燐月-リンゲツ-(8.5)
2008年03月28日
| ▼ タイトル | 燐月-リンゲツ- | ![]() |
| ▼ ブランド | Selen | |
| ▼ ジャンル | 全員孕ませADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2004/08/06 | |
| 【CG観賞モード】 | なし | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | なし | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 無限 | |
| 【エンディング数】 | 6個(BADEND含む) | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
お前の家は、お前の子供の代で滅びる」
はるか昔、燐堂家はもののけによって呪いをかけられる。
それ以来、生まれて来る子供は女児ばかりに。
呪いに打ち勝つためには、三代ごとに強い霊力を持つ一族「緋月家」の血を引くものをめとり、緋月までに子供を作らなければならない。
…そして、時は流れて現代。
あの忌まわしい呪いが、今度は主人公~燐堂直人~にふりかかる。
呪いを打ち破るためには緋月家の四姉妹のうち、誰か一人をはらませなければならない。
はらませるか、滅びるか。鬼畜か、純愛か。直人の辿りつく結末は…。
<キャラクター紹介>
緋月鮎美 【三女】
秋月学園に通う3年生で転校してきた直人と同じクラスになる。
クラスではリーダーシップを発揮するタイプではないが、穏やかであり、家庭的な雰囲気を持つ鮎美は人気が高い。
勉強もでき、模試の結果はいつも志望校A判定をもらっている。
結衣子の結婚にともない、一家の家事を一手に引き受けている。
ゆえに遊ぶ時間がないため、人気はあるのに彼氏なしの状態が続いている。
鮎美も積極的に彼氏がほしいとは思っていない。
緋月美津菜 【四女】
秋月学園に通う1年生で、鮎美の妹。口数が少なく、表情にも感情が出にくい。
末っ子で、女ばかりの環境で育ったためか、男に対しての免疫が無く、知識も乏しい。
だが、本人は全く気にしていない。
知らない相手とはほとんどしゃべることはないが、なぜか同性の友達はそれなりにいる。
緋月詩乃 【次女】
秋月学園に勤める女教師で、鮎美と美津菜の姉。担当教科は数学。
教師としては凡庸であり、特に熱血教師をやっている感じではない。
しかし、若い女教師ということもあり、教え子たちからの人気はそこそこある。
学生時代合気道をならっていたので、護身術の心得がある。
緋月結衣子 【長女】
鮎美たちの姉で、遠縁の正和と結婚した。
正和との出会いは偶然で、普通に恋愛した後に結婚した。
今は専業主婦で直人たちの故郷で暮らしている。
諸事情の末、直人の子を産むためその身体を提供することを承諾したが、妊娠にはいたらなかった。
燐堂万蔵 【曾祖父】
直人の曾祖父であり、いまだ燐堂家のトップに君臨する総帥。
表向きは息子や孫に燐堂グループをゆずり隠居した格好になっているが、万蔵の影響力はいまだに大きい状態。
直人の前の代の言い伝え実行者。
ゆえに直人には息子、孫以上に期待?をかけている。
緋月幸一 【鮎美たちの父】
いい人とみせかけて実はただ人がいいだけののほほん親父。
比較的ものごとを軽く考えている感がある。
緋月正和 【結衣子の夫】
緋月本家の跡取りで結衣子の夫。
直人の代の側近になるのは確定済みで、直人が子供の頃からお付き状態で世話してきた。
そんな直人に自分の妻を差し出す。
燐堂直人 【主人公】
燐堂家の跡取り。
子供の頃から跡取りとして、帝王学を学んできた。
だが、それほど尊大な性格にはならず、お付きの者たちとも気さくに話したり、学校の友達とバカをやったりしている。
言い伝えについてはバカバカしいと思っているが、
逆らって燐堂家から追放されては困るので、とりあえずは指示通り動こうと思っている。
このホームページはSelenより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はSelenに帰属します。
<購入動機>
メーカーデフォルト買いです。
同人時代からのファンですな♪
それと…北都南さんに北条明日香さん、岩…(?…大人の事情?)ですよ!買わない訳ないじゃないです!
と、いうことで声優買いも含まれています。
<システム>
上記参照。セレンさんお得意のいつものシステム。
音声・BGM、ON/OFF機能&音量調節機能搭載。
フルスクリーン・ウインドウズ(800×600)選択可能。
自動テキスト送り&テキスト送り速度調節可能。
バックログ(ホイール対応・音声再生あり)対応。
セーブファイルはHDDの容量が許す限り作成可能。
プレイ時において困ることはありません。
あ…、でもCGモードとBGM鑑賞モードがありません。
CGモードはシーン鑑賞モード(通常シーン・Hシーン混在)で賄えるとしても、BGM鑑賞モードは欲しかったですね。
インストールサイズは、約1.21GB。
インストール後IDを要求されますが、一度入力すれば、次回からはディスクレス起動可能となります。
<音楽>
音楽ですが…、こういう時BGM鑑賞モードがないは辛い…。
全般的に聞いたことがあるような気もしないではないですが、全般的にきちんとBGMしているというか、邪魔せず・目立たず、時には雰囲気を盛り上げるというBGMらしいBGMだと思います。
なぜかOPムービー(ボーカル曲あり)は、音楽CDの方に収録されており、普通にゲームを起動していると見ることは出来ません。
では、DISK-Bをセットして見てみましょう。
…格好イイ(感嘆
私は普段即キャンセルして飛ばしているのですが、主題歌「eclipse」(I've)も
I've ファンではない私ですら普通に聞き入ってしまいます。
嬉しいのがこのOPムービーhigh・middle・low(解像度・容量が違う)と3種類あり、しかも標準でインストールされないので、HDD容量の節約にもなります。
ありがとうセレンさん!
<音声>
音声ですが…、やっぱり(鮎美役の)北都南さんはいいですな~♪(うっとり
押しに弱くてやきもち焼き…でもやさしくすると嬉しそうに…、う~ん可愛い(o゜▽゜)o
…ごっほん…、声優陣はいつものセレンメンバーです。
人気・実力共にある方々ですし、通常シーン・Hシーン共に文句はなく、安心して聞いていられます。
この声優陣の限り買い続けます^^;
でも…純愛寄りのシナリオのせいかもしれないけど、ちゅぱ音(フェラシーン)が少ない…。
せっかくこの声優陣を起用しているのに、もったいない…。
<CG・原画>
今回、原画家さんはカワギシケイタロウさんです。
セレンブランドでは初めてですが、今までのセレンのイメージと違和感なく、逆に原画を何回も担当しているような感じがするくらい抵抗感なくプレイ出来ました。
綺麗なキャラは綺麗で、可愛いキャラは可愛い…。
う~ん…上手いですな…。
下から見上げる構図(バイブ挿入・パンチラ・恥ずかしく身悶える顔がセット)や見降ろす構図(主にフェラ時)も色っぽく艶やかだ(特に顔の表情)。
まぁ、百聞は一見に如かずでOHPで確認された方が良いかと。
万人受けするCGだと思います。
セレングラフィックチームとの相性も良く塗りも綺麗です。
<エロ>
今までの鬼畜・陵辱路線を期待して買うとちょっと肩透かしを食らいます。
基本は合意の上での和姦。
ちょっと強引にやっても「嫌よ嫌よも好きのうち」という格言(?)通り、途中から抵抗しなくなり心の中では…という展開になるため鬼畜度はほとんどないです。
ただ濃さで言うと十分濃く、フェラ・アナル・コスプレ?(セーラー服・ブルマ)Hと言った一般的なものから、露出プレイ(充実^^;)・痴漢プレイ、目的が孕ませることですから孕ませた後の腹ぼてプレイや搾乳等あり満足出来るかと…。
特にハーレムルートの5P展開展開とか結構楽しめました。
でも、やっぱり鬼畜シナリオを準備して調教・奴隷化して…(ブツブツ
<感想>
エロゲーと言えでもシナリオなんですよ!
びっくりした…。
セレンと言えばその綺麗なグラフィックと声優さんの力量も相まって鬼畜でえっちぃ、使える(何に^^;?)ブランド。
でもシナリオはいつもの主人公逆切れワンパターン展開だったのに、今回はシナリオがある!
しかも感動・泣かせ系だ!
不覚にも、うるっときてしまいました。
シナリオは冒頭にある通り、呪いによって決められた期日までに四姉妹のうち誰かを孕ませなければならない…。
ってくれば拉致・監禁して立派な孕ませ牝奴隷に…、ってくるのがいつものセレンですが、今回は恋愛の過程を楽しみながらプレイしていきます。
よって基本的に純愛モノになります。
事前にOHP等で鬼畜陵辱モノではなく、純愛モノに近いシナリオと聞いていましたが、ここまできちんとしたシナリオがあるとはびっくりです。
(でも…まぁ…、全般的に「それはないだろう?」というご都合主義も多々ありますけど^^;)
特にメインヒロインである鮎美にいたっては泣かせてくれます。
良く使われているパターン(ネタバレ)オチが超常現象(ネタバレ終了)であるとは言え、きちんと説明があり、感動&ほんわかさせるさせるシナリオでした。
結衣子シナリオも寝取りシナリオかと思いきや、みんな良い人で実は純愛モノという心温まるシナリオでした。
ただ…、詩乃シナリオと美津菜シナリオはやっぱり弱かったかな?
詩乃はアレっていうぐらい簡単に堕ちてしまうし、美津菜はいくら不思議キャラでも(ネタバレ)美津菜:フェラチオって何?⇒主人公:実践してみよう!⇒美津菜:うん…ぺろぺろ…(ネタバレ終了)(ここまで酷くないけど、こんなニュアンス)ってそれはないだろう、と首を傾げたくなるし^^;
シナリオ力が格段に上がったのは評価します。
感動・泣かせ系シナリオも、ちょっとうるっときたぐらい、良い出来でした。
でもね…でもね…、泣きながらおち○ち○は立たんのですよ!
良いシナリオ=えっちぃゲームは成り立ちますが、良く出来た泣かせ系シナリオ=えっちぃゲームは成り立たないのでは…。
<10点満点での総合評価>
8.5点。
Hシーンの文章はいつも通り良かったですが、今回はなんと言ってもシナリオが素晴らしかった。
うるっと涙ぐんでしまいましたよ…。
シナリオ・システム・音楽・音声・CG・エロ…、どれもが高い次元でまとまった作品。
買おうかどうか迷っている人は買い、そうでなくてもやっぱり買い^^;
エロゲー初心者にもお薦めの一品です。
お気に入りのキャラ:緋月鮎美…北都南さん万歳!
最後に一言:「でもね、やっぱり泣かせシナリオではおち○ち○は立たんのですよ(つД`)」
<review by TITANS>
2008年03月28日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「り」美少女ゲーム
マイ・フェア・エンジェル DVD版(7.0~7.5)
2008年03月27日
| ▼ タイトル | マイ・フェア・エンジェル | ![]() |
| ▼ ブランド | Studio e・go! | |
| ▼ ジャンル | 育成SLG | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM / DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | \10,290 (税抜\9,800) / \9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2001/07/27 / 2006/03/31 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 20+1(Auto)個 | |
| 【エンディング数】 | メイヴ×3、ノーマル×9、エリン×3、シーラ×1個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
あるところに、一人の偉大な錬金術士がいました。
錬金術士になるためには大変な努力と才能が必要で、一つの国でも片手ほどの人数しかいないほどです。
さて、この錬金術士には1人のお弟子さんかいました。
彼は若く才能豊かで、机の上で教えることはほとんどなくなってしまいました。
そこでお師匠様は卒業試験として、彼にホムンクルスを作り、立派に育て上げることを課題として与えたのです。
こうして彼は錬金術士としての腕だけでなく、親として子育ての力も試されることになったのです。
さて、どんな子供が育つのでしょうか…。
<登場人物>
テオ
主人公。
孤児だったところをお師匠様(シーラ)に拾われ、弟のように育てられた青年。
お師匠様からホムンクルスを育てるよう課題を与えられる。
エリンとは幼馴染み。
メイヴ CV:宇佐美 桃香さん
テオにより創り出されたホムンクルス。
幼体期にはタンクのなかで、青体期には家の中で過ごす。
成体期には外出も可能。
なぜか念動力を持っている。
エリン CV:ダイナマイト☆亜美さん
テオとは幼馴染み。
街の細工屋の看板娘。
世界最強の拳を持つと噂されるほど、口より拳が先に出る性格。
テオを慕っているが、素直になれず言い出せないでいる。
自分の貧乳と父親の酒好きが悩みのタネとか…
シーラ CV:森本 れおなさん
テオのお師匠様。
巨乳で眼鏡。
超一流の錬金術師なのに、かなりの天然ボケとドジが入っている。
過去になにかあったようだが、テオには語りたくないようだ。
クー CV:冨樫 ケイさん
メイヴが森の中で出会った謎の少年。
テオに対しては敵意をむき出しにしてくるが、メイヴには特別な感情で接する。
人間とホムンクルスを見分けられる特殊な能力を持っている。
ハンナ CV:森本 れおなさん
街の雑貨屋で働く女の子。
テオやエリンに親しく接する看板娘。
特にテオが雑貨屋でたくさん買い物をするとイイコトがあったりなんかする(^_^;))
このホームページではStudio e・go!より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はStudio e・go!に帰属します。
虚空つづみさんのレビュー
<システム>
拡張プログラムもジャンクコーナーでダウンロードできます。
イベントが増えるのでインストールした方がトクです。
メイヴを育てるのが基本ですが、特定のエンディングを迎えるには、街やお師匠様の工房を訪ねたり、街の外に出て錬金術の材料を探したりする必要があります。
また、メイヴを育てるために、本や絵の道具・楽器を買うことがありますので、街の外で採掘した鉱石を細工屋で売ってお金をつくり、雑貨屋で目的のものを買ったりします。
メイヴは、幼体期にはタンクの中から出られません。
また、青体期・成体期にはほとんど家の中にいるので、本を読ませたり絵を描かせたりして、メイヴの能力を上げることがメイブの『育成』になります。
育成を進めるにしたがって、いろいろなイベントが発生しますが、そのときに選ぶ選択肢と各キャラとの会話の進み具合により、いろいろなエンディングを迎えます。
<感想>
このゲームは『メイヴ』が好みかどうかで決まってしまうくらい、メイヴ中心です。
したがってレビューもメイヴ中心です(^_^;)
とにかく、部屋の中を動き回るメイヴを見ているだけでも楽しいです。
行動パターンは、いくつあるのか見当がつかないくらいあります。(おそらく20はあると推定)
今日も、歩く~♪、走る~♪、踊る~♪、そして食べられる~♪
あ、食べられる~はなかったですね。
でも、結構ぴったりです(^_^;)
ちゃんとレビューしますm(_)m
ゲーム期間は3~4ヶ月ぐらいですが、途中が飛んでいたりするので実質は2ヶ月ぐらいです。
1日はおおよそ10分くらいで経過するので、それほど長いゲームではないです。
とにかく、メイヴが幼体期・青体期・成体期と変化していきますので、好きなときに話しかけて、ご機嫌とったり叱ったりして、見守りつづけるだけです。
そのうちイベントが発生して話が進んで行きます。
オススメシナリオは、エリンのシナリオですね。
『吸血鬼』と化したメイヴを殺さなければならない、しかし、テオにとってメイブは可愛い娘……
テオの苦悩・心の叫びが画面いっぱいにひしひしと伝わってきます。
では、ここら辺でマイナス点を…
成体期、メイヴの性格は『活発』『ふつう』『おとなしい』の3種あって、青体期の育て方により変化するらしいのですが、イマイチはっきりしません。
立ち絵CGや台詞は、もーっと派手に区別して欲しかったですね。
何回やっても同じ性格のメイヴばっかりでは飽きてきます。
絵はおなじみの、山本和枝先生です。
幼体期のメイヴ(ロリつるぺた)から、シーラ(ボン・キュ・ボン)まで幅が広いですね。
Hシーンでは男液、女液がありますが、やや控え気味です。
もっと派手に描いてくれた方がいいんですけどね。
また、メイヴは幼体期、青体期、成体期それぞれにHシーンがあります。
体位もたくさんあります。
お尻もあります。
(娘を毒牙にかけるってのは、なんともいえない背徳感が……(-_-;)
前作の『蒼ざめた月の光』から入ってますが、この『My
Fair Angel』にもぐちょぐちょ音が入ってます(^^;)
音楽はおなじみの『ぴょんも』さん、歌っているのは『CANDY』さんです。
<総合評価>
珍しい育成モノということで、8.5点!
といきたいところですが、メイブの性格やパラメータでイマイチの点もあったので7.5点としておきます。
おすすめキャラ:もちろんメイヴ
TITANSから一言:「確かに可愛い・・・これを“萌え”というのだろう・・・」
papi2さんのレビュー
<購入動機>
Stdio.ego! 製のプリンセスメーカー?
<音楽・音声>
Stdio.ego!らしい主題化付きで当時としては豪華…かな?
おまけのconcert hallで再生できるのは23曲です。
オープニングムービーやエンディングムービーもゲームを盛り上げます。
声優陣は問題なく、みなさん上手いと思います。
<感想>
絵はおまけのcg galleryでは155枚、memorialで48シーンですが、メインのメイヴが大半で、あとは師匠のシーラやおさななじみのエリン、お店のおねーさんが1枚あります。
山本和枝女史の絵は綺麗で、さすがと言わざるを得ません。
Stdio.ego!の代名詞ですね^^;
その為各ヒロインもとても魅力的です。
システムはまあ安定していますが、毎度のように修正パッチがでており、中にはかなりむごいバグがあるので必ず当ててください。
それと、かなりCPUパワーを食らうらしく、少し古いマシンではきついかもしれません。
操作性には少し古臭いところがあり、ほかのウィンドウからカーソルを移動させるとカーソルが表示されないなど、ちょっと扱いにくいところがあります。
ロードのときウィンドウメニューからプルダウンで選択させるのはしょうがないとしても、画面のグラフィックメニューからも同じような小さいプルダウンで選択させるのもイマイチです。
今時なら保存したときの絵や履歴をつけた表で選択させるでしょう。
ミニキャラが動き回る育成モードがずっとつづくと思ったら、成長して成体モードになると探索に出て「賢者の石」をつくることになります。
「賢者の石」が出来ないとメイヴのステータスに応じたエンドとなり、もろプリンセスメーカーしてますが、裏メイン?のシーラエンドはけっこうきます。
<10点満点での総合評価>
7点
ミニキャラが動き回るのがほのぼのとしていて最初は評価が高かったのですが、それがずーーと変わらないとなるとさすがに飽きますって^^;
お気に入りのキャラ:メイヴ…当然でしょう^^;
最後に一言:「フルインストールで1.5GB。」
2008年03月27日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ま」美少女ゲーム
いただきじゃんがりあんR(6.5)
2008年03月26日
<ストーリー>
ファミレス「じゃんがりあん」の経済的危機を何とか乗り切って一年…
「大変大変だよ、お兄ちゃん」
しばらくの平和な日常を破るかのように、鈴音の声がじゃんがりあんの中に響き渡る。
和己が窓を開けて外を見ると、何とファミレス『アニーズ』の新店舗ができていた。
「こんな近くに同業者ができるなんて…、制服系のファミレスができてラッキー!
じゃなくて、ウチの店舗の前に堂々と作るなんて!こうなったら直接乗り込むぞ!」
直接アニーズに乗り込む和己と鈴音を待つモノは…?
<キャラクター紹介>
佐藤鈴音(CV:韮井叶)
主人公の妹。ファミレス「じゃんがりあん」のウエイトレス。
気が弱く、主人公の言いなりになることが多い。
芦屋美和(CV:綾川りの)
主人公の幼馴染。レストラン「港屋レストラン」のウエイトレス。
口より手が先に出るタイプで、かなり乱暴で荒々しい性格。
熊谷綾子(CV:青山ゆかり)
食事処「浪漫亭」のウエイトレス。
引っ込み思案のおとなしい少女。主人公に一目ぼれしていた。
妄想癖が強く、自分がえっちな事をされる想像を年中している腐女子。
川口さやか(CV:吉川華生)
浪漫亭で働く元ヤン。
気に入らないことは力で排除しようとする。
麻雀シーンでも都合が悪くなると強制的に対局をリセットしてしまうことも。
でも実は結構純情^^;
太刀川マキ(CV:カンザキカナリ)
鈴音の友人。ファミレス「Brand-Pierrot」のウエイトレス。
何でもできる優秀な少女だが、自信過剰気味。
胸が小さいことを気にしている
林檎姫(CV:みる)
謎の中国人(笑)。中華料理店「華蓮」のウエイトレス。
「○○アル」を連発する、お約束の中国人キャラ^^;
格闘もマージャンも達人級らしい。
通称「リンさん」
西部由紀乃(CV:関和美)
主人公の高校時代の先輩。喫茶店「PEARLs」フロアチーフ。
人当たりがキツイ。実は昔から主人公が好きだった。
眼鏡ッ娘。
櫓香織(CV:冴月まりあ)
パプ「Queen」のバニーガール。
結婚して現在は人妻。天然ボケでおっとりのお嬢様。
河合ななえ(CV:金田まひる)
コスプレ喫茶「フェレット」のウエイトレス。
ロリ体型のコスプレ娘。キャラになりきる危ない性格。
前作から「声変わり」した、とのこと^^;
白井セーラ(CV:まきいづみ)
和己、鈴音、美和のおさななじみのお姉さん。
既婚者で子供もいるが、離婚して実家に帰ってきた。
ちなみに和己の初体験の相手。
ほんわかとした癒し系のお姉さん…
だが、怒ると怖いかも^^;
アンナ・S・各務(CV:北都南)
金髪縦ロールのお嬢様。
和己に一目ぼれし、自分のモノにしようとする。
外食系企業大手の一人娘で、跡取りでもある。
お嬢様な為、高飛車だが、エッチなことに関しては全然知識が無い。
ミラ(CV:一色ヒカル)
アンナのボディーガード兼お目付け役。
クールな性格で、アンナに対して異常とも言える忠誠心を持っている。
小池みさき(CV:榎津まお)
リトルウィングのウェイトレスで、ラーメンが大好き。明るい性格で、物事をテキパキとこなす。
イカサマでは、1ピンを13枚も積み込んで堂々とアガる、ステキなキャラ^^;
※他にも色々なキャラが登場します。
このホームページはすたじおみりすより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はすたじおみりすに帰属します。
<購入理由>
すたじおみりすはデフォ買いです^^;
ドタバタ喜劇には期待できますし、出演なさっている声優さんの声が耳に馴染んでいるので。
<ゲームの概要>
オムニバス形式のノベルの途中に麻雀ゲームが入っている、というもの。
ストーリー途中の麻雀に勝てば、エッチシーンとストーリーの続きが見れます。
また、ストーリーモードのほかにも、サバイバルモードやフリー対戦も完備してます。
もちろんイカサマ技もあります^^;
なおストーリーモードでは闘牌に負けてゲームオーバーになっても、コンティニューですぐに同じ場面から再チャレンジできます。
<率直に言うと>
・ストーリーは面白い
・パロディネタが盛りだくさん
・通常麻雀シーンはダルい
・エッチシーンは数は多いけど、あまり「エロい」とは感じない
・修正ファイルが発売日に出ているが、細かいバグはある(つД`)
こんな感じでしょうか。
<システム補足(VER1.10)>
上記参照^^;
修正ファイルが出ています。
インストール形態はフルインストールのみで、約1.6GB必要です。
一度インストールしたら、次からはDVDを挿入しなくてもOKです。
「いただきじゃんがりあん」「いただきじゃんがりあんちょこっとあどべんちゃー」も同時にインストールされる仕組みになっています。
それらを購入していない方はちょっとお得ですね^^;
CG、シーン閲覧、音楽鑑賞は標準装備なのはいいとして、シーン回想中では「タイトルに戻る」というコマンドがないのが困りモノです。
<音楽・音声>
女性キャラはフルボイスです。
大勢の有名どころの声優さんを起用しており、本当に豪華です。
ただ、皆さん上手ですが、一部演技の技術に差が見られたかなぁ…?
もちろん北都南さん、一色ヒカルさん達の演技は充分安心して聴けます。
しかし今回音声関係での一番は、吉川華生さん演じる川口さやかで、対局中でも、
「うらぁああ!!!」とか大きい声を発したかと思うと、「ポンだぜぇえええええ!!!」
…ポン一つにそこまで気合を入れなくても^^;
そして今回は金田まひるさんが電波ソングを歌っています。
…歌詞カードが欲しいくらいにぶっ飛んでいる歌詞と、底抜けにハイテンションなノリがステキでした。
それにしても、児玉さとみさんが出演してないということで…、あれ?
<原画・CGなど>
原画は KEGさん、南向春風さん、藤島じゅんさん。
CGはアニメっぽい描き方ですが、嫌味のない絵です。
麻雀牌も見やすくて良いです。
また、シーンによっては、キャラがちっちゃくなって可笑しさを誘う場面もありました。
<パロディネタについて>
アニメや特撮のパロディが大好きなすたじおみりすですが、今回は「これでもか!」というくらいパロディネタが出てきます。
二言目にはパロディが出て来る、と言っても過言ではないくらいです。
有名どころでは藤子不二雄さんからドラゴンボール、北斗の拳、電車男。
また今回は麻雀が主題なので、哭きの竜、牌族オカルティ、兎、カイジ、萬、凌ぎの哲、なんていう濃い世界も出てきます。
また、カプコンやSNKの格闘ゲーム、すたじおみりすの過去作品、更にはとつげき東北、バーチャルネットアイドルちゆ12歳なんていうマニアック過ぎるネタも散りばめられていました。
多分私も気づいていないネタも多数あると思います。
<エッチシーン>
登録されるエッチシーンは59個
和姦かソフトレイプ、ソフトSMです。
しかし、エッチシーン以外でのキャラの性格付けが濃すぎる為か、エッチシーンでもあまり「エロいなー」とは感じませんでした。
非エッチシーンでのドタバタ劇の雰囲気のまま、エッチシーンに突入する場面が多々あるためです。
シチュエーション的には、純愛セックスの他に、コスプレ、オナニー鑑賞、媚薬使用、3P、足コキ、鞭、等など。
まぁエッチシーンに当てられている労力や容量はかなりのものだとは思いますが、エロいというよりも、R指定の喜劇…くらいに考えておいた方が良いかもしれません。
<闘牌シーン‐ストーリーモード>
昨今ではネット麻雀も流行り、気軽に対人麻雀をプレイまたは擬似プレイできるようになりました。
それらの麻雀は「イカサマ」や「ツモ牌の色の偏り」が無く、純粋に麻雀を楽しむことをコンセプトにした闘牌になっていす。
そんな中、すたじおみりすは昔ながらの「雀ピュータ」発売を決行!
積み込み、リーチ一発技、染め手がバシバシ和がれる、天和等、派手な展開が楽しめるゲームになっております。
…まぁそれならいいんですよ。
それはそれで楽しいのですが、ストーリーモードだと、ただ単に自分が1位になるだけではストーリーが進まないときがあります。
なんと「勝利条件」なるものが設けられている場合がほとんどで、「1位になれ!」「満貫以上を2回以上決めろ!」等は良いとしましょう。
しかし…
「ある特定の人物を4位にしろ!」
…これなんて物凄く難しい…orz
自分が1位になるよりも何倍も難しいです。
しかも全然関係ない対戦相手は好き勝手に打ちますから、4位確定の和了はするし、自分がリーチを打てば味方が一発で当たり牌を打ってくるし…。
(ロンすると、自動的に味方の順位が下がってしまう)
また、千点でアガれば問題ない局面で味方がわざわざ「満貫縛り」「青天井」「鳴き禁止」等わざわざ敵が有利になるようなルール変更をしてきます。
一番アタマにきたのは、オーラスで千点アガれば良い局面で、味方が積み込みで自キャラから人和(役満)を直撃した時です。
味方が、ですよ!?
見 逃 せ よ !
…当然私が最下位で、敵キャラの順位が4位から3位に変わり、哀れゲームオーバー。
この手の麻雀ゲームが思考ルーチン等というものを装備しているとはハナから期待しておりません。
だがしか~し!
わざわざ自キャラが不利になるようなプログラムは組んであるようです。
大体、相手のテンパイするスピードは、自キャラのテンパイするスピードに比例するようです。
牌効率を気にして綿密に打てば、大体イーシャンテン時に相手がリーチをかけてくるか、自キャラがリーチした後に追っかけリーチが入ります。
で、私は実験的にわざと下手に打ってみたら、相手はちっともリーチをかけないし、和了もしませんでした。
ようするに、すたじおみりすは麻雀が上手な人でも下手な人でも万人に楽しめるようなゲームを開発したようです。
なんて素晴らしい機能(思考ルーチン)なんだ!(嫌味)
こうなると、牌効率を気にして打つだけ馬鹿らしくなる一方で、前述の「特定のキャラを4位にしろ!」という条件でも適当に打っていれば味方が勝手に敵から直撃して、4位対象者を勝手にトバしてくれたりもしました。
以上のことから踏まえれば、配牌時から染め手の決め打ちをするのが一番良いのかな、と。
どうせこっちがテンパイ直前ならなければ相手はリーチしませんからね^^;
というわけで、ストーリーモードの闘牌シーンは、非常にストレスが溜まるものでした。
<感想>
闘牌シーンの感想がほとんどこのゲームの感想に繋がります。
ストーリーを速く進めたいのに、わざわざ自キャラが負けるようになっているプログラムにより、先に進めない、非常にストレスがたまるものでした。
イカサマ技等は豊富に揃っているのですが、いかんせん失敗することも結構あります。
さて、ストーリーの方はというと、すたじおみりすならではのどたばたハチャメチャ喜劇。
と思えば、鈴音やセーラルートではちょっぴり純愛モードの感じも…。
今までかなり能天気でハイテンションだった主人公が悩む姿は、静か過ぎて、何か悪いものでも食ったのかと思うほどの消沈振りです^^;
すたじおみりすの「Hと、笑いと。そしてちょっぴり純愛を。」のコンセプトに則ったのは良いことですが、純愛モードに入ってからの静か過ぎる落差はどうかな~っと…。
ストーリーモードではあまり楽しみを見出せなかったので後述での少々マニアックな楽しみ方を^^;。
<「宇宙麻雀」「VSモード」について>
さて、このゲームには通常麻雀だけではなく、このゲーム独特ルールの「宇宙麻雀」というのが搭載されています。
どういったルールかというと、
・誰からでもチーできる
・字牌もシュンツとして使える
・数牌や字牌が「912」「891」等でも認められる
・ドラや赤牌があれば、役が無くてもアガれる
・チートイツは無い
要するに
891三四五②③④東南西北北
(注:普通の数字「1」はソーズ、漢数字「三」はマンズ、丸囲み数字②はピンズです)
こんなのでもアガれる、というわけですね。
更に言うと、「白發中白發中」というのがイーペイコウとして認められるようです^^;
もちろん「東南西」だけではなく、「西北東」というのも有効となります。
ただし、ゲーム中は「東西北」と並んでおりますから、ちょっと注意が必要です。
このルールの特徴として、テンパイさせるのが非常に速い、普通の麻雀とは牌効率が全く違うという2つの点があげられます。
1246六七八九⑤⑥⑨⑨⑨西(⑤は赤ピン)
こんな手牌のときは普通の麻雀だったら「1」か「西」を捨てるのでしょうが、宇宙麻雀だったら話は別。
最短スピードを目指すなら「4」「6」を切って「12」「八九」の両面及び「六七八九」のノベタンと「西」のくっつきを待ちましょう。
役は赤⑤のみでアガれますので、対面からチーだって何のその。
字牌が使いやすいので、チャンタ、ホンイツを非常に作りやすいですね。
189一二三①②⑨東南西北
さて、これは何待ちだかわかりますか?
答えは「東南西北」の4面待ち^^;
確定チャンタの4面待ちなんて普通の麻雀ではありえません^^;
189一二三①②⑨東東東西
これは何待ちだかわかりますか?
答えは「南西北」の3面待ち確定チャンタ^^;
次はホンイツ。
11156789東東東西北
これは何待ちだかわかりますか?
答えは「1-4-7東南」の5面待ち^^;
112239東東南南南北北
これは「東南北」の3面待ち。
ウッカリするとテンパイしてるかどうかも危いかもしれません^^;
224488東東南南白白發
何とこれはノーテン。
チートイツという役は宇宙麻雀では採用されていませんので。
さて、お次はVSモード。
ここでは、オプションによってルール変更が可能ですから、ストーリーモードでは採用されていなかった喰いタンをありにしたり、赤牌を6枚にしたり、も可能です。
が、このルールの最大の面白みは「トビ無し&青天井採用」です。
普通のルールでは得点計算を、満貫までは倍々計算
(1ハン1000点、2ハン2000点、3ハン3900点、4ハン7700点、5ハン8000点、6ハン12000点)
という風に、点数の上限(天井)が決められているのですが、青天井ルールではその上限(天井)が取り払われます。
それにより点数計算では(1ハン1000点、2ハン2000点、3ハン3900点、4ハン7700点、5ハン11600点、6ハン23200点、7ハン46400点、8ハン92800点…)となります。
これを踏まえると、イカサマで「1ピンを最大で13枚積み込んでアガる」という技を持つ小池みさきは悪魔のような強さを発揮します。
ちなみに清老頭四暗刻単騎のトリプル役満は3000万点でした^^;
①①①①①①①①①①①②③ リーチで①ツモ(親) ドラ①
これは、リーチ(1) ツモ(1) チンイツ(6) ジュンチャン(3) サンアンコウ (2) ドラ12の25ハン50符で80530633300点でした。
800億点超えってどういうことですか!
ちなみに、これをリーチ一発でツモって裏ドラも①だった場合は、659706947993600点と推定されます。
600兆点てどういう点ですか!^^;
ちなみカンがあって9ピン4枚がドラ表示牌になったときは、44272183852757575270400点と推定されます。
分かりやすく書くと442垓7218京3852兆7575億7527万400点となります。
…こういった記録を出そうと頑張る分には面白いゲームでした^^;
<10点満点での総合評価>
6.5点
・声優人が豪華
・パロディネタを中心としたドタバタ喜劇
これを考慮しても、
・ストーリーモードの闘牌シーンがダルい
というのが点を下げました。
お気に入りのキャラ:ストーリーシーンでは白井セーラか河合ななえ。闘牌シーンでは文句なく小池みさき。
最後に一言:「電波ソングは強力でした^^;」
<review by ひびきさん>
2008年03月26日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「い」美少女ゲーム
蒼海の皇女たち(8.0)
2008年03月25日
| ▼ タイトル | 蒼海の皇女たち | ![]() |
| ▼ ブランド | アナスタシア | |
| ▼ ジャンル | Uボート戦ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/2000/Me/XP/Vista | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | \7,140 (税抜\6,800) | |
| ▼ 発売日 | 2008/03/14 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 50+10(Auto)個 | |
| 【エンディング数】 | 6個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
地下資源や二大陸を挟む内海を巡る全面戦争に突入したノーデンフェルト国は、女性すら貴重な戦力として、窮屈で過酷な潜水艦乗りに割り充てる作戦を実行に移した。
大幅な改装を経た新鋭艦ウルディアーナは、すべて女性である華やかさもあり、国内外の注目を浴びることになる。
しかし、実際のところ損耗率の高い潜水艦隊に貴重な兵士を割り当てることを望まず、凄惨な陸上戦で捕虜となり乱暴されることによる士気の低下もない配慮を元に集められていた。
その艦に新米艦長のアアルが任務に就くことになってしまう。
軍司令部から一人の監視役の親衛隊が乗り込んでいると噂されつつ、アアルは可憐な兵士達を率い、長い航海での通商破壊戦へ赴くこととなった。
このホームページはアナスタシアより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はアナスタシアに帰属します。
<購入動機>
エロゲーどころか一般のゲームでもちょっとない潜水艦ものなので特攻しました。
メーカーもエウシュリーの姉妹ブランドということで、エウシュリー作品は評価高いですからね。
<音楽>
ボーカル付きの主題歌や、CGをばりばりつかったオープニング、エンディングムービーまであります。
音楽鑑賞で再生できる曲は29曲と多く、6800円という通常より安い価格帯ですが、それでいて手を抜かず、しっかりした作りと言えます。
雰囲気を盛り上げる良い曲だと思います。
音声も手を抜かずに、ベテラン・若手と配置しています。
キャストも多いですし、このお値段で大丈夫でしょうか^^;
(まあ安い方が嬉しいですが)
キャラとのマッチングですが、最初どうかな?というキャラもいましたが、慣れました。
そういうものでしょうかね?
(まあこちらの先入観ですがね)
<感想>
DirectX9.0c対応というかハードも高スペックを要求する、ちょっと昔のマシンにはきついゲームとなっています。
(高速なビデオカード、メモリーは1GB以上の搭載を推奨。CPUはデュアルCPU、デュアルコアCPUを推奨。)
この辺は公式ホームページでご確認ください。
凝った作りで見ていても楽しいです^^;
高スペックを要求するだけあって潜水艦を透過して表示したり、水中の表現や爆発表示など、今時のCG技術をバリバリ使っています。
仮想世界での戦争ですが、見て分かるとおり、ドイツを下書きとし、海軍・潜水艦Uボートが主役としてムービーやゲーム開始時に出まくってくれます。
でもそこはアナスタシア(エウシュリー)、かわいい系だけどボリュームある女の子がいっぱい出てきます^^;
シーン枚数は471枚ですがベースは105枚で、シーン回想は18、お相手は6人と結構ボリュームある方だと思います。
内容も凌辱系はありませんが、戦争中で潜水艦の中という状況だからこその濃いHを見せてくれます。
ゲームとしてはAVG系で戦闘パートも選択式ですが時間制限があり、かつ、その選択決定にタイミングが必要とかなりシビアになっています。
そして12の戦闘を行い、全部を上手くこなさないとGameOverとなり、ヒロインと最後までいけないようです。
システムは安定していて、最近のマシンでは特に問題となることはないですが、修正パッチはでているのであてておいたほうがいいでしょう。
問題はダミーファイルDATA6.ALF、DATA7.ALF、DATA8.ALFの計6.6GBもHDDにインストールしてくれます。
これは消しても動作しますが、定期的に警告のウィンドウが出て、はいを押せば続行出来ますが、うっとうしくて…。
<10点満点での総合評価>
8点
出来はよく、良いゲームと言えますが、ダミーファイルまでインストールするのは止めて欲しいですね。
お気に入りのキャラ:ウルリケ
最後に一言:「ダミーファイルを消すとトータル1.7GB。最初からそうして欲しいです。」
<review by papi2さん>
2008年03月25日|コメント (2)|トラックバック (0)
カテゴリー:「そ」美少女ゲーム
冥色の隷姫(8.0)
2008年03月24日
| ▼ タイトル | 冥色の隷姫 | ![]() |
| ▼ ブランド | エウシュリー | |
| ▼ ジャンル | 調教+戦略SLG | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,030(税抜\8,600) | |
| ▼ 発売日 | 2005/09/16 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 99個 | |
| 【エンディング数】 | 10個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<あ・ら・す・じ>
緑豊かな大地、グレイスメイルに現れたひとならざる者「イグナート」。
魔人とエルフの王国ルア=グレイスメイルの間で長きに渡る戦争が続いていたが、ついに王国は破れてしまう。
停戦に差し出された条件は『ルア=グレイスメイル統治権全権』『王女「シルフィエッタ・ルアシア」』のいずれか。
国と家族を愛するシルフィエッタは、祖国の平和の為に自らイグナートの城へと赴くのだった。
このホームページはエウシュリーより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はエウシュリーに帰属します。
<購入動機>
陵辱+調教がメインということで抵抗がありましたがブランド買いです。
戦女神、幻燐の姫将軍シリーズをプレイしてるので、やはり気になります^^;
<音楽・音声>
BGM全27曲。
全体的に違和感なく、綺麗にまとまっています。
単品で聞いても優秀だと思いますが、ゲーム中だと本当に雰囲気を盛り上げています。
中でもOPの「逆運の覇者(クラ=フェ・ディオル)Full.Ver.は非常にGOOD!
私だけかも知れませんが最初聞いた時、昔見たアニメ「ロード○島戦記」のOPテーマを連想しました!
今でも心に残ってる名曲なんですよね~♪
音声はフルボイス(男性除く)。
金松由花さん、白井綾乃さん、西田こむぎさん、ダイナマイト亜美さん、青山ゆかりさん、etc。
悪い訳がありません。豪華メンバーです。
登場ヒロインが多い分、声優さんの人数も多いですが、妥協しない姿には好感が持てます。
<感想>
とにかく1週目が難しいです!
半リアルタイムSLGとしては鬼畜王ランス(プレイしていない人すいません)のような感じです。
とにかく慣れるまで大変で、最初はエミリアを倒せず苦労しました(つД`)
攻略の近道は心を鬼にしてシルフィエッタをバンバン孕ませる事に尽きるでしょう^^;
調教系のゲームは実は本作品が初めてなのですが、最初抵抗があるものの、調教パートにて妊娠回数が二桁行く頃には感覚が麻痺してきて半ば事務的に産み落とさせていました^^;
子沢山万歳!人口増は富国強兵の一歩です^^;
さて、話が進むにつれて生まれてくるのは娘のセオビットだけでなく、もうなんでもかんでも生まれてきます。
セオビット以外は種付けした翌週に出産し「はやっ!」って自分でつっこみ入れたほどです^^;
このセオビットが成人体型になればほぼ無敵といっていいほど強力な戦力になります。
イグナート(最終体型)+セオビット(成人体型)+魔人サデューラ+不死王子サーシュ・ベルテでのパーティでは戦闘で負けたことがありませんでした。
1週目以降はEND回収用クリア得点として引継ぎプレイも可能で、その他にも追加設定機能や追加部隊機能もあり、過去の作品の主人公を初期段階からの配置も可能となります。
幻燐の姫将軍の夫婦も参加可能ですよぉ♪(ボイスなしなのが残念ですが…>_<)
プレイ時間は1週目は15時間位(60週にはクリア)掛かりましたが、2週以降は編集機能を使えば30分掛からずクリア可能です。
Hシーンは調教+陵辱メインで非常に濃いです。
シーン回想ではブラックエウシュリーが「思い出のシーンを好きな順番で再現できるわ♪」ってしゃべります。
お気に入りのシーンを最大20シーンまで選び連続再生できます。
1シーン自体はそれほど長くはありませんがそれが20シーンにもなれば言うまでもなく、今まで出たアダルトゲーム最大の長さのHシーンとなるでしょう。
シナリオですが綺麗に上手くまとまっています。
各キャラ毎の話が薄いのはこの作品に限った事でないため、まぁ予想はしていましが、今回シルフィエッタの占める割合が非常に高く、他が薄いです。
10:1位?って思えるほど薄いです^^;
そのためシルフィエッタには色々感情は湧きますが、他にはさっぱりって感じです。
半リアルタイムなため、主人公と接触がなくても、各キャラの情報はニュースのように流れるので、「へぇ~」って感じで実感が…。
捕らえた各姫キャラ自由にできるってならまだ良かったと思えますが、あっても調教に1回参加せて終了ですから思い出にもならないわけで…残念!
さてさて肝心のENDですが、私はまだ完全攻略に至った訳ではないです。
ENDは編集機能を使えば、そこまで難しくはないと思いますが、シーンをコンクリしようかと思えば労力10倍かと^^;
いや、まぁ、2週目は獲得ポイントによって色々特典が受けれるので(中でも編集モードは必須)結構楽しいのですけどね。
本作品で鬼畜に走るのも、約束を守り処女のままでいさせるのもプレイヤー次第な為、純愛系、調教・陵辱系の方どちらでもいけるでしょう。
ダークサイドからの視点でのストーリー展開であることを前提に於いて見れば、なかなか面白い作品となっています。
さて、それではまだ見ぬEND&シーンを探すとしますか^^;
<10点満点での総合評価>
8点
SLG苦手な方には7点(-1点)、調教好きな方には9点(+1点)ってところ。
どちらにしても秀作の部類には入ると思います。
ただ、主人公イグナートがあんな姿なんで、感情移入は難しいかと…。
お気に入りのキャラ:セオビット(幼女体型)…「乳母のおっぱいは臭いから嫌!」^^;
<review by ピアーズさん>
2008年03月24日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「め」美少女ゲーム
おね・たま~ボクとお姉ちゃんと狐の湯~(6.5)
2008年03月23日
| ▼ タイトル | おね・たま~ボクとお姉ちゃんと狐の湯~ | ![]() |
| ▼ ブランド | DreamSoft | |
| ▼ ジャンル | 温泉ラブコメ接待ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/07/29 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 45+10(クイック)個 | |
| 【エンディング数】 | 10個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<ストーリー>
温泉街で温泉宿を営んでいる主人公・片桐美久は、都心の大学へ通う為、東京で一人暮らし。
といっても、いつも身の回りには従姉妹で幼馴染みでもある、高見悠と各務優希が居るのだが…。
そんな大学生活も二年目を迎えたある日、1人暮しをしている彼の元に、実家から連絡が入る。
すぐに戻ってこいという突然の呼び出しに、一年振りに帰省する事に。
久々に戻った実家は、なんと温泉の源泉が涸れるという状態により経営難で廃業寸前の状態。
そんな状態を打破し、温泉宿を建て直すためには、次の新月までに次期女将さんを選ばなければならないという…。
次期女将と言う事は、それは同時に跡取息子である美久のお嫁さん。
つまり美久の嫁取りが温泉復活の鍵になると言う。
当然、美久はそんな事態に困惑するしかないのだが、そんな彼を尻目に、女将候補として選ばれたのが、悠と優希。
二人とも美久の年上の幼なじみであり、今まで本当のお姉さんのように可愛がってもらっていた相手だった。
二人は、さっそく美久の気を引こうと、競い合うように魅惑的な接待を始める。
今まで仲が良かった筈の二人が自分を挟んで対立し合う事になり、右往左往するしかない情けない美久。
はたして、彼が最後に選ぶのはどちらのお姉さんか。そして、温泉宿は無事に経営難から脱出することができるのだろうか。
<キャラクター>
高見 悠(たかみ はるか) CV:かわしま りの
主人公の花嫁候補の一人。
主人公にとっては姉代わりの幼馴染みで、父方の従姉。
はっきりしたお姉様タイプ。
性格はざっくばらんで少々おじさんぽいところもあるガサツだが、牽引力の強い姉といった雰囲気の女の子。
各務 優希(かがみ ゆうき) CV:佐本 二厘
この子も主人公の花嫁候補の一人。
悠同様に、主人公の姉代わりでもあり、母方の従姉でもある。
物静かなお嬢様タイプ、優しいお姉さん系のヒロイン。
性格は引っ込み思案で少し気弱。家庭的な母性に溢れる女の子。
梶原 亜弓(かじわら あゆみ) CV:新堂 真弓
代々宿の仲居を務めている家の娘で、主人公より半年ほど年上な女の子。
宿の仲居として、新しい女将となる花嫁候補へ対する主人公のアドバイス役でもある。
とうか CV:藤森 ゆき奈
物語の舞台である温泉の見習い守り神(?)なのだが、見習いの為、頼りない感じ。
年上の女の子が多い本作では唯一の妹的な存在。
片桐 美久(かたぎり よしひさ) CV:緒田 マリ
高校卒業したての大学一年生。
容姿はどちらかと言えば可愛い系でヒロイン達にとっては“弟君”的な存在。
宿屋の存続のために、3日以内に花嫁を決めないといけない立場に追い込まれてしまう。
このホームページはDreamSoftより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はDreamSoftに帰属します。
<概要>
Dream Softの恋愛ADV。
幼馴染の二人のお姉さんから自分の結婚相手を決めなくてはならなくなった温泉宿の跡取りである主人公。
温泉宿の建て直しと、誘惑してくる二人から相手を決めるのに奔走する姿を描いた作品。
<システム補足>
上記参照^^;
一通りそろった使いやすいシステム。
温泉旅館を徹底的に意識したデザインのため最初は、少々どの機能がどこにあるのか迷うかもしれませんがすぐ慣れます。
これでディスクレス起動が可能なら文句なしなのですが…。
<ビジュアル>
原画はひなた睦月さん。
可愛らしいくて作品にあった絵ですね。
背景や塗りも綺麗ですし、この辺のクオリティはさすがF&C系列だけあって高いレベルで安定しています。
CG枚数は44枚、差分は200枚以上あるのではないでしょうか。
綺麗な絵なのですが、枚数がいかんせん少なすぎます。
その分差分が多く、変化があって楽しいのですが…。
<サウンド>
主題歌は「ゆけむりモード」。
温泉とエロゲー、二つのイメージを一つの歌に詰めたらこんな感じの歌詞とメロディになるのではないでしょうか。
個人的には結構好きです。
BGMもさすがはF&C系と感心する出来。
作品の雰囲気を盛り上げます。
<内容>
本作は一見小粒な印象を受けますが、所々で一工夫されているのが目を引きます。
たとえばシステムデザイン。
徹底的に温泉宿を意識したつくりになっていて、小さなことではありますが、雰囲気作りに貢献しています。
また陣取りゲームのようなミニゲーム。
敵の思考がアホなので簡単にクリアできますが、そこでポイントを貯め、新しい温泉を購入すると、Hのバリエーションが増えるので、やりがいもあります。
他にもHシーンにはちょっとした動画が挿入され(特筆すべき出来ではないですが)、単純な一枚絵とテキストのHシーンのアクセントとしてはそれなりに有効です。
と、このような細かな部分でのちょっとした一工夫は、一つ一つはたいしたことなくても、多くが集まれば平凡なADVとは明らかに印象が異なり、そういう意味では本作はなかなか好感が持てる作品といえるでしょう。
それなのに、いざプレーしてみるとあまり面白くないと思うのは私だけ?
この作品、お姉さん、誘惑、主人公争奪、温泉(お風呂場H)と私の大好物ばかり揃っているはずなのに…。
その理由は、おそらく作品の肝となるストーリーとエロが、いまいちだったからだと思います。
例えるならチャーシューやメンマやネギは一工夫して美味しいのに肝心の麺とスープがパッとしない…。
そんなラーメン屋はいざ食べてみればあまり美味しくないでしょう。
本作はまさにそんなラーメンみたいなエロゲーなのです。
まずストーリーですが、二人のお姉さんが主人公を取り合う…、って言う設定は良いと思いますし、変にシリアス要素をいれず最後までコメディで突っ走ったのも正解と思いますし、好感が持てます。
しかし、この肝心のコメディがあまりに大人しすぎます。
この手の作品は思いっきりドタバタと、はっちゃけて良いはずなのに、どのイベントもいまいち大胆になりきれていません。
ヒロインとなる二人のお姉さん、活発な悠とおっとりした優希も、いまいちその二人の個性の差が描ききれていません。
とうかと亜弓のサブキャラ二人も、大して出番がないまま終ってしまいます。
特に梶原亜弓は、せっかく「主人公の幼馴染で誰よりもお姉ちゃんぶっていたが、今は若旦那と仲居と言う立場に気を使ってちょっとよそよそしい」なんて、萌えにも、コメディにも、エロにも応用の利きそうなおいしい設定を持ったキャラがいるのに、実際の彼女の作品中での役割はちょこちょこ現状を報告して終わり…。
Hも一応ありますが、とってつけたようなのが1つあるだけ、あまりにも勿体無い使われ方です。
さっきのラーメンの喩えを言うなら、使っている小麦粉(設定)は悪くないのに、いざできたのはどこにでも売ってそうな何の変哲もない細麺みたいなストーリーとキャラ…これじゃ大して美味しくも思えません。
次にエロですが、見つけた温泉の効能にしたがってバリエーションのあるHが楽しめるという発想自体は良いと思います。
しかし、肝心のテキストとCGがあまりよろしくありません。
テキストはただやっていることを述べているだけ。
いまいちシチュエーションごとの差が表せていないし、CGも使いまわしが目立ちます。
(ここに枚数の少なさが(つД`)
特に「主人公が鬼畜になってヒロインの嫌がることをする」というのと、「主人公とヒロインの人格が入れ替わる」と言うのが同じCG(それも一枚だけ)と言うのはあんまりです。
暗いシーンはなく、年上お姉さんとのあまあまな展開、仲の良いH、綺麗なCG、盛り上げるBGM…。
活かしきれていない設定、現状を報告しているだけのエロテキスト、ボリュームの少なさ、少ないCG枚数…。
どこに重点を置くかで、良い作品にも悪い作品にもなる作品ですね。
<10点満点での総合評価>
6.5点
作品の発想自体は悪くないし、周りの部分で色々と一工夫なされていたのは好印象。
しかし肝心のストーリー、キャラクター、エロがいまいちパッとしない為、全体の印象もいまいちパッとしない作品。
F&C系はエロは大人しい印象ですが、ストーリーとキャラクターには好印象を持っていたのですが…。
設定が面白そうだけに惜しい作品ですねー。
お気に入りのキャラ:梶原亜弓…おいしいキャラなのにあまりに勿体無い使われ方でした。
最後に一言:「でも萌え♪」
<review by GPさん>
2008年03月23日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「お」美少女ゲーム
HEAVEN-Death Game-(6.0)
2008年03月22日
| ▼ タイトル | HEAVEN-Death Game- |
|
| ▼ ブランド | M na RED | |
| ▼ ジャンル | ハード・サバイバルアドベンチャー | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/08/26 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | 11個(BADED除く) | |
| 【ディスクレス起動】 | ? | |
<ストーリー>
南海の孤島『エデン』。
そこはまさに、地上最後の楽園と呼ぶに相応しい島だった。
美しい自然に招かれるよう、島を訪れたツアー客たち。
彼等は、ある大手旅行会社の企画モニターとして、招待されたのである。
『これは、既存のツアーを根底から打ち破る画期的プランです。かつてない“サバイバルゲーム”をお楽しみください』
彼等はそれを、画期的なプラン……つまり「アトラクション」への招待であると考えていた。
しかし実際は、まさに命を賭けた……『デス・ゲーム』への招待状だったのだ。
なにも知らない彼等が島に降り立った時、ゲームは開始される。
ルールはただ一つ、「生き残ること」
そのためには、殺し続けなくてはならない。
生きてこの島から出られるのは―――最後の一人………。
純銀の砂浜は血で染まり、深闇には慟哭が響き渡る………。
彼等が“モニター”として選ばれた理由は?彼等を招いた影の存在は?そして真の目的とは………?
真実に辿りつけるのは、ゲームの勝者………生き残った者……のみである。
このホームページはM na REDより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はM na REDに帰属します。
<購入動機>
新レーベル処女作品とあり、何より邦画バトロア1大好きっ子としては(2は問題外)無視できない作品!
ふと気がつけばインストール^^
閉ざされた孤島でのサバイバルって設定にも魅力を感じますねぇ^^;
<システム>
修正ファイルがあります。
以上終了や戦闘シーンでもバグが報告されているので当てておきましょう。
システム周りは上記参照^^;
特に不満はなく、使いやすいです。
さすが歴史ある中堅メーカーですね。
<音楽・音声>
BGM全25曲。
違和感はなく、むしろ作品の雰囲気を盛り上げます。
曲数も多く、拘っている気持ちは伺えます。
まぁ、目立ちませんけどね^^;
音声は男性キャラ除くフルボイス。
みなさんとても上手で楽しめました^^;
気になるHシーンではピー音で消されず喋ります。
最近の作品はみんなこうなのでしょうか…、いや~驚きました^^;
<感想>
閉ざされた孤島エデン。
…ここで生き残るためには最後の一人にならなければならない!!
(気持ちをバトルロワイヤルに切り替えて)
「さぁ、殺し合いを始めましょう!!」
っていきなり人面犬!?
うそん!?ファンタジー?
開始3分でズッコケましたorz
バトロワ(ハード・サバイバルアドベンチャー)を想像していましたが、まさか化け物退治のファンタジーとはね…。
(以下心の声)
…フムフム、神楽美咲を仲間にするのは納得。
…ヒロインを仲間にする動機とサブキャラ女は仲間にできない動機が強引。
サブキャラBADENDはやらればかり(陵辱エロ要因)?偏見では?
…ヒロインENDが薄ぅ!
…ってか似すぎだろ、いやまんまだろう(`0´)/
正直シナリオに期待してはいけません。
別の魅力を探すべきです。
その魅力の1つは戦闘です。
AVGとばかり思っていた私としてはこのHEAVEN-Death Game-の戦闘は驚きました。
S-RPGとも言えるのではないでしょうか。
敵を倒し、その際得られるポイントを身体能力値として割り当て自身を強化していく。
これはRPG or SLG好きには興味深い要素だと思います。
私なんか最初の1時間は没頭して戦闘ばかりしていました^^;
戦闘に飽きてきちゃってもShift+Ctrlで戦闘をオートにできるので楽チンです。
2つめはHシーンです。
老舗ブランドだけあってCGは非常に綺麗です。
サバイバルにスリル(リアル性)を求めるにも関わらず、ほぼ全員が異常に胸が大きいので緊張感が沸きません^^;
というのはこの際置いておいて、このCGに加え声優さんの頑張りも良く、Hシーンだけでも価値はあるのではないでしょうか。
シーンは各ヒロインに対しソフト、本番、仲良しHの基本3種と、美咲除く4人にBADENDレイプがあります。
そのほかにも各サブキャラ女が一方的にレイプされてるシーンも1シーンあります。
REDで連想する血とその行為に於いては…心の守備力が低い方は見続けるは大変厳しいかと思います。
血まみれで、最後は死んでしまいますし、CGできっちりと描写されます。
とまぁ第一弾としてはそれなりのデキではないでしょうか。
次回作に期待しましょう。
<10点満点での総合評価>
6点
神楽美咲が良くできたので個人的には+1で、楽しめました。
でも冷静に考えるとこの点数かなーと。
気になる方は安いダイエット版を買っても、そんなに損した気にはならないかと。
お気に入りのキャラ:神楽美咲…洞窟内での女体盛りとは驚きました^^;
<review by ピアーズさん>
2008年03月22日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「へ」美少女ゲーム
Milkyway うぃず Voice(7.0)
2008年03月21日
<あ・ら・す・じ>
浪人決定と共に親のやっていた喫茶店を継がされることになった主人公。
当然そんなのはゴメンだとだらだら逃げていたのは良いが、それを見かねた両親が出ていってしまう。
生活にも困ってしまい喫茶店を引き継ぐ羽目になってしまうのだった。
最近は幼なじみの千尋の家がやってるファミレスチェーンが大人気で、寂れた喫茶店が流行るわけがない。
困り果てていた建治は幼なじみの倫に相談を持ちかけるのだった。
倫は、自分の趣味も相まって喫茶店の大改革を提案する。
店舗の改装もそうだが倫が提案したのは客層の心機一転、可愛い店員に可愛いコスチュームを着せ有る意味、濃い客層をターゲットとした喫茶店を提案した…。
<プラスVoice>
あの「Milkyway」が音声が加わえた作品!
追加内容として、新システム&EASY仕様。
また、新イベントも追加され、未公開の新規CGを盛り込んで更に低価格を実現しています。
このホームページはWitchより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はWitchに帰属します。
<購入動機>
この作品の続編であるMilkyway2が面白かった為、古い作品のカート売りにかこつけて購入。
<音楽・音声>
BGMも音声も若干音質が悪いと思いますが、それを除けば特に違和感はないです。。
特に音声は、キャラクターのイメージとマッチしていて、なかなか良かったです。
音楽関係も作品の雰囲気を良く表していました。
<感想>
修正ファイルがあります。当てておきましょう。
無印のMilkywayをやったことがない上に、Milkyway2をやった後のレビューです。
この作品、小奇麗にまとめられていて、なかなか面白い作品でした。
CGもさることながら、キャラクターボイスが2よりもしっくりきていて、こっちの方が古いのに正直なんだかなぁという気分も^^;
ただ、システム面が2にかなり劣っていて、使いにくいです。
特に問題なのが、ゲームのフリーズ。
修正ファイルを適用しても、ゲームをしていると唐突に止まって動かなくなることがあります。
オートセーブがあるので再開時のわずらわしさは幾分軽減されますが、だからといって不快感は消えません。
(相性の問題ですかねぇ…)
また、スキップ機能にショートカットキーが割り当てられていないのも気になります。
その為、いちいちメニューからスキップを選ばないといけないのも途中から苦痛になります。
テキストの履歴やシーン再生がないのも、現状では大きな欠点だと思います。
CGは、1枚絵は総数130枚、差分抜きだと85枚程度でそれほど多くないです。
しかし、立ち絵はバリエーションに富み、所々に現れるデフォルメキャラクターと相まって、会話の雰囲気をよく表しています。
HCGがあまりエロくないという欠点はありますが、それを入れてもかなりの高品質です。
Hシーンは各キャラとも1~2回であっさりしています。
なお、悠のCGの3枚目は追加シナリオで実装する予定だったらしいですが、本編では使用されていません。
改造などの方法でセーブデータを改変すれば見られますが、ゲームの雰囲気には合わないCGでしたね^^;
肝心のシナリオは、簡単に言えば営業時間中に女の子と会話して仲良くなるというもの。
例えるなら、会話&選択肢オンリーのPiaキャロみたいなものかな。
移動時はどの場所に誰が居ると表示されますが、たまに2人いたりすることもあります。
好感度(?)が1人に集中していないとBAD ENDになるため、攻略はちょっと難しめ。
ただ、ストーリー自体はどのキャラもそれなりにはっきりしていて分かりやすく面白いです。
キャラクターも攻略人数が8人もいるのに、皆個性的でキャラクターが立っています。
個人的には、全員のENDを見た後に、2に繋がるような愛人シナリオがあれば良かったのですが^^;
<10点満点での総合評価>
7点
やはりシステム面の不備が大きいですね。
CGやシナリオは良かっただけに、残念。
お気に入りのキャラ:亜由美や咲夜も良かったのですが、個人的には東条悠が最も気に入っています^^;
最後に一言:「通して見ると、このゲームの主人公って意外と鬼畜(特に咲夜に対して)」
<review by 暢気さん>
2008年03月21日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「み」美少女ゲーム
終末の過ごし方DVD(9.0)
2008年03月20日
<ストーリー>
――次の週末に人類は滅亡だ。
<CD-ROM版からの追加&変更点>
・音師 『矢野雅士』氏の手により、全ての曲をリマスタリング、高音質化!
・前作で256色だったCGがフルカラーに変更!
・バストアップのアンチエイリアシング処理に対応!
・価格がCD-ROM版から1000円安くなり、新価格6,800に!
・原画集『終末の過ごし方 オフィシャルアートワークス』の復刻改訂版(A4サイズ、112ページ)が同梱。
このホームページはアボガドパワーズより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はアボガドパワーズに帰属します。
<概要>
主人公は普通の高校生である。
終末宣言の混乱により両親とは別離し、交通手段は途絶、通信手段も壊滅に近い状態で終末の原因もわからない。
そんな彼が学校に通い続けながら最後の一週間で何ができるか、何をするのか、そして何が残るのか…。
その様を淡々と、しかしどこか優しく描く作品。
<購入動機>
大槻氏のシナリオと刺身定食氏の絵に引かれて。
<音楽・音声>
音声はなし。
当時は音声あるほうが珍しかったですし…。
DVD版でも音声は無し。
しかしこの作品においては、音声は無い方が良いかもしれない。
音楽は雰囲気に合った名曲が多いです。
特に「操り人形のワルツ」は題名ともに素晴らしい出来。
難点はCD音源での再生時にノイズの入る曲があること…残念。
<画像>
原画は小池定路さん。
淡いパステル調の絵で、雰囲気に良く合っています。
優しく穏やかに…、そんな絵です。
ちなみに女性陣はみんな眼鏡っ子^^;
<状況設定>
終末まで一週間、主人公は行く意味の無くなった学校に通い続けます。
通信・交通は半壊 or 全壊状態ですが、食糧難の様子はありません。
また伝染病などといった話も出てきません。
恐らく「完全な終末的状況」を回避するための設定でしょう。
これがあるために生存競争と言った状況は(少なくとも作中には)出てきませんし、主人公のように終末の実感が湧かずに、それまでのような日常を続けている人間がいてもあまり不自然さがないです(もちろん彼ら自身は理性で自分たちの行動[例えば登校]の無意味さを知ってはいますが…)。
また、前述のように終末の理由はわかりません。
これは登場人物たちの知識の限界を示すとともに、「危機を救うための行動」を起こさない、起こせない必然性を与えています。
ただ、そうなった一番の理由は、「設定することにあまり意味が無いから」でしょう。
このゲームにおいては終末的状況という舞台設定とそこでの「過ごし方」こそが重要なのであり、状況の解明は普通の高校生たる主人公にとって非現実的(あるいは不可能)であり、蛇足だからです。
<演出的特徴>
モノローグシーン以外は主人公も第三者的に描写されています。
また、主人公知裕を中心としながらも、サブ主人公のような重久、多弘の「過ごし方」も描かれています。
演劇的演出あり。
しかし序盤だけなので、どういう意図で入れたかは不明。
「客観的に眺める」という視点を強調しているのかもしれません。
ラジオのDJという形で、より広い範囲の終末状況を描写しています。
この中で暴動を起こす人々や自警団との衝突と言った行動する「過ごし方」が紹介され、結果知裕たちの過ごし方を浮き彫りにする効果をあげています。
<本作のテーマ・主張>
本作は、その名のとおり「終末」においてどのように「過ごす」(=生きる)のかをテーマとしています。
こういった終末モノは、主人公が危機に立ち向かって世界を救うというのが定番ですが、本作では終末的状況になじめない(どうすればいいのか戸惑いを覚えている)人間を主人公に据えている事に特徴があります。
本来なら、展開の都合上、ここから一念発起でもして行動を起こすところでしょうが、この作品の主人公の場合それはありません。
あくまで「日常的」な生活を最後まで続けます。
普通ならばこのように話が大きく展開しないのは物語としてマイナス要因でしょう。
しかしあえて、本作は非常事態の中の(あたかも終末などないような)「日常的」生活を描いているのです(これは行動や暴動を起こす人々が、ラジオ放送という形によりあくまで背景として扱われていることから明らかである)。
このような理解のもとにゲームを進めると、途中でふと気付くことがあります。
それは「終末的状況に立ち向かい危機を救う」という一般的な物語類型が、あくまで一つの「終末の過ごし方」に過ぎない、ということです。
当たり前のことですが、人々は「救われるから行動を起こす」のではなく、「救われるかどうかわからないが行動を起こす」のです。
それがわかった時、初めて本作の主人公たちの行動の意味や価値が理解できるようになるでしょう。
つまり、終末という状況の中で、今まですれ違っていた幼馴染みと理解しあえたり、昔の彼女とよりを戻したりして、終末を二人で迎えるという「過ごし方」も、ラジオに出てくる「暴動を起こす人々」の「過ごし方」と同じくらい、あるいはそれ以上に価値あるものなのかもしれない、ということです。
終末の最後の瞬間まで、救いを信じて(あるいは不安のために)争いの中に身を投じ続けるのと、すれ違っていた人と心通い合って死ぬのはどちらが「幸せ」でしょう…。
私は後者の「過ごし方」にも充分に意味があると感じます。
ただし本作は「過ごし方」の違いに優劣を付けようとしているわけではありません。
おそらくは、「終末的状況に立ち向かい危機を救う」という物語類型が横行して、等身大の「過ごし方」が軽視される中で、実は「争いの中に身をおかず、ただ近くにいた人と心を通い合わせようとすることは必ずしも『逃げ』ではなく、充分に意味・価値のある『過ごし方』だ」ということを伝えたかったのだと思います。
なお、本作に「滅びの美学」といった評価をするのは誤りだと思います。
知裕は重久に終末へ居合わせたことの不運を嘆いており、決して状況を肯定したり陶酔したりはしてはいません。
また、重久は『終末が救いと感じるなら、それは(終末による)逃げだ』と言っています。
彼らは静かに死ぬことに美しさを感じて選び取っているわけではなく、彼らなりの制約の中で静かな「過ごし方」にいたっているのです。
そこには「滅び」に対する憧憬や美しい死へのロマンチシズムといったものは無いと言えるでしょう。
<10点満点での総合評価>
9点
テーマ性と雰囲気においては他の追随を許さない素晴らしいゲームだと思います。
お気に入りのキャラ:敷島緑…終末に一人図書館で本を読み続ける姿が哀れであり可愛くもある
最後に一言:「10年経っても色褪せない不朽の名作。」
<review by ゲレゲレさん>
2008年03月20日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「し」美少女ゲーム
Tick!Tack!(7.0)
2008年03月19日
| ▼ タイトル | Tick!Tack!-Limited Edition- | ![]() |
| ▼ ブランド | Navel | |
| ▼ ジャンル | 恋愛ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\8,190(税抜\7,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/09/16 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり(エンディング回想もあり) | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり(文字単位・ページ単位での調整可) | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 89個+クイックセーブ3個(エクステンションセーブHD容量まで追加可能) | |
| 【エンディング数】 | 4個 (回想に登録されるもの) | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
物語は、とある休日に始まる。
穏やかな昼下がり、ネリネの部屋でとある魔法のアイテムを見ていた稟達一行は、樹と麻弓の起こした騒動からそれを発動させてしまう。
そして、20年前の魔界へと送られてしまう稟、ネリネ、樹、麻弓の四人。
そこで二人の少女達と出会ったことが、歴史を大きく変えてしまった。
本来ならばネリネの母とならなければならなかった少女。
その少女と魔王との重大な語らいを一つ潰してしまったことにより、未来に変化が発生。
本来ならば結ばれるはずのない少女と魔王の間に、可能性を作ってしまう。
そして、その可能性による影響に巻き込まれてしまうネリネ。
このまま現代へと戻るわけにはいかない!
四人は歴史を元に戻すべく、一致団結することになる。
大きく揺れる歴史の天秤の中で繰り返される、不思議な出会い。
そこには稟の知らない歴史があった。
<キャラクター>
Sage(セージ)
フォーベシイ付きのメイド。この時点では、フォーベシイはまだ魔王ではなく魔殿下だった。
口より手が先に出るタイプだが、メイドとしての仕事に誇りを持っており、とにかく主人に奉仕したい。
フォーベシイが、自分の仕事を奪って家事をしてしまうのが悩み。
また、本気で放ったサンダーキックは岩をも砕く。
Ai(アイ)
フォーベシイの婚約者にして魔界の貴族。
穏やかで、いつもフォーベシイを見守ってくれており、オマケに気さくでオチャメ系。
基本は笑顔だが、拗ねたり照れたりそれなりに表情豊か。
思い込んだら純情一途なところがあり、積極的な面も。
インドア系だが意外に行動力有り。けれどどこか頼りない。
Nerine(ネリネ)
魔王フォーベシイの一人娘にして、おしとやかなお嬢様。通称リン。
頭脳明晰、魔力は莫大。その料理は被害甚大。たたし、服飾関係には並々ならぬ才能を発揮する。
一人の少女に対する負い目のために自分自身の想いを閉ざしていたが、稟に救われ、今ではその少女の想いと共に毎日を笑顔で過ごしている。
稟とは周囲がため息をつくほどの恋人関係にある。
Mayumi Thyme(麻弓=タイム)
稟とネリネのクラスメートにして悪友にしてトラブルメイカー。
人間と魔族両方の血を受け継いでいるものの、人間の血の方が濃いらしく、その魔力は微小。
好奇心旺盛で、思いついたら後先考えない特攻娘。カメラを片手に突っ走る。
樹と麻弓、二人が揃ったときの周囲の疲労度は並大抵のものではない。
なお、胸がないのはもはや個性。麻弓=タイムのシンボルともいえる。
Itjuki Midoriba(緑葉樹)
稟とネリネのクラスメートにして悪友の色情魔。
整った顔立ちに明るい笑顔。学園一ともいえる頭脳を持った好青年。口を開かなければ。
女性は決してこの男に近寄るべからず。
趣味はナンパ、特技はナンパ、という重度の女好きで、暇さえあれば街で女性に声をかけている。
興味を持っていないものに対してはとことん冷たいが、そうでないものに対しては結構面倒見がいい。
本当に困ったときには、その頭脳できっと助けてくれる……かもしれない。
このホームページはNavelより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はNavelに帰属します。
<購入動機>
前作にあたる「SHUFFLE!」をプレイして良かった為。
ファンディスク的な要素に期待して購入に踏み切りました。
<システム>
システムまわりは上記参照。
前作では動かせたメッセージバーが動かせません。
日常シーンでは問題ないですが、Hシーンの時に非常に邪魔です。
透過率も調整できないし、この上なく使いづらいです。
気にならない方ならともかく、気になる方には結構つらいかも…。
今回は移動シーンにて各キャラがムービーしますが、PCのスペックが低いと動作が遅くなってストレスを感じるかもしれません。
<CG>*()内の数字は差分を含んだ枚数
○ネリネ…24(125)
○セージ…13(72)
○アイ …12(57)
○その他…6(26)
原画は鈴平ひろさん。前作では名前のあった西又葵さんの名前が消えています。
ただ、原画に対しては言うことなし!
背景画も細かく綺麗でCGに関してはいうことありません。
若干CGが少なくて使い回しの場面が見られましたが…(特にHシーン時)
<音楽>
音楽は、OP曲・ED曲・挿入曲とも良い感じだと思います。
さほど印象には残りませんが、悪くはありません。
良い感じに聞いていられる、といった印象。
プレイ中の音楽に関しては、可も不可もないといった印象。
聴いていてスムーズにゲームにとけこめるかと。
「SHUFFLE!」の音楽が好みにあった人なら問題ないでしょう。
<音声>
音声は、全体的に声優の皆さんはレベルが高いです。
キャラにも合っており、聞き苦しい感じはありません。
以下にそれぞれのキャラクター毎の評価を記載しておきます。
○セージ[青山ゆかり]
上手いですね。感情もこもっているし、聞いていておかしな感じはしません。
Hシーンに関しても特に違和感はないです。
敢えて言えば日常との差があまりない気も…。
○アイ[三村祥子]
こちらも上手。アイのおだやかでのんびりとしたキャラクターを上手に演じています。
Hシーンでも上手く演じていますが、喘ぎ声の時もうちょっとゆっくり喋って欲しかったかな?
○ネリネ[松永雪希]
前作から変更なし。
前作で問題なかったと思われる方なら今回も問題なし。
Hシーンもゆっくりと喋ってくれて、良く感情が伝わってきます。
○フォーベシイ[司馬嵯峨之]
前作から変更なし。
いやー、今作の男性陣の声優さんはレベル高いですわ^^;
ちなみに彼がらみのHシーンがありますが、その時は音声はありません。
まあ男の喘ぎ声なんて誰も聞きたくないですよね。
○サイネリア[赤白杏奈]
物語を支える脇役の一人です。
この方も、雰囲気を壊すことなくいい仕事をしていると思います。
前作で言えば亜沙に近い雰囲気です。
○バーク[健ヤマト]
いや、ほんと男性陣の声優さんは上手い!聞いてて楽しいです。
良い味出していて、ゲームも盛り立てます。
○真弓=タイム[香取那須巳]
前作から変更なし。
個人的には「~ですよ」の喋り方には違和感を感じます…。
○緑葉樹[小池竹蔵]
前作から変更なし。
前作同様、物語にかかせない存在として素晴らしい演技をしています。
<シナリオ>
簡単に説明すると、とある魔法の道具を暴発させてしまい、20年前の魔界にタイムスリップ。
その結果、フォーベシイとネリネの母親となる少女が結婚するための大切で重要な機会を失くしてしまう。
それによって歴史が変化して、その変化にネリネが巻き込まれてしまう、といった感じのお話。
基本的に物語の筋は通っているとは思います。
ただし、前作同様ご都合主義的な展開は変わっていません。
特に一部のエンディングでは、歴史が変わってしまったのに何でそんなに悔しくなさそうなの?主人公ポジティブ過ぎだし、その周囲も然り、と感じてしまいます。
歴史が変わってしまうことに対しての重みがほとんど感じられません。
シナリオに関しては、過度の期待は持たない方が懸命と思われます。
とまぁ、あまり良いこと書いてませんけど、なかなか感動できるシーンもあります。
個人的にはフォーベシイのプロポーズイベントが一番お気に入り。
全体の長さとしては長すぎず、短すぎず…。
敢えて言えば短い部類に入るかな?
分岐が多く何気に難易度が高めなので、コンプには時間がかかるかもしれません。
<Hシーン>
18禁ゲームですからね!一番大切な要素でしょう。
キャラ別にシーン数を見て見ると、
○ネリネ…4回 (これ以外に変化したネリネが2パターンあり、それぞれ3シーン毎あります)
○セージ…5回
○アイ …5回
○その他…2回(これに関して、一人はサイネリア、もう一人はご自身で確認して下さい。
前作をプレイしていればある程度予想はつくかも?)
内容については、実用性は声優陣のレベルが高いことはあり音声面での問題はなし。
テキストは、尺は十分で、内容も及第点といった感じ。
SEに関してはフェラ音、そして放尿音!があります。
はい、お好きな方はどうぞ^^;
メインの三人ともメイド服でのシーンがありますので、メイド好きな方にも合うかも。
他には、スク水・お風呂・3Pなどのシチュエーションがあります。
<総評>
基本的にファンディスクとしての期待をしておいた方が良いです。
それならば期待を裏切られる事はないでしょう。
まあFDにしてはコストパフォーマンスに不満が残る所なのですが…。
「前作で2回しかなかったネリネとのHシーンをたくさん見たい!」という方なら買って損はないかと。
この観点から考えてみても、やはりFD的な色合いが濃い作品と言えるのではないでしょうか。
<10点満点での総合評価>
7点
前作が気に入ったとの前提で、FDとしては8点。
ゲーム単体として見るなら7点といったところ。
ただし、メッセージバーが移動できなくなったのは減点。
せめて透過率の調整くらいは出来るようにしてほしかった…。
今後パッチが出て何らかの対策をしてくれれば減点なしだが、現時点では総合的に7点くらい。
パッチが出れば7.5点くらいですが、多分出ないだろうしなあ…。
お気に入りのキャラ:ネリネ…FDみたいなものですしね^^;
しかしアイも捨てがたい…大きいことは美しきかな^^;
最後に一言:「ネリネ以外のキャラのFDも出してくれれば嬉しいんだけど…。」
<review by Houndさん>
2008年03月19日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ち」美少女ゲーム
着せかえフェティッシュ!(8.0)
2008年03月18日
| ▼ タイトル | 着せかえフェティッシュ! |
|
| ▼ ブランド | EXA feat.戯画 | |
| ▼ ジャンル | 着せかえコスプレADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | \9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/09/09 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 99個+選択肢オートセーブ10個 | |
| 【エンディング数】 | 7個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
舞台は近未来、少子化の進む日本。
学生の確保、およびそれに伴う金銭的問題から、学校運営が困難となってきていた時代。
全国的に多くの学校が廃校、合併を迎えていく中、元々普通科のそれに比べて遥かに人数の少なかった、専門的な職種の人材育成を目的とする各学校は、より早い段階で深刻な事態を迎えることとなっていた。
その結果、これまで一つの種別ごとに作られていた学校の多くが施設の共有化を推し進めた、複合型養成学校へと形を変えていったのである。
岡本悠樹(おかもとゆうき)の通う私立陽琳学園は、そんな複合型養成学校のひとつ。
学生達は平時から当たり前に様々な専門職の衣装を着こなし、日々の生活を送っている。
幼馴染はメイドさん。クラスメイトは巫女にシスター。ナースな先輩にウエイトレスな後輩…etc。
そんな、若干特殊な空間の中で、けれど、至って自然に繰り広げられる青春劇。
どこか普通じゃない…だけどとても普通な学園モノ!
<キャラクター>
正統派やさぐれ幼馴染:松浦蜜柑(まつうら みかん)CV:戸沼 ゆず
家政科所属の一年生。主人公の幼馴染み。
学科用コスチュームはメイド服。これがなかなか可愛いデザインなので、その辺でも人気がある。
しかし、メイドさんなのに全然貞淑じゃなく、給仕用のステンレス製トレーで主人公をボコボコにしている。
学業成績は優秀で、進学コースの筈の普通科の生徒等を抑え、学年上位にするりと滑り込んでいる。
はぐれ巫女純情派:峯石秋(みねいし あき)CV:こむら 菜々
学園の二年生。神道科所属。学科用コスチュームは巫女服。
性格は生真面目で堅物なのだが、甘味が好物で割とよく釣られるので実は扱いやすい。
男の子にあまり免疫がなく、軽度のあがり症。
反面、何故か女の子にはよくもてる。本人はその気はないのだが、女好きするオーラを発散しているらしい。
ちなみに宗旨が全く異なるというのに美作とは仲がいい。腐れ縁らしい。
貧乳ナースな先輩さん:吉祥すずな(きっしょう すずな)CV:神村 ひな
学園の三年生。看護科所属。学科服は当然ナース服。
寡黙で無口。あまり喋らない。口より目で物を言うタイプ。
学業は優秀でナース適正は高いが、無口で寡黙な性格がナースへの道を険しくしている。
性格が全然異なる双子の妹(芹)がいる。
担任のせんせい:稲葉範子(いなば のりこ)CV:夏海 萌
主人公のクラス担任の女教師。
大人の色気を漂わせつつも、子供っぽいところもあったりなんかするお姉さん。
担当教科は現国だが、漢字が苦手であるらしく、時々すごい誤字を編み出す。
天然シスター:美作エリナ(みまさか えりな)CV:蓮香
本名、エリツィナ・アルカーチエヴナ・美作。ロシア系ハーフ。
ハーフだが海外生活が長かったので日本語が片言。
言葉遣いがあやしい癖に変なことをよく知っている。
ちなみに宗旨は全く違うのに秋に懐いている。腐れ縁らしい。
妹系ウエイトレス:桜七深(さくら ななみ)CV:ミル
家政科(家政B)所属の一年生。学科服はウェイトレス服。
得意科目は美術で、絵を描くのが得意。反面、運動神経が切れてるので体育は全般に苦手。
特に水泳には幾つもトラウマを持っている。
いつもにこにこしていて人当たりがよく、皆に好かれる明るい妹タイプ。
正統派いたずら好きお姉さん:松浦紫暮(まつうら しぐれ)CV:さやか ゆい
蜜柑の姉で、悠樹の幼馴染。別の学校に通っている三年生。
偏屈な妹とは正反対に明るくて包容力のあるタイプだが、悪戯好き。
ちなみに悠樹は昔、彼女に告白して振られた過去があったりする。
なのになんで仲良くしてるの?というと、そこら辺には深ーい事情があるのでありました。
不良音楽教師放課後個人レッスン:与座撫子(よざ なでしこ)CV:羽音 摩美
名前とは裏腹に、かなりしとやかさとかけ離れたところにいる不良女教師。
美人だしスタイルも結構良いのに、言動が男じみているためあまり色気を感じないという勿体無い人。
学園一の酒豪と自称しているが、かなりお酒には弱い。癖に飲むのが好き。
双子の、破壊的な方:吉祥芹(きっしょう せり)CV:山本 華
すずなの双子の妹。学科は家政B。空手黒帯。
普段は髪型を変えているが、長さはすずなと同じくらいなので、お互いがお互いの真似をはじめると本当に区別がつかなくなる。
身長などのデータは、すずなとほとんど同じだが、ほんの僅かだけ芹の方が胸が小さいらしく、コンプレックスを感じている。
ふくいいんちょ:新宮もみじ(あらみや もみじ)CV:本田 みか
クラスの副委員長。生徒会役員もしている。悠樹と同様に、数少ない普通科の生徒。
潔癖症で、薄い百合趣味。秋にラブラブ。
毒舌家で思いやりのない性格で物事割り切って考えて現実的でお金に厳しくて…でも面倒見はいい。
岡本悠樹(おかもと・ゆうき)
主人公。普通科所属の二年生。学力、体力共に平均的な高校生。
何故かこれだけバラエティに富んだ幾つもの学科がある学園において普通科に通う変り種。しかも帰宅部。
未だ将来に対して特にやりたい事などを見出すこともできないまま、学園生活を送っている
このホームページはEXA feat.戯画より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はEXA feat.戯画に帰属します。
<概要>
舞台はありとあらゆる専門学科を無節操に吸収した私立陽琳学園。
そこではメイドとか巫女とかの学科服があり、1つの教室で色んな服装の生徒が授業を受けている、というのが“日常”。
そこで繰り広げられる明るく楽しい学園生活。
梅雨期から始まり夏休みを経て10月の学園祭へ、学生生活一番の旬で繰り広げられる恋の物語。
<購入動機>
体験版をやってみて、気に入ったから。
僕は基本的にこのパターンです。
<システム補足>
おまけはクリア前でも閲覧可能。
CG鑑賞モードに入ると、一覧画面で表情ポーズとかの差分が連続表示されます。
ただしCGに漏れもありますが…。
新しく曲が始まった際に、曲名を数秒右上に表示する機能があります。
選択肢リターンに加え、スキップもあり。もちろん未読・既読判別可。
マウスを右隅に置くとセーブ、ロード用のバーが表示され、クリック左でセーブ、右でロード。
その際の確認の有無、バーを使うかとかの設定を細かく設定できます。
バーでセーブ確認なしにして、思わず上書きしてしまった、とかの便利すぎる故の失敗に注意。
人物ごとに文字の色が違う(設定変更可能)、などシステム的にはすごく充実しています。
テキストウィンドウには顔も表示され、もちろん表情も変わります。
Enterキーで読み進むのは1単位、押しっぱなしでは進みはしません。
ディスクレス起動可、しかし数10回ごとにCDの認証が必要との事。
(私はまだなったことはありません)
なお修正ファイルがあります。当てておきましょう。
<音楽・音声>
主題歌、お気に入りです(体験版でOPデモと共に聞けます)。
雰囲気にも合っていて、単体で聞いても素晴らしいできだと思います。
起動する度にOPムービーと共に流れる主題歌「Memorize」が大のお気に入りです。
アップテンポで歌詞はすごくポジティヴ、アニメソング以上にノリノリな、いい意味で?ラブコメエロゲらしい曲です。
気分を上げたいって時などに脳内で流したりしています。
「朝だよ~」って場面やタイトル画面などの「光彩」も素晴しく心地良い曲。
体育祭などで流れる「夏芽」もすごく元気になる曲です。
「夏芽 オルゴールVer」は同じ旋律ながら、趣は全く異なります。回想場面などで実に上手く響きます。
そしてクライマックスなどで流れる「指先」、しっとりした美しいピアノ曲です。
現実ではないエロゲの世界ですが、「この女性を大切にしよう、共に歩んでいこう」そんな気持ちにさせてくれます。
システム面の曲名表示機能との相乗効果で、音楽はとても心地良いです。
「いい曲だな、曲名は何だっけ」「これからこの曲か、楽しみだ」と^^;
戯画ブランド以外にも広まって欲しいシステムです。
私がやったエロゲでの音楽面では、同率1位の「セイレムの魔女たち」「奴隷市場Renaissance」(rufの歴史もの、もっと続いて欲しいです)に次ぐトップ3で、初回特典のサントラ、よく聴いています。
音声はメインとサブの女性のみフルボイス。
CVは発売前はHPにクレジットなしでしたが、発売後に追加されました。
そんなに声優さんについて詳しくは無いですが、あまり見かけない方たちです。
そのうち3人がこれでデビューのようです。
新レーベルということで、声優さんも新しい人を、となったのでしょうか?
しかし、皆さん良い感じにできていると感じました。
心の揺れとかだけでなく、風邪を引いての鼻声なんてのもしっかり演じていました。
特に蜜柑役の戸沼ゆずさんなど、ここからメジャーに羽ばたいて欲しいな、と思います。
<感想>
エロゲ的日常の学生生活、そして夏休みに実る恋。
ラブラブな毎日の中で、影を落とす出来事。
それをお助けキャラの協力もあり、頑張って乗り越えてハッピーエンドへ。
そんなお約束な展開ですが、王道ゆえの安心感、しっかりした起承転結、そしてこのシナリオ故の良さとで、心地良くプレーできました。
しかし…。
私は主人公にはヒロインをGETできるだけの魅力がないと駄目、と考えてしまう性質です。
明るく楽しくバカをやっていて、それなりのハンサムが、ここぞという時にいいとこ見せる。
これならモテるな、とは思いますが、その辺がシナリオによっては弱く感じました。
このままでは単にご都合主義の2流シナリオになってしまいます。
しかし、主人公の過去が落とす陰とかがきっちりと語られるシナリオでは、主人公を素直に認められました。
また、それがなくとも、クライマックスでよくぞやったというのがあったりもします。
やはりルートによって優劣の差があるかなと…。
なお攻略に関しては、八方美人ではなく、一点集中型となります。
楽しい夏休みのために補習を回避…すると個別シナリオに入ることなくバッドエンドです。
そして男友達とのおまぬーなやりとりにフラグがあったりと、フラグは厳しく感じました。
残念な点として、蜜柑の姉、紫暮さんが攻略不可能なサブキャラなこと。
こんなに魅力的なキャラを攻略できないなんて勿体無さ過ぎます。
また、タイトルこそ着せかえフェティッシュ(フェティッシュ=フェティシズムにおける対象物。異性の衣類・装身具・毛髪等)ですが、フェチズムとあまり関係ありません。
学科服でHをすることがあったり、学園祭のコスプレコンテスト用の衣装でHをしちゃったり、という程度です。
Hはラブラブ和姦。
タイトル通り、色んなコスチュームでプレーできます。
<10点満点での総合評価>
8点
気に入ったので贔屓も含めますが、良作と言えるかと思います。
テキストも思ったより良くて、今年一番笑わせて頂きました。
もっと広告展開とかしておけば、もっと話題になったのになぁと思える作品でした。
お気に入りのキャラ:蜜柑…お約束ではありますが、幼馴染って好きです^^;
秋…巫女属性にも弱いもので^^;、秋エンドは本当に特筆ものの傑作です。
最後に一言:「某キャラのシナリオ、事前に想像するものとは大違いの深さです。」
<review by りっちさん>
2008年03月18日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「き」美少女ゲーム
淫夢学園(8.5)
2008年03月17日
| ▼ タイトル | 淫夢学園 |
|
| ▼ ブランド | ルネ | |
| ▼ ジャンル | 夢潜入犯りまくりADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP/Vista | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | \9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2008/02/29 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり、マウスホイール対応) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 98個+クイックセーブ | |
| 【エンディング数】 | 5個+エピローグEND | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
主人公はとある学園に通う普通の学生。
同じ学園に通っている名家の美人姉妹に憧れを抱いているものの、あがり症のため話し掛けることもできず、ただ眺めているだけだった。
そんなある日、保健委員の主人公が憧れの美人姉妹の妹『まゆり』を治療することに。
しかしあがり症が原因でまともな治療もままならない主人公に、まゆりは呆れて保健室を去っていく。
その一部始終を見守っていた保健教師『涼子』から手渡されたのは「いい夢がみられるペンダント(お守り)」だった。
その夜、ペンダントを握り締めたまま眠った主人公。
目を覚ますと、なぜかそこはまゆりの部屋だった…。
ベッドの上ではまゆりがすやすやと寝息を立てている。
強烈な情欲に襲われた主人公は、ベッドで寝息を立てていたまゆりに襲いかかる!
そして主人公に処女を奪われてしまったまゆりは、何度もイカされ、最後には失神してしまう。
翌朝、何事も無かったように目覚めた主人公。
昨晩の出来事が夢であったことにホッとすると共に、憧れのまゆりを穢してしまったことに罪悪感を覚えるのだった。
そして授業中、昨日の悪夢のせいか、強烈な睡魔に襲われる。
すぐに目覚めるものの、どこか教室の雰囲気がいつもと違い、主人公とまゆり以外の人間は2人のことが目に入っていない様子。
そうか、これも夢なんだ!
夢ならばと、昨晩のように情欲のまままゆりを激しく犯す主人公。
まゆりの助けを求める声が響く中、いつもどおりの授業が続くのだった。
それから、まゆりと淫夢に耽る日々が始まる。
全ては夢の中の出来事…のはずだった。
だが、まゆりは現実世界でも処女のまま淫欲に目覚めていく。
夢が現実になる?
それがペンダントの力によるものだと気付いた主人公は、彼女の姉や親友達までも淫夢へと、そして逃れられない肉欲の深みへと引きずり込んでゆく。
夢を現実にするペンダントの秘密とは? 淫欲の宴の果てに主人公たちを待つものとは?
このホームページはルネより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はルネに帰属します。
<購入動機>
メーカーデフォルト買いです。
あとは、フェラチオ、パイズリ、ぶっかけ、ごっくんCGが目に入ったことでしょうか。
うん、大丈夫、正常だ^^;
よくよく考えてみれば一作目の「NET STALKER」の酷さ二作目を買わなかった以降、三作目の「もみじ」から今作の「淫夢学園」までずと買ってますね。
二作目の「忘れかけた心の欠片」を買っていれば皆勤だった。
<システム補足>
上記参照。
いつものルネ仕様とでも言いますか、非常に安定しており、基本的なところは一通り揃っています。
他にも名前変更可、ウインドウズ(800×600)/フルスクリーン両対応、各種ボリューム、フォント設定など不満はありません。
射精場所選択(選択する、中、外)も出来るのもいいですね。
私は中派ですので、選択肢はずっと中ですし、いいところで選択肢によって中断されるのは嫌なので、嬉しい機能です。
セーブ数も98個と多いですし(そんなに使いません)、コメントも記入出来ます。
バックログもホイール対応で、音声部分に差し掛かると自動で音声も再生してくれて、利用用途(何の^^;?)にも問題なし!
インストールサイズは、約1.5GB。
まあ今となっては普通でしょうか。
<音楽・音声>
音楽ですが、他が素晴らしすぎるので記憶にありません。
ので音楽室(BGM観賞モード)で再度聞いてみます。
全9曲で少ないながらも雰囲気を盛り上げるBGMらしいBGMでした。
聞いたことがあるような曲もありましたが、これが何回もプレイしているからなのか、ルネシリーズに似たような曲があったのかは不明。
全般的に良い仕事をされていると思います。
音声については声優さん頑張られましたね。
その演技力、プロとしての力を見させて頂きました。
ユーザーの一人としてお礼申し上げます。
エロシーンのシナリオを担当された方、演技指導の方、良く分かっていらっしゃる!
その飽くなき追求心、そしてそれを心を鬼にして声優さんに言わせた音声監督。
ユーザーの一人としてお礼申し上げます。
なんと無修正!
声を大にしてありがとうございますm(_)m
ええーここは重要です。
実用性(エロ)重視の場合、ここが肝です。
この無修正によって実用性大幅アップ!
こういうユーザーの気持ちをきちんと分かってくれているからデフォルト買いメーカーさんなんですけどね^^;
私は無音消しでも十分と思っていました。
でもやはり無修正では破壊力が違います!
あるとき音声無修正で出したメーカーさんがいました。
私は絶賛しました。
しかし、次作は「ピー音」が流れていました。
私は即メールしました。
前作では無修正だったのに、何故今作は修正(ピー音)が入っているのかと。
メーカーからの回答はこうでした。
「声優さん(声優事務所)が嫌がるから」
ああー・・・聞けば納得。
その時は無音消しでも無修正でも大して違いはないと思っていましたが、超えられない譲れない一線は確かにあるでしょう。
私は欲望の為にメーカーにメールを出すくらいに焦っていた自分に恥ずかしくなりました。
(今でもデフォルト買いメーカーですけどね^^;)
そんな中での無修正音声!
ルネさん付いていきます!
ええー満足です(o゜▽゜)o
ちゅぱ音も良いですし,大満足です!
<CG・原画>
原画はスカイハウスさん。
見直してみると見直してみると、ことごとく買ってます^^;
美人(天道寺あいか・星野清音)も可愛い系(天道寺まゆり・有栖川侑子)も上手く描き分けられていると思います。
流行のアニメ調と言えますが、実用性の高い絵だと思います。
<感想>
迷わず買えよ!買えば分かるさ!
皆さんありがとー!な作品です。
シナリオ?それって美味しいですか?
ストーリー?それって食べられますか?
ご都合主義?これはエロゲーですよ。
夢オチ?王道じゃーないですか!
最初からエロ特化型を分かっているから、シナリオがなくても問題なし!
わーい不思議なペンダントGET!⇒女の子とHな夢を見る⇒見た夢はその女の子と共有⇒女の子がHになっていたり脅迫したり…てな都合の良いお話。
主人公にこの不思議なペンダントを利用して戦略を持って堕とそうという意識はなく、ヒロインも2~3回夢でHするとあっさりと堕ちる為、気が付けば堕ちていたと拍子抜けします。
でも不思議なペンダントが出てくる時点でシナリオに期待していないのでダメージはありません^^;
Hシーンも夢なので思いのまま。
やっていることは陵辱ですが、夢なので和姦テイストで進みます。
また夢ですから、お姫様陵辱とか、くのいちを犯すとか、夢というシュチュエーションを生かして、コスプレでなくその時代でのH(所詮コスプレHですが^^;)を設定を活かしています。
さらに現代でも夢ですから、恥ずかしがっても周りは気づかない(という設定なのでしょう)露出系Hが多いです。
さてなにやら色々噂になっているエピローグですが、言ってしまえば主人公精神崩壊、ずっと夢の中オチなのですが、感想としてはあり。
まあ、「別に・・・」ってところです。
シナリオに引き込む力があればダメージも違ってくるのでしょうが、そんな力はないですから、ダメージもないです。
(螺旋回廊やシーズウェアのDESIREは大ダメージを受けましたが)
<10点満点での総合評価>
8.5点
個人的には9点でもぜんぜん問題ないですが、まあシナリオと言えるものはなかったので^^;
実用性重視、(やっていることは陵辱だが夢で思いのままなので)和姦、声優さんの頑張り・・・。
ついて行きますよLUNEさん!と言える作品でした。
今後もこの調子でお願いします。
おなかいっぱいの満足な作品でした。
お気に入りのキャラ:星野 清音…欲しい(ぼそっと)
最後に一言:「エピローグがハーレムエンドとは限らない。これもまたありです。」
<review by TITANS>
2008年03月17日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「い」美少女ゲーム
ヘルタースケルター(8.0)
2008年03月16日
| ▼ タイトル | ヘルタースケルター~白濁の村~ | ![]() |
| ▼ ブランド | Guilty | |
| ▼ ジャンル | セレブ輪姦白濁ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP/Vista | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | \9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2007/11/30 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個+4(Auto)個+1(Quick)個 | |
| 【エンディング数】 | 5個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
まだ暑さの厳しい8月の下旬、美雨たちは家族揃っての旅行へ向かっていた。
美雨は普通の学生だが、世界的に有名なファッションデザイナーである母・小夜子を始め、同じくファッションデザイナーである姉・吹雪、学生ながらグラビアアイドルとして活動している妹・春風、とそれぞれ活躍しているため、旅行どころか家族が揃うことすら珍しい状態だった。
そんなある日、小夜子の元に一件の仕事の依頼が舞い込んだ。
それは、セレブとして有名な各務一家が秘境の温泉を旅行する、といった内容の旅行番組への出演依頼だった。
時期的に美雨と春風は夏休み中で、それぞれのオフがちょうど重なっていた事もあり、久しぶりの家族旅行を兼ねて引き受けることにしたのだった。
行き先はとある山奥にある寒村。
ほとんど人に知られていない秘境とも呼べる所だが、温泉も湧いていたり綺麗な川があったりと命の洗濯にはもってこいの場所。
さらには、ちょうど美雨たちが滞在している時に「シシ追い祭り」というお祭りが行われることになっていた。
民族学に興味を持っている美雨にとっては、久しぶりの家族旅行という他に珍しいお祭りも見られるということで心浮き立っていた。
「シシ追い祭り」と呼ばれるその祭りは、一週間近く通して行われる長い祭り。
その年の「シシ神」に選ばれた者が、イノシシの頭を模した帽子を被り、猟師に扮した村人たちに追いかけ回されるという祭りで、それは過去に飢饉になって食に困ったとき、この祭りを催し、人を猪に仕立ててその肉を食べたことに由来しているという。
しかし……その実態は「シシ神」役として連れてきた女を村に集まった男たちで数日間犯しつくすという壮絶な輪姦祭りだった。
今年の「シシ神」に選ばれて招待されたとは知らない美雨たち。
そんな彼女たちを嘲笑うかのように、祭りの始まりを告げる鐘が村中に鳴り響く。
祭りという名の果てしない輪姦劇が今、始まる……。
このホームページはGuiltyより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はGuiltyに帰属します。
<購入動機>
スタイルよし、衣装よし、いってよし・・・。
原画買いです^^;
<音楽・音声>
主題歌は付いていませんが、ExtraのBGM MODEで再生できるのは19曲と、結構あります。
BGMもゲームが陵辱系なので、暗めというか淫靡な曲が多いです。
雰囲気に合っているBGMと言えるでしょう。
オープニングムービー1つとエンデイングムービー2つがあります。
あまり特筆すべきところはないですが、頑張っているな、という感じは受けます。
音声(声優さん)は、
各務 美雨(かがみ みう) CV:松田理沙
各務 吹雪(かがみ ふぶき) CV:一色ヒカル
各務 春風(かがみ はるか) CV:風音
各務 小夜子(かがみ さよこ) CV:白井綾乃
個人的な感想で申し訳ないですが、ネームバリューのあるお二人と、そうでないお二人とでは、やはり差があるな、と。
でも、総じて頑張っていると思います。
<感想>
セレブ系の親子、母親、娘3人と知人の息子の計5人が避暑として辺鄙な田舎村に行ったら、そこはとんでもない祭りをおこなう村で・・・というお話です。
ゲームとしては2択選択が全部で9つありますが、難易度は、ほとんどありません。
しかし、ボリュームは十分で、完全なエロ特化型と言えるでしょう。
システムも安定していて、修正パッチも出ていないし、プレイ中(音声再生中)に何かしても、おかしくなることもありません。
ただ、私の環境だけかもしれませんが、ffshowというフリーのVideoCodecを入れたままでmpeg再生をこのコーデックにしておくと、ゲーム中のムービー再生が正常にされず、また、ムービーが終わってもゲームが始まらないなどはありました。
この現象はこのゲームに限らず発生しましたが、ffshowの設定でmpeg再生はffshowを無効にすれば問題なく動作しました。
(まあ推奨環境と言うか、あまり想定内の環境とは言えないので問題ないですが、一応報告まで)
エロ特化型でも一応シナリオはあるし、ExtraのCGが80枚、REPLAYが66枚と多いですし、CGモードでも雰囲気たっぷりの音声が流れるなど、実用性(^^;)もたっぷりです。
とにかく出てくる娘のスタイルはイイし、衣装のバリエーションも水着、セーラー服、すく水、体操服、巫女姿など結構あります。
ただ、CGが今時のアニメ調の絵とは言えず(どちらかと言えば劇画調)、人によっては受け付けれないかもしれません。
その辺はGuiltyホームページを参考にしてください。
とにかくてっとりばやくエロを、特に肉感たっぷりのエロをというのには十分応えてくれます。
<10点満点での総合評価>
8点
実用性は高いと言えます。
そういうメーカーですしね^^;
お気に入りのキャラ:なし…最初は美雨でしたがENDがイマイチなのと、皆甲乙付けがたいので。
最後に一言:「フルインストールで1.2GB。今では普通のボリュームですね。」
<review by papi2さん>
2008年03月16日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「へ」美少女ゲーム
ふぃぎゅ@謝肉祭(カーニバル)(8.5)
2008年03月15日
| ▼ タイトル | ふぃぎゅ@謝肉祭(カーニバル) | ![]() |
| ▼ ブランド | エスクード | |
| ▼ ジャンル | 置物改造FDG | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP/Vista | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | \9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2007/04/27 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | シナリオモード80個、フリーモード3個 | |
| 【エンディング数】 | フリーモードに1個(ファンディスクなので分岐などはほぼ無い) | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<商品紹介>
フィギュア魔法少女とのドキドキドタバタな共同生活を描いた置物改造SLG『ふぃぎゅ@メイト』のファンディスクがいよいよ登場!
ヒロインキャラのアナザーストーリーや、本編でHシーンのなかった女性キャラとHできるifストーリー、4人打ち麻雀「ふぃぎゅ@雀」やミニゲーム、
Vista対応のWindows用アクセサリー集、ガチャガチャ回して改造し放題のフリーモード実装&新たな魔改造やガチャシリーズの追加などなど、充実のコンテンツが盛りだくさん!
さらに豪華ゲスト(有葉、こ~ちゃ、杉菜水姫、藤原々々、青本もあ[順不同、敬称略])によるイラストや漫画、「ふぃぎゅ@メイト」完全攻略なども掲載の豪華ビジュアルファンブック「ふぃぎゅ@VFB」、豪華キャスト出演のドラマCD、超レアな光姫満太郎同人誌など豪華アイテムも目白押し!
このホームページはエスクードより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はエスクードに帰属します。
<購入動機>
本編が気に入ったので。
あと、デモとか見てこれは良い作品だと確信しました。
<原画>
立ち絵などは本編と同じです。
女性キャラは可愛らしい感じですが、男性キャラはオタクっぽい雰囲気を出す為か、いささか濃い目です。
私はあまり感じませんでしたが、少し癖があるかも。
<音楽・音声>
音楽は本編の使いまわしがほとんどです。
本編では邪魔にならず、雰囲気作りに一役買っていましたが、今作では飾りっぽい感じですね。
(悪い意味ではなく筋の通ったストーリーが今作の主ではないので)
ここに来る人には説明不要でしょうが、MOSAIC.WAVのOP曲は凄まじい電波を振りまいています。
中毒性高く、気がつくと鼻歌で歌っていたり・・・。
これは是非デモを見て欲しいですね。
オフィシャルサイトからダウンロード可能です。
<感想>
ふぃぎゅ@メイトのファンディスクです。
箱がスゲーでかい!と思ったら、豪華限定版には本編ふぃぎゅ@の攻略本(3000円くらいで売ってるエロゲのビジュアルファンブックみたいな奴)やらドラマCD、原画家の同人誌(もちろんふぃぎゅ@)など特典が山盛りでした。
通常版はドラマCDのみ付いてくるようです。
豪華限定版は本当にお買い得(定価8,800円)でしたが、今では通常版しか売ってないと思います。
<内容>
1.フリーモード
本編ではさまざまな制限があり、作品の最大の魅力ながら、自由度が低かった魔改造を制限ナシで続けられるモード(新規に入った改造が少し、本編にあった改造もシナリオは書き下ろし)。
2.アナザーストーリー
もしこうなったら~というif系のストーリー。
本編でHシーンが無かったキャラクターもあります。
3.ミニゲーム
数字合わせ(なんと表現していいかわからない)やイカサマなしの4人打ちガチ麻雀など、どれも出来がいいです。
対戦者も10人以上居ます。
4.壁紙やシステムボイス、過去作の麻雀英雄魔王関係の追加要素などがあります。
このボリュームはファンディスクとしては満点でしょう。
一応知らない人のために「魔改造」について説明しますと
1.ガチャガチャを回し、出てきたフィギュアから必要なパーツを切り取る。
2.そのパーツを別の人形にくっつけてオリジナルフィギュアを作る。
3.ヒロインのメメ子のフィギュアに行えば「妄想具現化」(誤字ではない)によってHシーン(コスプレ&特殊シチュ)。
という流れです。
さらに説明すると、メメ子(主人公が好きな、この物語の核となるアニメキャラ)のフィギュアにはメインヒロインの炎道イフリナ(魔法少女)が乗り移っていて、彼女とHするわけです。
決してダッチワイフみたいな人形としているわけではありません。
<10点満点での総合評価>
本編が好きなら9or10
本編やったこと無い人は一部話がわからないところもあると思いますが、7以下にはならないでしょう。
この作りこみは流石という感じです。
うーん・・・、説明下手ですみません(汗
本編知らないと、人形(フィギュア)とHするのか!?
とか、ヒロインを改造するのか!?
といった疑問も出てきそうで難しいところ。
でも本編と併せて面白いのは確かです。
時間がある方は是非やってみてください。
お気に入りのキャラ:炎道イフリナ…さすがはメインヒロイン^^;
最後に一言:「老若にゃんこまで~♪」
<review by 灰色鴉さん>
2008年03月15日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ふ」美少女ゲーム
超昂閃忍ハルカ(8.0)
2008年03月14日
| ▼ タイトル | 超昂閃忍ハルカ |
|
| ▼ ブランド | ALICESOFT | |
| ▼ ジャンル | 変身ヒロイン調教ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP/Vista | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | \8,925 (税抜\8,500) | |
| ▼ 発売日 | 2008/02/29 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100+Auto10+Quick1個 | |
| 【エンディング数】 | 10個? | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
十宝学園に通う少年『戦部(いくさべ)タカマル』は、大家の娘“四方堂『しほうどう)ナリカ』”の妨害に会いつつ、恋を追い求める揺るやかな日々を送っていた。
そんなある日、タカマルは一人の少女に一目惚れする。
少女の名は『鷹守(たかもり)ハルカ』。
その夜、タカマルとナリカは謎の忍集団に襲われる。
二人のピンチにかけつけたのは、誰あろうくノ一装束に身を包んだハルカであった。
ハルカはタカマルの事を若頭領と仰ぎ、自らの体への淫らな行いを迫る。
タカマルは正義の忍者集団、上弦衆の若頭領、そして淫らな行為によって、人知を超えた力『淫力(いんりょく)』を与える能力の持ち主だったのだ。
タカマルから淫力を得、忍者たちを打ち倒すハルカ。
しかし、それは長い戦いの幕開けに過ぎなかった。
このホームページはアリスソフトより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はアリスソフトに帰属します。
<音楽・音声>
ボーカル付きに主題歌やCGをばりばりつかったオープニングムービーなど、力が入っています。
変身美少女戦隊モノ(?)はこうでなくてはいけません。
盛り上がり方が違ってきます^^;
音楽鑑賞で再生できる曲は30曲。
しかも別売でSoundAlbumもあるようです。
さすが音楽にも定評があるアリスソフトです。
音声も有名声優陣を起用しています。
この辺に抜かりはありません。
<感想>
エスカレイヤーにつづく変身ものヒロイン第2弾です。
でも技が決まったときの効果表示やシステムはかなり進化しており、アリスソフトとして、またまた進化したと言っていいでしょう。
しかし、これまでのゲームとおなじ基本システム、操作性を継承しているため、安心感はありますが、なんとなくマンネリ、悪く言うとこれまでに束縛されすぎているような気がします。(厳しすぎ?)
たとえば履歴はでますが、キャラの横ふきだしででていた文字が一転してシナリオのト書きで表示されるため違和感があります。
また、ト書きでみると「ああ、たしかにいっていたかな」と思いますが、絵はないので「どうな場面だったかな?」ということになってしまいます。
まあ、仕方がないと言えば仕方がないのですが^^;
見逃した場合は、1日の午前、午後と夜の開始時にAutoセーブされそれが10個まで残っているので、履歴よりこれをロードし直してみるのがいいでしょう。
あとちょっと直して欲しいと思ったところは、スキップも従来通り、ロードし直すとまた設定が必要なのは面倒なので、個人的にはロードする前の状態を引き継いで欲しいところです。
気になった点はこれくらいでさすがに大手らしく安定したシステムで、修正パッチは出ていますが、私のところでは当てないでも問題なく行けてました。
ゲームの流れとしては1日単位でリミットは99日まで、1日は午前と午後と夜で、夜に戦闘があるのでその前の午前と午後にHやその他をして戦闘に備えます。
負けてもH、勝ってもH、というか、負けたほうが戦闘パラメータの攻撃力、防御力、反応力がアップするので適度に負けないとかなりきついです。
そして、午前午後で選択できるHも凌辱系の方がパラメータがあがりますが、あまりやりすぎると鬼畜ルートに入ってしまい、途中でゲームは終わってしまうことになります。
とりあえず純愛ルートと鬼畜ルートを終えましたが、これまでのアリスソフトのゲームに比べて分岐というかゲームの幅は少ないようです。
基本は純愛ルートと鬼畜ルートの2つしかなく、エンドがヒロインのハルカ、ナリカ、スバルのいずれかです。
また、敵がAルート(業岡一全~)かBルート(自在也~)の2つあり、最初はAルート、次はBルート固定で、3回目からは”はじめから”開始したとき選択できるようになり、敵にやられた絵が変わることになります。
普通なら結構ある方の部類に入るかもしれませんが、アリスソフトだけに少なく感じてしまいます。
いつものことながらパラメータが緻密に関連していて、上手くいけばとんとん拍子に進んでいくのでしょうが、ひとつ間違えるとそれぞれのパラメータが上がらず、敵が倒せない状況となり、何もできず終わってしまうことになります。
そこら辺のゲームバランスは難しいところで、できればやさしい/難しいのモード選択が欲しいところです。
とはいえ待ちに待った大作らしい出来であり、難しさも含めて楽しむのがいいのでしょう。
また、まるでアニメを見ているかのような効果表示は必見です。
<10点満点での総合評価>
8点
システムの方に力を入れたのか、ゲームの幅が少なかったのと、エスカレイヤーあっての本作のような感じがして新規性がない気がして、少し厳しくしました。
でもアリスソフト以外が出したらもっと違った点数になったでしょう。
良いゲームには変わりありませんが、アリスソフトのスペックはこんなもんじゃないはず!
お気に入りのキャラ:ハルカ…主役ですし^^;
最後に一言:「フルインストールで3.7GB。HDDがくるしいです。」
<review by papi2さん>
2008年03月14日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ち」美少女ゲーム
めいくるッ!Welcome to Happy Maid Life!!(7.0)
2008年03月13日
| ▼ タイトル | めいくるッ! |
|
| ▼ ブランド | ASa Project | |
| ▼ ジャンル | ドタバタ学園メイドADV | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | \9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2007/05/25 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 90個(10×9page) | |
| 【エンディング数】 | 6個(4個+PURE+NORMAL) | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<商品紹介>
主人公はごく普通の学生。
幼なじみの女の子や親友と、いつもと変わらぬ学園生活を過ごしていた。
そんなある日、クラスの担任教師の口からとんでもない事が告げられる。
「え~、明日からこの学校に、日本メイドアカデミーから…研修生が来ることになった」
メイド…?アカデミー? わけのわからぬまま翌日、本当にメイドが学園にやってきて教室は大パニック!
しかも何故だか…俺がご主人様ぁ~!?
巻き込まれた主人公(ご主人様)と個性豊かなメイドたち、加えて幼なじみのヤキモチ娘までが入り乱れ織り成すドタバタ学園メイドアドベンチャー!
このホームページはASa Projectより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はASa Projectに帰属します。
<購入動機>
発売日に入手していた作品です。
プレイしたのは半年以上経ってからでしたけど^^;
戯画系の新ブランドだと思って購入したのですが、後で調べてみたら戯画のパートナーブランドというだけで、子ブランドではないみたいですね。
<システムについて>
上記参照、補足。
オートセーブなし。
クイックセーブあり(保存は1件のみ)。
クイックセーブのデータはゲーム終了後も保持されます。
<ゲーム概要>
選択肢分岐型ADVです。
選択肢の数自体は少ないですが、それぞれの選択肢で共通ルートへのストーリーが破綻しないように、うまく組み合わせて作られているのが良かったです。
なお、ヒロイン決定までは「第~話」形式になっています。
<システム>
画面周りは、若干ボタンが小さいものの、すっきりしていて文句はありません。
また、マウス以外での操作は、ほとんどできません。
個人的には、システムメニュー内に「マウスフォーカス」のON/OFFが欲しかったです。
選択肢で勝手にマウスカーソルが動くため、Ctrl+Enterで強制スキップしていた場合、勝手に選択肢が選択されることが・・・。
また、スキップがゲーム内の日付が変わるだけで解除されるのは、いただけないですね。
これも何とかして欲しかったです。
システムメニューの項目は、マウスフォーカスの設定がないこと以外は過不足なく揃っています。
特に、最近はあまり見かけなくなったフォントの設定ができるのは良いですね。
<音楽・音声>
音声は女性のみフルボイスです。
その割には、主人公の悪友である藤間陣(当然男)にも音声がついています(謎
音声は、あまり聞いたことがない声優さんでしたが、違和感はありませんでした。
個人的には、藤間陣(永倉仁八氏)と薬師寺水恋(計名さや香氏)の声が良かったですね。
BGMでは、水恋のテーマがマイベストです。
単純な旋律ではありますが、それがキャラクターにとても合っていると思います。
OP・EDは歌詞付ですが、EDはあまり印象に残っていません。
OPはアップテンポで軽快なリズムと、歌詞がなかなか良いです。
ですが、ゲームに合ってますかね・・・?
<感想>
まずグラフィックから。
原画は夕凪セシナ氏と燵成氏ですが、正直に言えばそれほど上手いとは思いません。
立ち絵と1枚絵の差がキャラクターによってはかなり大きいですし、キャラクター同士のクオリティの差もちょっと目立ちます。
Hシーンが各キャラ2~3個ありますが、これもあまり「使える」とは思えないです。
ですが、それでも不思議と魅力のあるキャラクターとなっているのは、立ち絵のバリエーションと表情の見せ方が上手いからだと思います。
また、ストーリー内には出てきませんが、各キャラのPOP絵はなかなか合ってていいです。
ここらへんは個人的な感覚になりますので、気になった方はASa Projectををご覧ください
ストーリーは、前半は共通ルートをうまく活用しており、後半は各キャラクターのストーリーに入るようになっています。
しかし、「第~話」というのは必要なかったと思います。
また、依音のストーリーが実はストーリーモードからは始まらないというのはちょっと残念です。
NORMAL ENDの条件を満たしたときに、自動で依音ストーリーに入れば良かったと思います。
エンディングは各メイドの4つとピュア、ノーマルの計6つあります。
ピュアは最初から最後まで依音のストーリーですので、実質的にはGOOD5つ+NORMAL1つといったところでしょうか。
他、サブキャラの主人公の妹(恵理栖)、クラスメイト(小村未居)、藤間陣のメイド(ブランシェ)のショートストーリーがあればもっと良かったかもしれません。
いずれも、ストーリー中で影に日向に大活躍(?)しているキャラクターですしね。
<10点満点での総合評価>
7点
ストーリー(見せ方)は良かったと思います。
お気に入りのキャラ:薬師寺水恋…理由を挙げるのは難しいですが、一番のお気に入りです。
最後に一言:「新規参入ブランドとしてはなかなかの出来でした。今後に期待してます。」
<review by 暢気さん>
2008年03月13日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「め」美少女ゲーム
すぺしゃりて!(7.0)
2008年03月12日
| ▼ タイトル | すぺしゃりて! |
|
| ▼ ブランド | STRIPE feat. 戯画 | |
| ▼ ジャンル | パティシエ体験恋愛ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | \9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2007/08/24 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別なし) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個(10個×10ページ) | |
| 【エンディング数】 | 6個(うちBAD ENDが2) | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<商品紹介>
フランスで菓子職人(パティシエ)の修行に励んでいた主人公、高杉公太朗。
公太朗はオーナーシェフの命で祖国である日本へと戻ってくる。
その命とは知己である洋菓子店(パティシェリー)の助っ人を務めることだった。
派遣された洋菓子店で待つのは公太朗の学生時代の恋人、桃香。
そして彼女の姉妹や母親等、個性的な女性に囲まれ新しい生活が始まる。
このホームページはSTRIPE feat. 戯画より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はSTRIPE feat. 戯画に帰属します。
<購入動機>
特売+戯画+原画:橘由宇⇒購入って感じですね^^;
<ゲーム概要>
選択肢分岐型ADVです。
選択肢数はそれほど多くはないですが、セーブスロットは意外と使うかもしれません。
内容については感想にて。
<システム>
画面周りは、シンプルでちょっとボタンが大きめです。
マウス以外でセーブ・ロード等ができません。
戯画本家はキーボード対応も結構多いのですが、まあそんな些細なことはどうでもいいです。
特筆すべきは・・・スキップに既読/未読判別機能が無いということ!
最近のゲームではかなり珍しい部類に入るのではないでしょうか。
おかげで、過去に選んだことのある選択肢だからとスキップしていたら、いつのまにか知らないストーリーに入っていた、何てことがしばしば起こります。
他、オートモードの設定が5段階ですが、私にとっては丁度いいのが「速」から1つめと2つめの間でした。
もうちょっと細かく設定できたら良かったと思います。
<音楽・音声>
まず音声から。
女性のみフルボイスです。
キャストが公開されているのは、以下の通り。
神崎ちひろ(久坂桃香)
海みちる(久坂小梅)
束かりん(久坂美桜)
草柳順子(モモ・ベルクール)
鳩野比奈(久坂栗子)
伊藤瞳子(山県杏子)
韮井叶(ミルティーユ・ペルクール)
束かりん氏の声が違和感バリバリ(死語)でしたが、それでも不思議とキャラクターにハマっていた気がします。
マイベストは文句なしで海みちる氏。
BGMの中では、「和やかな日々」が秀逸です。
流れる場面の雰囲気ともよく合っていたしていたと思います。
全体的には、緩やかなムードの曲がどれもよかったですね。
逆に、アップテンポの曲はちょっと違和感がありました。
主題歌は榊原ゆい氏が歌っています。
歌声がちょっと小さいのが残念です。
曲も詩も歌もいいのですが・・・本当に残念。
<感想>
橘由宇氏が原画をやっているのをはじめて知った作品です。
・・・と言いたいところですが、後で調べたらどうも18禁ゲーム作品では初めての原画担当みたいです。
線は確かに由宇氏のものなのですが、塗りは他の方が担当しているらしく、影や細かいハイライト等が氏の作品とは異なって見えます。
個人的なファンでしかないですが、ちょっと残念。
(いつも通り)全体的に見ますと、立ち絵・一枚絵はキャラクターによってどうしても若干おかしいと言うか、違和感のある箇所があります。
仕方ないこととは思いますが、もったいないですね。
なお、本作品では立ち絵は基本的に笑顔や無表情っぽいもののみで、会話ウインドウの横のバストアップで表情を描いています。
バストアップの方は表情が多彩で見ごたえがありましたが、これもできれば立ち絵で表現して欲しかったです。
シナリオはそこそこでしょうか。
ストーリーを簡単に言いますと、フランスで修行していたパティシエの主人公が日本に出張に来て、元カノの店で働きます。
そこに、フランスから上司の妹が来て以下略 といったところです。
キャラクター別のストーリーの他に、全てのグッドエンディングに連動したサブシナリオがあります。
もっともこのサブシナリオ、本編とはまったく関係ない内容になってますけど・・・。
シナリオで言えるのは、「第~話」といった形式は必要なかったのではないか、と言うことです。
たった4話、プロローグとエンディング一直線のルートを入れても6話しかないですし、ストーリーをぶった切ってしまうテロップを入れる必要はなかったと思います。
エンディングは、個人的には小梅のエンディングが好きです。
うーん、悪くは無いですが(良くもないですが)シナリオに特筆すべき箇所がないですね。
Hは和姦というか、むしろ逆レイプみたいなものもありましたが、総じて言えるのは・・・抜きゲー目的には不向きだと言うことです。
<10点満点での総合評価>
7点
色々ともったいない作品でした。
お気に入りのキャラ:久坂小梅…隠れた純情派。ストーリーが一番良かったと思います。
最後に一言:「最初に出てきた桃のブランデーがまったく目立たなかった件について。」
<review by 暢気さん>
2008年03月12日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「す」美少女ゲーム
ダンシング・クレイジーズ(8.5)
2008年03月11日
| ▼ タイトル | ダンシング・クレイジーズ | ![]() |
| ▼ ブランド | ソフトハウスキャラ | |
| ▼ ジャンル | 非合法賞金稼ぎSLG | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/09/30 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(マウスホイール対応、音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | 5個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<ストーリー>
時は現代、所は日本、加来山府。
娘と二人で暮らす平凡なサラリーマンは平和を愛していた。
穏やかで、生命の危機の無い生活に憧れていた。
だが、それは遠い夢だった。
平凡なサラリーマンの裏の職業は非合法賞金稼ぎ。
元殺し屋。
死神憑き。
穏やかとか平和とか平凡が遠い存在だった。
だが、彼は負けずに平和を求め、生活を続けた。
しかし、彼の気持ちに反発するようにやってくる災厄の数々。
最強の殺し屋。
押し掛け女房。
究極のトラブルメーカー。
彼の未来はどうなるのか!
非合法賞金稼ぎSLGここに登場!
<キャラクター紹介>
【閃光】伊奈瀬晶
昼はサラリーマン、夜は非合法賞金稼ぎとして活躍する男。
一人娘を溺愛し、娘を守る事に一生懸命。
しかし、彼には元殺し屋という暗い過去があった。
【娘】伊奈瀬姫子 CV:北都南
晶の娘として元気に生きる女の子。
何事もお父さん大事。
【天使】秋村美雪 CV:三島由紀
晶の会社の同僚。
姫子との出会いをきっかけに晶との仲が進み、何時の間にか押しかけ女房的な位置をしめた女性。
凄く普通の女性です。
【死神】リンテール CV:大波こなみ
晶に憑りついた死神。
別段悪さをするわけではなく、晶不在時に姫子を守ったりと色々と便利な女性。
【刃】サクラ CV:羽賀ゆい
現役の殺し屋。
晶の元部下で、複雑な関係を持つ。
晶の突然の失踪に、深い怒りと恨みを持っている。
【女王蜂】葉木崎唯 CV:羽高なる
晶の賞金稼ぎ仲間の妹で、賞金稼ぎを目指す女の子。
微妙な正義感を元に行動する為、周囲からは危険視されている。
【暗殺人形】アーティ・ブルックリン CV:大波こなみ
加来山府で何でも屋を営む元殺し屋。
同僚に“なんちゃって忍者”と“ギャンブル好きの猫”が居る。
【案山子】葉木崎零 CV:松永雪希
晶の賞金稼ぎの案内人兼情報屋。
情報収集は得意だが、それ以外はイマイチ。
パソコンを前にすると性格が少しだけ変わる。
【教授】 CV:ミノベサトル
現役の殺し屋。
晶を殺し屋に鍛えた人物であり、色々と謎を持つ。
喋るのが大好き。
【狂犬】多田真一郎 CV:眞嶋リョウ
晶の賞金稼ぎ仲間。
零の事務所で良く会える。
見かけは悪いが、正義の人。
【闘犬】松島将也 CV:一条光
晶の賞金稼ぎ仲間。狂犬のパートナー。
暴走する狂犬を抑える為に居るような人。
このホームページはソフトハウスキャラより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はソフトハウスキャラに帰属します。
<購入動機>
ブランド買いです。
ソフトハウスキャラの作品は、今までハズレた事が無かったので、安心して買えました。
体験版をプレイしてみて、ステイタスの高さに安心が確信に変わりました^^;
<システム>
修正ファイルがあります。
誤字脱字、装備のグラフィック修正、クリア後の引継ぎキャラに関する修正等です。
当てておきましょう^^;
システム関連は上記参照。
上記以外では、画面のWindow/フルスクリーン(800x600)両対応。
セーブ数も多く、これだけあれば十分。
動作も軽く、システム面での不満はありません。
<音楽・音声>
BGMは全37曲。OPとEDに歌が流れます。
OPソングはOPアニメーションに沿って流れるのですが、これが格好(・∀・)イイ!
ちょっと変わった曲だとは思いますが、「これからこの作品をプレイするんだなー」と気分を高揚させてくれます。
EDソングもエンディングの余韻を残して、気持ちよく終れる曲でした。
BGMは「素晴しい」の一言。雰囲気を盛り上げる盛り上げる!
作成者GOOD JOBです♪
個人的には「フラッシュモード」でのBGMがお気に入りです。
タイトルに相応しく「よっしゃ!特攻かけるでー」という雰囲気に駆られました^^;
音声関連は、これまた上手いです!
巣作りドラゴンでも感じましたが、脇役も全部喋ります(主人公除く完全フルボイス)。
しかも声優のキャスティングがこれまた豪華!
上記参照の他に、女性陣
紫苑みやび、渋谷ひめ、冨樫ケイ、神崎ちひろ、西田こむぎ、蓮香、春日アン、カンザキカナリ、金松由花、逢川奈々、宇佐美桃香(敬称略)
男性陣…はどうでもいいかな^^;
一人が声色変えて複数役を演じているのは仕方ありません。
なにせこの登場キャラ数ですからね、十分です。
有名どころを集めているので、安心して聞けます。
<感想:プレイ開始編>
まずは1週目が大変です。
要領も分からず、どうすればいいかも分かりませせん。
明確な目的は、プレイ開始プロローグで分かります。簡単です。
「賞金稼ぎを辞めるには一定年数活動するか100億円用意するか」のどちらか。
時間に関しては足掻き様がないので100億を集める事を考えます。
そこで晶は「条件は条件だ」と格好いいことを言います。
私は私で「よ~し100億貯めるぞ~♪」と意気込みます。
………。
……。
…。
てか、無理っす(つД`) 絶対とは言いませんが100億はまず貯められません!諦めましょう。
株を攻略するしかありませんが、1週目でそれは難しいでしょう。
そこで今度はお金を適度に集めながら活動を続けます。
賞金稼ぎの活動の中、金もなく、Lvだって低く、支援者だって心許無い。
戦闘で晶がGAME OVERにならないよう必死になりながら頑張ります。
そんな中で中盤強力な仲間が加わってきます。
狂犬の伸一郎、闘犬の将也、女王蜂の葉木崎唯…etc。
いずれも魅力的なキャラかつ強力な支援者ですが、倒さねば仲間にできません。
そして仲間になった時にありがたさは身にしみます。
こんなに仲間がありがたいゲームはドラ○エ以来か…。
この頃にはどっぷり、のめり込んでいました^^;
<感想:本編>
この作品で一番魅力的だったのは戦闘です。
様々な武器を装備できるのですが、その武器が、ちゃんと戦闘で形になって現れてるのには驚きました。
刀を装備したら刀、銃は銃、盾は盾でという具合できちんとCG化されます。
軍隊クラスの戦闘だとワサワサと大勢がいろんな武器をドンパチ、キンキンしちゃいます。
しかもLvが上がれば開始直後に敵側、味方側それぞれで援護射撃が始まるのですが、この援護射撃Lvがあって最高クラスだと衛星軌道上からのソルによる攻撃が!
これが超感動します!(アキラ~♪)
最初敵から食らった時は「お!ソルじゃん!」って味方死にまくっていたのに感動しました^^;
【戦闘スタイル】
2種類あって、【通常モード】と晶(通称:フラッシュ)のFeelingが一定値を越えると覚醒する【フラッシュモード】(注:フラッシュモードというのは私が勝手につけただけで、正式名称は他にあるかも知れませんのであしからず)。
晶は通常時は銃を下げています。
これがフラッシュモードに変わると、晶の周りに青光りするオーラが発生し、腕を伸ばしたままの戦闘スタイルに変わります。
ここでBGMも変わり、戦闘のエリアもフラッシュの姿が描かれている空間に変化!カッコ(・∀・)イイ!
これは敵にも言えることで、BOSSキャラとの戦闘では、敵のモードもこの戦闘になります。
【戦闘力(強さ)】
敵の強さや自分の今の強さを表すのですが、これが非常に細かいです。
Eから始まりD<C<B<A<Sとランクが上がってくほど強さも正比例するのすが、さらにそれが色でも格付けされてます。
他の色<銅<銀<金と最高はSSS(トリプルエスの金)、このクラスはソル撃ってきます>_<
敵の強さも程良い感じで、強すぎず弱すぎず、非常~~~にバランスが取れてます。
ちゃんとと自分のランクに合っていて、Lvが上がると、こういうゲームが飽きが来るわけですが、これはそんなことありませんでした。
(ごめんなさい…嘘ついてました、流石に4週目は>_<)
戦闘面だけが濃いだけでなく、シナリオも非常に面白いです。
起伏に長けてて、各キャラも魅力的!
単純明快な目的だけに感情移入しやすく、晶は「鬼畜だ」とEXTRAで教授から言われても私的には全然許せます。
納得できる十分な理由があり、逆に好感が持てます。
各ENDも良く出来ていて、サクラENDも捨てがたいし唯ENDも悪くないけど、やっぱりお気に入りは美雪ENDです。
これが一番あたたかい^^;
1週目以降はデータの引継ぎ、支援者引継ぎ等、お馴染みのクリアボーナスがあり、1週目では展開しないシナリオも追加します。
ですが、3週目からが本番。
殺し屋【出題者】が現れ、展開によっては、将也、唯、サクヤ、美雪、そして晶が守るべき一番大切な姫子が!
そしてその後、晶の取るべき道は…!
もちろんこれまで謎だった【顔】ことルネリアのストーリーもここから展開していきます。
さらには【何でも屋】のもろもろとの戦闘も!
いや~ハマらせてくれましたぁ♪
最後におまけみたいに感じるかも知れませんがHシーンも結構頑張ってます。
各ヒロインに於いては6~22個のシーンが用意されてます。
加えてクリア時にタイトルに追加されるEXTRAでは、本編シナリオ進行時にHシーンが用意されていないキャラにアナザーストーリーが用意されてます。
本編ではHシーンがなかったあのキャラの、あの時こうだった…というシナリオです。
これは結構嬉しかったです。
加えて番外編なども用意されていて、とても楽しめました。
<10点満点での総合評価>
8.5点
最後は「?」みたく唐突に終ってしまうので、ENDをもっともっ~~と熱く厚くして欲しいです。
でもとても良かったです♪
ありがとうソフトハウス!
お気に入りのキャラ:秋村美雪
お気に入りのシーン:「秋村美雪:「…好きです。結婚してください」
晶:「…は?」
一途というのは素晴しいですね^^;
<review by ピアーズさん>
2008年03月11日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「た」美少女ゲーム
姫騎士アンジェリカ(8.0)
2008年03月10日
| ▼ タイトル | 姫騎士アンジェリカ | ![]() |
| ▼ ブランド | シルキーズ | |
| ▼ ジャンル | エルフの姫騎士調教ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP/Vista | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2007/02/23 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 50個 | |
| 【エンディング数】 | 9個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
人間の主人公『エルネスト(エル)』とエルフの『クリスティーナ(クリス)』は恋人関係にあった。
ある日、そのクリスが国王の第一王妃に選ばれてしまい、主人公はクリスと駆け落ちを約束する。
しかし、約束の場所に現れたのは黒衣のローブを纏った怪しげな者達。
主人公はその者達に命を狙われ、断崖から川底へ落ち、激流に流されて気を失った。
賢者クラウディスによって助けられた主人公は、王国に婚礼の儀が布告され、さらに父や友人が皆殺されたことを知った。
主人公はすぐに気づいた。殺された者達が、クリスとの関係を知っていた者だけであることに……。
主人公の中でクリスへの愛情が消え、憎しみだけが燃え上がる。
月日が流れ復讐するチカラを手に入れた主人公は、王国の『金色の姫騎士』と称されるアンジェリカに目をつける。
クリスの娘『姫騎士アンジェリカ』を捕らえ、自らの傀儡にし、クリスへの復讐のために王国を滅ぼそうと企てたのだ。
斯くして、運命の歯車を狂わせた主人公の復讐劇は幕を開ける――。
<ヒロイン紹介>
アンジェリカ・ロートシルト
気が強いが姫としての礼節をわきまえたロートシルト王国の戦う姫騎士。
国民や兵らの人気も高い。近々、ダークエルフが支配する王国と同盟を結ぶための結婚を控えている。
そんな大事な時期に、主人公に捕まり性的調教を受け、逆らえない状態に……。
クリスティーナ・ロートシルト
慎ましく清楚で優しいロートシルト王国の王女。
主人公とは幼なじみで恋人だったが、裏切って国王の王妃になったため、今でも自己嫌悪している。
国王に性的調教を受けていたため、非常に感じやすく、いつでも母乳が出たり、アナルの方も開発済み。
娘のアンジェリカを脅迫材料に近づいた主人公によって再調教されてしまう……。
フローラ・ファンファーニ
王国居住の条件として、妻として娶るように告げられた、失明のため王位継承権剥奪と爵位を失った姫。
自分に自信が無いため暗く引っ込みじあんだが、主人公に嫌われないようにと出来る限り明るく振舞う健気な娘。
優しく接してくれる主人公を心の底から好きになっていく…。しかし、主人公の企みをまだ知らない。
セラフィーナ・ストラーロ
ロートシルト国王に雇われたダークエルフの戦士。
自分よりも弱い奴や敵には容赦が無く、命令あれば同族ともいえども切り捨てる。
敵を殺すことに最高の喜びを見出したサド気質の持ち主。
人間嫌いで、主人公を敵視していたが、弱みを握られ身体を許してしまう……。
このホームページはシルキーズより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はシルキーズに帰属します。
<購入動機>
調教モノという事で購入しました。
<音楽・音声>
BGM15曲+ボーカル1曲
BGM当たり障りの無い出来です。
ボーカル曲「月と太陽」はデモムービー専用?
本編では流れませんでしたが…。
音声は男女共にフルボイスです。
とにかくエロ凄いです、聞いてるだけで興奮します。
サトウユキさん、風華さん、青山ナガレさん、白井綾乃さん
<CG>
原画はイシガキタカシさんが担当されております。
う~ん、絵は微妙に癖がありますが、塗りにツヤがありエロく感じました。
<感想>
ゲームシステムは、選択肢型の調教アドベンチャーで、複数のエンディングに分岐するマルチエンディングタイプです。
ルネの女神調教アドベンチャー「戦乙女ヴァルキリー」と言うゲームがありますが、ほとんど中身は変わらないものでした。
女神調教がエルフ調教に変わっただけです。
まさか、製作した人が同じなのか?
ストーリは、あらすじがすべてですので語ること0です。
ゲーム期間は1日~始まり25日~31日とエンディングにより多少前後します。
昼間は調教用のアイテム開発、敵軍の討伐などで、夜はヒロインの調教になります。
基本はアンジェリカ&クリスティーナ&フローラの3人をLv1~Lv4までが調教可能です。
但し、メインはアンジェリカですので、クリスティーナはサブ扱い、フローラはおまけ扱い、セラフィーナに至っては問題外。
又、調教アイテムの使用などは8割~9割りがアンジェリカ限定になります。
Lvが上がると、ヒロインの台詞や態度に変化があり、快楽に堕ちていく過程が表れていく感じです。
後、このゲームのライターさん、「妊娠」、「孕ませ」、「危険日」と言ったキーワードが好きなんでしょうか?
中出しする時、ほとんどがこのキーワードをヒロインが連発します^^;
例えば、一部の会話抜粋で「膣内だけは絶対にダメえぇ!危険日なのぉ!」「元気な子を孕むんだぞ!」「出されちゃう、妊娠させられちゃう、いやいや、いやぁぁぁぁ」、「イヤああああ、妊娠だけはイヤああああ」って随分タイミング良いし、嫌がってる様に見えないわで堕ちるの早過ぎ^^;
エンディングはヒロインと純愛になったり淫乱化したり腹ボテになったりと色々です。
私から言わせればヒロインみんな初っ端から壊れている様にしか見えないんですけど…。
<エロ>
触手で犯す、アンジェリカに娼婦として客を取らせたり、開発アイテムで処女膜を元通りにして再度破瓜させる、ヒロインを幼児化させて犯す、又、中出しの後に膣内に小便をしたりと言った過激なものもあるファンタジーの世界ならではのシュチエーション盛りだくさんです。
<10点満点での総合評価>
Hシーン時のテキスト&音声がかなりエロく充実しているので、実用性として8点。
しかし、間違ってもシナリオには期待はしないようにして下さい。
お気に入りのキャラ:アンジェリカ
最後に一言:「このゲームをプレイしてる俺って本当に最低の屑だわ!^^;」
2008年03月10日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ひ」美少女ゲーム
機神飛翔デモンベイン(10)
2008年03月09日
| ▼ タイトル | 機神飛翔デモンベイン | ![]() |
| ▼ ブランド | ニトロプラス | |
| ▼ ジャンル | ノベル+3Dロボットアクションゲーム | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\7,875(税抜\7,500) | |
| ▼ 発売日 | 2006/05/26 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | なし | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートなし) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 60個 | |
| 【エンディング数】 | 1個 | |
| 【ディスクレス起動】 | -- | |
<ストーリー>
前作にあたるノベルゲーム版『斬魔大聖デモンベイン』の後日談に当たる物語。
デモンベインの活躍によって邪神の陰謀は砕かれ、歴史は修正された。
この世界には犯罪結社『ブラックロッジ』は存在せず、役目を終えたデモンベインの姿も無い。
しかしアーカムシティでは、相変わらず怪事件が続発し、ドクター・ウェストが騒動を巻き起こしている。
大黄金時代にして大混乱時代にして大暗黒時代――アーカムシティの本質は何も変わっていない。
主人公である大十字九郎とその相棒アル・アジフは、怪事件を専門とする魔導探偵として活躍している。
そんな二人の元に、再び怪異の影が迫る。
「賊め……このミスカトニック大学秘密図書館に何の用だ?」
ある夜、禁断の魔導書を補完するミスカトニック大学の秘密図書館に賊が侵入した。
賊は図書館長ヘンリー・アーミティッジを出し抜き、かの魔導書『ネクロノミコン』を奪い、姿を消す。
それがアーカムシティを巻き込む、怪事件の始まりだった。
<キャラクター紹介>
大十字九郎
主人公。
かつて最強の魔道書『アル・アジフ』の所有者としてデモンベインに乗り、戦った青年。
新しく生まれ変わった世界では、怪事件を扱う魔導探偵として覇道財閥に雇われている。
今回はアーカムシティで多発する『血の化け物』事件を追って、捜査に乗り出す。
アル・アジフ
ヒロイン。九郎のパートナー。その正体は最強の魔導書『アル・アジフ』の化身。
可憐な容姿とは裏腹に性格は尊大かつ倣岸不遜。
今回もまた九郎と一緒に、怪異に立ち向かう。
九郎を超人的な能力を持つ『マギウス・スタイル』へと変身させる能力を持つ。
『二闘流』の少年
今回の事件に引かれるように現れた、謎の少年。
二振りの小剣と、二挺の拳銃を操って戦うスタイルから、『二闘流[トゥーソード/トゥーガン]』の異名を持つ。
この少年が持つ銃は、九郎が持つものと同じ魔銃『クトゥグア』『イタクァ』であり、小剣もまた魔力を持つ『ロイガー』『ツァール』である。
だが九郎やアルとの関係は(当の本人である2人にも)謎である。
今作のもうひとりの主人公。
アナザーブラッド
『二闘流』の少年と同じく、今回の事件と同時に姿を見せるようになった少女。
紅い髪に紅い瞳、紅いドレスと全てが赤で統一されている。
少年と同じく、その正体は謎に包まれている。
このホームページはニトロプラスより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はニトロプラスに帰属します。
<購入動機>
萌えではなく、燃えを求めるのならこれに勝るものは存在しないでしょう。
<音声・音楽>
音声はフルボイスです。
前作で登場したキャラは、前作と同じ方が担当されています。
新キャラに関してもベテランの方ばかりなので何の問題もありません。
…というか前作以上に声優陣が凄まじい事になっています。
PCゲームの中でどころかコンシューマーのゲームを全て含めてもこれほど豪華なメンツが顔を揃えているゲームは存在しないのでは無いでしょうか?
真面目にこんな事して本当に破産しないのか心配になるくらい凄いメンツです^^;
音楽も前作と同じ物も多いですが、今回初めての曲も素晴らしいものばかりなので文句の付けようが無いです。
総じて音声・音楽は満点をあげたいくらいの出来ですね。
<感想>
今回は一応18禁ではないのですが、あまりにも有名なゲームの為、レヴューを書かせてもらいました。
初めに今作は完全に前作の続編になっている為、前作をプレイされていない方はほとんど内容が分からない仕様ですので、まず前作のプレイをお勧めします。
肝心の内容ですが結論から言いますと素晴らしいです!
個人的にFate、月姫以外でこれほど素晴らしいと思えるゲームはこのデモンべインくらいです。
今回も神殺しの刃、魔を断つ剣ことデモンベインのカッコ良さは少しも衰えてはいません。
今回新しく追加された要素であるアクションパートですが、正直それほど期待していませんでした。
あくまでおまけのミニゲーム程度にしか考えていなかったのですが、良い意味で見事に期待を裏切ってくれました。
さすがにバーチャロンなどと比べたら劣りますが、それでも充分すぎる位良く出来ていると思います。
何よりあのデモンべインを自分で動かせるというだけで嬉しかったです^^;
…出来ればゲームパッドでの操作をお勧めします。
キーボードでは難しい以前に面白さ半減するので。
メインのストーリーの方ですがこれも前作と同じくらい素晴らしいです。
ネタバレになるのであまり詳しくは書けないのが残念ですが、存在しないはずのアンチクロス、そして九朗と同じクトゥグア・イタクァにロイガー・ツァールを操る少年、さらには全身を赤に染めた謎の少女アナザーブラッドなど見所を挙げるとキリがない位です。
デモンべインVSデモンべインのバトルの時は久しぶりに鳥肌が立ちました。
今作では小説版のデモンベインで登場した前マスターオブネクロノミコンであるアズラッドも登場しますので、プレイ前に小説の方も読んでおくとより一層楽しめると思います。
今回は選択肢もなく1本道なので、エンディングも基本は1つですが、クリア後にある条件を満たすことでトゥルーエンドを迎えることができます。
トゥルーエンドを迎える為のキーワードは「輝くトラペゾへドロン」です。
前作をプレイされた方には是非とも今作もプレイしてもらいたいです。
そして再びあの聖句を。
「憎悪の空より来たりて!」
「正しき怒りを胸に!」
「「我等は魔を断つ剣を執る!」」
「「汝、無垢なる刃――」」
「「デモンべイン!」」
<10点満点での総合評価>
10点満点以外付けられるはずも無いです。
お気に入りのキャラ:大十字 九朗…最近のへたれ主人公とは格が違います。
最後に一言:「光射す世界に涙を救わぬ正義無し!」
<review by 刹那の夢さん>
2008年03月09日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「き」美少女ゲーム
_summer(アンダーバーサマー)(8.0)
2008年03月08日
| ▼ タイトル | _summer(アンダーバーサマー) | ![]() |
| ▼ ブランド | HOOK | |
| ▼ ジャンル | まったり純恋学園ラブコメADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/07/15 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 90個(内1個オートセーブ) | |
| 【エンディング数】 | 8個 | |
| 【ディスクレス起動】 | -- | |
<ストーリー>
架空の海辺町、成西(なるせい)。熱を持った海風が吹き付ける、片田舎の町。
古い単線列車と、ボンネットバス。ガタガタと音を立てるトラクター。
青々とした草のむせ返る臭い。風鈴の凛とした音色。
遊んでいられる最後の夏。修学旅行の最中に、ありがちな話で盛り上がった。
「好きな奴居るか?」
その一言が、何かを変えてしまったように思う……。
何処へだって行けそうな青い空。その下で、あいつらと過ごしてる。
口うるさい妹、隣のお人好し、物騒なクラスメート、憎めない親友。
気付いてしまったように、居心地の悪さを感じながら、眩しい太陽に照らされて、俺達の季節が始まる。
このホームページはHOOKより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はHOOKに帰属します。
<購入動機>
何となくほのぼのとした印象につられて衝動買い。
<キャラクター紹介>
波多野 小奈美 CV:まきいづみ
世話焼き・家庭的・ちょっぴりドジと、三拍子揃った主人公の幼馴染カルテットの一員。
加えて何とお隣さん!父親が殆ど自宅に不在な主人公と義妹の為に毎日ご飯を作りに来ます。
このような状況の為、周囲ではほぼ夫婦認定されております。
欠点としては、押しが弱く、思ったことをあまり言えなかったりする所でしょうか。
その為、主人公はその辺を意図的に聞き返してあげています。
何やら主人公が無意識に記憶の奥底に封印している『ある出来事』をずっと覚えているようですが…。
海老塚 信乃 CV:金田まひる
強気・活発・攻撃的と、こちらも三拍子揃った主人公の幼馴染カルテットの一員。
何と神社の娘で、当然巫女さんもOK。意外にも結構真面目にやっているらしいです。
主人公や、同じく幼馴染カルテットの一員兼悪友の船田治(通称フナムシ)との下らないケンカは日常茶飯事。
少し油断すれば強烈な蹴りの洗礼を浴びます。
最近茶道部に入部したり、料理に挑戦してみたり、今までとのギャップというより違和感すらある『お淑やかさ』を追求しているようですが…。
海津 沙奈 CV:草柳順子
元気・無邪気・へっぽこと、やっぱり三拍子揃った(←これヒロイン全員分やるつもりか)主人公の義妹です。
低血圧なのか、かなりの寝ぼすけです。
主人公が朝起こしに部屋に入ると、大抵ベッドの上で『座りながら寝ています』。
母親は既に他界していて、父親が殆ど不在の為、現在、義兄の主人公とは二人暮らしです。
兄妹とは言え義理。今までは家族としての関係を続けてきた二人ですが、徐々に変化が…。
天野 千輪 CV:北都南
不思議・ミステリアス・毒舌と、しつこく三拍子揃った主人公の後輩にして、沙奈の親友です。
占い同好会なるものを自ら設立する等、外見に反して意外と行動力はあります。会員はいませんが^^;
ただ、反対に占って欲しいという生徒は多いようです。
何を考えているのか殆ど分かりませんが、独特の魅力があり、結構人気者です。
さて、彼女の占いですが、実は結構当たりますが、時々姑息な手段を使って当てていることもあったり…。
最近、妙に主人公にかまってきますが、その方法は一癖も二癖もあるものばかり。
戸惑う主人公ですが…。
島津 若菜 CV:青山ゆかり
お嬢様・大和撫子・世間知らずと、まだまだ三拍子揃った主人公の先輩の三年生です。
箱入りですが、やっぱり『自由への願望』は強めです。
祖父はかなり厳格だったようですが、最近他界しており、それ以来少しは自由に過ごせるようになったようです。
学園では『品行方正・眉目秀麗』等等、噂になるほどの有名人です。
ですが、本人はどうもその噂を好意的に見てはいないようです。
また、一年に彼女の付き人である、川上由乃という微妙に小姑っぽい女の子がいます。
この由乃、非常に個性的な時代劇口調を操り、必聴です。
何やら大量のラブレターを燃やしている所を目撃した主人公。何とも不思議な出会いです。
それから、紆余曲折を経て親密になっていったのですが…。
七緒 日向子 CV:成瀬未亜
天然・お気楽・暴走気味と、結局最後まで三拍子揃った主人公の担任の先生です。
担当は世界史で、授業の分かりやすさは高得点。しかし、脱線率も非常に高いと言う所です^^;
ママチャリ(主人公命名『りんりん日向子号』)を愛用ですが、やっぱりと言うか結構こけてます^^;
趣味は通販で、得体の知れないものを買って散財しまくり、幾度と無く金欠状態に陥っています。
必然的に食費が無くなり、教卓の上でエクトプラズム(え゛)放出しつつぐったりしてたり^^;
そんな彼女が何故教師になろうと思ったのか?常日頃接しているうちに興味がわいてきた主人公。そして…。
めがねの高橋さん CV:鳥居花音
と、思いきや何と意外にもう一人。この人、何とグラフィックがありません。
立ち絵無し!一枚絵無し!出番はテキストと声だけ!な、何て斬新な!!
そんな放送部在籍の先輩です。
最近、ラジオ風に変化したお昼の校内放送『ラジオロマネスク』のDJをやっています。
ちょっと内気な性格ですが、放送を切っ掛けに少しでも変わりたいと思っているようです。
最初は、単なる放送への興味。徐々に意識し始める、姿の見えない、気になる人。
そんな中、お昼の放送がピンチに…。
<シナリオ>
はっきり言います。普通です、普通過ぎます。
ですが、その普通さが魅力なんです。
のんびりとしており、平和であり、平凡な日常。
その『平凡な日常』がこの作品の魅力なのです。
全体の構成ですが、共通ルートはやや長めです。
しかし、選択肢によって結構展開が分かれ始めるので、マンネリ感は薄いでしょう。
個別ルートは、キャラ毎に差もありますが、大概夏休み突入が一つの区切りになっています。
ですが、それでも重要なのは『日常』であることは変わりません。
ただ、その日常の中に一つの新しい世界が出来たような感じです。
しかし、それもごく普通の日常になっていく…。
と、どこまでも普通に平和です。
しつこいようですが、それがこの作品の魅力なのです。
<音楽・音声>
全体的に平和で穏やか、そしてノスタルジックな曲が大半です。
後はちょっとお笑いっぽい曲と、重かったり切なかったりする曲がほんのちょっぴりあるくらいです。
全体的に控えめで、それでいてストーリーとも絶妙にマッチしています。
ボーカル曲は2曲。
OPは明るい中にもどこか穏やかで優しい感じを含ませた一曲。
挿入歌は穏やかに、平和に、でも少し切ない、そんな曲です。
出演声優さんは上記参照。
声優さんの演技もしっかりしていて役にマッチしています。
まきいづみさん演じる小奈美の癒される話し方に萌え、金田まひるさん演じる信乃のパワフルな声に萌え、
草柳順子さん演じる沙奈のお子ちゃまな話し方に萌え、北都南さん演じる千輪ちゃんの独特な話し方に萌え、
青山ゆかりさん演じる若菜の凛とした声に萌え、成瀬未亜さん演じる日向子先生のほんわかした声に萌え、
そして鳥居花音さん演じる『声でしか出番の無い』高橋さんの声に想像力を掻きたてられつつ萌え…。
と萌えまくりですね^^;
サブキャラも充実しています。
高嶺悠賀さん演じるフナムシのエロトークに笑い、フナムシの無駄な弁解に笑い、フナムシの調子に乗った信乃へのちょっかいに笑い…って、笑ってるだけですが^^;
しかし、こういう三枚目キャラだからこそ、数少ない漢なシーンに深みが出てきます。
他にも、神月あおいさん演じる由乃の時代錯誤な口調に思わず笑い、一色ヒカルさん演じる立花先生&かすみねーやんの方向性のかなり違う二面性の演じ分けに感心し、オイリーはなさん演じるマスターの渋い漢の魅力にひれ伏し…。
…収拾付かなくなるのでこの辺で^^;
何はともあれ、声に関してはかなりハイレベルで、満足です^^;
<グラフィック>
前作のLike Lifeに引き続き、松下まかこさん&らっこさんのタッグ。
作風に合った穏やかな感じです。
個人的に瞳の辺りが微妙な感じもしましたが、まあ許容範囲内。
欲を言えば、めがねの高橋さんのグラフィックが皆無ですが、もっと想像力を掻き立てるような、思わせぶりな一枚絵が欲しかったかなー、と…。
<エロ>
純愛系ですので、そんなに無茶苦茶期待してはいけません^^;
しかし、その純愛系で1ヒロインにつき3回というのは多い方でしょう。
シチュエーションも結構豊富で、ヒロインも多種多様!
巨乳に並乳につるぺた、積極的だったり受身だったり^^;
当然、全て純愛Hなので、鬼畜派、倒錯派の方々にオススメするのは畑違いですが…。
純愛系だからといって、全く期待しないというのも間違いです。
まぁ、多くを期待されると困りますが^^;
<システム>
RTC : Real Time Click / リアルタイムクリック
時間差で、主に女の子の反応が変わる選択肢。
選ぶタイミングによって、返答が変わります。
攻略には影響のない、会話パターンを楽しむ為の選択肢です。
RTCの方はHOOKではもうお馴染みですが、回を重ねるごとにどんどん進化してます。
こういうちょっとしたお遊びは他社製品との差別化にもなり、面白いですし、ちょっと得した気持ちになれます。
コイン女王
どこかの国の王女様。
一人暮らしらしく、暇をもてあましてる見栄っ張りのかわいい女の子。
どうも最近、珍しいコインを集めているらしい。
噂ではコインの代わりに何かと交換してくれるとか。
コインシステムは…存在意義が分かりません。
普通にクリア後のおまけで良かったのではないかと。
<感想>
と、コインシステム以外べた褒めです。
しかし、ひねくらー、つまり捻くれ者としての本性現れまくりの感想に入ります。
メインヒロインの小奈美。確かにキャラとして魅力的です。シナリオの出来もいいです。
しかも、全ヒロインクリア後、さらに彼女メインのおまけが存在する等、かなり優遇されています。
しかし、ただでさえ優遇されて当然なメインヒロインなのですが『攻略後、改めて他のヒロインを攻略するのに罪悪感を感じるような展開』は欲しくありません。
具体的にはネタバレが過ぎるので伏せますが、つまり、『優遇される⇒出番が多い⇒必然的に好感触⇒他のヒロインを攻略し辛くなるような展開⇒人気集中』という『意図したような』流れが…。
感情移入しすぎて、他キャラを攻略する時に浮気しているようで…って、それほど良いキャラ・良いシナリオの裏返しなのですけどね^^;
<10点満点での総合評価>
8点
純愛至上主義の方々には更に+1点、萌え重視派には更に+0.5点。
お薦めの部類の入ります。
何せ、妹属性や女教師属性にあまり興味のない私も沙奈や日向子先生に萌えた位ですから^^;
お気に入りのキャラ:海老塚信乃・天野千輪
最後に一言:「平和だなぁ…(のほほーん)」
<review by ひねくらー嵐さん>
2008年03月08日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「あ」美少女ゲーム
Fate/hollow ataraxia(フェイト/ホロウ アタラクシア)(8.0)
2008年03月07日
| ▼ タイトル | Fate/hollow ataraxia(フェイト/ホロウ アタラクシア) |
|
| ▼ ブランド | TYPE-MOON | |
| ▼ ジャンル | 伝記ヴィジュアルノベル&ファンディスク | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\7,140(税抜\6,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/10/28 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | あり | |
| 【セーブ数】 | 3個 | |
| 【エンディング数】 | 1個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<ストーリー>
聖杯戦争決着から半年後、いなくなったはずのサーヴァント達が再び現界していた。
矛盾した日々を「不思議と思わない」不可思議な現状。
繰り返す穏やかな日常と、進行していくもう一つの聖杯戦争。
再び運命の幕は上がる。
それは約束の四日間。
その先にあるものは、虚無か平穏か。
このホームページはTYPE-MOONより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はTYPE-MOONに帰属します。
<購入動機>
「Fate/stay night」を買っていた者で、「Fate/hollow ataraxia」を買わずにいられる者がいようか?いや、いまい。
ということで早々に予約しました^^;
<シナリオ>
前作の「聖杯戦争」から半年後。
主人公の衛宮士郎が、街にふと立ち現れた正体不明の違和感を感じることから物語はスタートします。
ここから、サーヴァントたちやクラスメイト、魔術師たちとの交流を経つつ、徐々に明らかになる「もう1つの聖杯戦争」を軸として、「約束の四日間」は展開していきます。
<システム>
修正ファイルが出ております。
プレイヤーは与えられた4日間の行動を選択することでストーリーを展開します。
何度もプレイするうちにフラグが徐々に展開されていき、最終的に話の全体像が明らかになるという手法です。
このあたりの位置づけはかつての月姫における歌月十夜と似ています。
しかし今回はそこにもひと工夫が加えられており、ゲームのシャットダウン時には必ず進行状況がセーブされるようになりました。
かつ、「チケット」(セーブスロットにあたるもの)が3つしかなく、それらがフラグの進行状況を共有してくれないため、必然的に「選択箇所の前でセーブをしてここを繰り返す」といったプレイが実質不可能になりました。
別の見方をすれば「コレでプレイ時間を延長しているのか?」とも勘繰りたくなりますが、各時間軸における行動はスキップが可能なため、結果的にはあまりプレイ時間にも影響していない気がします。
そういう意味では、「あくまでシナリオを楽しませたい」という配慮と言えるかもしれません。
(面倒なのは間違いないですけど^^;)
このメインのAVGにミニゲーム、オマケ要素などを加えて、このファンディスクは成立しています。
<音楽・音声>
音楽は秀逸!
飛ばしすぎず押さえるところはしっかり押さえる、BGMとして申し分のない音楽です。
雰囲気を盛り上げ、臨場感を高める要素として素晴らしく貢献しています。
が、他のTYPE-MOON作品の例に漏れず、今回も声はなし。
せっかくメディアもDVDになったんだから、そろそろ入れてくれてもいいと思うのですが…。
<感想>
良くも悪くもTYPE-MOONらしさが満載のゲームです。
日常生活を描くシーンの軽妙さや萌え・燃え要素の散りばめ方、きっちりと練り込まれた設定、シュールな内容のミニゲーム(^^;など、TYPE-MOONの良さはしっかり出ていると思います。
CG・立ち絵も概ねしっかり描かれており、この点のクオリティも十分だと思います。
(桜の立ち絵で1つ「眼がおかしいかな」というのがありましたが、気になったのはそのくらいです)
ただ一方で「まずさ」がゼロかと問われればそうでもないわけで…。
まず真っ先に思い浮かぶのはエロの薄さでしょう。
stay nightのときから指摘はされていましたが、本当にエッチシーンは浅薄です。
このままエロを捨てたりとか、keyみたいなことも…(いっそ潔いとも言えますが^^;)。
加えて、ボリュームはもうひとつ多くありません。
フルコンプは20時間もあれば十分可能な感じです。
値段がもう少し安ければ適正かもしれませんが、これで7140円は若干高い気もしないでもありません。
それと、これは好みの問題ではあると思いますが、文体はいかにも奈須きのこ氏のテイストが強く、良く言えば客観的、悪く言えば妙に解剖学的なタッチです。
筆者自身それが好きだからTYPE-MOONの作品も気に入っている訳ですし、否定する気は毛頭ないのですが、シーンによっては若干気になるところもありました。
この手の文体や表現を気に入らない人は確かにいるかもなぁ、という感じです。
文才があるのは間違いないですがクセもある…、そんなところでしょうか。
<10点満点での総合評価>
8点
9点くらいでも良いのですが、個人的に期待が大きかったので…。
FDでこの値段が…というコストパフォーマンスを考えるとこの評価に。
しかし「Fate/stay night」を買われた方は、「買って損なし、むしろ買え」という評価にはなります^^;
「Fate/stay night」を買ってない人は、「Fate/stay nightを買ってから買え」ともなります。
社会現象を巻き起こし、アニメにもなる作品ですから、未プレイの方は試しにやってみるもの良いでしょう。
お気に入りのキャラ:ライダー&キャスター…FDになって初めてキャラが生き生きと活きた2人。
最後に一言:「美少女ゲームにおけるエロの位置付けを少し考えた方が良い気がします。」
<review by べるさん>
2008年03月07日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ふ」美少女ゲーム
空缶-KaRaKaN-(6.5)
2008年03月06日
| ▼ タイトル | 空缶-KaRaKaN- | ![]() |
| ▼ ブランド | RusK | |
| ▼ ジャンル | AVG&ETC | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | \6,090 (税抜\5,800) | |
| ▼ 発売日 | 2004/10/15 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | なし | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(マウスホイール対応、音声リピート機能なし) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | ?個(基本はオートセーブ) | |
| 【エンディング数】 | ?個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<商品紹介>
カラフルBOXの世界観を舞台にしたファンディスクが登場!
ヒロインたちとの、エンディング後のえっちな話を綴ったADV。
短時間で遊べるミニゲームやボードゲーム、壁紙、ムービー等もあり。
また、PC版やPS2版のOPやED、ミニドラマの入ったサウンドディスク付き。
このホームページはRusKより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はRusKに帰属します。
<購入動機>
本編が面白かったので。
<音楽・音声>
音声(声優さん)は本編のカラフルBOXと同じです。
主人公以外、ヒロイン6人と友人(男)二人。
全体的に頑張っていて好感が持てます。
友人の一人はヒロインのひとりと姉弟で、同じ人が声を担当していますが、違和感は無いです。
橘棗(たちばな なつめ)役の金田まひるさんのお姉さんボイスは貴重かと。
本編もそうですが、BGMは印象薄いです。
でも邪魔にならないというのはこれはこれで評価するべきでしょうか。
<感想>
カラフルBOXのファンディスク。
CGや雰囲気に違和感はまったくないです。
そもそも立ち絵は前作の物を使用したのが殆ど…。
キャラクターは眼が大きめですが全体的に可愛らしい絵です。
ファンディスクにはお約束のシステムボイスと壁紙付き。
他にもゲーム部分とショートストーリーがあります。
ショートストーリーはHシーンが前面に出たもので、本編の薄いエロ分を補給、とまではいきませんが、なかなかのモノです。
全てコスプレ系というのが人を選びそうですが^^;
各ヒロイン2話を収録しています。
ミニゲームその1 ナルミ!Fly High
ヒロインのひとり、穂波が鳴海(主人公)をぶん殴り、どこまで吹っ飛ばせるかを測定するゲームで、タイミングゲームです。
ちなみに隠しコマンドで「阿修(以下略」 モード(原文そのまま)が出現し、MAXパワーで1000m以上は軽く吹っ飛びます。
ミニゲームその2 蒼南 鳴海発見伝
ゴールの無い、目的達成型のスゴロクゲーム。
ステージに散らばる主人公のパーツを巡ってのバトルです。
それぞれのヒロインに個性があり全体イベント、全員参加強制バトルなど、まあまあの作りこみですね。
ネット対戦も可能です。
他にも条件を満たすことで出現するモードがあります。
<10点満点での総合評価>
6.5点
本編が好きならばもう1点追加しても良いと思います。
ファンディスクですし、思い入れ度次第ですね。
ただ、ファンディスクとしては合格ですが、本編と同じく、もう一味欲しいところです。
お気に入りのキャラ:全員…誰がなんと言おうと全員^^;
最後に一言:「本編をプレイした人で気に入ったなら手に取っても良いかと。」
<review by 灰色鴉さん>
2008年03月06日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「か」美少女ゲーム
夜明け前より瑠璃色な(8.0)
2008年03月05日
| ▼ タイトル | 夜明け前より瑠璃色な | ![]() |
| ▼ ブランド | オーガスト | |
| ▼ ジャンル | 月のお姫様ホームステイADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM / DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/09/22 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(マウスホイール対応、音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり(文字単位・ページ単位での調整可) | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 80+3(クイックセーブ)個 | |
| 【エンディング数】 | 6個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可(初回起動時のみ必要) | |
<ストーリー>
あなたと一緒なら、きっと大丈夫────。
会ったことなんてないはずの人の、どこか懐かしいような声。
生まれてからずっと、それよりもっと前、ずっとずっと前から、空を見上げればそこにあって、
ネオンの街を、雪原を、さざ波が立つ海を、木々が生い茂る山を、
優しく、冷たく、静かに、明るく、朧に、照らしていた月。
歴史の教科書によると、そこに、大昔に渡った人たちが国を作ったらしい。
地球上のどこよりも遠いのに、見上げればそこにある王国。
そんな国から。
お姫さまが、うちに、ホームステイしに来るって言ったらどうする?
どこか懐かしいような声で、会ったことなんてないはずの人が言う。
私には、あなたがいるわ────。
<キャラクター>
フィーナ・ファム・アーシュライト CV:手塚 まき
主人公宅にホームステイする月のお姫様。
仕草一つをとっても気品が感じられ、育ちの良さが窺える。
責任感が強く、一度引き受けたことは投げ出さない。
地球の空と雲がお気に入りで、主人公を見晴らしの良い場所に連れ出すこともしばしば。
ミア・クレメンティス CV:成瀬 未亜
フィーナの乳母の娘で、メイドとして仕えている。
フィーナのことをとても尊敬しており、今回の姫の留学にも、ただ一人身の回りを世話する役として同行することになった。
自分から何かをしたい・欲しいと言うことはあまり無いが、責任ある仕事を任されると張り切る。
朝霧 麻衣 CV:安玖深 音
主人公の妹。実は養子で主人公と血は繋がっていない。
しかし、両親が亡くなった今、このことを知るのは二人だけであり「他人には絶対に秘密にしよう」と誓い合っている。
学院では吹奏楽部に所属し、フルートを演奏している。
主人公はよく自主練につき合わされる。
鷹見沢 菜月 CV:海原 エレナ
主人公の幼なじみ兼クラスメート。
隣にあるイタリア料理店の一人娘で、ウェイトレスとしてお店を切り盛りしている。
喜怒哀楽がはっきりしており、困っている人は放っておけない性格。
恥ずかしい目に遭うと「ぼんっ」という音がするほど真っ赤になる。
穂積 さやか CV:本山 美奈
主人公の従姉。
主人公の両親が他界後、残された兄妹の面倒を見てくれている一家の大黒柱。
月への留学経験がある数少ない地球人で、月の文化を地球に紹介する「王立月博物館」の館長代理として働いている。
エリートだが、とてもそうは見えないほんわかした性格。
リースリット・ノエル CV:三咲 里奈
主人公が街で見かける女の子。
周囲にあまり関心を示さず、淡々と行動する。口数が少ないが発言内容は鋭い。
自分のことはほとんど話さないため、住居や家族構成は謎。
いつも厚着で、炎天下でも汗一つかかずに歩いている。
カレン・クラヴィウス CV:羽桜 涼子
地球上の大使館に常駐している、月の王国の秘書官。
駐在武官を兼任。さやかとは同年齢で旧知の仲。
姫のホームステイやその他地球側との折衝を一手に引き受けており、事実上、地球上でのフィーナを管理・監督できる唯一の人物。
人当たりは堅く、さやかが数少ない飲み友達。
胸がないことにコンプレックスを抱いている。
遠山翠(とおやま・みどり) CV:雅 姫乃
主人公の同級生で、菜月の友人。明るく前向き、少しあわて者。
菜月と二人で、同クラス女子の明るい雰囲気を引っ張っている。
物怖じする周囲に率先して、転入してきたフィーナに最初に声を掛けた。
普段から比較的ハイテンションだが、恋愛話になるとカチコチになってしまう面も。
吹奏楽部に所属しており、麻衣の先輩にあたる。
このホームページはオーガストより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はオーガストに帰属します。
<購入動機>
前作は未プレイなのですが、ネットや周りの評判が良いので、買いました。
あとは、絵買いかな^^;
<システム補足>
ゲームは選択肢を選んで進んでいく、基本的なADV。
ゲームの進行具合によって、別ルートが追加されていきます。
最初はフィーナルートしかありませんが、クリア後に他の4人のルートが現れ、5人クリアでリースルート、全員クリアでフィーナの話の補完ストーリーが選べます。
因みに海に行くイベントで、誰と過ごすことになるかでルート分岐が分かります。
システム周りは上記参照。
既読未読判別・強制スキップ、バックログ、オートモードを基本的な要素は取り揃えています。
セーブ数も80個+クイックで3個と十分な数。
選択肢も多くなく、難易度もそれほど高くないので、十分な数といえるでしょう。
しかも、セーブ日時とサムネイル画像ありで、とても分かりやすいです。
Alpha-ROMプロテクトを採用しているため、初回起動時のみディスクを必要とします。
以後はディスクレス起動可能。
誤爆回避の対応が、HP上に掲載されています。
こういうところは好感が持てますが、だったら最初から無くても…と、思う自分もいます^^;
<音楽・音声>
BGMは全43曲。
非常にレベルが高く、単体で聞いても違和感ありません。
ゲーム中だと、シーンにも合っており、より一層雰囲気を盛り上げます。
主題歌・OPソング関係もGOOD!
マキシシングルで販売する姿勢には「?」が付きますが、出すだけのことはあるかなと…。
音声は名前のあるキャラはフルボイス(主人公除く)。
みなさんキャラクターとのマッチングも良く、上手に演技されています。
その為、日常会話のイベントを楽しく読み進めていくことが出来ます。
特にフィーナ役の手塚まきさんは、凛としたセリフがよくお似合いで、とあるイベントではグッときました(つД`)
普通、音声が凄ければ音楽がかすんだり、音声が無ければ音楽の重要性が問われたりしますが、この作品はどちらも高いレベルで安定しており、さすがは高評価・人気作品だなぁと思いました。
<CG>
原画はべっかんこうさん。オーガストといえばこの人ですね^^;
とても綺麗で可愛く、抱きしめたいくらいです。
(次回イベント時、抱き枕商品が出てきそうな^^;)
絵買いはあっても、この絵を拒否・非買の理由にする人はごくごく少数でしょう。
日常会話に挿入されるギャグ絵も特徴の1つであり、見どころです。
背景画も細かく綺麗で丁寧です。
こだわりがあるところは違いますね^^;
<感想>
月には兎ではなく、人が住んでいる世界(実際ははるか昔に月に移民)。
何百年も前に月と戦争があり、それ以来あまり交流が無い二つの世界。
そんな中、月の王国のお姫様が主人公の家にホームステイしにやってきて、物語スタートです。
内容は、純愛王道ストーリー。
各キャラクターを紹介しつつ、コミカルに描く前半。
後半に向けて、ヒロインを選びつつ、二人の前に障害が訪れるものの、二人手をとり協力して、それを乗り越えていくというもの。
起承転結がはっきりとしており、シナリオも説得力もある為、さわやかに層爽快にエンディングをむかえる事が出来きます。
そのため、達成感というかクリア後の余韻は、格別のものがあります。
(まぁ、一部整合性が合わない記述もありましたが、それはテキストが悪いということで^^;)
各ヒロインと主人公との過去の思い出(案の定忘れているところがお約束^^;)が密接に関係しています。
お姫様との恋愛という、いかにも王道なストーリーながらも葛藤・決断等、良く描かれていて、不覚にも泣いてしまったシーンも数知れず(ノ∀`)
ここらここら辺は見せ方が上手いなぁと感心してしまいました。
<エロ>
エロイです^^;
各キャラ複数回用意されており、しかも1回のシーンで2発3発は当たり前!
ぶっかけた液は持ち越し可能と、スタッフの熱い思いを感じずにはいられません^^;
尺も長く、純愛系ゲームにしては使える仕様というお得感もあります。
内容はほとんどが和姦。
ちなみに全員処女です^^;
<10点満点での総合評価>
8点
さすがはオーガスト。支持されているメーカーは違うな…とを納得させられるゲームでした。
ただ、もう少し掘り下げて描いて欲しいヒロインがいたのも事実なわけで…、そこが残念かなと。
でも総合的に、さすがと思わせる出来で、ちまたの高評価・人気度もうなづけます。
お気に入りのキャラ:穂積さやか…お姉さんキャラはこの上なく大好きです^^;
最後に一言:「略称は“けよりな”?」
<review by H.I.Tさん>
2008年03月05日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「よ」美少女ゲーム
AYAKASHI アヤカシ(8.0)
2008年03月04日
| ▼ タイトル | AYAKASHI アヤカシ | ![]() |
| ▼ ブランド | クロスネット | |
| ▼ ジャンル | 伝奇バトルADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/10/28 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | あり | |
| 【セーブ数】 | 200個 | |
| 【エンディング数】 | 11個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
主人公・久坂悠は、幼少時にある特殊な力を身につけた学生である。
何事にも無気力・無関心な彼は、周囲から価値の無い人間と思われていた。
自らの“力”を使ってくだらない悪さを働く日々。
そんな彼の前に「夜明エイム」と名乗る謎の少女が現れた時から、悠の生活は一変する。
悠を狙う「アヤカシ」と呼ばれる不気味な生物と、アヤカシを操る人々の来襲。
悠もまた、自身に秘められた「アヤカシ使い」としての本当の能力に覚醒し……。いま、壮絶なバトルの幕が切って落とされる!
<アヤカシ>
人間の身体に寄生し、その精神をエネルギーとして実体化する。
彼らは古代から存在していたらしく、言い伝えに残る妖怪のような姿と能力を持つ。
アヤカシに寄生された人間は、その強大な能力を自由に扱えるようになるが、引き換えに徐々に精神を蝕まれ、やがて心身を喪失してしまう危険にさらされることになる。
<キャラクター>
夜明 エイム(よあけ えいむ)
悠の前に現れた謎の少女。悪意ある攻撃から悠を守ろうとする。
無口で感情を表に表さないが、戦闘になると普段とはうって変わった俊敏な動きで相手を翻弄する。
「悪路王」と「サトリ」の二体のアヤカシを操る。
薬師寺 陽愛(やくしじ ひめ)
悠の幼馴染。
フィールドホッケー部所属、活発な性格で学園内の人気も高い。
なにかにつけて悠の世話を焼きたがる。
パム・ウェルヌ・アサクラ
能天気で言動が突飛すぎるところがある、ハーフの少女。
フランスと日本を行き来する生活を送っていたが、ある時出会った悠のことがいたく気に入り、接近してくる。
「天狗」をあやつるアヤカシ使いでもある。
夏原 織江(なつはら おりえ)
大事なものを探しているようなのだが、それが何であるか彼女自身にもよくわからないらしい女の子。
引っ込み思案な性格でいつもおどおどしている。
不思議な言動で主人公たちを困らせている。
夜明 アキノ(よあけ あきの)
“彼”と行動を共にする女性で、エイムの姉。
感情を表に出さず、“彼”以外の人物には冷徹な態度を崩さない。
“彼”に忠誠心を誓っている。
“彼”
“彼”という呼び名しか存在しない正体不明の男。
常に絶対的な自信に満ち溢れた智謀の人物で、ある意図を持って悠に近づく。
久坂 悠(くさか ゆう) 【主人公】
かつては正義感の強い少年だったが、2年前に幼馴染(和泉)を失った事件の影響で、現在はひねくれて無気力な人物となってしまっている。
アヤカシ使いから命を狙われており、窮地をエイムに救われる。
その身体にアヤカシを宿すらしいが……。
このホームページはクロスネットより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はクロスネットに帰属します。
<購入理由>
「DeepVoice」「Maple Colers」からクロスネット・アプリコット作品は超お気に入り!
加えてシナリオ重視とあっては、予約してまで狙っていました。
そんな訳で発売まで今か今かと辛抱して待ってた訳です。
先輩に告白するため待っている女生徒のように(謎)体験版をプレイしてみて、そのクォリティの高さに驚きました!
未プレイの方はまずは体験版だけでも♪
<感想・OP編>
OPムービーが凄い!
公園での打撃を3回加えるシーン(ここが気に入った)の3打撃目が最高!!!
腕が貫通する際相手が「ビクッビクッ!!」と、そういった細かいシーンもちゃんとあってイイです♪
しかも途中歌が高音(裏声)になるとこで、もののけ姫のこだま(ですか??)っぽいのがワァァっと出るのもなかなか印象的♪
最後は最後で腕から使徒のような感じであやかしが出るのも好印象です。
えっとこれでも思いっきり褒めてます^^;
まぁ、何か様々な作品の似た要素を連想させているのは、私のボキャブラリィーの無さが原因でして、素晴らしいの一言!
似たように感じた人も、基本的に「面白ければなんでもOK!」ってことではないでしょうか。
OPで感情ギアがロウからサード位まで加速スタートしました♪
出だし最高です♪
………。
……。
…。
えぇとここまでは実は体験版までの率直な感想です(1話まで)。
1話だけでも私のコスモはセブンセンシズを越す勢いがあったのは言うまでもありません。
<音楽・音声>
音楽、OP・ED歌が凄い!
音楽は全37曲。
OP「砂の城」、ノーマルED用「夜の涙、明日の想い」、TRUE ED用「三日月」
素晴しい出来に感激モノです!
体験版プレイでもOP、ノーマルEDのテーマ曲は聴けるので一度聞いてみてください。
音声が凄い!
音声は主人公以外完全フルボイス。
女性だけでなくサブキャラ男性も喋ります。
どの声優さんも上手で、場の雰囲気を盛り上げる盛り上げる!
今作に限らず、この辺の気遣いは嬉しい限りですね。
音楽ともども安心して聴けます。
ありがとうございます。
<本編・感想>
『…う~~ん…』率直な感想です。
期待していたのに…他の仲間がFateファンディスクを予約し深夜購入した時もAYAKASHIを予約し、「AYAKASHI、GETだぜぇ(サトシ風)」と浮かれていたのに…。
いや、十分面白いですよ、うん。
でもでも、私はさらに上を期待していたのです。
体験版からどう発展していくのかと思っていましたが、1話が素晴らしすぎたのかもしれません。
欲張りですかね^^;
確かにHシーンが凄い!です。
しかし、私はHシーンには固執しません。
Hシーンとは、ストーリーの流れとして、主人公(男)がヒロインを愛する行為を言葉だけでなく体でもって表現するものだと思います。
あくまで自然の流れとして、つまりは親近感・臨場感をあげる為の行為だと考えます。
今回のHシーンのクオリティは非常に高いです。
「DeepVoice」「MapleColers」から格段の成長が見て取れます。
全14シーン。各ヒロインに2シーンあります。
メインヒロイン:夜明エイム、薬師寺陽愛、パム・ウェルヌ・アサクラ、夏原織江各2シーン
サブヒロイン:及川千夏(これは2シーン)、ユキ、真田アンズ、伊賀路虎子、夜明アキノ各1シーン
1シーン自体は非常に長いので実用度としては高いでしょう。
何シーンかはペニスが秘所に入る瞬間がとてもエロく再現されてます。
つまり、Hシーンに重点置き過ぎちゃったのか、2話以降ストーリーにおいてけぼりの感じが見て取られるのです。
いや、大多数の方が喜んでいることでしょう、Hシーンが強化されたのですから…。
しか~っし、私はシナリオ重視、ストーリー重視なんです!
なんかシナリオが平凡っぽく感じるのは私だけでしょうか…?
特にEDに納得のいかないルートが多いですよ、クロスネット・アプリコットさん゜・。゚(´口`゚)・゚。゜・
ご都合主義の見えるシナリオに多少目をつむり、演出を楽しむゲームだと思います。
理性ではなく、感性で楽しむゲームだと思います。
序盤の面白さを持続出来ていれば良作を言えたのに…。
<10点満点での総合評価>
総合評価は8点です。
これはシナリオに対しての評価というよりはOPムービー、各主題歌、Hシーン、CGのクオリティに依存した数値かと思います。
(1話目までは10点台のコスモを燃やしていたのに…)
お気に入りのキャラ:夜明エイム、薬師寺陽愛、パム・ウェルヌ・アサクラ
最後に一言:「平馬EDが一番良かったと思えたのは私だけでしょうか?次回作も買います、頑張ってください。」
<review by ピアーズさん>
2008年03月04日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「あ」美少女ゲーム
群青の空を越えて(8.0)
2008年03月03日
| ▼ タイトル | 群青の空を越えて | ![]() |
| ▼ ブランド | light | |
| ▼ ジャンル | ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/09/30 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | あり | |
| 【セーブ数】 | 80個+オートセーブ10個+クイックセーブ10個 | |
| 【エンディング数】 | 6個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<あ・ら・す・じ>
関東が独立国として関西以西と戦うそんな架空の日本、近未来。
それはたった一つの論文が発端だった。
一介の学者、萩野憲二が提唱した「円経済圏構想」。
それは政治・軍事・経済各分野のまとまりをそれぞれ違った大きさの単位で構成する多重的な汎国家的地域構想であり、日本はそれを受け入れ各地方が独立的な行政府として分裂。
そうして新しい広域の疎結合の単位として生まれ変わるはずの日本は、「円経済圏構想」の提唱者萩野憲二の暗殺、そして関東の旧来の国家としての独立宣言によって混迷の時を迎えることになる。
独立した関東に対して反発した関西・西日本との間に武装闘争が勃発。
EUや米国、アラブ世界の思惑と介入もあり、関東と関西は富士川、糸魚川を中心として中立地帯に国連軍をはさんでにらみ合う状態に陥って数年が起っていた。
萩野憲二の息子である萩野社は関東側に所属し筑波航空学校生徒として飛行予備生徒になり、戦闘機に乗り戦場へと赴くようになる。
おりしも筑波航空学校で行われる文化祭で、社は友人らとチェーホフの「かもめ」という芝居を行うことになる。
しかし、海の向こうのアメリカ合衆国では大統領選挙が近づき、それに伴い関東と関西の関係も大きな変化を迎えようとしていた。
国際情勢は数年間の膠着状態を維持することを許さなかったのだ。
<キャラクター紹介>
水木 若菜(みずき わかな)CV:榊原 ゆい
筑波航空学校二種予備管制生徒。主人公萩野社のクラスメート。
航空管制官として航空機への指示を出す為の教育を受けている。
両親が萩野憲二に心酔しており、その息子の社を快く思っていない。
日下部 加奈子(くさかべ かなこ)CV:阿玖深 音
筑波航空学校付属校生徒。水木俊治の元クラスメート。
パイロットで予備生徒だった兄を関東独立闘争で失っている。
そのせいもあり両親が不仲であり、現在は一人暮らしをしている。
渋沢 美樹(しぶさわ みき)CV:上坂 莉緒
関東航空部隊筑波先頭航空団一尉。主人公達グリペン乗りの教官。
かつての自己で視力が弱っており、前線航空管制官をしていた。
独立闘争の際、恋人日下部諒を戦闘で失っている。
澤村 夕紀(さわむら ゆき)CV:安倍 有紀
筑波航空学校に取材を申し込んでいるフリーの報道カメラマン。
前線での経験も多く、戦争そのものに対して賛成はしていない。
若いながら関西の事情にも詳しく、広いコネを持っている。
萩野 社(はぎの やしろ)CV:小池 竹蔵
筑波航空学校一種飛行予備生徒。関東独立のきっかけとなった萩野憲二の息子。
JAS39グリペンという戦闘機を駆り、予備生徒として戦闘に参加することになる。
父親に対するコンプレックスと義務感から戦闘機パイロットとして志願した。
水木 俊治(みずき としはる)CV:中里 真沙
筑波航空学校飛行予備生徒。若菜の弟で主人公社と戦闘機乗りとして編隊を組む。
最年少のパイロットとして選ばれた天才肌で真面目な少年。
社のコトを尊敬しており、僚機として信頼している。
このホームページはlightより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はlightに帰属します。
<システム周り>(ver.1.00)
修正ファイルがあります。
グラフィックボード関連による不具合のようで、私のところでは特に不具合などは見受けられませんでした。
対応グラフィックボードなどは公式HP上にありますので、そちらをご参考ください。
基本的には選択肢型のAVG。
システム周りの詳しい情報は上記を参照。
全体的に少し重めな気もしますが、デザイン自体はすっきりしていて使いやすいですね。
ボイス周りもキャラ毎のON/OFFをはじめ、男性の声はHシーンだけカットするということも出来、細かいところにも気が配ってあり見事だと思います。
ただし、シーン回想だけはちょっとフシギなトコロもあり。
Hシーンだけでなく、キャラ毎のイベント場面も登録されますが、キャラによってはエンディングが登録されなかったり、登録されるシーンの取捨選択が謎です。
まぁ、Hシーン自体は全部登録されるのでそれほど問題ないと思いますが…。
それ以外ではlightお約束のanother storyモードが付属しています。
付属のツールでゲーム内の素材を使ってSSや外伝を作成し、公式HPで公表したり他人の作ったSSや外伝をプレイするというモードです。
ただ、このゲームって外伝とか作りにくい気もするんですけどね^^;
まぁ、ゲーム内容に関らず、こういうモードがあるのは面白い試みだと思います。
ゲーム内容に関してはキャラクター毎のEDをクリアするとトゥルールートが開けるタイプです。
選択肢数は少なく、キャラ名だったりするので、ゲーム難易度自体は高くはありません。
少ないながらBADENDもありますが、割合分かりやすいですし、選択後すぐだったりするので、特に詰まることは無く難易度は非常に低いと言えるでしょう。
ゲームのプレイ時間はボイスを全て聞くと1ルート10~15時間程度。
とはいえ、主人公までフルボイス&長尺の台詞が多いのでそのせいでもあり、ゲームボリューム自体はプレイしやすい程度にまとまっているのではないでしょうか。
<音声>
主人公を含み、男性女性ともフルボイス。
上記以外に、草柳順子、平井達也、秋山樹、本山美奈、富士爆発、滑川菊太郎、伊藤瞳子、山中荘一、桐生大地、松田美奈、ヘルシー太郎、五反田正人、山川亜弥の各氏が出演されています。
声優数の多さに比例するように当然ながら端役も含めたフルボイスで、演技の方も全く問題ありません。
どちらかと言えば自然体な演技が多く不自然さは感じませんでした。
しかも、キャラクターが演劇をやるその中での台詞、というようなシチュエーションも上手く演技されており、音声のレベルは質量ともに十分過ぎるほどです。
下にも書いていますが、専門用語や英語、劇の台詞など難しい台詞を感情や演技と言う要素も入れて演じられている声優の方にはプロの魂を感じました。
キャスティングの方も問題なく合っていて非常に自然に聞くことが出来ました。
<音楽>
全31曲。内ボーカル曲2曲。
OP曲「アララト」、ED曲「tell me nursery」(Vo.WHITE-LIPS)どちらもやや静かな曲調ながらゲーム内容には合っていました。
特にOPは上手くゲームの雰囲気に合っていてとても良かったです。
BGM自体はオーソドックスですが、ゲームのBGMとしては良い出来だと思います。
ただし、使用場所が今ひとつというか、ゲーム全体の重さに比べると、やや音が軽いかなと言う印象が受けました。
BGMが場面を盛り上げる……とまでは言えない気がするのが残念なところ。
(勿論邪魔もしていませんけどね^^;)
<CG>
原画は黒鷲氏。
表情などのつけ方がやや独特です。
また、表情はいまいち安定しておらず、アングルや絵によっては同じキャラには見えにくいことも。
とはいえ、ゲーム内容には合っている絵ではないでしょうか。
立ち絵などもポーズ変化は大きくて良いのですが、特に目の形が表情によって大きく変わるため、今ひとつ安定感無く感じられてしまいます。
ただ、背景や戦闘機の絵に関しては文句無く細密でレベルが高いですね。
塗りも細かく、光の加減なども綺麗ですし、世界設定に一役買っています。
私もとある事情で筑波に、しかもゲームの舞台となった学校のモデルになった大学に行ったことがあるのですが、余りにもきちんと描写されていて、ぱっと見ただけで直ぐにわかりました。
またコックピット内や航空機の絵なども多く、背景枚数は非常に満足できる数でした。
CG枚数は差分を含まず84枚。
差分も用意されていますし、枚数不足は感じませんでした。
ただし、イベント絵には少しテキストとシチュエーションが違ったりする絵があるのも残念なところ。
また、戦闘機の発進シーンやミサイル発射シーンなどの一部はポリゴンでムービー化されています。
綺麗なのは綺麗なのですが、こちらも微妙に装備が文中と違っていたりするのは残念なところ。
<Hシーン>
各キャラクター1~3程度。
基本的には主人公との1対1、ノーマルな合意Hオンリーです。
変わったところではキャラによってはアナルがあるくらいでしょうか。
ただし、展開的にはエロゲー的にはやや珍しく、リアリティを重視した展開になっています。
主人公は基本的に初めてなので、うまくいきませんし、Hシーンでのコンドーム装着率もかなり高いです^^;
まぁ、そのあたりは好みが分かれるところだとは思いますが、個人的にはエロゲー的ファンタジーよりはなんとなくエロティックな感を受けますし、そうではなくても他のゲームとの差異という意味では非常に高く評価できるのではないでしょうか。
エロゲーでまで失敗して凹むというシチュを見たくない人も多い気もしますけどね^^;
とはいってもエロゲーはエロゲー。
現実とは違いきちんとパイズリとか、現実では出来難いシュチュエーションもありますのでご安心下さい。
声とシチュエーションはそう言った感じでツボに入れば割合エロさが出ていると思いますが、反面、絵とテキストには余り期待してはいけません。
テキスト描写が少ないので、せっかくのボイスもあまりエロさを感じません。
また、Hシーンの途中でテキストが主人公視点からヒロイン視点に変わったりするので、そのあたりは好みが分かれるところでしょう。
個人的には、これはこれで十分良いのではないかと思います。
しかし、冷静に考えれば今ひとつ…なのかな?
基本的には、上の描写や表現がツボに入らなければHシーンに関してはお勧めできません。
<感想>
なんとなく世界設定的にゲーム内での日本の状況が清末~第二次大戦終了くらいの中国史に似ているなぁと感じました。
理想と現実、列強の干渉、地方軍閥と統一への動き。
そんな中で魯迅やアグネス・スメドレーなどの直接的な文献も結構ありますし、ちょっぴりチェックしてみるのも良いかもしれません。
主人公たちの考え方や思考に感情移入しやすくなるでしょう。
まぁ、面倒くさいのでそのままプレイ^^;
と言うわけでそんなフクザツな内戦状態に陥った日本のお話。
今までの印象から、lightのゲームはいつも長すぎる印象があったのですが、適度なボリュームでプレイしやすくなってます。
何より内容が個人的には非常にツボでした。
きちんと「ヒーロー」ではない「兵士の戦い」を描いているのは好感が持てます。
戦闘機モノって、特にハリウッド映画なんかではそうだと思いますが、主人公などが結局のところ単なるヒーロー、敵は徹底的に悪役ってことが多いと思います。
しかし、このゲームにおいては戦争の重さもきちんと取り上げられており、主人公もそう言った意味でのアメリカ的ヒーローではありません。
近代戦をネタにした話で、しかもエロゲーで銃剣突撃なんてのもあります。
駒として使い捨てられる一兵卒の立場を、しかも学徒兵と言う立場で徹底的に書いているのはAVGとして貴重ではないでしょうか。
そしてなにより、このゲームを架空戦記モノとして、エロゲーとして説得力を持たせる作品世界内のリアリティが、その立場をより強調します。
確かに世界設定やシナリオ内容には現実にはありえないフィクションとしての設定、展開があるでしょう。
個人的には特に学生達が熱烈に支持する「円経済圏理論」にそこまでの魅力があるように思えません。
しかし、エロゲー内の架空の経済理論にそこまで文句を言っては罰が当たるというもの。
しかも、提唱者萩野憲二は格段のカリスマを持っていたということになっているので、致命的とも言えません。
実際、そういった絶対的なムーブメントを持った思想や主張が、客観的に見ればそれほど魅力的ではないことが多々あるというのは、2005年衆議院選挙の郵政民営化でも分かることでしょう。
しかし、キャラクター描写や口調、さらにはHシーンなどにおいて「エロゲー的虚構」をできる限り廃し、キャラクターレベルでのリアリティを重視することで、プレイヤーにとってかつて通ってきたであろう「学生」という登場人物の立場に説得力が与えられています。
だからこそ、学徒兵がグリペンという第一線の戦闘機を操縦するという虚構、そして学徒兵が関東政府を支えるという虚構にもゲーム内での説得力を持たせることができているのではないでしょうか。
ゲーム内において戦争の展開自体は主人公の戦いとはまた別な場所で、アメリカやEUといった超大国のパワーバランスで結末が大きく変化することになります。
勿論、現実はそれほど簡単かといえばそうではないですが、それでも結局のところ、海の向こうの大統領選挙が戦争の帰趨を決める一番のファクターだったりするあたりは、現代の戦争モノとして、そして戦争をゲームにしたマルチエンディングとしてうまく描写されているなぁ、と思いました。
そう言った自分の戦いで戦局がどうなるわけではなくても、それぞれに戦う理由があるというキャラクターの想いの強さは世界観とうまくリンクしているのではないでしょうか。
また、純粋にシナリオとしても非常にまとまっていて完成度は高いです。
このゲームの登場人物(少なくとも名前と立ち絵を持つレベルの人物)は思想や立場は違っても基本的にみな純粋で理想に生きる夢想家として描かれています。
しかし、だからこそお互いが間違っている訳でも悪い訳でも無くても、殺し合いをしなくてはならない戦争を描いているあたりは非常に高く評価しても良いでしょう。
このバランスが戦争、キャラクター、エロゲー的魅力と言う意味ではちょうどいいかと。
ただ、人によっては割合展開が物足りなく感じるところもあるかもしれません。
エンディングによってはこのあと、どうなるかわからないと言う終わり方をします。
それは戦争をネタにしているシナリオとしては必然かもしれませんが、ゲームとしてはバランスを欠くように見えるとも言えます。
また、シナリオ経過もどちらかといえば戦争よりで、主人公とヒロインが恋人同士になってもそういった描写は少なめです。
まぁ、そのあたりは、悲しいけど、これって戦争なのよね、と言うことで^^;
テキストに関しては、ほとんど誤変換などもなかったですし、割合読みやすかったと思います。
とはいえ、本格ミリタリーと言うコトで、専門用語は多めです。
戦闘機の交信などは英語に日本語のルビを振る事で解決していますが、出てくる航空機や兵器の説明はあまり無いのでその辺り分かりにくい部分もあるのかな、と。
ソーティとかAWACSといった辺りの用語は説明無しに出されていますし、旧日本軍の将軍、井上成美や大西瀧次郎を身の処し方の例に出されても分かる方が何人いるのかと……。
そういった意味で全体に言葉遣いや台詞回しは専門用語が多く、また必要な部分しか説明はされていないので、わかる人にはわかるけど、わからない人にはさっぱりでしょう^^;
まぁ、雰囲気はつかめるかなとは思います。
しかも、上で買いたルビに関しては、英語表記の上に漢字で小さくルビを振ったりされているので、モニタによっては字がつぶれて見難いときもあるのではないでしょうか。
また、このライターの特徴なのか、ゲームの文体に小説らしさを出したい技法なのか、テキスト周りでの特徴として視点が主人公だけに限らず、さまざまなキャラ視点で物語が展開します。
もちろん、主人公が一学徒兵である以上、戦争全体を見渡すには、また別な視点を入れる必要があります。
とはいえ、例えば1つのHシーン内でも主人公視点とヒロイン視点が切り替わったりと、割合こまめに視点が変わるので、整理するのは大変です。
個人的にはそういった主人公以外の心理描写を積み重ねていくことで、上に書いたようなキャラクターとしてのリアリティを構築するのには非常に役立っており、また、説明くさくならずに世界設定のバックボーンや思想について表現されていてよいと思いましたが、主人公に感情移入しにくいのは確かだと思います。
全体でいえば、エロゲーにおいて本格ミリタリーという意味で、きちんと世界観を構築しているという点はまず評価したいところです。
そしてその中できちんとキャラクターが生きているという実感もあります。
ただ、戦争をテーマにしている以上、メインクラスのキャラクターもあっさり死にますし、当然ながら暗くて重い話になっています。
キャラクターによっては微妙にハッピーエンドとは思えない終わり方をすることもあります。
そういう意味で、エロゲーのシナリオにはどちらかといえば明るさ、笑いを求めている人には余り向かないでしょう。
また、Hシーンも冷静に考えると質量ともに十分とは言いがたいので、こちらを目当てにするのも正直厳しいです。
個人的にはエロゲー的ファンタジーとはまた違い、これはこれで十分エロティックだと思いましたが、そう思う人間は多分少数だと思います。
しかし、こういった重くて暗いシナリオが嫌いでなければ…、そして戦争と言う題材そのものに嫌悪感がなければ、ゲームとしてまとまっており、キャラクターも生きている、読ませるテキストと、先が気になる訴求力は十分にあり、オススメできる作品です。
ミリタリーネタとはいえ地上戦等だと、戦争の実感と言う意味ではより等身大に描写できると思いますが、流石に暗すぎると思いますし、航空戦というのはそう言った意味でバランスが良いのかもしれません。
暗くなり過ぎない程度に話を重くし、きちんとミリタリー好き以外も受け入れられるレベルに話をまとめていて好感を持てます。
個人的にはもう少し暗くてもいいのかな、とも思いましたけど^^;
<10点満点での総合評価>
8点
世界設定、キャラ立て、シナリオ展開の調和の取れた良作。
こういうゲームを許容できるエロゲーというジャンルの懐の深さが私は大好きです。
お気に入りのキャラ:サーブJAS-39グリペン…個人的に現代戦闘機の中でも1,2を争うくらい
美しい機体だと思います。
着陸時に前翼をエアブレーキ代わりに立てるところなんてたまりません!
まじめに言うと渋沢 美樹^^;
最後に一言:「「航空ファン」とか「ジェーン年鑑」を読んでいる身としては非常にツボでした。
「エリア88」とか「ファントム無頼」とか好きな方もハマれると思います。」
<review by たろんなーどさん>
2008年03月03日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「く」美少女ゲーム
カスタム隷奴III(7.0)
2008年03月02日
| ▼ タイトル | カスタム隷奴III | ![]() |
| ▼ ブランド | KISS | |
| ▼ ジャンル | EDIT型調教育成シミュレーション | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/09/22 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | あり | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | 3個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
主人公は記憶を失い、倒れている所をとある女性に救われた。
そして女性は献身的に主人公を介抱し、時間の経過とともに二人は惹かれあっていった。
-そして結婚-
本来なら幸福なはずの時間は永くは続かなかった。妻が突然、失踪してしまったのだ。
主人公は警察に相談をするが、手がかりの無さに進展せず、業を煮やした主人公は興信所に妻の捜索を依頼する。
依頼をしてから2週間が経とうとしていたある日、興信所から連絡が入った。
捜査報告書に目を通すと、人身売買を生業にしている組織の男達と一緒にいることを知る。
いてもたってもいられない主人公は妻を救い出す為に行動を開始した…
このホームページはKISSより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はKISSに帰属します。
<購入理由>
自分好みの体型のキャラを調教できるコンセプトが好きで、期待していた続編なので即効予約して買いました。
好きなアニメキャラに近づけたり、名前を入れて遊べます^^;
<システム&バグ?>
修正ファイルが出ています。
既に初回特典と化してますので、諦めてアップデートしましょう。
サーチで、出る登録キャラは何体でも追加できます。
新規作成のキャラと名前が同じなら1体しか登録できないよう、チェックを入れるか。(?)
登録キャラは別プレイで調教したらCGと回想が、別登録になるので、どのキャラで調教したか探すのが大変です。
初期登録キャラはCGと回想が共有出来る様にして欲しいです。
妻はCGも回想も無いので直前セーブで見ています。
バッドエンドが301日以降なので、毎日終了を押してスキップしても、日付でクリックするまで止まり、起動画面も画面がフラッシュするので、非常に目が疲れます。
その為、起動画面時は目を閉じています^^;
またクリックでしかスキップできないので、演出のON・OFFも選べる様にして欲しいです。
バッドエンドが301日(10ヶ月)以降なのは、プレイ的にみて甘く思います。
私は初回で192日、最短で77日でした。
プレイ期間としては半年でもよかったのではと思います。
<感想>
調教物が好きな人には甘く感じるかもしれませんが、初めての人にも感情移入がしやすく、良作の部類に入ると思います。
ただ、前作をやった人には物足りなさを感じるかもしれません。
過激な調教が少ない無いので残念です。
グラフィックは、前作より一段と綺麗になっています。
パーツも組み合わせも初めは少ないですが、進めて行けば徐々に増えていきます。
調教内容は数が減って絞り込んだ様に感じます。
最初、学生と大人1種類(^^;?)ですが買収を進めていけば、4種類に増えます。
サーチ機能で登録済みキャラを探せますが、同じ読みでも字体違いで出てくるキャラが変わります。
キャラも組織貢献度を上げないと選べる数が少ないです。
今回予約特典の学生用メイド服しかコスチュームプレイが無いので寂しいです。
その予約約特典のメイド服ですが、調教前に必ず聞いてくるので、調教メニューの開いているところで選べるようにしてもらえれば、学生タイプで毎回選ぶ手間が省けます。
また大人用も欲しかったです。
水着跡を選べるのに水着コスチュームがないのも残念です。
このゲーム、調教回数に制限があるので、1キャラで見れる調教が限られています。
「このキャラはこの調教」と、決めるいくと良いでしょう。
“2”比べて自由度が減っているように感じます。
パターンの組み合わせが多ければ作るのやチェックが大変ですが、自分だけのキャラが作れるのが売りなのもっとこだわって欲しいです。
ストーリーもあらすじみたいで主人公の経歴よりも、心理描写をもっと分かるよう細やかに書いて欲しかったです。
<評価>
期待していただけに小さい不満が多く見られ、7点とします。
4がでればまた買いたいと思うので、我侭な意見かもしれませんが反映して欲しいです。
<review by 成りじゃないよ誠だよさん>
2008年03月02日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「か」美少女ゲーム
牝奴隷(メドレイ)~犯された放課後~(8.0)
2008年03月01日
| ▼ タイトル | 牝奴隷(メドレイ)~犯された放課後~ | ![]() |
| ▼ ブランド | アトリエかぐや | |
| ▼ ジャンル | 学園陵辱アドベンチャーゲーム | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/09/30 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(ホイール対応、音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個+クイック1個 | |
| 【エンディング数】 | 9個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<あらすじ>
私立辰陵学園は全国でも名門として知られる、歴史ある学園である。
主人公、高宮遼はこの学園を影で支配する、学園創立者の一族『高宮家』の血を引いている。
彼はある日、愛する姉、紗月から「『神崎明日香』『森野みなと』『長谷部留美』の3人の女性を破滅させてほしい」という依頼を受ける。
姉の目的は全くの謎。
だが、遼にとって紗月の言葉は絶対だ。
彼は迷うことなくその依頼を引き受ける。
そして遼は、学園の3人の女たちを凌辱・調教し、自分の『牝奴隷』にするべく行動を開始するのだった……。
<キャラクター>
神崎 明日香(かんざき あすか)
辰陵学園に通う3年生の女子学生。
学生自治会の会長を務めており、学生たちからの信頼も厚い。
成績は学園のみならず、全国でもトップクラス。
正義感が強く真面目な優等生を演じているが、割とお茶目な一面も持ち合わせている。
遼の姉、紗月とは対立関係にあるが、遼の才覚については高く評価しており、彼を学生自治会の書記として招き入れようとしている。
高宮 紗月(たかみや さつき)
辰陵学園に通う3年生の女子学生。頭脳明晰で人当たりが良い才女。
遼のひとつ年上の姉で、遼と同じく学園の創始者の血を受け継いでいる。
人を惹きつけてやまない不思議なカリスマ性を持っており、またその血筋のせいもあって学園内のみならず学園外でも有名人である。
旧校舎を中心とした「学園の裏側」の中心人物。
森野 みなと(もりの みなと)
チアリーディング部所属。辰陵学園に通う2年生の女子学生。
遼のクラスメイトで幼馴染み。性格は明るく活動的。
人の面倒を見るのが大好きで、自ら損な役回りを引き受けることもしばしばである。
クラスでも孤立しがちな遼にも気安く話し掛けてくるが、遼はそれを煙たがっている節がある。
長谷部 留美(はせべ るみ)
主人公のクラス担任の女教師。スタイルも抜群。
明るく気さくな性格で、悩みを持つ学生たちに親身になって相談に乗ることから、学生たちの間での人気は高い。
紗月たちの行動に不信感を抱き、彼女たちと対立すると同時にその調査を進めている。
そのため、この件に関しては我関せずを決め込む他の教員たちからも少し敬遠されている。
神崎 慶子(かんざき けいこ)
神崎明日香の母親。辰陵学園の保護者会会長を務めている。
人当たりの良い女性だが、明日香同様に正義感、責任感が強い。
娘の明日香のことを誇りに思っており、彼女とともに学園を正しい方向に導こうとしている。
このホームページはアトリエかぐやより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はアトリエかぐやに帰属します。
<購入動機>
デフォ買いメーカーです。
今回は「TEAM HEARTBEAT」久々の凌辱路線という事で、気合と覚悟を抱いて突入です。
<ゲーム概要>
ゲームスタイルは、移動場所&会話選択形式のオーソドックスなADVゲーム。
ゲーム期間は、暦の表示はなく、開始から何日目という表示のみです。
開始直後は1日ずつ進行していきますが、途中誰かのルートに入るとそれ以降はイベント発生日のみ自動進行します。
1日の流れは昼間の1回、移動する場所を選択して進んでいきます。
移動できる場所は、「教室」「職員室」「自治会室」「廊下」「グラウンド」「階段」の6箇所。
移動先にカーソルを持っていくと、そこにいるキャラの画像が白黒からカラーに変わります。
攻略対象キャラは「明日香」「慶子」「みなと」「留美」「紗月」の計5人。
尚、「慶子」は明日香ルートの過程で、また「紗月」は全員のシナリオをクリア後に攻略可能となります。
ハーレムルートは紗月ルートの中に包含されています。
選択肢は全体で約15個。
主にえちぃシーン進行用で、シナリオ分岐用としてはその1/3です。
難易度が有って無きが如し。
選択肢自体少ないので、絨毯爆撃のように全選択肢実行すればOKです。
プレイ時間は、明日香・慶子ルート9時間くらい、みなと・留美ルート各4時間くらい、紗月・ハーレムルート6時間くらいというところでしょうか。(初回+1時間)
※CV:すべて聴いた場合
<システム補足>
メディアは、DVD-ROM1枚。
インストールで使用するHDDは、フルで約2.1GB。
フルの場合、ゲームの起動時はDVDを必要としません。
メニューは一通り揃っていて、特に足りないと感じたものはありません。
使い勝手も良好なシステムだと思います。
元々システム自体ある程度完成されているので、特に今回追加になった点はありません。
個人的には「Berkshire Yorkshire」で採用されている「音声再生時にメッセージウインドウを消去する」の設定が出来ると嬉しかったです。
敢えて言えば、メッセージウインドウの透過調整が欲しかったくらいですね。
修正パッチは今のところありません。(10月23日現在)
誤字・脱字も殆どありませんでした。
プログラムは動作も安定していて、特に異常終了はしなかったです。
以前のクオリティが復活した感じです。
<音楽>
音楽は『井手今日子/根岸咲』さん。
おなじみの『吉田仁郎』さんは今回お休みですね。
「裏入学」以来『井手今日子』さんのクレジットは良く見かけるようになりました。
…【今後は音楽担当を変えて行くのだろうか…(-_-;)】
音楽鑑賞モードは全部で21曲。ボーカル曲はありません。
今回は凌辱系作品なので、ハードな曲調が多いのかなと思いきや意外とピアノ曲も多く、全体的に強弱のバランスが取れています。
特にインパクトが強い曲はありませんが、各曲とも一定レベル以上の質の高さを感じます。
今作の中では「休息」「黒の終幕」のピアノ曲、変わったところでは「退屈な日々」あたりが良かったです。
<原画・CG>
原画は『M&M』さん。
二重まぶたの目が特徴的なお馴染みのタッチです。
以前は四角っぽい大きな目にクッキリした二重まぶたというのが特徴的でしたが、最近は切れ長の目に薄い二重まぶたという感じに変わってきていますね。
キャラの頬が赤く口が少しだけ開いたカットの色っぽさは変わりませんが(^^)
今回はいくつか顔のデッサンが微妙にずれているような感じを受ける画がありました。
もっとも、これは塗りの問題かもしれません…。
CGは塗りも線も丁寧で、相変わらずレベルの高さを感じます。
影の付け方も綺麗で、風呂場のシーンなんかは特に上手いですね。
衣服の描写も見事で、留美の教壇での立ち居姿は写真みたいで本当に綺麗です。
オッパイの表現も重量感タップリで、目を楽しませてくれます。
背景画も細かいところまで丁寧ですね。
CG回想モードは、明日香&慶子:262(34)、みなと:97(14)、留美:121(14)、紗月:130(18)、その他:125(16)、合計:735(96)、です。
※括弧内は、表情パターン別を1つとしてカウントした枚数。
この内、えちぃCGは約10割に当たる712(91)です。
シーン回想モードは、明日香&慶子:19、みなと:8、留美:7、紗月:8、その他:13、合計:55、です。
<演出・効果>
特筆するような事はありません。
<設定・シナリオ>
シナリオは『神無月ニトロ/もみあげルパンR/近江達裕/速水漣』の皆さん。
どなたが誰のシナリオ担当かは分かりませんが…。
今回は、
───────────エピソードⅢ シスターの復讐────────────
……………帝国軍の闇の巫女、シスター(紗月)はパートナーを欲していた……………
………………老いさらばえたドゥ○クー伯爵に替わる若いパートナーを…………………
………そんな折、帝国を攻めにきた若きジ○ダイ、穴金スカイウォ○カー(遼)…………
……………シスターはそのア○ルでキ○タマな若き騎士を取り込もうとするが…………
………
という、壮大な冒険活劇です。
※注:壮大なウソです。
…もとい、旧約聖書「創世記」第二章「エデンの園」。
そこに登場する「アダムとイブ」。
それが今作のモチーフと思われます。
言わば、エロゲ版の「アダムとイブ」という感じですね。
表向きはハードな調教ADVゲームを標榜していますが、底辺に「永遠の楽園」というテーマが流れていて、単純明快は凌辱作品からは少し逸脱するような内容です。
行動は凌辱でも、精神にどこか純愛色が混じっているようなアンバランス。
そして徐々にその純愛色が強くなってくるような感覚です。
この感覚を調和と取るか不協和音と取るかで、この作品の見方はガラリと変わると思います。
もう一つ感じたのは、この物語の主人公は二人である事。
表向きの主人公は高宮遼ですが、遼の凌辱行動の起因は姉の紗月であり、遼は自らの欲望で凌辱行動に走るわけではない、というところがちょっと変わっています。
それ故にどこか凌辱に徹しきれない部分もあり、それがまたアンバランスさを生み出す土壌にもなっている印象です。
遼単独で主人公と位置付けるよりは、遼・紗月セットで主人公と位置付けた方が納得できるところが多いと思います。
このあたりにも「アダムとイブ」の匂いを感じますね。
あと余談ですが、最近純愛系作品ばかり制作してきたスタッフ達が、久々にストレスを発散~という側面もあるかもしれません。
以前は凌辱系一辺倒のアトリエかぐやでしたが、時代の風潮に合わせて最近は純愛系が主体になり、スタッフの方々は相当ストレスが溜まっていたのかも知れませんね。
今作の凌辱シーンの数々は、そんな鬱憤を晴らすかのようなパワーを感じました(^^)
<えちぃシーン>
回数は、キャラ1人当たり7~17回。
テキストの分量は、1回当たり約20~40分前後くらいです。
テキストの内容は相変わらず濃厚で、更に今回は凌辱系作品という事もあり、その濃厚さがパワーアップしているかのようです。
バランス的には、各キャラとも最初の約1時間は物語中心のためえちぃシーンがなく、その後怒涛のように訪れるような構成になっています。
キャラによっては、ソフト路線から段階的にハード路線に切替るケース、最初からハードなケース、ずっとソフトなままのケース、色々分かれています。
純愛・陵辱の比率は、1:9。
今回は、圧倒的に陵辱・変態・倒錯系のオンパレードです。
ただ、最終的には「救いのある凌辱」というイメージを受けます。
シチュエーション的には、舞台が学園か主人公の自宅にほぼ集中します。
ですので、場所という観点では変化にやや乏しいです。
学園施設が全体の7割、それ以外が主人公の自宅か屋外というところです。
学園施設の中では旧校舎関係が多く、暗く陰湿な雰囲気を助長します。
バリエーション的には、フェラ⇒後背位⇒アナル責め、というのが多いパターンです。
…【凌辱王道パターンだな…(-_-;)】
スカトロは、ビジュアル的には大人しいもののテキスト的に緊迫感の描写が巧みで、これに音声が加わってかなり印象に残りました。
鎖・首輪・縄などの隷属アイテムの登場率も高いですが、どちらかというとアクセサリー的な使い方で、SMシーンで使うというのは殆どありません。
…【と言うか、SMシーン自体がない…(-_-;)】
輪姦はデフォルトという感じで、これについては全キャラとも洗礼を受けます。
処女率は、80%。
ビジュアル的にも表示されます。
<キャラ別感想>
※「先入観がつくからイヤ」という方はスキップして下さい。
◆神崎 明日香 with 慶子◆
髪の色は、ベージュ。
髪の型は、ストレートロング。
瞳の色は、ブルーグレー。
会長の密かな息抜き
明日香は、凛とした言動・行動で学生たちを引っぱる自治会会長。
でも時折、そんな役割りを演じなければならない自分に疲れを覚える事も。
そんな時は、見晴らしの良い屋上でリフレッシュ。
そして今日も息抜きをするべく訪れた屋上に…あれ、先客が。
眠っているその先客は、実は最近何かと気になっているシスコンの後輩だった…。
光のヴァルキリー
明日香は、主人公の姉・紗月と対極に位置するキャラ相関であり、ダーク色が強い紗月に対して光り輝くヒロインという印象です。
RPG風に言えば「光のヴァルキリー」。
常に先頭に立って道を切り開いていく、仲間を叱咤激励する、傷付いた仲間は全力で保護する、そんな「戦乙女」のイメージが重なります。
遼視点では、精神的なタフさが前面に出てきます。
遼が調教を開始しても面従腹背という感じでなかなか服従しません。
肉体的にはプレッシャーを与えても、精神面がそれについてこないギャップを遼は常に感じ、勝手が違うイライラしたやり取りがなかなか面白いですね。
…【明日香の捨てゼリフ「ハイ、ハイ、ご主人様」が神経を逆撫でしてまた良い感じ(^^)】
最近では、1・2回調教したらすぐキャラが堕ちてしまい、精神攻撃面の物足りなさを感じる作品も結構ありますが、そういう意味ではこうした堕ちそうで堕ちないキャラは、妙に懐かしいと言うか、調教系作品の基本を思い出させてくれます。
余裕があるようで、実は徐々に心のキャパシティが満杯になっていく描写や、最後に決定打を与える小道具の使い方あたりは、やはり上手いですね。
紗月視点では、同学年の強烈な個性に対するしたたかな対抗意識と、対極属性に対する密やかな憧憬が見え隠れして、なかなか興味深いものがありました。
表向きは紗月の野望を達成するための最大の障害と位置付けて、遼に明日香を堕とすようにけしかける訳ですが、実は遼を奪われる最大の可能性を持つ危険人物との危機感から、攻撃は最大の防御とばかりに先手を取って遼に潰させた…とは見方が穿ちすぎでしょうか。
「最強の敵」と書いて親友(とも)と呼ぶ。
紗月ルートでは予想通りの展開となってちょっとニンマリしました。
慶子は明日香の母親で、二つある明日香ルートの一方にのみ登場します。
実年齢を計算すると怖いのでそれは置いといて、見た目はグラマラスな奥様という感じです。
RPG風に言えば「肉弾アマゾネス」(^^)
保護者会会長という肩書きですが、特にそれが物語りには関わっておらず、結果的にはえちぃシーンのバリエーションを増やすために登場したキャラという印象ですね。
個人的には、遼に対して「母親」という立場でのアプローチなどを期待していたので、ちょっと肩透かしを受けました。
一歩一歩ステップアップ
えちぃシーンは、合計17回。
シチュエーションは、自治会室x6、男子トイレx2、屋上x2、礼拝堂x2、廊下、学生寮x2、風呂、遼の部屋x3、リビング、旧校舎、等々…。
バリエーションは、自慰、手コキx2、フェラx7、パイズリx2、69x2、正常位x3、後背位x6、騎上位x4、アナルx7、放尿x3、スカトロ(ビジュアルなし)x2、散歩x2、3Px2、輪姦x5、等々…。
アイテムは、ローターx2、バイブx2、アナルバイブx2、首輪&鎖x8、縄x5、浣腸器x2、目隠しx2、トランシーバー、CCDカメラx2、等々…。
メインヒロインなので、えちぃシーンが一番多く、またシーンの移り変わりもソフトなものから徐々にハードなものへと、段階を踏んでレベルアップしていきます。
最終的には隷属系のシーンが目白押しになります。
でもその隷属系シーンの至る所において、最後まで崩さない挑戦的な態度や目線がこのキャラの最大の持ち味ですね。
勝ち気なお姉さまボイス
CVは「一色ヒカル」with「歌織」さん。
「一色ヒカル」さんは今や飛ぶ鳥を落とす勢いを感じます。
一体今年何本の作品に出演されているのだろう?(^^)
中でもやっぱり一番パワーを感じるのは、今回のような一本筋の通ったお姉さんキャラですね。
挑戦的で、勝ち気で、でも慈愛に満ちている…そんな演技は本当に上手いです。
次回作「姉汁」でも出演当確(ナスおまの涼子役)なので、また期待させていただきます。
「歌織」さんはすっかり妖艶キャラご用達という感じです。
今回はちょっと出番が少なかったですが、相変わらずのベテランの味を堪能させていただきました。
特に凛とした高音の張りと伸びが「マダム~~」という印象ですね。(謎)
◆森野 みなと◆
髪の色は、インディアンレッド。
髪の型は、ショート。
瞳の色は、カデッドブルー。
一途な幼馴染
みなとは、遼と紗月の幼馴染。
ある日突然街から引越ししてしまった二人を探し続け、紗月の消息を頼りに受験した辰陵学園で目出度く遼と合流。
以前のようにまた3人で楽しい生活を送れることを期待して、何かと遼に接触してきます。
でも遼は、以前のような笑顔を見せてくれることはなく…。
踊り子Lv.9
みなとは、遼と紗月の純真無垢だった頃を知る唯一の存在です。
二人にとってみなとは懐かしさを感じるとともに、もう二度とそこには戻れない現実を突きつけられる象徴的な存在、というキャラ相関になっています。
基本的にはポジティヴタイプで、人を応援するのが好きなみなと。
RPG風に言えば「踊り子Lv.9」。
Lv.10になれば一線級だけど、まだ一歩足りないという感じですね。(^^)
遼視点では、遼の陰湿さが前面に出てきます。
みなとが自分を好きなのを知り、自分に逆らえないのを良いことに陰湿な調教を行います。
絶対的な立場を足掛かりに弱い物イジメという、幼さ故の残虐性を感じさせるルートです。
でも徐々に良心と葛藤し、結局徹しきれないでラストを迎えるのですが、このあたりがこの作品の良いところでもあり悪いところでもあります。
ここまで比較的凌辱に徹してきたシナリオが初めてブレル瞬間。
救いのない凌辱作品が好きな方は困惑し、救いのある凌辱作品が好きな方は希望の灯が見えてくる分岐点となるシナリオです。
それにしても、堕とす技が明日香と同じとは…もう一工夫欲しかった。(^_^;)
紗月視点では、本来は一番の安全牌という感じだったと思います。
みなとは確かに危険分子ではあるものの、今更あの頃に戻れるはずもなく余裕を持って傍観していたら意外にも遼が揺れ出した…。
内心、予想以上に焦ったターゲットではなかったでしょうか。
実は心の奥底で一番あの頃に戻りたいと無意識に願っていたのは、他ならぬ紗月だったのかも知れませんね…。
砂が水を吸収するが如く
えちぃシーンは、合計8回。
シチュエーションは、公園、ロッカー室x3、教室x2、リビングx2、等々…。
バリエーションは、自慰、手コキx2、フェラx6、正常位x2、後背位x2、騎上位、側位、座位、アナルx3、放尿、3P、輪姦x2、等々…。
アイテムは、バイブ、アナルビーズ、太郎(笑)、ディルドー、首輪、縄x2、目隠し、等々…。
みなとは一番のネンネではあるのですが、いざコトを始めるとその順応力は群を抜きます。
特にアナル関係の適応力は、まるで現実離れした人間の様に感応していきます。
…【いや、架空の世界なのだが…(-_-;)】
もう一つ特徴的なのは、コスプレ度合いが高めなところでしょうか。
中音域ボイス
CVは「青川ナガレ」さん。
私は初めての方(たぶん)ですが、何と言うか、通常ボイスとえちぃボイスにギャップのある方ですねぇ(^_^;)
通常ボイスは、萌え系でしっとりした煮え切らない感じの音声なのですが、えちぃシーンになると妙に無機質と言うか、イコライザーで言うと高音域と低音域のレベルが低く中音域だけレベルが高いような音声の持ち主です。
こういう声質は初めてなので、なかなかに耳に残りますね。
あと、ちょっと気になったのが、えちぃシーンにおけるテキストと音声が合っていない事。
仮にテキストが20字として、音声が10~15字くらいで終わってしまうシーンが時折あります。
長けりゃ良いという訳ではありませんが、でもちょっとリズムが合わなかったですね。
ウーーーン、あまり慣れてないのかしらん?
◆長谷部 留美◆
髪の色は、ブラウン。
髪の型は、ロング。
瞳の色は、プラム。
親身な担任の先生
留美は、最近転任してきた美術担当&クラス担任の先生。
最近頻繁に発生する「リタイア」に心を痛め、何とか生徒達の力になろうと日々行動しています。
そして「リタイア」の原因は紗月が絡んでいるところまで当たりをつけます。
紗月の情報が欲しい留美は、弟の遼からのコンタクトについこれ幸いと乗ってしまいますが…。
癒しのプリースト
留美は、面倒見が良くて、落ち着いていて、少し年の離れた優しいお姉さんという感じです。
もしくは、お母さんとお姉さんの中間といったところでしょうか。
RPG風に言えば「癒しのプリースト」。
失ったエネルギーを回復してくれる、一般的な男が理想とする女性ですね。
遼視点では、遼の心の中に有る不可侵のものが表現されます。
幾度となく調教を受けても心根が変わらない留美に苛立ちを覚える遼ですが、同時にその精神の強さについ自分の弱い部分をさらけ出してしまう遼。
見方は色々あると思いますが、このシナリオは遼の自立の第一歩を描きたかったように思えます。
もっとも、その代償は高かったのですが。
ちなみに留美を堕とす技は、アトリエかぐやのお約束という感じですねぇ…(^_^;)
紗月視点では、明日香の次に危険人物と意識していたと思います。
明日香がいわば恋愛対象者としての危険性を孕んでいるとしたら、留美は新しい家族になり得る危険性を持っていると肌で感じていたのではないでしょうか。
自分の地位を脅かす存在。
表面上は自分の回りを嗅ぎまわっている厄介者と公言していますが、実は遼を自立させてしまう危険性を切実に感じていたのかも知れません。
成熟ボディ
えちぃシーンは、合計7回。
シチュエーションは、旧校舎x3、教室x2、ステージ、校庭、職員室、ロッカー、等々…。
バリエーションは、自慰、手コキ、フェラx4、パイズリ、正常位x2、後背位x2、騎上位、座位、アナルx4、散歩、放尿、輪姦x3、ショタ、等々…。
アイテムは、拘束具、筆、ローターx2、バイブx2、拘束服、首輪&鎖、縄、目隠し、サラダ、ワイン、等々…。
留美は本作の登場キャラの中では一番プロポーションが良いですね。
教壇に立つ姿のヒップラインがかなりポイント高いです。
オッパイの見せ方も色々なバリエーションがあって目を楽しませてくれます。
えちぃシーンは一番少ないものの、バランスは一番取れていますね。
ウーーーン、お嫁さんにしたい(^^)
サービス精神旺盛ボイス
CVは「飯田空」さん。
ベテランさんですが、不思議と私はあまり縁がなかった声優さんです。
でもって、今回じっくりと聴かせていただいた訳ですが…。
…前述の「青川ナガレ」さんとは反対に、えちぃシーンで興が乗ってくるとテキストの字数以上の演技をされる方ですね。
例えば「アーッ」という台詞が「アー、アーッ、アァーーッ」と拡大解釈されるみたいな。(^^)
台詞のやや呂律が回らなくなるたどたどしさも良い感じ。
強烈な印象は受けませんでしたが、安定感は感じました。
◆高宮 紗月 with ハーレム◆
髪の色は、ブラック。
髪の型は、ロング。
瞳の色は、ブルーグレー。
只一人の家族
紗月は、遼の姉であり唯一の家族です。
両親が死んだ後、したたかな親戚連中から高宮家を守ってきました。
そして自らの半身とも言える遼との「永遠」を夢見て、ある計画を進行させます。
でも、その実現には4人の邪魔者が立ちはだかっていた…。
闇の巫女
当初紗月は裏で遼を思いのまま操り、自らの欲望を満たすような負のイメージが先行するため、あまり好印象は受けません。
RPG風に言えば「闇の巫女」。
ただ、多くのRPGのお約束と同様に、後半ではその印象も変わっていきます。
楽園。
多くの人間が一度は望むもの。
そして誰もがそんなものはこの世に存在しないと絶望するもの。
それが大人になる事と言うのであれば、それを望み続ける一番大人っぽく見える紗月は、実は一番純粋な子供の魂を持ち続けているのかも知れません。
そして子供故に残虐な行為も実行する。
エゴイストの塊。
ある意味、エゴと純粋は同義なのかも知れません。
でも果たして紗月は、本当に4人を単なる障害物として排除したかっただけなのか?
無意識のうちに、遼を奪い取られる危険を本能的に感じたのではないのか?
それ故に早めに危険を取り除く賭けに出たのではないのか?
個人的にはそういう印象を時折受けました。
そしてその事に気付いた紗月もまた、ハーレムという妥協の道を選んだように思います。
凌辱路線から純愛路線への変遷は、言い換えれば紗月が子供から大人になった、あるいは純粋から不純になったターニングポイントではないでしょうか。
この作品名は「牝奴隷」と書いて「メドレイ」と読みます。
メドレー:混合曲、混声歌。
色々な牝奴隷を調教することでやがて自立の道を歩み始める遼と同様に、紗月もようやく現実的な世界に足を降ろしたのかも知れません。
純愛系主体
えちぃシーンは、合計8回。
シチュエーションは、リビング、放送室、ステージ、旧校舎、遼の部屋x2、トイレ、公園、等々…。
バリエーションは、手コキ、アナルx3、フェラx4、クンニ、後背位x2、正常位x4、騎上位x2、等々…。
設定上当然と言えば当然ですが、紗月のえちぃシーンは純愛系主体です。
ですので、バリエーションは少ないです。
アイテムを一切使わないのも特徴的です。
まぁ、事実上の主人公だからと言ってしまえばそれまでですが、ちょっと不公平ですね(^^)
後ろ髪引かれるスルメボイス
CVは「榎津まお」さん。
個人的には「裏入学」以来2回目の登場です。
「裏入学」では噛めば噛むほど味が出るスルメのような声質と書きましたが、相変わらずの声質で後ろ髪を引かれます。
この声で「行かないで~」と言われたらそこから動けなくなる、みたいな(^^)
もっとも、今回の役柄は通常ボイスでは落ち着いた感じで演技されてましたので、主にえちぃシーンでの堪能となりましたが。
「人形の館」にも出演されているようなので、そのうちプレイしたいと思います。
…【↑まだ未プレイ(積みゲ)状態の奴】
<総評>
一言でいうと「凌辱スライダー」という感じです。
凌辱ストレートを投げたつもりのボールが、途中で純愛カーブに変化したような作品です。
プレイする人によって、評価が極端に分かれそうな作品ですね。
シナリオはあまり期待していなかったものの、結果的にはそれなりにまとまっています。
エロはSM以外はなんでもありという感じで、かなりのパワーを感じます。
原画・CGは好みもありますが、個人的には満点に近いです。
音声も中々良いキャスティング、音楽は毛色が変わりましたが中々のものです。
システムも堅実で相変わらずの安定感を感じます。
演出面はちょっと寂しいですね。
この作品をお薦めするとしたら、ちょっと対象が難しいかも。
凌辱系であって純愛の匂いも持っている。
凌辱系が好きな方は純愛は邪魔でしょうし、純愛系が好きな方にはシーンが強烈過ぎます。
両方OKの方か、えちぃシーンだけ見ればOKという方あたりでしょうか。
「DREIZEHN」が登場して凌辱系は今後そちらに持っていくのかと思いきや、今回は「TEAM HEARTBEAT」が凌辱系。
「Berkshire Yorkshire」はどうやら当面お姉さん路線のようなので、次回の「TEAM HEARTBEAT」が何を持ってくるのか楽しみですね。
今後も注目です。
…【と言うか「DREIZEHN」はどした?(^^)】
最後に一言:「アダムとイブなら失楽園を迎えるんだけどなぁ…(^_^;)」
<review by とっぷがんさん>
2008年03月01日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「め」美少女ゲーム





























