きると(QUILT)(8.5)
2007年11月22日
| ▼ タイトル | きると(QUILT) |
|
| ▼ ブランド | CLOVER | |
| ▼ ジャンル | ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/12/16 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | あり | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | 6名のヒロインに対しそれぞれ1個(ノーマルエンド、バットエンドは除く) | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
そこは、現実にひとかけらの魔法が混じり込んだ不思議な島。
美しい蒼い海に浮かんだその小さな小さな島で行われるコンテストに参加するために、主人公・タクミはやって来ます。
そのコンテストの内容は『この島にいる女の子から一人を選び出し、彼女に最も似合う服を作る』と云うもの。
優勝するためには、モデルに選んだ女の子の魅力を最大限に引き出さなければなりません。
一見つっけんどんで、でも本当は繊細な心を持った不器用な少女。
過去の時間に掴まったままの艶やかな女主人。
匠を一途に慕う可愛い妹のような女の子。
優等生の仮面の下に時折寂しげな微笑を浮かべる少女。
海と太陽に囲まれて育った瑞々しい果実のような女の子。
──────そして、何も語らない、何も望まない幻のような少女。
貴方はタクミとなって彼女達と色々な形の恋をし、そして様々なエンディングを迎えます。
『ほんとうの彼女達を見つけ出すこと』。
それは貴方にしか出来ない大切なこと。
少しでも多くの魔法のかけらを集めて、貴方の一番大切な人に笑顔を与えてあげて下さい。
このホームページはCLOVERより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はCLOVERに帰属します。
<購入動機>
絵買いです^^;
信者とまでは行きませんが、やはりCARNELIAN女史の絵は素晴らしいと思います。
あとは、体験版をプレイしハマってしまい、購入が確信へと変わりました^^;
<音楽・音声>
音楽・音声共に違和感なくとても良い出来です。
惜しむらくはエンディングテーマ曲がオープニングと同じ事…。
まぁ、それでも悪くはないと思えるから良かったですが、やっぱりあったほうが…。
音声についてはヒロインに対するキャスティングも良く、声優さんも頑張っているのではないかと。
(CGについても言えることですが、サンプルがあるので気になった方はHPで確認してみるのも良いでしょう)
音楽についても、独特の雰囲気で、作品を盛り上げてくれました。
<CG>
これ目的で買っている方が結構いるのではないでしょうか?
いや、私もその中の一人ですけどね^^;
原画家さんが複数いますが、メインはCARNELIAN女史なのでしょうか?
それに合った絵柄で、特に違和感を感じることもありませんでした。
とても綺麗で繊細、そして塗りも丁寧で文句ないです。
CARNELIAN女史の書く原画はスレンダーという印象がありましたが、今回は結構胸があり、グラマーな女性が多いような…。
いや、嬉しい誤算でした^^;
立ち絵はポーズ変化が変わったり、表情とかも変わります。
結構コロコロと変わり、シーンを盛り上げてくれました^^;
<感想>
1プレイ約4~6時間程度で、ゲーム期間では7月1日から約一ヶ月間。
デザイナー兼仕立て屋である主人公匠が、世界的に有名なリプル島でのデザインコンテストに参加します。
コンテストで優勝(グランドエンディング達成)するためには最高のモデルと最高の衣装を揃えなければいけません。
そのモデルとなるのがメインヒロインであるアイリ、エナさん、ミズキ、キリエ、カナミ、シアの6名。
(ただしシアエンドは他の5名のエンディングをそれぞれ1個以上見なければ攻略不可)
モデルに着て貰う衣装はギルドで行う合成作業よって作る訳ですが、これがなかなか面白いです。
グランドエンディングを迎えるためにはこの合成でランク6のアイテムを作らないと行けません。
合成作業はアーティファクト、マテリアル、アイデアの全3種。
アーティファクト、マテリアルはそれぞれ最高ランクであるランク6まで、アイデアはモデルと仲良くなれば一つ一つ回収していけるのですが、グランドエンディングまで進めるためには6つ目のアイデアを作れるかがポイントになります。
まぁ、難易度は高くないのでノーマルやバットエンドを迎えたとしても平気です。
なぜならグランドエンディングを見れなかった場合はヒント機能がありますのでとても親切です。
ストーリーの前半はヒロイン紹介とモデルとなる女の子を探しながら仲良くなっていき、後半、その選んだモデルの子の悩みを解決して結ばれるという結構王道なパターン。
でも王道なだけに良く出来ていて、プレイしてあったかい気持ちになれたりします。
さて…、純愛系のみなさ~ん!買いです!^^;
年末に合わせてか(根拠なし^^;)非常に丁寧に仕上げてくれたと思います。
ヒロイン5名み~んな魅力的です!
それぞれのエンディングも安心して見れます!
エロゲーではエンディングが複数あっても、アタリとなるのは1個~2個程度で、あとは数合わせかよ!多ければいいってもんじゃないだろ!と思える作品が多い中これは全部アタリでした。
そして最後のシアエンド!
先にも触れましたが、最後に攻略できるヒロイン、シア。
このヒロインのストーリーがプレイ開始からのリプル島に纏わる核となるストーリーとなります。
ギルドマスターへの疑問も、このシナリオで明らかとなります。
で、このストーリーも…良かった(o゜▽゜)o
すっきり終ることが出来ました。
ヒロインみんながみんな良かったねと思える出来でした。
これだけでもプレイして良かった、気持ちよくゲームを終れたと思います。
この作品で特に評価したいのは合成作業と衣装と音声です。
合成の作業はやってて非常に面白かったです。
一度作ってしまえば合成素材の組み合わせは記憶される為、全合成情報を収集するのも簡単なので、やり込み要素としては今一つかもしれませんが、やはりコレクター魂というか、仕様上、全部埋めてやろう、コンプリートしてやろうという気にはなります^^;
(´-`).。oO(まぁ、2週目・3週目くらいになると作業感が出てきますけど…)
次にヒロインそれぞれの衣装がコロコロ変わります。
3回・4回・5回…と、見ていて飽きません。
これが<CG>欄で書いたように、とても綺麗なCGなので言うことありません^^;
髪を上げていたのが、コンテスト本番では下げて登場!した時なんかは感動しました。
音声は、細かいとこまで気を使っていて、日常での会話とホールでの音の響きがきちんと区別されていて、臨場感を盛り上げてくれます。
最後にHシーンは純愛の雰囲気を崩さない程度で愛らしいです。
実用度は高くはありませんが、短いという訳でもなく、「愛を確かめ合う」という言葉がぴったりではないかと^^;
ちなみにシーン回数は、
4回 = エナ、カナミ
3回 = アイリ、ミズキ、キリエ
1回 = シア です。
(シアもっと多くてもいいのに…)
<10点満点での総合評価>
8.5点!
これにエンディングテーマをしっかり入れ、エンディングもCG1枚か2枚ほど増やすなりしてもうちょっと余韻というかエピローグを作ってくれたら…。
いや贅沢かもしれませんがね^^;
良い作品だっただけに、アフターストーリー要素をもっと入れて欲しいかな~っと^^;
<お気に入りのエンディングレース結果>
★1位 シア エンド (みんな~最後は賛美歌を聞きましょうねー)
2位 アイリ エンド (1位に半馬身差)
3位 エナ エンド (2位に1馬身差)
4位 キリエ エンド (3位に半馬身差)
5位 ミズキ エンド (4位に鼻の差)
6位 カナミ エンド (5位に鼻の差)
最後に一言:「二枚目ファビアンが非常にいい味出してくれて好感触。脇役男性がポイント高いです。」
<review by ピアーズさん>
タグ
2007年11月22日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「き」美少女ゲーム
トラックバック(0)
http://god.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/800


