PRINCESS WALTZ(5.0)
2008年01月16日
| ▼ タイトル | PRINCESS WALTZ | ![]() |
| ▼ ブランド | PULLTOP | |
| ▼ ジャンル | ADV+SLG | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2006/04/28 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし(ヒントではなく戦闘部のガイドはあり) | |
| 【セーブ数】 | 10ページ×10個(内、クイックセーブ専用が1個) | |
| 【エンディング数】 | 1個(各ヒロインはルートがあってもENDが共通?) | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<ストーリー>
プリンセスワルツ。
それは異世界エルディラントにおいて1000年の昔より連綿と伝わる苛烈にて華やかなる伝統の儀式。
エルディラント六国の代表たる姫が戦のドレスとティアラで身を飾り王子に選ばれるための姫の座を賭けて競い合うワルツ。
物語の主人公・深森新(ふかもり あらた)はエルディラント王子・クリス=ノースフィールドと運命的な偶然の中で出会いプリンセスワルツに巻き込まれていく。
しかしそれは余りにも運命付けられたような偶然。
なぜならクリスは王子の祝福をその身に受けながらもプリンセスワルツに参加する姫でもあり、新と合身しなければ姫として戦う力を発揮できなかったのだ。
巻き込まれた、という邂逅にも関わらず友情を育む2人、文字通りの意味で心を一つにして過酷ななワルツへと身を投じていく。
このホームページはPULLTOPより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はPULLTOPに帰属します。
<システム>
上記参照のものに加え
クイックロード/セーブ
エフェクトON/OFF切り替え
ボタン自動追尾
非アクティブ時動作
ショートカットキー一覧
女性/男性別ボイスON/OFF 等々使いやすく揃っております
<購入動機>
思いっきり絵買いですいません(´・ω・`)
<キャラクター紹介>
クリス=ノースフィールド [CV:沢井 春香]
エルディラント王国の王子として生まれたが訳あってプリンセスワルツへと参加する。
合身した時の姿は剣の国の始祖イーリスの姿になるのだが、コレに関しては最初は謎に包まれている。
(ネタバレに付き割愛)
性格は誇り高く、だが高慢ではなく王子の気質を感じさせるが年齢相応の無鉄砲、過信などの一面もあり、危うい局面も多々あり。
新と出会う事で年相応の無邪気さを見せることもあるが、それを後で思い返して葛藤したりと忙しいキャラ。
ついでに言うと話の根幹に触れすぎててネタバレ抜きにすると書く事があんまりない、ショボーン
アンジェラ=ヴィクトワール=ブレンディン [CV:このかなみ]
アグニス国から参戦した気高く情熱的な“龍の姫”
戦いに勝つ事に強い意志を持ち、強敵を正面から討ち倒す事に至上の喜びを感じる気質。
使用武器は馬上槍並みのサイズの突撃槍「ペルペテュエル」これに炎の力を纏い突撃するのが彼女のスタイル、だがそれ以上に彼女自身が炎のように苛烈で攻撃的な性格をしている。
また、我侭で面倒くさがりな一面も持ち、従者(?)のグレンを困らせる事もしばしば。
式神楽 清白(しきかぐら すずしろ) [CV:柳井 流海]
エルディラントが一国・シホウの“大地の姫”
クリスとは幼馴染でもあり、クリスのお嫁さんになることだけを夢見て己を磨き続け、
このたびのワルツに参加する。
物心つく頃から夫とするべくのクリス以外には肉親にすら肌を触れさせない、という固い貞操観念の持ち主。
普段はおしとやかだが意志は強く、挑発されれば挑発し返す、喧嘩を売られれば受けて立つというような情熱的な一面も持つ。
使用武器は普段から象徴的に持っている傘・・・かと思いきや実は素手で戦う姫の中で1、2を争うパワーファイターw
チャームポイントは太い眉毛(ぁ
リリアーナ=ルン=ルン=ギュンスター [CV:鷹月 さくら]
エルディラントの七つの海を統治する海洋国家レンスタンツァの“嵐の姫”
愛称「ルンルン」(それにしてもイカしたセンスの名前だw)
白馬の王子様幻想を抱きワルツに参戦する夢見る乙女w
明るく、ノリ良く、騒がしく、と三拍子揃ったギャグ担当・・・かと思いきや少ないシリアスシーンでは決めるトコを決めるおいしいキャラ。
押しが強く思い立ったらすぐ行動するバイタリティ溢れる性格が高じて、新やクリスが通う学園に「笹蒲トト子」(だからなんでセンスがこうもアレなのか)という偽名(?)で転入してくる。
またお供(ペット?)に空を飛ぶ謎のシャチ「シャチ吉」を連れている。
使用武器は七つの海を統べるという母国の秘宝をその内に納めた万能水鉄砲(だからなんで水鉄砲なのかw)トゥインクルフォーチュン。
合言葉は「るんかわー」
リーゼル=ヘンゼル [CV:ほくとゆりあ]
鍛冶の国パルミードの“鋼の姫”
自らのドレスが最強である事を知らしめるためにワルツに参戦。
戦うことに拘るアンジェラとは似て非なる「勝利する事」に拘るスタイル。その為には緻密な計算の上で幾重もの策略をろうし、敵を罠に嵌めることも厭わない。
失われた文明技術を復活させた様々な機械をドレスにギミックとして仕込んであり様々な状況に対応できる変幻自在な戦いをする。
武器は圧倒的な質量で敵を粉砕する巨大戦槌・ヴァルフィッシュ。
戦いの中での彼女を見る限りは想像もつかない一面も・・・・。
深森 静(ふかもり しずか) [CV:三咲 里奈]
新の育ての親である深森七重の娘で新の義理(←重要)の姉。
真面目で無口で武道気質な性格をしているが実はツンデレw
だからか、厳しさと優しさを併せ持ち、面倒見も良く、新が悩みを抱えている時には良きアドバイスを送ってくれたりもする頼れる姉。
新を守る事に強い強迫観念がある。
眼鏡っ娘なのだが家で新と2人きりの時にはメガネをはずしている事がある・・・意味深w
<CG>
及第点レベル、絵が好みにあえば問題はないと思われる。
ただし、塗りが若干甘めなイメージ。
立ち絵などでもなかなかいい絵があるが一枚絵しかCGモードでは見られないのが残念。
<音楽・音声>
かなり良いです。
戦闘シーンと音楽の兼ね合いが◎、血の温度が3℃ほど上がりますw
OPもかなり良い出来(少し絵の処理が荒いですが)
全体的にシーンの雰囲気と音楽の相性がよく考えて作られてます。
<シナリオ>
演出はなかなか良し、しかしテキストの使い方や剣閃のエフェクト&効果音などを見てると思ってしまうのが・・・「これはF○t○のパクりなのかな?」と首をかしげる事請け合い。
・・・というかまんま劣化F○t○(あ、言っちゃった)
本筋に関する部分は前半に出てくる謎、複線の類は最後まで進めれば全部消化されるので消化不良にならない、のはいいんですが・・・むしろ謎を明かすのが早すぎた感がありそれ以降のシナリオがイマイチ盛り上がりに欠けるのはマイナスかもしれません。
ですがそれもこれから上げる致命的な欠陥に比べれば可愛いもの。
話の区切りが○話、という形で区切られてて大きく2部構成、全20話構成、という作りになっているのですが、18話に出てくるヒロイン選択の選択肢以外に選択肢が1個もありませんヽ(`Д´)ノ
(各戦闘開始前に「セーブしますか?」はい/いいえ の選択肢を覗く)
1話から18話まではぶっちゃけていうと「完膚なきまでの一本道」プレイヤーにできるのはクリックでテキストを読む事と戦闘する事のみ!!
そしてもう1つの致命的な欠陥がラストバトルの残尿感・゚・(ノД`;)・゚・
そう、最終話では頭の方でザコ3連戦、その後に(ゲームの戦闘としては)最後の敵と前哨戦&決着戦があるのですが・・・これがストーリー的に見た場合「どう見てもこのラストバトルは前哨戦だよね?」と首を傾げざるをえません。
では肝心なラスボスは?というとストーリー上の演出で終わります・・・・いいのか?このラスト
そして最後に・・・ヒロインごとのルートエンディングがこのゲームには存在しません('A`)
え?どういうことかわからない?では順を追って説明しよう。
1話~18話は選択肢なしの一本道 → 18話でヒロインルートの選択肢 → 19話がヒロインルート(Hイベント発生) → そして最終話でラストバトルを選択したヒロインと戦い終えた後・・・なんと共通ルートに戻ってエンディングにいくという謎仕様!
これを是とするか非とするかは読んだ方個人々々の解釈におまかせします・・・
<バトルシステム>
そこそこバランスやらなんやらとれてていい感じに仕上がってるカードバトル。
だが少しばかり尖ったルールのせいか、ルールを吟味し「とある偏った上げ方」をすると全戦闘をノーダメージでクリアできるという壊れっぷりな側面も。
苦手な人用に難易度「イージー」を選べる仕様なのですがそうした場合、実は戦闘がシナリオのテンポを乱すだけの邪魔な存在に成り下がるという悲劇に見舞うことが出来ます。
ですがカードバトルが気に入った人なら程よいバランスの戦闘の中でいかに能力値を育てるか、いかに戦うかなど頭をいろいろ捻る楽しみに浸かれる事請け合いです。(まぁラストバトルのがっかり感は避けられませんが・・・)
[微育成考察]
お薦めはWEAPON、ARMOR、全無視でAGILITY一本伸ばし>属性LV均等上げ
もしくはWEAPON、ARMOR、全無視で属性LV均等上げ>AGILITY少し上げ
スキルは全くなくても全然問題なし(「気合」や「最適戦術」はあれば少し幸せ)
<ERO>
Hシーンに関してはクリスが2回+各ヒロイン1回の全7シーンと少な目。
ですが各ヒロインはみんな第2ラウンド(笑)に突入するので尺は長め。
基本は和姦なんだけど「合身時の効果(合身する2人のシンクロ率?)を上げる為」という目的に対しヒロインが無理矢理に「新に抱かれる動機」を理由付けする流れが微妙に萎えるのだけが難点。(だけど1人例外がいるのが救い)
純愛系を切望する人なら萎え度さらに10%UP
結果としては・・・個人的な感想を言えば声優さんの名演に助けられた形で良い出来に仕上がってると思いました。
ホントいいですよ声優さんの演技(*ノノ)
<感想>
ストーリーの分岐性、カードバトル(特にラスト)の掘り下げ、キャラクター個別の掘り下げ。
上記の内1つないし2つの点でもう少し頑張っていたならもっともっと面白い出来になっていただろうと思うだけに残念な感想。
設定そのものは面白いしカードバトルも悪くないしキャラクターも心惹かれるものがあったのにそれを活かしきれてない感じが漂う完成度でした。
もしここらが改善されて「各ヒロインルート分岐」「カードバトルのシーン変更&追加」「シナリオ追加」みたいなリミックスVerでも出たら迷わず買いますね。(でないかなぁ・・・)
<10点満点での総合評価>
残念ながら5点です。
改善求む!!ヽ(`Д´)ノ
お気に入りのキャラ:ルンルンことリリアーナ=ルン=ルン=ギュンスター、いちおし!
最後に一言:「さぁみなさんご唱和ください、せーのっ「るんかわ~」ヽ(`Д´)ノ」
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2008年01月16日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ふ」美少女ゲーム
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