秋色謳華 -秋色恋華ファンディスク-(6.5)
2007年12月09日
| ▼ タイトル | 秋色謳華 -秋色恋華ファンディスク- | ![]() |
| ▼ ブランド | パープルソフトウェア | |
| ▼ ジャンル | 学園恋愛ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\5,040(税抜\4,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/08/12 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | なし(というか必要性はあまりなし) | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり(文字単位・ページ単位での調整可能) | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 90個+クイックセーブ1個 | |
| 【エンディング数】 | 6個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<収録内容>
各ヒロイン達の後日談、Hなおまけストーリーなど多数収録。
本編では攻略できなかったキャラクターとのストーリーも…。
また、スクリーンセイバー/ボイスクロックとおまけのデスクトップアクセサリーも収録されています。
<購入動機>
前作「秋色恋華」が良作でしたから、ファンディスクとして買い!という理由です。
<システム>
修正ファイルがあります。
葵の立ち絵を一部修正。
背景鑑賞の『志伸』の名前が違ったのを修正。
伊吹のアフターの特定箇所でセーブしたデータが、ロード後に落ちる症状を修正。
Windows98/Meなどの一部の環境で、動画部分の処理速度が著しく低下する症状の改善。…など。
本製品にはコピー防止技術に『Alpha-ROM』を採用してあります。
誤爆等にはご注意を^^;
その他システム面では、ほとんどの機能は揃えあるので問題なし。
このメーカーのシステム面は信用に値するものだと思います。
初回の起動のみDVDが必要となりますが、その後はディスクレス起動可能です。
<CG枚数>
各キャラクター、アフターストーリーで1~2枚、Hシーン3枚くらいです。
<音楽>
今回のOP曲は前回に比べれば…ですが(前回が素晴らしすぎた?)、それでも結構良い曲です。
今回メインとなる翼の気持ちを良く表した歌詞ではないでしょうか。
ED曲は…、前回と同じですね。
でもあまり印象に残ってないです。可も不可もなしといったところ。
プレイ中の曲は前作とほぼ一緒かな?
ゲームの雰囲気を良く表しているのではないかと。
前回の曲の雰囲気が好みに合ったなら問題なしです。
タイトル時のデモが結構良い出来なので、起動したらしばらくほおっておいてください^^;
面白いですよ♪
<音声>
全体として、前回からのキャスト変更はありませんので、前作が大丈夫な人なら問題なし。
(というかファンディスクなので、前作を気に入った人が買うのだろうけど^^;)
皆さん、レベルの高い演技をしております。
戸倉翼[文月かな]
今回のメインヒロインともいえるキャラ。
姉とは正反対ともいえる雰囲気ですが、やはり姉妹。
幼い中にも強い芯を感じさせるこのキャラを過不足なく演じています。
今回は彼女のHシーンもあるのですが、及第点を与えられる演技だと思います。
南条伊吹[佐々留美子]
このキャラクターは結構特徴があるので演じるのは難しい部類に入ると思われるが、見事に演じています。
ただ、特色のあるキャラであるがゆえに、日常会話とHシーンとの差異があまり感じられません。
まぁ、喘ぎ声はしっかりとしていますので実用性も問題なしです。
世良香澄[AYA]
お嬢様キャラで、その雰囲気を壊さずに上手に演じています。
Hシーンでも感情が入っていて良いです。
全体的に優しい雰囲気での喋り方になっています。
戸倉真由[大花どん]
硬派、です^^;
しっかりとした芯を持ったこのキャラの特徴を壊すことなく演技されています。
キャラの性質上仕方ないとは思いますが、時には棒読みの様な印象を受けます。
しかし、そんな中にも強い意志を感じ取ることが出来ます。
Hシーンでは豹変…とまではいきませんが、喘ぎ声・恥ずかしがり方など上手に演じています。
佐川英里子[美咲ゆうか]
何故かあまり人気がないという不遇のキャラ。
だからといって演技がまずいというわけでは決してなく、むしろレベルが高い部類に入ります。
ただ、今回はチャイナドレスでのコスプレHがあるのですが、語尾に「~アル」をつけた喋り方はなんだか聞いていて恥ずかしい…。
何でこんな喋り方をさせるのだろう…。
新山葵[木村あやか]
レベルの高い声優陣の中でも群を抜いて上手い!個人的にはかなり好きな声優さんです。
日常でもHシーンでもめりはりの効いた素晴らしい演技をこなしており、聞いていて楽しくなってしまうくらい演技力が高いです。
今後の活躍を期待しています。
<感想>
各キャラクターにアフターストーリー、そしてHシーンが1話ずつ収録されています。
翼に関してはメインシナリオ攻略後にアフターストーリー(Hシーンあり)が追加されています。
全部の話を見終わると、「なぜなにあきいろ」が追加され、葵と伊吹が司会進行役となり作品中の各キャラクターの疑問点などを解明していくコーナーが追加されます。
以下キャラ別の感想を…。
伊吹
アフターストーリー(以下AS)は全ての目標を達成した伊吹が目標を見失い、ダメダメモードに入ってしまったのを主人公が試行錯誤しながら新しい目標を見つけさせるというお話です。
とにかく伊吹がダメダメになっています。
もっとやる気だせよ!と言いたくなる程です^^;
最後は消化不良の感が否めませんが、笑えるシナリオになっています。
Hシーンは前作に出てきた100倍クリームがパワーアップした1000倍クリームを使ったプレイとなります。
まぁ、媚薬使ってますから二人とも積極的で、実用性もまずますといったところです。
香澄
学校でお嬢様している香澄に対して、主人公が本当の自分を見せなくてもいいのか?と訴えかけるお話。
内容はあまり印象に残らなかったです。
香澄の葛藤する心が描かれていた…訳でもなく、中途半端な感じがしたのが原因かと…。
Hシーンは前作に登場したモーモーエプロンを使ったプレイです。
裸エプロンというやつですね^^;
好きな人にはたまらないですね♪
真由
真由の可愛いやきもちのお話。
テレビで活躍する葵に対抗心を燃やし、真由がちょっとしたイメージチェンジをし、それに対する主人公の反応は…。
結局は自分らしさを大事にすることが一番ということが感じ取れるシナリオです。
Hシーンは彼女のバイト先である牛丼屋での制服プレイとなります。
慣れないシチュエーションでのHに恥ずかしがる真由が見れ、実用度はなかなかといったところ。
英里子
葵と英里子のコスプレ合戦です。
そして最後には主人公と英里子の絆が深まります。
………、話がつながっていませんが大まかに言えばこんな感じです。
正直あまり印象に残っていません^^;
Hシーンについてはチャイナドレスのコスプレです。
チャイナはいいけど言葉遣いまで変える必要があったのかと…。
無理矢理な感じで語尾に「~アル」をつけるのは関心しません。
そのせいで実用性低めって感じです。
葵
新山兄妹がバカを言い合いながらも、二人の絆を深めていく物語になっています。
兄妹という家族の形から、また新しい形としての家族になるための決意を主人公が固めていく過程が描かれています。
個人的に今回のASの中で一番感動できました。
Hシーンは久しぶりに顔を合わせた二人が我慢できずに学校でやっちゃうというお話^^;
見られるかもしれないというスリルが二人を興奮させて…とはいかず、二度程途中で邪魔が入り中断されます。
最後には葵が一人暮らししていた部屋でHする訳ですが、二回の中断があるためどうにもテンポが悪いです。
そのため実用度は少々低めという印象を受けました。
絵は丁寧・綺麗に描かれているだけに惜しいです。
ちなみに彼女の物語中にふ~みんとのHシーンに進む選択肢があります。
内容はこの作品の中では珍しく、ちょっと凌辱系。
話しの展開が無理矢理っぽいですが、(ネタバレ)妄想(ネタバレ終了)ですから^^;
演技自体は問題なく実用性もそこそこです。
翼
今回のメインともいえる彼女。
彼女の物語が一番ボリューム的にも長くなっています。
内容は真由と親しくなった主人公と一緒に過ごしていく中で、姉と主人公をくっつけようとしながらも、身近な男性である主人公を今は亡き父親と重ねながら徐々に惹かれ始め…というお話。
内容的には毎日真由と翼、そして主人公で毎日を楽しく過ごす、という感じですが、段々とマンネリ化してしまうのは否めません。
彼女達の会話が見たい、というファンディスク的な期待には最低限応えていると思いますが、特別面白い・感動するといった感じでもありません。
Hシーンについてですが、これは賛否両論だと思います。
個人的にはPurple Softwareもなかなかやるなあ、と思いましたが…。
(ネタバレ開始)Hシーンは翼単体ではありません。主人公と翼と真由の三人です。
二人とも主人公に好意を寄せているとはいえ、少し展開が無理矢理な気がしました。
しかし、そんな中でも戸倉姉妹らしさは失われてはいませんでした。
二人分の初めてを行う訳ですが、だから片方ずつ短くなっているという訳ではなく、尺の長さもまあまあだと思います。
(ネタバレ終了)
この内容を受け入れられるか受け入れられないかで、この作品に対する評価は大きく変わってくるのではないでしょうか。
<10点満点での総合評価>
6.5点
FDとして及第点の出来、という意味でこの点数。
FDとして可もなく不可もない、といった印象。
上記のネタバレを受け入れられれば購入しても問題無しです。
(たいしたことない、逆に嬉しいと思う人もいれば、そうでない人もいるということで…)
お気に入りのキャラ:新山葵…このキャラが出てくるシーンは本当に楽しいです♪
最後に一言:「で、蘭子さんは攻略できないの…?」
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2007年12月09日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「あ」美少女ゲーム
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