車輪の国、向日葵の少女(8.0)
2007年12月28日
| ▼ タイトル | 車輪の国、向日葵の少女 |
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| ▼ ブランド | あかべぇそふとつぅ | |
| ▼ ジャンル | ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/11/25 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 150個+10個+1個 | |
| 【エンディング数】 | 5個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<ストーリー>
罪を犯すと『特別な義務』を負わされる社会。
罪人を更正指導する『特別高等人』という職業を目指す主人公・森田賢一は、その最終試験のため、とある田舎町を訪れる。
『1日が12時間しかない』『大人になれない』などといった義務を負う少女たちと学園生活を送るが、『恋愛できない』少女・夏咲と出会ってから、賢一の歯車が狂いだす。
崖にひっそりと建てられた自分の墓、山間洞窟に隠された父親の遺産が次々と賢一を追い詰めた。
贖罪を問われることになった男が見た、車輪の国の真実とは……。
重厚な世界観を軽妙なタッチで描いた、感動のヒューマンドラマ。
<ヒロイン紹介>
日向 夏咲(ひなたなつみ)
孤独な少女。普段は教室の隅や階段の踊り場でぼーっとしている。
男性に接触しないよう気を使っているためか、いつもびくびくして挙動が落ち着かない。
気弱なようでいて、自分が正しいと思った主張は譲らない。
三ツ廣 さち(みつひろさち)
活発で主人公とはよくウマが合うクラスメイト。恐ろしく元気。
『アガるねっ!』『イイかもしんまい!』などと独自の元気系用語で周りを混乱させる。
当然のように運動神経は抜群で、頭の回転も速く、パソコンで為替をやって生計を立てている。
流行にうるさく、今後はお笑いブームと純愛ブームが来ると予測している。
大音 灯花(おおねとうか)
学級委員長。いつも腕を組みながら主人公のことを冷ややかな目で見ている。
気丈に振舞ってはいるが、母親の厳しいしつけに疲れているようだ。
テストに名前を書き忘れたり、探していたメガネがおでこの上にあったりと、かなりのうっかりさん。
いぢられたり笑われたりするのが大嫌いなわがままな人。
南雲えり(なぐもえり)
特別高等人候補生。主人公と同じく特別高等人の最終試験を受けるために田舎町を訪れる。
若さに似合わず頭脳明晰で機知に富み、周囲からは天才と呼ばれている。
けれど、思いやり溢れる性格のため、優先順位を間違えることがある。
まな(まな)
さちの部屋に居候。
人懐っこく天真爛漫な性格で、同じく居候してきた主人公のことが大好きになる。
スーパーで働いてはいるが、教育をうけていないために給料はよくないようだ。
十回クイズに引っかからなかったり、買い物で牛乳は必ず後ろから取ったりと、なかなかに賢い。
大音京子(おおねきょうこ)
灯花の母親で、主人公が通う学園の教師。
性格は温和で学園生からの人気もあるのだが、娘の灯花には厳しく、過保護なくらいにしつけている。
神経質なのか、犬とか負けとかそういう言葉に過敏に反応する。
このホームページはあかべぇそふとつぅより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はあかべぇそふとつぅに帰属します。
<購入動機>
ネットでの評判が良く、体験版をプレイ。
これが面白かった(惹きつけるモノがあった)ので購入しました。
いやー体験版って大切ですね^^;
<音楽・音声>
Vo曲はOP、挿入歌、EDの3曲。
OPは切ない曲。
オープニングアニメと共に、作品へ引き込みます。
EDは落ち着いた曲でしょうか。
心地よい終わり方の演出を助けています。
挿入歌は…印象に残らず^^;
BGMは曲数は非常に多いのですが、アレンジも多いので実際はそれほどでもないです。
でもシーンにマッチした曲で印象深い曲も結構あります。
もの悲しい雰囲気…作品の雰囲気を盛り上げています。
音声は…、私は声優さんには詳しくありませんが、キャラクターを上手く演じられていたと思います。
この作品は男性キャラにも音声があります。
何気に上手く、作品に良いスパイスを利かせています。
<システム>
上記参照、基本的に必要なものはそろっているかと。
セーブデータもコメント記入、上書き防止ともにあるためしやすく、セーブ個所以前の履歴も見れます。
サムネイル表示、セーブ日時に今何章か等、本当に便利です。
セーブ数も150個+オートセーブ10個と、そんなにいらないよ!っていうぐらいあります。
攻略もわりと分かりやすいので、セーブ数は使いません。
音声のホイール対応等、便利なのですが…、メニューバー?が右クリックとマウスをメッセージウィンドウの下に動かすのと2種類あり、中身も違うので、統一してくれたほうが便利かなと思ったりもしました。
<CG>
原画は、有葉さん。
あかべぇそふとつぅではおなじみの人ですね。
CGはアニメ調で、やっぱり目が大きいです^^;
しかし可愛いので許します^^;
結構多くの人に受け入れられる絵だと思います。
背景も丁寧に書かれていて、印象深いシーンの雰囲気をさらに盛り上げています。
しかし、塗りはいまいち…。
べったーっと塗ったような感じです。
(肌色と影の2色みたいな感じ)
こちらはもう少し丁寧に作業して欲しかったです。
1枚絵は1キャラ10枚後半から20枚程度。
ここで絵があれば…と思うシーンが結構ありました。
ようするに少なく感じたってことですね。
<H度>
非常に低いです。
まぁ、それを期待して買った人は少ないでしょうが、やはりないよりはあった方が良いのですが、やっぱりないです^^;
気持ちを確かめ合う程度といった感じでしょうか?
特別明記する必要もないような、ごくごく普通のシーンばかりです。
まぁ、逆に作品の雰囲気を壊してないともいえます。
邪推すれば、コンシューマに移植してもおかしくない程度といえます。
<キャラクタ>
ヒロインは4人で、それぞれが結構なボケっぷりを見せてくれます。
思わず苦笑しまうようなギャグ(天然?)をかましてくれます^^;
それにしてもメインキャラは勿論、サブキャラたちがほんとにいい味出してます。
特に法月先生の圧倒的な存在感!格好いいです^^;
<シナリオ>
我々のとは仕組みの異なる社会を舞台にした人間ドラマ。
心の傷や弱さを、監督を通して克服していく話です。
登場人物ほぼ全員がなにかしら、そういうものを持っています。
よって、ギャグやドタバタも含まれていますが、内容は結構重いです。
各章の後半では刻々と悪くなる状況に目が離せません。
引き込まれるストーリー、魅せるキャラクター、良く練られた世界観、意表をつく展開、爽快なハッピーエンド…。
シナリオ系はとてもよく出来ており、賞賛に値する出来です。
シナリオ・純愛系重視の方には是非プレイして頂きたい作品です。
が!章立て構成なのか、全体が非常に長いです。
しかも本編がほぼ1本道(8割以上共通なのでは?と思えるくらい1本道)なのにエンディングは複数あるので、周回するのは実につらいです。
分岐も早い段階にあり、いくら既読スキップがあるとはいってもきつく、その苦労の後に見るエンディング自体も結構微妙な感じです。
1回クリアーしたら、後はエンディング回収の為に再プレイ…といった感じでしょうか。
ちなみに冒頭でいきなり死人が出ますが、バイオレンスは少ない…はずです。
(以下ネタばれ)
それぞれを特別高等人として更生させるのが目的なのですが、罪の責任が本人にあるのは一人だけなんですよね。
なんとなく引っかかってしまいました。じゃーヒロインはここまで苦労しなくてもって…。
あと、法月先生の最後の詰めの甘さはいかがなものかと。
もっとも、これがないと物語として成立しない訳ですが…。
(ネタバレ終了)
まぁ、プレイしていない人にはなんのこっちゃのお話ですがね^^;
<10点満点での総合評価>
8.5点
シナリオ自体は非常によく、面白くはあるのですが、2周目以降やる気がなかなか起きません。
ここが最大のマイナスポイントでした。
しかし、良い出来の作品には変わりありません。
気になる方は是非プレイされることをオススメします。
お気に入りのキャラ:法月先生…男性なんですけど…プレイしてみれば分かります^^;
最後に一言:「(設定が重いので)つらいけど読み進めていく作品。不思議なゲームです。」
<review by Natsume Midoさん>
2007年12月28日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「し」美少女ゲーム
瑞本つかさ先生の【エッチ】を覚える大人の性教育(8.0)
2007年12月27日
| ▼ タイトル | 瑞本つかさ先生の【エッチ】を覚える大人の性教育 |
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| ▼ ブランド | SQUEEZ | |
| ▼ ジャンル | 大人から覚える性教育実践AVG | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2006/11/17 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 80個 | |
| 【エンディング数】 | 5個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
まだ女の子とキスやHをしたことがない主人公。
3人の女教師が主人公の前に現れ、性教育をはじめる。
最後までレッスンを受けるころには、Hのエキスパートに?学校で習った「保健の授業」をSQUEEZ風(まじめにエロを考察+過激なエロの追及)にアレンジ!…授業が進むにつれ、性教育もヒートアップ!
<キャラクター>
瑞本 つかさ(みずもと つかさ)
性教育授業を管理する女教師のナビゲーター。
明るく元気な教育番組のおねぇさん的な性格の教師。
「女性とのコミュニケーション分野」を中心にナビゲートを担当。
薙原 詩織(なぎはら しおり)
知的で母親的な雰囲気が漂う女教師。
性格は穏やかでやさしく母親的な感じの女教師。主人公にやさしく性教育。
「Hに関するマジメな分野」を中心とした授業を担当。
仁科 絵美香(にしな えみか)
全身からお色気フェロモンが漂う女教師。
Jカップのバストを揺らしながら主人公に性教育する教師。
「Hに関する過激で煩悩的な分野」を中心とした授業を担当。
寺川 唯子(てらかわ ゆいこ)
アキバ少女的な容姿の女性教師。
はずかしがり屋で容姿とは違いツンツン厳しく主人公を性教育。
年齢と容姿のギャップにコンプレックスを持っている。
「Hに関する萌カルチャー的な分野」を中心とした授業を担当。
このホームページはSQUEEZより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はSQUEEZに帰属します。
<音楽・音声>
BGM特筆事項なし。
全部で8曲。
音声は、普通。
桜川未央さん、未来羽さん、かわしまりのさん、萌原ぷりんさん。
個人的に知らない方もいますので、コメントしにくいですが、演技は問題なかったです。
<CG>
原画は、あらいぐまさんが担当されております。
塗りなどは結構綺麗ですので、良いかと。
<感想>
シナリオは、ありません。
ゲームの流れは、授業選択右授業パート⇒実践パートで進みます。
しかし、最初から全ての授業は選択できませんので、順番に選択して、増やしていく事になります。
一つの授業パート~実践パートを含めて、大体10~15分位になります。
最初は、某番組のトリビアの○の様に、新鮮で面白かったんですが、だんだん、ワンパターンになるので途中で飽きました。
その為、一日5~10個ぐらいのペースで進めるのが良いかも知れません。
Hアニメーションですが、フルアニメーションは、7つ位で、後はカットアニメーションor断面アニメーションのどちらかです。
60種類の授業を全部終えると、最後に卒業試験で、選択肢が出現し、各ヒロインorハーレムHでENDです。
各ヒロインを選択すると、一応、個別END?みたいのはあります。
しかし、CG1枚とコメントだけです。
<授業内容>
瑞本 つかさ
課外授業(プールSEX)、卒業試験、卒業試験2(つかさ+詩織+絵美香+唯子)
薙原 詩織(マジメな性教育編)
(男性のマスターベーション、乳房について、愛液について、赤ちゃんの作り方、ブラジャーについて、母乳ってどんな味?、バイブについて、クンニについて、基礎体温を測ってみる、騎乗位について、後背位について、座位について、早漏の克服について、いろいろな性感帯、潮を吹くってどんな状態、妊娠と産み分け方、具体的な避妊の方法、エッチの時のコスプレ、ポルチオ性感帯について、チンチンが大きいと気持ちいいの?)
課外授業(店内SEX)、卒業試験
仁科 絵美香(過激な性教育編)
(女性器について、フェラチオについて、精液と射精について、セックスについて、おっぱいの感度について、お互いの性器の愛し方、拘束されると興奮するの?、脚で興奮するの?、女の子同士のエッチ、大人のおもちゃについて、子宮のしくみ、愛情と””しつけ””について、人に見られると興奮しちゃうの?、ナースってエッチな人が多いの?、複数プレイって興奮するの?、膣圧について、アナルセックス、女性のトイレの仕方、性欲を抑える方法、遅漏の改善について)
課外授業(野外3P)、卒業試験
寺川 唯子(マニアックな性教育編)
(初潮について、キスについて、処女膜について、恋とHについて、ペッティングについて、ニーソックスについて、女性のマスターベーション、主従関係による興奮について、萌とH
について1&2、ミニスカートについて、萌とツンデレ、スクール水着について、媚薬を使うとどうなるの?、クリトリスの洗い方、陰毛の生え方について、生理中のHについて、姉に悪戯されると気持ちいい?、胸を大きくする方法、ポリネシアンセックスってなに?)
課外授業(親子丼)、卒業試験
<10点満点での総合評価>
かな~り、マニアックで、女性のバイオリズムなど詳しく知りたいとい方には、評価が高い作品ですが、それ以外の人は、低評価になります。
私自身は途中から半分ついて行けませんでした。
でも、新ジャンルの新しい試みとしては、面白いので、8点にします。
お気に入りのキャラ:瑞本つかさ…実際はサブキャラ扱いとは軽い詐欺にあったような。
最後に一言:「日本の性教育が後退している現代にピッタシかと^^;」
<review by desertさん>
2007年12月27日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「み」美少女ゲーム
ツグナヒ2~もうひとりの奈々~(7.0)
2007年12月26日
| ▼ タイトル | ツグナヒ2~もうひとりの奈々~ | ![]() |
| ▼ ブランド | ブルーゲイル | |
| ▼ ジャンル | 凌辱型復讐AVG | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2006/06/23 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | 8個 | |
| 【ディスクレス起動】 | -- | |
<ストーリー>
この春、私立菱型学園に赴任してきた主人公 諒一 は、早くに両親を亡くした事もあり、妹の奈々と二人で暮らしていた。
諒一は奈々の事を誰よりも大切に思っており、奈々も何かにつけて兄を頼りにしていた。
菱型学園は有名一流企業「ヒシカタ」が運営する私立の女子学園ということもあり、「ヒシカタ」の重役クラスの子女が多く通っていた。
諒一が受け持ったクラスにも「ヒシカタ」の社長の娘、梢や「ヒシカタ」の幹部の娘、真由などの令嬢がいた。
梢の妹である千尋も直接の教え子ではないものの諒一が半ば押し付けられた形で顧問になったバイオリン部に所属しており、接する機会も多かった。
そんな学園での緊張と戸惑いのせいか、自宅で奈々と交わすたわいない話に安らぎを感じる日々を諒一は過ごしていた。
しかし 赴任してきて一ヶ月と少しが経ったある日、事件は起きた。
真夜中になっても帰ってこない奈々を心配し、不安と焦燥感で眠れぬ夜を過ごす諒一の元に明け方、病院から一本の電話が入った。
奈々が薬を打たれ、散々犯された挙句、車に轢かれ、病院に運び込まれたというのだ。
全てに絶望した諒一の前に現れたのは「ユイ」と名乗る女性だった。ユイは静かに事の真相を語りだした。
「『ヒシカタコーポレーション』のトップ、東條正臣が黒幕」
「正臣らの子供は全員女よ」
今 復讐の名の元で、罪も無い少女たちに凌辱の刃が振り下ろされる!
このホームページはブルーゲイルより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はブルーゲイルに帰属します。
<購入動機>
雑誌で妹の復讐と言うコンセプトに惹かれ、購入しました。
因みに前作はplayしておりません。
<音楽・音声>
音楽は作品に合っていますので悪くない出来です。
CROSS~your mind、CROSS Talk-2006 ver-の2曲は個人的に気に入っております。
音声はキャラ毎に、特に問題なく合っているものと思われます。
有名な方もいらっしゃり、良かったのではないでしょうか。
<感想>
基本的に、ストーリーの流れを大筋で説明しますと、プロローグ~序盤で奈々が犯され、奈々を犯した主犯の娘を復讐の対象として罠に掛けます。
中盤~は罠に掛けた娘(梢・千尋・真由)に復讐(陵辱)を実行します。
終盤~は事件の背景に隠された真実が明かされると言うのが主な流れとなります。
まず、複数のENDがありますが、基本的に報われるENDは皆無に等しいです。
又、事件の真実を知るには最低でも2回はplay必須です。
そして全てのENDを見る事によってAnother Storyとして奈々のHappy ENDが見られます。
これが、唯一の救いでもあります。
ただ全体の感想としては、復讐劇の割りにはストーリーがあっさりしており、終盤に掛けても余り盛り上がらずに復讐劇の幕が閉じてしまった為、非常に勿体無い作品でした。
それでも一応、シナリオとしては主人公の奈々に対する純粋な想いが悲しい結末に向かう中、最後には綺麗に収束されて行きますので、魅力はある作品です。
出来ればもう少し意外な展開や、梢・千尋・真由の3人の個別END等欲しかった点で不満が残りました。
もう少し+αが欲しかった所です。
<10点満点での総合評価>
ボリュームが比較的少なくに感じ、ストーリー・Hシーン共に若干中途半端な気がしました。
しかし、絵やCG等は十分に良い出来ですので、7点とさせて頂きます。
<最後に一言>
「複数のENDの一つに最後主人公と奈々が心中するENDがあり、死んで二人が永遠に結ばれると言う悲しい結末ですが、本編ではこれが真のENDだと思います。」
お気に入りのキャラ:相崎奈々…こんな妹がいたら、多分、主人公と同じ気持ちになります。
<review by desertさん>
2007年12月26日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「つ」美少女ゲーム
灯穂奇譚(7.5)
2007年12月25日
| ▼ タイトル | 灯穂奇譚(とうすいきたん) | |
| ▼ ブランド | 水鏡 | |
| ▼ ジャンル | ノベル | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\3,150(税抜\3,000) | |
| ▼ 発売日 | 2005/04/29 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | なし | |
| 【メッセージスキップ】 | あり | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 無限 | |
| 【エンディング数】 | 3個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
転居から10年の時を経て、生まれ育った山村へと足を踏み入れた主人公・永井桐人(きりと)。
その目的は、村に遺してきた生家を、完全に引き払うためであった。
成長を遂げた、幼なじみの加茂カナタとの邂逅と、久しぶりに四肢に染み渡る田舎での生活は、都会での生活に疲れた桐人の心に、潤いに似た安堵感を与えていた。
しかし…。
夜、偶然見かけた二匹の蛍。
何気なく、その飛び行く先を追いかけているうちに、桐人は村で奉られている神社へと導かれる。
そこで感じたのは、幼少の頃には微塵も感じることが無かった、深い闇。
その日から、見慣れた田舎の風景は一変した。
桐人の心を徐々に蝕む、深遠から染み出す空気。
彼の心は徐々に虚妄に支配され、自分自身を維持するための葛藤の時間を必要としていくことになる。
そんな中――誰もいないはずの神社で出合った、一人の少女。
その瞬間、桐人の見知った世界に大きな亀裂が走り――
彼は、村に埋もれていた禁忌へと呑まれていく。
村に残る、謎の風習。
「夜に大声を出してはいけない」
「夜に人と争ってはいけない」
「月の無い夜に、女性は人前に姿を見せてはいけない」
全て、同じ苗字の村民。
神社の奥に奉られているという“祠さま”。
夏の日差しの裏側にある、月光さえも届かぬ世界。
その目に映る幾多の灯火は、何を導き、何を語りかけるのか――。
<キャラクター紹介>
加茂カナタ(CV:成瀬未亜)
主人公・桐人の幼なじみ。
顔にも身体にも幼さが残る、至って健康的な発育途中の○○生。
桐人をキリ兄と慕い、優しく、物腰の柔らかい性格であるが、軍鶏や野犬と素手で互角に張り合えるほどの攻撃力を有している。
村の外の世界を知りたいと思いつつも、二人暮しの母を残していく事に躊躇いを感じている。
「初潮はまだなの…」本人談
稗田霧香(ひえだ きりか/CV:北都南)
ちびと眼鏡とゴスロリと非力がトレードマークの民俗学者の卵。
見た目とかけ離れた剛胆な性格と明晰な頭脳で、真理のためならば流血事すら辞さない行動派。
社会科学だけでなく、自然科学の知識に精通し、徹底した合理主義に、恐ろしいほどの推理力。
そして他人の意見は参考程度にしか聞かない独断力で、今回は佐奈伎の村の謎に挑む。
難しい謎を解くと、頭の熱暴走の関係で鼻血をたらすのがチャームポイント。
ナミ(CV:一色ヒカル )
深夜の佐奈伎神社で、桐人が出会う少女。
自分よりはるかに年少であると思われるナミ(身長145㎝)に、桐人は見たこともない母の抱擁を感じる。
悠久の時、この地でたった一人、形を持たない魂に名という形をあたえ続ける少女。
真名、そして灯穂…。
漆黒に沈む、佐奈伎(さなき)の谷の底、桐人が知ることになる村の真実。現と幻の裂け目の先にある光景。
そこで――息づくものとは。
このホームページは水鏡より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権は水鏡に帰属します。
<購入動機>
ミステリアスな雰囲気のゲームだったので^^;
「読むのが面白そうだな」という理由で購入に至りました。
北都南さんや一色ヒカルさんも出演なさっているという声買いもあります。
<ゲームの概要>
全編、テキストが縦書きで表される、ノベル形式のゲームです。
ノベル形式といっても選択肢はありますし、分岐点もあります。
ミステリアスな感じがする、ストーリー重視のゲームです。
<システム補足>
インストール形態はフルインストールのみで、約620MB必要です。
一度インストールしたら、次からはCDを挿入しなくてもOKです。
また、本作はメッセージウィンドウが無く、ノベルは全て縦書きで表されます。
画面全体にテキストが埋まるので、CGを文字が隠してしまう、という事になります。
「CGを見にくくするとは何事か!」と怒る方もいるかもしれませんが、極めて「和」の雰囲気を大切にする本作では、これもまたありかな、と。
修正ファイルがアップされています。
当てると、未読・既読スキップが可能になる他、縦書き・横書き選択機能などが追加されます。
同人の低価格作品ですが、きちんとオープニングムービー・エンディングムービーも用意されています。
<音楽・音声>
女性キャラはフルボイスです。
出演なさっている声優さんは有名な方ばかりなので、安心して聴けます。
登場人物は、大体がロリであり、かわいらしい声です。
音楽は、結構手の込んだ作りだな、と思いました。
ピアノだけで作られた曲があると思えば、ギターや擦弦楽器のピッチカート等を使って作られた曲もあります。
謎が次々と出てくる作品ですので、音楽のもたらす効果も大きかったと思います。
ただ、もうちょっとシンプルな曲があっても良かったかもしれません。
<原画・CGなど>
原画は 基4%さん。
CGは、ロリを表現するのに適した絵柄です。
瞳が大きく、表情の変化も良く表現されていますね…稗田以外は^^;
色使いは全体的に淡いです。
と思いきや、突然暗い画面に真っ赤な眼が映し出されたり、と驚きを誘う場面も…。
ただ、上記の通り、テキストが縦書きで書物のように画面全体に書かれるので、必然的にCGが見づらくなります。
まぁ、右クリックを押せばテキストを消すことはできるので問題ないですけどね^^;
<エッチシーン>
登録されるエッチシーンは、5個と少なめ。
全て1対1の和姦で、相手はロリです。
「とっても恥ずかしいけど、お兄ちゃんが大好きだから我慢するよぉ」
という妹キャラに萌える方にはお勧めできますが、基本的にエッチシーンよりもストーリー重視ですから、そんなに期待は…。
淫語ですが、放送禁止用語にはピー音が入ります。
消しの長さは「1文字分はしっかり消えている」、といったくらいの長さです。
<感想>
前半は田舎の開放的な暮らしとヒロインの描写が主で、中盤は村の謎の風習と奇妙な体験、そして終盤に…、と物語は進んでいきます。
ヒロイン・カナタは、野犬の群れを素手で追い払うことができるという元気少女ですが、そんなヒロインに箒(ほうき)で持ってぶん殴られたり、川原で昔のように、はしゃぎながら遊んでいたら、ふとした瞬間に「子供」だと思っていた妹キャラに「女」を感じることがあったりと、キャラの魅力は十分に描かれています。
感情移入しやすい雰囲気ですし、できれば後々になって響いてきます。
また、前半では、幽遊白書や初代ファミコン等のゲームネタ等書かれていて、そういったネタが分かる人は楽しいかもしれません。
そして、少しずつ田舎故の奇妙な風習が見え隠れし、「神隠し」「不気味な神社」等、ミステリアスな展開に物語は進んでいきます。
「銅鐸」「新嘗祭」「イザナギ・イザナミ」
以上のような言葉が出てくる、日本古代史・古代神話などを多少なりとも知っていると、本作をスムーズに読み進めることができるかもしれません。
本作では、それらがかなり深いところまで説明されていて、ゲームの主題を支えています。
「月の無い夜に、女性は人前に姿を見せてはいけない」
「かわひらき(蝶)を見てはいけない」
「女性は、月の夜にこの村から出てはいけない」
このような謎が謎を呼ぶ風習。
巨大な銅鐸。
2人以上のときは見ることができないのに、1人でいるときは見ることができる蛍。
祠様の祟り。巫女服の謎の少女。
神社の奥に、無限に続いているかのような長い廊下。
以上のような、日本人の古風な文化の背景や教育を礎とした、本能的な禁忌や恐怖・謎に対する探究心を上手に物語と絡め、なおかつ幽玄さを醸し出す音楽で雰囲気は盛り上がります。
そして、そこに「強い愛」と倫理で板挟みになる苦悩等も上手に表現されています。
こういった終盤の読ませ方は秀逸で、一気に物語を読ませてくれました。
そういった意味では、画面全体に書き出される、縦書きのノベルも、「CGを隠してしまう」といった欠点よりも「テンポ良く読ませ、ホイールによる読み返しも少なくする」と言った長所の方が多くあると感じました。
決して一般的とは言いがたい内容ですし、万人受けも…どうでしょう。
でも、「作りたいものを作る」という製作者の意気込みと、日本古代史への考え等が伝わってきたようで、狭く深い主題の良さが伝わってきたように感じます。
<10点満点での総合評価>
7.5点
同人ゲームだから形にできた主題であるかもしれません。
「ゲーム」というよりも「ノベル」に近い作品でした。
「妹萌え」「日本古代神話」「幽玄」この3つのキーワードのうち、2つ以上に興味をそそられる方は、チェックしてみては如何でしょうか。
値段以上に堪能できました。
お気に入りのキャラ:加茂サユキ… 物語を読んでいる途中、一番動向が気になった人なので。
最後に一言:「次も和風なゲームをお願いします。」
<review by ひびきさん>
2007年12月25日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「と」美少女ゲーム
妻しぼり(8.5)
2007年12月24日
| ▼ タイトル | 妻しぼり | ![]() |
| ▼ ブランド | ALICESOFT | |
| ▼ ジャンル | AVG | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\8,925(税抜\8,500) | |
| ▼ 発売日 | 2006/08/04 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | メイン36個+クイックセーブ1個 | |
| 【エンディング数】 | 7個(バッドエンド含まず) | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
大学卒業を間近に控えた心羽幸介(しんばこうすけ)は、彼女もいなければ、浮いた話の一つさえないような、女性とは無縁の生活を過ごしていた。
そんなある日、業を煮やした父親に、見合い話を持ちかけられて、半強制的に見合い相手と同棲することになる。
二人の監視役としてやってきた咲良(姉)と、お見合い相手の円(妹)。
美人姉妹と奇妙な同棲生活が始まった。
<キャラクター>
葵 咲良(あおい さくら)
幸介、円の監視役として同居することになる人妻で、円の姉。
幸介の面倒を見てくれる癒しの奥様。
過剰なまでの世話焼きぶりに、幸介の方が困惑する。
無意識のうちに撒き散らされている人妻フェロモンに、幸介の理性もやがて限界に…?
琴月 円(ことつき まどか)
幸介のお見合い相手で、咲良の妹。
勝手に決められた見合い話に、かなりご立腹で、幸介の粗探しをして一秒でも早く出て行きたいと思っている。
自分よりも姉の咲良と仲良くなっていく幸介に、複雑な想いを抱く。
このホームページはALICESOFTより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はALICESOFTに帰属します。
<購入動機>
アリスソフトから「妻」シリーズの新作が、内容も新たに出るという事で^^;
一も二もなく、即購入を決意しました。
<音楽>
21曲という曲数をどう捉えるかは人それぞれですが、個人的にはゲームのボリュームと比較しても十分な曲数であり、全般的に物語にマッチした曲調となっています。
一部の曲においてはキャラの名前を冠していますが、そういう曲では、聴くだけでキャラのイメージが湧くような作曲が為されています。
<音声>
近頃では、男性キャラや脇役でも音声が当てられている事が増えてきましたが、このゲームでは女性キャラのみとなっています。
ゲームの臨場感を盛り上げると言う点では、脇役等も声があった方が良いですが、主人公1人称視点メインのこのゲームでは、むしろ女性のみの方がプレイにのめり込み易く感じます。
肝心の女性キャラの声についてですが、キャラのグラフィックにマッチしており、想像通り、いや、それ以上の声となっています。
よくありがちな演技の違和感等は皆無で、とても自然です。
会話シーンなどが長く続く場面では、テキストのみを読んで、ついつい音声をスキップしてしまう事がありますが、このゲームに関して言えば、全ての台詞を聞き漏らしたくないくらい、台詞の途中でうっかりクリックしてスキップしてしまうと「もったいない!」と思わせるくらい、そのくらい素晴らしい仕上がりでした。
<感想>
プレイシステムについては良く練られており、マニュアルを全く読まなくてもプレイ出来ます。
物語のプロローグ部分を用いて、プレイの仕方をそれとなくレクチャーしてくれるので、いざ、ここから本編開始、となっても何も戸惑う事無くすんなりと遊べます。
データセーブについてはメイン36箇所とやや少なめに感じますが、メイン画面上からのクイックセーブが非常に使い易いので、ある程度進んでセーブ…、というスタイルに自然となりますから、セーブ箇所が少ない事はそれほど気にはなりません。
プレイ期間はゲーム中時間で約3ヶ月。
1日が朝・昼・夕方・夜の4パートに分かれますので、プレイ時間はそれなりに取られますが、プレイ時間の長さを全く感じさせません。
ある程度進んでから気が付くと、かなりの時間を費やしている事に驚かされます。
ADV系ゲームではゲームの構成が悪いと、単調作業に陥ってしまい退屈な思いをさせられますが、この作品はそんな事は無く、時間が経つのを忘れてプレイしていました。
ストーリー展開としては、お見合い相手の円(まどか)とゴールインする事を目指してプレイする訳ですが、好感度ドン底状態から始まるので、一見大変な様に思えます。
しかし、円はとても良い娘なので、彼女に惹きつけられたならば、それほどプレイする事は苦には感じません。
むしろ、問題は別にあります。
円の姉の咲良さんは非常に良く出来る魅力的な女性で、尚且つ性格も素敵なので周囲から狙われています。
咲良さんを他の男から守りつつ、自分とも上手く関係を保ったまま、円とやっていかなくてはならない。
だけど、咲良さんは素敵過ぎてつい、自分も引き寄せられてしまう…^^;
ただ選択肢を選びプレイすれば良い訳ではなく、二人との関係を上手くコントロールする必要があります。
そういう、ちょっと絶妙に捻りの効いた構成が、このゲームをより面白くしています。
また、咲良さん&円姉妹以外にも魅力的なヒロイン達が登場するので、ついつい惹かれてしまったりしますが、彼女らにうつつを抜かしていると、………、なーんて事もあったりして、ゲームの作りこみの奥深さを感じさせられます。
このゲームに出てくる女性は、一人を除き全員年上ですが、年上だからと言っても女性ですから、気丈に振舞っていても時折弱さも見えてしまいます。
その、たまに見せる顔がまた、プレイヤーの心をぐっと掴んできて、演出の上手さに思わず唸ってしまいます。
エッチシーンについては、綺麗なグラフィックと描写の細かさが相まって、臨場感一杯に繰り広げられます。
この部分については、主人公のパラメーターが関係してくる部分なので、どうしても同じ事の繰り返しが多くなってしまいます。
しかし、プレイバリエーションが徐々に増えてくるにつれて楽しさも増えてきますし、年上の経験者が多い事もあって、非常に濃い内容で詰まっています。
そしてこのシーンで肝心なのが「中に出す」か「外に出す」か選択できます。
あまり欲望のまま突っ走ると、後々大変な事になるので注意が必要だったりします。
しかし、狙ったヒロイン相手であれば、自分に正直に思うままにプレイするのが良いでしょう。
ゲーム全体としては咲良さん&円姉妹相手にプレイしていく事なりますが、もちろん、サブヒロイン達まっしぐら、というのもプレイとしてアリです。
他には、ヒロイン達の駆け引きの様子や、声には出ない細かい心情の描写、思わぬ所での人間関係の繋がりなど、一時も目が離せません。
ただ、一つ残念とも思える点があります。
時折、咲良さんサイドでのシーン描写があるのですが、そこで咲良さんと別の男との絡みが出てきます。
主人公が知らない部分での出来事の説明、という意味であれば判らなくも無いのですが、それがプレイヤーの心情を削ぐような事になり、ゲームの面白さを若干スポイルさせてしまっている気がして、ちょっと勿体無い感じは受けました。
大きくストーリーを展開するのではなく、プレイヤーの把握しやすい範囲で作ってあります。
しかし、決して底が浅い事はなく、むしろやればやるほどに引き込まれてしまう、正に秀作と言えるゲームでしょう。
<10点満点での総合評価>
8.5点
本当は9点を付けたいのですが、一部において残念な点があったので、その分をマイナス。
残念です…、でも十二分に楽しめる作品に仕上がっています。
お気に入りのキャラ:葵 咲良…容姿端麗、品性方向、嫁にするならこの人です♪
最後に一言:「人妻ジャンルに興味無い人でも、一度はプレイしてみる事をお勧めします。」
<review by ban-chotさん>
2007年12月24日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「つ」美少女ゲーム
揺れるバスガイド(7.0)
2007年12月23日
| ▼ タイトル | 揺れるバスガイド~おっぱいがいっぱい~ |
|
| ▼ ブランド | ワッフル | |
| ▼ ジャンル | バスガイド特別研修ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/01/28 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 24個 | |
| 【エンディング数】 | 15個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<購入動機>
おっぱい星人だから。
えぇ、これ以上の動機はありません^^;
<システム>
修正パッチが出ています。
現在Ver 1.01です。
内容は、
・一部処理の最適化
・ウエイトを左クリックでスキップできるよう操作変更
・メニューに「システム設定」を追加
・演出上のウエイトのON/OFF
・ミニゲームのON/OFF
・おまけデータ獲得処理のON/OFF
・おまけデータ作成場所の指定
と言うことです。
と言っても、大きな不具合がある訳ではないので当てなくても充分楽しめます。
システム周りは上記参照^^;
上記以外では、Window/フルスクリーン対応。
セーブ数は24個で、…足りません。
エンディング数や選択肢が多いので、もっと増やして欲しいですね。
セーブ・ロードは随時可能です。
セーブデータも日時や各ヒロインのパラメータ、コメントが保存できて親切設計です。
セーブ数以外不満はありません。
<音楽>
ゲーム上から聞ける曲数は全部で17曲。
シーンごとにマッチした曲作りがされていて良かったのではないかと。
このゲームはおまけモード以外にも自己生成でおまけデータが追加されるのですが、そちらの方ではOPムービーで流れる主題歌が聴けます。
それにしても…何故に演歌調なの???
<音声>
どなたも実力のある方ばかりで、安心して楽しめます。
良く聞いておかないと分かりませんが、途中ピー音なしでモロ淫語を言ってるシーンがあります^^;
まぁ、今となっては珍しいことではありませんが、見つけると嬉しい^^;
そんな甘い声で言われたらやばいですっ♪…なんてね^^;
<CG>
キャラデザイン・原画共に漫画家の龍牙翔先生が担当。
目が大きいアニメ調ながらも、すっきりとしていて、キャラクターがとても綺麗で可愛いです。
みんな巨乳ですし、CGで違和感を感じる人は少ないかと。
(って巨乳好きが前提でレビュー書いてます^^;)
このゲーム、会話の途中でもおっぱいが触れる「おっぱいプルルンシステム」を搭載しています。
小気味良いぐらいに揺れますので、見ていてなかなかのものです^^;
ただこれで640×480と言うサイズ設定でなければもっと良かったのですが(ノД`)
<感想>
以前からやらなきゃやらなきゃ、とは思っていたのですが、忙しさにかまけて最近になってようやくプレイしました^^;
まず最初に、巨乳が嫌いな人はプレイしないことをお勧めします。
一番小さくても93cm(公式の設定より)なので、貧乳を求めている方は逆に嫌悪感を感じるかも。
「おっぱいプルルンシステム」に関して言えば、まぁそこそこの出来かなとという感じがします。
会話の途中で触れるのですが、スキップ待ちの状態からおっぱいのマークに変わった時だけ触れるので、これを見落としてしまうと触れなくなってしまいます。
揺れ方も自然なものから、ちょっとあり得ない感じのものまであるので、そこさえきちんと出来ていれば、非常に良い出来になったのではないかと思います。
また、ゲーム内でおっぱいやブラジャーなどに関する豆知識がたくさん出てきます。
用語解説とおっぱいに関する知識は「ちちダス」という形で、後で確認できるようにもなってますので、これで勉強するのも良いかも^^;
だからと言って、ここで得た情報を普通に話してしまうと、どん引きされる可能性は非常に高いですけどね^^;
このゲーム、巨乳好きだけでなく母乳好きな人にもお勧めできるかと。
(ネタバレ)途中商店街へ買い物に出かけるのですが、そこで薬局の店主から妊婦向けの母乳が出やすくなる薬を勧められます。
その場では断るのですが、翌日研修が終わった後に薬局の店主が直接会社へ訪れ、主人公に手渡してくれます。(ネタバレ終了)
母乳が出るようになるまで時間はかかりますが、研修中もH中も好きなシーンで出せるようになるので嬉しい仕様^^;
全体的な感想としては、システムも含め結構良い出来でした。
でもね…、何故エンディングが15個もあるの?
いや、多いのは嬉しいことなのですが、攻略するの相当きつかったんですがorz
セーブ数に見合うエンディング数ならまだ良かったのですがねぇ…。
シナリオそのものは良い出来だっただけにその点が悔やまれます。
<10点満点での総合評価>
7点
乳揺れの部分がもっとしっかり完成されていれば、もうちょっと点数を付けても良かったのですがねぇ…。
お気に入りのキャラ:桜間衣帆…身長141cmでバスト93cmの眼鏡っ娘。理想を全て叶えたパーフェクトボディ!
最後に一言:「巨乳好きなら絶対にやっとけ!」
<review by おぷてぃさん>
2007年12月23日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ゆ」美少女ゲーム
グリンスヴァールの森の中(8.0)
2007年12月22日
| ▼ タイトル | グリンスヴァールの森の中 |
|
| ▼ ブランド | ソフトハウスキャラ | |
| ▼ ジャンル | 学園育成SLG | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2006/06/16 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | あり | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | 11個(BAD除く) | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<ストーリー>
国王の命により、学園の長となった青年クライス。
学園とは名ばかりの森の中の小屋を前に絶望しながらも、高い理想と無理矢理な希望に胸に動き出した。
教室を作り、教師を集め、学生を集め、様々な人々に助けられながらも何とか運営を開始。
しかし、資金不足や国王の無理難題、学生によるトラブルや卒業生の不祥事、果ては学園長本人の女性問題…。
次々と起こる災難を乗り越え、クライスは小屋を大きな学園都市にまで発展させていけるのか!?
<キャラクター>
長寿族 ヴィヴィアン・ワールフェン
愛称はヴィヴィー、ヴィヴィ。主人公・クライスの幼馴染。
学生時代、常にクライスの二番手に甘んじていたので、色々と複雑な思いを持つ。
クライスと共に学園を運営する事になり、筆頭教師としても活躍する。
獣族の娘 ニキ・ニッカ・ニーエン
いつも外で暴れている様子だが、なぜか勉強は出来る元気系女の子。
軍事系教科を好む。
天界の住人 メルエ・ユーナギワール・フェレインダーシュ
勉強はイマイチ。でも、運が良いのでテストでは中ぐらい。
クラスメイト達からの受けは良く、お姫様扱いされている。
商売系教科を好む。
シャルロット
愛称はシャル。どこにでもいそうな女の子。
いつも笑顔で元気。その元気が時々暴走するが、それも愛嬌。
やる時はやるが、やらない時はまったくやらない。
学園内の平均値的存在。全ての学科が好き。
魔界の住人 歌焔(かえん)
熱心で真面目な生徒。融通が利かない部分もあるが、それは熱意の裏返し。
名前に歌の字があるが、歌は下手。唯一の弱点が沢山あるタイプ。
学問系学科を好む。
長寿族 クライス・ディエルトン(主人公)
長生きする種族にありがちなノンビリ屋さん。しかし、勉強や運動だけは出来る。
そんな自分の能力の高さに満足しつつも、やる事を探していたある日、とある王国より、学園作りの依頼を受け、頑張ってみる事に。
このホームページはソフトハウスキャラより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はソフトハウスキャラに帰属します。
<購入動機>
メ-カーデフォルト買いです。
巣作りドラゴン等、良質のゲームを供給し続けていますからね^^
<シナリオ>
お馴染み内藤騎之介氏。
安心してプレイできます。
実にソフトハウスキャラらしいシナリオです。
今回は私好みのENDが多かったので感謝^^;
<原画>
原画はG・むにょ氏。
前作ダンシング・クレイジーズで作中作原画を担当なさった方です。
そうです、今回「も」(南国ドミニオン以来ですかね)佐々木珠流氏ではありません。
悪いというのではありませんが個人的には佐々木珠流氏固定で進行して欲しかったのでちょっと残念です…。
しかしながら特に問題があるわけではありません。好みの問題でしょう。
体験版でも思いましたが女性の乳首の艶が魅力的?に感じました。
立ち絵で言えば文句を言いたい箇所も何箇所かあるのですが上手いと感じるのもありました。
気になる方はHPで確認して見て下さい。
今回の作中作原画は佐々木珠流氏、ちんじゃおろおす氏、明音の各氏です。
<システム>
上記参照のこと^^;
なお修正パッチがあります。
1、結果画面内、収支「その他」の計算式をアップデート。
2、「三人娘モード」「ヴィヴィアンモード」にて「歌焔」の攻略が難解になっていたのを改善。
3、誤字 排出→輩出 にアップデート。
4、「ヴィヴィアンモード」で、研究所の建設イベントが発生するのを中止。
だそうです。
一番上の収支関係は重要なので、是非とも当ててからプレイしてください。
システム面では一通り揃えています。
通常時・メッセージ履歴時のマウスホイール対応は便利で、音声の再生も可能です。
今となってはない方が「あれっ」て思いますけど^^;
画面はWindow/フルスクリーン両対応でWindow時は800×600。
<音楽>
BGMは全44個。
ゲームを盛り上げる良いBGMばかりでした。
曲数も多く聴き応えがあります。
OP、END用にそれぞれ「ロマンス・アカデミー」のショート・ロングverが使われています。
実にゲームの雰囲気に合ってて良かったです。
ゲームを開始すると、プロローグの後にOPムービー&OPソングが流れます。
キャラクター紹介&こういうシーンがあるよっていうゲーム紹介みたいなのですが、やっぱり良いですね^^
で、このOPムービーですが、DVDのomakeフォルダにパロディ版が入っています。
一見の価値あり!
見ないと作品の価値2割減ですよ!
<音声>
これまで、過去作での音声(アルフレット以降)で違和感・不満は特になかったのですが、今回は若干一名に対してあります。
歌焔の声優さんですが…滑舌が悪いですね、本当に…。
それ以外で言えばいつも通りの、皆さん良い仕事をなさっているかと。
<感想>
まずゲームの「目的」が一体なんなのか明確にしましょう。
おまけコーナーでもこの点は確認できます。
大別して4つ。
①女の子とHをする事。
②グリンスヴァール学園の拡大。
③この世界観に浸ること。
④長寿族が何故存在するのか、クライスの研究の完成。
1週目ではとりあえず四苦八苦しながらでも「慣れ」ましょう。
ゲームの流れが掴め始める頃にはいつの間にかエンディングです(苦笑)
③に於いてはフリーモードで十分堪能できます。
1行動で1年経過するというのにネックは感じるかもしれませんが問題ありません。
慣れれば十分長いと感じるでしょう。
まず行わなければ成らない事、行動実行する前に確認する必要のある事が理解できてからはネックの問題は解決してると思えました。
今作で難しいのは①であり、そこから派生する個別エンドでしょう。
具体的には今までの作品ではお目当てのキャラにフラグ成立まで会話し続ければ①はクリアできていたのが今回は違います。
②の規制が入り会話が進行しません。
つまり攻略キャラに必要な分だけの施設拡大が必要になってきます。
会話だけして攻略できたら面白くもなんともありませんからこの試みは面白いですね。
施設も様々で建設可能にする条件があり、建設後もグラフィック表示されるばかりかその施設の成長もあります。
もちろん建設物成長の際のグラフィック化もちゃんとあります(成長しない施設もあります)。
特定の施設建設によってしか発生しないイベントもあります。
④が個人的に一番関心が強かったと思います。
魅力的な要素は沢山あるのでまとめてみました。
<ここが魅力>
1、施設のグラフィック化
建設したその後も施設のレベルアップの変化をちゃんと視覚化され認識できる。
2、進路指導
送り込んだ後も「国の様子」「学園の様子」で確認でき楽しめる。
3、戦争
軍事力増強に伴い、試したくなるのが常。
全ヒロインキャラ参加後には学園戦は楽しめました。
4、個人的に好きなラスト
ヴィヴィとシャルのエンドは私の好みに非常に合ってますね^^;
5、ミニイベント総数300!
やり込み要素は非常に高いです。
中毒性もあるので気をつけて^^;
6、自由度
学園、王国または近隣諸国のステータスまでどう変えるかはユーザー次第です。
このユーザー次第という点が非常に上手く出来ていると感じました。
今回のような作品だとユーザーが満足するにはこの辺の調整が製作側にとって高難易度だと思うのですがね。お疲れ様でしたと言っておきます。
*その他
■イベントCGは全部で289枚!
■シーン総数94!(END含む)…あらいぐまチャンってもぅ固定?
■おまけコーナー必見!
<10点満点での総合評価>
残念修正パッチ!総合評価8点!
でも私的には趣向にとてもあったシャル、未来エンドに0.5点加算して8.5点ということで^^;
十分楽しめました♪
<以下ネタバレ感想・購入前の方は回避必須>
今回はブラウン通り、レベルジャスティス、巣作りドラゴンのイベントに類似したイベントが豊富でした。
おまけの巣作りネタは良かったですね~♪
予測としてはリュミスに迫れるのは歌焔だと想像していました。
しかし、この歌焔!登場と同時に違和感発生??
ぶっちゃけ滑舌悪すぎ!(苦笑)
調子悪く鼻でも詰っているのかぁ?と邪推しながらプレイ。
………プレイ。
…プレイするもやっぱり違和感が目立ちますね(つД`)
魅力に感じるヒロインはヴィヴィとシャルだけでしたorz
疑似体験でHというのは面白いコンセプトでした。
目的は未来に起こりうる不幸の回避のための事前行為になる訳ですから…、っても全然Hっく感じなかったのは私だけでしょうかね^^;
感情移入できれば例え薄いHでもエロく感じますけど、感情移入出来難いんですよね。
それでもヴィヴィだけは別格!
やっぱり長寿族同士ってのもあるのかも^^;
モードは全5種(クライス・シャル・三人娘・ヴィヴィアン・フリー)
クライス⇒50年
シャル・三人娘・ヴィヴィアン⇒100年
フリー⇒300年
難易度で言えば普通かちょっと易しめ。
ただ、フリーでしかフルコンは厳しいかもしれません。
本作は本当に巣作りドラゴンの攻略パターンに酷似してましたね^^;
1プレイ大体3~5時間。
シャル疑似体験イベントを回収するのが大変でした。
この作品にも問題点もあるにはあります。
学園運営の軌道に乗るまでと乗った後のイベントの強弱が物足りないですね(贅沢?)。
巣作りでドラゴンを楽しめた方は問題なく楽しめるかと思います。
まぁ、最初から「学園作りたい!」って方は稀少だと思うので、そんな方にはまず「巣作りでドラゴンの巣を作ってきては如何?」と提案したいですがね^^;
お気に入りのキャラ:ヴィヴィアン・ワールフェン…「好きになったらなりっぱなし」イイ響きです^^;
最後に一言:「一途が弱点の私はリーエもといティンクルに感動!」
<review by ピアーズさん>
2007年12月22日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「く」美少女ゲーム
叔母の寝室(6.0)
2007年12月21日
| ▼ タイトル | 叔母の寝室 | ![]() |
| ▼ ブランド | Puzzlebox | |
| ▼ ジャンル | 倒錯相姦官能ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2006/06/02 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 20個 | |
| 【エンディング数】 | 4個 | |
| 【ディスクレス起動】 | -- | |
<ストーリー>
どこにでもいる、ごく平凡な学生である主人公、健太は清純で可憐な美少女である2歳年上の従姉妹、玲那にほのかな憧れを抱いていた。
しかしある日、出来心で玲那の下着のにおいを嗅いでるところを玲那の母であり、健太にとっては叔母にあたる妖艶な美女、鞠乃に見つかってしまい、そして脅迫されるように誘惑され関係を持ってしまう。
健太は、玲那への愛情と、鞠乃への肉欲との板挟みで苦しみながらも抗いがたい鞠乃の魅力の前に、いつしか、若く美しい叔母にかしずく奴隷と化していく…。
<キャラクター>
葉川 鞠乃(はがわ まりの)
見た目は二十代といっても通用するほど若々しく、そばにいるだけでくらくらとしてしまうような妖艶な魅力を持っている。
玲那の父親とは、5年前に離婚しており、現在は湘南にある自宅に玲那と二人暮らし。
主人公を「健太君」と呼ぶ。
葉川 玲那(はがわ れいな)
ピアノが得意な音楽大学に通う大学生。
鞠乃のように妖艶ではないが、顔立ちは母親によく似ている。知らない人には姉妹に見えるほど。
主人公を「健ちゃん」と呼び、自分の弟のように感じていたが、ある日、主人公と母・鞠乃の痴態を目撃してしまう。
そして、彼女の心の中にあるものが芽生えはじめるのだ。
小見山 瑞穂(こみやま みず)
鞠乃の家の近所に住んでいた、鞠乃と玲那の旧知の女性。
玲那が幼いころは、よく一緒に遊んでくれたりした優しいお姉さん。
現在は若くして立ち上げたIT関連会社の辣腕女社長であり、横浜を一望できるオフィスビルの一室に事務所を構えている。
性格は静と動の二面性を持ち合わせており、両極端なものが同居するタイプ。性的にも奔放で、少々露出癖があり、ショタコンの初物食いが趣味。
このホームページはPuzzleboxより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はPuzzleboxに帰属します。
<購入動機>
店頭での予約情報を見て興味をそそられ、メーカーのページを見ているうちに購入意欲が湧いてきました。
店頭で思わず…^^;
<音楽>
ストリングスとピアノ主体のゆったりとした音楽ですが、官能小説という背景があるからなのか、何処となく背徳的な印象を受ける音楽です。
あまりプレイの妨げになるような感じはなく、さりげないマッチング感が良いと思います。
<音声>
主人公以外はフルボイスで、各キャラクターの印象としては以下のような感じです。
鞠乃:主人公の叔母という関係ですが、非常に若々しい印象。
それでいて、母親のような抱擁感を感じさせます。
玲那:主人公より2歳年上にもかかわらず、やや幼い印象の声。
それが、清純さという印象をより強く感じさせてもいます。
瑞穂:基本的には爽やかで落ち着いたお姉さん的なのですが、すこし小悪魔のような響きも含んでいる声です。
<感想>
原作は鏡龍樹氏の同名小説(フランス書院文庫)ですが、実際にプレイしてみると、あまり官能小説くさく感じません。
これは、全般的なキャラクターの若い容姿と声の演出により、「官能小説」という言葉から連想される強い淫靡な印象を拭い去っています。
そのため、プレイしてみると思ったよりもあっさりと読み進める事が出来ます。
しかしながらエッチシーンにおいては、シナリオの描写の細やかさとシーンの融合により、官能小説の淫靡な部分を垣間見ることが出来ます。
ゲームとしては全く難しい部分はなく、シナリオの分岐点では思うがままに選択肢を選べば、話は次々と進んでいきます。
ただ、シナリオ的には性描写に重点にあるからか、若干底の浅さを感じるのは否めなく、物語としては物足りなさを感じますし、メインの鞠乃や玲那と比べて、オリジナルキャラの瑞穂の話の作りこみが全くと言って良いほど無く、折角出てきているのに勿体無いなぁ、という感じを受けてしまいます。
また、エンディングの場当たり的な話の流し方についても、少々不満の残る所はあります。
「ゲーム」という観点からではなく、「音声と映像のついた小説」という観点から見れば、この作品は面白いと思います。
<10点満点での総合評価>
6点
意欲的な作品ではありますが、細かい所が今一歩という印象が拭えなかったので。
お気に入りのキャラ:葉川 鞠乃
最後に一言:「官能小説の世界を覗いて見たい人はプレイしてみてはいかがでしょうか。」
<review by ban-choさん>
2007年12月21日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「お」美少女ゲーム
Scarlett~スカーレット~(8.5)
2007年12月20日
| ▼ タイトル | Scarlett~スカーレット~ |
|
| ▼ ブランド | ねこねこソフト | |
| ▼ ジャンル | ビジュアルノベル | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2006/05/26 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | 2個? | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<ストーリー>
どこにでもいる学生だった「明人」。
なんとなく過ぎる毎日に、何かを変えたいと、学校を中退し目的もなく旅行に出る。
そして、沖縄を旅行中に偶然知り合ったのは、「しずか」だった。
その出会いをキッカケに、今まで憧れに過ぎなかった、非日常の世界へと足を踏み入れる事になってしまう。
<キャラクター紹介>
別当・和泉しずか・スカーレット(べっとう いずみしずか すかーれっと)
通称・しずか。九郎の妹。
生意気で意地っ張りな所もあるが、兄に対しては甘えん坊。
アメリア・ウィ-クス
スイス生まれの温厚で優しい女の子。
物心ついた時から人里離れたところで暮らしてきたので、世間離れしたところがある。
葉山 美月(はやま みつき)
九郎の古くからの知り合い。
冷静で現実的な性格。
二ネット
謎の黒人女性。
九郎達とは古くからの知り合いだが、今は訳あって恨まれているらしい。
別当・和泉九郎・スカーレット(べっとう いずみくろう すかーれっと)
日本とアメリカのハーフ。
その面立ちからはクールな印象を与えるが、割と人情深いところもある。
このホームページはねこねこソフトより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はねこねこソフトに帰属します。
<購入動機>
ねこねこソフト最後の作品、いうだけで購入動機は十分。
銀色・朱のねこねこの淡々としたシナリオが好きでしたが、これはそのどちらでもなさそうです。
体験版をプレイして、語り口がスムーズで好感持てました。
弱点であった、銀色・朱の中だるみさがないと感じました。
体験版は重要ですね^^;
<音楽・音声>
とても良かったと思います。
キャラクターの雰囲気に合っていて、好演されています。
声優さんは公表されていませんが、美月の甘ったるい声が結構お気に入りです。
しかし、エロ自体の描写は薄いので期待は出来ません(何の^^;?)
音楽関連は、相変わらず良い仕事をされています。
ラテン系のテンポのいい曲も何点かあり、聴き応えがあります。
でも、やはり暗い曲に惹かれる私もいます^^;
別にI'veは好きでも嫌いでもありませんが、今回のENDINGの曲は特に良かったです。
挿入歌(スペイン語)もあり、作品の雰囲気を十二分に盛り上げていました。
総じて合格点以上の出来でした。
<システム>
修正ファイルがあります。
一部音声指定等の修正、演出面の強化、誤字脱字の修正等々、だそうです。
必ず当てましょう。
でないと誤字脱字の連打等、不備に目が行き、精神的に楽しむことが出来ません。
システム周りは上記参照^^;
上記以外では、Window/フルスクリーン両対応。
Window時の画面サイズは800x600。
セーブ箇所は100個+クイックセーブが1個。
サムネイル表示やセーブ日時が表示され、親切で分かりやすいです。
ジャンルはビジュアルノベルって書いてありますが、選択肢型のADVと言った方が良いかと^^;
一部メッセージの全画面表示があり、ビジュアルノベルタイプになります。
<感想>
ねこねこ作品にしては、とにかくテンポが良かったです。
ありえない強権力を傘に好き放題やっていますが、それが妙に心地良いです。
何故だろう…、作品の雰囲気でしょうか?
よく考えれば、突っ込みどころ満載ですが、それを考えていたらこの作品は楽しめません。
この際考えるなという事で^^;
全体的なバランスも秀逸です。
長すぎず、短すぎないストーリー。
それが心地良かった分だけに、あと2話ほど欲しいなぁという気持ちも出てきたりします。
しかし、蛇足になってはいけないので、これが適当かも。
テンポの良さは、今までのどの作品にも該当しない気がします。
良い作品というのは、必ずそこに浅くない主張が盛り込まれていると思います。
Scarlettもそれに漏れず。
とりあえず体験版をやって、共感する部分があったのなら、是非にプレイして欲しいです。
作品は章じたてのシリアス調で進んでいきます。
なかにはコミカルな部分もありますが、総じて重い雰囲気ですね。
しかし、最後はとても心地良くENDINGを迎えられます。
萌えゲーでもエロゲーでもなく…。
18禁ゲームというのは、単にエロという意味ではなく、暴力的な描写でもなく、ある意味なんでもありなエンターテイメント性を持たせることが出来るということが、18禁ゲームという可能性なのだと思います。
スカーレットは全年齢対象でもいけると思いますが、あえて18禁でいったことで、そのなんでもありなエンターテイメント性を持たせ、成功しています。
ともあれ、ねこねこソフトというメーカーにお疲れ様でした。
最後の作品がこういうものだというのは、良い感じだなぁ、と思います。
作品と共にねこねこソフトというメーカーも爽快感を持ってENDINGを迎えることが出来ました^^;
<10点満点での総合評価>
単体だと8.5点くらいでしょうか…。
しかし、ねこねこソフトというソフトメーカーに尊敬の意味もこめて、10点にしたい気持ちです。
評価っていうのは、何を主眼に置くかでしょうけど、エロだけなら5点、音楽8点、まとまり10点、ストーリー8点ってところです。
でも、総合評価は8.5点。
しかし、なんとさわやかな話だったろうか。
お気に入りのキャラ:別当・和泉九郎・スカーレット…ちょいおっさん入ってる渋めキャラです^^;
最後に一言:「青ナンバーに切符切るほうがおかしいのさ。」
<review by ベネ!さん>
2007年12月20日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「す」美少女ゲーム
ゆんちゅ~お嬢様はご奉仕中~(5.0)
2007年12月19日
| ▼ タイトル | ゆんちゅ~お嬢様はご奉仕中~ | ![]() |
| ▼ ブランド | ザウス | |
| ▼ ジャンル | お嬢様メイドいじくりAVG | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\5,250(税抜\5,000) | |
| ▼ 発売日 | 2006/01/27 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(ホイール対応) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 50個 | |
| 【エンディング数】 | 1個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<あらすじ>
「フローラリア」の物語からさかのぼること2年前。
三ノ宮由佳里が、青央学園1年生の頃の物語―――
制服が夏服に替わる頃、宝飾品店グループを経営していた三ノ宮家が事実上の倒産をしてしまう。
その危機を救ったのは、これまでは商売敵であった大手商社の城野(きの)グループであった。
その融資条件の最後に、こんな文面が書かれていたことが由佳里の運命を大きく変えることになる。
『三ノ宮家長女は、城野家長男長女が青央学園を卒業するまでの間、住居及び学校において両名の世話をすること』
城野家には双子の男女がいた。
その双子というのが、由佳里の通う青央学園で学生会会長を務めている姉・双葉と、副会長を務めている弟・一輝。
美形双子として学生会役員として学園内外でも有名な2人を、由佳里は尊敬していたので、その条件に驚きつつも嫌悪感は抱かなかった。
それどころか、少しだけ嬉しさを覚えたほど。
しかし、世の中はそんなに甘くない。
由佳里は双子と共に暮らし始め、彼らの抱く夢と希望と妄想に翻弄されることとなる。
果たして、双子の妄想とは?元お嬢様の由佳里に降りかかる災難とは?
メイド姿をさせられた三ノ宮由佳里のドタバタ・エロコメディが幕を上げる!
<キャラクター>
三ノ宮 由佳里(さんのみや ゆかり) CV:大城恭子
宝飾品店を持つ三ノ宮グループ会長家の一人娘。
高飛車で生来のお嬢さま気質だが、意外と抜けているところがある。
実はド近眼でコンタクト派。
現学生会補佐役で1年A組級長。
学生会会長の双葉と副会長の一城の双子に憧れを抱いている。
家事全般は一通りこなせるが、勉強の方が得意。
城野 双葉(きの ふたば) CV:このかなみ
一城の双子の姉。由佳里からは「お姉様」などと呼ばれる。
背がスラリと高く、スタイル抜群で、温和そうな目元、長い黒髪。上品そうな立ち居振る舞い。
少し体が弱く、体育の授業は欠席する。
頭脳は超明晰。現学生会会長にして、城野グループ次期総帥候補。
由佳里のことを好いており、なにかと気にかけている。
城野 一城(きの かずき)
双葉の双子の弟。由佳里からは「お兄様」などと呼ばれる。
青央学園3年生。学生会副会長。城野グループ次期総帥候補。
品行方正、頭脳明晰、容姿端麗、運動神経抜群、と非の打ち所のない青年。
とてももてるが、彼女なし。
このホームページはザウス【発泡】より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はザウス【発泡】に帰属します。
<購入動機>
おそらくフローラリア派生シリーズ最後の作品であろう本作。
そして個人的に一番お気に入りの「三ノ宮由佳里」!
期待したいところではありますが、公開された設定が気になるし…。
<ゲーム概要>
ゲームスタイルは、会話選択形式のオーソドックスなADVゲーム。
ゲーム期間は、夏休みをはさんだ7月から9月くらいまでです。
選択肢は何と2個!ルートも2つ!
そしてその大半が共通ルートです。
更にENDは1つ!
攻略なんて飾りですよ!という感じですねぇ(^_^;)
プレイ時間は、初回ルートが7時間、2回目が2時間というところでしょうか。
※CVすべて聴いた場合
<システム補足>
メディアは、CD-ROM1枚。
インストールで使用するHDDは、約500MB。
ゲームの起動時は、認証のためCDを必要とします。
今回からシステムエンジンが変わりました。
表面上は画面が800×600で見やすく、使い勝手もまずまずなシステムである点は変わりませんが、コンフィグで設定できる内容が異様に細かくなりました。
サウンドの設定、文字色の設定、キーの設定、マウスの設定、確認メッセージの設定、その他諸々、今までのエンジンから一新されています。
大半はデフォルト値で問題ないですが、でもそれだと特定の音声にピー音が入ります。
モロ淫語を聞きたい方は忘れず外してくださいませ。
あと、エンジンの負荷が増えたためなのか、メッセージスキップは低速になりました。
現時点では修正パッチはありません。(2006年2月7日現在)
新エンジンも動作は安定していて、特に異常終了はしなかったです。
テキスト関係も誤字・脱字は殆どありませんでした。
システムは相変わらず安定しています。
<音楽>
音楽鑑賞モードは全部で14曲。
内、ボーカル曲が1曲、「フローラリア」からの転用が1曲あります。
END曲「Flowery kiss」は、詞・藤原将さん、曲:飯塚博さん、ボーカル:大城恭子さんです。
アカデミックなイントロから一転、軽快にドラム、E.ベース、ピアノでリズムを刻む、アップテンポの曲調。
時折挿まれるシンセの「チュワチュワ」というアクセントが微笑ましいです。
大城恭子さんの歌声も初めて聴きましたが、声の伸びが良い感じです。
ただ、音の頭出しのポジショニングが時折微妙に揺れるでしょうか。
もっとも、それが初々しさに繋がっているのですが。
曲単体で聴くと良い感じの曲ですが、作品内容を考えると微妙なEND曲ですねぇ…(^_^;)
音楽担当は『飯塚博』さん。
全般的にスローテンポの、軽快なイメージの曲が多いでしょうか。
「あう…」と思ったのは、曲名が全て英語であること。
自慢じゃないですが、私は英語が苦手です。
辞書を引っ張り出して意味を調べる元気もないので曲感だけで挙げると、某RPGのイメージに似た「lolite sky」、軽快感抜群の「sum of pyrope」、切なさと黄昏をイメージする「lewdly lapislazili」あたりが印象に残りました。
<音声>
「フローラリア」から引続き登場するキャラ「由佳里」は、前作と同じ『大城恭子』さん、新キャラ「双葉」は『このかなみ』さんが担当されています。
他にも通行人的な担当が何人かいますが、そのあたりは割愛します。
今回の作品における「由佳里」は年下キャラの設定なので、今までのシリーズで一貫していた「~~ですわっ」の三段くらい上から降りてくるような台詞の局面があまりありませんでした。
役柄が変わったので当然と言えば当然なのですが、『大城恭子』さん自身も表面上はともかく、内面的には戸惑いがあったのではないかと思います。
今まで感じ続けていたキレのある演技が、少し影を潜めてしまったように感じます。
もっともこれは声優さんと言うより、設定・シナリオに問題があると思いますが…。
『このかなみ』さんの音声は初めて聴きました。
突出した印象は受けなかったものの、終始安定した演技力は感じました。
惜しむらくは、役柄に恵まれなかったことですかね…。
<原画・CG>
原画は『まさはる』さん。
今回は目が大きくなり、パッチリ感も増えました。
「フローラリア」の頃と比べるとかなり印象が変わりました。
もっとも、昔のキャラデザインのイメージも残っているので違和感は感じませんが…。
立ち画とイベント画の統一感は良い感じです。
CGは、塗りも線も自然な感じで綺麗です。
少しシャープな感じが増したでしょうか。
風呂場の湯気や屋外の描写も上手いですね。
でも今回は何と言っても、えちぃシーンにおける局部の描写でしょう。
性器がリアルになり、汁も生々しい感じ。
この作品で一番力を入れているところではないでしょうか。
CG回想モードは、合計:130(35)です。
※括弧内は、表情パターン別を1つとしてカウントした枚数。
この内、えちぃCGは約10割に当たる、129(34)です。
シーン回想モードは、合計:14です。
<演出・効果>
【画面分割】
実は差分CGのことなのですが、えちぃシーンにおいて口や局部など、アクセントとなるパーツのズームアップCGが画面を分割するようなイメージで挿まれます。
ベースとなるイベントCGは背景画のように固定して、えちぃシーンにおいて今どういう局面を迎えているかがリアルに描写されます。
えちぃシーンの演出としては有効な方法ではありますね。
たぶん、これのためにシステムエンジンが強化されたのだろうと。
【断面図】
口や性器などの医学的?断面図を用いて、射精のリアルさを描写しているシーンがところどころあります。
初めて見る方は結構驚くかもしれませんが、「炎の孕ませ転校生」をプレイした私としては、あまり目新しくはありません。
<設定・シナリオ>
シナリオ『座敷猫』さん。
この作品は「フローラリア」の2年前という時間軸の設定のようですが、「フローラリア」の『三ノ宮由佳里』というキャラ設定の観点で考えると、同じ名前の別人が「フローラリア」以外の別の世界を舞台にした作品であると思いたいです。
それ程今まで培ってきた『三ノ宮由佳里』のイメージが破壊された印象を受けました。
この作品のあと「フローラリア」に繋げるとしたら、かなり無茶な話の展開にもなり、正直なところこの作品全てが夢オチだったと思いたいくらいです。
一見高慢で、鼻っ柱が強くて、でも脆くて、本当は優しくて、一番純情だった『由佳里』。
何故その延長線上で幸せになっていく『由佳里』を素直に見せてくれなかったのでしょう?
派生シリーズの前作がイチャイチャ路線だったから目先を変えたかった?
ずっと年上キャラだった『由佳里』を妹キャラに置き換えてみたかった?
そもそも派生シリーズは、そのキャラの一番良いところを引き出すという暗黙のコンセプトがあった筈と個人的に思っていました。
でもこの作品に限っては、エロエロ路線という一番似合わない重荷をキャラに背負わせて、結果的にキャライメージを台無しにしてしまったという悪い印象しか残りませんでした。
「フローラリア」ファン、取り分け『三ノ宮由佳里』のファンにとってこの作品は地雷に相当するでしょう。
ただ、「フローラリア」ファン以外の方にとっては、この作品はそこそこのデキと写るかもしれません。
もっとも、倒錯系が苦手でなければ、という条件付きですが。
<えちぃシーン>
回数は、合計15回。
テキストの分量は、1回当たり約20~30分前後くらいです。
テキストの内容は、濃厚と言いたいところですが、実はさして濃くないテキストを引き伸ばしてダラダラと時間だけ長い印象。
バランス的には、前半から後半まで万篇なくシーンが訪れるようになっています。
シチュエーションは、教室でフタナリと…、風呂場でフタナリと…、部屋でフタナリに足コキ、メイド服で洗礼、祭りの前にフタナリと…、祭りの夜、屋上で体操着プレイ、フタナリ&デカマラ風呂で3P、フタナリ&デカマラ部屋で3P、フタナリ&デカマラ教室で3P、そして近親相姦、等々…。
百歩譲ってエロエロ路線を認めたとしても、こう倒錯のオンパレードでは…。
倒錯はインテリジェント、とでも思っているのでしょうか。
一体何がしたかったの?という感じですねぇ…。
バリエーション的は、乳揉みx1、パイズリx2、フェラx6、クンニx3、69x1、正常位x1、後背位x4、騎乗位x4、立位x2、座位x2、側位x1、アナルx5、足コキx1、貝合わせx1、等々…。
全般的に受け専です。
双子にいいように翻弄されるシーンのオンパレードですね。
中には無茶なバリエーションもあり、悦びどころか痛々しささえ…。
はっ!、今まで生意気だった分、今回償わされているのだろうか…(-_-;)
<総評>
一言でいうと「派生シリーズとして認めたくないぞ」という感じです。
「画竜点睛を欠く」「竜頭蛇尾」そんな後味を感じました。
今までプレイしてきた「フローラリア」本編&派生シリーズでしたが、最後の最後にダークサイドに堕ちました。
この一ヶ月間こっそり楽しんできた「1人フローラリア祭り」でしたが、後味の悪い結果を迎えて残念です。
シナリオはキャラ設定無視の破壊一直線。
エロは和姦風味の凌辱・倒錯一直線。
原画は好みもありますが、クリクリッとした目が個人的にはお気に入り。
CGはシャープ&分割で高いレベルの仕上がり。
音声は無理させてごめんねという感じ、音楽は中々のレベルです。
システムは一新されましたが、安定感は高いかと。
演出面はそれなりですね。
この作品をお薦めするとしたら、「フローラリア」ファン以外で倒錯系が好きな方、あたりでしょうか。
『三ノ宮由佳里』ファンは、間違っても手を出さない方が良いかと。
今回の派生シリーズはなかった事にして欲しい「ザウス」。
できれば「憂ちゃんの新妻だいあり~」の追加エピソード「夏の訪れとともに」で登場する『由佳里』のその後の作品を作って欲しいです。
「洋介」と結ばれた設定と結ばれない設定で始まるマルチオープニングなんか良いかも。
タイトルは……そう、「ゆんちゃんのキャンパスらいふ~」でどうでしょうか?
お気に入りのキャラ:三ノ宮 由佳里…選択の余地はないですが…(^^)
最後に一言:「これだけキャライメージを壊してくれた作品も珍しい(/o\)」
2007年12月19日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ゆ」美少女ゲーム
TACTICSBRID(タクティクスブリッド)(4.0)
2007年12月18日
| ▼ タイトル | TACTICSBRID(タクティクスブリッド) | ![]() |
| ▼ ブランド | BLIP | |
| ▼ ジャンル | 本格派ロボットタクティカルウォーSLG | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2006/05/26 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | なし | |
| 【BGM観賞モード】 | なし | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートなし) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 20個 | |
| 【エンディング数】 | 7個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可能 | |
<ストーリー>
核戦争から15年。
かつての大国を中心に形成された『統合世界政府(U.W.G)』は着実に勢力を広げ、復興を成し遂げつつあった。
しかし、この動きに反対する勢力『イコン・ガザ共同体』は二足歩行型ロボット新型兵器パワードムーバ(PM)を用い、自らの世界新秩序構築のための戦争を開始。
U.W.Gは劣勢なるも、自らのPMを開発し反撃をしかける。
プレイヤーはU.W.Gの女性ばかりのPM部隊に隊長として赴任することになる。
幼馴染の埜々花を始め、個性豊かな女性達に囲まれ、そして時には誘われ…。
明日は無いかも知れない命を抱えて出撃していく女性達と龍之介。
その彼女達がそれぞれに持つ過去を背景に、龍之介との関係はどう展開していくのか。
反対勢力「イコン・ガザ」指揮官キスカの秘密…。そして戦いはどうなっていくのか!
多彩なシチュエーションでの戦闘が楽しめる、本格派ロボットタクティカルウォーSLG。
このホームページはBLIPより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はBLIPに帰属します。
<購入動機>
店内POPと『骨のある超本格派戦略SLG』という宣伝効果に騙されて(つД`)
<音楽・音声>
OPとENDに主題歌、構成ムービーは今時というか悪くはありません。
しかし、戦闘BGMは聞き飽きます。なぜなら同じパターンしかないからです。
単に私が見逃しているのかもしれませんが恐らく1個だけかと…。
それがずっとリピートされます。
戦闘BGMとしては雰囲気があって悪くはないのですが、如何せん種類が少なすぎです。
音声は普通か、まぁ満足できる部分かと。
この点に関しては数少ない、本当に数少ない良い点でした。
<感想>
有名な言葉があります。
長距離を完走し終えた、ある選手の言葉です。
『自分で自分を褒めてあげたい!』
………。
…。
今年初の赤点だったと思います(つД`)
よく最後までプレイしたと…。
<10点満点での総合評価>
4点
上記のシステム一欄見れば納得できるかと…。
お気に入りのキャラ:アルビーヌ・ミラマ…個別エンドの女王様プレイって…。
<TACTICSBRID七不思議~ネタバレ満載注意!>
非常にビックリな作品で、クリア後には開放感やら達成感満載のこの作品。
ちょっと書きながらムカムカしてきたので愚痴だと思ってご勘弁。
まず言わせてください!今時『回想ナシ!』ってど~ゆ~ことですか\(`0´)/
BGM観賞は、まぁCD付いてますので無くても我慢しましょう。
なんか当然あるだろ?と、思っている機能が無いのはとっても不満です。
まぁ、クリア後には感情移入度が極小値に達してしまっていたので、それほど驚きはしませんでしたが…。
ホントよく最後までプレイしたなぁとしみじみと思いました。
自分で自分を褒めてやりたい。
ある意味、不思議な達成感があるのですが、取り合えず発見して不思議要素を思いつく限り列挙しちゃいます。
1、戦闘機少なすぎ
開始当初はPM01、PM02の2種類のみ。
敵戦闘機だって同じタイプでラスボスは流石に変えてたけど全部で10種類もないよ?
手抜き過ぎでしょう~!!
2、舞台となる世界観がまるで見えない
なんか舞台がいっつも同じ画面で、戦闘フィールドは何パターンかあるのですけど、事務的に薫子博士からのMissionこなすだけで【選択する】という要素が一切ない!
誤解のないよう断っておきます、がヒロインキャラからのお誘いを受けるか断るかの選択は3~4回あります。
3、主人公めちゃめちゃヘタれ!\(`0´)/威厳も尊厳もあったもんじゃない!
M1でカッコ良く登場したものの激しく滑っちゃった主人公。
その後落ちた株を起死回生の如く上げていくのかと思いきや!
最後の最後まで(゚Д゚)ハァでした。
唯一頑張ったのはベットシーンのみだけって一体ど~ゆこと???
あんた一体何しに来てんのですか!!
言動と行動、王道のヒーローらしく成長して欲しいという期待が出来なかったです。
ミスマッチだったと結論します。
これには感情移入サッパリできなくて終始困難でした。
4、戦闘自体自由度低すぎ
武器の種類が近距離・中距離・長距離とあるのなら必ずあって欲しいのが命中確立。
使い手によって変化するこの命中がこの作品にはありません。
潜伏場所に完全に依存し場所によって変化します。
ヒントで確認できますが0%というのがありません。
打てば取り合えず当ります。
だからこそLvというのがないこの作品。
パイロット性能が殆ど戦況に左右されないというのは某有名ロボット大戦で育った私を酷く落胆させてくれました。
5、難易度設定が疎か過ぎ!
これは酷い…。
もし、これからプレイしようと思っている方は聞いて下さい。
通常モードと初心者モードの2種類ありますが『迷わず初心者モード』をする事をお勧めします。
少なからずこういったSLGをセレクトするユーザーはある程度慣れてるかと思います。
自信だってあるでしょう。
私も初心者モードなんて最初見向きもせずプレイしました。
いや~泣きましたね(T_T)
M3あたりからストレス溜まり、精神の危機感じM5で断念し最初から初心者モードでリスタートしました。
原因は敵が多すぎる事!
味方7機に対し、敵20~30機ざらです。
敵さんのターンを待っているのも苦痛です。
長いのだと2、3分位掛かり、激しくダレます。
加えて増援なんてしてきます。
確かM8か9以降からの増援は無制限です(ターン毎に2~3機の制限)。
最初バグってるんじゃないか?!と思った位出ます。
モタモタしてると敵で一杯になりリトライ決定でしょう。
まだこの増援が戦闘激戦区から離れた位置から出現し、到達するまで数ターンを有するなら許せます。
ところが、そうじゃありません。
登場と同時にこちらまで移動し攻撃してきます。
ですから増援後の展開も計算し配置、攻撃せねばなりませんのでイライラしました。
敵味方共に言えるのですが移動距離の設定及び遠距離攻撃範囲が広すぎです。
分かり易く言えば、プレイ開始から全員ファンネル装備し、サイバスター並みの機動力を有し(勿論敵も増援も)、加えて命中100%という悪夢を想像すれば初心者モードで恥ではありません。
ゲームの流れは
ブリーフィング ⇒ 戦闘ステージ ⇒ インターミッション、の繰り返しで全11ステージ。
中盤以降、インターミッションでお目当ての女性とのベットインですが、着任早々、関係が薄いままで何故か皆発情してるかのように主人公にアプローチしてきます。
敵に包囲され、なんとか生還した直後、下着売り場でアプローチ。
埜之花やシン・ミヨンを筆頭にアイシュワリア・ナーガと続いて緊張感のない茶番劇を展開していきます。
このパイロットの養成に実は1000時間以上有していると解説が入りますが「寝言は寝て言って下さい\(`0´)/」
ものすごぃヒキます。
これが最初から感じた不満ですが、そもそも真剣に戦っている、といった感じが一切伝わってきません。
世界観も見えません。
作戦成功でどれだけ勢力伸びたのか、残存勢力がどれだけあるのか、敵対勢力規模はどれ位なのか、一切分かりません。
不鮮明のままで非常に消化不良。
Hシーンは各1~2回。
薄くてもいいのですけどCGが微妙…。
なんか主人公立ち絵と違うし、期待してる方は期待しないように。
7、各キャラ見事に魅力ナシ!
立ち絵の仕草変化なしで、表情のみ変化するもイマイチ。
顔のみのサブカメラでの変化もあるも3~4パターンのみでセリフにミスマッチ。
特に主人公が酷く、魅力も親近感もまるで感じませんでした。
最後に一言:「次回から購入の前に体験版をプレイすることを覚えた。」
<review by ピアーズさん>
2007年12月18日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「た」美少女ゲーム
わんことくらそう(8.0)
2007年12月17日
<ストーリー>
キミと一緒に、歩いてゆこう。
一時期熱狂した、ペットブーム。
特に人気だったのは、高い知能と人によく似た姿を持つ「犬」や「猫」の一部の種類。
が、時の流れとともにブームも落ち着き、現在は本当に好きな人、人生の伴侶として求めている人たちのみが、それらのペットを飼い、ともに暮らしている昨今。
大学生の主人公が、ある雨の日に見つけたのは、雨に打たれて動こうともしない、まだ幼さの残る野良犬。
首輪もつけておらず、衰弱しきって、今にもその小さな命を失おうとしていた。
そんな「彼女」を見かねて「雨が上がるまで」と部屋に上げたり食事を与えたりと世話をする主人公だが、雨が上がり、弱っていた体が戻ってもその犬は元気を取り戻すことなく、ふさいだり、おびえたりの日々。
主人公は意を決して、その犬の「飼い主」を探すことにする。
「飼い主が見つかるまでの間」――ひとりと一匹の暮らしが始まる…。
このホームページはivoryより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はivoryに帰属します。
<購入動機>
絵を見て一目惚れした為^^;
ロリ絵は…、嫌いではありません^^;
<システム周辺>
修正ファイルが出ています。
これがないと音量の調節がおかしい箇所が出てくるので、必ずあてておきましょう。
(しかし現在HP閉鎖中)
それ以外では、必要なものは一通り揃っているかと。
セーブ箇所98個+クイックセーブ1個ですが、選択肢がそこまで多くないので使い切る方が難しいです。
セーブは、日時とコメントを保存できます。
初回起動時のみディスク認証あり。
それ以降はディスクレス起動できます。
<音楽・音声>
音楽は全曲あわせて20曲。
全体的に、ほのぼのした音楽が多めです。
シナリオ自体がゆったりとした雰囲気で進み、非常にマッチしていました。
音声も完璧と言っていいでしょう。
キャラクターの絵とマッチしていますし、演技もしっかりしています。
特に悪かった点もなく、キャラクターの魅力を最大限に引き出しています。
とくに、みかんの声は聞いてて癒されました^^;
<CG、原画>
原画は、あかつきまお氏。
綺麗で柔らかいタッチの絵です。
キャラクターの可愛らしさを全面的に推した絵です。
大人っぽさ、女の色気推し等では出てこない魅力です。
つまり…ロリ絵です^^;
立ち絵の表情も結構変わり、見ていて癒されます。(特にみかん)
ゲームの中でキャラクターが楽しく過ごしている様をすんなりと想像できるかと思います。
ただ、多少絵が崩れる場面も見受けました。
特にHシーン。
シルヴィの顔が…(つД`)
それ以外は良いのではないでしょうか。
まぁ、個人的にロリ属性ですので…。(多くを語らず^^;)
<シナリオ概要>
シナリオは純愛…ではなく、ほのぼのとした家族の物語です。
この物語において、人間と犬猫はハッキリ区別されています。
ゆえに攻略可能なのは人間の女性のみ。(それも里沙と撫子のみ)
犬猫はその流れで、という感じです。
それぞれ、里沙+みかん&シルヴィ、撫子+クゥ&虎太郎という具合に進みます。
それぞれ一人攻略すれば、おまけシナリオが追加され、二人攻略でもう一つ、つまり全部で三つのおまけシナリオがあります。
明らかに幼女では…という倫理的な問題はスルー。
突っ込んではいけません。
シナリオは終始ほのぼのしたハートフルストーリーで展開していきます。
<感想>
まず最初に、完全にシナリオ重視の作品です。
大いに萌えて下さい^^;
獣娘とHしたい方…残念ですが他を当たって下さい。
実用性は皆無です^^;
確かに、獣娘とHします。
なんせ登場人物の約半分は犬猫ちゃんですから。
しかしながら、Hシーンの内容は薄くて短いです。
シナリオの流れでHしてる、という印象が強いです。
加えて主人公が性欲に忠実な男ではありません。
これがもし陵辱モノに出てくる暗黒面丸出しの兄ちゃんとか、青春真っ只中純情少年とかだったら根本的に変わってしまうでしょう。
しかし、対人間だと主人公結構頑張ります。
2回戦3回戦当たり前。
ヒロインもなぜか発情しているので和姦(?)テイストで進んでいきます。
結構H度は高いかな?
逆にいえば、シナリオ重視で獣娘を犬猫として飼う物語において、これほど好都合な主人公はいないでしょう。
元ホストの主人公=テクニックは完璧だけど、女に飽いている男。
これで、一つ屋根の下に住んでいる犬娘や同居人女、明らかな幼女達、見た目幼女の妙齢女性なんてへっちゃらさ、ってなもんです。
さて、本題のシナリオの感想ですが、どんでん返しイベントは特になく、大体は想定の範囲内で進みました。
元ホストがペットを通じて、心を癒されていく様子がしっかりと伝わってきて(ちょっと分かりずらいけど)哀しいシーンでは、感情の動く様がストレートに伝わってきました。
特に里沙シナリオの最後のイベントは、目が離せませんでした。
里沙エンドはしっくりくる完結です。
物語の流れを逸らすことなく、自然に進み、最後のイベントの感動を経て、家族の絆が綺麗に描かれています。
撫子エンドは最後の最後でやられました。
多少(?)の紆余屈折を経て、家族のいることの温かさを感じました。
尚、犬猫ちゃんをペットとして見るか、人として見るかで印象は変わるかと。
個人的には犬猫ちゃんとして見たほうが綺麗に進みます。
<10点満点での総合評価>
8点
個人的には8.5点。
絵=ロリ、シナリオ=ハートフルと個人的に完璧ストライクだったのですが、ちょっと人を選ぶかな…。
と、いうことであえて8点にしました。
かなり良い作品だと思います。
癒されたい方、シナリオ重視の方は是非オススメします。
お気に入りのキャラ:みかん…両手上げポーズの可愛さといったらもう…(*´Д`)
最後に一言:「ゲームをする前に、美沙ちゃんの姿を確認してあげてください…。」
<review by 甘口推奨さん>
2007年12月17日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「わ」美少女ゲーム
Imitation Lover(6.0)
2007年12月16日
| ▼ タイトル | この青空に約束を- |
|
| ▼ ブランド | light | |
| ▼ ジャンル | リアル純愛ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2006/01/27 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 80個(オートセーブ別) | |
| 【エンディング数】 | 3個(バッド除く) | |
| 【ディスクレス起動】 | -- | |
<ストーリー>
「次のテスト、カンニングさせてくれたら処女あげるよ」
期末テストを間近に控えた夏の日の放課後、来栖樹は一之瀬響からそう持ちかけられ、呆気にとられる。
品行方正、人畜無害、目立たず匂わず波風立てずをモットーに生きてきた樹にとって、響はあまりにも住む世界が異なる人種だった。
流されるままカンニングを手伝う羽目になった樹は、その結果として響が本当に処女であったと知ることになる。
ではなぜ、それを自分にくれたのか?好意を持たれるような覚えはなく、彼女の態度からも色恋がらみの甘さは感じられない。
セフレでもなく。恋人でもなく。
言葉に出来ない曖昧な、相応しい例えを見つけられない“偽物(Imitation)の関係(Lover)”――。
暑い夏の日。ミステリアスな少女に翻弄され、何事にも受動的だった樹は少しずつ変わっていく。
若さゆえの火遊び。刹那的な逃避。持て余した性欲の発露。そこに共通することがあるとするなら、ただひとつ――
これはとびきり真剣な、紛れもない純愛であるということ。
偽物であれ、本物であれ、それ自体に嘘はないということ。
「キミ、私と付き合ってみない?」
こうして始まる、偽物の恋人関係。だがその中で、樹は徐々に響へと惹かれていってしまう。
自分達は、本当に偽物なのか?本物になってはいけないのか?
樹の懊悩は、深く複雑になっていく……
このホームページはlightより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はlightに帰属します。
<購入動機>
とりあえず絵が気に入ったので買いました。
リアルっぽくて綺麗で、思わず手が出ました^^;
<システム周り>
バックログ、音声リピート、オートセーブ、クイックセーブ&ロード、オートモード、未読判定スキップ、
シーンリプレイ、サウンドモード、CG・回想モード等々、基本的に欲しい機能は全搭載されています。
安定しており、問題ないかと。
<音楽・音声>
音楽に関しては、結構雰囲気を盛り上げて良かったのではないでしょうか。
シーンにも合っていましたし、「これは凄い!」という感想はありませんが、別段問題はないかと…。
トータル結構良かったかな?という具合かな。
それにしても、OPテーマがどう聞いても浜崎あ○みです。
OHPから無料DL出来ますので、是非聞いてみてください。
(PR:榊原ゆい 4thシングル『Imitation』定価:1,500円税込/(1,429円税抜))
本当にありがとうございました^^;
音声に関しては男キャラ女キャラ問わず、秀逸。
登場キャラが少ない分、素人声優が入り込む余地がなかったのかなぁ^^;
こういうシリアス系は声優さんのウェートが重要になってきますので、ナイスチョイスではないかと。
<ストーリー評価>
SEXから始まる恋もある。
恋愛感情⇒SEXがあるなら、SEX⇒恋愛感情があってもおかしくはありません。
と、難しいテーマを掲げていますが、なにぶん短い。
深く考えないでプレイしたほうが良いかもしれません。
一言で言うなら「あっさり短時間プレイ用のストーリー」でしょうか。
同メーカーの「群青の空を超えて」や「PARADICE LOST」と比べると、1プレイにかかる時間が短く、お手軽に遊べる分、シナリオが薄いなぁと感じてしまいました。
特に大きく笑ったり泣いたりシナリオではなかったように思います。
<エロス>
「リアル純愛ADV」ということで、そこまで期待していなかったのですが…、見事に期待を裏切ってくれました^^;
ぶっちゃけ、このゲームはストーリーよりかこっちメインだと思います。
メインヒロインが3キャラしかいないのに回想モードのHシーン個数が一般的なコレ系のエロゲより多いです^^;
まぁ、全部が全部本番ではないですが…。
声優さんの上手さも相まって、かなりH度が高く、ハァハァ出来るかと^^;
尺が全体的にやや短いですが、まぁ、数でカバーということで。
<感想>
絵が気に入って、ちょっと何かのあいまに遊ぶ分には買いで良いかと思います。
ただ、エロであれストーリーであれ、どちらかに必要以上何かを求めてしまうと、ちょっとしょんぼりするかもしれません。
個人的にはCGの綺麗さ(特にイベントCG)、ちょっとエロを期待しつつもシナリオも…と言うことで購入したので、特にハズレを引いたとは思いませんでしたが、メーカーが謳う「エッチでポップで切なくて、ちょっとだけ感動できる――そんな作品」という謳い文句は、どう受け取ればいいのか難しいですが、ちょっと大げさかなぁと…。
<10点満点での総合評価>
6点
う~ん…、読みゲーとしても抜きゲーとしてもちょっと中途半端な感じがします。
まぁ、逆にとっつきやすいかもしれません。
バランスが取れているとも言うかもしれません。
でも、どっちつかずのような…。
少し辛めの評価なので…6.5点くらいかも…。
説明ストーリーとか導入部は物語に引き込む要素を持っているのですが、最後まで続かなかったかなぁ…。
プレイした人の感じ方によって評価が分かれる作品ですね。
他の方は結構良い点数つけているみたいですし、気になった方は要チェックかも。
お気に入りのキャラ:一之瀬響
最後に一言:「ightは読ませゲーの方がいいなぁ…。」
2007年12月16日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「い」美少女ゲーム
Horizont(5.0)
2007年12月15日
<ストーリー>
時は、未来―――。
戦争により壊滅状態に陥ってしまった地球に、国連により作られた「世界連邦政府」が発足した。
彼らは人類唯一の統一国家を目指し、残された人類の希望になろうとした。
しかし、それから33年…。
時は流れ、「世界連邦政府」に対し反旗をひるがえす「ULF(United LUNA Front)」なる組織が台頭し、宣戦布告を宣言した。
「地球」対「月」という形で始まった新たな戦争。
戦況は、「月」側有利に進み、戦闘は地球上もつれ込むこととなった。
ところは変わり、南極付近の海中にどの国にも属さない、自称海賊の集団がいた。
自らを「イーフリーズ」と名乗る彼らは、「ULF」にも匹敵する技術力を持っていた。
彼らの持つ、グラストエックスなる人型万能兵器は陸・海・空・宙とどのような環境でも戦闘が行える兵器である。
<キャラクター紹介>
ティー・チャスマン
謎の不思議な少女、主人公との運命的な出会い?!によって、主人公である浬について海賊『イーフリーズ』の船ミスティーレインに乗り込むことになる。
アーデルハイト・フォン・ファイツェル
ULFの新型機「EMC2-J」別名『ジャッジメント』のACEパイロット。
この機体はGX系と似たタイプで波動粒子砲などの高エネルギー放出タイプの兵装が装備されており、浬とは戦場で多々合間見えることとなる。
御陵 刹華(みささぎ せつか)
海賊団『イーフリーズ』のメカニックであり、武道の達人。
しかし、重火器がメインの時代では武道などあまり役に立つ物では無い。
普通は遺伝子をリライトした人間にかなうわけは無いはずだがこの人はそれを打ち破ったという過去を持つ。
刹華の父親が浬の父親が親友の関係にあり、幼いころより浬を知っている数少ない人物である。
『GX-T0』のメンテナンスが出来るのは浬の父親がいなくなった後は彼女と浬だけである。
渚 浬(なぎさ かいり)
主人公。『GX-T0(ゼロ)』通称グラストエックスのパイロットであり、『GX-T0』グラストエックスの設計者を親に持つ。
ゼロにはトランスシステムという、情報の伝達野におけるリンクシステムにより脳とマシンシステムのリンクを行い、通常より数十倍速い反応速度を出すことが可能となっている。
このシステムを稼動させるためには特定遺伝子による遺伝子操作と機械側の生体システムを必要としており、その組み込まれた遺伝子の持ち主以外は操作おろか、『GX-T0』のコクピットにさえ入ることも出来ない。
オンルッカー
海賊団『イーフリーズ』の首領、前の大戦でヨーロッパ戦線にて白兵やゲリラ戦略で名を馳せた英雄を父に持つ好人物。
月基地の駐屯の少佐であったが、ULFの発起をいち早く察知し、仲間を連れ、地球に潜伏し、海賊として月でも地球でもない第3勢力として暗躍している。
浬の父親とは月のラボで知り合い、意気投合しある目的の為に海賊をやっている。
平和より混沌を求めているように見えるが、実は誰よりも平和を望んでいる。
レヴィア
ULFの実験部隊所属。『GX-RR』ゾーンネルのパイロット。
やや、性格は破綻しているがマシンデバイスの扱いにおいて彼を上回るものはいない。
このホームページはArtelより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はArtelに帰属します。
<購入動機>
CG目当てと言いますか…。
他のゲーム目当てでだったのですが、店頭でパッケージを見て思わず買ってしまいました^^;
<システム周り>
CGギャラリー、シーン回想、音楽モード、強制スキップ、バックログ、音声リピートあり。
オートセーブ、クイックセーブ&ロード、未読判定スキップ無し。
特に未読判定スキップが無いのが痛かったです。
あと、このゲームにはハイパーリンクシステムと言う、専門用語、気になる単語が文中に出てきた場合、その単語をクリックするとその用語の意味説明が見れるというシステムが搭載されております。
聞くだけだと一応ロボモノということもあり便利そうな機能だと思うのですが、その単語が戦闘用語などの難解な単語より、「颯爽」「ナニ」「ぼうやだからさ」という普通に見れば説明などいらない単語の方に多くリンクが引かれており、参照してみると大半が面白くもない小ネタしか書かれていないという、単なるライターの自慰行為のシステムに成り下がっており、非常にガッカリしました。
一番困るのが「この単語には実は別の意図が隠されていて、参照しないとストーリーを読み解けないのでは」という不安に狩られることで、多分大した事は書いてないだろうと思いつつも参照してしまい、ああやっぱり小ネタだよ、とヘコむことですorz
機能自体はとても良いと思うのですが、内容がこれでは…。
無駄なことは省いて頂きたいですね。
<音楽・音声>
OP、ENDともに歌があります。
どちらもゲームに合っていて雰囲気を盛り上げました。
個人的にOPテーマを聞くとどうにも、m○veか頭○字Dを思い出します^^;
BGMに関しては、特筆すべきものはないかと…。
あまりこのシーンに合わないかなぁ、と思う所もややありましたが、そんなに邪魔もしていなく、いたって普通。
音声に関してはフルボイスです。
一回しか出てこないような脇役キャラに大根さんがいましたが、1回しか出てこないような脇役なので^^;
(さすがはフルボイス…しかし2役でも3役でもさせてもいいかと…)
メインキャラはしっかりしていますので、そのあたりは安心して聞いていられます。
<CG>
やや好みが分かれるかも知れませんが、絵は綺麗だと思います。
ベタ塗りではなくパステル調な絵です。
CG枚数はキャラ絵、ロボ絵含めて80枚。
プレイしてる最中の感想としてはかなり少ないと感じました。
100枚は欲しいかなぁ…。
<ストーリー評価>
一キャラあたりのプレイ時間は大体3~4時間といったところでしょうか。
未読判定スキップがないため「多分ここ読んだ」と言う感じで手動スキップをしていたので、多少の誤差はあるかも知れません。
攻略可能キャラは四人。
バッドENDありです。
ぱっと見ロボットモノのようですが、実際あんまりロボットモノという気はしませんでした。
一応ロボの戦闘3Dムービーとかが時たま挿入されているのですが、ビーム撃ったりミサイル撃ったりするだけの描画が多く、ムービーというよりかはカットインといった感じです。
何といいますか、このゲームの世界観としてロボが存在してるだけであって、ストーリーとしてそれが必須だった訳ではないように感じます。
トゥルールートらしきもので一応ロボがなきゃいけない訳みたいなのが明らかになるのですが、どうにもとってつけた感が拭えませんでした。
ですのでロボットワショーイ!で購入するには少々厳しいかな、と^^;
各キャラのENDも何か無理矢理感、唐突感があって、「他に色々問題とか伏線とか残ってるけどとりあえず2人が幸せならいいんじゃね?」というENDのように感じられました。
完全に全ての謎が綺麗に明らかになるルートというのもなく、それぞれのキャラのルート、ENDを見てようやく全体が掴めるかなと言う感じでしょうか。
<エロス>
一キャラ2回前後。
ゲーム内の設定により、やや陵辱サイドが多いです。
尺はやや短めでしょうか。
あんまり重きをおいてない気がします。
内容も薄く、期待しないでくださいと^^;
<感想>
ロボものとしては戦闘が淡白、熱血も足りない。
ストーリーものとしては謎の解明やENDがお粗末。
エロモノとしては数もエロさも足りない。
基本的な設定や内容は結構好きだったのですが、最終的にどのジャンルにも属さずに終わってしまった、という感じです。
途中プレイしている段階ではそれなりに読んでいけるのですが、ENDを見ると途端に「えぇええぇ~」という気分になるという、特殊なゲームだったように感じます。
何が好きな人にはオススメ、と言えないゲームですね。
<10点満点での評価>
5点
HPは面白くて凝っているのに、作品がね…。
お気に入りのキャラ:特になし
最後に一言:「色々惜しいゲーム。次回作に期待。」
2007年12月15日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ほ」美少女ゲーム
ママ!つま?(4.5)
2007年12月14日
| ▼ タイトル | ママ!つま? |
|
| ▼ ブランド | コンプリーツ | |
| ▼ ジャンル | インモラル・エロコメディAVG | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\8,000(税抜\7,619) | |
| ▼ 発売日 | 2006/02/24 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | なし(アップデート後可能) | |
| 【BGM観賞モード】 | なし | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別なし) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートなし) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 20個 | |
| 【エンディング数】 | 4個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<あ・ら・す・じ>
主人公・桜井誠は高校生。
隣家に越してきた内山篤と親しくなるが、ある日、篤から内山家の秘密(?)を聞いて驚愕する。
篤は、母である和美と、肉体関係にあるというのだ。平然とそのことを語る篤。まるで、当たり前のことのように。
以来、友人を見る目も、そして、自分の母を見る目までも変わってしまう。
そんな中、父親が単身赴任で長期不在となる。漠然とした不安を感じる誠。
そして、彼の不安は現実のものとなる。
帰宅した誠を待っていたのは、あられもない格好の母親だった。
ノリノリで近親相姦を求める母と、押し流されるように身体を重ねる息子。
そして、周りも似たような関係の家族がいるようで‥‥‥‥?!
ちょっと(?)ズレた親子が織り成す、エロエロ・ホームコメディ。
<キャラクター紹介>
桜井家・母 桜井真弓
誠の母。明るく、さばさばした性格で、ポジティブシンキングが信条。
かねてよりの念願だった、息子と結ばれて、幸せ一杯。
桜井家・息子 桜井誠
父親の単身赴任をきっかけに、息子と夫の二足のわらじ(?)で活躍する羽目になる。
内山家・母 内山和美
おっとりした雰囲気の、優しい女性。一人息子と、セックスを通じて強い絆で結ばれている。
真弓に息子とのセックスを勧めた人。
内山家・息子 内山篤
隣家に越してきた、誠の友人。
母との肉体関係を、当たり前のように誠に話した。成績優秀で、人当たりのよい少年。
音沢家・母 音沢美江
女手一つで食堂を切り盛りする、豪快な性格の肝っ玉母さん。
夫の死後も再婚せず、代わりに息子とセックスすることで欲求を満たしている。
音沢家・息子 音沢健二
幼いころからの友人で、家族ぐるみの付き合いでもある。
実は、健二の家でも家族でセックスしていた。
このホームページはコンプリーツより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はコンプリーツに帰属します。
<購入理由>
お手軽・お気軽・エロコメディ路線のコンプリーツ。
ネタに走りつつも(失礼な言い方^^;)是非とも頑張って欲しいメーカーです。
北都南お姉~さんボイスもちゃんとチェックしています。
デフォルトメーカー買いかな^^;
<システム周り>
修正ファイルがあります。
これを当てることにより、回想モードが追加されます。
これはでかい!是非当てるべきです!
(´-`).。oO(最初から装備して欲しいですが…)
あとは細かな修正があるそうです。
システム周りは上記参照^^;
必要最低限のモノも揃っていません。
上記以外であるとしたら、ウィンドウ/フルスクリーン、ボリューム調節、書体変更(ゴシック
or 明朝)くらいでしょうか?
さすがにもう少し…、いや、だいぶん頑張って欲しいです。
<音楽・音声>
BGMは気にしていません^^;
絶えず明るいコメディ路線の曲です。
曲数が少なかろうが、曲自体も短くてループしまくりだろうが、「コンプリーツですから」の一言で許しています。
いや~心が広くなったなぁと^^;
Hシーンの邪魔さえしなければ良いです。
音声は、北都南さん万歳!
他の方も上手く演技されています。
このゲームほとんど日常シーンがないので、結果Hシーンでも評価となるわけですが…。
(日常シーンも上手く演技されていますよ^^;)
そのHシーンが短い!
せっかくの声優陣が活かされていません!
惜しい!惜しすぎる!
ちなみに、文字はオチンチンと修正なしですが、音声ではンの部分が無音となり修正があります。
しかしこの無音修正は、ピー音修正と異なり、無修正に近く評価できます^^;
<感想>
常識人の主人公=プレイヤーは朱に交われば赤くなるお話。
主:「篤く~ん、がっこ行こー。」
篤:「ちょっとまって~~。」
主:「遅かったね。」
篤:「ごめんごめん。オチ○チ○おっきしたからママにお口でしてもらってたんだ。」
主:「!」
篤:「時間があるときはオマ○コでしてもらうときもあるよ。」
主:「!!!」
や
母:「ママが浮気してもいいの?」
主:「それは良くないけど…。」
母:「我が子の童貞を貰えるなんて、最高の体験よ♪」
と、非常に明るく近親しちゃいます^^;
ちなみに義理とかの記述はありません^^;
で、主人公もやっぱり気持ちがいい&受け属性の為か、そのままなし崩し的に…。
と、いうストーリーは良いのですが、何せ短い、短すぎます!
これを8000円で販売するのはどうかと…。
最近の同人ソフトの出来具合を見ると4800円…、いや3980円でも高いと思えます。
選択肢も片手で数える程度ですし、1プレイ30分ちょっとでクリア出来る勢いです。
肝心のHシーンも短いです。
嫌いなCGじゃないし、声優さんも上手なのに勿体無い(つД`)
あ、そうそう寝取られというか、仲の良い親友二人の母・息子、計6人でのSEXパーティーがあります。
主人公も他の母とやっちゃいますが、主人公の母も親友とやっちゃいます。
しかし、そこはコンプリーツ。
あまりの明るさに寝取られ感は微塵も感じられません。
「まーちゃん、誰のオマ○コが一番良かった?」
「…ママかな…」
「あら嬉しい。ママもまーちゃんのオチ○チ○が一番気持ちよかったわよ。」
めでたしめでたし♪
<10点満点での総合評価>
4.5点
まめさんの絵を許容できて、頑張れ日高シャチョー派で、北都南万歳な私でも、さすがに短い。
コストパフォーマン悪すぎです。
HDD容量約270MBとHDDにやさしいのが救いか…。
お気に入りのキャラ:桜井真弓…一応北都南ボイスのヒロインですし…。
最後に一言:「どうせならママクラブの方をオススメします。」
2007年12月14日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ま」美少女ゲーム
乳ちちちちち~ッ!(5.0)
2007年12月13日
| ▼ タイトル | 乳ちちちちち~ッ! | ![]() |
| ▼ ブランド | わるきゅ~れ | |
| ▼ ジャンル | 乳汁まみれADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\2,100(税抜\2,000) | |
| ▼ 発売日 | 2007/04/27 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | なし | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 28個 | |
| 【エンディング数】 | 6個? | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
愛し合い、イキ果て、そして脱力する二人の男女。
騎上位で激しく腰を振り乱れていたその女――。
雪奈は、結合したまま倒れこみ彼氏の頭を強く抱く。
雪奈の豊満すぎる乳の谷間が彼の顔を覆い、ヒクつく膣が肉棒を圧迫する。
小刻みに体を震わせながら再びの射精。
あまりの愛しさに、さらに彼氏を強く抱きしめる雪奈。
胸に埋まっていく、彼の顔。
やがて力が抜けていく男の体。
……彼はそのまま亡くなってしまった。
雪奈の巨乳による彼氏の圧死。
すべての物語はそこから始まる。
彼のためにも立ち直るべく、ひとり立ちを決意する雪奈。
彼女が勤めることになったカフェのオーナー兼、親友の麗華。
そしてある日突然やってきた、自分が乳殺してしまった彼氏にそっくりな男性、晋也。
あまりに亡き彼氏に似ている晋也の姿に、雪奈の胸は母乳を噴く。
そして雪奈は彼の注文したコーヒーに、自分の乳を注いで差し出してしまう。
そのミルクコーヒーの味に対する晋也の反応とは?
麗華と、その父親との確執とは?
雪奈の愛とおっぱいの行く末は?
そして、晋也の正体と目的とは……?
このホームページはわるきゅ~れより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はわるきゅ~れに帰属します。
<購入動機>
乳に拘った作品だったから。
でもこれが後々辛い結果を生み出すとは思いもよりませんでした・・・。
<音楽>
音楽モードがないため、楽曲数は不明。
低価格ソフトものにしてはまあまあの出来ではなかったでしょうか。
<音声>
女性のみフルボイス。
これも値段の割にはまあまあ頑張った方じゃないのかなと思います。
<CG>
原画はこうたろうさん。
でもどこかで見覚えのある絵柄なんですよね・・・。
肉質感たっぷりの描写はなかなか良かったと思います。
<感想>
いきなりヒロインの彼氏とのHシーンから始まります。
エロを求めているユーザーにはなかなか嬉しい始まり方^^;
しかし、まぁ、その彼氏が乳で窒息死するとか言う謎の展開に…。
シナリオとしてありか?と思わせる部分もありましたけどね。
それからエロシーンは和姦のものもありますが、どちらかというと凌辱系のシーンが非常に多かったです。
シナリオも当然の如く、そっち系メインなので、「それぐらい余裕だ」という人じゃないとちょっと受け入れ難い気がします。
1つ不満を上げるとすれば回想モードでエンディングと他のエロシーンが混在していて、「あれ?どれがエンディングだっけ?」と言うことになるのはやめて欲しかったですね。
最近のゲームの流れからするとちょっと相反している部分が多すぎて、ゲームとしてこれで良いのか?と思うところはありました。
正直CG回収のために何度もやりたくなかった。と言うのが感想です。
見ていて辛いシーンが多すぎた…(つД`)
やっぱり自分は凌辱系は苦手なんだなぁ、と改めて認識させられた作品でした。
<10点満点での総合評価>
5点
絵も良いのに何故凌辱系シナリオを使う必要があったのか?と言う疑問があったのと、
回想モードでのエンディングと他のエロシーンの混在が原因です。
そこをしっかりしていても多分6点ぐらいまでが限界ですね…自分では。
お気に入りのキャラ:倉本雪奈…彼氏似のアドバイザーの為に母乳入りコーヒーとかやばすぎ^^;
最後に一言:「凌辱系シナリオ抜きの甘々展開のものにして欲しかった…。」
<review by おぷてぃさん>
2007年12月13日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ち」美少女ゲーム
しすたー・すきーむ(7.0)
2007年12月12日
| ▼ タイトル | しすたー・すきーむ | ![]() |
| ▼ ブランド | M de PINK | |
| ▼ ジャンル | あねもえアドベンチャー | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) 税込\6,090(税抜\5,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/12/29 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | 3個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<あ・ら・す・じ>
主人公、安城崎人は、私立・清綾学園に通う学生。
可愛い姉がいること以外、取り立てて特徴はない。
密かに同じクラスの勇美に想いを寄せているが、彼女は風紀委員の委員長。
そのうえ姉の万里音が所属する新聞部と、校内の風紀を巡って対立していて、なかなか接近する機会がない。
間に立つ崎人はどちらも気になりつつ、とりあえずは平和に、平穏な学園生活を送っていた。
だがそんな崎人の下駄箱に、ある日一通の封筒が届けられた。
中には隠し撮りらしい万里音のトイレ中の写真と、折りたたまれた便せん。
なんとそこには、
「おまえの姉の恥ずかしい写真を持っている。ばらまかれたくなければ、おとなしく指示に従え」
と書かれていたのだった。
その指示とは、「校門の前で姉弟でキスをして、証拠写真を撮れ」というちょっと不思議なもの。
写真を公開されたくないと万里音に泣きつかれ、困った崎人は従うことに…。
しかし、それだけでは終わらなかった。
無事写真を撮り終えた後も、次々と恥ずかしい写真と指示は届けられた。
そのうえ、指示の内容はだんだんとエッチなものへとエスカレートしていく。
万里音を助けたいと思いつつ、勇美に片思い中の崎人は、誰かにばれたらとヒヤヒヤの毎日。
それになにしろ、目の前にいる万里音は可愛くてイロッぽく…まるで誘惑されてるよう。
いつしか崎人は、お姉ちゃんにも惹かれ始め…!?
いったい、封筒の送り主は誰なのか? 何が目的なのか?
そして、崎人と万里音の危ない関係は、どこまでいってしまうのか―!?
<キャラクター>
安城 万里音(あんじょう まりね)
主人公の姉。
主人公に甘えたいのだが、最近ちょっと冷たくて寂しい。
弟の前でよく拗ねて見せる。
言い寄ってくる男子も多いが、相手にしていない。
お尻が大きめなのを密かに気にしている。
料理の腕はかなり危険なレベル。
日下 勇美(くさか いさみ)
崎人のクラスメイト。
強がりで、人前では弱みを見せない。
なぜか姉の千恵を目の敵にしている。
好きな人はいるらしいが、打ち明ける機会がない。
実は家事が得意らしい。
日下 千恵(くさか ちえ)
万里音の親友で、勇美の姉。
ゴシップを探すのも作るのも大好きで、どんなに親しい友人でも、そのためなら犠牲にしてしまうところがある。
妹、勇美はからかうと噛みついてくるところが面白く、つい愉しんでしまう。
安城 崎人(あんじょう さきと)
かわいい姉がいることを除けば割と普通の学生。
昔は仲の良い姉弟だったのだが、異性を意識するようになった頃から、少し姉と距離を置くようになった。
勇美に片思いしているが、なかなかアプローチする機会がない。
このホームページはM de PINKより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はM de PINKに帰属します。
<購入理由>
面白そうだったので。
脅迫という形も面白そうでしたし、原画はINOさんってのも大きいですね^^;
<システム周り>
上記参照^^;
老舗っていうこともあり、必要なものは一通り揃ってます。
上記以外では、キャラ別音声のON/OFFや、既読文章の色変更等、親切な装備もあります。
HDD必要容量は約1GBです。
しか~~っし!1点ほどダメ、もう1点はダメダメ!
まずは音声が小さいこと。
音声を最大、音楽・効果音を調節してもやっぱり小さいです。
しょうがないので別なところで調整し大きくしていますが、他のゲームをするときなどはもとの音量に戻さないと今度はうるさくなってしまいます。
MINKさんのパソコンは音量が大きいのでしょうね~。
まぁ、これは許せる範囲です。
なぜならもう1点がダメダメすぎるから…。
そのダメな点とはシーン回想!
立ち上げて直ぐのメニュー画面より、ゲームの回想⇒シーン回想⇒NO.17「忠誠心を確認」を選択
「ちゃんとお姉ちゃんと呼ばなきゃダメでしょう?」
「お、お姉ちゃん…」
「うん、よろしい♪」
お・わ・り♪
…。
………。
は!?終わり?エッチシーンは!?
NO.15「裸婦デッサン」を選択
…。
………。
裸すら出てこないじゃねーか!ヽ(`Д´#)ノ
なんじゃこのシーン回想は!?
つまり、Hシーンのほとんどが回想に出てこないのです。
変わりに日常(通常)シーンの会話が登録されていたりします。
これ18禁でしょう?エロゲ-でしょう?
いっそ回想シーンがない方が潔くてすっきりします。(それはそれで文句のひとつも言いますが^^;)
中途半端は良くないです。
3月24日現在修正ファイルがあります。
これを当てることにより、以下のもの等が変更されます。
・万里音の音声のレベルを増幅するオプションを追加
・CG鑑賞に背景選択と立ちキャラ鑑賞を追加
・シーン鑑賞に指令の練習・実行シーンを追加
・全シーン選択回想を追加
…。
………。
是非当てるべきです!当てるのと当てないのとは格段に違います!
ってか、最初から当てとけ!
あとは細かな修正があるそうです。
<音楽・音声>
音楽は、あまり印象に残らず。
まぁ、ゲームの邪魔はしていませんが、盛り上げているともあまり感じませんでした。
控えめなBGMらしいBGMかな?
音声は、可愛い声で良かったのではないでしょうか。
まぁ、作品の雰囲気からか、艶っぽい声優さんや、ちゅぱ音が素晴らしい声優さんが起用されていないのは残念ですけどね^^;
男性キャラにも音声があります。
でもすいません…、キャラ別音声OFFにして聞いていません^^;
<CG>
原画はINO&M氏。
さすがにキャラクターには(見た目の)魅力が溢れています。
やっぱり巨乳ですしね^^;
人気原画家さんなので、絵買いの人も多いことでしょう。
(私もそのうちの一人ですけどね^^;)
ただ…、塗りがちょっと雑というかぬべ~(分かりにくい擬音?)っとしているというか…。
時間なかったのかな?
<感想>
姉がトイレでオナニーしている写真と脅迫分が送られて…。
と、アイルの名作「脅迫」を思わせるプロローグですが、中身はぜんぜん違います。
「キスしろ」「放尿しろ」「パンチラ写真を撮れ」「ローター着けて授業」「セックス」と脅迫文はともかく、肝心の二人は楽しんでいるように見られます。
実際主人公にとっては「喜んで☆!」というような内容ですし、万里音も弟のことが潜在的に好きなので…。
(弟を好きと男性を好きとは違うような気がするけど、そんなこと深いこと考えてはいけません)
そう、このゲーム完全ラブラブ和姦なのです!
ゲームはテスト&トライ形式で進んでいきます。
犯人から脅迫状を受け取ると、まず万里音とどのようにして実行するか相談します。
そして、それが上手くいくかどうか練習します。
そして実行。邪魔が入り失敗したら再挑戦。
間に合わずに暴露されてしまうとゲームオーバーとなります。
このゲームは、脅迫内容の練習が面白いですね。
ゲーム性があり、パンチラ写真撮影での、どのような姿勢で取るか、どのような下着で撮影するかとか、差分ではありますけど、ちゃんとCGがあって楽しめました。
でもね…いやらしさがないんですよ。
あまりにも健康的・健全的というか、淫靡な感じが微塵も感じられないというか…。
これが良いという人も多いでしょうが、こうも明るいとね~…。
ホラー映画は映画館とか夜中とか、暗いところで見るとより面白さ・恐怖が増すのであって、ポータブルDVD持って真昼間の公園で見ても怖さが半減するような…ってこの例えわかるかな^^;
あ、この姉弟、正真正銘の姉弟みたいですね。
義理とかの記述はありません。
でも、背徳感もなく、明るく楽しくラブラブにやってくれます。
ゲーム的には良いと思いますけど、近親のH度ってのはちょっと半減ですねぇ…。
<10点満点での総合評価>
7点
修正ファイル当てての点数。
修正ファイルが出てなかったら、もっと低い評価でした。
もう少し早く出ても良かったと思いますが…(約3ヵ月後に登場)。
内容は良いし、雰囲気も良いとは思う。
これを望む人は多いとも思う。
でもね…やっぱりもうちょっとエロスを…。
あとはてっきり脅迫文の送り主は万里音だと思っていたのですが…。
ここはちょっと感心というかやられましたね。
お気に入りのキャラ:安城万里音…メインヒロインですし、彼女を気に入らないと面白さ半減です。
最後に一言:「ダイエット版で良いと思う。」
2007年12月12日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「し」美少女ゲーム
アキバ系彼女(7.0)
2007年12月11日
| ▼ タイトル | アキバ系彼女 廉価版 | ![]() |
| ▼ ブランド | G.J? | |
| ▼ ジャンル | アキバ系住人の生活アドベンチャー | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\2,940(税抜\2,800) | |
| ▼ 発売日 | 2004/10/29 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 50個 | |
| 【エンディング数】 | 5個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
新堂二貴太はエロゲーを含むアキバ文化をこよなく愛していました。
どのくらいかと言うと、日本の首都を秋葉原と言い切るくらい。
「人と異なる趣味を全開にして生きる、そこに人間の真価、素晴らしさがある」
と言い切るスガタも、共通の趣味をもつ友人まひこによって、目撃されていました。
そんな彼に憧れの娘が出来てしまいました。
主人公は悩みます。主人公は考えます。それから、呟きました。
「そうか…彼女たちをアキバ系に染めてしまえばいいんだ…」
憧れのヒロイン達を、アキバ色に染めあげることを自分の中のミッションコンプリートにする決心した主人公。
今、彼の中で『アキバ系-恋の白兵戦』がスタートを切ろうとしていました。
アキバ系の人達、そうでない人達、これから自分の進む道と考えてる人達もアキバ系の真実を知って下さい。
そして、その心の琴線に触れてみて下さい。
このホームページはG.J?より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はG.J?に帰属します。
<購入動機>
アキバを題材にしていたソフトだったから。
まぁ、原画萌えでもあったんですがね^^;
<音楽>
ボーカルなしの12曲です。
OPテーマがないのが残念。
曲名が全て漢字一文字ってところが何となく日本版のウィッチブレイドを連想させます^^;
悪くもなくそこそこ、といった感じでしょうか。
<音声>
有名どころが多く安心して聞けますね。
というか、ピー音の重ね方がいまいちずれてる気がしてならないんですが^^;
もうね、言っちゃってるように聞こえてお兄さんドキドキなんですがね^^;
<CG>
G.J?1作目から担当していらっしゃる佐野俊英さん。
相変わらず艶っぽい女性をうまく描かれていらっしゃいます。
クオリティの高さは保証できます。
背景も実際のアキバの街をモチーフにしたと思われます。
見覚えのある看板が一杯でしたし♪
<感想>
主人公の妄想で始まる「恋の白兵戦」。
これ、正直あってもなくても良いような感じでした。
ここで獲得できる称号がシナリオに影響を及ぼすわけでもないですし、逆になかった方がまどろっこしくなくて良かったと思いました。
それからHシーンなんですが、G.J?作品にしては妙に淡泊だったような。
姉とボインや妻とママとボインをやったせいなのかもしれませんが、結構あっさりとした感じで何か物足りなさが残ってしまいました。
まぁ、処女作だから仕方ないのかもしれませんが、原画師の絵が良いだけにこれはちょっと残念です。
プレイ時間も比較的短く、手軽にプレイするにはもってこいと言ったところです。
ボイススキップした状態でプレイしたので、そう言う状況なのかもしれませんが、やり込んだとしても1エンディングを見るまでに10~15時間程度で終わるんじゃないでしょうか。
自分の場合はボイススキップで6時間ぐらいでしたから^^;
<10点満点での総合評価>
7点
原画の良さに敬意を表して^^;
お気に入りのキャラ:秋吉 珠恵…メガネで巨乳でメイドコスしてるおねいさん大好き♪
最後に一言:「G.J?の一歩はこの作品から始まった…。」
<review by おぷてぃさん>
2007年12月11日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「あ」美少女ゲーム
プリンセス小夜曲(セレナーデ)(6.5)
2007年12月10日
| ▼ タイトル | プリンセス小夜曲(セレナーデ) | ![]() |
| ▼ ブランド | すたじお緑茶 | |
| ▼ ジャンル | 悪育成ちょうきょーADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/11/25 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | 5個(バッドエンド除く) | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<あ・ら・す・じ>
今から遠い昔、あるいは未来かもしれない世界。
緑豊かなアルメダ王国には二人の王子がいた。
勇敢なるレオニス王子、心優しきアル王子。
王太子ととして立てられていたのは年下ながら身分の高い母を持つアル王子だった。
レオニス王子は一計を案じ、狩にかこつけてアル王子を暗殺しようとする。
目論見どおり森で崖から落ち行方不明になるアル王子。
しかし、アル王子は"白の塔"の住む魔女、サーシャによって助けられる。
それから5年後……。
魔法使いの弟子として育てられたアル王子は復讐のために立ち上がる。
そのために"悪の魔法使い"を目指すアル王子。
しかし、根本的に"いいひと"な彼は何をしても英雄になってしまうのだった。
<キャラクター紹介>
リーナ・フォン・エトロマス CV:みる
エトロマス王国の王女でアルの幼馴染で許婚。
やや病弱で箱入り娘はあるが、心優しいプリンセス。
アル王子が死んだ事になっている為、レオニス王と結婚することになる。
シャロット・フォン・デム・ディランド CV:大波こなみ
軍事大国ディランド帝国の皇女。主人公の幼馴染兼婚約者。
"戦乙女"として育てられた為、戦士としての能力は一流。
主人公に対してはすぐに手が出るが主人公とリーナのことは大切に思っている。
セルフィ CV:涼森ちさと
エルフ族の族長の娘で、古の盟約によりアルメダに駐屯する弓兵隊の隊長。
エルフ族の例に漏れず長命で、弓の腕と精霊魔法に優れる。
性格的には軽くてノリがよく、主人公のことをからかって遊んでいる。
ユイシス・デ・ラ・クォンカス・ド・アルメーダ CV:草柳順子
主人公の兄、レオニスの正妻で神聖クォンカス公国の出身。
神聖魔法の使い手であり、敬虔な神官であるが、お化けは苦手。
アル王子暗殺の際、図らずも手を貸すことになったことで後悔に苛まれる。
サーシャ CV:AYA
"魔の森"の奥深く、"白の塔"に住まう偉大なる古の魔法使い。
かつて神々に挑み精神と肉体を分けて白の塔に封印され、星遊体として活動している。
主人公のことを助け、立派な悪の魔法使いとして育てることになる。
アル 主人公・リネーム不可
アルメダ王国の元王太子で、公式には死亡した事になっている。
現在は意識をホムンクルス体に写しているため、外見は5年前のままである。
基本的には純真無垢で素直な性格であり、ショタ属性にはたまらない……らしい。
このホームページはすたじお緑茶より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はすたじお緑茶に帰属します。
<システム周り>(ver.1.00)
修正ファイルはありませんが、機能強化用のパッチがあります。
これからプレイされる方はあてておいて損は無いでしょう。
選択肢型AVG+調教SLG。
昼間はシナリオを読んでいき、選択肢で好感度を上げていくタイプのオーソドックスなAVGで、夜はヒロインを選んで行為を繰り返してHシーンのレベルを上げていく調教SLG。
基本的のこのサイクルで進行していきます。
選択肢は基本的にヒロイン名ですし、ゲームとしての難易度はほとんどないです。
調教SLGモードも特に難しいことは無く、1回の攻略ごとに1人のヒロインをコマンド総当りで十分コンプで切る出来。
調教シーンは調教SLG部分を切り離した「フリーちょーきょーモード」でも回収できますし、こちらも難易度は皆無と言ってよいかと思います。
また、ゲーム画面はテキストボックスがキャラの立ち位置に合わせて開くタイプで、マンガの吹き出しに近い感覚のビジュアル化したウィンドウです。
立ち位置なども実際の配置に近い感じで全画面を上手く使い、キャラの大きさで遠近法を示して見たりと、背景+立ちCGというオーソドックスな形式の中では最大限の工夫が見られます。
それ以外の詳しいシステム周りは上記参照。
基本的な部分は全て丈夫にポップアップウィンドウで収納されていますし、使いやすいシステム回りでした。
その為、取り立てて不便な点は感じませんでした。
このゲームの最大の特徴は、AVGパートモードと調教SLGモードを「ちょーきょーおまかせモード」と「フリーちょーきょーモード」を使い分けることで、完全に分けることができると言うことです。
まぁ、どちらかだけを楽しみたいと言う方には便利な機能なのではないでしょうか。
ゲームのプレイ時間は初回プレイが声を聞いて15時間~20時間程度。
共通ルートがやや多いので2周目以降は短縮できますが、それでも個別ルートとHシーン調教モードが比較的多いので8時間程度は掛かるかと思います。
スキップを併用してさえやや長い感じを受けますので、日常のコミカルな描写がツボに入らない方には、やや長すぎてつらい感じを受けるかも…。
特に、調教と調教の間に日常描写が多く入りますので、それ"だけ"を楽しみたい方は「フリーちょーきょーモード」をプレイした方がよろしいかと。
<音声>
主要キャラは男性を含めてフルボイス。
他のキャストは以下のとおりです。
ぽけ:鳥山朋一
もん:盛啓介
レオニス:広野大地
大臣:後野祭
ミディア:吉川華生
カレン:井村屋ほのか
男性キャラ含めて皆様演技は問題なくレベルが高いですね。
特に大臣とレオニスの悪役らしい演技はクライマックスで話を盛り上げます。
もちろんヒロイン陣もコミカルな場面からシリアスな場面まで問題なくこなしておられます。
個人的には脇役ですが、吉川華生様のミディアが自称する「Ernest Knight」が妙に巻き舌なのが気になりました。
いや、他の英語がいかにも日本語英語と言う感じなので余計に^^;
Hシーンもフェラ音等も全キャラきちんとあり、頑張っておられますし、ネームバリュー通り信頼できる声優さん達でした。
<音楽>
全38曲、うちボーカル曲2曲。
OP「power of love」(Vo.真理絵)、ED「君と二人で」(Vo.みるくくるみ)。
OPは割合ノリの良い、いかにもエロゲソングと言う感じです^^;
しかし、柔かいボーカルと合わせて明るい感じが良いです。
あえていうなら余りファンタジーらしくないのが難点でしょうか。
EDは落ち付いた曲調で、力のあるボーカルと合わせて余韻を上手く残しています。
ただ、このEDが流れるシチュエーションには少し合っていないかな?とも思いました。
ちょっと落ち着きすぎかな?
BGMはどちらかというとポップでライトな感覚のボーカル曲と異なり、いかにもファンタジー系のゲームで使われそうな重厚感を出した曲が多いです。
本当に重いと言うよりは、ゲーム曲らしく、と言う感じですが、ゲームの雰囲気には意外に合っていると感じました。
また、Hシーンの曲も複数用意されていたりと、曲数の多さからも分かるように比較的場面場面に合った曲が掛かっていたように感じます。
そういう意味では曲の使い方は上手かったのではないでしょうか。
<CG>
原画は美弥月いつか氏。
顔の造形がかなり平面的な印象を受けるのが残念と言うか最大の特徴と言うか…。
表情の付け方などは比較的安定しているだけに、個人的にはもう少し立体感のある造形にして頂きたかったかなと思います。
ただ、それを差し引いてもバランスの悪い絵も見られましたし、個人的にはこのゲームの最大の欠点でした。
そういう意味で癖の強い絵柄ですので、好きな方もいらっしゃるかかとは思いますし、OHPのサンプルCGやキャラ紹介を見て確認されるのが良いかと…。
枚数は差分含まず120枚。
神話やコミカルなディフォルメ絵などにも枚数が裂かれており、ヒロイン一人当たりは16~20枚程度です。
そのうち3分の2以上はHシーンのグラフィックとなっています。
とりあえずシステム周りで書いたように立ち絵とテキストボックスが上手く使われているので日常シーンの立ち絵はそれほど不足を感じませんでした。
Hシーンは1回当り1~2枚+差分と言う感じなので、もう少し頑張ってくれても良いかな、とも思いましたが、シーン数を考えれば仕方ないかもしれません。
<Hシーン>
ヒロインあたり33から41程。
サブ扱いのヒロインに1コあり、計149シーンです。
各キャラ、1シーン以外はいずれも調教SLGモードでのシーンとなります。
立位や騎乗位などのシーンを何度かプレイすることで、徐々に各シーンのレベルが上がるとともに、他のシーンが増えていくと言うオーソドックスな形式です。
1シーンあたりの尺はまぁまぁ長いですし、声優さんもかなり頑張っておられるので、その点については安心出来るのですが、やはりシーン数が多いせいもあり、進め方によっては会話の整合性が微妙に取れていなかったり、CG上では服装が脱いで⇒また着てという風になっていたりと幾つか不自然な点があるのは残念なところです。
正直、個人的には絵柄と合わせて余り魅力的ではなかったですが、上記のようにシチュエーションは色々取り揃えていますし、声優さんの演技も上々なので、絵がツボに入れば悪く無いと思います。
AVGパートが長いこともあり、ヒロインの魅力も描写されていますしね。
ただし、基本的には調教といっても和姦オンリーなのでその点はご注意(安心?)ください。
<感想>
オーソドックスな剣と魔法のファンタジーという世界設定は最近却って珍しいような気もします。
そんなファンタジー世界で復讐に生きる王子のお話。
とはいえ、基本的なシナリオのラインはコミカルなドタバタ劇と言う風情。
ヒロイン全員がそろってからは一つの塔で寝起きするヒロインたちとファンタジー世界の様々なイベントをこなしていくようなオーソドックスなAVG的な展開となります。
シナリオ自体も全体としては主人公の復讐というメインのテーマはあるものの、割合ラストに近い部分に行くまではむしろファンタジー世界で日常生活を送るという感じでの柔らかくコミカルな話が進みます。
そんななか、主人公はホムンクルス体として、魔法を使った代償として夜には調教と称してHをする…と言うのが基本的な展開になっています。
日常シーンがコミカルでテンポがよいだけに、毎日Hシーンが挿入されることで、やや全体のテンポを疎外している部分もありますが、シナリオを楽しみたい方のためにHシーンはスキップする「ちょーきょーおまかせモード」も搭載しています。
Hシーン自体は一つ一つを取ればそれほど長すぎず短すぎず、雰囲気を壊すようなこともないのですが、割合同じシーンを何度か見る必要があったり、1日に5シーンくらいは見ておいた方が良かったりするので、流石に少々シナリオ部分とテンポと言う意味では食べ合わせが悪いかと。
AVGとしては日常シーンのテンポがHシーンでそがれる感覚はありますし、SLGとしてはAVGでHシーン回収のテンポがそがれると言う感じです。
スキップしたHシーンは「フリーちょーきょーモード」で回収する事も出来ますし、そういう意味ではシナリオとHシーンのドチラもバランスが取れています。
反面、この構成から分かるように、シナリオとHシーンの間に強力な因果関係は全く無いので、そういう意味では、エロゲーとしてシナリオで見せたいのかHシーンを見せたいのか分かり難いとも言えます。
とはいえ、個人的には魔法が当たり前に存在する、RPGのようなオーソドックスなファンタジー世界が非常にツボに入りました。
エルフの使う魔法はきちんとエルフ語になっていたり、魔法やアンデッドも含め、ファンタジー"らしい"細かい日常描写は特に優れています。
こういった日常的なシーンを積み重ねることで世界を描写する手法の場合、どうしても話のスケールが小さくなってしまいますが、このゲームの場合、最終エンド扱いのエンディングを上手くスケールの大きなメタフィクション的なオチをつけていて、上手く世界全体を描写していると思います。
トータルで言えば、それぞれのバランスは良い作品ではないでしょうか。
ただ、その組み合わせにやや難はあるかな?とも思えます。
しかし、全力でユーザーを楽しませようとしている点は個人的には高評価しても良いでしょう。
絵がちょっとクセがあるのは難点ですが、それ以外の要素はバランス良く色々楽しめる良作なのではないかな、と思います。
既存のファンタジーやRPGに対するユーザーの知識を下敷きにしているとはいえ、非常にしっかりとした世界観を構築しているので、コミカルな日常描写が生き生きとしており、ファンタジーの日常生活を楽しめる作品では無いかと思います。
<10点満点での総合評価>
6.5点
絵がツボに入れば個人的には文句なく良作だったのですが……。
とはいえ、丁寧なつくりには好感を覚えます。
お気に入りのキャラ:セルフィ…やはりファンタジーといえばエルフですね♪
最後に一言:「個人的には王道ファンタジーならドワーフも欲しかったりします。」
2007年12月10日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ふ」美少女ゲーム
秋色謳華 -秋色恋華ファンディスク-(6.5)
2007年12月09日
| ▼ タイトル | 秋色謳華 -秋色恋華ファンディスク- | ![]() |
| ▼ ブランド | パープルソフトウェア | |
| ▼ ジャンル | 学園恋愛ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\5,040(税抜\4,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/08/12 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | なし(というか必要性はあまりなし) | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり(文字単位・ページ単位での調整可能) | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 90個+クイックセーブ1個 | |
| 【エンディング数】 | 6個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<収録内容>
各ヒロイン達の後日談、Hなおまけストーリーなど多数収録。
本編では攻略できなかったキャラクターとのストーリーも…。
また、スクリーンセイバー/ボイスクロックとおまけのデスクトップアクセサリーも収録されています。
<購入動機>
前作「秋色恋華」が良作でしたから、ファンディスクとして買い!という理由です。
<システム>
修正ファイルがあります。
葵の立ち絵を一部修正。
背景鑑賞の『志伸』の名前が違ったのを修正。
伊吹のアフターの特定箇所でセーブしたデータが、ロード後に落ちる症状を修正。
Windows98/Meなどの一部の環境で、動画部分の処理速度が著しく低下する症状の改善。…など。
本製品にはコピー防止技術に『Alpha-ROM』を採用してあります。
誤爆等にはご注意を^^;
その他システム面では、ほとんどの機能は揃えあるので問題なし。
このメーカーのシステム面は信用に値するものだと思います。
初回の起動のみDVDが必要となりますが、その後はディスクレス起動可能です。
<CG枚数>
各キャラクター、アフターストーリーで1~2枚、Hシーン3枚くらいです。
<音楽>
今回のOP曲は前回に比べれば…ですが(前回が素晴らしすぎた?)、それでも結構良い曲です。
今回メインとなる翼の気持ちを良く表した歌詞ではないでしょうか。
ED曲は…、前回と同じですね。
でもあまり印象に残ってないです。可も不可もなしといったところ。
プレイ中の曲は前作とほぼ一緒かな?
ゲームの雰囲気を良く表しているのではないかと。
前回の曲の雰囲気が好みに合ったなら問題なしです。
タイトル時のデモが結構良い出来なので、起動したらしばらくほおっておいてください^^;
面白いですよ♪
<音声>
全体として、前回からのキャスト変更はありませんので、前作が大丈夫な人なら問題なし。
(というかファンディスクなので、前作を気に入った人が買うのだろうけど^^;)
皆さん、レベルの高い演技をしております。
戸倉翼[文月かな]
今回のメインヒロインともいえるキャラ。
姉とは正反対ともいえる雰囲気ですが、やはり姉妹。
幼い中にも強い芯を感じさせるこのキャラを過不足なく演じています。
今回は彼女のHシーンもあるのですが、及第点を与えられる演技だと思います。
南条伊吹[佐々留美子]
このキャラクターは結構特徴があるので演じるのは難しい部類に入ると思われるが、見事に演じています。
ただ、特色のあるキャラであるがゆえに、日常会話とHシーンとの差異があまり感じられません。
まぁ、喘ぎ声はしっかりとしていますので実用性も問題なしです。
世良香澄[AYA]
お嬢様キャラで、その雰囲気を壊さずに上手に演じています。
Hシーンでも感情が入っていて良いです。
全体的に優しい雰囲気での喋り方になっています。
戸倉真由[大花どん]
硬派、です^^;
しっかりとした芯を持ったこのキャラの特徴を壊すことなく演技されています。
キャラの性質上仕方ないとは思いますが、時には棒読みの様な印象を受けます。
しかし、そんな中にも強い意志を感じ取ることが出来ます。
Hシーンでは豹変…とまではいきませんが、喘ぎ声・恥ずかしがり方など上手に演じています。
佐川英里子[美咲ゆうか]
何故かあまり人気がないという不遇のキャラ。
だからといって演技がまずいというわけでは決してなく、むしろレベルが高い部類に入ります。
ただ、今回はチャイナドレスでのコスプレHがあるのですが、語尾に「~アル」をつけた喋り方はなんだか聞いていて恥ずかしい…。
何でこんな喋り方をさせるのだろう…。
新山葵[木村あやか]
レベルの高い声優陣の中でも群を抜いて上手い!個人的にはかなり好きな声優さんです。
日常でもHシーンでもめりはりの効いた素晴らしい演技をこなしており、聞いていて楽しくなってしまうくらい演技力が高いです。
今後の活躍を期待しています。
<感想>
各キャラクターにアフターストーリー、そしてHシーンが1話ずつ収録されています。
翼に関してはメインシナリオ攻略後にアフターストーリー(Hシーンあり)が追加されています。
全部の話を見終わると、「なぜなにあきいろ」が追加され、葵と伊吹が司会進行役となり作品中の各キャラクターの疑問点などを解明していくコーナーが追加されます。
以下キャラ別の感想を…。
伊吹
アフターストーリー(以下AS)は全ての目標を達成した伊吹が目標を見失い、ダメダメモードに入ってしまったのを主人公が試行錯誤しながら新しい目標を見つけさせるというお話です。
とにかく伊吹がダメダメになっています。
もっとやる気だせよ!と言いたくなる程です^^;
最後は消化不良の感が否めませんが、笑えるシナリオになっています。
Hシーンは前作に出てきた100倍クリームがパワーアップした1000倍クリームを使ったプレイとなります。
まぁ、媚薬使ってますから二人とも積極的で、実用性もまずますといったところです。
香澄
学校でお嬢様している香澄に対して、主人公が本当の自分を見せなくてもいいのか?と訴えかけるお話。
内容はあまり印象に残らなかったです。
香澄の葛藤する心が描かれていた…訳でもなく、中途半端な感じがしたのが原因かと…。
Hシーンは前作に登場したモーモーエプロンを使ったプレイです。
裸エプロンというやつですね^^;
好きな人にはたまらないですね♪
真由
真由の可愛いやきもちのお話。
テレビで活躍する葵に対抗心を燃やし、真由がちょっとしたイメージチェンジをし、それに対する主人公の反応は…。
結局は自分らしさを大事にすることが一番ということが感じ取れるシナリオです。
Hシーンは彼女のバイト先である牛丼屋での制服プレイとなります。
慣れないシチュエーションでのHに恥ずかしがる真由が見れ、実用度はなかなかといったところ。
英里子
葵と英里子のコスプレ合戦です。
そして最後には主人公と英里子の絆が深まります。
………、話がつながっていませんが大まかに言えばこんな感じです。
正直あまり印象に残っていません^^;
Hシーンについてはチャイナドレスのコスプレです。
チャイナはいいけど言葉遣いまで変える必要があったのかと…。
無理矢理な感じで語尾に「~アル」をつけるのは関心しません。
そのせいで実用性低めって感じです。
葵
新山兄妹がバカを言い合いながらも、二人の絆を深めていく物語になっています。
兄妹という家族の形から、また新しい形としての家族になるための決意を主人公が固めていく過程が描かれています。
個人的に今回のASの中で一番感動できました。
Hシーンは久しぶりに顔を合わせた二人が我慢できずに学校でやっちゃうというお話^^;
見られるかもしれないというスリルが二人を興奮させて…とはいかず、二度程途中で邪魔が入り中断されます。
最後には葵が一人暮らししていた部屋でHする訳ですが、二回の中断があるためどうにもテンポが悪いです。
そのため実用度は少々低めという印象を受けました。
絵は丁寧・綺麗に描かれているだけに惜しいです。
ちなみに彼女の物語中にふ~みんとのHシーンに進む選択肢があります。
内容はこの作品の中では珍しく、ちょっと凌辱系。
話しの展開が無理矢理っぽいですが、(ネタバレ)妄想(ネタバレ終了)ですから^^;
演技自体は問題なく実用性もそこそこです。
翼
今回のメインともいえる彼女。
彼女の物語が一番ボリューム的にも長くなっています。
内容は真由と親しくなった主人公と一緒に過ごしていく中で、姉と主人公をくっつけようとしながらも、身近な男性である主人公を今は亡き父親と重ねながら徐々に惹かれ始め…というお話。
内容的には毎日真由と翼、そして主人公で毎日を楽しく過ごす、という感じですが、段々とマンネリ化してしまうのは否めません。
彼女達の会話が見たい、というファンディスク的な期待には最低限応えていると思いますが、特別面白い・感動するといった感じでもありません。
Hシーンについてですが、これは賛否両論だと思います。
個人的にはPurple Softwareもなかなかやるなあ、と思いましたが…。
(ネタバレ開始)Hシーンは翼単体ではありません。主人公と翼と真由の三人です。
二人とも主人公に好意を寄せているとはいえ、少し展開が無理矢理な気がしました。
しかし、そんな中でも戸倉姉妹らしさは失われてはいませんでした。
二人分の初めてを行う訳ですが、だから片方ずつ短くなっているという訳ではなく、尺の長さもまあまあだと思います。
(ネタバレ終了)
この内容を受け入れられるか受け入れられないかで、この作品に対する評価は大きく変わってくるのではないでしょうか。
<10点満点での総合評価>
6.5点
FDとして及第点の出来、という意味でこの点数。
FDとして可もなく不可もない、といった印象。
上記のネタバレを受け入れられれば購入しても問題無しです。
(たいしたことない、逆に嬉しいと思う人もいれば、そうでない人もいるということで…)
お気に入りのキャラ:新山葵…このキャラが出てくるシーンは本当に楽しいです♪
最後に一言:「で、蘭子さんは攻略できないの…?」
2007年12月09日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「あ」美少女ゲーム
憂ちゃんの新妻だいあり~(8.0)
2007年12月08日
| ▼ タイトル | 憂ちゃんの新妻だいあり~ | ![]() |
| ▼ ブランド | ザウス | |
| ▼ ジャンル | いちゃつきADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2004/05/21 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(ホイール対応) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 50個 | |
| 【エンディング数】 | 3個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<あらすじ>
「フローラリア」の物語から数年後。
橘洋介と白瀬憂は、青央学園卒業と同時に結婚しました。
洋介は大学生。憂は専業主婦&花屋でアルバイト。
生活費は洋介の父親から。憂のバイトは将来のことを考えて。
2人は洋介の家で2人暮らし・新婚生活の真っ最中。
その熱々新居には今日もたくさんの女性が訪れます。
洋介のイトコ「国府田千夏」、幼なじみの「麻生鈴音」。
憂の母親「白瀬和」、バイト先の女主人「菊川晴子」。
その上、洋介の父親「橘京介」や悪友の「沢渡茂」なども混ざって大騒ぎ。
果たして、洋介と憂のラブラブ新婚生活はどうなってしまうのか!?
<キャラクター>
橘 憂(たちばな うい) CV:清水香
洋介のことが大好きな新妻。
現在は専業主婦兼花屋「晴屋(はれるや)」でのアルバイト。
他人から「奥さん」と呼ばれると嬉しがって転がりまくる。
国府田 千夏(こうだ ちなつ) CV:大野まりな
洋介の母方のイトコ。
洋介のことは「お兄ちゃん」と呼ぶ。
明るくて元気な青央学園1年生。吹奏楽部所属(クラリネット)。
子供の頃、洋介とキスの経験があり、憂との結婚を快く思っていない。
麻生 鈴音(あそう すずね) CV:長崎みなみ
洋介の幼なじみで、姉・母親代わりだった女性。
実は肉体関係もあった。
青央学園・数学教師。園芸部顧問、青央美人教師トリオの1人。
新婚家庭を意味もなく強襲する困った姉。
現在、彼氏募集中。
菊川 晴子(きくかわ はるこ) CV:橘裕美
憂のバイト先「晴屋(はれるや)の経営者」。
超がつくほど人のいい夫婦で、憂にとっては理想に近いタイプ。
熊のような外見をした寡黙な主人とカメの歩みよりものったりとした性格の奥さん。
このホームページはザウス【純米】より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はザウス【純米】に帰属します。
<購入動機>
フローラリアの事実上の続編であろう本作、当然気になります。
フローラリアで登場した数々の魅力的なキャラ達がどう成長したかというのが楽しみ。
<ゲーム概要>
ゲームスタイルは、会話選択形式のオーソドックスなADVゲーム。
ゲーム期間は、4月から12月までの約9ヵ月間ですが、イベント発生日のみ自動進行していきます。
攻略対象キャラ……という概念はありません。
過去(フローラリア)に攻略した特定キャラとの長~い後日談的な物語です。
ですので、シナリオは延々と続く1本道という構成になっています。
選択肢は主にEND分岐、えちぃシーン発生・CG回収用で、汎用Hを除けば全部で約45個くらいです。
選択の仕方によってENDは3つに分岐しますが、前述の通りシナリオは言わば強大な共通ルートに等しいため、SKIPを使っても1回当たり相当な時間(約1.5時間)がかかり、END回収は結構骨が折れます。
難易度は普通ですね。
プレイ時間は、OPが1時間、初回ルート18時間、END回収2回で3時間、おまけシナリオ4話で2時間、ダウンロード追加エピソード6話で2時間というところでしょうか。
※CVすべて聴いた場合
<システム補足>
メディアは、CD-ROM2枚。
インストールで使用するHDDは、約900MB。
ゲームの起動時は、認証のためCDを必要とします。
メニューは一通り揃っていて、特に足りないと感じたものはありません。
画面も800×600で見やすく、使い勝手もまずまずなシステムだと思います。
…【こればっか…(^_^;)】
「詩乃先生の誘惑授業」で挙げた、メッセージ履歴がいきなりスクロールを回しても開かない点は改善され使い易くなりました。
それ以外は今までと同様のエンジンですね。
修正パッチがあります。(2006年2月5日現在)
特定の環境でのインスト不具合対応のようですが、インストができれば問題ないかと。
エンジンの動作は安定していて、特に異常終了はしなかったです。
テキスト関係も誤字・脱字はあまりありませんでした。
システムは相変わらず安定しています。
<音楽>
音楽鑑賞モードは全部で25曲。
内、ボーカル曲が2曲、「フローラリア」からの転用が3曲あります。
OP曲「まりっじ」は、曲:Matur Suksemaさん、詞・ボーカル:吉田奈穂子さんです。
「フローラリア」のOP曲「恋の花」と同じ布陣ですね。
ドラム、E.ベースでリズムを刻む、ややアップテンポの曲調。
BASSドラのせわしないリズムが、にぎやかな印象を与えます。
そして「恋の花」と同様、金管楽器(トランペット)がバックを盛り上げます。
『パ・パ・パ、パヤパヤ♪』だった「恋の花」に対して、この曲は『パ・パ・パ、パ~ヤパ~ヤパ~~ヤ、パ~ヤヤヤン~♪』という感じでボーカルを誘導するのが特徴的です。
…【いや、分かりにくいだろ…(-_-;)】
吉田奈穂子さんのファルセットも良い感じ。
更に「おお~っ」と思ったのはこの曲への入り方。
結婚行進曲からのコンビネーションで奏でられるこの曲は、かなりのインパクトを感じました。
END曲「恋をしようよ」は、詞:吉田奈穂子さん、曲:Matur Suksemaさん、ボーカル:清水香さんです。
しっとりしたイントロからドラム、E.ベース、鍵盤、金管と、徐々に賑やかになっていくややアップテンポの曲調。
『清水香』さんの歌声は初めて聴きましたが、何と言うか上手すぎないのが良い点ですね。
いや、決してけなしているのではなく、隣に住んでいる優しいお姉さんとカラオケに行ったときに聴ける歌声という感じです。
…【だ・か・ら、分かりにくいだろ…(-_-;)】
言い換えると、親近感がわく歌声という感じでしょうか。
CVと同様、真面目さと丁寧さが伝わってくるところも好印象です。
音楽担当は『飯塚博』さん。
全般的にスローテンポの、静かなイメージの曲が多いでしょうか。
「おっ」と思ったのは、季節ごとに4曲のBGMがあるところ。
画やシナリオ以外に、物語の季節感を音楽面からも表現してくれます。
今作の中では「コスモスの咲く頃に」「心をよせて・・・」あたりが印象に残りました。
<音声>
「フローラリア」から引続き登場するキャラ「憂」「鈴音」「茂」「京介」は、前作と同じ『清水香』『長崎みなみ』『一条和矢』『山川敦也』の皆さんが担当されています。
新キャラ「白瀬和」は『北都南』さん、「菊川晴子」は『橘裕美』さんと、こちらも声優さんは引続きの登場です。
唯一「国府田千夏」の『大野まりな』さんだけが、シリーズ初登場ですね。
今作の主役は「憂」さんなので、当然のごとく『清水香』さんが大半の音声を占めていますが、上記の通り脇役陣も強力なので、音声全体のレベルは高い印象を受けます。
『清水香』さんは、相変わらず台詞を区切りがちで真面目なイメージを受けますが、「憂」の成長に合わせて少し大人になった雰囲気の演技をされていたのが印象的でした。
えちぃ艶技も少しパワーアップしたような…
他の皆さんも役柄にマッチした演技で、違和感などはまったく無縁という感じで、「憂」さんを盛り立ててくれます。
音声面は総じて安定しており、とても楽しめました。
<原画・CG>
原画は『まさはる』さん。
今回はふっくら感が少し増えました。
特に「憂」さん。
線が細かった学生時代に比べ、何と言うかこう…体のラインが艶っぽくなりました。
もっとも、主婦になったのだから当然と言えば当然ですが(^^)
あと、目のラインも更に優しげな感じになり、幸せの絶頂にある彼女の嬉しさが、数々のイベント画を通して伝わってきますね。
他の継承キャラ「鈴音」や「茂」も前作より優しそうなイメージを受けます。
それにしても「憂」のお母さんの「和」さん、若いですね~。
「由佳里」のお母さんも若かったし、何かもう「お約束」という感じですね(^_^;)
CGは、塗りも線も自然な感じで綺麗です。
特に風呂場の湯気や泡の描写が上手いですね。
光源の表現もアクセントが付いてて良い感じ。
背景も相変わらず綺麗で、全体的にレベルの高さを感じます。
CG回想モードは、合計:353(88)です。
※括弧内は、表情パターン別を1つとしてカウントした枚数。
この内、えちぃCGは約6割に当たる、213(38)です。
シーン回想モードは、合計:32です。
<演出・効果>
特にありません。
<設定・シナリオ>
シナリオ『座敷猫』さん。
この作品は、「フローラリア」の「憂」トゥルーENDの続きに相当します。
正確な時間軸は、「詩乃先生の誘惑授業」⇒「フローラリア本編」⇒「フローラリア・プラス「憂」追加シナリオ」⇒「フローラリア・プラス特典ドラマCD」⇒「憂ちゃんの新妻だいあり~」という流れです。
「フローラリア」で一番の人気キャラであったであろう(たぶん)「憂」さんの、長大なアフターシナリオという位置付けです。
可愛い、優しい、従順、料理上手、そしてドジ、という「憂」さんのキャラ設定はそのままなので、勿論暗い作品になるはずもなく、終始ほのぼのした雰囲気で進んでいきます。
夫となった「洋介」も、結婚してからは落ち着いたようで余裕さえ感じます。
実は、結婚しても「洋介」はフラフラしていて、他のキャラとくっついたり離れたりして「憂」さんの苦労が絶えない……という展開も少し期待してましたが、「徹底したイチャイチャ新婚生活」のコンセプトの元、そういう「攻略」的な要素が排除されている点が良いようであり、悪いようであり、微妙なところですね(^^)
一応、「フローラリア」を未プレイの方でも前作との繋がりは分かるように配慮されていますが、シナリオの変化が乏しい分、事実上「フローラリア」ファンの方のみが楽しめれる作品ではないかと。
ほのぼの路線に異をはさむ気はありませんが、でももう少し危機的展開になるエピソードを入れた方が良かったかなとは思います。
若すぎる夫婦が順風満帆に暮らしていくのは難しいと思いますし、若い分感情的な衝突や誤解なんかも多かろうと推測しますが、そのあたりのエピソードが殆どなく、逆にちょっと違和感も感じたりしました。
もっとも、二人とも大人だからと言われればそれまでですが(^_^;)
でも、このあたりに「浮気」などの危険要素をを織り込んで、まだまだ未熟な夫婦の絆が徐々に固くなっていくアクセントなども欲しかったですね。
そんなわけで、本編で他のキャラとのえちぃシーンはありませんが、それだとユーザーが納得しないので、おまけシナリオという形で一通りのシーンは存在します。
もっとも、すべてのシーンに「憂」さんも登場するので、公認の浮気という形ですが。
このあたりにも、深刻なエッセンスは排除しようとする意図が読み取れますね。
更にOHPから追加エピソードを6話分ダウンロードできます。
ちゃんと音声も入っており、書き下ろしのCGも入っていて(CGギャラリーには登録されない)隅々まで丁寧に作ってあるな~と好感を持ちました。
個人的に好きな『三ノ宮由佳里』が登場するエピソードもあり、近況を語ってくれるのは嬉しかったですね。
ただ『詩乃』先生は結局登場しませんでしたが…(^_^;)
<えちぃシーン>
回数は、キャラ1人当たり1~32回。
その他に「汎用H」が20回ほど。
テキストの分量は、1回当たり約10~15分前後くらいです。
テキストの内容は、濃すぎず薄すぎずという印象。
バランス的には、前半から後半まで万篇なくシーンが訪れるようになっています。
ちなみにこの作品、強制Hシーンの他に「汎用H」というシーンがあります。
いわゆるCG使い回しのえちぃシーンですが、良かったのはこれを回避できるようになっている点。
シーンに入る前にYES/NOの選択肢が出て、NOを選択するとシーン自体をスキップできるようになっています。
言い換えれば、「これからHの水増しシーンに入りますが、見ますか?」という、親切な問いかけをされる感じですね。
本来、水増しシーンがなくても十分過ぎるえちぃシーンが用意されていますが、更にCGコレクター用に差分CGを設け、そのルートを強制にしていないという点は非常に好感が持てました。
安易に水増しシーンで回数を補おうとする作品は見習って欲しいなと。
純愛・陵辱の比率は、10:0。
陵辱・変態・倒錯は一切ありません。
もっとも、それらと「ほのぼの系」の両立は難しいと思いますが。(^_^;)
シチュエーションは、園芸部室で卒業H、裸エプロン、目隠しプレイ、風呂場で…、デパートガールを…、アニメキャラを…、アダルトな下着で、ローターで…、水着プレイ、眼鏡プレイ、スク水プレイ、お祭りの夜、散歩の途中で…、等々…。
シチュに関しては、「洋介」の親友「茂」と、「洋介」の父親「京介」が多大な貢献をします。
適度にアダルトグッズを持ってきて、えちぃ生活にアクセントを与えてくれるます。
ただ、倦怠期で変化を求める夫婦ならともかく、新婚ホヤホヤの夫婦にあまり必要性は感じませんが…(^_^;)
まぁ、ユーザーの代行者という解釈をしておきましょう。
イメージ的には、インドア派という感じでしょうか(^^)
バリエーション的は、乳揉みx5、パイズリx5、指フェラx5、フェラx8、クンニx3、69x4、自慰x2、正常位x4、後背位x8、騎乗位x6、立位x4、座位x7、足コキx2、等々…。
フェラシーンが多いのは「憂」さんの愛情深さ故で、後背位が多いのは「憂」さんの誘い上手の表れでしょうか(^^)
和姦のバリエーションの範囲なので種類は多くありませんが、その分深く掘り下げていくという印象ですね。
あと、えちぃシーンが終わってから眠りに入るまでのほのぼのとした描写が、他の作品とちょっと違う点でしょうか。
全体的に、愛情に裏付けされた安心感一杯のえちぃシーンというイメージです。
<総評>
一言でいうと「真面目なバカップル」という感じです。
どう見てもバカップルだけど、あまりに真剣なバカップルぶりに、回りの人間もついついほだされてしまうという感じて、こういう人生を送れれば人間は幸福という、ひとつの形を表したような作品です。
普通の人生を送るというのは、実は一番難しいのかもしれませんね。
シナリオは季節感に彩られたほのぼの路線一直線。
エロは和姦系Onlyで狭く深く。
原画は好みもありますが、優しくぽっちゃりした顔のラインが個人的にはお気に入り。
CGは光源と季節感の描写が高いレベルの仕上がり。
音声は好キャスティング、音楽も中々のレベルです。
システムも安定していて、機能的にもまずまず。
演出面は淡白ですね。
この作品をお薦めするとしたら、ほのぼのとした絵日記風味のシナリオが好きな方、暖かいエッチが楽しみたい方、あたりでしょうか。
ただ「フローラリア」ファン以外の方は少し間延びを感じるかも。
今回の派生シリーズは\8,800に価格を戻した「ザウス」。
このあたりにも「フローラリア」の正統後継作のイメージを感じます。
そして、最後(たぶん)の派生作品を彩るのは…。
お気に入りのキャラ:橘 憂…選択の余地はないですが(^^)
最後に一言:「これだけイチャイチャ一辺倒なのも珍しい(^-^)ノ」
2007年12月08日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「う」美少女ゲーム
Floralia + -フローラリア・プラス-(8.5)
2007年12月07日
| ▼ タイトル | Floralia + ~フローラリア・プラス~ | ![]() |
| ▼ ブランド | ザウス | |
| ▼ ジャンル | 誘惑VS純愛AVG | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\6,090(税抜\5,800) | |
| ▼ 発売日 | 2004/02/20 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(ホイール対応) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 50個 | |
| 【エンディング数】 | 9個(BAD除く) | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<あらすじ>
チューリップ、ガーベラ、ナデシコ、キンギョソウ。
ボタン、シャクヤク、カーネーション。
色とりどりの花咲き誇る春の日。
桜吹雪に導かれ、僕は懐かしい女性と再会した。
母を早くに亡くした僕にとって、母でもあり姉でもあった幼なじみ。
幼い僕の初恋がフワリと脳裏をよぎる。
唯一の趣味である園芸は、彼女から教わったものだった。
そう。それは、感動すべき再会の物語。
――にはならなかった。
「私、今日からこの家に住むから。よ・ろ・し・く♪」
数学教師になり、僕の通う学園に赴任してきた彼女は、人を驚かせたり意地悪したりするのが趣味の悪ガキのままだった。
いや、その悪さぶりは、会わなかった数年の間にエスカレートしていた。
気が付けば、僕の家には教師が3人も同居するという事態に陥っていたのだ。
僕の担任の化学教師、そして学園長の娘であり同じく新任の体育教師。
しかもこの3人、旧知の仲である上に、同じ様な悪戯好き揃い。
更に困った事に全員が美女である上、誘惑の術にも長けていたのだ。
食虫植物よろしく、僕はその甘い香りに引き寄せられた、哀れな虫となってしまう。
どうしよう――
僕には今『好きな女の子』がいるっていうのに。
好きな女の子への純愛を貫き告白するか。
それとも、同居している美人教師たちの誘惑に負けてしまうのか。
『花畑~フローラリア~』に咲き乱れる花々から、僕は1本の、本当に愛でるべき花を選び出さなければならない。
たとえ、その選択に艱難辛苦のあろうとも!
<キャラクター>
白瀬 憂 (しらせ うい)
青央学園2年B組、女子級長。図書委員会所属。
主人公洋介とは1年生の時も同じクラスで、共に級長を務めた間柄。
明るくて気さくな女の子で、男女問わず誰にでも人気がある。
性格は真面目で、他人の嫌がる事でも進んでやってしまうお人好し。
ちょっとドジなところもあるが、持ち前の明るさでカバーしてしまう。
三ノ宮 由佳里 (さんのみや ゆかり)
青央学園3年A組。青央学生会会長。
洋介は級長だった事で、学生会会議に出席する事で知り合いになった。
お金持ちのお嬢様で、わがままで意地っ張りで高飛車。
しかしツッコミに弱く、すぐにオロオロしてしまう面もある。
実はド近眼なのだが、その事は学園内では洋介以外誰も知らない。
加賀 御文 (かが みあや)
青央学園1年E組。新入生。園芸部所属。
洋介とは母校が同じで、その頃から園芸部の後輩。
脳天気なまでに明るくて、好奇心旺盛なトラブルメーカー。
ちょっと夢見がちなところもある少女趣味全開少女。
洋介を兄のように慕っており、かなりの甘えん坊。
麻生 鈴音 (あそう すずね)
青央学園1年B組担任。数学教師。園芸部顧問。
洋介の幼なじみで、人格形成に多大な影響を与えた女性。
悪戯好きで底意地が悪く、言葉を弄するのが上手いという厄介な人。
ここ数年間は会う事もなかったのだが、洋介の父が長い間家を空けるということで洋介に 無理矢理自分の同居を認めさせる。
櫻井 詩乃 (さくらい しの)
青央学園2年B組担任。化学教師。学生会顧問。
昨年も洋介のクラスを担当した、学園内人気ナンバーワン教師。
いつも眠そうな目と丁寧な口調、そして巨乳がトレードマーク。
しかし押しが強く、授業もテストもスパルタという教師の鏡。
鈴音とは大学のサークルで知り合い、それ以来かなり親しい友人となった。
槙 いずみ (まき いずみ)
青央学園1年E組担任。体育教師。陸上部顧問。
鈴音と共に赴任してきた新任教師で御文の担任。そして学園長の娘。
男勝りの性格で、口よりも早く手が出るタイプ。
貧乳にノッポ、そして寝起きの悪さや酒の弱さ、様々な悩みを抱えている。
鈴音とは高校の頃からの付き合いで、悪戯好き同士意気投合した悪友同士。
このホームページはザウス【純米】より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はザウス【純米】に帰属します。
<購入動機>
純愛VS誘惑ADVという設定に惹かれて。
豪華な声優陣も楽しみです。
<ゲーム概要>
ゲームスタイルは、会話選択形式のオーソドックスなADVゲーム。
ゲーム期間は、暦上は4/1から約1ヶ月くらいです。
ゲームの流れは、各キャラの紹介を兼ねたOPの後に、キャラセレクトをするところから始まります。
「憂」「由佳里」「御文」の3人からセレクトし、それぞれの個別ルートに入ります。
その後は、会話選択を重ねて個別ENDを目指していきます。
攻略対象キャラはメインで「憂」「由佳里」「御文」の3人。
サブで「鈴音」「詩乃」「いずみ」の3人。
但し「鈴音」は「憂」を、「詩乃」は「由佳里」を、「いずみ」は「御文」をクリアした後に、それぞれ攻略可能となります。
選択肢は主にシナリオ分岐用で、1ルート約30個あります。
メインキャラ3人はそれぞれトゥルー・ノーマルの2つのENDがあり、サブキャラ3人はトゥルーENDのみ、その他に多数のBADENDが存在します。
尚、それぞれのルートにおいてハーレム的な誘惑ルートが存在しますが、END的にはBADENDの扱いになります。
難易度は普通だと思いますが、トゥルー・ノーマルの区分けはやや歯応えがあります。
プレイ時間は、各メインキャラルート3~3.5時間くらい(初回+3時間)、サブキャラルート各1.5時間くらい、追加エピソード各1時間くらいというところでしょうか。
※CVすべて聴いた場合
<システム補足>
メディアは、CD-ROM1枚。
インストールで使用するHDDは、約600MB。
ゲームの起動時は、認証のためCDを必要とします。
メニューは一通り揃っていて、特に足りないと感じたものはありません。
画面も800×600で見やすく、使い勝手もまずまずなシステムだと思います。
敢えて言えば、メッセージウインドウが1クリックで閉じれない点や、メッセージ履歴がいきなりスクロールを回しても開かない点などです。
もっとも結構前の作品なので、その時点で考えれば十分過ぎるエンジンとは思います。
良かった点として、データをセーブするときに細かいコメントが記録されるところです。
コメントの内容は、ゲーム暦、おおまかな時間帯、シナリオルート、システム日付・時刻などで、中途からロードするときに非常に分かりやすかったです。
修正パッチがあります。(2006年2月3日現在)
画面関係のようなので、フルスクリーン派の方は確実に当てましょう。
エンジンの動作は安定していて、特に異常終了はしなかったです。
テキスト関係も誤字・脱字はあまりありませんでした。
システムは総じて安定しています。
<音楽>
音楽鑑賞モードは全部で16曲。 内、ボーカル曲が2曲あります。
OP曲「恋の花」は、曲:Matur Suksemaさん、詞・ボーカル:吉田奈穂子さんです。
「イェ~~イ」とか「フ~~ッ」とか嬌声……もとい、変わったコーラスが入るアップテンポの明るい曲調。
期待⇒不安⇒ハッピーENDをイメージさせる、見事な三連コンボのメロディライン。
OP曲に相応しい良い曲だと思います。
END曲「向日葵のように」は、詞・曲:Dr.Shrimpさん、ボーカル:白鳥こけしさんです。
勇ましい行進曲のようなアップテンポ曲。
タイトル通り、目標(太陽)に向かって真っ直ぐ伸びていく決意を表したような曲です。
END曲としては若干悲壮感が漂い過ぎのような気もしますが、OP曲とのバランスという点では、これはこれで良いのかもしれません。
ちなみにボーカル曲は『フローラリア・プラス』特典のドラマCDにも使われているので、通常のCDプレーヤーでも聴けます。
音楽担当は『林克洋』さん。
全般的にスローテンポの、のどかなイメージの曲が多いでしょうか。
楽器も特定のものに偏る事なく、色々な楽器を組み合わせています。
うるさ過ぎず、控え目過ぎず、BGMとしては良い感じですね。
今作の中では「春日和」「FAIRYLANDのキミへ」あたりが印象に残りました。
<音声>
※女性陣は後述の「キャラ別感想」に記載します。
男性陣では「一条和矢」さんが良い味を出しています。
普段あまり男性CVは意識しませんが、この方が出演されている作品はかなり楽しみだったりします。
今回は主人公「洋介」の親友「茂」と、園芸部部長「浩一」の2役を担当していますが、どちらも味のある演技でCV全体の底上げをはかっています。
<原画・CG>
原画は『まさはる』さん。
目が全部目の玉と言うか、白目部分がないと言うか、かなり変わった感じの目を描かれる方ですねぇ(^_^;)
最初は少し戸惑いましたが、でも慣れるととても良いタッチに感じるから不思議です。
髪の描写も丁寧で好感が持てます。
立ち画とイベント画の統一感は、まずまずという感じですね。
CGは、オリジナルの部分と今回差替・追加した部分がハッキリクッキリ分かれていて、オリジナルの部分はイマイチだったんだな~と、浮き彫りになってしまいました。
良く言えば、ボカシ基調で味があると言えばあるのですが(^_^;)
今回差替・追加した部分は、線も塗りもクッキリしていて今風という感じです。
背景画はとても綺麗です。
もっとも、後にこれが『憂ちゃんの新妻だいあり~』のも転用されるのですが(^^)
CG回想モードは、憂:41(17)、由佳里:39(17)、御文:39(17)、鈴音:26(18)、詩乃:26(18)、いずみ:27(18)、その他:5(3)、合計:203(108)です。
※括弧内は、表情パターン別を1つとしてカウントした枚数。
この内、えちぃCGは約6割に当たる、121(65)です。
シーン回想モードは、憂:3、由佳里:3、御文:3、鈴音:6、詩乃:6、いずみ:6、合計:27です。
<演出・効果>
【足音】
実は単なる効果音のひとつなのですが、これが中々良い味を出しています。
と言っても、効果音そのもののデキではなく、それが使われるタイミングの絶妙さです。
リビングで主人公の「洋介」をいたぶる相談を教師3人組が始めたときに、途中でこの効果音が時折使われ、「洋介」が2階へあわてて駆け上って逃げ出した様がよく表れていて、大笑い&妙に感心しました。
本来効果音は、行動をイメージさせるこういう使い方が、それこそ効果的で面白いのかもしれませんね。
<設定・シナリオ>
シナリオは『藤原将』さん。
純愛VS誘惑。
これには2つの意味があると思います。
1つ目には、誘惑組の3教師が純愛組の3生徒を叱ったり、弾劾したり、親身になったりして、まだ硬直しがちで幼い3生徒の恋愛を手助けするという、物語の膨らみを持たせている点。
各キャラ個々の設定は決して目新しいものではなく、むしろ散々使い古された観すらあるのに、プレイした後妙に新鮮味を感じるのは、個別ルートが1対1の関係でなく1対2の関係になっていて、しかもその2人が対立関係にあるという、ありそうでなさそうな設定になっている事に由来しているのだと思います。
そして形は違えど、年長者が年少者を見守っているという点が、この物語全体に温かみのエッセンスを加えているのではないかと思います。
2つ目は、どうしても前半部においてエロが弱くなりがちな純愛系作品において、誘惑という形で冒頭からえちぃシーンを投入する事で、エロ部門の均衡をはかっている点。
特に「詩乃」先生は後に独立作品ができるくらい、この部門では先陣を切ってくれます。
エロ専門の捨てキャラを投入した純愛系作品というのはままありますが、こうした「純愛シナリオ専門キャラ」+「純愛シナリオもあるえちぃキャラ」を配した作品というのはあまりないので、この部分に関してもちょっと新鮮でした。
全般的に、蕾が花開くというイメージを、少女が女性になっていくというイメージにのせた、ほのぼのとした春の陽気さを感じさせる作品です。
『フローラリア・プラス』では、追加エピソードが3つ増えています。
メインキャラ3人がそれぞれ「洋介」と結ばれた後の後日談ですが、どちらかと言うとえちぃシーンの追加というイメージの方が強いでしょうか。
と言っても、純愛組3人なので日常シーンも楽しいですがね。
それにしても、「由佳里」のお母さんの、若いこと、若いこと(^^)
更に特典でドラマCDが付いています。
内容は、純愛組3人+誘惑組3人+「茂」「浩一」など、殆どのキャラが登場するクリスマスパーティー。
時間軸は「フローラリア」の8ヶ月後に相当します。
勿論声優さんもフル出場で、約1時間くらい盛り上げ続けてくれます。
詳細は割愛しますが、普段ドラマCDは大体1回しか聴かない私が、これを3回程聴いてしまいました。
かなり楽しい内容に仕上がっていると思います(^^)
<えちぃシーン>
回数は、キャラ1人当たり3~6回。(追加シナリオ含む)
テキストの分量は、1回当たり約10~15分前後くらいです。
テキストの内容は、純愛組は割と淡白、誘惑組は結構濃厚という、当然と言えば当然の内容。
バランス的には、前半から中盤までは誘惑組が、後半は純愛組・誘惑組が活躍する構成で、ほぼ全編均等にシーンが訪れるようになっています。
純愛・陵辱の比率は、10:0。
陵辱・変態・倒錯は全くありません。
書くまでもないですが……(^_^;)
シチュエーション的には、舞台が学園と「洋介」の家にほぼ集中します。
と言うか、そこしか登場しません。
でも適度に施設は散らばっているので、飽きるという事はありません。
バリエーション的には、和姦系一通りという感じです。
更に、個別ルートのえちぃシーンはもとより、誘惑組3人の3P組合せが単に3通りの使い回しでなく、ちゃんとシナリオごとに用意されているのは嬉しい誤算でした。
可能な限りエロ部門にも力を入れようという良い証左ですね。
そして豪華声優陣によるえちぃシーンの底上げ。
色々な部分で力を重ね合わせてエロ部門も盛り上げようとする気持ちが伝わり、個人的には好印象を受けました。
処女率は、66%。
ビジュアル的にも表示されます。
<キャラ別感想>
※「先入観がつくからイヤ」という方はスキップして下さい。
◆白瀬 憂◆
髪の色は、ブルーグレー。
髪の型は、ロング。
瞳の色は、ブラウン。
見栄っ張りの恋
人より勉強ができる。
人よりスポーツが得意。
人より背格好が良い。
この年代は、内面的なものよりも、こうした外面的なものに憧れを抱きがちです。
そしてそういう「資格」を手に入れなければ恋愛が出来ないという、偏った思い込み。
言い換えれば、まだ自分に自信が持てない故に、そういう物に「裏付け」を求めてしまう心の弱さ。
成長過渡期には、多かれ少なかれそういう「見栄っ張り」の部分が確かにあると思います。
このシナリオでは、主人公の「洋介」が大人の女性との性体験を経たことで、そういった「資格」を得たと勘違いして、無意識のうちに優位な態勢で「憂」に相対しようとします。
でも「憂」に見抜かれ、その「資格」が音を立てて崩れ去るのですが、でもそこからこの物語は始まったような気がします。
逃げ回る「洋介」。
姉的存在の「鈴音」に心の急所を突かれる「洋介」。
そして、拙いながらも少しだけ成長していく「洋介」…。
恋とは求めるもの、愛とは与えるもの
そう歌った某シンガーソングライターがいましたが、中々言い得て妙です。
勿論、全部当てはまるとは思いませんが(^_^;)
言い換えれば、見返りを求めるのが恋で、見返りを求めないのが愛といったところでしょうか。
これを引用すると、「洋介」は恋を実践していたのに対し、「憂」は愛を実践していたという印象ですね。
これでは勝負になりません(^^)
恋愛でもし「資格」が必要であるとしたら、「相手が一番好き」という絶対無比で、ごく当り前の事で、ただそれだけあれば良いもの。
青臭くてこの年代でしか盲信する事が出来ませんが、それ故に眩しさと懐かしさを感じるシナリオでした。
潜在するエロ資質
えちぃシーンは、追加エピソードを含めて合計3回。
シチュエーションは、保健室x1、主人公の部屋x1、体育倉庫x1、等々…。
バリエーションは、チラリズムx3、フェラx1、乳揉みx2、正常位x2、後背位x1、騎上位x1、座位x1、等々…。
純愛組の中では一番グラマーな「憂」さん、中々頑張ってます。
一通りの体位を試すところなど、潜在的にえちぃ好きの資質があるのかも。
まぁ、それは後の『憂ちゃんの新妻だいあり~』に引き継がれるとして…
それにしても、アトリエかぐや作品のレビューのノリでえちぃシーンの紹介をすると、何か汚すような感じで若干抵抗がありますねぇ……(^_^;)
真面目ボイス
CVは「清水香」さん。
アセリアの「てぃや~~っ」という力が抜けるような声とか、「ういうい、ういうい、アンタはスタン・ハ○センか」とか思ったりもしますが、でも好きな声優さんです。
…【↑フォローになっていない】
一番良かったのは、一節一節区切るような言葉使い。
読点がないところでも区切り気味のその音声は、妙に初々しさや真面目さを感じます。
これで、アトリエかぐやの作品とかに出演してえちぃボイスにも磨きがかかったら、非常に楽しみな声優さんですが。
ウリである「うい~~~っ」の音声は、まきいづみさんの「あう」に匹敵するかもです(^^)
◆三ノ宮 由佳里◆
髪の色は、ベージュ。
髪の型は、ロング。
瞳の色は、カデッドブルー。
上っ面の恋
弱みを見せたくない。
弱みを知られたくない。
この年代に限らず、それを自覚していればしている程そう考えるのは自然です。
まして、一度痛い目に遭っていた場合は痛切にそう感じるでしょう。
他人から見ればささやかな事でも、本人にとっては大問題というのは往々にしてあります。
このシナリオでは、「洋介」の成長の物語がテーマだった「憂」シナリオとは打って変わり、「由佳里」の成長の物語がテーマになっています。
一見、タカピーで我侭で意地っ張りな「由佳里」ですが、まだ大人に成長しきれていない心の弱さ故に、いわば防御本能のようにそう振舞ってバランスを取っている脆さがこのキャラの魅力ですね。
自分の弱いところを隠して、上っ面だけで恋愛しようとする。
そして相手の上っ面しか見ようとしない。
そんな儀礼的な恋愛が成り立ってしまうのも、この年代ならではでないでしょうか。
もっとも、大半は消滅する結果を迎えてしまうケースが多いと思いますが(^_^;)
「由佳里」を導いてくれる「詩乃」先生
弾劾という形ですが、儀礼的な恋愛を真実の恋愛に昇華させるために必要なものを伝えます。
この二人は、後の『詩乃先生の誘惑授業』のENDで初顔合わせするエピソードがありますが、その時「由佳里」の弱みを一番最初に知った人間として、実は密かに「由佳里」を見守り続けていたのかもしれませんね。
もっとも、やる事はしっかりやってるのですが。(^_^;)
結局、弱さをさらけ出す「勇気」と、弱さを受入れる「度量」が必要という、頭で考えると簡単で、実行しようとすると困難な命題が永遠のテーマという気がします。
ソフト路線
えちぃシーンは、追加エピソードを含めて合計3回。
シチュエーションは、風呂場x1、主人公の部屋x1、園芸部室x1、等々…。
バリエーションは、愛撫x1、クンニx1、フェラx1、乳揉みx1、正常位x2、後背位x1、等々…。
純愛組の中では一番スレンダーな「由佳里」さん、えちぃシーンになるとオッパイが巨大になるように思えるのは気のせいでしょうか。
純愛組では一番年上なのに、一番ソフト路線なのはちょっと過保護ですねぇ(^_^;)
まぁ、その辺は後の『ゆんちゅ』で活躍して貰いましょう。
高飛車ボイス
CVは「大城恭子」さん。
この方も出演作品が少ないですが、個人的には好きな声質です。
特に「~~ですわ」の、三段くらい高いところから言っているような物言いが何とも言えません。(^^)
えちぃボイスはちょっと淡白な感じでしょうか。
ここはやはり、アトリエかぐや作品などで……以下省略。
◆加賀 御文◆
髪の色は、インディアンレッド。
髪の型は、ツインテール。
瞳の色は、ブルーグレー。
ぬるま湯の恋
ぬるま湯の風呂。
早く上がらないと風邪を引いてしまうと思う危機感と、まだこのまま浸かっていたいという誘惑がせめぎ合います。
いつかは出なければならないと分かっていても、中々出れない優柔不断さ。
いっそこのまま風邪を引いてもいいと危ない考えさえ湧き起こります。
このシナリオでは、たぶん題材としては1・2を争うであろう「身近な存在」がテーマです。
ずっと「妹」として接してきた近し過ぎる存在。
友達以上恋人未満。
その立場から脱却するべく孤軍奮闘する、「御文」の健気さや可愛らしさがこのキャラの魅力ですね。
恋愛に射程距離というものがあるとしたら、最初は射程外にいる相手を射程内に捉えるところから始まると思いますが、あまり近くに引き寄せ過ぎるとかえって狙い難い。
適度な距離を保つ事も必要であると、このシナリオでは言いたいのかもしれません。
もっとも、距離を保っているうちに、別のターゲットの射程に捉えられてしまう事もありますが(^_^;)
ぬるま湯はいつかは冷めてしまいます。
思い切って上がって「新しい暖」を取るか、そのまま風邪を引くまで浸かりきっているか、結局のところ浸かっている人間の思い切りの良さと、そう思わせる「新しい暖」の魅力次第というところでしょうか。
そうそう、ぬるま湯を熱湯にするという手もありますねぇ(^^)
制服路線
えちぃシーンは、追加エピソードを含めて合計3回。
シチュエーションは、園芸部室x1、主人公の部屋x1、リビングx1、等々…。
バリエーションは、チラリズムx1、クンニx1、69x1、フェラx1、後背位x1、騎上位x1、側位x1、座位x1、等々…。
純愛組の中では一番貧乳な「御文」さん、えちぃシーンで殆どオッパイが見えません。
まぁ、発展途上ですから致し方ないでしょう。
でもその分、最多のバリエーションで頑張ってくれます。
万能ボイス
CVは「北都南」さん。
今更どうこう言う事はありませんが、相変わらず役柄にマッチした演技です。
甘ったるい声、拗ねた声、エッチな声、いつも通り安心して聴けました。
特に「せんぱ~い」は、こちらの保護欲をくすぐるような感じで和みました。
『フローラリア・プラス』特典のドラマCDで披露してくれる、怪しげな「ケーキの歌」は必聴の価値あり(^^)
◆麻生 鈴音◆
髪の色は、ブラウン。
髪の型は、セミロング。(推定)
瞳の色は、クリムソン。
幼馴染みとの恋
このシナリオも、やはり題材として1・2を争うであろう「身近な存在」がテーマです。
しかも相手が年上なので、自分の幼い頃の面倒を見て貰った頭の上がらない存在。
普通は大きくなると無意識のうちに疎遠になっていくと思いますが、中には自分を一番理解してくれる存在という事で追い続けるケースもあるかもしれませんね。
そんな「洋介」の思惑と裏腹に、あくまで弟として見ようとする「鈴音」。
その「鈴音」に何とか気持ちを伝えようと追い掛け回す「洋介」。
「洋介」の執拗さに辟易しながらも、徐々に「鈴音」の本音が見えてくるあたりは、短いながらも中々の描写です。
弄りキャラであり、「憂」シナリオでは頼れる姉を披露していた「鈴音」ですが、自分の事になると妙にうろたえてしまうのが憎めないところですね。
誘惑ルートにおいて、「いずみ」と二人のときは威張っているくせに、「詩乃」先生と二人のときは借りてきたネコのようになってたのには笑わせて貰いました(^^)
意外とノーマル
えちぃシーンは、合計6回。(誘惑ルート含む)
シチュエーションは、保健室x1、リビングx1、園芸部室x1、主人公の部屋x2、風呂場x1、等々…。
バリエーションは、チラリズムx1、クンニx1、フェラx2、乳揉みx1、正常位x2、後背位x2、3Px2、等々…。
誘惑組の中では一番意地悪い「鈴音」さん、えちぃシーンでは意外とノーマルです。
「洋介」の成長度合いを調べると息巻いても、経験値の少なさを感じます。
まぁ、口が悪いのは照れ隠しなのかもしれませんね。
懐かしボイス
CVは「長崎みなみ」さん。
今ではその声を聴く機会が少なくなりましたが、この作品の中では大活躍してくれます。
一番台詞が多いのでは?
鼻にかかるお馴染みの声は勿論、弄り系のやや意地悪そうな声も堪能しました。
う~~ん、復活しないかしらん(^_^;)
◆櫻井 詩乃◆
髪の色は、ブラウングレー。
髪の型は、ロング。
瞳の色は、プラム。
恩師との恋
「詩乃」先生は「洋介」の担任で日頃から世話になっていますが、同時に初体験の相手(詩乃の誘惑でアッサリ陥落(^^)でもあり、公私ともに恩師という存在です。
現実はこんな綺麗な先生自体少ないと思いますが、もしいたら確かに憧れるでしょうね。
「詩乃」先生も「鈴音」同様、「洋介」の気持ちを知ると逃げ回りますが、それでも最後はちゃんと受け入れていきます。
「洋介」のストレートな気持ちに、過去にただ1人だけ自分を理解してくれた人の面影を見たからかもしれませんね。
後は「洋介」がその面影を凌駕出来るかどうか、「詩乃」先生を繋ぎ止められるかどうかという点が非常に興味がありますが、残念ながらこの作品の中ではそこまで語られません。
それにしても、後の『詩乃先生の誘惑授業』をやると、思わず「あんた、主義を変えたのか~?」とツッコミを入れたくなるようなベタな展開ですねぇ(^_^;)
誘惑ルートにおいては、当然のごとく本領を発揮して縦横無尽に活躍します。
えぇ、それはもう「愛の伝道師」という称号が相応しい程に(^^)
愛の伝道師
えちぃシーンは、合計6回。(誘惑ルート含む)
シチュエーションは、詩乃の部屋x1、風呂場x1、教室x1、リビングx1、保健室x1、主人公の部屋x1、等々…。
バリエーションは、チラリズムx3、手コキx1、乳揉みx1、パイズリx1、正常位x1、後背位x1、騎上位x1、座位x1、3Px2、等々…。
誘惑組の中では一番経験豊富な「詩乃」さん、えちぃシーンではグイグイ引っ張ります。
まさに水を得た魚。
本作に登場するキャラで最大のオッパイのサイズを誇り、それを駆使して最多のバリエーションを披露してくれます。
更にENDでは、数多の漢が憧れるあのシーンさえ…
そしてその勢いは『詩乃先生の誘惑授業』へと続いていきます。
濃厚ボイス
CVは「海原エレナ」さん。
役柄的に本作では一番の艶っぽさを感じます。
時折発する冷ややかな口調もアクセントとして良い感じ。
でも一番ウケたのは、「クスン、クスン」のわざとらしい嘘泣き。
フェイスウインドウのキャラ画と相まって、いかにも嘘泣き~~という感じが楽しかったです。
…【いや、作品のキャラ達は騙されていたのだが…(-_-;)】
フェラシーンの艶技は流石ですね。
◆槙 いずみ◆
髪の色は、ローズ。
髪の型は、ショート。
瞳の色は、ブルーグレー。
新しい恋
「いずみ」は今作に登場する6人のキャラのうち、唯一「洋介」にとって面識がない設定のキャラです。
見方によっては、一番新鮮味のある人物。
互いの手の内を知らない、期待感が先行する感覚を持てる唯一の存在かもしれません。
…【字は違うが、同名の声優さんがいるのが気になる…(-_-;)】
このキャラ設定も割とベタです。
ガサツで、言葉遣いも乱暴で、口より手が早くて、料理も下手でと、一見捨てキャラ。
でも、エッチでは弱気で可愛いくてとてもウブ。
そのギャップがこのキャラの魅力と言わんばかりの見事な設定ですね。
もっとも、狙い過ぎの観も受けますが(^_^;)
誘惑ルートも含め、えちぃシーンでは全般的に受身です。
実は心があまり強くない「いずみ」なので、自分の不得意分野では不安感が先行してしまうのかもしれませんね。
そしてそれを良い事に「詩乃」や「鈴音」が野獣のように襲いかかり…(^_^;)
日々鍛錬
えちぃシーンは、合計6回。(誘惑ルート含む)
シチュエーションは、園芸部室x2、トイレx1、保健室x1、和室x2、等々…。
バリエーションは、チラリズムx3、クンニx1、フェラx1、自慰x1、正常位x1、後背位x1、騎上位x1、側位x1、3Px2、等々…。
誘惑組の中では一番パワフルな「いずみ」さん、えちぃシーンでは一番おとなしいです。
まさに借りてきたネコ。
とは言え、バリエーションが多いのはちょっと意外。
こうして鍛えられていくのですね、うんうん(^^)
あっけらかんボイス
CVは「橘裕美」さん。
通常ボイスのあっけらかんとした口調は中々良いイメージでした。
でも何と言っても一番印象に残ったのは、えちぃシーンの可愛らしい艶技。
通常シーンとのギャップが見事です。
この方も、いつかはアトリエ……しつこいですか?(^^)
<総評>
一言でいうと「二兎追う者は二兎を得る」という感じです。
純愛シナリオに重きを置きつつも、可能な限りえちぃシーンにも力を入れ、どっちつかずにならないように境界線をちゃんと引いている作品です。
純愛とエロの共生という、中々実現が難しいコンセプトに対する、有効なアプローチのひとつの形ではないでしょうか。
エロかったはずなのに、終わってみるとほのぼのするという、ちょっと変わった(良い意味で)後味を感じました。
シナリオはこの年代で直面する恋愛パターンを網羅した、懐かしく暖かいテイスト。
時折挿まれるギャグも個人的には良い感じ。
エロは和姦のみで構成されているものの、キャラごとに特徴をつけてメリハリ有り。
原画は好みもありますが、慣れれば味がでてくるのでないかと。
CGは新旧混じっている分若干違和感は感じますが、新のほうは丁寧です。
音声は好キャスティング、音楽も中々のレベルです。
システムは安定していますが、機能的にやや古い部分も。
演出面はちょっと寂しい感じを受けますが…
この作品は、純愛系作品を好きな方は勿論ですが、エロゲを始めて間もない方に是非プレイして頂きたい作品です。
エロゲ生活を始める上で指針になるかと。
未プレイの方も、コストパフォーマンスは最上級なので機会があれば是非お薦めします。
たまに「暖かい作品」というのも宜しいかと(^^)
「永遠のアセリア」以来のプレイ作品となった「ザウス」。
すっかり一線級のメーカーですね。
うーん「想い出のフォトグラフ」をやっていた頃が懐かしい(^^)
差し当たり、フローラリア派生シリーズの制覇を目指します。
最後に一言:「これだけキャラが粒揃いな作品も珍しい(^-^)ノ」
2007年12月07日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ふ」美少女ゲーム
詩乃先生の誘惑授業(7.5)
2007年12月06日
| ▼ タイトル | 詩乃先生の誘惑授業 | ![]() |
| ▼ ブランド | ザウス | |
| ▼ ジャンル | 完全誘惑アドベンチャー | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\5,250(税抜\5,000) | |
| ▼ 発売日 | 2003/04/25 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(ホイール対応) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 50個 | |
| 【エンディング数】 | 1個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<あらすじ&キャラクター紹介>
わたくしこと櫻井詩乃(さくらいしの)は、この白雲学園に今年赴任したばかりの新米化学教師。
2年C組の担当教員であり、科学部顧問と学生会副顧問を務めています。
わたくしがこの学園に赴任してきてから、まだほんの数ヶ月。
それでも、明るい学生たちや気のいい同僚たちに恵まれて、順風満帆な教師生活を過ごしています。
あまりに順風過ぎて、つまらないくらい。
いえ──
はっきり言わせていただきますと、わたくし、欲求不満なのです!
セックスが好き。
熱く潤ったヴァ○ナに、男性の熱いペ○スが突き刺さる感覚が好き。
でも、女性の身体──柔らかい乳房や濡れたアソコ──も大好き。
大人数でするのも、屋外や奇抜な場所でしてしまうのも、特別な服を着てみたりしても、どんなセックスでも好き。
でも──
ここまで溜まってしまった欲求不満は、ちょっとやそっとでは解消されません!
どうせなら、いろいろなシチュエーションで、さまざまな行為をしたいものです。
この数ヶ月の欲求不満を解消するには、単にシてもらうだけでは足りませんから。
そのためには──
「こちらから……誘惑して差し上げないといけませんね」
誘惑して、陥落して、セックス……するのではなく、させる。
自分から求めるのではなく、相手にわたくしを求めさせる。
なんて魅惑的なシチュエーション。
これならばセックスだけではなく、その過程までも楽しめることでしょう。
そして──
「わたくしの誘惑に、どこまで抗っていただけるのか……」
「誰がわたくしを、心の底から満足させてくれるのか……」
「とても、楽しみです……ふふ、ふふふふふ♪」
──わたくしの誘惑授業の始まりです。
このホームページはザウス【発泡】より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はザウス【発泡】に帰属します。
<購入動機>
フローラリア・プラスが楽しめたので、派生作品も当然気になるところ。
本編ではサブキャラながら、えちぃ部門で先導し続けてくれた「詩乃」先生。
その「詩乃」先生に特化した作品とくれば、大いに期待させていただきます。
<ゲーム概要>
ゲームスタイルは、場所移動&会話選択形式のADVゲーム。
ゲーム期間は、雰囲気的に春~夏のイメージですが暦の表示はなく、全員の登場キャラを攻略するまで延々と続きます。
1日の流れは昼間の1回、移動する場所を選択して進んでいきます。
移動できる場所は、「教室」「廊下」「化学室」「美術室」「職員室」「校庭」「裏庭」「屋上」「更衣室」「校門」「自宅前」の11箇所。
移動先にはキャラが表示がなく、しかも登場するキャラはランダムです。
もうイベントが発生しない状態になったら、その場所の表示が順次消えていきます。
攻略対象キャラは、合計16組25人。
1組当たり5~6回会話を重ねてえちぃシーンを迎える事で攻略完了となります。
全組攻略完了になるとENDを迎えます。
尚、攻略順序は任意で、どのキャラから攻略していっても構いません。
選択肢は主にえちぃシーン回収用で、全部で最大約90個になります。
難易度は優しいと思いますが、キャラの登場がランダムのため、やや根気が必要かもしれません。
プレイ時間は、各キャラルート1時間前後くらいというところでしょうか。
<システム補足>
メディアは、CD-ROM1枚。
インストールで使用するHDDは、約800MB。
ゲームの起動時は、認証のためCDを必要とします。
メニューは一通り揃っていて、特に足りないと感じたものはありません。
画面も800×600で見やすく、使い勝手もまずまずなシステムだと思います。
「フローラリア・プラス」で挙げた、メッセージウインドウが1クリックで閉じれない点は改善され、閉じるアイコンが設けられました。
メッセージ履歴がいきなりスクロールを回しても開かない点はそのままですが、でもこちらも専用のアイコンが設けられました。
データをセーブするときに、画像がキャッシュされない代わりにコメントが記録されるところは相変わらずで、どうやらこのあたりは「ザウス」のエンジンの特徴のようですね。
修正パッチがあります。(2006年2月5日現在)
サウンドライブラリの更新と言う事らしいですが、正直なところどこが変わったのか分かりませんでした(^_^;)
当てなくても特に問題ないかと思います。
エンジンの動作は安定していて、特に異常終了はありませんでした。
テキスト関係も誤字・脱字はあまりありませんでした。
システムは総じて安定しています。
<音楽>
音楽鑑賞モードは全部で11曲。 内、ボーカル曲が1曲あります。
ちなみにこの11曲は、すべて特典のサウンドトラックCDに収録されています。
END曲「恋のヴィーナス」は、詞・曲:Dr.Shrimpさん、ボーカル:はるかさんです。
ドラム・E.ベースでリズムを刻み、E.ギターでリードを取る、オーソドックスでややアップテンポの曲調。
E.ベースのラインの移動が、テンポの良い歌謡曲という風にも聴こえます。
雰囲気は明るくもなく、暗くもなくという感じでしょうか。
サビの部分の「はるか」さんの高音の伸びが中々良いですね。
音楽担当は『Dr.Shrimp』さん。
概ねピアノ曲、サックス曲、フルート曲という分類です。
全般的にスローテンポの、インモラルなイメージの曲が多いでしょうか。
インモラル=サックスというのは短絡的過ぎるかもしれませんが、でもイメージ的に分かり易くはあると思います。
今作の中ではサックス曲「beautiful coquette」ピアノ曲「straightforwardly」フルート曲「milk
and roses」あたりが印象に残りました。
<音声>
詩乃先生は『海原エレナ』さんが担当で、全体の大半の音声を占めていますが、他の登場キャラの音声もそうそうたる方々が担当されています。
『カンザキカナリ』『中瀬ひな』『秋月まい』『大波こなみ』『三木本彩響』『金松由花』『文月かな』『蓮香』『本田みか』そして『大城恭子』の皆さん。
勿論出番はそれぞれ少ないのですが、それでも音声全体への力の入れ具合が分かります。
そんな中で、やはり圧倒的な存在感を示すのが『海原エレナ』さん。
本作は多彩なシチュエーションを楽しむというのがコンセプトなので、それに伴い艶技のパターンも色々あり非常に楽しめました。
特に「苛め」系の冷ややかな声などは、思わず背筋がゾクッとくるような妖艶さです。
一番ウケたのは、強姦されるシチュで自分が考えていた展開より上手の事を相手キャラがしようとしたときに、思わず「それ、いいかも~~♪」と嬉しそうに言った後に「いや~やめて~~!」と言い直すシーン。
爆笑でした(^^)
<原画・CG>
原画は『まさはる』さん。
目に白目部分が少し増えました(^^)
代わりに目の玉の淵がクッキリした感じですね。
相変わらず顔の優しそうなラインと髪の描写は丁寧で好感が持てます。
えちぃシーンの構図は、色々な角度のものが一通りありバランスが取れていると思います。
ただ、登場キャラのフェイスアイコンとイベント画はかなりギャップを感じました。
CGは、塗りも線も自然な感じで綺麗です。
特にランジェリー類の透明感は上手いですね。
影の付け方も自然で良い感じ。
背景も綺麗で、全体的にレベルの高さを感じます。
CG回想モードは、合計:143(42)です。
※括弧内は、表情パターン別を1つとしてカウントした枚数。
この内、えちぃCGは約9割に当たる、131(37)です。
シーン回想モードは、合計:27です。
<演出・効果>
【眼鏡】
眼鏡の着脱がオプションで指定できるようになっています。
お好みでどうぞ、という感じですね。
これによる差分CG回収などの余計な手間が発生しないのは有り難かったです。
「お好み」というのはかくありき、という感じですね。
安易に水増しプレイを強要する作品は見習って貰いたいなと。
<設定・シナリオ>
シナリオ監修は『麻生慧』さん、シナリオは「合資会社リサイト」の皆さん。
この作品は、多彩なエロシチュを楽しむというコンセプトのもとに、16個の短編シナリオで構成されているという、少し変わった形態を取っています。
各々5~6話から成り立っていて、1~2話は誘惑アプローチ、3~4話は誘惑えちぃシーン、5~6話は後日談という流れで、これらが同時進行していきます。
(キャラによっては違うパターンもあり)
短編シナリオといっても、その大半はえちぃシーンに費やされるため、意味合いとしては相手キャラの紹介や「詩乃」先生がどんなシチュを狙っているかの説明なので、物語として凝っているものは皆無です。
単にエロ導入テキストという感じですね。
そういうのは「フローラリア」本編でやっているので、本作では「詩乃」先生の本性を楽しんで下さい、という事なのでしょうね(^^)
ただ、登場キャラは悩んだり、鬱屈したり、斜に見たりなど、満たされない何かを抱えているという設定が割と多く、「詩乃」先生の誘惑に乗る事でそれが吹っ切れたり、満足したり、前に進めたりする展開になるケースが多いため、全体的には明るい印象を受けます。
更にはエンディングで『三ノ宮由佳里』が登場します。
後に「フローラリア」本編で「詩乃」先生と密接な関係になる2人が初めて顔を合わせるエピソードは、この作品で物語性を感じる唯一のシーンかもしれません。
ちなみに、本作は「フローラリア」の2年前という時間軸の設定になっています。
<えちぃシーン>
回数は、キャラ1人当たり1~4回。
テキストの分量は、1回当たり約15~20分前後くらいです。
テキストの内容は元々充分濃厚だと思いますが、更にそれに『海原エレナ』さんの艶技が加わりかなり強力な印象を受けます。
バランス的には、前半から後半まで万篇なくシーンが訪れるようになっています。
誘惑・陵辱の比率は、8:2。
陵辱・変態・倒錯も一通りあります。
た・だ・し、凌辱系も「詩乃」先生が思い描いたシチュエーションの一環なので、精神的にはすべて和姦です。
シチュエーションは、体育教師を倉庫で誘惑、遺作に似た警備員が強姦、真面目な学生会長を誘惑、3人の不良が輪姦、堅物の理事長を誘惑、マニアな美術教師とコスプレ、オタク学生とチビ詩乃、チビッコ3人を大人に、父子どんぶり、学生カップルに手解き、幼いカップルに手解き、美人新米教師とレズ、陸上娘に精神注入、水泳娘にきかん棒注入、美術3人娘とレズ、フタナリ娘の解放、等々…。
…何と言うか、日頃からこんな事を考えている「詩乃」先生、アンタは凄いとしか…(^_^;)
少年から壮年、男性から女性、和姦から強姦、ブラウスから軍服、まぁ良く組み合わせるものだなと。
イメージ的には、広く浅くという感じでしょうか。
バリエーション的は、乳揉みx1、パイズリx2、フェラx5、クンニx4、正常位x7、後背位x3、騎乗位x6、立位x2、座位x1、アナルx3、貝合わせx2、ディルドーx1、等々…。
うーん、意外とノーマル…(^_^;)
オッパイは観賞用が多く、実用性はイマイチですね。
もっと活用して欲しかった。
どちらかと言うと、タチよりウケですな…(-_-;)
<総評>
一言でいうと「愛の伝道師」という感じです。
相手の悩みや苦しみを和らげ、自分はしっかりとHを楽しむという、まさに愛の電動こけし……もとい、愛の伝道師とも言うべき「詩乃」先生。
その「詩乃」先生の脳内エロ細胞はこうなっている、という自叙伝的作品ですね。
深く考えるのは「フローラリア」に任せて、こちらはお気楽なエッチを楽しんで下さいと、肩肘を張らずにプレイできる作品かと。
シナリオはあると言えばある、ないと言えばない微妙なライン。
エロは色々なカテゴリーが一通り揃っている、商品陳列主義。
原画は好みもありますが、優しそうな顔のラインが個人的にはお気に入り。
CGは光源と透明感の描写が中々ではないかと。
音声は好キャスティング、音楽も中々のレベル。
システムは安定していますが、機能的にまだ古い部分も。
演出面は淡白ですね。
この作品をお薦めするとしたら、お気楽なエッチが楽しみたい方、色々なシチュエーションを楽しみたい方、短編物語が好きな方、あたりでしょうか。
「フローラリア」派生作品と銘打ってますが、本編を未プレイでも特に支障はありません。
この作品を\5,000というリーズナブルな値段で発売した「ザウス」。
下手な\8,800作品よりもボリューム感を感じました。
今後もこういったお得感のある作品を期待します。
お気に入りのキャラ:詩乃先生…選択の余地はないですが(^^;)
最後に一言:「これだけ一発キャラが多彩な作品も珍しい(^_^;)」
2007年12月06日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「し」美少女ゲーム
もめ!乳姉妹かていきょうし11人(7.5)
2007年12月05日
| ▼ タイトル | もめ!乳姉妹かていきょうし11人 | ![]() |
| ▼ ブランド | MBS TRUTH | |
| ▼ ジャンル | 11人の家庭教師とウハウハAVG | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/12/16 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(ホイール対応、音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 80個+クイック1個 | |
| 【エンディング数】 | 12個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<あらすじ>
オレは烏丸鶏太。
隣に住む青空姉妹をターゲットにして日々盗撮や盗聴を繰り返している、健全な欲望に忠実で素直な一学生だ。
ある日、謎の隕石飛来で被害を受け、青空姉妹が住む家を失ってしまうという事態が起こり、路頭に迷った美人美少女11人姉妹がオレの家で一緒に暮らすことになったのだ!
個性的な姉妹達との華やいだ生活は、さらにオレの欲望に拍車をかけていった。
盗撮や盗聴だけじゃ足りない。
もっと直接、彼女達にエッチな事を仕掛けたい。
「そうだ!家庭教師をお願いして、それを口実に彼女達と部屋で二人きりになろう!」
オレの下心にも気付かず部屋にやってくる姉妹達との個人授業が始まる。
普通とはちょっと違った生徒と家庭教師の関係。
決まった教科の枠なんか無い。
オレが希望すればエッチな保健体育だって、水着姿の水泳授業だってやってくれる彼女達。
それすらもオレにとっては通過点に過ぎず、欲求はエスカレートしていく。
そしてついに、その日オレは彼女達と……
手に汗握り鼻血を流し、ついでにパンツの中で先走りを滲ませるオレのエッチな(?)日々が幕を開けた!
<キャラクター>
青空 ミサゴ(長女) CV:楠 鈴音
職業:なんちゃって主婦
担当:保健体育
性格:家事・洗濯をやっている青空姉妹の長女。
母のような包容力で、主人公にも自分の息子のように接する。
そのためか、主人公のエッチな視線にも無頓着。
青空 チヅル(次女) CV:歌織
職業:秘書
担当:政経
性格:生活の乱れ、だらしなさを嫌うキビキビした青空姉妹の次女。
大人の冷静さで主人公を軽くいなす。
だが、お酒のセーブが苦手ですぐ上機嫌になり、普段のクールは見る影も無くなる。
青空 アトリ(三女) CV:望月 まゆ
職業:漫画家
担当:美術
性格:可愛い女の子が好きなおねえさま。
男にはあまり興味が無い青空姉妹の三女。
ただ、主人公には何故か興味を示し、デッサンのモデルを頼んだりしてくる。
青空 クイナ(四女) CV:KOHIRO
職業:ブティック経営者
担当:英語
性格:姉妹達の仕事や勉強など、全てのスケジュールを管理しているしっかり者。
実は主人公に気がある青空姉妹の四女。ツンデレな一面を持つ。
こっそり、主人公からの口説かれ方をHOW TO本でシミュレートしたりしている。
青空 ヒメウ(五女) CV:天水 るみ
職業:主人公を受け持つ担任。
担当:古典
性格:特技は何も無いところでこけてパンチラ披露という、天然ドジな青空姉妹の五女。
しかし生徒のことを第一に考えて日々けなげに頑張っている。
青空 ヒバリ(六女) CV:望月 まゆ
職業:関西の学生
担当:算数(四則計算)
性格:ノリとツッコミのトラブルメーカー。
金儲けの為なら後先考えずに突っ走って周りに迷惑を撒き散らす。
自由奔放で、主人公の家でも我が物顔で振舞う青空姉妹の爆裂六女。
青空 イカル(七女) CV:KOHIRO
職業:グラビアアイドル
担当:英語(会話)
性格:明るく捌けた青空姉妹の七女。
主人公にも友達のように話しかけてくる。
仕事に対して一途で、主人公が注文する大胆なポーズなども、『アドバイス』だと称すると信じて見せてくれたりする。
青空 ニオ(八女) CV:天水 るみ
職業:不明
担当:科学
性格:人懐っこいが気まぐれな謎のネコミミ八女。
言動は猫そのもので、趣味は爪とぎ。
猫扱いすると怒って、必殺のキャットパンチが炸裂する。
青空 ツグミ(九女) CV楠 鈴音
職業:学生
担当:体育
性格:薙刀を嗜む、大人しい性格の九女。ツバメと双子の姉でもある。
パニくると薙刀を振り回す癖があり、一緒にいるツバメの服を切り裂いたりすることも……。
青空 ツバメ(十女) CV:歌織
職業:学生
担当:体育
性格:居合いを嗜む、勝気な性格の十女。ツグミの双子の妹でもある。
主人公に対しても容赦しないが、パニックに陥ったツグミだけはちょっと苦手。
青空 カゴメ(十一女) CV:楠 鈴音
職業:学生
担当:数学
性格:毒舌を吐く天才少女。
世間から少しずれた考えや感覚を持っている青空姉妹の末娘。
スポーツや勉学に関しては天才だが、エッチな事はまるで無知。
このホームページはMBS TRUTHより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はMBS TRUTHに帰属します。
<購入動機>
デフォ買い原画家作品です。
生揺れムービーが「炎の孕ませ転校生」からどれだけ進化したかというのにも興味有り。
<ゲーム概要>
ゲームスタイルは、キャラ選択&会話選択形式のオーソドックスなADVゲーム。
ゲーム期間は、暦の表示はなく、開始から何日目という表示のみです。
最大30日まで1日ずつ進行していきますが、途中誰かの個別ルートをクリアするとそこで終了します。
1日の流れは、まず朝にその日家庭教師をしてもらうキャラを選択して進んでいきます。
家庭教師は午前・午後の2回分をまとめて選択します。
キャラによって、午前は選択できない場合もあります。
攻略対象キャラは、姉妹全11人。
全キャラとも個別EDが有り(但しツグミとツバメの双子は二人セット)、更にはハーレムEDが2つあります。
その他に、EDはありませんが特定キャラの組合せによる複数プレイのルートも有ります。
選択肢は、個別ルートへの進行用と「中出し/外出し」の2択が殆どです。
「中出し/外出し」の選択は、えちぃシーンの差分CG回収用であると同時に、シナリオ分岐用としての意味合いが一部あります。
難易度は、個別EDを見るだけなら優しい部類ですが、ハーレムEDを見るのはやや歯応えが有ります。
複数プレイにおいては、更に難易度が上がります。
プレイ時間は、個別ルート各1時間~1時間30分くらい、ハーレムルート各1時間くらい、複数プレイ全部で1時間30分というところでしょうか。(初回+2時間)
※CVすべて聴いた場合
<システム補足>
メディアは、DVD-ROM1枚。
インストールで使用するHDDは、フルで約1.4GB。
フルの場合、ゲームの起動時はDVDを必要としません。
メニューは一通り揃っていて、特に足りないと感じたものはありません。
画面も800×600で見やすいですし、使い勝手も良好なシステムだと思います。
システムエンジンは「炎の孕ませ転校生」と同じ『EAGLS ver1.5』。
エンジンの安定度は既に確認済みですので安心してプレイ出来ました。
もっとも、クイックセーブをしてゲームを終了した場合、そのクイックセーブ情報がなくなってしまうのも同じ仕様ですが(^_^;)
修正パッチは今のところありません。(1月15日現在)
誤字・脱字はあと言えばある、ないと言えばない、微妙な感じですね。
意味は分かるけどその字でも良いんだっけ?と思わず頭を捻ってしまうような箇所が結構ありました(^_^;)
プログラムは動作も安定していて、特に異常終了はしなかったです。
<音楽>
音楽は『Tutti's』さん。
メイビー系列ではお馴染みの方です。
音楽鑑賞モードは全部で8曲。ボーカル曲はありません。
相変わらず曲数は少数精鋭で、コンプする頃にはどの曲も記憶に残ります。
リズムの刻みがクッキリしている点と、重低音を多用する点がこの方の特徴ですが、今回もそれは踏襲されています。
とは言え作風が作風なので、明るいイメージの曲が比較的多いでしょうか。
存在を主張し過ぎのきらいはややありますが、この作品には合っているかもしれません。
それにしても、面白いのが各曲のタイトル。
普通は『○○○の△△△』という感じで、もっともらしいタイトルを付けるケースが多いと思いますが、本作の場合『OP』や『ED』という、誤解しようもないタイトルが付けられています。
更には『H』や『H!』などに至っては、「タイトル考えるのメンドクセェ~~」という作曲者の心の叫びが聞こえてきそうで、妙にウケました(^^)
今作の中ではその『H!』が一番印象に残りました。
いかにも「さぁ、やるぞー」という感じが(^_^;)
<音声>
CVは『楠 鈴音』『歌織』『望月 まゆ』『KOHIRO』『天水 るみ』の皆さん。
…【『KOHIRO』さんは『福元コヒロ』さんのことかな…?】
『楠 鈴音』さんは3人、他の方は2人のキャラをそれぞれ担当されています。
※配役は上記「キャラクター紹介」に記述。
作風がバカゲーなので、皆さんリラックスして演技されているな~と(^^)
演技の幅を一番感じたのは『楠鈴音』さんですが、久々に若年キャラの演技を聴いた気がする『歌織』さん、微妙な関西弁の『望月まゆ』さん、良い意味で役柄のギャップを感じた『KOHIRO』さん、ちょっと変わった声質の『天水るみ』さんと、ベテランからニューフェイスまで色取り取りで結構楽しませて貰いました。
えちぃ演技も突出したものはなかったものの、こちらも総体的に安定感を感じました。
<原画・CG>
原画は『望月望』さん。
今や「MBS TRUTH」専属の原画家さんという感じです。
この方の画は、やっぱり繊細で綺麗な「目」に尽きますね。
ひいてはそれがキャラの綺麗さにも繋がっています。
数少ない女性原画家ならではのタッチはとても魅力的です。
今作では、各キャラの個別イベント画では統一感を感じましたが、それと複数プレイイベント画との間では若干違和感を感じる部分がありました。
主に顔の輪郭線にそれは表れています。
この点だけが少し残念でありました。
立ち画とイベント画との間は統一が取れていたと思います。
ウリであるオッパイの描写は、鑑賞用としても実用としてもバランスが取れていて中々良い構図ではないかと。
ただ、大きさには現実感を欠くのもままありましたが…(^_^;)
CGは、塗りも線も丁寧で好感が持てます。
特にオッパイや乳首の綺麗な描写にはこだわりが感じられます。
光源の位置を感じさせるボカシた塗りも自然で良い感じ。
更には背景の塗りも近くのものはピントを合わせ、遠くのものはのピントをずらすことで遠近感を表現しているところなんかは、地味ですがとても丁寧だと思います。
CG回想モードは、合計:306(89)。
※括弧内は、表情パターン別を1つとしてカウントした枚数。
この内、えちぃCGは約10割に当たる302(85)です。
各キャラごとのCGはそれぞれ判で押したように6枚ずつです。(1キャラだけ7枚)
シーン回想モードは、合計:68です。
<演出・効果>
【生揺れムービー】
えちぃシーンの全てにアニメーションが取り入れられています。
とは言ってもフルムービーではなく、シーンの途中から射精シーンに至るまでの部分ですが。
更には半数近くは局部のみのムービーです。
「炎の孕ませ転校生」と同様に、イベント画から切替る・戻るときに感じる違和感はあまり感じなく、滑らかにシーンに移行します。
動画自体で動く各パーツも細かい部分まで増え、一層自然な動きに進化しました。
特筆すべきは射精シーンにおける精液の描写!
まぁ、よくここまで細かく作ったものだなぁ…と(^^)
演出方法という観点ではかなり強力な武器になりました。
あとは、ちょっと手抜きに思える局部ムービーがなくもないですが、予算や手間の関係でこれはちょっと難しいかもしれません(^_^;)
<設定・シナリオ>
シナリオは『猫柳まんぼ/志田哉』さん。
例によって設定・シナリオはご都合主義満載で、バカゲーとして割り切った方が吉です。
ですので、主人公誕生の秘話とか、「男の子が生まれるまでは」と励み続けた11人姉妹の父親の苦悩とか、日夜家計を心配して苦悩していた母親とか、そういうエピソードは存在しません。
そういうのが楽しみたいなら他の作品を当たってくれ、という傲慢さを感じてはいけません。
そもそも主人公の両親も11人姉妹の両親も既に他界してます(^^)
そして、11人姉妹が容姿も性格もバラバラであることも深く考えてはいけません。
決して「エロシチュを増やすためだ」などと邪推してはいけません。
姉妹であると主張し続ける限り、彼女達は姉妹なのです(^^)
1人だけネコミミや尻尾が付いているように見えるキャラがいるのも気のせいです。
決して「コスプレ狙い」などと穿った見方をしてはいけません。
まして、そのネコミミや尻尾が本物であるかのように感じられのは、錯覚以外の何物でもありません(^^)
ただ、主人公がバカだと感じるとしたら、それは正しい感覚かもしれません。
苗字が「烏丸(からすま)」……カッコ良い苗字です。
名前が「鶏太(けいた)」……音は良いですが、完全にいけません。
名は体を表す通り「三歩歩いてトリ頭~~」を地でいってます。
それはもう、心地良い程に(^^)
よく引用される「シナリオなんて飾りですよ」が全般的な印象です。
エロ導入テキストとして完全に割り切りましょう(^^)
<えちぃシーン>
回数は、キャラ1人当たり6回。
テキストの分量は、1回当たり約10分前後くらいです。
テキストの内容はやや淡白ですが回数が60回以上に及ぶので、プレイ時間の大半がえちぃシーンという印象です。
流れとしては、1日に2人の姉妹を選択して進んでいきますが、一定の回数の会話をすると初体験(主人公は童貞という設定)セレクトのシーンに移ります。
ここで筆おろしの相手を選択し、晴れて大人の仲間入りを果たすのですが、そのまま個別ルートに進む事も、また別の相手とえちぃシーンを迎える事もできます。
ですので、1キャラごとに1回目のえちぃシーンは筆おろしバージョンと通常バージョンの2通りがあります。
その他に特定の組合せキャラのえちぃシーンを万篇に進めていくと、途中で複数プレイのボーナスシーンが登場します。
純愛・陵辱の比率は、10:0。
大半のキャラはお気楽にエッチをさせてくれ、一部抵抗を示されるキャラも最終的にはなし崩し的に合意してくれるので、深刻な展開はありません。
ただ、特定のキャラによっては「弄られる」展開はあります。
シチュエーション的には、当然ながら主人公の家のどこかというケースが多いです。
でもそこばかりという事ではなく、学園関係をはじめとする屋外も適度にあります。
季節が夏という事もあり、プールでのシーンが多めですね。
演出的にも水着での初登場シーンには力を入れています。
バリエーション的には、チラリズム×16、乳揉み×12、パイズリx3、母乳x1、フェラx6、正常位x15、後背位x13、騎上位x7、座位x8、側位x2、立位x5、~コキx3、放尿x5、ローターx2、3Px7、等々…。
※注:個別ルートのみの集計です。
最終的には和姦になるので、変態・倒錯系が殆どありません。
オッパイ関係は、パイズリがやや少なく感じられるものの乳揉みはタイトル通り多く、実用度は結構高いと思います。
和姦系としては一通り揃っているかと。
処女率は、36%。
ビジュアル的にも表示されます。
<総評>
一言でいうと「乳よ、あなたは強かった!」という感じです。
「スリーサイズなんか飾りですよ」と言わんばかりの巨大なオッパイが次から次へと登場する、バカ&乳&ヤリゲーです。
でも、オッパイの描写はとても綺麗なので、大きいけど気持ち悪いという印象は受けません。
ただ、家庭教師モノとしては「看板に偽り有り」かもしれません。
シナリオは予想通り能天気一直線。えぇ、清々しい程に。
エロは和姦系をベースにオッパイに焦点を当てた潔さで一貫!
原画は綺麗な女性という感じで個人的には非常に好きな画です。
CGは丁寧でレベルが高いかと。
音声は中々のキャスティング、音楽も曲数は少ないものの良い感じです。
システムも堅実で相変わらずの安定感を感じます。
演出面は一番の熱意を感じました。
この作品をお薦めするとしたら、能天気作品が好きな方、綺麗な女性が好きな方、綺麗なオッパイが好きな方、和姦が好きな方、あたりでしょうか。
ただ、アニメーションの関係上、ある程度のマシンスペックは要求されます。
原画家「望月望」がすっかり定着した観のある「MBS TRUTH」。
アニメーションという武器を手に入れて次に目指すものは…。
取り合えず次回作も注目です。
お気に入りのキャラ:青空ミサゴ(長女)…無限に思えるそのキャパシティの広さが魅力(^^)
最後に一言:「キャラの由来は「ストップ!ひば○くん!」ですか?(^_^;)」
<review by とっぷがんさん>
2007年12月05日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「も」美少女ゲーム
傀儡女(クグツメ)-催淫病棟24時- 廉価版(7.0)
2007年12月04日
| ▼ タイトル | 傀儡女(クグツメ) 廉価版 | ![]() |
| ▼ ブランド | Guilty | |
| ▼ ジャンル | 催眠中出しADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | \2,940 (税抜\2,800) | |
| ▼ 発売日 | 2007/10/26 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 40個(4個×10ページ) | |
| 【エンディング数】 | 5個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ゲーム概要>
典型的な選択肢分岐型のADVです。
最初の選択肢からエンディングまでの選択肢数は15個未満ですが、各エンディングまでの選択肢を全てセーブするとなるとセーブスロットが足りません。
ただ、選択肢を間違えたと思ったら、オートセーブから最大3個分の選択肢を遡ることができます。
したがって、選択肢の難易度は比較的易しいほうだと思います。
<音楽・音声>
女性のみフルボイスで、キャストは
渡瀬さゆり:榎津まお
小田切祥子:このかなみ
安藤紅美:茶谷やすら
です。
特に違和感は感じないですし、日常会話や喘ぎ声のクオリティも高いです。
また、Hシーンではナレーション中も女性の喘ぎ声などがループします。
音声を連続させてリアルなシーンに仕立て上げるのは、もともとGuiltyのお家芸ですしね^^;
BGMはヴォーカル曲なしで16曲あります。
曲だけ聴いてもそれなりに良い出来栄えです。
ただ、曲によってはドラムの音がちょっと目立ちすぎるかと…。
<感想>
催眠術は万能ではありません(念のため)。
特に強い痛みや嫌悪感があると、大抵は解けます。
…などという正論はさておいて、このゲームのメインとなるのは看護婦の渡瀬さゆりです。
さゆりを2週間以内に、病院の裏の仕事に使う「慰安婦」に仕立て上げることが主な目的です。
しかし、よほど変な選択肢を選び続けなければ、慰安婦にすること自体は簡単です^^;
問題は、さゆりの友人である小田切祥子と、同僚の安藤紅美です。
祥子は友人としての付き合いから、紅美は同僚としての仕事の具合から、さゆりの変化にすぐ気づきます。
したがってこの2人も、催眠術、あるいは脅迫によって屈服させる必要があります。
これら全てを2週間以内にこなすことがゲームの全目的になります。
最初は催眠術でさゆりを堕としていくわけですが、催眠術百戦錬磨の主人公だけあって、手順にそつがないです。
そして平気で中出しする主人公…しかも連続で。鬼畜です^^;
さらに、「中出しされないとイけない催眠術」なるものまでかけて屈服させています。
祥子と紅美は催眠麻痺(催眠術をかけられたと思い込ませる)であえなく屈服。
催眠術という設定を上手く生かして、一貫したストーリー展開は好印象です。
原画はGuiltyお抱えの原画家の1人である紅葉蛍氏です。
残念ながら氏の旧作は全くやったことがありませんが、バランスがよく見映えのいい絵です。
CG枚数自体は64枚+差分ということであまりボリュームはありません。
しかし、64枚のうち59枚がHシーンと関連するものなので、実用性にぬかりはないです。
また、シーン再生が細分化されており、場面数も意外と多くて使いやすいです。
Guilty作品は絵だけ良くて中身は…なものが結構多いのですが、今回は当たりだったと思います。
<10点満点での総合評価>
7点
催眠スキーには+1点の8点でもよいと思います。
お気に入りのキャラ:安藤紅美…元気っ子は好きです^^;
最後に一言:「BADENDも警察が来たり、妄想の海におぼれたりして面白かったです。」
2007年12月04日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「く」美少女ゲーム
色紙~シキガミ~(6.5)
2007年12月03日
| ▼ タイトル | 色紙~シキガミ~ |
|
| ▼ ブランド | Catarite(カタリテ) | |
| ▼ ジャンル | ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/07/01 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | 8個(BADEND含む) | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<あ・ら・す・じ>
主人公・白河秀吾は自宅の倉から三色の護符を見つけ出す。
その三色の護符は、彼の家に古代より伝わる式神を召喚する護符だった。
時を同じくして彼の周りで起きる怪奇な事件――。
主人公・秀吾は護符の3人の式神とともに、怪異に立ち向かうのだった。
<キャラクター紹介>
シャク CV:金田まひる
火の気をつかさどる赤紙(シャクシ)の式神として召喚される少女。
高い攻撃のポテンシャルを誇るが、未熟な為に攻撃力を生かすことが出来ない。
人見知りをする性格では有るが、主人公に対しては主として慕っている。
ショウ CV:一色ヒカル
水と金の気をつかさどる青紙(ショウシ)の式神として召喚される少女。
素早い動きと補助系の術でサポートも行えるが、攻撃力には乏しい。
激しやすい性格で、根性論の持ち主だが自信過剰な面もある。
リョク CV:白井綾乃
木と土の気をつかさどる緑紙(リョクシ)の式神として召喚される少女
回復と防御の技を得意とする他、戦闘での頭脳的な補助も得意とする。
冷静沈着でおとなしく、3人のまとめ役兼、説明役も務める。
高倉 千尋(たかくら ちひろ)CV:みる
主人公の同級生にして、霊感の強いクラスメートの少女。
明るい性格で、成績も優秀な美少女で、クラスでの人気も高い。
主人公に対しては弟扱いで何かと気に掛けている様子である。
清水 さくら(しみず さくら)CV:榎津まお
生徒からも「さくらちゃん」とよばれている国語の新米教師。
生徒からは友達感覚で人気が有るが、反面、ややおっちょこちょいの面が有る。
教師としての自分の役目に誇りを持っており、一生懸命教師であろうとする。
白河 秀吾(しらかわ しゅうご)主人公・リネーム不可
歴史有る家に育ち、子供の頃から倉に出入りしており、考古学に興味を持つ少年。
やや変わり者では有るが、社交的でお調子者であり、対人スキルは高い。
三人の式神を使役する主人として、式神使いとして怪異に立ち向かう。
このホームページはCatarite(カタリテ)より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はCatarite(カタリテ)に帰属します。
<システム周り>(ver.1.00)
基本的にはコマンド式の戦闘パート+選択式のAVG。
アニメのような全10話の形式になっており、各話タイトル⇒本編⇒次回予告で1話のサイクルとなっています。
1話ごとに大体1回の戦闘パートが入りますが、それ以外は比較的オーソドックスなAVG。
戦闘シーンは各式神の技を使って法難(敵)のHPをゼロにしていく形式です。
各式神はキャラに合わせて攻撃、防御、補助の術を持っており、HPを消費して技を使います。
とはいえ、ほとんどの場面でショウとシャクが攻撃術+リョクの補助で勝ててしまうので、難易度はそれほどでは無いです。
まぁ、AVGのアクセント以上のものではないと思います。
詳しいシステム周りは上記参照。
とりわけ使いにくいことも無く、割合使いやすいシステムです。
AVGパートも、ほとんどの選択肢にキャラ名が入っていますので、難易度は低いかと。
一部にバッドエンド直行の選択肢もありますが、すぐにバッドエンドになりますので、分かりやすいです。
そもそも、基本的にはエンディングは2種類(人間と式神)の2つしかないので、分岐自体少ないのですが^^;
ゲーム中の分岐は3人の式神の誰をメインにして話を進めるかと言う程度で、回収できるHシーンに差があるという程度です。
プレイ時間は1周目が声を聞いて1話1時間の10時間程度。
共通シーンが多い+戦闘スキップできるので2周目以降は3時間程度でしょうか。
コンプまでは15時間強程度だと思います。
<音声>
女性のみフルボイス+次回予告のナレーションにボイスあり(CV:馬並硬太)。
キャストは上記のとおり。
配役もキャスト名を見ていただける通り、有名どころを起用しており、キャラに合っていますし、演技もさすがベテランといった文句のない陣容です。
戦闘シーンからHシーンまで、シナリオを盛り上げる好演でした。
<音楽>
全17曲、うちボーカル曲1曲。OP「チギリ」(Vo.理多)
OPは非常に雰囲気のある伝奇モノのOPと言う感じで、個人的にはお気に入りです。
静かな曲調ながら盛り上がる部分もあり、オススメです。
BGMは割合オーソドックスなゲーム音楽と言う感じで、取り立てて気になるという程ではないです。
しかし、場面には合っていますし、盛り上げている感じは受け取れます。
式神召喚時の「先華」などは吹き荒れる風とともに召喚される…と言うイメージが見事にはまっていて、このゲームで最も印象的なBGMでした。
全体として目立ちすぎず場面にハマっていてBGMらしいBGMと言えます。
<CG>
原画はほた。氏
やや安定感には欠けるというか、妙に子供っぽく見える時がある絵柄です。
とはいえ、柔かい感覚と表情の付け方はこのゲームに合っていると思います。
特にマイナス方面(怯えや苦悶)の表情が上手いのは、この手の伝奇モノとして大事なところでしょう。
ただ、上に書いたようにやや安定感に欠けますし、他に顔のパーツのバランスが悪いときがあるように感じるのはマイナス。
そういった面も含めて、やや癖は強く、いわゆるオーソドックスな絵柄ではありませんので、OHPのサンプルなどで確認した方が良いでしょう。
法難(怪物)のデザインは非常にグロテスクで魅力です^^;
「無気力」や「残忍」など人間の負の感情を名とした怪物に相応しい醜怪さが、物語のアクセントとなっていますし、式神たちとも良い対比になっていると思います。
塗りや背景も光沢を抑えた暗めの色彩がゲーム内容にマッチしていて、明るい場面でも一抹の寂しさを感じさせ、ナカナカ良い感じでした。
町並みや部屋の様子が全体にやや古い日本と言う感じではありますが、田舎町と言う風情、ゲーム内容にハマっていて良いと思います。
CG枚数は差分を含まず82枚。(戦闘シーン除く)
差分も割合多く、不足はそれほど感じませんでした。
<Hシーン>
基本的には式神たちは活動の代償として主人公とのHをエネルギーにしています。
そのため、各話のラストに主人公+3人の式神による4Pというスタイルが基本形。
シーン総数は14。
人間サイドでHシーンがあるのはさくら、千尋で各1回ずつとなっております。
上で書いた様にシチュエーションの基本は4P^^;
ただし、合意の上での和姦と言うことになりますし、特にそれ以外の変わったシチュエーションは余りありません。
バッドエンド用の操られてのHシーンがある程度です。
それほど長くもないですし、よほどの4P好き(^^;)と言うのではなければHシーンには余り期待しない方が良いでしょう。
伝奇モノなのに触手凌辱がないなんて……残念。
<感想>
世界観自体、そしてシナリオ構成もごくごくオーソドックスな伝奇アクション。
1話1時間程度と言うボリュームと合わせて、各話とも事件発生⇒探索⇒戦闘⇒Hシーンと言う流れでまとまっており、非常にサクサクプレイすることが出来ます。
1話ごとも起承転結のバランスが取れており、エンターティメント作品として楽しめる感じです。
短く切れる展開と、それほど多くないボリュームのお陰で、忙しい身でもちょくちょく切りながら気長にプレイ出来ますし、その点は個人的には高評価です。
シナリオ的にも人間の負の感情を名に冠する敵、「法難」を敵とするだけあって、あっさり人が死んでいくなど重い展開もあり、決して軽くはない作品となっています。
しかし、それを上手くエンターテイメントとしてまとめていると思います。
ただ、上で述べるようにあくまで人が乗り越えるべき負の感情であり、万事解決、事も無くハッピーエンドと言うような展開ではないで、そのあたりは好みが分かれるでしょう。
個人的には、伝奇アクションとしての展開に重さと寂しさがあり、独特の雰囲気があるシナリオに仕上がっていると思います。
全体を通して、爽やかなというわけではなく、楽しみながらわずかな違和感と苦味を残す…。
そんな渋めのエンターテイメントと言えます。
特に式神の設定、護符を破るたびに呼び出され、護符の枚数(各10枚)が尽きると二度と呼び出すことが出来ない、と言う設定はそれにアクセントを与えています。
そういった個々の感情がメインの話ですので、全体として話のスケールはやや小さめです。
伝奇モノの中には神に喧嘩を売るような、世界を賭けた戦いと言うものも多いですが、そういったスケールの大きさはありませんので、そのあたりも少し好みの分かれるところだとは思います。
あくまで、主人公とその式神が立ち向かうのは身の回りの負の感情が強化され増幅された結果に過ぎません。
どちらかといえば私はそういう小さな話の方が好みではありますが、これはむしろ少数派なのかな、と思います。
式神達は力を行使する代償にHが必要と言うのも実にエロゲーらしい展開です。
そういう面でも、好みは分かれるかもしれません。
とはいえ、エロゲーとはむしろかくあるべしと、私は思います^^;
むしろ伝奇モノなら、もう少し凌辱っぽいシチュエーションも欲しいかな…などと思ってしまいます。
その点に関しても少しばかり残念です。
主人公のキャラ立てもなかなか魅力的でした。
精神的な弱さを抱えつつ、それでも極限での強靭さを発揮する。
そういった人間らしさと複雑な性格は、やや感情移入しにくい面もありますが、こういった弱さを前面に出すことで、人の精神的弱さである「法難」に対して、それを乗り越える人間の強みを見せる事が出来るのだと思います。
そういう意味で人の弱さと強さを体現した主人公だと言えるでしょう。
話の重さと暗さを、ここぞの強さと陽性の性格で上手くプラスに変えています。
反面、式神やヒロインは割合分かり易い性格付けで、お約束以上のものは無いです。
しかし、各話ごとに始めても分かりやすいのは良い感じです。
通してプレイするとありきたりでチープな感じを受ける気もしますが…。
テキストも誤字脱字はほとんどないですし、キャラ立てもオーソドックスで分かり易く、上で書いたように1話毎に読んでも違和感無く読めるよう構成されています。
そういう意味でテキストのレベルは高いと言えるでしょう。
また、OPや次回予告も2種類ずつ用意されているなど、細かいところにも工夫を感じて、なかなか良い仕上がり具合です。
反面、「やに下がる」等やや古い感触を受ける表現は多く、どちらかといえば小説的なテキストと言えます。
全体としてオーソドックスな展開と、キャラ立てで非常に読みやすい伝奇モノ。
反面、このゲームならではの分かり易い「売り」が無いのは欠点。
個人的にはシナリオ全体に漂う独特の「寂寥感」がなんとも言えず他のゲームではなかなか味わえない雰囲気を出していると思います。
とはいえ、これは感覚的な部分なのでオススメはしにくいのですが…。
笑えるわけでも感動出来る訳でもない作品ですので…。
そうですね、オーソドックスにまとまったスケール小さめの伝奇アクションが好きならオススメ出来ると思います。
ただし、ボリュームは小さめですので、そのあたりはご注意を。
<10点満点での総合評価>
6.5点
各キャラルートが無いというのが最大の欠点ですね。
上の感想で褒めまくっている気もしますが、個人的には好みなので……。
とはいえ、誰にでもオススメという作品では無いのは確かです。
特に明るい作品が好みの方にはオススメしにくいです。
お気に入りのキャラ:ショウ…話的にも3人の式神で一番優遇されている気がします。
最後に一言:「東京九龍」「わたしのありか。」のまりのあや氏が手がける、全体に漂う寂しさ
とかも合わせて独特の「雰囲気」がとても良い味を出しています。
<review by たろんなーどさん>
2007年12月03日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「し」美少女ゲーム
KISS×400 懐かしき日々の連続(7.5)
2007年12月02日
| ▼ タイトル | KISS×400 懐かしき日々の連続 |
|
| ▼ ブランド | WINTERS | |
| ▼ ジャンル | ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/12/16 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 30個 | |
| 【エンディング数】 | 7個+ハーレム | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
主人公の大学生・沖鳥南吉(おきのとり・なんきち)は、奇特な男なのです。
生まれてこの方、女と接触した経験が、全く欠落しているのです。
それどころか、自慰という行為すらも未経験らしいのです。
そんな彼は、とある大学の、目的も定かではないサークルに所属しています。
同じサークルの女子学生・八神笛美は、ある日、南吉にこう訊きます。
『ファーストキスって、何歳の時にしちゃったっ?』と…
あわてて首を横に振る南吉に対して、笛美は何故か『キスしてみる?』と迫ってきて…。
<ヒロイン紹介>
八神 笛美(やがみ・ふえみ) CV:ダイナマイト亜美
沖鳥南吉と同じサークルに所属している女子学生。
大学内外で、色々と肉体的交渉をOKしてくれる。
あっけらかんとした性格。
涼風 奈津子(すずかぜ・なつこ) CV:大波こなみ
ファミレスでウェイトレスのバイトをしている。
南吉の過去と、何らかの接触があるらしいのだが…?
五月雨 雫(さみだれ・しずく) CV:神埼ちひろ
南吉が家庭教師のバイトをする際の教え子。
自分の容姿に、かなりの自信がある。
こまっしゃくれた性格で、クールな考えの持ち主。
母親・憩が営む喫茶店でメイドのバイトをたまにしている。
五月雨 憩(さみだれ・いこい) CV:新世有希乃
雫の母親。おっとりした性格。
かなりの暴乳。
仙堂 峰(せんどう・みね) CV:蓮香
夜の道端で、『流しの占い師』をしている。
不可思議な感覚の持ち主。
宇遠内 鏡(うえんない・きょう) CV:西野亜梨子
南吉の住むアパートの隣室に越してきた女の子。
ふわふわした雰囲気。天然。
網浜 真珠(あみはま・しんじゅ) CV:喜多見千里
看護婦さん。
南吉が病院に健康診断を受けに行く際、魅惑的な応対をしてくれる。
このホームページはWINTERSより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はWINTERSに帰属します。
<購入理由>
メーカーデフォルト買いです。
TITANS:「本番が少ないようだが…。」
名も無き整備兵:「本番なんておまけですよ。一般人にはそれがわからんのです。」
TITANS:「(o゜▽゜)b」
という性癖&ヲタ丸出しの人だから^^;
まぁ、「KISS×200」以降、前の作品までさかのぼって購入したWINTERSフリークと化してしまったからです。
<システム補足>
修正ファイルがあります。
内容は…ボイスの小ささの修正なのですが…修正ファイル容量350MBっていったい!
いやまぁ、確かに音声小さい過ぎて聞き取り難いので入れましたけどね…。
(´-`).。oO(テストプレイ時には分かると思うけどねぇ…)
システム一式については上記参照^^;
基本的なところは一通り揃っています。
セーブ数も30個と標準の数ですし、コメントも記入出来るので、どのシーンか一目瞭然。
バックログもホイール対応で、音声部分に差し掛かると自動で音声も再生してくれて、利用用途(何の^^;?)にも問題なし!
ウインドウズ時の画面が、800×600の大画面!
画面が大きいのはいいことです^^;
インストールサイズは、約500MB…。
あれれ?これってDVDでは?
いやまぁ、でかけりゃーいいってモンじゃないけど、?が3つくらい付きます。
KISS×200やKISS×300より容量少ないしね…。
<音楽・音声>
音楽ですが、BGM7曲、ボーカル曲はなし。
BGMは相変わらずの電波っぽいBGMです。
落ち着いたBGMもありますが、あまり語るところはありません。
音声については、今までの声優陣から一新されています。
ピーチ系のようで、ダイナマイト亜美さんを始め、人気声優さんもいらっしゃいますが…。
変える必要あったのかな?
まぁ、まとめた方がコストは削減されますけどねぇ…(スタジオも持ってるし)
演技も良いですし、悪いことは無いですが、前作までのような声優陣の方が良かったです。
ちゅぱ音ですが…、ダウンです。
(´-`).。oO(だったら紫苑みやびさん起用すればよいのに!)
こういう特殊なシュチュゲームなだけに声優さんのウエートは大部分を占めているといっても過言ではないのですが…。
今まで、演技指導された監督さん、ここまでやらせたメーカーの人を応援してきましたが今回はねぇ…。
<CG・原画>
このシリーズ原画家さんが岩本幸子さんから石恵さんへ、そして今回INOさんに変わりました。
原画家買いの人も多かったのではないでしょうか。
売れっ子原画家さんで、私も好きですし、やっぱり綺麗です^^;
INOさんと言えば、乳原画家さんというイメージが強いのですが、WINTERSはお口特化ブランド。
正直マッチしているかと言えば、そうでもないような…。
実際おっぱいを使う場面はそう無いですしね。
今までのWINTERSイメージからの脱却を狙っているのでしょうか…。
塗りも原画の雰囲気を出していますが、まぁ、あまり丁寧とは言い難いです。
CG枚数は差分抜きで95枚。
そこそこの枚数だと思いますが、感覚的に少ないような気がします。
例えばフェラして貰い発射、うがいして口を綺麗にした後KISSするのですが、CGはフェラのまま…。
欲しいと思うところに無かった感じがします。
(´-`).。oO(贅沢な注文かな^^;)
<感想>
「口淫関係にかけては右に出るものなし!」
「突っ込むだけが脳じゃない!」
「本番なんておまけでよ」で「今回もKISS&フェラ、最後はハ-レムでどうだ~!」と言わんばかりに突っ走ります。
(まあこれメインで購入している方が多数でしょうけど^^;)
その為かどうかは知りませんが、シナリオはあって無きが如し。
一応主人公は記憶喪失という設定があるのですが、それが活かされているかと言うと、私の記憶に残らない程、活かされていません。
今書いていて「あぁー、そういえばあったな」と思う程度。
そんなことよりも北方領土の関する記述の方がよっぽど印象に残ります^^;
(´-`).。oO(あぁーまさしくKISSシリーズをやっているのだなぁと^^;)
まぁ、そもそもこのメーカーにシナリオとかゲーム性とか萌えとかを求めるのは牛丼屋行って天丼頼むようなもので…。
実用性…これで一転突破で突き進む!
その内容は口淫!そして多人数ハーレムプレイ!
どんな不思議なエロゲーご都合主義があろうとも許されるのです!
一切の遠慮は無用、欲望のまま突っ走れ!
さすれば開始5分で、「俺KISSしたことないんだ」⇒「じゃーしちゃおっか」⇒デュープKISS&舌の吸いっこ⇒やばい!興奮しておち○ち○が!⇒KISSだけで初射精!
隣の人が引っ越してくれば…、
主人公:「…とってもエロイ人だなぁと思いました」
ヒロイン:「今の言葉で発情しちゃいました。ワタシの舌でも勃起してくれますか?」
主人公:「射精するまでしゃぶってくれますか?」
ヒロイン:「いっぱい射精してください」
20分間の熱いデュープKISS⇒やばい!興奮しておち○ち○が!⇒お口で愛しちゃう♪
⇒発射!⇒さらに興奮!⇒初SEX!⇒その最中もKISS⇒そのまま中出し!
と、終始こんな風に進んでいくため、やっぱりシナリオなんてありません^^;
喫茶店でも、本屋さんでも、道端でも、大学構内でも、お構い無しにやってくれます。
見学者も騒がずに感心してしまうくらいです。
いい世界ですね~♪
毎回恒例のハーレムエンドですが、今回は良くわかりません。
なんか最後につけておけ~っという感じで、あまりありがたみがありません。
まぁ、各ヒロイン別エンドも妊娠しちゃって終わりというように、バリエーションもなかったし…。
どうしたんだWINTERS!
<10点満点での総合評価>
7.5点
WINTERS作品内での位置づけは、「KISS×200」>「KISS×300」>「感覚の鋭い牙」>「KISS×400」の順。
過去作品に比べるとパワーダウンしています。
まぁーそれでもお口特化ブランドとしての威厳は残しましたけどね^^;
次回作に期待します。
お気に入りのキャラ:網浜 真珠…でも総じてあまり印象に残らず。
最後に一言:「髪コキが少なすぎますよ~~~!」
<review by TITANS>
2007年12月02日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「き」美少女ゲーム
鎖-くさり-(7.0)
2007年12月01日
| ▼ タイトル | 鎖-くさり- | ![]() |
| ▼ ブランド | Leaf | |
| ▼ ジャンル | 凌辱サスペンスADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/09/22 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(マウスホイール対応、音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 50個 | |
| 【エンディング数】 | 7個 | |
| 【ディスクレス起動】 | -- | |
<ストーリー>
高速実験船『バシリスク』。
そのテスト航海に便乗することになった主人公(香月恭介)たち。
おりしも夏休み。
同乗する航行責任者は幼なじみの母親ということもあり、みな修学旅行気分で船旅を続けていた。
そんなある日、公海上で漂流していた海洋調査船と遭遇する。
乗っていたのは、海洋学者と名乗る岸田洋一ただひとり。
ひとあたりの良い若者で、特に問題もなく時は過ぎていくのだが、彼を収容してから船内では航行機器の不調が相次ぐ。
陽が暮れて海上が闇に塗り込められる頃、事件は起こる。
突然の停電から復帰してみると、そこには容赦なしにいたぶられ、シャンデリアに縛られた女性の姿があった。
それは航行責任者である折原志乃だった……。
<キャラクター>
折原明乃
やわらかい笑顔を絶やさない、おっとりした女の子。主人公とは幼なじみ。
友達づきあいは広いが、しっかり者というわけではなく、むしろ抜けているのだが本人はそれを認めようとしない。
最近体つきがふっくらしてきたのを気にしている。
綾之部可憐
良家の子女。長女ゆえ厳しくしつけられている。
目上には礼儀正しいが、本質的には気の強い跳ねっ返り娘。
何かと主人公に噛み付いてくるが、なかなか精神的優位に立てず、悔しい想いをしている。
名前負けしていることをひそかに気にしている。
綾之部珠美
姉の可憐とは対照的に、あまり物事にこだわらない奔放な性格。
体を動かすのが好きなため、船旅には暇を持てあまし気味。
何か面白いことはないかと船内をうろうろしている。
片桐恵
明乃の親友。主人公とはクラスメイト。小柄だが大人びた物腰。
明乃からも憧れに似た信頼を寄せられている。激しい感情はあまり表に出さず、内心を読みづらい。
眼鏡を外すとミステリアスな雰囲気になるが、それはやぶ睨みになるため、とは本人談。
香月ちはや
主人公の妹。控えめな性格で、兄を慕っているが人前では常に一歩身を引いている。
母子家庭のため一人で家事を切り回す。
それゆえ外でもつい兄の世話を焼くことがあり、周りからは主人公が妹離れしていないと見られがち。
折原志乃
折原明乃の母。主人公とも顔見知り。おおらかで無頓着な性格だが、れっきとした船舶に関する研究者。
今回の試験航海でも責任者っを務め、船長をはじめとした船員からの信頼は厚い。
色白で大人っぽい体つきだが、それでいてどこか少女っぽい部分を残している。
岸田洋一
機関不調で漂流していた海洋調査船の乗員。
頑強な体つきだが、西欧人に見劣りしないほどの長身であるため、全体としては細身に見える。
温厚を装っているが、肉食獣のように凄味のある眼差しは隠し切れない。
香月恭介
本作の主人公。素っ気ない態度のわりにはさりげなく面倒見がよく、いざという時には頼りになるタイプ。
圧倒的な体力と迫力を持つ犯人に、知恵と勇気を振り絞って立ち向かう。
このホームページはLeafより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はLeafに帰属します。
<購入理由>
Leaf初の陵辱モノということで、興味があった為。
Leaf+陵辱=期待大です^^;
<音声>
主人公も含めフルボイスという仕様で、キャラのイメージとのギャップも少なく、「聴くノベル」としての面白さを感じます。
また、設定で音声出力するキャラクターを選べますので、自分の聞きたいキャラの声だけを選択する事も可能です。
<音楽>
音楽に定評のあるLeafらしく、各シーンの演出に非常にマッチした音楽です。
BGMとして作品を盛り上げますが、単体で聞いても聞き応えがあり、完成度の高い楽曲です。
<感想>
システムはオーソドックスなADV。
選択肢を選ぶ事で物語が進行します。
アイテムも存在し、選択肢の結果で得たり得られなかったりして、アイテムの有無で物語の進行が変化します。
能動的にアイテムを使う、という事は無いので、全体的な難易度はそれほど高いものではありません。
陵辱モノと謳うだけあって、岸田の手によるハードなレイプシーンが結構出ます。
主人公は「守る」立場なので、女の子を襲う事は出来ません。
そして物語の進行上、どうしても「生贄」が必要になるので、人によっては歯がゆく感じたり、ストレスを感じる事があるかもしれません。
岸田の女の子に対する扱いは容赦無いので、不愉快な思いをしたくないなら、このゲームはやらない方が良いでしょう^^;
全般的なシナリオの出来は良いのですが、テキストばかりが目立って、効果的なシーンの挿入が無いのが残念ではあります。
「攻める」者と「守る」者、それぞれのキャラの想い、思惑、行動。
それらが最初は複雑に絡み合っていますが、徐々にそれが解けていき、そして最後に見える物語の全体像は、ある種の驚きを伴ってプレイヤーを引き込む事でしょう。
<ネタバレ開始>
このゲーム、最初から全部の女の子を救えるとは思わないでください。
そして、ハッピーエンドとも言えるものが無いことも覚悟してください。
誰かは必ず犯されますし、またそれに対しては見殺しとしか思えない様な事をしなくてはなりません。
「自分が生き残る為にする事」を間違えない事が、前に進む為に必要です。
また、明乃に対しては幼馴染設定という事もあって何らかの期待をする人も居るとは思いますが、主人公は明乃の処女を戴く事は絶対に無いので、諦めてください。
主人公は彼女を抱く事も出来ず、無傷で脱出させる事が精一杯です。
そして岸田が劇中で放つ「女は打算高い生き物」という言葉。
明乃ルートをクリアすることで、この言葉の意味を知るでしょう。
<10点満点での総合評価>
このジャンルに抵抗が無く、興味あるならばプレイしてみるのも面白いでしょう。
というわけで7点です。
お気に入りのキャラ:香月ちはや
最後に一言:「 絶望と恐怖の中から掴み取る生への執着。プレイする時はその過程を見て欲しいものです。」
2007年12月01日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「く」美少女ゲーム




























