ひぐらしのなく頃に~祟り殺し編~(9.0)
2008年05月13日
| ▼ タイトル | ひぐらしのなく頃に~祟り殺し編~ | ![]() |
| ▼ ブランド | 07th Expansion | |
| ▼ ジャンル | サウンドノベル | |
| ▼ 対応OS | Win95/98/Me/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\1,575 (税抜\1,500) | |
| ▼ 発売日 | 平成14年夏コミ発表 | |
| 【CG観賞モード】 | なし | |
| 【シーン観賞モード】 | あり(最初からスタート選択→日にち選択) | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | なし | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 18個 | |
| 【エンディング数】 | 1個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
とても暑い夏のある日のこと。
あるアパートの大家が住民に呼ばれて単車を飛ばしていた。
「あんれ、こんぬつはー!今日もお暑いこって!」
「ちゃー、暑いねぇ!こんなに暑いと茹だっちまってかなわねぇよ。えっへっへ」
切羽詰った様子もなく、何事かと尋ねると、悪臭がするという。
得心した様子で大家が溝を覗き込むと、案の定、溝が詰まっていた。
そばにあった竹の棒で突くと、真黒な飛沫にも似た煙が立ち込める。
そのあまりに異様な光景に二人は思わず顔をしかめた。
「か~・・・ウジが沸いとるんね。生ゴミでも放り込んだんかいなぁ・・・。」
と、その時、住民の女はあるモノを発見した。
「・・・・お、・・・・大家さん、それ、・・・・・それッ!!」
「へ。・・・・・ひぇ。・・・・・ひええええぇぇええええぇぇぇえええッ!!」
警察の取調べを受けるまでもなく、その死体は「尋常」なモノではなかった。
耳、鼻は削ぎ落とされ、腹は裂かれて内臓が引きずり出されている。
そして両手両指にはビッシリと五寸釘が打たれていた。
明らかな拷問を受けた若い女の無残な死体。
これが意味することは果たして何なのだろうか。
・・・かくして、また不可解な物語が幕を開く。
昭和58年初夏。
例年よりも暑さの訪れの早い今年の6月は、昼にはセミの、夕暮れにはひぐらしの合唱を楽しませてくれた。
××県鹿骨市。県境にある寒村、雛見沢村。
人口2千に満たないこの村で。それは毎年起こる。
雛見沢村連続怪死事件(1979年~1983年)
毎年6月の決まった日に、1人が死に、1人が消える怪奇。
巨大ダム計画を巡る闘争から紡がれる死の連鎖。
昭和中期に隠蔽された怪事件が、蘇る。
陰謀か。偶然か。それとも祟りか。
いるはずの人間が、いない。
いないはずの人間が、いる。
このホームページは07th Expansionより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権は07th Expansionに帰属します。
<注意>
当時はコミケでの発売を楽しみにしていましたが、今PC版は買えないと思うのでひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊びを買うことをお薦めします。
「ひぐらしのなく頃に」に興味を持たれた方はアニメを見た方でしょうし、ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊びは音声ありで声優さんはアニメに準じてるので未プレイの方は買うべし!買うべし買うべし!
<概要>
年上の魅音、同年代でご近所のレナ、明らかに年下の沙都子と梨花。
いつもの面子でそれぞれに弁当を囲む…。
自炊の話で盛り上がり、ついカレーの悪口を言って、カレー狂の教師に睨まれる。
そんな幸せな日々をやはり圭一は送っていた。
そんな中、料理勝負を申し込まれるが、実は圭一は料理が出来ない。
傍目にも異常な彼の料理は、漫画さながら火事を呼びかけるが、機転を利かした沙都子と梨花に助けられる。
そうして接していく中で、圭一は沙都子を妹のように思うようになる。
また沙都子の方も、蒸発したにーにー(兄)がいた頃のように活発になる。
だが、そんな幸せな日々は不意に帰ってきた沙都子の養父のせいで狂っていく…。
次第に笑顔をすり減らす沙都子に心を痛めた圭一は、やがてある計画を考え付く。
その計画とは、なんと沙都子の養父を殺してしまうというものなのだが…。
完全を期し、着実に行動を終えた後に主人公に待っていたのは…。
ここに、ひぐらし最大の謎が舞い降りる。
<購入動機>
鬼隠し編、綿流し編、祟殺し編、暇潰し編合わせて四話収録のシリーズ物だから。
しつこいようですが1,500円は安いです^^;
<音楽・音声>
音声はありません。それだけが悔やまれます。
(´-`).。oO(まぁ、1,500円だし…)
しかし、音楽や効果音は非常に物語と合っていて、ゲームの雰囲気に引き込みます。
BGMがこれだけ重要な要素を締めるゲームは最近お目にかかってないですね。
トイレとか夜中動き回れなくなります^^;
なお本編よりBGMのレパートリーが少し増えてます。
音楽が重要な作品だけに素直に嬉しいです^^;
<感想>
心温まる作品です。えぇ…途中までわ…。
しかし一気に鬼畜ゲー並の非道さが、いえ、ある意味現代にはあり得なくもない非道な話なのかもしれません。
収録四話の中では最も現実味がある内容に仕上がってました…えぇ途中までわ^^;
しかし後半、一気に「ひぐらし節」に突入します。
この話、シリーズを通して、第三者が存在するような気がします。
それは、時に圭一の中に、時にまた別のキャラクターの中に現れます。
それは人間それぞれが持つ別の顔だとも考えられますけど、実際の所はまだ謎のままです。
それこそが実はオヤシロサマなのか…、そんな疑問も残ります。
そうした謎が事件を呼ぶわけですが…。
とりあえず釈然としないのは、今回の終わり方です。
ホラーとかサスペンスとか、そういう類のものではない、そんな雰囲気を残して物語りは終わりを迎えます。
今回の事件、ハッキリと動機は浮き彫りになっています。
ですが、犯人も犯行方法も謎のまま。
祟り殺し編とはよく言ったものだと思います。
正直、五作の中で最もレビューを書きにくかった作品です。
しかし、この釈然としない様が「ひぐらし節」なのかもしれません。
解答編がとても待ち遠しい作品です。
<10点満点での総合評価>
9点
動機はハッキリとしているのに犯人が謎、というのがこの作品の特徴でしょうか。
その意味ではとても面白いのですが、鬼隠し編や綿流し編に比べると、独特の恐怖感が薄れているように感じます。
あのワンクリックごとにドキドキする感じが個人的には凄く好きなのですが^^;
おすすめキャラ:沙都子…一応メインですし、生意気盛りの可愛い妹キャラです^^;
最後に一言:「解答編はまだぁ~!」
<review by yuuさん>
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2008年05月13日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ひ」美少女ゲーム
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