アノニマス(7.0)
2008年01月24日
| ▼ タイトル | アノニマス | ![]() |
| ▼ ブランド | ミラージュ | |
| ▼ ジャンル | ADV(サイコスリラー) | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2006/12/29 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | なし | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 基本10個毎に増える | |
| 【エンディング数】 | 12個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<商品紹介>
アージュの姉妹ブランド“ミラージュ”がお届けする、注目の第2弾タイトル!
シナリオはアージュ作品『君がいた季節』から全ての作品に携わってきた、おなじみの「鬼畜人タムー」。
さらに『マブラヴ オルタネイティヴ』のサブキャラの原画などを担当してきた期待の新人「プロパガンダ通・シン」が初のメイン原画を担当。
綿密に描かれる恋愛劇、そしてその先に待つ救いようのない結末。
複数のキャラクターの視点により、『秘密』の真相に迫る陵辱サイコスリラーアドベンチャー!
<ストーリー>
主人公・鹿島浩介は、母親・沙希子と妹・泉水の3人家族。
とある田舎町で暮らしていたが、泉水が引き籠もりになるという事態を受けて引っ越しをすることになった。
引っ越し先は都会。一転した生活に戸惑うが、転校した学園には知り合いがいた。
それは、今年の夏に海水浴で浩介の田舎を訪れたことで知り合ったヒロイン・滝野夏葵と深山由香だった。
思いがけない再会だったが、驚くべき事に夏葵は浩介に敵意をむき出しにしてくる。
何かをしきりに責め立てるのだが、浩介には心当たりがなく、また夏葵が会話を拒絶するため事情を聞き出すこともできない。
不可解なメールをきっかけに転がり始める主人公たち
そんなある日、浩介の携帯にAnonymousを名乗る相手からメールが届く。
「お前の秘密を知っている」という内容は浩介を困惑させた。連日送られてくるメッセージ。
Anonymousは、全てを知っているのにそれを教えようとしない。まるで浩介が苛つくのを楽しんでいるようだ。
だが、自分たちが田舎で暮らしていたあの夏の日、夏葵や由香と知り合ったあの夏の日、そして泉水が引き籠もる原因となった「何か」があったあの夏の日に、浩介も知らない「秘密」があることを確信するには十分だった。
浩介はその「秘密」にたどり着こうとする。
もちろんそれが自分にとってあまり良くないことを呼び込むに違いないという予感はあった。
だが、浩介は甘すぎたのだ。
後悔は決して先には立たないのである……。
このホームページはmirageより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はmirageに帰属します。
<購入動機>
あの名作、螺旋回廊の後継作と噂されていましたので、期待して購入しましたが…。
<音楽・音声>
オープニング「Blood Knife」&エンディング「あなただけは…」Rirykaさん
オープニングは、テンポの良い格好良い曲です。
エンディングは、バラードで中々、締め括りの曲としては最適でした。
BGMも何曲か気に入ったのがあったのですが、鑑賞モードがないのは残念でした。
音声は、一色ヒカルさん、青山ナガレさん、青井美海さん、河合しなのさん、鈴田美夜子さん。
迫真の演技で緊張感も伝わりました。
しかし、男性ボイスが無かったのは残念です。
<CG>
原画は、プロパガンダ通・シンさんが担当されています。
ちょっとこの人の絵は独特で、好き嫌いが別れます。
後、キャラの立ち絵ですが、これが気になりました。
顔のバランスが崩れていたり、塗りが汚かったりとマイナス要素が多いです。
背景は実写を加工したものを使用しており、この作品ならではの雰囲気に合っていました。
ただ、人によっては手抜きにも思われるかもしれません。
<感想>
このゲームは、演出方法がageの「マブラヴオルタネイティヴ」と同様で、ワイドスクリーンになっており、奥行き間などが上手く表現されていますので映画を見ているような感じになります。
システムは、選択肢で複数のエンディングに分岐するマルチエンディングタイプです。
シナリオの大筋は、アノニマス(犯人)が求める、主人公の隠された記憶を巡って、周囲の友人や家族が犠牲になり、苦しめられながら、やがて少しずつ記憶を取り戻すと言うのが流れです。
又、本編をクリアする事でマルチアングルシステムが追加され、他のキャラでの視点で本編の伏線を回収しながら、事件の全貌を知ることが出来る仕組みになっています。
まず、複数のENDがありますが、全END救いがありません。
1つHappy End?みたいなものがありましたが、他のENDに比べてマシな位ですので、この辺は、期待はしない方が良いです。
そしてこれは、大きなマイナスなのですが、アノニマス(犯人)の正体が、本編では明かされない事です。
マルチアングルでの他のキャラの視点で、ある程度予想は出来ますが、実際に名前が出る事はありません。
その為、犯人が分からないまま中途半端に終わるので、後味が悪く、スッキリしない印象が残りました。
総評しますと、真実が明らかになるまでの過程は、先が気になる展開で面白いのですが、それ以降は淡々と進み、事件の黒幕や犯人の真意も語られず、事件の幕が閉じてしまう、なんともお粗末な終わりでした。
唯一、見所を挙げるなら、授業中に教室の生徒全員の携帯の着信が一斉に鳴り、凌辱画像のメールが送られて来る緊迫感漂うシーンは、必見です。
<エロ>
キャラによって回数に物凄い差があります。
基本的に凌辱全開です。
和姦は0に等しく、あってもヒロインが調教済み等ですので、好意で抱かれるものはありません。
強姦処女喪失、アナル(モザイクなし)、輪姦、近親相姦、浣腸スカ…etc。
最近の凌辱ゲームでは、オーソドックスですので、過激さが足りなく、イマイチでした。
<10点満点での総合評価>
演出で誤魔化した印象が強く、ボリュームが少なかったり、最後が投げっぱなしだったりと少し手抜きが多いように感じました。
しかし、シナリオは面白いので、男性ボイスを追加したり、ボリュームを増やしたりすれば、8点でも良かったですが、やはり今回は7点です。
お気に入りのキャラ:なし…魅力的なヒロインはいませんでした。
最後に一言:「期待していたのですが過激なパッケージに騙された。」
<review by desertさん>
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2008年01月24日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「あ」美少女ゲーム
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