メイドさんと大きな剣(8.0)
2008年09月15日
| ▼ タイトル | メイドさんと大きな剣 |
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| ▼ ブランド | May-Be SOFT | |
| ▼ ジャンル | ご奉仕メイドさんと大剣バトルAVG | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2006/07/21 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 80個 | |
| 【エンディング数】 | 5個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
ごく普通の家庭で、ごく普通の両親のもと、ごく普通の生活をしてきた主人公、「神楽堂 槇人(かぐらどう まきと)」。
しかし、ある日突然父親から、うちは大財閥の家なのだと告げられる。
小さな時から何不自由ない家で暮らすとロクな成長はしないという、両親なりの親心で今まで隠していたらしい。
だが主人公も成長し、これから家督を継ぐにあたって心構えも必要だと父は言う。
そこで、本来の生活に慣れてもらう意味も含め、家の本宅である郊外の屋敷に主人公を住まわせる事にした、とのこと。
突然の事態に驚く主人公。しかも両親は親離れの一環として、一緒には戻らないと言う。
急にそんな屋敷で一人暮らしなんて無理だと話す主人公に、父親はにやりと笑いながらこう告げた。
「安心しろ。お前には数名のメイドをつけてやる。───しかも特別な、な」
かくして、主人公は屋敷へと赴く。
映画の中のような豪勢な邸宅に驚く主人公。そして、次々とやって来るメイドたち。
密かに憧れていた、学園のアイドルで完璧な優等生のクラスメイト。
主人公のクラスの担任である、ノリが良く人気者の美人教師。
学園の一年下のクラスに在籍している、照れ屋で可愛い後輩。
メイドとして完全な能力を持ち、主人公の家と対抗している財閥から刺客として送られてきたロボ娘。
顔ぶれにも驚いたが、主人公はそれ以上に彼女たちの姿を見て目を見張る。
メイド服に身を包んだ彼女たちは皆、大きな剣(つるぎ)を帯剣していたのだった。
<キャラクター>
御剣 咲耶(みつるぎ さくや) 俸剣 バルムンク
主人公と同じ学園の同級生。
学園では有名な優等生で、その容姿から学園一のアイドルの座にもついている。
しかしそれは猫被りの姿であり、地はハッキリとした性格をしていて容赦もない。
帯剣した〝闘う〟メイドであり、初めて仕える事になったご主人様が主人公だった。
主人公に仕える事に若干抵抗を感じているが、メイドとしての心構えはしっかりしているので仕事はきちんとこなす。
「私がメイドである事は学園では言っちゃダメよ!」と主人公に釘をさしながら、今日も学園では優等生を貫き通すツンデレ娘。
愛染 理緒 (あいぜん りお) 俸剣 青龍偃月刀
私立鳳桃学園に勤務する、主人公と咲耶のクラスの担任教師。
サッパリとした姉御肌の女性で、学園では女生徒からも男生徒からも慕われている。
理緒もまた咲耶と同じように闘うメイドであり、主人公の屋敷ではメイド長の役割に就いて皆のまとめ役も兼ねている。
メイドとしてはメンバー唯一のベテラン。
バイタリティと包容力に溢れ、噂では年下の男の子が好きらしい。
行葉 棗 (ゆくは なつめ) 俸剣 備前長船長光
主人公の後輩で、鳳桃学園の一年生。
ちょっとあわてん坊な所があり、焦るとドジをしてしまう。
闘うメイドとしてはまだ見習いであり、研修として主人公の屋敷にやって来る。
か弱そうに見えるが芯は強く、大きな日本刀を引きずりながらも一所懸命に仕事をこなす。
周囲には隠しているが、実はこの国の三大財閥の一つである「郁葉家」の一人娘。
将来の事で親と意見が違い、家を飛び出して一人暮らしをしている。
環 零那 (たまき れな) 俸剣 カラドボルグ
主人公の屋敷に強襲してきた、「アサルトメイド」と呼ばれるアンドロイド。
主人公の家と対立している財閥から送り込まれた刺客らしい。
咲耶たちの迎撃によって任務は失敗するが、主人公の厚意により屋敷で一緒に暮らす事になる。
命を狙った自分を破壊しないばかりか、あまつさえそばに置こうとする主人公に興味を持ち、咲耶たちと一緒に主人公に仕える。
アンドロイドという事もあり感情の起伏はあまり大きくなく、職務も忠実に淡々とこなす。
メイドとしてのデータを完全にインプットされているらしく、メイドの能力は四人の中で最も高い。
神楽堂 槇人(かぐらどう まきと) 主人公
※名前は変更可能。
主人公。私立鳳桃(ほうとう)学園に通う二年生。
ごく普通の両親のもと、ごく普通の家で生活していたのだが、実は神楽堂家は日本でも屈指の大財閥だった。
突然父親にそんな事を明かされ、屋敷でメイド達と一緒に暮らす事になった「駆け出し」のご主人様。
一緒に屋敷で生活する四人のメイド達と共に、良き主人になろうと思っている。
このホームページはMay-Be SOFTより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はMay-Be SOFTに帰属します。
<購入動機>
たまたま立ち寄ったサイト(May-Be SOFT)にて新作情報を覗き、興味をそそられた一品。
早期に発見した為、次々に補完されるキャラ情報や設定に引き込まれ、生まれて初めて通販でエロゲを買うことに。
<シナリオ>
良くも悪くもドタバタコメディが基本。
エロやギャグも適度に盛り込まれ、時折入る戦闘シーンは秀逸の一言!
魅せてくれますね^^
また選択肢もかなり少なめで、どのヒロインとのENDを迎えるのかも非常に簡単に決められます。
これだけセーブ数があれば選択肢ごとにセーブ、さらにバトルごとにセーブしても、十分にお釣りがきます。
<CG、Hシーン、アニメーション>
CGはアニメ調ですが、可愛くて文句ないです。(ただし主観による)
それにしても、ヒロインを除いて立ち絵のあるのはなんと主人公の友人宮本のみ!
(それも頻繁にでるキャラではないしCGもなし)
もう、ヒロイン達オンリーゲーと言い切って良いでしょう^^
Hシーンはアニメーションやご奉仕ウインドウ(奉仕する部分を別ウインドウで表示。またアニメーションと共にON・OFF可能)と相まって、なかなかの出来。
十分楽しめると思います^^
あと戦闘シーンは剣筋の他に、技の描写もあり見ごたえ十分!
特に必殺技(通称メイドのミヤゲ)は、アニメーションで動き、派手です。
<音声>
ヒロインのみ音声あり。
その為、声優さんも4人という少数。
特に下手…という方もなく、それぞれのキャラにあった声でギャグ、H、日常ともに違和感なし。
良かったと思います。
<音楽>
なんとOPとそのインストゥルメンタルを合わせて10曲という少なさ。
正直クリアした後にそれを知って「えっ、これだけ?」と驚きました。
逆に10曲という少なさを感じさせなかったところは優秀か?
でもやっぱり、ちょっと寂しいですね。
<全体的な感想>
と、ここまで大体誉めましたが、実は全体的に見ると粗が結構あります。
それは戦闘がヒロイン同士のみしかないこと。
せっかく戦闘メイドというジャンルを描くのだから、もっと他の家からの刺客とか学校で襲われる等のシーンがあっても良いのではないかと…。
身内同士の戦いで、あそこまで良いものが書けるなら、もっと幅を広くしても良いと思います。
謳い文句が、「ご奉仕メイドさんと大剣バトルAVG」という割には、バトルの持つ意味が切磋琢磨しかないのは不満。
まぁ、だからと言ってヒロイン同士の戦闘が面白くないということではありません。
メイドたちの成長物語、と割り切ってしまえば、あまり気にならないのも確か。
例え命を賭けなくても真剣になれるという点では変わらないので…。
次に設定を生かしきれてないこと。
主人公と環家の確執とはどういうものなのか、主人公の家は具体的にどういうものなのかetc…、という謎を残したまま終えています。
これでは設定の意味がないのでは?と、ちょっと危惧してしまいます。
あと全キャラ攻略の後に追加されるハーレムルートですが…正直要りません。
(必要な人には必要でしょうけど…)
Hシーンの出来不出来という意味ではなく、ストーリー上、意味がありません。
Hシーンの羅列のみ、という感じで、どうしてそうなったかという理由づけが皆無です。
おそらく、多分メイドものなら必須!ということで入れたんでしょうが、蛇足ですね。
<キャラ別感想>(ネタばれ含みます)
御剣 咲耶
少々、いやかなり素直でなく手が早いキャラ。
といってもヒロインとしては至ってスタンダードなもの。
本人に対して特に思い入れはありません。
ただ問題は彼女の俸剣(メイドの特別クラス アナザー・ワンの象徴の大剣)バルムンク。
他のメイドたちとは違い、これだけ血筋で受け継がれていくもののせいか特殊能力満載!
さらには進化して喋れるというビックリ剣!
彼女のルートはむしろバルムンクルートといっても過言ではないかも。
バルムンクの語るジークフリートやその恋人ブリュンヒルデのエピソードやその解釈の方が印象に残りました。
愛染 理緒
お色気キャラらしく最初のHシーンは彼女です。
というか、何故か他のヒロインに悪戯したり、あまつさえ共にHシーンに入ったりと、一番出番が多いキャラです。
ギャグ担当も兼ねていて、そのクルクルかわる様子が見ていて楽しいです^^
主人公たちの姉、もしく母的存在(特に零那ルートでは)ですが、実はそう振舞うにも理由があり…という影も背負った人。
でもやはり根は明るくて、人間的に大きな人、というのがツボに嵌りました。
戦闘シーンでは一番技の多彩な人。
後進を育てようとする彼女と、自らも進んでいこうとする彼女、どちらも魅力的です。
行葉 棗
大財閥の一人娘なのに、メイドの資質もあるという天才少女。
また、彼女のルートはバルムンクが進化するもう一つの話でもあります。
(他の二人のルートでは喋りません)
他のメイドたちと違って、戦闘以外にも才能のある彼女は、一度は剣を置くことを決意しますが、その剣と対話することで、再び剣を取り、尊敬する咲耶と闘おうとする…、その件がお気に入りです。
最もいじられやすく、また人に見られるとドジッ子になるという側面もあり、そのギャップに萌えます^^
ちなみに備前長船長光を持ってることから想像がつくと思いますが、彼女の得意技は燕返しです。
(メイドのミヤゲはそれをさらに進化させたもの、カッコイイです)
環 零那
ハッキリ言います!彼女はロボではありません!
いや、設定ではロボと書いてるのですが、多分ヘッドセットが無ければ彼女をロボとする根拠はないでしょう^^
シナリオを進めるにつれ、どんどん感情が豊かになっていく様は、微笑ましいものがあります。
ただ、ある事件をキッカケに再び機械に戻ろうとし、主人公を殺そうとしますが、結局出来ませんでした。
この時、理緒と闘うのですが、そこでの零那のやり方は恐ろしく人間よりです。
それを理緒に指摘されるも「この方が効率がいいからだと」無茶な論理で自分を押さえつける様子は、見ていて涙を誘いかねません。
あとエピローグでは、主人公が「戦うご主人様」として登場し、零那と背中合わせで環家の刺客に挑むのが印象的でした。
(しかし、たった一人の人間を殺すのにどう考えても50人は投入されてるんですが…採算合うのか?環家よ…)
<10点満点での総合評価>
まぁ、細かい粗は目立つものの、飽きさせないという点を評価し8点。
Hシーンは文句ありませんし、これでもし戦闘シーンが私の要望どおりだったとしたら、さらに加点のですけど…。
お気に入りのキャラ:愛染 理緒
年上・女教師・巨乳・メイド・ニ刀使い(変な意味ではなく)
ここまで揃って嫌いになれるわけありません。それに上を目指してこそ女性は輝くものですから。
最後に一言:「メイドとは戦闘もできなければならない…という人は是非買いです。」
<review by Alt Eizen Liseさん>
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カテゴリー:「め」美少女ゲーム
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