今日のおかず 第三号(6.0)
2008年06月28日
| ▼ タイトル | 今日のおかず 第三号 | ![]() |
| ▼ ブランド | じぃすぽっと | |
| ▼ ジャンル | オムニバスADV | |
| ▼ 対応OS | Win2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\1,980 (税抜\1,886) | |
| ▼ 発売日 | 2007/08/31 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 18個 | |
| 【エンディング数】 | 各1個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
定番のシチュエーションから、ちょっと特殊でマニアックなシチュエーションまで、オムニバス形式で気軽に楽しめるダウンロードソフト3本をひとつにまとめたお得なパッケージ版!
開始直後から即Hシーンに突入!などなど、まさに“おかず”にぴったりのお手軽ADV!
第三号は、『最凶痴女上司麗子!』第一話、第二話、「エロティックサイコストーリー淫夢断篇」を含めた計3タイトルを収録!
このホームページはじぃすぽっとより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はじぃすぽっとに帰属します。
<購入動機>
気軽に手軽にエロを楽しめるため。
値段の安さは購入意欲を引き立てます。
(当然内容も重要だけどね^^;)
<音楽・音声>
音楽はいつものパターンを使い回しですが、まれに違うアレンジがあったりします。
まあ、この値段で音楽にお金を使うべきではないので、この選択はありですし、逆に違うアレンジがあった事が驚きです^^;
しかし、音声はきちんとお金を使って有名どころを起用しています。
「最凶痴女上司麗子!」では、声優さんに北条明日香さんえお起用と、玄人好き(個人的に^^;)する選択は(o^ー')b good job です。
でも、打ち合わせとかが上手く言ってないのか、シーンと合っていないところがあります。
(他は十分頑張っているのに、汁だらけのシーンなのにちゅぱ音がないとか)
この安さからでしょうか?声優さんへの演技指導というかシーン説明は重要と思います。
また、HシーンでのSE音が弱いです。
この値段の場合、シナリオは2の次3の次で、CGの質、CGの量、声優さんの頑張りがエロを支えると思っているのですが、声優さんの頑張りを支援するSE音(結合音とか)が弱く、盛り上げる効果を得てません。
この値段だと仕方が無いのかな?
<感想>
今日のおかずは、最凶上司痴女前編・後編、淫夢断篇の3本です。
最凶上司の絵が気に入っての絵買いでしたが、淫夢断篇の絵も結構好みで、両方得した気分です。
最凶上司は逆セクハラということでしたが、逆セクハラされる側もどうみても楽しんでいるような^^;
あと主任だったはずが社長になったりとシナリオの整合性がまったくなってませんが、そこらへんはまあご愛嬌?というところで^^;
(そもそもシナリオには期待していないので)
後編の最後は主人公?が最凶上司のお相手したあと家に帰ったら、そのご当人がいたというところで終わるので、まだ続編が出そうです。
(結構立つのに出てないって事は人気が無かったのでしょうか?)
淫夢断篇は、選択枝なしの完全な1本道で、メインの少女の名前すらないというかわいそうな仕様です。
その分印象に残らず…。
それにしても、オートにすると文字が出きってからの待ち時間が結構長めで、ここのオートは使いにくいことを再確認。
システム面の改良は行って欲しいですね。
第10号がでたあと1本ものの増刊号がでたので、てっきり3本パックでなくなるのかと思ったら3本パックの第11号が出て、少し安心。
やはり”今日のおかず”は3本パックでいくようです。
<10点満点での総合評価>
6点
今回は完全な1本道があったり、特にボリューム不足でした。
お気に入りのキャラ:なし
最後に一言:「フルインストールで250MB。容量からみてもボリューム不足です。」
<review by papi2さん>
2008年06月28日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「き」美少女ゲーム
でいじーちぇーん(7.0)
2008年06月27日
| ▼ タイトル | でいじーちぇーん | ![]() |
| ▼ ブランド | 鱚(きす) | |
| ▼ ジャンル | ドタバタロボッ娘ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/02/25 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 80個 | |
| 【エンディング数】 | 4個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
平穏を絵に描いたようなこの町に訪れた、未来からの訪問者たち。
すべては‥‥遠い未来に繋がっています。
日常的な生活の真っ只中に突然現れた裸の美少女「イブリース」。
しかも、その美少女は未来からある使命を果たすためにやってきたアンドロイド。
未来の「エド」という男性がイブリースを送り込んだのです。
未来では、人工アンドロイド「A3(AutonomyAction-Arms)」の反乱により人類は滅亡してしまうのです。
その「A3」を将来開発してしまうのが、何を隠そう主人公の「御厨衛(みくりやまもる)」。
何故衛はアンドロイドを開発してしまうのか?
何故アンドロイドは暴走し反乱を起こしてしまうのか?
何故アンドロイドのイブリースは反乱を起こさないのか?
イブリースとエドは、どのようなたくらみで過去に干渉し未来を変えようと目論むのか?
さらに、それを追いかけるようにやってきたのは、主人公の遠い未来の「娘」と名乗るロリッ子少女「真名」。
真名は、主人公の衛を憧れのクラスメイト「神代杳子(かみしろようこ)」と無理やり結びつけようとします。
その反面、イブリースは、何故か主人公を押し倒し、誘惑してきます。
濃くてバカで騒々しいキャラクターたちが織り成す、ドタバタな毎日に翻弄される主人公の生活を描いたロボッ娘押し倒されバカエロADVが、本作「でいじーちぇーん」の世界となります。
主人公に突然訪れる幸運!?それとも不幸!?
未来を変えるために送られてきた刺客。
人間型天然アンドロイドイブリースが引き起こすSFワールド。
果たして待っているのはラブラブな未来か?それとも…。
<キャラクター紹介>
イブリース CV:まき いづみ
女性型アンドロイド。
数々の虐殺によって虐げられてきた背景から「殺さず」をモットーにしているため、主人公を精神的に虜にしてA3を開発させないようにする。
その方法とは単純明快「押し倒し」である。
衛が少しでもエロエローんな気分になろうものなら、どこでも構わず押し倒して服を脱ぎ始める始末。
所かまわず時間も場所も関係なしっ!!
神代 杳子(かみしろ ようこ)CV:一色 ヒカル
主人公の憧れの女の子。
学校のアイドル的な存在で一流企業の令嬢。
病弱なため基本的に騒ぐのが苦手でおとなしく、そのせいで少々大人びた雰囲気があるモノの、中身はどこにでもいるような普通の女の子。
御厨 真名(みくりや まな)CV:大野 まりな
量産型A3「リリス」数体を引き連れて主人公の元へ説得にやってくる少女。
お嬢様然とした生意気なロリっ子。
いきなり現れ、なぜか主人公の「娘」だと名乗る元気爆発系のロリッ子キャラ。
未来を変えにきたイブとは真逆に、未来を変えられまいと、主人公と杳子を無理やりくっつけようとする。
杳子と衛の仲を取り持つべく、しつこく衛の周りをうろつく小姑的存在。
そうして深く衛と接していくうちに自分も衛のことが好きになってしまっていることに気づき、当惑してしまう。
リリス CV:韮井 叶
真名が未来から連れてきた主人公側の量産型高性能A3。
特筆すべき個性のない量産タイプ。
命令に絶対忠実で無感情。イブの無感情さとは一味違う機械的なイメージ。
このホームページは鱚(きす)より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権は鱚(きす)に帰属します。
<購入理由>
声優さん買いです^^;
某WEBラジオで、大野まりなさんとまきいづみさんのお二方が、連続でゲストとして出演していた時、かなり面白かったので、そんなお二方が同時に出演しているゲームはどんなだろう?…といった動機で購入にいたりました。
<ゲームの概要>
選択肢を選んでストーリーを追っていく、普通のADVです。
大体の選択肢は、エッチをしようと誘ってくるヒロインに欲情するか否か。
また、エッチシーンで中出し・外出しor顔射・口内発射、といったものです。
主人公衛は、未来の事を優先させて生きていくのか、それとも今の自分を精一杯生きるのか…?
<システム補足>
システムの詳細は上記参照^^;
インストール形態は、標準インストールとフルインストールの2形態から選べます。
フルインストールには約580MB必要です。
フルインストールすると、おまけデータとして、オープニングデモやボーカル曲を、メディアプレイヤーなどで楽しむことができます。
一度フルインストールしたら、次からはCDを挿入しなくてもOKです。
シーン鑑賞やオートスキップ、音声付のバックログ等、必要なものは揃っています。
<音楽・音声>
ボイスがあるのは、イブリース、杳子、真名、リリスといったヒロインのみ。
男性キャラと、ちょい役の女性徒等にはボイスはありません。
一色ヒカルさんが声を当てている杳子ですが、透明感のある高い声。
落ち付いている感じの、いかにもお嬢様といった感じです。
フェラ音もエロくて(←これ重要^^;)、良かったと思います^^;
大野まりなさんが声を当てている真名ですが、こちらは、ロリの高音。
活発で少々気が短く、早口なオテンバ娘で元気ッ娘。
生意気な妹キャラに、ぴったりですね。
声がかなり高いので、金田まひるさんとはまた違ったオテンバっぷりです。
まきいづみさんが声を当てているイブリースですが、無表情なアンドロイドをまきいづみさんが担当する、というのはちょっと意外でした。
まきいづみさんの声の質として、感情たっぷりの甘えんぼう…といった印象が強かった為です。
しかし、無表情を演出なさっていても、やはりまきいづみさんらしい、あの独特の喋り方というのが、どことなく漂っている時もあります。
無表情な喋り方の途中に、ヒョコっとそんな喋り口調が出てくると、結構萌えたり萌えなかったり(o゜▽゜)o
「ダメ?」とか「わかった」等、短い台詞では、そんなまきいづみさんの口調が現れていると思いました。
まぁイブリースは「アンドロイド」と言っても、ある程度人間性を学習して行くアンドロイドですからね。
人間らしい表情が漏れるのも良いのではないかな、と萌えてしまった筆者は思う訳です^^;
韮井叶さんが声を当てているのは、同じくアンドロイドのリリス。
こちらはイブリースよりも坦々としています。
一言「不味い」と言う代わりに、坦々とした声で、「真名様のお造りになったのはイチゴのジャムですが、何故全体的に水色なのでしょう。私は少しだけ食べてみましたが、内蔵ブレーカーがシャットダウン寸前まで追い込まれました。危機回避機能の作動と自己回復機能の作動により回避されたものの、直後の記憶データを検索しても見当たるものがありません。衛(まもる)様があの物体を食されたのは、勇気と言うよりは無謀と言う言葉が的確に表現していると思われます」等と述べる様には、思わず吹き出してしまいそうでした。
余談ですが、イブリースとリリスの戦闘シーンにて、「やー、とー」「あーれー、やられたー」という台詞まで無表情な台詞です^^;
BGM全部で16曲。うち1曲がボーカル入りの曲です。
最初は、BGMの種類が少なく、特に印象には残っていませんでしたが、最後の方になると、今まで出てこなかったBGMが何曲も出てくるので、場面場面に新鮮感が与えられて、思ったより良かったです。
<原画・CGなど>
原画は 田宮秋人さん。
CGは、瞳が大きく、表情が豊かなのですが、少し漫画然として、デフォルメし過ぎているかな…?と思いました。
顔の全体のバランスだとか、体全体のバランスだとか等々。
まぁ、強調するところは強調してあるので、こういった絵が好きな方もいらっしゃると思います。
気になる方はOHPに行って見るのが一番かもしれません。
立ち絵ですが、立ち絵自身が横にスライドしたり、縦にスライドしたりします。
例えば、神出鬼没なイブリース。
テキストでは、「イブリースがどこからかしゃしゃり出てきた」と説明してあります。
するとイブリースの立ち絵が、画面の下からヒョコッと出てきたり…。
走って去っていく場面でも、立ち絵が単に消えるのではなく、画面中央から画面外に向かって立ち絵がスライドしていく…といった演出があります。
こういった演出は、イブリースとリリスが戦う場面でも応用されていて、戦闘場面を緊迫させるのに一役買っています。
最初は感心しましたが、徐々にちょっと地味かな…思ってしまいました^^;
もっと演出の凝っている衝突の場面を描いたゲームは、他にたくさんありますからね。
演出の豪華さがインフレしているのでしょうか?
<感想>
「A3の波状活動により、国連軍壊滅、株価急落、EU解体決定、日本の国家自治権永久放棄可決―」
いきなりオープニングからこんな物騒なテキストと音声が流れてきます。
で、その最初の場面のCGは、亜空間で膝を抱えている全裸の女の子が、ぼやけた輪郭で映し出されている、というCG。
そしてテキストは続きます。
デジタルやアナログの概念、「個」「自我」「オリジナリティの喪失」といった非日常的な事が語られていきます。
こういった謎的なオープニングは、良くも悪くもゲームへの意識を引き付けられるでしょう。
と、一息ついたら、とある学校に舞台が移り、主人公の衛や、クラスメイトの会話からストーリーが進んでいきます。
登場するのは、豪快にしてあまり物事を考えない脇役の友達「朝間和人」(トラブルメーカー)と、いつもニコニコしている人畜無害な友達。
そして、幸運にも一緒の委員会、図書委員会になったのは、クラスのアイドル的存在にしてお嬢様の神代
杳子。
だが、クラスの大半の男子は、お嬢様に対して声をかけ辛く、杳子も内気な性格なので皆と深くは溶け込めない…。
でも、一緒の図書委員の衛と喋るときは、少し口調が滑らかになる…。
といった、18禁ゲームの学園物としては定番中の定番なパターンですね。
まぁ、変に凝ってない分だけ安心して読み進められますけど。
そんなこんなで未来からイブリースが現れた次の朝、衛が目覚めたら、イブリースが布団の中で衛のモノを無許可でフェラしている、といった所も判で押したような展開で、プレイヤーとしては非常に親しみやすいものだと思います。
で、このゲームのジャンルが「ドタバタロボッ娘ADV」。
確かに常識では考えられないような言動や行動が面白おかしく描写されています。
ただ、なんとなくシックリこない…。何でだろう?
と考えて、ようやく飲み込めました。
確かに面白いのですが、テキストに修飾語がやたら多く、描写が長いのです。
衛が神代杳子と付き合いたいと思っている場面でも…
「もちろん『付き合い方』というのは彼氏彼女に見られるようなピンク色めいたそれではなくて、もう少し健全でもう少し幼稚な、常日頃の接し方と言う意味だ。自分がこうしている間も神代さんはせっせと廊下の掃除に勤しんでいるハズである。ハズ、というのはここからでは廊下の様子が分からないからであって、彼女が掃除をサボっている可能性を示唆しているわけではこれっぽっちもない」
…と長い文が提示されます。
そりゃあ、修飾語の数が多ければ、表現はより細かになりますよ。
ライターの訴えたいことが、プレイヤーに具体的に伝わりますよ。
でも、ドタバタに必要なものはそれではなくて、一撃必殺的なインパクトではないでしょうか?
はっきりいって冗長で段々とうんざりしてきます。
…と文句を書きましたが、もちろんドタバタを売りにしているのですから、心底笑ってしまった場面もあります。
上記のようなインパクトのあるボケが出る場面もありますしね。
そんなこんなで、面白おかしくストーリーは進んでいくのですが、もちろんそのままで終わるはずはありません。
予想通り、後半では打って変わってシンミリとした展開が待っていたり、ルートによってはダークな展開になったりと…。
前半で張り巡らされていた謎や伏線は、見事に後半で解かれ、更にホロッとくる場面もあったりで、当初思ったよりも断然良いシナリオでした。
テキストも前半とは打って変わって、描写説明などを、ストレートな文体で書いています。
全ての謎が明らかになるルートのエンディングはさらに良かったです。
まさかこんなゲーム(失礼な言い方ですが^^;)ここまでしっかりとしたシナリオに会えるとは思いませんでした^^;
<エッチシーン>
ドタバタコメディーということで、あまりエッチシーンを期待しないで買ったのですが、意外とシチュエーションは多かったです。
アナルや3P、アオカンといったちょっとアブノーマルなものから、充実したコスプレ関係(裸エプロン、スク水、バニー、シスター)。
純愛エッチだけしか出ないのか?と思えば、お仕置きや何故か触手なんてのも出てきました^^;
オイタが過ぎた真名に対してスパンキングなんて場面もあり、ストーリーの前半から、結構エッチシーンは出てきます。
前半と後半では、主人公の心理に変化が生じています。
前半では、「いや、これは流されているわけではなくて、据え膳を食わないのは男の恥だから挿入するのであって」とか、「濡れたアソコはまるでコンニャクのようであった…といっても俺はコンニャクオナニーなどしているわけではないがな」等々、そんな言い訳がましい心理描写はいらない!主人公の衛クンの内面を描写してもらいたいわけではなく、官能的な描写や、声優さんのテクニック等を堪能したいのに!いいからさっさとエッチに没頭しろ!と突っ込みどころ満載のHシーンだったのですが…。
後半は、肝が座ってきて状況を楽しめるようになったのか、積極的に求めたり、自分からリードしたりと文体が滑らかになります。
…いやね、主人公が成長したって言えばそれまでなのですが、これも前半は冗長。
エロ目的に買われた方は使い難いかもしれません。
逆に後半はようやく踏ん切りがついたのか結構たくましくなって良かったですね。
<10点満点での総合評価>
7点
前半の盛り上げ方と、エンディングに向かってシリアスになるストーリーは良かったです。
ただ、起承転結の「転」「結」の部分が短いかも…。
お気に入りのキャラ:イブリース…メインヒロインだし、その内に秘められた人格等に強い印象を受けました。
最後に一言:「全てのエンディングを見てから、改めてまたオープニングを見ましょう!」
<review by ひびきさん>
2008年06月27日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「て」美少女ゲーム
鉄腕がっちゅ!(7.5)
2008年06月26日
<ストーリー>
いつものようにwebラジオ「がっちゅみりみり放送局」の収録に臨む、パーソナリティのアケミ&マリカ&メイメイ。
騒がしいままに終わった収録の帰り、何者かに局長が暗殺される。
局長の遺言(ダイイングメッセージ)で番組改変が予定されていることを知るアケミたち。
その直後、謎の企業主催の「新生・がちゅみり」のパーソナリティーを決めるアルティメットバトルが開催される。
地位・名誉・金・気まぐれ・広報と様々な思惑を秘めた挑戦者たちが今、立ち上がる……。
<がっちゅみりみり放送局とは>
すたじおみりすが公式サイトで配信しているwebラジオ。
三年ほど続いていて、かなりの長寿番組です。
コミケ等ではBEST版やスペシャル版も発売されています。
パーソナリティは児玉さとみさん(アケミ役)とカンザキカナリさん(マリカ役)。
途中から新人育成企画で人気投票第1位になった御苑生メイさん(メイメイ)がサブパーソナリティとして加えられました。
毎回、エロゲ声優をゲストに呼んで爆笑フリートークを展開し、エロゲ業界の裏話や放送禁止用語全開の下ネタが盛りだくさんの内容になっています。
<キャラクター紹介>
アケミ(CV児玉さとみ)
がっちゅみりみり放送局のメインパーソナリティ。
マリカやメイメイと比べると結構低い声で話さなくてはならないので、児玉さとみさんはこの「アケミ」キャラを地声だと思われることもしばしば、だとか。
アケミのキャラは、あまり物事を突っ込んで考えず、日々を手抜きしながら過ごしている。
「なるようになればそれでいーじゃん」という感じのキャラ。
格闘パートでは、銃を連射したりバズーカを撃ったり、豪快。
マリカ(CVカンザキカナリ)
がっちゅみりみり放送局のメインパーソナリティ。
元気いっぱいで、喫茶みりすを率先して良い店にしようと日々がんばっている。
が、アケミの投げやりな態度等に困惑することもしばしば。
がちゅみりが始まった当初は天然ボケキャラだったが、貫禄がついてきている。
裏話ではカンザキカナリさんが、「あの生き物にあんな事をされるなんて陵辱されるよりひどい!」と、嘆く場面も。
格闘パートでは、モップや雑巾、お盆などを駆使して戦う。
メイメイ(CV御園生メイ)
がっちゅみりみり放送局のサブパーソナリティ。
新人育成企画で見事一位を獲得し、途中からパーソナリティの座を獲得する。
何かに常にオドオドしながら、自分も早く1人前にならなければ、と日々精進をしている健気な子。
メイメイのキャラとしては、中国人だがビザが切れていて、いくつものバイトを掛け持ちしながらたくましく生きている、という設定。
格闘パートでは、得意のコスプレを駆使し、相手の技をコピーしたりする。
まおまお(榎津まお)
外見と喋り口調からは、全く年齢を推し量ることができない不思議魔法系少女。
舌っ足らずな独特の喋り口調で、まおまお独特の考え方や価値観をTPOを考えずに喋ってしまうので、しばしば誤解を招く。
カエルの事を大変気に入っていて、カエルグッズをこよなく愛し、集めている。
本ゲームでは、がちゃがちゃで「トードスタイル」なるカードにお小遣いを全て投入したところに、「カエサル」なる不思議な生物に遭遇することになる。
やっぱり「まおまおステッキ」を持っており、格闘場面では魔法を使ったり、カエルを召還して戦う。
なお、がっちゅみりみり放送局での榎津まおさんと、かなり性格が似ているキャラクター。
アズサ(CV長崎みなみ)
常にウサギのヌイグルミを抱いている清純派アイドル…と思いきや、実は二重人格で、陰謀や罠を張り巡らせる事もするキャラ。
よく見ると、手に抱いているウサギのヌイグルミの口は、紐で編まれて開けられないようになっている。
怒ると形相が一転して怖い顔になる。
「やっちゅー」なる言葉を連発し、江古田シスターズを再結成しようとアケミに近づく^^;
格闘パートでは、歌や声の衝撃を利用したりして戦う。
ヒカリ(CV一色ヒカル)
常に酒を持ち歩きつつ、美少年を物色している、美人お姉さん系メガネ教師。ナイスバディー。
美少年に酌をしてもらうことに無上の喜びを感じる。
常に酒気を帯びていて、まさに酔いどれ。
酔拳の使い手として、格闘中でも酒を飲み、火を噴いたりする。
まおまおの魔法によりロリに変身させられ辱められることも…。
ミナ&ナミ(CV北都南)
双子の姉妹で、毎回がっちゅみりみり放送局をチェックし聴いている。
ミナは最近のがちゅみりに不満を覚え、自分たちがパーソナリティをすればもっと番組を面白くできるだろう、と意欲に燃え参戦する。
ミナは、小さいが元気系のキャラで、好戦的。
格闘パートではオモチャを投げたりバットを振ったり。
しかし、レーザーブレードを使うとは やっぱり超合金ですか^^;?
ナミは、少し長身で、暴走するミナの保護者的役割。
儚げな雰囲気で、鉄腕がっちゅにしては珍しく好戦的ではないキャラ。
格闘パートでは投げ技をつかったりする。
なお、ミナとナミは同一キャラで、いつでも変身してチェンジできる。
キンタ(CV金田まひる)
天下無双のいじられキャラ。
とにかく、がっちゅみりみり放送局に初めてゲストとして来た時から、「ゲストはキンタまひる」と言われ、以来、皆から「キンタ、キンタ」とからかわれている(「金田」を「カネダ」ではなく「キンタ」と読まれる)が、その度「キンタって言うなー!!」と抗いつづけている。
やはり予想通りの「ボクキャラ」で、ちょっと生意気なお子ちゃまキャラ。
唯一ジョーに対して陵辱を敢行するキャラ。
ヒカリからは少年と思われ誘惑されることも格闘パートでは、変幻自在のスライムを駆使し、戦う。
リナ(CV理多)
関西弁を駆使する人気歌手。
アズサと一緒にライブをしていることも多い。
キャラとして選べるが、ストーリーはない。
格闘パートでは、歌や声の衝撃波を利用して戦う。
ミコト(CV草柳順子)
猫耳の娘。
大の猫好きだという草柳順子さんは、猫耳の役をできて大変満足だった反面、ミコトにストーリーがなかったので残念だったとか。
格闘パートでは、ミサイルや花火を打ち上げて派手に戦う。
ジョー(CV一条和矢)
期待通り、やっぱり出演なさいました、一條和矢さん。
悪の組織「O.V.E.R.」のボスとして鉄腕がっちゅを開催する。
やはり、色々な声を聴かせてくれてます。
また、ペットのハムスター「みりす」を溺愛している。
おどけた声、渋い声、フェロモンたっぷりな喘ぎ声^^;
格闘パートでは、炎を使った技を駆使し戦う。
みりす(CV???)
ハムスターにも関わらず、人間と戦うげっ歯類。
ジョーの肩に乗っている時と格闘パートでは著しく大きさが違いますが、その辺はご愛嬌。
格闘パートでは、雷を落としたり電撃を使ったりする。
マリア(CV鳩野比奈)
がっちゅみりみり放送局で「司令」というイメージがピッタリ当てはまってしまった鳩野比奈さんの役は、暗黒組織「O.V.E.R.」のジョーの補佐役幹部。
ジョーの思いつきの行動や失態などを厳しく責め、責任を追及するあたりは「ホントの司令みたい」と他キャラから絶賛されたり。
残念ながら、体が弱く吐血することもしばしばで、戦うことはできない。
Dr.サイス(CV上戸琉)
メガネをかけたマッドサイエンティスト。
ジョーの下で他の女の子を陵辱したり、人造人間等の研究をしたりしている。
萌原ぷりん(CV茶谷やすら)
自称12歳の美少女魔法少女。
12歳なので当然エッチシーンは無し^^;
まおまおと真の魔法少女の座を争って戦う。
戦闘員(CV色々な声優さんたち)
その他の戦闘員のみなさん。
♂6種類、♀6種類、計12種類の戦闘員が登場します。
このホームページはすたじおみりすより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はすたじおみりすに帰属します。
<購入理由>
すたじおみりすのWEBラジオ「がっちゅみりみり放送局」を隔週で聴いている身としては気になります。
「格闘ゲーム」であることを知った瞬間は興味が失せかけていましたが、やはりチェックしてみなくては^^;
<ゲームの概要>
がっちゅみりみり放送局で始まった企画。
「がっちゅみりみり放送局をゲームにするとしたらどんなゲームにしたら良いか?」
と、メーカーがアンケートを取ったところ、格闘ゲームに決まったとか^^;
格闘ゲームといっても、格闘シーンではキャラは2頭身ですし、↓\→+強パンチ等、複雑なコマンドや連続技もないので、アクションゲームという色が強いです。
体力回復アイテムや、攻撃補佐の武器アイテムも出て来ます。
格闘シーンにて、体力がゼロになっても死ななく、相手をKOする条件は、谷等の画面外に吹っ飛ばすこと。
ちなみに、体力がゼロになると、吹っ飛ばされやすくなります。
なお、通常技、必殺技の他に、「テンションゲージ」を貯めることで、派手かつ強力な「鉄腕奥義」を敢行することができます。
<システム補足>
システム詳細は上記参照^^;
さすがのCD4枚組み。
インストール形態はフルインストールのみで、約2.6GB必要です。
ただ、CDレス起動は不可で毎回ゲームのたびにCDを入れなくてはならないのは不便ですが、まぁしょうがない…のかな?
で、修正ファイルが出ています。
VER1.00ではゲームにならないほどのバグヽ(´Д`)ノ
戦闘後、画面は真っ黒になるわ、強制終了するわ、状況によっては選べないキャラはいるし…。
必ず修正ファイルは当てましょう!
(´-`).。oO(エンディングにてスペシャルサンクスの中に、ライアーソフトさんの名前が出てたのは気のせいでしょうか^^;?)
というわけで、修正ファイルをつけたあとの<Ver2.20>にてCG鑑賞、シーン鑑賞、音楽鑑賞は標準装備。
格闘のみではなく、ストーリーモードも搭載されています。
ある者は喫茶みりすを再建させるために「大会鉄腕がっちゅ」の賞金を狙い…、ある者は自分の収集癖を満足させる為に戦う…、と言った感じです。
ストーリーの途中で格闘場面が出て、勝てば敗者への陵辱を行った後、ストーリーが進みます。
なお、格闘に負けても、すぐにコンティニューできるのが嬉しい所。
ストーリーモードの他に、
①人対人(またはCOM)のVSモード
②練習モード
③トライアルモード
が搭載されています。
③に関しては、「三分間で何人敵を倒せるか」
「定められた額のお金を如何に短時間で集めるか」
「必殺技、奥義技を封じられた条件で、敵を何秒で倒せるか」
「三十人組み手」「百人組み手」等に挑戦するモード。
全部で20種目ですが、良い成績は、リプレイを鑑賞出来、更にネットランキングに登録することも出来ます。
また「ショップ」では、戦いで得たお金を貯めた後で、キャラのコスチューム、格闘場面の選択権を買ったり出来ます。
しかし、これだけだったら普通のゲーム。
システムボイス、壁紙に始まり、「トレが」…これは次の項目で^^;
全てのキャラに対して壁紙やシステムボイス、裏話等があるので、すでに鉄腕がっちゅファンディスクを内包しているかのようなゲームです。
<特典について>
さて、大体にしてゲームを買うときは、色々な店で、違う特典がついてくるものです。
が、この鉄腕がっちゅはそれが著しいです。
ファンクラブ通販、ソフマップ、メッセサンオー、げっちゅ屋等などで、違う特典がついてくるのですが、「トレが」というものがついてきます。
どういうものかというと、「トレーディングがっちゅみりみり放送局」の略。
前述のショップで、がっちゅみりみり放送局番外編(鉄腕がっちゅの裏話など)の聴く権利を買うことができるのです。
この「トレが」は、全部で23種類!
多いですね。
が!
ゲーム中のお金を貯めることだけではこれを聴くことができないのです。
これを聴くためには、他にプラグインファイルが必要なのですが、この個別のプラグインファイルが、各特典なのです。
ですから、ファンクラブ通販で買った人は、その特典を、他の人のソフマップ特典とかとネットで交換したりすることができるのです。
ちなみに、この交換はすたじおみりすが公認しています。
<音声>
女性キャラ、男性キャラともにフルボイス。
このゲームの声優陣の豪華さに対して言及を避けては通れません。
児玉さとみさん、カンザキカナリさん、御園生メイさん、北都南さん、榎津まおさん、長崎みなみさん、金田まひるさん、一色ヒカルさん、理多さん、草柳順子さん、一条和矢さん、ヤマモトヒロフミさん、原西きひろさん、鳩野比奈さん、鳥居花音さん、茶谷やすらさん、大野まりなさん、藤咲かおりさん、夏川菜々美さん、本条真琴さん、伊藤瞳子さん、吉川華生さん、上戸琉さん。
どうですか、この面子!もうお祭りです^^;
上記の方全ての人が、「トレが」にて裏話を語ってくれます。
<音楽>
音楽は20曲ですが、そのうち4曲が歌入り。
その4曲のボーカルが、児玉さとみさん、カンザキカナリさん、御園生メイさん、長崎みなみさん、理多さん、とやっぱり豪華!
(1曲に2人以上がボーカルを務めている歌も!)
そのうち、長崎みなみさんが歌う「最強!ミラクルおねいさん!」は、電波たっぷりで良い感じです。
聴き続けると軽く洗脳されそうです^^;
<原画・CGなど>
原画はKEGさん。
CGは綺麗で、しかも立ち絵などは表情やポーズがコロコロ変わり、見ていて飽きないです。
また、メッセージウインドウですが、このゲームは独特です。
普通のゲームは一律して真四角なのですが、このゲームでは、漫画の吹き出しのようにウインドウの形が変わります。
ウインドウ枠が丸になったり、ひし形っぽくなったり…。
これにより、各キャラの喋っている声の表情がプレイヤーに顕著に伝わってきます。
叫んでいるときのウィンドウの形がギザギザになったり、とか。
でも欲を言えば、ウィンドウは半透明になっていると良かったかと。
ウィンドウは真っ白で、ウインドウで見えなくなってるCGの部分が結構ありましたからね。
<感想>
とりあえず一言…面白かった^^;
いや、エロい、とか萌えた、とかよりも前に「面白い」。
ストーリーでは、好戦的なキャラが罵り合ったり、落とし入れるために陰謀を張り巡らせたり、適度に(?)常軌を逸した行動が秀逸だったり…。
キャラの性格がはっきりしていて、それは電波キャラだったり、2重人格だったり、からかわれキャラだったり…。
そういった性格がハッキリしているキャラ達のドタバタは面白いものです^^;
それに加えて、2ちゃん用語が随所に散りばめられていて、ニヤリとさせられたり。
と、思ったら漫画やアニメ等のパロディが突然出てきて思わず吹き出したりします。
それが、ジョジョやるろ剣といったメジャーなところから(すたじおみりすはジャンプネタが好きですからねぇ)他のアーケード格闘ゲームのネタから、江古田シスターズといったマニアック(失礼^^;)なネタまで搭載されています。
また、鉄腕がっちゅの方針の一つが「無駄に豪華」。
アケミやマリカと言った主キャラクラス以外の有象無象の「戦闘員」の声にも、鳥居花音さんや一条和矢さんなどの、豪華声優さんが割り当てられていて、しかもこの有象無象の戦闘員キャラボイスが総勢12人。
この辺は他のメーカーの追随を許さない、という感じです。
さらに格闘シーンでは、簡単な操作でサクサク進めるので、コントローラーではなく、キーボードでも十分遊べます。
その反面、体力がゼロでも全く勝負できるし、反対に体力100パーセントでもいきなり死ぬこともあるので、タイムトライアル等は運に左右されることもあります。
が!オマケのシステム音声や壁紙を使ったり、裏話を聴くためには、ゲームを沢山やって「ゲーム中のお金」を貯める必要があるので、やり込み度は十分高いと思います。
もちろん、動きは滑らかであり、違和感はありません。
そして、相手を攻撃した時に、「ばき」とか「どか」とか攻撃した音が、文字となって漫画チックに表現されます。
また、格闘場面にのみ労力が結集されているわけではなく、裏話搭載、ストーリーも面白い、という感じなので、良いのではないのでしょうか。
まぁ、格闘パートにてアーケードやコンシューマー版並の満足のいくモノを求めるのは野暮というものでしょう。
その代わり、可愛い声等がつくというのが18禁ゲームのアイデンティティでしょう。
<エッチシーン>
まぁ…、エッチシーンを期待してこのゲームを買う人はいないでしょう。
期待しないで買ったら、やっぱり期待しないで良かった^^;
エッチシーンの大部分は、格闘の勝者が敗者を陵辱する、というもの。
陵辱といっても、陵辱を行う者が女性だという事なので、そんなにヒドいシーンは無いです。
挿入場面が全部で2シーンしかないのですが、どちらもその相手は純粋な男性ではないのです。
1シーンは、まおまおの魔法によってフタナリになったアケミがまおまおに襲い掛かる。
2シーン目は…、内緒で^^;
ソフ倫が改定されたので「ちんこ」という語は結構出てきますが、総じてエッチシーンは薄いです。
<10点満点での総合評価>
7.5点
声優ファン、コメディーファンは買っても良いと思いますが、そうでなければあまりお奨めできないかも。
ハマればとことんプレイできるゲームだと思います。
お気に入りのキャラ:まおまおとキンタ…でもほどんどのキャラが好きです^^;
最後に一言:「人を選ぶゲームですが、がちゅみりリスナーは買って損はないです。喫茶みりすSLG希望!」
<review by ひびきさん>
2008年06月26日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「て」美少女ゲーム
尽くしてあげちゃう5(6.5)
2008年06月25日
| ▼ タイトル | 尽くしてあげちゃう5~求める乙女たち~ | ![]() |
| ▼ ブランド | トラヴュランス | |
| ▼ ジャンル | ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/01/28 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり・ホイール対応) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 50個 | |
| 【エンディング数】 | 7個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<あらすじ>
俺は北沢政紀(きたざわまさき)、大学の3年生だ。
小学校からずっと男子校と言うことで、イマイチ女性関係に不自由なのが悩みだが……そんな俺がいきなり女子校に通うことになってしまった!?
実のところ、単位の為の教育実習なのだが……その学校というのが、この界隈で「超お嬢様学校」と名高い『聖ミカエル女学園(通称ミカ女)』なのだ。
そもそも俺の通う男子校『池ノ上学院(いけのうえがくいん)』とはご近所で馴染みも深い……。
本来なら女子校潜入にウハウハというのが世の常なのだろうが……俺にはちょっとばかりヤバい事情があった。
そう……あれは数年前のこと。
俺がもっともヤンチャな頃、友達との賭けに負けてこのミカ女に不法侵入したことがあるのだ。
賭けに負けた俺に与えられた使命は、当時の生徒会長である通称「ミカエルの姫百合」と呼ばれる3年生女子の水着写真を撮ってくることだった。
カメラを手に決死の潜入! しかし……俺は守衛に見つかりそうになり、中等部の敷地へ逃げ出すも、不注意で怪我をしてしまったのだ。
そんな俺を助けてくれたのは……ご近所に住む綾瀬ちゃんと、その友達だった。
彼女達は俺を守衛から庇ってくれただけではなく、ちゃんと傷の手当てまでしてくれた……
俺はそんな彼女達に、せめてものお礼を申し出て……いささかキザだったが、彼女達に触れるような軽いキスをして、颯爽と去ったのだった。
……と、そんなコトもあり、俺はいまだに彼女達に頭が上がらないというのに、半ば強制的にミカ女への実習がトントン拍子に決まってしまう。
うぅぅ……さすがに気まずい……。
しかし、久し振りに出会った彼女達は、今やミカ女の生徒会でもある「白百合会」の幹部で、正に全校生徒の憧れ的存在になっていた。
た、確かに全員魅力的に成長して……お、お兄さんは困っちゃうなぁ……。
<キャラクター>
高井 綾瀬(たかい あやせ) CV:西田こむぎ
聖ミカエル女学園の2年生で、学生会である『白百合会』のメンバーのひとり。
いつもハキハキ元気いっぱいで、ややボーイッシュだがバストも大きく、下級生から人気急上昇中。
成績はそこそこだが運動神経は抜群で、武道全般(特に拳法)は校内一の実力を誇る。
悩まずくじけず前向きな性格で、小動物を思わせる。
疑う事を知らないピュアな心の持ち主。
莉菜とは幼稚舎の頃からの付き合いで、正に親友。
主人公とは今までもご近所としての付き合いはあり、主人公の父親にはいたく気に入られている模様。
純粋に「政紀ちゃんのお嫁さんになる!」がスローガンで、でも他の女の子とライバル関係になるのが少々辛いところ。
駒場 莉菜(こまば りな) CV:凪喜楓夏
聖ミカエル女学園の2年生で、やはり『白百合会』のメンバーのひとり。
思慮深く成績優秀なので、下級生からは「百合様」の名前で呼ばれ、実質白百合会のリーダー。
上品で優雅、実家も公家の血を引く名家で、当人も幼稚舎の頃からミカエル一筋。
しかし、病的に綾瀬にぞっこんで、「超絶可愛らしいですわ~」が口癖。
実のところかなりの陰謀好きで、影で弱みを握ったりしては悦には入る事しばし。
レズではないが綾瀬が好きなので、タチ役になる事も吝かで無し。
主人公に対してはとにかく積極的ではあるものの、「好き」と言われるとふにゃふにゃになってしまう模様。
三鷹 シルク(みたか しるく) CV:春日ほのか
聖ミカエル女学園の2年生で、やはり『白百合会』のメンバーのひとり。
高飛車で絵に描いたような威張りんぼだが、サバサバしていてどこか男っぽく、金髪碧眼のルックスもあり、これまた下級生に大人気。
負けず嫌いでやたら熱く、とにかく素直になれないタイプ。
しかし、実は寂しがり屋で甘えん坊だったり。
実家は割と大きな会社の社長で、父と母の3人で暮らしているが、隔世遺伝らしく金髪碧眼は当人のみ。
西永 はるか(にしなが はるか) CV:高橋美都子
聖ミカエル女学園の2年生で、やはり『白百合会』のメンバーのひとり。
大人しく真面目で、とにかく控えめなタイプで、みんなのお母さん的なまとめ役。
無言実行の寡黙な性格で、人見知りをしがちだが、とにかく頑張り屋さん。
やや妄想癖があり、いわゆる夢見る乙女チックな一面もあるのだが、それを表に出すのはかなり恥ずかしいらしい。
実のところかなりの人見知りで、口癖は「あのあの……」。
とにかく内向的で、なんでも自分で何とかしようと考えてしまう事しばし。
他のメンバーの明るいところや行動的なところに憧れ、かつ自分は駄目な娘だと、ちとコンプレックス気味。
悩みは自分の地味な所と、爆乳(良く痴漢に遭う)。
シルクの幼馴染でもあり、すでにお互い親友と思っている。
浜田 美弥子(はまだ みやこ) CV:歌織
聖ミカエル女学園のシスターで、一般教科及び道徳面を教える教師でもある。
真面目で意固地で融通が利かないが、生徒想いで慈愛の精神が強いのも確か。
生活の乱れには特に厳しく、生徒の自主性尊重をモットーとする白百合会とはよくぶつかる。
※特に莉菜やシルク。
若い男性という事で主人公と、主人公と同じ教育実習生の渋谷孝弘には特に厳しく接しているようだ。
実のところ、若い男性に興味津々で、日夜そんな自分を戒めている。
しかし、シスターとして神に身を捧げるか、女の幸せを掴むかで、真剣に悩んでいるのも確か。
このホームページはトラヴュランスより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はトラヴュランスに帰属します。
<購入動機>
デフォ買いメーカーです。
(志水直隆氏原画限定)
<ゲーム概要>
ゲームスタイルは、会話選択形式のオーソドックスなADVゲーム。
ゲーム期間は、主人公が教育実習に来てから修了するまでの約2週間です。
攻略対象キャラは、生徒「綾瀬」「莉奈」「シルク」「はるか」の4人と、シスター「美弥子」の1人。
5人ともそれぞれ個別EDが1つずつあり、その他にハーレムEDが2つあります。
難易度は、個別ルートはそれ程難しくありませんが、ハーレムルートはかなり歯応えがあります。
選択肢は1回当たり、50個弱位です。
プレイ時間は、個別ルート各1時間30分位(初回はプラス6時間)、ハーレムルート全部で1時間30分位、と言ったところでしょうか。
※CVすべて聴いた場合
<システム補足>
メディアはCD-ROM2枚。
インストールで使用するHDDは、約1.1GB。
尚、ゲーム起動の都度、認証のためCD-ROMは必要です。
メニューは一通り揃っていて、特に足りないと感じたものはありません。
よく使う「セーブ」「ロード」は、今回は1クリックアイコンが用意され、使い勝手も更に良くなりました。
オートの待ち時間も文字数感応タイプになり、更に実用的になりました。
キャラ別に音声ON/OFFを選択できるのも親切ですね。
…【もっとも、OFFにしたいと思う声優さんはいなかったが…(-_-;)】
ひとつだけ言わせて貰えば、今回はヒント機能が欲しかった…。
…【ハーレムルート難し過ぎヽ(;´Д`)ノ】
修正パッチはありません。
相変わらず発売日当日から安心してプレイ出来ます。
…【どこまで伸びる、パッチなし記録…(^^)】
今回もゲーム起動中は特に異常終了もなく、動作は非常に安定しています。
<音声>
CVは、比較的新人(?)・ベテラン取り混ぜた組合せです。
…【シルクが出ると知った段階で、春日ほのかさんは当確だったが…(-_-;)】
キャスティングは的確で、演技もまったくと言っていい程違和感は感じられませんでした。
逆に、声優さんをイメージしてキャラ設定をしたのでないかと思えるくらいです。
シルク(春日ほのかさん)の「~~であろ?」は予想通りの演技でニヤリとしましたが、綾瀬(西田こむぎさん)の「ちゅ~~う」は個人的には『延髄蹴り』という感じでした。
…【↑そのシーンの直前でセーブして、何十回と聴いていた奴(^_^;)】
全般的に、皆さんそれぞれの得意分野で伸び伸び演技されている印象ですね。
他には、犬や猫のCVも声優さんが当てていたのには微妙に笑えました。
<音楽>
音楽は全部で13曲。(内、ボーカル曲は1曲)
主題曲「Strawberry Kiss」は、詞:斎藤紀子&山根かつみさん、曲:浅草徹さん、ボーカル:斎藤紀子さんです。
最近は斎藤紀子さんがボーカルを担当していない作品も出てきましたが、個人的にはやはり斎藤紀子さんの曲を聴くと「さぁ、これからトラヴ作品プレイするぞ~」と気合が入りますね。
良くも悪くもイメージが刷り込まれてしまってます(^_^;)
曲調はアップテンポで、Eギターでリードするお馴染みの曲感。
イメージ的には、今までのトラヴュランス作品の主題歌を踏襲しています。
BGMは全部で12曲。
担当は「山本英樹」さん。
全体的に明るいイメージの曲調が多いです。
当然と言えば当然ですが…(^_^;)
ドラムとベースでしっかりと重低音を形成する、奇を衒わないが骨組みがしっかりしている印象を受ける曲が多いです。
2・3種類くらいの楽器のみで形成された、シンプルで情感豊かな曲なんかも欲しかったところですが…。
良かったのは、たぶん一番耳にした「Holy School」、イベント時に流れる「Fizz」あたりです。
ちなみに、BGMの音質は良好です。
<原画・CG>
原画は「志水直隆」さん。
ちょっとタレ目の愛嬌のある顔が特徴的な、トラヴュランスの主力原画家さんです。
でも今回は、全体的に淡い印象を受ける画のせいか、横を向いた時に異様に尖って見えるキャラの鼻のせいか、いつものに比べてやや違和感を感じました。
特に、立ち画と一部のイベント画は妙にデッサンが違い、統一感が損なわれていると感じるものも少なくありません。
単にグラフィッカーが多い事による差異であれば杞憂ですが、このシリーズの当初で感じた「女の子の柔らかさ」が今回は今一つ伝わってきませんでした。
特に、体のライン等にそれは表れていて、この年頃の女の子の表現としては少しシャープ過ぎるように感じます。
個人的にはもう少し丸みを帯びた、ちょうど「尽くして1や2」のパッケ画のヒロインくらいのラインが一番しっくり来るのですが…(^_^;)
CGの塗りや線は特に問題ないと思います。
ぼかした感じの淡い色使いは、それ自体は綺麗に処理されていると思います。
ただそれに頼りすぎていて、原色の美しさという点ではやや精彩に欠ける印象ですが…。
影の付け方や背景画はまずまずという感じですね。
CG回想モードは、綾瀬:31(13)、莉奈:33(12)、シルク:18(10)、ほのか:25(10)、美弥子:18(8)、その他:81(28)、合計:206(81)、です。
※括弧内は、表情パターン別を1つとしてカウントした枚数。
この内、えちぃCGは約8割に当たる、183(67)です。
シーン回想モードは、綾瀬:5、莉奈:6、シルク:5、ほのか:5、美弥子:4、その他:10、合計:35、です。
<演出・効果>
特にありません。
<設定・シナリオ>
シナリオは「土佐よしひろ」さん。
シリーズ5作目となる本作品。
今回のシナリオは、当初からハーレム状態でスタートし、長い長い共通ルートを経て、最後に短い個別ルートに分岐するという流れになっています。
学園に昔忍び込んだ主人公を匿ったヒロイン達が全員主人公に恋していたりとか、操を捧げたりとか、共有玩具にしたりとか、相変わらず無茶苦茶な設定ですが、その辺は毎度のお約束(^_^;)という事で特に気にはなりません。
…【慣れというのは恐ろしい…(^_^;)】
まぁ、いつも通り楽しめたと言えば楽しめたのですが…。
ただちょっと気になったのが、「尽くす」=「ハーレム」という図式が安易に取り扱われていないかと懸念する点です。
確かに「ハーレム」は「尽くす」のひとつの最終形とは思います。
でも「尽くす」の行き着く先が全て「ハーレム」とは限りません。
本来「尽くす」の根底にあるものは「一途さ」であり、その「一途さ」を実感できて初めて男は「尽くされている」と感じるのではないでしょうか。
それは女の子の数とは関係ないはずです。
もし、共通ルートを「ハーレム」にしたので、これは「尽くしてあげちゃう」のタイトルが相応しいと言うのなら、少し違うのでは?と言いたい。
それは単に短絡的な大鑑巨砲主義の発想ではないかと思います。
今作ではこの「一途さ」の表現をあまり感じられなかった事が少し残念でした。
そしてそれに付随する事ですが、共通ルートが「ハーレム」状態であるが故に、個別ルートクリア後にプレイできる本来の「ハーレムルート」に新鮮味を感じられなかった事も残念でした。
もうひとつ気になったのが、作品タイトルとのアンマッチ。
この「尽くしてあげちゃう」は、本来女の子側からの立場の表現であり、主人公は「尽くされる」立場のはずです。
ですが今作では、単にエッチに興味深々な女学生が主人公に迫り、挙句の果てに共有玩具にしてしまうという感じで、「尽くしてあげちゃう」と言うよりは「遊んであげちゃう」もしくは「教えてあげちゃう逆バージョン」という印象ですねぇ…(^_^;)
ライト感覚のシナリオだからそんなに大げさに考える必要がないかもしれませんが、タイトルが分かれてそれぞれシリーズ化されている以上、そのタイトルに合った作風にするというのは最低限必要な事だと思います。
更には、難易度の設定。
個別ルートは基本的にそのキャラに好意的な選択をすればまずクリアできると思いますが、ハーレムルートへの分岐はかなり骨が折れました。
各キャラの好感度を均一にすればいいのだろうと予測はつきますが、実にこれが難しい。
選択肢も結構クセがあるので、なかなかうまく調整出来ませんでした。
メインである個別ルートが易しくて、おまけであるハーレムルートが難しいというのは、本来逆ではないかと思います。
…【10回やって駄目だったので、その後2週間放置しました…(^_^;)】
個人的には、ワンパターンとの謗りを受けようとも、個々のキャラの「一途さ」が表現される事がこのシリーズに期待するものであり、「ハーレム」はあくまでその延長にある外伝的なものが望ましいと考えます。
<えちぃシーン>
回数はキャラ1人当り3~5回。(個別ルートのみの換算)
テキスト量は1回当り10分弱と短めで、内容的にはアッサリ表現です。
…【まぁ、これも持ち味ですが…(^_^;)】
純愛:陵辱の比率は10:0
…【書くまでもありませんね…(^_^;)】
シチュエーションは、自治会の館、主人公の部屋、校舎裏、屋上、プール、礼拝堂、南国ホテル、テニスコート、莉奈の屋敷、裸エプロン、コスプレ、等々…。
舞台が学園なので、当然学校関係施設が多いです。
南の島や高原の別荘なんてのもありますが、これはブルジョワだからと言うよりも、エロシチュを増やすために強引に展開させたと見るべきでしょう。
バリエーションは、正常位、フェラ、後背位、立位、側位、バイブ、騎乗位、座位、レズ、双頭バイブ、3P、4P、5P、等々…。
ALL和姦なので、当然ソフトなプレイばかりです。
共通ルートがハーレム状態なので、複数プレイの比率が高く、レズプレイ⇒乱交のパターンが多いですね。
単独プレイは主に個別ルートに分岐して以降が主体になります。
全体的には、健康的な和姦という感じでしょうか。
処女率は100%。
ビジュアル的にも表示されます。
…【えぇ、えぇ、それはもう痛々しいほどに…(^_^;)】
<総評>
一言で言えば「お気楽ハーレム系」という感じですね。
「尽くす」と言うよりも「遊ばれる」という印象の作品です。
シナリオは、例によって有って無きが如しの強引な展開&ご都合主義満載です。
エロは、純愛系としては濃い部類ではあるものの、エロ重視としては物足りない中間的な位置に存在します。
音声・システムは良い感じですが、原画・CGはややパワーに欠けた印象を受けました。
音楽はいつも通りという感じですね。
演出面は寂しい限りですが…。
この作品は、エロゲ初心者やハーレムが好きという方に取り合えずお薦めします。
ですが、「尽くされたい」と期待して購入すると肩透かしを食らうかもしれません。
気楽な作品を、という事であれば問題有りませんが…。
シリーズも長期化して、やや迷走している感を受けた本作品。
トラヴュランスの看板タイトルだけに、今後の展開が注目されると思いますが、そろそろ原点回帰が必要な時期なのかもしれません。
今一度、タイトルの持つ意味を考えて欲しいと切に願うところです。
最後に一言:「シルクさん、あんた何処にでも出てきますな…(^_^;)」
<review by とっぷがんさん>
2008年06月25日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「と」美少女ゲーム
双子姫乳×3(ふたごひにゅう)(7.5)
2008年06月24日
| ▼ タイトル | 双子姫乳×3(ふたごひにゅう) | ![]() |
| ▼ ブランド | SQUEEZ | |
| ▼ ジャンル | 双子姫調教アドベンチャーゲーム | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/02/25 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり、ホイール対応) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | あり(攻略チャート) | |
| 【セーブ数】 | 80個 | |
| 【エンディング数】 | 10個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<あらすじ>
物語の舞台は、魔法によって繁栄を築きあげる国、マジックガーデンから始まる。
ガザニアは、その王家に生まれ、後継ぎとして平和に暮らしていた。
そして、彼が長年研究していた『マジックドール』と呼ばれる人造人間が完成しようとしていた。
マジックドールが、人々の手助けし、国がますます繁栄していくことを夢見ながらガザニアは研究に没頭していた。
しかし、近隣諸国は、発展する魔法技術とその産物である『マジックドール』に脅威に感じ始めていた。
そして、ある日、近隣諸国連合軍の合同演習との名目で、マジックガーデンとの国境沿いに展開していた数十万の大部隊が国境線を超え侵攻を開始した。
侵攻開始から僅か4日で城まで侵攻した近隣諸国連合軍は、昼夜を問わない攻撃で城を陥落させた。
この戦争によって肉親を奪われたガザニアは、妹のアリッサと共に辛くも小さな村に逃げ延び、息を潜め暮らすことになった。
しかし、その生活も長くは続かなかった。
討伐隊に村を襲われ、ガザニアの目の前でアリッサが犯され、殺されようとしていた。
その時、主人公の脳裏に、ある声が聞こえた。
「そなたに力を貸そう」
ガザニアは両親から譲り受けた『英知の宝珠』によって得た力を使い、アリッサを助ける。
その後、身分を偽りながら逃亡の旅をしていたガザニアだったが、マジックガーデンと友好関係にあった国の王と出会い、王宮へ迎えられることになった。
ガザニアは、そこで完成目前だった『マジックドール』の再現に成功する。
しかし、その功績を妬んだ周りの貴族たちと、人形に自分たちの地位が脅かされるのではと考えていた騎士たちの策略によって、アリッサを殺されてしまう。
アリッサが死ぬ間際『マジックドール』の中に妹を封印し、再び身を隠すことになった。
ガザニアは魔法の力を信じ、最愛の妹アリッサを蘇生させようとしていた。
アリッサの蘇生に必要なものは『英知の宝珠』に封印されている真の力。
魔導書によると、封印を解くためには、死を司る旧神への絶対的な忠誠心が必要で、それは王族の血を引く、三組の双子の姉妹でなければいけないというものだった。
ガザニアに心当たりがあるとすれば、それは奇しくも、ガザニアの生まれ育った国や肉親を奪った、三国の双子姫たちだった…。
<キャラクター>
マリア
商業国家プロスペリティの第一王女。サフィアの姉。
明るく、真面目で、心やさしい性格で、周りからも慕われている。
温室育ちなので、世間知らずでもある。
サフィア
マリアの妹。
マリアといつも一緒にいる(マリアが傍にいないと落ち着かないらしい)。
性格もマリアと同じである。
ステラ
軍事国家ヴィクトリアスの王女。
王宮騎士団の隊長。
男勝りで、自分の信念を曲げない気の強い性格。
妹のリィーナには、やさしい一面を見せる。
リィーナ
軍事国家ヴィクトリアスの第二王女であり、ステラの妹。
王宮神官を務める。
気弱でやさしい性格。
姉のステラを慕っている。
エリザ
エルフの国、ディープフォレストを治める第一氏族第一王女。
気が強く自己中心的。
周りから慕われている妹に、嫉妬している。
セフィ
エリザの妹。
真面目で、おしとやかで社交的な性格。
そのせいか、姉からの無理な頼みを、断れずに困っている。
教養と知識に長けており、姉の嫉妬の原因にもなっている。
アリッサム
ガザニア(主人公)が作ったマジックドール。
命令に忠実で、感情は持ち合わせていないが、ガザニアと生活を共にしているうちに人格が形成され今日に至っている。
ガザニアの身の回りの世話から戦闘までこなす。
このホームページはSQUEEZより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はSQUEEZに帰属します。
<購入動機>
分かりやすい設定に惹かれて。
地元北海道のメーカーなので応援を^^;
<ゲーム概要>
ゲームスタイルは、クリック&会話選択形式の調教ADVゲーム。
ゲーム期間は、約2週間ですが、ルートによってはイベント日のみ進行します。
1日の流れは午前・午後の2回、調教する双子を選択して進んでいきます。
調教パターンは2通り有り、キャラの体のパーツをクリックする方式と、選択肢を選んで進める形式です。
前者は主にED分岐、後者はキャラの好感度ひいてはED分岐にそれぞれ影響します。
尚、同じ双子を1日に2回選択出来ませんので、途中までは同時攻略を強要されます。
攻略対象キャラは「マリア&サフィア」「ステラ&リィーナ」「エリザ&セフィ」の3組の双子で、どの組合せから攻略しても構いません。
3組の双子のうち、誰かのEDを見ると「アリッサ&アリッサム」のルートが攻略可能になります。
尚、異種双子格闘技決定戦(ハーレムルート)はありません(-_-;)
難易度は低めであるとメーカーはOHPで公開していますが、結構高いと思います。
特にクリック方式の調教において、バーの目盛りを最大にする組合せを捜すのは結構骨が折れました。
ただ、攻略チャートが用意されているので、好感度の加点やルートの分岐なんかの情報をユーザーに示してくれるのは親切ですね。
プレイ時間は、各双子ルート4~5時間くらい(初回+1時間)、アリッサ&アリッサムルート3時間くらいというところでしょうか。
※CVすべて聴いた場合
<システム補足>
メディアは、DVD-ROM1枚。
インストールで使用するHDDは約800MB。
ゲームの起動時は、DVDを必要としません。
メニューは一通り揃っていて、特に足りないと感じたものはありません。
色々な部分で細かい調整も出来、使い勝手も良好なシステムだと思います。
ただ、クイックセーブのデータをクイックロードした後、そのデータが初期化されてしまうのには慣れるまでやや時間がかかりましたが…。
システム自体には特に問題ありません。
ですが、この作品は「アリッサ&アリッサム」ルートにおいてバグが存在します。
音声ファイルが一部壊れているみたいで、あるシーンに行くとプログラムが異常終了します。
PCの環境によって障害が出るようなケースは同情できる部分もありますが、今回のはちゃんとデバックさえすれば防げたはずの障害で、同情の余地はありません。
私もこの部分で足止めをくらっていたクチで、サポートに連絡しようか思っていた矢先の修正パッチ公開でした。
音声データが入るのは完成間近のタイミングで開発が佳境にあるというのは分かりますが、プログラムが落ちるという障害はプレーヤーにとって一番腹が立つものであり、メーカーに対する信用を一番損ねるものなので、今後はしっかりとデバックして頂きたいです。
これからこの作品をプレイされる方は、確実にこの修正パッチを当てましょう。
<音楽>
音楽は『Shinya Watabe』さん。
音楽鑑賞モードは全部で6曲と少ないです。
ボーカル曲はありません。
ピアノ基調の曲がやや多めですが、ロック調やパロック調など色々取り入れています。
曲数が少ないので必然的に同じ曲を何度も聴く事になり、プレイ後にはどの曲も記憶に残りますが、それでもちょっと少な過ぎるかなと思います。
1曲ごとの作りは丁寧で好感が持てるだけに、もう少し…せめてキャラごとの曲くらいは欲しかったです。
双子でお姫様で巨乳という設定が同じキャラに、別の角度から変化を与えて欲しかったですね。
6曲の中では、回想シーンの曲「Time passed by」、ED曲「It's over…」あたりが良い感じの曲でした。
<原画・CG>
原画は『旭』さんと『ないぺた』さん。
『旭』さん担当の「マリア&サフィア」「ステラ&リィーナ」は、目が丸く体全体も柔らかいラインという印象です。
『ないぺた』さん担当の「エリザ&セフィ」「アリッサ&アリッサム」は、目が角張っていて白目の面積が多いところに特徴があります。
どちらも味のある画で甲乙つけがたいですね^^;
個人的には一作品一人の原画家さんというのが好みなのですが、こういう似たようなシーン(調教シーン)が連続するような作品は、画のタッチを変えて変化をつけるというのも確かに効果的な手法なのかもしれません。
この作品のウリの一つである「巨乳」の表現は、弾力感や柔らかさが良く表れていて好印象です。
…【アリッサムは置いといて…(-_-;)】
SQUEEZの原画は毎作品担当が変わり、色々な方面で人気のある原画家さんを登用していてそれ自体もウリの一つにしていますが、画を見ただけでメーカーがイメージ出来るというのも認知度という点では重要な戦略だと思うので、個人的にはそろそろお抱えの原画家さんが欲しいですね。
…【と言うか、このまま『旭』さんに留まって欲しい…(-_-;)】
CGは塗りも線も丁寧ですが、画面の基本サイズが640X480(800×600希望)のため、フルスクリーンにすると線の荒さが気になるのは否めません。
母乳と精液の違いは、母乳の線を細くしたり、精液に影を付けて重量感を持たしたりというのは分かりますが、色合いが同じなのでやや分かり難いです。
影の付け方は綺麗で、背景画もまずまずというところです。
CG回想モードは、マリア&サフィア:58(19)、ステラ&リィーナ:60(17)、エリザ&セフィ:80(21)、アリッサ&アリッサム:36(11)、合計:234(68)、です。
※括弧内は、表情パターン別を1つとしてカウントした枚数。
この内、えちぃCGはほぼ10割に当たる229(66)です。
シーン回想モードは、マリア&サフィア:12、ステラ&リィーナ:17、エリザ&セフィ:18、アリッサ&アリッサム:10、合計:57、です。
<演出・効果>
【淫触モード】
本作の調教シーンの特徴。
キャラの体のあちこちのパーツに丸印がされ、好きな場所をクリックする事で調教が進行していきます。
1回の調教では5箇所まで選択できます。
選択した箇所によって1~2ポイントの調教ポイントが与えられ、合計10ポイント獲得すると調教が終了となります。
10ポイントに満たない場合は次回に持ち越され、再度続きを行います。
ポイントは最大12ポイントまで獲得出来、MAXまで行くかどうかがED分岐に関係します。
MAXまで行かせるためにはボーナスポイントを引き出す必要があり、特定の連続した箇所をクリックした時に発生するチェインボーナス、特定の箇所をクリックしておけば発生するトリガーボーナス、残り回数が2回になると発生するタイマーボーナスの3種類があります。
調教ゲームというよりはパズルゲームの感覚ですね。
<設定・シナリオ>
シナリオは『龍魯人』さん。
まず「双子」という設定に関してですが…。
外見的には、全ての組合せが一卵性双生児なので非常に酷似しています。
それでも多少髪型や髪の色、瞳の色などを変える事により、各双子間の差別化を微妙に図っています。
性格的には、姉が気が強く妹は気が弱いという図式が、程度の差こそあれどやはり全ての組合せに共通しています。
性格の違いで姉妹キャラを立たせようという意図は分かりますが、全組同じではややワンパターンと言わざるを得ません。
反発しあう姉妹とか、妹の影に隠れる姉とか、このあたりもう少し変化を持たせて欲しかったですね。
そして何より気になったのが、これぞ双子というインパクトにやや欠ける点です。
妹の身代りになる姉、姉の手助けをする妹、妹に嫉妬する姉…。
確かにそれらは双子の一面かもしれませんが、でもそれは単なる姉妹でも有り得る事です。
…【いや、双子も姉妹ではあるのだが…(-_-;)】
では普通の姉妹にはなくて、双子にあるものとは何か?
双子が双子である所以とは?
双子の永遠の法則とは?
…それはズバリ『テレパシー』です!(ドーン)※注:効果音
姉が何をしようとしているか妹が以心伝心で理解出来たりとか、妹が怪我したら姉が同じ場所に痛みを覚えたりとか、インファ○ト島からモ○ラを呼んだりとか、そういう事が出来るのが双子です!(バーン)※注:効果音
…【↑漫画の見過ぎ】
まぁ、ちょっと極端な例ですが、でももう少し内面的な部分でも「双子」の表現を強調して欲しかったですね。
次に「お姫様」という設定に関してですが…。
一般的なイメージとして「世間知らず」という点では順当な設定になっていると思います。
でも「お姫様のプライド」という点においては、気が強いキャラはいるものの、これぞお姫様というインパクトに乏しい印象です。
特にこの作品は調教ゲーなので、お姫様のプライドに賭けて最後までしぶとく堕ちないキャラを徐々に堕としていく楽しみというのを結構期待していただけに、割とアッサリ堕ちてしまう展開にやや物足りなさを禁じえません。
では「お姫様のプライド」というのは何か?
お姫様がお姫様である所以とは?
お姫様の永遠の真理とは?
…それはズバリ『コルセット』です!(ズドーン)※注:効果音
限界以上にウエストを絞り込み、食事も取らずに更に絞り込み、触れば折れそうになっても「まだまだ太いですのよ~」と笑顔で答える余裕。
そういう人の視線へのこだわり、それがお姫様です!(ズババーン)※注:そろそろヤメレ^^;
…【↑古い映画の見過ぎ】
これもちょっと極端な例ですが、でもコルセット&ドレスのお姫様がプライドに賭けて抵抗し続けるシーンというのも見たかったです^^;
設定的には、姉は妹の引き立て役で、妹の方に重点を置いている印象を受けます。
…【胸のサイズも妹の方が全て大きいし…(-_-;)】
シナリオ的には、簡単に言えば一種の復讐劇という感じです。
主人公の陵辱行動の起因としては非常に分かりやすく説得力もあるのですが、ただ復讐のターゲットにされる双子姫達が復讐する起因となった事件にまったく関与していないというのが、復讐のインパクトにやや欠ける要因になっています。
単に他の人間が犯したツケを支払わされるという、不幸なキャラ達ですね。
もっとも、王女という立場で考えると、臣民の不手際の責任を取るというのは正当な責務かもしれません。
それが本人達の合意の上で行われているとしたら…ですが。
この作品は基本的にハッピーEDがありません。
純愛色が強いキャラやシナリオはありますが、行き着くところは概ねダーク系です。
この部分については潔いと言うか、一貫していると言うか、この設定この物語で純愛EDが存在する事は逆に違和感を感じるので、素直に好印象を受けます。
<えちぃシーン>
回数は、1組当たり10~18回。
テキストは、選択肢方式の場合は約10分前後くらいですが、クリック方式の場合は一通り試す&コンボを探す手間を考えると20~40分くらいかかります。
バランス的には、前半から後半まで万篇なくえちぃシーンがあり、開始直後から堪能できる構成になっています。
純愛・陵辱の比率は、ほぼ0:10です。
ただ、一部姉妹プレイや和姦もあるので、徹底的な陵辱という印象には至りません。
シチュエーション的には、監禁という設定から場所という点では変化に乏しいものの、その代わり陵辱の相手という点ではかなり異彩を放ち、今作の特徴の一つになっています。
色々なモンスターを召還して襲わせたり、死人に襲わせたり、果ては擬似的な近親相姦まで行き着きます。
物語の世界観が剣と魔法の世界なので、もう何でもありという感じですね^^;
バリエーション的には、陵辱・倒錯系中心です。
変態系は放尿や肛姦はあるものの、スカトロは一切ないので、ビジュアル的にはおとなしい印象を受けます。
この作品のウリの一つである「巨乳」に関しては、色々な角度で目は楽しませてくれるものの、実用度は今一つという感じです。
母乳にはそれなりに力を入れていますが、パイズリなどの基本技は意外と少なく、中にはまったく登場しないキャラもいます。
そして、今作のもう一つの特徴ですが、フタナリ率が高いです。
仮にペ○スがあるのが男で、ないのが女と定義するならば、この作品のキャラは大半が男という事になりますね。
…【ダークエルフって両性具の種族だったのか…φ(..)メモメモ】
全体的には、コマンド⇒召還魔法⇒襲う⇒応援(FF風味)という感じでしょうか^^;
処女率は、100%!
ビジュアル的にも表示されます。
<キャラ別感想>
※「先入観がつくからイヤ」という方はスキップして下さい。
◆マリア&サフィア◆
髪の色は、レモン&モカシン。
髪の型は、セミロング&セミロング。
瞳の色は、ブルーグレー&ブルーグレー。
スリーサイズは、B89&91、W55&56、H86&86。
髪型と瞳の色が同じで、髪の色が微妙に違うところに外見的な特徴があります。
世間知らずの双子のお姫様
商業国家プロスペリティの第一第二王女達。
世間の荒波も知らず、何不自由なく育てられ、今日も姉妹仲良く別荘へ静養に向かうはずだったある日、突如現れた主人公&アリッサムに拉致されてしまいます。
訳も分からず牢屋に入れられ、鎖に繋がれ、震え上がる2人ですが、主人公の声や仕草にかつて兄のように慕っていた人物の面影を見出し…。
純粋な年少組
この双子は、登場する双子達の中では一番の年少組の設定になっており、それ故にこの作品の中では純愛色が強めの印象を受けました。
特に妹のサフィアは、姉よりも一途に主人公を慕っていたという関係から、いち早く主人公の正体に気付き、戸惑いながらも行為を受け入れてしまうという感じです。
「お兄ちゃんになら何されても我慢できるもん」
受けるプレイは倒錯系なのに、言うセリフは純愛系というのは何かシュールですね(^_^;)
姉のマリアは、妹の身代わりになったり、妹の身を案じたり、最初は存在感があるのですが、後半にサフィアの健気さが前面に出てくる頃になると、いつのまにか脇に追いやられてしまう印象で、ちょっと気の毒です。
結果的には妹の引き立て役という感じでしょうか。
ここはやっぱり「以心伝心プニプニアタック」が欲しかった(謎^^;
この双子の選択パネルは一番左にあるので、大部分の人が自然と一番最初に攻略すると思いますが、最初に純愛色が強いシナリオを配置しているのは、良く言えば後の陵辱色が強いシナリオを際立たせる布石、悪く言えば安全策、斜めに見れば入れ込むプレイヤーの出鼻を挫く、そういう狙いと言ったところでしょうか。
…【と言っても、ハッピーエンドは存在しないのだが…(-_-;)】
個人的には、3組のシナリオの中では一番楽しめたルートでした。
軽めのプレイ
えちぃシーンは、合計12回。
シチュエーションは、サキュバス召還、ウルトラの乳、偽サフィア、犬っ娘、ニャン娘、イチゴムース娘、グレープゼリー娘、サハギン召還、性奴、等々…。
バリエーションは、アナル、パイズリ、フェラ、レズ、立位、後背位、母乳、騎上位、放尿、正常位、3P、等々…。
この双子は、えちぃシーンにおいても年少組の恩恵を受けて、回数が一番少ないです。
内容的には、コスプレや女体盛りなど、萌え要素が強めのシーンが多いです。
倒錯系プレイも少なく、二人セットで調教というパターンもやや多めで、全体的に軽めの印象を受けます。
萌えっ娘ボイス
CVは「楠鈴音&かわしまりの」さん。
萌え狙いというのはCVにもよく表れていますね^^;
「楠鈴音」さんは、あまりエロ重視作品でお目にかかった事がないので、今回初めて濃厚なえちぃボイスを聴いたのですが…予想以上に上手いなぁ、という感じです。
特に絶叫時の高音域の声の不連続なビブラートが、ちょっと新鮮でした。
通常ボイスは、サキュバスの擦れた感じの声の方が印象に残りました。
「かわしまりの」さんは、十八番の妹ボイス全開という感じです。
一句一句を搾り出すような声が特徴的ですね。
「お兄ちゃん」の台詞がいつまでも頭の中で木霊する、後ろ髪を引かれる印象を受けます。
たまに、言葉の先頭に「にゅう…」を入れて欲しかった…^^;
◆ステラ&リィーナ◆
髪の色は、ブルーグリーン&ブルーグリーン。
髪の型は、ロング&ロング。
瞳の色は、インディゴ&カデッドブルー。
スリーサイズは、B106&111、W57&59、H90&89。
髪の色と型が同じで、瞳の色が違うところに外見的な特徴があります。
第一線で働く双子のお姫様
軍事国家ヴィクトリアスの第一第二王女達。
それぞれ、王宮騎士団隊長と王宮神官の国家の要職に就いています。
ある日行方不明となった、同盟国ディープフォレストの王女エリザとセフィを奪還するべく、ステラは騎士団を率いて主人公が待ち受ける城に乗り込みます。
だが、そこで対峙したマジックドールのアリッサムに全く歯が立たず、姉の身を案じて密かに騎士団に紛れ込んでいたリィーナ共々捕われの身になってしまいますが…。
成熟した年長組
この双子は、登場する双子達の中では一番の年長組の設定になっており、それ故にこの作品の中では陵辱色が強めの印象を受けました。
特に姉のステラが主人公の正体を知るくだりのシーンは、この作品の中では「王女」という立場が一番前面に出てくる展開で、支配国の民衆に陵辱されるという特異なシチュエーションと相まって、一番記憶に残るシーンです。
勝つ者がいれば負ける者がいる…。
負けた人間の復讐心というのは、陵辱という負の情念を燃やすエネルギーとして、最強かつ最大なのかもしれません。
妹のリィーナは地味ですが、それでも主人公を救済する重要な役割をこなす設定になっており、形は違えど二人とも主人公に対する負債を還す展開となるこのルートは、シナリオ面において「核」として位置付けられると思います。
この双子の選択パネルは中央にあるので、大部分の人が自然と二番目に攻略すると思いますが、最初の双子が純愛色が強い構成で、反してこの双子が陵辱色が濃い構成という流れは、互いの色彩を際立たせる効果を狙っていると感じます。
対比による強調。
一番基本的ですが、一番効果的ではありますね。
…【胸のサイズも対照的…(-_-;)】
猛威を奮う召還獣
えちぃシーンは、差分含めて合計17回。
シチュエーションは、偽リィーナ、偽ステラ、サキュバス召還、民衆放置、リザードマン召還、ゾンビ召還、ブラックドラゴン召還、偽父親、偽母親、等々…。
バリエーションは、フタナリ、アナル、フェラ、正常位、鞭、ロウソク、木馬、立位、母乳、側位、後背位、騎上位、座位、3P、等々…。
この双子は、モンスターによる「寝取らせ」率が高く、それ以外でも「偽者」を使った精神攻撃度も高く、えちぃシーンにおいても年長組の役割をきっちり果たします。
フタナリはデフォルトという感じで倒錯系プレイも多く、異常度が突出しています。
でもそちら方面に注意が向き過ぎている感もあり、基本プレイが疎かになっている面も否めません。
最大の胸のサイズを誇るのに、何故パイズリがないのでしょうか?
期待の競演
CVは「北都南&西田こむぎ」さん。
個人的には、声優界に君臨する女王と成長著しい若竹という感じで、このキャスティングは実は一番楽しみな組合せでした。
「北都南」さんは予想通りと言うか、凛々しく悠然とした勝気娘の演技。
相変わらず高音の伸びとリズムの良いビブラートがお見事です。
「西田こむぎ」さんは中音域の慈愛に満ちた演技。
ですが、えちぃシーンになると、独特の鼻から抜ける息と裏返る声が脳を直撃します。
ありそうでなさそうな競演。
今回に限らず今後もこの組合せの作品が出る事を期待します。
…【いや、収録は別々に行っていると思うが…(-_-;)】
◆エリザ&セフィ◆
髪の色は、グレー&グレー。
髪の型は、触覚ロング&ストレートロング。
瞳の色は、プラム&プラム。
スリーサイズは、B98&102、W58&57、H88&87。
髪の色と瞳の色が同じで、髪の型が違うところに外見的な特徴があります。
プライドが高い双子のお姫様
エルフ国家ディープフォレストの第一第二王女達。
エルフの国は複数の氏族から構成されており、その中の第一氏族の王女なので他の王女達よりやや自尊心が強い設定になっています。
ある日勉強の息抜きに城の近くの湖で戯れていたところ、突如ウォータースライムに襲われ、近衛団の奮闘も空しく捕われてしまいます。
そして気を失っている二人の元に、主人公がどこからともなく現れますが…。
愛憎交わる年中組
この双子は、登場する双子達の中では年中組の設定になっており、一見あまり特徴がないように見えて、実は「双子」という設定に対する内面的な表現、つまりは愛憎色を一番強調している印象を受けました。
表面上は仲の良い二人ですが、常に周りから慕われている妹に対して劣等感が嫉妬に転化されるエリザ、自分の立場をわきまえて常に一歩引かざるを得ないセフィ、互いに本音と建前が微妙なバランスで均衡している感じです。
そしてそれが監禁・陵辱という異常な環境に置かれたとき、建前を駆逐した本音が一体どの方角を向くのか。
生まれた時から存在する姿形が同様のもう一人の自分に対して、心の奥底にある真実の感情は何を求めているのか。
ラスト直前の地下廃墟のシーンは、それぞれの本音が垣間見えて中々興味深かったです。
人を憎む事すら出来ない人間が人を愛する事が出来るはずがない、とは良く言われる言葉ですが、双子の間でもそれは言えるのかもしれません。
惜しむらくは、このエピソードが双子に限った事ではなく、普通の姉妹でも有り得るという事でしょうか。
この双子の選択パネルは一番右にあるので、大部分の人が自然と最後に攻略すると思いますが、純愛⇒陵辱と来て最後に愛憎という構成は、飽きがくる頃を見計らって投げた変化球という感じがします。
原画担当が変わるのもそれを助長する印象ですね。
…【妹至上主義は変わらんが…(-_-;)】
アリッサム活躍
えちぃシーンは、差分含めて合計18回。
シチュエーションは、ウォータースライム召還、ゴブリン召還、蟲バイブ、風呂場、犬の散歩、偽セフィ、偽お兄さん、双子の幼馴染、等々…。
バリエーションは、触手、アナル、騎上位、後背位、座位、フェラ、パイズリ、レズ、放尿、フタナリ、正常位、3P、4P、等々…。
この双子は一通りのエロシチュがあり、全体的にバランスが取れているように思います。
特徴はアリッサムとの絡みが多い事でしょうか。
ただ、差分のえちぃシーンもいくつか有り、若干の水増しを図っている印象も受けます。
期待の競演Ⅱ
CVは「西田こむぎ&かわしまりの」さん。
この組合せも楽しみにしていました。
「西田こむぎ」さんは低音域の落ち着いた感じの演技。
姉と姫のプライドをやや鼻にかけた物言いが上手いですね。
ただ、えちぃボイスは興が乗ってくると、リィーナと同じ感じに聴こえてしまいます。
…【このあたりが課題か…(-_-;)】
「かわしまりの」さんも低音域の落ち着いた感じの演技。
同じ妹でもちゃんとサフィアと演じ分けているあたりは上手いですね。
えちぃシーンでも低音域の演技が続いたのは意外でした。
◆アリッサ&アリッサム◆
髪の色は、ピンク&ピンク。
髪の型は、ロング&セミロング。
瞳の色は、ブルーグレー&ブルーグレー。
スリーサイズは、B??&70、W??&48、H??&73。
髪の色と瞳の色が同じで、髪の長さが違うところに外見的な特徴があります。
共有する二つの魂
アリッサムは主人公が初めて作ったマジックドールで、主人公の妹のアリッサが自分の名前に似せた名前を付けました。
元は別々の存在だったアリッサ&アリッサムでしたが、ある事件を境に一つの体を二つの魂が共有する事に。
主人公は何とか妹のアリッサを復活させようと、日夜文献を読み漁りますが…。
二律背反の行方
設定が設定なので、この作品の中では一番純愛色が濃いシナリオです。
当然EDもそれぞれ用意されていますが、最初の段階からネタがばれているので、EDを迎えてもそれほど感慨が起きないのは残念なところです。
あくまでオマケのシナリオとして割り切る方が吉でしょう。
この二人は他の双子達のように、血の繋がった双子というわけではありません。
でも肉体を共有する二つの魂も、見方によっては双子である…。
このシナリオで表現したかったのはそういう事だと思います。
これはアリなのか?
えちぃシーンは、差分含めて合計10回。
シチュエーションは、隠れ家、主人公の部屋、等々…。
バリエーションは、騎上位、フェラ、正常位、座位、アナル、等々…。
おまけルートなので回数・内容とも当然少ないです。
双子達が陵辱・倒錯ばかりなので、余計そう思えますね。
身内に優しく他人に厳しい…こういう人間には王様になって欲しくないなぁ…(^_^;)
ところで主人公とアリッサは異母兄妹という事ですが…。
……………
………
…
いいの?やっちゃって。
時系列の演技
CVは「北都南&北都南」さん。
アリッサムのモデルは言わばアリッサなので、同じ声優さんが担当されるのは当然だと思いますが、この演技にも「北都南」さんの実力が証明されていますね。
一人の人間の「少女」と「女性」を見事に演じ分けられています。
この「少女」が成長したらこの「女性」になるんだろうなぁ…というイメージを音声によって代弁してくれるあたり、流石と言うか改めて凄いと思います。
この作品で3役こなしていますが、全てのキャラに息を吹き込んでくれてますね。
お見事です。
<総評>
一言でいうと「モンスター召還寝取らせ系ゲーム」という感じです。
倒錯系主体の陵辱色が強すぎて調教色が色あせたような作品です。
シナリオは捻りが足りないと感じる部分があるものの、ハッピーEDがない復讐劇ベースの分かりやすい内容です。
エロは魔法世界なので何でもあり、という感じでややおぞましい印象ですね。
原画・CGはレベルが高く、音声のキャスティングも良いです。
音楽は曲数が少ないのが難点ですが、曲自体は割と良い感じです。
演出面はやや寂しい印象です。
システムはバグがなければ9点くらい付けましたが、プログラムが落ちるんじゃ…(^_^;)
この作品を薦めるとしたら、対象がちょっと難しいですね。
倒錯OK、獣姦OK、寝取らせOK…。
うーん、あまり好んでやりたがるような人はいないかも…(^_^;)
私自身、2年前なら真っ先にパスしたかもですね。
たまに変わった作品を…という方は取り合えずチェックされてはいかがでしょうか。
萌えと巨乳と陵辱の融合を試行するメーカー「SQUEEZ」。
そろそろお抱えの原画家さんが欲しいところ。
最後に一言:「ハーレムルート欲しかった…(^_^;)」
<review by とっぷがんさん>
2008年06月24日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ふ」美少女ゲーム
LUST~催淫常態~(7.0)
2008年06月23日
| ▼ タイトル | LUST~催淫常態~ | ![]() |
| ▼ ブランド | TRUST | |
| ▼ ジャンル | 強制和姦ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM 2枚組 | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/03/04 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり・ホイール未対応) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 40個(クイックセーブ・ロードあり) | |
| 【エンディング数】 | 9個(ハーレムエンドあり) | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
創幹院大学の4回生・朝倉芳樹。
普通に恋愛すれば、好みの女性と幸せになれそうな男。
しかし、彼には危険な性癖があった。
「例え好きな女が相手でも、凌辱じゃないと満足できない」
公言すれば犯罪者予備軍扱い嗜好。
この危険な欲望を隠して、表向きまっとうな人生を歩んできた芳樹は、ある出来事をきっかけに、大変に都合の良い道具を手に入れる。
「匂いを嗅いだ女が発情して、男を欲しがる粉」
粉の効果で発情させられた女は、当人には理由がわからないまま男を求めて喘ぎ悶える。
怪しさと胡散臭さが漂う媚薬だが、その効果だけは疑う余地がない。
全くその気のない女を、思うがままに発情した牝に仕立て上げてしまうのだった。
存分にその肢体を貪っていた芳樹だが、違和感を感じ始めた。
「もっと泣き叫んでもらわないと、凌辱した気分になれないな…」
芳樹が媚薬に疑問を抱いたその時から、幸福な快楽に支配されていた女達は、真の凌辱を味わう事になる…。
<キャラクター紹介>
御影晶(みかげあきら) CV:このかなみ
凛々しく優しく礼儀正しく(を心がけている)背の高さと胸の厚みに悩む自称乙女。
とある病気の治療のため、昨年一年間休学して渡米。
入院中に、医療の素晴らしさに目覚め、看護婦を目指すという割りと単純な人生設計を描いている。
ナギナタ部実力No.1の副部長。
千堂鏡花(せんどうきょうか) CV:伊藤瞳子
高飛車なお嬢様タイプ。
上に立つものとしての責任感を備えているので、慕う者も多い。
演劇部部長で、その演技力は圧巻。
同性の仁科リサからも慕われているが…。
仁科リサ(にしなりさ) CV:天野涼子
清純派アイドル系。
先輩の鏡花を慕って「創幹院大付属」を受験し、演劇部に入部。
ちょっと小生意気な所があるが、外見の可愛らしさも手伝って、今年度入学者の中では1番人気。
リサのファンの前ではアイドル系のブリッコを演じているが、その必要が無くなると、ワガママな態度を表す。
ツインテール。
都築早苗(つづきさなえ) CV:金田まひる
都築千春の妹。明るく積極的で好奇心旺盛。
興味を持ったらとことん調べなくては気が済まない。
学生の本分に関しては、一応ギリギリのラインを維持しつつ、様々なスクープ集めに余念がない広報部部員。
いつもカメラを持ち歩き、シャッターチャンスをうかがっている。
今年度入学者の中では、トラブルメーカー上位ランカー。
都築千春(つづきちはる) CV:広森なずな
都築早苗の姉。おっとり穏やかで家庭的。
教育実習生として芳樹と一緒に付属校で実習を行う。
まじめに教師の道を目指している。
実年齢以上に見られてしまう外見が密かな悩み。
眼鏡をかけています。
門真美幸(かどまみゆき) CV:彩世ゆう
ごく普通の平凡な女子生徒。
豊かな胸とお尻だけは男子生徒の注目を浴びているが、大人しい彼女にとっては恥ずかしいだけで、ますます萎縮する原因になっている。
晶とは比較的仲の良い友人。
また、主人公の芳樹は、バイトで彼女の家庭教師を担当している。
眼鏡をかけています。
高槻薫(たかつきかおる) CV:児玉さとみ
注意:男性キャラです。
といっても筋肉隆々というわけではなく、ショタキャラ。
御影晶と同じナギナタ部で、一緒に汗を流しています。
仁科リサと幼なじみ。
このホームページはTRUSTより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はTRUSTに帰属します。
<購入理由>
久々に、純粋な陵辱ゲームをプレイしてみたくなって購入^^;
あとは「強制和姦ADV」という訳分からんジャンル名に興味を持ったため。
「匂いを嗅いだ女が発情して、男を欲しがる粉」というご都合主義はお約束^^;
<ゲームの概要>
選択肢を選んで読み進めていく、オーソドックスなADV。
ゲームジャンルを見てもらうと分かるように、「強姦」ではなく、「強制和姦」です。
この辺の語幹からも鬼蓄ぶりを感じ取って欲しいところです。
<システム補足>
インストール形態はフルインストールのみで、約1.5GB必要です。
一度インストールしたら、次からはCDを挿入しなくてもOKです。
気になった点は、文章履歴がホイール未対応である事と、履歴もテキストウインドウ内のみに表示され(よって文字量が少ない)、しかも現在読み進めている文字と同色でわかり辛いことです。
そのため、履歴機能に関しては、少々不親切であると感じました。
<音声>
女性キャラはフルボイスです。
また、男性キャラにも、児玉さとみさんや富樫ケイさんなど、実力派声優さんが顔を連ねています。
淫語関連では、かなり頻繁に出てきますけど、ピー音は出てきません(o゜▽゜)o
注目したのは、鏡花役の伊藤瞳子さん、リサ役の天野涼子さん、ショタ役の児玉さとみさん。
ピー音が無いだけに、特に期待したのが伊藤瞳子さん。
「鏡花」という金髪高飛車お嬢様が、ちんこちんこと連呼するのはどうかと思いましたが(私の中の脳内お嬢様がそんな下品な淫語を喋る訳ありません^^;)、今までの反動からか堕ちた時の淫語・放送禁止用語連呼は…グッジョブ(o゜▽゜)o
リサ役の天野涼子さん。
この方は、生意気でムカつくキャラを熱演してくださいました。
このキャラ、大好きな鏡花には見え見えの媚びを売り、自分のファンの前ではブリッコをし、裏では自己中心的な態度を取るといった、生意気さに加え、ロリっぽい舌ッ足らずなキャラです。
そういった見事な天野涼子さんの演技を拝聴し、満足でした。
まぁ、陵辱対象キャラには、こういったムカつきキャラも存在しないとね^^;
で、ショタ役の児玉さとみさん。
がちゅみりのアケミ役よりも声が高いということに少々可笑しさを覚えたわけですが、まぁそれはそれ^^;
無垢なオトコノコを演じるのならば、そんなに声が低くっちゃいけません。
想像通り、このショタ君は、ヒドイ扱いを受けます。
恋人を奪われた挙句、その恋人の前で痴的な女性キャラに犯されるわけです。
しかし、児玉さとみさんが声を当てているキャラは、女性キャラとして犯されるよりも、ショタキャラで犯される方に期待してしまうとは、やっぱり中の人の演技幅が多才だということでしょうか^^;
<音楽>
音楽は全部で12曲。うち1曲がボーカル入りです。
気に入った曲も何曲かありますが、ボーカル曲には、もう少し歌唱力を求めたいところです。
<原画・CGなど>
原画は、葵渚さん。
ねこねこソフトの「みずいろ」や「銀色」、TRUSTの前作でも原画を手がけた方です。
CGはシリアスな感じで、立ち絵の表情の変化が若干乏しい感じです。
まぁ、そんなにコロコロと変わってしまっては、シリアス調が崩れてしまう…というのが原因かもしれません。
<エッチシーン>
音声の項で触れましたが、このゲーム淫語に消しが入りません。
結構淫語が出てくるのでプレイヤーには嬉しいところ。
登録されるエッチシーンは全部で50個。
バリエーションでは、破瓜、アナル、輪姦、姉妹丼、妊娠プレイ、薬物使用といったところ。
陵辱をコンセプトとしたゲームですが、SMやスカトロはありませんでした。
また、精液描写が印象に残りました。
一回の射精で一つのエッチシーンが終わらない事が多く、顔射されたキャラがそのまま拭き取らずに犯されるという場面も多かったです。
こういう描写は非常にそそりますね^^;
陵辱ゲームとして、膣内射精も多く出てきます。
さらにこのゲームには、ハーレムルートが存在します。
ハーレムルートと言っても、全員とラブラブになると言った展開ではもちろんなく、5人のキャラを孕ませ肉奴隷とし、その肉奴隷を使い、純愛カップルを壊すといった物。
…快楽に溺れる姿は、一般的な尺度から見れば異常な訳ですが、飽くまでも視点が「一般的」だった場合。
快楽に溺れた者が溢れた中に、純愛という価値観を持ったカップルが投獄されると、純愛こそが「異常」となり、排他され破壊されるのです。
異常心理や復讐心、人格が狂うまで高まった嫉妬心といった、負の感情というものは他でも出てきて、それがエロいシーンと結合され、場面やストーリーを非常に盛り上げてくれました。
言い忘れましたが、どうでもいい場面で、薔薇の場面が出てきます…。
呻き声が聞こえるから、覗いてみたら掘っていた、と^^;
シリアスな場面が多かったから、息抜きとしてそういった場面を用意してくださった、と理解しましょう。
息は抜けるけどナニは抜けないですけどね(えー…)
<感想>
率直に言うと、エッチシーン、ストーリー共に描写がしっかりなされていて、両者のバランスが良かったです。
ともすると、抜きゲーではストーリーが疎かになり、ストーリー重視のゲームでは、自分の息子に満足感を与えられずにガッカリしてしまう、といった事もしばしばですが、このゲームに関してはどちらもありませんでした。
また、難易度も高くないと思います。
やはり陵辱ゲームでは、単に鬼蓄な場面を連続させるよりは、日常場面や幸福な場面を少々描写し、それからヒロインの日常や至福感を壊すことによって残虐感を出せるのではないでしょうか?
また、個々のストーリーでも、一つ一つ独立していて、しっかりした描写と上記のような心理が描かれていて、飽きませんでした。
1つくらいは主人公が完膚なきまでに復讐される、といったルートがあっても良かったなぁ…と、贅沢な悩みを持ってしまいました。
ただ、ヒロインが派手に泣き叫ぶ場面も無かったので、安心してプレイできる反面、真の陵辱好きな方は心の底から満足はできないかもしれません。
<10点満点での総合評価>
7点
かなりイイ線に行ってはいるんだけど、決定打にかける…と、いった感じでした。
でも、陵辱に興味がある人なら加点される内容でしょう。
お気に入りのキャラ:都築早苗…最後まで抵抗し続け、かなり主人公を追い詰めるなど、いい味出していたので^^;
最後に一言:「肉体を陵辱する描写よりも、精神描写が好きな方にお薦め。」
<review by ひびきさん>
2008年06月23日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ら」美少女ゲーム
若奥さま美咲(8.0)
2008年06月22日
| ▼ タイトル | 若奥さま美咲 ~抱かれて悶えて流されて~ スペシャルプライス版 | ![]() |
| ▼ ブランド | 本気汁 | |
| ▼ ジャンル | 若奥さま流されADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\3,990 (税抜\3,800) | |
| ▼ 発売日 | 2007/08/24 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり(15曲) | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(ホイール対応・音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 96個 | |
| 【エンディング数】 | 7個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
麻川美咲はごく普通の若奥様。
旦那は少し歳が離れているものの優しく誠実。娘も明るく素直に育っている。
旦那は出張が多く、帰りもやや遅い。
自分と娘の事を愛してくれているとはわかってはいるが、実は、美咲は女としての身体の疼きを感じていた。
「せめて、週に一回でも愛してくれないかしら?」
そんなある日、美咲が娘の幸を幼稚園に迎えに行った帰り、不信な男が幸を奪って逃げ去る。
慌てる美咲だが、男には追いつけない。
しかし、突然現れた男が暴漢と格闘の末、幸を助け出す。
暴漢はありがちな捨て台詞を残して逃げ去るが、幸は無事美咲の元に還ってくる。
暴漢との格闘で男は負傷しており、美咲は幸を助けて貰ったことと合わせて、男に対して「借り」を作ってしまう。
紳士的な男の態度に好感を覚えた美咲だったが、実は全てが罠だった!!!
男の名は古東シン。裏の世界では有名な「なんでも屋」。
幸の誘拐も、古東がそれを助けることも、全て仕組まれたことだったのだ。
美咲の旦那に恨みのある男が古東にした依頼…… 「家庭崩壊」の為の!
何も気付かず、古東の張り巡らせた蜘蛛の糸に引っ掛かってしまった美咲は、この先に待ち受ける「非日常」的な背徳の日々を知る由もなかった。
<キャラクター紹介>
麻川美咲(CV:このかなみ)
本編のヒロイン。ごく一般的な若奥様。
おっとりとした性格の癒し系で、あまり世間擦れしていない。
女子校育ちのため、性的な知識は旺盛だが、実体験が少ない。
あまり物事にこだわらない呑気な一面もあるが、貞操観念はしっかりと持っている。
今の家庭を大切に思っており、それを壊すことは望んでいない。
しかし、本人の心の奥には、内に秘めた性欲が強くうごめいている。
基本的に良妻賢母型で、家庭や夫に尽くすタイプ。
麻川幸(CV:金田まひる)
美咲の大事な愛娘。5歳。
見知りをしない天真爛漫な元気っ娘。
主人公に好意を抱き、無垢さゆえの甘えっぷりで主人公を困惑させる。
利によって動く主人公にとって、ある意味、天敵のような感じ。
基本的に物分りはよく、あまりワガママも言わないが、やや悪戯好きな面も。
クールな主人公を動揺させる、極めて希少な存在。
園部真尋(CV:一色ヒカル)
美咲と同じマンションに住む人妻で、美咲のおしゃべり友達。
結婚したてで、子供はいない。
かなり気ままな性格で、言動は軽い。
おっとりした美咲とは対照的だが、不思議とウマが合う。
長い恋愛の末に結婚したため、すでに夫は空気のような存在らしい。
恋愛の高揚感が忘れられず、『不倫』という言葉に強い興味を持っている。
このホームページは本気汁より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権は本気汁に帰属します。
<購入理由>
…久しぶりに人妻ゲーをプレイしてみたくなったので^^;
パッケージもエロくて、ストライクゾーン直撃です^^;
<ゲームの概要>
人妻モノADV。
選択肢は少なく見えますが、色々なエンディングやエッチシーンを見るために、結構分岐がありますので、楽しく迷わせてくれます^^;
<システム補足>
インストール形態はフルインストールのみで、約500MB必要です。
一度インストールしたら、次からはCDを挿入しなくてもOKです。
システム周りは上記参照。
必要なものは一通り揃っていて、不便さは感じませんでした。
ただ、画面が変わる際、文章スキップの速度が鈍くなるときがあったかな…と思いました。
また、オプションで「右クリックを押した場合、ウインドウを消去か、オプションを開くか、履歴を見るか」と選ぶことが出来ます。
このように右クリックに愛を注いでいてくれることは大変に喜ばしいことです^^;
<音声>
主人公以外はフルボイスです。
男性のキャラに声はいらん!というプレイヤーのために、キャラごとに音声のon/off機能がついています。
でも、折角だから男性の音声も聴きましょう^^;
出演声優陣は、このかなみさん、一色ヒカルさん、金田まひるさん。
やっぱり、芸歴からして一色ヒカルさんと金田まひるさんに耳がいってしまいます^^;
特筆すべきは一色ヒカルさんの熱演!是非このゲームの一色ヒカルさんを聴いて欲しい!!
艶のある声、きちんと抑揚が入り「演技」っぽさを感じさせない台詞、エロいフェラ音、そして挿入された時の声!
「んっぐぅ!」という挿入時の声をとっても、最初の「んっぐ」までは腹の底から声を絞り出して「思わず声が押し出されてしまった」という感じの声の出し方。
それに続く語尾がぬける感じで「ぅ」を出し、そこに色気というか艶というか、そういったモノも帯びている!
これは絶対に聴いて損はないです!(←ファンなんです^^;)
もちろんそんな一色ヒカルさんの役は、痴女的な人妻。必聴です!
さて、金田まひるさんですが、5歳の女の子の役なわけですが、お子ちゃまキャラと言えばやっはり金田まひるさん!
舌ッ足らずで活発で駄々をこねるようで無邪気なキャラを演じたら天下一品です。
この声ですよ、この声こそが金田まひるさんの、真 骨 頂 也 !
思わず聞き惚れてしまいます(*σ▽σ)
このゲームに萌えの要素があったとは…(幸っちゃんに萌え)
<原画・CG>
原画は浅賀 葵さん。
RaSeNというメーカーで多く原画を手がけている方です。
立ち絵は、表情やポーズがコロコロ良く変わるので、見ていて飽きません。
最初はやや大袈裟かな?とも思いましたが、表情豊かな方が当然良い訳で、ゲームを盛り上げます。
美咲の立ち絵なんですが、かなりのバリエーションの服装が用意されています。
パジャマやエプロン、裸エプロン、タイトスカート、といった特徴がある服装はもちろん、普段着でも何点か変わります。
こういった心遣いも嬉しいです。
顔の造形ですが、オットリしていて少々流され易い美咲は、タレ目で柔和な感じ。
勝気で、ドライにセックスを割り切り楽しみ痴女的な真尋は、少しツリ目で口元がしっかり引き締まっている…。
人が良く優しい美咲の夫は、タレ目で柔和な感じ。
と、分かりやすい形になっています^^;
<感想>
人妻ゲームに何を求めますか?
①、私には家庭があるのよ。優しい夫と可愛い子供を裏切れるはずがないじゃない。
だから私は性生活が少々淡白でも構わないの。そう、構わないの…。
という若奥様に背徳的な悦びを教え堕としめる過程を楽しむ。
②、性的に熟した女性に積極的にリードしてもらいたい!
③、寝取られ
…と、まぁ、3つの答えが返ってきそうですが、このゲームはタイトルを見て分かるとおり、①の要素が強いゲームとなっています。
とは言っても、もう片方のヒロインの声を当てているのが一色ヒカルさんなので、それだけに終わるゲームじゃないですけどね^^;
シナリオですが、本編のメインヒロインである、美咲のおっとりした性格や元気いっぱいな愛娘幸、家庭思いの夫等を丁寧にわかりやすく描写してくれています。
…こういった描写場面は、非エッチシーンなわけですが、後々のエッチシーンや、若奥様の背徳的な感情を形成する背景になる訳ですから、とても重要だと思います。
この部分が、読みやすいですし、それほど嫌味がない文体なので、スンナリと頭に入ってきます。
テキストですが、常時は主人公古東シンの視点からのテキストで、時々美咲からの視点へと変わります。
これにより、美咲の内なる複雑な想いが、より分かり易く語られています。
このゲームは、ほとんどこのヒロイン「美咲」に焦点を絞ったゲームです。
美咲の責任感の強い性格や、性生活に不満を持っているけども優しい夫に尽くし幸せを感じている現状、活発な愛娘、優しく疑いを知らない夫、近所の「不倫に少々憧れている、性的にもオープンな友人」等を、自然な感じでストーリーが説明してくれます。
そして主人公の陰謀がヒロインを捕らえていく訳です。
慎重に事を進めていく主人公、徐々に堕ちていくヒロイン。
ルートによって、「人妻に、性生活に不満を持っていることを自覚させ、性欲の虜へ導いてあげる」・「淫らな写真を撮って脅す」の両方が用意されています。
ターゲットは美咲だけですが、堕とすヒロインを一人に絞った分、状況説明や細かい描写がされています。
もちろん、メインヒロインだけではなく、娘の幸に萌える事が出来る気配りもあります^^;
更に、痴女的な真尋との激しいセックスも前半から描写されているので、前半から濃ゆいエッチシーンも堪能できます。
一見地味に見えるゲームですが、かなり完成されているゲームではないでしょうか?
<エッチシーン>
このゲームでは、
①、ストーリー全体として
②、一つ一つのエッチシーン
を論じなくてはならないでしょう。
妻ゲーとは、「貞淑な人妻が、イヤイヤながらも堕ちていく様」が描かれているとGOODな訳ですが、本作品では見事に描かれています。
最初は仕方なく体を許してしまう、とか、弱みを握られて犯される、といった場面から徐々にエスカレートしていき、段階を経て最後は淫乱に落ちていきます。
その最後に淫乱になったあたりが非ッ常~にエロいです^^;
予想以上の出来でした。
また、一つ一つのエッチシーンですが、青姦、レズ、3P、アナル、パイズリと、種類豊富ですが、何よりも注目して欲しいのは、CGです!
半脱ぎマニアな方は必見!
ブラウスをはだけさせてノーブラで乳首まで見えている巨乳!
下着は取っているのに、靴下は履いていて、しかもその靴下に引っかかっているショーツ!
着眼点が素晴らしい!
また、視点ですが、これまた気を配ってくれています。
主人公の体、手足は描写されていて男女の体が絡み合っている絵が見られますが、主人公の顔はCGの外に配置してあり(つまり主人公の顔はCGには無い)、ユーザーへの心配りが見受けられます。
そしてパイズリ時には、下からヒロインが物欲しげなカメラ目線を投げてきてくれます!
更に、合体時には遠近法を効果的に使い、結合部分(モザイクはありますが)を一番大きく描写。
それでも奥様の悦んでいる表情や半脱ぎから露出している肌などをも、上手く描写しているのですから、こういったCGのテクニックには、感謝しなくてはならないでしょう。
淫語ですが、ピー音が入る淫語も出てきます。
ピー音の処理を施さずにダイレクトに使っているメーカーさんも多く見受けられますので、ピー音が入るのは少々寂しい気がしますが、まぁ、そういった言葉が出てないよりはマシと考えましょう。
細かいところでは言葉攻め。
「雄一郎さんとこのベッドで幸ちゃんを作ったのですね。その場所で奥さんは私と繋がっているわけだ」
といった、妻ゲーム独特なものも出てきます。
背徳を感じながら肉欲を味わっているといった、二律背反的な人妻の胸中も出てきますし、妻ゲーとしてはかなり網羅しているモノは多いのではないでしょうか。
<10点満点での総合評価>
8点
主人公の目的が「美咲の家庭を壊す」という事ですが、変に情が移ったり、主人公が肉欲に溺れる…、といった事はありません。
「あれもこれも」と盛り込まずに、首尾一貫しており、妻ゲーの一つの形を示してくれました。
その為、高得点をつけました^^;
お気に入りのキャラ:美咲…でも女性キャラ全員魅力的です♪
最後に一言:「一気にプレイして、美咲の堕ちていく描写を楽しみましょう^^;」
<review by ひびきさん>
2008年06月22日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「わ」美少女ゲーム
ONE☆BOKU Faraway so close!~お姉ちゃんとボク~(9.0)
2008年06月21日
| ▼ タイトル | ONE☆BOKU Faraway so close!~お姉ちゃんとボク~ | ![]() |
| ▼ ブランド | LUCHA! | |
| ▼ ジャンル | お姉ちゃんにまったり癒されADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\8,190 (税抜\7,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/08/26 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 50個 | |
| 【エンディング数】 | 5個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<あ・ら・す・じ>
――夏休み。
眩しい陽射しの中、主人公が向かう先は父親の故郷である小峯村。
里山に囲まれた農村で、村民の9割方が『小峯』という姓の持ち主。
歴史を紐解けば、おそらく全員が親類縁者である可能性が強い。
そういうこともあり住人たちの結束は強く、隣近所であれば身内同然の
付き合いを平成の今でもしている。
主人公は幼い頃、夏休みのたび、村にある小峯本家に遊びに来ていた。
帰省するたびに年の離れた従姉、そして幼馴染みのお姉ちゃんと一緒に野山を駆けめぐって遊ぶのが彼の夏の恒例行事だった。
しかし父の仕事は年毎に忙しくなり、次第に村から足が遠のいていく。
そして、最後に村にやってきてから、10年の歳月が流れた年の夏――
海外に赴任している両親の頼みもあり、墓参りと、そして村への挨拶に主人公はやってきたのだった。
彼は到着早々、かつて大好きだったお姉ちゃんたちに再会する。
村へと続く森の中で幼馴染みのお姉ちゃん、千里と出会い、
彼女に案内されて小峯本家に着くと、従姉のひとり、秋菜が暖かく出迎えてくれた。
さらに遅れて村へやってきた義姉・美鶴、その美鶴を自慢のバイクで家まで送ってきた夏子が加わると、
さっそく「かわいい私の弟争奪戦」が幕を開けるのだった。
<キャラクター紹介>
小峯夏子(こみねなつこ) CV:一色ヒカル
「姐さん!」とその胸に飛び込み頼りたくなる、従姉のお姉さん。
快活で、気配りがうまく、理性よりも感情を大事にする懐の深い人です。
村の老人たちのためにバイク便をしていて、みんなに親しまれています。
ただ、ときに強引かつ独自の見解の入った持論=ジャイアニズム
(「おまえの物はオレの物、オレの物はオレの物」)を展開するのがタマにキズ。
小峯秋菜(こみねあきな) CV:まきいづみ
「お姉ちゃん・・・」と、その膝で甘えたくなる従姉のお姉さんです。夏子の妹でもあります。
夏子とは対称的に、物静かでおとなしく、女性的な優しさで接してくれる綺麗なお姉さんです。
が、かなり思い込みが激しく、一度こうと決めたらそれを貫く頑固さがあります。
家事万能で、料理が趣味。
作った料理を主人公に振る舞うのが大好きなんですが、その料理の味は計測不能、未知の味だったりします。
小峯美鶴(こみねみつる) CV:木葉楓
ツンとすまし顔で「本当にバカなんだから・・・」と呆れられたら、素直に謝ってしまいそうな義理のお姉さんです。
親の再婚で主人公の姉になりました。
頭が良く、器用ではあるものの、何か人に気を使おうとすると、どうして良いかわからい。
つい主人公に小言と説教ばかりになり、冷淡に振る舞ってしまう彼女ですが、じつは小さな頃からの夢が「弟が欲しい」。
母親の再婚により、弟(主人公)が出来ると、もう彼女は舞い上がって喜びます。
ただし、不器用な彼女はそれを表には出せません。
弟に姉らしいことが出来ると部屋でひとり、転げ回って喜ぶのです。
小峯千里(こみねちり) CV:茶谷やすら
「看護婦になって、村のおじいちゃんやおばあちゃんの話し相手になりたい」
そんな前向きな夢を持って村の診療所の手伝いをしている頑張り屋のお姉ちゃんです。
主人公の幼馴染みで一つ上のお姉ちゃんですが、両親が他界しているせいか、かなりのしっかり者で主人公よりも精神的にはかなり大人です。
秋菜とは逆に料理がとても上手く、天然気味の秋菜姉さんをいつもいつもフォローしています。
千里姉ちゃんに笑顔で「なんとかなるよ」と言われれば、本当になんとかなってしまいそうです。
小峯志津江(こみねしづえ) CV:紫苑みやび
主人公が訪れた小峯村にある唯一の診療所の女医さんです。
看護士を目指している千里姉ぇや、夏子姉ちゃん、秋菜姉ちゃんだけでなく、主人公のことも温かく見守り背中を押してくれるそんな大人の女(ひと)です。
10年ぶりに村を訪れた主人公を彼の父親と間違えますが、どうやら彼女と主人公の父親は過去に何かあったようです。
このホームページはLUCHA!より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はLUCHA!に帰属します。
<購入理由>
原画、ボイス、コンセプトと、自分の好みとカッチリはまったので^^;
発売前から期待の作品でした。
<音楽・音声>
声優さんは上記のように、一色ヒカルさん、まきいずみさん、木葉楓さん、茶谷やすらさん、紫苑みやびさんと人気・実力を兼ね備えた(&個人的に大好きな)方々が出演されています。
文句のつけようはなく、個人的には満点です。
>フェ○りんぴっくで培ったフェラ演出への拘り
>フェラシーンでは、フェ○りんぴっく!!で培った演出を継承します
>これまでのLUCHA!!作品同様、有名エロゲー声優さん出演
という、うたい文句は伊達ではありません。
ただ…、ピー音が入るのが少し残念^^;
音楽はFunczion Soundsさん。
OHPで癒し系BGMとうたっているように、ゆったりとしたものが基本で、聞いていて癒されますね^^;
<感想>
姉ゲー…、その言葉に偽りなしです。
主人公、小峯健児朗(名前変更可)は、お盆の時期に父親の生まれ故郷である小峯村を10年振りに訪れます。
そこでかつて仲良くしてくれたお姉ちゃん達と再会します。
そこに最近、父の再婚によって出来た義姉、美鶴もやってきて…、という感じでOPへ。
この小峯村、住人の9割以上がが小峯姓を名乗っており、登場するヒロインも皆小峯さんです。
なのでお姉ちゃんとして違和感なし^^;
お姉ちゃんは、
・豪快で気風のいい夏子姉ちゃん
・おっとり天然な秋菜お姉ちゃん
・ちょっとキツイ美鶴姉さん
・歳が近いので同年代感覚の千里姉ぇ
の4人。
他にサブヒロインとして志津江さんがいます。
LUCHA!さんといえばこれまで数々のバカゲーを世に送り出したメーカーさんですが、「脱!バカゲー宣言」により、おバカな設定や展開等はありません。
しかし、日常のコミカルなやり取りや、立ち絵の変化やセリフにより、とても楽しく面白いです。
原画はスカイハウスさん。LUCHA!さんではおなじみですね。
ちょっと夏子姉ちゃんの目尻が気になりますが、立ち絵やイベントCGはとても上手くて綺麗です。
シナリオは1日ごとに題名があり、その題名が表示されるところに誰かのセリフが重なる…、とても上手い演出だと思いました。
長さはゆっくりやって1人攻略するのに8~9時間ほど。
8/5から始まり、共通ルートで1日1人のお姉ちゃんとのイベントを済ませ、8/11の夜から個別ルートに分岐します。
難易度は低く、オンリープレイで狙ったヒロインとのEDは簡単に見られるでしょう。
内容もただお気楽に甘えるわけじゃなく、ヒロインたちが持っている心の傷を癒し、幸せになれる、きちんと起承転結のある、そんな展開です。
Hの内容は1人5回で、フェラやパイズリ等が4回、本番1回です。
「たった1回かよ!!」と思うかも知れませんが、選択肢1つでパコパコやってしまうようなゲームとはそのありがたみが段違いです。
今までのシナリオ・やり取りの分、ずっしりと心に響きます。
(いや、ちゃんとエロいですけど^^;)
1シーンの尺も長いです。
とりわけフェラシーンはさすがはLUCHA!さん。
差分CGを巧みに使い、声優さんの技量もあって非常にエロいです。
それに、お楽しみのハーレムもあります!
ちょっとしたギミックで登場するエクストラシナリオという形ですが、ちゃんと抑えるところは抑えていますね^^;
<10点満点での総合評価>
9点
こんなエロゲーを待ってました。
お姉ちゃんに癒されたい、甘えたい、甘やかされたい人には是非お薦めです。
そこは18禁のエロゲーですから、癒される・甘えるっていう行為=エッチシーンに行くわけですが^^;
女性が思い浮かぶ、色男二人が女性を奪い合うっていうシーンに憧れるのもわかります^^;
お姉ちゃん、僕の為に争うのは、や・め・て^^;
お気に入りのキャラ:美鶴姉さん…「うぅ~」と歯ぎしりする姿がとても可愛らしかったです^^;
最後に一言:「水浴びはともかくお風呂でもリボンをする千里姉ぇ…立派です^^;」
<review by H.I.Tさん>
2008年06月21日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「お」美少女ゲーム
バージニア(3.5)
2008年06月20日
| ▼ タイトル | バージニア~真実の未来~ |
|
| ▼ ブランド | unicorn-a | |
| ▼ ジャンル | ファンタジーADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\3,150 (税抜\3,000) | |
| ▼ 発売日 | 2005/03/25 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(バックログでの音声再生あり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | 6個(BADEND除く) | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<あ・ら・す・じ>
魔法の結界に守られた王国、グリンナーズ。
主人公ダースはグリンナーズで若くして王立騎士団の隊長となる。
その最初の任務の一環として生まれ故郷、タラスへと錦を飾る。
しかし、そこで彼が見たものは、謎の集団によって破壊される故郷だった……。
同行していた王女マリーヴェルテ、幼なじみの魔道士ティエルらと共に主人公は謎の武装集団の追跡をすることになる。
主人公の故郷と同じように襲われる忍者の里や獣人の村、見えない敵の正体。
主人公達に同道することになる獣人の少女アリーナ、忍者の里の娘ユミ、戦闘用人造人間ブリレンスら。
やがて主人公の前に現れたのは、意外な敵の正体であった。
<キャラクター紹介>
ティエル CV:紫苑 みやび
主人公の故郷、タラスで修行を続ける魔道士。
主人公ダースにとっては幼なじみでもあり、頭の上がらない姉的存在。
主人公が王都に出てから久々の再会となる。
ヴェルテ(マリーヴェルテ) CV:韮井 叶
主人公が仕えるグリンナーズ王国の王女。
剣技に優れ、お忍びで主人公達に同行する。
誇り高い性格だが、国と国民を愛し、国民からの人気も高い。
アリーナ CV:金松 由香
獣人族の村で生活している獣人族の少女。
外見的には耳と尻尾がある以外普通の少女だが、獣人の力で高い戦闘力を持つ。
性格的には飽きっぽくて移り気、十分に子供っぽい。
ユミ CV:南見 ちはる
忍者の村のエリート……のはずだがドジでおっちょこちょいな少女。
内気でおどおどしているが、とある秘密を抱えている。
ブリレンス CV:一色 ヒカル
ゼヒテルによって作られた戦闘用ホムンクルス。
外見は華奢で無感情な少女だが、独特の武器を使い、戦闘力は高い。
「感情」を設定されていないはずの彼女だが、その瞳には何を映しているのか?
ゼヒテル CV:山咲 真紀
王国でも屈指の天才と言われる女科学者。
ブリレンスを「開発」するなど魔法と科学の両立する世界で真実を探求する。
頭の回転は速いが、科学の発展の為なら犠牲もいとわないマッドサイエンティスト。
ダース 主人公・リネーム不可
王国騎士団で若くして隊長となったタラス出身の青年。
ほぼ独学で身につけたという剣技は、我流ながらかなりの冴えを見せる。
このホームページはunicorn-aより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はunicorn-aに帰属します。
<システム周り>(ver.1.00)
基本的には選択肢型AVGにRPG風のコマンド戦闘が挿入されるような感じです。
とはいえ、レベルアップなど目に見える成長要素などはありませんが…。
この手のAVG+RPG(風)をプレイするたびに思うことですが、戦闘シーンで「攻撃」を連打しているだけで勝ててしまうのなら、戦闘フェイズは不必要な気がします。
まぁ、これに関しては個人的な好みもあるかとは思いますので、一概には言えませんが…。
分岐は選択肢で分岐するのに加え、戦闘で負けることで凌辱シーン+BADENDという分岐。
それ以外の詳しいシステム周りは上記参照。
必要なものは揃っていると思いますが、イマイチ使いにくい点も。
例えば、音量調整をキャラごとに行えるのは良いのですが、一括で調整できない…とか、ウィンドウスクリーンで起動させてもOPムービーだけは強制フルスクリーンだったりなど、今ひとつ使いにくいです。
全体として、必要な要素は全て装備していますが、操作性はもう少し頑張りましょう…といった感じです。
ゲームシステム的には上でも書いた戦闘シーンの単調さが気になりました。
一応、必殺技や魔法などもありますが、エフェクトも地味ですし、基本的にはダメージが増加するのみなので、イマイチ爽快感がないです。
また、1回の戦闘シーンに8~10ターン掛かる戦闘シーンも多く、味方キャラも8人なんて戦闘もざらですので、ひたすら単純攻撃が続くところを見ることに。
一応、コマンド入力に関しては「終了」を選択すればそのターンは「攻撃」を自動選択してくれますが、エフェクトが省略されない為、以外に戦闘シーンに時間が掛かります。
そういった面がゲームの流れを阻害している感も受けます。
まぁ、剣を持っているのにパンチ攻撃をしてくる敵もいたりして、微妙に面白いトコもありましたが^^;
正直、戦闘シーンはスキップ出来るとありがたかったですね。
そのことが如実に出ているのが、上で書いたバッドエンドでのシーン回想です。
基本的に敵が弱いので、負けるためには防御を選択し続けてHPをちょっとずつ削られるのを見ているだけですが、シーンによっては5分以上かかってしまったりして、非常に面倒な感を受けます。
もっとも、凌辱シーンがあるだけのバッドエンドを見たくない方は問題ないと思いますが、シーン回想をコンプしようとするとそういった苦労をすることになります。
ボリューム的にはそれほどでもなく1stプレイが6~8時間程度で、コンプまでは20時間前後といったところでしょうか。
とはいえ、これは戦闘シーンも含めてですので、テキストのボリュームはそれほどでもなく、個人的にはちょうどいいくらいの分量だと思いました。
<音声>
女性のみフルボイス。キャストは上記参照。
演義に関しては問題なく、むしろレベル高いと言えますね。
ゼヒテル役の方はちょっと癖のあるしゃべり方と言うか、喋るスピードに独特の抑揚をかけるので一見アレ?って思いましたが、マッドサイエンティストという雰囲気には妙にハマっていて、慣れるとテキストボックス3画面分以上の長尺セリフが多いこととあいまって、一番印象に残ります。
というわけで、「マッドな」ゼヒテルや王道「舌足らずボイス」のアリーナ始め、キャストも基本的にはゲームに合っていますし、概ね好印象です。
ただ、上でも少し書いたように「狙いすぎ」というか、全体に演技がオーバーな感じを少し受けましたので、そういうわざとらしさが好きではない方には今ひとつかもしれません。
<音楽>
全16曲、ボーカル曲はありません。
全体に落ち着いた雰囲気ながら、王道のファンタジー系ゲーム音楽と言う感じで、きわめてオーソドックスな出来。
コミカルなシーンにかかる音楽だけはコミカルと言うよりは軽快でさわやかと言う感じで、少しイメージが違うかとも思いましたが、それ以外は問題なくシーンにも合っていました。
これが売りという特徴も無いですが、安心して聞ける音だと思います。
<CG>
原画はヨネ氏。
顔の造形などはややシンプルですが、絵柄自体はオーソドックスだと思います。
どちらかといえば、表情のつけ方などは漫画的な部分もあり、あまりエロゲーの絵と言う感じでは無いですので、そういった点は好みが分かれるかもしれません。
ただ、同じくヨネ氏が手がけた「家飛-カットビ!-」の時もそうですが、顔と体のバランスが悪い絵が幾つか見受けられます。
また、安定感のなさも相変らずでアングルや表情によっては微妙に別なキャラに見えてしまうこともあります。
塗りはどちらかといえばシンプルな感じですね。
ややアニメ調であっさりしているのでもう少し陰影をつけてもいい気もしますが、原画の絵にはあっているのかな、と。
ただ、絵の線もシンプル、塗りもシンプルなので、少しベタっとした感じで見えてしまい、絵が平面的に見えてしまうのも確かだと思います。
背景はそれに比べると陰影の付け方もしっかりしていて良い感じですね。
ただ、全体に光沢抑え目で地味目なので、アニメ絵&塗りなキャラクターの立ち絵、イベント絵とは浮いて見えてしまうことも…。
立ち絵のバリエーションは割合多く、フードをかぶって変装するシーンなどもきちんと立ち絵に反映されており、悪くないと思います。
また、立ち絵には目パチ口パクが効果として付けられています。
イベント絵の総数は、差分を除いて、90枚弱です。
<Hシーン>
数的には、各キャラ純愛1、バッドエンドの凌辱1、3Pや触手などが2、3個づつと言ったところでしょうか。
ただし、当然ながら3Pなどはかぶる部分もありますので、総数は28程度。
また、純愛1、凌辱1以外の部分は、シチュエーション的にはペッティング、3Pやオナニー、レズ等色々ありますが、尺も短めですし、最後まで行かないシーンも多いので、オマケ程度に捉えていた方がいいかと思います。
メインとなる各キャラ2づつ配置されているHシーンもそれほど濃いと言う感じは受けず。
純愛Hシーンはヒロインのセリフやあえぎは少なめで、折角の声優陣を活かしきれていない感じを受けるのは残念です。
シーン自体短めですし、話的には常にエンディングでと言う感じになります。
その為、前のシーンから少し時系列的に空いてしまう為、感情移入もしにくいのです。
シナリオ的にも必然と言うよりは、なんとなく入れたようなものもあり、実用性とシナリオ上の必然性とどちらの観点から見てもやや厳しい評価とならざるを得ないです。
凌辱シーンは主人公の目の前で複数キャラにヒロインが犯されるというシチュエーションはなかなか良いと思いますが、こちらも尺が短めなのは残念なところ。
また、根本的に、こちらのシーンは見るのが面倒と言うこともあります。
正直手間に見合うとは思えないわけですが…。
ま~、Hシーンは数や絵ほどには期待してはイケナイと言うことで^^;
ボイスが良いので絵がツボに入れば短めでも良いと言う方以外には厳しいかと。
正直、この部分を「売り」にするのは厳しいですね。
<感想>
このゲームの世界観では「長寿と不老の祝福」と言うものに国全体が包まれているそうで、主人公60歳以上らしいです…。
ということはそれと同年代のヒロインたちも軒並み…ってことですね…^^;
いや、まぁ、だからどうしたと言われればそれまでですが、チョットツボでした。
さて、肝心のゲーム本編のシナリオですが、構成的にはなかなか面白いといえるかもしれません。
割合多くのヒロインが現れますが、それぞれの立ち位置が全く違うために、最終的に現れるシナリオ的な問題、ファンタジーでのいわゆる「世界の危機」と言う奴ですが、これに対しての立場が違い、最終的には対立軸になってしまうという感じの構成です。
(分かりやすいネタバレ)対立軸の関連でヒロイン同士が殺しあう展開(終了)
そのため、いわゆる世間的にはノーマルエンドやバッドエンドとされるような終わり方が多いです。
なので、物語でくらい幸せな終わり方を見たいという方には全くお勧め出来ません。
もっとも、私個人としてはそれはどうでもいいことで、むしろそう言ったことが緻密に描写されていれば名作と呼ぶに相応しいと思います。
しかし、これに対して説得力に欠ける面があるのも残念なところ。
一つにはヒロイン同士の関係性が、個対個の粋を脱していないこと。
最終的な対立軸である、出自や育ちによる誤解などといった描写がなく、後半の展開が分かりにくいです。
また、どのルートに通っても同じような展開になるのもそれに拍車をかけています。
大きな対立軸のどちらに乗っても展開がほぼ同じと言うのは……。
また、それぞれのキャラクターイベントもそれほど多くなく、個性として経つところまでいっていないようにも思えます。
割合一つ一つのイベントが大きな展開の共通パートにぶつ切りで挿入されるような感じなので、全体を通した一貫した姿勢というのが見えません。
説明不足と言うか、イベントごとに比較的キャラの立ち位置や他キャラに対するスタンスが大きく変わっていたりして混乱を招きやすいと思います。
結局、キャラごとにスタンスやシナリオの立脚点が違う割に、シナリオ自体は似たような展開と共通パートが多いことで反発しあっているような気がします。
シナリオ展開を絞るなら、キャラクターは比較的同じ立ち位置のほうが良かったと思いますし、反面キャラ毎の立ち位置を広げるならば手抜きせずにそれぞれのシナリオをきちんと構築すべきではなかったでしょうか?
結局、シナリオ的にもシステム的にも何処に力点をおきたいのか判らない作品となっています。
科学と魔法の並立という世界観は(ありがちとはいえ)設定としては魅力的ですが、それを生かす世界とシナリオを構築出来ず、キャラクター造形はオーソドックスながらまとまっているとはいえ、その魅力を生かすシーンやテキストが足りず、Hシーンも数とシチュのバリエーションはあってもそれぞれの長さや濃さは今ひとつ、戦闘シーンは結局単純作業の繰り返しでゲーム性を挿入できずと、どの要素においても中途半端に終わっている気がします。
どういうゲームが作りたかったのかは残念ながら窺い知る事が出来ませんが、どこかきちんとゲームとしての「力点」をはっきりして、そこを重視したつくりにすれば良かったのではないかな、と思います。
う~ん、微妙に薦め難いゲームではあるのですが、あえて言うならこういう魔法と科学の両立みたいな世界観が好きならば、世界観はソコソコ魅力的です。
声優さんもいい感じだとは思います。
それ以外では……タマには地雷も踏んでみたいという人にオススメ?
<10点満点での総合評価>
3.5点
シナリオ派の方にも、Hシーン重視の方にも、ゲーム性重視の方にもお勧め出来ません……。
お気に入りのキャラ:ゼヒテル…マッドサイエンティストな喋りはなれるといい感じです。
最後に一言:「Q'tronがシナリオを手がけるエロゲーって毎回主人公のキャラ立ちが微妙な気が…。」
<review by たろんなーどさん>
2008年06月20日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「は」美少女ゲーム
パルフェ~ショコラ second brew~(9.0)
2008年06月19日
| ▼ タイトル | パルフェ~ショコラ second brew~ |
|
| ▼ ブランド | 戯画 | |
| ▼ ジャンル | メイド喫茶ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/03/25 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり、マウスホイール対応) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | あり(移動先キャラ表示&イベントシート) | |
| 【セーブ数】 | 99個+オート10個 | |
| 【エンディング数】 | 13個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<あらすじ>
来店されるお客様には、現実の世界から離れて、ひとときの安らぎを…。
中世ヨーロッパの街並みを再現した大型ショッピングモール・「ブリックモール」。
なぜかそこで真向かいに鉢合わせた、同じコンセプトの欧風アンティーク喫茶。
「キュリオ3号店」と、「ファミーユ」…。
圧倒的な人気を誇るキュリオを真向かいに、奮闘を余儀なくされる主人公。
その前に店の制服を着込んだバイト志望の少女、由飛が突然現れる。
彼女の笑顔と心惹きつけられる歌声に主人公は、なんとなく、なんとかなりそうな気がしてしまう…。
<キャラクター>
風見 由飛(かざみゆい)
ファミーユ開店前日に滑り込みで応募してきた新入店員。
ひたすら元気で何事にも前向き。
初対面でも物怖じしない…というか、馴れ馴れしい。
失敗は多いのだが、持ち前の明るさとやる気で、失敗が失敗に見えない。
持ち前の性格でファミーユの看板ウエイトレスとなっていく。
仕事中によく鼻歌を歌い、注意される。
花鳥 玲愛(かとりれあ)
curio3号店のチーフウエイトレス。
ハッキリしたタイプの美人で外面もよく、お客様の人気も高い。
主人公の店に対して敵愾心を燃やし、何かと突っかかってくる。
自分にも他人にも厳しい完璧主義者。
ライバルのはずのファミーユを目の仇にしながらも、理にかなったアドバイスを残していったりする。
雪乃 明日香(ゆきのあすか)
入店1年目のアルバイト。
バイトを始めて半年くらいで、ようやく慣れてきたところに店が全焼。
今回、主人公たちを助けるためにバイト復帰。
以前から主人公が家庭教師をしており、「センセ」と呼んでなついてくる。
お店の休憩時間にも、制服姿のまま「てんちょ(主人公)」に勉強を教わったりする。
おとなしめの、素直で可愛い性格で、お店のマスコット的存在。
意外と巨乳。
涼波 かすり(すずなみかすり)
老舗和菓子屋の一人娘。
開店当時からのスタッフ。
不況のあおりから経営危機に陥った父親の店のために洋菓子とのコラボレーションを考えている。
外見は一見清楚で落ち着いた大人の女性なのだが、性格は気さくであけすけ、いつもちょっとどこかずれたようなとぼけた調子。
ファミーユが火事で閉店になった後は実家に帰っていたが、迎えに行った主人公をこれ幸いと駆け落ち同然に家出、主人公を許婚だとうそぶく。
杉澤 恵麻(すぎさわえま)
主人公の3つ上の義姉。未亡人。
主人公の兄が帰らぬ人となったため、実質的な結婚生活は皆無。
性格はおっとりとていて優しい。
不幸の塊のような女性だが、笑顔で頑張ってないように頑張るので、スタッフには慕われている。
弱点は朝。
低血圧のため、機嫌が悪いどころか、記憶が飛んでいることもある。
夏海 里伽子(なつみりかこ)
焼失前の店では、チーフを務めていた。
現在の店の方針は、彼女のアイデア。
頭の回転が良く、ドライで愛嬌がない。
『情に流されるとロクなことにならない』が彼女の口癖。
そのため美人で仕事は出来るのに、お客様の人気は今ひとつだった。
今回は、就職活動があるからという理由で、一人だけ復帰しない。
現在主人公が大学に行った時とか、本人が来店した時にしか会えない。
このホームページは戯画より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権は戯画に帰属します。
<購入動機>
ショコラが世に出て2年。
その続編が登場すると聞いたらやらずにはいられません。
Cafe Primevere(札幌のメイド喫茶)でカフェショコラを飲みながら発売日を待ちました。
そして満を持してプレイ開始!
…【↑でも発売日当日に残業を命じられた奴。サラリーマンなんて嫌いだ~~(つД`)】
<ゲーム概要>
ゲームスタイルは、マップ選択移動方式のオーソドックスなADVゲーム。
ゲーム期間は、約二ヶ月半ですが、イベント発生日のみ進行していきます。
1日の流れは1回、移動する場所を選択して進んでいきます。
移動できる場所は、「店内フロア/大学」「厨房/駅前」「フードコート/自宅」「ブリックモール外/恵麻のマンション」の4箇所。
移動できる場所は明るく、移動できない場所は暗く表示され、移動先にキャラがいる場合はチビキャラが表示されます。
攻略対象キャラは「由飛」「玲愛」「明日香」「かすり」「恵麻」「里伽子」の6人。
攻略順序に規制があるかは未確認ですが、全体的な物語の分かり易さという点では上記の順番が理想的です。
…【CGギャラリーの配置もそうだし…(-_-;)】
基本的には各キャラともノーマル・トゥルーの2つのEDがありますが、一部のキャラはEDが1つであったり、また別なキャラは3つあったりします。
尚、おまけシナリオ的な要素はありません。
難易度はあってなきが如し
今回採用されている「イベントシート」というチャートに、エピソードをクリアするとそのエピソードのタイトル、関連キャラ、発生条件などが記載され、次回のプレイで参考にすることが出来、前作のように大変な目に遭う事はなくなりました。
思う存分シナリオに集中してください、という感じですね。
プレイ時間は、共通ルート全体で6時間くらい(初回+1時間)、各キャラの個別ルートが2~3時間くらい、というところでしょうか。
※CVすべて聴いた場合
<システム補足>
メディアは、CD-ROM3枚組。
インストールで使用するHDDは最小で約1.5GB、最大で約2GB。
ゲームの起動時は、CDは必要ありません。
メニューは一通り揃っていて、特に足りないと感じたものはありません。
色々な部分で細かい調整も出来、使い勝手も良好なシステムだと思います。
特に、画面の右側に縦に表示されるセーブデータのセーブ・ロードの反応が良く、セーブデータ全体がクイック化されているような感覚です。
昔の戯画のシステムは、機能的にも操作的にもお世辞にも良いシステムとは言えませんでしたが、「V.G.NEO」あたりからかなり充実してきました。
安定度も含めて良いシステムだと思います。
…【よもや、戯画のシステムに10点を付ける日が来るとは…(←失礼な奴)】
後は発売当日に確信犯的に修正パッチが出るのが何とかなってくれれば…あれ、ありませんね(^_^;)
本来はなくて当然ですが、ないと戯画らしくなくて何か落ち着きませんね…(←無礼な奴)
…と思ったら、4/1に修正パッチが出ました。
エイプリルフールネタじゃなさそうです^^;
と言う事で1点減点します。
うーん、惜しい…(^_^;)
<音楽>
音楽は『Hirasan/桜乃』さん。
音楽鑑賞モードは全部で35曲ですが、一部クラシック作品や過去の作品からの転用が11曲、別アレンジが4曲あるので、原曲は20曲です。
OP曲『Leaf ticket』は、詞・ボーカル:KOTOKO、作・編曲:C,Gmix、I'veサウンドです。
『Cream+Mint』と同じ布陣ですね。
ドラム・ベース・ピアノ・Aギターでリズム&ベーシックを形成する、非常にオーソドックスなミドルテンポの明るい曲調。
『Cream+Mint』と比べると、流れるようなメロディラインの滑らかさを感じます。
この曲からは「春の陽気」「希望」「旅立ち」といったイメージを受けますね。
それにしてもこう言っちゃなんですが、戯画作品はOP曲のボーカルがKOTOKOさんか否かで作品の出来がクッキリ分かれますね^^;
力を入れている作品(丸戸シナリオ作品ORバルドチーム作品)=KOTOKOさんという図式が出来上がっています。
まぁ、ある意味買いやすいんですけどね…(^_^;)
ED曲『つまんない恋』は、詞:丸戸史明/NEKO-EMON、曲:杉本バッハ、編:Z-shimi/杉本バッハ、ボーカル:高槻つばさ(由飛のCV)です。
ピアノ基調のしっとりしたミドルテンポの曲調。
後半に向けて、楽器が一つまた一つと増えて盛り上がっていく感じが良いですね。
ボーカルの高槻つばささんの一句一句ややたどたどしい発音が、初々しさを感じさせてくれます。
ちなみにこの曲のボーカルver.は由飛のトゥルーEDのときのみで、他のEDのときはInst.ver.が流れます。
BGMは当然というか、ピアノ基調の曲が多いです。
全体的に耳に馴染みやすく、使用目的もはっきりした曲という印象です。
アンティーク喫茶店をイメージした「Tea Time」、切ないシーンで使われる「落ちる涙の蒼」、ED近辺で流れる「夢のその先。」あたりがとても印象に残りました。
<原画・CG>
キャラ原画は『ねこにゃん』さん、背景は『草薙』さん。
キャラの目と目の間が微妙に開いているのは変わりませんが、心持ち目のラインが丸みを帯びて顔の輪郭もふっくらした感じになった印象でしょうか。
相変わらず万人受けするような画ですね。
立ち画とイベント画の統一感も概ね取れていると思います。
CGは塗りも線も丁寧で好感が持てます。
画面の基本サイズが800X600なのでフルスクリーンにする必要もなく、終始綺麗な印象を受けました。
色合い的には、前作ではボカした色合いでアンティークさを表現していた記憶がありますが、今作ではクッキリ感が強調された印象を受けます。
影の付け方も背景画もまずまずという感じですね。
CG回想モードは、由飛:58(20)、玲愛:53(17)、明日香:49(16)、かすり:48(16)、恵麻:49(18)、里伽子:42(18)、その他:3(2)合計:302(107)、です。
※括弧内は、表情パターン別を1つとしてカウントした枚数。
この内、えちぃCGは約6割に当たる190(59)です。
シーン回想モードは、全キャラ3個ずつの合計18です。
<演出・効果>
【タイミングと間】
映像が切替るタイミング、音楽が鳴り出すタイミング、止まるタイミング等が、テキストの表示とリンクして非常に臨場感を出してくれます。
他にもテキストのフォントサイズが変わったり、テキストが自動進行になったり、イベントが終了した後の間の取り方とか、地味ですがとても演出面に貢献してます。
シナリオ重視作品は、こういった「タイミングと間」の良し悪しで受ける印象がガラッと変わったりする事もあるので、細かいところでシナリオを盛り上げてくれる最近の戯画システムの充実度がこの辺りにも表れています。
【発射シーン】
えちぃシーンにおいて主人公やキャラがイクときの画面エフェクトも臨場感が良く出ています。
これはショコラのときもそうでしたが、1回フラッシュしてハイ終わり~という作品が多い中、えちぃシーンに対するこだわりが感じられます。
徐々に画面が白くなっていき、発射のときにフラッシュし、その後残滓を搾り出すごとに更にフラッシュしてゆっくりと画面が普通の状態に戻っていくという感じで、これに関しては良い伝統を継承しているという感じですね。
<設定・シナリオ>
シナリオは『丸戸史明 with 企画屋』さん。
前作のショコラもそうでしたが、今作も全体の設定(ダシ)や各キャラの設定(素材)にはそれ程目新しさは感じられません。
むしろ今作の方が地味になった印象すらあります。
ですがこのライターさんの真骨頂は調理の上手さ。
素材の切り方、配置、火の通し方、隠し味の付け方など、絶妙なタイミングとバランスで調理してくれます。
良い材料を使ってそれなりに美味しい料理をするのはむしろ普通の事で、良い材料を使っても不味い料理が出来てしまう作品も多いなか、こうした普通の材料を使って美味しい料理を作ってくれるライターさんは貴重です。
以前某所で前作のショコラは「寄せ鍋の味」と書いた事がありますが、今回のパルフェは「おでん鍋の味」。
素材(キャラ)が良い味を出して、ダシ(ファミーユ)を通して互いに味を付け合うという点は変わらないものの、ダシや素材に含まれている「家族味」という風味が色濃くなり、洗練度という点ではやや泥臭くなった印象です。
でも、素材に染み渡ったダシの味、鍋を食べ終わった後に感じる暖かさという点では、それを補って余りあるものがあります。
どちらの鍋が良いかというのは好みがあるので一概に決め付ける事は出来ませんが、個人的には今回の鍋の味の方が好みです。
…【まぁ、家族味が入った段階で大きく傾いた訳ですが…(^_^;)】
このシリーズの特徴としてもう一つ挙げなければならないのが、主人公の設定。
色々なキャラと結ばれる関係上、一般的にエロゲの主人公は優柔不断、ヘタレ、色事師的な設定にならざるを得なく、この作品もご他聞に漏れません。
ですが、このシリーズにおける主人公たちは「熱いヘタレ」という感じで、どのキャラが相手でも全力でぶつかって行くイメージがあり、思わず「ヘタレ万歳」と思わせてしまうくらい徹底しているヘタレです^^;
…【訳分からん…(-_-;)】
普通、ヘタレは悪印象になりがちですが、このシリーズに関しては逆に好印象さえ受けてしまうのは、シナリオの骨格や伏線、心情の機微の描写、言葉の選び方やタイミング等、色々な要素が緻密に計算されているからなのでしょうね。
このシリーズのテーマは「等身大の恋」。
決してヒーローではなく、ヒロインでもない、どこにでもありそうなささやかな物語。
それ故に、面映い、ホロ苦い、切ない、そんな日々埋もれてしまいがちな感情をゆっくりと起こしてくれます。
<えちぃシーン>
回数は、1人当たり3回。
全員キッチリ同回数なのは、誠実と言うか、手抜きキャラはいないという表れなのか…(^_^;)
その分、えちぃCGの比率が意外と高い(約6割)です。
テキストは、割と長めで内容も結構濃厚です。
シナリオ重視作品なので、このあたりは若干手を抜いても問題ない気がしますが、これも誠実と言うか、律儀と言うか、シーン突入まで長く待たせるためのサービスなのか…(^_^;)
ただ、物語的に盛り上がったタイミングでシーンに突入するので、シナリオの延長線という解釈の方がシックリきます。
ですので、シチュエーションがどうだとか、バリエーションはどれだけとか、あまり意味がないので割愛しますが、一つだけ書かせて頂くと…
制服は外さない
というこだわりは感じます^^;
<キャラ別感想>
※「先入観がつくからイヤ」という方はスキップして下さい。
◆風見 由飛◆
髪の色は、インディアンレッド。
髪の型は、ロング(紐リボン)。
瞳の色は、インディアンレッド。
ファミーユの歌姫
ファミールが復活する前夜、スタッフ不足に頭を悩ませていた主人公の目の前に、突如現れてスタッフの一員に加わった女神。
何事も感性でこなす仕事のスタイルに、当初は振り回される主人公&他のスタッフ達。
そして時折無意識に奏でられる、ミュージカル調の歌声サービス。
それでも少しずつ成長していき、やがてファミーユの歌姫へと成長していきますが…。
…【いや、アンティーク喫茶店で歌姫と言われても…(^_^;)】
終わりから始まる恋
由飛から受けるキャラの印象は、天然と言うか、天真爛漫といったイメージです。
外見はショコラのメインキャラ「美里」に似た感じですが、天然度はこちらの方が突き抜けていますね。
日常シーンにおいてはギャグ部門担当という感じで、至る所で笑わせてくれます。
特に客の注文取り、配膳、ミスの誤魔化し等で時折披露される、ミュージカル調の歌声はかなり楽しませて貰いました。
このシナリオをプレイして思い出さずにいられないのは「告白」という儀式のタイミング。
二人の恋愛感情の成熟度に差異がある場合の、恋愛成就の難しさ。
相手の恋愛感情がまだ未成熟状態と知る由もなく、勢いに任せて放出したエネルギーが跳ね返された時の戸惑い、焦燥、絶望、後悔、等々…。
思わずリセットキーがあるなら押したいと真剣に願ったり、時間を遡る切符があれば欲しいと切実に望んだ、何年か前の自分自身を投影してプレイしてました(^_^;)
このライターさんのシナリオは、こういうリアル世界にゴロゴロ転がっている題材が使われるケースが多く、それ故に似た経験をしている場合の感情移入度が極めて高いというところにも特徴があります。
自分は違う選択をして消滅してしまいましたが、「終わりから始まる恋はないよ」と自分の選択を肯定したい部分と、「終わりから始まる恋もあってほしい」と自分の選択を否定したい部分をゲームに託す気持ちがない交ぜになって、ややホロ苦い思いを感じたシナリオでした。
ミュージカル調
CVは「高槻つばさ」さん。
私は初めての方です。
通常シーンの間延びしたような間の抜けたような(すみませぬ)演技が中々上手いです。
でも何より歌姫シーンの歌声がやっぱりインパクトがありますね。
これは声優さんのアドリブなのかちょっと分かりませんが、もしそうだとしたらこれはこれで凄い才能だと思います^^;
◆花鳥 玲愛◆
髪の色は、カーキ(ブロンド)。
髪の型は、ツインテール(黒リボン)。
瞳の色は、ライトスレートグレイ。
キュリオのフロアチーフ
ショコラの舞台となったアンティーク喫茶店キュリオ。
そのキュリオの3号店がファミーユの向いに開店し、そのフロアチーフとして働いています。
当初はファミーユを目の敵にして色々張り合う毎日。
でもその言動とは裏腹に、時折指摘される的確なアドバイスに主人公は当惑しますが…。
愚直なまでに真摯
玲愛は、最近の風潮に倣う表現で言うと「ツンデレ娘」という感じです。
口やかましく、すぐ突っかかり、すぐ熱くなる、一見どこにでもいるような勝気娘。
ですが物語が進むと、自分のみならず相手にまでそれを要求してしまう真面目さと、馬鹿が付くほど愚直で不器用な純粋さが見え隠れしてきて、徐々に受ける印象が柔らかいものに変わっていきます。
特に姉への心情を主人公に語るくだりのシーンは、認めたくない本心を生々しく吐露する事によって、本当は脆い玲愛の真実が具象化する名場面であり、一番印象に残ったシーンでした。
このシーンを迎える事で、玲愛というキャラに命が吹き込まれたと感じます。
玲愛の魅力は玲愛トゥルールートよりも、むしろ由飛トゥルールートにおいて発揮されていると思います。
愚直なまでに真摯な玲愛は、傷付いている人間の横は素通りできない。
自分のためには出来なかった事でも他人のためには出来る。
たとえそれが、後で自分の新しい傷になったとしても…。
…【うーん、いい娘だなぁ…(-_-;)】
余談ですが、別ルートにおいて玲愛が「鍋奉行」であるエピソードを読んだとき、あまりにイメージにハマり過ぎてしばし笑いが止まりませんでした^^;
生意気ボイス
CVは「松下美希」さん。
玲愛の挑発的でこ憎たらしい物言いの演技がかなりシックリきます。
バツの悪さを誤魔化すシーンの演技も中々で、生意気なシーンの演技との落差に上手さを感じますね。
◆雪乃 明日香◆
髪の色は、ブラウン。
髪の型は、ショートポニーテール(黄色リボン)。
瞳の色は、ブラウン。
ファミーユのマスコット
明日香は消失した前のファミーユ時代からのスタッフで、今回再建されたファミーユでも引続き働きます。
学生と二足の草鞋を履き、平日は学校が終わった後閉店まで、休日は一日中働いて店を盛り立てます。
店が終わったあとはそのまま居残って、家庭教師でもある主人公から勉強を教えて貰う日々。
やがて明日香は、主人公と同じ大学を目指したいと思い始めますが…。
リアル世界のベストシスター
明日香は2次元の仮想世界における妹としては微妙ですが、リアル世界にもし存在していたらとても可愛い妹という感じですね。
ちゃんと自分の世界も持っていて、兄が道を踏み外しそうになったら首根っこを捕まえて引き戻すような強さもあり、やや憎たらしいところもあり、でも最後は敢えて兄の手の平で踊ってくれる、そんなしっかりしていて可愛いらしい印象を受けます。
「妹よりも恋人になりたい」
ごく当たり前の心情の移り変わりもさることながら、それを具体化するためのやや控え目だけどストレートな行動力と、したたかなバイタリティ、そして何よりも恋人として知人に紹介されたときのこぼれるような笑顔が、この年頃の女の子の表現としてとてもよく表れていたと思います。
この作品のキャラで一番の年少であり、主人公にとっては明日香の頭をポンポンと撫でている時が一番無意識に心が和んでいる時なのかもしれません…。
…【うーん、お持ち帰りしたい…(-_-;)】
それにしても、主人公の教師としての葛藤と恋人としての鬼畜(^^;)ぶりのギャップは笑わして貰いました。
定番ボイス
CVは「MIENO」さん。
「三重野亜未」さんだと思いますが…芸名変えられたんですね。
戯画作品ではお約束の声優さんです。
最初は妹キャラはミスマッチかと思ってましたが、こういう明日香のようなひたむきさを併せ持っているキャラは、逆にこういう声の方が確かに合っていると感じます。
「てんちょ」「せんせ」「せんちょ」のラブリーボイスも素敵♪
◆涼波 かすり◆
髪の色は、ブラック。
髪の型は、ショート。
瞳の色は、ブラウン。
ファミーユのマルチプレーヤー
かすりも前のファミーユ時代からのスタッフで、実家に帰っていたのを主人公が迎えに行き復帰します。
恵麻が復帰するまではキッチンの全てを、恵麻が復帰した後はキッチン、フロア、ショーケースの全てで縦横無尽に活躍します。
恵麻を尊敬していて、何とかその技術を身につけたいと奮闘する日々。
ですが、天才肌の恵麻は人に物を教えるのが致命的に下手で…。
No.2が望んだもの
かすりには、実家の和菓子屋をしきる頭のあがらない姉がいて、修行先には永遠に追いつけないと思える恵麻がいて、必然的にNo.2にならざるを得ない立場にいます。
飄々として、軽いノリでそれを気にする風でもないように振舞いますが、いい関係になりかけた主人公が未だ里伽子の影を引き摺っていると知り、恋でもNo.2に甘んじてしまう危惧に囚われたとき、心の奥底にある真実の発露が始まります。
「No.2が望んだもの」
それはNo.1の座ではなく、かと言ってNo.2を続ける事でもなく、まして逃げることでもなく…。
ただ、オンリーワンでいたかった…ということなのでしょうね。
このシナリオは一番地味な印象ですが、題材がリアル世界の至るところで存在する物語であり、一番現実感を感じたルートでした。
それ故に地味に感じるのでしょうね。
それにしても、ケーキ対決シーンのBGMが「Venus Games」(V.G.NEO)だったのは個人的にはツボでした。
気孔弾のCGまで出てくるとは思いませんでしたが^^;
…【これは何気に次回作が『V.G.NEO2』である事を仄めかしているのだろうか…(-_-;)】
飄々ボイス
CVは「神月あおい」さん。
この方も初めての方です。
軽いノリの飄々とした口調がキャラに合っていて良い感じです。
時折見せる諦めた感じのやや投げやりな演技も中々ですね。
◆杉澤 恵麻◆
髪の色は、グレー。
髪の型は、ロング。
瞳の色は、グレー。
ファミーユの自然派パティシェ
恵麻は前のファミーユの立上げメンバーの一人で、店長&パティシェを務めていました。
亡き夫であり、主人公の兄でもある「一人」が遺してくれたファミーユを盛り立てて頑張る毎日でしたが、半年前のある日放火魔により店が消失してしまい、精神のバランスが崩れてしまいます。
以来、事実上抜け殻となってしまった義姉を救うべく、主人公はブリックモールでファミーユを再興しようとしますが…。
最低にして至高の初恋
恵麻シナリオは里伽子と二律背反になっていて、この作品唯一の選択肢によってそれぞれに分岐します。
恵麻も里伽子も前のファミーユの立上げメンバーであり、他のメンバーより主人公を巡る設定が複雑になっていて、いよいよこの作品全体を通してのヤマ場に近づいてきた事がヒシヒシと伝わってきます。
ファミーユの由来、主人公の兄の肖像、恵麻の本音と建前…。
この作品の根幹を成す物語であり、家族色が色濃く出てかなりドロドロした印象を受けますが、この部分を避けずに真正面から捉えたからこそ、他の恋愛色が濃い各キャラのシナリオが映えるのだと思います。
個人的には、恵麻が「一人」のプロポーズを受けるくだりのシーンは心情的に納得しかねるところもあり、何かジグソーパズルが1ピースだけ埋まらないで終わってしまったような部分もありますが、それでも全体的な心理描写は秀逸でフィナーレ直前としては充分過ぎるデキですね。
何気に、次の里伽子シナリオの予告編的な側面もあり、上手い構成だなと思います。
最低(エゴの塊)にして至高(純粋)な初恋。
その向かうところは果たして…。
それにしても恵麻の弟の溺愛ぶりは、第三者としては面白い見世物ですが、当事者だったら「たまらんな~」という感じですねぇ(^_^;)
でも物語を知ってしまった後は、そうせざるを得ない心情というのも垣間見えてやや切なさも感じます。
10年後にもやっていたら、只の馬鹿ですが^^;
ブラコンボイス
CVは「Yuki-Rin」さん。
仰々しいまでに一節一節をはっきり区切る物言いと、何気に若さを強調する演技が聴いてて哀れ…もとい、上手いです。
…【といっても、恵麻は23歳の設定なのだが…(-_-;)】
うーん、はまり役ですね(笑)。
◆夏海 里伽子◆
髪の色は、茶ネズミ。
髪の型は、セミロング。
瞳の色は、プラム。
在野のファミーユの元チーフ
里伽子も前のファミーユの立上げメンバーの一人で、フロアチーフを務めていました。
ですが、復活したファミーユでは現職に復帰せず、あたかも影の参謀的な役割を果たします。
前のファミーユが火事で焼失した後、それまで良い雰囲気になりかけていた主人公を振り、そのくせ未練タラタラの主人公の前から去るでもなく、中途半端な関係を維持し続けますが…。
情けないほど純粋
恵麻シナリオとの二律背反のもう片方にして、最終シナリオです。
過去の家族を取るか未来の家族を取るか。
家族という軸を中心にした、選択しがたい二律背反。
これは同時に、主人公が自立出来るか否かという、困難な命題を突き付けられているのと同義でもあります。
ですので主人公は苦しみます。
情けなく悩みます。
無様に逃げようとします。
でもこの解答を出さなければ決して前には進めない。
…そして出した答えは…。
このシナリオは、里伽子という媒体を通した主人公の自立の物語だと思います。
勿論、里伽子自身も充分魅力的で切ないシーンも満載なのですが、でもその切なさはすべて主人公に跳ね返る設定になっていて、泥臭くのた打ち回る主人公の情けなさが今度は里伽子に投影され、更にそれが主人公に…。
という感じで、どんどん痛くなるキャッチボールをしているかのようです。
そして一番最後に沢山釘が刺さっているボールをちゃんと受け止められるかどうか。
普通のボールに戻すことが出来るかどうか。
キャッチボールを終わらせることが出来るかどうか。
すべての耳目が集中するクライマックスを迎える頃には、主人公の代わりに自分がディスプレィの中にいる錯覚を起こす程、感情移入していました。
未練タラタラはみっともないよなぁ…仁。
一言一言に気を使わされるのは勘弁して欲しいよなぁ…仁。
突飛な行動に振り回されるのも辛いよなぁ…仁。
でも、好きなものはしょうがないよなぁ…仁。
たとえ泥臭くても、情けなくても、プライド潰しても、欲しいものは欲しいよなぁ…(しみじみ)。
里伽子はきっと待っていたのだと思います。
「しょうがないなぁ、仁は」
と軽く笑いながら、仁が自分の場所まで成長してくれるのを。
そしていつか
「しょうがないなぁ、里伽子は」
と言って貰えるその日が来る事を。
…【あー、みっともなく久し振りに泣いたなー(^_^;)】
ハスキーボイス
CVは「浅野麻理亜」さん。
やや掠れた声が、素っ気無くて実は繊細な里伽子のイメージにピッタリですね。
「憎いよぉっ!」の台詞が暫く耳に残っていそうです(^_^;)
これもはまり役でした。
<総評>
一言でいうと「へタレ主人公成長記」という感じです。
ヘタレ~な主人公が、沢山の魅力的なヒロイン達に助けられ一人前に成長していく物語…というのが最終的な感想です。
シナリオは、ほんの一部分だけ不満を感じるところはありますが、それを補って余りあるくらい骨格も伏線も描写も見事な内容です。
エロは、シナリオ重視純愛系にしては内容も濃く、律儀さやこだわりも感じられます。
原画・CG・音楽もレベルが高く、音声のキャスティングも中々良いです。
システムの充実振りも目を見張るものがあり、それを土台にした演出面も見事です。
欠点らしい欠点は見当たりませんね。
この作品は、シナリオ重視の純愛系が好きな方に強力にお薦めします。
前作のショコラを未プレイでも、話が独立しているので問題ありません。
現実的にありそうな暖かくて切ない恋愛物語、たまにはいかがでしょうか。
力が入っている作品と力が入っていない作品の落差が激しいメーカー「戯画」。
これからも力が入っている作品だけ買わせていただきます^^;
最後に一言:「キュリオ3号店はなんで昼の制服じゃないんだろ…(^_^;)」
<review by とっぷがんさん>
2008年06月19日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「は」美少女ゲーム
マジカルウィッチアカデミー(8.5)
2008年06月18日
| ▼ タイトル | マジカルウィッチアカデミー |
|
| ▼ ブランド | アトリエかぐや | |
| ▼ ジャンル | 魔法学院ハーレムADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/02/25 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 200+1(クイックセーブ)個 | |
| 【エンディング数】 | 8個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
魔法が常識として存在するファンタジー世界。
主人公の少年、ツカサはとある事件がきっかけで「目を合わせただけで女性をエロエロに発情させてしまう」という魔法の力を手に入れてしまう。
師匠の老魔術師の元でこの困った力を制御すべく魔術の勉強をしていたツカサは、ある日出会った絶世の美女魔術師・シルヴィアのはからいで女の子だらけの魔法学院に特別入学することになる。
彼は学院で、この魔力を制御できるようになることを決意するのだが……。
<キャラクター>
シルヴィア・ヴェスパー(Sylvia Vesper)
自他共に認めるスゴ腕の魔術師。だが、過去の経歴などは一切不明。
自分の能力に絶対の自信を持ち、常に我が道を行くバイタリティ溢れる女傑。
知的で妖艶な雰囲気を身に纏った美女。スタイルも抜群。
一見すると唯我独尊、いいかげんで偉そうな態度を取っているが、裏では色々と学生たちの面倒を見てやるような姉御肌な一面を持っている。
アルシア・エルグラント(Alcia Elgrant)
この大陸の南方、広大な森林地帯に位置する魔法王国の第二王女。
現在はお目付役のジークフリードと共にこの学院に魔術の勉強に来ている。
スタイルは良くけっこう巨乳。
シズナ・カドクラ(Shizuna Kadokura)
学院の位置する大陸の遙か東方の島国からやってきた少女。
国でも権勢を誇る名家、カドクラ家の出で、剣術と魔術を学んで一族に認められたいと考えている。
白い肌、鍛えられ引き締まった細身でスレンダーな身体をしているが意外と胸はある。
ライラ(Lyra)
この学院の元となった遺跡の中で封印されていた、太古の淫魔。
人間離れしたプロポーション・豊満で妖艶な肢体は男を誘うためのもの。
強力な魔力を持っているためツカサの『眼』の影響を受けない。
ツカサに興味津々で、積極的に迫ってくる。
ミルフィ・ファスファー(Milfy Phosphor)
年齢の割には小柄で幼い体つき。性格は明るくノリがいい。
好奇心旺盛で行動力があり、物好きな学生たちのリーダー的存在。
ツカサに好意を抱いていることを隠そうともせず積極的にアタックしてくる。
エクレール・バーネット(Eclair Burnet)
2人の幼い子を持つ未亡人。夫は過去に戦争で亡くしている。
学院では師匠兼保健医として学生たちの面倒を見ながら育児をしている。
熟れた身体と豊満な胸・尻の肉感はまさにオトナの女性ならでは。
褐色の肌は大陸北部の少数民族の血を引いているため。
穏やかで母性を感じさせる温かな人柄から、学生たちにも人気が高い。
ツカサ・ストロビラントゥス
この作品の主人公。外見は細身で華奢、容姿端麗。
年齢よりもかなり幼く、少女と間違えられることもしばしば(ショタ系)。
明るく前向きで真面目な性格。実はかなりの巨根の持ち主で超絶倫。
とある事件が原因で「目を合わせただけで異性をエロエロに発情させてしまう」という魔法の力を持ってしまう。
老魔術師ハスターガルの元で魔術の修行をしていた彼はある日、シルヴィアに魔法学院に招かれ、いつの間にか特別枠で入学することになった。
このホームページはアトリエかぐや TEAM
HEARTBEATより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はアトリエかぐや TEAM HEARTBEATに帰属します。
<概要>
魔法が存在するファンタジー世界を舞台に、目を合わせただけで相手を発情させるという、なんともエロゲとしては分かりやすい力を持つ少年ツカサと、彼に好意を寄せるヒロインとのドタバタでHな毎日を描いたADV。
<システム補足>
さすがアトリエかぐや、3/20時点で修正ファイルはなし。
ここ2年半くらい修正ファイルを出していませんね。
システム周りは上記参照^^;
一通りの機能は揃っています。
メッセージスキップも早く、セーブ時のサムネイル表示と場面の簡単な状況がコメントとして表示されるので、とてもプレイしやすいです
HDDがフルインストールで2.25GB必要と相当な容量を食いますのでHDDの整理はお早めに^^;
フルインストール後はDVDレス起動可能で助かります^^;
<音楽、音声>
全25曲+ヴォーカル曲が1曲。
場面を優しく盛り上げる良いBGMだと思います。
主人公以外はフルボイス。
キスやフェラの音、淫語等エロ方面に加え、性格変化とか人格交換のような演技の難しい場面でも、きちんと演じ分けられていたのは驚嘆の一言。
さすがアトリエかぐや、人気実力共に兼ね備えた声優さんを起用し、妥協がありません。
感心した(ありがたかった)のは音声の切り方。
普通キャラがしゃべっているときにクリックするとそこで音声は途切れてしまいますが、このゲームはクリックすると次のテキストにいくだけで音声は途切れません。
次のしゃべるシーンで初めて前の音声が途切れて、次の音声へと移ります。
是非この機能を標準装備に^^;
主人公のツカサは何故かハーレムルートのみ声があってあとはありません。
彼はいわゆる「ショタ」。
当然やられ役となる訳ですが、そういうシーンの好きなプレーヤーは多いと思われるので、どうせならショタという個性を伸ばすためにフルボイスにした方が良かったのではないかと…。
キャラ別な音声ON/OFF機能をつければ良いと思いますしね。
<CG>
原画はM&Mさん。
「魔法世界でのドタバタコメディ」というと、萌え~な絵を想像してしまいますがそこはアトリエかぐやさん、可愛いだけでなくしっかりエロい!
ご覧ください、ヒロインたちの肉感的でエロい肢体を^^;
しかも今回からウィンドウサイズが800×600に!
嬉しい限りです^^;
枚数は差分抜き117枚(差分込みで約730枚)。
無論大半がエロ。差分の枚数も多く、Hの細かな動きもある程度丁寧に(特に精液描写)描けていたのは好感が持てます。
<内容>
主人公ツカサは開始からモテモテ。
いや、そんな生易しい状況ではなくヒロインに狙われているという言葉が正しいです^^;
ヒロインはもちろん、学院中の女性がツカサのハートと股間を我が物にしようと猛烈なアタックと誘惑を繰り返します。
本作では部屋を覗かれるのもツカサであり、セクハラトークに顔を赤らめるのも、襲われるのも彼であります。
常にエロと隣り合わせ、いつ襲われるかわからないので入浴や睡眠中も安心できないハードボイルドな毎日を送っています。
こんな設定の作品のエロが薄いはずはなく、とってもエロエロな作品となっています^^;
さて、本作のエロでまず目を引くのは連続射精!
ツカサはそこらの純愛エロゲー主人公では束になってもかなわないまさに「絶倫」と呼ぶに相応しい男です。
初Hで9連発、その後も一度のHで2発3発は朝飯前、5発で標準、最高7人の女の子に合計12発!
男性のアレのことをよく「拳銃」だの「マグナム」だのいいますが、彼のアレは本当に拳銃並みの装填数を持っています。
(簡単メモ知識:本物の拳銃は自動式で10~16発)
精液にそれほど興味のない筆者でも凄いと感じられたのですから、こだわる方にはたまらないでしょう。
行為内容はふたなり、女性化のような魔法を使った特殊プレイ、コスプレや足コキのようなフェチなプレイもありますが、メインは挿入、愛撫、フェラ、パイズリと(エロゲーにおいては)オーソドックスなプレイ。
魔法世界のなんでもあり設定におけるフェティッシュさやアブノーマルさを求めた方にはやや物足りないかもしれません。
しかし!エロが薄いわけで勿論なく、むしろ超濃厚。
ノーマルなプレイの範囲で最大限のエロさを誇ります。
しかも受身系完全和姦!ラブラブで(主人公が)襲われます^^;
ただ一つ気になったのは全ヒロイン最初から飛ばしすぎていた点。
本作のHは、どれをとっても寿司でいえば大トロ、フランス料理ならメインディッシュの、尺の長い重量級のエロばかりです。
シルヴィアやライラはともかく、アルシアとかシズナなんかは最初はもう少し大人しい感じでも良かったかもしれません。
(実際はシズナの場合処女喪失でいきなり5連発とかですし…)
彼女達はエロに対して純情ですし、微笑ましいイベントもありました。
そんな設定を活かすためにも、最初は軽いHにして段々濃厚にしていくという形にすると他のキャラとの差別化が図れるし、後の濃厚なHも際立ってよかったのではないでしょうか。
まぁ、あまりに贅沢な注文ですけどね^^;
同じ値段で大トロをたくさん出してくれる寿司屋に対して「安い赤身やイカも出せ」と文句言っているようなものですから^^;
ハーレムですがもちろんあります。
一つの構図でいっぺんに全員を描かずに、2人、3人と分けて描いたのは良かったと思います。
人数が多いとゴチャゴチャして何が何だかわからなくなりますが、一度に描く人数を抑えてそういうのをを防ぐ配慮は評価できます。
エロ重視の作品は「ただHするだけ」になりがちですが本作はそんなことはありません。
ヒロインは「エロい」という共通点を持ちつつも、それ以外にもしっかり個性がある点は好印象。
ジークやイリスなどサブキャラも濃いのが揃っています。
そんな個性的なキャラ達とのドタバタコメディは非常に面白く、シナリオ面でも十分に評価できます。
イベント間のつながりが多少悪いかもしれませんが、コメディですしメインはあくまでエロなので気にする程のことではないでしょう。
いくらエロ重視でもストーリーやキャラは大事です。
特にキャラは愛着が持てればそれだけHも見ごたえもあります。
その点本作はエロだけでなく、キャラクターやストーリーにも魅力を持たせていた、非常に素晴らしい作品と言えるでしょう。
<10点満点での総合評価>
8.5点
プレイはノーマルながら特濃のエロ、さらにはストーリーやキャラクターにも配慮の行き届いたエロ重視系のお手本となる作品。
メーカーファン、和姦好き、エロの薄い純愛作品に飽きた方、とにかくエロを求めたい方等にお奨めです。
お気に入りのキャラ:ミルフィ…好意むき出しで迫ってくるし、エロも積極的でしかも可愛い^^;
最後に一言:「かぐやさんはハズレがなく安心して買えます。次回作も期待しています♪」
TITANSより一言:「HDDに残る作品。マジ買っとけ^^;」
<review by GPさん>
2008年06月18日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ま」美少女ゲーム
宇宙刑事ソルディバン(6.0)
2008年06月17日
| ▼ タイトル | 宇宙刑事ソルディバン |
|
| ▼ ブランド | MAIKA | |
| ▼ ジャンル | 正義のヒロイン淫辱ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP/Vista | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2008/04/04 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 80+1(Q.Save)個 | |
| 【エンディング数】 | 7個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可(AphaROM3.1) | |
<ストーリー>
西暦1999年7の月、巨大な円盤群が地球を来訪した。
彼らの目的は、地球政府に対する銀河連邦への加盟勧告だった。
大混乱ののちに、地球は十年の準備期間ののちに連邦へ加盟することに。
この物語は、先行移民した異星人犯罪者たちと戦う宇宙刑事の物語である。
このホームページはMAIKAより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はMAIKAに帰属します。
<購入動機>
変身ヒロインものということで^^;
お約束購入です♪
<音楽・音声>
この手の作品には珍しく(?)オープニング主題歌やオープニングムービーとかはありません。
昔はある方が珍しかったのですが、時代は代わったなーっと^^;
変身シーンとかカットインムービーはあるので安心してください。
音楽鑑賞で再生できる曲は12曲と少なめ。
あまり印象に残りませんでした。
邪魔はしていないのでBGMらしいと言えばBGMらしい曲です。
音声ですが、金松さん以外の方は存じておりませんでした。
内容はそれなり。
ちゅぱ音とかはありましたが、一応エロゲなのでもっとそういうシーンでの頑張りを期待したいです。
<感想>
CG鑑賞は159枚、Hシーン鑑賞96シーン、END鑑賞18シーン。
メインである宇宙刑事は2人ですが、女指令官1人、被害者6人、女幹部1+1人ってところでしょうか。
こうして見ると、数は結構あるような感じますが、物足りなさを感じます。
シーン自体が短いってのもあるのですが、それよりも主役や準主役の立ち絵や衣装は変わってもポーズは同じで、バリエーションが無く、ほぼ同じ立て看板がしゃべっているだけ・・・のように感じてしまうからでしょう。
数が多ければってことではない典型ですね。
テキストが少ない&薄いですしね。
選択肢も思ったよりあるのですが、結局どれを選択しても選択結果が後々に影響するとかがなく(当然影響を及ぼす選択肢もありますが)、ただクリックしているだけと・・・。
こういうのって結構冷(さ)めるんですよね。
最近はオートにして音声やテキストをちゃんと楽しんで・・・という方針なのですが、もう最初からスキップでいいやって感じになります。
で、CG100%になって振り返ってみても、別にちゃんとやるまでもなかったなという感じしかしません。
正義のヒロインが勝つエンドを見ると最初のメニューでBAD END ESCALATIONが選択できるのですが、その勝つエンド以外は簡単にやられてしまうエンドで興ざめです。
そして、パイズリだけで簡単に屈服などマッハ堕ちとはもう情けないです。
最初は問答無用で圧倒的にヒロインが勝つエンドとなるようにして、そのあと凌辱モードが出てくるなど、少しでも変化をつけた方が良かったのではと思ったします。
<10点満点での総合評価>
6点
とりあえずオリジナルなのでそこそこは評価できるのですが、新作がこれでやっていけるのでしょうか?
それでも少し甘めの点数です。
お気に入りのキャラ:なし
最後に一言:「フルインストールで3GB。どこにそんなに使われているのでしょうかね?」
<review by papi2さん>
2008年06月17日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「う」美少女ゲーム
ゆのはな(8.0)
2008年06月16日
| ▼ タイトル | ゆのはな | ![]() |
| ▼ ブランド | PULLTOP | |
| ▼ ジャンル | 賽銭おねだりADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\7,875 (税抜\7,500) | |
| ▼ 発売日 | 2005/03/25 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり、マウスホイール対応) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 56+3(オート)+1(クイック)個 | |
| 【エンディング数】 | 5個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
――物語の季節は冬。
大学が冬休みに入り、あても無くバイク旅行に出掛けた『草津拓也(くさつたくや)』は、片田舎にある『ゆのはな町』を訪れた矢先に交通事故を起してしまう。
道端にひっそりと建っていた古びた祠にバイクごと突っ込み、意識を失ってしまう拓也。
再び目を覚ました時、視界に飛び込んできたのは、仰向けに倒れた自分を、宙に浮かんだまま覗き込む、奇妙な格好をした少女の姿だった。
「あ、お目覚めですね。ご無事のようで何よりです」
ゆっくりと身を起した拓也に微笑みかける、不思議な格好をした少女は、自らを土地の守り神である『ゆのは』だと名乗る。
突然のことで呆気に取られている拓也に対して、ゆのはは土地神としての力を使って、瀕死の重傷を負っていた拓也を治療したことを語る。
「いえいえ、お礼を言われるほどのことではありません。その代わりと言っては何ですが、壊れた祠の修理代を負担して頂けないでしょうか」
訳が分からないまま、とにかく礼を言おうとした拓也を制して、どこからともなく取り出した電卓で見積もりを始めるゆのは。
「ぴっぽっぱ、これなら235万円といったところでしょうか。こんなの命の値段だと思えばぜーんぜんおトクですよね♪」
あくまで笑顔のまま、ゆのはは賽銭箱の形をした貯金箱を拓也に突き出してくる。
――こうして半ば強制的に、『命の恩人』であるゆのはの要求を聞くことになった拓也は、『ゆのはな商店街』の中でバイトに明け暮れる日々を送る羽目になった。
<キャラクター>
ゆのは
『ゆのはな町』に棲む自称"土地神さま"。
巫女装束のような珍妙な格好をしているが霊感の無い者には普通の服装に見える。
名目上は拓也の妹ということになっており、監視と称して何かと付きまとってくる。
伊東わかば(いとう わかば)
商店街の中にある、銭湯『華の湯』の孫娘。
両親は仕事の関係で海外に在住していて、祖母のみつ枝と二人暮で暮らし。
いかにも女の子な外見ではあるが、受付から清掃まで銭湯の仕事は何でもこなす。
普段は番台に座って本を読んでいることが多い。
誰にでも優しく穏やかな性格で、ほんわかとした微笑みがトレードマーク。
その場にいるだけで、周囲の空気を和ませてしまう存在。
桂沢穂波(かつらざわ ほなみ)
商店街の中にある喫茶店『白摘茶房(しろつめさぼう)』の娘。
『白摘茶房』では、ウエイトレスの手伝いをしている。
母親の榛名(はるな)とは、母娘というより姉妹のような接し方をしており、憧憬の念を抱いている。
店を閉めた後に、榛名の炒れてくれたコーヒーを飲みながら雑談することが楽しみ。
口数が少ないためにクールな印象を与えがちだが、実は好奇心旺盛な性格。
高尾 椿(たかお つばき)
商店街の中にある酒屋『高尾酒店』の娘。
わかばとは幼馴染にあたり、子供の頃から近所のお姉さんとして頼られている。
喧嘩っ早い上に言葉遣いも乱暴だが、サバサバしてきっぷの良い姐さん。
気の強さは祖父譲りで、バイトに来た拓也を容赦なくコキ使う。
母親を幼い頃に失っており、気の弱い父を助けて店を切り回している。
基本的に困っている者を見ると放っておけない世話焼きタイプなので、 何だかんだと言いながらも拓也とゆのはの面倒を見てやっている。
ゆのはとは何故か波長が合うらしく、それが拓也にとっては悩みの種となっている。
宇奈月 由真(うなづきゆま)
ゆのはな町に古くからある旧家の一人娘。
良くも悪くも自分に正直な性格であり、思ったことは何でもはっきりと口にする。
思い込みが激しく、勝手に空想(妄想)を膨らませて暴走することも多々あり。
生意気な上に毒舌家だが、空回りすることの方が多いので皆から適当にあしらわれている。
このホームページはPULLTOPより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はPULLTOPに帰属します。
<概要>
お金にあくどい守銭奴な神様「ゆのは姫」に命を助けられた主人公草津拓也は、壊してしまった祠の代金を稼ぐために「ゆのは町」で、アルバイトをすることに。
そんな主人公とゆのはのと、ゆのはな町の住人との心温まる日常を描いたほのぼのコメディ。
<システム補足>
詳しくは上記参照。
ほぼ完璧に近い内容で文句の付け所がありません。
上記以外では、サムネイル画像&テキスト付きのセーブ、キャラの音声ON・OFF機能など。
ウインドウモードでの画面サイズは800×600。
これならフルスクリーンにしても粗さは目立ちません。
ディスクレス起動可能とはいえ、必要HDDが2GBと普通のADVのわりに少々大きめなのが難点。
でもそれだけボリュームがあると思えば^^;
<サウンド>
21曲+歌が2曲。
ほのぼのと優しいメロディは本作にぴったりで、癒されます。
クライマックス時に流れる「満ちる季節」が個人的なお気に入り。
音声は主人公とチョイキャラ以外はフルボイス。
どのキャラクターもその特性をつかんだ良い演技です。
聞いていた癒され、笑わされ、ほのぼのとさせられます。
とくにサブキャラの渋蔵とみつ枝の二人は最高にハマリ役、声優さんの演技に乾杯。
<CG・ビジュアル>
原画は藤原々々さん。
一枚絵の枚数は差分抜き75枚(CG60枚+ミニCG15枚)とボリュームの割にやや少なめですが、その代わり立絵の種類は豊富。
セリフのたびにコロコロ変わるゆのはの表情は非常に可愛いです^^;
比較的ロリ絵ですが、萌え要素も十分であり、受け入れやすい絵柄だと思います。
これは個人差がありますのでPULLTOPにて確認してみるのも良いかと。
<内容>
いきなりですが、世の中やっぱりお金です。えぇー日本は資本主義ですから。
たしかに金ではどうにもならないこともあります。
だけど大抵のことは金で何とかなります。
生きていく為の食べ物や、水だってお金が要ります。
金さえ払えば内臓も買え、難しい病気の治療も出来たりと、ある程度なら命も買えます。
なんだかんだで自殺の原因は金銭関係が一番多いですし…。
そんな命ですらある程度何とかしてしまうお金、ましてや愛だの信頼だのなんてお金でどうとでも…。
これ以上語るとエロゲーレビューでなくなる上に、筆者が世を拗ねたヒネクレ者という誤解をされかねないので、本題にいきます。
さて、本作はそんな「お金」にあくどい神様が出てくる「お賽銭おねだりAVG」。
製作はPULLTOPですし、一見多少遊べる要素のありそうな感じですが、実際はマップ移動型の普通のADV。
それも移動場所が3つしかないのでゲーム要素は皆無です。
ストーリーは、田舎町「ゆのはな町」を舞台にしたほのぼのコメディ。
コメディのネタとしては、知的なネタから下ネタ、マニアックなパロディまで幅広く、エロゲーとしては比較的万人向けといえるでしょう。
特筆すべきはキャラクター。
熱血単純バカな主人公とお金にあくどい神様のゆのはをはじめとする、ゆのはな町の住人は非常に個性的です。
特に、熱血スーパージジィの渋蔵、妄想少女の由真などの脇役陣は主人公やヒロイン以上にインパクト大!
何か特別なイベントが起こる訳ではないですが、そんな個性的なゆのはな町の人々と、主人公やゆのはとの日常は楽しく、非常に質の高いコメディです。
また、登場人物が皆心優しい「いい人」です。
ただ一人ゆのはだけがいい人たちを悪どく騙くらかしている訳ですが、騙し取っているのは飴だのアイスだのと可愛いもの、それに彼女にも実は悲しい過去があったりと、なんだかんだで優しいところがあったりして結局いい娘。むしろすごく可愛いです。
本作はそんないい人達によって終始明るくほのぼのとしていて、ゲーム全体の雰囲気が非常に良く、エロゲなのに心洗われます。
パッケージ裏に「ねぇ、一緒にあったまろ」というフレーズがありますが、そんな言葉がまさにがぴったりな上質なほのぼのコメディで「癒し系」なエロゲーです。
世の中金だ、なんて思っている荒んだ(実際はそこまで荒んでませんよ、いや、本当ですって)筆者の心も癒されました^^;
ただ、一つ苦言を呈するとすれば、話が長いです。
話の期間は1ヵ月なのですが、1日も飛ばさずにストーリーが続くので1周4時間くらい、コンプリートまで15時間前後で、ヒロインが4人しかいないほのぼのコメディとしては長めです。
長いこと自体は構わないのですが、何か特別大きなことが起きるわけではなく、終始ほのぼのとしているので、人によってはやや冗長に感じて、ダレてくるかもしれません。
もう2、3割話を短くするか、総プレー時間はそのままで一人一人のシナリオを短くし、もう一人ヒロインを追加するか、いずれにせよもう少し冗長さを感じさせない工夫があるともっと良かったと思います。
まぁ、短くて説明不足になるよりは何倍もマシですが…。
<エロ>
薄くは無いけど、それほど濃くもありません。
内容自体もそれほど凄いことをやっている訳ではありません。
ただ、それまでのほのぼのとして、ほとんどいやらしさを感じさせないストーリーやキャラクターと、Hシーンとのギャップがあり、思った以上に見ごたえはありました。
<10点満点での総合評価>
8点
どの要素も高いレベルでまとめられた上質なコメディ。
終始ほのぼのとした優しい雰囲気は万人にお薦めです。
お気に入りのキャラ:ゆのは姫…コロコロ変わる表情、意地っ張りな態度、時々見せるしおらしい仕草は最高です。
最後に一言:「とっても癒されるゲームです。是非♪」
<review by GPさん>
2008年06月16日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ゆ」美少女ゲーム
君に燈る灯(7.0)
2008年06月15日
| ▼ タイトル | 君に燈る灯 | ![]() |
| ▼ ブランド | emu | |
| ▼ ジャンル | 純愛アドベンチャー | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/03/18 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり、マウスホイール対応あり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 60個 | |
| 【エンディング数】 | 3個(BADエンド含まず) | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
主人公・明津海斗は、ふと都会暮らしの何もかもが嫌になり、数年仕事をしていた会社を辞め、バック一つで北海道の地……『小樽』へやって来た。
「俺はなにがしたいのだろう…」
この街に来た理由は何もなく、「たまたま」フェリーが到着した場所が『小樽』だっただけであった…。
見知らぬこの地に、当然当てがあるはずも無く、ここで生活をする為に仕事を探す主人公。
その目の前に現れた不思議な少女3人……。
この出会いが、主人公の運命を左右する事になる…。
<キャラクター紹介>
長船飛来(おさふねあすな/CV:鳩野比奈)
悲しげに海を見つめている少女。
喜怒哀楽の感情が乏しく、人形のような雰囲気を漂わせる。
とある事をきっかけに主人公と一緒に暮らすことになる。
一人になることを極端に嫌う。
神楽羽衣音(かぐらはいね/CV:中瀬ひな)
古いオルゴール店でアルバイトしている少女。
主人公に美化した元恋人の面影を重ね、強引に振り回す。
やがて知ることになる真実は彼女を傷つけていく…。
河邨心羽(かわぬらことは/CV:夏目みく)
イルカが大好きで、いつも水族館にいる少女。
大人しく、人と話す事を苦手としている。
いつも明るい表情だが、どこか寂しさを漂わせる。
主人公と接するうちに彼女の中でなにかが変化していく。
※他の女性キャラには、真宮鈴さん、御園生メイさんが声を当てています。
また、鳩野比奈さんが音響ディレクターを担当しています。
このホームページはemuより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はemuに帰属します。
<購入理由>
「君に燈る灯」という題名と、このCG…絶対に純愛なゲームに決まっています。ええ、そうですとも。
荒れた心ににそんな純愛ゲームをしてみたくなったのです、はい。
<ゲームの概要>
選択肢を選び読み進めていくADVです。
最初に選んだ選択肢により、3人いるヒロインの内、どのヒロインのルートになるかが決まり、それ以降はずっと一本道になります。
個別ルートでは、1人のヒロインしか出てくることはなく、他のヒロインは出てきません。
個別ルートでも結構な数の選択肢はありますが、エンディングに到達するために正解の選択肢を辿っていかなくてはいけません。
ですから、最後にバッドエンドになるかハッピーエンドになるか以外、全く分岐しません。
しかし一本道ということをマイナスとして感じないような良いシナリオでした。
テキストに変なクセも無く、読み易く内容がスッと頭に入ってきます。
<システム補足>
最小インストールでは、約240MB、フルインストールだと約480MB必要です。
フルインストールすれば、メディアレス起動も可能になります。
(´-`).。oO(それにしてもインストール時、1番最後にインストールするファイルの名前が「ed.mpg」ってのは…。
エンディングにムービーがあるだろうということと、始める前からメディアプレイヤーでエンディング
ムービーを見れちゃうんじゃん?と邪推してしまいました。
しかもこのed.mpgの大きさが166MB…って、本編は318メガということですね…。)
システム的には、特に足りないと思ったものはなく、快適にゲームが出来ました。
<音声>
女性キャラはフルボイスです。
このゲーム女性キャラの台詞がとても少ないのですが、それは儚いヒロイン達の性格を反映している故のものです。
その少なく儚い演技、また、そんな儚いキャラが時々漏らす笑顔の声をしっかりと演技してくれています。
メインヒロイン以外のキャラでは、御園生メイさんの活躍に耳がいきました。
ちょい役の女の子から、物語の1番の核となる最重要な脇役の声も当てています。
こんなに重要な役を任されるのですから、これからの活躍に期待したいところです。
<音楽>
非常に良い味を出していて、ゲームの雰囲気を盛り上げています。
ゲームのクライマックスなど心が動かされる場面に、雰囲気あるメロディーや音で構成された音楽が聴こえてくると、シナリオ・CG等の相乗効果によってその何倍にも心に響く物になると思います。
このゲームには、そんな場面と音楽が、自分には2つ以上ありました。
その一つがエンディング場面とボーカル曲なので、ゲームが終わったときの清々しさったらなかったです。
<効果音>
そして、このゲームを盛り上げているものの一つとして、効果音の素晴らしさが挙げられます。
特に、寄せては返す海の波の効果音。
イヤホンで聴くと右から左から、ザー、ちゃぷんちゃぷんという音がリアルに聞えてきます。
しかも、ループ的にそれが流れているといった印象はなく、非常に自然に「冬の海」を耳から感じ取ることが出来ました。
また、海といえば、主人公が海に飛び込み潜る場面もありますが、その場面でも、自分の息が泡となり吐き出される「ブクブクブク」という音もリアルです。
もちろん、海の音だけでなく、バスのエンジン音、料理の場面では野菜を炒める音、鍋で煮込む音、色々な効果音が出てきます。
非常にゲームの雰囲気を盛り上げ、とても好感が持てました。
<原画・CGなど>
原画は 甲斐さん。
CGは素晴らしく綺麗です。
嫌味な絵では無く、爽やかな印象を受けます。
色が淡く、特に「青」の色が印象的です。
メッセージウインドウの色も、青なのですが、海を模していて、波や太陽光を反射している感じが現れています。
しかもあまり読みにくくなく、非常に綺麗な印象を受けました。
ヒロインの肌の色も白く透き通っていて良いです。
肌や表情からも「儚い」という感じが現れています。
そんな儚いヒロイン達が見せる笑顔を堪能しましょう。
<エッチシーン>
純愛ゲームですから、エッチシーン自体は薄いです。
登録されるエッチシーンは全部で7シーンと少なめ。
が、エッチシーンが終わった後、相手の女の子が自分の横で寄り添うCGがあり、これは良かったです。
ゲームにて、セックスの後、相手の女の子が隣にいる安堵感、余韻を感じ取れたのは非常に久しぶりのような感じがしました。
…ただ、主人公がヒロインとキスをする場面ですが、もうちょっと「初々しさ」が欲しかったなぁと…。
雰囲気が良くなったら、いきなりチューとか、お嬢様が戸惑いも無くほっぺにチュウ、とかだったので…。
なお、発射シーンでは、画面が結構白くフラッシュします。
目が疲れる…。
<感想>
このゲームの一番のセールスポイントは、ずばり「雰囲気」だと思います。
3人のヒロインは、それぞれとても儚く、脆く、繊細で、ともすると崩れてしまいそうな性格をしています。
皆、悲しい過去や現在を背負っており、小樽といった港町に癒しを求めています。
ですから、ヒロイン達の台詞も少なく、可笑しさを誘う展開もありませんが、儚いけれども愛おしいヒロインの雰囲気を非常に良く醸し出していると思います。
そこには、饒舌という単語は必要なく、都会の喧騒等とも無縁で、「静」という雰囲気がゲームを支配しています。
それ故に、波の音からカモメの鳴き声に至るまで非常にクリアーに聞え、「バス一台だけのエンジン音」が聞えてくると、逆に今まで道路に車なんて通ってなかった、と実感させられたりします。
ゆったりとして、時間に急かされる事無く、そこには癒しの空間が広がっています。
そんな癒しの中で、ヒロインはぽつりぽつりと自分の境遇を吐露したり、束の間の自由を少しだけ楽しんだり、逆に止まったような時間であるが故に、動き出している現実から目を背けようとしたり…。
そんなヒロインと主人公は迷ったときに海を見に行って癒されたり、逆に海で自殺しようとしたヒロインを助けたところから物語が始まったり…。
この物語において「海」の占めるウェイトは非常に大きなものです。
港町の雰囲気とヒロイン達の雰囲気がとてもユニゾンしているといった感じです。
ストーリー展開ですが、平穏なまま流れるわけでは決してなく、ヒロイン達はかなり辛い問題に直面します。
虐待によるPTSD、命を脅かすような病気、ずっと信じていた人からの裏切り…。
それに傷つき、何とか克服しようと立ち向かう訳ですが、ある程度気持ちの整理が付いたときに、あの「海」を見に行き、勇気をもらい、次のステップにして行くのです。
ホントに「海」の果たす役割は大きいです。
そして、この辛い問題なのですが、これを克服すること、対面することにシナリオの大半が使われます。
ですから、ご都合主義的に解決するわけでもなければ、短絡的に終わる訳でもないのです。
冬の港町、潮の香り、雪、静けさ、等の雰囲気がとても似合います。
小さな、でもとても繊細でキレイな愛の物語です。
<10点満点での総合評価>
7点
評価が難しいです。
雰囲気的にはもっと高得点を出したいのですが、いかんせんボリュームが少ないです。
…といっても、このゲームにボリュームをつけるべきか?
と自問したところ、それは贅肉のように、必要の無いものだ…という結論に達しましたけど…。
お気に入りのキャラ:河邨心羽…儚いのはお嬢様キャラの特権です^^;
最後に一言:「一人になりたいような時に、どうぞ。」
<review by ひびきさん>
2008年06月15日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「き」美少女ゲーム
お嬢様組曲(5.5)
2008年06月14日
| ▼ タイトル | お嬢様組曲 | ![]() |
| ▼ ブランド | Symphony | |
| ▼ ジャンル | ドキドキまふまふお嬢様学園ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/04/22 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | 6個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<ストーリー>
藤澤 姫名子(ふじさわ ひなこ)
夢と現実に葛藤する少女。お嬢様組曲のメインヒロイン。
気さくで人見知りせず、誰とでも仲良くなれるタイプ。
望月 司(もちづき つかさ)
一大コンツェルンの大社長を父親に持つ、学園でも指折りの超お嬢様。
その容姿に惹かれるファンは学園内にも多い。
箱入り中の箱入りで、欲しい物は親から全て不自由なく与えられて育ってきた。
有栖摩 香津美(ありすま かつみ)
有名な超お嬢様の一人。
学園内での人気は上級生・下級生関わりなく凄まじく、取り巻きやらファンやらがぞろぞろといる。
入学当時主人公も一目見て憧れてしまうが、実際に話してみるとイメージと全然違っている。
白河 沙絵(しらかわ さえ)
素直で大変な努力家。
物語開始直前まで香津美の家にやっかいになっていて、全てにおいて香津美を目標にしている。
一ノ瀬 舞鈴(いちのせ まりん)
純粋無垢な、天使のような性格をしている。
いつも笑顔を絶やさないその明るい性格から、香津美・司とは別種の人気者。
かなりの甘えん坊で、少し寂しがりや。花が好き。
年齢も気にせず、だっこやおんぶを要求してくる。
何か興味をひくものを見つけると、それに向かって脇目もふらずに突っ走ってしまう。
西九条 小雪(にしくじょう こゆき)
病弱でおとなしく、激しい運動などはできない。
クラスでもおとなしいので、暗い性格と思われがちで取っつきにくい。
やきもち焼きで、独占欲が強い。
少し子供っぽいところがあり、そこを指摘されると怒る。
かと思うと、年寄りじみた趣味を持っていたりもする。(散歩とか)
立川 薫(たちかわ かおる)
男子校出身。
この春受験を終えたばかりで、これまでの男子校の鬱憤を晴らすべく、これから通う事になる共学大学に夢と希望と下心を膨らませている。
そして大学側の不手際によって峰桜女学園に流されるままに通う事になってしまうが、ヒロイン達と仲良くなっていき、居心地が良くなってしまう。
基本的にいい加減な性格。
このホームページはSymphonyより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はSymphonyに帰属します。
<概要>
Symphonyの処女作。
事務の手違いでお嬢様女子校に通うことになった主人公立川薫と、生徒である六人のお嬢様との恋愛を描いた「どきどきまふまふお嬢様恋愛AVG」
<システム補足>
素晴らしいシステム…と言いたいところですが、いかんせん不具合が多すぎます。
特に酷かったのが音声の抜け落ち。
小雪ルートのラストシーンで小雪の声が抜けていたのはいくらなんでもあんまりです(つД`)
これからプレーする方は、修正ファイルを必ずあててからプレーしましょう。
ボイスの抜け及び不具合から・シナリオの誤字脱字、「前の選択肢に戻る」機能の不具合、特定箇所でのエラー、ボイス音量のが反映されない等々数々の不具合が解消されます…。
04/28 GW商戦での埋没を避けたかったのかな?
<内容>
男なら誰もが一度は夢を見る「お嬢様、お姫様とのロマンス」。
スーパーマリ○だって助けるのがピーチ「姫」だからマリオもプレーヤーも燃えるのであって、あれが「町娘ピーチ」だったら、クッパ城に行く気も半減ってものです。
「お嬢様、お姫様」というのはそれだけで非常に魅力的なものであります。
で、そんなお嬢様ばかりを集めた本作のできなのですが…はっきり言って全体的なレベルは低いです。
シナリオはそこそこ、キャラクター描写は足りない、イベントのつながりは悪い、山場の盛り上げ方や演出も今一歩。
うーん…まずい批判の嵐だ…。
一番の問題は肝心な「お嬢様」の描写が足りないところです。
もともと「○○オンリーゲーム」というのは「やりすぎ」くらいに「○○」を前面に押し出した方が良い結果を生み出します。
ちょっと…とか、少し…とかの程度の妹萌えが欲しいなら妹ゲーなんて買いません。
そう銘打ってある以上デイープな妹萌えを望むのです。
本作も「お嬢様ドキドキまふまふAVG」と銘打っているのですから、「これでもか」ってくらいお嬢様を出していいんです、いや出さなければいけません。
世間知らずな行動、かけ離れた金銭感覚、礼儀正しいのに妙に貫禄を感じさせる執事、主人公と身分の違いに悩む恋…。
こういったベタベタなお嬢様のイメージが溢れてなければいけないのですが、本作はそういった設定や描写があるにはありますが、「お嬢様オンリーゲー」という割には全くもって描写不足です。
その中でも個人的に特に不満に思ったのは「家柄や身分の違い」の設定の少なさ。
普通お嬢様キャラとのシナリオといえば、まずそれが話題になり、メインテーマになるものですが、本作では姫名子シナリオでそういった身分の違いが少し話に絡むだけで、他のキャラのシナリオでは、お嬢様であるヒロインと庶民の主人公が、身分の差に苦しむことなくあっさりとくっついてしまいます。
これはお嬢様のシナリオとしては物足りないです。
確かに、憲法で平等が保障された現代では、お嬢様だからといって即身分の違いが恋愛の障害になるわけじゃありません。
現実にはそういったことを気にせずスムーズに恋愛を成就させた方々の方が多いとは思います。
しかしこれはエロゲー、それも「手違いで男一人だけでお嬢様女子校に入学!」なんていうご都合主義設定なのですから、そもそもそんなリアリティは最初から考えなくていいのです。
やっぱり「身分の違いに悩む主人公とヒロイン」というのがお嬢様キャラの特徴であり見所なのですから、そこをもっと強調すべきでしょう。
(これが陵辱ゲーならそういうお姫様・お嬢様を堕とすという楽しみがある訳だが…)
「○○オンリー」の作品はいかに○○を前面に出すかが、印象と評価を決めると思うのですが、本作はそういった視点が今一歩欠けていました。
それでいてキャラクター自体やシナリオ自体も特筆するものは無く、結果、平凡な作品になってしまっています。
<CG>
原画は「立見ねおん」さんと、「えつる」さんと、「酒月ほまれ」さんの三人。
可愛いらしい、いかにも萌えを狙った絵です。
本作の雰囲気にも合ってますし、思惑通り萌え要素十分です^^;
<エロ>
「乙女の恥じらいモード」というのがあります。
Hシーンにおける中出し、外出しの選択や、チュパ音の大きさの調整、喘ぎ声が「吐息」「普通」「興奮」の三種から選べるというものです。
発想自体はいいと思いますが変化に乏しいのが残念。
特に喘ぎ声!「興奮」でもただ「あんあん」喘いでいるだけでは、あまりに物足りないです。
ですから「興奮」では無修正で「おち○○ん」や「お××こ」(ここでは一応伏せますが当然無修正。もうソフ倫OKだし)の連発と、どうせやるならこれくらいして欲しいです。
行為自体は短い薄いとエロに期待してはいけません。
まぁ、発売前にコンシューマー移植が決まっているくらいですから…。
コンシューマー移植が悪いことだとは思いませんが、もう少し「エロ」ゲーメーカーとしてのポリシーと節操を持って頂きたいものです。
<10点満点での総合評価>
5.5点
お嬢様オンリーゲームでありながら、お嬢様の魅力を出し切れず、しかもキャラクターもシナリオもエロもレベルの高くない、実に微妙な作品。
お嬢様の魅力を味わいたいなら他の作品もあるし…。
うーん…。
お気に入りのキャラ:南裕理先輩…何故彼女が攻略出来ないんだ!?Symphonyの意地悪!
最後に一言:「うーん…、次回作に期待ですな…。」
<review by GPさん>
2008年06月14日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「お」美少女ゲーム
今日のおかず 第四号(7.0)
2008年06月13日
| ▼ タイトル | 今日のおかず 第四号 | ![]() |
| ▼ ブランド | じぃすぽっと | |
| ▼ ジャンル | オムニバスADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/98SE/Me/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\1,980 (税抜\1,886) | |
| ▼ 発売日 | 2007/10/26 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 18個 | |
| 【エンディング数】 | 2+2+1個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
ネトラレヅマ 第二夜 篠崎さくら
前作のヒロイン“高橋かなえ”の野外不倫セックスを目撃した“篠崎さくら”が、ヤバい男や意外な人物たちによって輪姦凌辱されていくストーリー。
今回は貞操観念の強い人妻の視点になっていて、夫への罪悪感は前作以上!
目隠しザーメン責め、不潔なホームレス、オナニー狂の童貞大学生、下卑たオヤジなどによるトリプル責め、トリプルパイズリなど、自尊心を破壊する過酷なプレイが、ネチネチと展開していく。
フェラ、クンニ、ぶっかけなどのプレイ途中に薬指の指輪をチラつかせるなど、小憎らしい寝取られ演出もさりげなく仕込まれます。
「私の言うこと聞きなさい!」義姉ちゃん達と女装弟新くん ケース1 新くんの事情
今回は、気弱で可愛らしいショタな主人公が、個性のまるで異なる三人のお姉さんにエッチな我が侭に翻弄されていく、というお話。
エッチシーンは基本“総受け”。
長女・静奈からはフェラチオ&女性上位で責められ、コスプレ趣味の次女・桃音からは女装を強いられ、アナルを弄られまくり、ロリな三女・清春からは、そのドSな性癖を解放し、思う存分甚振られ(?)ちゃいます♪
お姉さんたちに徹底的に弄られ、イキまくりたい、そんなアナタのハートをズギュンな一本!
肛拡樓~壱階 五条みちる~おウ●さんのまで挿れちゃいました
本作は“アナル・オナニー”という超マニアックなジャンルに大胆にも切り込んでいる。
ロリ顔で巨乳の“五條みちる”ちゃんがプレイヤーに語りかける形式で、次々とアナル自慰を披露してくれるという構成。
底抜けに可愛くてエッチなみちるちゃんが、お尻の快感に段々暴走し、バイブ、極太ディルド、そしてついには馬のモノにまで手を出しちゃうぞ!
選択肢はシンプルに「太い」か「長い」か選ぶだけ。
選択によって、それを選んだプレイヤーを裏切らない内容の展開が待っている!
このホームページはじぃすぽっとより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はじぃすぽっとに帰属します。
<購入動機>
お手軽お気楽な、エロパック?
値段も安いですしね^^;
<音楽・音声>
音楽はこのシリーズの使い回しです。
まあ、この値段で音楽にお金を使うべきではないので、この選択はありですが、やはり寂しい気がします。
しかし、音声はきちんとお金を使って有名どころを起用しています。
有名な方はさすがに!そうでない方はそれなりに(^^;)、ちゅぱ音もありーの、あえぎ声もありーのでエロ部分を盛り上げています。
<感想>
今日のおかずの第4号は、
今日のおかず ネトラレヅマ 第二夜 篠崎さくら
今日のおかず 「私の言うこと聞きなさい!」義姉ちゃん達と女装弟新くん ケース1 新くんの事情
今日のおかず 肛拡樓~壱階 五条みちる~おウ●さんのまで挿れちゃいました
の各ダウンロード商品の詰め合わせパックです。
特にお薦めは、女の子のような男の子を姉達がいぢめる、「「私の言うこと聞きなさい!」義姉ちゃん達と女装弟新くん ケース1 新くんの事情」ですかね。
あとは「ネトラレヅマ 第二夜 篠崎さくら」は欲求不満ぎみの奥様が犯されるという、結構ありそうなパターンですけど、王道な分だけく楽しめました。
ただ、ネトラレなのに亭主が出てこないのはどうかと…。
オナニーについては・・・見てのお楽しみ♪ということで^^;
それぞれの主人公の独白がエロ文庫風で、みな音声に頼りすぎという感じがし、絵が少ないです。
低価格ですが、ここはきちんとして欲しいですね。
でも、他でありそうでないエロがあったり、スタッフコメントにはネタばらしや、おまけが結構あったりして楽しめます。
とにかくエロを!それもありそうもないエロを!というのに答えてくれる作品です。
<10点満点での総合評価>
7点
最近は1本のボリュームが増えた代わりに3本パックはなくなったようで、貴重なお手軽パックなのかも。
とりあえずインストールして後で、ちょこちょことやるというのが良いかも?
お手軽お気軽がキーワードです^^;
フルインストールで570MBと、HDD容量もお気軽お手軽ですしね^^;
<review by papi2さん>
2008年06月13日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「き」美少女ゲーム
クライミライ2(6.5)
2008年06月12日
| ▼ タイトル | クライミライ2 DVD-ROM版 | ![]() |
| ▼ ブランド | FlyingShine黒 | |
| ▼ ジャンル | 黒い純愛AVG | |
| ▼ 対応OS | Win98/98SE/Me/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2006/06/30 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | --個 | |
| 【エンディング数】 | --個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<ストーリー>
閑谷紫苑は幼馴染みの英田柾と念願の恋人同士となることができて、毎日を幸せな気持ちで過ごしていました。
二人は恋人になると同時に同棲生活を始めました。
しかし、ある日、学園内の写真部員に、同棲生活を知られてしまい状況が一変。
弱みを握られた紫苑は、写真部員たちの言うとおりに、モデルを引き受けることに。
様々な衣装を着せられ、モデルという名の慰み者となる紫苑。
撮影だけで、終わるはずもなく、なすすべもなく凌辱されてしまいました。
でも、そのことは恋人である柾には絶対に知られる訳にはいきません。
そんなことになれば、別れることになるかも知れないから……
柾との関係を保つために、凌辱という名の撮影会を受け入れていく紫苑。
やがて、写真部の凌辱コスプレ撮影会は周囲の女性たちも巻き込んで広がっていく……
この撮影会に参加させられた女性たちにアカルイミライなど一切無い。
ただ、彼女たちを待つのは、暗黒に包まれたクライミライだけ。
<キャラクター>
閑谷 紫苑(しずたに しおん) CV:乃田 あす実
アカルイミライのヒロインにして最人気キャラ。
主人公とは幼馴染みで、密かに想っていたのが念願叶って高校生同棲生活がスタート。
美人で可愛い学校でも人気の少女。
佐伯 綾目(さえき あやめ) CV:大波 こなみ
へんてこな髪型が特徴的で、言動も少しおかしな少女。
小柄で幼い感じがするが、出る所は出ている現代っ子タイプ。
映像や写真を撮るのが趣味で、自らの運営するホームページでネットアイドルとなっている。
八束 桧(やつか ひのき) CV:かわしま りの
ベリーショートが印象的な女性。
ボーイッシュに見えるが、実際はお淑やかな女性。
無感情では無いが、必要以上に余計な事は喋らないため、一見、冷たいイメージ。
しかし実は責任感が強く心配性でもある。
胸は大きくないが、スタイルは抜群、身長高く、モデル体型。
柵原 棗(やなはら なつめ) CV:飯田 空
いわゆる不良系のお姉さん。
スタイルは良くて胸も大きく、身長も高い。
クールな様相だけど、性格は明るく楽しい人。笑顔も印象的。
建部 稲穂(たけべ いなほ) CV:草柳 順子
薊学園を数年前に卒業した、教育実習生。
まだまだ学生気分が抜けておらず、先生と生徒というより、友達感覚で接してくれる人間を好む。
教師になる理由をいまだ見つけられず、口癖である「愛」について深く考える一面もあるが、基本的には底抜けに明るくノリがいいおねーさん。
このホームページはフライングシャイン黒より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はフライングシャイン黒に帰属します。
<シナリオ>
紫苑は柾と同棲生活を送っている。
しかし、学校は校則が厳しくて、同棲生活がバレルと退学になるから2人だけの秘密にしている。
しかし、ある日、写真で脅迫されてしまい、写真部達の餌食に。
そして、紫苑を取り巻く人たちが、写真部や紫苑の事に深入りしすぎて彼女達も餌食になってまって…。
といった感じの話。
シナリオに関しては、ほぼ一本道です。
日常もコミカルには描かれているけど、そこまで深く描写されてないし、紫苑と柾の同棲生活は少ししか描かれていません。
…あまり力が入っていない印象が…。
シリアス部分については背徳感等の心理描写はしっかり描かれていて良かったのですが、シーン自体で見ると、もう少し深く描いて欲しかったという感じがします。
個人的に写真で脅迫する時のCGが見たかったですね。
ただ、漠然とテキストで説明されるだけでは、よく分かりませんから。
何より、紫苑の絶望感があまり感じられず残念でした。
全体的にシナリオはかなり荒く、手抜き感を感じてしまいました。
きっちりまとめるところはまとめてあって、プレイはしやすかった分残念です。
<システム>
システムはCG鑑賞から戻ると強制終了、回想シーンが登録されないなどかなりダメな点が多いです。
修正パッチがあるので必ず当てておきましょう。
スキップ機能あり
未読、既読の判別はしっかりしていて安心です。
スピードは特に問題はないです。
バックログ機能あり
ホイールで話を進めることも可能です。
また、ホイールでもバックする事が可能で、使いやすい機能になっています。
音声リピートもあり。
しかし、この音声リピートは若干、使いづらかったです。
セーブ数:100個
多い気がしないこともないですが、少ないよりは多い方がいいのではないでしょうか?
特に攻略も難しい訳ではないし、シナリオもそんなに長くはないので、10個ぐらいあれば十分な感じがします。
動作は軽く感じました。
また、画面はウィンドウ、フルスクリーンモード選択可能。
CG・回想・BGM鑑賞あり。
BGM鑑賞はボーカル曲は鑑賞不可、BGMのみしか鑑賞しかできません。
<キャラ>
どのキャラも魅力的な感じがして良かったです。
特に、女性キャラはどのキャラもキャラ設定がしっかりしてました。
逆に、男性キャラはインパクトに乏しい感じがします。
特に、紫苑の彼氏あたりはもう少し、掘り下げてもいい感じがしました。
<CG>
キャラはどのキャラも可愛く描かれています。
また、肉感はそんなに付いている感じはしませんでしたが、どのキャラも豊満な体です。
塗りは少しアニメ調な感じもしますが、特に問題なく塗られています。
CGについてはとにかく可もなく、不可もなくといった感じで無難に仕上がっています。
・立ち絵
表情変化はあり、ポーズ変化はなし。
表情変化は色々と表情を見せてはくれるのですが、数が少ないせいか、シナリオを盛り上げている感じはしませんでした。
特に、ポーズがひとつしかないので、時々配置がおかしい感じのする場面がありました。
・イベント絵
ありません。
とにかく、いろいろな場所でイベント絵が合った方がいいと感じる場面がありました。
・HCG
着衣CG、全裸CGなど豊富にあります。
また、巫女、ナース、ブルマ、スクール水着、サンタ等多数のコスプレのCGなどがたくさんあります。
どのCGも可愛くて、そして綺麗に描かれています。
また、体も胸、尻、太ももなど色気が出ています。
中でも胸は乳首の描き方が少し雑な感じはしますが、形、張りなどは丁寧に描かれていて色気がありました。
個人的にはパンツ越しの下半身愛撫などのCGがお薦めです。
ただ、若干、女性の下半身のモザイクの入れ方が雑で、差分が欲しいところで差分がなかったりなど、もう少し変化が欲しかったです。
・汁について
ぶっかけ具合といい、かなり良い感じに描かれています。
特に顔射のCGなどは結構、派手にかけられていて高印象です。
女性キャラの汁描写はあまりありませんでした。
あるCGもありますが、普通といった感じで、特筆すべき点はありません。
<Hシーン>
Hシーンの多くは陵辱で、少しだけ和姦あり。
陵辱のほとんどはコスプレさせて、フェラ、挿入、オナニーなど普通のシュチをするだけの内容になっています。
尺は長くもないし、短くもなく普通ぐらいかと。
テキストは会話主体になっているせいか、、あまりにもシーン描写が簡潔に描かれているので、キツイ陵辱シーンという感じはなくて、ヌル陵辱な感じがしました。
特に、集団陵辱というシュチを活かせていないのが残念です。
感じとしては特殊な服(コスプレ)を着させてHをするといった感じです。
ほとんどシーンがコスプレをさせている意味がありません。
また一回やれば終わりと、集団陵辱の醍醐味が味わえませんでした。
陵辱シーンを期待している方は少し物足りない感じがするかもしれません。
しかし、ほとんどが女性の視点で従来とは変った視点からなので意外にも斬新的に感じました。
この時の女性側の心理などはうまく描写されているので満足です。
特に最初の方の紫苑の陵辱シーンは彼氏に対する背徳がしっかり描写されていて良かったです。
CGは使いまわし、水増し絵は若干あるものの、どれも綺麗にしっかり描かれているので、その場その場のシーンを盛り上げていて良かったです。
声優もとてもレベルが高い感じがしました。
フェラシーン、喘ぎなどは結構良い感じで、妖艶感があって良かったです。
Hシーンについては全体的には満足です。
<BGM>
BGMは全部で25曲。ボーカル曲は1曲。
全体的には暗くて、どんよりしたBGMが多いく、ゲームの暗い雰囲気が上手く演出されています。
強調しすぎず盛り下げず、きちんとBGMしておりゲームの雰囲気を盛り上げますが、BGM自体の出来は、可もなく不可もなくといったところです。
ボーカル曲の出来はかなり良いです。
歌のリズムはのりやすい曲調になっているものの、結構暗くめな感じの歌になっています。
しかし、そこがまたゲームの雰囲気と合っていて良かったです。
また、歌詞の意味が深く、聴き応えがあり、堪能できます。
歌い手もいい感じに、切なく、やさしい感じに歌っていたのが良かったです。
<総評>
コスプレ、ぶっかけ系のHシーンが好きな方にはお薦めです。
とにかく、Hシーンはコスプレが豊富にあるので楽しめるかと。
Hシーンも標準以上の出来ではあります。
ただ、使いまわし、水増し絵が多くて、新鮮味が感じられない方もいるかも。
シナリオに関してはほぼ一本道で、特に最後がよく分からなかった感じがします。
いきなり、あのような事を言われても、何が何だか理解出来ませんでした。
もう少し、日常や伏線についてしっかり書いて欲しかったです。
また、マルチアングルもいまいちパッとしませんでした。
完全にそのキャラのHシーンを補うためにあるだけで、一部のキャラを除いて、シナリオを補っている感じはしませんでした。
シナリオについてはかなり荒削り。
よく言えば、前作をやってなくても楽しめるかと^^;
CGの方は可愛く書かれていますが、モザイク処理が雑で、モザイクが入っていないなど、無頓着な感じがします。
(いや嬉しいですけどね^^;)
システムもそうですが、もう少ししっかりと作って欲しかったです。
<あとがき>
Hシーンは女性視点で斬新的に感じました。
内容はヌル陵辱ですが、それなに良かったです。
しかし、キャラによってここまでシーンに差があるとは…。
綾目の陵辱シーンが見たかったというのが本音です。
いきなり、写真部の連中が綾目を裏切って陵辱とか欲しかった。
シナリオに関してはあったようで、ほとんどなかった感じがします。
日常もそれほど面白い訳でもなく、描写も簡潔です。
メインがHシーンに置かれている事が伺えますね。
それにしても、ゲームが終わった後に次回作の宣伝とは…。
<review by oggbeeさん>
2008年06月12日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「く」美少女ゲーム
ガジェット(8.5)
2008年06月11日
| ▼ タイトル | ガジェット | ![]() |
| ▼ ブランド | BLACKRAINBOW | |
| ▼ ジャンル | 黒い純愛AVG | |
| ▼ 対応OS | Win98/98SE/Me/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/03/11 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 223個 | |
| 【エンディング数】 | 15個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
主人公はごく平均的な男子生徒だった。
彼のまわりには、親友も、そして気になっている女の子もいて、それなりに明るく楽しい日常を過ごしている。
だが彼には普通ではない従姉妹がいたのだ。
彼女は美人で知性も高いのに、とても黒い思考をもっていた。
傲慢でもなく、偏屈でもなく、人あたりもいいのに、なぜか思考の方向がひどく歪んでいる彼女。
そして天才発明家の彼女。
彼女の計画が、主人公の日常を歪めていくことに…。
第一部 『幼少編』
両親を事故で亡くした主人公・黒沢聡史は、発明家を自称する従姉の景子と二人暮らし。
性格にやや難ありな景子の言動や、そんな彼女が作る奇天烈な発明品の数々に翻弄されつつも、お隣さんの野中家、向かいの早坂家と家族ぐるみで付き合い、平和な日々を過ごしていた。
そんなある日のこと、景子が海外の研究所で働く事になり…。
第二部 『学園編』
月日は経ち、聡史は幼なじみの面々と共に"百合浜学園"に通っていた。
学園生活を謳歌していた聡史は、ある日同級生の奥村薫から「お金を儲けるための組織"第二生徒会"の立ち上げに協力してくれないか」と頼まれる。
聡史はあまり乗り気でなかったものの、諸事情によって参加を余儀なくされ、様々なトラブルに巻き込まれることに…。
第三部「景子編」
第一部「幼少編」から積み重ねられたヒロインに対する想いは、第二部「学園編」で愛しあう男女としての結びつきとなる。
そして第三部「景子編」が、その全てを狂わせていくことに…。
<キャラクター>
早坂 風美香(はやさか ふみか)
子供のときに、主人公たちの向かいに引っ越してきた、早坂家の一人娘。
正義感が強く、曲がったことが大嫌いな性格。
父親が日本人、母親が外国人のハーフで、髪は金髪で瞳の色は草色をしている。
そのせいで幼い頃から「ガイジン」とか「お人形さんみたい」と言われ続け、その言葉が大嫌いになった。
おまけに気が短いので、その言葉を言われるとすぐに手が出てしまう。
早坂 シセル(はやさか しせる)
風美香の母親。とても温和で物静かな性格で、おまけに美しくて優しい母親は、娘の風美香の自慢でもある。
北欧の地方都市で、宿を営んでいる両親と暮らしていた彼女は、仕事で訪れていた商社マンの早坂恭介と出会い、求愛され結婚し、日本へ来ることになる。
野中 真帆(のなか まほ)
主人公のお隣、野中家の女の子で、卓也の妹。
幼い頃からずっと家族に可愛がられ、素直で元気に育ってきた。
喜怒哀楽が豊かで天真爛漫な性格な上、誰に対しても親しげに振る舞うので、いつも周囲の人を明るい気持ちにさせる。
野中 裕子(のなか ゆうこ)
卓也と真帆の母親。職業は看護婦をしていて、夫を亡くしてから、女手ひとつで子供たちを育ててきた。
とても明るく快活な性格で、面倒見もよく、主人公のこともまるで自分の子供のように扱ってきた。
叱る必要があるときはきちんと叱る、しっかり者の母親。
奥村 薫(おくむら かおる)
主人公たちの同級生で、先生たちにも信頼されている優等生。
長い黒髪の日本的美少女で、男子生徒たちの憧れの的。
ところが、その清楚な外見とはうらはらに、実際はとてもシニカルな性格で物事を斜に見ている。
白浜 琴子(しらはま ことこ)
主人公たちの担任の先生で、水泳部の顧問。いいとこのお嬢様で、のんびりとした(天然な)性格をしている。
頭がキレるタイプではないが、いつも生徒のことを考えている、心優しい先生。
そのため生徒の間でも人気があり、いつも多くの生徒から悩みなどを相談されている、姉のような存在でもある。
黒沢 景子(くろさわ けいこ)
主人公の従姉妹で、大学の研究室に勤めている自称天才発明家。
両親を事故で亡くした主人公を引き取り、親代わりとなり育ててきた。
美人で知性も高いうえに、傲慢でも偏屈でもなく、人あたりもいい景子だが、なぜか思考だけが変な方向に向いてしまっている。
その美貌や性格よりも、「変わり者」の印象が際立ってしまっているようだ。
このホームページはBLACKRAINBOWより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はBLACKRAINBOWに帰属します。
<シナリオ>
シナリオは3部に分かれていて、さらにその中で話が1話、1話になっています。
「幼少編」では簡単にいえば、キャラ達とのやり取りがメインで、その中でヒロイン達に想いを寄せていく感じ。
大まかな流れとしては日常を楽しく過ごしている中に、数々の問題(悩み)があり、それについて色々と描かれています。
その中で、ヒロインが主人公の優しさに触れるといった感じです。
こちらの編ではコミカル、シリアスが上手い事、交互に描かれていて良い感じがしました。
個人的に景子との別れは必見です!(詳しくは総評に書いてあります)
「学園編」では普通に淡々と学園生活が描かれています。
ただ、学園生活といっても、ほとんどが部活動の第二生徒会が絡んでいます。
その部活動で様々な事が起こるといった感じです。
ほとんどがコミカルな雰囲気で進んでいきます。
また、編の後編ではシナリオによって違いますが特定のヒロインと結ばれる事になります。
シナリオについては特にこれといった感じはありません。
あくまでも「幼少編」の延長と考えてもいいと思います。
ただ、恋愛に関してはかなりプレイヤーは置いてきぼりな感じがします。
というのも、いきなり好きとか言われても、ヒロイン達は主人公の何に惹かれたかまったく説明の描写がないからです。
それは、逆でも言える事なのですが、とにかく、双方の恋心というのがあまり描写されていなくて残念です。
おそらくは、「幼少編」時代から好きだったという事でしょうが、「学園編」いきなりの展開で?な感じもします。
「景子編」でヒロイン達と付き合い始めたら、景子が帰国してきて普段の何気ない日常が変っていきます。
あまり詳しくは書けませんが、とにかく今までの編とはまったく違う感じになっていて、プレイ側をかなり惹きつけます。
どんどん、新しい展開を見せてくれます。
ただ、少し駆け足をしている感じがしました。
しかし、シナリオとしてはしっかりまとめられていて、良かったです。
全体的に、テキストが読みやすいとい印象を受けました。
コミカル、シリアス、どちらをとっても上手く描かれていて、プレイ側を飽きさせません。
特にシリアスな場面は、とても重みがあり良いシーンばかりです。
かなりスムーズな感じでゲームが進行していく感じがしました。
<システム>
スキップ機能あり。
未読、既読の判別はしっかりしている感じがします。
スピードは特に問題はないです。
バックログ機能あり。
ホイールで話を進めることも可能です。
また、ホイールでもバックする事が可能でわりかし使いやすい機能になっています。
セーブ数:223個。
多い気がしないこともないですが、少ないよりは多い方がいいのではないでしょうか?
特に攻略も難しい訳ではないので200ぐらいあれば十分な感じがします。
他のシステムについては特に問題なし。
動作は若干重い感じました。
また、画面はウィンドウ、フルスクリーンモード選択可能。
CG・回想・BGM鑑賞あり。
また、あるEDをクリアするとオマケモードをプレイする事が可能です。
<キャラ>
キャラについてはどのキャラも魅力的です。
というのも、幼少編、学園編、景子編とキャラが成長していくので、とてもキャラに魅力が感じますし、感情移入もしやすいです。
また、個別のイベントでも結構、色々と良いシーンがあり、キャラの魅力が伝わってくる感じがします。
<CG>
キャラにつてはどのキャラも可愛く描かれていると思います。
ただ、アニメ調っぽくしたせいか、塗りが強い印象を受けました。
・立ち絵
表情変化等、とにかく画像効果は凄いの一言。
キャラのアクションひとつひとつに色々なバリエーションがあり、シナリオ以外にもプレイ側を楽しましてくれます。
また、演出の仕方も面白く、シナリオを盛り上げてくれます。
画像効果などの立ち絵はかなり力を入れている感じがしました。
・イベント絵
立ち絵の時とキャラの表情などが一緒で、顔が崩れているなどの不安はありません。
塗りなどはあまり立ち絵と変っておらず、少しベットリした感じはするものの全体的に明るい色で仕上げているせいか、インパクトのあるCGになっています。
・HCG
着衣、全裸CGは半々ぐらい。
とにかく、差分を含めてとても多いです。
CG、一枚、一枚を見ると、特に胸、尻、体のラインなどを見て、エロいと感じるCGは少ないですけど、差分で上手い事色々な表情を引き出しており、中にはエロく感じるCGもチラホラあります。
HCGについては差分で補っている感じがします。
(H度はHCG、テキスト、音声、シュチュ等総合で濃くて高いです)
イベントCGもそうですけど、とにかくCGは多いの一言に尽きます。
<Hシーン>
尺は長い方かと。
シュチュエーションもアブノーマルな恋愛風のHからマニアックなHなど、色々なバリエーションが揃っており満足出来るかと。
テキストの方は会話、シーン描写、半々ぐらいの感じで描かれています。
若干、シーンによっては会話が多い感じも見受けられます。
Hシーンは見る限り、前戯(胸、局部愛撫、ディープキス)にこだわっている感じがしました。
テキストの方も結構、濃く(ネチッコク)描かれていますし、効果音や声優の声などが良く、効果的にシーンを盛り上げてくれます。
個人的には真帆、裕子の親子丼が主人公が強気になるだけでなく、真帆自身もかなり強気な感じで、母親を言葉責めで苛めて、娘に従っている所が意外にも斬新的で印象に残っています。
声優の声も良い演技をされていて、とても良かったです。
中でも、キス、フェラなどの演技は感心しました。
また、効果音もシーンを盛り上げるのに一役買っていて良かったです。
射精する時の効果音は笑えましたが^^;
カットインについてはイベント絵とは違って、どこか官能的な感じの絵柄になっており、テキスト、CG以外にもシーンも盛り上げています。
特に、ディープキスなどの汁の描き方はとてもエロい感じがして良かったです。
Hシーンに関してはかなり楽しめると思います。
陵辱に関して…
鬼畜陵辱を展開するかと思っていたら、ヒロイン達はどのキャラも既に従っている感じがして、あまり鬼畜展開という印象は受けませんでした。
鬼畜陵辱というよりは調教(指導)みたいな感じと考えた方が良いと思います。
しかも、同意のもとみたいな感じで、あまりヒロイン達は嫌がりません。
陵辱に関してはそんなに期待しない方が良いでしょう。
(逆にプレイヤーを選ばずに間口は広いと思います)
ただ、バリエーションはたくさんあるのでそういった意味では楽しめるかもしれません。
<BGM>
BGMは全部で29曲、うち、ボーカル曲1曲です。
とにかく、BGMは明るい曲、暗い曲共に色々なバリエーションがあります。
個人的にはシリアスな場面で流れるBGMは良い演出をしている思いました。
暗いBGMもピアノを使用して少し寂しげな重い感じが漂っていて良いBGMになっています。
シーン自体にも重みはあるのですが、BGMを流す事により、さらに重みのあるシーンになっている感じがしました。
日常に関してもBGMはBGMらしく影でシナリオをサポートしている感じしてとても良かったです。
全体的にBGMは良い出来で満足です。
ボーカル曲については印象に残らない感じがしました。
これはOPムービーにも関係するのですが、OPムービーがただのキャラ紹介を長々と説明しているだけで、とかく印象に残らず、そのせいでボーカル曲も印象に残っていません。
<総評>
シリアスな作品、いつもとは違った恋愛シナリオを楽しみたい方にはお薦めです。
シナリオに関してはとにかく構成が良いです。
何気ない日常からのシリアスな展開が、自然な感じで入っていくので、スムーズにゲームが進行していく感じがしました。
スムーズかつ、しっかり描写されているので好印象を持ちます。
特にシリアスについては、とても重みがある感じが上手く出ていて良かったです。
これはシナリオの描写もそうなのですが、CGによる画像効果、BGMによるシーンの盛り上げ方等々、より一層シーンに重みを出しています。
景子が旅立つ前などは別れの辛さというのが上手く演出されていますし、何より主人公の心理がとても上手く描写されていて、良いシーンだと思いました。
Hシーンも不満はなく、上手く仕上がっています。
とにかく、Hシーンで目を見張るのがシュチュエーションの多さ。
ここまで多いゲームも久々にプレイしました。
内容的にはかなり満足出来るのではないのでしょうか?
ただ、陵辱に関してはもっと鬼畜ぷりを発揮しても良い感じはします。
陵辱を期待している人は、少し不満に思うかもしれません。
簡単に言えば、同意の元での調教といった感じで、鬼畜っぽさが感じられないので。
ただ、その分万人受けしやすいと思います。
お気に入りのキャラ:シセル
最後に一言:「正直、このようなゲームで感動するとは思いませんでした。良い作品です。」
<review by oggbeeさん>
2008年06月11日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「か」美少女ゲーム
女系家族~淫謀~(8.0)
2008年06月10日
| ▼ タイトル | 女系家族~淫謀~ | ![]() |
| ▼ ブランド | シルキーズ | |
| ▼ ジャンル | アドベンチャー | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/04/28 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | あり | |
| 【セーブ数】 | 30個 | |
| 【エンディング数】 | TRUE4個 ハーレム1個 裏1個 バット12個 計18個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<ストーリー>
舞台は、とある地方の財産家一族。
大物政治家として絶対権力を持って君臨し続けていた一族の主人が亡くなり、
秘書見習いである主人公はその莫大な遺産と権力、
そして美しき女系家族を手に入れるべく、華麗な一族に擦り寄ってゆく…。
美と権力に上塗られたその本能は、男を惑わす蜜芯と黒い欲望によって成り立っている。
甘いささやきは快楽へと続く花園か、それとも滅亡への入り口か…。
<キャラクター>
有宮 すみれ(ありみや すみれ)
絶対権力を持ちつつも寿命を迎えた大物地方政治家・有宮鴨茂の妻。
容姿端麗・抜群のプロポーションの持ち主。
献身的に鴨茂を支えていたという話の一方、秘書の潮と愛人関係にあるという噂も……。
有宮 千里(ありみや ちさと)
有宮家の長女。清楚でしとやかな容貌。
口調は穏やかだが、理性的でそつのない態度のため、全く隙がなく冷たい印象を与える。
有宮 美宙(ありみや みそら)
有宮家の次女。美人であるものの、容姿もお金の使い方も派手なお嬢様。
性格もわがままで感情をすぐに表にあらわす、きつい女性だ。
有宮 詩苑(ありみや しおん)
有宮家の三女。華美な一族の中にあって、礼儀正しく物静かで優しい女のコ。
おとなしい性格のためか、姉たちからきつい態度をとられている。
河西 えみり(かさい えみり)
有宮家に使える新人メイド。守ってあげたくなる、子犬のような無垢な女のコ。
新米のため、まだメイドとしての要領を得ておらず、粗相も多いようだ。
湯原 祥子(ゆはら しょうこ)
有宮鴨茂の第二秘書。主人公にとって心強い職場の良き先輩でもある。
女性でありながら、バリバリ仕事をこなす有能で、真面目なキャリアウーマンなのだが……。
このホームページはシルキーズより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はシルキーズに帰属します。
<購入動機>
前作「愛姉妹・蕾 ・・・汚してください」が面白かったこと。
今回、CGが繊細で洋服のシワや髪の描き方、乳の描き方に気に入り購入。
<システム>
主な特徴である「キーワード取捨選択」と「フローチャート」についてまずは説明。
詳細はシルキーズの「女系家族~淫謀~」の「point」欄を参照。
本作の特徴ともなっていて、一般に使われる選択肢がなく、キーワード取捨選択というシステムを用いている。
これは、テキストに表示された人物たちの会話、心情及び状況描写などから赤く表示されたテキストを主人公が気に留めるか否かで左右される代物。
新鮮さはあるが取り立てて褒めるほどの機能ではなかった。
結局セレクトすることに変わりはないからだ。
次にもう一つの特徴となっているイベントフローは、パッと見でフローチャートと何ら変わらないが、プイレヤーが通過したルートを自動的にセーブ(オートセーブ)し、さらに任意で通過したルートを戻る(クイックロード)ことが出来る。
その為、本作のように多くの分岐点を持つ作品には本当に使えるシステムであり、この機能がないとフルコンプリートは大変である。
また、多くのBADENDを持ってるのもある種の特徴で、このBADENDになった際には、どこで道を踏み外したのかが青く表示されたテキストとしてヒントが出る為、やり直す(ロード)事が多少でも楽にはなっている。
しかし攻略する視点でいうとヒントはあくまでもヒントでしかないため、イベントフローと合わせても簡単とは言えない。
Qセーブの機能は普段欲しいと思っていた機能であるが、この作品においては上記のイベントフローのおかけで必要がないということを実感した。
前作「愛姉妹・蕾 ・・・汚してください」にバイブ動作を操作できるお遊び機能があったが、本作でも似た悪戯モードというのがある。
常に使える機能ではなく、テキストウィンドウに合図が出た際に働くモノで、一昔前にあった「指」「舌」等のアイコンで、対象の箇所をクリックすると喘いじゃうというもの。
えっち行為の最初の頃と感じちゃってる頃とでは、この機能における対象の反応が違ってるのは感心したが、最初こそ楽しんでいたがすぐに飽きが来てしまった…。
鑑賞モードはENDを迎えていないと入ることは出来ないようになっている。
CGモードと回想モードは、ゲームのプレイ期間である一日毎と裏ルートとで区切られていて、ヒロイン個別では表示されていなかったのが残念。
だが、ゲーム進行上(裏ルート)の事を踏まえて考えれば、この方法が最良だったとも言えるのではないだろうか?
インストール開始とディスク差替えの際に未亡人さなえのボイスが聞こえる為、家族と同居の人はボリュームには気をつけること。
起動毎にディスクチェックがあるが、プレイ中に他のアプリケーションを数分弄った後、ゲームに戻ると再度ディスクチェックがあり、著者のようにウィンドウモードでテキストエディッタと同時動いている際は、色々と面倒である。
ディスクチェックの必要性は理解できるが、こうも頻繁だと興ざめてしまう。
是非改善して欲しい。
オープニングでは有宮鴨茂の業績と死亡までを描いていてオートノベルで進行する。
スキップは可能。
次回からOP自体スキップ出来る。
<プレイ>
システムでもそうだがインターフェイスやシナリオは非公開にせよ、同社の独特のセンスを感じ取れた作品であった。
舞台となる高層ビルを"有宮鴨茂の男根"と称する処や、葬儀に始まり最後は宴会になるプロセス等だ。
有宮鴨茂が遺言も残さず死んだことによって始まる、人間の金に対する執着心と野心のストーリーは、この手の話が久しかった著者には十二分楽しめた。
プレイ期間は約四日間と短かかったのが残念ではあったものの、状況描写、心情描写、背景描写と共にキャラクターの思考も個々にキチンと描写されていた点は大いに評価出来る。
また、これだけ分岐の多いゲームは前後のストーリーの整合性にやや難点を抱えることが多いが、本作にはそういった点は見当たらなかった。
ヒロインたちは、未亡人すみれと血の繋がりを持っていない長女千里、次女美宙。
養女として迎え入れられた三女詩苑に、サブヒロインに主人公の先輩秘書の祥子と新人メイドのえみりの計6人。
千里と美宙は、ツンデレ属性的な態度で被るものがあるものの、性格付けがハッキリしていた為、違和感的は感じなかった。
『うちの三人の娘を犯してちょうだい』とすみれから依頼されることがキッカケとなるが、陵辱というものではなく、純愛系のように悩みやトラウマを取り除き、互いの合意の下えっちに至る。
千里と美宙は一度えっちしてしまったら主人公に依存し尊重する傾向が現れ、あまりにも落ちるのが早い為、こなれたプレイヤーによって物足りなさを感じることと思われる。
ここはシルキーズの悪しき伝統か…。
すみれは本作ではメインのような雰囲気ではあったが、著者的には一番印象の残らないヒロインでもあった。
『うちの三人の娘を犯してちょうだい』と三人の娘たちと血が繋がっていないことが安易にわかるが、説明等はやや薄い。
秘書の潮と出来ていることが早い段階でわかるが、えっちに対してもやや少なく感じる。
物量的には他のヒロインと差して変わらないのだがストーリー上の見せ方に問題か…。
千里は主人公とえっちするプロセスの中、『私も、これ、食べてあげる』と恥らいながらナニしてくれたり、すりよって甘えてきたりと、落とす以前のレズや男を見下す態度からガラリと豹変する。
著者はこういう子は結構好きである。
美宙は主人公の過去を程度知っていて自分と組むように条件に出してくるも、えっちで3連発し、主人公が恋仲のような態度を見せた事で好意的になる。
ストーリーも程度進むと美宙自らバニーやナースのコスプレで『こういうの好き?』と主人公に迫ってくる。
詩苑はシルキーズが言うように、シンデレラのように姉妹達(特に千里)に苛められることが多いが、ストーリーではキーマンとなっている。
この子は千里や美宙と違い、えみりと同様に主人公に好意的で、ストーリーが進むと自分から主人公の部屋へとやってくる。
メイドのえみりは主人公に好意的な態度を取っていたが、葬儀の後のイベントでえみりにとって"主人公が白馬にまたがる王子様"のように見え、『達也様のためなら、わたし、何でもやります』と積極的にえっちのおねだりしたりと結構可愛い。
しかしストーリー後半、ルートによってはほとんど出番がない為、ある種の繋ぎ的なイメージと感じてしまう。
秘書の祥子はえみりと反比例するかのように、ストーリー後半で出番が増えていく。
その為中盤あたりまで彼女の話がほとんど出てこない。
『けっこう女たらしでしょ』となぜか知ったふうな口ぶりを見せるあたり侮れない感じを受けるが、本作では"それだけ"。
もっと味が出そうなキャラであったため残念に思う。
<H>
次にえっちでは主人公とヒロイン2人の3Pが目立った。
フェラチオ、クンニ、パイズリ、正常位、騎乗位、立ちバック、前座位、後背位、ハーレム、バイブ、コンプレ、露出、レズ等、種類も多いが三角木馬やムチ、ロープ等のSMもシルキーズらしく?取り揃えてある。
主人公がえっちするもすべて中だしの為、汁に濡れた裸体を拝めるシーンは限られている。
また、未亡人のすみれは自ら進んで他の男とえっちしたり、メイドのえみりは陵辱的にムリヤリされてしまうシーンが一度だけあるが(レズは除く)、他のシーンは主人公とヒロイン複数のえっちがあるばかりである。
その為、寝取られ耐性の無い人でも安心してプレイ出来るであろう。
反面、陵辱的な行為を望む人にはたいして期待はしない方が良い。
行為に対しても状況や心情描写がキチンと描かれているし、尺の長さなどもほどほどあり楽しめるが、個人的にフェラチオのテキストが薄いのは残念であった。
ストーリー後半になって、二人の秘書、潮と相馬の同性愛者いわばホモ濡れ場も用意されているのには驚いた。
しかもハメてるシーンに、イベントCGとボイス、さらにテキスト描写と、キチンと用意されている。
当の主人公もゲンナリで晩飯も食えないとコメントを残していた…もっともだ…。
シーン自体、主人公が途中で逃げるようにその場を離れる為、長くはないのが救いであるが、いかにもシルキーズらしいと言える。
<音声・音楽・SE>
CVは非公開だが、どのヒロインも姿と性格に合ったレベルの高いボイスが印象的だった。
さすがにこの辺りは老舗メーカーだと言える。
メイドのえみりはみる嬢で、秘書の祥子は島香麗子と思われる。
主人公がケータイ等で盗撮盗聴したえっちでもCGとボイスをキチンと用意してあった。
大概こういったシーンはテキストだけでスルーする事が多いだけに、好印象を覚えた。
えっちの際、"じゅぷじゅぷ"と接合音や、ムチ・平手で叩く音などのSEもしっかりあった。
チ○ポ、マ○コなどの卑語は、伏字やピー音で消すこともされておらず、シルキーズもここまできたかと時代を感じさせる。
ボイス、サウンドという"音"という点では不自然さをまったく感じないほどの素晴らしい出来であった。
ミュージックは"いつものシルキーズ"のような雰囲気で取り立てて素晴らしいという事はなかったが、きちんとBGMしており、好印象を持った。
<CG>
CGはかなり際立っている。
身体に纏わりつくかのような洋服のシワやフリルのリアルさ。
下着に圧迫された処から肉体が食み出るような身体の描き方、髪やまつげの描き方等とても繊細だ。
特に、仰向けや屈んだ時の乳房の形の好さとキレイな乳首に興奮し燃えた。
ある種のフェチズムだが、そこからエロチズムを感じることが出来た。
<エンド>
最後にシステムでも述べたイベントフローは、埋めるのは楽な部類ではなかったが、本作は苦と感じず、逆に埋めていくのが楽しかった。
この手のストーリーに久しかったという理由もあるが、CGが好みであり、シナリオも楽しめたからである。
CGについては見る度、ひとり興奮してしまった。
本作には、裏ルートと呼ばれるEXが用意されており、ストーリーと無関係とは言えないものの、他のルートを終わった後にプレイ出来る為か、あまり楽しめなかった。
こういうルートを作るくらいなら、サブヒロインも含めヒロインたちの個々のえっちをもっと数的に増やした方がプイレヤーには喜ばれたのではないだろうか?
主人公が落としたヒロインたちが、おねだりしてくるシーンが多かったし、最終目的達成後でもイベントフローというシステムを活用し、複数回えっちを盛り込んでも不自然にはならないくらいのシーンや雰囲気を持っていただけに残念であった。
さらにENDもすみれ、千里、美宙、詩苑、ハーレムと、確かに主人公の目的とストーリーに沿うような形を取ったのはわかるが、祥子、えみりのENDがなく、サブヒロインにしておくのが勿体無いくらいの個性を持っていただけに残念でしかたがない。
全体のボリュームがやや足りないとも思えたが、繊細なCGのヒロイン達に感情移入でき、興奮し、萌えたことに変わりはない。
シルキーズ には今後も期待していきたい。
お気に入りのキャラ:長女の千里のツンデレもいいが次女の美宙も捨てがたい。
メイドのえみりも可愛いし、秘書の祥子もキープしたい。キャラ設定が上手いメーカーだ。
最後に一言:「良かれ悪かれいつものシルキーズ。そんな私はデフォルト買いメーカー。」
<review by 明さん>
2008年06月10日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「し」美少女ゲーム
冷徹冷静しかして×××!!(7.0)
2008年06月09日
| ▼ タイトル | 冷徹冷静しかして×××!! | ![]() |
| ▼ ブランド | Chien(シアン) | |
| ▼ ジャンル | 素直でクールな恋愛ADV | |
| ▼ 対応OS | Win2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2008/03/14 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100+1(quick)+1(auto)個 | |
| 【エンディング数】 | 6個(Bad End含む) | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
名家の子息たちの通う《私立三門学園》は今、来るべき生徒会総選挙―《選挙祭》に沸きに沸いていた。
それもそのはず、この学園を統べること―それはすなわち、卒業後の勢力争いに大きなリードをつけることになるからだ。
本編の主人公――石動兵馬もまた選挙戦の準備に追われていた。
と言っても、彼が出馬するのではない。
立候補する者たちを手伝っているのだ。
頼めば断らない、体のいい便利屋――彼は皆からそう言われていることを知っていた。
けれど、頼ってくれるのならそれでいい……自分にできることがあるのなら、それはとてもうれしいことだから……そんな野心とは無縁な学園生活を送る兵馬。
しかし、そんな平穏な日常は、立候補者の演説の時に大きく変わる。
『私はこの学園に自分の《王国》を創ってみせる……そのために不必要なものがあるのなら、その一切を排除する――』
壇上に現れた見慣れぬ少女――紅院薫子の言葉により、会場に満ちる怒号と失笑。
しかしその中で彼女は大胆不敵な笑みを浮かべ、頭上を指し示す。
『これが天命と知るがいい――!』
その言葉と共に青天の空に鳴り響く落雷。
突然のことに絶句する一同に優雅に会釈すると、薫子は去っていく。
……そしてその日の夜、兵馬の寮の部屋に現れた薫子は、自分と兵馬が許婚の関係にあると告げる。
そんな彼女を睨むのは、彼の実家から寄越された護衛の少女――城前叢。
『おまえごとき小娘、主様の嫁御には相応しくない……!』
怒気を隠さない叢に、薫子はまた不敵な笑みを濃くする。
『ならば共に来るがいい……おまえの力で主の築く王国を守るがいい――それができるのであれば。』
その言葉にまた叢は怒気を強くする。
突然に現れた少女と、なし崩し的に巻きこまれた選挙戦、そして勃発しつつある恋の三角関係。
かくして兵馬の新たな日々が始まった。
このホームページではChien(シアン)より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はChien(シアン)に帰属します。
<購入動機>
絵買いですかね。
やはりエロゲーにとってCGは重要ですね。
<音楽・音声>
プロローグの後、ボーカルつきの主題歌とムービーがあります。
結構お約束な感じですが、Chien(シアン)ホームページにてOPムービーとOP曲&挿入歌がダウンロードできるので、気になった方はダウンロードそてみてください。
どうせタダですから^^;
ギャラリーのMusic galleryで再生できる曲は31曲と結構多く、しっとりした曲や華やかな曲など幅広いです。
音声は、一色ヒカルさんなど有名どころ(知らない人(すいません^^;)もいましたが)を取り揃えており、各ヒロインとも違和感なく楽しめました。
各ヒロインもちゅぱ音やあえぎ声など頑張っておられました。
特筆すべきは男性陣にも声優さんが付いており(気に入らなければカット)、好感が持てます。
結構音楽・音声関係には力を入れている感じが伝わってきます。
<感想>
修正ファイルがあります。
これからプレイされる方は当てておきましょう^^;
おまけのギャラリーのCG Galleryは55枚、Replay Modeは20シーンで、XXX Gallaryには「これまでに登場した用語を調べることができます」だそうです。
でもカ行にホットケーキがあったり、6/6現在最新はパッチ1.20ですが、まえのupdate_v11には不具合があったりと「ちょっとおーい!」と言いたい所が結構あります。
学園もので、主人公?はボンボン学生で、最初っから尻にしかれている感じで、ほとんどのヒロインはツンデレです。
最初はこれエロゲだったよね?という展開が続くので、少し根気がいるかもしれません。
ここら辺はプレイヤーを引き込むシナリオ力が問われますが、中の下くらいの感じでしょうか?
関係ないですが、終了時に勝手にauto saveしてくれるのは使い勝手がいいと思います。
それにしても、言っていることがムチャクチャだったりします。
でも、それを上手くこなすことができればプレイヤーも納得なのですが、まとめきれているかと不安です。
「学閥」が気に入らない?から「王国」を作る、というのは結局同じような気がするし、まず勝つことありきですが、勝った後どうするかも大事だと思うのですが・・・。
どちらかというと自分はシナリオを重視する方なのですが、エロゲの場合はやっぱHを中心で考えて欲しいです。
とくに本作の場合、なんか策を弄しすぎる感じで、肝心なHが薄いです。
一応メインヒロインはいますが、出てくるヒロイン5人ともエンドがあり、そのボリュームも皆同じくらいで、嬉しいといえば嬉しいですが、1つのエンドで考えると1つのエンドが薄いのも事実です。
また、他のヒロインエンドの時は、そのヒロインがメインになるのは当然なのですが、その場合結構メインヒロインはへたれてます。
うーん、ギャップが・・・。
<10点満点での総合評価>
7点
かなり甘めです。
絵はいいと思うのですが(個人差があるのでホームページ参照のこと)、Hにたどりつくまで、かなりおあずけを食らうのはどうかと。
音楽・音声関係の作りこみがシナリオにも活かされていれば、すっきりした作品になったでしょう。
お気に入りのキャラ:珠(たま)ちゃん…巨乳^^;
最後に一言:「フルインストールで1.8GB。普通の作品。」
<review by papi2さん>
2008年06月09日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「れ」美少女ゲーム
神様のいうとおりッ くじびきAI-BIKIスクランブル(7.0)
2008年06月08日
| ▼ タイトル | 神様のいうとおりッ くじびきAI-BIKIスクランブル | ![]() |
| ▼ ブランド | RUNE | |
| ▼ ジャンル | それからADV | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/04/28 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | ?個 | |
| 【エンディング数】 | 6個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
僕らの学校にはヘンな授業があるらしい。
それはどうやら、一年生から三年生までで集まってグループを作って何かするみたいなんだけど、詳しいことは知らなかった。
しかしまさか自分がそれに参加することになるなんて、思ってもみなかった。
くじびきで選ばれた三年生ニ人、二年生三人(そのうちの一人がボクだ)、一年生二人の計七人が教室に集められた。
ボク以外の全員が女の子なのがちょっと気になったけど……。
そこで初めて知った授業の内容、それは、僕らが自分で作ったくじびきでお互いの関係を決めて、それを演じて生活するっていう、不思議な社会勉強の授業だったんだ!
<キャラクター紹介>
佐倉 響(さくら ひびき)
くじ引き授業に主人公と一緒に参加することになる三年生で、くじ引きメンバーのリーダー的存在。
容姿端麗、成績優秀で、校内生徒の憧れの的。
その端正な顔立ち、短めの髪、自信に満ちた表情から、男子よりむしろ女子に人気が高く、様付けで呼ばれていたりもする。
それだけでなく、意外と世話焼きなのも人気の秘密。女子の間ではファンクラブもあるとかないとか。
細かいことにこだわらないさっぱりとした性格。しかし、可愛いもの、愛らしいものが大好き(後輩含む)。
片桐 カナタ(かたぎり かなた)
性格はおとなしめだけれど、胸はビッグな三年生で、傍目から見るととても幸せそうな人。
そして愛想もとてもよく、中身もまるで善人で、ある意味校内の模範的お嬢様生徒。
一見おとなしい人だけれど、実のところ、会話の流れを把握していないうちに話が終わっているだけ?
寮で一年生と相部屋になって、最近お姉さん意識に目覚めた様子。
そのせいか、主人公達にもお姉さんっぽく接する。
飯塚 祐(いいづか たすく)
主人公のクラスの、いわゆる学級委員長。
おデコ、眼鏡、よく組む腕と、委員長らしい特徴を完備。
初期のクラスの仕事をする際に主人公に協力してもらったことで、主人公に対し、同僚的意識を持っている。
性格は世話焼きで困った人を放っておけないタイプだけれど、若干口やかましい傾向があるので世話を焼かれたほうがあまりよい印象を持ってくれないのが残念なところ。
天倉 琴子(あまくら ことこ)
生徒会の副会長を務める女の子。
実は、出会った頃は大の仲良しだったのに、いつの間にかそんな雰囲気がなくなってしまった主人公の幼なじみでもある。
大金持ちのお嬢様で、主人公は身分を気にせず遊んでくれた唯一の友達だったはず。
それがなぜ?女の子好きという噂があり、実際にそういう現場を見たという噂もちらほらある。
羽宮 亜鈴(はねみや ありん)
優秀な成績で入学した、奨学制度対象者だけを集めたクラス『AAA』の所属者。
かつ、生徒会長継承権第一位という訳の分からない肩書きを持つ天才少女。
しかし、胸の大きさもAAA(トップ-アンダー差5.0cm以内)なのが最大のコンプレックス。
身長も平均を大きく下回っていて、体型のことを言われると激しく傷つく。
また、そう指摘されると怒るくせに、髪型、服装、小物などの趣味は、子供っぽいものが多くて、アンバランスな女の子。
水守崎 歌(みもりさき うた)
控えめでおとなしく、小動物のような愛くるしさを持っている、黙って後ろを一生懸命ついてくるような、可愛らしい後輩。
主人公のことを尊敬しているらしく、何でも素直に聞く。
しかし、感情メーターが振り切れると、途端にすごい行動に出たりするらしい。
少し人より想像の世界に長居するタイプ。
このホームページはRUNEより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はRUNEに帰属します。
<概要>
伝統ある学園を舞台に、くじ引きで互いの演じる役割を決める特別授業を通して、主人公と6人のヒロインとの恋愛と友情を描いた作品。
<システム補足>
修正ファイルがあります。
システム詳細については上記参照^^;
一通り揃っていて不満は特にないです。
特に、クイックセーブ/ロードやディスクレス起動(初回起動時のみ認証あり)はありがたいです。
共通シーンが多いので、スキップが早いのも好印象です。
クリアするとおまけHというかシナリオ補完というか…「秘密の花園」が追加されます。
なかなか面白かったです^^;
<音楽・音声>
11曲+歌が1曲の合計12曲。
明るくほのぼのとした曲がほとんどで、作風にあっており、雰囲気を盛り上げます。
しかし、単体で聞いてみようという程のものでもないです^^;
音声は主人公以外フルボイス。
どのキャラも上手で安心して聞いていられます。
特に、鐘宮先生役のまきいずみさんが最高にはまり役!
一度聴いたら二度と忘れられないインパクトがあります。
<CG>
原画は「今宵も召しませアリステイル」の赤丸さん。
かなり可愛く、萌え要素も備えています。
塗りも丁寧で、拒否反応を起こす人は少ないのではないでしょうか。
近作は「今宵も~」に比べて幼さが無くなり等身も高くなった感じがします。
どっちがいいかはプレーヤーのよって分かれるでしょうが、私は本作の方が好きです。
<内容>
いくつもの棒や紙切れの中からたった一つを選び、その中身に一喜一憂する「くじびき」。
棒アイスのおまけくじから3億円があたる宝くじまで、くじびきは誰もが一度はやったことのある非常に身近な物事の決定方法であり、ギャンブルであります。
さて、本作のテーマもくじびき、「特別授業に参加した7人の生徒がくじを引いてそれに書いてある役割を演じる」というもの。
そんなちょっと変わった内容ですが、正直な話いまいち面白くありません。
というのも、くじの結果があらかじめ決まっているので、あまりスリルやドキドキ感が伝わってこないのです。
たとえば最初の授業のテーマは「奴隷」なのですが、ここでは主人公は奴隷で決まり。
ルートによって役割が変わり…ません。
結果のわかっているくじ引き程つまらないものは無いので、何か一工夫欲しかったです。
例えば、プレー回数によって役割がランダムで変わるとか…、それが無理ならせめて「~番のくじをひく」という選択肢を設けて、それによって役割を分岐させるくらいはするべきでしょう。
もう一つ、面白く感じられない理由は、中途半端なところで終わってしまうということ。
本作の場合、当事者となる7人の生徒達は、いきなり呼びつけられて、ろくに説明もされずにくじをひかされた訳ですから、動きもぎこちなく、全体的に盛り上がらず、生徒達自体面白そうに感じられません。
そんな生徒達も数をこなすと、段々慣れてきて、ノリもよくなってくるのですが、そうなると今度は肝心の特別授業自体が終了。
ようやく面白くなりかけてきたところで打ち止めにされるので、結局面白くない印象を与えて特別授業は終わります。
…うーん、RUNEさんは何がしたかったのだろう?
「くじびきで役割を決める」という発想自体は悪くないと思うのですが、もう少し工夫が必要だと思います。
先述した役割の変化もそうなのですが、もっと授業中のイベントに、盛り上がりやインパクトをつけた方が…。
例えば、「ご主人様と奴隷」とか「看護師と患者」なんて役割なら、いくらでもHな展開に持ち込めたでしょうし、エロゲーでお嬢様学校なのですから、話を百合に持っていっても良かったと思います。
そういった「イケナイ雰囲気」をもっと漂わすだけでも大分インパクトは違ったと思うのですが…。
色々批判めいたことばかり書きましたが、全体としての出来は悪くありません。
6人のヒロインは、皆個性的で魅力的なキャラクターですし、後述しますが、サブキャラの鐘宮(べるみや)先生が滅茶苦茶可愛い。
そんな魅力的な女の子たちとのやり取りは非常に楽しく、くじびき云々に関してはいまいちでも、普通の学園モノとして考えれば十分な出来だと思います。
<キャラクター>
6人の攻略ヒロインは萌えも個性もあって皆魅力的です。
しかし、そんなヒロインよりもインパクトがあるのが特別授業担当の鐘宮(べるみや)先生。
「コドモ先生」なんてあだ名がつくくらいの、ちっちゃい少女みたいな先生なのですが、彼女は非常に可愛い(o゜▽゜)o
破天荒な言動、横暴でえらそうな態度、亜鈴とのやりとり、一つ一つがものすごくキュート。
そして、CVのまきいづみさんが最高にはまり役。
いまいち面白くない特別授業も、彼女に会えると思うと俄然やる気が出てきます^^;
攻略もHも出来ませんし、CGにしたって亜鈴ルートで1枚あるだけですが…残念(つД`)
是非ファンディスクを!
<エロ>
回数も少なく、描写も濃くない、大したことないエロなのですが、プレイ内容が妙にマニアック^^;
妊婦プレイだの、初体験で足コキだの、スクール水着や靴下で主人公のアソコをしごくだの…とまぁここまではわかりますが、裸のヒロインにガムテープを張ってはがすっていったい…。
ガムテープ属性(?)ってのは今まで聞いたことがありませんでした^^;
百合云々に関しては期待しない方が良いです。
レズの女の子は1人いるけれど、内容に関しては微妙なのが1~2箇所あるだけです。
期待している人はご注意を。
<10点満点での総合評価>
7点
テーマとなるくじ引き云々はいまいち面白みに欠けましたが、魅力的なキャラクターとのやりとりは楽しく、学園恋愛モノとしては至って上々の出来。
学園モノが好きならやって損は無いかと思います。
お気に入りのキャラ:鐘宮先生…彼女のファンディスクが出たら(でないと思うけど)100パーセント買います^^;
最後に一言:「公式サイトの人気投票に鐘宮先生のが無い!?せっかく一票入れようと思ったのに…。」
<review by GPさん>
2008年06月08日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「か」美少女ゲーム
脅迫2(9.0)
2008年06月07日
| ▼ タイトル | 脅迫2~傷に咲く花 鮮血の紅~ | ![]() |
| ▼ ブランド | アイル【チーム・Riva】 | |
| ▼ ジャンル | 脅迫陵辱アドベンチャー | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/04/28 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(ホイール対応、音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | あり | |
| 【セーブ数】 | 200個 | |
| 【エンディング数】 | 25個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<ストーリー>
美しい金色の髪を持つ、ハーフの少女“明姫 咲(あけひめ さき)”。
彼女には、誰にも言えない秘密があった。
彼女はつい先日、学校の教師である“柘植 彰人(つげ あきと)”と交際を始めたばかりだったのである。
もちろん、誰にも言えない秘密の恋‥‥。
その背徳感と初めての想いに、胸を高鳴らせる咲。
だが、柘植とのデートの帰り‥‥彼女の携帯に一本の電話が入る。
「その男と会うのはやめろ。さもないと――‥‥」
だが勝ち気な咲はその電話に応じる事なく、逆にその電話の犯人を捜そうと行動を開始する。
――だが彼女は知らなかった。その行く先に、恥辱に満ちた罠が待っている事を‥‥。
悲しみに彩られた過去、錯綜する愛憎。
それらが咲を中心に渦をなし、彼女のささいな行動によってその流れを変える。
そして全てが一つに収束した時、それはいったいどの様な結果をもたらすのか‥‥。
<キャラクター>
明姫 咲(あけひめ さき)
本編のヒロイン。
美しい金色の髪を持つ、ハーフの美少女。
母親がイギリス人で、海外で育まれた麗人の血を色濃く受け継いでいる。
その美貌に加え、気が強く、物怖じしない性格から、男女問わず人気があり、男子生徒からはラブレターをもらう事も多いが、今まで特定の相手と付き合った事は無かった。
ちなみに柘植先生との交際も、柘植との約束もあってプラトニックな付き合い。
陸上部に所属しており、繭という双子の姉がいる。
明姫 繭(あけひめ まゆ)
咲の双子の姉。
金髪の咲とは正反対の、純日本風の澄んだ黒髪を持つ。
性格も、勝ち気な咲とは正反対で、大人しく、引っ込み思案な性格をしている。
咲と同じく、男子からモテるが、特定の誰かと付き合っているという話はない。
森崎 あやめ(もりさき あやめ)
咲達の友人の一人。
長い髪を後ろで結ったポニーテールと、大きな胸が目印。
家が大変な資産家らしく、言動もそれに見合った、お淑やかで上品な雰囲気がある。
秋山 未来(あきやま みく)
咲達の友人の一人。
咲、繭、あやめ、未来の4人は、仲良し4人組。
性格は明るく賑やかで、仲間内ではムードメーカー的な役割を担う。
咲と同じ陸上部に所属している。
なんでもそつなくこなす咲に憧れを抱いており、なにかと彼女につきまとう。
明姫 クリス(あけひめ くりす)
咲と繭の母親で、未亡人。
生粋のイギリス人だが、咲達の父と結婚する際に日本に帰化し、日本国籍を取得した。
咲達を養うため、塾の講師をして生計を立てている。
日本に滞在している期間が長いので、日本語は堪能だが、不測の事態に陥ったときなどは、母国語である英語が出る事も…。
このホームページはアイル【チーム・Riva】より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はアイル【チーム・Riva】に帰属します。
*注意:えー思いっきりネタバレ満載です。
最初は気をつけて書いてましたが、途中書き直して満載にいちゃいました。
感情ぶつけてます。見苦しくて申し訳ないですが、やっぱりなっちゃった(てへっ
ということで隙間がある部分とかはネタバレになってますので、範囲選択して見てみてください。
<購入動機>
アイルということでメーカー買い。
リバ原さん原画・キャラデザということでCG買い。
リバ原さん企画・原案・シナリオライターということでシナリオ買い。
北都南さんメインヒロインということで声優買い。
そしてあの、DOS作品の名作であり、森田商店を(一時期)トップブランドまで押し上げた「脅迫」の続編と在らば、買わずにいられるだろうか?否、買わずにはられません。(反語:試験に出るよ^^;)
<システム>
修正ファイルがあります。
修正ファイルをDLして当ててもいいし、ゲーム中の「ヘルプ」⇒「アップデート」からでも修正可能です。
後者の方がちょっと便利かな?
内容はハイカラー起動時の不具合に、誤字脱字修正等。
といっても不具合は気にならなかったのですが…、まぁ、簡単なので当てておきましょう^^;
システム周りは上記参照。
とっても親切丁寧で不足と感じることはなし。
とくにアイル恒例のこたえ機能は攻略いらずで便利。
また、「S-Navi」機能が搭載されており、これはエンディングが25個もある本作で、現在のシナリオ進行度、位置などを、視覚的に簡単に把握できるようチャート式に図式化したもので、一目でどのシナリオのどの辺にいるかわかってとても便利。
これまたアイル恒例のアンダーヘアのON/OFF機能搭載。
まぁ、アンダーヘアーということで局部近くですから当然モザイクかかってるんですが、ある、ないはわかります^^;
さらにさらにアイル恒例の、ヒロイン別音声のON/OFF、ヒロイン毎のメッセージ色指定、おまけシステムボイスも搭載しており便利極まりないです。
なお、HDD必要容量は、約1.4GB。
メディアレス起動不可で、起動時にはDVDが必要です。
エンディングは25個と書きましたが、通常ルート12個、鬼畜ルートの12個をクリアすると、EXTRA(おまけ)シナリオが現れます。
このシナリオには選択肢がなく一本道ですが、本作のシナリオが始まるちょっと前、何故脅迫されるようになったのか等が描かれています。
<音楽>
全14曲とヴォーカル曲「傷花」1曲の全20曲。ヴォーカル曲もBGM鑑賞で鑑賞可能。
オープニングに使われるヴォーカル曲が格好イイ…。
ちゃんとゲームの雰囲気を歌っており(当然咲視点)、ちょっとほろっと涙ぐんでくる…。
(´-`).。oO(螺旋回廊の葵ちゃんにも当てはまるんだこれが…)
私がボーカル曲を最後まで聞くなんて、これ自体が珍しい…、それぐらい良い曲。
(↑どうでもいい、分かり難い例えだ…)
BGMはそれぞれ漢字一文字がタイトルとして当てられていて、その通りの曲というか上手く言い表しているというか。
BGM単体で聞こうとは思いませんが、ゲームの雰囲気を十分に引き出し、盛り上げているBGMらしい素晴らしいBGMと思います。
BGMはmp3ファイルで格納されてるので、普通に聞けたりします^^;
<音声>
アイルさんの大英断に感謝!
アイルさんと言えば今までピーチを使ってた訳ですが、今回はメインヒロインに北都南おねーさんを起用、これが大当たり!
作品が引き締まると同時に南おねーさんの演技による悲壮感が漂ってきます。
(´-`).。oO(ただの南おねーさんファンとも言う)
まぁ、今まででも音声はお金を惜しまず実力派声優さんを起用していましたけどね^^;
ここらへんは安心して聞いていられます。
<CG>
原画・キャラデザイン・原画はリバ原あきさん。
CGについては好みがあるのでアイルHPにて確認することをお薦めします。
可愛くってエロエロで私は好きです^^;
特に本作ではCGも過激になっていて楽しめました♪
CG枚数は差分抜きで123枚。
1枚あたりの差分も10~17枚とか平気であるので、合計CG枚数は恐ろしいことに。
リバ原さんの気迫が伺えます。
<Hシーン>
卑語系ですが、オチンチンと表示はされていますが、真ん中の“ン”のところに小さくピー音が入る程度です。
いっそのこと入れなくても一緒じゃんとは思いますけど^^;
Hシーンは65。
体は開発されても心までは…って感じですが、最後はみんな結構壊れてしまうEND多数。
内容も精神的・肉体的に痛い系が多く、耐性が無い人はお気をつけ下さい。
が、そんな人は購入自体をスルーしているでしょうから、そのまま続行^^;
コスプレHは実に大人しい方(男3人の4Pですけど^^;)で、結構過激なシーンのオンパレード、ムチ・蝋燭・浣腸のSM系は当たり前。
浣腸しつつ公園散歩のちフェラや、公園公開SMショーその後鑑賞者のみなさんと輪姦や、前後ふた穴フィスト、乳首ピアス&刺青で捨てないでもうこんな体ではどこにもいけないよで懸命奉仕等々。
そしてなんと本作は獣姦や父娘の近親相姦(処女消失付き)を装備!
さらには前作ヒロインである明日香ちゃんも登場による、これまた父娘相姦!
「私は…幸せを願ちゃいけないの…」
うわーん可哀想だよー゜・。゚(´口`゚)・゚。゜・
お気に入りは咲による先生逆レイプ、繭ウエディングドレスHとENDING No.20の咲に尻穴舐めさせながらの繭とのH。
でも最後のお尻穴舐めさせながらHはちょうど舐めている部分が切れていて非常に残念!
リバ原さんちゃんと書いてある原画あるんでしょう?
出てくるの期待していますよ^^;
あ、全員孕ませのハーレムEND?も標準装備してます^^;
しかし、快楽のみ求める牝奴隷…ってのならまだしも、精神的に壊したり、刺青は良くないですよ。
壊したりや刺青は元には戻らないですから…。
奴隷は大切に使わないと…。
(´-`).。oO(内容は酷いこと言ってるのにフェミニストな所をアピールと…)
<前作との関連性>
本作『脅迫2 ~傷に咲く花 鮮血の紅~』は、前作である『脅迫 ~終わらない明日~』の後継作品ですが、別に遊んでなくても楽しめます。
前作を遊んでないとシナリオ的に謎部分があるとか、わからない部分があるとかはありません。
ただ、本作の冒頭シーンが前作の冒頭シーンと同じ用に始まったり、と前作を遊んでいると思わずニヤっとしてしまうシーンは結構ありました。
三宅センセや未来ちゃん等前作に引き続いて登場のキャラや、なんと明日香ちゃんも登場してきます。
プレイしてない人で、本作を気に入った人ならプレイしてみては如何でしょうか?
位置付け的には、前作の事件から2年後。
前作のエンディングNo.1(事件から数年後に明日香と良介が結婚式を挙げるが、今はまだ結婚前)だそうです。
<感想>
柘植冬哉というキャラがいます。
このキャラはアイルHPのキャラ紹介では「???」になっていますが、マニュアルには普通に表示されているので明記。
この人ヒロインである咲の恋人柘植彰人の双子の弟なのですが…ようは、
交通事故で恋人が死んじゃったよ、何?兄貴に恋人だと?
俺は不幸のどん底なのに、お前ばっかり幸せになるのなんて許せねえ…。
恋人ともども不幸にしてやる!
ってことで、ようは逆恨みと…。
てめぇどこが不幸なんだよ!五体満足で飯も食えてて、もっと言えば生きてるじねぇか!
しかもあやめという、こんないい子に心配ばかりかけさせておいて、さらには玩具にしやがって!
イラクへ行ってこい、ソマリアへ行ってこい、北朝鮮にでも行ってこい!
ムッキーーと、思いっきり感情移入して、リバ原さんの術中に嵌ってます^^;
まぁ、この人がいなければゲームが進まないわけだが…。
てか咲ちゃんも気づけよ…とは思う等、ちょっと都合よくない…?ってなところはありますが…。
まぁ、確かに一覧双生児の双子は区別つかないですからねー。
私も小学生の時同級生にいましたが、あれは分からんかった。
見ても分からなかったので、「よう」と声かえて、声を聞いて区別していた^^;
しかも声まで似てるので最初はそれでも区別出来なかった…。
双子がいるって知ってた私でさえそうだから、その存在を知らなかった咲ちゃんは…。
…ごっほん…、安易にファンタジーに逃げる昨今のご都合主義満載のエロシナリオに比べればマシ。
なにより他のサブヒロインを巻き込んでHシーンへとつなぐシナリオは割とよし。
Hシーンも差分CGが本当に多くて、尺も長く、エロもよしと3拍子揃ってます。
非常に満足のいく作品でした。
<10点満点での評価>
8.5点ぐらいだけど個人的に思い入れがある分0.5点加算で9点に。
シナリオにも感情移入出来たし、エロも満足。
でもこれ…かなり人選ぶのでは…。
<お気に入りのキャラ>
本編の主人公であり胸も大きく北都南ボイスな咲は当然のこととして、古風な感じの姉の繭も素晴らしい。
つーか欲しい!犯人達が羨ましい^^;
しかし一番のお気に入りは池沼だったりする。
え!?何故かって?
それは咲&繭姉妹を手に入れるからである!
昔の人間離れしたヒーローは言いました。
「欲しい~もっのは♪欲しい♪欲しい♪それ~っが努力と言う物だ♪かっぺ…もとい茂~♪繭た~~ん♪」
彼は素晴らしい性格の持ち主で頭も切れ(と思う)、ちょっとした言葉の端から推理し、ヤクザの組長の息子という立場を利用し、咲&繭姉妹の状況を理解し、それを自分の目的達成の為に活用する。
逆恨みなくせに俺は不幸だからと、ぐちぐち言い訳する冬哉よりよっぽど性格的にマシ。
ENDING No.20は必見!
何気に冒頭池沼のアップから始まるので、実はこいつが裏の主人公…な訳は無いか^^;
とすると巨乳な母親のクリスも捨てがたく、やはり一家で欲しいと思う今日この頃。
何気に健気(けなげ)で性格も素晴らしく、かつ、おっぱい星人を満足させる質量を誇るあやめも欲しい。
こんないい娘を玩具にしといて…冬哉殺意!
未来ちゃんはENDING No.18など実にツボに嵌ったシーンを見せてくれるのですが…。
惜しい、惜しすぎる、だって未来ちゃん微乳なんだもん…。
やはり微乳より巨乳が好きなんだもん(つД`)
と、お気に入りかどうかでなく、欲しいかどうか(違う助けたいかどうかだ)を基準にしちゃう私。
うーん…リバ原さんの術中に嵌っちゃいました^^;
最後に二言:「課長!素晴らしい作品ありがとうであります(^^ゞ&プレイした人…螺旋回廊を思い出さない?」
<review by TITANS>
2008年06月07日|コメント (2)|トラックバック (0)
カテゴリー:「き」美少女ゲーム
こんなアタシでゴメンなさい…~真冬外伝~(7.0)
2008年06月06日
| ▼ タイトル | こんなアタシでゴメンなさい…~真冬外伝~ | ![]() |
| ▼ ブランド | WINTERS | |
| ▼ ジャンル | それからADV | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/04/28 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(ホイール対応、音声リピートなし) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 30個 | |
| 【エンディング数】 | HAPPYEND1個+BAD3個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<商品概要>
『こんなアタシでゴメンなさい・・・~真冬外伝~ 』は、WINTERSが2001年に発売した「こんなアタシでも・・・」、「ゴメンなさい・・・アタシのせいで」の2作品に加え、新作である「真冬外伝」を収録したパッケージ商品。
新作「真冬外伝」は「こんなアタシでも・・・」にて登場した、ラブレスセックス少女・東雲真冬の外伝ストーリー。
物語は「こんなアタシでも・・・」のラストから半年過ぎた処からスタートします。
<ストーリー ~真冬外伝~>
アツノリは親戚の法事で、どうしても一週間の間、地方に行かなければならない羽目に。
真冬のことを思うと、限りなく不安に・・・。
真冬は今、自分を心から愛してくれる主人公・アツノリに身も心も捧げ尽くすほどに愛しています。
しかしその心はアツノリが四六時中そばにいることによりかろうじて保たれている不安定なものでした。
アツノリが不在にしている短い期間のうちに、見知らぬ怪しげな男達が、真冬に近づいてきます。
チーマー・・変態ストーカー・・他にも、色々・・・。
果たして真冬は、そんな男達から逃げ切ることが出来るのでしょうか。
それとも、体の奥にくすぶる淫乱の血が再び真冬を『誰とでも寝る女』に堕してしまうのでしょうか!?
そして、最後に真冬を待ち受けるのはどんなラストなんでしょうか・・・?
アツノリに代わって暴走しそうになる真冬を堰き止めるのがプレイヤー(あなた)の役目です。
このホームページはWINTERSより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はWINTERSに帰属します。
<購入動機>
TITANS:「今回は結構本番があるな…」
名も無き整備兵:「安心してください。本番しつつ絶えず口吸いやってます」
名も無き整備兵:「そもそも本番なんておまけですよ。一般人にはそれがわからんのです」
TITANS:「(o゜▽゜)b」
という性癖&ヲタ丸出しの人だから^^;
まぁ、メーカー&続編買いですな^^;
<システム>
上記参照、基本的なところは一通り揃っています。
セーブ数も30個と標準の数ですし、コメントも記入出来るので、どのシーンか一目瞭然。
(ネタバレ)まぁ、分岐なんて実質4箇所ですけどね…(ネタバレ)
バックログもホイール対応ですが…、あれ?音声再生がない!
おいおいおい、KISS×300にはあったじゃない!何?退化?
…めちゃめちゃ残念…エロ特化ゲーにあるまじき配信行為です゜・。゚(´口`゚)・゚。゜・
回想シーンは、シーン連続回想を装備。
ここのシーン回想は1CGで1シーンとなっており(差分除く)、今作でも同じ人と、KISS⇒フェラ⇒本番、と流れる場面でも3シーンに分割されています。
それがシーン連続回想にてKISSからフィニッシュまで一気に見れて解決!
いや~、これにはお世話になりました!(何に^^;?)
そしてウインドウズ時の画面が、800×600の大画面も嬉しい仕様^^;
インストールサイズは、約280MB…、うん?嫌な予感…。
ちなみに『こんなアタシでも・・・』と『ゴメンなさい・・・アタシのせいで』は、両方ともそれぞれ約1.1GB…。
………。
<音楽>
音楽ですが…、BGM7曲。
今回は…まともです!あの電波ーな曲はどこへ行ったのでしょうか?
その分印象に残らなかったのでBGM鑑賞モードへ…^^;
ピアノ調の落ち着いた曲ばかりですね。
ゲームの邪魔せず、BGMしてると思います。
<音声>
音声…素晴らしいです!
今回はほとんどの箇所で真冬の独白口調になってるので、ほぼしゃべってます。
まぁ、状況説明時のしゃべりは普通ですが、この作品はH時の出来不出来が重要ですからねー♪
いや~堪能させて頂きました^^;
ちゅぱ音…ありがとうございますm(_)m
非常に素晴らしいです!
上にも書きましたが、絶えずちゅぱ(音)^^;
KISSから始まり、本番時もKISSしならがちゅぱ(音)、終ったらまたKISSしてちゅぱ(音)、で大きくなったらフェラでちゅぱ(音)!
お世話になりましたm(_)m
<CG・原画>
原画家さんが岩本幸子さん。
いいですねやっぱ^^;
WINTERSって感じです(当然ですけど^^;)
でも男の書き方が…。
相手役はアツノリを含めて目が無いし…。
どうしても昔の書き方って感じがしてしまいます。
(続編だからか…?)
塗りは濃い目。
でも丁寧とは思いますし、この作品・作風には合ってるかと。
CG数は差分抜きで30枚…。
少ない…。
<Hシーン>
「口淫関係にかけては右に出るものなし!」
「突っ込むだけが脳じゃない!」
「本番なんておまけでよ!」
声優さんのちゃぱ音にかける意気込みの凄さも相まって破壊力抜群です!
(まあこれメインで購入している方が多数でしょうけど^^;)
基本はKISS。舌くちゅくちゅの唾液交換は当然!
これを30分間続けます^^;
そして本番へ…本番中でもKISSはそのまま。
発射したらまたKISS。
今度はお口に…ってことでフェラ。
アツノリのお口が空いて寂しいので、またKISS。
でもオチンチンはちゃんとパイズリ^^;
そしてそして、私を新たな境地へと導いた髪手コキや射精した後の髪でのお掃除を完備!
WINTERSはお口フェチ並びに髪フェチまでも満足させます^^;
<感想>
目で耳で楽しませるH、実用性十分のH、お口ファンを十分に満足させるH。
シナリオ?ゲーム性?
それって美味しいですか?食べれますか?の世界です。
このメーカーにシナリオとかゲーム性とか萌えとかを求めるのは牛丼屋行って天丼頼むようなもので…。
実用性…これで一転突破で突き進むべし!
でもね…でもね…短すぎね?
いくらなんでも3時間弱でフルコンプですよ!
内容はアツノリがお見舞いでいない間の5日間、淫乱娘真冬が誘惑を耐え抜くというシナリオ。
痴漢、ナンパ男、ストーカー、ホームレスの誘惑を耐え抜けばアツノリとのハッピーエンド。
誘惑に負ければそれぞれの男とH。
途中、淫乱娘の血が騒ぎ出し、次第に積極的へと…。
うーん…、もうちょっとシュチュエーションを加えて欲しかった…。
<10点満点での総合評価>
7点
真冬外伝だけだと6点かなー…(多少おまけして)
『こんなアタシでも・・・』と『ゴメンなさい・・・アタシのせいで』が同梱されているので、それぞれ0.5点加算で7点と。
でも俺、両方持ってるんだよなー…。
それ思うとちょっとコストパフォーマンスが悪いかも…。
でもエロ濃いかったし、買って満足^^;
前2作持ってない人はお買い得感が強いので、購入してみては如何でしょうか^^;
お気に入りのキャラ:東雲真冬…かなり重いけど、ぼかー受け止めるよ…(゚ー゚)(。_。)ウン
最後に一言:「よかったね真冬。おめでとう(o゜▽゜)o」
<review by TITANS>
2008年06月06日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「こ」美少女ゲーム
Hな除霊パズル! いきたい いかせて霊媒師 かなたのお願い(5.0)
2008年06月05日
| ▼ タイトル | Hな除霊パズル! いきたい いかせて霊媒師 かなたのお願い | ![]() |
| ▼ ブランド | テトラポット | |
| ▼ ジャンル | ご褒美Hイベント付きパズルゲーム | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/03/25 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | なし | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | なし | |
| 【ヒント機能】 | あり | |
| 【セーブ数】 | オートセーブのみ | |
| 【エンディング数】 | 1個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
しがない探偵の京介は、霊能力があり、そのせいか行く先々で幽霊と遭遇する。
独自の除霊術で霊を封じつつ、事件を解決してゆく。
そんな折り、幼なじみのかなたと再会する。やがて、京介の前に現れる謎の霊。
それを追う女霊媒師麗子の事件へと巻き込まれてゆく‥‥。
<キャラクター紹介>
若月かなた(CV:扶桑つかさ)
本編のヒロインで、「王泉学園」(おうせんがくえん)に通う女子校生。マイペースな性格。
主人公とは昔なじみで、「京介ちゃん」と軽口をたたく。
好奇心旺盛で、「それって面白そう~♪」と言って、何にでも首を突っ込みたがる。
内心では京介を慕っている。京介から見れば、妹みたいな感じ。
結果オーライな脳天気なところがある。
ハタで見ていると、結構アブない事をしているが、本人にはあまり自覚がない。
名波玲奈(CV:綾ノ瀬葵)
かなたと同じ王泉学園に通う。
かなたと気が合い、よく二人で遊んでいる。
元気いっぱいの、耳年増で、王泉学園の情報通。
江戸っ子な感じで、さっぱりとしている。
三条麗子(CV:牧村果実)
ミステリアスな大人の女。年齢24歳。
霊能力を持っていて、行く先々で主人公の前に現れる。
自信満々に霊退治を行うも、逆に霊に取り憑かれれてしまうことがよくある。
桜河千紗(CV:今川まちコ)
ちょっと気弱な少女。不幸の星の下に生まれた少女。
人に物を頼まれるとイヤとは言えない、いぢめられっ子なタイプ。
自分は悪くなくても、「すみません。ごめんなさい」とすぐに謝ってしまう。
人の話をあまり聞いていないことが多いので失敗が多い。
霊に取り憑かれやすい体質のため、麗子に幽霊をおびき寄せるためのエサとして使われる。
佐伯小夜子(CV:月守ほの)
たびたび主人公の前に現れる謎の少女。イメージ年齢17歳。
雪のような白い肌。
主人公とかなたを知っているようなそぶりをみせる
このホームページはテトラポットより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はテトラポットに帰属します。
<購入理由>
今パズルゲームにハマっているので^^;
絵柄も嫌いじゃないので、購入に踏み切りました。
<ゲームの概要>
パズルをクリアしながら、ストーリーを読み進めていき、時々エッチシーンがある…と言ったゲーム。
ストーリーシーンには選択肢は存在しません。
<システム補足>
インストール形態は、フルインストールのみで約210MB必要です。
一度インストールしたら、次からはCD挿入しなくてもOKです。
それから、このゲームに「セーブ」というコマンドがありません。
ゲーム終了時にオートセーブされ次回ゲーム起動時に続きからプレイできる、というもの。
まぁストーリーの分岐がなく、完全な一本道だから、これでも良いかもしれません。
オートモードやBGM鑑賞などが無かったのは、プレイヤーによっては痛いでしょうけど、バグが無かったのは良かったです。
また、DirectXは未使用です。
<音楽・音声>
女性キャラはフルボイスです。
声優さんたちの演技は不自然ではなく、安心して聴けます。
意外にフェラ音がエロかったのは思わぬ収穫^^;
また、エンディングにはボーカル入りの曲が流れます。
これも嬉しかったです。
しかもこの曲、テンポが速く、歌詞も早口なのですが、早口な割には歌唱力も乱れず、コーラスも上手で、素直に感心しました。
結構良い曲なんじゃないかな、と思いました。
<原画・CGなど>
キャラクターデザイン・原画は稲垣みいこさん。
CGは、色の数が少々少ないかな?と感じました。
キャラクターの表情や服装も何パターンかあり、ストーリーに厚みを持たせる役割を担っています。
ただ、テーマが「除霊」なのに、霊や除霊シーンのCGが一枚も出てこないのは悲しいところ。
派手に護符を使って動きのある迫力の除霊シーン等があれば良かったのですが、そういったものは無かったです。
<エッチシーン>
登録されるエッチシーンは、エンディング合わせて21個。
数的にはそこそこですが、いかんせん尺が短い(つД`)
もしもこのゲームにオートプレイモードがあったなら、「よし、エッチシーンが始まったな」と認識してズボンに手を掛けて、下半身を露にした時にはもう主人公は射精しています…。
霊に取り憑かれたせいで女性が淫らになってしまう、というシチュエーションが多いです。
で、お約束の除霊方法の一つが主人公の挿入により体内から除霊する、というパターン…。
こんなオイシイ話ならば、我々も明日から霊媒師になりたいですね^^;
しかもこのゲーム、何故か霊に取り憑かれるのは女性ばかりです。
…まぁ、ご都合主義にあまり突っ込んではいけないでしょうし、男に取り付かれてもですが^^;
もうひとつ。
もう1度キャラクター紹介を見て欲しいのですが、
>佐伯小夜子
>イメージ年齢17歳
なるほどね、17歳ね。
エッチシーン無しの非攻略キャラもいるんだ…などと思ったアナタ…甘いです!
あくまでこの「17歳」は「イメージ年齢」でありますから、このキャラにもエッチシーンはあります^^;
まー人間で無いので、なんでもありですが…。
淫語ですが、放送禁止の淫語も結構出てきます。
やはり18禁ゲームには淫語は必須、という事をメーカーさんは良く判ってらっしゃるようです^^;
しかし…、消しが結構大きいのが気になるところでした。
<パズルシーンについて>
さて、最大にして売りであるこのゲームの核を成すのが、このパズルシーン。
幽霊を動かしたり、護符を動かしたりして、上手く護符を幽霊にくっつければステージクリアとなり、次のステップに進めます。
それにしても幽霊の数に対して護符の数が明らかに少ないので、幽霊を動かして、幽霊同士をくっつけたり穴に落としたりして、最小限の護符の数で除霊することが課題です。
…ストーリー冒頭にて、主人公がメモ帳を破いていとも簡単に護符を作っていたのですから、そんな面倒くさいことせずにとっとと護符を大量生産しろ、という突っ込みは敢えてしないようにするのが、まぁ大人の事情と言うやつですねっ^^;
このパズル、手順を間違えたりしたら、その場で何回もやり直しできます。
ヒントもあるし、答えも見ようとすれば見れるので、便利と言えば便利です。
このパズルステージですが、進みにつれ色々な仕掛けが出てきます。
一度押したモノはずっと滑り続けてしまう氷の床、一度通ったら崩れてしまうガレキの床、モノをジャンプさせるトランポリン、邪魔な床を爆破させる爆弾等々。
結構考えられてます。
そして、このパズルモードだけを楽しみたい方のために、このゲームには「パズルモード」も搭載されています。
延々パズルだけが出てくるモードで、全部で150個あります。
<感想>
ゲームの概要にて「パズルをクリアしながら、ストーリーを読み進めていき、時々エッチシーンがある、ストーリーシーンには選択肢は存在しません。」と書きましたが、本当にそれ以上でもなく、それ以下でもないゲーム。
ストーリーやキャラ付けなどにおいて、特に目立った所もありません。
強いて言えば、ストーリーが短いのに、キャラの個性が発揮できている、という所かな?
明るい雰囲気な感じのゲームなのですから、もっとストーリーを長くしたりして、ドタバタ風味を感じたかったです。
OHPを見てみると、そういった狙いをしていると思われるのですが…。
声優さんの演技も上手く、ストーリー的にもハッピーエンドで終わり、後腐れも引っかかりも無く終われるゲーム。
暇な時等にパズルを1個1個解いていく、そういったプレイの仕方をしてみてはどうでしょうか?
<10点満点での総合評価>
5点
エッチシーンの尺が短い、ストーリーも完全に一本道、という二つの理由で。
パズルゲームに時間をかければそれなりには遊べます。
確かにHDD容量=良いゲームとは限りませんが、フルインストール210MBで8800円というのはちょっと痛いですね。
パズル以外の“売り”要素が欲しかったです。
お気に入りのキャラ:若月かなた…メインヒロインですし^^;
最後に一言:「まんまパズルゲームですね。」
<review by ひびきさん>
2008年06月05日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「え」美少女ゲーム
Tears to Tiara(8.5)
2008年06月04日
| ▼ タイトル | Tears to Tiara~ティアーズ・トゥ・ティアラ~ | ![]() |
| ▼ ブランド | Leaf | |
| ▼ ジャンル | ADV+シミュレーションRPG | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/04/28 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートなし) | |
| 【オートモード】 | なし | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個以上 | |
| 【エンディング数】 | 1個 | |
| 【ディスクレス起動】 | -- | |
<ストーリー>
―『青銅の時代』の終焉から1200年。
大陸では新たに勃興した『帝国』がその勢力を広げ、かつての『古代王国』の領域までをも侵食しつつあった。
そんな中、ある部族の女の子、“リアンノン”が魔王復活の儀式の為、帝国司祭によって生贄にされそうになっていた。
儀式は“リアンノン”の兄“アルサル”によって阻まれたのだが、結局、魔王“アロウン”は復活してしまうことに…。
このホームページはLeafより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はLeafに帰属します。
<概要>
古代より復活した大魔王アロウンと仲間たちとの冒険を描いたADV+シミュレーションRPG。
リアルタイム制の戦闘とコンシューマークラスのゲームクオリティが特徴。
<システム補足>
オートモードはないし、音声リピートはないし、シミュレーションRPG部分の操作性も悪い、一流メーカーらしからぬイマイチなシステム。
あと「タイトルに戻る」がありません。
どのゲームにもついているので、普段は特別意識することのない機能ですが、いざ無いと非常に不便。
本当に大切なものというのは失くした時にはじめてその重要性がわかる、という教訓を一つ学びました。
なお、修正ファイルがあります。
<音楽・音声>
全30曲。業界屈指のクオリティを誇るLeafサウンドは本作でも健在。
山場の盛り上げにおける音楽の使い方は惚れ惚れするくらい巧く、文句なしです。
音声はフルボイス、こちらのできも文句なし。
サウンド面は安心して聞いていられて最高です。
<ビジュアル>
原画は古寺成さん。
絵本の挿絵でもおかしくないような、エロゲーらしからぬ非常に健全な絵^^;
他ならぬLeafですから塗りも抜群でクオリティは言うこと無しですが、「コンシューマー移植を狙った絵」というのは勘ぐりすぎでしょうか?
シミュレーションRPG部分のエフェクトやチビキャラ、ところどころ見られるアニメーションなどは非常に手が込んでいます。
コンシューマーでも通用するかもしれません。
<内容>
…なんというか、本当にエロゲーらしからぬ作品です。
凝ったゲームシステム、抜群のグラフィックとビジュアル、圧倒的な演出などはPS2とまではいかないものの、コンシューマーのレベルは十分に達していると思います。
「安っぽくていかがわしい」というエロゲーのもつ特性を微塵も感じさせない本作は、パッケージを見ただけで大作の雰囲気が漂っています。
ここまで来ると正直「大人気ないんじゃない?」という気もしますが、超一流メーカーLeafだからこそ作れる本作。
はたしてどんな作品なのか…。
ゲーム形式はADVとシミュレーションRPGの融合。
シミュレーションRPGはハーフリアルタイム制。
詳しくは言葉で説明しにくいので、実際体験版か製品版をやっていただくのが早いのですが^^;
エロゲーとは思えない凝ったシステムですが、実際プレーしてみるといまいち面白くないです。
この手のリアルタイム制は、敵味方入り組んだ混戦のなかで、あれこれ指示を出すのが楽しいのですが、本作の場合、操作性が悪いので細かい指示を出すのが一苦労です。
よって、どうしてもオート戦闘に頼りがちになってしまいます。
しかも難易度(5段階設定可能)にもよりますが、大抵の戦闘がオート戦闘に任せっぱなしでも勝てしまうから困ったものです。
これでは戦略もゲーム性もあったものではないです。
地形や勝利条件が場面ごとでがらりと変わったり、時間制限があったり、刻一刻と状況を変化させたりすることで、プレーヤーはオート戦闘に頼り切るわけにはいかないようにして、常に緊張感と戦略性持たせて欲しかったです。
どうせやるなら、とことんシステムやバランスを作りこんで、ゲーム自体の面白さを上げるべきだったと思います。
ストーリーは典型的なファンタジー。
復活した魔王アロウンとその仲間たちが、敵対する帝国や人類滅亡をたくらむ存在と戦っていく王道的な展開です。
王道らしく、かなりの出来。
個性的なキャラクターと圧倒的なビジュアルとサウンドによる演出は見ごたえがあります。
また、その合間に織り込まれた仲間たちとのコミカルなやりとりは非常に面白いです。
終盤少々消化不良で終わってしまいますが、感動と笑いが両立した見事なストーリーと思います。
ただ、個人的な不満を一つ。
主人公アロウンとメインヒロインのリアンノンの影が薄い!
普通、エロゲーでは主人公以外の男は刺身のツマ程度にしか認識されないことが多いですが、本作ではそんなことはありません。
リアンノンの兄のアルサル、吟遊詩人のタリエシン、参謀のオガムなどは皆主人公を食っちゃうくらいの個性と見せ場があり、実際食っちゃっています。
特にアルサルは終始目立ちっぱなし。
後半から終盤にかけては実質的な主人公で、それに反比例して本当の主人公アロウンの影がどんどん薄くなっていきます。
それでもアロウンには、なんだかんだで見せ場があるのでまだいいとしても、リアンノンがここまで目立たないのは…(筆者のお気に入りが彼女というのを差し引いても)まずいと思います。
本作は分岐無しの一本道なので、選択の余地がなく、どうしても主人公の恋やHのお相手は複数になってしまいます。
実際本作の女性は皆アロウン様にベタ惚れで、結局全員彼に抱かれちゃいます。
そのこと自体は別に構いませんが、その中でもやっぱりメインとサブというストーリー上の格差は作るべきです。
ところが、本作のヒロインは悪い意味で皆平等に扱われています。
たしかにモルガンやオクタヴィアといった他の女の子たちも皆可愛かったです。
でもやはり一番目立つべきなのは、パッケージでもOP画面でもど真ん中に陣取るリアンノンでしょう。
基本的にエロゲーと言うのは「主人公と愛し合う可愛い女の子との活躍」が見たい訳で、やっぱりここまで脇役、特に男が目立つのはどうかと…。
「男女問わず皆個性と見せ場があるが、最後に締めるは主人公とヒロイン」というのがエロゲーにおいては理想だと個人的には思います。
第一、そうやって終始目立つキャラ、特定箇所で目立つキャラ、終始脇役と、役どころを分けないとストーリーにもメリハリが生まれませんし、プレーヤーも混乱してしまうでしょう。
まぁ、確かにこれは筆者の主観によるところが大きいので、中にはサブヒロインや男キャラが目立ちまくっても構わないという方もいるとは思います。
でも、脇役のシスコン兄貴やナンパ吟遊詩人やジジィ(あえてここだけ悪意ある表現にしました、実際は筆者も彼らは好きですよ)の活躍を見るためにこのゲーム買った方いらっしゃいます?
<エロ>
アロウン様早すぎ!
戦闘においてはHPの高いタフな魔王様ですが、アッチの持久力はいつまでたってもレベル1。
そういえば「うたわれるもの」のハクオロもやたらと早かったし、Leafの主人公はみなそうなのか?
まぁ、そもそも絵や雰囲気からしてエロくなりようが無いので、早かろうが遅かろうがそう関係ないですが、とにかくエロは薄いです。
まぁ、本作のようなストーリー、ゲーム性重視の作品ではエロが薄いのもある程度仕方の無いことです。
おしとやかなリアンノンがベッドではいきなり「おちんちん」を連呼しながら足コキのようなマニアックなプレイを始めたら、(一度見てみたい気はしますが^^;)それはそれで引いてしまいます^^;
ただ個人的に不満なのはHシーンのタイミングと使い方。
Hシーンに特別な意味が無く、どれもあくまで日常の1イベントにすぎないのはエロゲーとしてかなり残念。
コンシューマーRPGだとよく最終決戦前に主人公とヒロインがお互いの気持ちを確かめ合うシーンがありますが、本作はそういうシーンがありません。
H前にはアロウンも一応ヒロインに愛の言葉をささやきますが、本当にその場だけ…。
翌日になったら何事も無かったかのように話が進んでしまいます。
それだとわざわざエロゲーにした意味が無くなってしまいます。
こういうストーリー重視の作品はたとえH自体が薄くても、ヒロインとの愛を確かめ合う等々、ストーリー上でしっかりとした意味があれば、見ごたえも生まれるし、エロゲーにした意味もあります。
ところが本作の場合、どのHシーンもあくまで日常の1イベントに過ぎないので、Hシーンが無くても全くストーリーに影響がありません。
これではわざわざエロゲーにした意味がありません。
“内容”の冒頭で「エロゲーらしくない」と述べましたが、一番の理由は「エロに特別な意味が無い」、やっぱりこれはエロゲーとしては致命的です。
ちなみにHをするのはアロウン様だけで、本編中で見せ場取りまくりのアルサルやタリエシンに恋人の一人も出来るかと思いきや、女の子に関してはアロウン様が総取り。
これで一応主人公の面目は保ったでしょうか?
<10点満点での総合評価>
8.5点
エロゲーらしさはありませんし、ストーリーやゲーム性にも所々?な点はあるものの、このクオリティは満足。
このレビューでは長々と批判的なことを書きましたが、主観的なところも多いし、第一これは「その気になればもっと良くなった」という応援と愛の表れと思って頂ければ…。
大作、秀作の類なのでまだ未プレーの方は是非プレーしてみてください。
お気に入りのキャラ:リアンノン…見せ場は全部兄貴に取られたけど、彼女が一番。もっと目立って欲しかった…。
最後に一言:「そろそろストーリー一本勝負のシンプルなビジュアルノベルを作って欲しいと思います。」
<review by GPさん>
2008年06月04日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「て」美少女ゲーム
Slow Step~初めての恋愛~(7.0)
2008年06月03日
| ▼ タイトル | Slow Step~初めての恋愛~ | ![]() |
| ▼ ブランド | IMAGE CRAFT | |
| ▼ ジャンル | AVG | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2004/12/24 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別なし) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 31個 | |
| 【エンディング数】 | --個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可(RealLive.exeを直接実行) | |
<ストーリー>
主人公「荒木昌平」は何の取り柄もない学生。
そんな彼がいつものように学園へ登校したある日、彼のクラスに転校生がやってくる。
転校生の名は「杉下ななか」彼女は引っ込み思案で人見知りをする性格だった。
そしてある日、ひょんな事からクラスメートの反感を買いいじめられてしまう。
何故か彼女の事を放っておけない昌平は、クラスメートの花川かおりと一緒になにかと転校生の事を気にかけるようになった。
そしてななかと恋に落ち生まれて初めての彼女ができた。
幼馴染のかおりや学園のアイドル的存在つぐみの間に挟まれ、なにかと邪魔をしてくるクラスメート藤井直矢の妨害を受けながら昌平はななかと不器用な恋愛を繰り広げる純愛&アブノーマルアドベンチャー。
<キャラクター>
杉下 ななか
突然転校してきた女の子。ひょんなことからクラスの反感を買いいじめられっこになってしまう。
大人しくて引っ込み思案な性格はみんなからの嫌悪を倍増させる(らしい)。
優しい昌平に好意を寄せてどんなHなことも頑張って受け入れてしまう健気な女の子。
花川 かおり
主人公とは小学校からの付き合いだが特別仲が良い訳でもない。
ななかを気遣いみんなから煙たがられるときもあるが、持ち前の明るいさばさばした性格で好感を持たれている。
藍原 つぐみ
主人公と同学年で学園中のマドンナで、学校理事長の孫娘でもあり先生からも頼られる存在。
主人公の気持ちを知るわけも無いが生理的に受け付けない感じ。
表立って鼻にかける感じではないが、自分の容姿や才能には自信があっていつも凛としている。
野村 きよか
藤井直矢に好意を寄せている。
直也がちょっかいを出しているななかに嫉妬して、ななかをいじめる。一応お嬢様だがわがままで横暴。
つぐみには頭が上がらないが実はその権力を利用しようとたくらんでいる(具体的な計画は無いけど)。
菊地 さや
藤井直矢に好意を寄せている。
直也がちょっかいを出しているななかに嫉妬して、ななかをいじめる。きよかと同じく一応お嬢様。
つぐみの取り巻きではあるが、きよかの幼馴染で、いつもきよかにいいようにあしらわれてる。
頭の回転が鈍く、きよかがいないと何もできない。
このホームページはIMAGE CRAFTより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はIMAGE CRAFTに帰属します。
<シナリオ>
うーん…、内容が薄っぺらい。
内容が薄いというよりはイベントの存在が薄すぎる。
イベントについてあまりにも描写されてなく、そのせいかイベントが淡白な感じがする。
苛めにしても、最初はイベントぽかったのだが、中盤からはなにか日常の出来事みたいな感じになって、苛めというイベントが上手く活かせきれてないように感じた。
メインの恋愛にしても普通すぎというか、(恋愛)イベントが少なすぎと感じる。
普通の恋愛をして終わりという、かなり淡白かつ淡々とした内容になっている。
その為、恋愛に関してはプレイし終わって物足りなさを感じた。
恋愛にはあまり期待しない方がいいかもしれない。
また、シナリオによっては二股シナリオがあるのだが、こちらの方も展開がどうなるかと思ったら、あっさり解決してしまう。
二股シナリオについては、主人公達の苦悩が描かれてなく、淡々として、読んでいるこちらが拍子抜けしてしまう。
全体的に少し、あっさり(淡々と)し過ぎなように感じた。
もう少し、シナリオを練っても良かったのでは…(特にイベント)
確かに 全体的にみればシナリオの量は普通だと思われる。
しかし一日一日で考えると少し、内容が薄いような感じがする。
一言で言えば、無駄に日数をプレイさせようとしていて、一つ一つのイベントの内容は薄くなっている。
また、キャラによっては淫乱化シナリオ(?)、寝取られがあるのでそちらが嫌いな人はプレイしない方が良い。
ただ、淫乱化シナリオ(?)は個人的には結構お薦めではある^^;
<システム>
スキップ機能あり
スピードには文句はないけど、シナリオが別になると既読なのにスキップが使えない。
画面モードは標準、フルと選択可能。
ただ、フルにした時のCGが荒く感じた。
CG・回想・音楽鑑賞あり。
セーブ数は31個
また、他にもいろいろと機能が付いておりシステムは満足。
<キャラ>
どのキャラも個性が出ていて良かった。
声優さんも上手く、魅力を引き出していた。
しかし、基本的に複数でのやり取りが多く、色々なキャラの個性がわかるが、各キャラ個別に見るとあまり(シナリオ面で)深く個性が出ていないような感じた。
ただ、個人的にはどのキャラも感情移入出来ると思う。
一番個性がでているのは主人公のライバル(?)。
あそこまで、嫌なキャラは久しぶりにみた^^;
<CG>
どのキャラも可愛く描かれている。
そのせいか、CGからでも、キャラに感情移入が出来ると思う。
立ち絵、イベント絵もキャラが可愛く描かれている。
ただ、何故かななかだけ立ち絵が少し荒いような感じがする。
気のせいかな?
HCGは着衣、全裸半々。
CGは差分含めず81枚。
<Hシーン>
純愛系だけど、Hシーンの内容は濃い。
基本的には和姦。、ただ、若干凌辱とは言わないもののそれっぽいのもあり。
3Pも標準装備。
尺は普通ぐらい。
テキストの方は全体的にしっかり描写されていて楽しめた。
今回のHシーンが良く感じるのは声優さんの演技力である。
特に喘ぎなどは結構、激しく乱れていてエロく感じた。
また、フェラなども「ちゅぱ、ちゅぅ」などが非常に上手い。
今回、声優さん達はHシーンを上手く演出してくれて感謝である。
ただ、主人公が微妙にオヤジくさかったのは笑えた。
回想シーンは24個。
<BGM>
BGMは8曲。内、1曲がボーカル曲。
BGMは明るいBGM、暗いBGMが半々だが、ゲーム中では殆ど明るい曲ばかりが流れる。
BGMの質もいい。なにより聞いていて耳に残るBGM。
ゲーム中ではちゃんと場面に合った使い方をしており、ゲーム中の雰囲気を上手く演出している。
特に、暗いBGMが使われるシーンは演出が上手く出来ている感じがした。
なのに、後から音楽鑑賞を見て、たった7曲しかBGMが使われていないのには驚いた。
正直、ゲーム中はもっと色々なBGMが使用されていたような気がしていた。
ボーカル曲もI'veが製作しており、とても良い曲に仕上がっている。
ほのぼのと明るい中にも若干、切ない系の歌みたいなところがあって良いと思う。
OPムービーは歌に合っていて、とても明るい雰囲気になっている。
ただ、アニメーションが微妙…正直あれはどうかと思う。
これはこれでいいのだが、ゲームのイメージとかけ離れているように感じる。
<総評(感想)>
とにかく、全てにおいて意外過ぎた。
まず、このゲームを恋愛(純愛)系だとは考えない方が良い。
正直、あらすじを読んだらシナリオ的には欝になるシナリオかと思っていたら、予想外の薄っぺらいシナリオにかなり「退屈」。
てか、日常とかをもっと練りこめと率直に言いたくなるほど薄い。
苛め、恋愛のイベントに関して言えば、「これがイベント?」と聞き返したくなるようなイベント。
練り込む以前にもっとそれについて描写しろと言いたくなる。
とにかく、シナリオについては残念でならない。
恋愛に関しても不器用で甘い恋かなんかと言っているけどまったくそんな感じがしない。
あるのはいたって平凡な恋愛のみ。
これなら、日数を短くして一日一日を濃くして欲しかった。
CGについては、原画さんの「絵」買いの部分もあり、割合満足。
そしてHシーンが意外にも良い!
当初、期待していなかった分、これについては大満足。
なんせ、声優は上手い!!よくここまで、エロくやってくれたと誉めたい!
また、OPの歌も個人的には好き。
ただ、繰り返しみたいになるがこの歌のイメージでシナリオを作って欲しかった。
<あとがき>
ななか淫乱化は、嬉しいような、ショックなような…。
また、きよかを攻略したかったです…残念。
お気に入りのキャラ:きよか…素直じゃない所が好き^^;
お気に入りのBGM:ときめきステップ、つなわたり・・・
最後に一言:「こういうドロドロ路線は好きです♪」
<review by oggbeeさん>
2008年06月03日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「す」美少女ゲーム
魔剣少女エンヴィー(7.0)
2008年06月02日
| ▼ タイトル | 魔剣少女エンヴィー | ![]() |
| ▼ ブランド | ZyX | |
| ▼ ジャンル | シミュレーションRPG | |
| ▼ 対応OS | Win2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2008/01/31 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 50個 | |
| 【エンディング数】 | 1個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<ストーリー>
炎を操る力を持つ少女、エンヴィー。
物心ついた時に気付いた、その炎を操る力……なぜエンヴィーがそんな力を使えるのかは、誰にもわかりませんでした。
月日が経ち……自分の持つ力を謎を解き明かす為にと、国内随一と言われるリヒテンブルグ魔法学園への入学を勧められたエンヴィー。
しかし、入学はしたものの……自らの持つ特異な力のせいで厄介払いされたと感じているエンヴィーは、その心に抱えたモヤモヤからいまいち学園生活に身が入りません。
お目付役として一緒に入学した、幼馴染みの少年、ガイに日々叱咤されつつ、エンヴィーは毎日を過ごしているのでした。
「論理と実践」をモットーとするリヒテンブルグ魔法学園では、学生にモンスター退治や遺跡の調査発掘など、冒険者さながらのフィールドワークを課す事があり、その為にクラス内で「課外実習グループ」としてパーティを組ませていました。
聖人君子を絵に描いたような少年、ルーディ。
盗賊の技に長けた、自称シーフのワーキャットハーフ、ユーナ。
上級生としてグループを引率し、メンバーを温かく見守ってくれるエルフのお姉さん、リゼット。
何故か良くさらわれる体質の、おっとりした少女、アリシア。
この四人が、エンヴィーとガイの課外実習グループメンバーです。
エンヴィー自身も含め、何かしらのトラブルに巻き込まれやすいメンバーが集められたかのようなこのグループは、いつも何かしらの騒動に巻き込まれている事で学園内でも有名になりつつありました。
クラスメートの高飛車なお嬢様エルフリーデにライバル認定されたエンヴィーが、事あるごとに勝負(リヒテンブルグ魔法学園では、学生同士の決闘でも単位がもらえる)を挑まれたり、悪人やモンスターにさらわれたアリシアを助けるために奔走したりと、その巻き込まれるトラブルは種々様々。
時折、エンヴィーの利己的な独断専行があったりもしますが、これまでの所はメンバーが力を合わせ、そのトラブルを乗り切ってきております。
そんな、心の内にモヤモヤを抱えつつ、トラブルに巻き込まれる慌ただしい学園生活を送っているエンヴィー。
グループの仲間達と共に、ひょんな事から学園を揺るがす大事件へと巻き込まれてゆきますが……果たして、その大事件を解決できるのでしょうか?
このホームページはZyXより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はZyXに帰属します。
<購入動機>
ちょっと冒険してみました。
<音楽・音声>
ボーカル付きの主題歌やオープニングムービーはなく、おまけで再生できるのは15曲です。
それなりに聞ける曲でちゃんとBGMしてますが、最近は歌付きが多いので、何か物足りない気もします。
音声は登場人物のほとんど(主要キャラ)がしゃべり、女性キャラはあえぎ声など頑張ってくれています。
しかし、そういうシーンでの雰囲気を盛り上げるSE音、そしてちゅぱ音がないのは残念。
隠語はピー音消しです。
<感想>
シミュレーションRPGの一本道で、とにかく戦闘に勝たないと進みませんが、負けないとおしおきのHが見れません。
Hのほとんどは、しっかりアニメーションしますが、おしおきが主なので凌辱系がほとんどです。
ボリュームとしてはおまけのGraphicsは72枚、Scenesは19シーンと、まあそこそこでしょうか。
全6話で1話ごとにチュ-トリアル、または模擬戦と3、4回の戦闘があります。
ほとんどアリシアがつかまってこれを助けるために戦闘が始まるので、各話で必ずアリシアが捕まったHがでます。
そのほかに、お姉様方による筆おろしやら、惚れ薬によるレズやら、検査にかこつけたいたずらやらで、全編しゃべりまくりで、そのやりとりはボケと突っ込みなど、全編をほのぼのとしています。
ストーリーはエロゲにしてはきちんとあって、悪役のようなレティーシャ先生は実は、、、という展開です。
最後になぜアリシアが狙われまくっていたのかもしっかり語られます。
しかし、エンヴィーが炎の継承者だ!というが最後に出てきますが、そもそも炎の継承者とはなにか、エンヴィーやガイの正体は謎のままなど、尻切れ感は拭えません。
シナリオがしっかりしていたので最後で残念でしたが、どうやらこれらは続編で、ということらしいです。
(続編が出るのか心配ですが)
それにしても、各話の切り替わり以外にも戦闘が1回終わるごとや話の途中でもジングルがでるのはうっとおしいし、今時にしては戦闘のエフェクト表示も普通ですし、戦闘画面が一方向しか見れないのも時代遅れですね。
本当に続編が出るのであれば、この戦闘シーンなどの視覚的な部分も改善して欲しいです。
<10点満点での総合評価>
7点
まあシュミレーション系が苦手な方や絵が合わない方はパスした方が良いかと。
甘い点数ですが、思ったよりは良かったので。
税込み\9,240 (税抜\8,800)ですが、もっと安い値段で売られていますしね^^;
お気に入りのキャラ:レティーシャ先生
最後に一言:「CD2枚で約900MB。もう少し値段が安い方が良いですね。」
<review by papi2さん>
2008年06月02日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ま」美少女ゲーム
サマーデイズ -Summer Days-(4.0)
2008年06月01日
| ▼ タイトル | サマーデイズ -Summer Days- | ![]() |
| ▼ ブランド | オーバーフロー | |
| ▼ ジャンル | フルアニメーションADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | \8,925 (税抜\8,500) | |
| ▼ 発売日 | 2006/06/23 | |
| 【CG観賞モード】 | なし | |
| 【シーン観賞モード】 | あり(Hシーンのみ) | |
| 【BGM観賞モード】 | なし | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別なし) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | なし | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 基本10個(セーブ数が10個になる毎にさらに10個増える) | |
| 【エンディング数】 | 14個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
それは、ありえたかもしれない夏の出会い。
おたふく風邪で寝込んだ幼なじみの世界の頼みで渋々、世界のバイト先「ラディッシュ」でアルバイトをすることになった清浦刹那。
「ラディッシュ」からほど近いところには、刹那が密かに思いを寄せる伊藤誠の家がある。
偶然出会うなんてありえないと自分に言い聞かせつつも、わずかな期待をしてしまうのだった。
しかし「ラディッシュ」での慣れないアルバイトは、愛想笑いの苦手な刹那には、想像以上に大変だった。
小さな女の子に慕われたり、楽しい出来事もあったが、失敗ばかりで、すっかりクタクタになってしまう。
バイトの帰り道。
すぐそばの駅で乗らずに、一駅歩く刹那。
次の駅までの海岸通りには、誠の家がある。
海岸通りを歩いて行くと、「ラディッシュ」でなついてきた小さな女の子が抱きついてくる。
とまどう刹那に、追ってきた人影が近づく。
「あれ…………清浦?」
それは、密かに思いを寄せる誠だった。
偶然が産んだ、夏の恋物語が始まる。
このホームページはオーバーフローより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はオーバーフローに帰属します。
<購入動機>
前作のスクールデイズで非常に衝撃を受け、次回作が発表された時点で購入を決めておりました。
<音楽・音声>
音楽はアーティストがYURIAさん、yozucaさん、栗林みな実さんの3人。
前作で歌われた方で、明るい曲が多かった印象を受けました。
音声はフルボイス。
前作と同じ方が演じられており、前作を買われた方なら安心してプレイ出来ます。
一色ヒカルさん等、有名な方が多数おられますので、演技の方も問題ありません。
<感想>
え~、まず大抵の方は知っていると思いますが、このゲームは前作同様にバグが多数健在しており、修正ファイルは2GBと前作の270MBを大幅に上回り、過去例に見ないものになっています。
メーカーがデバックをやらずにユーザーにデバックを行わせるのは如何なものかと…。
前作でも、バグで散々問題になったのにも関わらず、反省する処か、同じ失敗を繰り返すのは、さすがにメーカーとして常識を疑います。
現段階では、2007年7月23日の1.09パッチを当ててプレイ。
これでも、バグが相当残ってます。
10月27日にリニューアル(通常版)が発売されます。
今更な気もしますが…。
内容に関しては、初回版と大差がないと思いますので、リニューアル(通常版)の購入の目安として下さい。
<システム>
前作での【改善点】が幾つか見られました。
①シーンスキップが搭載され、次のシーンに飛ばすことが可能になりました。
②回想シーン(Hシーンのみ)が登録されるようになり、いつでも見られる様になりました。
③ルート機能が実装され、分岐の状態を判別可能にしました。
しかし、場面表示がないので、使い勝手が良くありません。
④セーブ時にコメントが入力可能になり管理が便利になりました。
【改善されていない点】
分岐が非常に多いので、全スキップではなく未読・既読判別機能は欲しかった。
これがなかったのは非常に残念でした。
この手の分岐が多いゲームは必須のシステムだと思います。
全体的にシステム面ではある程度必要なものは揃えられています。
<CG・グラフィック>
原画は前作と引続き、ごとうじゅんじさんが担当されています。
相変わらず高水準の全編アニメーションで、文句のつけようがないくらいに綺麗です。
ゲームの性質上、ごく一部に粗がありますが、許容範囲だと思います。
<Hシーン>
前作の攻略対象外だったサブキャラに併せて、新キャラのHシーンもありましたので、ボリュームは十分です。
Hシーンの幅も広がり、親子丼といった3Pもありますので、満足出来ると思います。
(やはりここまで綺麗なアニメだと通常のCG絵より体感H度が非常に高いです)
尺も結構長く、私は特に不満はありませんでした。
<内容>
前作との繋がりはなく、IFストーリーですので、今作が初めての方でも十分楽しめると思います。
しかし、あくまでもファンディスクですので、前作をplayしていると更に楽しめる内容になっています。
又、今作では、前作の様な残虐ストーリーはありませんので、そう言うのが苦手な人でも安心出来るかと思います。
前作同様でゲーム形式は選択肢式のAVG。
全4話構成され、選択肢と好感度ゲージにより話が分岐します。
とにかく、選択肢による分岐の判別が難しくて、下手をすると何回もループする可能性がある程、攻略難易度は高いです。
ストーリの大まかな流れを説明しますと、主人公(伊藤 誠)に対して、メインヒロイン(清浦刹那)だけでなく、他のサブヒロインも好意を抱いています。
それぞれのヒロインが主人公(伊藤 誠)を他のヒロインに奪われない様にアプローチをして来るので、主人公(伊藤 誠)はその誘惑に惑わされずにメインヒロイン(清浦刹那)に一途な想いを貫くことが出来るか否か…と言う流れの内容です。
要は多数のヒロインが一人の主人公を巡る争奪戦に近いストーリーとなっています。
<10点満点での総合評価>
期待通りの作品ではあったのですが、前作程のインパクトはなく、若干新鮮味が薄れました。
しかし、これだけの作品を制作出来るメーカーには敬意を表します。
でも…、それゲーム内容というよりかは、会社の姿勢というか、ゲーム以外の要因がマイナスし、4点とさせて頂きます。
実際、発売前に修正ファイル(大容量の2GB)を配布して、出荷してる時点で、明らかに意図的です。
本音としては、バグだらけの未完成品として問題外で0点です。
お気に入りのキャラ:桂言葉…初々しくて好感を持てるキャラでした。
最後に一言:「我々はデバッカーではありません。」
<review by desertさん>
注:評価は初回版発売当初の評価です。
現在(2008年5月30日現在)修正パッチ2.01。
まぁ、だいたいは直ってます。
2008年06月01日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「さ」美少女ゲーム






























