るな・るな!Lunar Lunatic(7.0)
2008年05月28日
| ▼ タイトル | るな・るな!Lunar Lunatic |
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| ▼ ブランド | TOUCHABLE | |
| ▼ ジャンル | ミスディレクションビジュアルノベル | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2004/08/13 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(マウスホイール対応、音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 18個 | |
| 【エンディング数】 | 10個(BAD含む) | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
おっとりお姉さん・清川蛍。
勝ち気な妹・清川鮎。
そして、この可愛い双子の母親、美人で未亡人な、清川梢。
祖父の死をきっかけに彼女たちと一つ屋根の下に住むことになった主人公・藤田聡は、特にとりえのない平凡な大学生なのに、なぜか彼女たちの熱烈歓迎を受けることになります。
鮎「お風呂はいろっ、おにいちゃん♪ 背中流してあげるね?」
蛍「あ、鮎ちゃん!! なにしてるのよお!」
鮎「はいはい、分かったよ、もう、お姉ちゃんはうるさいんだから」
蛍「むぅう~っ、おにいちゃんも、鼻の下のばさないの!」
スク水・ブルマは当たり前、演劇部で衣装係をやっている妹の鮎が繰り出すコスプレ衣装もまじえて、なんでもありの積極的なラブラブ・アプローチ♪
梢「あらあら、二人とも喧嘩しちゃダメよお。そうねえ、お兄ちゃん、こっちで私とお話ししましょう?」
毬江「あなたって、たぶん、お父さんに似てる……」
梢さんも娘達のご乱交を叱るどころか自分まで聡に関心を持ちはじめてもう大変、いつも公園でひとりぼっちのなぞめいた美少女・毬江も交えて、酒池肉林状態、身体が持たないかも!?
<キャラクター>
清河 蛍(きよかわ ほたる))(CV:天天)
性質は、どちらかというと犬。
少し硬いところがあるので、未だに男性と付き合ったことがない。ゆえに処女。
頭がよく運動神経も良い。それはほとんど努力の結果。
母子家庭で、母が少し天然系でボケたところがあるので、自分がしっかりしなくちゃと思ってがんばっている。
看護師で家にいない母親の代わりに妹の面倒を見てきた。
それ故に妹を溺愛しているところがある。
清河 鮎(きよかわ あゆ)(CV:森川陽子)
性質は、完璧に家猫。
甘え上手。家族(主に姉)に対して、反発してる。特に優秀な姉に対して劣等感を感じている。
姉の過剰すぎるほど自分に干渉してくることに対して少し辟易している。
家事とかをしようとすると、姉が出てくる。ゆえにあまり料理とか上手じゃない。ただし興味はある。
不器用ではないので、数さえこなせば、だんだんとうまくなる。
清河 梢(きよかわ こずえ)(CV:比未子)
性質的には大型犬。
双子の母親。夫は鬼籍に入っているために娘たちを育てるために看護師をしている。
優しい母親だが、優しすぎて、かなり甘いところも………。
多華梨 毬江(たかなし まりえ)(CV:理多)
性質は野良猫。
公園で出会う謎の少女。
主人公にひそかに思いを寄せている。
父親不在の家庭で、母親に暴力をふるわれている。
家に居場所がない。人とうまく接することができないかわいそうな子。
藤田 聡(ふじた さとる)
主人公の大学生。
父親は医者で、息子に医師になることを強要した。
母親は4才の時に死別。その際、父親に抑圧された過去がある。
最近まで空手を学んでいた。
進学にともない空手は最近辞めた。かなり筋は良かったらしい。
このホームページはTOUCHABLEより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はTOUCHABLEに帰属します。
<購入動機>
スミスミさんの絵に一目惚れしましたw
本来、絵よりもシナリオで取る派なんですが^^;
<システム>
修正ファイルがあります。
変更点は、誤字を修正、一部シーン演出を修正です。
誤字脱字は多いので、必ず当てましょう^^;
上記参照^^;
セーブ数は18個と、選択肢の割りに少ない気がします。
しかも、サモネイルとかなく、セーブ時刻だけしか表示されないので、ちょっと不親切。
システム的には一通り揃っているので、それ以外は普通というか不便はないです。
HDD必要容量は約520M。
まぁ、CD1枚ですしね^^;
<音楽・音声>
声優陣は上記参照^^;
ほぼいつものメンバーですね^^;
キャラクターにあってますし、声優さんもキャラの雰囲気を理解して演じられてます。
総じてクオリティは高し!
しかし、なんだろう…録音環境の問題か、ビットレートが低いのか、音域(音の高低)がなくて、違和感が…。
もうちょっと良い環境で録音するか、CDにも余裕があるので、音声の圧縮率を下げた方が良いかと…。
音楽については、普通…。
雰囲気的には、ほんわか系BGM。
単体で聞こうとは思わないけど、邪魔もしてなければ、雰囲気も壊してない、BGMに徹しているGBM。
<CG>
これを機にスミスミさんのファンになりました^^;
私は、シナリオさえ良ければ絵は多少汚くても良いが持論なのですが、今回は絵にも着目しました。
一見、普通のレベルのグラフィックと変わらないようにも見えますけど、よく見ると作画担当さんのきめ細かな心遣いに気がつきます。
あくまで個人的な意見ですが、これはいい仕事してますね^^;
十分可愛いですし^^;
<テキスト>
通常分は3人称で進んでいきます。
まぁ、これは人それぞれ好き嫌いか…。
で、テキストのところで一番言いたいのは、誤字脱字多すぎ!
デバックしているのかというくらい、分かりやすい誤字脱字。
変換ミスから、蛍と鮎間違いまで。
いくら双子で見極めがしづらいからと言って、メーカーが間違えたらいかんでしょう。
ので、今からプレイされる人は修正ファイルを当てましょう^^;
<感想>
絵を売りにする、昨今のエロゲーの典型だろうと舐めてかかってましたけど、そんなことありませんでした。
物語重視はには、オススメ出来るかもしれません。
整合性に問題はあるものの、そこまで破綻している訳ではなく、私的には十分楽しめた作品でした。
なにより「なぜ主人公がこんなにモテモテなのか」という疑問にも答えてくれるのが好印象^^;
ただ、あらすじや絵に騙されてはいけません。
確かに前半は、あらすじ通りにほのぼのハーレムっぽい展開で進みます。
しかし、後半は一気にシリアスな展開へと進みます。
(というか、後半部分の方が主題っぽいですが)
本来、私はひたすら姦るだけの陵辱系などは苦手で、遊ばせるシュミレーション、または読ませるノベルに評価を高く置く傾向にあります。
この作品は凌辱も目立ちますが、後者として評価出来るんじゃないかなと思います^^;
<10点満点での総合評価>
7点
私は、7点あげてもいいと思います。
確かに、あらすじ通りに受け取ってほのぼのハーレム作品と思ってプレイすると、(後半)裏切られると思います。
しかし、シナリオをじっくり読んでもらうと良さが分かってくると思います。
お気に入りのキャラ:清川蛍…甘えん坊で嫉妬心が強く、健気で照れも残るけどHな女の子、最高です!
最後に一言:「「エロゲー」が好きな人も「お話」が好きな人も楽しめますよ^^;」
<review by yuuさん>
2008年05月28日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「る」美少女ゲーム
家庭教師のおねえさん(8.5)
2008年05月27日
| ▼ タイトル | 家庭教師のおねえさん | ![]() |
| ▼ ブランド | アトリエかぐや | |
| ▼ ジャンル | 密着エロチカ授業AVG | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/04/28 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(ホイール対応、音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 30個+クイック10個+オート10個 | |
| 【エンディング数】 | 10個(BAD含む) | |
| 【ディスクレス起動】 | -- | |
<あらすじ>
父のいい加減な思いつきで、一つ屋根の下家庭教師のおねえさん4人と一緒に暮らすことになった主人公。
なんと翌日から夏休みだというのに父は海外出張で不在に、主人公宅には透也とおねえさんの5人だけ!
ハーレム状態と化した我が家で、おねえさんだらけの夏季集中エロチカレッスンが始まった!
<キャラクター>
小野寺 理央(おのでら りお)
おっちょこちょいな所もあるがマジメで頑張り屋の国語の先生。
汐野 渚(しおの なぎさ)
自分の豊満ボディーを意識せずサバけたノリの良い数学の先生。
秋月 沙良(あきづき さら)
とってもエッチでとっても優しいセクシー悩殺天然系の英語教師。
雨宮 天音(あめみや あまね)
言動は、そっけないのだけれど意外と几帳面だったりする生物の先生。
このホームページはアトリエかぐやより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はアトリエかぐやに帰属します。
<購入動機>
いつものごとくデフォ買いメーカーです(^-^)ノ
<ゲーム概要>
ゲームスタイルは、移動場所&会話選択形式のオーソドックスなADVゲーム。
ゲーム期間は、暦上は7/23から約1ヶ月くらいですが、途中誰かの個別ルートに入るとそれ以降はイベント発生日のみ自動進行します。
1日の流れは昼間の1回、移動する場所を選択して進んでいきます。
移動できる場所は、「自分の部屋」「理央の部屋」「渚の部屋」「沙良の部屋」「天音の部屋」「リビング」「キッチン」「廊下」「洗面所」「物干し」「庭」の10箇所。
移動先には、そこにいるキャラが表示されます。
攻略対象キャラは「理央」「渚」「沙良」「天音」の計4人。
選択肢は主にえちぃシーン進行用で、シナリオ分岐用としては僅かです。
特定のキャラに集中して会うか全員に均等に会うかで、個別ルートに進むかハーレムルートに進むかに分かれます。
但し、差分CGをすべて回収するためには、途中まで同時攻略する必要があります。
今回は難易度が有って無きが如し。
各キャラそれぞれENDが2つずつありますが、特にルート探索に手を焼く事はありません。
プレイ時間は、各個別ルート5~6時間くらい。(初回+1時間30分)
ハーレムルート3時間というところでしょうか。
※CVすべて聴いた場合
<システム補足>
メディアは、DVD-ROM1枚。
インストールで使用するHDDは、音声なしで約1.3GB、フルで約2.2GB。
フルの場合、ゲームの起動時はDVDを必要としません。
メニューは一通り揃っていて、特に足りないと感じたものはありません。
使い勝手も良好なシステムだと思います。
「ナースにおまかせ」と比較して変わった点は、
・音声ループ再生設定
・各セーブデータの詳細設定
・フリースクロールの早さ設定
あと笑えるのが、
・射精場所の選択
【選択肢を表示】【中に出す】【外に出す】
が設定可能になったことです。(デフォルトは選択肢を表示)
CG差分回収に拘らない方はお好みでどうぞ、という感じですね^^;
「ナースにおまかせ」で追加された機能「音声再生時にメッセージウインドウを消去する」は今回も健在ですが、顔の表情の差分CGが少なくなったため、前作ほどのインパクトは受けなかったのは残念でした。
修正パッチがあります。(5月7日現在)
OSがWin98、WinMEに限って発生するインストール不具合のようです。
まぁ、なくなりつつあるOSとは言え、製品仕様の対応OSに謳っているわけですから、ちゃんとデバックしていただきたいですね。
それと、修正パッチは出てませんが、テキスト関係の不具合を確認しました。
特定の箇所のテキストが2回繰り返されるという類のものです。
誤字・脱字もいつになく多いですね。
ちょっと気を引き締めて欲しいところです…。
プログラムは動作も安定していて、特に異常終了はしなかったです。
「裏入学」のシステムで大変な目に合ったのでそれ以降注意して見てましたが、アトリエかぐやはブランドごとにシステムエンジンを持っているようですね。
「TEAM HEARTBEAT」も「Berkshire Yorkshire」も安定して良いシステムですが、「DREIZEHN」のシステムはこなれていなくて私のPC環境には厳しかったようです。
今後は「DREIZEHN」のシステムだけ注意する事にします。
…【と言うか、DREIZEHNもBerkshireのシステム使ってくれ~ヽ(;´Д`)ノ】
<音楽>
音楽は『吉田仁郎/井手今日子』さん。
『吉田仁郎』さんはかぐや作品ではお馴染み、『井手今日子』さんは「裏入学」のクレジットに名前が載っていました。
音楽鑑賞モードは全部で18曲、曲数はいつも通りという感じですね。
ボーカル曲はありません。
相変わらずクセのない、耳ざわりが良いBGMだと思います。
今作の中では、「カテキョ」「ドキドキランプル」「ハッピーラブ」あたりが良かったです。
やっぱりピアノ曲が一番耳に残りますね。
<原画・CG>
原画は『choco chip』さん。
目が角張っていて、睫毛が長いお馴染みのタッチです。
相変わらず「笑顔」の画の睫毛のラインが独特で最高ですね^^;
「ナースにおまかせ」もお姉さんキャラばかりでしたが、前作に比べ今回のキャラの方が全体的にラインが優しくなったような印象を受けます。
それと、物理の法則を無視したようなオッパイが沢山出てきた「ナースにおまかせ」のキャラ達に比べ、今回のオッパイは地に足がついているような適度な大きさと安定感を感じます。
今回も色々な角度からこのオッパイを描いてくれています。
イベント画と立ち画の統一感も好印象ですね。
CGは塗りも線も丁寧で、相変わらずレベルの高さを感じます。
影の付け方も綺麗で、特にオッパイの質量感の表現なんかは上手いの一言です。
乳首の表現も、キャラごとシーンごとに微妙に変化をつけて、目を楽しませてくれます。
背景画も細かいところまで丁寧で綺麗ですね。
CG回想モードは、理央:194(23)、渚:167(23)、沙良:215(24)、天音:127(22)、その他:96(8)、合計:799(100)、です。
※括弧内は、表情パターン別を1つとしてカウントした枚数。
この内、えちぃCGは9割超に当たる772(93)です。
シーン回想モードは、理央:13、渚:12、沙良:13、天音:13、その他:6、合計:57、です。
<演出・効果>
【栄養ドリンク】
今作のエロ演出の要。
と言っても、これを飲んでえちぃシーンを迎えると射精時の精液の量が膨大になるという、あまり捻りがないシロモノ。
単なる差分CG回収用アイテムです。
とは言え、これを飲んだ時のCGでの精液の量は凄いものがあります^^;
Berkshire Yorkshireのお約束という感じですね^^;
【立ち画の拡大】
今作の立ち画の演出手法に拡大表示が取り入れられています。
と言っても、通常の立ち画を拡大するだけなのですが、拡大立ち画と通常立ち画を同時に画面に並べる事で遠近感を演出したり、イベント画に違和感なく移行できたりと、意外と効果が高いです。
ただ惜しむらくは、フリースクロールも含めて、原寸サイズでないことによる線の荒さがやや気になるところです。
でもありそうで意外とない演出で、結構良い印象を与えてくれます。
<設定・シナリオ>
シナリオは『もみあげルパンR/近江達裕/速水漣/想ファクトリー』の皆さん。
どなたが誰のシナリオ担当かは分かりませんが…。
毎度お馴染みですが、今回もいつもと同様、えちぃシーンへの導入テキストという感じで、ご都合主義満載な設定・シナリオです。
先にえちぃシーンの設定がされて、それに沿うような形で設定・シナリオを埋め込んだかのようです。
一言で言うと、イケメンで巨根の主人公が家庭教師達の母性本能をくすぐってイイ事をしてもらう、というのが基本線です。
一部、苛められる…まではいきませんが、イジられるという展開もあります。
ちょっと残念だったのは、授業内容とエロにあまり関連性がなかったこと。
「裏入学」とまでは言いませんが、もの覚えの悪い主人公をえちぃシーンで体に覚えさせるという展開が少なかった事は、設定的にちょっと勿体無かったと思います。
一応、沙良の英語の発音練習のように多少ある事はありますが、絶対量は少なく、ちょっと期待外れでした。
これはやっぱり社会科担当の先生がいないことが最大の要因だと思います。
例えば、地学の授業でアソコを指しながら「ハイ、これが三角州よ~」とか「これがバミューダトライアングルよ~」とか実地で勉強したり、歴史の授業で17世紀地中海近辺の奴隷装束や江戸時代の町娘の服を着てコスプレ授業を期待していたのは私だけではないはずだ!(^^;)
…【お前だけだ…(-_-;)】
まぁ、密室で二人きりというシチュを楽しむ作品、と割り切るしかありませんね^^;
でも、プレイ前に想像していたキャラのイメージと、実際プレイした後のイメージにギャップがある展開もあり、良い意味で裏切られたと感じる部分があってそれなりに楽しめました。
<えちぃシーン>
回数は、キャラ1人当たり11~12回。
テキストの分量は、1回当たり約20~40分前後くらいです。
テキストの内容は相変わらず濃厚ではありますが、差分CGの回収に手間がかからなくなった分、しつこいという印象は薄れたように思います。
バランス的には、前半から中盤まではチラリズム系、中盤から後半にかけて怒涛のようにえちぃシーンが訪れるような構成になっています。
純愛・陵辱の比率は、10:0。
今回も、陵辱・変態・倒錯系は全くありません。
…【イジられシーンはあるが…(-_-;)】
シチュエーション的には、舞台が主人公の自宅なので、場所という観点では変化にやや乏しいです。
主人公の自宅施設が全体の7割、うち主人公または先生の部屋が4割、というところです。
ルートが確定したあとは、自宅以外の色々な場所が登場します。
バリエーション的には、変態・倒錯がないため、その分チラリズム・手コキ・フェラの比重が高めで、この3つに関しては各キャラともデフォルトという感じです。
オッパイ関連は、パイズリなどメインとして活躍するのは意外と多くありませんが(まったくないキャラも)、他のバリエーションのときに目を楽しませてくれます。
全体的に「ナースにおまかせ」を踏襲している印象です。
処女率は、25%。
ビジュアル的にも表示されます。
<キャラ別感想>
※「先入観がつくからイヤ」という方はスキップして下さい。
◆小野寺 理央◆
髪の色は、プラム。
髪の型は、ストレートロング。
瞳の色は、ブラウン。
身長162cm 体重53Kg
スリーサイズ B85、W53、H86
優しそうな国語の先生
理央は、現国・古文担当の一見どこにでもいる優しそうなお姉さん。
将来、小学校の先生になる事を目指して頑張っている苦学生でもあります。
ある日、住んでいた家(築100年)が白アリによって崩壊してしまい、住処を失ってしまいます。
そんな折、丁度舞い込んできた住込み可の家庭教師のバイトに思わず飛び付きますが…。
A型?の隣のお姉さん
理央は、基本的には真面目なコツコツタイプという感じで、A型のイメージを受けます。
授業開始の前日にリハーサルをしたり、授業もちゃんと真面目にしたり、この作品の先生達の中では一番まともな先生ではありますね。
ややもすれば「家庭教師」という題材を忘れてしまいがちなこの作品において、辛うじてその題材の存在を繋ぎ止めるようなキャラです。
プレイ後に感じた理央の印象は「隣の優しいお姉さん」。
いつもニコニコ笑って、お姉さんであることを強調して、ちょっと無理を言っても「しょうがないなー」と聞いてくれる、そんな親近感を感じさせます。
一番手にこういうお姉さんの王道的なキャラを配しているのは、作品のイメージを刷り込むという観点で見ると、当然と言えば当然でしょう。
…【ひねくれて見れば、安全指向とも言えるが…(-_-;)】
でも理央は真面目一辺倒という訳ではなく、時折ボケをかます懐の甘さもあり、それによる可愛らしさの演出と萌え狙いという一面もあります。
萌え狙いは特に否定する気はありませんが、その設定にやや強引さは感じます。
・萌えと言えば、スクール水着だ。
・でも大学生がスクール水着しか持っていないのは不自然だ。
・ならば普通の水着が買えない貧乏キャラにしよう。
・かくして理央は苦学生という設定に
とまぁ、エロシチュからキャラ設定が成されているという良い事例ですね。
ちなみに、理央が親から何故仕送りがないのかは、仕様なので語られません^^;
個人的には、あまり外見的な萌えには拘らなくても良かったのでは?と思います。
外見的にはやはり妹キャラに一日の長があるし、お姉さんキャラばかりのこの作品では外見的よりもむしろ内面的な萌えを前面に出した方が自然なのではないかと。
そうする事によって、妹キャラ作品とは一味違った萌えを表現できたのでは…と思います。
もっとも、単にエロシチュと割り切れば問題ないのですが^^;
外堀を埋めて本丸へ
えちぃシーンは、合計12回。
シチュエーションは、主人公の部屋x6、浴室、更衣室、プール、職員室、教室、トイレ、電車、等々…。
バリエーションは、パンチラ、手コキ、胸チラ、フェラ、69x2、ハミ乳、正常位x4、騎上位x3、立位、後背位x2、ペアローター、自慰、座位、痴漢、等々…。
王道キャラなので、あまり奇を衒うようなシーンはありません。
流れも軽めのプレイから徐々に本番へ…という感じで、徐々に潮が満ちていく海の如しです。
ただ、オッパイキャラではない故に、その関連のシーンが殆どないのは残念でした。
授業中の胸チラを見る限りでは、充分こなせそうなんですが^^;
萌えボイスと言えば
CVは「楠鈴音」さん。
萌えキャラご用達という感じです。
でも、以前プレイした「双子姫乳X3」で、えちぃボイスもかなりイケるという事は確認してたので安心して聴けました。
ちなみに今回気付きましたが、この方、えちぃシーンでも台詞の中に微妙に「あぅ」とか「うぐぅ」とか入れますね^^;
テキストにはそんな台詞はないので、ご本人のアドリブなのでしょうね。
この辺りに、萌え声優としての矜持を垣間見ます^^;
個人的には、主題歌を用意して歌って欲しかった。
森○千里の声をちょっと野太くした感じのボーカル、結構好きなんですが^^;
◆汐野 渚◆
髪の色は、ブラウン。
髪の型は、ショート。
瞳の色は、グレー。
身長168cm 体重59Kg
スリーサイズ B90、W55、H88
活発な数学の先生
渚は、数学担当のボーイッシュで活発なお姉さん。
楽しそうな場には必ず登場します。
ある日、引越しを考えていた折、丁度舞い込んだ3食昼寝付き?の家庭教師のバイトに惹かれてノコノコやってきますが…。
B型の姉貴
渚は、細かい事は気にしないポジティブタイプという感じで、B型のイメージを受けます。
授業の内容も半分いい加減で、疲れたらプロレスでストレス発散したりとか、率先してイベントを起こしたりとか、この作品のムードメーカーという感じですね。
一見、渚と数学はミスマッチのような気がしますが、一つの答えを猪突猛進のように求めていく側面がある数学という学問は、意外と渚には向いているのかもしれません。
プレイ後に感じた渚の印象は「気のいい姉貴」。
いつも元気で、一緒にいて疲れない、落ち込んでいるときには元気にしてくれる、そんな逞しさを感じさせます。
二番手にこういうアクティブなお姉さんを配しているのは、作品の明るさを強調するという意味で、これも自然と言えば自然でしょう。
…【ひねくれて見れば、お約束とも言えるが…(-_-;)】
惜しむらくは、強気の影に隠れた臆病な心の描写がやや足りなかったところ。
この辺りをもう少し強調してくれれば、一層このキャラへの愛着が沸いたのですけど。
もっとも、そういう作品ではないと言われればそれまでですが^^;
バランス感覚
えちぃシーンは、合計11回。
シチュエーションは、渚の部屋x2、主人公の部屋x2、浴室x3、居間x2、海、旅館x2、公園、等々…。
バリエーションは、脱衣、胸掴み、胸チラ、パイズリx2、素股x2、ハミ乳x2、フェラx2、後背位、騎上位x3、手コキx2、座位x2、正常位、側位、立位、等々…。
渚は巨乳なのでオッパイを使った攻撃が多いと思いきや、意外とそれ程でもありません。
どちらかと言えば、見せるためのオッパイという感じですね。
うーん、もう少し有効活用して欲しかった…(^_^;)
全体的には、プレイの内容がほぼ均一の回数でバランスがとれている印象です。
ちなみに、渚は首にリングをぶら下げているのですが、これはきっとリードを付けて四つん這いで散歩をするシーンがあるに違いない、と思ったのは私だけではない筈だ!
…【お前だけだ…(-_-;)】
姉も妹もどんとこいボイス
CVは「かわしまりの」さん。
一般的に、一人の声優さんが姉と妹を演じた場合どちらかに上手さが傾くケースが多いですが、この方は両方とも上手いですね。
声質もあるのでしょうが、役になりきる演技力に裏打ちされているのでしょうね、きっと。
えちぃシーンでは、スタッカート気味の喘ぎと、時折挿まれる「んふ」「んぐ」という悩ましい台詞が良い感じ。
そして、絶叫時の中音域と高音域を行ったり来たりの声の伸びが何ともいえません。
それにしても、この方が「アトリエかぐや」の作品に出演されたのは初めてですね…たぶん。
ちょっと意外です。
…【メイビー系列ではよく見かけるが…(-_-;)】
◆秋月 沙良◆
髪の色は、茶ネズミ。
髪の型は、ロング(普段はアップ)。
瞳の色は、ブラウン。
身長172cm 体重63Kg
スリーサイズ B98、W58、H92
包容力がありそうな英語の先生
沙良は、英語担当のおっとりして包容力のありそうなお姉さん。
困った時に登場しては何とかしてくれます。
ある日、海外旅行から帰ってくると住んでいた家が火事で焼失。
急遽住む場所を捜す必要に迫られた折、住込み可の家庭教師のバイト話が舞い込んできますが…。
O型?のお母さん
沙良は、おっとりとしていておおらかな感じで、O型のイメージを受けます。
でも、授業の内容は穏やかに見えて意外と厳しく、ちょっと意表を突きます。
この作品の中では一番の年長キャラ(推定)であり、良くも悪くも皆のまとめ役という立場です。
プレイ後に感じた沙良の印象は「おっとりしたお母さん」。
いつも穏やかで、基本的には自由にさせてくれるけど、でも躾るところはちゃんと躾る、お姉さんと言うよりはお母さんという感じですね。
三番手にこういうグラマラスなお姉さんを配しているのは、作品のエロ度を増長させるという意味で、これも必然と言えば必然でしょう。
…【ひねくれて見れば、ワンパターンとも言えるが…(-_-;)】
沙良は今作における「唇キャラ」。
ちなみに「唇キャラ」とは個人的に命名しているもので、かぐや作品には概ね各一人、妙に唇が悩ましい感じのキャラがいます。
「ナースにおまかせ」の沙耶香、「まほこい」の綾、「ドキドキお姉さん」の玲子など、その作品においてエロ部門の要になるキャラが大体その任に当たっています。
…【一番の年増キャラとも言う…(-_-;)】
そういう意味で今作では沙良がその担当になるのは当然ですが、「ナースにおまかせ」に比べてやや悩ましさのパワーがダウンした印象を受けました。
主にビジュアル面ですが…。
このキャラは、プレイ前は「ベタな甘やかしキャラ」と思っていたのですが、あにはからんや「イジリキャラ」という感じで意表をつかれました。
直球が来る、と思っていたところに変化球が来た、みたいな。
タイミングが合わず腰砕けでみっともなく空振り、という感じです^^;
ウルトラの乳
えちぃシーンは、合計12回。
シチュエーションは、主人公の部屋、沙良の部屋x3、ファミレス、キッチンx2、浴室、玄関、コンビニ、屋上、ベランダ、放送室、等々…。
バリエーションは、胸チラ、パイズリx2、パンチラx2、指フェラ、フェラx2、騎上位x3、足コキ、座位、胸掴みx2、後背位x2、手コキx3、正常位x2、クンニ、側位、等々…。
沙良のオッパイのサイズは一番大きいですが、渚と同様にそれ程オッパイ関連のシーンは多くありません。
こちらも主に鑑賞主体という感じです。
イジリキャラの割に、バリエーションがノーマルにまとまっているのは、ちょっと意外と言えば意外ですね。
浴室では唯一沙良が髪を下ろすシーンがありますが、この方がお姉さんらしく見えます。
玄関でのシーンは今作一番のギャグプレイで、大笑いさせて貰いました^^;
おっとりボイス
CVは「天天」さん。
以前「メイドさんしぃーしー」の澪役で強烈なインパクトを受けましたが、どうやらこちらの演技がデフォで「メイドさん~」の方が特殊みたいですね。
通常ボイスでは、やや間延びした感じのおっとりとした演技のほんわかさが良い感じ。
えちぃボイスでは、フェラ音の纏わりつくような濃厚さと、絶叫時の息継ぎの引き込む音声が悩ましいですね。
…【どことなく、北都南さんに似ている気も…(-_-;)】
今後も注目していきたい声優さんです。
◆雨宮 天音◆
髪の色は、プラム。
髪の型は、セミロング。
瞳の色は、クリムソン。
身長160cm 体重50Kg
スリーサイズ B79、W52、H84
やや近寄りがたい生物の先生
天音は、生物担当の目つきが鋭くやや近寄りがたいお姉さん。
子供の頃から勉強一筋で、超難関の大学に在籍する大学院生(飛び級?)でもあります。
ある日、知り合いから家庭教師のバイトを依頼され、引き受けた後に強制連行&強制転居されてしまいますが…。
AB型?のトゲのあるお姉さん
天音は、マニアックで近寄りがたい感じで、AB型のイメージを受けます。
一見、人に物を教えるのは苦手のように見えて、自分の得意分野の講釈は延々と続けるという感じで、その辺りにもそういう印象を受けます。(偏見)
でも、この作品の中で一番の年少キャラ(推定)である事はわきまえて、他の先生達から一歩引いた感じで接する礼儀も一応心得ています。
主人公に対しては言葉使いも乱暴で手厳しいですが(笑)。
プレイ後に感じた天音の印象は「世間知らずのお姉さん」。
この場合の世間知らずとは、小さい頃から勉強に明け暮れて人と接する(特に異性)術を知らず、それを悟られないために虚勢を張る、という意味です。
四番手にこういうひねた感じのお姉さんを配しているのは、作品にアクセントを付けるという意味で、これも天然と言えば天然でしょう。
…【ひねくれて見れば、ネタ切れとも言えるが…(-_-;)】
天音は今作における「屈折キャラ」。
ちなみに「屈折キャラ」も個人的に命名しているもので、Berkshire Yorkshire作品には概ね各一人、目つきが鋭く妙に捻くれた感じのキャラがいます。
「ナースにおまかせ」の鈴、「ドキドキお姉さん」のみちるなど、その作品においてアクセントの要になるキャラが大体その任に当たっています。
…【良く言えば、他のキャラの引き立て役とも言う…(-_-;)】
そういう意味で、今作ではその目つきの鋭さから天音がその担当であると予想していました。
ところが実際フタを開けて見ると、確かに屈折している事は屈折しているのですが、実は「やや屈折したツンデレ」という感じで、一番純愛色が強かったのにはかなり意表をつかれました。
変化球が来る、と思っていたところに直球が来た、みたいな。
完全な振り遅れでみっともなく空振り、という感じです^^;
…【結局、空振りするんかい!(ビシッ)(-_-;)】
でも、結構さわやかな空振りで後味は良かったですね(負け惜しみ)。
Berkshire Yorkshire「お姉さん3部作」における、屈折キャラの変遷。
パッシングからスタートした屈折キャラが出した結論。
それが今作において、かぐやが伝えたかった一番のメッセージなのかもしれません。
やっぱり猫ですよ
えちぃシーンは、合計11回。
シチュエーションは、トイレ、主人公の部屋x2、天音の部屋x2、社、公園、子供プール、海、ベランダ、浴室、等々…。
バリエーションは、放尿、パンチラx2、股挟み、手コキ、素股、フェラx2、正常位x4、立位、パイズリ、後背位x2、騎上位x2、等々…。
天音はキャラの中で一番の貧乳なので、オッパイ関連のシーンは殆どありません。
替わりにコスプレ関連のシーンが多めです。
物語の進行に合わせて、尽くす系に移行していくところが良い感じ。
振り返ってみると、あの鋭い目つきは「猫」を狙っていたんだなぁ、と感心しきり^^;
高速ボイス
CVは「大波こなみ」さん。
「マジカルウイッチアカデミー」から引き続き登場です。
この方の特徴は、高音域のパンチのきいた音出しと、中音域から高音域へ駆け上がる音声の移動が非常に高速であるため、声が炸裂しているように聴こえる点ですね。
純愛系作品に多く登場されている方なのでどうかなと思ってましたが、予想以上に堪能できました。
最終的な天音のキャラ設定の観点で考えると、良いキャスティングだったのかなと。
…【こうしてまた、演技と艶技が上手い声優さんが誕生していく…と。(-_-;)】
<総評>
一言でいうと「和姦こだわりエロエロ系2」という感じです。
和姦のみでどれだけエロい作品が作れるか、更に改良したような作品です。
変なたとえですが、OSのイメージで言うと「ドキドキお姉さん」はWin98、「ナースにおまかせ」はWin2000、そしてこの「家庭教師のおねえさん」はWinXPという感じがします。
「ドキドキお姉さん」⇒「ナースにおまかせ」または「ドキドキお姉さん」⇒「家庭教師のおねえさん」の順番でプレイをすると「おぉ~~っ」という印象を受けます。
でも「ナースにおまかせ」⇒「家庭教師のおねえさん」の順番でプレイすると「う~~ん、どこ変わったの?」という印象です。
期待度が高ければ高い程そういう印象を受けますが、前作のイメージを払拭して考えると今回の作品もやはりレベルは高いと評価します。
シナリオは全体的に軽いエロ導入テキストですが、それなりにまとまっています。
エロは随所で和姦への拘りが感じられ、相変わらずレベルが高いです。
原画・CGは好みもありますが、個人的には文句なしです。
音声も中々良いキャスティング、音楽もお馴染みの安定感を感じます。
演出面もそれなりに頑張っているかと。
システムはエンジンは安定感ありますが、その他の部分でやや粗さが目立ちました。
この作品は、和姦濃厚Hを求める方にお薦めします。
ただ「ナースにおまかせ」をプレイした方にはやや物足りなく写るかもしれません。
未プレイの方はかなり気に入っていただけるのではないかと。
今回も題材がお姉さんだった「Berkshire Yorkshire」。
他のブランドとの兼ね合いで方向性が決まりかねているのかもしれません。
次にどういう題材でくるか、今後も目が離せません。
最後に一言:「この作品が真の「ドキドキお姉さん2」です(^-^)ノ」
<review by とっぷがんさん>
2008年05月27日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「か」美少女ゲーム
DISCODE-1 異常性愛(7.0)
2008年05月26日
| ▼ タイトル | DISCODE-1 異常性愛 |
|
| ▼ ブランド | ソフトさ~くるクレージュ | |
| ▼ ジャンル | 誘い受けAVG | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\1,575(税抜\1,500) | |
| ▼ 発売日 | 2002/08/11 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | なし | |
| 【BGM観賞モード】 | なし | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別:あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 20個(ゲームオーバー除く) | |
| 【エンディング数】 | 1個(ゲームオーバー除く) | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
みんなに見られながら、思い切りオナニーしたい。
……男の子たちに、いっぱい白いものをかけられたい……。
私は毎日、こんなことばっかり考えてる。
でも、そろそろ妄想だけでは満足できない。
カレシじゃなくてもいいの。
エッチでイヤらしいこと、いっぱいいっぱいしてもらおうっと!
そんなヒロインが、街に乱交パーティーに出かけ、昼夜問わずHを満喫します。
<ゲームの概要>
プレーヤーはH大好きッコ(女性主人公)になってHに誘い込みます。
期間は14日間。
その間に、クラスメイトを誘ったり、乱交パーティーに出かけたり、街でナンパをされたりして、色々なHを楽しみましょう。
ステータスは「体力値」「隷属度」「所持金」があり、ステータス値やアイテムによって様々なイベントが発生します。
このホームページはソフトさ~くるクレージュより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はソフトさ~くるクレージュに帰属します。
<キャラクター紹介>
鏡華(リネーム可能)(CV:榊るな)
ゲーム中の唯一のヒロイン。
とにかく変態的なエッチが大好きで、相手は誰であろうとかまわない。
昼間は学校で男子学生を誘い、放課後は乱交プレイ場に赴く。
それが終わればナンパ待ちをし、夜は弟にフェラ^^;
多人数に輪姦される時でさえ、内心では気持ちいいと思っていても(ああ、気持ちいい…、でも男の人って嫌がっている女の子を見ていた方が燃えるのよね…。だから、嫌がっている振りをしなくちゃ)という気遣いまでするHな女の子^^;
<購入理由>
ぶっかけの代名詞とも言われる、ソフトさ~くるクレージュの最新作…と同じタイトルの、原点ということで購入しました^^;
値段も安いですしね^^;
<システム補足>
インストール形態はフルインストールのみで、約400MB必要。
一度インストールしたら、次からはCDを挿入しなくてもOKです。
しかし、エッチシーン鑑賞モードが無いのは痛いですね。
まぁバグも無く文章スキップも速く、快適にプレイできました。
<音楽・音声>
鏡華のみフルボイス。
他のクラスメイトには、ボイスはありません。
その代わり、状況説明時等の、音声ではないテキスト等も、榊るなさんが朗読してくれます。
普段のテキストは、あまり抑揚無く喋り、エッチシーンのときは喘いだり感情を入れて喋ってくれます。
台詞入りでないテキスト場面でも、女性のボイスがするので、場合によっては重宝するかもしれませんね^^;
<原画・CG・エッチシーンなど>
原画はLINDAさん。
CGは、普段の場面はアッサリしていますが、やっぱりそんなんでは終わらないのがクレージュ。
とりあえずぶっかけシーンのCGでは、精液の描写が秀逸です。
1度ぶっかけられても、その場所に固執し続ければ、新たにぶっかけられ、更に白くまみれたヒロインを拝むことが出来ます。
とにかくぶっかけられるのが大好きでしょうがないという人物がヒロインの本作。
路地裏で輪姦されてオマケに金品を強奪されても、気持ちよかったからそれでOK、という感覚の持ち主です。
天使ですか、アナタは^^;
「誘い受け」「ぶっかけ」この二つをぎゅっと詰め込んだのが、本作のエッチシーンであると思います。
<感想>
とにかく、エッチシーンの連続の本作。
そのほとんどが鏡華が多人数に犯されるモノとなっております。
鏡華もがそれを望んでいますからね^^;
1日に体力の続く限り犯され、その報酬として金銭を受け取り、貯まったお金でブレザーやスク水、縄、クスコなどを購入します。
比較的難易度は低く、ほとんどのエッチシーンをお手軽に見ることが出来、攻略情報もOHPに載っているので、サクサクプレイできます。
激しく好みが問われますが、それはそれ。
輪姦され精液をかけられて悦ぶ女性を見るのが好き、というプレイヤーには、嬉しい作品であると思います。
ストーリーがほとんど皆無で、攻略性もあまりないといった不満もあがるかもしれませんが、それもそれ^^;
エッチシーン1本で勝負する、というメーカーの意気込みが伝わり、爽快さを感じさせるゲームでした。
<10点満点での総合評価>
コストパフォーマンスを考えれば7点。
自分の好みの属性が合えば購入しても後悔はしないと思います。
ボリュームが少ない感は否めませんが、まぁ1.500円ですし^^;
お気に入りのキャラ:華望… ヒロインが一人しかいないのですが、たエロいので、お勧めできます^^;
最後に一言:「最新作にも期待!」
<review by ひびきさん>
2008年05月26日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「て」美少女ゲーム
学園怪傑くるり!(7.5)
2008年05月25日
<あ・ら・す・じ>
学園のトラブルメーカーで有名な熱血少年『転堂くるり』。
そんな彼に突如襲いかかる不幸……
父親が宝探しに出かけてしまい、くるりに残された借金はなんと一千万円!
返すしかないが、あいにく学園はアルバイト禁止。
それを見かねた校長先生は、彼にこう囁きます。
『お前……この学園で[人助け]をして働かないか?』
天性のトラブルメーカーであるくるりに『トラブルバスター』の勧誘。
だが、背に腹は代えられない。こうして生まれた『学園怪傑くるり』。
果たして、くるりは平穏無事な生活を取り戻せるのか!?
<キャラクター紹介>
桃瀬 穂奈(ももせ ほな)CV:天野みずき
神天学園2年。主人公くるりになにかと世話を焼く幼馴染でクラスメート。
成績優秀で運動神経も有り、クラスでも頼りにされている。
明るい性格だが、「未来視」を持つ為に悩むことも多い。
転堂 くるみ(てんどう くるみ)CV:計名さや香
神天学園2年。お兄ちゃんLOVEな義理の妹だが、両親の事情で現在は別居中。
勉強の方はイマイチだが、家庭的でしっかりしており、何かと兄の世話を焼きたがる。
そのために、くるりに近づいてくる女性にはなにかと敵対心を燃やす困った一面も。
水上 伊織(みなかみ いおり)CV:一色ヒカル
神天学園の教員で、主人公のクラスの担任も務める。22歳。
アニメ、漫画好きでノリがよく子供っぽさと姉御肌の同居する性格で人気が高い。
ほぼ理科室に住んでおり、怪しげな実験で学園施設を破壊するのが玉に瑕。
爽山 青香(そうやま あおか)Cv一色ヒカル
神天学園の3年生で主人公の先輩に当たる無口で無表情な少女。
会話が苦手でいつもスケッチブックを持ち歩いているが、喋れないわけではない。
トラックをも受け止める怪力をもっており、加減できないため長い裾で隠している
春海 まひよ(はるみ まひよ)CV:金田まひる
神天学園の1年生。くるみのクラスメートにして、マスコット的存在。
外見どおりの子供っぽい性格で無邪気に振舞っている。
普通の人には見えない何かが見えるらしく、何も無いところで会話している。
朝霧 絵里(あさぎり えり)CV:佐本二厘
神天学園2年生。金持ちの家に生まれたお嬢様でくるり、穂奈の幼なじみ。
幼い頃に事故で視力を失ってから2人とは疎遠となっており、学園でも孤立しがち。
引っ込み思案でほとんど他人とコミュニケーションをとらず飼い犬のワッフルにだけ心を開いている。
芝崎 風実(しばさき ふうみ)CV:福本コヒロ
神天学園の3年生。主に図書室に生息している眼鏡の先輩。
落ち着いた雰囲気とゆったりとした喋り方の電波系少女。
とはいえ、本好きで知識量はずば抜けており、主人公に助言することも多い。
転堂 くるり(てんどう くるり)主人公・リネーム不可
神天学園の2年生。本編の主人公にして「学園怪傑」。
青香ほどではないが常人離れした筋力を持ち、運動神経は抜群。
よく言えば直情径行の正義漢で、悪く言えば単純バカの熱血漢。
このホームページはTroyより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はTroyに帰属します。
<システム周り>(ver.1.02)
修正ファイルがあります。
一部キャラのシナリオで割と致命的なバグがあるので必ず当てましょう。
基本的には選択肢+好感度分岐のAVG。
選択肢以外にマップ移動形式の分岐もあり、平日は「学園怪傑」として1日3件の依頼を受けて借金を返していきますが、目当てのヒロインが持ってくる依頼を中心に受けていけば好感度が上がっていくような感じです。
ただし、好感度判定の優先度が低かったりする(感じを受ける)ヒロインも居ますので、同時攻略はあまりお薦め出来ません。
(イベントの関係上最初の1週間以降は難しいかと)
上記の依頼には誰の依頼か明記されますし、選択肢も基本的には分かりやすいので難易度は低めですね。
いくつか即死選択肢もありますが、すぐにゲームオーバーになるので分かりやすいですし、AVGとしては簡単なのではないでしょうか。
ただし、油断すると、一千万円返しそびれたりするので注意しましょう。
攻略キャラによっては3日くらい強制イベントで依頼を受けられない日が続いたりしますので、ご返済は計画的にお願い致します^^;
詳しいシステム周りは上記参照。
基本的な部分は一応完備していますが、ちょっと使いにくい気がします。
特に、音声待ちをしないオートモードは微妙な感じ。
ハンズフリーが要求されるシーン(Hシーンとか)は大抵音声を聞きたい時が多いでしょうし、音声待ちのON/OFFは是非つけて欲しいところです。
また、バックログの音声再生も無く、声には余り重要性をおいていないのかな、と。
各種回想の内、シーン回想のみはグラフィック鑑賞からでないとは入れないのも微妙に使いにくい感じも受けました。
上記以外は問題なく使えるレベルですが、上記が問題かなぁと^^;
ゲームのプレイ時間は1stプレイが声を聞いて15時間前後。
喋りの少ない青香だとだいぶ減ります。
2人め以降も比較的個別イベントが多いため、8時間以上は必要では無いかと。
上で書いたように1日最低依頼のための3つの選択肢があることも含め、ゲーム期間は割合長く感じますが、個別イベントも序盤から割合挿入されますので、そこまで中弛みすることなく終盤までプレイすることが出来ます。
<音声>
女性のみフルボイス、キャストは上記の通り。
最近良く名前を聞く、「旬」の声優が多い印象を受けます。
演技力は問題なく上手いですし、キャスト的にもはまってます。
テンポの良い掛け合いにも綺麗には合っていますし、コメディ部分でもその力量が推し量れます。
特に一色ヒカル氏は、きちんとメリハリをつけつつキャラの根本部分を外さない演技をされており、さすがの力量を見せています。
<音楽>
全18曲。うちボーカル曲は1曲OP曲「スマイリング~勇気の欠片~」(Vo.真理絵)
ゲームの雰囲気が出ているテンポの良い曲調がいい感じだと思います。
ボーカルはちょっと音の幅が狭い気もしますが、歌詞や曲には合っているかと。
BGMは全体的に言えばポップでテンポの良い曲が多く、ゲームの雰囲気を盛り上げます。
このゲームの「雰囲気」を上手く伝えており、場面にも合っていると思います。
ただ、エンディングだけはOPのスローなピアノインストVer.ですが、普通にOPそのまままのボーカルVer.の方が良かった気がします。
エンディング周りのテンポやシナリオの流れからはテンポの良いノーマルVer.の方が…という感じは受けました。
それも含めて全体的にOP曲のインストVer.が多用されるのは気になりました。
上で書いたようにゲームの雰囲気に合っているので基本的にはハマっているのですが、いろんな場面で使われすぎて単調な印象を受けるのは残念なところ。
せめてもう少しアレンジで幅を広げるなどして欲しかった気もします。
また、小さなことですが、効果音も豊富にあって、コメディとして楽しさを補強してくれます。
残念ながらHシーンにおいては無いですが、種類も色々あり、オチにお寺の鐘?風の音を重ねたりと工夫が見えていい感じです。
ただ、犬のうなり声はあんまり犬に聞こえなかったにはご愛嬌^^;
<CG>
原画はさいとうつかさ氏。
どちらかと言えばコミカルな絵柄で、漫画的な表情の付け方が特徴的ですね。
絵柄的には可愛い感じがして好印象です。
全体的にバランスが細く、顔と体のバランスが悪くも見受けられますが、絵柄から見れば比較的オーソドックスなのかな、とも思います。
イベント絵、立ち絵とも絵柄に安定感がありますし、塗りも含めて高レベルですね。
また、このゲームにおいては非常にポーズ変化の多く、表情のくるくる変わる立ち絵が非常に良い感じです。
日常会話のドタバタを上手く魅せて、会話を楽しく演出していますし、絵自体も魅力的な立ち絵に仕上がっています。
こういう会話メインのゲームにおける立ち絵の重要性を再認識いたしました。
主人公の泣き顔は「いなかっ○大将」ばりの涙ですし、コミカルさを引き出すのに一役買っていますね^^;
背景CGも上手く魅せており、細かい書き込みと言うよりは雰囲気をつかむような感じですね。
ただし、若干塗りが単調な感も受けました。
また、枚数も学園内は充実していますが、学園外のデートスポットなどあまり使われないところは使いまわし感満点なのも残念なところ。
といより、場所名じたいが「デートスポット」ですからね……。
イベントCG総数は差分を含まず70枚。
攻略キャラ一人当たりで言えば10枚強で、Hシーンを除くと4~8枚程度。
ゲーム期間の長さを考えると通常イベントのイベントCGには正直不足を感じました。
ここはイベントCGつけて欲しいなぁ……と言う場面が結構ありましたから。
コミカルでポーズ変化の多い立ち絵でカバーしているとはいえ、そういう面ではもう少し増やして欲しかったかな、と思う面もあります。
特に「へるぷみー」は是非にイベントCGにして欲しかったところ。
(プレイしていないと分からない話でスミマセン)
<Hシーン>
各キャラ2個程度。総数は16。
基本的にはノーマルな和姦オンリー。
シチュエーション的にも特に変わったものは無く、未遂のレズとアナルがあるくらいでしょうか。
それ以外はペッティング(+フェラなど)から本番というオーソドックスな流れ。
シーンの長さはそれなりにありますが、余りエロと言う感じがしないのは絵柄のせいでしょうか。
まぁ、ココに期待するゲームではないと思いますが…。
音声は優秀ですので、そちらに期待して頂くのが正解でしょう。
<感想>
個人的にはプレイしていて「会話が楽しい」ゲームだと思いました。
それはヒロインの性格と会話のテンポによるところが多いのかな、と。
ヒロインの性格付けははやや極端に走っているとはいえ、非常にオーソドックスです。
そう言った中では主人公の性格付けがいいアクセントになっています。
一昔前の少年漫画のような外見どおり、熱血単純馬鹿な行動派と言うキャラ立てがアクセントになって、日常のイベントを単調で画一化されないようにしています。
オーソドックスでお約束のキャラ立ても、ちょっとした工夫で大いなるマンネリズムからの脱却に成功していると言えるのではないでしょうか。
もっとも、この手法自体は決して珍しいものではありませんが、お約束を踏み外さない程度の適度な脱線と言うバランス感覚が絶妙だったので特に好感を覚えました。
シナリオ展開においても同様にそう言った工夫は感じられます。
ヒロインごとのシナリオの流れはきわめてオーソドックスですが、背景世界としての「神天学園」及びそれにまつわる設定はなかなかインパクトがあります。
まぁ、その展開が説明全くなしの唐突なファンタジー路線なので、純粋に現代学園モノとして期待してプレイされている方にはちょっと何じゃコリャ感が漂うかもしれませんし、そういう意味も含めて展開の整合性には疑問が残る部分もあります。
しかし反面、オーソドックスなヒロインのシナリオを彩るスパイスとしてみれば、各ヒロインごとに「学園」そのものが持つ設定を少しずつ関わらせることでうまく味付けしているのではないでしょうか。
学生数12000、警察、消防も関れない完全な閉鎖空間としての自治組織「神天学園」及びそれにまつわる設定は、結局最後まで消化されきっているとは言えませんので、そういう意味での不満は残ります。
しかし、「そういう設定なのだな」と受け入れることが出来れば、キャラクター萌えのバックグラウンドとしては充分効果的ではないかと思います。
まぁ、これはあくまで私の推定ですが、キャラクター達のもつ特殊能力、怪力であったり、未来視であったりといった能力に、整合性を持って説明する為に学園の設定が組み上げられたのではないでしょうか。
また、もしそうでないとしても、結果的にも能力説明の為の設定なっていますので、そういう意味でもこのゲームの背景設定はキャラクター達のキャラ立てと魅力向上が主目的となっています。
とはいえ、主人公の最初の主目的である「借金返済」が後半はアクセント程度になってしまうのはちょっと好き嫌いが分かれるところかもしれません。
結論から言えば、シナリオそのものの展開や怪傑、怪盗が活躍するような謎解き、学園の謎とは、などといって要素を楽しむというような意味では今ひとつですが、そう言ったものを「世界観」として受け入れて、その上で動き回るキャラクター達の魅力を楽しむという意味ではなかなかに良作だと思います。
そういう意味では比較的「キャラ萌えゲー」として認識してよいのかな、と思います。
そして、そういった設定を踏まえたキャラクターは、実に生き生きとしていて好感を持てます。
ステレオタイプながらアクセントのある性格付けと、キャラクターの役割を上手く割り振った会話のテンポの両面から補強されており、上手くバランスが取れています。
テキストも誤字誤変換などもほとんど無く、テンポ良く読めたかと思います。
特に会話のシーンでは比較的キャラクターの立場をはっきりさせることで上手く掛け合い漫才的な流れを作っています。
コメディとしてはラブコメというよりはスラップスティックさを重視したドタバタ劇と言う感じになっていますね。
ただし、地の文章、ト書きに関してはややテンポ重視が過ぎ、言葉足らずの説明不足に感じる部分もありました。
間違いではないのですが、少し考えてしまって返ってテンポを損なう部分もあったのかな、と思います。
また、1日しか経過していないのに、日々などと複数形になっていたりという細かい部分では気になることもありましたが、全般としては読みやすい文章であったと思います。
結論から言えば、オーソドックスにキャラ萌えゲーとしては良作。
ただし、それ以上でもそれ以下でもないので、シナリオやエロに関しては標準レベルでしょう。
しかし、キャラクターの魅力とテキストのそれぞれに上手くアクセントがあって楽しく読むことが出来る工夫はされていますので、その部分に期待すればお勧め。
メリハリとアクセントの付け方の上手さが目に付おたゲームでした。
<10点満点での総合評価>
7.5点
王道の学園モノAVGとしては良作だと思います。
お気に入りのキャラ:水上伊織…髪型はアナーキーですが、一色ヒカルさんの上手い演技もあり良いキャラです。
最後に一言:「名作とまではいきませんが、エンターティメントとして綺麗にまとまっていた佳作と思います。」
<review by たろんなーどさん>
2008年05月25日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「か」美少女ゲーム
僕は天使じゃないよ(7.5)
2008年05月24日
| ▼ タイトル | 僕は天使じゃないよ | ![]() |
| ▼ ブランド | 130cm | |
| ▼ ジャンル | 懐古調SMノベル | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\7,140(税抜\6,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/04/28 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | なし | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(マウスホイール対応、音声リピートなし) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 32個 | |
| 【エンディング数】 | 18個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<あらすじ>
舞台は倒錯した性を売り物にする秘密の倶楽部『マスカレヱド』。
そこで主人公は柘榴という不思議な女と知り合い、過激な倒錯の世界を体験します。
主人公はあししげくに異常なパーティへと赴き、新たな世界を開いてゆきます。
また主人公は同時に身分を隠して孤児院で働く清楚な少女、百合乃とも通じています。
最初は無垢な百合乃も次第に羞恥を中心とした歪んだ性への素養を見せはじめます。
主人公は二重生活を送りながら正反対の少女と深い倒錯へと耽ります。
本作は『檸檬』『かなりあ』に引き続き、大正時代を舞台にした物語。
ただし前二作品に較べると時代は下り、昭和初期といったほうが正しいかもしれません。
関東大震災以降の日本は大不況、戦争…と、大正ロマンの華やかな雰囲気から、失意と絶望の闇の時代へと沈みこんでゆきます。
『僕は天使じゃないよ』はそんな時代の物語です。
<キャラクター紹介>
丘 百合乃 (おか ゆりの)
孤児院ロザリオ園のシスターであるが、彼女自身もこの園で育った孤児である。
八年前、現院長である修道女に捨て子として拾われている。
不幸な出自にも関わらず、百合乃は心優しく美しい少女に育つ。
敬虔なクリスチャンとなった彼女は、成長後も園に残って奉仕活動を行っている。
孤児に注がれる深い愛情は人々の心を打ち、いつしか『孤児院のマリア』なる評判を得るに至る。
柘榴 (ざくろ)
マスカレヱドに現れる、虚しく乾いた瞳をした刺青(しせい)の女。
柘榴と呼ばれていること、その背に見事な龍の刺青のあること。
それ以外はすべてが謎。その国籍すら不明である。
芳野 翠子 (よしの みどりこ)
マスカレヱドに現れる豪奢な身なりの妖艶な美女。
銀座の高級カフェーのホステスだがパトロン探しに困ってる様子はない。
自らその魅力を自覚し、愚かな男たちを振り回すことを楽しんでいる。
マスカレヱドにはパトロンの一人の連れとして登場した。
ローザ
金髪碧眼の西洋人の娘ローザは翠子の連れとしてマスカレヱドに登場した。
黒いドレスに身を包んだ、まるで人形のように可憐な美少女の登場にマスカレヱドはにわかに色めきたつ。
しかし歓呼の声はすぐに戦慄の沈黙に塗り替えられてしまう。
無遠慮に触れたうかつな紳士の頬をローザの爪が引き裂いたからである。
客はそこで初めて少女の凶暴性に気づいたのである。
田辺 小梅 (たなべ こうめ)
市蔵の身の回りの世話をしてくれる盲目の無口な侍女。
まだ若いがきちんと家事はこなす。
いつも静かに微笑んでいる娘。
北見 市蔵 (きたみ いちぞう)
本編の主人公。裕福な家の長男に生まれる。
もともと豊かな旧家だったが入り婿の父が起業した会社が戦争で大儲けし、ますます資産が増えていった。
母は既に他界。父親を嫌って家を出た後、現在もダラダラと隠遁生活を続けている。
このホームページは130cmより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権は130cmに帰属します。
<購入動機>
清純な百合乃と人生の底を知っている柘榴との二律背反生活。
その上で闇を捨てきれない主人公は百合乃も汚していく、それに百合乃も呼応して…というダーク性に期待しました。
CG(さっぽろももこさん)も良さそうですしね。
<システム>
システムは良い部分と悪い部分が…。
良い部分
・好きなシーンから始めることが出来る(ただしHシーンのことではなく、通常のシーンのこと)
・フルスクリーン・Window。Window時は800×600で大きめ
・セーブにシーンタイトルも表示されて分かりやすい
・メディアレス起動可
悪い部分
・シーン鑑賞モードがない!
・強制スキップのみ
・音声再生なし
ゲームはクリアする度に選択肢が増えていく、雫・痕・螺旋回廊のような(古^^;)パターンのAVG。
上記の好きなシーンから始められる機能もあって、難易度は低目かと。
<音声>
音声は素晴らしかったです。
ちさとさん以外は知りませんでしたが、キャラクターを上手く演じているというか、キャラクター通りの声でした。
エロゲーで通常シーンの声が上手いなーと感じたのは久しぶりでした。
Hシーンでも上手く演じられていて、特に百合乃のくぐった声は、今までにない感じで良かったと思います。
<CG>
CGはさっぽろももこさん。
結構(良い意味で)独特というか、好感が持てます。
ゲームの雰囲気に合っているかと。
でも…、イベント絵と立ちのギャップが…。
<感想>
無垢な存在の百合乃と、痛みしか感じることが出来ない(SMになる)柘榴との二律背反の物語。
最初に行っておきますが、ダークです、重いです、暗いです(>_<)
ハッピーエンドは?っていう感じの終り方ですが、ヒロインはその中でも幸せを見つけていく…という考えさせられる作品です。
昭和初期になぞらえて非常に雰囲気を出した作りになっています。
個人的に残念だったのは、百合乃と柘榴との相反する生活に苦悩する主人公と銘打っておきながら、その二律背反性が上手く出せてなかったこと。
百合乃との関係の深まりなど、もう一工夫欲しかったです。
いきなり関係深まって見えた感があります。
百合乃が恥じらいを見せつつ溺れていく、その辺の描写が細かく欲しかったですね。
そうすればもっと感情移入できたでしょう。
その間のシナリオ(描写)をちょっとはしょりすぎの感があります。
百合乃のキャラクター構成ですと、そこが売りだと思うのですけどねー^^;
ストーリーも百合乃と柘榴、実際は分岐で分けています。
無理に分けなくても、一緒にしても良かったと思います。
メインストーリーとしての骨格に百合乃と柘榴の二律背反性をもたせ、その上で分岐があれば良かったのですが、そこまでは至らなかった模様。
クリアーしていけば、どんどん分岐点が増えていくのですが、これだけ分岐をもたせた目的がちょっとわからないです。
ただ、分岐作りたかっただけじゃないのかな~って印象が強いです。
それに類することですが、昭和初期の会話の歯切れ良さは上手く出ていました。
しかし、サイコ性・ダーク性を、もう少しミックス出来ればなお良かったかと。
重い、ダークな話しなのですが、さくさく(あっさりと言うべきか)進んでいくので、いまいちその雰囲気が出し切れていません。
歯切れ良くテンポ良く進むと言うシナリオ性の背反性をもう少し上手く表現して欲しかったです。
結局、良い設定なのにキャラクターを上手く出し切れなかったという感じがします。
雰囲気については見事で、語り口調も工夫していました。
CGも音声も素晴らしく、ボリュームは…、もうちょっと頑張って欲しかったかな^^;
でも、上記は良かったのですが、キャラクターに対する執着が弱かった点が減点ですね。
もったいない作品です。
<Hシーン>
Hシーンについては、あまりエロくないです。
あっという間に初めて、前戯なく挿入、あっという間に終ります。
見ているこっちがあっけに取られます。
また、百合乃の羞恥がメインのゲーム(ですよね?)ですが、その羞恥に至るまでの過程が非常に弱いです。
はっきり言って、羞恥というか、百合乃がいきなり全快の痴女めいて見えました。
聖女が、序盤で痴女めいて見えたらおしまいです。
主人公のいう事だから仕方なく行う…、でもそれは百合乃にとって、本当に恥ずかしいこと…。
それに反して開放感からか、感じてしまう自分がいる。
信仰との狭間でのたうつ苦悩。
そうした微妙な心情の機微を大切にして欲しかったです。
そのために、後半のマスカレィドとの絡みも色あせて見えました。
シーン自体はいいシーンが何点かあったのですが…、いきなり堕ちるというか感じられては…。
<10点満点での総合評価>
7.5点
結構悪く言ってしまいましたが、私はツボにはまりました。
雰囲気とコスト(税抜\6,800)を加味して…。
でも、はっきりとは人様にお薦め出来るってほどじゃなくて、人を選ぶと思います。
ゲームをプレイしたという爽快感よりも、尾を引く…頭の片隅から離れない、考えさせられる作品です。
お気に入りのキャラ:百合乃…やっぱり百合乃
最後に一言:「キャラのイメージをもっと深くして作って欲しかったですね。」
<review by ベネ!さん>
2008年05月24日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ほ」美少女ゲーム
痴漢遊戯(7.0)
2008年05月23日
| ▼ タイトル | 痴漢遊戯 | ![]() |
| ▼ ブランド | MarryBell | |
| ▼ ジャンル | ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\2,625(税抜\2,500) | |
| ▼ 発売日 | 2005/03/18 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 14個 | |
| 【エンディング数】 | ?個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
大手民間企業各社の協賛のもと、ベイエリア開発事業の一環として、学園都市となった街、『新港コスモ=フロンティア』。
この街に郊外から乗り入れている3セク運営の鉄道『新港フロンティア線』は学園都市への通勤・通学者の毎日の足として利用されている。
最大6両編成の車両は、毎朝ラッシュでかなりの混雑を見せる。
この鉄道を利用する男「オズ」は、都市内の民間研究機関の研究所で研究員をしている。
職場ではクールを気取るオズだが、彼には特殊な性癖があった。
女性の肉体を撫で、揉み、弄りまわし、衆目の中で女性を辱め、露出羞恥の快楽に染めていくことに興奮する。
俗に言う「痴漢(行為)」である。
彼は、痴漢愛好者のためのサイト『OZ』を立ち上げ、『痴漢』に興味のある女性と「痴漢プレイ」を楽しんでいた。
「わたしを痴漢してください」
オズにコンタクトを取った女性「みなこ」。
長い黒髪が映える清楚な印象の容貌で、おくゆかしく奥手な印象の彼女も「痴漢」の世界に入っていく…。
<キャラクター紹介>
みなこ(CV:広森なずな)
普通の社会生活をおくるOL。
さっぱりとして、人見知りしない性格。ドライに見えるが、可愛らしいところもある。
ただ、人より少し刺激的なことが好きで、性的なことにも好奇心が強い。
酔った時に電車内で痴漢された事がきっかけで、その魅力に引き込まれていく。
桃果(CV:歌織)
聖マリーベル学園に通う女学生。自己中心的で、少しぶりっこ。つかみ所の無い性格。
痴漢される事が大好きで、朝・夕とサラリーマンに痴漢されて楽しんでいる。
群がられることで優越感を感じている。
しかし、彼女はもっと激しいことを望んでいる。
オズ
主人公。痴漢愛好者アングラサイト『OZ』の管理者。
「オズ」は本名ではなく、ネット上で使用するハンドルネーム。
「痴漢されたい願望」をもつ女の子を募るため『OZ』を立ち上げ、勇気とエロ気のある彼女たちとの痴漢プレイを重ねていく。
このホームページはMARRYBELLより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はMARRYBELLに帰属します。
<シナリオ>
痴漢愛好者アングラサイト『OZ』の管理者の主人公。
そこでは、痴漢に興味のある女性から連絡があり痴漢を楽しむ…。
上記がシナリオのおおまかな流れです。
シナリオはとにかく無駄な部分は省いている感じがします。
日常などはあっという間に終わります。
シナリオのほとんどはHシーンです。
とにかく、純粋にHシーンしか考えていないシナリオになっています。
シナリオはかなり短く、フルコンプに約1時間程度です。
<システム>
スキップ機能あり。
未読、既読の判別はしっかりしている感じがします。
スピードは特に問題はないです。
ノーマルでもかなりスキップは早い感じがしました。
バックログ機能あり。
ホイールで話を進めることも可能です。
また、ホイールでもバックする事が可能で使いやすい機能になっています。
セーブ数:14個
多い気がしないこともないですが、少ないよりは多い方がいいでしょう。
特に攻略も難しい訳ではないので、5つぐらいあれば十分な感じがします。
他のシステムについては特に問題なし。
動作は軽い感じました。
また、画面はウィンドウ、フルスクリーンモード選択可能。
CG・回想・BGM鑑賞あり。(クリアする前から、BGM鑑賞は出来ます)
また、クリアするとカットインの有無の選択が出来る様になります。
<BGM>
全部で15曲、ボーカル曲はなし。
BGMは値段が値段なので、低レベルなBGMだと思っていたら、意外にも質は良いです。
全体的には高音が主体となったBGMですが、落ちつたBGMとなっています。
プレイ中、陰からシナリオをサポートをしている感じがしました。
<キャラ>
結構魅力的です。
ただ、日常から派生していくイベントなどはない為、日常からキャラの魅力は感じる事はなく、キャラの性格等、内面的な事は窺がえません。
そのせいか、感情移入しにくいです。
イベントがHシーンしかないので、キャラの魅力は絵からしか得られないと思います。
<CG>
どのキャラも色っぽく描かれています。
印象としては、可愛らしく、しかも肉感たっぷりに描かれていて、かなり豊満な女性に仕上がっています。
絵買いしても良いかもしれません。
背景は可もなく、不可もなくといった感じですが、しっかりと描けています。
立ち絵については、多少表情の変化あり。
日常イベントがほとんどないのに、立ち絵がある事自体疑問を感じますが、ゲーム中ではしっかり表情も変化してくれるのでいいかと。
顔が崩れる、構図がおかしくなる等のCGは存在せず、安定しています。
HCGは、かなりエロく描かれています。
胸、尻、太もも、各所のライン等艶っぽくて良かったです。
特に尻、太もものラインなどはかなり魅力的なCGになっています。
キャラ自体が、豊満に描かれていて、なおかつしっかり色気を出して描かれているので、かなり満足です。
また、印象なのが顔。
恥じらう顔が多く、これが結構初心(うぶ)な感じがして、Hシーンなどではぐっときました。
汁について、的確に描写されていて良かったです。
<Hシーン>
まず、この作品には陵辱シーンはありません。
全てのHが両者合意の元におこなわれています。
つまり、全て和姦です。
テキストは割りとサクサクシーンが進んでいく感じがありましたが、的確にシーンが描写されているし、会話も程々にあり、バランスよく描かれている印象を受けました。
シュチュエーションは痴漢をメインにしています。
それ程、変ったシュチュエーションもなく、少し物足りない感じもします。
もう少し、バリエーションがあってもよいかと…。
先ほど言ったように全てが合意の元なので、痴漢を期待されている方には若干、拍子抜けな感じを受けるかも…。
痴漢というよりは、電車の中でHを堪能していると思った方が良いです。
痴漢シーンは結構、愛撫をネッチこく描かれていて良い感じがするし、ヒロインの合意の元だけど、恥ずかしがっているシーンなどは、結構そそられるものがありました。
また、カットインは、シーンを上手く盛り上げる為に使用されていて良かったです。
CG、声優も標準レベルは越えていて、これで2500円は安いと感じました。
特に、CGは豊満な女性が描かれていて良かったです。
差分は少ないけど、上手い事、シーンを盛り上げています。
全体的にはHシーンはかなり満足は出来るのですが、何か決め手を欠いている感じもしました。
<総評>
手軽にHシーンを楽しみたい方にはお薦めです。
シナリオはあったようで、まったくありません。
日常に関しても、描写不足というよりも、余分な部分は省いたという感じがします。
とにかく、手軽にHシーンを楽しめるようになっています。
Hシーン自体は全て合意の元なので、痴漢をやっているという感じはあまり受けないかもしれません。
上でも言ってますが、フルコンプに約1時間程度な作品なので時間がない方にもお薦めです。
まぁ、値段を考えるとこれが限界でしょう。
シナリオ、CG、BGM、どれもとっても手抜き感がなく、コストパフォーマンスに高い作品と言えます。
特に、Hシーンは力が入っていて良かったです。
<review by oggbeeさん>
2008年05月23日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ち」美少女ゲーム
英雄×魔王(6.5)
2008年05月22日
| ▼ タイトル | 英雄×魔王 | ![]() |
| ▼ ブランド | エスクード | |
| ▼ ジャンル | 世界征服SLG+ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/05/27 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | あり(クリア後にメニューとして) | |
| 【セーブ数】 | 105個(8×13ページ+クイックセーブ1) | |
| 【エンディング数】 | ?個 | |
| 【ディスクレス起動】 | -- | |
<商品紹介>
俺の子種で世界を変える!
次々に女魔族を服従させ、Hをして子ども(兵)を増やし、世界征服をするというバカバカしくもエロそうなゲーム内容。
誰もが一度は思うであろう、世界の支配者になってやりたい放題したいという願望を叶えるゲーム。
また王道RPGの世界では、いつも勇者に魔王が倒されているが、敵側が主人公になることで、正義の味方である勇者を倒すことができる。
なんと兵は自分の子ども!服従させた女魔族を指揮官とし、繁殖した自分の子どもたちを兵として各地を侵略し、世界を変えていくのだ。
<ストーリー>
そこは人間と魔族が存在するファンタジー世界。
長い間、均衡を保ってきた両者の関係も月日が経つにつれ 次第に魔族が優位に立つようになっていた。
フィーリス城の主、フェルザーもその魔族の1人である。
人間嫌いの彼は周辺の町を破壊したり、側近であるじいさんの髪の毛を抜いたりと、気ままな毎日を過ごしていた。
ところがある日、うさ晴らしのため一暴れしに行った町で人間たちのこざかしい妨害にあってしまう。
フェルザーは抵抗しても無駄だということをいまだ理解していない人間に腹を立て、完全に自分の支配下に置くべく、ついに立ち上がる!
まず手始めに、すべての人間たちに真の恐怖を植え付けようと計画するが手下の兵はまるで役に立たたず、人間にまで負けるというトホホな有様。
フェルザーはごく少数での戦いに追い込まれることに。
だがそのとき、城に攻め込んできた女魔族を捕まえてエッチしたところ、偶然生まれた子が手下に比べて優れていることが判明。
さらに母親の特徴を強く受け継いでいたことから、女魔族をたくさん服従させて繁殖すれば、様々なタイプの兵を増やすことができると側近から助言され、はりきって実行に移す。
かくして、史上最大の侵略と繁殖が開始されることになるのだが他の地域を支配する魔族や人間たちがこれを黙って見過ごすはずもなく、次々に攻撃をしかけてくるのだ。
はたしてフェルザーは、行く手に立ちはだかる魔族や人間を倒し世界を恐怖のドン底に突き落とすことができるのだろうか?
このホームページはエスクードより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はエスクードに帰属します。
<購入動機>
今回の原画家さんを同人ソフトで知っていたので。
要は絵買いですな^^;
<ゲーム内容>
プレイヤーは魔王となり、世界征服を目指すSLG+ADVゲームです。
SLGと聞くと難解なシステムを浮かべがちですがコマンドは単純で8つ程しかなく、とても遊びやすくなっています。
基本的には各地を制圧していく訳ですが、各地にポイントとなる地点が設定されていて、規定ターン内にそこまで制圧する必要があるので、のんびり地固めして侵攻、というのは出来ません。
しかし、それほど慌てなくても進めるくらいの難易度ですので、心配は要りません。
特筆すべきは「リボルバーバトルシステム」という戦闘システムで、
1.リーダーユニットの選択
2.他キャラの並び順を決定
3.リボルバー銃の弾倉のようなリングを左右に回転させ戦闘させるキャラを選択
4.選択されたキャラは1対1で戦闘
5.どちらかのリーダーユニットが倒されるまで3と4を繰り返す
という手順で進められます。
戦闘に際しては「3すくみの法則」があり、3つの属性(剣・弓・魔法)に、ぶつかる属性間での有利不利が設定されているので、相手の属性を読み取りつつ自分が有利になるように戦略(キャラのぶつけ方やセット順)を考える必要があります。
また「SPゲージ」というのがあり、一定量のポイントが貯まると特殊能力や強力な技が使えたりします。
一発逆転を狙ったり、決め技として使用したりと何かと便利です。
この戦闘システムのおかげで、シンプルではありますが適度に緊張感のある戦闘が楽しめます。
戦闘に使うキャラには指揮官クラス(自分やヒロイン等)と一般兵クラス(自分の子供)があります。
一般兵はヒロインと「繁殖」を行う事で増やす事が出来、戦闘属性はヒロインに左右されます。
ある程度計画性を持って行わないと、一般兵の不足が発生しますので注意が必要です。
<音楽>
「魔王の世界征服」というと、おどろおどろしい音楽が使われているように思われますが、シナリオ的にほのぼのとしたパートもあるので、案外そういう印象は受けません。
また勇者の登場シーンなどは勇ましい音楽が使われているのですが、プレイヤーの立場上「来たか来たかこの雑魚が^^;」という心情で聴いてしまったりします。
<音声>
この手のゲームには珍しく、シナリオに絡むキャラはフルボイスです。(主人公除く)
ヒロイン達の声は、それぞれのキャラの個性が出ていて勿論良いのですが、個人的には主人公の側近のガモフの声が、「とぼけたぢぢぃ」風味を醸し出していて楽しめました。
<感想>
殆どのゲームで人間の敵となる「魔王」という立場でのプレイ。
自分の思うまま好き勝手やる魔王ですが、それ以上に「人間」の浅ましさ、身勝手さがクローズアップされていて、それぞれの立場によって「正義」の基準が変わる、面白いシナリオだと感じました。
エッチシーンについては、基本的には押し倒す系統ですが強い陵辱色は無いので、重苦しさはあまり感じられませんでした。
しかしSLGパートの「繁殖」がある関係で、作業的にこなす印象が拭えないのは残念な所です。
それほど構えずに遊べるSLGパート、シンプルながらユニークで面白い戦闘システム、また良く作られたシナリオなど、良い点は色々とあります。
が、残念な事にシナリオの作りに対し、シーンの描画関係が非常に寂しく感じられる場面が多々ありました。
エッチシーンでは背景の止め絵から延々とテキストを読まされ、中盤過ぎくらいにようやくそれらしい絵が出てきたかと思いきや、殆ど構図が変わらずに終了したり、「繁殖」では絵のバリエーションが全くありません。
勇者との対峙シーンやポイントポイントのシーンでは、殆どがテキストのみで進行し、特別な絵が挿入される事がとても少なく、臨場感や高揚感に非常に欠けます。
これがノベル形式の作品であれば、テキスト主体の進行であったとしても違和感は感じないのですが、このゲームのスタイルやシナリオの内容からすると、もっとCGをスパスパと差し込むドラマティックな演出を盛り込んだ方が、よりこの作品にのめり込む事が出来たのではないか、と思わずにおれません。
<10点満点での総合評価>
6.5点
CG、シナリオ、音楽、ボイス、それぞれはとてもクオリティの高いものですが、そのまとめ方が少々物足りない印象です。
それでも繰り返し遊んでみたくなるのは、システムの作りが良いからでしょう^^;
おすすめキャラ:アレット…ぼけぼけ具合が何とも堪りません。
セレス…優等生キャラをいびり倒す楽しみがあります。
最後に一言:「堅苦しい事を考えずに、思うままにプレイしてみてください^^;」
<review by ばんちょさん>
2008年05月22日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「え」美少女ゲーム
School Days -スクールデイズ-(8.0-9.0)
2008年05月21日
| ▼ タイトル | School Days -スクールデイズ- |
|
| ▼ ブランド | オーバーフロー | |
| ▼ ジャンル | ノンストップアニメーションAVG | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/04/28 | |
| 【CG観賞モード】 | なし | |
| 【シーン観賞モード】 | ありといえばありで、なしといえばなし | |
| 【BGM観賞モード】 | なし | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別なし) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(アップデート後可能に) | |
| 【オートモード】 | なし | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | 43個(ただし重複する話もあり)もしくは20個? | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<あらすじ>
好きな子を携帯の待ち受け画面にして、3週間隠し通したら想いが叶うんだって
主人公『伊藤 誠(いとう まこと)』が、隣のクラスの『桂 言葉(かつら ことのは)』を見つけたのは2学期の始めだった。
彼女は、同じ沿線から通っていて、いつも同じ時刻の電車に乗り、本を読む。
それに気が付いてから、誠は、単調な毎日の通学が少しだけ楽しみになった。
別に付き合いたいとか、気づいて欲しいわけじゃない。
遠くから眺めていられるだけで、その日がちょっとはマシになるような気がしたんだ。
流行のおまじないなんか信じているわけじゃないけど…
ある日、隣の席になった『西園寺 世界(さいおんじ せかい)』に待ち受け画面に映った言葉の写真を見られ、察しのいい彼女は誠の密かな想いを知る事になる。
誰にも言わないと約束させる傍ら、突然応援されることになった誠。
それは何か作戦じみていて、平凡で曇った毎日がとたん鮮明な色を持ち始めた。
始めは強引に誘われた3人のランチタイムから。
次第に打ち解け誠と言葉が急接近する中、世界は物思いにふけることが多くなった。
夕焼けのホームで、初めてデートに誘った言葉を待つ誠。
そこに、学校帰りの世界がやってくる。
順調に進んだ作戦、誠は世界に感謝しなんでもお礼をすると約束した。
呆然としたままホームで立ちすくむ誠。
電車の中、世界の手にした携帯には誠の写真の待ち受け画面。
委員会が終わり、嬉しそうな表情で駅へと急ぐ言葉。
三者三様の表情で物語が始まる。
このホームページはオーバーフローより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はオーバーフローに帰属します。
GPさんのレビュー
<概要>
全編アニメーションという話題作。
ある学園を舞台に、主人公伊藤誠と恋人の桂言葉(「かつらことのは」と読みます)、友人西園寺世界(さいおんじせかい)の三人を中心とした錯綜する恋愛関係を描いた作品。
<システム補足>
CPU:Pentium4 1GHz以上(推奨:2GHz以上)
メインメモリ:256MB以上(推奨:512MB以上)
ビデオカード:DirectX9対応でVRAM64MB以上
必要HDD容量約7.6GBと恐ろしいくらいのハイスペックを要します。
プレー前のスペックチェックとHDD整理はお忘れなく。
システムですが、不具合は多い、ロードは遅いは、回想モードは使いにくいはと、はっきり言って駄目駄目です。
本作は分岐が多く、難易度も高いので、本当はお節介なくらい色々出来てちょうど良いくらいですが、実際に本作で出来ることといえば、音量調整と、男のあえぎ声の有無の選択、ウィンドウとフルスクリーン切り替え、あとはセーブとロードだけ。
…必要最低限のものすら揃っていません。
早送りの既読・未読(この場合は既観・未観とでも言いましょうか)判定、セーブ名のコメント(分岐が多いので「第~話」だけでは何が何だかわからない)、オートセーブ、Hシーン専用の回想等、ゲームの性質上これくらいは欲しいところです。
修正ファイルがあります。
総計100MBをこえる前代未聞の大きさですが、当てないとまともにクリア出来ないので必ず当てましょう。
それにしても、発売日の一週間前に修正ファイルを出したり、それが無ければクリアできなかったりと、もはやそれは未完成品というのでは?
<音楽・音声>
回想モードが無いので曲数はわかりません。
どの曲もクオリティは高いものの劇中であまり効果的な使い方がなされていないのが残念。
(アニメなのであまり流れてこない)
歌は全6曲もあります。
エロゲー界の歌姫(オープニング/KIRIKO、エンディング/栗林みな実、桃井はるこ、橋本みゆき、いとうかなこ、rino、YURIA等)による歌はどれも名曲ぞろいです。
School Days ヴォーカルアルバムも発売されています。
1トラック目にKIRIKO「Still I Love You ~みつめるよりは幸せ~」
2トラック目にyozuca*「BYE-BYE TEARS」
3トラック目に橋本みゆき「hello,my happiness」
4トラック目にYURIA「シークレット ザウルス」
5トラック目に桃井はるこ「Let me Love you」
6トラック目に栗林みな実「あなたが…いない」
7トラック目にrino「二人のクリスマス」
8トラック目にKIRIKO「Still I Love You ~みつめるよりは幸せ~(Surge
MIX)」
9トラック目にいとうかなこ「悲しみの向こうへ」
値段が上がってもよいので、これを初回限定版としてつけて欲しかった!orz
音声は当然ながらフルボイス。
主人公の友人以外は(彼はちょっとわざとらしすぎ)問題なしです。
<エロ>
行為内容は何の特徴もありませんが、やはりアニメの力は大きいです。
普通のAVGでは何も感じないような普通のHでも、それがアニメになると格段にエロくなるのです。
本作はストーリー重視の作品ですが、思い切ってエロ目的のみで買っても損は無いでしょう。
ただ…と回想シーンが使いにくいのがネックですが…。
<内容>
エロゲーというものが生まれて約20年。
コンシューマーゲームやコンピューター自体が日進月歩で発展していく今日において、そろそろエロゲーにも変革が求められるころでしょう。
その中で特に注目されているのが「3D」と「アニメーション」。
とくにアニメーションはかなり昔から色々なメーカーが取り組んでいきました。
本作「School Days」も全編フルアニメーションという意欲作、はたして出来はいかがなものでしょうか?
何はともあれ、アニメーションの出来ですが、素晴らしく綺麗です。
テレビアニメやOVAのレベルに匹敵する…(たぶん^^;)くらいあります。
ちょっと使い回しが多いのが残念ですが、これは容量の関係から仕方ないでしょう。
アニメのクオリティはかなり高いです。
ゲーム形式は選択肢式のAVG。
全6話構成で、選択肢によって話が分岐します。
単純な形式ですが、見た目はアニメが流れるテレビ番組やOVA。
しかし選択肢によってガラっと変わる展開、アニメとゲームが非常に上手く融合出来ています。
返す返すこれで操作性が良ければ言うこと無しなのですが…。
ストーリーはタイトルどおり学園モノです。
主人公伊藤誠と恋人桂言葉、そして二人の友人であり二人の仲をまとめた西園寺世界による三角関係に加えて、その他のキャラの恋愛事情がからんでいくという至って王道の設定。
そうなれば展開も甘酸っぱくて、ちょっぴりほろ苦いラブコメ…になると思いきや、実際のストーリーはそんな生易しいものではありません。
本作はラブコメというよりは、むしろ奥様方の観るお昼のメロドラマに近い、嫉妬に満ちたドロドロの愛憎劇なのです。
まずメインヒロインの言葉がいじめられっこという設定なので、いじめのシーンが結構でてきます。
また、ほとんどのキャラクターに二面性があり、同じ人物でも「いい奴」のときと「嫌な奴」のときのギャップが激しいです。
どのキャラも嫌な奴のときは本気で嫌な奴です。
この辺の生々しさは非常に上手く表現できていますが、そんなキャラによる嫉妬入り乱れるドロドロの人間関係は決して万人向けとは言えないでしょう。
さらに言うと、このゲーム、展開によっては血を見ます。
ネタバレゆえ詳しくは語れませんが、あるルートに行くと冗談抜きで嫉妬による死者がでます。
それも結構高確率で…。
さすがにここまで来ると賛否両論分かれると思います。
特にパッケージの見た目から、甘酸っぱいラブコメを期待していた方には正直ついていけないかもしれません。
この辺はプレーヤーによって十人十色の結論が出るでしょう。
私はこういうドロドロの嫉妬物語は大、大、大好きです!
ですので、こういう展開(内容)は思わずディスプレイ前でスタンディングオベーションをしたくなるくらいの素晴らしさ!
(´-`).。oO(一時話題になった昼メロ「牡丹と薔薇」をわざわざビデオにとって全編見ていた位ですから^^;)
その為 ○○が嫉妬に狂って××にナイフを突きつけたときなんか、ドキドキ・ワクワクで見てました^^;
…ごほん…、そんな私の嗜好は置いておいて、ストーリーについて2つほど苦言を。
1つは全体的に淡々と進みすぎる点。
本作のアニメーションは確かに綺麗ですが、演出面はいまいちアニメの良さが活かされていません。
その為、全体的に静かで淡々としています。
バッドエンドルートではその淡々とした雰囲気が逆に不気味さを際立たせていて良いのですが、ハッピーエンドがいまいちハッピーになりきれないのが残念。
バッドエンドはどぎついのが多いので、それと対比する為にもハッピーエンドはもう少し明るくしても良かったと思います。
もう1つは登場人物の心情描写がいまいちな点。
アニメは確かに見た目の面では非常に優れていますが、キャラの内面描写はどうしてもテキストのある普通のAVGには劣ります。
特に主人公誠の心情変化。
こういう男―女―女の三角関係は愛される男(本作なら誠)の心情の機微が一番の見所になるのですが、テキストのない本作ではいまいちそれが伝わりにくいです。
それを補うために感情値メーター(誠の気持ちが言葉と世界のどっちに傾いているかがわかる)があるのでしょうが、感情値と実際の行動と展開が一致していないことがしばしばあり、誠が何を考えているのか余計わからなくなってしまいます。
この辺はもう少し何とかして欲しかったと思います。
この作品、好き嫌いがものすごく分かれるのは事実ですが、それだけ三角関係の生々しさを秀逸に描いたとも言えます。
何よりルートによって展開ががらっと変わるので先が読めません。
ドロドロとしたのがある程度平気なら、かなり面白く感じ、お薦めな作品だと思います。
<10点満点での総合評価>
8点
システムの使い勝手が悪すぎるのは減点対象、またドロドロの愛憎劇は賛否両論真っ二つでしょう。
しかし、綺麗なアニメーション、ガラッとかわる展開、三角関係の生々しさを上手く描いたストーリー、そして何よりエロゲーではまだまだ未開発なアニメーション作品を、こうしてゲームと上手く融合させたのは評価に値します。
人によってかなり上下するでしょうが私は8点で^^;
お気に入りのキャラ:清浦刹那…言葉も世界もいいですが、彼女の無表情でのVサインは最高に可愛いです^^;
最後に一言:「こういうドロドロ路線は好きです♪」
虚空つづみさんのレビュー
<キャラクター>
桂 言葉(かつら ことのは)CV:遠野そよぎ
1年4組で誠や世界とは隣のクラス。
大人しく引っ込み思案な性格。美人で巨乳。家はかなり裕福。
クラスの女子からは嫌われていて、なかなか友達ができず寂しい思いをしている。
物語が進むにつれて、激しく(ええ、それはもう激しく)性格が変化。
西園寺 世界(さいおんじ せかい)CV:柚木かなめ
1年3組で、誠のクラスメイト。
明るい性格で、クラスのムードメーカー的存在。
やや小うるさい一面もあって、男の子とつき合った経験は無いようだ。
同じクラスの“清浦 刹那(きようら せつな)”とは幼馴染み。
伊藤 誠(いとう まこと)CV:平井達矢
1年3組。主人公。
恋愛に奥手で、遠くから言葉を見ているだけで良かった彼…だったのですが、言葉と世界の間で気持ちが揺れ動くうちに『モテモテ』状態に。
親友の澤永よりはHが上手いらしい。
加藤 乙女(かとう おとめ)CV:松永雪希
1年4組で、言葉のクラスメイト。バスケ部所属。
誠とは同じ学校出身で親友でもあり、その頃から密かに恋心を抱いていた。
4組のリーダー格存在でもあり、誠とつき合うようになった言葉に嫉妬し、イジメの矛先を持って行くようになる。
黒田 光(くろだ ひかる)CV:一色ヒカル
世界の友人&クラスメイトの1年3組。
世界と誠がつき合っていると思っていたため、誠をあまり快く思ってない。
誠の親友“澤永 泰介(さわなが たいすけ)”に、恋心を持っているような、いないような?
甘露寺 七海(かんろじ ななみ)CV:藤村美緒
これまた世界の友人&クラスメイトの1年3組。
乙女と同じく、バスケ部所属。
上級生の“花山院”という彼氏がいるが、かなりマニアなオタクのため、それが悩みの種らしい。
清浦 刹那(きようら せつな)CV:山本華
世界の幼馴染み、1年3組。
寡黙で表情豊かでないが、世界にとっては理解し合える存在、である。
世界が落ち込んだときなどは、重要な役割を持っているキャラ。
『ぶい!』が決まりポーズ。
<購入動機>
最初に、美少女ゲー雑誌に情報が載ったのは、2003年8月頃だったと思います。
フルアニメーションということで、チェックしてたのですが、その後パッタリと情報が出なかったので、まったく忘れていました。
2004年12月頃になって、雑誌で特集記事が組まれ、ちょうど販促ムービーがあったので見てみたら、意外にもアニメーションの出来が良さそうなので購入決定です。
まぁ、それ以外にも、切ない恋物語をプレイしてみたいな~という欲求も、購入の一因かな^^;
<システム>
修正ファイルがあります。
というより、パッチを当てないと、途中でエラーが出て止まります。
また、修正ファイルのバージョンによって、物語の展開が微妙に変化するという仕様。
…デバッグしっかりやってくださいね(;´Д`)
(2008/05/20時点での修正ファイル)
Ver1.01 不具合解消
Ver1.02 上記、不具合解消&世界のおっぱい修正
Ver1.07 シナリオ修正?、一部グラフィックボードへの対処、機能追加等
Ver1.11 字幕機能を追加
手順は、Ver1.01またはVer1.02を当てた後、Ver1.07インストする…面倒ですな(;´Д`)
動作環境ですが、スムーズに動かすためには、非常に高いPC性能を要求します。
CPU:Pentium4 1GHz 以上(推奨 2GHz 以上)
メモリ:256MB以上(推奨 512MB以上)
ビデオカード:640×480以上フルカラー、VRAM 64MB 以上
必要ハードディスクの空き容量:8GB
DirectX9.0c
WindowsMediaPlayer が 9 または 10
ノートパソコンでの動作は非保証
最新式PCなら大丈夫でしょうけど、Win98時代のPCだと厳しいかもしれません。
さてさて、実際のゲームシステムについて。
物語は、第一話「告白」からスタートし、第六話が最終話となります。
各話において、主人公誠の会話・行動について選択肢(1択または2択)があり、これによって物語が枝葉のように分岐していきます。
この選択肢、実は「時間制限」が設けられていて、「どっちを選ぼうかな~」などと迷っていると、時間切れで、そのまま話が進んでしまうことも。
と言うのが、このゲーム、基本的にオートモードで進行するんですね。
なので、いちいちマウスをクリックしなくて済むのですが、ぼ~っと見てると、不意に選択肢が出て「え?え?どっちにすればいいの?」と慌てることも…。
雰囲気としては、アニメのビデオを見ているようなゲームと言ったら分かりやすいでしょうか。
一応、スキップ機能ありなのですが、『ビデオの早回し』みたいなもので、あまり速くないです。
エンディング数は20個だと思うのですが、確認する機能が備わってないですし、選択肢によっては後日談が加えられたりする場合もあるので、おそらくこれぐらいだろうと…。
セーブがやや特殊で、一応話の途中でもセーブは出来ます。
しかし、そのセーブポイントをロードしても台詞や場面の途中から再開されたりします。
分かりやすく言えば、『ビデオのポーズ状態』を記録したようなものかと。
回想シーン機能が無いので、特定の場面をセーブしようとしたら、こうゆうのは面倒ですね。
また各話のエンド後で「セーブしますか?」と確認してくれるのですが、リプレイ機能でこのセーブポイントをロードすると、第1話からそのポイントまでの流れをずーっと見させられます。
有用とは思えないんですけどねぇ。
とにかく、システム周辺については改善して欲しいです。
<音楽>
タイトルメニューにBGMモードが無いので、何曲あるのかは不明。
ただ、ヴォーカル曲はやけに豪華です。
パッケ書きによると「業界を代表する歌姫たちによるスーパーコラボレーション!」だそうで、
唄っておられるのは、KIRIKO、栗林みな実、桃井はるこ、yuzuca*、橋本みゆき、いとうかなこ、rino、YURIA の8名。
各話のオープニングとエンディング、あるいは後夜祭などのシーンで唄が流れるのですが、これが結構いい感じ♪
甘い雰囲気あり、哀しいのもあり…演出効果を高めてますねぇ。
<音声>
全キャラ音声ありなのですが、オプション設定にて『男性のあえぎ声 OFF』という機能がついてます。
「男のあえぎ声なんて聞きたくないわっ!」という人には便利そうに見えますが、この機能を使っていても所々にて聞こえる箇所があります。
意味ないのでは…。
出演されてる声優さんについては上記キャラを参照。
実力のある方々ばかりなので、演技については文句の付けどころは無いかと。
個人的には、言葉役の遠野そよぎさんがすごく良く演じられてるなぁ、と思ってます。
言葉なんて最初はオドオドしてますけど、中盤から積極的になってきて、最後の「キャハハハハ‥」。
素人目にも、こうゆうのは難しい役柄なんじゃないでしょうか。
とにかく、性格の変貌が激しいですからねぇ。
<CG>
キャラデザインはごとうじゅんじさん。
1枚絵は無く全部アニメーションです。
全部で何時間分あるのかは分かりませんが、とあるスタッフインタビュー記事によると「絵コンテだけ積み重ねると身の丈ほどある」とか…。
とにかく量的には多いです。
絵柄についてですが、よくあるような『セル画風』ではありません。
セル画にいろんなデジタル効果(煙や光効果など)を加えて、絵に自然な感じを出してます。
ただ全体的に暗色が多いので、なんとなく暗い感じもします。
物語が秋~冬なので、意図的にそうした様にも見受けられます。
男性キャラは服装も地味で変化に乏しいのですが、女性キャラは服装(制服、私服)や小物も豊富で表情豊かです。
携帯電話なんて画面描写がやけに細かく感じました。
不満点としては、
・口パクと音声が合っていない
・手足の動き、胸の揺れ方等で不自然な所がある
・通行人、電車内での第三者など背景の人物が少ない
その他色々ですが、細かいところは気にしないようにしましょう^^;
<Hシーン>
主に、誠と言葉、誠と世界、誠とその他女性という感じで、ハーレムとか陵辱は皆無に等しいかと。
(まぁ3Pとかスワッピングはありますけど^^;)
尺は標準かやや短めで、場所は学校(屋上や教室)か自宅がほとんど。
女性キャラのほとんどは処女…のハズなのですが、最初からあえぎまくってます^^;
う~ん、誠くんのHテクは天性なんでしょうか…と思ったりしました^^;
そう言えば、とある場面で「誠の方が、澤永より上手」って、とある女性キャラの台詞ありましたね。
アンタ、初体験でそんなこと言うなよっ!
さて、オーバーフローと言えば、妊婦さんで有名なのですが、本作品に登場するキャラたちも例外ではなく、ほとんど避妊しようとはしません。
よって、誠くんの行動(すなわちHシーンでの選択肢)次第で、妊婦さん登場~というエンドもあります。
ハラボテHとかは無いのですが、『中から液が…』というのが好きな人には良いかも。
液の量はやや多めです。
また下半身の毛もあります。
<感想>
発売前の予想では、このゲームは「純愛ゲー」に属するハズ…だったのですが、話が進んでいく内に、まったく違うことを思い知らされました。
このゲームに似合うキーワードは不安・嫉妬・独占欲・孤立・狂気…などなど。
絵に描いたような恋愛ゲーには存在し得ない、人間の「悪い所でもあり弱い所」が前面に出てきます。
ネタバレになりますが、要は、誠を巡る言葉と世界の三角関係が発端なんです。
ただ最初は、言葉も世界も積極的に相手を排除しようとはせず、友達関係を保っています。
(特に言葉は学内での友人が少ないので、誠を紹介してくれた世界を信頼してます)
これが段々と誠への気持ちが高ぶるにつれ、この関係に悩むようになってきます。
いつまでたっても定まらない誠の気持ちへの不安などが絡まって、やがて「誠は私の方が好きのハズ!」と思いこむ。
その辺の心理描写が非常に良くできていて、ゲームという空想産物にも関わらず現実味のあるものになっています。
特に言葉は、イジメという不遇から初めて恋人を得たという幸せに辿り着いたのですが、それが崩壊してしまったときの彼女の気持ちが…。
私も過去いろんなゲームをやりましたけど、ここまで「痛く・辛く・恐ろしい」場面は初めてです。
ゲームなんてハッピーエンドだけあれば良いんだ、なんて浅薄な考え方を持ってる方々には、是非ともこのシーンをやって欲しいですね。
確かに絵はグロいかもしれませんけど、私はこの行動をとった言葉に対して、哀れみや同情以上のモノを感じて涙してしまいました(つД`)
涙シーンと言えば、もうひとつ。
このゲームではサブキャラたちが良い役割を持っていて、特に世界と幼馴染みである刹那は、世界が悲しむことがないよう、細々と世話を焼きます。
とあるエンドでは、空港で刹那が涙をこぼしながらVポーズを出すんですが…。
その前の話と相まって、これも涙なしには語れない、とてもいい場面だと思いました。
というわけで、単にエロ目的じゃなく、多少痛くても人間ドラマを見たいという人にお薦めです。
ただし、PCスペックが高くて、話長いのに平気で、血を見ても大丈夫な方限定^^;
ここから先は、不満と言うより個人的な怒り。
伊藤誠くん。
おめぇ、態度ハッキリしろやーー!!ヽ(`□´)ノ
モテモテなのは結構だが、約束は破るわ、一方的に別れるわ、酷すぎっ。
「君が望む永遠」の主人公『鳴海孝之』に代わって、「キングオブむかついた主人公」の栄誉を授けます。
<10点満点での評価>
9点
人によっては評価に大きく差が生じると思います。
バグとかシステム周りのコトもありますし、エロ重視に人もいるでしょうから。
でも私としては、非常に痛いけど思い切ったシナリオだったということでこの得点とします。
<お気に入りのキャラ>
桂言葉
刹那がいい~という方が多いでしょうが、私は言葉のほうがお気に入り。
この娘、家庭円満で裕福なのに、学校では不遇すぎます。
キャラの扱い方についてメーカーを小一時間問い詰めたいです…。
2008年05月21日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「す」美少女ゲーム
まじれす!!(8.0)
2008年05月20日
<ストーリー>
世界に広がる一大外食産業、ファミリーレストラン、通称ファミレス。
その技術とサービスの進歩発展のため、世界ファミレス協会(WFL)は、ワールドファミレススタジアム(WFS)を開催した。
WFSは、この20年で大会で活躍したレストランはもちろんの事、その店舗を有す国自体の観光収入にも関わってくるというほどの、まさに国の威信をかけた大会にまでになった。
前フランス大会で優勝したのが俺の兄さん、本郷丈一郎率いる日本選抜チーム「リトルウィング」だ。
しかし、兄さんは日本へ帰路中、事故死。
コーチを失ったリトルウィングは衰退の道を辿る。
丈太郎は、リトルウィングのコーチをして欲しい、と頼まれるが、兄さんのような才能は自分にはない、と本郷丈太郎は苦悩する。
大会が間近に迫ったある日、リトルウィングはFS(ファミレススタジアム)を申し込まれるが、現コーチのひかりさんが倒れてしまう。
コーチ不在で棄権を余儀なくされてしまうリトルウィング。
俺は自然とフィールドに飛び出していた。
「俺はリトルウィングのコーチッ!本郷丈太郎だぁーっ!!!」
俺、本郷丈太郎の挑戦が今、始まる!!
このホームページはすたじおみりすより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はすたじおみりすに帰属します。
<購入理由>
がっちゅみりみり放送局が終わったときに、すたじおみりすさんにはこれからもがんばって欲しい、との思いをこめて買いました。
<ゲームの概要>
超人数が織り成すドタバタコメディの大作AVG。
ただ人数が多いだけでなく、性格も一人一人個性が強く、全く飽きません。
それだけでも充分に楽しめますが、その完成度の高いAVGの途中に、カードバトルゲームが挟まれています。
もちろん、ストーリーには幾つモノ選択肢が存在し、多数のエンディングに向け分岐しています。
…とは言っても、共通ルートがかなり多いですけど^^;
また、ストーリーは18話に分かれていて、テレビで放映されているようなアニメの様に進みます。
各話は、きちんとオープニング(ムービー・歌付き)から始まり、本編があり、次回予告編まであります。
(念の為書きますが、18話で1つのお話)
そして、1話に1回カードバトルがあります。
<カードバトルについて>
1話に1回ずつ登場するカードバトルですが、これに結構力が入っています。
テーブルトークRPGの戦闘場面ような移動形式とダイスを使い、進んでいきます。
バトル前に、使うカード(全部で30枚)を決めます。
そして本バトルでは、キャラがカードを装備して能力をアップしたり、キャラごとに移動し、カードを使い攻撃したりイベントを起こしたりします。
中には強力だけれども使うには条件が課されているカードもあります。
(S.F.テンペストと翼のスマイルを連続で使えばその回の勝負はまず勝ちでしょう)
コンスタンスに攻撃し続けるか、強力なカードを使うために綿密な作戦を立てるか、結構楽しめます。
しかし、運の要素も結構絡んできます。
これは良くもあり悪くもあります。
その最たるものがサイコロの目。
ファンブルが出ると如何に強力なカードでも効果は無しですから。
また、攻撃カードも、自由に使えるという訳ではありません。
場に出されるカードの順番はランダムですから、その中で如何に使いこなすか、という事も課題です。
お決まりな勝ちパターンだけに固執出来ないということは、色々な勝ちパターンを使い分けなくてはならないというlことです。
<パロディネタについて>
さて、登場人物の名前をご覧頂けると分かると思いますが、某有名サッカー漫画の登場人物をもじった名前がチラホラ見えます。
もちろんキャプテ○翼以外にも(あ、言ってしまった^^;)パロディはあります。
る○剣に代表されるジャンプネタ、ルパン○世…の他にも色々あります。
また、カードバトル時に出てくる、「イベントクリア」というカードの絵柄には、三角に釣り上がった目・不適な笑み・尖った顎。
極めつけはバックにある「ざわ…」の文字。
「カイジ」キタ━(゜∀゜)━( ゜∀)━( )━(∀゜ )━(゜∀゜)━ッ!!
やはりカイジは人気がありますね!
他にも、ミスター味っ○のキャラが目線だけ黒く塗りつぶされてカードの絵柄になってたり、アニメや漫画に詳しいプレイヤーは、より楽しめることと思います。
<システム補足>
インストール形態はフルインストールのみで、約1.9GB必要。
一度インストールしたら、次からはCDを挿入しなくてもOKです。
すたじおみりす恒例のバグ関係ですが、今回もバグは標準装備!
修正ファイルは出ているのですが、怖いもの見たさで、筆者は敢えてVer1.00でプレイを敢行しました。
…。
………。
ゲームを始める前にキッチリ修正ファイルを当てましょうorz
Ver1.00では、ゲームの途中から強制的にオープニングに戻り、それ以上は先に進めないという恐ろしいバグ発生。
仕方ない…、と思いつつヴァージョンアップするも、
「ヴァージョンアップされた方へ。互換性の問題で、旧ヴァージョンのセーブデータは、ヴァージョンアップ後は使えません。
セーブデータを消してからゲームをお楽しみください。」
…これだけでも結構なストレスを感じますが、
「旧ヴァージョンセーブデータは、何故か隠しファイルになってしまっていることもあります。
お手数ですが、フォルダオプションやファイルの属性を操作して旧セーブデータを消して頂ける様お願い致します。」
お願いです、すたじおみりす様。
何卒バグが発生しないゲームをよろしくお願いします。
<音楽・音声>
主人公以外はフルボイス。
すたじおみりすならではの、豪華過ぎる声優陣。
がっちゅみりみり放送局の新人育成企画では、上戸琉さん、御苑生メイさん、夏川菜々美さん、夏木琵琶さん、このかなみさん、といった面々の方々が争っていましたが、全員が出演なさっています。
上記以外にも一色ヒカルさん、長崎みなみさん、金田まひるさんというベテランさんも入り混じり立ち混じり、非常に賑やかになっています。
もちろん期待通り一条和也さんも出演なさっています(o゜▽゜)o
また、一人二役で出演なさっている方もいらっしゃいます。
児玉さとみさん、夏川菜々美さん、理多さん、カンザキカナリさん、本条真琴さん、一条和也さん。
児玉さとみさんは最初に美少女の役で登場されますが、後半にて、屡恵(るうけい)というデブ&非美少女の声として登場されます。
こういった「攻略度外視な脇役」も上手く演じられ、幅の広さを感じます。
夏川菜々美さんは、2キャラとも強気でノリノリなキャラ。
片方はアメリカ人で英語訛りの日本語ですが、少々怪しい^^;
標準語ではない日本語の演技はやっぱり難しいんですね。
標準語ではない日本語といえば、理多さん。
片方のキャラは怪しい関西弁、片方は中国語訛りの日本語。
また、理多さんはエンディングソングをも歌っていす。
更に作詞までっ!大活躍です。
そしてカンザキカナリさん。
浦辺友というキャラは実況アナウンサーということで、ハキハキとしてよく通る声、抑揚があります。
さすが自称江戸っ子、非常にカンザキカナリさんっぽく、聴いた瞬間カンザキカナリさんの声と認識できますが、もう一方のキャラは、沈着冷静・無表情のゲルティース。
とても演技の幅がある方です。
本条真琴さんは、2キャラとも「女性らしい」という言葉からは結構かけ離れたキャラを担当。
特にハーシー・ジャックの掛け声「うりゃあ!」等は逞しいです。
ノドを酷使して出したであろう、獣の様な声を是非拝聴してください。
また、レナーテ・ミューラー。
普段は無口ですが、時々吐く台詞は、声の低さとともに重いものがあります。
レズプレイでは、間違いなく男役だろうと思っていたらホントに百合シーンがありました^^;
「ホモゲー演らせろ」と公言している本条さんですが、180度反対のレズシーンでしたね(o゜▽゜)o
そして一条和也さん。
全編に渡って登場するBB団コーチ、ちょっとしたキャラ、ガヤ他、全てに一条和也さんっぽいフェロモンが声に混じっています。
色々な役柄をこなせる方なんですね。
<原画・CGなど>
原画は みさくらなんこつさん。
書店で少し大きい18禁漫画の書棚では、なんこつさんの漫画を見つけることが出来るでしょう。
同人でも活躍なさっており、「ふたなり神」の異名をとる方。
本編でもふたなりのキャラは出てきます。
CGは、漫画調で柔らかい感じ。
嫌味な感じはしないですが、少々ロリ趣味です。
ですから、艶というイメージとは離れています。
ストーリーの明るい調子と合って、良いと思います。
立ち絵の表情も豊かに変化します。
テキストだけでストーリーを説明せず、CGもそういった補助的な役割を充分に担ってくれています。
<エッチシーン>
ドタバタ+純愛のゲームには、あまりエッチシーンを期待しないでゲームを買う私ですが、エッチシーン以外を売りにしているゲームにしては、エッチ度は高いです。
特に体液表現が凄いです。
発射後シーンでは、精液が結構飛び散っています。
とは言っても基本は純愛なので、ぶっかけはあまりないのが残念です…。
精液以外でも「汗」が素晴らしいです。
エッチ中では汗をかくわけですが、このゲームの描写は凄い!
一瞬ローションと見紛う程の液体として描かれています。
「サラリ」という感じじゃなくて「ドロリ」という感じ。
また、各キャラ、妊娠している訳でもないのに、エッチ中には何故か母乳が派手に飛んでいます。
不自然ですが、エロいから良し^^;
シチュエーション的には、和姦がほとんど。
レズやパイズリ、極ロリ、オナニー、ふたなり、スパンキング、4P等もあり結構多彩です。
陵辱もあるのですが、こちらが陵辱するのではなく、される側。
まぁこの辺はエロさではなく可笑しさを誘う場面ではあると思います。
<感想>
AVG場面では、とにかくドタバタコメディが核をなしています。
各キャラとも個性が強く、こんなにも登場キャラの数が多いにもかかわらず、どのキャラの性格も頭に残り、キャラ付けは非常に優秀です。
気が強いキャラ、クールなキャラ、静かなキャラ、ぶっ飛んでいるキャラ、天然ボケなキャラ、癒し系キャラ、おっとりキャラ、子供キャラ…。
特に好戦的なキャラ、思い込みが激しいキャラとの口論場面などから派生するコメディは読まずにはいられません。
そんなキャラに翻弄されている主人公達の振る舞いがまた楽しいです。
もちろん、一癖も二癖もあるキャラは、独善的な突拍子も無い台詞を怒涛のように連続で吐いてきますから、独特の漫才のようです。
そして、プレイですが、これは「カードバトルにハマれるかハマれないか」によって評価は違ってくると思います。
筆者はこのカードバトルを非常に楽しく思いますし、何回プレイしても飽きないので、ゲーム全体も全く飽きませんでした。
ただし、このカードバトルに負けなければ見れないエンディングもありますし、何より攻略キャラが非常に多いので、繰り返しプレイすることになります。
どの分岐でどのキャラのルートに入るのか、ちょっと予想しにくいですね。
そして、結構共通ルートが多いので、既読スキップを多用することとなると思います。
そんな共通ルートの中でもいちいちカードバトルが出てきますから、エッチシーン・エンディングだけをコンプしようとする場合には、サクサク感に欠けると感じるプレイヤーもいるかもしれません。
また、エンディングまでの大筋は大して変わらないので、もうちょっとヒネリがあったら良かったな、と思いました。
途中から先の展開が読めてしまいますが、すたじおみりすっぽさが現れているので、良しとしましょう。
<10点満点での総合評価>
8点
キャラの多さと笑いでは、際立った存在のすたじおみりす。
そんなすたじおみりすらしさが充分に現れた作品であると思います。
お気に入りのキャラ:来生了…天然+電波+萌えというキャラが印象に残りました。
最後に一言:「この路線をずっと保ち続けてください!」
<review by ひびきさん>
2008年05月20日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ま」美少女ゲーム
真説 猟奇の檻(9.5)
2008年05月19日
| ▼ タイトル | 真説 猟奇の檻 | ![]() |
| ▼ ブランド | CALIGULA | |
| ▼ ジャンル | AVG | |
| ▼ 対応OS | Win98/Me/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2004/12/17 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(既読・未読判別なし) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | あり(アップデート後) | |
| 【セーブ数】 | 1000個 | |
| 【エンディング数】 | --個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<商品紹介>
1995年に発売され、推理サスペンスとしての完成度と自由度の高いゲーム性などから好評を得た「猟奇の檻」
新たな要素を加えフルリメイク版として帰ってきた!
当時のオリジナルスタッフも多数参加し、新しくMAPパートを加えてより快適なシステムと操作性。
もちろん原画からイベントCGまで全て描き直しで、前回入っていなかった音声もフルボイス化!
新キャラクターや新シナリオを追加し、前作の内容を知っているプレイヤーも楽しめる内容に仕上がっている。
<ストーリー>
全国に16店もの支店を持つ、零式百貨店グループ。
その本店で十数年にも渡り繰り返し発生する、謎の失踪事件。
デパートに行くと言い残したまま、行方を晦ました人々。
度重なる捜索にも関わらず、その足取りは全くと言って良いほど掴めなかった。
犯行声明もないことから"誘拐"ではなく"失踪"と銘打たれたこの謎の怪現象は、やがてある種の都市伝説として、人々の間に広がって行く。
事態を憂慮した、零式グループ現総帥である零式真琴は、デパートの存続を掛けて、支店から有能な人材を呼び寄せ、内部調査を命じた。
調査を進めるにつれて浮き上がる複雑な人間模様。
デパートという空間に隠された巨大な謎。
そして突如として姿を消した前総帥、零式琴衛門の真の目的とは・・・。
このホームページはCALIGULAより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はCALIGULAに帰属します。
<シナリオ>
簡単にいえば、ただの社員だった主人公が本店に呼ばれて、総帥から失踪事件を調べて欲しいと頼まれて、事件を解決するゲーム。
その事件を調べていく過程で、色々なキャラ達に会って、イベントをこなしていくというモノ。
尚、このゲームは主人公が犯人を見つける訳ではなく、主人公はあくまでも事件の過程の情報をくれる。
結局自分、つまりプレイヤーが最後に犯人を選択しなければならない。
ゲーム前半は色々なキャラに出会って楽しいひと時を過ごしているという感じ。
後半は一気にサスペンスの色が強くなっていき、意外な展開を…と、とても練られたシナリオになっている。
はっきりいって、どのキャラ達も怪しくみえてきます。
また、ラストは衝撃の一言!
とても、切なく、そして悲しくなります。
全体的にゲームはかなりサスペンス性の強いものになっています。
また、とても緊迫した雰囲気が伝わってきて、ゲームにのめり込めるかと。
人の不安、戸惑い、悲しみというものが、上手く表現されています。
<システム>
修正ファイルがあります。
ヒントシルエット追加、メモリの蓄積による強制終了問題を解消、一部ボイスが再生しない現象を修正、CG鑑賞モードのグラフィックが表示されるように修正、先に進めなくなる不具合を修正、誤字脱字を修正と色々あるので必ず当てておきましょう。
システムは全般的に、もう少し改善した方が良いと思われる。
スキップ機能
スキップ機能は付いていることには付いているが、未読・既読関係なくスキップする。
これは正直かなり痛たかった。
こういったゲームは何回もプレイしなくてはならないので、スキップ機能を頻繁に使用する。
しかし、未読・既読関係なくスキップしてしまうのはあまりにも痛すぎる。
前半はスキップしてもよいが、後半をスキップすると訳が分からなくなるので(かなり推理に影響する)
ただ、スキップスピードについてはOK。
文字表示速度
これが高速しても全然ダメ、高速ではない。
また、キャラクターの移動速度を変えれるが、こちらも変えてもあまり意味がない。
CG・回想・音楽鑑賞あり
セーブ数:1000(1page4つ)
セーブ・ロードはpageが順番通りにしかめくれない。
つまり、ロードする時は必ず順番通りにしかめくれないので、pageが飛んでいるしる場所にセーブすると少し手間が掛かる。
また、プレイを助けるためにつけたZNS(零式・ナビゲーション・システム)というシステムは正直使いにくく、便利な機能なのかどうかわからなかった。
全体マップモードというシステムも瞬時に行きたい場所に行けてプレイをする上で有効に使えるが、これを使用するとエレベーターのイベントがみえないという弱点もある。
主人公の名前は変更可。
<キャラ>
脇役も含めてどのキャラも個性がある。
ただ、キャラ固有のイベントが少なすぎるのが残念。
声優さんもしっかりと演技をしてくれているので、キャラの魅力が伝わってくる。
中でも、つかさの声優さんの演技はうまいと感じた。
喜怒哀楽をうまく表現していて、特に悲しい、切ない時の演技は感嘆もの。
感情移入を助けるような演技をしている。
<CG>
原画は横田先生。
CGは綺麗で、さすがは”売り”のひとつだけはある。
原画家買いはあっても原画家拒否は少ないのではないだろうか。
ただ、どのキャラもムチムチし過ぎなような気も…。
CG枚数は約160枚。
新ブランド第一弾という意気込みが伝わってくる。
HCGだが意外にも着衣CGが多い。
色々なコスチュームが楽しめます。
<Hシーン>
魅力的な原画ではあるが、意外とHシーンは平凡…。
基本は和姦。
テキストの方は、なにか淡々と描かれているだけであまりエロくはない。
また、声優さんの演技も上手い人とそうでない人(下手というよりはなにかぎこちない演技)の人と差があるような…。
<BGM>
BGMは全部で26曲。内、7曲がキャラの固有のBGMで、2曲がボーカル曲。
BGMは明るいBGM、暗いBGMなど色々な雰囲気のBGMがある。
BGMの質もとても良く、音楽鑑賞で聞いても良い出来。
これらの、BGMは色々な場面で使われているが、この使われているBGMが場面場面に合った使われ方をしており、とても上手い雰囲気作りをしている。
ゲームにのめり込む(感情移入出来る)ことに一役買っているかと。
中でも、凍れる漏刻の演出が上手い。
BGMは少しもの寂しげなBGMなのだが、流れる場所がとても良く、その雰囲気がダイレクトに伝わってくる。
また、キャラ固有のBGMも良い。
BGM自体の質も良く、なによりBGMにキャラの性格・個性が出ていている。
キャライメージに合ったBGMのせいか、キャラの魅力がより一層引き出しているように感じる。
個人的には美鈴のBGMが好き。
美鈴の明るくて無邪気な性格が出ていて良いと感じた。
他にも、真琴、環などもどこかアダルトちっくな雰囲気が演出されて好感が持てる。
ボーカル曲はI'veが製作しており、とても質の良い歌に仕上がっている。
中でも、OP曲はこのゲームのために存在する歌だといってもいいくらい。
OPムービーはまさに圧巻のひとこと。
少し、暗い伴奏から入りなんとも物寂しいそうな百貨店が写る、まさにこのゲームの不気味さが伝わってくるような感じだ。
また、同時に流れる上記の歌が、とても良い雰囲気を演出していて素晴らしかった。
<総評(感想)>
是非プレイして貰いたいゲーム。
サスペンス系、ミステリー系が好きな人にはお薦め。
ただ、おそろしく攻略が難しい…。
(アップデートを当てることによりヒント機能が付く)
シナリオはとても練られていて面白いと感じた。
また、後半はキャラ達に疑心暗鬼になり、最後まで予断を許さない。
そして、衝撃のラスト!はっきりいって予想外のラストが多く、非常に楽しめる。(BADENDも含める)
また、このゲームはサスペンス性の素晴しさ、不気味さを表わしているばかりでなく、人の戸惑い、悲しみなどをうまく表現出来ている。
BGMもシナリオを盛り上げる為の演出がなされている。
総じてレベルの高いゲームであった。
おすすめキャラ::美鈴、くらら、レベッカ
おすすめのBGM:凍れる漏刻、凶刃は苦笑に震える、各キャラのテーマBGM
最後に一言:「名作!!」
<review by oggbeeさん>
2008年05月19日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「し」美少女ゲーム
おしかけおさなづま3(3乗)(5.5)
2008年05月18日
| ▼ タイトル | おしかけおさなづま3(3乗) | ![]() |
| ▼ ブランド | ロール | |
| ▼ ジャンル | AVG | |
| ▼ 対応OS | Win98/Me/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/02/18 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(既読・未読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(バックログでの音声再生あり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 64個 | |
| 【エンディング数】 | 6個(BADEND含まず) | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<あ・ら・す・じ>
主人公、羽藍てとらは両親を事故で失い天涯孤独の身となった。
そんななかでも父の妹をはじめとする周りの優しさで生きてきた。
ある日、それまで疎遠だった彼の祖父が突然彼の下にやってくる。
祖父は彼の許婚となる女性だという一人の女性を連れてきた。
そしてその女性・忍と同居することを強引に決めてしまう。
それに反発することになった幼なじみの2人と、そしてその4人を監督する名目で住み込んだ叔母の辰子も加えたにぎやかな同居生活が始まるのだった。
<キャラクター紹介>
加賀 忍(かが しのぶ)CV:桜坂かい
祖父が連れてきた主人公の許婚。1年後輩に当たる。
銀行の頭取の末娘で、自分にも他人にも厳しい性格。
もともとこの婚約には反対である為、主人公には厳しい。
日隆 ほのか(ひりゅう ほのか)CV:かわしまりの
主人公のお隣さんで幼なじみ、ついでにクラスメート。
朝が壊滅的に弱く、いつも主人公に起こしてもらっている。
引込み思案でおどおどしている面もあり、何も無いところで転ぶ。
赤城 香織(あかぎ かおり)CV:夏川奈々美
謎のマニピュレータ(尻尾?)が付いている主人公の幼なじみ。
1年後輩に当たりバスケ部に所属する運動神経抜群の少女。
子供っぽい性格で何かと主人公になついている。
羽藍 辰子(はあい たつこ)CV:一色ヒカル
主人公にとっては現実の保護者がわりにあたる父の妹。
主人公の通う学園で養護教諭をしており、学生にも人気が有る。
子供っぽい部分も有るが主人公を猫かわいがりしている。
武蔵 歩(むさし あゆむ)CV:理多
主人公にとってはクラスメートで親友にあたる。
やや毒舌家だがノリが良く勘も良いので付き合いやすい性格。
線が細く、休むことは余り無いものの体育の授業はいつも見学している。
羽藍 てとら(はあい てとら)主人公・リネーム不可
日本でも有数の財閥の娘が駆け落ちして結婚してできた子供。
そんな事情は全く知らなかったが、両親の死で祖父を知ることになる。
内気で誰にたいしても調子を合わせようとする部分もある。料理好き。
このホームページはロールより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はロールに帰属します。
<システム周り>(ver.1.00)
修正ファイルがあります。
あてないで普通にコンプしましたが、それほど問題は感じませんでした。
とはいえ、折角ですのあてておきましょう。
基本的には選択肢分岐型AVG。
一部分かりにくい選択もありますが、全体的には選択肢も分かりやすく、何より選択肢数が少ないので難易度はかなり低め。
ただし、他シナリオをクリアしないと出現しない選択肢もあるみたいですので、ご注意ください。
詳しいシステム周りは上記参照。
なぜかAVGの割にはシステム周りが細かく、インターレースやキャッシュサイズ、FPSまで設定できます。
しかし、重いゲームではないので、それほど必要ない気も…。
まぁ、付いていて困る機能ではないので問題ないですがね^^;
それ以外の部分は問題なく必要な部分は揃っています。
音声の途中でクリックしてメッセージを先に進めるとき、微妙にフェードさせると言う方法は、いままで余り見たことがありませんでしたが、気に入りました。
全体としては特に問題なく使いやすかったです。
ゲームプレイ時間ですが、初回プレイが声を聞いて5時間前後。
共通ルートがやや長めなので、2周目以降は2時間前後と言うところでしょうか。
最近のゲームとしてはやや小粒な感があり、もう少しボリュームは欲しかったところです。
<音声>
主要キャラフルボイス。キャストは上記の通り。
なんとなく「作った」演技が多いと言うか、良く声を聞く声優さんも、比較的いつもと違ったような演技をされている印象を受けました。
(´-`).。oO(人気・実力共ある声優さんなのだから普通でいいと思うのですが…)
少し「わざとらしい」と感じたのは残念ですが、演技自体は非常にレベルが高いと思います。
例えば、風呂掃除をしながら鼻歌を歌うというようなシチュエーショーンでも、ただ鼻歌を……と言うのではなく、風呂掃除の手にあわせたような強弱をつけているのはちょっと感銘を受けました。
と言うわけで、普段とは少し違った演技を聞けると言う意味で面白いのではないでしょうか。
ただメインキャラ以外は、名前のある女性キャラでもボイス無しなのが寂しい所です。
<音楽>
全18曲、うちボーカル曲2曲
OP「おしかけおさなづまのうた」(Vo.理多)、ED「Eternity」(Vo.佳織みちる)。
OPは非常にテンポ良く、コミカルでゲームの雰囲気に合っています。
いかにも声優さんが歌っている風の曲…というか実際に歌っているのですが(^^;)、ボーカルは上手い訳ではないですが、曲にはあっているのではないかと…。
テンポの良いムービーとも合わせ、非常にいい感じに仕上がっていると思います。
EDは反面、非常に静かなナンバーで、ボーカルも落ち着いた感じで、ゲームの締めに相応しい雰囲気を出しています。
ゲーム内のBGMも、ゲーム内容にあわせて非常に軽くてポップなものが多く、ゲームの雰囲気を盛り上げるのに一役買っています。
テンポ重視のシンプルな曲が多いですが、ゲームBGMとしては十分に場面を彩る役に立ち、きちんと印象にも残るあたりはいい仕事されているな、と。
<CG>
原画は魚肉ん氏。コミカルなタッチでどちらかと言えばデフォルメされた感じの絵ですね。
好き嫌いは相当分かれると思います。
絵柄的にコミカルな場面の絵は、非常にいい感じですが、どうしてもエロゲーとしてはエロさというか、そういう点での魅力には欠ける気がします。
また、絵柄の安定性にも欠ける面が見受けられ、アングルやイベント絵によってはかなり違った雰囲気を受けてしまう絵もありました。
反面、立ち絵はコミカルに表情が切り替わり、ポーズ変化も豊富なので、日常シーンが非常に楽しく見ることが出来ました。
こちらも少し絵柄に安定性は無いですが、どちらかといえばディフォルメ絵的な感じなので、それほどの違和感は無かったです。
塗りはチョット光沢がキツイアニメ調の塗りですね。
こちらも好き嫌いは分かれるところだと思いますが、絵柄自体には合っているかと。
背景ですが、こちらは基本的にはオーソドックスですが、少しパースや奥行きが崩れていたりする絵があるような気がします。
ただし、書き込み自体は細かく、特に交差点のミラーに映った様子まで描写されているのは好感触でした。
それから、キャラクターの服装やアクセサリーがかなり独特ですね。
とあるOLの服装が「股間ハンター4」ばりのフェロモン系だったのは笑いましたが^^;
全員チョットヘンな髪飾りをつけていたりと、どのキャラも服装での自己主張が強いです。
まぁ、そういう世界だと割り切ってしまえば別にかまわないのかもしれません。
イベントCG枚数は差分を含まず81枚です。
<Hシーン>
各キャラ2~4回。総計シーン数14。
根本的に絵柄から余りエロと言う感じではありませんし、シーン自体も短めです。
ですので、実用度的には今ひとつですね。
内容的にもペッティングorフェラ⇒本番というオーソドックスな流れ。
しいて言うなら半裸が多く、スク水や弓道着などがある程度でしょうか。
この点については、声優さんの頑張りだけが頼りです。
<感想>
エロゲー的ご都合主義万歳って感じのゲームですね。
突然主人公の家がぷちハーレムに、しかも登場キャラのほとんどは最初から好感度MAX状態と言うシチュエーションで他に何を言えと……。
そんなわけで修羅場など恋愛上に横たわる問題もあるにはありますが、かなりあっさりと終ってしまいます。
そんな意味でシナリオには期待してはいけないところだと…。
反面、日常生活の描写やテキストは非常に楽しいです。
キャラクターがいずれも立っている上に、やり取りがテンポ良く、コミカルな立ち絵も含めて、楽しく見ることが出来ます。
ただし、当然ながらそのほとんどは共通シーンですので、2周目以降はスキップしてしまえるのですが…。
とはいえ、それぞれのルートに入ってからもそれほど重くならず、楽しいシーンも割合あります。
そういう意味では、日常のドタバタ劇がこのゲームのメインであるといえるのではないでしょうか。
その意味で言えばそれなりに良い出来ですが、プレイ時間でも書いたように話自体が短く、またシナリオにもエロにもそれほど期待出来ません。
もっとも、シナリオをあまり重くしてしまうと、このまったりドタバタという雰囲気は損なわれてしまいますし、そのあたりのバランスは難しいのでしょうけど…。
全体的にはキャラクターの立ち位置の書き分けがしっかりしていて、会話が楽しいという意味では「萌え」と言うことに重点を置いているのでしょうか。
その点については一定の評価が出来るところだとは思いますが、それ以外のオススメできる要素が余り無いのは厳しいところ。
テキストなどは誤字誤変換もなく、テンポも良いので読み易いのですがねぇ……。
ただ、個人的にはシステム回りを含めたゲームレイアウトデザインセンスが気に入りました。
タイトルの配置やテキストのおき方などすっきりとまとまっていて見やすかったと思います。
全体的なレイアウトが優れているのかな、と言う感触を受けました。
また、ムービーも個人的には非常に出来が良かったのではないでしょうか。
上手く素材を浮かしつつ、曲あわせてテンポ良く切り替えられるエフェクトはお見事の一言に尽きると思います。
このゲームで一番良く出来ているなぁ……と言う感触も受けたりしました。
結論としてはキャラクターの立ち位置がしっかりしていてドタバタホームコメディーとしては良作。
しかし、ボリューム不足の小品ではありますので、その辺とシナリオとHシーンの薄さが許容できれば……って感じでしょうか。
<10点満点での総合評価>
5.5点
もう少しボリュームがあれば……と思います。
おすすめキャラ::羽藍 辰子…独特の喋り方がナントモいえません^^;
最後に一言:「赤城、加賀、日隆(飛龍?)ときたら残り一人は蒼龍じゃないのでしょうか^^?」
<review by たろんなーどさん>
2008年05月18日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「お」美少女ゲーム
しあわせなお姫さま(8.5-9.0)
2008年05月17日
| ▼ タイトル | しあわせなお姫さま | ![]() |
| ▼ ブランド | 裸足少女 | |
| ▼ ジャンル | お姫さまをしあわせにするAVG+SLG | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP/Vista | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2008/02/01 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別:あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり、マウスホイール対応) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 250個 | |
| 【エンディング数】 | 5個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
いつともしれない時代、どこともしれない国のおはなし。
都の下町で暮らすリッツはどこにでもいるような、平凡な男の子でした。
しかし実は、本人も知らないことですが、リッツは王家の血を引く者だったのです!
ある日、リッツの家に宮殿から迎えの使者がやって来ます。
使者の言葉を聞いて、リッツはおどろきます。
王様がお亡くなりになって、跡継ぎがいないので、王家の血を引くリッツにぜひ王様になってほしいと言うのです。
突然のなりゆきで、リッツはワケがわからないまま宮殿に連れて行かれ、周囲から王子様に祭り上げられてしまいます。
しかしその後、リッツはさらにおどろくことになります。
なぜなら…王家の決まりで、王様になるためには、 1ヶ月以内に結婚しなければならないと聞かされたのですから。
このホームページは裸足少女より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権は裸足少女に帰属します。
papi2さんのレビュー
<購入動機>
強姦、輪姦、調教でなく和姦モノをいってみました。
<音楽・音声>
ボーカル付きの主題歌やオープニングムービーなどはありませんが、ほのぼのとした感じのテーマ曲などが14曲です。
(単独で聞いた場合)傑作はないですが、悪い曲もないです。
ただゲームのシーンで聞くと良い曲に思えます。
BGMらしいBGMかと。
音声は、Hシーンはもちろんの事、ストーリー上の音声もフルボイスです。
音声クオリティを改善したという875MB+961MBもの修正ファイルがあります。
修正前のファイルでプレイしてみましたが、雑音など特に問題は聞き取れませんでした。
隠語の修正(ピー音)はあり残念ですが、卑語淫語満載でちゅぱ音など素晴らしい音声がしっかりとたくさんあります。
<感想>
CG鑑賞モードは95枚、Hシーン回想モードは27、とHシーン回想モード2があり、ここにHレベルごとの回想11があります。
Hシーン回想モード2はゲームの夜伽の部分を抜き出した感じで、Hシーン回想モードより使い易い(何に^^;?)です。
システム面は上記参照。
基本的に使いやすく一通り揃っています。
あえて不満を言うとすれば、おまけの回想モードがオート設定しても別の回想を選択すると設定し直す必要があるくらいでしょうか。
ゲーム本編では一度オート設定すればロードし直しても操作した後も有効で、別のアプリにフォーカスを移してもオートで進んでくれるなど、嬉しい動作してくれます。
内容は最初ツンツン、最後デレデレです。
まあ見ず知らずの上、私お姫様、あなた(今は王様候補だけど)元平民ですから、最初はメインのヒロインは力いっぱいツンツンしてます。
しかし、ご奉仕や夜伽など、最初はツンツンしていましたが、徐々にやることをやっていると、見事デレデレとなります^^;
ただし、フルコンプするにはわざとじらしたりする必要があったりと、ゲームとしてもある程度難易度があるようになっています。
婚約指輪の魔法で相手の状況がわかる設定の設定なのか、最初のツンツン状況でも、お姫様に言わせるなど音声をこれでもかと十二分に使ってくれます。
今どういう気持ちなのかをしっかりいってくれるので、なぜツンツンしてるのか、またそれがなぜデレデレになったのかが分かるようになってます。
音声だけでなくちゅぱ音、パンパン音などのえっちぃ音関係も凄いですが、ぶっかけザーメン好きーな人も大満足のお汁たっぷりな絵も見せてくれます。
そのうえ、お姫様1人でも十分なのに3人と浮気可能と、バリエーションも十分です。
嫌よ嫌よも好きなうち、とにかく強引に押し切れば、を地でいっていますが、実際にやったらぶっとばされるんだろーな^^;
<10点満点での総合評価>
9点
実は私自身、これまでは音声を重要視していませんでした。
優先順位というか、評価点は低かったのです。
しかし、本作はその考えを変えてくれました。
音声は偉大ですね、作品のイメージも変えてしまいます。
<お気に入りのキャラ>
やはり、ここはメインである、お姫様のセシリア。
お姫様って、血統を絶える訳にはいかないから、やっぱり、やることはしっかりとやってくれてます^^;
最後に一言:「フルインストールで3.6GB。あれだけあえいでくれれば納得です。」
TITANSのレビュー
<購入動機>
メーカーデフォルト買いです。
「オシオキSweetie」「ラブぽた-Lovely Pop Tail-」の裸足少女とくれば、買わずにいられるだろうか?いや、いられない(反語…試験に出るよ^^;)
発売前から期待の一作です^^;
<システム補足>
上記参照。
ビジュアルアーツ系列が採用する汎用型システム。
安定感あり、お手軽操作、動作も軽量と三拍子そろったシステムです。
オートモード時の時間設定、フォント設定、キャラごとの文字色設定、キャラごとの音声有無と文字色の設定等とほんとに親切です。
音声再生時にBGMの音量をさげる機能や選択肢リターン機能もついています。
そしてフルインストール時のディスクレスの起動が可能なのは何より嬉しいところ。
Hシーン回想もサムネイル表示とシーン説明がつき、使いやすさ(何の^^;?)抜群に!
使いやすさはもちろんユーザーへの配慮という意味で大満足です!
HDD必要容量は3.55GB…。
(音声とかCGとか個別インストールも選べますが、その場合は当然DVDが必要となります)
それにしてもDVDになって圧縮の必要が少なくなったかもしれませんが3.55GBって…。
気合入れてHDD整理しましょう(つД`)
<音楽・音声>
BGMは全14曲。
抜きゲーの部類だと思って侮っていてはいけません、何気にクオリティーは高いです。
それにしても音が綺麗です。伊達にHDD容量でかい訳ではありません^^;
前作もそうですが、裸足少女は音楽・音声面でも強いブランドのようですね。
まぁ、抜きゲーにおいて所詮BGMなんてものは、邪魔しなければそれでよく、BGMフェード機能(音声を再生する時にBGMの音量を下げる機能)も相まってたいして聞かれない運命ですが…。(ひでぇ^^;)
音声は主人公を含め全員フルボイスです。
かわしまりのさん、芹園みやさん、草柳順子さん、三園あすかさん!
その実力は証明済みです!
日常シーンにおける演技は、違和感もなく問題はありません。
ツンなお姫様やデレなお姫様、幼馴染なお姉さんキャラの個性ともマッチしていて、上手く演技されています。
そしてもっとも重要なHシーン…。
「んん…にゅちゅ、ちゅぱちゅぱ、じゅるる…ぬちゅ、ぐちゅぐちゅ…ちゅぱっ、ちゅるる…あぁん、んむぅ…」
ありがとうございますm(_)m
非常に素晴らしいです!
こういう、ちゅぱ演技を待っていたんですよ!
特殊なシュチュゲームなだけに声優さんのウエートは大部分を占めているといっても過言ではないのですが…。
私は出演された声優さんを応援します!
演技指導された監督さん、ここまでやらせたメーカーの人を応援します。
堪能させて頂きました♪
SE面ではバックグランドでぐゅちゅぐちゅいってくれます。
何気にポイント高いです^^;
<グラフィック>
キャラ原画にけいじえいさん、旭さん、刑。さん。
綺麗ですし、拒否反応を示す人は少ないかと。
特筆すべきはおっぱい!おっぱい万歳!
男性にとっておっぱいは憧れですよ!
巨乳・爆乳ヒロインに囲まれてウハウハですよ^^;
CGは基本的には、95枚。
しかし1枚辺りの差分が5~6枚以上あったりと、数えるのが面倒くさいくらいの枚数を誇ります。
5連続射精の多段ぶっかけが基本のゲームですから、嬉しい限りの枚数ですね^^;
立ち絵も表情やポーズも豊かで、塗りも問題ないですね。
疎かにされがちな背景画が素晴らしく綺麗なのも好感が持てます。
勿体無いというか、こだわりというか^^;
グラフィック関係で不満はありません。
<感想>
裸足少女に代々受け継がれる珍らしい食べ物…。
「ち○ぽケーキ」から始まり「ち○ぽ歯ブラシ」「精液歯磨き粉」。
そして「ちんぽポッキー」「ち○ぽキャンディ」!
満を持しての今回は・・・・!
・・・・・・・・・「ち○ぽ歯ブラシ」。
あれ?ネタ切れかな?
どんな珍料理が出てくるか楽しみでしたが、さすがにライターさんのボキャブラリーも枯れ果てたのか!
残念。
しかし、裸足少女と言えば卑語、卑語と言えば裸足少女。
いやもう、卑語多すぎ!むしろ卑語のないセリフ探す方が大変です。
もはや彼女らにとって卑語を喋ることは呼吸と同意義なのです。
あまりにも卑語が多すぎて、日本語として破綻している文章も多いですが、まあそこら辺はあえて気にしないのが大人の器量というものです^^;
続いてチュパ音に関してですが、チュパ音レベルが高くなってきた昨今のエロゲ業界の中でも、十二分のレベルを保っております。
口淫時のテキストも長めです。
それはもー、じゅるじゅると嬉しいくらい続きます。
発射ポイントを探したり、プレイヤーが発射ポイントを逃しても問題ありません。
すぐ次の発射ポイントがやってきます^^;
嬉しい波状攻撃です^^;
個人的には髪コキが多数あって満足!
メインヒロインのセシリアの場合、セシリアがおちんちんに語りかけながら髪コキしてくれます。
このときバックグラウンドしこしこ音も装備しており、卑語音声との多段攻撃で煩悩を刺激してくれます。
発射した後も、髪で綺麗にしてくれますお掃除髪コミを装備!
アフターフォローも忘れてはいません。
え?シナリオですか?
それって美味しいですか?食べられますか?
そんなものはありません、ひたすらラブラブ和姦Hです。
それが目的だからいいのです^^;
<10点満点での総合評価>
8.5点
限りなく9点に近いですが、心を鬼にして8.5点。
でも和姦系エロゲーとして、抜きゲーとして、満足できる内容です。
皆さんにも安心してお薦めできます。
おかずに困ったら買い!
お気に入りのキャラ:全員…みんなエロすぎ、オッパイもでかすぎで最高!
最後に一言:「願うは裸足少女さんの開発スピードのアップです♪」
2008年05月17日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「し」美少女ゲーム
虐襲3(8.5)
2008年05月16日
| ▼ タイトル | 虐襲3 | ![]() |
| ▼ ブランド | ANIM | |
| ▼ ジャンル | 女戦士触手凌辱AVG | |
| ▼ 対応OS | Win2000/XP/Vista | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2008/03/28 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 200個 | |
| 【エンディング数】 | 3個 | |
| 【ディスクレス起動】 | DummyFile不可 | |
<ストーリー>
ここではない世界のとある大陸。
93年の栄華を誇ったギラン帝国は、その悪政が祟り『帝国打倒』『反ギラン帝国』を掲げるモクゾース反乱軍に、今まさに滅ぼされようとしていた。
ギラン帝国最後の皇帝である『サラド・オ・クルセード』は軍を率いて幾度もモクゾース反乱軍とまみえるも、モクゾースの赤い獅子と呼ばれる若き女騎士『アイラス・ランドクルス』と、碧い豹と呼ばれる女戦士『ミミィ・フェイミン』、二人が率いる軍団の実力は圧倒的であり、敗戦に次ぐ敗戦を重ねた末に南海の孤島『ジョビル島』へと逃げ伸びるのだった。
「くそっ……アイラス……欲しい!オレはオマエが!アイラス!」
そして今や兵は絶え、将を失い、己の命の灯さえも消そうとしているサラドは、今まさに自分の命を奪おうとしているアイラス・ランドクルスに対してどすぐろい情欲の念をたぎらせる。
一目会った時から、若き皇帝は若き雌獅子に恋焦がれ、その肉体を貪りつくしたいと妄執を湧かせていたのだ。
その時だった。
『あたしのナイト様。……くすくす。ギャリコが、と~ってもいいタイミングで迎えにまいりました。くすっ』
今まさにアイラスの手によって首を刎ねられようとしていたサラドの前に、あどけない顔をした少女が現れる。
ギャリコと名乗った少女は、ある条件と引き換えにサラドに『触手』と『蟲』を操る力を与え、そしてアイラスを我が物とする手助けをすると言う。
サラドの答えは一つだった。
サラド「……ふんっ。オレに選択の余地はない。アイラスが手に入るなら……どんな条件も飲んでみせよう!」
このホームページはANIMより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はANIMに帰属します。
<購入動機>
メーカー買いでしょうか。
ここはハズレがないので、安心して買えます。
<音楽・音声>
ボーカル付き主題歌やオープニングムービーがあります。
音楽鑑賞で再生できるのは17曲、ヒーローもの?らしい、勇ましい曲ばかりです。
シーンにもマッチしており、BGMとしては完成度が高いです。
音声もキャラにマッチしており、聞き応えがありました。
<感想>
詳しくは上記システム面を参照^^;
ついにウィンドウサイズは1024x768です!
たしかに1900x1200のバケモノ液晶もでてるので高精細化はイイのですが、800x480のモバイル機もあるので、できれば800x600に留めておいて欲しいと個人的には思います。
ディスクレス起動のところでDummyFileと書きましたが、HDDにインストールすることはないかわり、ゲーム開始時にDVDを要求されます。
なので、音声などをインストールしない方法を選ぶのも手かもしれません。
とにかくユーザーライクで、画面上にコントロールボタンがありますが、これにカーソルを持っていくとヘルプメッセージがでます。
ユーザーインターフェースには不親切という言葉はあっても親切すぎるということはないのですが、他のメーカーもここはまねて欲しいくらいの出来です。
エンディングリストやフロー、そして登場人物からサブイフェクトまで調整できる音量設定など色々出来るようになっています。
音量設定は考えられた設定が7つと自分で設定した2つのプリセット設定が保存できるなど、とにかく工夫が感じられます。
そして、スキップでとばしても音楽の上にアヘ音がでたり、効果表示などしっかり進化していてくれます。
ただし、修正ファイルは出ているので、当てておいた方がいいでしょう。
ゲーム自体はフラグたてとか結構面倒なところはありますが、フロー表示と既読チェックをあわせると、フルコンプも簡単に出来るようになっています。
エンディングリストはあるが、文字だけでシーン回想にいけないのはマイナスと言えなくもないが、セーブ数は200もあるのでこれで自作するというのも手かと。
CG鑑賞は400枚、シーン回想75とボリュームも十分で、シリーズ3作目ですが、1・2作をしらなくても十分プレイ出来ます。
ただ文句を言うとすれば、こだわるがゆえか、皆かなり胸が大きすぎ、少しデッサンが狂っているような感じもします。
(巨乳好きには逆にたまらないかも^^;)
とは言え、すべてにこだわりが感じられる出来となっています。
<10点満点での総合評価>
8.5点
シナリオ、Hシーン、音楽と、全体的に高いレベルでのこだわりが感じられる作品。
触手ジャンルが好きな人には安心してお薦め出来、間違いなく買いで、満足して頂けるでしょう。
触手ジャンルが苦手な人は見向きもしないでしょうしね^^;
お気に入りのキャラ:アイラス…作り手のこだわりに素直に従ってみるものイイでしょう。
最後に一言:「フルインストールで2.7GB。納得の容量です。」
<review by papi2さん>
2008年05月16日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「き」美少女ゲーム
ひぐらしのなく頃に~目明し編~(9.5)
2008年05月15日
| ▼ タイトル | ひぐらしのなく頃に~目明し編~ | ![]() |
| ▼ ブランド | 07th Expansion | |
| ▼ ジャンル | サウンドノベル | |
| ▼ 対応OS | Win95/98/Me/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\1,050 (税抜\1,000) | |
| ▼ 発売日 | 平成16年冬コミ発表 | |
| 【CG観賞モード】 | なし | |
| 【シーン観賞モード】 | あり(最初からスタート選択→日にち選択) | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | なし | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 18個 | |
| 【エンディング数】 | 1個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
時は昭和57年。
月すら静まり返った夜中、ある建物で人の動く気配があった。
落ち着け、落ち着いて、そして急いで行動するんだ、私。
慎重に鍵を選び、扉を開く。
そして彼女は私立学園から外へ出た。
「これで私は自由だ」
彼女、詩音は歓喜した。
何のことはない。規律の厳しい、退屈な学園の牢獄生活から抜け出したのだ。
そんな中、彼女は三人の頭の痛い男たちに取り囲まれ、そこで彼女は1人の青年と出会うことになる。
彼の名は悟史。普段はポヤ~っとして笑顔の似合う好青年だが、やる時はやる男だ。
次第に彼女は彼に興味を持ち始める。
姉の魅音と入れ替わりながら、悟史と接する幸せなひと時。
それも些細な事件が原因で終わりを迎える。
学園を脱走した詩音を本家の人間に知られてしまったのだ。
悟史の冠する北条の一族は、以前、園崎の当主の意向に逆らったとして、いまだ忌み嫌われている。
彼女は呼び出され、家の地下拷問室にて、身の毛もよだつような罰を受ける。
それは自分のためでなく、投獄された腹心のため、優しくしてくれた叔父のため、そして愛する悟史のために。
これで、けじめは取った。もう誰も罰せられることはない。そう彼女は信じた。
しかし、次の日、意外な事実を耳にすることになる。
「北条悟史が失踪した」
人々は祟りだ、鬼隠しだなどとはやし立てるが、彼女は確信していた。
違う。彼は園崎の当主の手によって消されたんだ!
昭和58年初夏。
例年よりも暑さの訪れの早い今年の6月は、昼にはセミの、夕暮れにはひぐらしの合唱を楽しませてくれた。
××県鹿骨市。県境にある寒村、雛見沢村。
人口2千に満たないこの村で。それは毎年起こる。
雛見沢村連続怪死事件(1979年~1983年)
毎年6月の決まった日に、1人が死に、1人が消える怪奇。
巨大ダム計画を巡る闘争から紡がれる死の連鎖。
昭和中期に隠蔽された怪事件が、蘇る。
陰謀か。偶然か。それとも祟りか。
いるはずの人間が、いない。
いないはずの人間が、いる。
このホームページは07th Expansionより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権は07th Expansionに帰属します。
<注意>
当時はコミケでの発売を楽しみにしていましたが、今PC版は買えないと思うのでひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊びを買うことをお薦めします。
「ひぐらしのなく頃に」に興味を持たれた方はアニメを見た方でしょうし、ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊びは音声ありで声優さんはアニメに準じてるので未プレイの方は買うべし!買うべし買うべし!
<概要>
時は移り、北条悟史の失踪から一年が経った。
ひょんなことから彼女は、またも三人の頭の痛い男たちに取り囲まれることになり、一人の青年と出会うことになる。
彼の名は圭一(本編の主人公)。
そして彼に貞操の危機の救われる(?)ことになる(ここでの主人公の台詞は何故か履歴ですら表示されない)
彼は姉の魅音のお気に入りだとか…。
それを知った彼女はイタズラ心から魅音をからかうことを思いつく。
…だが、それがその後の事件を引き起こす引き金となることを、その時彼女はまだ知らなかった。
それは、本来、園崎家に生まれた者が名と共に受け継ぐ「鬼」の目覚め。
かくして、悲恋が織り成す、狂気ともつかぬ哀しい事件が幕を開く(綿流し編~詩音視点~突入)。
<購入動機>
解答編と聞いて買わずにいられますか?いえ、買わずにはいられません。
(反語:試験に出るよ^^;)
しかもこちらは1,000円です!
低コストで内容十分!コストパフォーマンス最高です!
<システム>
詳しくは上記参照^^;
修正ファイルがあります。
誤字脱字の修正、フリーズ修正、音楽室の追加(嬉しい!)、お疲れ様会の追加です。
是非あてましょう!
<音楽・音声>
音声はありません。それだけが悔やまれます。
(´-`).。oO(まぁ、1,000円だし…)
しかし、音楽や効果音は非常に物語と合っていて、ゲームの雰囲気に引き込みます。
BGMがこれだけ重要な要素を締めるゲームは最近お目にかかってないですね。
音響効果は抜群です!
<感想>
切ないお話です。
解答編なだけに、「あー、なるほど」と感じるのが普通なのかもしれませんが、納得したというよりも切なくなりました。
もちろん狂気じみた恐ろしさも垣間見れます。
しかし、その狂気もまた、想うがゆえのもの。
およそ人の心があるならば出来ないような事件を、恐らく、雛見沢では最も心あるだろう人物が引き起こしたのです。
これが切なくなくては何なのでしょうか…。
ともあれ、綿流し編の事件は解決したかのように思えますが、やはり謎は消化し切れてません。
というよりPLAY後、さらに疑問は深まりました。
一体オヤシロサマというのはどんな存在なのでしょうか?
恐ろしい存在なのか、それとも単に村の守り神なのか?
梨花の動向からは何とも言えません。
ついで、オヤシロサマの呪いは何故かかるのか?
結局、これはサスペンスなのかホラーなのか^^;?
次に期待したいと思います。
でも最初の事件の凶器はこれでハッキリしましたね。
なんか単純すぎて逆に驚きましたが…。
ところで…あれ?園崎詩音に…殺される?
<10点満点での総合評価>
9.5点
待ちに待った作品。これで1,000円!
2,000円でも2,500円でも買ってたでしょうけど^^;
しかも内容充実、シナリオ抜群、そして…切ないです…。
おすすめキャラ:詩音…主役ですしね^^;
最後に一言:「人の心は複雑怪奇です…。」
2008年05月15日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ひ」美少女ゲーム
ひぐらしのなく頃に~暇潰し編~(9.0)
2008年05月14日
| ▼ タイトル | ひぐらしのなく頃に~暇潰し編~ | ![]() |
| ▼ ブランド | 07th Expansion | |
| ▼ ジャンル | サウンドノベル | |
| ▼ 対応OS | Win95/98/Me/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\1,575 (税抜\1,500) | |
| ▼ 発売日 | 平成16年夏コミ発表 | |
| 【CG観賞モード】 | なし | |
| 【シーン観賞モード】 | あり(最初からスタート選択→日にち選択) | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | なし | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 18個 | |
| 【エンディング数】 | 1個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
本編より遡ること約五年…。
ある大臣の孫の誘拐事件が起こった。
まだ新米刑事だった赤坂が飛ばされたのは雛見沢という辺鄙な村。
どうやらここはダム反対運動を起こしているらしい。
元々、あまり期待されていなかった村だった。
故郷には身重の妻が彼の帰りを待っている。
出来ることならさっさと仕事を済ませて帰りたい。
そんな中、彼はある奇妙な少女、梨花と出会うことになる。
昭和58年初夏。
例年よりも暑さの訪れの早い今年の6月は、昼にはセミの、夕暮れにはひぐらしの合唱を楽しませてくれた。
××県鹿骨市。県境にある寒村、雛見沢村。
人口2千に満たないこの村で。それは毎年起こる。
雛見沢村連続怪死事件(1979年~1983年)
毎年6月の決まった日に、1人が死に、1人が消える怪奇。
巨大ダム計画を巡る闘争から紡がれる死の連鎖。
昭和中期に隠蔽された怪事件が、蘇る。
陰謀か。偶然か。それとも祟りか。
いるはずの人間が、いない。
いないはずの人間が、いる。
このホームページは07th Expansionより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権は07th Expansionに帰属します。
<注意>
当時はコミケでの発売を楽しみにしていましたが、今PC版は買えないと思うのでひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊びを買うことをお薦めします。
「ひぐらしのなく頃に」に興味を持たれた方はアニメを見た方でしょうし、ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊びは音声ありで声優さんはアニメに準じてるので未プレイの方は買うべし!買うべし買うべし!
<概要>
紆余曲折を経て、彼は誘拐された少年の身柄を確保する。
大怪我を負うが、それでも事件が終わり、ホッと息をつく彼の前にまた現れた少女。
これで一安心だ、そう考える彼の前で少女が不気味に笑う。
「…これから毎年、血生臭いことが起きるのに?…くすくすくすくす」
驚く彼を前に、少女は自らの運命を嘲笑うかのように話し続ける。
「私ね。………あと何年かすると、殺されるの。」
そのまま、淡々と未来に起こる「死」を予言していく。
「全ての死が予定調和なら。…最後の死もまた予定の内なのでしょうか。…でもならばこれは一体、誰の予定なの…?」
事件は終わった。村に平穏無事に世はこともなし。
だが、果たして事件は本当に幕を下ろしたのだろうか?
やがてその疑念は、現実のものとなるが、彼は知る由もない。
「幸せに生きたい」と漏らす言葉は、ひょっとすると彼女からのSOSだったのかもしれない。
ひぐらし各章へ続く…。
<購入動機>
鬼隠し編、綿流し編、祟殺し編、暇潰し編合わせて四話収録のシリーズ物だから。
しつこいようですが1,500円は安いです^^;
<音楽・音声>
音声はありません。それだけが悔やまれます。
(´-`).。oO(まぁ、1,500円だし…)
しかし、音楽や効果音は非常に物語と合っていて、ゲームの雰囲気に引き込みます。
BGMがこれだけ重要な要素を締めるゲームは最近お目にかかってないですね。
トイレとか夜中動き回れなくなります^^;
<感想>
本来はなかったひぐらしのおまけ編です。
07th Expansion流に言うとユーザーへのご褒美ということになります。
確かにおまけ編というだけあって、ストーリーは他に比べて短く感じられます。
ですが、だからといって作品の質を落とすものではありません。
ショートストーリーとはいえ、読み応え十分の内容に仕上がっています。
具体的には、本編とは違った角度から村を考察することが出来る…ような気がします^^;
あと、ついに梨花ちゃんが尻尾を見せました。
この話については、私は「誘拐事件~解決」まではサブシナリオとして考えています。
むしろ重要なのは解決後の一日、そして本編より少し先の昭和60年。
ここにこそ、ひぐらしの謎が隠れている気がします。
赤坂の妻の死は事故だったのか?
実は語られていないだけで、ひぐらしの結末は村の死で終わるのか?
それとも暇つぶし編は単に祟り殺し編へと繋がっているのか?
うーん、次回にも期待が持てます!
早く解答編出ませんかね^^;
と、言った所で、ようやく1,500円分のレビューを書き終えることが出来ました。
これで1,500円とは…、内容十分、元値回収、脳内補完etc^^;
是非、多くの人に遊んで頂きたいと思います。
別に私は業者でも何でもないデスが、とりあえず宣伝^^;
ひぐらしの漫画や、ドラマCDが出ているようです。
もしかして「音声が~」という私の悲痛な叫びが届いたのでしょうか^^;
是非、こちらも購入の上、ひぐらしに没頭したい&してみてください^^;
<10点満点での総合評価>
9点
おまけ編とはいえ、読み応えは十分です^^;
そして4編トータルの点数は9.5点!
音声があればよかったのですが…、逆に言えば音声がない分、色々想像できて良いかも知れません。
おすすめキャラ:梨花子…ようやくその頭角を表してきました。今後に期待です^^;
最後に一言:「ゲームよりドラマCDの方が高いのは声優さんのギャラですか?いや買いますけど^^;」
<review by yuuさん>
2008年05月14日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ひ」美少女ゲーム
ひぐらしのなく頃に~祟り殺し編~(9.0)
2008年05月13日
| ▼ タイトル | ひぐらしのなく頃に~祟り殺し編~ | ![]() |
| ▼ ブランド | 07th Expansion | |
| ▼ ジャンル | サウンドノベル | |
| ▼ 対応OS | Win95/98/Me/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\1,575 (税抜\1,500) | |
| ▼ 発売日 | 平成14年夏コミ発表 | |
| 【CG観賞モード】 | なし | |
| 【シーン観賞モード】 | あり(最初からスタート選択→日にち選択) | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | なし | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 18個 | |
| 【エンディング数】 | 1個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
とても暑い夏のある日のこと。
あるアパートの大家が住民に呼ばれて単車を飛ばしていた。
「あんれ、こんぬつはー!今日もお暑いこって!」
「ちゃー、暑いねぇ!こんなに暑いと茹だっちまってかなわねぇよ。えっへっへ」
切羽詰った様子もなく、何事かと尋ねると、悪臭がするという。
得心した様子で大家が溝を覗き込むと、案の定、溝が詰まっていた。
そばにあった竹の棒で突くと、真黒な飛沫にも似た煙が立ち込める。
そのあまりに異様な光景に二人は思わず顔をしかめた。
「か~・・・ウジが沸いとるんね。生ゴミでも放り込んだんかいなぁ・・・。」
と、その時、住民の女はあるモノを発見した。
「・・・・お、・・・・大家さん、それ、・・・・・それッ!!」
「へ。・・・・・ひぇ。・・・・・ひええええぇぇええええぇぇぇえええッ!!」
警察の取調べを受けるまでもなく、その死体は「尋常」なモノではなかった。
耳、鼻は削ぎ落とされ、腹は裂かれて内臓が引きずり出されている。
そして両手両指にはビッシリと五寸釘が打たれていた。
明らかな拷問を受けた若い女の無残な死体。
これが意味することは果たして何なのだろうか。
・・・かくして、また不可解な物語が幕を開く。
昭和58年初夏。
例年よりも暑さの訪れの早い今年の6月は、昼にはセミの、夕暮れにはひぐらしの合唱を楽しませてくれた。
××県鹿骨市。県境にある寒村、雛見沢村。
人口2千に満たないこの村で。それは毎年起こる。
雛見沢村連続怪死事件(1979年~1983年)
毎年6月の決まった日に、1人が死に、1人が消える怪奇。
巨大ダム計画を巡る闘争から紡がれる死の連鎖。
昭和中期に隠蔽された怪事件が、蘇る。
陰謀か。偶然か。それとも祟りか。
いるはずの人間が、いない。
いないはずの人間が、いる。
このホームページは07th Expansionより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権は07th Expansionに帰属します。
<注意>
当時はコミケでの発売を楽しみにしていましたが、今PC版は買えないと思うのでひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊びを買うことをお薦めします。
「ひぐらしのなく頃に」に興味を持たれた方はアニメを見た方でしょうし、ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊びは音声ありで声優さんはアニメに準じてるので未プレイの方は買うべし!買うべし買うべし!
<概要>
年上の魅音、同年代でご近所のレナ、明らかに年下の沙都子と梨花。
いつもの面子でそれぞれに弁当を囲む…。
自炊の話で盛り上がり、ついカレーの悪口を言って、カレー狂の教師に睨まれる。
そんな幸せな日々をやはり圭一は送っていた。
そんな中、料理勝負を申し込まれるが、実は圭一は料理が出来ない。
傍目にも異常な彼の料理は、漫画さながら火事を呼びかけるが、機転を利かした沙都子と梨花に助けられる。
そうして接していく中で、圭一は沙都子を妹のように思うようになる。
また沙都子の方も、蒸発したにーにー(兄)がいた頃のように活発になる。
だが、そんな幸せな日々は不意に帰ってきた沙都子の養父のせいで狂っていく…。
次第に笑顔をすり減らす沙都子に心を痛めた圭一は、やがてある計画を考え付く。
その計画とは、なんと沙都子の養父を殺してしまうというものなのだが…。
完全を期し、着実に行動を終えた後に主人公に待っていたのは…。
ここに、ひぐらし最大の謎が舞い降りる。
<購入動機>
鬼隠し編、綿流し編、祟殺し編、暇潰し編合わせて四話収録のシリーズ物だから。
しつこいようですが1,500円は安いです^^;
<音楽・音声>
音声はありません。それだけが悔やまれます。
(´-`).。oO(まぁ、1,500円だし…)
しかし、音楽や効果音は非常に物語と合っていて、ゲームの雰囲気に引き込みます。
BGMがこれだけ重要な要素を締めるゲームは最近お目にかかってないですね。
トイレとか夜中動き回れなくなります^^;
なお本編よりBGMのレパートリーが少し増えてます。
音楽が重要な作品だけに素直に嬉しいです^^;
<感想>
心温まる作品です。えぇ…途中までわ…。
しかし一気に鬼畜ゲー並の非道さが、いえ、ある意味現代にはあり得なくもない非道な話なのかもしれません。
収録四話の中では最も現実味がある内容に仕上がってました…えぇ途中までわ^^;
しかし後半、一気に「ひぐらし節」に突入します。
この話、シリーズを通して、第三者が存在するような気がします。
それは、時に圭一の中に、時にまた別のキャラクターの中に現れます。
それは人間それぞれが持つ別の顔だとも考えられますけど、実際の所はまだ謎のままです。
それこそが実はオヤシロサマなのか…、そんな疑問も残ります。
そうした謎が事件を呼ぶわけですが…。
とりあえず釈然としないのは、今回の終わり方です。
ホラーとかサスペンスとか、そういう類のものではない、そんな雰囲気を残して物語りは終わりを迎えます。
今回の事件、ハッキリと動機は浮き彫りになっています。
ですが、犯人も犯行方法も謎のまま。
祟り殺し編とはよく言ったものだと思います。
正直、五作の中で最もレビューを書きにくかった作品です。
しかし、この釈然としない様が「ひぐらし節」なのかもしれません。
解答編がとても待ち遠しい作品です。
<10点満点での総合評価>
9点
動機はハッキリとしているのに犯人が謎、というのがこの作品の特徴でしょうか。
その意味ではとても面白いのですが、鬼隠し編や綿流し編に比べると、独特の恐怖感が薄れているように感じます。
あのワンクリックごとにドキドキする感じが個人的には凄く好きなのですが^^;
おすすめキャラ:沙都子…一応メインですし、生意気盛りの可愛い妹キャラです^^;
最後に一言:「解答編はまだぁ~!」
<review by yuuさん>
2008年05月13日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ひ」美少女ゲーム
ひぐらしのなく頃に~綿流し編~(9.0)
2008年05月12日
| ▼ タイトル | ひぐらしのなく頃に~綿流し編~ | ![]() |
| ▼ ブランド | 07th Expansion | |
| ▼ ジャンル | サウンドノベル | |
| ▼ 対応OS | Win95/98/Me/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\1,575 (税抜\1,500) | |
| ▼ 発売日 | 平成14年冬コミ | |
| 【CG観賞モード】 | なし | |
| 【シーン観賞モード】 | あり(最初からスタート選択→日にち選択) | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | なし | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 18個 | |
| 【エンディング数】 | 1個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
昭和58年初夏。
例年よりも暑さの訪れの早い今年の6月は、昼にはセミの、夕暮れにはひぐらしの合唱を楽しませてくれた。
××県鹿骨市。県境にある寒村、雛見沢村。
人口2千に満たないこの村で。それは毎年起こる。
雛見沢村連続怪死事件(1979年~1983年)
毎年6月の決まった日に、1人が死に、1人が消える怪奇。
巨大ダム計画を巡る闘争から紡がれる死の連鎖。
昭和中期に隠蔽された怪事件が、蘇る。
陰謀か。偶然か。それとも祟りか。
いるはずの人間が、いない。
いないはずの人間が、いる。
このホームページは07th Expansionより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権は07th Expansionに帰属します。
<注意>
当時はコミケでの発売を楽しみにしていましたが、今PC版は買えないと思うのでひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊びを買うことをお薦めします。
「ひぐらしのなく頃に」に興味を持たれた方はアニメを見た方でしょうし、ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊びは音声ありで声優さんはアニメに準じてるので未プレイの方は買うべし!買うべし買うべし!
<概要>
朝、目覚めて気付く。誰しも学生時代は経験した日曜の開放感。
二度寝しようとする圭一(主人公)を電話が呼ぶ。
誰かと思えば彼の部の主将であり友人の魅音から部活の誘いだった。
彼の部活とは、複雑化する社会に適応するため、活動毎に提案されるさまざまな条件下…時には順境、あるいは逆境からいかにして…。
つまるところが裏技とハッタリを鍛えて遊ぼうということだった。
その日の部活は町のおもちゃ屋で、勝敗は決することなく参加賞を手に出直すことに…。
参加賞はお人形。別に欲しくもないと思った彼は、それをレナにプレゼントしたのだった。
そして毎年恒例の「綿流し」という祭り。
その日彼は魅音の妹、詩音たちに誘われて、四人は禁断の宝物庫の中を見てしまう。
その中で、彼らは自分たちでは気付くことなく、奇妙な体験をすることになる。
同じ時間、同じ場所、同じものを見ているはずなのに、『ソレ』が聞こえる者と聞こえない者。
そしてあり得ないもう1人の存在の気配。
出来る限り気に留めず、彼らは次の日を迎えることにした。
禁を破ってしまったほんの僅かな罪悪感と共に…。
そしてそんな彼らを迎えたのは、二人の人物の『死』だった。
二人の死が告げる不吉な言葉。隠された村の伝承。
恐怖に慄く彼の唯一の頼りは「生存する共犯者」、即ち詩音のみ。
恐怖から逃れるために二人は電話で互いの無事を確認する。
しかし、ついに彼の前から詩音が消える。残る者は自分一人。
そんな中、鳴るはずのない電話が彼に掛かってきた!
<購入動機>
鬼隠し編、祟殺し編、暇潰し編合わせて四話収録のシリーズ物だから。
しつこいようですが1,500円は安い!
<音楽・音声>
音声はありません。それだけが悔やまれます。
(´-`).。oO(まぁ、1,500円だし…)
しかし、音楽や効果音は非常に物語と合っていて、ゲームの雰囲気に引き込みます。
BGMがこれだけ重要な要素を締めるゲームは最近お目にかかってないですね。
トイレとか夜中動き回れなくなります^^;
<感想>
恐らく、四話ある謎の中で最も「推理」しやすい話なのではないでしょうか。
どうやら「難易度は鬼隠し編に劣る」という説明から、official様も認めているようです。
しかし、最も人の隠し持つ恐ろしさを描いたサスペンスに仕上がっています。
綿流し編の特徴は、唯一「人間という主犯」が存在することです。
犯人が出ているのなら推理する必要があるのでしょうか?
今回推理するのは犯人ではありません。最後まで私がわからなかったのは動機でした。
ちなみに、実はこの話の解答編は「目明し編」として既に発売されています。
(´-`).。oO(気になった人=プレイした人は買わざるを得ません^^;)
しかし、中々に憎い仕様で、目明し編の解答は「綿流し編」の解答であり、しかも綿流し編の中にまだ解明されていない謎も残るのです。
恐らくそれは、シリーズ四話を通した謎であり、またそれぞれのヒントとなるのでしょう。
とりあえず単純な私の中に残った今回の謎は二つです。
そしてやはり不満な点をいくつか。
いまだ謎の解けていない私が言うのもナンですが、最後の最後は少し強引な気がしました。
目明し編でも解明されていない謎の一つ、「いないはずの人間がいる」を強調したかったのかもしれません。
また、ホラーチックに終わらせて混乱させるのが目的だったのかもしれません。
しかし…やはり少し無理やりな感も否めません。
あと、やはり綿流し(お祭り)が始まるまでの期間が少し退屈です。
今回は結構重要な部分も多かったように思えますが、もう少し読んでいて飽きない文章にして欲しいと感じました。
(´-`).。oO(ユーザーとは我侭ですね^^;)
<10点満点での総合評価>
9点
シリーズで見るとすると、鬼隠し編には劣ってしまったように思いました。
ただ、ある意味画面効果で一番怖かったのはこの話です。
続きが…とても気になります。
おすすめキャラ:竜宮礼奈…狙いすぎたキャラとも言えますが^^;、結局一番敵に回して怖いのもこの娘なんですねぇ。
最後に一言:「人間、一番怖いのは「凄惨な笑顔」と「奇声」ですね^^;」
<review by yuuさん>
2008年05月12日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ひ」美少女ゲーム
ひぐらしのなく頃に~鬼隠し編~(9.5)
2008年05月11日
| ▼ タイトル | ひぐらしのなく頃に~鬼隠し編~ | ![]() |
| ▼ ブランド | 07th Expansion | |
| ▼ ジャンル | サウンドノベル | |
| ▼ 対応OS | Win95/98/Me/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\1,575 (税抜\1,500) | |
| ▼ 発売日 | 平成14年夏コミ発表 | |
| 【CG観賞モード】 | なし | |
| 【シーン観賞モード】 | あり(最初からスタート選択→日にち選択) | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | なし | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 18個 | |
| 【エンディング数】 | 1個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
昭和58年初夏。
例年よりも暑さの訪れの早い今年の6月は、昼にはセミの、夕暮れにはひぐらしの合唱を楽しませてくれた。
××県鹿骨市。県境にある寒村、雛見沢村。
人口2千に満たないこの村で。それは毎年起こる。
雛見沢村連続怪死事件(1979年~1983年)
毎年6月の決まった日に、1人が死に、1人が消える怪奇。
巨大ダム計画を巡る闘争から紡がれる死の連鎖。
昭和中期に隠蔽された怪事件が、蘇る。
陰謀か。偶然か。それとも祟りか。
いるはずの人間が、いない。
いないはずの人間が、いる。
昨夜出会った人間が、生きていない。
そして今いる人間が、生きていない。
このホームページは07th Expansionより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権は07th Expansionに帰属します。
<注意>
当時はコミケでの発売を楽しみにしていましたが、今PC版は買えないと思うのでひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊びを買うことをお薦めします。
「ひぐらしのなく頃に」に興味を持たれた方はアニメを見た方でしょうし、ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊びは音声ありで声優さんはアニメに準じてるので未プレイの方は買うべし!買うべし買うべし!
<概略>
主人公の圭一は都会から引っ越してきたばかりだが、甲斐甲斐しく世話をしてくれるご近所さんのレナや明るい仲間たちのおかげで楽しく毎日を生活している。
都会との暮らしの違いに戸惑うこともあるが、それはやはり友人たちに支えられ、何不自由もない生活。
そんな普遍的な青春の中、ふとしたことから村の隠された暗部の欠片を知ることになる。
何気ないことのはずが、打っても響かない答えに次第に好奇心が膨れ上がっていく。
そして毎年恒例の「綿流し」という祭り。
その日を境に彼の生活が一変する。
膨れ上がる疑惑、色褪せていく信頼、そして恐怖。
そんな中で彼は、この村で起こった過去、そして現在の自分に降りかかろうとする災厄と立ち向かう決心をする。
村中を覆う祟り、不気味な村人たち、かつての仲間、やがて両親が都会へ一時帰ることになり、彼は1人村に残されることになる。
そんな彼を正体不明の悪意が迫る。
何がいけなかったのか、何故彼が狙われるのか?
果たして彼を狙うものの正体は人か、それとも祟りか?
彼の運命や如何に?
<購入動機>
ネットの友人が勧めてくれたのと価格が安かったから。
四話収録で1,500円は安い!
これくらいならハズレでもいいかなと思えちゃいます^^;
<音楽・音声>
音声はありません。それだけが悔やまれます。
(´-`).。oO(まぁ、1,500円だし…)
しかし、音楽や効果音は非常に物語と合っていて、ゲームの雰囲気に引き込みます。
BGMがこれだけ重要な要素を締めるゲームは最近お目にかかってないですね。
トイレとか夜中動き回れなくなります^^;
<感想>
ストーリーを読めばわかると思いますが、連続殺人ノベルです。
ちなみに選択肢は一切ありません。
アドベンチャーもへったくれもなく、これぞまさしく「電脳紙芝居」です。
進む内に集めたチップスからプレイヤーが事件を推理するというのが目的のようです。
正解率1%を豪語しているだけあって、難しいです…というか意味が分かりません(つД`)
それでもこの作品がただの紙芝居に終わらない理由としては、OHPでもサウンドノベルと記述されている通り、最も特筆すべきはBGM・効果音です。
さりげなくスタートメニューで流れるひぐらしの泣き声や開始時の子どもの笑い声、日常的なBGMから話に沿って突然ガラッと色を変えるBGMの変化で巧みに人の心を掴みます。
「鬼隠し編」のレビューとしては少々脱線しますが、このゲーム、「鬼隠し編」「綿流し編」「祟殺し編」でストーリーが独立しています。
このレビューを書いている現在では、同じ期間、異なった事件の起こる「鬼隠し編」「綿流し編」「祟殺し編」に加え、少し時代の前後する「暇潰し編」、解答編の「目明し編」が出ていますが、まだ完全には解決されていません。
ちなみに「目明し編」では「綿流し編」の解答ということになっているようです。
このゲーム、美少女ゲームと区分していいのか迷うのですが、恋愛も何もありません。
ただひたすらに事件が起こり、主人公がそれに巻き込まれ、抗うことも出来ないままにそれぞれの終幕を迎えます。
前述しましたが、一部解答らしきもの(目明し編)もありますが、いまだその全容が明らかになっていません。
ですので、私にはこのゲームがサスペンスなのか、ホラーなのかすら判別することが出来ていない状態です。
さて、「鬼隠し編」のレビューについてですが、もう本当に意味が分かりません(;´Д⊂)ゴメンナサイ
主人公は都会から引っ越してきたばかりの男の子。
年の近いご近所さんのレナや楽しい仲間に囲まれて日々を幸せに生活します。
それが、村の行事といわれる「綿流し」という祭りを境に、彼の生活が一変します。
(´-`).。oO(自業自得、というか自爆な傾向もたまに見られますが^^;)
事件に立ち向かう、というか探ろうとすると、途端に起こる変貌、何もなかったかのような普通な日常。
その変化に戸惑いながら、主人公の疑心暗鬼が一気に爆発していきます^^;
姿の見えない敵に怯えながらも対抗しようとする姿はある意味好感が持てます。
これ以上はネタバレにり、面白さ半減の為控えますが、様々な疑問が残るままに「鬼隠し編」ストーリーは終了します。
このまま次の「綿流し編」に進むことができます。
といっても、また違った話になっていて、新たな謎が増えるだけなのですが…^^;
それでもヒントはいくらか出てるみたいです。
なんとなく思い出しながらPLAYするといいと思います。
とりあえず、ホント突然なことが多くてビックリします。PLAYされる方は心して下さい。
あと心臓の弱い方はご遠慮下さい^^;
絵がおよそホラーちっくでないのが救いなのか、または、だからこそ余計に怖いのか…。
怖いというよりビックリするだけだったりする部分もありますけど、臨場感満載です。
最近のマンネリ化してきた美少女ゲームに飽き飽きしていた私にとっては最高の箸休めになりました。
サスペンスな感じに仕上げつつ、謎がホラーを匂わせる、そんな作品です。
友達と推理しあったり、最初からPLAYの日にち指定でシーンを見返して考えたりと、昨今のただ受動的な作品と違い、考えさせられる作品です。
最後に不満な点を数点。
せっかくのサウンドノベルなのですから、やはりフルボイスで楽しみたかったです。
(´-`).。oO(いや、当然値段、同人の域等々の問題はありますけど…)
話の内容上、フルボイスの方がツボにはまってたと思います。
いつもと違う雰囲気で何かを告白するかのようなレナの台詞とか、突発的なキレとか是非音声で聞きたいです^^;
次に、事件が起こるまでの日常。
ほのぼのとした楽しい雰囲気で、プロローグの黒いシーンを一時忘れさせよう、物語に変化をつけようという工夫が随所に見えます。
その努力はとても買うのですが、如何せんいささか長すぎて飽きが来ます。
この辺りはたしかに難しいとは思いますが、ちょっとダレテしまいました。
逆に事件が起こると一変して、ワンクリックごとに緊張したりもしますけどね^^;
<10点満点での総合評価>
9.5点
上記で述べた不満を解消してくれていれば、作品としては10点をあげたい所です。
1,500円で四話収録、そのボリュームは5,000円くらいの価値は十分にあります。
やってみて損はないと思いますので、是非プレイしてみてください。
ただ…、私は本来ホラーは苦手なので^^;
でも…、本格ホラー好きな方にとっては物足りなく感じかも…。
うーん…、難しい^^;
おすすめキャラ:竜宮礼奈…突然の変貌とか謝る姿、台詞が何とも言えない一番謎なキャラ^^;
最後に一言:「買う、買う時、買うべき、買い、買え、買おう!」
<review by yuuさん>
2008年05月11日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ひ」美少女ゲーム
特命捜査官 真衣(7.0)
2008年05月10日
| ▼ タイトル | 特命捜査官 真衣 | ![]() |
| ▼ ブランド | 極フェロ | |
| ▼ ジャンル | 女捜査官調教ADV | |
| ▼ 対応OS | Win2000/XP/Vista | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\2,980 (税抜\2,838) | |
| ▼ 発売日 | 2008/04/25 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別なし) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 40個 | |
| 【エンディング数】 | 2個+ | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
─近未来。
犯罪組織の内偵を進めている女捜査官・真衣は順調に囮捜査を進めていたが、あと一歩のところで組織に捕らえられてしまう。
組織は、捕らえた女捜査官を調教して組織側のスパイにしようと考え、その世界では有名な、プロの「調教師」に女捜査官の調教を依頼する。
その日から始まった、いつ果てるとも知れぬ牝奴隷への調教。
妖しい器具と媚薬によって、淫らな身体へと調教されゆく女捜査官の運命や如何に…。
<キャラクター紹介>
一之瀬 真衣(いちのせ まい) CV:春日アン
女捜査官。素直で真面目な頑張り屋で、正義感が強くプライドが高い。
両親は5歳のときマフィアの抗争に巻き込まれ亡くなった。
一人っ子で天涯孤独の身だが、悲しい過去を感じさせない笑顔の持ち主。
少しでも平和な街にしようと思い警察官になる。特務捜査官になってからまだ日が浅い。
男性経験は余りない。
麗華(れいか) CV:佐藤玲羅
高級娼婦、人身売買など性の技を駆使する人を調教する調教師。
その世界で一流の腕を持ち、仕事をキッチリこなすプロフェッショナル。
調教師としての仕事に誇りを持ちまた絶対の自信を持っている。
可愛い娘が牝奴隷になる過程が楽しく、様々な方法で真衣を調教する。
このホームページは極フェロより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権は極フェロに帰属します。
<購入動機>
一部で結構評価が高かったので。
値段が安かった、というのもあります。
値段が安いと衝動買いというか、買いやすいですね。
<音楽・音声>
値段相応ということでボーカルつきの主題歌やオープニングムービーはないです。
しかし、エンドロールのムービーなど頑張っている印象は受けます
音楽も5曲ですが、おまけのBGM鑑賞があります。
(ないソフトもありますしね)
音声は2人ですがフルボイスです。
春日アンさんとか結構有名な方が起用されています。
しかし、確かに心の中で思っている時の声と悲鳴を上げた時の声の音量が違うの何故でしょうか?
これが仕様なのでしょうか?
聞く側にしてみれば音量がバラバラだと調整がしにくいです。
顕著なのが、攻める(調教する)側はたぶん冷静さ冷酷さを出すために声を潜めているのでしょうが、こっちにボリュームを合わせると攻められる(調教される)側の悲鳴が大きくて、困ったことになります。
ですので、音量はもう少し統一して欲しかったところです。
ただ、ちゅぱ音はないですが、隠語のピー音もないですし、値段から言えばそこそこではないかと。
<感想>
内容は3択の選択が6つで、CG鑑賞35枚、シーン鑑賞21です。
難易度はほとんどなく、つねに1番目、2番目、3番目の選択するだけで全部埋まりました。
ここは、クリアするごとに選択肢が増えるとか、選択によって次の選択が変わるとか少しは変化を付けて欲しいところです。
ミッションスーツ姿の特命捜査官。
というのが売りですが、簡単に脱がされて××××されてしまいます。
そして、調教ものというより値段によるのか、いわゆるバッドエンドしかないのも寂しいところだし、フルボイスなだけに、動きが全くない同じ絵がすっと続くのも今時としては苦しいところです。
フルアニメを期待している訳ではないですが(この値段では当然無理でしょうけど^^;)、表情くらいは変えてくれと声を大にして言いたいです。
とは言え、売りのミッションスーツ姿で攻められる絵はけっこうきていて、テキストも調教相手が同じ女性ということで、男性の場合とは違った感じに仕上がっています。
それに、クリアしたあとシーン鑑賞を適当にAutoで流すと、フォーカスがほかのウインドウにいってもかってに進んでくれる、こういうシステム面は好きです。
(このプログラミング能力があって、なぜ音量の調節が・・・)
<10点満点での総合評価>
7点
値段相応ということで少し甘めの点数です。
ただヌキ目的なら優秀ですし(調教師が女性なのでレズがメインとなりますが)、テキストが優秀(特に言葉責め)なので興味を持った方にはお薦めです。
お気に入りのキャラ:真衣ちゃん
最後に一言:「フルインストールで270MB。サイズ的に頑張っていてHDDに優しい仕様です。」
<review by papi2さん>
2008年05月10日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「と」美少女ゲーム
南国ドミニオン(7.5)
2008年05月09日
| ▼ タイトル | 南国ドミニオン | ![]() |
| ▼ ブランド | ソフトハウスキャラ | |
| ▼ ジャンル | 無人島脱出SLG | |
| ▼ 対応OS | Win98/Me/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/02/18 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 99個 | |
| 【エンディング数】 | --個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
十人の男女が様々な場所で事故に遭遇し、漂流して一つの島に辿り着いた。
そこは危険と謎と不思議の多い無人島だった。
島での危険を回避する為に十人は島からの脱出を考え、それぞれに行動を開始した。
それぞれに。
協力する者も居れば、孤高に動く者。
自分の能力を頼りに脱出を試みる者や、他者を利用しようとする者。
中には暴力によって他者を支配しようと考える者や、己の肉体を利用して他者を篭絡しようとする者(主に主人公)までいた。
しかし、表向きは協力体制。
ニコニコと一緒に食事をしている。
時にはビーチバレーだってする。
そんな人間関係を余所に、脱出を阻むかのように起こる島での災害。
十人は無事に島を脱出できるのか。
それとも島に骨を埋めるのか。
十人の一人である主人公は、知恵を絞り、肉体を鍛え、時には性行為に及びながら他者を圧倒し、島からの脱出を計画する。
<キャラクター>
真田 夕美(さなだ ゆみ) 職業:学園生
探検部に所属。
変な知識はあるが、一般常識は希薄。
喜一郎(主人公)に妙に親しく接してくる。
大谷 奈菜(おおたに なな) 職業:浪人生兼フリーター
予備校よりもアルバイトを優先して生活。
素行は悪いが、成績はそれなりに優秀。
喜一郎(主人公)の料理のライバル。
中川 倉子(なかがわ くらこ) 職業:ドラマ女優
子役で売り出し、芸能界に十数年。
しかし、あまり有名では無い。
無人島では、喜一郎(主人公)を頼りに、色々と努力するが失敗の方が多い。
前田 ちひろ(まえだ ちひろ) 職業:船医
病院で問題を起こし、国外の病院から追放。
外国船籍の船で船医として活躍中。
隙を見ては、記憶喪失の喜一郎(主人公)を治療しようとする。
林 神代(はやし かみよ) 職業:専業主婦
結婚してまだ半年の新婚さん。
新婚さんにしては、喜一郎(主人公)に親しげに接してくる。
山内 未来(やまうち みらい) 職業:メイド
協力的に活動するが、どこか抜けている。
家事洗濯などより、大工作業等の方を得意とする。
木下 喜一郎(きのした きいちろう) 職業:フリーター
微妙な記憶喪失。
自分の名前や状況は理解できるが、遭難前の自分が何をしていたか覚えていない。
このホームページはソフトハウスキャラより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はソフトハウスキャラに帰属します。
<シナリオ>
物語はいきなり無人島に流されたところか始まります。
この時点で、シナリオ的には、訳も分からない感じがして、プレイ側を困惑させてくれます。
おかしな事に、無人島に流された人たちは、まったく悲愴感がなく、皆元気にはしゃぎ合っています。
シナリオは全体的に終始明るい雰囲気で進んでいきます。
しかも、特に日常が楽しいとい事ではないのに、キャラのテンションだけは高く…。
ただ、雰囲気は明るく、プレイ自体はかなりしやすかったと思います。
個別EDは特にシナリオに深みがあるわけではないですけど、上手く一つのシナリオとしてまとめられており、好感が持てました。
ただ、閉鎖空間なような殺伐とした感じやスリル感は一切ないので、そういった事を求めている方はお薦めしにくいです。
<ゲーム性>
システムは移動場所選択+選択肢を決定して何らかのイベントが起きるという形です。
かなり、自由に行動出来ます。
特に、各キャラから束縛される事もないので、常にプレイ側の自由に出来て良いと感じました。
アイテムや装備、体力、スキル、行動力などを考えたりゲーム性としても上出来です。
この他、狩りや釣、施設などの色々な行動もゲームを盛り上げており、評価出来ます。
また、2回目以降はポイントなどで、最初からスキルを付けれるようになっていて、割と簡単に進んで行きます。
ルールの方も至って簡単で、2回目以降からは慣れてきて、少ない日数でクリア出来が出来るかと…。
そうすると、必然的にランキング、もとい、いい評価が貰えるので楽しくプレイ出来ました。
個人的にはこういったゲーム特有の作業感が出てくるかなと思っていたら、まったく作業感を感じずプレイ出来た点は、このゲームの素晴しさを物語っていると思います。
<システム>
スキップ機能あり。
こちらは未読、既読の判別などはしっかりしています。
スピードの方も特に問題はないです。
バックログ機能あり。
ホイールで話を進めることは不可能です。
ただ、、ホイールでバックする事は可能になっています。
音声リピートもあり。
セーブ数:99個
可もなく不可もなくといった感じ、特に問題はないかと。
文字速度はとても軽快に感じて、問題はないかと。
また、画面はウィンドウ、フルスクリーンモード選択可能。
CG・回想・BGM・背景・アイテム・コメント鑑賞はあり。
ただ修正ファイルがあります。
色々と修正されています。
<キャラ>
キャラはどのキャラも可愛くて良い感じがしました。
また、キャラはどのキャラも引き立ってました。
しかし、キャラの性格などの個性があまり描写されてなくて、いまいちキャラの魅力を引き出せていないよう感じも若干見受けられました。
イベントや会話などで、もう少しキャラの魅力を引き出して欲しかったと思います。
ただ、キャラの声優さんなどはどのキャラもイメージにあっていて良かったです。
<CG>
CGは差分を含めて239枚。
キャラはどのキャラも綺麗に描かれていて、可愛い感じがします。
特に体のラインの描き方が丁寧に描かれているのが印象的です。
また、塗りも鮮やかな色を多用しているせいか、キャラに魅力がありました。
特に肌の色の再現が良い感じに再現されていて良かったです。
水着のCGも水着がかなり鮮やかな感じがしました。
個人的には水着CGがかなりお気に入りです。
<立ち絵>
表情変化の数が結構多くて良かったです。
会話中は、色々な表情変化が楽しめました。
また、表情変化は顔が崩れているなどのCGはなく、どのCGも安定していてて、良かったです。
ただ、ポーズ変化がない事は残念でした。
<イベント絵>
どのイベント絵も丁寧に描かれていて良かったです。
どのイベント絵もゲームの雰囲気に合っていて良い感じがしました。
その分、もう少しイベント絵が欲しかったです。
<HCG>
立ち絵、イベントCG同様、丁寧に描かれていています。
CGの割合としては着衣、全裸、半々といった感じでしょうか。
キャラが可愛いせいか、どのHCGも気に入ってます。
CGの方は艶っぽく描かれてる訳ではないのですが、どのCGも綺麗で丁寧に描かれているのは好印象です。
特に、胸のライン、体のラインの描き方は丁寧で良かったと思います。
また、絵とは別にCGの角度等も構図も素晴らしかったです。
HCGについてはお薦めです。
<汁>
物足りない感じがしました。
一応、描かれているCGもあるのですが、描かれていないCGの方が多いです。
描かれているCGについても別にエロく感じることはありませんでした。
どの、CGも申し訳ない程度にしか描かれていないのは残念でした。
<精液>
これについてかなり良かったです。
ネットリ感はあまり描写されていないものの、中出し、顔射などのCGはしっかり的確に描かれていたので、エロく感じました。
<Hシーン>
ほとんどが和姦で、一部凌辱がありますが、かなりヌルイ凌辱になっています。
尺の方はまばらですが、ほとんどが短め。
内容的にはどれも普通のHをしているだけな感じがしました。
テキストの方もあまりエロく描かれていなく、残念です。
特に、シーンの描写がかなり手抜きな感じがしました。
シーンによってはあまりにも簡潔に描きすぎだろ…と、思う事がたびたびありました。
中にはまったく描写がないシーンもありとても残念です。
また、声優さんも艶っぽく喘いでいるわけではなく、棒読みな感じがしました。
CGがよいだけにかなりお粗末なHシーンになっていて残念です。
出来れば、凌辱シーンなどは南国の野蛮な雰囲気を出して激しくやって欲しかったです。
<BGM>
全部で28曲。うち、ボーカル曲1曲。
BGMは全体的に明るく解放感があるBGMになっています。
ゲームの雰囲気に合っていて良いとは思いますが、どのBGMも少し、自己主張が乏しいBGMのような気もしました。
しかし、逆にいえば、BGMがBGMに徹していて良い感じもします。
BGMの使い方は特におかしい点はなく、その場その場の雰囲気も盛り上げてくれました。
ボーカル曲はBGM、同様に明るい歌になっています。
中でも、歌手の方が、解放感が溢れていて、ノリノリで元気よく歌を歌っているのが印象的です。
歌自体の質は標準ぐらいですが、とてもゲームの雰囲気に合っていて良かったです。
<OPムービー>
ゲームの雰囲気がそのまま伝わってきて良かったです。
また、歌の方も上手くムービーをサポートしていて、良い感じのムービーになっています。
ムービーは上手くまとまっていて、これからのゲームをわくわくとした感じでプレイ出来ました。
<総評>
明るい雰囲気が好きな方、アドベンチャー系が好きな方、キャラの絵が気に入った方にはお薦めです。
シナリオについては若干物足りないような感じもしますが、それを上手くゲーム性で補っているという感じがしました。
特に、行動について、束縛されないのは意外で、こちらの自由気ままにプレイ出来る事は良かったです。
自由性については本当に自由に行動出来ます。
また、2回目以降も作業感なくプレイ出来たのは満足です。
個別EDもしっかりまとめられていて良かったです。
CG、BGMもゲームの雰囲気に合っていて良かったです。
特に、CGはとても綺麗に描かれていてお薦めです。
Hシーンに関してはもう少し、しっかり描写して欲しかったです。
絵がいいだけに勿体ないと感じました。
また、凌辱に関してはあのヌルサは少し腹が立ちました。
凌辱シーンの描写があまりにもされていなくて、女性が抵抗しているから凌辱シーンになっている感じがしました。
しかも、声優さんの演技が下手なせいか、いまいちシーン自体が盛り上がっていない感じがしました。
この点はかなり残念です。
また、アナルシーンもいまいちな感じがして残念です。
全体的にHシーンには期待しない方がいいかも…。
また、上でも述べているように閉鎖空間特有のスリル感などは一切ないのでそういった事を望んでいる方も、別のゲームをプレイする事をお薦めします。
<あとがき>
久々にゲームをやった感じがしました。
こうったノベルとは違うゲームは今後もやっていきたいですね。
CGについてもかなり気に入りましたので、今後のこの原画家さんの作品が楽しみです。
<review by oggbeeさん>
2008年05月09日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「な」美少女ゲーム
ニセ教師(7.5)
2008年05月08日
| ▼ タイトル | ニセ教師~性活指導ADV~ |
|
| ▼ ブランド | Nomad | |
| ▼ ジャンル | 性活指導ADV | |
| ▼ 対応OS | Win2000/XP/Vista | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2008/04/18 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個(20×5p) | |
| 【エンディング数】 | 1個+BAD END(2個) | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
主人公は、気ままな一人暮らしを堪能しているる青年・佐藤雅人。
ある日、彼の元に覚えのない荷物が届く。
見ればそれは、よく似た住所の同姓同名の他人へ届けられるべき荷物だった。
だが、自分と同じ名前を持つ人物が、何を買ったのか興味を引かれた雅人は、この際だと荷物を開封してしまう。
中に入っていたのは、数種の薬品と封筒。
そして、送り元のサイトのURLに、IDとパスワード。
いぶかしみながらも、封筒を開けた雅人は、いよいよ声を上げて笑ってしまう。
封筒の中には『柏陽学園に教師として赴任する権』に関する説明が書かれていたのである。
馬鹿馬鹿しいと思いながらも、何となく捨て置くのはもったいなく、雅人は記されていたサイトにアクセスした。
そこにはしかし、雅人の目を見開かせるに十分すぎる商品が並んでいた。
“完全調教済みの奴隷少女”等は可愛いもので、中には“看護学校寮、潜入キット”などの、雅人が手にした物より遥かにいかがわしい商品が並んでいた。
しかもどうやら、それらは【本物】であるらしいのだ。
「……マジか?これはつまり、マジで言ってるのか?つまり、俺に柏陽学園に赴任して、女の子達として来いと?」
呟いた雅人の脳裏には、自分が少女達を組み伏せる光景がまざまざと浮かんできていた。
「待っていろよ、柏陽学園の女の子達!2学期からは、この佐藤先生の教育的指導を受けさせてやるぞ!!!」
このホームページではNomadより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はNomadに帰属します。
<購入動機>
タイトル買いです。
処女作「ニセ教祖」がこのブランドとの出会いでしたし、本作にもかなり力を入れていると宣伝しておりましたので、これは買いかな、と。
最も、後で調べてみたところ、このブランドの作品は1作を除いて全て持っていました(笑)
ブランド買いと言ってもおかしくないですね。
<ゲーム概要>
典型的なADVです。
キャラクター選択⇒徹底的に堕とす、の繰り返しで、進み方そのものも至って単調でした。
また、エンディングがBADを除けば1つのみのため、BAD行き確定の選択肢にさえ注意すれば攻略も非常に簡単です。
それっぽい選択肢でどんどんセーブしていっても、セーブは2ページ目までしか使わないでしょう。
選択肢数はそれほど多くありませんので、サクサク進みます。
ストーリーについては感想にて。
<システム>
画面下部にメッセージウインドウがあり、その右側に「音声繰り返し」「オートモード」「スキップモード」「ヒストリー」の4ボタンが縦に並んでいます。
また、メッセージウインドウの右上に「SYSTEM」とウインドウ消去の×ボタンがあります。
セーブ・ロード・コンフィグは全て「SYSTEM」で行うことになります。
設定できる項目は、ボリューム・テキストスピード等で、あまり細かくはありませんが、特に問題ないでしょう。
キーボードではセーブ・ロード等はできません。
つまり、残念ながらキーボードプレイには未対応です。
<音楽・音声>
女性のみフルボイスです。
てっきり複数キャラを担当している声優さんが数人いるのかと思っておりましたが、キャストを見ると、双子以外は全て別々の声優さんが担当しておりました。
キャラクター数が総勢22人もいるので、個別の紹介は省きますが、特に声が合わないなどの違和感を感じることはありませんでした。
(お金かけているなと(笑)
・・・あまり声優には興味のない私ですら、よく耳にする声優さんが多数おりまして、CVに優劣をつけるのは非常に心苦しいです。
ですが、あえて良かったキャラクターを挙げるとすれば、紫藤香澄(未来羽氏)と酒井春乃(草柳順子氏)です。
次点で東雲麗子(倉田まりや氏)でしょうか。
BGMは、本作には残念ながら鑑賞モードがありませんので、全体的な評価として、「悪くはない」というのがぴったりかと。
ゲーム中の雰囲気が雰囲気なだけに、ほとんどは暗いイメージの曲です。
<感想>
ある日偶然「学園に教師として赴任する権」と、各種薬品を手に入れてしまい、それならと学園で教師として女生徒に「教育的指導」をするゲームです。
実際は、女生徒の家族や、学園の教師にも手を出していますが、まあそれはそれ。
悪知恵と各種薬品を駆使して、狙った獲物をどんどん堕としていく様は、ジャンルは違えどなんかラ○スみたいだとつい思ってしまいました。
原画は6人の方が担当しておりますが、絵を合わせるなどの事は全くされておらず、原画さんの特徴がストレートに現れたキャラ絵となっています。
ゲームとしても、各々のキャラクターが絡むシチュエーションがほとんど存在しないため、違和感は特にありません。
一番最初に出てくるキャラクターが日陰影次氏の担当キャラであるせいか、そのイメージがどうしても先行してしまいます。
各原画さんのイメージとしては、
日陰影次氏・・・本作の標準。5キャラを担当。
タイトル画面にも氏が担当したキャラクターが使われている。
スレンダーな巨乳が多いような印象。
藤川猫夢氏・・・5キャラを担当。
キャラにより出来の差が大きい気がする。
くわだゆうき氏・・・4キャラを担当。貧乳キャラ多し。
色々と突っ込みたい画像が多いのはなぜだろうか。
八葉香南氏・・・3キャラを担当。プロポーションの良い立ち絵が多い。
どのキャラも数値より乳が大きく見える(笑
紫縁氏・・・3キャラを担当。貧乳オンリー。
表情がなかなか良いですね。
かんたか氏・・・2キャラを担当。
本作中唯一Bの数値がない(ほどの貧乳)キャラは氏の担当。
1枚絵のバランスがちょっとおかしい気がします。
といった感じです。
シーン回想は72個ありますが、原画さんのイメージなども相まって、実際に使えるシーンは半分程度を見込んだ方がよろしいかと。
無論、人によりけりではありますが・・・。
なお、中出し/外出しでストーリーが変わるなどといったことは一切ありません。
和姦は、ほぼないと思っておいた方がいいでしょう。
ゲームの目的が目的ですからね(苦笑
エンディングは、冒頭にも書いたとおり1つだけです。
BADENDが2つありますが、いずれも特定キャラの特定選択肢でのみ分岐するものであり、シーン回想を埋めるときに必ず見ることになるでしょう。
ゲーム中では、攻略キャラを1人ずつ選んでいく訳ですが、実は表示順が後のキャラクターを攻略すると、それより前のキャラクターが攻略できなくなることがあります。
順番に攻していけば、全員を攻略済にできる訳ですが、飛ばし飛ばしでもエンディングは変わらないようですので、このシステムには疑問符がつきます。
順番を変えたからといって、ストーリーが変わる訳でもないですしね・・・。
<10点満点での総合評価>
7.5点
正直、評価は難しいですね。
もっと高い気もしますし、上記の点でもうちょっと下げてもいい気もしますし…。
お気に入りのキャラ:紫藤香澄…和服美人。選択理由は、未来羽氏の声によるところ大です。
最後に一言:「期待を裏切らなかったが、かといって期待通りだったかと言われると疑問。」
<review by 暢気さん>
2008年05月08日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「に」美少女ゲーム
マスクドシャンハイ 魔都拳侠傳(6.0)
2008年05月07日
| ▼ タイトル | マスクドシャンハイ 魔都拳侠傳 | ![]() |
| ▼ ブランド | ライアーソフト | |
| ▼ ジャンル | 新(ネオ)武侠ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP/Vista | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2008/03/07 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(既読判定は?) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | 3個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
マスクドシャンハイ、左文字俊作は改造仙人である。
彼を改造したのは崑崙に住む西王母である。
マスクドシャンハイは、人間時代にうっかり封印を解いてしまった悪仙人を再封印するため、あとついでに人間の自由のために、悪仙人たちと戦うのだ!
1938年、上海。
東洋と西洋が混ざりあい、複雑な魅力と活気に満ちていたその街は、左文字俊作が過って解放した悪仙人たちの手によって、中国人にだけ「宝貝」と呼ばれるマジックアイテムが使用可能な、文字通りの魔都と化していた。
崑崙の西王母は、その原因を作った左文字を、本人の断りもなく「改造仙人」として生まれ変わらせると、彼が解放した悪仙人たちを再び封印するよう迫る。
いやも応もなく上海へ向かう左文字。
果たして夜も明るいダンスホールの周囲には娼婦があふれかえり、路地裏には阿片窟でだめ人間たちがラリラリで、町中に世界各国のスパイが歩き回っている混沌としたこの魔都上海で、左文字は生き残ることができるのか。
そして逃げたワル仙人どもを、全て封印することができるのか!
左文字俊作の運命やいかに!奇絶、壮絶、また怪絶!
このホームページはライアーソフトより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はライアーソフトに帰属します。
<購入動機>
メーカー買いでしょうか。
SHOGUN8はバグだらけでしたが、さて本作は?
なんだかんだ言って買っている私っていったい…。
<音楽・音声>
当然のようにボーカル付きの主題歌、オープニングムービー付きです。
この辺は歴代ライアーソフト作品のように力が入っています。
おまけで再生できる曲はボーカルあり、なしを含め18曲です。
BGMも良い雰囲気を出しています。
音声については、女性はすべて音声付き…という訳ではなく、ストーリーにからむところで音声が出たり出なかったりする部分パート音声になっており、なんか調子が狂います。
それでも、ちゃんとあえいではくれますが、ちゅぱ音はほとんど無しです。
かわしまりのさんとか使っているのに勿体無いです。
<感想>
絵はライアーソフトらしい、つまりは他には見ないタッチですが、一人人間の女性のはずが私には”ひらめ”にしか見えないのがいます。
まあ、これは個人的な意見なので置いておいて(最近はこういうキャラが好まれるみたいですが)、ギャグありシリアスあり、可愛らしくもあり妖艶であったりと、独特のタッチですが悪くはないと思います。
このあたりは好みの問題なので、購入を検討されているのならライアーソフトにてCGを確認しては如何でしょうか?
そんな絵をおまけで確認すると、CG鑑賞は62枚、シーン鑑賞は20です。
主人公が敵を封印するためアレをするという設定なので、基本は1対1で、ぶっかけも1シーンしかありません。
システムはSHOGUN8と同じく、操作パネルが不親切なところは相変わらずです。
上記システム欄にてメッセージスキップのところが「?」となったのは、設定で既読スキップはあっても、訳の分からない操作パネルでは既読スキップが出来なかった為です。
つまり、操作パネルには6つぐらいボタンがあっても実質使えるのは既読判定なしのAutoだけでした。
本当に分かり難いです。
売りの戦闘ですが、敵の思考ルーチンは明らかにお馬鹿です。
戦闘は5のスロットに最初に入れた玉と同じ種類の玉を入れてある程度ためれば、ためた玉によった攻撃でき、攻撃するとき違う玉が攻撃可能であれば連続して攻撃できます。
よって、スロットの最初にどの玉を入れるかが重要で、また、同じ玉を違うスロットに入れるのはNGのはずなのに、全くこれらを考慮しません。
また、スロットに入れることが出来る玉ではない場合は、スロットを回転させるか玉を捨てるかですが、スロットを回転させず無意味に玉を捨てることが多いです。
そのうえ、自分のスロットが毒の時に攻撃すると、自分もダメージを受ける場合や攻撃は相手のスロット目掛けて行うが相手が反のとき反撃を受けるのに、なにも考えず攻撃して自滅するパターンばかりです。
シリーズ恒例のバグは、いつのまにか最後のまったく見たはずのないラスボスとのからむシーンがおまけに登録されるくらいですが、もっとバグがある怪しい気配がぷんぷんします。
ということでライアーソフトのホームページに行ってみましたが、サポートページは登録しないと入れないようです。
注意が必要です。
<10点満点での総合評価>
6点
ストーリーはあるようですが、売り戦闘がお馬鹿すぎます。
お気に入りのキャラ:日和子
最後に一言:「フルインストールで1.47GB、HDD整理の時には消えそうです。」
<review by papi2さん>
2008年05月07日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ま」美少女ゲーム
母娘妊術くのいちPonPon!!(7.0)
2008年05月06日
| ▼ タイトル | 母娘妊術くのいちPonPon!! | ![]() |
| ▼ ブランド | flap | |
| ▼ ジャンル | くのいち母娘孕ませ(らぶ)ADV | |
| ▼ 対応OS | Win2000/XP/Vista | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\2,730 (税抜\2,600) | |
| ▼ 発売日 | 2008/04/04 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 90個(10×9P)+QUICK SAVE | |
| 【エンディング数】 | 3個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
国主暗殺に失敗し、怪我をして迷い込んだ、くのいちを匿った若様(主人公・宮代虎太郎)。
戦争や謀略に明け暮れた生活に疲れていたくのいちは、若様の優しさに触れ、思わず身体を預けてしまいます。
こんな生活に憧れていた…悩みつつもそんなかりそめの幸せに浸っていたある日、今度は別のくのいちがやってきます。
身を挺して若様を守るくのいち、そんな姿を見て「母上!」と叫ぶもうひとりのくのいち。
実は2人は母娘だったのです。
戦いの騒ぎを聞きつけ、やって来た家来に対してくのいち母だけではなく娘もかばう若様。
母は若様の優しさに益々惚れていき、ついに悩みを打ち明けます。
「娘を若様の嫁にしてください」
実は、くのいち母は娘をくのいちにはしたくなかったのです。
しかし娘はしきたりに則ってくのいちになってしまったのでした。
驚いた娘は去ろうとしますが先の戦いで怪我を負い、逃げることが出来ません。
おまけに殿様にも見つかり、母娘を囲った若様に対して「○○家繁栄のために新たな血族を増やせ」と言ってきたのです。
若様とくのいち母娘、はたしてどうなることやら。
<キャラクター>
椿(つばき) CV:神崎ちひろ
礼儀正しい人妻タイプ。怒ると怖い。
諸国に「松伏の雪椿」の通り名で知られている当代きっての実力派くのいち。
隣国松伏家から主人公の父親(国主)を暗殺に来たが失敗し、怪我をして主人公の屋敷に隠れたところを主人公に見つかる。
実は夫はなく、なおかつ忍としての厳しい任務に疲弊していたため、主人公の優しさに蕩けるように惚れていってしまう。
自分が歩んできた過酷な生活を娘にはさせたくないと密かに思っており、主人公に「娘を娶って下さい」とお願いしてくる。
娘が幸せに暮らせるなら…と思っているが、主人公に惚れてしまい、自分も妾として置いて欲しいと密かに思っている。
娘を産んでいるので(当然)非処女。
桔梗(ききょう) CV:桜川未央
気の強い真面目タイプ。要するにツンデレ。
一つのことに夢中になってしまう。
任務で忍び込んだ母の行方を追って屋敷にやってくる。
すると甲斐甲斐しく主人公の世話をしつつも嬉しそうな母の姿を見て「何故!?」と混乱し「寝返ってしまったのか!?」とまで思い込んで、母と主人公を殺そうとする。
しかしくのいちとしての実力はまだ十分ではなく、母との戦いで傷ついてしまったところを主人公に匿われる。
幸せになって欲しいと願う母の思いを聞き入れず、逃げ出そうとするが傷を負って逃げられない。
処女。
このホームページはflapより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はflapに帰属します。
<購入動機>
衝動買い(笑)
久々になんの理由もなく買ってしまいました。
強いて挙げようにも理由が思いつかないです。
<ゲーム概要>
典型的なADVです。
BADENDはありません。
どの選択肢を選んでもいずれかのエンディングにたどり着きます。
廉価ソフトなので、テキストボリュームもほどほどで読みやすいです。
<システム>
画面下部にメッセージウインドウがあり、その下側にカーソルを持っていくと、ショートカットメニューが表示されます。
また、カーソルを画面上部に持っていくと、システムメニューが表示されるようになっています。
意外と使いにくく感じますが、一度覚えれば特に問題なく使えると思います。
ショートカットメニューにはオートモード、クイックセーブ/ロード、ボイスリピート、スキップのボタンがあり、上部システムメニューには環境設定やセーブ/ロード等があります。
セーブスロットは90個ありますが、私は結局3個しか使用していません。
明らかに過剰です(笑
また、選択肢数が少ないため、前の選択肢に戻る機能は正直一度も使わない気がします。
なお、キーボードプレイは不可でした。
・・・残念。
<音楽・音声>
女性のみフルボイス・・・というか、ヒロインの2人だけ声が当てられています。
キャストは、椿役が神崎ちひろ氏、桔梗役が桜川未央 氏です。
桔梗役の桜川未央 氏の声がかなり良いです。
絵文字で表すと(^ー')bこんな感じですかね(笑
一方で、椿役の神崎ちひろ氏の声は、Hシーンで違和感があり、ちょっと残念でした。
登場シーンとかは良かったと思うのですが・・・。
BGMは鑑賞モードでは7曲あります。
個人的には、2番目の曲がお気に入りです。
ただ、音楽に詳しい訳ではないので、なかなか評価のコメントが思いつかないのですよねー。
どの曲も意外と作りこまれていて、BGMとしては秀逸だと思います。
<感想>
ストーリーは上記参照を読んで頂くとして(笑)、まあ色々と突っ込みたいところがあります。
西洋のよろいが出てきたり、なぜかブラ&パンツ(紐ふんどし?)を着用していたり、えらい露出が激しい上に刃物で簡単に切れるようなのが忍びの服だったり・・・。
まあ、ゲームなので別にいいですけど(笑
原画は呉マサヒロ氏が担当しており、母娘ともにムチムチです。
設定を見たら、母(椿)は「B:96?」で、娘(桔梗)は「B:秘密」となっていましたが、椿の方はどう見ても96どころか3桁を越えていそうです。
娘のほうも母に負けず劣らず見事な胸ですが、おそらく「?」は「発展途上のぴちぴち肉体」というのを考慮してわざとそのようにしたのでしょう。
あ、ちなみにデザインや1枚絵には文句は全くないです(笑
シーン回想は17個あり、エンディング3つを除く14個がHシーンとなります。
一応、全て和姦です。
妊娠後のHが各2、母娘丼が1、母娘丼+どちらも妊娠が1、あとは通常のHが各4です。
どれもテキスト量はほどほどで、実用性は・・・どうでしょう?
人によると思います。
私自身は使えると思いますが、致してません(笑
エンディングは、椿のみ出産、桔梗のみ出産、こどもくノ一軍団(笑)の3つです。
選択肢数が少ないので、どれも簡単に見ることができると思います。
私の総プレイ時間は、音声を一部スキップしていますが、合計2時間程度でした。
(スキップ使用したのであまり参考にしないでください)
<10点満点での総合評価>
7点
値段相応のボリュームはありました。
お気に入りのキャラ:椿…娘を娶ってください、なんて言いながら主人公に終始デレデレしているところが好印象(笑
最後に一言:「衝動買いも悪くない。」
<review by 暢気さん>
2008年05月06日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「お」美少女ゲーム
黎明のラヴェンデュラ(6.0)
2008年05月05日
| ▼ タイトル | 黎明のラヴェンデュラ |
|
| ▼ ブランド | NOA | |
| ▼ ジャンル | ドラマティックSFアドベンチャー | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/06/03 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別:あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(バックログでの音声再生あり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 10個(但し、追加可能*<システム周り>で後述) | |
| 【エンディング数】 | 5個(BADEND含まず) | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<あ・ら・す・じ>
主人公ケイン・ビュイックはかつて統合宇宙機構軍でも名の知られたロボット兵器AMPのパイロットだった。
しかし、ある事件を境に酒に溺れるようになり、訓練艦の教官として配属される。
彼を待っていたのはおよそ軍艦とは程遠い瀟洒なラヴェンデュラ号と、そしてその乗務員となる4人の士官候補生たちだった。
全てが女性と言う士官候補生たちと共にラヴェンデュラ号で訓練航海に出航した彼らを待ち受けているものは?
ラヴェンデュラ号に謎の密航者リュナ・クリストフが同乗している事が発覚したときから、彼らの運命は大きく動き出すのだった。
<キャラクター紹介>
エイダ・スコフィールド CV:静野 百香
統合宇宙機構軍准尉、士官候補生。ラヴェンデュラでは艦内庶務一般を担当。
明るい性格で家庭的だが、おしゃべりで暴走しがちなのが難点。
何故かAMPに強い思い入れを持ち、そののめりこみはもはやヲタクの域。
ラティア・シェルドン CV:令泉院 桜子
統合宇宙機構軍准尉、士官候補生。ラヴェンデュラではナビゲータ、アナライザ担当。
軍関係の装備のほぼ独占的に請け負う複合企業シェルドン財閥の当主の一人娘。
自らの初航海を記念してラヴェンデュラ号を持参してきた。
おっとりとした性格だが、世渡り上手な面もあるしたたかなお嬢様。
ウィンクル・ヘイル CV:芹園 みや
統合宇宙機構軍准尉、士官候補生。ラヴェンデュラでは副艦長兼作戦参謀補佐。
沈着冷静でマイペースだが、真面目で堅苦しいともいえる性格。
何でもそつなくこなす秀才型で、AMP操縦、作戦立案、事務などに関しても有能。
デューノ CV:小田真 ゆみ
統合宇宙機構軍操縦士・機関士・航法士・通信士・衛生士・システム管理士。
艦内でもオペレータやドクターも含めた多彩な仕事をこなすが士官候補生ではない。
フェルプという異星の種族で、半獣人と言うべき姿をしている。
リュナ・クリストフ CV:白崎 愛
ラヴェンデュラ号に密航の為乗り込んだ謎の少女。
常識を知らないという言葉では済まされない天然ボケ傾向の少女。
「トラン・ヌー」という謎の場所へ行く為に密航したらしいが……?
ケイン・ビュイック 主人公・リネーム不可
統合宇宙機構軍大尉、AMPパイロット。ラヴェンデュラでは艦長と教官を務める。
かつてはAMPパイロットのエースとして鳴らしたが、現在はしがない教官職。
現在は酒に頼る部分もあるが、基本的には直情で正義感の強い性格。
このホームページはNOAより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はNOAに帰属します。
<システム周り>(ver.1.00)
基本的には選択肢型のAVG。
選択肢はほぼキャラ名なので、非常に分かりやすいです。
難易度は無きに等しいかと^^;
Hシーン回収のため後半ルート分岐がありますが、最終的にはキャラエンドに合流します。
詳しいシステム周りは上記参照。
全体的にシステムが重めな感じがします。
特に非アクティブ状態からの復帰にタイムラグがあったり、マウスに対するレスポンスが悪いと感じる部分もありました。
また、セーブポイントは割合独特です。
最初は10個しかありませんが、それを全部埋めると自動的に10個ずつ追加されていく仕様です。
一応、個人的には30個までは確認していきます。
説明書に全然書いていなかったので、最初気がつきませんでした…。
それ以外にも重要度やコメント、色を編集できるので、セーブポイントの管理は容易です。
全体的には必要な部分が揃っており使いやすいかと思います。
しかし、上にも書きましたが、全体にちょっと重めなのが欠点ですね。
あと、上のセーブポイントはログの音声再生ボタンなど一部システムデザイン的に見難かったり、分かりにくいのもマイナスポイント。
まぁ、分かれば結構使いやすいんですけどね。
ゲームのプレイ時間は音声を聞いて初回5時間程度。
2周目以降は2時間前後といった感じではないでしょうか。
クリア後に後日譚Hイベントがオマケシナリオとして追加されます。
とはいえ、ボリュームはチョット小粒ですね。
<音声>
主人公以外男性も含めてフルボイス。端役や名前の無いキャラにもボイス入り。
この手のバトルがある展開では、やはり男性にもボイスがあると盛り上がります。
上記以外の出演者は以下の通り(エンディングスタッフロールより)
ミランダ・ガーンズバック/マザー・ルーイン:鶯谷 香穂
リヒャエル・B・デイド/ビクター・シェルドン:巌 堅造
ファインズ:インパラ川口
マルキオール提督:朝日徳左ゑ門
ただし、演技力にはちょっと微妙な方も見受けられる気がします。
下手と言うわけでは無いですが、少し演技くささが見える部分も…。
メインキャラ担当の方はそれほど問題ないのですがねぇ…。
キャラクターには比較的合っていると思います。
<音楽>
全22曲。うちボーカル曲2曲。
OP曲「君がいるから」ED曲「Precious Angelic...」(Vo.URAN)
何故か音楽鑑賞モードにボーカル曲は収録されていませんが、ご安心。
一度エンディングを見れば「最初から始める」⇒「主題歌を聴く」でフル版を聞けます。
また、初回版にはボーカル曲のマキシシングルが付属しております。
ボーカル曲の出来自体も、ロボットアニメらしい感じで、とても良かったです。
それぞれOP、ED以外にも一部のラストバトルで流れたり、ベタながらハマっていて大変にいい感じでした。
曲の出来自体はオーソドックスながら、ゲーム展開には合っていますね。
BGMもきちんと場面を盛り上げるのに役立っていて良い感じです。
シンプルな曲調が多いですが、場面を邪魔せず、SFらしさ、宇宙らしさを出していました。
<CG>
キャラクターデザインはえもりん氏。絵柄的にはアニメ的なシンプルな線が特徴。
輪郭などもちょっとディフォルメがキツイ気がしますので、好みは分かれるかと。
また、クレジットで原画が「えもりん 他」となっているせいかどうかは分かりませんが、キャラクターのイベント絵のクオリティには割りと絵柄のブレやばらつきがある気がします。
それに比べると立ち絵は割合安定しています。
絵柄自体が好みであれば、ポーズや表情がくるくる変わるので面白く良い感じです。
日常シーンを盛り上げるのに一役買っているのではないでしょうか。
塗りは非常にアニメ的。
光沢がきつく、陰影ははっきりしているので、そのあたり好みは分かれるかと。
絵柄自体には合っていると思いますが、レベルが高いとは言いがたい気がします。
背景は比較的いい出来ですね。
アニメ調の塗りは相変らずですが、こちらは少し抑え目で背景として好感触。
ジミながら結構書き込みも細かく、良い仕事してます。
イベントCG枚数は差分を含まず84枚。
ただし、これはCG回想に収録されるキャラクターイベント絵の数です。
同じくらいボリュームがあると思われるメカや戦闘中の絵は計算されていません。
それらも含めるとボリュームは大幅に増えます。
戦闘シーンは差分やパーツの組み代えが多いとはいえ、非常に枚数が多く、充実していて良い感じです。
きちんと剣で正面から撃破した時と、ミサイルでバックパックを破壊したのでは違うCGを用意していたりと、細かいところにも気が効いています。
ボリューム的には大満足です。
ロボット自体のデザインが気に入れば戦闘シーンの絵も安定していて良いと思います。
<Hシーン>
いつもどおり……といいつつ久しぶりの気もしますが一言で。
Hシーンには期待しないで下さい^^;
一応攻略キャラごとにHシーンの枠は7~8くらいありますが、そのうち本番まで行くのは2~3個程度。
というかペッティングにも行かないようなポロリ程度のイベントでも収録されています。
また、オマケシナリオのシーンを除いては全体に短めですし、ほとんどが未遂だったりペッティングで終わったりと言う程度。
微妙に不安定な絵柄と合わせて実用レベルにはチョット厳しいかと…。
一応、上で書いたオマケシナリオは主人公との和姦で、尺もそれなりですので、絵柄が合えばまぁまぁいけるとは思います。
凌辱っぽいシチュもありますが、未遂だったりするので過度の期待は禁物。
やはりココには期待しない方が正解だと思います。
<感想>
元は英雄クラスが飲んだくれて教育機関に……というSFでもファンタジーでも現代モノでも見かけるエロゲの超王道シチュエーション。
シナリオ自体も超古代文明(^^;)があったり、AIやハッキングがやたら万能だったりスペースオペラの王道と言うべき展開。
結論として頭を使う必要の無い娯楽エンターティメントなシナリオです。
つまり、展開の整合性よりノリと勢いを重視した展開はまるでハリウッド大作映画のようなシナリオです。
まぁ、ロボットモノとして期待していたので、この辺は変に捻ったシナリオを用意するより、シンプルに楽しめる方が良いかと^^;
また、SF設定も突っ込みどころはあるものの、それなりに整合性はあり、自然な感じで世界観が構築されています。
(…西暦2500年ほどで星系3万の宇宙規模の統一組織が出来るとは思いませんが(^^;)
世界設定、SF設定は何も考えていないようで以外に練られているな、と感じました。
また、日常会話もなかなか面白いというか、全体での適度なドタバタ感と各キャライベントでのヒロインとの掛け合い、ト書きに当たる主人公のモノローグなども非常にテンポ良く読ませるのは見事でした。
いわゆるSF的な専門用語が割合出てくるのですが、説明くさくならない程度に雰囲気をつかめるようなテキスト周りには非常に好感触を覚えます。
また、キャラクター同士の掛け合いも非常にテンポ良く、引っかかる部分も無くサクサク読めるようになっており、こちらもいい感じでした。
テキスト周りは誤字誤変換もほぼ見られませんし、なかなかレベルが高いのではないでしょうか。
また、ロボットモノとして大切なのは戦闘シーンですが、こちらは上で書いたように、戦闘シーンはCG枚数もきちんとたくさん用意されていますし、演出も音楽含めて凝っており、効果音も充実しています。
そういう意味でノベルゲームとしては「ロボットでの近接戦闘」を十分楽しめるレベルだと思います。
無駄に風呂敷を広げる三文スペースオペラと、理屈無用のロボットチャンバラが好きならそこそこオススメ^^;
つまり、あんまり深く設定を考えたらダメってコトですかね^^;
80年代後半のロボットアニメOVA(TV放送とか劇場公開ではなくて)のようなノリが好きならそれなりにオススメできるかもしれません。
いや、まぁ、つまり個人的には結構楽しめました、と言うことで^^;
ロボットモノらしい熱い展開も結構ありますし、日常会話もなかなか面白いです。
展開自体はベタでご都合主義とはいえ、きちんとそれぞれのルートに入るとヒロインが活躍する場も用意されているのもいい感じですし。
ロボットチャンバラと日常会話、音楽はなかなかレベル高いと思うのですが、絵、シナリオ、エロというエロゲの購入要素となるべきところがダメなので、その辺りも考えるとオススメしにくい部分もあります。
<10点満点での総合評価>
6点
CGとシナリオにあんまり期待できないのはエロゲとしてはチョット痛いです。
個人の好みによるところ大です。
おすすめキャラ:デューノ
最後に一言:「ラヴェンデュラって、ラベンダーの学名でしたっけ?」
<review by たろんなーどさん>
2008年05月05日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「れ」美少女ゲーム
カルタグラ(8.0~8.5)
2008年05月04日
| ▼ タイトル | カルタグラ~ツキ狂イノ病~ 廉価版 | ![]() |
| ▼ ブランド | Innocent Grey | |
| ▼ ジャンル | 和風サイコミステリィADV | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP/Vista | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\3,360 (税抜\3,200) | |
| ▼ 発売日 | 2007/04/06 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別:あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり、マウスホイール対応) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 60個(クイックセーブ・ロードあり) | |
| 【エンディング数】 | 7個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
終戦から六年が過ぎた日本。逗子行きの列車に一人の男の姿があった。
『高城秋五』――、かつて警視庁に籍を置いていた男。
かつての上司『有島一磨』から、良家息女-『上月由良』- の失踪事件を頼まれる。
長沙・満州・警視庁を通して上司として世話になった有島の頼みを、断ることはできない。
失踪事件のあった上月家で、かつて逢瀬を交わした恋人――『上月由良』と同じ顔を持つ少女『上月和菜』と出会う。
そして彼女から、消えた双子の姉を捜し出して欲しいと懇願される。
だが由良の父親である上月慶一郎は、秋五に告げた。
「あの娘は、本当は死んでいるんですよ……」
そんな中、同時に奇妙な事件が起きる。
『上野連続バラバラ殺人事件――』
日本では類を見ないこの事件を、かつての上司『有島一磨』が担当していた。
交錯する虚構と真実。戦後間もない上野の町を舞台にして、今、惨劇の幕が開く――。
<キャラクター紹介>
上月和菜(こうづきかずな/CV:秋城柚月)
良家のお嬢様。
だが、舞台女優を目指し、東京で活動をしている少女。
姉を忘れられず、ある目撃情報をきっかけに、両親の反対を押し切って秋五(主人公)に姉の捜索を依頼する。
楚々とした外見とは裏腹に活発で明るい性格を持ち、その性格がまた暴走しやすく、周囲に混乱を引き起こすこともしばしば。
凛(りん/CV:吉沢悠亜)
遊郭『雪白』で働く女性。
娼婦の身の上を感じさせない明るく屈託のない性格。
しかし、もちろん色っぽい仕草もお手の物。
秋五とは特に仲がよい。
つーか人差し指を口元に持っていって悩むポーズに萌え!
こちらをからかう様にイタズラっぽく覗き込む表情にも萌え!
乙羽(おとは/CV:北都南)
遊郭『雪白』で働く女性。凛とは同年代で仲が良い。
仕事に厳しい面もあり、初音など下の者に辛くあたることもある。
雨雀(うじゃく/CV:奥田香織)
遊郭『雪白』の経営者。
元々吉原の遊女だったが、現在は引退して経営のみを行っている。
姉御肌で面倒見がよく、色っぽさも抜群。
上野界隈の娼館の元締めを任されていて、常に忙しい。
また、情報採集の腕も確かなもの。
初音(はつね/CV:雅姫乃)
秋五が間借りする遊郭「雪白」で下働きをしている少女。
ある事情で身寄りをなくし、幼いころから雪白で暮らしていた。
秋五によくなついていて、進んで朝夕の食事や身の回りの世話をしてくれている。
小雪(こゆき/CV:北都南)・芹(せり/CV:サトウユキ)
2人とも遊郭『雪白』で働いてはいるものの、仕事を休みがち。
不穏な言動も目立つが…
高城七七(たかしろなな/CV:一色ヒカル)
秋五の妹。私立華陽学園に通う。
博覧強記の天才少女だが、少々人を見下した言動。
上野の猟奇連続殺人事件にただならぬ興味を持ち、秋五の制止を全く無視し、深く首を突っ込む。
一人称「ボク」の眼鏡ッ娘。
蒼木冬史(あおきとうじ/CV:森井花音)
上野界隈を拠点とする組織『死の腕』の幹部を努める女性。
秋五とは警察官時代からの古い付き合いで、互いに気を許した親友同士。
その運動能力は凄まじく、隻腕というハンデを感じさせない強さを誇っている。
祠草時子(しぐさときこ/CV:緋倉怜)
上野の貧民街を彷徨する謎の女性。
連続殺人の容疑者として、一度は拘留されるのだが……。
綾崎楼子(あやさきたかこ/CV:井村屋ほのか)
私立華陽学園に通う少女。七七の同級生。
曾祖母が白人だったため、髪の毛がブロンドがかっている。
秋五の警察時代のある事件で知り合い、一目惚れ、その想いを今も健気に持ち続けている。
深水薫(ふかみずかおる/CV:サトウユキ)
七七が通っている学園の教師。
カトリック系の学園のため、シスターの衣装を身に着けている。
このホームページはInnocent Greyより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はInnocent Greyに帰属します。
ゲレゲレさんのレビュー
<購入動機>
狂気ゲームは珍しいですし、デモを見て雰囲気が気に入ったから。
こういう本格的なゲームは好きですしね^^;
<音楽・音声>
音楽は、単体で聞いたときのインパクトは弱いですが、ゲーム中では雰囲気をよく表していて、作品に合っていると思います。
特にOPの歌は透明感があり、歌詞もテーマをよく表現しています。
音声は、どの方もキャラの個性を引き出していて、上手です。
人気・実力共にある方らしく、本作を盛り上げています。
この作品は男性キャラにも音声があるのですが、これが大正解で、思わず聞き入ってしまいます。
通常の18禁ではおまけ的な存在な、男性陣の演技がしっかりしているのは好感が持てました。
こういう本格的なゲームな分、音声・音楽の部分は重要で、十分クリアしていると思います。
<キャラクター>
男女ともよく作りこまれています。
主人公の妹「七七」のように、ちょっと受け入れられなそうなキャラもいますが、行動原理や言動が一貫しているので、むしろこの作りこみように感心しました。
しかしそれゆえに、主人公のキャラの弱さが目立っている印象があります。
おそらく、感情移入しやすいようにという配慮からの性格付けだと思います。
しかし、むしろ他キャラの、背景を持った言動や行動から浮いていて、せっかくの雰囲気が白けてしまう場面が少なからずありました。
しかも、終盤でいきなり頭が切れるようになる、といった「ご都合」や、従軍経験も警察勤務の経験もあるのに警察の尋問にあっさりと屈するなど、経歴的な「不自然さ」も感じました。
この主人公のキャラがなかったなら、より雰囲気のあるゲームになったのではないかと思います。
<感想>
昭和の戦後が舞台になっているのですが、それを設定だけで終わらせず、流れに組み込んでいるあたり、本当に時間をかけて作りこんでいるなという感じがしました。
また、絵・音楽・キャラクターが一体となって、美しさ・おどろおどろしさという正反対の性格をうまく表現しており、作品の枠組みとしての完成度は非常に高いです。
加えて、伏線をうまく張っているので、推理ゲームとしてもなかなかの出来だと思います。
ただ、それらを前提に厳しく評価すると、本作のテーマである「ツキ狂イノ病」や「狂気にいたる愛」といったものがほとんど前面に出てこないのは大きなマイナス点です。
より詳しく言うと、肝心のTrue Endで推理や事件背景の説明に終始してしまっていて、「狂気」の部分が弱いのです。
それどころか、それは事件の本質にあまり関係ないような気さえしました。
このように、本作の重要な柱であるはずのものが本編と遊離してしまっていること、そして前述の主人公のキャラ、この二つが大きな欠点だと思いました。
とはいえ、全体としてよくできているのは確かです。
デモや体験版で良いなと思ったら、是非プレイすることをお薦めします。
<10点満点での総合評価>
8点
主人公の設定に若干“?”を感じましたが、それでも最近のヘタレ主人公と比べるのが失礼なくらいしっかりとしています。
また、狂気の部分は難しい問題かもしれません。
あまり前面に押し出すとプレイヤーは引いてしまうでしょうし…。
ただ、値段に以上に買って満足した作品でした。最近では珍しいです。
雰囲気を味わってみたい方は、是非にプレイしてみてください。
お気に入りのキャラ:有島警部…渋すぎです!
最後に一言:「狂気を扱う場合は見せ方が命ですね。」
ひびきさんのレビュー
<購入理由>
-それは妄執と狂気に至る愛-
このテーマに突き動かされ、購入しました。
絵も気に入りましたし^^;
<最初に>
CGの綺麗さ、登場人物の個性、物語の読みやすさ。
可笑しさを誘う台詞等も多々ありますが、それに引きずられる事の無い、残虐でミステリアスな事件とテーマ。
評価したい箇所数は多いです。
<ゲームの概要>
プレイヤーは主人公・高城秋五となって、上野で発生した連続猟奇事件と上月家息女失踪事件という、複雑に交錯するふたつの事件の真相に迫ります。
物語が進行するうちに、プレイヤーが選択を迫られる場面が出現します。
ここでの選択によって、登場キャラクター達のそれからの運命が決まります。
慎重に選択して、事件の謎を解き明かしてください。
また、物語中での重要な場面では、主人公以外の視点が挿入されます。
この場面は縦書き+ノベル形式で表示されて、新たな事実や秘密が語られる場合もあります。
<システム補足>
インストール形態はフルインストールのみ。約1.7GB必要です。
一度インストールしたら、次からはDVD挿入しなくてもOKです。
セーブは常時可能で、サムネイル生成の他、コメントも自分で入れることができ、便利かと。
誤字脱字が少しありましたが、それほど気にはなりませんでした。
また、OHPで修正ファイルが出ています。
オープニング後に強制終了してしまう事への修正らしいですが、筆者は別に当てなくてもきちんとクリアできました。
1度選んだ選択肢は選択肢の色が変わるのは親切で良いですね。
CG鑑賞やシーン鑑賞は、エンディングを見るまで選択することは出来ません。
<音楽・音声>
主人公以外はフルボイスです。
女性キャラ・男性キャラのどちらかを消したりするon/off機能もあります。
キャラ別にon/off機能もあります。
一色ヒカルさん、北都南さんといった有名すぎるほど有名な方も出演なさっていますが、それ以上に和菜役の秋城柚月さん、凛役の吉沢悠亜さん、雨雀役の奥田香織さんが大活躍!
また、男性キャラの演技も見逃せないところ。
全体的に低く渋い声の方が多いです。
ニヒルな役、キザったらしい役、威厳がある役などなど。
エッチシーン以外は男性キャラの声はonにしましょう(⌒▽⌒)ノ”
BGMは全部で23曲。うち1曲「恋獄」がボーカル入りです。
音楽は、その場面場面に合わせて作られているので、単独で聴いた場合云々よりも、場面を盛り上げるのにとても役立っています。
決して派手な作りでもないですけど、不気味に液体の滴る音等がBGM内に組み込まれていたりと考えて作られています。
文章や緊張感を邪魔しないように、逆に盛り上げるよう、そんなBGMが数多くありました。
また、効果音ですが、これは素晴らしいです。
全編的に場面は雪なのですが、雪を「サク、サク」と踏みしめる音、スコップで掘る音、他にも殺人場面などで血が勢い良く迸る「ぐちゃっ」という音等もリアルに出てきて雰囲気を盛り上げます。
<原画・CGなど>
原画は杉菜水姫さん。
ミンクの「蒐集者~コレクター~」の原画を担当した方です。
CGは素晴らしく綺麗!
白い肌と黒髪の大和撫子に魅力を感じる方は、迷わずOHPに行ってサンプルを見てきてください。
また、キャラクターの表情も良いです。
コメディーモノの様に大袈裟すぎるほどには表情は変わらないものの、そんな中でもキャラの意中を的確に表現している表情は見ものです。
特に雨雀の表情は見もの!
煙管を斜めに構え困ったような顔をする立ち絵は、今にも
「やれやれ、しょうがないわねぇ」
と今にも言いそうですが、そこを元来の姉御気質が何とかしてくれるんじゃないか、と期待させてしまうような表情があります。
ここまで雄弁な表情も珍しいです。
…のみならず、怒りの形相、狂気に歪んだ顔も素晴らしい。
女性キャラでも、血走った眼を片方だけ開き相手を睨みつけているCG等ありますから、この辺の陰陽の使い分けは見事と言うしかない。
また、本作で特徴あるところといえば、グロさ。
四肢や首が切断された死体や、眼球を錐で抉る時のCGがモザイク無しで出てきます。
この辺は、見慣れている方(?)には普通ですが、耐性が無い方はご注意を…。
<戦闘シーン>
ナイフやトンファー等を駆使する場面がありますが、鋭く振っている様が描かれています。
真っ黒な画面に刃物が走る軌跡が、光となってプレイヤーに襲い掛かります。
これにより、戦闘シーンの緊張感が動的に表現されています。
決して「アニメ」ではないのですが、この表現と刃物が交錯する金属音により、戦闘シーンは良く表現されているのではないでしょうか。
…ただ、出来が良いだけにもう少し戦闘が長かったらなぁ…。
<エッチシーン>
登録されるエッチシーンは全部で15個。
そのほとんどが和姦です。
遊郭を舞台にしているのですが、寝取られ場面が無いのは、筆者には嬉しかったです。
上記の様に、綺麗なCGと声優さんの抜群の演技力は、エッチシーンでも例外ではないので、エロいです。
透き通った喘ぎ声や、艶めいた誘い、白い肌、堪能しましょう^^;
淫語関係では、ピー音で修正されるような放送禁止用語は出てきませんでした。
まぁ時代考証、ということで…。
また、後背位か正常位かを選べたり、中出し/外出しなどの選択肢もあります。
<感想>
冒頭、雪の中、女性が女性をスコップで埋める場面から始まります。
そんな猟奇的な事件やスリルや惨劇、謎が終始物語に付きまとっているのですが、それだけだと暗くなりがちです。
が、底抜けに明るい魅力的な女性キャラにより、適度な安堵感や癒しが与えられる訳です。
ですから、スリルがあっても暗すぎません。
かと言って女性の性格が巻き起こす可笑しさにスリルが消させる訳でもありませんから、これはシナリオライターの方に感謝をしたいですね。
また、猟奇殺人の真犯人などの謎解きでも、結末は「終わった」と思ったら新たな真実が見つかったり、ストレートに終わらないところも良いです。
…ですが、TRUE ENDを見ても何故か腑に落ちないものもありました。
それは、この物語、「悪をこの手で裁く」場面が弱いのです。
折角残酷な場面もあるのですから、真犯人もそれ相応の仕打ちを受けるべきかと。
<キャラ別感想>
上月和菜(こうづきかずな/CV:秋城柚月)
18禁ゲームによく出てくる、「人の話をあまり聞かず、1人で突っ走ってしまう底抜けに明るく、元気な頑張り屋さん」というキャラ。
全編に出てきて、物語を暗くさせないキャラなので、好印象です。
慌てふためいた演技もなかなかです。
凛(りん/CV:吉沢悠亜)
CG上は、白い肌、長い黒髪、小さくてもきちんと自己顕示している朱の唇。
表情は良く変わりますが、絶えずこちらの目を見て話します。
ちょっと下から覗きこむような目、屈託の無い笑顔、明るく威勢の良い喋り方、周りへの気遣い、そして色々な言動や気遣いの中に「主人公を好いている」故の物欲しそうなオネダリしそうな、そういった可愛い仕草が魅力的。
大和撫子っていうのはこういうキャラを言うんだね!と思わず感涙に咽びます
マイフェイバリットキャラです!
お気に入りです…お気に入りなんだけど…・゚・(ノД`)・゚・
彼女の外伝ストーリー入りファンディスク希望。
乙羽(おとは/CV:北都南)
一言で言うと「一見嫌な奴」。
下の者には辛く当たり、男性の上客には媚びる、主人公にはなびかない、そんなキャラです。
北都南さんがそういったキャラを声で堂々と表現されています。
いいところはちっとも無いキャラなのですが、雨雀が言うには、不幸と悲しみの連続で、人生に堕ちてしまった、という事。
そう考えると、自分の有能さを誇示する事で刹那的に手に入れる自己満足、「遊郭」としてでも自分を必要としてくれる人へは捨てられたくない弱さ、そんな儚くも悲しく弱いキャラなのかもしれませんね。
彼女の外伝ストーリー入りファンディスク希望(またかい^^;)
雨雀(うじゃく/CV:奥田香織)
遊郭『雪白』の経営者であり「姉御」。
性格から仕草から経営手腕等の駆け引き、全てにおいて「姉御」^^;
世話好き、でもシメる所はきっちりシメる、そんな感じです。
しかし、初音の話では、「雨雀様は小さい頃私を拾ってくれました。
雨雀様は満足に食べるものがなくても、
幼い自分には栄養のあるものを食べさせてくれました。
そして私が立派に遊郭で働けるよう、元手をかけて教育もしてくださりました。
ですから、雨雀様のご恩に報いるために、私は秋五様の告白を受け入れることは出来ません…」
と言わせるほど。
しかし、その話を聞くと、
「水臭いじゃないですか。私はあの子には幸せになってほしいんですよ。
身請け代も要りませんから、さっさと一緒になってください」
と軽々言い、主人公に堅気の仕事まで世話をする。
もう、参りました…アンタは「姉御」ですよ。
「姉御」の中の「姉御」。
クイーンオブ姉御!
…でもやっぱりそんな性格の背景にはどんな過去があるのでしょうか。
彼女の外伝ストー(以下略)。
高城七七(たかしろなな/CV:一色ヒカル)
ムカつくキャラ…この性格が。
スラスラと謎を解き明かし、警察でも見つけられない秘密などを、独自の方法や知識の多さで暴く…それは良い。
が、常に人を見下した態度を取り、窮地でも飄々としており、人の感情を逆撫でするような言動もしばしば。
ていうか常に人の感情を逆撫でしてるし…。
人が殺されているのに、その事件自身を楽しんでるとは何事か。
自分の理論を勿体ぶって披露したお陰で殺された人物だっているだろうに。
彼女が徹底的に陵辱される外伝的ストーリー入りファンディスク希望。
と、まんまとライターの罠に嵌った私…。
八木沼刑事(CV:原田友貴/注:男性です)
キザで嫌味ッたらしく、TPOを考えない非常識な言動もかなり目立つ刑事。
上司の目の前でも平気で人権を考えないような台詞を吐く。
ゲームの中のキャラという事を考えてもここまでムカつくのも珍しいのは、テキストと供に中の人の演技が素晴らしいからでしょうか。
が、それは序章。
1回だけ、とんでもなくカッコ良い場面があります。
いつも通りキザったらしく嫌味なのですが、その性格が主人公の敵に向けられるときがあるのです!
全てはこの時、この場面の為に長々と伏線が張ってたのではないかと思うほど衝撃的にカッコ良かったです。
<10点満点での総合評価>
8.5点
雰囲気、CG、音関係は文句無く素晴らしい。
シナリオも人間くささがあって優秀(泣いたり、高城七七というキャラがムカついたり)。
こういったストーリーでは、悪は完全に成敗された方が良いですが、これもまた無常。
お気に入りのキャラ:凛…明るく、ノリが良いです。色々な過去や悲しみを隠していたであろうキャラクターの一人です。
最後に一言:「ファンディスク希望!」
2008年05月04日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「か」美少女ゲーム
プリンセスうぃっちぃず(9.0)
2008年05月03日
| ▼ タイトル | プリンセスうぃっちぃず | ![]() |
| ▼ ブランド | ぱじゃまソフト | |
| ▼ ジャンル | ドキワク魔女っ娘バトルADV | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP/Vista | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/05/27 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別:あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり、マウスホイール対応) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 72+1(クイック)個 | |
| 【エンディング数】 | 6個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可(初回のみチェックあり) | |
<ストーリー>
主人公・御堂真樹は、世界を救うようなヒーロー憧れる、夢見がちでちょっとスケベな学生。
そんな彼の前に、学園の女子ばかりが、何者かに襲われるという事件が起きる。
「俺の出番だ!」と使命感に燃える真樹。
「事件を解決すれば、女の子にモテモテ」という下心もあったり。
真樹は宝物の日本刀を手に取り、調査へ向かう。そこで目にしたのは巨大なドラゴンと戦う一人の美少女、クルル。
クルルは魔法を使い、鮮やかにドラゴンを一蹴。
その姿に運命の出会いを感じた真樹は、クルルに生涯で1000回目の告白。
勢いでハプニング的なキスをしてしまい、なぜかその魔力を奪ってしまう。
魔法の使えなくなったクルルだったが、魔力を得た真樹と、二人三脚でなんとかドラゴンを倒す事に成功する。
魔物と戦う力を失ってしまったクルルに対し真樹は、対魔物組織「魔女っ娘委員会」を、学園内に設立する事を提案。
魔女っ娘ヒロインを集め、共に未知なる魔物と戦う、華やかでドキドキワクワクの冒険活劇が幕を開けたのだった。
このホームページはぱじゃまソフトより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はぱじゃまソフトに帰属します。
<概要>
ぱじゃまソフトの話題作。
ヒーローに憧れる主人公御堂真樹がクルル、委員長、林檎、かれんの四人の魔女っ娘とともに、人間界や魔女界の平和を乱す存在と戦ってゆく冒険活劇。
ストーリーの合間に入るカードバトルが大きな特徴。
<システム補足>
詳しくは上記参照^^;
上記以外ではWindow/フルスクリーン両対応で、Window時の画面サイズは800×600。
やはり大きいと見やすいので、この大きさは好印象^^;
あとセーブはサムネイルありで分かりやすく…ないです(つД`)
サムネイル画像が小さいので、何が映ってるのか分かり難いのです…。
派手な演出が多いので、それなりの高スペックが必要です。
特にHDDはフルで5GBも必要なので、プレー前に整理しておきましょう。
大きなバグも無く、一通りのことが出来ますが、全体的に動作やレスポンスが重く、スキップもあまり早くないのが残念です。
<音楽・音声>
全40曲で、場面場面できちんと使い分けているのは好印象。
魔女っ娘の変身シーンのBGMをクルル、委員長、林檎、かれんで、それぞれ違うものを用意していたのは芸が細かい。
筆者が気づいたのはクリア後ですが^^;
主人公以外はフルボイス。ということは男性キャラもあり。
有名どころから、知識不足からちょっと聞いたことが無い声優さんもいますが、実力は十分。
みなさん担当キャラをしっかりと演じていらっしゃいました。
気になったのは淫語。
ピー音があることにはあるのですが、小さくて気にならない程度なのは好印象。
上記はいいのだけれども、問題はピー音が入ったり入らなかったりする点。
ただの入れ忘れなのかどうかのか…。
回収はこっちが問題なのでは…と思えなくもないですが、今となってはピー音解禁だし真相は闇の中。
<CG>
原画はかんなぎれいさん。
相変わらず綺麗で可愛くてH(^^;)な、魅力的な絵を描かれます。
目パチや表情がころころ変わるのは見ていて楽しいです。
しかも、単純な静止画だけでなく背景が動いたり、横に長かったりと一工夫されたものが多いのも好印象。
また派手なエフェクトも多用されていて、演出面は非常に充実しています。
ただ残念なのはCG数…。
差分抜きで60枚前後とボリュームの割りに少なめなのは非常に惜しいです。
コメディの前半はそれほど気にならなかったのですが、シリアスな後半になると特に目立ちます。
贅沢な注文ではあるけれどせめてう20枚くらい欲しいなぁと…。
<内容>
男というのは、平和のために不思議な力で戦う正義の女の子にさえエロスを感じてしまう、非常に悲しい生き物であります。
そんな性(さが)を知ってか知らずか、特撮ものやアニメ、ゲームなどにおける戦う女性は、たとえ子供向けであったとしても妙に格好がH。
コスチュームは何故かミニスカートやレオタードのようなきわどいものが多いし、中には変身前にすっぽんぽんになるキューティーハ○ーとかセーラームー○なんてのもいます。
本作「プリンセスうぃっちいず」もそんな戦う女の子の話。
クルル、委員長、林檎、かれんの四人の少女が魔女っ娘に変身し、悪と戦っていきます。
当然変身シーンは裸^^;
Hな展開も満載、そんな男の性を満たしてくれる通称「プリっち」、果たしてどんな作品でしょうか^^;
さて、本作の一番の特徴は所々入るカードゲーム式の戦闘。
敵の攻撃パターンを読んで、こちらの攻撃手段を決めるだけですが、いざやってみるとこれがなかなかに楽しいです。
全ヒットを狙って運に頼るか、論理的に考えて確実なヒットを狙うか、自分なりの戦法を組み立てることができ、以外に奥深く、そして自分の読みが当たり敵に大ダメージを与えたときの爽快感は、派手な演出もあいまって格別です。
全編とおして20回前後しか戦闘が無いので、決して作品のメインというわけではないですが、ちゃんと遊べる要素を組み込んでいるのは好印象。
エロ「ゲー」である以上、ゲーム要素は必要ですね^^;
ストーリーは前半はハイテンションな学園コメディ。
クルル、委員長、林檎、かれんの四人の魔女っ娘は皆可愛いし、主人公もおバカでスケベだけど明るく前向きでとってもいい奴。
リリアン先生とか則男のようなサブキャラもインパクトあり、そんな魅力的なキャラクターたちと、上質なテキスト、さらには手の込んだ演出によるハイテンションな学園コメディは非常に面白いです。
さらにこのストーリーに加えて本作はエロまで充実しているから驚き(詳しくは後述)。
面白いストーリー、魅力的なキャラクター、単純だけど奥深いカードゲーム、濃厚なエロ、とエロゲーにおける重要要素が本作ではことごとく高水準。
「どれか一つがすごい」というのはたくさんありますが、「どれもすごい」というのは非常に稀有な存在でしょう。
前半部分は完璧といっていいくらいの大傑作です。
ただ問題は後半…。
本作は主に3つのシナリオがあり(クリアするたびに新しいシナリオにいける)、どれも前半は学園が舞台、後半は魔女の世界が舞台になります。
で、この魔女界編が中々の曲者です。
前半ではコメディ一直線だったのに後半になるといきなりシリアスになります。
話が世界の存続云々になり、今まではおちゃらけていたヒロインが急に真面目になり、さらには残酷描写まででてくるという見事な豹変ぶり…。
これには賛否両論分かれるでしょう。
ちなみに筆者の個人的な見解は完全な「否」。
正直な話、本作には最後まで前半のようなコメディで通して欲しかったと思っています。
確かに本作はファンタジーですし、ただのコメディで終わらせるには惜しい大作ではあります。
ただいくらなんでもこの展開は急すぎます。
学園でワイワイやっていたヒロインたちが、魔女界に来た途端に急にシリアスになって、中には平然と人を殺すようなシーンまであるのは、いくらなんでもやりすぎかと…。。
どうしてもこういうことをやりたいのなら、せめて前半から伏線を張って欲しいのですが、そういうのも一切無し。
学園編と魔女界編のつながりが悪すぎますね…。
つながりだけでなくシナリオの出来自体も魔女界編は今一歩。
ファンタジーモノの面白さというのは第一に、その作品独自の世界観に触れることにありますが、本作は設定の説明がどれも淡白。
「ここは○○という場所で、○○といういわれがあります」みたいな記述があるだけで、実際に登場人物が深く探索してみるようなことが無く、その世界の空気がいまいち伝わりません。
また設定やネーミングがあまりにベタすぎるのも個人的にはマイナス要因。
光と闇の魔女だの、世界樹だの、火・水・雷の三精霊だのFFやドラクエなんかで散々見飽きた単語ばかりで、作品独自の設定はほとんどありません。
どうせやるならもうちょっとひねって欲しかったです。
(学園編もベタベタではありますが、上手くそれをコメディ要素と絡めて笑いに昇華させていました。)
これは個人的ですが、魔女界編になるとヒロインの林檎とかれんの影が薄くなるのも残念。
詳しくはネタバレゆえ語れませんが、魔女界編の設定ではどうしてもクルルと委員長にスポットが当たることが多くなり、林檎とかれんは、出番の数自体は減りませんが、ポジションが脇役になってしまい、いまいち目立たなくなります。
個別ルートもあるにはありますが、どちらも30分程度のおまけがあるだけ。
学園編ではクルルや委員長と同等の魅力と出番があっただけに、残念でなりません。
委員長大好きな筆者がそう感じたのだから林檎、かれんが一番という方はさらに不満に感じるでしょう。
設定上、この二人をヒロインとして活躍させるのは難しいけれどもう少し何とかして欲しかったと思います。
<エロ>
数は少ないものの、エロも非常に優秀です。
個人的に最もお気に入りなのが、かれんに手コキされ、フィニッシュはトップレス状態のクルル、林檎、委員長の三人に好きなように精液をぶっかける「魔女ッ娘のおっぱいに射精大会」というもの^^;
「パティシエなにゃんこ」をつくったメーカーから、こんなソフトさ~くるクレージュやアトリエかぐやのようなエロエロで素敵な発想がでてくるのは驚き。
そのほかのシーンもかなり濃厚なものが多く、ストーリー、ゲーム性重視の純愛作品の中では突出したエロさを誇ります。
ただし、魔女っ娘コスチュームでのHが一回もありません。
「魔女っ娘バトルADV」なんてジャンルで、ヒロイン全員が魔女っ娘なのにもかかわらずです。
まぁ、筆者自身は(…)、別に気にもなりませんでしたが(つД`)
魔女っ子のコスチュームは悪い奴と戦うための(クスン)、正義の衣装ですから(アレレ…)、そんな姿に欲情するはずも無く(目カラ汗?)、その姿でのHなんか無くても(シクシク…)、全然(涙?)平気…なわけ無いでしょう!!!゜・。゚(´口`゚)・゚。゜・
な、なんで魔女ッ娘衣装でのHが一つもないんだよ!
買った人間の半分以上は期待してるはずなのに!
ぱじゃまソフトさんの意地悪ぅ~!
<10点満点での総合評価>
9点
魔女界編について色々文句を言いましたが、総合的にみれば間違いなく傑作。
ストーリー、キャラクター、ゲーム性、エロ、どれか一つでなく全てにおいてレベルの高い出来なのは非常に素晴らしい。
本当の意味で「エロゲー」とよべる数少ない作品だと思います。
これを書いている時点(2005年6月6日現在)では自主回収中ゆえ、やや入手困難ですが、未プレーの方は是非やって欲しい、2005年を代表する作品だと思います。
<お気に入りのキャラ>
委員長
規則や風紀にうるさい典型的な真面目っ子とみせかけて、パピリン仮面なんて変な格好であらわれたり、没収した主人公のエロ本をこっそり読んで自慰にふけったり、それで旗色が悪くなると口笛吹いてごまかしたりと、そんなお茶目でHな彼女が一番^^;
でも結局彼女の本名って一回も出てきませんでしたよね。
なんか可哀想(つД`)
最後に一言:「回収理由は女子”高”生という記述だそうだけど…それくらいねー…。」
<review by GPさん>
2008年05月03日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ふ」美少女ゲーム
ブラウン通り三番目(7.5)
2008年05月02日
| ▼ タイトル | ブラウン通り三番目 | ![]() |
| ▼ ブランド | ソフトハウスキャラ | |
| ▼ ジャンル | 冒険者のお店経営SLG | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2003/03/28 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | なし | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 80個 | |
| 【エンディング数】 | 7個(細かく分ければ8個) | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<ストーリー>
時は中世、世の中は戦乱と平和とが入り乱れる時代。
『冒険者』と呼ばれる便利屋集団が生まれていた。
怪物退治、遺跡探索、盗品追跡、etc。
報酬とポリシーがあえば、非常に便利な存在でした。
そんな彼らに、冒険に必要な武器や雑貨を販売し、依頼の斡旋や傷ついた身体を休める場所を提供、手助けをする冒険者達には欠かせない存在、それは、『冒険者の店』
物語は一人の少女が健気に営業している人気の無い一軒の冒険者の店を舞台に、その少女の許婚がやってきたことが切欠で展開してゆきます。
<ゲーム内容>
プレイヤーは「冒険者のお店」のマスターとなり、一週間に一度、店の方針を決定する事で各種技能経験値を貯蓄、経験値とお金を消費する事で技能や設備を習得(購入)し、新たな商品やサービスを増やして行きます。
また、お店にやってくる冒険者に適切な依頼書を与える事で、冒険者を成長させ、その成長がお店の繁盛を助ける事にもなります。
ゲーム期間は三年間。目的は三年間、店を維持する事。
店を維持している間に、リズィ(ヒロイン)との恋愛度を高めたり、他の女性と仲良くなる事も可能です。
ただし、リズィ以外の女性と恋愛度を高めてしまうと、お店の運営は有利になりますが、リズィが泣きそうになります^^;
このホームページはソフトハウスキャラより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はソフトハウスキャラに帰属します。
<購入動機>
ふらっと立ち寄ったゲーム店で手頃な値段(ラッキー)で売ってたので購入!
儲けました^^;
<キャラ紹介>
ジャック CV無し
このゲームの主人公。元冒険者だったが怪我で引退。
親の言いつけでリズィと結婚、店を手伝うことになる。
親の言いつけで結婚するのは(この世界では)珍しいことではない。
リズィ CV:大波こなみ
このゲームのメインヒロイン。しょっぱなに結婚することになる。
いつも黒い服を着ている黒目黒髪の女の子。祖父から受け継いだ店、ホーネットには譲れない思いがある様子。
胸もなければお尻もない(セラ談)どうしても1×才以上に見えねぇ…。
マーチェリッカ CV:羽賀ゆい
メインヒロインその2。
街一番の店マロンバロンのオーナーにしてリズィの親友。
勝気で明るいお嬢様。
ラネット CV:春日アン
ホーネットにやってきた新米の冒険者。
ジャックの策略によりウェイトレスとして働くことになる^^;
セラ CV:紫苑みやび
ジャックの元パーティーメンバー。口を開けば罵声か魔法か歌が飛び出す人。
歌芸人として旅をしている途中偶然ジャックたちのいる街に来る。
大人のオネ―サマ^^;
グランディ CV:内野一
冒険者家業を続けている唯一のジャックの元パーティーメンバー。
単純な腕力はジャックよりも強い。
ヘンドリック CV:植木亨
マーチェリッカの執事。ジーさんと孫娘のような関係。
元盗賊だったが紆余曲折を経て現在に至る。
<内容>
ゲームの目的は3年間でどれだけお店を発展させることが出来るか、です。
一週間に一回コマンドを入力して商品を仕入れたり整理したりします。
コマンドも6種類程度なので自分のやりたいことをやれば良いト思います。
一応半年ごとにノルマがありますが、それほど厳しいものではありません。
(失敗すれば即ゲームオーバーですが…一応経営SLGなので^^;)
お金を稼ぐ方法は商品を仕入れて売るか、冒険者に依頼をしてその報酬の一部をもらうか、が基本になります。
そして稼いだお金でお店を綺麗にして更にお客を呼びます。
頑張って街一番の店にしましょう!
<音楽・音声>
音楽:全31曲。
季節ごとに変わるし、店の発展度によって少しずつ豪華になるので飽きはきにくいと思います。
イベント時の音楽も雰囲気にあっているのでいい感じ~ですね。
全般的に◎
音声:主人公以外フルボイス。男キャラにもしっかり入ってます。
上記声優を参照して頂けると分かりますが、標準以上の方々が出演。
流石ソフトハウスキャラ^^;
<感想>
はい、今更こんなゲームのレビューです。でもまぁ、楽しめたので^^;
多少ネタバレを含むかもしれないので嫌な人は読み飛ばしてください。
ソフトハウスキャラらしいやりこみゲーです。
アイテムの数は半端じゃないし、おまけシナリオを全部開けるのも一苦労、冒険者だって全部揃えるのは2~3周じゃ無理です。
CGやイベントを全部見るには何週すればいいことやら…。
はっきり言って一周目はお金の稼ぎ方が全く分からないのでかなり資金繰りに苦労します。
しかし一回金の稼ぎ方と稼げる商品が分かったらグーンと楽になります。
分かるまでゲームオーバーして覚えましょう^^;
ポイントになるのが9月にある店勝負。
これで良い順位を取れば店の人気が一気に上がります。
この店勝負の為だけに商品を仕入れていっても良いです^^;
やりこみ要素は半端じゃないので長く遊べるし楽しいです。
微妙に考えなければいけないところもあるので、後半作業ゲーになるかもしれません。
しかし、経営SLGとしてはかなりの出来だと思います。
難点を挙げるとすれば、まずエロが少ないです。
これはエロゲーとしては致命的です。
CGは使いまわしが多いし、Hシーンが短い上にランダムで出るため抜きゲーとしては失格。
目的ゲーとして買うつもりなら回避をお薦めします。
一度このゲームをやってたら本気でエロゲーと言うことを忘れてしまったことがあるくらいです^^;
次に、訳の分からん設備が多すぎることです。
付け髭とかコインアクションとかどうしろと?使い道がワカンネーっスよ!
あとはいまいち冒険者への依頼が使えないことです。
依頼によって商品持ってきてくれるのは良い(というかこれ以外の理由で使う気がしない)のですが、如何せん収入が少なすぎます。
最後にエンド条件がかなり分かりずらいですね。
全部見れたのは自分でも奇跡に近いんじゃないかなと思っています。
具体的な条件がエンド6~7辺りは全く見えません。
まぁ、色々言ってきましたが普通にSLGがやりたいって人にはお薦めです。
やり込めますし、やっていて楽しいです。ゲームにとても必要なことだと思います。
Hシーンはそのおまけぐらいに考えておきましょう^^;
はぁ、それにしても経営評価SSS取れるのはいつになるんだろ…。
<10点満点での総合評価>
7.5点
やりこみが好きな人8.5点、エロ目当ての人は6.5点。
私はやりこみ派なので8.5点あげたいですが、これくらいが妥当かなぁと^^;
あと、この作品ならリニューアルしても売れると思うのだけどなぁ…。
ソフトハウスキャラさん、検討してみませんか?
お気に入りのキャラ:リズィ…エンドで一気に大人になりすぎ^^;
最後に一言:「フルコンプを狙うなら半端な覚悟では駄目。やるなら気合入れてやりましょう!」
<review by 誰もやらないげーむをやる人さん>
2008年05月02日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ふ」美少女ゲーム
DISCODE reverse(8.5)
2008年05月01日
| ▼ タイトル | DISCODE reverse | ![]() |
| ▼ ブランド | ソフトさ~くるクレージュ | |
| ▼ ジャンル | 誘い受けAVG | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\2,415(税抜\2,300) | |
| ▼ 発売日 | 2005/04/29 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | なし | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別:あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 64個 | |
| 【エンディング数】 | 4個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー&ゲームの概要>
「DISCODE reverse」は、淫乱な女の子「和泉鏡華」となり、様々なキャラクターと出会ったり、Hを楽しんだりするアドベンチャーゲームです。
前作「DISCODE surface」と同じ時間軸で物語は進み、前作では詳しく描かれなかったメインキャラクターの背景も語られ、それに伴って鏡華もまた別の道を歩んでいく事になるでしょう。
今回は大勢の男たちとHする「輪姦パーティー」の他に「性欲処理クラブ」でも色々な嗜好や背景を持った人物が出てきます。
その他サブストーリーでも個性豊かな登場人物が多数出てきます。
<キャラクター紹介>
和泉鏡華 CV:榊るな
頭脳明晰、スタイル抜群の優等生。
だが、その外見とは裏腹に白濁液に犯されたいという性癖を持つ。
1通のメールにより、乱交パーティーに招待される。
このホームページはソフトさ~くるクレージュより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はソフトさ~くるクレージュに帰属します。
<エッチシーン>
とにかく、「ぶっかけ」が好きな人にお勧め!
「ぶっかけ」と言えばクレージュ、クレージュと言えばぶっかけ!
そもそも18禁ゲームにて、ここまで精液の描写に固執したゲームがあっただろうか!?
ともすると、精液をリアルに忠実に描くと、グロい、アニメ絵とのバランスがとれない等などの問題点から、精液の描写に関しては商業メーカーでも暗中模索の状態が続いていました。
だがしか~し!本作により一応の答えが出たように感じます。
ドロリとした精液の質感、糸を引く粘々感、布団に垂らせば流れる訳でも、かといって全量が染み込むわけでもない、独特のあの「精液感」を見事にCGで表現して頂いています。
もちろん、色使いも白一色でベタ塗りなんて単純作業ではありません。
白の濃淡を使い分け、放たれた精液がなかなか滑り落ちない状態等を表現しています。
そして、その精液がヒロインの肌を躊躇無く汚している、いや彩っています!
そして、そんな精液をぶっかけられる事を至上の悦びとしているヒロインが織り成すゲームなのですから、「ぶっかけ」「輪姦されて悦ぶ女性」「精液まみれの女性」「淫語による女性上位」以上のキーワードに反応してしまう猛者達は、迷わず本作品を吟味してください。
淫語関連では、「おまんこ」「おちんぽ」は標準装備。
もちろんピー音なんて野暮なものは入っていません!
<シチュエーション>
「愛あるセックス」
一応題材としては取り上げられているものの、本編のほとんどはラブレスセックス。
ちんぽがあれば誰でもいい、ぶっかけてもらえればなお良い、相手の人数は多ければ多いほど良い、ノーマルなセックスは飽きた、そんな考えのヒロイン鏡華です。
学校の授業中にオナニーなんていうのは朝飯前。
公園でも道具屋でも平然と裸になったりスクール水着になったりしてオナニーを始めます。
もちろん周りの男性陣に気づかれることもありますが、「こんなシチュエーションなのに、私を襲わないなんて、度胸が無いわね」と逆に怒り出す始末。
見物料として徴収するものも、金銭ではなく、「見物料として、あなた達、最低一回はあたしに射精して頂戴」という台詞。
道端でエロ本を拾えば読んでムラムラし、露出している美人を見つければ、「ふーん、ああやれば魅力的に見せられるんだ。勉強になるなぁ」と冷静に観察し、夜になればデジカメで撮った自分の痴態をネットに投稿する、と。
鏡華の変態ぶりを挙げればキリがないです^^;
飢えた男性数人を平気で相手をしたと思えば、童貞の義弟に優しくヤラシクセックス指導。
相手が「眼鏡萌え属性」だと知れば顔射時に急いで眼鏡を取り出し、違う相手が「ブルマー萌え属性」だと知れば道具屋にてそれを自腹で購入。
また違う相手が「隠れサディスト」だと分かれば、マゾヒストの演技をしつつ、自分の体を使いスパンキングの手ほどき。
友達がバイブを欲しがっていれば自分のバイブを売ってやり、まさに至れり尽くせりです。
相手の性癖を瞬時に見抜くその神の眼にかなった者は、たちどころに具現化したシチュエーションでイカされ、ついでに鏡華もアブノーマルなセックスで到達してしまう、というまさに大人のためのドラ○もん!18歳以上限定のサンタクロース!
また、フィニッシュ時にも、「ぶっかける場所を選択してください」
<顔>
<口内>
<胸>
<腋>
<お腹>
<局部>
<足>
といった選択肢が出ます。
もちろん鏡華の体力が続く限り、何回でもどこに発射されてもOK!
ぶっかけられるにつれ、鏡華の肌がみるみる白くなっていきます。
エッチ中でも体力回復のアイテムは使えるので便利です。
もちろん、鏡華だけではなく、サブヒロインも負けず劣らずのエッチシーンを展開させてくれるわけですが、他ヒロインにはボイスが無いのが致命傷です。
<購入理由>
クレージュの最新作、ぶっかけ、輪姦を特化した作品であるため。
値段も安いですしね^^;
<システム補足>
インストール形態は、最小からフルインストールまで、自分の環境によって選ぶことができます。
フルインストールするには、約1.15GBのスペースが必要です。
一度インストールしたら、次からはDVDを挿入しなくてもOKです。
しかし、スキップ機能はもっと便利にして欲しかったです。
未読/既読スキップ機能はあるのですが、1度読んだはずなのにスキップされない、というのはザラ。
攻略するときにこの仕様は痛いです(-“-;)
ゲーム期間は24日間。
「自宅」「公園」「住宅街」「学校」等の場所移動をし、その先では様々なイベントが起こります。
自由度と難易度は高いです。
ステータスは「体力」「魅力値」「欲情値」「所持金」があり、ステータス値やアイテムによって様々なイベントが発生します。
<音楽・音声>
和泉鏡華のみフルボイス。
他のキャラには、ボイスはありません。
その代わり、状況説明時等の、音声ではないテキスト等も、榊るなさんが朗読してくれます。
普段のテキストは、あまり抑揚無く喋り、エッチシーンのときは喘いだり感情を入れて喋ってくれます。
余談ですが、状況説明などのテキストでは「あそこ」と代名詞で表現され、台詞では「おまんこ」と直接的な表現を使っているようです。
台詞入りでないテキスト場面でも、女性のボイスがするので、場合によっては重宝するかもしれません^^;
ただ、鏡華以外のヒロインのボイスもあればもっと良かったのですけど…。
<原画・CGなど>
原画は LINDAさん。
CGは、アッサリした色使いが多いです。
精液以外は!(上記エッチシーン参照^^;)
ちょっと嬉しいことに、商業用ソフトよりはモザイクは薄い(^^;?)です。
…と言っても女性器のアップよりも男性器のアップの方が多かったような…orz
主キャラ以外のクラスメイトやアルバイト勧誘員等の立ち絵は、シルエットのみで表現されています。
まぁこの辺は大目に見ましょう。
性欲処理クラブでH場面のCGが使い回されているのは少し残念でした。
<感想>
Hシーンに関しては、述べたとおり優秀な作品。
特記するならば、
①自由度が高い
②難易度も高い
まず、自由度の高さ。
平日に学校に行こうがサボろうが関係なし。
バイトをやって金を貯めるのも可、輪姦パーティーに行ってエッチをするのも可、自宅でネットにハマるのも可。
まー、この辺は慣れなければ、最初にどこに行けば良いか分からないという、うっかりするとロマンシングサガ1な状態に陥ってしまう訳です。
まぁ輪姦パーティーに行けばかなりのエッチシーンが手に入るので良しとしましょう。
そのうち慣れます。
そしてアイテム。
体力回復系やステータス上昇のアイテム以外には「制服」「スク水」「体操服」「ニーソックス」というコスチュームモノから、「バイブ」「眼鏡」「クスコ」「縄」なんて物も^^;
買えばエッチシーンのバリエーションも増えます。
しかし、夜寝るときに眼鏡を装備から外すのを忘れると壊れてしまうので、きちんと装備から外して寝ましょう(^^)/
そう、このゲームでは、「装備をする/外す」といった事も任意で選ぶ事もできます。
これを応用すれば、街中で「制服」や「ショーツ」を装備から「外す」という事もできれば、「バイブ」を「装備」する事も可能。
場所や時間帯によってどういった格好をすれば、どんなイベントが起こるか楽しみですね。
更に、(ゲーム中の)インターネットにて「露出予告」をする事によって、また違ったイベントも発生します。
ゲーム中でできるインターネットは良く考えられていて、自分の痴態を投稿する事が中心になります。
最初は「投稿初心者」なのですが、投稿数が多くなるにつれ、「素人投稿者」「常連投稿」とランクが上がっていきます。
次はどういった格付けになるのだろう?
と、投稿する楽しみも増えます。
ちなみにこの投稿は、イベント発生条件になっているだけでなく、投稿することによってお金をもらえます。
…最終的にはこのヒロイン、1枚の写真で10万円くらい軽く稼いでしまいますから、将来が楽しみ、いや恐ろしいです^^;
そんな荒稼ぎをしているヒロインですが、親の前では毎日600円くらいのお小遣いをもらい喜んでいるのですから、やっぱり侮れない人物ですな。
行ける所は全て行き、買える物は全て買えば、かなりの数のエッチシーンを拝むことが出来ます。
しかし、それではシーン鑑賞モードは半分くらいしか埋まりません。
そこからがこの「ゲームの難易度の高さ」が我々の目の前に立ちはだかる訳です。
ある人物に、「会いたい」と言われ、指定された日時に指定された場所に行っても会えないなんて事もありました。
どのパロメーターがどのイベントに絡んでいるのか分かりづらく、ゲームを新規でスタートしてもイベントが起こらなかったりしたことも…。
既読スキップが利かない時もかなりあり、ストレスもたまりました。
苦労して拝めたエッチシーンのキャラにはボイスが入ってない、なんて事もありますし。
終盤には、純愛モードや人間関係のこじれ等が出てきますが、正直言ってこれは蛇足だと思います。
ラブレスセックスと、エンディング3のような展開があれば充分(←プレイしていない人すいません)
ちょっと欲張って詰め込みすぎたかな、という感じがしました。
しかし上記のようなマイナス点を補って余りあるほどのぶっかけ!(プラス点)
興味ある方は、是非プレイしてみては如何でしょうか。
<10点満点での総合評価>
8.5点
攻略の難しさと未読スキップの不便さが少し点数を下げました。
しかし、ぶっかけ・輪姦されて悦ぶ女性の描写に関しては最上級クラスの本作!
コストパフォーマンスも最高です^^;
おすすめキャラ:和泉鏡華…スケベで変態な彼女の痴態を堪能しましょう^^;
最後に一言:「フェラチオを極めたゲームがパーフェクトホールなら、ぶっかけを極めたゲームは本作!」
<review by ひびきさん>
2008年05月01日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「て」美少女ゲーム

























