この青空に約束を-(9.0)
2008年01月17日
| ▼ タイトル | この青空に約束を- |
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| ▼ ブランド | 戯画 | |
| ▼ ジャンル | ハートフル学園アドベンチャー | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2006/03/31 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 99個+オートセーブ10個 | |
| 【エンディング数】 | 6+1個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可(初回起動時のみ必要) | |
<ストーリー>
本州から少し南にある離島。
その島の高台の上に主人公・星野 航(ほしの わたる)たちの通う学園がある。
しかし島の産業の衰退に伴い、学生の数は年を追うごとに減少していく一方だった。
そして島にあるもう一つの高台の上に学園の旧校舎を改装した寮。
学生の減少と共に寮生も少なくなり、現在は主人公とヒロインたちのみが住んでいるような状況だった。
そんな寮になぜかこの時期にやってきた転校生も巻き込み、時にはお互いに反発したりしながらもドタバタと楽しい毎日を過ごしていく……。
<キャラクター紹介>
沢城 凛奈(さわき りんな) CV:河合春華
物語開始とともに寮に入ってくる『新入り』の学園2年生。
なぜか他人と関わりを持とうとせず、お節介な寮の面々といきなり対立する。
基本的にやる気なさそうに振舞っているが、実は全国レベルの陸上選手だった過去があり今でも体を使うことにはついつい本気になってしまう性質であることを垣間見せることがある。
ちなみに隠してはいるが、成績は赤点スレスレの低空飛行。
羽山 海己(はやま うみ) CV:石川乃奈
2-Aクラス委員兼生徒会書記。
主人公とは実家が隣同士だった関係上、今でも朝起こしに来るようなベタベタぶり。
料理が大の得意で、つぐみ寮では食事当番として皆の生活基盤を一手に担っている。
また裏庭の菜園の管理もほとんど一人でやっており、よくジャージ姿で汗を流している。
浅倉 奈緒子(あさくら なおこ) CV:篠崎双葉
3-Aクラス委員兼生徒会長。
典型的な優等生として振舞っているが、実は完全な猫かぶり。
表と裏の顔を巧みに使い分け、教師と男子生徒の心を完全に掌握している。
成績だけでなく、頭の回転も早く思いついたことは即実行に移す。
いつもは仲間たちにもいじめっこっぽく振る舞うが、外部の人間が自分たちに悪意を感じれば一転、徹底的に守り抜いてみせる。
六条 宮穂(くじょう みやほ) CV:草柳順子
1-Aクラス委員。
学園の元理事長の孫娘で真性のお嬢様。
穏やかで優しく、慈愛に満ちあふれ、いつもにこにこしている。
しかし寮に来てからの刺激的な生活の影響で、箱入り娘像が壊れつつある途中の段階。
手先が絶望的に不器用で、料理も運動も苦手。
藤村 静(ふじむら しず) CV:北都南
学園1年生。生徒会会計。
猫のようにまとわりついてくる気まぐれ少女。
基本的に言葉少なで、ぼーっとしているように見えるが、運動神経抜群で、勉強も国語以外ならそこそこできる。
主人公と一緒にお風呂に入るのが大好きな甘え上手で、主人公が他の寮のメンバーとあやしい雰囲気になるとシャレにならない攻撃を仕掛けてくる。
桐島 沙衣里(きりしま さえり) CV:紫苑みやび
主人公の担任教師にしてつぐみ寮寮長。
就任2年目の新米教師であまり頼りにならず、学生たちからも“さえちゃん”と呼ばれて親しまれている。
個性的すぎて何かと風当たりの強い寮生たちと、学園の板ばさみに遭い、それが元で酒に溺れて皆の前で泣いたりして、余計に頼りなさを際だたせてしまう。
奈緒子と毎日のように言い争っているが、ほぼ確実に負けている。
このホームページは戯画より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権は戯画に帰属します。
<購入動機>
メーカーデフォルト買いです。
このメーカーは、当たり外れの差が極端ですが、順番で言えば当たりの番のはず。
まぁ、どっちにしろ買ってしまうのですが^^;
<音楽・音声>
BGMは、作品の雰囲気に合っており、盛り上げてくれます。
このような作品(青春純愛ストーリー)ではBGMの出来も重要になってきます。
こう、こみ上げてくるシーンとかに外れた音楽では、シーンにひたれませんからね。
戯画は音楽に関しては問題ありません。
音声は、人気実力兼ね備えた声優さんを起用しているので、その当たりは問題ないのですが、声優さんの配役で好みが分かれるかも…。
でも上手く演じられています。さすがですね^^;
キャラとのマッチングも私は良いと思います。
<CG>
原画はねこにゃん氏。
パルフェ・ショコラシリーズを手がけており、戯画では有名ですね。
さすがと言うべきか、絵の方もとても可愛らしく魅力的です。
表情も良く、キャラが活きています。
拒否反応を示す人は少なく、万人に受け入れられる絵柄ではないでしょうか。
上にも書いたように、特に表情変化が絶妙で、キャラの心理状態を上手く表しており、すんなりとゲームの世界に入っていけます。
いい仕事されてますな~^^;
塗りも丁寧で淡い彩色。
背景も綺麗で、さすが老舗!と言ったところでしょうか。
<感想>
今回特に目に付いたのは【Hシーン】ではないでしょうか。
全部で21シーンあります。
メインヒロイン6名に対して各3シーン(静のみ5シーンあります)。
結合部分もクッキリと描かれています^^;
バルド、ジュエル、ショコラ、パルフェ…戯画の過去の作品と比べても実用度で言えばピカイチだと思います。
期待している方にはプラス評価でしょう!
さてシナリオです。
今回の舞台設定は似たような作品が良くあります。
王道の舞台設定・導入部分と言ったところでしょう。
その分中身(今後のストーリー)が、作品の出来を左右するのですが…。
(CG・音楽・音声は開始時点で問題なし)
良いです!引き込みます!自然に作品の中に入っていけます!
王道ですから、先の展開は読めるのに(キャラの状況把握⇒重い設定が!⇒解決⇒happy
end)目が離せません!
すげー…やられましたorz
「はい、ここで感動」という場所で感動してしまい、製作者側の意図にまんまとはまってしまいました。
良い意味で、気持ちよく手のひらで踊らされてしまいました。
さて、まずは物語りは三部構成です。
ACT1でキャラ紹介と舞台の状況把握。
ACT2で特定キャラの絞込み。
ACT3で各個別エンドへ。
この辺も良くあるADVですが、ACT1から3に掛けて少しづつ内容か薄くなっていった感じがあります。
話が急展開&ちょっとご都合主義的なところがあると…。
少し残念ですが、それでも上手くまとめてあり、メインキャラ6名もありがちとはいえ、重い設定を上手く活かしきり、エンディングも気持ちよく迎えられます。
<10点満点での総合評価>
8点
大きな起伏はないですが、上手くまとめられており、スムーズに読み進めることが出来ます。
時間を忘れてプレイ出来る作品ですね。
お気に入りのキャラ:羽山 海巳…エェ子や…。
…。
………。
………………………。
<真の感想(ネタバレあり)>
先に述べた様にこの作品にはエンディングが7つ存在します。
メインヒロイン6名に1エンドづつに、あとひとつエンディングがあります!それが茜エンドです!
この作品での真のヒロインと言いますか、この作品に於ける救世主と言いますか、その子が茜ちゃんです!
ハッキリ言ってこのエンディングを見ないければここまで心に残る作品とはならなかったでしょう。
メインヒロイン6名のエンド後タイトル画面に【約束の日】が現れ先に進むことが可能になります。
それを全部消化すると、茜ストーリーに進むことが可能になります。
メインシナリオで出てくる【合わせ石】。
主人公はこの石の片割れを所持しています。
そして恋人がもう片方所持することで、例え離れていても、いつか必ず再会できるという約束の石。
【約束の日】クリア後タイトルに片方の【合わせ石】が現れ、茜エンド後もう片方の【合わせ石】が現れ一致します。
「感動したっ!」
くぅぅぅぅ…、分かっているのに、製作者がここで泣けっていうのが分かっているのに、やはり泣いてしまった。
ここでこういう演出できたか…と…。
『茜ちゃんだったのか!』とうるうるしながら画面にツッコむ。
(人には見せたくない姿だ^^;)
一番納得できたシナリオも茜エンドでした。
そして夏祭りの日、崖から主人公・航を追って現われたシーンではまたしても涙が出てきました。
本当に予想外のキャラというか伏線というか…、とにかく一途だったと…。
もう完全に茜萌えです^^;
素晴しかった!笑わせてくれた!そして感動させてもらった!
<オススメ進め方(かなり無茶な進め方です^^;)>
最後に進め方は決まってませんが、私的には、
茜エンド ⇒ メイン6名各エンド ⇒ 約束の日、をオススメします。
(6名内では静を先に持っていった方が良いかも)
矛盾した進め方ですが、この方がメインエンドが栄えるかなぁ、と感じました。
茜エンドは6名見なければなりませんので、全て未読文をスキップして、内容読まずに進めねばなりませんので酷な進め方です。
ですがこの順で仮に本シナリオを進めていたなら評価はもっと上げても良かったと思いました。
<真の10点満点での総合評価>
9点!
茜に加点!やられました!
お気に入りのキャラ:三田村 茜…強烈なインパクトを装備しインナーに一途さを着こなし明るさ150%!
最後に一言:「最後まで侮れませんね^^;」
<review by ピアーズさん>
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2008年01月17日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「こ」美少女ゲーム
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