炎の孕ませ転校生(7.0)
2008年09月27日
| ▼ タイトル | 炎の孕ませ転校生 |
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| ▼ ブランド | SQUEEZ | |
| ▼ ジャンル | クラス全員孕ませ学園アドベンチャーゲーム | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/09/22 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(ホイール対応) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | あり(孕ませ手帳) | |
| 【セーブ数】 | 80個+クイック1個 | |
| 【エンディング数】 | 3個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<あらすじ>
転校した新しい学園のクラスは…全員女子生徒だった!
クラスの女子生徒を見渡しながら…
「今日の自習授業は…誰を孕ませようか!?」
このホームページはSQUEEZより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はSQUEEZに帰属します。
<購入動機>
デフォ買い応援メーカーです。
大人数キャラをどう捌くか、というところにも興味あり。
<ゲーム概要>
ゲームスタイルは、移動場所&会話選択形式のオーソドックスなADVゲーム。
ゲーム期間は、暦の表示はなく、開始から何日目という表示のみです。
最大40日まで1日ずつ進行していきますが、全員クリアするとそこで終了します。
1日の流れは昼休みの2回放課後の2回の計4回、移動する場所を選択して進んでいきます。
移動できる場所は、「教室」「廊下」「階段」「屋上」「保健室」「購買部」「体育館」「体育館裏」「格闘場」「プール」「テニスコート」「射撃場」「グラウンド」「アーチェリー場」「家庭科室」「科学部」「メイド喫茶」「美術室」「茶道部」「オカルト部」「漫研部」「中華料理店」の22箇所。
移動先には、そこにいるキャラのアイコンが表示されます。
攻略対象キャラは、担任教師を含む全22人。
ただ、個別EDは一つだけで、基本的には全員EDがメインです。
ハーレムルートは4種類あり、主にキャラの所属グループ単位に展開されます。
全員ハーレムはあると言えばある、ないと言えばないと微妙なところですね(^_^;)
選択肢は全体で約40個。
選択肢はほぼ「中出し/外出し」の2択で、えちぃシーンの差分CG回収用であると同時に、シナリオ分岐用としての意味合いがあります。
難易度は優しい部類ですね。
一部、攻略順序を考慮しなければならないキャラもいますが、作品中のテキストや「孕ませ手帳」などをチェックしていれば迷わないでしょう。
プレイ時間は、全員ルート13時間くらい(内、ハーレムルート1時間30分くらい)、個別ルート30分くらいというところでしょうか。(初回+30分)
※CVすべて聴いた場合
<システム補足>
メディアは、DVD-ROM1枚。
インストールで使用するHDDは、フルで約1.6GB。
フルの場合、ゲームの起動時はDVDを必要としません。
メニューは一通り揃っていて、特に足りないと感じたものはありません。
画面も800×600で見やすいですし、使い勝手も良好なシステムだと思います。
テックアーツ系のシステムは完成度が高いので、個人的には評価が高いです。
ただ今回の作品で一つだけ使いづらかったのは、クイックセーブ&クイックロード。
このクイックセーブ情報、ゲームを終了するとなくなっちゃうんですよねぇ(^_^;)
シーンの途中でその日のプレイをやめる時などは、中途という意味で通常のセーブではなくクイックをよく使うのですが、次の日に再開するとデータがなくなっていて面食らいました。
前作「双子姫乳×3」では、クイックロードしたあとそのデータがクリアされて面食らいましたが、今回は何回もクイックロードが可能になったところまでは良かったものの、ゲームを終了したら消えてしまい、どうもこのクイックデータは鬼門ですね。
修正パッチは今のところありません。(11月6日現在)
誤字・脱字はありませんでしたが、音声が再生されないのが一箇所(たぶん)ありました。
プログラムは動作も安定していて、特に異常終了はしなかったです。
<音楽>
音楽は『Spotlight Kid』さん。
音楽鑑賞モードは全部で8曲。ボーカル曲はありません。
登場キャラが多すぎるのでキャラごとのテーマ曲はなく、シーンに特化して厳選した…という印象です。
殆どの曲がベースとドラムでリズム体を形成するシンセ曲のイメージが強く、特定の楽器によるアンサンブル曲がないというのが特徴と言うか、やや一本調子ですね。
変わった毛色の曲も欲しかったところです。
でも、シーンと曲とのイメージはマッチしていました。
本来BGMとしてはうるさ過ぎるかもしれませんが、作風が作風なのでこれくらいのボリューム感で丁度良いのかもしれません。
今作の中では、一番耳にする機会が多い「そしてまた始まるかも」、一番落ち着いた感じの「やすらぎ」あたりが良かったです。
<音声>
CVは『北都南』『かわしまりの』『西田こむぎ』『楠鈴音』の「双子姫乳×3」カルテット。
そして『織田マリ』『桜川未央』『福元コヒロ』の3人がこれに加わります。
1人あたり、3役を担当されています。
作風がバカゲーという事もあり、皆さんのびのびと演技されていた印象を受けました。
キャラの演技分けもそれぞれ別バージョンを繰り出し、クレジットを見ないと同じ方が担当されているとは分からないキャラも多かったですね。
個人的には「双子姫乳×3」カルテットの再登場、その一点だけで大満足です。
特に、北都南さんの関西弁、かわしまりのさんの「またつまらぬものを斬ってしまった…」、西田こむぎさんの「0h!Mistake!」、楠鈴音さんの「ごーめーんーなーさーい」は印象に残りました(^^)
あと、一番のギャップを感じたのは『福元コヒロ』さん。
竜ケ崎麗華の「オーッ、ホッホッホッホー」と、酒井遥の「お兄ちゃん…」が同じ声優さんとは…。
…【あなどれん…(-_-;)】
<原画・CG>
原画は『ミヤスリサ』さん。
美少女ゲーム・漫画・同人誌でご活躍の方のようです。
特徴はやっぱり「目」ですね。
四角っぽいと言うか、のっぺりしていると言うか、目の玉がないと言うか…。
好みが分かれそうなタッチです。
個人的には可もなく不可もない、と言ったところですが…。
立ち画、イベント画とも統一が取れていて、その点は好印象です。
このメーカーは原画家を特定しないのが特徴的ですが、今回もご多聞に漏れません。
…【原石の発掘が方針なのだろうか…(-_-;)】
それ自体否定する気はありませんが、過去に反響のあった原画家さんはどこかで再度登用するような機会も欲しいところです。
CGはややボカシた感じがするものの、塗りも線も丁寧です。
時折、イベント画が拡大・縮小されますが、拡大している事にしばらく気付かないといったところにもそれを感じますね。
特にオッパイのボリューム感や躍動感の表現は見事です。
影の付け方も綺麗ですし、背景画も細かいところまで丁寧です。
まぁ、何となくメイビーの雰囲気に近いのはお約束と言う事で…(^_^;)
CG回想モードは、合計:322(69)。
※括弧内は、表情パターン別を1つとしてカウントした枚数。
…【意味深な数字だ…(^_^;)】
この内、えちぃCGは約10割に当たる312(65)です。
シーン回想モードは、合計:34です。
<演出・効果>
【アニメーション】
えちぃシーンのいくつかにアニメーションが取り入れられています。
従来のようなイベント画から切替る・戻るときに感じる違和感はあまり感じなく、滑らかに移行する反面、動画自体はキャラの各パーツ(髪、目、胸など)だけが妙に一定間隔で機械的に動いている印象を受けました。
アニメーションと言うよりはポリゴンに近いのかもしれません。
投入シーンも8箇所(たぶん)で全キャラでないのも残念なところ。
ただ、投入シーンは重要キャラであったり、ハーレムシーンであったりと、使い所は厳選しています。
もう少し動きが滑らかになり、不規則的な動きも出来るようになれば、強力な武器になりそうですね。
【断面図アニメーション】
挿入時に挿入箇所の断面の小ウインドウが開き、中出し射精の実況をしてくれるスグレモノ。
良く出来ているとは思いますが、外出ししたときには妙に寂寥感を感じます(^_^;)
こちらは全キャラ装備ですが、パターンが3つ(たぶん)しかないのが弱いところ。
パターンがもう少しあって、中出しの選択をしてから表示された方が良かったかも。
個人的にはアダルトビデオのイメージが浮かび、賛否は微妙ですねぇ…。
…【スナップショ○トのシリーズかと思ったぞ…(-_-;)】
<設定・シナリオ>
シナリオは『伊藤海』さん。
子供の頃、少年サ○デーに「炎の転○生」という漫画が連載されていました。
もう記憶が曖昧ですが、転校を繰り返す主人公「滝○昇」が繰り広げる、無意味なハイパワーギャグ漫画でした。(確か…)
命をかけて遅刻を取り締まる週番、あるクラスを廃止して茶室を造ろうとする校長、当時鳴り物入りで芸能界にデビューした「セイ○ト・フォー」がモチーフ?の「戦闘フォー」など、登場キャラも色物が多かったと記憶しています。(たぶん…)
今作は、その作品がモチーフになっているエロゲ版「炎の転○生」です。(どうかな…)
無駄にテンションが高い数多くのキャラ、言葉使いが変なキャラ、どう見ても体のサイズと胸のサイズがミスマッチなキャラ、授業シーンが一切ない担任教師など、多彩な一発キャラ満載仕様です。
そして、人類征服をするには女を征服するのが一番と考える、超近視眼的思考の持ち主の主人公。
これは、男が潜在的に持っている欲望を具象化した作品です。(いや、違うだろ…)
…まぁ、さておき、(^_^;)
目的は全キャラの制覇なので、キャラ一人一人のEDがなく(1人を除く)えちぃシーンも回数が少ないため、何かこうキャラ自体が「物」扱いされる印象を受けますね。
主人公という名の工場で、次々と運ばれてくるキャラという名の部品を処理しているみたいな。
ですので、正直なところキャラへの愛着は湧きづらいです。
結局、幼馴染み>タカピー>その他大勢、という感じで、その他大勢キャラの扱いがちょっと寂しい、という印象でした。
確かにキャラが多くて個々の掘り下げは難しいと思いますが、折角仲良しグループという設定があるのだから、その辺りにもう少しスポットライトを当てて掘り下げても良かったのではないでしょうか。
あと、どの仲良しグループも性格的にもボディ的にもバランスが取られている印象ですが、この辺りも例えば「爆乳グループ」とか「チミッコグループ」とか色彩を明確にした方が、ハーレムルートももう少しアクセントがついたように思います。
最後に、全員ハーレムはちょっと肩透かしを受けました。
これを目的に進めてきたはずなのに、シーンはこれだけ?
21段トーテムポールは?
42個のオッパイスライダーは?
うーん、消化不良だ…(^_^;)
<えちぃシーン>
回数は、キャラ1人当たり1~3回。
テキストの分量は、1回当たり約5~20分前後くらいです。
テキストの内容は淡白で、発射までの時間も短いですが、大体2回戦3回戦に連続で突入するため、総体の長さはそこそこです。
各キャラとも好感度が5段階で設定されていて、会話を進めて好感度を上げていき、MAXになったあとの会話シーンでえちぃシーンに突入します。
大部分のキャラはそのえちぃシーン1回で個別分は終了してしまいます。
それを次々とこなして全キャラ制覇を目指す流れになっているので、えちぃシーン自体は満遍なく訪れるような構成になっています。
純愛・陵辱の比率は、0:10。
前述の通り好感度が最大になってからえちぃシーンに突入するため、突入時点で強姦でも終わる頃には後付け和姦になります。
シチュエーション的には、当然ながら舞台が学園にほぼ集中します。
基本的には、そのキャラが所属している部活動の場所でというのが多いですね。
無所属は色々な場所ですが、でもあくまで移動できる範囲内の施設のどこかになります。
バリエーション的には、チラリズム×2、乳揉み×18、パイズリx3、フェラx11、正常位x8、後背位x13、騎上位x7、アナルx1、放尿x2、3Px4、4P×2、等々…。
※注:個別ルートのみの集計です。
最終的には和姦になるので、変態・倒錯系が殆どありません。
面白いのは後背位が多い事ですね。
凌辱系の筆頭体位が一番多いのは、シーン突入時は必ずしも和姦ではないという事と、今回は薄くなったメーカーの陵辱に対するこだわりなのでしょう。
オッパイ関係へのこだわりは相変わらず感じますが。
その他では、各キャラの所属部ごとのユニフォームがコスプレに直結していることと、淫具の使用が殆どない事ですね。
もっとも、この年齢でのえちぃシーンでそういうのがゴロゴロ登場したら、それはそれでちょっと怖いですが。(^_^;)
処女率は、95%。
ビジュアル的には表示されません。
<総評>
一言でいうと「肉処理工場」という感じです。
…【ちょっと、イメージ悪いかな?(-_-;)】
次から次へと送られてくる能天気キャラを、同じく能天気な主人公が次々に捌いて精肉する作品、という印象です。
メイビーの「Sixty Nine」制服バージョン、という見方もできますね。
シナリオは能天気一直線という感じで、ある意味想定内です。
エロはテキストが薄くバリエーションも少ないものの、キャラが変わる事でマンネリを防止している印象ですね。
原画は好みが分かれるところかもしれません。
CGは綺麗でレベルが高いと思います。
音声は良いキャスティング、音楽はそれなりです。
システムも堅実で相変わらずの安定感を感じます。
演出面は可否はともかく、一番熱意を感じました。
能天気作品が好きな方、あまりゲームに時間が取れない方、綺麗なオッパイが好きな方、和姦が好きな方にはお薦めでしょうか。
ただ、キャラデザインにクセがあるのでOHPでのチェックはされた方が良いかと。
萌え・巨乳・凌辱の融合を試行するメーカー「SQUEEZ」。
今回で一角(凌辱)が崩れました。
次回は元の路線に戻るのか、今回を規定とするのか、次回に注目です。
お気に入りのキャラ:藤原佐枝…一生尽くしてくれそうです(^^)
最後に一言:「それで、大学編(続編)は出るの?(^_^;)」
<review by とっぷがんさん>
2008年09月27日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ほ」美少女ゲーム
僕と4人の女教師(4.5)
2008年08月03日
| ▼ タイトル | 僕と4人の女教師 | ![]() |
| ▼ ブランド | TakeOut | |
| ▼ ジャンル | 先生が教えてあげる系AVG | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/2000/Me/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2004/06/25 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 50個 | |
| 【エンディング数】 | 9個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
渡辺瞬は都内学園に通う3年生である。
学力は人並みだが、ひ弱で女性的な容姿と、臆病な性格はしばしば苛めの対象にもなった。
かといって、非行に走るわけでも、引きこもりになるわけでもなく、ときおり彼をからかう悪友はいるものの、日々平穏な生活を過ごしているごく平凡な学生だった。
しかし、そんな彼の平穏な生活も、3年の春に新たに学園に赴任してきた女教師園川香澄によって打ち消されてしまう。
美しく清らかな女教師香澄を前にすると、ただでさえ臆病な性格はより一層拍車を掛けられ、まともに舌を動かすことすらままならなくなってしまう。
ここまでなら、誰でも経験のある年上の女性への憧れで済んだことかもしれない…。
しかし、憧れの先生、園川香澄の許婚が最低最悪の教師津積義章と知ったところから、物語は動き始めるのであった。
<キャラクター紹介>
園川香澄
主人公のクラスの副担任。
大学を卒業してまだ間もない新任女教師。
お嬢様育ちでちょっと世間知らずな面もあるため、誰とでも分け隔てなく接する姿に生徒からの人気は抜群。
極度の緊張症のため、授業中言葉を噛んだり漢字を書き間違えたりと、パニックになることがある。
主人公に対しては弟の様に接する。
学年主任の津積は親に決められた許嫁。
小坂真琴
生徒から「鋼鉄の処女」と呼ばれる女教師。学年副主任。
生徒達に接する態度や授業を「ビジネス」ととらえるクールな性格をしている。
授業は厳しく息の詰まるような授業を行うため、学生からの人気は低いが、要点を捉え的確な指導方法は、脱落者も極端に少ない。
現在妻子ある男性と不倫関係にある。
フェリア・神田=モンデリヒト
ドイツの大学を飛び級で卒業した天才少女。
世界的に研究者としてもかなり有名で、学園の今日淫では唯一博士課程を修了している。
現在、学会に論文を提出中で、その結果待ちの片手間で教師をしている。
経歴は誰にも負けない立派なものだが、基本的に子供。
立場は教師だが、学生よりも年下の先生。
強気でワガママで傲慢、さらに超生意気。
基本的に学生を家畜以下の低脳馬鹿と思っている。
澤井涼子
賑やかな事が大好きで、ついでに童貞の男の子も大好きな数学教諭。
露出も多い風貌と、自由奔放な性格で男子生徒からは絶大な人気を誇る。
奔放な性格は性に対しても例外ではなく、華麗なる男性遍歴を持っており、現在のところは童貞狩りを趣味としている。
解りやすい授業で受け持ちのクラスの平均点はかなり高い。
そのお陰で、彼女の素行不良は問題にあがらないほど。
教師としても実績はかなりのものがある。
主人公に対しひとかたならぬ興味を持っている。
津積義章
42歳独身男性。学年主任。学生生活指導担当。
主人公のクラスの担任教師。
※全てのエンディングに絡んでくる悪役教師です。
渡辺瞬(リネーム不可)
本編の主人公。
女性っぽい外見だが、中身も女性っぽい。
体力もなく、成績もそこそこで内気で気弱な少年。
女性に対してはそれなりに興味があるが、勇気が無いため今まで女性経験はない。
いじめられっぽい性格のためか、担任の津積に目を付けられている…。
このホームページはTAKE OUTより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はTAKE OUTに帰属します。
<購入理由>
TAKE OUTのデビュー作「巫女みにょっ!」を気に入り、「巫女みにょっ!2」が出ると言うので、下調べ的な感じで買いました。
<ゲームの概要>
マップ移動形式のADV。
移動した先でいろいろなキャラに出会い、その人達と会話を交えて親密になります。
また、選択肢が時々あります。
朝、昼、夕と1日に3回行動します。
<システム補足>
上記参照^^;
必要なモノはそろってますが、このゲームにはクイックセーブ&ロードを是非搭載して欲しかった(後述)(つД`)
あと、右クリックを押しても何も起きないので、システムの起動かウインドウの消去かどちらかに割り当てて欲しかったです。
インストール形態は最小とフルインストールを選べます。
最小は約5MB、フルインストールは約650MB必要です。
一度フルインストールしてもCD認識はあるので、プレイ時は毎回きちんと挿入しなくてはなりません。
<音楽・音声>
主人公以外はフルボイス…ではなく、主人公を含め登場人物全員フルボイスです。
(ちなみに「主人公の音声ON/OFF機能」がついてますので、主人公の声だけを消す事は可能。ただし、女性/男性別の音声ON/OFF機能はなし)
主人公、上述の通りちょっと女性っぽく…、それはボイスも例外ではありません。
主人公ボイスをオンにすると、高校三年生にもなって変声期を迎えてないのかこの人わ、といった声^^;
ちなみにこの人、急に冷酷になる一場面がありますが、普段との差が思いっきりあったらよかったのになぁ、と思いました。
(るろ剣みたいに^^;)
で、ヒロイン、脇役男性キャラ共演技は上手です。
津積男性教諭のふてぶてしさは、マイナスの演技賞モノです。
ヒロインの声も安心して聴けます。
BGMは10曲で、場面場面にあった曲が使われていると思います。
<原画・CGなど>
原画は白井恵理子さん。
CGは繊細で、体のラインなどが丁寧な感じを受けます。
ただし、乳首の塗りは雑だぁ!
18禁ゲーなんだからそこらへんは丁寧にして欲しかったです。
全般的にごく普通のCG…かな?
<エッチシーン>
エッチ度はそこまで高くはないです。
教師モノというと、「ほら、先生が教えてあ・げ・る♪」というシチュエーションや、生意気な先生を暴行…というシュチュエーションはあるかな?と思いましたが、期待していたほどはそういうシーンはありませんでした。
その代わりといってはなんですが、主人公の恋愛対象となっているヒロインが強姦されるシーンがかなりあります。
そういったシーンに耐性が無かった自分は、ちょっと困りました。
音関係では、チュパ音と濡れてる音、挿入時の出し入れの音が、機械音(合成音?)で表現されています。
あ、処女もいますよ^^;
<感想-キャラについて>
4人いるヒロインのうち、性格は…、
1人目 - 元気一杯で明るくみんなのアイドル的存在。でもちょっぴりドジ。
2人目 - 物静かで口数少なくキャリアOL風。クールで一見近づきがたい。
3人目 - ワガママで生意気で何かと主人公にちょっかいを出すけど、徐々に主人公と惹かれあっていく。
4人目 - 大人のオンナの魅力で主人公を誘惑。露出も高く性経験も豊富。
といった具合。
もし「18禁ゲーにおいて主なメインヒロイン4人の性格を記述せよ」という問題が出たら、模範解答のような出演キャラ。
王道ですねd(^-゚*)
キャラごとの性格はしっかりしていて、特にフェリア・神田=モンデリヒトと澤井涼子の性格はホドホドに濃ゆく、飽きなかったです。
また、主となるクラスメイトも3人いるのですが、この人たちもいい味出しています。(エッチシーンは無いですけど)
女性教諭と仲良くなっている所を冷やかされたりはやしたてられたり、そして主人公は真っ赤になったり…^^;
学園モノのお約束ですね。やっぱり学園モノはこうでなくちゃ♪
とも思ったのですが、このゲームには部活動も無ければ体育祭も学園祭もない…。
あるのはひたすら補講…。
やっぱりこのゲームは教師モノですね^^;
<感想-マップ移動について>
マップ移動画面において、移動先にどのキャラがいるか表示される形式と、移動しないとどこに誰がいるかわからない形式と2通りありますが、このゲームでは後者です。
マップ移動画面では、校門・校庭・廊下・昇降口…など行き先がかなりあり、慣れるまでは誰がどこにいるか傾向がわからず戸惑います。
この形式では、マップ移動画面で「どこに行けばお目当てキャラに会えるか?」など作戦を考えたり出来る「ゲーム性」が高い反面、お目当てのキャラがいなかった場合はイベントが起こらなかったり、不都合な点もあります。
…このゲームではどうも不都合な点が多かったようです。
<感想-全体>
さて、インストールしてプレイしましょう♪
といきなり移動先が10個以上あるマップ移動画面が現れます。
まぁ最初は手当たり次第に移動して、その先で会う先生やクラスメイトとの会話を楽しみました。
ただ、いろいろなヒロインと会うには会いましたが、特定の一人と会うことは難しく、各ヒロインとは浅く広い付き合いのまま日にちが経っていきました。
そんなとき担任の津積男性教諭に呼び止められ…、と思ったら、いきなりホルマリンを染み込ませたハンカチを口にあてがわれオカマ掘られてバッドエンド…。
初回のプレイとしては少々府に落ちないものになりましたが、まぁ2回目からは対策を立ててプレイしよう…と思い、なるべく1人のヒロインをストーカーするように追い回していったんですが、それでも津積に掘られてまたもやゲームオーバー…。
キレてもいいですか?
と思わず憤慨し、ならばと1日目からマップ移動をする前には必ずセーブ。
行き先でお目当てのヒロインと会えなかったら即ロードして別の場所に移動…を繰り返す。
そんなプレイスタイルにならざるをえない。
するとどうなるか?
サクサク進まず、折角面白いシナリオも途切れ途切れの感じになってしまいます。
※セーブ⇒マップ移動⇒お目当てのヒロインに出会えなかったからロード⇒同じ時間でマップ移動画面⇒またもやお目当てのヒロインに出会えなかった⇒ロード(※以下繰り返し)
こういったプレイスタイルになるのですよ。
早くシナリオの続きが読みたいのに、こういったぶつ切りにされるとストレスたまります。
だからこういうゲームにはクイックセーブ&ロードが欲しいのですじゃ~~(つД`)
で、肝心のシナリオとしては、ハッピーエンドでもバッドエンドでも、各キャラのエンディングの途中(もしくは最後)1回は津積男性教諭にヒロインが襲われます(おい)
ハッピーエンドは純愛でメデタシメデダシ的に終わるからまぁ良いとしても、バッドエンドでもほぼ最後まで主人公とヒロインは純愛モード。
そこへ津積が乱入。
ヒロインの教師を主人公の目の前で強姦したり、ヒロインが壊れた性格になっており、それを見せ付けられる…といったもの。
こういったエンディングは好きじゃないのですけど、逆にこういうバッドエンドがある分、ハッピーエンドを見れたときは嬉しい…というのをメーカーが狙っているんでしょうか?
良く言えはゲーム性が高く、何度もゲームにチャレンジしてハッピーエンドに到達した時の陶酔感が格別。
悪く言えば何度も同じ場面を見せられたりして先に進みにくい…といったところでしょうか?
<10点満点での総合評価>
4.5点
何度もセーブ&ロードをさせられた点、
主人公の恋人がいきなり犯される点など、不満点が多いためです。
人によって好みがわかれるかも。
お気に入りのキャラ:澤井涼子…お姉さんキャラに弱いワタクシ(*σ▽σ)
最後に一言:「次回作に期待です♪」
<review by ひびきさん>
2008年08月03日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ほ」美少女ゲーム
ホワイトブレス(6.5)
2008年07月09日
| ▼ タイトル | ホワイトブレス |
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| ▼ ブランド | F&C・FC02 | |
| ▼ ジャンル | 恋愛ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2004/07/23 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 25個(サムネイル付)+クイックセーブ4個+オートセーブ1個 | |
| 【エンディング数】 | 5個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー紹介>
茜坂学園(あかねざかがくえん)に通う2年生、相模 司。
サッカー部のエースストライカーでもある。
クラスメートでケンカ友達の「未緒」、サッカー部のマネージャーで後輩の「ののか」、仲良しグループの「美乃」、そして悪友の「刹那」。
学園にはかけがえのない友人と後輩がいて、家には従姉の「凪沙」。
みんなに囲まれた楽しい生活。
いつまでもこの生活が続けばいいと思いかけた頃、事件が起きる。
主人公が幼少の頃にわずらった病気が再発。
このままでは、卒業まで命が持たないかもしれない診断を受ける。
しかし、自分を大切な友人たちを放りだして、この生活を終わらせるわけにはいかない。
せめて、彼女たちの問題が解決できるまではと、病気のことを隠し続ける。
そしてヒロインとの想いを紡ぐとき…。
<キャラクター紹介>
一ノ瀬 未緒(いちのせ みお)(cv:夏野 こおり)
恋人未満のクラスメート。
しかし、その関係は彼女の家出が元で、主人公の家に転がり込むことで少しずつ変化していきます。
学園では見せない「弟」の顔があり、凪沙に身の回りの世話をしてもらっている主人公。
ふたりの親密な空気に疎外感を感じた未緒は、やがて凪沙にコンプレックスを抱いていくようになります。
浅葉 ののか(あさば ののか)(cv:かわしま りの)
主人公が所属するサッカー部のマネージャー。
主人公より一年下の後輩。
実は父が再婚した相手の連れ子だった。
しかしながら、すぐに離婚してしまった。
主人公を慕い同じ高校へ入学して来たのだが、そこには未緒がいて…。
春日 美乃(かすが よしの)(cv:草柳 順子)
主人公、未緒、刹那、美乃の4人はクラスメートであり、グループでよく遊ぶ程の仲でもある。
主人公、活発で気さくな未緒、冗談好きの刹那、というメンバーの中で美乃は面倒見がよく、率先して色々な世話を焼いてくれるグループの「母親」っぽい存在であり、ムードメーカーである。
美術部員の彼女はデザインなどを得意とし、チラシやプリント類、卒業文集等のヘルプを頼まれている。
また、叔父が経営する喫茶店で、たまにバイトをしている。
ずっと、母子家庭だったが、最近母親が再婚をして環境の変化に戸惑っている。
遠峰 凪沙(とおみね なぎさ)(cv:一色 ヒカル)
主人公の従姉であり、現在浪人生。
長期出張の父親の代わりに主人公宅に居候して、主人公の面倒を見ている。
一緒に受験した彼氏が大学で新しい彼女を作ってしまったことで、ショックを受け、受験する気力を失ってしまった凪沙。
凪沙の心はぽっかりと空いてしまったままである。
柊 歩(ひいらぎ あゆみ)(cv:風音)
違う学園の学生であり、主人公にとって、学園の仲良しグループやお姉さん的存在である凪沙とはイメージの異なる存在。
主人公と同年代ながら、言動がスマートで颯爽としており、また自分に厳しい面を持つ、大人のような存在。
ふとしたことから主人公と知り合いになる。
アルバイトをしており、いつも忙しそうにしている。
鳳 刹那(おおとり せつな)
主人公のクラスメートであり、悪友。結構大きな病院を経営する家の末っ子であり、成績優秀。
そのため下級生にはクールな秀才風のイメージで見られている。
しかし、その実体は冗談や訳のわからないギャグをとばして、主人公達をあきれさせている。
たまに鋭い一言など言ってハッとさせることもある。
正体がつかめない人物。
相模 司(さがみ つかさ)
本編の主人公。
母親はおらず、父親は長期出張中だが、少し不自由だが、なんとか学園生活を送っている。
学園では、同じクラスの未緒、刹那、美乃、また所属するサッカー部ではマネージャーで一年後輩のののかと仲がよい。
そのなかで、気兼ねなく一番つきあえるのが未緒。
自転車に一緒に乗ったり、ご飯を一緒に食べたりと、お互いの距離が近い。
また家では両親のいない主人公のため、従姉である凪沙が身の回りの世話をしてくれている。
恋愛感情は今のところ誰にも感じていない。
おおらかな性格の割に動くときは早いが、自分の気持ちを上手く伝えることが出来ないときがある。
このホームページはF&C・FC02より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はF&C・FC02に帰属します。
<購入動機>
大宮のソフマップに寄ったとき、なにやら“ビビビッ!”とくる曲が聞こえてきました。
するとそこにはホワイトブレスのデモムービーが!
というわけで主題歌&デモムービーの良さで買ってしまいました^^;
<音楽・音声>
声優陣は上記参照。音声は高レベルだと思います。
特にヒロインである未緒の声優さんが上手ですね。
そのほかの声優さんも頑張っておられて安心して聞けました。
音楽は全部で15曲、どれも作品の雰囲気に合っているとは思いますが、主題歌「遠い背中」以外は印象に残りませんでした。
ただ、ゲームミュージッとしては優秀だと思います。
<感想>
感想は一言で言うと、ちょっと物足りないかな?と思いました。
パートとしてはフェイズ式に分かれていて、その日の最初にどのヒロインと会うかを決めてから1日を過ごす…といった感じなのですが、これがどうもあっさりしすぎているような気がしました。
なんというか、無駄なものを一切省いて要点だけを伝えている…、そんな感じです。
もうすこし日常パートに厚みをつけてくれても良かったのではないでしょうか?
う~ん…表現が難しい…、要は作業にならずにゲームの雰囲気を楽しみたいってことです。
またどのヒロインもシナリオがほとんど一緒だっような気がします。
(凄いネタバレ)簡単に説明すると、まず一人のヒロインと会いまくり、1フェイズを終えます。
その後個別ルートに入り、少し経つとヒロインが抱えている問題にぶち当たります。
〈ここら辺で主人公一回目の発作)
さらに少し経つと、ヒロインと一緒に問題を解決しようと動き出します。
ある程度解決し始めたところで、再度1日中苦しむ発作に襲われます。
そこを何とか耐え抜いた主人公は、問題を解決して一件落着となりヒロインと結ばれ、ハッピーエンド…。
と思ったところで、本格的に病気が再発して約1年間昏睡。
そして目覚めたときには、高校をダブっており待っていてくれたヒロインと共に、強く生きていこうEND。
といった感じです。(大雑把ですがわかりました?)
多少違いはありますが、全ルートともにこんな感じです。(ネタバレ終了)
でも共通パートが少なかったのは良かったです。
各キャラの個性や想いが良く伝わってきました。
たまに、初回は8時間ぐらいかかるのに2回目からは2時間ぐらいで終わってしまうってのもありますし…。
またキャラクターですが、ケンカ友達・学生モデル・従姉・かわいい後輩・母性的同級生、と一通り揃っています。
どれも個性があり、いい味出していました。
またサブキャラも程よいスパイスを効かせていました。
特に悪友である刹那…、いい奴だ…、主人公より好きです^^;
CG関連ですが、原画は橋本タカシ氏。
これは流石ですね。綺麗なCG、可愛いキャラ^^;
塗りも丁寧で、さすが大手F&C!っていう感じです。
これは嫌いな人を探す方が難しいですね。
百聞は一見にしかずで、まずはOHPを見てください。
最後にエロですが、全キャラごとに1~3回といった感じです。
え?内容ですか?あまり期待しない方が…。
そこまで薄いってほどではありませんが、濃くはないです。
F&Cでは、まぁ普通といったレベルではないでしょうか。
<10点満点での総合評価>
難しいところですね…。
なんかパッケージ情報と趣旨が違っているような…主人公の病気って一体…。
と、いうことで6.5点としますが、主題歌や絵柄、システム等はとても良かったので、そこら辺を重視する方はもっと点数が高くても良いと思います。
お気に入りのキャラ:柊歩&鳳刹那…の二人のやりとりがめっちゃ笑えました^^;
最後に一言:「絵柄と主題歌が気にいったのであれば買ってもいいと思います。」
<review by DXさん>
2008年07月09日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ほ」美少女ゲーム
僕は天使じゃないよ(7.5)
2008年05月24日
| ▼ タイトル | 僕は天使じゃないよ | ![]() |
| ▼ ブランド | 130cm | |
| ▼ ジャンル | 懐古調SMノベル | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\7,140(税抜\6,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/04/28 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | なし | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(マウスホイール対応、音声リピートなし) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 32個 | |
| 【エンディング数】 | 18個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<あらすじ>
舞台は倒錯した性を売り物にする秘密の倶楽部『マスカレヱド』。
そこで主人公は柘榴という不思議な女と知り合い、過激な倒錯の世界を体験します。
主人公はあししげくに異常なパーティへと赴き、新たな世界を開いてゆきます。
また主人公は同時に身分を隠して孤児院で働く清楚な少女、百合乃とも通じています。
最初は無垢な百合乃も次第に羞恥を中心とした歪んだ性への素養を見せはじめます。
主人公は二重生活を送りながら正反対の少女と深い倒錯へと耽ります。
本作は『檸檬』『かなりあ』に引き続き、大正時代を舞台にした物語。
ただし前二作品に較べると時代は下り、昭和初期といったほうが正しいかもしれません。
関東大震災以降の日本は大不況、戦争…と、大正ロマンの華やかな雰囲気から、失意と絶望の闇の時代へと沈みこんでゆきます。
『僕は天使じゃないよ』はそんな時代の物語です。
<キャラクター紹介>
丘 百合乃 (おか ゆりの)
孤児院ロザリオ園のシスターであるが、彼女自身もこの園で育った孤児である。
八年前、現院長である修道女に捨て子として拾われている。
不幸な出自にも関わらず、百合乃は心優しく美しい少女に育つ。
敬虔なクリスチャンとなった彼女は、成長後も園に残って奉仕活動を行っている。
孤児に注がれる深い愛情は人々の心を打ち、いつしか『孤児院のマリア』なる評判を得るに至る。
柘榴 (ざくろ)
マスカレヱドに現れる、虚しく乾いた瞳をした刺青(しせい)の女。
柘榴と呼ばれていること、その背に見事な龍の刺青のあること。
それ以外はすべてが謎。その国籍すら不明である。
芳野 翠子 (よしの みどりこ)
マスカレヱドに現れる豪奢な身なりの妖艶な美女。
銀座の高級カフェーのホステスだがパトロン探しに困ってる様子はない。
自らその魅力を自覚し、愚かな男たちを振り回すことを楽しんでいる。
マスカレヱドにはパトロンの一人の連れとして登場した。
ローザ
金髪碧眼の西洋人の娘ローザは翠子の連れとしてマスカレヱドに登場した。
黒いドレスに身を包んだ、まるで人形のように可憐な美少女の登場にマスカレヱドはにわかに色めきたつ。
しかし歓呼の声はすぐに戦慄の沈黙に塗り替えられてしまう。
無遠慮に触れたうかつな紳士の頬をローザの爪が引き裂いたからである。
客はそこで初めて少女の凶暴性に気づいたのである。
田辺 小梅 (たなべ こうめ)
市蔵の身の回りの世話をしてくれる盲目の無口な侍女。
まだ若いがきちんと家事はこなす。
いつも静かに微笑んでいる娘。
北見 市蔵 (きたみ いちぞう)
本編の主人公。裕福な家の長男に生まれる。
もともと豊かな旧家だったが入り婿の父が起業した会社が戦争で大儲けし、ますます資産が増えていった。
母は既に他界。父親を嫌って家を出た後、現在もダラダラと隠遁生活を続けている。
このホームページは130cmより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権は130cmに帰属します。
<購入動機>
清純な百合乃と人生の底を知っている柘榴との二律背反生活。
その上で闇を捨てきれない主人公は百合乃も汚していく、それに百合乃も呼応して…というダーク性に期待しました。
CG(さっぽろももこさん)も良さそうですしね。
<システム>
システムは良い部分と悪い部分が…。
良い部分
・好きなシーンから始めることが出来る(ただしHシーンのことではなく、通常のシーンのこと)
・フルスクリーン・Window。Window時は800×600で大きめ
・セーブにシーンタイトルも表示されて分かりやすい
・メディアレス起動可
悪い部分
・シーン鑑賞モードがない!
・強制スキップのみ
・音声再生なし
ゲームはクリアする度に選択肢が増えていく、雫・痕・螺旋回廊のような(古^^;)パターンのAVG。
上記の好きなシーンから始められる機能もあって、難易度は低目かと。
<音声>
音声は素晴らしかったです。
ちさとさん以外は知りませんでしたが、キャラクターを上手く演じているというか、キャラクター通りの声でした。
エロゲーで通常シーンの声が上手いなーと感じたのは久しぶりでした。
Hシーンでも上手く演じられていて、特に百合乃のくぐった声は、今までにない感じで良かったと思います。
<CG>
CGはさっぽろももこさん。
結構(良い意味で)独特というか、好感が持てます。
ゲームの雰囲気に合っているかと。
でも…、イベント絵と立ちのギャップが…。
<感想>
無垢な存在の百合乃と、痛みしか感じることが出来ない(SMになる)柘榴との二律背反の物語。
最初に行っておきますが、ダークです、重いです、暗いです(>_<)
ハッピーエンドは?っていう感じの終り方ですが、ヒロインはその中でも幸せを見つけていく…という考えさせられる作品です。
昭和初期になぞらえて非常に雰囲気を出した作りになっています。
個人的に残念だったのは、百合乃と柘榴との相反する生活に苦悩する主人公と銘打っておきながら、その二律背反性が上手く出せてなかったこと。
百合乃との関係の深まりなど、もう一工夫欲しかったです。
いきなり関係深まって見えた感があります。
百合乃が恥じらいを見せつつ溺れていく、その辺の描写が細かく欲しかったですね。
そうすればもっと感情移入できたでしょう。
その間のシナリオ(描写)をちょっとはしょりすぎの感があります。
百合乃のキャラクター構成ですと、そこが売りだと思うのですけどねー^^;
ストーリーも百合乃と柘榴、実際は分岐で分けています。
無理に分けなくても、一緒にしても良かったと思います。
メインストーリーとしての骨格に百合乃と柘榴の二律背反性をもたせ、その上で分岐があれば良かったのですが、そこまでは至らなかった模様。
クリアーしていけば、どんどん分岐点が増えていくのですが、これだけ分岐をもたせた目的がちょっとわからないです。
ただ、分岐作りたかっただけじゃないのかな~って印象が強いです。
それに類することですが、昭和初期の会話の歯切れ良さは上手く出ていました。
しかし、サイコ性・ダーク性を、もう少しミックス出来ればなお良かったかと。
重い、ダークな話しなのですが、さくさく(あっさりと言うべきか)進んでいくので、いまいちその雰囲気が出し切れていません。
歯切れ良くテンポ良く進むと言うシナリオ性の背反性をもう少し上手く表現して欲しかったです。
結局、良い設定なのにキャラクターを上手く出し切れなかったという感じがします。
雰囲気については見事で、語り口調も工夫していました。
CGも音声も素晴らしく、ボリュームは…、もうちょっと頑張って欲しかったかな^^;
でも、上記は良かったのですが、キャラクターに対する執着が弱かった点が減点ですね。
もったいない作品です。
<Hシーン>
Hシーンについては、あまりエロくないです。
あっという間に初めて、前戯なく挿入、あっという間に終ります。
見ているこっちがあっけに取られます。
また、百合乃の羞恥がメインのゲーム(ですよね?)ですが、その羞恥に至るまでの過程が非常に弱いです。
はっきり言って、羞恥というか、百合乃がいきなり全快の痴女めいて見えました。
聖女が、序盤で痴女めいて見えたらおしまいです。
主人公のいう事だから仕方なく行う…、でもそれは百合乃にとって、本当に恥ずかしいこと…。
それに反して開放感からか、感じてしまう自分がいる。
信仰との狭間でのたうつ苦悩。
そうした微妙な心情の機微を大切にして欲しかったです。
そのために、後半のマスカレィドとの絡みも色あせて見えました。
シーン自体はいいシーンが何点かあったのですが…、いきなり堕ちるというか感じられては…。
<10点満点での総合評価>
7.5点
結構悪く言ってしまいましたが、私はツボにはまりました。
雰囲気とコスト(税抜\6,800)を加味して…。
でも、はっきりとは人様にお薦め出来るってほどじゃなくて、人を選ぶと思います。
ゲームをプレイしたという爽快感よりも、尾を引く…頭の片隅から離れない、考えさせられる作品です。
お気に入りのキャラ:百合乃…やっぱり百合乃
最後に一言:「キャラのイメージをもっと深くして作って欲しかったですね。」
<review by ベネ!さん>
2008年05月24日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ほ」美少女ゲーム
ぼくの人妻お姉さん(6.5)
2008年02月08日
| ▼ タイトル | ぼくの人妻お姉さん~Mな人妻×Sな未亡人~ | ![]() |
| ▼ ブランド | Lilith | |
| ▼ ジャンル | 人妻恋愛誘惑ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROMもしくは ダウンロード発売 | |
| ▼ 定価 | ダウンロード版:¥1890(税込み) パッケージ版:¥2100(税込み) | |
| ▼ 発売日 | 2005/06/24 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | なし | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピート機能あり / ホイール未対応) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | あり | |
| 【セーブ数】 | 18個 | |
| 【エンディング数】 | 3個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
主人公・鳴沢優(なるさわゆう/リネーム不可)は、親友・貴史の家に外泊することになった。
ところが、ふとしたきっかけに、貴史の母・礼子(30歳代前半)のオナニーを覗き見てしまう。
…すごい。大人の女性の淫らな姿。
たまらずに優も自分の股間をさらけだし、しごき出してしまう。
「こんなところで何してるのかな? 優くん?」
「!!!!!!!!!」
心臓が止まった。
射精直前のオチンチンを握り締めたままの僕。
その横に立っていた人。
「うふふっ、何してるのかなァ?」
――友香(ともか)さん。
礼子さんの妹で、この家のもう一人の人妻お姉さんだった。
「ふ~ん…… いけない子ね、優くん」
僕の夏休みはまだ始まったばかりだった………。
このホームページはLilithより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はLilithに帰属します。
<購入理由>
最近、安価で良いモノに当たったので、2匹目のドジョウを狙って^^;
<ゲームの概要>
普通のADVです。
オトナの、お姉さんのような人妻に誘惑されてエッチしていく物語です。
ゲームスタート直後、礼子おねえさんがオナニーしてるところから始まります。
シンプルな抜きゲーかと^^;
<システム補足>
インストール形態はフルインストールのみで、約250MB必要です。
一度インストールしたら、次からはCD挿入しなくてもOKです。
右クリックは、テキスト消去に当てられています。
また、選択肢は多いですけど、ヒロインの好感度が上がる選択肢を選ぶと、効果音が鳴るので、わかりやすく良いです。
その上、ネタバレ攻略も付随していますから、攻略には困らないかと^^;
CG鑑賞ですが「スライドショー」機能が付いています。
これにより、クリック無しでも、次から次へとHCGが画面に流れてくるので、右手も左手も手ぶらになる訳です(o゜▽゜)o
更に、このスライドショーでは「ランダム機能」も付いています。
登録された順番にCGが流れてくるのではなく、ランダムにCGが流れてくるので、意外に画期的かもしれません。
…まぁ何の予告も無しに主人公の顔面に小便がぶっかけられてるCGが出ると結構脅威に感じますが^^;
<音楽・音声>
女性キャラはフルボイスです。
春日アンさん、紫苑みやびさん、ということで安心して聴けます。
特に紫苑みやびさん演じる友香は、普段はノホホ~ンとしていますが、そのノホホ~ン風味を保ったまま小悪魔的になるので、「可愛い」6割、「艶」3割、「サドッ気」1割、というような感じを演技で魅せてくれます。
「あれぇ~? 優くぅ~ん、ここがこぉんなに大きくなってるよぉ~?いけない子なんだぁ~」といった風に^^;
同人作品でも手を抜いていませんね^^;
音楽は…、特に印象に残りませんでした。
<原画・CGなど>
原画は みどり葵さん。
Nomadデビュー作「ニセ教祖」や、ティンカーベルの「淫奉の聖女」等の原画も手がけていらっしゃいます。
CGは、淡く柔らかい色使いが丁寧です。
ツリ目が凛々しい礼子おねぇさん、タレ目がキュートな友香おねぇさん、と釣り合いが取れててよろしいかと^^;
また、お二人ともありえないくらいの巨乳です。
第一ボタンが弾けそうです^^;
<エッチシーン>
登録されるHCGは30枚+差分で、登録されるシーンは18個。
パイズリ、コスプレ、目隠し、3P、言葉攻め、等など。
尺の方は程度にバラつきがありますが、そんなに長い場面も無ければ、そんなに短い場面もありません。
ただ、礼子がMに目覚める場面なんかは、もうちょっと長くても良かったと思いますけど…。
それに引き換え、友香のSな性癖が出てくるのは自然で良いです。
酔った勢いでクンニさせたと思ったら、そのまま放尿。
優しく小悪魔的に主人公をジワジワと、さも面白そうになぶっていくのには「年上の余裕」というのが感じられました。
淫語については、頻繁には出てはきませんが、ちゃんと放送禁止用語も出てくるし、ピー音も無いのが良いですね^^;
…余談ですが、冒頭AVを見ている貴史と優の会話。
「あの精液はニセモノだろうなぁ」
「あのニセモノの精液って、どうやって作るんだろうね」
「知ってるぜ、俺。(4つの材料‐食材?)をかき混ぜて作るんだぜ」
「へぇ、すごく甘そうだね」
「おう、AV女優に『美味しい』て言わせるためでもあるんだろうな」
…初めて知りました。貴史君、物知りですね^^;
作り方を知りたい方は、是非本作を買ってプレイしてみてはいかがでしょうか。
作る材料を知ることができますよー(⌒▽⌒)ノ”
<感想>
とりあえず、年上おねぇさん、人妻から誘惑されるADVです。
主人公は童貞を礼子に捧げますが、そこまで行く過程でも、オナニーしているところを目撃されて、からかわれたりして、ヒロインは少々ショタコンな感じがします。
前半はそういった感じで年上おねぇさんにからかわれたり、嬉し恥ずかしの雰囲気です。
中盤以降は、高飛車だった礼子は実はマゾだったという事が判明。
オットリ系だと思っていた友香は実はサドということが分かり、そんな友香と一緒になって礼子を責めるのは良いですな~♪
しかし、人妻ゲーとしてはちょっと物足りないかも…。
「家庭を持っているが故の背徳感」というものが無く、ひたすらにエッチの連続。
(いや、まぁこれも悪くはありませんが^^;)
ストーリーもあって無きが如きです。
しかし、それは裏を返せば、ドロドロな展開も無く、後腐れも無いので、そんなに構えてゲームに取り掛かる必要もありません。
ライトな抜きゲーとして接してみてはいかがでしょうか?
<10点満点での総合評価>
6.5点
お手軽ゲームで、内容もそんなに深くはありません。
しかし、そこそこ遊べます。
なにより、値段がかなり安いので、そういったことを考えれば、コストパフォーマンス抜群の良い同人ゲームではないでしょうか。
お気に入りのキャラ:柏原友香…オットリ系ですが、そこに隠れている小悪魔的な性格が良いです^^;
最後に一言:「紫苑みやびさんが、ハマり役でした(o゜▽゜)o」
<review by ひびきさん>
2008年02月08日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ほ」美少女ゲーム
炎の孕ませ人生(7.5)
2008年02月05日
| ▼ タイトル | 炎の孕ませ人生 | ![]() |
| ▼ ブランド | SQUEEZ | |
| ▼ ジャンル | あの頃に戻って孕ませADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | \9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2006/04/21 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 80個(8×10page) | |
| 【エンディング数】 | 4個+BAD END | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
うだつの上がらないサラリーマン生活を送っている主人公・田神辰也。
今日も、上司にダメ社員のレッテルを貼られ、一日が終わろうとしていた。
「俺が世界征服した暁には、オマエは課長から俺様専用の靴磨きへ転職させてやるぜ」そんなことを思いながら、眠りにつく辰也(怒られても立ち直りが意外と速い)。
翌日、自分の『意識』と『部屋』が過去に戻ってしまうというハプニングに見舞われてしまう。
ぬるま湯のようなサラリーマン生活に、身を沈めていた辰也にとって人生をリベンジできるまたとないチャンス。
しかも、今のこの頭脳をもってすれば世界征服も可能ではないか?と突っ走る!
世界征服はまず身近な女性を支配し、子孫を繁栄させていかなければならない!
諦めかけていた野望を、実現するために辰也の『孕ませ人生』がスタートする!
このホームページはSQUEEZより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はSQUEEZに帰属します。
<ゲーム概要>
選択肢分岐型ADVです。
イベントを順次選択していく方式で、固定イベント以外は大抵3択になっています。
バランスよく選択していかないと、後半はどれを選んでもBAD ENDになってしまいます。
難易度は・・・普通ですかね。
<システム>
システムは上記参照。
SYSTEMがEAGLSなので、無駄に細かいところまで設定が可能。
なのにオートセーブはなし。
クイックセーブあります(保存は1件のみ)が、クイックセーブのデータは、一回終了するとクリアされます。
<音楽・音声>
音声は女性キャラのみフルボイスです。
キャストを見ると、複数のキャラクターを担当している声優さんがいます。
ただ正直、声の違いとかまで気が向かないですね・・・。
ハマり役だ!とまで感じた人は、残念ながらいませんでした。
キャラクターの成長に伴う声変わりとか、あまり再現されていませんしね。
ただ、イメージを壊している訳でもないですし、全体的にはレベルは高いです。
BGMは8曲ですが、場面展開が速いゲームなので、切り替え頻度が高く、当然のようにあまり耳に残りませんでした。
<感想>
ゲーム開始直後にフラれ、さらに半日もたたずにいきなり人生が終わりました。
・・・これ以上書くともうネタばれになりそうな気がします。
とりあえず、部屋と記憶だけ過去に戻った後、結局一度も元の時間軸に戻ることなくEDまでいってしまうので、ちょっと拍子抜けした感じです。
それと、初学・修学と年代を経ることで、ほとんどのヒロインがロリ⇒巨乳になってしまうのは如何なものかと。
(ロリ・貧乳好きだって・・・うわー何をするやメ・・・)
まア原因は、おそらく初学時代に揉みすぎたせい・・・げふんげふん^^;
まあ、ストーリーはその辺に目を瞑れば結構面白かったです。
さて、グラフィックは原画が止田卓史氏ということで、過去作品のラブぽた(裸足少女)のようなクオリティを想像していましたが、パッケージも実際のCGもいい意味で裏切られました。
影のつけ方が明らかに違っていて、なかなかそそるというか、そんな感じのCGになっています。
もともと肉感的な絵描きさんでしたので、とても良かったと思います。
でも、HPで書いていたようなBoin(HPの表現より)の違いが感じられるかと言うと、ちょっと「?」マークがつきます。
あと、成長した後の胸が、公称サイズと比較してどのキャラも大きすぎますね^^;
(個人的には、どうでもいいことですが^^;)
システムは、定番のEAGLSということで何の不満もありません。
ただ、私の環境ですと、ムービー再生時にスキップしているとよくゲームが止まります。
途中から馬鹿馬鹿しくなって、ムービー再生を行わないように設定したほどの高頻度で、です。
PCスペックはまったく問題ないはずですが・・・。
ムービー自体は、これもHPで謳っているだけあってなかなかのクオリティでした。
でも断面ムービーはいらない気がします。
シナリオは、目的に沿って一本道で走るなら、なかなか良かったと思います。
でも、寄り道すると何やっているのか、わからないストーリーになりがちで、評価としては結局「それなり」でしょうか。
エンディングはハーレム・葵・ふみか・葵&ふみか、そして何度も見たBAD ENDです。
でも、ハーレムENDは正直「なにやってんだこいつら?」という思いに駆られます。
ハーレムというより、百合ワールドなので^^;
また、キャラクター別のENDも2人だけしか用意されていないので、他にあと3人くらいは追加して欲しかったですね。
最後に、何度もBADBADと言っていますが、BAD ENDの内容自体は別にBADじゃないです。
<10点満点での総合評価>
7.5点
シナリオで-1.5、ENDバリエーションで-1.0ですかね。
私の場合、ムービーが正常に再生されなかったのでさらに-0.5点です(つД`)
お気に入りのキャラ:天野まひろ…いろんな意味で面白いキャラでした^^;
最後に一言:「那由他グラムハンマー!」
<作品とは関係ない筆者の話>
那由他グラムハンマーは、ストーリー中に出てくるつっこみ武器です。
ネーミングが良いですね。
100tハンマーとかよりずっといいです。
でも、那由他グラムって地球の重さを10の30乗くらい上回っているんですよね。
ブラックホールと比較しても10の15乗くらい上回ってますから、万有引力の法則により、宇宙の全ての物は那由他グラムハンマーに落ちていきます。
というか、たぶん宇宙全体が収縮してビッグバン前の状態に戻る気が・・・^^;
<review by 暢気さん>
2008年02月05日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ほ」美少女ゲーム
Horizont(5.0)
2007年12月15日
<ストーリー>
時は、未来―――。
戦争により壊滅状態に陥ってしまった地球に、国連により作られた「世界連邦政府」が発足した。
彼らは人類唯一の統一国家を目指し、残された人類の希望になろうとした。
しかし、それから33年…。
時は流れ、「世界連邦政府」に対し反旗をひるがえす「ULF(United LUNA Front)」なる組織が台頭し、宣戦布告を宣言した。
「地球」対「月」という形で始まった新たな戦争。
戦況は、「月」側有利に進み、戦闘は地球上もつれ込むこととなった。
ところは変わり、南極付近の海中にどの国にも属さない、自称海賊の集団がいた。
自らを「イーフリーズ」と名乗る彼らは、「ULF」にも匹敵する技術力を持っていた。
彼らの持つ、グラストエックスなる人型万能兵器は陸・海・空・宙とどのような環境でも戦闘が行える兵器である。
<キャラクター紹介>
ティー・チャスマン
謎の不思議な少女、主人公との運命的な出会い?!によって、主人公である浬について海賊『イーフリーズ』の船ミスティーレインに乗り込むことになる。
アーデルハイト・フォン・ファイツェル
ULFの新型機「EMC2-J」別名『ジャッジメント』のACEパイロット。
この機体はGX系と似たタイプで波動粒子砲などの高エネルギー放出タイプの兵装が装備されており、浬とは戦場で多々合間見えることとなる。
御陵 刹華(みささぎ せつか)
海賊団『イーフリーズ』のメカニックであり、武道の達人。
しかし、重火器がメインの時代では武道などあまり役に立つ物では無い。
普通は遺伝子をリライトした人間にかなうわけは無いはずだがこの人はそれを打ち破ったという過去を持つ。
刹華の父親が浬の父親が親友の関係にあり、幼いころより浬を知っている数少ない人物である。
『GX-T0』のメンテナンスが出来るのは浬の父親がいなくなった後は彼女と浬だけである。
渚 浬(なぎさ かいり)
主人公。『GX-T0(ゼロ)』通称グラストエックスのパイロットであり、『GX-T0』グラストエックスの設計者を親に持つ。
ゼロにはトランスシステムという、情報の伝達野におけるリンクシステムにより脳とマシンシステムのリンクを行い、通常より数十倍速い反応速度を出すことが可能となっている。
このシステムを稼動させるためには特定遺伝子による遺伝子操作と機械側の生体システムを必要としており、その組み込まれた遺伝子の持ち主以外は操作おろか、『GX-T0』のコクピットにさえ入ることも出来ない。
オンルッカー
海賊団『イーフリーズ』の首領、前の大戦でヨーロッパ戦線にて白兵やゲリラ戦略で名を馳せた英雄を父に持つ好人物。
月基地の駐屯の少佐であったが、ULFの発起をいち早く察知し、仲間を連れ、地球に潜伏し、海賊として月でも地球でもない第3勢力として暗躍している。
浬の父親とは月のラボで知り合い、意気投合しある目的の為に海賊をやっている。
平和より混沌を求めているように見えるが、実は誰よりも平和を望んでいる。
レヴィア
ULFの実験部隊所属。『GX-RR』ゾーンネルのパイロット。
やや、性格は破綻しているがマシンデバイスの扱いにおいて彼を上回るものはいない。
このホームページはArtelより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はArtelに帰属します。
<購入動機>
CG目当てと言いますか…。
他のゲーム目当てでだったのですが、店頭でパッケージを見て思わず買ってしまいました^^;
<システム周り>
CGギャラリー、シーン回想、音楽モード、強制スキップ、バックログ、音声リピートあり。
オートセーブ、クイックセーブ&ロード、未読判定スキップ無し。
特に未読判定スキップが無いのが痛かったです。
あと、このゲームにはハイパーリンクシステムと言う、専門用語、気になる単語が文中に出てきた場合、その単語をクリックするとその用語の意味説明が見れるというシステムが搭載されております。
聞くだけだと一応ロボモノということもあり便利そうな機能だと思うのですが、その単語が戦闘用語などの難解な単語より、「颯爽」「ナニ」「ぼうやだからさ」という普通に見れば説明などいらない単語の方に多くリンクが引かれており、参照してみると大半が面白くもない小ネタしか書かれていないという、単なるライターの自慰行為のシステムに成り下がっており、非常にガッカリしました。
一番困るのが「この単語には実は別の意図が隠されていて、参照しないとストーリーを読み解けないのでは」という不安に狩られることで、多分大した事は書いてないだろうと思いつつも参照してしまい、ああやっぱり小ネタだよ、とヘコむことですorz
機能自体はとても良いと思うのですが、内容がこれでは…。
無駄なことは省いて頂きたいですね。
<音楽・音声>
OP、ENDともに歌があります。
どちらもゲームに合っていて雰囲気を盛り上げました。
個人的にOPテーマを聞くとどうにも、m○veか頭○字Dを思い出します^^;
BGMに関しては、特筆すべきものはないかと…。
あまりこのシーンに合わないかなぁ、と思う所もややありましたが、そんなに邪魔もしていなく、いたって普通。
音声に関してはフルボイスです。
一回しか出てこないような脇役キャラに大根さんがいましたが、1回しか出てこないような脇役なので^^;
(さすがはフルボイス…しかし2役でも3役でもさせてもいいかと…)
メインキャラはしっかりしていますので、そのあたりは安心して聞いていられます。
<CG>
やや好みが分かれるかも知れませんが、絵は綺麗だと思います。
ベタ塗りではなくパステル調な絵です。
CG枚数はキャラ絵、ロボ絵含めて80枚。
プレイしてる最中の感想としてはかなり少ないと感じました。
100枚は欲しいかなぁ…。
<ストーリー評価>
一キャラあたりのプレイ時間は大体3~4時間といったところでしょうか。
未読判定スキップがないため「多分ここ読んだ」と言う感じで手動スキップをしていたので、多少の誤差はあるかも知れません。
攻略可能キャラは四人。
バッドENDありです。
ぱっと見ロボットモノのようですが、実際あんまりロボットモノという気はしませんでした。
一応ロボの戦闘3Dムービーとかが時たま挿入されているのですが、ビーム撃ったりミサイル撃ったりするだけの描画が多く、ムービーというよりかはカットインといった感じです。
何といいますか、このゲームの世界観としてロボが存在してるだけであって、ストーリーとしてそれが必須だった訳ではないように感じます。
トゥルールートらしきもので一応ロボがなきゃいけない訳みたいなのが明らかになるのですが、どうにもとってつけた感が拭えませんでした。
ですのでロボットワショーイ!で購入するには少々厳しいかな、と^^;
各キャラのENDも何か無理矢理感、唐突感があって、「他に色々問題とか伏線とか残ってるけどとりあえず2人が幸せならいいんじゃね?」というENDのように感じられました。
完全に全ての謎が綺麗に明らかになるルートというのもなく、それぞれのキャラのルート、ENDを見てようやく全体が掴めるかなと言う感じでしょうか。
<エロス>
一キャラ2回前後。
ゲーム内の設定により、やや陵辱サイドが多いです。
尺はやや短めでしょうか。
あんまり重きをおいてない気がします。
内容も薄く、期待しないでくださいと^^;
<感想>
ロボものとしては戦闘が淡白、熱血も足りない。
ストーリーものとしては謎の解明やENDがお粗末。
エロモノとしては数もエロさも足りない。
基本的な設定や内容は結構好きだったのですが、最終的にどのジャンルにも属さずに終わってしまった、という感じです。
途中プレイしている段階ではそれなりに読んでいけるのですが、ENDを見ると途端に「えぇええぇ~」という気分になるという、特殊なゲームだったように感じます。
何が好きな人にはオススメ、と言えないゲームですね。
<10点満点での評価>
5点
HPは面白くて凝っているのに、作品がね…。
お気に入りのキャラ:特になし
最後に一言:「色々惜しいゲーム。次回作に期待。」
2007年12月15日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ほ」美少女ゲーム








