吹雪は、意を決して協力していくことを決意する。
飛鳥 四郎(あすか しろう)
竜と同じ会社に勤める青年。
妹が吹雪と友達だったことで知り合い、彼女にデバッグのバイトを頼んでいたが、そのことから兄である竜の存在を知り、雇うことに。
友人のいない竜が、唯一比較的まともに付き合える人間。
このホームページはCARMINE(たっちー)より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はCARMINE(たっちー)に帰属します。
<購入理由>
ついで買い^^;
当初は買うつもりはなかったのですが、たまには冒険も良いかなと^^;
<システム>
詳しくは上記参照。
選択肢繰り返し型のオーソドックスなADV。
選択肢難易度はかなり単純ですが、全員ENDのみやや手間取ります。
しかし、ストーリーも大まかな分岐は3つしかないですし、短いですし、基本的には一本道ですので、総合的な難易度は低いでしょう。
選択肢も、ほとんどないですしね^^;
それにしても、メッセージ履歴機能が使いにくかったり、オートモードがなかったり、etc、とシステム面は使いづらいです。
システム面は×と…。
<グラフィック>
原画は神崎直哉氏。
たっちーといえば神崎氏というイメージになるほどの特徴ある絵は健在。
ただし、いままでのたっちー作品と比較すれば、作画は安定しています。
そのかわりCG枚数が少なく、差分抜きで71枚。
メインとなる姉妹のストーリーのCGがほとんど被っていることからも少なさ(見せ方の下手さ?)が受け取れます。
今回痛いCGは少ないですが、フィストファックや異物挿入はちゃんとあります。
スカトロもあるので耐性のない人にはお薦めできませんね。
<音楽・音声>
女性のみフルボイスですが、キャストは不明。
スタッフロールにも出てきません(スペシャルサンクスは確認していませんが)。
女性キャラは、真里愛・葉乃香・吹雪と、オマケで出てくる直美、能力確認の犠牲者2人の合計6人。
どのキャラも、それなりに頑張っておられるかな…という程度。
吹雪の声だけ微妙に音が高く、ノリノリなのはキャラの性格からかな?
BGMはあって無きが如し…。
そこまで気がまわりません^^;(ひでぇ)
<感想>
主人公はシナリオライター。
ゲーム内に登場する「LUST SCRIPTER」というゲームのシナリオを担当しています。
ある日、シナリオと全く同じように同窓生が凌辱され殺されるという事件が起きます。
不審に思った主人公は、試しに専門学校時代の恩師を相手にするシナリオを書いてみるが…。
という感じで始まりますが、正直な話、設定を生かしきれていません。
即同僚に現実に発生していることがばれるわ、同僚を気にしすぎていて実際はあまり能力を使ってないわ…。
こんなご都合的なシナリオ書いておいて、変なとこだけ気を使って現実感もたせたり、「?」な部分も多いです。
実質的には自分の能力より妹との計略によって堕としていたりと、だんだんと設定が斜め下に…。
むしろ、計略のほうが結構手が込んでいて見ものかもしれません。
Hシーンは和姦が実妹との1回しかなく、他は全て凌辱。
最初は強姦、ついで脅迫という、凌辱物の王道ストーリーでもあります。
姉妹モノですから、当然姉妹どんぶりもあります。
また、スカトロやピアス装着も平気で行っており、このへんはまことにたっちーらしいです^^;
しかし、たっちーにしては穏やかです。
客層を広めようとしているのでしょうか?
ただ、実用性という観点から言うとやや疑問符がつきます。
穏やかになったとはいっても、やはり客層は大幅に選ぶでしょうしねー…。
エンディングは、名前のある4キャラの非妊娠・妊娠と、ハーレムっぽいものの計9個。
最後のエンディングでは、何か意味深な台詞が出てきますが、ストーリーには全く関係がないです。
意味不明…。
というか…台詞から察するに能力の異なる続編っぽいのが出る…のかな?
それにしても、まさかDEATH N○TEをエロにっていう安易なことはないですよねー^^;
(○は伏字の○です)
<10点満点での総合評価>
5.5点
CG数とシステム面のマイナス評価が大きいです。
まぁ、思いっきり人を選ぶ作品なので、気になる人は買い。
そうでない人には見向きもされない作品でしょう^^;
お気に入りのキャラ:別に…
最後に一言:「良くも悪くもたっちーらしいというべきなのだろうか…。」
<review by 暢気さん>
2007年11月26日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ら」美少女ゲーム
グリーングリーン3(5.0)
2007年11月25日
| ▼ タイトル | グリーングリーン3 |
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| ▼ ブランド | GROOVER | |
| ▼ ジャンル | 学園恋愛アドベンチャー | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/08/05 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | なし | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別なし) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 180個 | |
| 【エンディング数】 | 5個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
共学化に向けた女子の試験編入から約一年。
緑豊かな山奥にある、男子のみが生息を“許されていた”全寮制学園「私立鐘ノ音学園」
この春から新入生と編入してくる女子を迎え、晴れて「男女共学」となった。
その後起こった「廃校騒動」もひとまず収まり、夏休みも終わりを告げようとていた8月末・・・。
相変わらず喧嘩が絶えないものの、何とか関係を続けている祐介と双葉。
「これから先も、ずっとこんな関係が続くんだろうなぁ。」
そんな楽観的な想いのまま、なんとなく日々を過ごしていた。
しかし、その時は突然に訪れた―――
初秋の静寂を破る爆音と地響き。そして燃え盛る女子寮。
焼け落ちた女子寮の前には、あの3人の姿が―――
住むところの無くなった女子に更なる衝撃が!
エッ! 女子と男子が一つ屋根の下!?
そんな中でも愛を育もうと頑張る祐介だったが、幼なじみの少女が現れたり、双子の姉妹と同室になったりでさあ大変!
二人の前に、かつて無い試練が立ちふさがる!
喜びと葛藤を詰め込んだシリーズ完結編!
「恋とキスの答え」最終章!!
<キャラクター紹介>
朽木双葉(くつきふたば)
女子のリーダー的存在。
男嫌いな面があり、特にバッチグーとは仲が悪い。
しかし、祐介と付き合いだして多少丸くなり、暴力行為に及ぶ回数は一応減ってはいる。
こっそり「家庭的な女になる努力」をしているが、まったく実を結んでいない。
胸が小さいのが悩み。
樫谷ちとせ(かしやちとせ)
祐介の幼馴染。
鐘ノ音学園が共学化されたことを知って、祐介に逢う為わざわざ転校してきた。
ちょっと天然ボケなカンジはあるものの、いつもニコニコしている女の子。
葉月(はづき)
1年生の双子姉妹の姉。
腕っ節が強く、そのポテンシャルは天神総長をも凌駕するとかしないとか。
女子寮の爆発により、何故か祐介たちの部屋に同居することとなった。
花月(かづき)
1年生の双子姉妹の妹。
姉の葉月と常に一緒にいて、大抵は葉月の行動に便乗して大騒ぎしている事が多い。
女子寮が爆発してしまったため、姉とともに男子寮へ移住するのだが、そこは何故か祐介たちの部屋だった。
美杉舞(みすぎまい)
大人びて落ち着いた雰囲気の美少女。
とある事情から全寮制の学校を渡り歩いてるらしい。
共学化当初は声をかける野郎も多かったが、下ネタが大嫌いな上、男女問わず徹底的に他人を避けて過ごしているため、今では誰も声をかけようとしない。
※その他、アホでスケベなクラスメイト(男子)や、前作にも登場した後輩や先生方など様々な登場人物が出てきます。
このホームページはGROOVERより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はGROOVERに帰属します。
注意:ネタバレ満載の感想です。注意!
<概要>
普通のADV。
選択肢は多いです。
グリーングリーン1、2、アニメ、コンシューマー、等などの完結編!
<システム補足>
修正ファイルが出ていますので、きちんとアップデートしましょう。
…そういえば、ファイルを当てる前は、BGMが二重に鳴ったりしていましたっけ…。
しかし、「アップデートすると以前のセーブデータは使えなくなります」ということです。
今からプレイする人はプレイ前に必ず入れておきましょう!
インストール形態はフルインストールのみで、約1.3GB必要です。
一度インストールしたら、次からはCDを挿入しなくてもOKです。
必要なものは揃っていて、「これが足りない!」といったものはありませんでした。
使いやすく、特筆すべき点はなし。
<音楽・音声>
主人公以外、男性・女性キャラ共にフルボイスです。
男性・女性キャラとも、若干演技に不安が残るような気も…。
まぁ、最近は声優さんの質も上がってきましたからねぇ。
これは他作品で演技が上手い方々を聴いているせいもあるでしょう。
スピーディーな音楽が目立った「グリーングリーン」シリーズでしたが、今回はBGMが流れない場面もチラホラ。
今回は思春期故の重い問題に直面する訳ですから、そんなに軽快な音楽を流す訳にはいかない…というのも分かります。
BGMが流れない事によってシンミリしたシーンになることも分かります。
しかし、そんなのはグリーングリーンじゃない!!
軽快なテンポとギターの、ノリの良い曲と共に面白おかしい場面が駆け足で過ぎ、グイグイとストーリーに引き込むのが、グリーングリーンの良さだったのに(つД`)
音楽のクオリティーの高さが売りの一つだったグリーングリーン。
でも、時代の流れと共に他メーカー18禁ゲームも、ハイレベルな音楽を投入しています。
そんな時期に、BGMを空白にする場面をかなりつぎ込んだグリーングリーン3。
正直、「物足りない」「グリーングリーンらしくない」といった印象をかなり受けました。
なお、ナレーションは入らず、キャラの台詞と思いだけで物語は展開されていくのは前作と一緒。
ただし、漫画などで台詞だけでストーリーを説明するのは良くない例。
それと同じように、台詞や心理描写だけでストーリーを表現しようとして、かなり不自然になった、という感じがしました。
この辺は後述…。
<原画・CGなど>
原画・キャラクターデザインは、くろたま商会さん、片倉真二さん。
CGは、アニメっぽいですが、少し使う色が足りないかな?、といった感じを受けました。
しかし、全般的に原画はとても上手く、グリーングリーンシリーズの良さが出ています。
万人受けする絵柄ではないでしょうか。
立ち絵の表情、ポーズなどは結構変化し、パターンもいくつかあり楽しめます。
個別イベントCGでの表情や動きは活き活きしていました。
キャラが喋っているときは口が動いたり、目がまばたきしたり、と細かな配慮も見受けられます。
<エッチシーン>
全て1対1の和姦。
エッチシーンには期待しないで下さい…と^^;
確かに足コキやらコスプレやら、前作よりはバリエーションが増えました。
しかし、期待しないで買った訳ですが、やっぱり期待しないで良かった、と思いました^^;
それにしても18禁と名打つのに、乳首を輪郭以外1色で彩色するとか、肌の色を2色で表現する、ていうのはどうかと…。
まぁ、エッチシーンを堪能するゲームでは無いでしょうけど…。
<感想>
う~ん完結編なのに…。
これって、グリーングリーンシリーズですよね?
「青春」を絵に描いたような友情、アホで馬鹿で救いようがないけど、どこか憎めないキャラ。
ドタバタハイテンションコメディ、勢いある展開、個性的なキャラ達。
以上のような物を内包しているのがグリーングリーンだったのではないのでしょうか?
そりゃ、確かにあります。
女子と一緒に生活したいが為に女子寮を爆破し、オマケにその罪を一人に被せる…、字面と設定だけ見ればグリーングリーン。
ところが、そんな中でも、止まるBGM。
躊躇する野郎共。
祐介と双葉のラブストーリー、又は他キャラのラブストーリーが展開されるのですが、このストーリーに関しても、祐介とお目当て女子の描写が強く、その他男子キャラの個性が丸っきり殺されています。
女子キャラを完全に喰ってしまう程の強烈過ぎる個性の男子キャラが売りだった前作から比べると、インパクトがとても薄いです。
これでは単なる普通の恋愛ADVです。
普通の恋愛ADVを否定する訳ではありません。
しかし、わざわざグリーングリーンというゲームが、そういった題材を取り上げることも無かろうに…。
アニメ版では男子キャラに「理性」という言葉は無く、煩悩、性欲任せに行動し、「おいおい、それはやり過ぎだろう」と思わせるほどの暴走。
でも何故か憎めないキャラ。
そんなモノがグリーングリーンの醍醐味であり良さだった訳です。
しかし今回では、そういった場面がカケラ程度しか無かったのが非常に残念。
「3」で唯一あったのは、文化祭の「ミス・鐘ノ音コンテスト」くらいだと思いました。
一番許せないのは、美杉舞ルートと、一番星君のライブステージ。
美杉舞に歌う喜びを思い出させるため、一度は諦めていた歌を歌ってもらうため、祐介は東奔西走します。
その過程で祐介は双葉に振られ、授業もサボり、挙句の果ては足を怪我し、豪雨の嵐からライブステージを守る訳です。
しかし当日、壊れて無残なライブステージ。
もう駄目かと思われた瞬間、ステージに立った美杉舞!
そして美杉舞は両手を広げ歌います。(盛り上がり最高潮!)
「すげぇ! これが舞の歌か!本気の歌か!鳥肌が立ちそうだ!」
と表示されるテキスト!
しかし、舞の歌声は1フレーズも入ってません。
確かに事情を考えれば、美杉舞役の声優さんは歌手ではないかもしれません。
でもね…。
あれほどまでに美杉舞を歌わせようとした祐介。
頑なに歌を拒否し続けた彼女が、また歌という喜びを取り戻す瞬間。
そんな瞬間が、一瞬のテキストだけ…。
「すげぇ!これがライブの音か!腹に響く重低音!」
…実際に聴こえるのは、ガヤの声と、それと同じ程度のインストミュージック。
ライブなのに隣にいる友達キャラの声がとてもクリアーに聴こえます。
しかも「これを弾いている一番星は神のテクニックの様だ!」
…どこが…。
せっかくのシュチュエーションなのに…盛り上げる感動の場面なのに…。
それとも、ライブの雰囲気や歌声は、プレイヤーの脳内で補完しろ、という事なのでしょうか。
それを、お粗末なBGMだけで感じろ、と言うのはホトホト無理があります。
そしてストーリー。
思春期学園モノの定番にもれず、主人公とヒロインは悩んだり傷ついたり、すれ違ったり、頑固になったり、色々な問題にぶつかります。
しかし、この描写がまたお粗末。
悩みに直面して自暴自棄になったと思ったら、ちょっとたしなめられて反省して解決。
それに加えて祐介の優柔不断な性格&鈍感な性格には、見ていて辟易。
親友に祐介が素で質問する場面があります。
「…女の子が黙って目をつぶってアヒルの様に口を突き出す仕草って何だと思う?」
…鈍感なのもここまでくれば国民栄誉賞ものですよ…。
良かった点も確かに在ります。
グリーングリーン2のキャラ、3のキャラのほとんどが、全てのルートでかなり頻繁に登場し、お互いの会話もある、という事。
個別ルートに入ればそれ以降他キャラはオロソカにされるゲームも目立つ中、こういった多数のキャラが登場する、ということは学園モノの必須条件なのではないでしょうか。
<10点満点での総合評価>
5点
正直、期待していた作品とは違いました。
もっとギャグてんこ盛りの展開を期待していたんですがねぇ~…。
かといって、メーカーが意図しようとしていた祐介達の「成長」を核としたストーリーも平々凡々だったという気がします。(ひでぇ^^;)
お気に入りのキャラ:ちとせルート以外の時のちとせ^^;…天然パワー爆発です。
最後に一言:「3に至るまでの背景を知らなければ、あまり楽しめないような気がします。
逆にシリーズを通して買っていた方にはニヤリとさせる場面も…。
ただ他のレビューアーさんにとっては結構得点が高いので「そんなに点数
低くない!」という方、クロスレビュー大歓迎です。」
<review by ひびきさん>
2007年11月25日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「く」美少女ゲーム
てりぶるフューチャー(7.5)
2007年11月24日
<ストーリー>
主人公・御名方一輝(みなかた・いっき)は、安定し た人生を送るべく公務員を目指している学生。
考古学者 の息子で現在はひとり暮らしだが、父親の知人の計らいによりアパートの管理人をしていた。
夏休みも近いある日。
悪友の大沢、幼なじみでお嬢さまの円らと、帰り道で別れた後、一輝は、ひとりの少女から理不尽にからまれる。
彼女は未来から自分を抹殺するためにやってきたという。
見たこともない武器で突然攻撃され、命からがら逃げ出す一輝。
追い詰められた彼に、月音と名乗った少女はすべてを語る。
なんと、一輝は将来、大発明をして巨大な企業体を創設、しかも陰謀によって大戦争を引き起こし、地球を支配する不老不死の独裁者として君臨するのだという。
レジスタンスの戦士である月音は、その歴史を変えるため、まだ一輝が学生の内に抹殺するという使命を帯びてやってきたらしい。
絶体絶命となる一輝。
だがそこに、今度は主人公を護衛するために未来からやってきたというアンドロイド少女、ミシュレットが出現する。
彼女の目的は一輝を護衛することだという。
一輝そっちのけで、2人は激しい戦いを繰り広げていく。
あまりにも非現実的な光景と話を無視して帰宅する一輝は、以前に同じアパートで暮らしていた光子と薬子に再会する。
彼女たちがアパートに戻ると知った一輝は喜ぶが、それは同居する住人が増える最初のきざしでしかなかった。
これから主人公の身に何が起こるのか。
この時点では誰も予想していなかった……。
このホームページはCoreMoreco(コアモアコ)より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はCoreMoreco(コアモアコ)に帰属します。
<購入動機>
先行体験版(キャラ同士の会話形式で作品紹介、キャラや雰囲気が良く分かります)、そして体験版(ゲーム初期の何日か)をプレーして気に入り、北都南さん演じるメインヒロイン月音の、元気いっぱいドジっ娘なキャラに魅かれたので^^;
北都南さんのそういうキャラに、どうも縁がなかったので(というか、金田まひるさんの十八番分野か)気になっていました。
ヒロインの一人、円のキャラも良さそうでしたし、そシナリオと謎解きをプレーしたくて購入しました。
<システム補足>
修正ファイルがあります。内容は…、
○オートセーブを「ON」にしている場合、シーン回想においてメニュー復帰時にエラーが出る不具合を修正
○シーン回想中に環境設定画面を開くと、シーン回想が正常に終了しない不具合を修正
○CG鑑賞モードにおいて、円のCGが一部登録されない不具合を修正
○メニューの動作を改善
是非当てましょう!
システム関連は、一通りのものは揃っていますが、少し問題ありです。
おまけが開くのは、誰かのシナリオをクリアしてから。(まぁ、これは仕方がないか…)
コンフィグはごく基本的なもの、フォントやらウィンドウ濃度なども固定。(変えさせて欲しい)
セーブは数こそ豊富ですが、ナンバーとセーブした時間が表示されるだけ…。
サムネイルはおろか、劇中日付やら副題やら、自分で説明を入れたりといったのがさっぱりないので、きっちりと覚えていないと(普通ムリ)ロードの際にどういう場面かは分かりません。
セーブした時間は日付と時間、秒までご丁寧に記入してくれますが、力の入れ場所を間違えているというか…。
日付が表示されないこと、そしてそれが更にセーブ/ロード画面でどの場面かわからなくなる事に繋がる、要はそこが問題です。
Enterキー押しっぱなしでも進みます。
Enterキーで読み進めていくとカーソルが消えるのは、地味に嬉しい配慮です。
マウスを動かすと復活しますけど^^;
セリフを言った場面でセーブすると、ロードの際にそのセリフをきっちりしゃべってくれます。
ゲーム中の日付が変わった際には「てりぶるフューチャー」というロゴが出ます。
個別シナリオに入ってからはそれをルートヒロインが読んでくれるには嬉しい仕様でした。
<CG>
原画はジェームスほたてさん。
HPを見て頂ければ分かりますが、クセのある絵です。
僕は特に問題なかったですが、合わない方もいるかもしれません。
そのままアニメに出てくるような絵で、何気に男の方が味があります^^;
立ち絵は服装違いはあれど、ポーズの種類はあまりありません。
しかし表情は豊かで、場面に合わせて色々と変わり、ゲームを盛り上げてくれます。
<音楽・音声>
音楽はあまり印象には残りませんでした。
しかしこの場面であれ?ってのはなく、心地よくゲームを進める助けになっているのは確かです。
ゲームを縁の下から盛り上げる、BGMらしいBGMかと。
OPとEDテーマ、説明書に歌詞が載っていません。(何故?)
またEDテーマの音量はBGM音量に依存するので、きっちりと聴くならその前にコンフィグでBGMを最大に。
音声は、とても上手いと感じました。
月音役の北都南さんの元気っ娘は期待を裏切らない出来でした。
その他の人も、役に合わせた演技が良く出来ていたと思います。
アンドロイドとしての自分と主人公への想いに揺れるミシュレット。
お嬢様という逆玉の輿な立場で主人公を想う円の苦悩。
お約束な妹、薬子^^;
みなの良き母、光子。
期待を裏切らない、晴しい演技でした。
<感想>
ターミネー○ーや、ドラ○ンボール人造人間編な話です^^;
月音とミシュレットの登場で破壊された主人公の日常。
そしてバッテリー不足で休戦した両人。
更に(お約束のように)円や大沢まで主人公のマンションに転がり込んで来ます。
主人公を想うヒロイン全員と1つ屋根の下、そこでのモテモテ誘惑合戦というエロゲ的ご都合主義な日常!
それに加えてSFな超常現象てんこもりで、舞台の現実性はさっぱりです^^;
しかし舞台はそうであれ、ヒロイン達の心情は至ってまともで、素直に共感できました。
特に円シナリオでの両人の苦悩、それを経ての告白シーンは今までやった中でも屈指の出来でした。
そして結ばれた後、皆で祝福…とはなりません。
皆仲良くはしていますが、それとこれとは別。
安アパートでのHなだけに音は当然漏れて皆に知られることになり、そこで主人公奪還作戦発動。
敗者復活戦というか、選ばれなかったヒロイン達が今まで以上の誘惑を仕掛け、結ばれた2人の仲をぶち壊そうと奮闘します。
そんな綺麗ごとじゃないドロドロした心情を敢えて(面白おかしく)描いたところは印象深く面白かったです。
攻略に関しては、普通にお目当てにはご機嫌取り、その他はつれなく、とすれば難しくはないでしょう。
八方美人でも特大フラグな選択肢で個別シナリオに入れるでしょうが、共通ルートで特定シーンが回収できないかと思われます。
光子さんは攻略対象外で、4人それぞれを普通にやれば、CG、シーンは全て埋まります。
ハーレムルートはありません。
エロゲとしては物足りなく感じるところもありますが、そこは純愛性を重視した結果でしょう。
舞台の現実性がない分、人物の心情は至ってまともに描くことでバランスを取ったのだと思います。
私はそれが正解で良かったと考えています。
そしてクライマックスで色々と謎が明かされる訳ですが、ヒロインごとにその謎は分割されています。
最初のクリアで大概の謎は明かされる訳ですが、細部は別のヒロインのシナリオで、という訳です。
このシナリオでは分からなかったところを知りたい、この作品の全容を知りたい…と、モチベーションが湧きます。
(誰とは言いませんが^^;)あまりツボじゃないヒロインでもやる気が起きて、無事全員フルコンプ出来ました^^;
<H>
エロ目的、おかずゲーに比べると明らかに劣ります。
またこれからH、というところでそれが省略されたりします。
さらに残念なことに、シナリオ中のちょっとしたエロシーン、例えば虫?が服の中に入ってそれを取ろうと乳もみ、あるいは妄想Hとかは、シーン回想では見れません。
シーン回想の数は月音と円は2個、ミシュレットと薬子は3個。
ただ数は少ないですが、相応に濃く、2回戦3回戦と続いていきます。
クセのあるCGで綺麗な絵ではないにしろ、私の目にはエロく見えてかえって良かったとも思えます。
ただ2回戦とかも1つの回想シーンにまとめられているので、上記のように少ない数になりました。
<お気に入りのキャラ>
円
元々、私は幼馴染属性には弱いというのがありますが^^;
それにお嬢様、家柄というのまで加わり、そんな障害を抱えつつも主人公への想いを貫く姿が良かったです。
そんな円ですが、No.4、最後尾ヒロインという紹介、何故!
円は2番目にクリアしたのですが、その後のシナリオで円の想いが受け入れられないのを見るのが辛かったです。
プレー前の一番目当ての月音も良かったのです。
個別シナリオに入ってからよりも序盤のハチャメチャぶりの方が面白かったです。
<10点満点での総合評価>
7.5点
シナリオ、謎解きは面白かったです。
しかしロードする際にどの場面か分からない、といったシステム面の難点もあるので減点。
また初回やら予約やらの特典がさっぱりない、ってのも素っ気ない印象を持ってしまいます。
<最後に一言>
円シナリオは、最初にはプレーしない方がいいです。
謎解きに関してのアプローチがかな~り違っていて、最初に謎を知る際には不向きです。
やはりNo.4ヒロインという立場だからでしょうか。
<review by りっちさん>
2007年11月24日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「て」美少女ゲーム
Soul Link(8.5)
2007年11月23日
| ▼ タイトル | Soul Link | ![]() |
| ▼ ブランド | Navel | |
| ▼ ジャンル | 近未来ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2004/12/17 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | 27個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
…時は西暦2045年、秋。
中央士官学校二年に所属する秀平は、在籍する科の任務で周遊型スペースステーション・アリエスに向う。
そこには、実の弟である涼太や幼馴染の七央も、同じ学校の実習として訪れていた。
アリエスでの数日間の生活に皆、様々な思いを重ねる。
そこに突如として現れた、アリエスに接近する船籍不明のスペースステーション。
それは、武装過激派組織・ハララクスの襲撃だった。
突然の出来事に、瞬く間にメインコントロールを制圧されてしまうアリエス。
秀平達は、地球との通信手段を封じられ、脱出する術も失ってしまった。
地上から隔離された、逃げ場の無い130万フィート上空の宇宙空間。
そんな絶望的な状況にも希望を失わず、アリエスを取り戻すべく懸命に立ち向かう士官候補生たち。
そして彼らはこの事件の裏に潜む、恐るべき真相に近づいて行く…。
<キャラクター紹介>
森崎 七央
お菓子作りが趣味で、自分の作った料理を「美味しい」といってもらえるのが幸せという家庭的な女の子。
基本的には努力家でしっかり者だが、少し世間ズレしているところもあり、たまに可愛い天然ボケをかましたりする。
永瀬 沙子
ハキハキした物言いの、社交的で行動的な少女。
さばけた性格で面倒見が良いので、同性からも頼りにされている。
戦闘機のパイロットを目指していて、大抵の乗り物の操縦免許を取得しているという意外な一面もあったりする。
新田 亜希
何に対しても一言多い性格の、一筋縄ではいかない女の子。
天才と言っていい頭脳の持ち主で、口げんかでは無類の強さを発揮する。
年上に対しても物怖じしないので煙たがられることが多いが、実力を認めた相手に対してはしおらしかったりする。
ユウ=ヤマナミ
スペースステーション内に取り残されてしまった民間人の一人。
無口で無愛想、必要最低限のことしか喋ろうとせず、個人行動を好む傾向がある。
また、妙に達観しているところがあり、滅多なことでは動じない。
セラリア=マーカライト
軍事顧問として海外から招かれた臨時こう氏講師。
多少ルールにうるさい面はあるが、基本的には温厚で学生想いの良い先生。
クールに見えるが意外と情熱家で、国籍の違いを超えて学生に慕われている。
稲月 ななみ
取り残されてしまった民間人の一人。
いつも元気で前向きで、周りの空気を明るくしてくれるムードメーカー的存在。
食いしん坊で、お菓子を見ると瞳がハートマークになる。
見た目通り考え方も幼いが、妙に勘が鋭いところがあったりする。
このホームページはNavelより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はNavelに帰属します。
<購入理由>
店頭でパッケージを見た瞬間引き込まれました。
<音楽・音声>
音声はどれもキャラに合っていて、すごく良かったです。
特に主人公の秀平の声はデモンべインの大十字九朗と同じ人なので演技も抜群でした。
ただしこのゲーム、章によって主人公が違うのでキャラが主人公になっている時はそのキャラは声がありません。
音楽のほうどれもSFの本作の雰囲気に合っていてとても良かったです。
中でもOPの「Not Found」は作品のテーマである「絆」のイメージにピッタリでかなりの名曲ではないかと。
<感想>
まず最初にこのゲーム、選択枝がかなりあります。
しかも、間違えると即、死にます。(まるでFateのシロウみたく(つД`)
エンディング数が27個ですが20個ぐらいは選択ミスによるデッドエンドです。
次にこのゲームは全3章に別れています。
1章と2章では主人公が変わります。
1章の主人公である秀平は、既にパートナーの女の子が七央に決まっており選択技によるルート分岐もありません。
(デッドエンドへの分岐はかなりありますが…)
2章で主人公が涼太に変わり、ここから各ヒロインへの個別ルートへの分岐があります。
攻略可能キャラは「沙佳、亜希、ユウ」の3人になります。
最後のヒロインである「ななみ」は物語の鍵を握っており彼女の活躍は3章になります。
したがって3章では今まで謎だった部分が明かされる種明かしのストーリーになります。
ここからは私の感想になりますが、結論から言いますと、私が今までプレイしたもの中でも5本の指に入るくらい良かったです。
このゲームを最後までクリアして初めてこのゲームのテーマである「絆」の意味がわかると思います。
人と人の繋がり「絆」はこんなにも強くて、優しくて、そして暖かいものなんだと思わせてくれる作品でした。
あちらこちらでこの作品はEver17に似ていると言われていますが、私はそうは思いません。
確かに設定では似ているところも多々あります。
ネタバレになるのであまり詳しくは言いませんが、キュレイウイルスと酷似しているようなものも出てきます。
アリエス(宇宙ステーションみたいなもの)に閉じ込められて脱出できないなど、Ever17のLemuの舞台を宇宙に変えただけの様な気もします。
さらに言うなら「ななみ」が最後の謎(物語の鍵)を握っているところなどは正直Ever17の「ココ」にそっくりです。
ですが名作の設定を真似ただけでここまで心に響く物語を作ることができるでしょうか?
答えは「否」。
このゲームはそんな安っぽいものではありません。
「良いものは良い」これで十分だと思います。
世間でなぜこんなにもこのゲームの評価が良くないのか不思議でしょうがないです。
ちなみにHシーンは可も無く不可も無くといったところです。
尺も短いので実用性はあまりないでしょう。
なによりこのゲームはそんなものではないので、むしろHは純粋にお互いの絆を確かめ合うものとして見た方が良いかと。
これだけのいい物語だからこそ、ただ1つ残念なのは、選択枝によってはヒロインの陵辱シーンがあるということです。
これは人にとって好みはあるかもしれませんが、少なくとも私はこの物語にこんなシーンは必要ないと声を大にして言いたいです。
お気に入りのキャラ:亜希…いじっぱりで素直じゃないところが可愛いです^^;
最後に一言:「“絆”の暖かさを確かめて下さい。」
2007年11月23日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「そ」美少女ゲーム
きると(QUILT)(8.5)
2007年11月22日
| ▼ タイトル | きると(QUILT) |
|
| ▼ ブランド | CLOVER | |
| ▼ ジャンル | ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/12/16 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | あり | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | 6名のヒロインに対しそれぞれ1個(ノーマルエンド、バットエンドは除く) | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
そこは、現実にひとかけらの魔法が混じり込んだ不思議な島。
美しい蒼い海に浮かんだその小さな小さな島で行われるコンテストに参加するために、主人公・タクミはやって来ます。
そのコンテストの内容は『この島にいる女の子から一人を選び出し、彼女に最も似合う服を作る』と云うもの。
優勝するためには、モデルに選んだ女の子の魅力を最大限に引き出さなければなりません。
一見つっけんどんで、でも本当は繊細な心を持った不器用な少女。
過去の時間に掴まったままの艶やかな女主人。
匠を一途に慕う可愛い妹のような女の子。
優等生の仮面の下に時折寂しげな微笑を浮かべる少女。
海と太陽に囲まれて育った瑞々しい果実のような女の子。
──────そして、何も語らない、何も望まない幻のような少女。
貴方はタクミとなって彼女達と色々な形の恋をし、そして様々なエンディングを迎えます。
『ほんとうの彼女達を見つけ出すこと』。
それは貴方にしか出来ない大切なこと。
少しでも多くの魔法のかけらを集めて、貴方の一番大切な人に笑顔を与えてあげて下さい。
このホームページはCLOVERより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はCLOVERに帰属します。
<購入動機>
絵買いです^^;
信者とまでは行きませんが、やはりCARNELIAN女史の絵は素晴らしいと思います。
あとは、体験版をプレイしハマってしまい、購入が確信へと変わりました^^;
<音楽・音声>
音楽・音声共に違和感なくとても良い出来です。
惜しむらくはエンディングテーマ曲がオープニングと同じ事…。
まぁ、それでも悪くはないと思えるから良かったですが、やっぱりあったほうが…。
音声についてはヒロインに対するキャスティングも良く、声優さんも頑張っているのではないかと。
(CGについても言えることですが、サンプルがあるので気になった方はHPで確認してみるのも良いでしょう)
音楽についても、独特の雰囲気で、作品を盛り上げてくれました。
<CG>
これ目的で買っている方が結構いるのではないでしょうか?
いや、私もその中の一人ですけどね^^;
原画家さんが複数いますが、メインはCARNELIAN女史なのでしょうか?
それに合った絵柄で、特に違和感を感じることもありませんでした。
とても綺麗で繊細、そして塗りも丁寧で文句ないです。
CARNELIAN女史の書く原画はスレンダーという印象がありましたが、今回は結構胸があり、グラマーな女性が多いような…。
いや、嬉しい誤算でした^^;
立ち絵はポーズ変化が変わったり、表情とかも変わります。
結構コロコロと変わり、シーンを盛り上げてくれました^^;
<感想>
1プレイ約4~6時間程度で、ゲーム期間では7月1日から約一ヶ月間。
デザイナー兼仕立て屋である主人公匠が、世界的に有名なリプル島でのデザインコンテストに参加します。
コンテストで優勝(グランドエンディング達成)するためには最高のモデルと最高の衣装を揃えなければいけません。
そのモデルとなるのがメインヒロインであるアイリ、エナさん、ミズキ、キリエ、カナミ、シアの6名。
(ただしシアエンドは他の5名のエンディングをそれぞれ1個以上見なければ攻略不可)
モデルに着て貰う衣装はギルドで行う合成作業よって作る訳ですが、これがなかなか面白いです。
グランドエンディングを迎えるためにはこの合成でランク6のアイテムを作らないと行けません。
合成作業はアーティファクト、マテリアル、アイデアの全3種。
アーティファクト、マテリアルはそれぞれ最高ランクであるランク6まで、アイデアはモデルと仲良くなれば一つ一つ回収していけるのですが、グランドエンディングまで進めるためには6つ目のアイデアを作れるかがポイントになります。
まぁ、難易度は高くないのでノーマルやバットエンドを迎えたとしても平気です。
なぜならグランドエンディングを見れなかった場合はヒント機能がありますのでとても親切です。
ストーリーの前半はヒロイン紹介とモデルとなる女の子を探しながら仲良くなっていき、後半、その選んだモデルの子の悩みを解決して結ばれるという結構王道なパターン。
でも王道なだけに良く出来ていて、プレイしてあったかい気持ちになれたりします。
さて…、純愛系のみなさ~ん!買いです!^^;
年末に合わせてか(根拠なし^^;)非常に丁寧に仕上げてくれたと思います。
ヒロイン5名み~んな魅力的です!
それぞれのエンディングも安心して見れます!
エロゲーではエンディングが複数あっても、アタリとなるのは1個~2個程度で、あとは数合わせかよ!多ければいいってもんじゃないだろ!と思える作品が多い中これは全部アタリでした。
そして最後のシアエンド!
先にも触れましたが、最後に攻略できるヒロイン、シア。
このヒロインのストーリーがプレイ開始からのリプル島に纏わる核となるストーリーとなります。
ギルドマスターへの疑問も、このシナリオで明らかとなります。
で、このストーリーも…良かった(o゜▽゜)o
すっきり終ることが出来ました。
ヒロインみんながみんな良かったねと思える出来でした。
これだけでもプレイして良かった、気持ちよくゲームを終れたと思います。
この作品で特に評価したいのは合成作業と衣装と音声です。
合成の作業はやってて非常に面白かったです。
一度作ってしまえば合成素材の組み合わせは記憶される為、全合成情報を収集するのも簡単なので、やり込み要素としては今一つかもしれませんが、やはりコレクター魂というか、仕様上、全部埋めてやろう、コンプリートしてやろうという気にはなります^^;
(´-`).。oO(まぁ、2週目・3週目くらいになると作業感が出てきますけど…)
次にヒロインそれぞれの衣装がコロコロ変わります。
3回・4回・5回…と、見ていて飽きません。
これが<CG>欄で書いたように、とても綺麗なCGなので言うことありません^^;
髪を上げていたのが、コンテスト本番では下げて登場!した時なんかは感動しました。
音声は、細かいとこまで気を使っていて、日常での会話とホールでの音の響きがきちんと区別されていて、臨場感を盛り上げてくれます。
最後にHシーンは純愛の雰囲気を崩さない程度で愛らしいです。
実用度は高くはありませんが、短いという訳でもなく、「愛を確かめ合う」という言葉がぴったりではないかと^^;
ちなみにシーン回数は、
4回 = エナ、カナミ
3回 = アイリ、ミズキ、キリエ
1回 = シア です。
(シアもっと多くてもいいのに…)
<10点満点での総合評価>
8.5点!
これにエンディングテーマをしっかり入れ、エンディングもCG1枚か2枚ほど増やすなりしてもうちょっと余韻というかエピローグを作ってくれたら…。
いや贅沢かもしれませんがね^^;
良い作品だっただけに、アフターストーリー要素をもっと入れて欲しいかな~っと^^;
<お気に入りのエンディングレース結果>
★1位 シア エンド (みんな~最後は賛美歌を聞きましょうねー)
2位 アイリ エンド (1位に半馬身差)
3位 エナ エンド (2位に1馬身差)
4位 キリエ エンド (3位に半馬身差)
5位 ミズキ エンド (4位に鼻の差)
6位 カナミ エンド (5位に鼻の差)
最後に一言:「二枚目ファビアンが非常にいい味出してくれて好感触。脇役男性がポイント高いです。」
<review by ピアーズさん>
2007年11月22日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「き」美少女ゲーム
画師~隠された思い~(7.0)
2007年11月21日
| ▼ タイトル | 画師~隠された思い~ |
|
| ▼ ブランド | TRUST Software | |
| ▼ ジャンル | ミステリアスADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/11/25 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 40個(20個×2ページ) | |
| 【エンディング数】 | 3個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
ときは大正の中期。ところは反映の最中にある帝都・東京。
梅雨入りの近づく蒸し暑い時節に、物語は始まる。
若き油絵画家・相良正輝が手掛けた肖像画。
画家の仕事として申し分ないその作品は、突如、原因不明の変化を起こした。
画布に描かれた穢れなき乙女が、頬を火照らせ、口の端から淫らに舌を覗かせ、妖しく細めた瞳で媚を売り鑑賞する者に微笑みかける。
何者かの悪戯か?
あまりにも優れた作品ゆえに、怪しき魂が宿ったか?
それとも、鏡の如くモデルとなった乙女らの真を映し出しているのか?
やがて、画の変貌は先触れに過ぎなかったかのように、乙女らの身の周りでも不穏な影が蠢き始め……。
<キャラクター紹介>
成島 響(なるしま ひびき) CV:かわしまりの
高等女学校を経て、音楽学校に通う女学生。
成島財閥の娘として、金銭的には恵まれた環境に育つ。
好奇心に富み、明るく快活な性格は、同姓からも愛されている。
将来の展望などは漠然としているが、バイオリンの腕を更に高めるため、欧羅巴への留学にも興味を寄せている。
宇都宮 京(うつのみや みやこ) CV:西田こむぎ
主人公が足繁く通うミルクホールの女給。
西洋のメイド服の意匠を取り入れた制服が似合うこともあって、店の女給たちの中でも、特に人気が高い。
しかし、本人はそれを誇ることもなく、淑やかな微笑みを浮かべて、来客に心地良い一時を提供している。
コンスタンス・レニエ CV:吉川華生、町田あみ
仏蘭西から単身、日本へとやってきた少女。
母親譲りの美しい金髪と青く澄んだ瞳を備えた彼女は、欧米人の存在が珍しくなくなった帝都にあっても、一目を引く存在である。
携えてきた不気味な髑髏の画の描き手を捜している。
このホームページはTRUST Softwareより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はTRUST Softwareに帰属します。
<購入動機>
メーカー買いです。
原画が葵渚氏というのも購入時のポイントになりました。
<ゲーム概要>
ものすごく単純な選択肢分岐型ADVです。
ですが、ヒロイン登場の都合上、先にコンスタンスの選択肢が、後に響と京の選択肢がきます。
そしてゲーム中の全選択肢数、じつに5個!!!
セーブスロットは40個ありますが、ストーリーを進めるだけなら10個もあれば十分足ります。
現実よりも美しい絵を描くと言われる肖像画家の主人公が、愛人エレオノールに本人の肖像画を贈り、その絵を娘のコンスタンスが持ってくるところから全てが始まります。
本人が知る由もないところで静かに動き出す、モデルの魂が込められた絵。
物語は伝奇譚のように…。
<音楽・音声>
フルボイスで、女性のキャストは、(以下敬称略)
成島 響:かわしまりの
宇都宮 京:西田こむぎ
コンスタンス:吉川華生、町田あみ
エレオノール:町田あみ、吉川華生
渡月:不二まどか
紅炉:ルーシー
翡翠:韮井叶
です。
上3人がヒロイン、エレオノールは言うなればサブヒロインで、下3人は言い方は悪いですが「行きずりの人」です^^;
コンスタンスとエレはストーリーの都合上体が入れ替わったりするため、主に本人が支配している場合左側の、支配していない場合右側の声優の声になるようです。
この中で、町田あみ氏は今年になってから名前を良く聞くようになった声優ですが、なかなか良い声をしています。
やわらかい、包容力のある声は今回のベストマッチボイスでした。
というか、合いすぎていてコンスタンスルートではかなり怖いんです。
呪わないで!!
男性のキャストはわかりません。
というか、声当ててないです。
説明書にはフルボイスと書いてありますが、最近は「主人公以外登場人物全員声付き」という意味ではなくなった…訳ではないですしねぇ。
謎です。
BGMは14曲、うち1曲がボーカル曲です。
レトロ風というか、オルガン系の使い方が上手いですね。
時代に合わせるように、ドラム系を極力使わず打楽器でまとめているのも高評価です。
<感想>
いやぁ、絵って怖いですねぇ。
昔、写真を撮ったら魂を抜かれるとか言う怪談を聞かされたことがありましたが、よくよく考えたら肖像画って想念や執念が宿る分、はるかに性質が悪いですね。
ベートーベンが動いたりピアノを弾いたりするのも納得です。
さて、まずはストーリーですが、各ヒロインのルートに入った後、グッドとバッドの選択肢が1つあります。
特筆すべきは、グッドエンドだけでなくバッドエンドもやたらと作りこまれていることでしょうか。
というか、バッドエンドが単純にバッドに思えないようなエンディングなので、エンディング数はグッド・バッド合わせて6つと考えても良いかもしれません。
コンスタンスの物語が最も怪奇じみてますが、ホラーという感じではありません。
しかし、バッドエンドのときに残る後味の悪さはなんとも言えない、嫌~な気分にさせてくれます。
したがって、私としては先にバッドエンドを見ておくことをお勧めします。
その方がグットエンディングの時の嬉しさ倍増です。
といっても、コンスタンス以外は選択肢をぱっと見ただけでは、どっちがバッドエンド行きなのか分かりませんので注意。
CGは葵渚氏です。
貧乳の描き方や顔の部品に特徴のある方ですね^^;
立ち絵のパターンがちょっと少ないと思いますが、絵は綺麗です。
特にコンスタンスが可愛い!
…とか思っていると、絵から骸骨が飛び出て襲ってくるので注意した方がいいでしょう。
Hはパターンが多いです。
ノーマルHから乗り移りH、孕ませ、一対多、多対一ときて、挙句の果てに近親相姦まであります。
ただ、鬼気迫るものや気が触れたシーンが結構あるので、実用度はどうでしょうか…。
<10点満点での総合評価>
7点
読む分には面白いですが、良作とまではいかないかと。
でも、思った以上にシナリオが良い作品でした。
個人的には気に入ってます^^;
お気に入りのキャラ:紅炉…あの竹を割ったような性格が良い。何故ヒロインじゃないんだろう。
最後に一言:「骸骨が襲ってくるのは勘弁。」
<review by 暢気さん>
2007年11月21日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「か」美少女ゲーム
屋根づたいの君へ(4.5)
2007年11月20日
| ▼ タイトル | 屋根づたいの君へ |
|
| ▼ ブランド | Le.Chocolat | |
| ▼ ジャンル | 恋愛体験アドベンチャー | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/11/04 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(ホイール対応、音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 49個+クイック1個 | |
| 【エンディング数】 | 3個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<あらすじ>
学園生活を楽しく送っている主人公「岸田邦彦」は、ある日夢を見た。
それは月明かりの下で、悲しそうに月を見上げている少女の夢だった。
少女は邦彦に何かを言っているようだったが、その声は聞こえなかった。
それから数日後、後輩である「長沢友紀」と街を歩いていると、一人の『女性』がこちらを見ていることに気づく。
『女性』は邦彦の携帯電話…、いや、携帯電話のストラップに付いている小さなガラス玉を見つめていた。
その日の夜。邦彦はまた夢を見る。
少女の夢だ。
少女は周囲からいじめられ、いつも屋根の上で泣いていた。
そして自分はいつも泣いている少女に笑ってもらいたいと思ったこと。
小さなガラス玉は、その少女にもらったこと……。
夢から覚めた邦彦は、少女が泣いていた場所を見るために部屋の窓を開けた。
そこには隣の家の屋根があり、少女は屋根の上で月を見上げていつも泣いていた。
と、邦彦がその場所に目を向けると、そこには昼間の『女性』がいた。邦彦は、
「依乃里(いのり)」
と幼い時にいじめられ、泣いていた少女の名前を呼んだ。
すると『女性』は微笑み、部屋の窓までやってきた。そしてキスをし、
「……ねえ、エッチしようか」
…と邦彦に語りかけてきた…
ココロとからだ、繋がることから始まる物語。
<キャラクター>
蓮見 依乃里(はすみ いのり) CV:まきいづみ
本作のヒロインで、邦彦のひとつ年上の幼なじみ。
蓮見家という良家の血筋。(母親が蓮見家の一人娘であった)
両親が事故で他界してしまい、幼い頃に祖父に引き取られることになる。
現在は、現当主の孫に当たり、唯一の後継ぎである。
家が決めた許婚がいるが、依乃里自身は、昔から邦彦の事が好きで、邦彦に再会し、その気持ちが抑えられなくなり、邦彦と結ばれることに。
それからは、蓮見家に知られないように、邦彦との恋愛関係を続け、気持ちを深めていく。
一見、穏やかで落ち着いた雰囲気であるが、邦彦の前でだけ、女の子らしい可愛い一面や、年上とは思えないようなかわいらしい素振りを見せる。
長沢 友紀(ながさわ ゆき) CV:渋谷 ひめ
邦彦のひとつ年下の後輩。
非常に明るく、また誰とでも仲良くなれる性格の持ち主。
邦彦との出会いは、月毎に変わる学園全体の委員会の一つで、一緒になったことがきっかけである。
それ以来、邦彦をずいぶんと慕うようになり、しょっちゅう上級生である邦彦のクラスに押しかけてくるようになった。
そしていつのまにかお弁当まで一緒に食べるような仲に…。
今では、クラスメイト達もそれを当たり前だと思うほどになってしまっている。
また、プライベートでも、下着を買いにいくのに付き合わされたりと、あまりにあけすけな態度に、邦彦にとっては妹みたいな身近な存在として相手をするようになっていた。
このホームページはLe.Chocolat ×
KLINEより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はLe.Chocolat ×
KLINEに帰属します。
<購入動機>
「告白した後の恋愛の難しさや楽しさ、歯がゆさや切なさ等をプレイヤーに体験してもらうゲームです。」
というOHPの謳い文句に惹かれて購入。
Le.Chocolatは以前「メイドさんしぃし~」をプレイし、私的に評価の高いメーカーだったので今回も期待しましたが…。
<ゲーム概要>
ゲームスタイルは、会話選択形式のオーソドックスなADVゲーム。
ゲーム期間は、9月27から約一ヶ月間です。
たいしたイベントがなくても、律儀に一日ずつ暦が進んでいきます。
攻略対象キャラは、依乃里と友紀の2人。
一見、少数精鋭です。
当然ながら、EDもそれに倣って少ないです。
選択肢は最長ルートで約30個。
シナリオ分岐関係が約20個、えちぃシーン選択関係が約10個というところです。
難易度は低いですね。
各ヒロインとも好意的な選択を一貫して行えば、まず大丈夫でしょう。
プレイ時間は、依乃里ルート7時間くらい、友紀ルート1時間くらいというところでしょうか。
※CVすべて聴いた場合
<システム補足>
メディアは、DVD-ROM1枚。
インストールで使用するHDDは、約1.4GB。
ちなみにインスト時、いきなり
「ダイナミックリンクライブラリが指定されたパスに見つかりませんでした」
のエラーメッセージが出ました。
エクスプローラでセットアップのアプリケーションを手動で起動して何とかインストは出来ましたが、何か先行き不安です。
…【過去の経験上、インストでトラブった作品はロクな作品がない…(-_-;)】
尚、ゲームの起動時はDVDを必要としません。
メニューは一通り揃っていて、特に足りないと感じたものはありません。
画面も800×600で見やすく、マンインタフェースも良好なシステムです。
敢えて言えば、過去ログを見るときに一旦「BACKLOG」のアイコンを選択してからでないとスクロール出来ない事ぐらいでしょうか。
(いきなりホイールを回しても過去ログが開かない)
でも、動作は安定していて、システムエンジン自体の性能は良い部類だと思います。
ただし、ただ~~~し、ソフト(スクリプト)の作り込みが非常に粗く、このエンジンの性能を活かしきれていません。
テキスト、音声データ、立ち画、背景画等、色々な部分で足を引っ張ります。
詳しくはおいおい記述していきますが、この粗さがシナリオ重視純愛系作品としては致命傷になっています。
修正パッチがあります。
プレイ半ばでこのパッチの存在に気付きましたが、これを当てるとまた始めからプレイしなければならないのか等の詳しい説明がないので、当てずにプレイを完結させました。
ですので、このレビューは出荷状態での作品に対する評価であるという事をあらかじめお断りしておきます。
<音楽>
音楽は『牧野幸介』さん。
音楽鑑賞モードは全部で18曲。内、ボーカル曲は3曲です。
OP曲「月と夜空とホウキ星」は、
作詞:志倉千代丸さん、作曲:志倉千代丸さん、編曲:磯江俊道さん、ボーカル:彩音さんです。
ドラム・ベースでベーシックリズム体を形成する、ノリの良いアップテンポ曲。
特にガンガン打ち鳴らされるシンバルがアクセントとして良い感じです。
彩音さん、良いですね~。
ちょっとハスキーな声質と自然なファルセット。そして歌唱力!
この作品で一番の収穫だったですよ^^;
挿入曲「YES」は、
作詞:高井ウララさん、作曲:高井ウララさん、編曲:西田マサラさん、ボーカル:井上みゆさんです。
同じくドラム・ベースでベーシックリズム体を形成する、ゆったりしたミドルテンポ曲。
それにE.ギター、シンセが加わって大音量で圧倒するイントロ。
ただ、間奏の途中でいかにも「打ち切り~」という終わり方がちょっと興醒め(^_^;)
井上みゆさん、可愛いですね~。
勿論地声でないのでしょうけど、「愛しさをギュッと」という歌詞のところが特にアニメチックで印象に残りました。
この作品で二番目の収穫だったですよ^^;
ED曲「雫」は、
作詞:彩音さん、作曲:彩音さん、編曲:FUSE☆FUNKさん、ボーカル:彩音さんです。
ピアノソロから始まり、やがてドラム・ベース加わる、しっとりしたスローテンポ曲。
さりげなく存在を主張するヴァイオリンがアクセントとして良い感じ。
お、彩音さん、曲も書くんですね~。多才です。
どちらかと言うと、こういうスローな感じの曲の方が得意なのでしょうか。
声出しがブレないところに安定した歌唱力を感じました。
BGMは全部で15曲ですが、ボーカル曲のinstrumentalが2曲あるので、純粋な原曲としては13曲です。
どの曲も耳ざわりが良く、レベルが高いです。
シンセ曲が多いですが、中にはフルート曲、ハープ曲、ピアノ曲等、色々織り交ぜて膨らみを持たせています。
今作の中では、ハープ曲「月の蒼輝」、ピアノ曲「心、気持ち、一つ」、変わったところで「ポップジャミング」あたりが良かったです。
<音声>
CVは『まきいづみ』『渋谷ひめ』さん。
音声面は、この作品においては本来一番安定していたパートだったはずでした。
『渋谷ひめ』さんは私は初めての方ですが、やや小憎らしい「友紀」のイメージにピッタリでしたし、『まきいづみ』さんは予想通りの安定感でした。
ただ、若干演技過剰の部分もありましたが…。
もっともこれは、作品の内容が声優さんの域に達していない部分と、音声データの組み込みの杜撰さから感じるところが大きいと思います。
いくら声優さんが熱演されていても、その音声が再生されない、同じ音声が再生される、テキストと音声が合っていない等、マシンガンのように発生しては興醒めもいいところです。
それが数箇所と言うなら許せますが、「ちゃんとデバッグしたのか~?」と思わず叫んでしまいたくなる程繰り返される不具合の嵐には辟易しました。
ちなみに、最初の1時間のプレイで20箇所以上も不具合が見つかり、カウントしても意味がないと悟りそれ以降はカウント自体やめてしまいました。
ただそれ以降もコンスタントに不具合が発生していたので、たぶん最終的には200や300くらいはあったのではないかと思います。
シナリオ重視純愛系作品でこの状態は、もう致命的と言ってもいいのではないかと。
<原画・CG>
原画は『磯野智』さん。
目鼻立ちのクッキリしたこういう画は、個人的には結構好きです。
全体的な統一感はまずまずというところですが、一部えちぃシーンのタッチはちょっといびつかなと思うカットが何点かありました。
イベント画と立ち画の統一感は取れていました。
ただ個人的には、依乃里の普段着のデザインはもう少し何とかならなかったものかと(^_^;)
…【最初、牛かと思った…(-_-;)】
CGはシーンに合わせてクッキリした感じと、ややボカシた感じに上手く分けています。
塗りは比較的綺麗な印象ですが、線はいくつかのカットで粗さが目立つ画も。
全体的にえちぃシーンにおける差分CGが少なく、これがえちぃシーンの回数に比してあまりエロくない印象を受ける起因となっています。
通常イベント差分CG(眼鏡、髪型等)より、こちらの方に力を入れて欲しかったですね。
それにしても、依乃里の立ち画の髪の毛のノッペリ感は何とかならなかったものでしょうか。
CG回想モードは、依乃里:190(55)、友紀:53(21)、その他:30(13)、合計:273(89)。
※括弧内は、表情パターン別を1つとしてカウントした枚数。
この内、えちぃCGは約3割に当たる、126(30)です。
シーン回想モードは、依乃里:14、友紀:2、合計:16です。
<演出・効果>
この作品は、色々な地雷演出が織り込まれています。
以下にその代表的なものを記述します。
【瞬間着替え】
これは立ち画による地雷効果です。
主人公一行が遊園地に遊びに行くことになった当日のシーン。
友紀が最初に登場したとき普段のアクティブな服装でしたが、次に画面が切替ったときに、あらら…よそ行きの服装にいつのまにか早変わり。
家で着替えてくれば良いものを…そんなに目立ちたいのか、あんたは(^_^;)
…【それにしても、5秒で着替えれるとは、あんたは凄い(^^)】
【いつでも一緒】
これも立ち画による地雷効果です。
主人公と依乃里が新生活を始めるシーン。
まずは仕事を探さないと食べていけないので、主人公は仕事探しのため外出。
庭先で「いってらっしゃ~い」と依乃里に見送られ、主人公は出かけていきます。
…あれ、依乃里がまだ正面にいます。名残惜しいのでしょうか?
そして次々と行き先を変える主人公。仕事は中々見つかりません。
でも依乃里はやっぱり目の前にいます。
でも一言も喋りません。不気味です。
やがて仕事が見つからず落胆して家に帰る主人公。
家に着いたとき、それまで一言も喋らなかった正面の依乃里が言います。
「お帰りなさ~い」
…あんた、ずっと一緒にいたでしょうがヽ(;´Д`)ノ
…【背後霊ならぬ、正面霊だな…(-_-;)】
【異次元空間】
これは背景画による地雷効果です。
主人公が自分の部屋から商店街へと友紀を追っていくシーン。
…のはずが、場面はまだ主人公の部屋のまま。
でも、主人公は友紀を探して走り回ります。
…【せいぜい八畳間だろうから、そんなに走らんでも…(皮肉)】
やがて、主人公の恋のライバル「三国」と遭遇。
「ああ!ようやく見つけたよ!」
と、ライバル「三国」が一言。
…あんたを家に招待した覚えはないっ!ヽ(;´Д`)ノ
…【ギャグか?ギャグと解釈した方がいいのか?(-_-;)】
【空想シーン】
これはOPムービーによる地雷効果です。
彩音さんのボーカル曲に乗せたやや切ないOP。
お墓参りの悲しそうな依乃里、海ではしゃぐ依乃里、雪で寒そうな依乃里。
当然、本編にも期待がかかります。
──8時間経過(プレイ終了)──
期間が9月から10月だったから、海のシーンなかったな…雪も降らなかったな…墓はどこにあったのかな…。
…イメージプレイですかっ!ヽ(;´Д`)ノ
【酔ってそうろう】
これはえちぃシーンにおける地雷効果です。
今日も元気に依乃里とのエッチに励む主人公。
ベッドに押し倒し、服を脱がせ、さぁいざ!
…あれ、依乃里のアソコにもう精液がかかっています。
三擦り半?
いやいや、まだ入れてもいない筈。
暴発か?暴発なのか?
…「キミがあまりに魅力的だったから。てへ。」
そんな早漏の十八番の台詞が聴こえてきそうなシーンでしたっヽ(;´Д`)ノ
…【もはや、ため息しか…(-_-;)】
他にも、誤字・脱字はもとより、鳴り止まない効果音など、数々の地雷演出が作品の足を引っ張りまくります。
<設定・シナリオ>
シナリオは『渡部好範/みけみけこ/Dr.どっぷり&夜光人間/大和環』の皆さん。
どなたがどのパートを担当しているかは分かりませんが…。
システム&演出にかなり足を引っ張られますが、物語としてはやや使い古された観はあるものの、それなりにまとまっています。
但し、価格が\5,800くらいだったらの話です。
正直なところ、\8,800として考えるとボリューム的に薄いと言わざるを得ません。
そして何より、この作品のコンセプト「告白した後の恋愛の難しさや楽しさ、歯がゆさや切なさ等をプレイヤーに体験してもらうゲーム」が感じられませんでした。
世の大半の作品が「告白するまでの恋愛の難しさや楽しさ歯がゆさや切なさ」をベースにしていますが、それらの作品との違いが正直分かりませんでした。
これらの作品が「恋の成就」が目的とするなら、本来今作は「恋から愛への変遷」あるいは「愛の維持」が目的になると思いますし、またそれを期待して購入しました。
でも結局、えちぃシーンを沢山投入したから「告白した後」になるんだ、という印象しか受けなかったのは残念なところです。
攻略キャラを絞り込むのは構いませんが、替わりに脇役などもう少し増やすなどして、物語に厚みを持たせた方が良かったと思います。
やはり立ち画キャラが3人しかいない状況では物語の展開にも限界があり、ひいてはボリュームの薄さにも繋がってしまいます。
それと、物語の期間が一ヶ月というのも、物語の展開の選択を狭めていると思います。
個人差はあれど「愛の熟成」には相応の時間がかかりますし、数々の苦難や危機を乗り切ってこそ「告白した後の恋愛の難しさや楽しさ」を標榜する資格を得られると思うのですが。
そんなわけで、コンセプトが事前に発表されず、価格ももっと安かったら普通の作品という評価でも良かったですが、この2点を考慮すると個人的には「………」になります。
<えちぃシーン>
回数は、キャラ1人当たり2~16回。
テキストの分量は、1回当たり約30秒~10分前後くらいです。
…【30秒のえちぃシーンなんて、初めて見たぞ…(-_-;)】
テキストの内容は淡白で、発射までの時間も短いです。
メインヒロインの依乃里に関しては、回数だけは多いです。
但し使い回しのシーンもかなりあり、実態としてはその半分くらいで考えた方が良いでしょう。
この「えちぃシーンの水増し」は、シナリオのボリューム不足を補う苦肉の策という気がします。
えちぃシーン自体は当初から満遍なく訪れるような構成になっています。
純愛・陵辱の比率は、10:0。
書くまでもありませんね…(^_^;)
シチュエーション的には、当然ながら主人公の自宅に場所はほぼ集中します。
とは言え、イベントに絡むえちぃシーンでは、学園、野外などもそこそこありますが…。
変わったところでは、遊園地のシーンでしょうか。
バリエーション的には、チラリズム×2、フェラx4、69x1、正常位x5、側位x2、座位x1、後背位x7、騎上位x2、ローター×2、等々…。
※注:CGギャラリーでの集計です。
まぁ、これも書くまでもなかったですが、一応えちぃシーンに力を入れている感じなので取り合えず記述してみました。
でも、音声は頑張っているのですが、正直なところ画はあまりエロくないんですよねぇ…(^_^;)
肉体派の友紀にもう少し活躍して欲しかった。
処女率は、100%。
ビジュアル的にも表示されます。
<総評>
一言でいうと「焦点のぼやけた純愛系」という感じです。
物語としては小さくまとまっているものの、その物語がテーマからかなりずれているような作品です。
最初からパッチを当てれば多少印象は変わるかもしれませんが、それでも大きくは変化はしないでしょう。
シナリオはもう少し厚みと膨らみを持たせて、テーマを明確に表現して欲しかったです。
エロは「水増し」の印象が強く、回数の多さが逆に足を引っ張っています。
原画は個人的には好みの方ですが、CGは部分的に粗さが目立ちました。
音声は良いキャスティング、音楽もレベルは高いかと。
システムはエンジンは堅実ですが、スクリプトが何ともはや…。
演出面は本来は可もなく不可もなくなのでしょうが、システムに足を引っ張られて不本意ながらマイナスの方向に働いてしまいました。
地雷…それは、突然やってくるもの。
地雷…それは、他の作品を良く見せるための必要悪。
地雷…それは、体力を根こそぎ奪われるもの。
さぁ、皆さんもご一緒に地雷を踏み踏みしませんか~~(o゜▽゜)o
今回の作品で「Le.Chocolat」の見方がかなり変わりました。
とは言え今作はタイアップ作品であり、「Le.Chocolat」オリジナルはまだ良い作品を制作していると思いたいところです。
機会があれば、そのあたりを再確認してみたいと思います。
お気に入りのキャラ:長沢友紀…不憫なキャラではあったが、元気さを買って^^;
最後に一言:「ちゃんとデバッグしましょうね(^_^;)」
<review by とっぷがんさん>
2007年11月20日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「や」美少女ゲーム
GALZOOアイランド(8.5)
2007年11月19日
| ▼ タイトル | GALZOOアイランド | ![]() |
| ▼ ブランド | ALICESOFT | |
| ▼ ジャンル | 魔法使いの少年と女の子モンスターたちの冒険RPG | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\8,925(税抜\8,500) | |
| ▼ 発売日 | 2005/12/09 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | なし | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 60個(6個×10ページ) | |
| 【エンディング数】 | 各キャラ別+ハーレム2個? | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
主人公レオパルド(以降レオ)は、天才魔物使いバッチ様の元で魔物使いになるべく勉強している少年。
基礎は理解したものの、まだまだ弱っちぃモンスターも従魔にする事が出来ません。
そんな勉強中のある日、女の子モンスターのキャプテンバニラが現れて、「助けてほしい」と、レオ君を無理矢理連れて行ってしまいます。
テレポートゲートを通って連れてこられたのは、不思議な島「イカパラダイス」。
強大な力を持つイカ男爵が作り上げた自分の為のパラダイス島。
イカ男爵は世界各地から選りすぐりの女の子モンスターをこの島に集め、自分の嫁を決めようとしていた。
この島に監禁され、好きでもないイカの嫁候補としていたずらされている。
(イカ男爵は、突然変異の為、生涯に1度しか射精出来ないので、エッチはしません。
裸を覗いたり、おしりをさわったりして嫁候補を吟味中)
女の子モンスター達は怒るが、イカ男爵の力とその部下にいる女殺し(女の子モンスターには無敵という属性があるモンスター)がいる為に抵抗したくても出来ない状況が続いていた。
その為、人間に力を借りるのは不本意だが、紳士的ですごい能力の持ち主と噂の魔物使いバッチ様に自分たちのリーダーとなってもらい力を合わせてイカ男爵を倒そうと決意したのであった。
だが、週に一度しか開かないテレポートゲートまで使って連れてきたのは、バッチ様でなく、その弟子でまだ見習いのレオ君だった…。
このホームページはALICESOFTより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はALICESOFTに帰属します。
<購入動機>
メーカーデフォルト買いです。(これが一番大きい要素)
また、このゲームのコンセプトである…、
①女の子モンスターがいっぱい
②明るい、ご都合主義
③シンプルなRPG
の特に①と③の部分に魅かれました。
さらにランス6とほぼ同様の迷宮システムなクラシック3Dダンジョンとくれば買わずにはいられません!
<システム>
修正ファイルがあります。
・プルーペットへ持ち物全てを売ってしまうと止まる事がある
・迷宮ダンジョンで特定の女の子モンスターにレオ君の手加減攻撃で止どめをさすと止まる場合がある
・2週目以降のプレイがおかしくなる
だそうですが、私の場合は別段不備は無かったですし、ファイルをあてるとセーブデータは引き継がれないので、必要ない人はそのままで良いかと^^;
システムは、アリス恒例となってきたランス6とほぼ同様の迷宮システムな3Dダンジョンと言えば分かりやすいかな?
一通り揃っており、使いにくいという感じは受けませんでした。
セーブ時も、仲間にした女の子モンスターの数、レベル、攻略中のダンジョン名、進行度、セーブ日時、コメント記入と分かりやすかったです。
<音楽・音声>
音楽は、相変わらず素晴らしいですね。
ゲームの雰囲気そのままに、さらに場面場面によって盛り上げてくれます。
音声は…、どうしたんだアリスソフト!音声があるじゃーないですか!
しかもスルボイスに豪華声優陣起用!
北都南さんに、一色ヒカルさん、島香麗子さん、金田まひるさん、カンザキカナリさん、芹園みやさん、草柳順子さん、歌織さん等々(一部抜粋、残りの人ごめんなさい)素晴らしいです。
ありがとうアリスソフトさん!
<感想>
クラーケーーーン!(つД`)
(´-`).。oO(これが一番の感想^^;、以下何事も無かったかのように)
シナリオは、強大な力を持つイカ男爵が世界各地から選りすぐりの女の子モンスター集め、イカの嫁候補としてHなことを…。
しかし、ランス様なら許せますが、イカでは許されません。
その為、レオパルド君をリーダーにイカ男爵に反抗していくと…。
攻略していくダンジョンは全部で9箇所+α(これは直接ゲームには関係なし)
各ダンジョンに女の子モンスターが3匹くらいいるので、これを捕まえて従魔にしていきます。
単に戦闘で勝利すれば仲間になってくれる女の子モンスターから、各種イベントをクリアしないと仲間にならない女の子モンスター、さらにはランダム要素の強い女の子モンスターまで様々です。
イカ男爵が嫁を決める⇒7日の倍数の日に結婚⇒それまでにレオ君が捕獲(助ける)というのを8つ繰り返します。
7の倍数日までに女の子モンスターを仲間にしないとイカ男爵のお嫁さんになってGAME
OVER。
またそれ以外でも、姉弟子であるエリナによって捕獲されてしまうこともあります。
全員仲間にしていくとハーレムENDを向かえることも可能です。
大悪司や大番長のように日数が決まっていますが、実際はぜんぜんきつくないです。
結構余裕がありますし、やり残したイベントは後からでも回収できますので、そこまで気にする必要もないかと。
最終ダンジョンであるイカ男爵ダンジョン攻略時も、敵が強いなと感じたら、気の行くまでレベルアップに励むことも可能です。
(ただその場合、あるENDを諦める必要がありますが、それさえ気にしなければOK^^;)
残念な点としては、使えるキャラだけを使っていればクリア出来ること。
つまり純戦術的に最強の8匹いれば事が足り、残りはもう使わない(必要ない)…という状況に。
この辺は、2ルートからの進軍とか、陽動でで2部隊必要とか、捕まった1部隊をもう1部隊が助けに行くとか、もっと女の子モンスターを使うようにすれば良かったと思います。
<お気に入り&お薦めキャラ>
キャプテンバニラ
主人公をイカパラダイスに連れてきたメイン(?)女の子モンスター。
パッケージに大きく書かれている為か、その能力は優秀。
しかも結構序盤に加入するので助かります。
専用の攻撃UP武器が早めに作れるので序盤から中盤にかけては大活躍!
ただ、素で強いためか攻撃強化後もたいして強くならないのが玉に瑕…。
しかし、ヒロイン格だけあってイベントも多く、パーティーには必須か?
この辺は愛情(力のポテチ等によるドーピング)でなんとかしましょう^^;
転生後に貰える、「お宝幸せ」(レアアイテム獲得率UP=体感的にすげーUPする)はバニラしか覚えないので、お得。
防御面の弱点もなく、1軍。
クスシ
攻・守・アイテム作成とゲーム中で一番重宝するキャラ。
ヒーリングの使用回数も多く、防御面での弱点もありません。
攻撃面での毒玉投げは、最初こそそれぼど威力はありませんが、毒玉アイテムの保有個数×5%でダメージがUPしていくため、終盤ではバルキリーを超えるダメージを与えることが可能です。
また、特殊技能「成長幸せ」(経験値2倍)は役立ちます!
まさにパーフェクトモンスター!^^;
アイテム「無病息災」を装備させて、絶えずパーティーに!
当然、1軍。
きゃんきゃん
メイドさんと共に1家に1匹は欲しい女の子モンスター!
戦闘では役に立ちませんが、その特殊技能「成長幸せ」と「M探索」(必ずモンスターに出会える=戦闘になる)によってパーティーの成長に欠かせません!
そして何より可愛い!尽くす!けな気!
防御面も優秀ですが、エロシーンも優秀です^^;
しかし後半は悲しいかな2軍。(他女の子モンスター強化の為に1軍半でも可)
メイドさん
おそらくきゃんきゃんの次に加入するキャラ。
きゃんきゃんと共に1家に1匹は欲しい女の子モンスター。
ヒーリングを持っているので序盤は貴重な回復役です。
何気に攻撃スキル「メイド斬り」やその強化版「メイド斬り改」が強力で使えるキャラです。
特殊技能「毒無効」もダンジョンによっては欠かせません。
さすがに後半、クスシやはりまおーに比べると見劣りしてしまいますが、私では一番戦闘回数が多いキャラでした。
(クリア後に教えてくれます)
残念無念の、2軍。
やもりん
特殊技能「茸無効」や攻撃面で役立つ女の子モンスター。
しかし、攻撃属性なし、弱点属性2つ持ちとちょっと厳しいか…。
でも何故か人気があるなー…。
2軍。
スケッチ
戦闘ではほとんど使わなかったキャラ。
序盤、人数あわせの為に行動するも、他の女の子モンスターが加入すると、まっさきにパーティー外に…。
その為、あまり印象もない^^;
特殊技能「偵察眼」(マップ上にアイテムや重要ポイントが表示される)を使ってのイベント回収キャラか…。
3軍。
セクシーナイト
肉を切らせて骨を絶つキャラ^^;
防御と引き換えに攻撃力を激増させる「背水の陣」が超強力!
特に回復技を使う女の子モンスターを捕獲する時に重宝します。
(1撃2撃で倒さないと食らうダメージは半端ではないので注意)
攻撃力が高く、イベントで+30されることもあって序盤ではかなり強いです。
しかし防御面は脆く諸刃の剣。
が!そのCG&キャラが可愛い!
転生後の特殊技能「お金幸せ」(戦闘後の獲得金額UP)も役立ちます。
でも…ごめね2軍。
サワー
一番面白いキャラ^^;
にゃごにゃご先生との会話はプレイヤーを楽しませてくれます^^;
攻撃属性2つに弱点耐性2つと両極端なキャラですが、女の子モンスターに魔法使いが少ないこともあって使えます。
この辺は愛情(魔トマト等でドーピング^^;)でカバー。
転生3回で発生する黒色破壊光線取得後にラスボス戦に参加させると「帝王サワー」エンドが見れます。
1軍。
山のサチ
個人的に好きなキャラ^^;
光の斧(ぴかっと光るのだ!)の強化版、光の斧連劇(もっと光るのだ!&ぴかぴっーかなのだ!)が使えます。
防御面も弱点がなく、さらに敵モンスターに多い闇耐性と光属性攻撃を持つ優秀なキャラです。
何より転生後の子供CGが可愛い!可愛すぎる!
しかし後半加入組みが強いので悲しいかな1軍半。(俺は使う!)
コンテ
サワーと同じく浮遊キャラで、後のイベント上必須となりますので注意。
アンコクの強化版チョウアンコクが超強力!
しかも特殊技能「異常無効」(戦闘中痺れたり、逃げ出したりしなくなる)もあり、大活躍!
そしてその生い立ちが、キャラが可愛い!
でも後半加入組みが強力なので、ごめんね、1軍半。
カメ子
特殊技能「効率採取」(アイテム量が増える)が助かるキャラ。
そしてあらゆる物理攻撃を跳ね返す物理カウンター(あすとろーーんっ!)が超強力な為、物理攻撃がメインな敵が多いダンジョンでは大活躍です!
でも(他の女の子モンスターが魅力的過ぎるんだ、ので)2軍だったりする…。
ちょーちん
物理攻撃カウンターのカメ子に対を成す、魔法攻撃カウンターの持ち主。
光の矢の強化版、グレイトライトも強力です。
いいキャラなんだけど…いいキャラなんだけど…2軍。
フローズン
きゃんきゃんに変わる特殊技能「M探索」の持ち主。
その為、パーティーには必ず入れていて、一人レベルが高かったりします^^;
最初からスノーレザーが使えたり、弱点耐性も火の一つと割と使えますが、サワーやまじしゃんに比べて攻撃属性が氷の1つしかないってことは残念。
しかも終盤の火山ダンションにいけないってのが最大の弱点。
いい性格をした、しおらしい可愛いキャラだけに残念。
でも「M探索」で使ってるもんねー…1軍半。
ねこまたまた
攻撃時のセリフや転生後の子供状態が異様に可愛い女の子モンスター。
物理攻撃引っ掻いた&引っ掻いた2が強力で、たまにクリティカルが出ます。
しかも応援(他の女の子モンスターのスキル使用限度+1)や応援応援(同+2)と援護面も協力です。
しかし、弱点耐性が2つもある為転生でカバーしたいところですが、攻撃面の強化もしたいところ…。
物理攻撃力を買って、1軍!
ズかっぱ
砂浜ダンジョン必須の特殊技能「水中移動」を持ち、さらにはヒーリングも使えるキャラ。
しかも中の人が北都南さんなのでアイテム「無病息災」をつけて、絶えずパーティーに^^;
しかし、砂浜ダンジョンでは必須ですが、それ以降は出番が無くなってくるのが残念。
だって全般的な能力が…2軍。
ちゃぷちゃぷ
特殊技能「水中移動」がある為、砂浜ダンジョンでは必須なのですが…。
私は先にズかっぱを捕まえたために、使用することもなく…。
私にはメガネ・スク水属性もなく…3軍!
海のサチ
隠しキャラ。その為その能力は超優秀!(いなくてもクリアは出来ますが^^;)
おさかなソードの強化版、お魚万歳が超強力!
後半の火山ダンジョンなら敵モンスターを1撃で倒せます。
防御面も弱点がなく、特殊技能水中移動も最後のイカ御殿ダンジョンでは必須の為、必要不可欠なキャラとなっています。
当然1軍^^;
へびさん
普段はSな女王様、転生後の子供時代はいじめられっ子というギャップが楽しいキャラ。
特殊技能「M探索」があり、しかも霧の森ダンジョンではスイカ目玉が女王様の命により自爆してくれるので楽に経験値UPが出来ます。
しかし、同じく物理雷属性攻撃を持つ、ねこまたまたに比べると…。
2軍。
言霊
とにかく地味な女の子モンスター。
「偵察眼」が使えるけど、アイテムの位置とかだいたい覚えてくるしなー…。
ハニーには異様な攻撃力を誇るので、ハニー撃退キャラとしては重宝しますが、別に他キャラでもいいし…。
私にはメガネ水属性もなく…3軍!
まじしゃん
雷太鼓に次ぐ魔法力を持ち、2属性の攻撃魔法が使える優秀な魔法系モンスター。
グレイトライトの強化版白色破壊光線は、割り込み攻撃が効くのでとっても重宝。
特殊技能「全体付与」や「効率採取」も大いに役立ちます。
キャラ設定が弱いけど、戦闘では十二分に役立ちます^^;
1軍!
はりまおー
お色気たっぷりの淫乱お姉様モンスター!
攻守共に優秀で、クスシと共に回復役を一手に引き受けます。
ヒーリング2の強化版ヒーリング3や、針攻撃の強化版針攻撃2も強力で、特に針攻撃には痺れ効果+攻撃するたびに戦術効果体力1%が付きます。
また20時になると病気状態の女の子モンスターを治療してくれるという、なんともありがたいキャラ!
私は1軍で使いました^^;
とっこーちゃん
やもりんの完全上位互換キャラ。
キャラ的にも属性的にも良いのだが、いかんせん仲間になるのが遅すぎます(つД`)
攻撃スキル回数15と雑魚キャラ退治には役立つのですけどねー…残念。
微妙なキャラでした…2軍。
サルファ
レズな暗殺者モンスター。
味方としては加入も遅く攻撃力もたいしたことは無いので使い難いですが、スキル急所狙い(即死効果)の為、捕まえるのに苦労した記憶が…。
でも急所狙いはボス戦にはきかないし、やっぱり使い難いです。
残念、3軍。
バルキリー
他にも銃を携帯しているバトロイドバルキリーや、装甲パーツを装備したアーマードバルキリーがいます(嘘^^;)
最終局面で加入の最強トリオの一人。
圧倒的な攻撃力と回避力、優秀な特殊能力「奇襲無効」&「異常無効」を装備と弱点なし。
スキル使用回数UPアイテムを付けて大活躍です^^;
当然1軍。
雷太鼓
フンドシ姿のモンスターという、お色気があるのか無いのか分からないモンスター。
(あまりにもフンドシ姿が健康すぎてお色気無いですけどね^^;)
最終局面で加入の最強トリオの一人。
その魔法力は全女の子モンスター最大!
ライトニングレーザーの強化版メタルラインは超強力なのですが、使用回数2回はきついか…。
しかし、雷太鼓魂をバトルノートに装備させ、割り込み攻撃で大活躍に^^;
当然1軍。
バトルノート
最終局面で加入の最強トリオの一人。
全能力を上げる特殊技能「戦術指示」が超強力!
しかも、割り込みで行ってくれるので、とても助かります^^;
イカ幹部の鍵&特殊技能「トラップ解除」を持っているのはバトルノートのみなので、イカ御殿ダンジョン攻略時は必須です。
弱点耐性もなく、雷太鼓にバトルノート魂を装備させ大活躍^^;
当然1軍。
中華てんてん
仲間に出来ないけど…ええ娘や…(つД`)
中の人も素晴らしいし、幸せになって欲しいなぁ…。
クラーケン
仲間に出来ないけど…ええ娘や…(つД`)
イカとの最終対決時のクラーケンは可愛かった^^;
幸せになって欲しい…、けどあんな結末だなんて…。
…あ、全部書いちゃった^^;
<10点満点での総合評価>
8.5点
いや~我ながらRPG大好きだな~っと♪
今回は音声付だったし、エロも過激なことをやってるわけじゃないし、合意の上での和姦なんだけど、アリスにしては結構エロかったし、とても楽しめました。
これはシュチュエーションや女の子モンスターのキャラ設定や魅力付けが良かった結果かなと。
買っとけー…、プレイしとけーっと^^;
あとは…、さすがだ悪魔キラ。
フリーダムの名の下、自由気ままのやりたい放題。
気に入らなければ滅し、女の子は手当たり次第、そして笑顔はさわやかに…。
という風に元ネタ考察も楽しいかと^^;
超人ロックと戦う羽目になろうとは…。
最後に一言:「巨大な力に人生を狂わせられた悲しいイカの物語…。」
<review by TITANS>
2007年11月19日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「き」美少女ゲーム
School Festa-スクールフェスタ-(8.0)
2007年11月18日
| ▼ タイトル | School Festa-スクールフェスタ- | ![]() |
| ▼ ブランド | ロール | |
| ▼ ジャンル | 崖っぷち学園祭・恋のさやあてコスプレADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/11/25 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり(CG鑑賞に付属) | |
| 【メッセージスキップ】 | あり | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 60個(10個×6ページ) | |
| 【エンディング数】 | 5個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
学園祭も押しせまったある日、主人公、三崎修一郎はいきなり生徒会質に呼びだされる。
そこには主だった「活動実績のないサークル」の代表者が集められていた。
そして生徒会から突然の通告がなされる。活動実績のないサークルに割く予算や部室はない。
今度の学園祭の一般投票で上位入れなかったサークルは解散処分--。
修一郎は焦りまくり、サークルにもどってどうしたものかと悩む。
しかしさっぱり妙案が浮かばない。そこにメンバーの一人、久坂綾乃が突然「喫茶店をやろう」と言いだす。
とにかく目立って人気をとるにはそれが一番だ、と。
他にこれといったアイデアもなく、修一郎はやむなくその案に乗ることにした。
模擬店出展することを生徒会にこう申請し、さて実際のメニューその他をどうするべきかとまた悩む修一郎。
が、結局みんな未経験者なので埒があかない。
仕方なく修一郎は幼なじみである小日向ころなにヘルプを求める。
ころなは、はぁ、と呆れたような溜息をつきながらも協力してくれ、簡易で安価なメニューの考案や実際の調理の算段などを引きうけてくれ、ついでに店内の演出やセッティングを友人である井上美由紀に頼んでくれる。
はたして修一郎は、無事に文化祭で喫茶店を成功させて、サークルを守りとおすことができるのか――?
このホームページはロールより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はロールに帰属します。
<購入動機>
絵に惹かれました。
真広雄海氏はMilkyWayの原画を担当していた人ですしね^^;
<ゲーム概要>
典型的な選択肢分岐型ADVです。
主人公の所属する手芸部と、ヒロインの一人である井上美由紀の所属するアートデザイン研究部の存続を賭けて、学園祭でコスプレ喫茶を開くことになります。
ヒロインが2人ずつグループ分けされていて、選択肢はヒロイングループの決定⇒ヒロインの決定のような流れになります。
選択肢は単純で数が少なく、CGやHシーンもヒロイン全員クリアするだけで全て埋まります。
<音楽・音声>
フルボイス仕様で、ヒロインのキャストは…
久坂 藤乃:須本綾奈
久坂 綾乃:理多
小日向ころな:草柳順子
井上 美由紀:かわしまりの
黒崎 夕 :如月葵
サブキャラクターのキャストは…
小野寺美波:櫻井りな
未来 :北都南(勿体無い!)
真希 :ルネッサンス山田
です。
キャラクターにフィットした音声だとは思うのですが、久坂綾乃のみ私のイメージとは少し違いました。
まぁ、これは個人的な意見なんですけどね^^;
みなさん上手で、クオリティーはかなり高いです。
あ、真希は男性キャラクターです。一応^^;
BGMは15曲で、ピアノを主旋律とした曲が多く、ヴォーカル曲はOPのみのようです。
ピアノは秀逸で、エコーのかけ方も素晴らしいです。
総じて主旋律の音をやや抑えてありますが、BGMにはむしろそちらの方が適していると感じます。
クオリティーが高いですね。
<感想>
まず、インストール時にミニシナリオが流れます。
事前に説明書を読んでおかないと、どのキャラクターが話しているのか不明になりますが、不覚にも(?)意外と面白かったです。
また、ゲーム開始時にオプションを選択する仕様になっているため、ゲーム中でエフェクトオフなどの設定をしなくて済むのはスペックの低いPCの人にはありがたいかもしれません。
ヒロインの決定はグループ分けとなっています。
久坂姉妹と、ころな&美由紀の2つのグループのうちどちらを本流とするかがまず選択され、さらにグループの中で好感度の高い方のヒロインがメインに選ばれます。
メインに選ばれたヒロインは、ストーリーの合間にヒロイン視点のインタールードが流れます。
最後の選択でメインではない方のヒロインを選ぶこともできますが、その場合命の保障はできかねます(そんな大げさなことにはなりませんが^^;)。
5人目のヒロインである黒崎夕は、先の4人をクリア後に最初から始めることで、ゲーム中の夕ルートへの選択肢が選択可能になります。
ヒロインをグループ化しているのに、グループの2人と結ばれるルートがないのは、読んでいるこちらにとっては正直微妙な印象があります。
また、最後にヒロインを選択したあと、選択されなかった方が、すぐに納得して立ち去るのも、それはそれで如何なものかと思います(特に美由紀ルートのころな)。
ストーリーで納得出来かねるのはこの2点ぐらいです。
CG原画は、真広雄海氏。
立ち絵と一枚絵にクオリティの差がなく、いずれも高い完成度であると思います。
絵はあまり癖のない万人向けの絵ですが、ころなの絵はやや直線的であると言えます。
強調が上手く、魅せるところを見せているのはMilkyWayに通じるところがありますね。
しかし、MilkyWay程ではないですが、やはりHシーンのエロ度はあまり高くないです。
CG枚数は約120枚、差分を考慮すると100枚程度でしょうか。
それにしても、中出しが多いんですが…。
学生でそれはちょっとやばくないかな?と要らぬ心配をしてしまいます^^;
いや、嬉しいのですけどね^^;
<10点満点での総合評価>
8点
絵買いだったのですが、予想以上に読み応えのあるストーリーでした。
グループ化しているためメインストーリーが3つしかないのが惜しまれます。
お気に入りのキャラ:黒崎 夕…ツンデレかと思いきや超純情派^^;
最後に一言:「ゲーム中にこのゲームを登場させるの場面にニヤリ。」
<review by 暢気さん>
2007年11月18日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「す」美少女ゲーム
兄嫁はいじっぱり(7.5)
2007年11月17日
| ▼ タイトル | 兄嫁はいじっぱり | ![]() |
| ▼ ブランド | TinkerBell | |
| ▼ ジャンル | ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP/Vista | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2007/04/20 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | 5個(舞2・梢1・ハーレム1・バッド1) | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
とある小さな街の花屋の次男坊である主人公『葛城 勤』。
両親を数年前に亡くした後は、唯一の身寄りである兄夫婦の元で一緒に生活をしていた。
両親が亡くなった時、既に商社に勤めていた兄に代わり店を引き継いだのが兄嫁である『葛城 舞』。
勤は兄嫁に半ば強制されるようにして店を手伝わされていた。
その兄嫁も結婚5年目にして妊娠。出産直前まで働いていたが、さすがに子供が産まれた後は一人で店を切り盛りするのが難しくなっていた。
そんなある日、穏やかな笑みを浮かべた女性がやって来る。
その女性『高間 梢』はアルバイトとして一緒に店で働くのだという。
ポカンとなったまま、それでも眩しい思いで梢を見つめる勤の胸は段々と早鐘を鳴らし始めていった。
このホームページはTinkerBellより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はTinkerBellに帰属します。
<購入動機>
人妻ものだったから。
いや~何度やっても飽きませんね人妻ものは♪
<システム>
「兄嫁はいじっぱり」の起動時に稀に発生するプロテクトの誤動作を回避するためのサポートページがあります。
該当者は参考にしてみてください。
エンディングが多い上に、分岐からの回収が半端ない状況だったので、セーブ数が多いのは良いことでした。
ただ、右クリックからのシステムメニュー呼び出し(セーブ・ロードなど)や履歴を読む際にホイールが使えない(一度ログボタンをクリックしてからでないと使えない)など、細かな粗が目立ちました。
老舗メーカーなんですからこの辺はしっかりとして欲しかったですね。
<音楽>
全部で18曲。
流石老舗メーカーと言うだけ合って作り込みもしっかりしてました。
しかし音楽モードで聞けるのはOPテーマ「flower」を除いた17曲。
OPテーマも聞けるようにして欲しかったというのはわがままでしょうか?
<音声>
女性のみフルボイス。
と言っても2人しか出てきませんので声優さんも2人だけ。
しかし涼森ちさと、一色ヒカルという超有名声優さんを起用しているので、声に関しては太鼓判を押せると思います。
<CG>
原画は黒田晶見さん。
塗りがしっかりしていて見ていて妄想をかき立てられるようなシーンが多かったです^^;
ただ精液の描写がもうちょっと濃くても良かったなぁ…とわがままを言ってみます^^;
公式で見ると二人ともバストサイズが違うんですが、そこがうまく表現出来てないように見受けられたのは残念なところでした。
立ち絵だと分かるんですけど、エッチシーンでは明確な差が分かりづらかったのは、ちょっとどうかなと思いましたね。
<感想>
長かった、この一言に尽きると思います。
2キャラとはいえ共通ルートが終わるまで相当な時間を費やし、更にそこから梢と舞のルート分岐があって…と全部こなすだけで結構な時間がかかったのは事実です。
まぁシナリオがきっちりしたものだったので割と苦痛には感じませんでしたが^^;
ただ、本来主人公の兄嫁である葛城舞の方が回収すべきCGが多くても良かったのでは?と思いました。
ゲームをクリアすると分かりますが、若干の差ではあるものの何故か舞の先輩である高間梢の方がCGが多いんですよ。
回収のためにやり込む時間も梢の方が多かったですし、これではタイトルの「兄嫁はいじっぱり」の部分がぼけてしまったとしか思えません。
回想モードでも同じ事が言えるので、シナリオはきっちりしていたものの比率を間違ったと言う感じがしました。
エロシーンではバイブ(普通のもの・タマゴローター)や野菜を使ったり、拘束具を使ったりするシーンがあってなかなか良いものでした^^;
携帯でエッチしてる最中を撮影するなどといった場面もあって盛り上げ方が上手いなぁ、と思ったのも事実です。
ここから先は私の独り言など…。
若干のネタバレを含んでますので見たくない方は、見ないでくださいね^^;
(以下独り言)
我が侭を言うと、出来れば梢さんも妊娠しているエンディングが欲しかったな^^;
まぁ、略奪愛って言うのも悪くはなかったんですが。
せっかく舞に妊娠エンドがあったんだから、と言うのは贅沢なのかな?
後、舞エンドを見るとおまけで涼森ちさとさんからのメッセージが聞けるのですが、その中で言ってた「アソコに携帯を~」って言うシーンはいずこへ?
確かにナスを挿入するシーンはありましたよ?
メッセージを先に聞いた後、「?」って思いましたよ。
メーカー都合で削除したのかもしれませんが、それはやめて欲しかった(つД`)
(独り言終わり)
人妻ものが好きな方なら間違いなくはまれる作品だと思います。
舞がツンデレタイプ、梢がデレデレタイプですのでお好みの方で頑張ってください^^;
<10点満点での総合評価>
タイトルとはちょっと違う内容にはなってしまいましたが、シナリオはきっちりしてましたし、エロという点でも悪くはなかったので、7.5点!
実用性も結構高かったですよ^^;
お気に入りのキャラ:葛城舞…旦那を裏切ることに罪悪感を感じつつも主人公にはまるその様にやられました^^;
最後に一言:「人妻ものこそ我が人生なり^^;」
2007年11月17日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「あ」美少女ゲーム
姉汁~白川三姉妹におまかせ~(9.0)
2007年11月16日
| ▼ タイトル | 姉汁~白川三姉妹におまかせ~ | ![]() |
| ▼ ブランド | アトリエかぐや | |
| ▼ ジャンル | 汁集めアドベンチャーゲーム | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/11/25 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(ホイール対応、音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 30個(事実上は無限)+クイック10個+オート10個 | |
| 【エンディング数】 | 10個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<あらすじ>
訳あって祖父と暮らしてきた主人公(白川悠)は、十数年ぶりに母の再婚相手(白川義父)の邸宅に同居するようになった。
昔を懐かしみながら邸宅に行くと、そこには、なんと見違える程に成長した義理の姉たち(三姉妹)がいた!!
義父は考古学の仕事で長期不在。
悠は義父の書斎を寝室として使わせてもらうことになるが、そこで怪しいビンを発見!!
それはなんとのろいのビンだった!!!
しかもその呪い、期間内に解けないと最大の災いが降りかかるという厄介なモノ!
呪いを解く方法は・・・。
「女性の愛液でビンを満たせ」・・・。!!!?
かくして一つ屋根の下、エッチでドキドキの毎日が始まった!
<キャラクター>
白川 恭子(しらかわ きょうこ)
三姉妹の長女でちょっぴりSな陽気でエッチなお姉さん。
白川 涼子(しらかわ りょうこ)
三姉妹の次女で少し間抜けな所もあるがノリの良い明るいお姉さん。
白川 杏子(しらかわ あんず)
三姉妹の三女でいじっぱりなところもあるが弟LOVEなお姉さん。
このホームページはアトリエかぐやより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はアトリエかぐやに帰属します。
<購入動機>
デフォ買いメーカーです。
以前「ナースにおまかせ」のレビューで冗談で書いた
「涼子には放浪中の姉と留学中の妹がいますが、次回作『涼子におまかせ』で登場予定です」
が今回実現して非常に嬉しい限りです。
ただ、長女が『恥辱診療室』に登場した「白川恭子」だとは気付きませんでした(^^)
…【と言うか『恥辱診療室』をプレイしていなかったりする…(-_-;)】
<ゲーム概要>
ゲームスタイルは、移動場所&会話選択形式のオーソドックスなADVゲーム。
ゲーム期間は、暦上は7/22から約1ヶ月くらいですが、途中誰かの個別ルートに入るとそれ以降はイベント発生日のみ自動進行します。
1日の流れは昼間の1回、移動する場所を選択して進んでいきます。
移動できる場所は、「自分の部屋」「恭子の部屋」「涼子の部屋」「杏子の部屋」「リビング」「ダイニング」「洗面所」「風呂場」「庭」「ベランダ」「階段」「一階廊下」「二階廊下」の13箇所。
移動先には、そこにいるキャラが表示されます。
攻略対象キャラはメインで「恭子」「涼子」「杏子」の3人。
その他に隠しキャラが2人います。
選択肢は主にえちぃシーン進行用ですが、隠しルートに入るための意味合いも持っています。
メインキャラはそれぞれトゥルー・ノーマルの2つのルートがあり、隠しキャラはノーマルルートのみ、その他にハーレムルートと呪いルートの合計10ルートがあります。
今回も難易度は易しい部類だと思いますが、特殊アイテム「埴輪」の入手がやや分かり難いかもしれません。
プレイ時間は、各メインキャラルート7~8時間くらい(初回+1時間)、隠しキャラルート3時間30分くらい、ハーレムルート2時間30分くらいというところでしょうか。
※CVすべて聴いた場合
<システム補足>
メディアは、DVD-ROM1枚。
インストールで使用するHDD容量は、音声なしで約1.4GB、フルで約2.1GB。
フルの場合、ゲームの起動時はDVDを必要としません。
メニューは一通り揃っていて、特に足りないと感じたものはありません。
画面も800×600で見やすく、使い勝手も良好なシステムだと思います。
前作「家庭教師のお姉さん」のシステムエンジンVer.3.20から、今回はVer.3.30にバージョンアップされていますが、それ程改良が加えられているわけではありません。
メッセージウインドウの右横に配置されているセーブ・ロードなどのアイコンが記号化され、そのポップアップウインドウを表示するか否かをシステムメニューで設定できるようになったぐらいですね。
エンジン自体はもともと完成域に入っているので、あまり手を加える余地はないのでしょう。
個人的に気に入っている「音声再生時にメッセージウインドウを消去する」は今回も健在で、前作よりもキャラの表情の差分CGが多くなったため、「ナースにおまかせ」のクオリティが復活した印象です。
音声を堪能されたい方は、この設定とオートプレイの組合せを是非お試し下さい。
会話がキャッチボールされ、臨場感が増すこと請け合いです。
現時点では修正パッチがありません。(2005年12月5日現在)
エンジンの動作も安定していて、特に異常終了はしなかったです。
テキスト関係も今回は誤字・脱字がまったくと言っていいほどありませんでした。
こちらも以前のクオリティが戻り、初日から安心してプレイ出来ました。
システムに関しては満点ですね。
<音楽>
音楽鑑賞モードは全部で21曲。 内、ボーカル曲が1曲あります。
ボーカル曲「Tropical★Juice」は、どなたが担当されているのか分かりませんが、「マジカルウイッチアカデミー」と同様、デモムービー用で本編では使用されません。
折角作ったのだから、プロローグと本編の間にOPという形で登場させて欲しかったです。
デモムービーの高品質版そのものをOPとして良かったかも…。
音楽担当は『吉田仁郎』さん。
最近『井手今日子』さんが台頭してきましたが、やはり「かぐや作品」と言えば個人的には『吉田仁郎』さんがイメージされます。
今後は「TEAM HEARTBEAT」が『井手今日子』さん、「Berkshire Yorkshire」が『吉田仁郎』さんという事になっていくのでしょうか。
…【そうなると「DREIZEHN」はどうなる…?(-_-;)】
今回も耳ざわりが良い安心して聴けるBGMです。
作風が作風なので、全体的に明るい感じの曲調が多いですね。
シンセ曲6割、ピアノ曲3割、その他1割という配分です。
ピアノ曲はシンプルでややもの悲しさをイメージさせる旋律が特徴で、個人的には非常に好きなのですが、それと同時にシンセを使って高音から一気に駆け下りる音使いも好みです。
本作では、シンセ曲「気分全快」、ピアノ曲「カナデ」、フルート曲「誘惑アバンチュール」あたりがとても良い感じでした。
<音声>
CVは、メインキャラに『篁瑞帆』『一色ヒカル』『まきいづみ』さん、隠しキャラに『成瀬未亜』『茶谷やすら』さん。
音声面は「かぐや作品」はいつも楽しみにしていますが、本作も強力なラインナップです。
最近突き抜けてきた『一色ヒカル』さんをはじめ、新顔、カムバック組と色取り取りです。
このメーカーの好感の持てるところは、特定の声優さんを登用し続けない点です。
あくまでキャライメージに最も相応しいという観点でキャスティングするという姿勢は、いつまでも良き伝統として続けていただきたいです。
声優さんの側でも、かぐや作品に出演する事で特にえちぃ演技に磨きがかかり、芸域が広がるなどステップアップするケースが多いのではないでしょうか。
メインキャラの感想は「キャラ別感想」に後述しますが、『成瀬未亜』『茶谷やすら』さんは隠しキャラ担当という事で、今回は出番が少なくちょっと残念でした。
次回作以降でメインになる「顔見せ」かもしれませんね(^^)
<原画・CG>
原画は『choco chip』さん。
目が角張っていて、睫毛が長いお馴染みのタッチです。
今回は「目」がやや大きくなった印象を受けました。
もっとも、杏子に関しては妹としての意味合いをそれで表現したかったからかも…。
その分、立ち画とイベント画にやや違和感を感じましたが…。
今回もオッパイの構図や描写は見事でした。
CGは塗りも線も丁寧で、相変わらずのレベルの高さを感じます。
影の付け方も綺麗で、特にオッパイの重量感や躍動感は上手いです。
今回は前作までのような「見せるためのオッパイ」から「使うためのオッパイ」という感じにえちぃシーン自体が変化しましたが、それに応えて挿んだり、へこんだり、ひしゃげたり、色々な形のオッパイが登場して更に目を楽しませて貰いました。
あと、フェラシーンの口のラインの表現にも工夫の跡が感じられました。
背景画も相変わらず細かいところまで丁寧で綺麗ですね。
CG回想モードは、恭子:438(28)、涼子:394(27)、杏子:363(28)、隠しキャラ:144(10)、その他:124(7)、合計:1463(100)です。
※括弧内は、表情パターン別を1つとしてカウントした枚数。
この内、えちぃCGは約10割に当たる1452(98)です。
差分なしCGは過去2作品とほぼ同数ですが、差分ありCGは前作「家庭教師のお姉さん」の約2倍、前々作「ナースにおまかせ」の約1.5倍の大増量になっています。
シーン回想モードは、恭子:15、涼子:16、杏子:15、隠しキャラ:5、その他:5、合計:56です。
<演出・効果>
【イナンナの甘露壺】
本作のエロ演出の要&シナリオ分岐の鍵。
大瓶1本と小瓶9本があり、大瓶には小瓶が3本分収まります。
小瓶1本は40汁を満たすと満タン状態になり、ターゲットのキャラの体から採取される色々な汁をこの小瓶に集めていきます。
大瓶に収める小瓶3本をすべて同じキャラの汁で統一するとそのキャラのトゥルールートへ、2本まで統一して残りを違うキャラの汁にするとノーマルルートへ、3本すべて違うキャラにするとハーレムルートへそれぞれ進みます。
また、汁集めが全員失敗すると隠しキャラルートへ進みますが、特殊アイテム「埴輪」を所持しているかどうかで隠しキャラルートが更に分岐します。
期間内に汁集めが終了しないとき、呪いルートに進みます。
過去作品「妹汁」のパワーアップ版ですね。
汁集めのときの描写は、効果音も含めて中々リアルでした。
【埴輪】
本作のエロ演出のパワーアップアイテム。
三姉妹を均等に攻略していくと「庭」で手に入ります。
入手した後はメッセージウインドウのアイコンとして登録されます。
これをON状態にしてえちぃシーンを迎えると、通常バージョンの後に更にもう一回射精シーンが追加され、膨大な精子が噴出されます。
「Berkshire Yorkshire」のお約束のひとつ(^^)
前作「家庭教師のお姉さん」で言うところの「栄養ドリンク」のようなものですね。
ちなみに何故「埴輪」なのかは謎ですが…。
…【大魔○パワーとしか解釈が…(^_^;)】
【スクロール】
背景の演出手法に上下スクロールが取り入れられています。
主人公の目線の移動がリアルに描写されていて、地味ですが良い雰囲気です。
「ナースにおまかせ」で取り入れられ、今回復活を果たした演出方法です。
【立ち画の拡大】
立ち画の演出手法に拡大表示が取り入れられています。
遠近感を演出したり、イベント画に違和感なく移行できたりと、地味ですがこちらも良い雰囲気です。
「家庭教師のお姉さん」で取り入れられ、引き続き使われている演出方法です。
<設定・シナリオ>
シナリオは『もみあげルパンR/近江達裕/神無月ニトロ/速水漣』の皆さん。
どなたが誰のシナリオ担当かは分かりませんが…。
今回もいつもと同様、ご都合主義満載な設定・シナリオ……ではあるのですが、各キャラのトゥルールートにおいては純愛色が濃くなったような感じです。
各キャラルートにそれぞれ存在するキスシーンがそれを助長します。
同じお姉さん路線でも、「隣のお姉さん」的だった「ナースにおまかせ」や「家庭教師のお姉さん」に対し、本作では「身近な家族」が下地になっていて、キャラ間の距離が近く感じられるためそう思うのかもしれません。
それは特に杏子ルートで感じられました。
でもノーマルルートはいつもの「かぐや節」という感じで、何でも有りになるのはもう「お約束」という感じですねぇ(^_^;)
このあたりの設定は「まほこい」の雰囲気をイメージさせます。
でも、過去作品では比較的意味合いが分かりずらかったトゥルールートとノーマルルートの違いが、本作では「純愛」と「おちゃらけ」に色彩が明確に分かれてより分かり易くなったのは好感が持てました。
これはシナリオもさることながら、「イナンナの甘露壺」に集める汁を統一したり、バラバラにしたり、普通見えない「フラグ」を表面化することにより、シナリオとのリンクをビジュアル面から分かり易くしている効果もあるのでしょうね。
隠しキャラ・呪いルートは、もろに「まほこい」という感じで完全におまけ扱いです。
もともと三姉妹のルートだけでも充分過ぎるボリュームなので、こちらはハーレムルートまでの「箸休め」と解釈した方が良いかもしれません。
「かぐや」のサービス精神として受け取った方が無難ですね。
全体的に過去作品よりルートごとのメリハリがきいていて好感が持てました。
<えちぃシーン>
回数は、キャラ1人当たり2~15回。
テキストの分量は、1回当たり約20~40分前後くらいです。
汁集めバージョンのえちぃシーンはそのまま次のえちぃシーンまでなだれ込むケースが多く、その場合1時間以上えちぃシーンが続くこともあります。
テキストの内容は相変わらず濃厚ではありますが、差分CGの回収も同時に進行させると若干くどい印象を受けます。
バランス的には、前半から終盤までほぼ均等にシーンが訪れるような構成になっています。
純愛・陵辱の比率は、10:0。
今回も、陵辱・変態は全くありませんが、倒錯系は一部あります。
シチュエーション的には、舞台が三姉妹の自宅なので、場所はほぼそこに集中します。
自宅施設が全体の9割、その他が1割、というところです。
期間的に夏休みの時期で、主人公は引越ししてきたばかりという設定なので、どこに出かけるのも三姉妹のお供という感じで、受動的な主人公というイメージです。
バリエーション的には、凌辱・変態はありませんがアナル関係が復活したこと、深刻ではないけど倒錯系が一部あること等が変化した点です。
スタ○ウォ○ズ風に言えば「ダークサイドのとばりが降りてきた」という感じですね(^_^;)
あと挙げなければならない点は、オッパイの実用度が増したこと。
今までの作品ではどちらかと言うと鑑賞用という感じて、今一つ実用度に欠けていたオッパイの使い方が、本作では乳揉み・パイズリを中心に格段に有効活用されるようになりました。
この点は以前から不満に思っていたところなので、非常に好感を持てました。
替わりに、「~コキ」が減った感じですね。
総じて、和姦系は思いつく限りのシーンが投入されています。
処女率は、60%。
ビジュアル的にも表示されます。
<キャラ別感想>
※「先入観がつくからイヤ」という方はスキップして下さい。
※隠しキャラは省略します。
◆白川 恭子◆
髪の色は、ブラウングレー。
髪の型は、ロング。
瞳の色は、パープル。
身長168cm 体重52Kg
スリーサイズ B98、W57、H86
ズボラな長女
恭子は白川三姉妹の長女。
部屋で服や下着を脱ぎ散らかしている、良く言えば自然派、悪く言えばズボラなお姉さん。
看護婦としてある病院に勤めていますが、私服から着替えるのが面倒なので、家からナース服のまま出勤するというツワモノ。
早番の時は遅刻、遅番の時は定刻通り出勤と、我が道を行くスチャラカ看護婦。
主人公が一緒に住む事になった日も、酒を飲んで酔っ払って帰ってきますが…。
白川家の事実上の父親?
恭子は一番の年長ということもあり、不在の父親の替わりに白川家を支える大黒柱…という印象は微塵も受けません(^^)
でも一見いい加減に見えて、妹たちの事はさりげなく大事にしているようなところもあり、妹たちはこの姉がいるからこそ伸び伸びと生活できるのでしょう。
良く言えば精神的支柱という感じです。
恭子は『恥辱診察室』で登場した「白川恭子」と同一人物という設定のようですが、勤め先も変わり、声優さんも変わっているので、本作用にリメイクされたと考えるのが妥当のようですね。
もっとも『恥辱診察室』は凌辱系作品なので、明るいエッチが売りの本作のキャラとして登用するには、リメイクせざるを得なかったという見方もできますが…。
正直なところ『恥辱診察室』と『ナースにおまかせ』にこういう繋がりがあるとは、パンフレットを見るまでは気付きませんでした。
大人の余裕の割に意外と純情なところもある恭子ですが、願望は唯物的であるのがこのキャラの持ち味と言うか、笑わせて貰った点です。
大きいか小さいか、ただそれだけが焦点という分かり易さ(^^;)
トゥルー・ノーマル・ハーレム何れのルートにおいても、常に先導者的立場でこの作品のエロ部門を引っ張り、惰性に陥らないようアクセントを付け続けてくれるキャラでした。
完熟ボディ
えちぃシーンは、合計15回。
シチュエーションは、主人公の部屋x5、恭子の部屋、浴室、トイレ、病院x2、料理店、フィットネスクラブ、等々…。
バリエーションは、手コキx2、足コキ、フェラx5、自慰、手淫x2、乳揉みx4、パイズリx4、クンニx3、69x2、正常位、後背位x3、騎上位x6、立位、アナルx3、3Px2、ローター、バイブ、放尿、等々…。
エロ部門の先導者なので、ややハードプレイが多い印象を受けます。
攻撃的な性格の表れとして、騎上位が多いところにも特徴があります。
重量感溢れるオッパイを縦横無尽に使ったシーンも多く、充分に年長者としての務めを果たします。
ノーマルルートでは、潜在的な属性が表面化してダークサイドに堕ちかけましたが(^^;)
含み笑いボイス
CVは「篁(たかむら)瑞帆」さん。
最初、苗字の読み方が分かりませんでした(^_^;)
私は初めての方です。
通常ボイス、えちぃボイスとも中々印象が良かったです。
特に「んふふ~~」の含み笑いの演技はとても好感が持てました。
ただこの声優さん、性格が良くてそういう演技が苦手なのか、「弄る」系の演技ではちょっと落差を感じました。
何かこう、台詞が棒読みされているかのような…。
その点だけがちょっと残念なでした。
本作のベストボイスは「うわぁぁ……」。
思わず画面を見入ってしまうような音声でした(^^)
◆白川 涼子◆
髪の色は、ブラウン。
髪の型は、ロング。
瞳の色は、ピンク。
身長165cm 体重50Kg
スリーサイズ B90、W56、H82
※「ナースにおまかせ」登場時、身長168cm 体重56Kg B93、W57、H85
ノリの良い次女
涼子は白川三姉妹の次女。
部屋で自慰をしてパンツを濡らした後、その行為を見られた事よりも、そのパンツを主人公がかぶったかどうかの方が興味がある、良く言えばノリが良い、悪く言えばアケスケなお姉さん。
看護婦を目指して看護学校に通っていますが、姉の恭子同様、家からナース服に着替えて通っています。
主人公が一緒に住む事になってもその事を妹の杏子に伝えるのを忘れ、危うく主人公に覗き魔の汚名を着せてしまいそうになりますが…。
白川家の事実上の母親
涼子は姉の恭子と妹の杏子のパイプ的な立場で、ややもすれば杏子を弄りがちな恭子のフィルターという役割ですね。
もっとも、場合によりフィルターではなくブースターに早変わりする時もあるようですが(^^)
…【と言うか、殆どターボチャージャー(^^)】
でも、暴走しそうになった時は場をいち早く収めるという感じで、ちゃんと姉や妹の行動の限界点を押さえているあたりは、次女というよりお母さんというイメージです。
涼子は「Berkshire Yorkshire」ブランドの出世作『ナースにおまかせ』のヒロイン「白川涼子」と同一人物で、本作は『ナースにおまかせ』の数年前という舞台設定になっています。
『ナースにおまかせ』では「ノリの良い『動』のお姉さん」という印象でしたが、本作ではそのルーツ……と言うと大袈裟ですが、その成長過程にある涼子が見れて楽しかったです。
隣のお姉さん的だった『ナースにおまかせ』に対して、家族という身近なお姉さん的な本作は、同じキャラでも受ける印象がやや変わり、その点が興味深かったところでした。
涼子ルートは、母親や家族に対する憧れを感じさせるエピソードが多いです。
母親を早くに亡くした事もあり、あまり母親の愛情を受ける事が出来なかったと推測される涼子ですが、その分自分が母親になって我が子に愛情を注ぐ事に強い憧れを持っているのでしょうね。
もっとも、このENDを迎えると後の『ナースにおまかせ』は成立しないので、涼子は本作ではバッドエンドを迎えたのかも知れません(^^)
成熟ボディ
えちぃシーンは、合計15回。
シチュエーションは、主人公の部屋、涼子の部屋x4、洗面所、浴室x3、キッチン、バス、鉄橋、動物病院、等々…。
バリエーションは、手コキx2、フェラx5、自慰、手淫、乳揉みx5、パイズリx4、母乳、クンニx2、69、正常位x2、後背位x4、騎上位x3、座位、アナル、痴漢、等々…。
恭子もオッパイを使ったプレイは多かったですが、涼子は更に多い印象です。
しかもそれが慈愛に満ちているイメージを受けるのは、その性格からでしょうね。
後背位が多いのは、誘い上手の表れでしょうか(^^)
全般的に落ち着いていて愛情に満ちたシーンが多かったです。
お姉さんボイスの殿堂
CVは「一色ヒカル」さん。
この作品の制作が発表された時点でこのCVは当確でした。
今やすっかりお姉さんボイスの殿堂という感じです。
個人的には、気の強いお姉さん(牝奴隷の明日香など)の方が一番の役どころという気がしますが、でも涼子のようなキャラも上手いですね。
感受性に富んだ声優さんなのでしょうね、きっと。
「ウリウリ~」「ホレホレ~」などのお馴染み「涼子ボイス」も健在。
ですが、本作のベストボイスは「……にふふ♪」。
意識がどこかに飛んでったですよ(^^)
◆白川 杏子◆
髪の色は、インディアンレッド。
髪の型は、ロング。
瞳の色は、アーモンド。
身長155cm 体重43Kg
スリーサイズ B76、W49、H72
しっかり者の三女
杏子は白川三姉妹の末っ子。
二人の姉に何かと弄られながらもちゃんと家事をこなす、良く言えばしっかり者、悪く言えば意地っ張りなお姉さん。
学園では陸上部に所属していますが、二人の姉同様、家から体操服&ブルマに着替えて学園に行きます。(夏休みの部活動)
主人公が一緒に住む事になった日、何も聞かされていなかった杏子は、着替えを覗かれた不審人物(主人公)を覗き魔と勘違いしてしまいますが…。
白川家の事実上のオモチャ
杏子は二人の姉から見ると妹であると同時に、主人公から見ると姉という設定です。
…【いや、厳密には涼子もそうなのだが…(-_-;)】
二人の姉にとっては弄りがいのあるオモチャという感じで、主人公が来てその矛先が変わり一番ホッとしたのは他ならぬ杏子だったかも知れません。
でも弄られて逆にしっかり者として育ったという見方をすると、二人の姉は杏子にとっては良いお父さんでありお母さんであったという事でしょうね。
杏子はこの作品のメインキャラのうち唯一初登場のキャラです。
『ナースにおまかせ』では「留学中の妹」と紹介されていましたが、特にエピソードなどはなかったので事実上の新顔ですね。
そういう意味では本作をプレイするにあたり、一番興味があったキャラでした。
主人公と一番年が近いせいか、昔は杏子と主人公は常に行動をともにしていた背景があり、その延長線上で純愛色が一番色濃いシナリオ構成になっています。
ビジュアル的には妹色が濃いタッチで描かれていますが、主人公に対してはあくまで姉たらんとするその物言いがギャップになっていて面白かったですね。
二人が結ばれるシーンは、歴代の「Berkshire Yorkshire」作品のうち一番の名シーンと言ってもいいのではないでしょうか。
もっとも、その反動がちゃんとノーマルルートの設定に表れているあたり、純愛色が強いけど純愛一辺倒ではない「お約束」を感じましたが(^^)
未熟ボディ
えちぃシーンは、合計15回。
シチュエーションは、主人公の部屋x2、杏子の部屋x5、洗面所、浴室x3、キッチン、庭、バス、部室、等々…。
バリエーションは、胸チラ、パンチラx2、手コキx2、足コキ、フェラx3、自慰、手淫x2、乳揉みx4、パイズリx3、クンニ、69、正常位x2、後背位、騎上位x4、座位、側位、アナル、フタナリ、縄跳び、ディルドー、等々…。
ボディが未成熟な分、オッパイ関係のバリエーションは少ないと思いきや、小さいながらも頑張っています。
シーンになるとオッパイのサイズが大きくなるように感じるのは「お約束」ですね(^^)
全体的に健気に感じるシーンが多く、純愛色を前面に出した印象を受けました。
(ノーマルルート除く)
甘々ボイス
CVは「まきいづみ」さん。
とうとう「かぐや」に降臨です。
あぁ、この日をどれだけ待ちわびたか…(^^)
今回は姉であり妹である両面性を持つキャラが担当。
「あう」「はう」などの萌え語を駆使しつつ、お姉さんの立場を主張し続ける演技は、個人的には充分堪能しました。
それにしても、この方の「あう」の破壊力は相変わらず凄いですね~。
台詞的には少ないですが、それでもその都度10回は音声再生して聴いたですよ。
やはり「クイーンオブあう」は伊達じゃない(^^)
本作のベストボイスは「ぺぺぺっ!」。
唾をかけるシーンの音声ですが、新たな面を見た思いでとても印象に残っています(^^)
<総評>
一言でいうと「オールスター夏の祭典スペシャル」という感じです。
過去作品のうち、良いところは継承し、悪いところは改善し、そして新しいテイストを加えた、現時点における「Berkshire Yorkshire」ブランドのノウハウの粋を極めたような作品です。
殆どのパートにおいて、劇的ではないけれど少しずつ底上げされている印象を受けました。
シナリオは全体的に軽い何でも有り的な雰囲気ですが、一部しっとりした作りもあり、全体的にメリハリが増した感じです。
エロは引き続き和姦への拘りは感じられるものの、少し変化球も含めてアクセントを付けたかのようなイメージです。
原画・CGは好みもありますが、個人的には文句なしです。
音声も好キャスティング、音楽もお馴染みの安定感です。
演出面も良い伝統を全て継承した感じで頑張ってますね。
システムはエンジン・スクリプトとも粗さが全くありませんでした。
この作品は、和姦濃厚Hを求める方に強くお薦めします。
「ナースにおまかせ」や「家庭教師のお姉さん」を未プレイの方には、かなり気に入っていただけるのではないかと思いますが、一部倒錯系があるので若干注意が必要です。
今回も題材がお姉さんだった「Berkshire Yorkshire」。
ですが作風を考えるに、お姉さん路線は今回でお休みするかもしれませんね。
何となくそんな気がします。
外れたらそれはそれで嬉しいのですけど(^^)
最後に一言:「エロ重視お姉さんモノの最高峰です(^-^)ノ」
<review by とっぷがんさん>
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