鎖-くさり-(7.0)
2007年12月01日
| ▼ タイトル | 鎖-くさり- | ![]() |
| ▼ ブランド | Leaf | |
| ▼ ジャンル | 凌辱サスペンスADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/09/22 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(マウスホイール対応、音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 50個 | |
| 【エンディング数】 | 7個 | |
| 【ディスクレス起動】 | -- | |
<ストーリー>
高速実験船『バシリスク』。
そのテスト航海に便乗することになった主人公(香月恭介)たち。
おりしも夏休み。
同乗する航行責任者は幼なじみの母親ということもあり、みな修学旅行気分で船旅を続けていた。
そんなある日、公海上で漂流していた海洋調査船と遭遇する。
乗っていたのは、海洋学者と名乗る岸田洋一ただひとり。
ひとあたりの良い若者で、特に問題もなく時は過ぎていくのだが、彼を収容してから船内では航行機器の不調が相次ぐ。
陽が暮れて海上が闇に塗り込められる頃、事件は起こる。
突然の停電から復帰してみると、そこには容赦なしにいたぶられ、シャンデリアに縛られた女性の姿があった。
それは航行責任者である折原志乃だった……。
<キャラクター>
折原明乃
やわらかい笑顔を絶やさない、おっとりした女の子。主人公とは幼なじみ。
友達づきあいは広いが、しっかり者というわけではなく、むしろ抜けているのだが本人はそれを認めようとしない。
最近体つきがふっくらしてきたのを気にしている。
綾之部可憐
良家の子女。長女ゆえ厳しくしつけられている。
目上には礼儀正しいが、本質的には気の強い跳ねっ返り娘。
何かと主人公に噛み付いてくるが、なかなか精神的優位に立てず、悔しい想いをしている。
名前負けしていることをひそかに気にしている。
綾之部珠美
姉の可憐とは対照的に、あまり物事にこだわらない奔放な性格。
体を動かすのが好きなため、船旅には暇を持てあまし気味。
何か面白いことはないかと船内をうろうろしている。
片桐恵
明乃の親友。主人公とはクラスメイト。小柄だが大人びた物腰。
明乃からも憧れに似た信頼を寄せられている。激しい感情はあまり表に出さず、内心を読みづらい。
眼鏡を外すとミステリアスな雰囲気になるが、それはやぶ睨みになるため、とは本人談。
香月ちはや
主人公の妹。控えめな性格で、兄を慕っているが人前では常に一歩身を引いている。
母子家庭のため一人で家事を切り回す。
それゆえ外でもつい兄の世話を焼くことがあり、周りからは主人公が妹離れしていないと見られがち。
折原志乃
折原明乃の母。主人公とも顔見知り。おおらかで無頓着な性格だが、れっきとした船舶に関する研究者。
今回の試験航海でも責任者っを務め、船長をはじめとした船員からの信頼は厚い。
色白で大人っぽい体つきだが、それでいてどこか少女っぽい部分を残している。
岸田洋一
機関不調で漂流していた海洋調査船の乗員。
頑強な体つきだが、西欧人に見劣りしないほどの長身であるため、全体としては細身に見える。
温厚を装っているが、肉食獣のように凄味のある眼差しは隠し切れない。
香月恭介
本作の主人公。素っ気ない態度のわりにはさりげなく面倒見がよく、いざという時には頼りになるタイプ。
圧倒的な体力と迫力を持つ犯人に、知恵と勇気を振り絞って立ち向かう。
このホームページはLeafより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はLeafに帰属します。
<購入理由>
Leaf初の陵辱モノということで、興味があった為。
Leaf+陵辱=期待大です^^;
<音声>
主人公も含めフルボイスという仕様で、キャラのイメージとのギャップも少なく、「聴くノベル」としての面白さを感じます。
また、設定で音声出力するキャラクターを選べますので、自分の聞きたいキャラの声だけを選択する事も可能です。
<音楽>
音楽に定評のあるLeafらしく、各シーンの演出に非常にマッチした音楽です。
BGMとして作品を盛り上げますが、単体で聞いても聞き応えがあり、完成度の高い楽曲です。
<感想>
システムはオーソドックスなADV。
選択肢を選ぶ事で物語が進行します。
アイテムも存在し、選択肢の結果で得たり得られなかったりして、アイテムの有無で物語の進行が変化します。
能動的にアイテムを使う、という事は無いので、全体的な難易度はそれほど高いものではありません。
陵辱モノと謳うだけあって、岸田の手によるハードなレイプシーンが結構出ます。
主人公は「守る」立場なので、女の子を襲う事は出来ません。
そして物語の進行上、どうしても「生贄」が必要になるので、人によっては歯がゆく感じたり、ストレスを感じる事があるかもしれません。
岸田の女の子に対する扱いは容赦無いので、不愉快な思いをしたくないなら、このゲームはやらない方が良いでしょう^^;
全般的なシナリオの出来は良いのですが、テキストばかりが目立って、効果的なシーンの挿入が無いのが残念ではあります。
「攻める」者と「守る」者、それぞれのキャラの想い、思惑、行動。
それらが最初は複雑に絡み合っていますが、徐々にそれが解けていき、そして最後に見える物語の全体像は、ある種の驚きを伴ってプレイヤーを引き込む事でしょう。
<ネタバレ開始>
このゲーム、最初から全部の女の子を救えるとは思わないでください。
そして、ハッピーエンドとも言えるものが無いことも覚悟してください。
誰かは必ず犯されますし、またそれに対しては見殺しとしか思えない様な事をしなくてはなりません。
「自分が生き残る為にする事」を間違えない事が、前に進む為に必要です。
また、明乃に対しては幼馴染設定という事もあって何らかの期待をする人も居るとは思いますが、主人公は明乃の処女を戴く事は絶対に無いので、諦めてください。
主人公は彼女を抱く事も出来ず、無傷で脱出させる事が精一杯です。
そして岸田が劇中で放つ「女は打算高い生き物」という言葉。
明乃ルートをクリアすることで、この言葉の意味を知るでしょう。
<10点満点での総合評価>
このジャンルに抵抗が無く、興味あるならばプレイしてみるのも面白いでしょう。
というわけで7点です。
お気に入りのキャラ:香月ちはや
最後に一言:「 絶望と恐怖の中から掴み取る生への執着。プレイする時はその過程を見て欲しいものです。」
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2007年12月01日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「く」美少女ゲーム
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