着せかえフェティッシュ!(8.0)
2008年03月18日
| ▼ タイトル | 着せかえフェティッシュ! |
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| ▼ ブランド | EXA feat.戯画 | |
| ▼ ジャンル | 着せかえコスプレADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | \9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/09/09 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 99個+選択肢オートセーブ10個 | |
| 【エンディング数】 | 7個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
舞台は近未来、少子化の進む日本。
学生の確保、およびそれに伴う金銭的問題から、学校運営が困難となってきていた時代。
全国的に多くの学校が廃校、合併を迎えていく中、元々普通科のそれに比べて遥かに人数の少なかった、専門的な職種の人材育成を目的とする各学校は、より早い段階で深刻な事態を迎えることとなっていた。
その結果、これまで一つの種別ごとに作られていた学校の多くが施設の共有化を推し進めた、複合型養成学校へと形を変えていったのである。
岡本悠樹(おかもとゆうき)の通う私立陽琳学園は、そんな複合型養成学校のひとつ。
学生達は平時から当たり前に様々な専門職の衣装を着こなし、日々の生活を送っている。
幼馴染はメイドさん。クラスメイトは巫女にシスター。ナースな先輩にウエイトレスな後輩…etc。
そんな、若干特殊な空間の中で、けれど、至って自然に繰り広げられる青春劇。
どこか普通じゃない…だけどとても普通な学園モノ!
<キャラクター>
正統派やさぐれ幼馴染:松浦蜜柑(まつうら みかん)CV:戸沼 ゆず
家政科所属の一年生。主人公の幼馴染み。
学科用コスチュームはメイド服。これがなかなか可愛いデザインなので、その辺でも人気がある。
しかし、メイドさんなのに全然貞淑じゃなく、給仕用のステンレス製トレーで主人公をボコボコにしている。
学業成績は優秀で、進学コースの筈の普通科の生徒等を抑え、学年上位にするりと滑り込んでいる。
はぐれ巫女純情派:峯石秋(みねいし あき)CV:こむら 菜々
学園の二年生。神道科所属。学科用コスチュームは巫女服。
性格は生真面目で堅物なのだが、甘味が好物で割とよく釣られるので実は扱いやすい。
男の子にあまり免疫がなく、軽度のあがり症。
反面、何故か女の子にはよくもてる。本人はその気はないのだが、女好きするオーラを発散しているらしい。
ちなみに宗旨が全く異なるというのに美作とは仲がいい。腐れ縁らしい。
貧乳ナースな先輩さん:吉祥すずな(きっしょう すずな)CV:神村 ひな
学園の三年生。看護科所属。学科服は当然ナース服。
寡黙で無口。あまり喋らない。口より目で物を言うタイプ。
学業は優秀でナース適正は高いが、無口で寡黙な性格がナースへの道を険しくしている。
性格が全然異なる双子の妹(芹)がいる。
担任のせんせい:稲葉範子(いなば のりこ)CV:夏海 萌
主人公のクラス担任の女教師。
大人の色気を漂わせつつも、子供っぽいところもあったりなんかするお姉さん。
担当教科は現国だが、漢字が苦手であるらしく、時々すごい誤字を編み出す。
天然シスター:美作エリナ(みまさか えりな)CV:蓮香
本名、エリツィナ・アルカーチエヴナ・美作。ロシア系ハーフ。
ハーフだが海外生活が長かったので日本語が片言。
言葉遣いがあやしい癖に変なことをよく知っている。
ちなみに宗旨は全く違うのに秋に懐いている。腐れ縁らしい。
妹系ウエイトレス:桜七深(さくら ななみ)CV:ミル
家政科(家政B)所属の一年生。学科服はウェイトレス服。
得意科目は美術で、絵を描くのが得意。反面、運動神経が切れてるので体育は全般に苦手。
特に水泳には幾つもトラウマを持っている。
いつもにこにこしていて人当たりがよく、皆に好かれる明るい妹タイプ。
正統派いたずら好きお姉さん:松浦紫暮(まつうら しぐれ)CV:さやか ゆい
蜜柑の姉で、悠樹の幼馴染。別の学校に通っている三年生。
偏屈な妹とは正反対に明るくて包容力のあるタイプだが、悪戯好き。
ちなみに悠樹は昔、彼女に告白して振られた過去があったりする。
なのになんで仲良くしてるの?というと、そこら辺には深ーい事情があるのでありました。
不良音楽教師放課後個人レッスン:与座撫子(よざ なでしこ)CV:羽音 摩美
名前とは裏腹に、かなりしとやかさとかけ離れたところにいる不良女教師。
美人だしスタイルも結構良いのに、言動が男じみているためあまり色気を感じないという勿体無い人。
学園一の酒豪と自称しているが、かなりお酒には弱い。癖に飲むのが好き。
双子の、破壊的な方:吉祥芹(きっしょう せり)CV:山本 華
すずなの双子の妹。学科は家政B。空手黒帯。
普段は髪型を変えているが、長さはすずなと同じくらいなので、お互いがお互いの真似をはじめると本当に区別がつかなくなる。
身長などのデータは、すずなとほとんど同じだが、ほんの僅かだけ芹の方が胸が小さいらしく、コンプレックスを感じている。
ふくいいんちょ:新宮もみじ(あらみや もみじ)CV:本田 みか
クラスの副委員長。生徒会役員もしている。悠樹と同様に、数少ない普通科の生徒。
潔癖症で、薄い百合趣味。秋にラブラブ。
毒舌家で思いやりのない性格で物事割り切って考えて現実的でお金に厳しくて…でも面倒見はいい。
岡本悠樹(おかもと・ゆうき)
主人公。普通科所属の二年生。学力、体力共に平均的な高校生。
何故かこれだけバラエティに富んだ幾つもの学科がある学園において普通科に通う変り種。しかも帰宅部。
未だ将来に対して特にやりたい事などを見出すこともできないまま、学園生活を送っている
このホームページはEXA feat.戯画より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はEXA feat.戯画に帰属します。
<概要>
舞台はありとあらゆる専門学科を無節操に吸収した私立陽琳学園。
そこではメイドとか巫女とかの学科服があり、1つの教室で色んな服装の生徒が授業を受けている、というのが“日常”。
そこで繰り広げられる明るく楽しい学園生活。
梅雨期から始まり夏休みを経て10月の学園祭へ、学生生活一番の旬で繰り広げられる恋の物語。
<購入動機>
体験版をやってみて、気に入ったから。
僕は基本的にこのパターンです。
<システム補足>
おまけはクリア前でも閲覧可能。
CG鑑賞モードに入ると、一覧画面で表情ポーズとかの差分が連続表示されます。
ただしCGに漏れもありますが…。
新しく曲が始まった際に、曲名を数秒右上に表示する機能があります。
選択肢リターンに加え、スキップもあり。もちろん未読・既読判別可。
マウスを右隅に置くとセーブ、ロード用のバーが表示され、クリック左でセーブ、右でロード。
その際の確認の有無、バーを使うかとかの設定を細かく設定できます。
バーでセーブ確認なしにして、思わず上書きしてしまった、とかの便利すぎる故の失敗に注意。
人物ごとに文字の色が違う(設定変更可能)、などシステム的にはすごく充実しています。
テキストウィンドウには顔も表示され、もちろん表情も変わります。
Enterキーで読み進むのは1単位、押しっぱなしでは進みはしません。
ディスクレス起動可、しかし数10回ごとにCDの認証が必要との事。
(私はまだなったことはありません)
なお修正ファイルがあります。当てておきましょう。
<音楽・音声>
主題歌、お気に入りです(体験版でOPデモと共に聞けます)。
雰囲気にも合っていて、単体で聞いても素晴らしいできだと思います。
起動する度にOPムービーと共に流れる主題歌「Memorize」が大のお気に入りです。
アップテンポで歌詞はすごくポジティヴ、アニメソング以上にノリノリな、いい意味で?ラブコメエロゲらしい曲です。
気分を上げたいって時などに脳内で流したりしています。
「朝だよ~」って場面やタイトル画面などの「光彩」も素晴しく心地良い曲。
体育祭などで流れる「夏芽」もすごく元気になる曲です。
「夏芽 オルゴールVer」は同じ旋律ながら、趣は全く異なります。回想場面などで実に上手く響きます。
そしてクライマックスなどで流れる「指先」、しっとりした美しいピアノ曲です。
現実ではないエロゲの世界ですが、「この女性を大切にしよう、共に歩んでいこう」そんな気持ちにさせてくれます。
システム面の曲名表示機能との相乗効果で、音楽はとても心地良いです。
「いい曲だな、曲名は何だっけ」「これからこの曲か、楽しみだ」と^^;
戯画ブランド以外にも広まって欲しいシステムです。
私がやったエロゲでの音楽面では、同率1位の「セイレムの魔女たち」「奴隷市場Renaissance」(rufの歴史もの、もっと続いて欲しいです)に次ぐトップ3で、初回特典のサントラ、よく聴いています。
音声はメインとサブの女性のみフルボイス。
CVは発売前はHPにクレジットなしでしたが、発売後に追加されました。
そんなに声優さんについて詳しくは無いですが、あまり見かけない方たちです。
そのうち3人がこれでデビューのようです。
新レーベルということで、声優さんも新しい人を、となったのでしょうか?
しかし、皆さん良い感じにできていると感じました。
心の揺れとかだけでなく、風邪を引いての鼻声なんてのもしっかり演じていました。
特に蜜柑役の戸沼ゆずさんなど、ここからメジャーに羽ばたいて欲しいな、と思います。
<感想>
エロゲ的日常の学生生活、そして夏休みに実る恋。
ラブラブな毎日の中で、影を落とす出来事。
それをお助けキャラの協力もあり、頑張って乗り越えてハッピーエンドへ。
そんなお約束な展開ですが、王道ゆえの安心感、しっかりした起承転結、そしてこのシナリオ故の良さとで、心地良くプレーできました。
しかし…。
私は主人公にはヒロインをGETできるだけの魅力がないと駄目、と考えてしまう性質です。
明るく楽しくバカをやっていて、それなりのハンサムが、ここぞという時にいいとこ見せる。
これならモテるな、とは思いますが、その辺がシナリオによっては弱く感じました。
このままでは単にご都合主義の2流シナリオになってしまいます。
しかし、主人公の過去が落とす陰とかがきっちりと語られるシナリオでは、主人公を素直に認められました。
また、それがなくとも、クライマックスでよくぞやったというのがあったりもします。
やはりルートによって優劣の差があるかなと…。
なお攻略に関しては、八方美人ではなく、一点集中型となります。
楽しい夏休みのために補習を回避…すると個別シナリオに入ることなくバッドエンドです。
そして男友達とのおまぬーなやりとりにフラグがあったりと、フラグは厳しく感じました。
残念な点として、蜜柑の姉、紫暮さんが攻略不可能なサブキャラなこと。
こんなに魅力的なキャラを攻略できないなんて勿体無さ過ぎます。
また、タイトルこそ着せかえフェティッシュ(フェティッシュ=フェティシズムにおける対象物。異性の衣類・装身具・毛髪等)ですが、フェチズムとあまり関係ありません。
学科服でHをすることがあったり、学園祭のコスプレコンテスト用の衣装でHをしちゃったり、という程度です。
Hはラブラブ和姦。
タイトル通り、色んなコスチュームでプレーできます。
<10点満点での総合評価>
8点
気に入ったので贔屓も含めますが、良作と言えるかと思います。
テキストも思ったより良くて、今年一番笑わせて頂きました。
もっと広告展開とかしておけば、もっと話題になったのになぁと思える作品でした。
お気に入りのキャラ:蜜柑…お約束ではありますが、幼馴染って好きです^^;
秋…巫女属性にも弱いもので^^;、秋エンドは本当に特筆ものの傑作です。
最後に一言:「某キャラのシナリオ、事前に想像するものとは大違いの深さです。」
<review by りっちさん>
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2008年03月18日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「き」美少女ゲーム
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