Tick!Tack!(7.0)
2008年03月19日
| ▼ タイトル | Tick!Tack!-Limited Edition- | ![]() |
| ▼ ブランド | Navel | |
| ▼ ジャンル | 恋愛ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\8,190(税抜\7,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/09/16 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり(エンディング回想もあり) | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり(文字単位・ページ単位での調整可) | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 89個+クイックセーブ3個(エクステンションセーブHD容量まで追加可能) | |
| 【エンディング数】 | 4個 (回想に登録されるもの) | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
物語は、とある休日に始まる。
穏やかな昼下がり、ネリネの部屋でとある魔法のアイテムを見ていた稟達一行は、樹と麻弓の起こした騒動からそれを発動させてしまう。
そして、20年前の魔界へと送られてしまう稟、ネリネ、樹、麻弓の四人。
そこで二人の少女達と出会ったことが、歴史を大きく変えてしまった。
本来ならばネリネの母とならなければならなかった少女。
その少女と魔王との重大な語らいを一つ潰してしまったことにより、未来に変化が発生。
本来ならば結ばれるはずのない少女と魔王の間に、可能性を作ってしまう。
そして、その可能性による影響に巻き込まれてしまうネリネ。
このまま現代へと戻るわけにはいかない!
四人は歴史を元に戻すべく、一致団結することになる。
大きく揺れる歴史の天秤の中で繰り返される、不思議な出会い。
そこには稟の知らない歴史があった。
<キャラクター>
Sage(セージ)
フォーベシイ付きのメイド。この時点では、フォーベシイはまだ魔王ではなく魔殿下だった。
口より手が先に出るタイプだが、メイドとしての仕事に誇りを持っており、とにかく主人に奉仕したい。
フォーベシイが、自分の仕事を奪って家事をしてしまうのが悩み。
また、本気で放ったサンダーキックは岩をも砕く。
Ai(アイ)
フォーベシイの婚約者にして魔界の貴族。
穏やかで、いつもフォーベシイを見守ってくれており、オマケに気さくでオチャメ系。
基本は笑顔だが、拗ねたり照れたりそれなりに表情豊か。
思い込んだら純情一途なところがあり、積極的な面も。
インドア系だが意外に行動力有り。けれどどこか頼りない。
Nerine(ネリネ)
魔王フォーベシイの一人娘にして、おしとやかなお嬢様。通称リン。
頭脳明晰、魔力は莫大。その料理は被害甚大。たたし、服飾関係には並々ならぬ才能を発揮する。
一人の少女に対する負い目のために自分自身の想いを閉ざしていたが、稟に救われ、今ではその少女の想いと共に毎日を笑顔で過ごしている。
稟とは周囲がため息をつくほどの恋人関係にある。
Mayumi Thyme(麻弓=タイム)
稟とネリネのクラスメートにして悪友にしてトラブルメイカー。
人間と魔族両方の血を受け継いでいるものの、人間の血の方が濃いらしく、その魔力は微小。
好奇心旺盛で、思いついたら後先考えない特攻娘。カメラを片手に突っ走る。
樹と麻弓、二人が揃ったときの周囲の疲労度は並大抵のものではない。
なお、胸がないのはもはや個性。麻弓=タイムのシンボルともいえる。
Itjuki Midoriba(緑葉樹)
稟とネリネのクラスメートにして悪友の色情魔。
整った顔立ちに明るい笑顔。学園一ともいえる頭脳を持った好青年。口を開かなければ。
女性は決してこの男に近寄るべからず。
趣味はナンパ、特技はナンパ、という重度の女好きで、暇さえあれば街で女性に声をかけている。
興味を持っていないものに対してはとことん冷たいが、そうでないものに対しては結構面倒見がいい。
本当に困ったときには、その頭脳できっと助けてくれる……かもしれない。
このホームページはNavelより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はNavelに帰属します。
<購入動機>
前作にあたる「SHUFFLE!」をプレイして良かった為。
ファンディスク的な要素に期待して購入に踏み切りました。
<システム>
システムまわりは上記参照。
前作では動かせたメッセージバーが動かせません。
日常シーンでは問題ないですが、Hシーンの時に非常に邪魔です。
透過率も調整できないし、この上なく使いづらいです。
気にならない方ならともかく、気になる方には結構つらいかも…。
今回は移動シーンにて各キャラがムービーしますが、PCのスペックが低いと動作が遅くなってストレスを感じるかもしれません。
<CG>*()内の数字は差分を含んだ枚数
○ネリネ…24(125)
○セージ…13(72)
○アイ …12(57)
○その他…6(26)
原画は鈴平ひろさん。前作では名前のあった西又葵さんの名前が消えています。
ただ、原画に対しては言うことなし!
背景画も細かく綺麗でCGに関してはいうことありません。
若干CGが少なくて使い回しの場面が見られましたが…(特にHシーン時)
<音楽>
音楽は、OP曲・ED曲・挿入曲とも良い感じだと思います。
さほど印象には残りませんが、悪くはありません。
良い感じに聞いていられる、といった印象。
プレイ中の音楽に関しては、可も不可もないといった印象。
聴いていてスムーズにゲームにとけこめるかと。
「SHUFFLE!」の音楽が好みにあった人なら問題ないでしょう。
<音声>
音声は、全体的に声優の皆さんはレベルが高いです。
キャラにも合っており、聞き苦しい感じはありません。
以下にそれぞれのキャラクター毎の評価を記載しておきます。
○セージ[青山ゆかり]
上手いですね。感情もこもっているし、聞いていておかしな感じはしません。
Hシーンに関しても特に違和感はないです。
敢えて言えば日常との差があまりない気も…。
○アイ[三村祥子]
こちらも上手。アイのおだやかでのんびりとしたキャラクターを上手に演じています。
Hシーンでも上手く演じていますが、喘ぎ声の時もうちょっとゆっくり喋って欲しかったかな?
○ネリネ[松永雪希]
前作から変更なし。
前作で問題なかったと思われる方なら今回も問題なし。
Hシーンもゆっくりと喋ってくれて、良く感情が伝わってきます。
○フォーベシイ[司馬嵯峨之]
前作から変更なし。
いやー、今作の男性陣の声優さんはレベル高いですわ^^;
ちなみに彼がらみのHシーンがありますが、その時は音声はありません。
まあ男の喘ぎ声なんて誰も聞きたくないですよね。
○サイネリア[赤白杏奈]
物語を支える脇役の一人です。
この方も、雰囲気を壊すことなくいい仕事をしていると思います。
前作で言えば亜沙に近い雰囲気です。
○バーク[健ヤマト]
いや、ほんと男性陣の声優さんは上手い!聞いてて楽しいです。
良い味出していて、ゲームも盛り立てます。
○真弓=タイム[香取那須巳]
前作から変更なし。
個人的には「~ですよ」の喋り方には違和感を感じます…。
○緑葉樹[小池竹蔵]
前作から変更なし。
前作同様、物語にかかせない存在として素晴らしい演技をしています。
<シナリオ>
簡単に説明すると、とある魔法の道具を暴発させてしまい、20年前の魔界にタイムスリップ。
その結果、フォーベシイとネリネの母親となる少女が結婚するための大切で重要な機会を失くしてしまう。
それによって歴史が変化して、その変化にネリネが巻き込まれてしまう、といった感じのお話。
基本的に物語の筋は通っているとは思います。
ただし、前作同様ご都合主義的な展開は変わっていません。
特に一部のエンディングでは、歴史が変わってしまったのに何でそんなに悔しくなさそうなの?主人公ポジティブ過ぎだし、その周囲も然り、と感じてしまいます。
歴史が変わってしまうことに対しての重みがほとんど感じられません。
シナリオに関しては、過度の期待は持たない方が懸命と思われます。
とまぁ、あまり良いこと書いてませんけど、なかなか感動できるシーンもあります。
個人的にはフォーベシイのプロポーズイベントが一番お気に入り。
全体の長さとしては長すぎず、短すぎず…。
敢えて言えば短い部類に入るかな?
分岐が多く何気に難易度が高めなので、コンプには時間がかかるかもしれません。
<Hシーン>
18禁ゲームですからね!一番大切な要素でしょう。
キャラ別にシーン数を見て見ると、
○ネリネ…4回 (これ以外に変化したネリネが2パターンあり、それぞれ3シーン毎あります)
○セージ…5回
○アイ …5回
○その他…2回(これに関して、一人はサイネリア、もう一人はご自身で確認して下さい。
前作をプレイしていればある程度予想はつくかも?)
内容については、実用性は声優陣のレベルが高いことはあり音声面での問題はなし。
テキストは、尺は十分で、内容も及第点といった感じ。
SEに関してはフェラ音、そして放尿音!があります。
はい、お好きな方はどうぞ^^;
メインの三人ともメイド服でのシーンがありますので、メイド好きな方にも合うかも。
他には、スク水・お風呂・3Pなどのシチュエーションがあります。
<総評>
基本的にファンディスクとしての期待をしておいた方が良いです。
それならば期待を裏切られる事はないでしょう。
まあFDにしてはコストパフォーマンスに不満が残る所なのですが…。
「前作で2回しかなかったネリネとのHシーンをたくさん見たい!」という方なら買って損はないかと。
この観点から考えてみても、やはりFD的な色合いが濃い作品と言えるのではないでしょうか。
<10点満点での総合評価>
7点
前作が気に入ったとの前提で、FDとしては8点。
ゲーム単体として見るなら7点といったところ。
ただし、メッセージバーが移動できなくなったのは減点。
せめて透過率の調整くらいは出来るようにしてほしかった…。
今後パッチが出て何らかの対策をしてくれれば減点なしだが、現時点では総合的に7点くらい。
パッチが出れば7.5点くらいですが、多分出ないだろうしなあ…。
お気に入りのキャラ:ネリネ…FDみたいなものですしね^^;
しかしアイも捨てがたい…大きいことは美しきかな^^;
最後に一言:「ネリネ以外のキャラのFDも出してくれれば嬉しいんだけど…。」
<review by Houndさん>
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2008年03月19日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ち」美少女ゲーム
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