生贄令嬢(6.0)
2008年09月22日
| ▼ タイトル | 生贄令嬢 | ![]() |
| ▼ ブランド | メルロー | |
| ▼ ジャンル | ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2004/10/29 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別なし) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(マウスホイール未対応) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 20個 | |
| 【エンディング数】 | 4個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<ストーリー>
主人公「五守 君人」は、学園で人気の超美男子で、日本の政治を裏から牛耳る五守家の跡取り。
だが、本当は女性を陵辱し、嬲り、犯し、苛め尽くしたいという激しい欲望を持っていた。
ある日、君人は隠していた欲望を悪友2人に知られ”俺達が女を襲う為の囮になれ”と脅される。
しかし君人は、逆に彼らを利用して、自らの持つ”女の子の泣き叫ぶ姿が見たい”と言う欲望を満たす事を思いつく。
君人は、悪友に凌辱計画を語り始める。
ターゲットは、学園の頂点に立つ「フォーカードプリンセス」と呼ばれる4人の女の子。
プリンセス奴隷化計画の始まりだ。
君人がプリンセスを誘い出し、告白する。
幸福の絶頂にあるプリンセスを悪友が襲い、”君人にばらされたくなければ言う事を聞け”と脅して、さらに凌辱のかぎりを尽くす。
女を嬲り、犯し、苛め尽くしたいと言う、君人の欲望が増幅して行く。
1人。また1人。 プリンセスに凌辱と被虐の嵐が襲い掛かる。
そして君人は、プリンセスに告白する。
「君を襲わせたのはこの俺だ…」
<キャラクター紹介>
牧野美杜(まきのみもり/CV須本彩奈)
生徒会副会長で、『スペードプリンセス』
頭脳明晰でおしとやかな性格だが、物事を合理的に考え過ぎて周囲と対立することが多く、周りに頼ろうとせず、何でも自分ひとりで背負い込んでしまう所がある。
大手情報処理システムメーカー社長の父と、華道の家元である母を持つ。
本条輝梨(ほんじょうきらり/CV:みる)
生徒会の書記で、『ダイヤプリンセス』
見た目はまるっきりお子様で、明るく行動的な元気少女。だがプリンセス中、最も優秀で、常に君人と1・2を争うほど頭が良い。
また、勘が鋭く、生徒会の中でも一目置かれる存在。
社員数一万人以上を誇る巨大ゼネコンの社長令嬢。
山ノ内青葉(やまのうちあおば/CV:細田なな)
風紀委員長で、『クラブプリンセス』
気難しく、理屈の通っていない事には頑としてとして従わない性格。
その反面強い妄想癖があり、君人と結ばれる日を、常に妄想している。
全国の教育機関に絶大な影響力を持つ私塾。山ノ内育成会グループの会長令嬢。
結城榛奈(ゆうきはるな/ CV:木村あやか)
生徒会長で、『ハートプリンセス』
超高級フィットネスクラブ経営者の父と北欧の某国王室出身の母を両親に持つ。
著名な人々と交流を持ち、顔が広く非常に社交的。
その反面、同年代や年下と接する事が少なく、上手く話せない事を悩んでいる。
倉光亜紀乃(くらみつあきの/ CV:みすみ)
???
舞風(まいかぜ/ CV:金田めい)
雪風(ゆきかぜ/CV:相模真)
涼風(すずかぜ/ CV:深井晴花)
五守家に仕える3人のメイド。
君人のマンションに押し掛け、勝手に身の回りの世話を焼いている。
代々五守家に仕えるお庭番の家系に生まれ、幼い頃から君人の為に尽くしてきた。
君人の性癖を知っており、君人の手足となって凌辱計画を手伝う。
このホームページはメルローより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はメルローに帰属します。
<購入理由>
メルローの過去の作品「淫肉乱舞」を気に入ったので、今作にも期待して購入しました。
淫語にも期待です。なんせメルローさんですから^^;
<ゲームの概要>
オムニバス形式のデジタルノベル…といったところです。
章ごとに進んで行き、その章のヒロインが堕ちると次の章に進んでいきます。
マップ移動もなく、選択肢も極端に少ないので、ほとんど静止アニメAVといったところです。
<システム補足>
インストール形態は、最小とフルインストールの2つから選ぶことができます。
最小は約300MB、フルインヅトールで約500MBのHDD容量が必要です。
一度フルインストールしても、ゲームを起動させるには、ゲームディスクが必要となります。
システム関連は上記参照。
しかしこのゲーム、なんとメッセージスキップに既読・未読判定機能がありません!
これは声を大にして言いたいですが、システムとしては物足りないです。
「次の選択肢までスキップ」という機能はありますが、未読箇所までご丁寧にスキップしてくれます。
セーブするときには、任意にコメントを入れることができ、どのセーブデータがどこでセーブしたモノだったのか、分りやすくなっています。
右クリックですが、普通のゲームならば、セーブ・ロードなどのシステム画面を呼び出すか、メッセージウインドウを消去するかのどちらかに割り当てられていますが、このゲームでは、右クリックをするとメッセージ履歴が出ます。
慣れないとちょっと不便ですが、キーボードのエンターキーを押せばテキストウインドウを一時消去することができます。
…システムは、ちょっと独特な感じがしますね。
オマケとして、DVDのフォルダ内に「発情ドラマ」というものがあります。
音声とBGMのみで、メディアプレイヤーで聴く事ができますが、15分前後のものが3つ。
内容は、ギルティーの初回特典のオナニーボイスCDのようなものですね。
淫語がミチミチに詰まったドラマであり、ゲーム本編では接触がほとんどなかったヒロイン同士のドラマが2本と、ヒロインがプレイヤーに語りかけてくるバーチャルドラマが1本です。
これはとても良いですね^^;
<音楽・音声>
女性キャラはフルボイスです。
犯されるときの叫び声の演技に期待していましたが、普通…かな?
でも、イメージには合っており安心して聴くことができます。
売りの部分である淫語ですが…、これでもかと言う位、洪水のように出てきます。
キャッチフレーズに偽りなしですね^^;
BGMは全部で14曲。
オープニングでは、チェンバロの無機質な音の音楽が流れ、これからの凌辱を期待させてくれます。
他にはあまり印象に残りませんでした。
もで、ゲームの邪魔はしておらず、音声(淫語)を十分に楽しめます^^;
SEでは、女性を殴る音、鞭で叩く音、浣腸時の脱糞の音、射精音などが出てきます。
それぞれ鬼畜な場面を盛り上げてくれます。
が、「女性が泣き叫ぶ」事をコンセプトに置いたこのゲームでは、もうちょっとSEが欲しかったです。
この辺はエッチシーンの項で語りたいと思います。
<原画・CGなど>
原画は かどつかさ さん。
CGは、CG鑑賞モードに登録される数が119枚とそのアレンジ絵。
…色数が足りないというか、CGは少し「稚拙」という感じがしました。
立ち絵の表情も、変化に乏しいですし。
また、エグすぎるCGもなかった、と個人的には思いました。
テキストでは「まんぐり返しの状態で浣腸をすると、脱糞したものが彼女の顔にも降り注いでいた」
となってはいますが、実際その場面のCGでは、お腹にかかっている程度でしたから。
また、ヒロインが殴られても、口から一筋の血が流れている程度でした。
まぁ、あまり酷すぎるとプレイヤーが引くしね^^;
<感想>
とにかく、鬼畜なものが好きな人用向けだと思います。
エッチシーンの連続で構成されていて、その隙間にちょっとしたストーリーや策略がある、といった感じです。
泣き叫び嫌がる女性の姿に無上の悦こびを感じてしまう主人公。
諜報活動が得意なメイドと財力を使い、学園で最上位の人気を誇る女性徒の悲鳴を聴こうと策を練ります。
で、その策を実行するのは、同じ学園内の不良生徒なんですけどね^^;
主人公は、「女生徒の嫌がる姿や悲鳴を楽しみたい」ので、犯させる手駒として不良生徒を利用している、という感じです。
で、最後に「あの不良生徒をけしかけたのは俺だったのさ。
何も知らずに俺のことを信用していて、お前は馬鹿な女だったな」
と言い、絶望に打ちひしがれるヒロインの姿を楽しむのが主人公の好みらしいです。
複数章から構成されるオムニバス形式ですが、その一章一章の内容に、あまり差が感じられませんでした。
主人公を好いているヒロインを信用させ、裏切り、泣き叫ぶ姿を見る、と言ったものです。
ヒロインを騙すために「僕は君のことしか考えられないんだ」
と表面上は甘い言葉を使った偽善的な純愛エッチシーンもあります。
これは鬼畜場面を盛り上げるためには必要なので、用意していただけて嬉しいですね。
ただ、上記のとおり、ゲームのほとんどがエッチシーンの連続なので、その他のシーンが極端に少ないです。
堕とすために陰謀を張り巡らせるというでもなし、ヒロインの描写も少ないです。
「とりあえず鬼畜場面を多くしてみました!」といった感じです。
鬼畜場面を盛り上げるためには、鬼畜場面以外の他シーンの描写も多くあると良かったと思いました。
(あるにはあるけど、極端に少ないです)
上記の偽善的な純愛エッチシーンとかね。
<エッチシーン>
シーン鑑賞に登録される数は、全部で33。
輪姦やらSMやら、鬼畜的なものが多く、アブノーマルなモノがかなりあります。
一応純愛的なエッチシーンもありますが、偽善的な純愛ですからね。
輪姦、脅迫、殴打、顔面踏付け、ボディピアス(当然乳首ピアスも!)、浣腸、フィスト、鞭、ロウソク、拘束具、首絞め、電撃使用、などです。
ただ、バンバン薬を使って人格を崩壊させる、といったことは無かったです。
飽くまでも「嫌がる」ことを楽しみたいからなんでしょうね^^;
しかし、各ヒロインの凌辱の流れはほとんど一緒です。
抵抗するヒロインを服従させるために鞭やロウソクを使い、さらに乳首ピアスや浣腸を施す…といったものです。
電撃を使ったファックや首を絞めるセックスもありましたが、そこにSEが欲しかった。
電流が流れる「ビリビリッ」といったSEがあるのとないのでは場面の緊張には格段の差があると思いますからね。
(まぁ、ここは個人差が出るでしょうけど^^;)
一番の不満点は、一度堕としたヒロインがそれ以降エンディングまでほとんど出てこない!
どういうことですか、これは?
こういったゲームだと、必ずといっていいほど、肉奴隷となったヒロインが、ノーマルな女友達を騙し裏切り新たな肉奴隷にするために動く、というシーンを期待していたのですが、それが全くありません。
堕ちた女生徒同士のレズシーンさえないって…。
肉奴隷となった女生徒が、ノーマルな女生徒を辱めるシーンは用意して欲しかったです。
また、CGがやや稚拙だったため、凌辱シーン特有の真剣さや緊張感にかける感じがしました。
さて、メルローさんといえば淫語ですが、今回も放送禁止用語がズラリと並んでいます。
おま○こ、オチ○ポは標準装備であります。
ピー音による消しは、短く、音響さんって苦労するんだろうなぁ・・・と^^;
(ありがとう音響さん!)
ただ、いやがるヒロインや、SEX初体験の女生徒も上記の放送禁止用語をしゃべりまくるので、ちょっと不思議な感じがしました。
「わたしの高貴なオマ○コに、あなた達のような汚らわしいオチ○ポを入れないで!」
ホントにお嬢様がしゃべる言葉ですか^^;
まぁ、これはこれで面白かったですけど^^;
<10点満点での総合評価>
6点
鬼畜シーンの連続ですが、それ以上でもそれ以下でもない本作品。
もうひと工夫欲しかったです。
ヒロインが反撃する場面も1場面あれば盛り上がったかも。
お気に入りのキャラ:舞風…舌ッ足らずな演技が気に入りました^^;
最後に一言:「ストーリーが平坦でなければもっと良かったのですが…。」
<review by ひびきさん>
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カテゴリー:「い」美少女ゲーム
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