くれいどる そんぐ(8.0)
2008年09月09日
| ▼ タイトル | くれいどる そんぐ |
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| ▼ ブランド | ういんどみる | |
| ▼ ジャンル | ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2004/02/27 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 60個(6個×10ージ) | |
| 【エンディング数】 | 6個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
王都は、かつてない盛り上がりぶりを見せていた。
かつて、この大陸に多数生息していた悪しき『魔物』という存在を滅ぼし、人類を死の淵から救ったといわれている伝説の生物『竜』。
その長であったとされる『聖竜』の物と思われる遺骨が発見され、伝説上の生物だと思われていた『竜』の確かな存在の証明に、人々は様々な想いを馳せていた。
中でも、遺骨の傍らに残されていた言葉、我々の人類の物とは明らかに違った言語で記されたその言葉は、『聖竜』から我々人類へのメッセージだと噂され、人々の熱狂を寄り激しいものへと押し上げている。
そんな王都の激しい喧噪の中、深夜の街を彷徨いていた主人公『クロイス・ターニア』は、一人の少女に出会う。
その少女『レア・ティータ』が抱きかかえていた動物、それは既に滅びたはずの『竜』の子供であった。
小さな気紛れから、レアと共に『仔竜』を育てる手伝いをすることにしたクロイスは、かつての部下や良き友達の協力を得ながら、充実した生活の中で失っていた何かを再び見つけ出していく…。
このホームページはういんどみるより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はういんどみるに帰属します。
<購入動機>
絵買いです。
こ~ちゃ氏目的でしたが、啼兎☆氏の絵もかなり上手いですね。
それに、彩色が非常に上手いです。
なにより可愛いです!萌えます!
<ゲーム概要>
選択肢分岐型ADVです。
どのヒロインのストーリーでも基本的に、竜奪われる⇒竜取り返す⇒(ネタバレ)千年前に竜を送る⇒騎士団復帰という流れになります。
それだけでは選択肢が、どのヒロインに繋がっているのかわかりにくいですが、セーブしながらやれば特に難しくはないでしょう。
セレニアとアルテのCGが埋まりにくいですが、探すのは難しくありません。
また、ミルのCGが埋まらない不具合がありますが、それは修正パッチファイル Ver1.20を当てると直ります。
<音楽・音声>
フルボイス仕様で、ヒロインのキャストは、(以下敬称略)
レア:日向裕羅
メティス:成瀬未亜
ミル:金田まひる
セレ:北都南
アルテ:海原エレナ
フィアナ:岩田由貴
と、人気・実力共にある豪華声優陣となっております。
みなさん期待通りの実力を発揮されており、キャラクターにぴったりな声が聴けます。
特にミルは抜群で、感情表現の豊かさと、ストーリーが進むにしたがって失われていく輝きが声だけで分かります。
また個人的に感心したのが仔竜役の海原エレナさん。
一言二言で感情を完璧に使い分けています。
芸域・演技の幅の広さには脱帽です。
男性のキャストはわかりません。
名前つきキャラクター4人はもとより、食堂「Oasis」の客など、全て声が割り振られているのですが…。
こちらもかなりの出来で、作品の雰囲気を十二分に盛り上げています。
BGMは23曲、他にボーカル付のOP曲とED曲が2曲あります。
ほのぼのとした感じの、キャラクターとの掛け合いを助け雰囲気を盛り上げる、縁の下の力持ちというかBGMらしいBGMでした。
ボーカル曲は、前2作も良かったですが、この作品も良かったです。
OPはこれからの冒険活劇を感じさせ、EDはこの後の未来(明日に向かって)を感じさせてくれます。
ういんどみるは良い仕事しているなぁと^^;
<感想>
ストーリーの大まかな流れは概要に書いたとおりです。
メインストーリーではレア以外の5人のエンディングが、5人のエンディングを見るとタイトル画面に「After...」が現れてレアのエンディングが、それぞれ見られます。
また、選択肢を適当に選んでもメティスかアルテのストーリーに突入するので、キャラ別ストーリーに入らないバットエンドはないと思います。
大仕事を終えて帰ってきた後の主人公にフィアナ以外のヒロインが会う場面は、純愛系ゲームの中でもトップレベルに近い自然な雰囲気を醸し出しています。
大筋ではちょっとご都合主義入ってるな…と思いますが、個々の場面でのヒロインと主人公の掛け合いは、読んでいてじ~~んときますし面白かったです。
登場人物は皆魅力的で、主人公を気にかけていて陰ながら助けてくれます。
みんないい人って感じがCGからもあふれていて(実際そうなのですけど)、気持ちのいい人ばかりです。
全体的に暗いとか、人間のマイナス面が出てこずに、優しさとかのいいところがばかりが出てくるので、気持ちよくプレイ出来ます。
ただ、ラストシーンはどのキャラクターも簡単に予想がつくほど単調です。
しかし、それが良かったりもするのですけどね^^;
王道的な所は、ユーザーの多くが支持しているから使われるのであって、読める展開ながらも、それを期待している自分がいたりします。
ラストはほとんど主人公が単体(たまにアルテが味方にいるが)で城に突っ込みますが、それがあまりにも…変。
ゲームの世界観は中世を模していると思いますが、そうなると騎士団長ラウスと6合7合と打ち合うのは無理です。
なぜなら、4合程度でもう剣の形が変わり、それ以降は棍棒をたたきつけるのと同じだからです。
実力が同じであると謳われる二人であるなら、長距離を突破した主人公側があまりにも不利ですし、それでも普通に戦って勝つなんてこと、ありえませんから…。
そういう意味では、セレストーリーの主人公の攻撃方法(奇策)はなかなか良かったと言えます。
まーゲーム面、しかもファンタジー作品でリアルを語っても仕方ないのですけどね^^;
でも演出としては良く出来ていて、正直格好イイ!です。(上のように現実ではあり得ませんけど^^;)
CGはこ~ちゃ氏と啼兎☆氏で、正直原画はちょっとバランスが悪い(場面によってバラツキが多い)かな?と感じたのですが、それを打ち消して余りあるほど彩色の綺麗さ・丁寧さが際立っています。
まさしくプロの仕事ですね。
また、立ち絵やポーズの変化毎にCGがあり、演出面を盛り上げてます。
<10点満点での総合評価>
8点
絵も可愛く萌え、ストーリーも無難の域を出ないものの人々の優しさに触れられてあったかい気持ちになれます。
なによりプレイ後の爽快感というか達成感というのが、はっきりと感じられるゲームです。
H度も何気に高く、音声&音楽も素晴らしい、是非プレイして頂きたい作品です。
お気に入りのキャラ:アルテ…ひたすらに主人公の背中を追いかける一途さに打たれました。
最後に一言:「正直タイトルは(子守唄の意味)微妙だと思いますが、作品が良いのでOKかな^^;」
<review by 暢気さん>
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2008年09月09日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「く」美少女ゲーム
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