南国ドミニオン(7.5)
2008年05月09日
| ▼ タイトル | 南国ドミニオン | ![]() |
| ▼ ブランド | ソフトハウスキャラ | |
| ▼ ジャンル | 無人島脱出SLG | |
| ▼ 対応OS | Win98/Me/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/02/18 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 99個 | |
| 【エンディング数】 | --個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
十人の男女が様々な場所で事故に遭遇し、漂流して一つの島に辿り着いた。
そこは危険と謎と不思議の多い無人島だった。
島での危険を回避する為に十人は島からの脱出を考え、それぞれに行動を開始した。
それぞれに。
協力する者も居れば、孤高に動く者。
自分の能力を頼りに脱出を試みる者や、他者を利用しようとする者。
中には暴力によって他者を支配しようと考える者や、己の肉体を利用して他者を篭絡しようとする者(主に主人公)までいた。
しかし、表向きは協力体制。
ニコニコと一緒に食事をしている。
時にはビーチバレーだってする。
そんな人間関係を余所に、脱出を阻むかのように起こる島での災害。
十人は無事に島を脱出できるのか。
それとも島に骨を埋めるのか。
十人の一人である主人公は、知恵を絞り、肉体を鍛え、時には性行為に及びながら他者を圧倒し、島からの脱出を計画する。
<キャラクター>
真田 夕美(さなだ ゆみ) 職業:学園生
探検部に所属。
変な知識はあるが、一般常識は希薄。
喜一郎(主人公)に妙に親しく接してくる。
大谷 奈菜(おおたに なな) 職業:浪人生兼フリーター
予備校よりもアルバイトを優先して生活。
素行は悪いが、成績はそれなりに優秀。
喜一郎(主人公)の料理のライバル。
中川 倉子(なかがわ くらこ) 職業:ドラマ女優
子役で売り出し、芸能界に十数年。
しかし、あまり有名では無い。
無人島では、喜一郎(主人公)を頼りに、色々と努力するが失敗の方が多い。
前田 ちひろ(まえだ ちひろ) 職業:船医
病院で問題を起こし、国外の病院から追放。
外国船籍の船で船医として活躍中。
隙を見ては、記憶喪失の喜一郎(主人公)を治療しようとする。
林 神代(はやし かみよ) 職業:専業主婦
結婚してまだ半年の新婚さん。
新婚さんにしては、喜一郎(主人公)に親しげに接してくる。
山内 未来(やまうち みらい) 職業:メイド
協力的に活動するが、どこか抜けている。
家事洗濯などより、大工作業等の方を得意とする。
木下 喜一郎(きのした きいちろう) 職業:フリーター
微妙な記憶喪失。
自分の名前や状況は理解できるが、遭難前の自分が何をしていたか覚えていない。
このホームページはソフトハウスキャラより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はソフトハウスキャラに帰属します。
<シナリオ>
物語はいきなり無人島に流されたところか始まります。
この時点で、シナリオ的には、訳も分からない感じがして、プレイ側を困惑させてくれます。
おかしな事に、無人島に流された人たちは、まったく悲愴感がなく、皆元気にはしゃぎ合っています。
シナリオは全体的に終始明るい雰囲気で進んでいきます。
しかも、特に日常が楽しいとい事ではないのに、キャラのテンションだけは高く…。
ただ、雰囲気は明るく、プレイ自体はかなりしやすかったと思います。
個別EDは特にシナリオに深みがあるわけではないですけど、上手く一つのシナリオとしてまとめられており、好感が持てました。
ただ、閉鎖空間なような殺伐とした感じやスリル感は一切ないので、そういった事を求めている方はお薦めしにくいです。
<ゲーム性>
システムは移動場所選択+選択肢を決定して何らかのイベントが起きるという形です。
かなり、自由に行動出来ます。
特に、各キャラから束縛される事もないので、常にプレイ側の自由に出来て良いと感じました。
アイテムや装備、体力、スキル、行動力などを考えたりゲーム性としても上出来です。
この他、狩りや釣、施設などの色々な行動もゲームを盛り上げており、評価出来ます。
また、2回目以降はポイントなどで、最初からスキルを付けれるようになっていて、割と簡単に進んで行きます。
ルールの方も至って簡単で、2回目以降からは慣れてきて、少ない日数でクリア出来が出来るかと…。
そうすると、必然的にランキング、もとい、いい評価が貰えるので楽しくプレイ出来ました。
個人的にはこういったゲーム特有の作業感が出てくるかなと思っていたら、まったく作業感を感じずプレイ出来た点は、このゲームの素晴しさを物語っていると思います。
<システム>
スキップ機能あり。
こちらは未読、既読の判別などはしっかりしています。
スピードの方も特に問題はないです。
バックログ機能あり。
ホイールで話を進めることは不可能です。
ただ、、ホイールでバックする事は可能になっています。
音声リピートもあり。
セーブ数:99個
可もなく不可もなくといった感じ、特に問題はないかと。
文字速度はとても軽快に感じて、問題はないかと。
また、画面はウィンドウ、フルスクリーンモード選択可能。
CG・回想・BGM・背景・アイテム・コメント鑑賞はあり。
ただ修正ファイルがあります。
色々と修正されています。
<キャラ>
キャラはどのキャラも可愛くて良い感じがしました。
また、キャラはどのキャラも引き立ってました。
しかし、キャラの性格などの個性があまり描写されてなくて、いまいちキャラの魅力を引き出せていないよう感じも若干見受けられました。
イベントや会話などで、もう少しキャラの魅力を引き出して欲しかったと思います。
ただ、キャラの声優さんなどはどのキャラもイメージにあっていて良かったです。
<CG>
CGは差分を含めて239枚。
キャラはどのキャラも綺麗に描かれていて、可愛い感じがします。
特に体のラインの描き方が丁寧に描かれているのが印象的です。
また、塗りも鮮やかな色を多用しているせいか、キャラに魅力がありました。
特に肌の色の再現が良い感じに再現されていて良かったです。
水着のCGも水着がかなり鮮やかな感じがしました。
個人的には水着CGがかなりお気に入りです。
<立ち絵>
表情変化の数が結構多くて良かったです。
会話中は、色々な表情変化が楽しめました。
また、表情変化は顔が崩れているなどのCGはなく、どのCGも安定していてて、良かったです。
ただ、ポーズ変化がない事は残念でした。
<イベント絵>
どのイベント絵も丁寧に描かれていて良かったです。
どのイベント絵もゲームの雰囲気に合っていて良い感じがしました。
その分、もう少しイベント絵が欲しかったです。
<HCG>
立ち絵、イベントCG同様、丁寧に描かれていています。
CGの割合としては着衣、全裸、半々といった感じでしょうか。
キャラが可愛いせいか、どのHCGも気に入ってます。
CGの方は艶っぽく描かれてる訳ではないのですが、どのCGも綺麗で丁寧に描かれているのは好印象です。
特に、胸のライン、体のラインの描き方は丁寧で良かったと思います。
また、絵とは別にCGの角度等も構図も素晴らしかったです。
HCGについてはお薦めです。
<汁>
物足りない感じがしました。
一応、描かれているCGもあるのですが、描かれていないCGの方が多いです。
描かれているCGについても別にエロく感じることはありませんでした。
どの、CGも申し訳ない程度にしか描かれていないのは残念でした。
<精液>
これについてかなり良かったです。
ネットリ感はあまり描写されていないものの、中出し、顔射などのCGはしっかり的確に描かれていたので、エロく感じました。
<Hシーン>
ほとんどが和姦で、一部凌辱がありますが、かなりヌルイ凌辱になっています。
尺の方はまばらですが、ほとんどが短め。
内容的にはどれも普通のHをしているだけな感じがしました。
テキストの方もあまりエロく描かれていなく、残念です。
特に、シーンの描写がかなり手抜きな感じがしました。
シーンによってはあまりにも簡潔に描きすぎだろ…と、思う事がたびたびありました。
中にはまったく描写がないシーンもありとても残念です。
また、声優さんも艶っぽく喘いでいるわけではなく、棒読みな感じがしました。
CGがよいだけにかなりお粗末なHシーンになっていて残念です。
出来れば、凌辱シーンなどは南国の野蛮な雰囲気を出して激しくやって欲しかったです。
<BGM>
全部で28曲。うち、ボーカル曲1曲。
BGMは全体的に明るく解放感があるBGMになっています。
ゲームの雰囲気に合っていて良いとは思いますが、どのBGMも少し、自己主張が乏しいBGMのような気もしました。
しかし、逆にいえば、BGMがBGMに徹していて良い感じもします。
BGMの使い方は特におかしい点はなく、その場その場の雰囲気も盛り上げてくれました。
ボーカル曲はBGM、同様に明るい歌になっています。
中でも、歌手の方が、解放感が溢れていて、ノリノリで元気よく歌を歌っているのが印象的です。
歌自体の質は標準ぐらいですが、とてもゲームの雰囲気に合っていて良かったです。
<OPムービー>
ゲームの雰囲気がそのまま伝わってきて良かったです。
また、歌の方も上手くムービーをサポートしていて、良い感じのムービーになっています。
ムービーは上手くまとまっていて、これからのゲームをわくわくとした感じでプレイ出来ました。
<総評>
明るい雰囲気が好きな方、アドベンチャー系が好きな方、キャラの絵が気に入った方にはお薦めです。
シナリオについては若干物足りないような感じもしますが、それを上手くゲーム性で補っているという感じがしました。
特に、行動について、束縛されないのは意外で、こちらの自由気ままにプレイ出来る事は良かったです。
自由性については本当に自由に行動出来ます。
また、2回目以降も作業感なくプレイ出来たのは満足です。
個別EDもしっかりまとめられていて良かったです。
CG、BGMもゲームの雰囲気に合っていて良かったです。
特に、CGはとても綺麗に描かれていてお薦めです。
Hシーンに関してはもう少し、しっかり描写して欲しかったです。
絵がいいだけに勿体ないと感じました。
また、凌辱に関してはあのヌルサは少し腹が立ちました。
凌辱シーンの描写があまりにもされていなくて、女性が抵抗しているから凌辱シーンになっている感じがしました。
しかも、声優さんの演技が下手なせいか、いまいちシーン自体が盛り上がっていない感じがしました。
この点はかなり残念です。
また、アナルシーンもいまいちな感じがして残念です。
全体的にHシーンには期待しない方がいいかも…。
また、上でも述べているように閉鎖空間特有のスリル感などは一切ないのでそういった事を望んでいる方も、別のゲームをプレイする事をお薦めします。
<あとがき>
久々にゲームをやった感じがしました。
こうったノベルとは違うゲームは今後もやっていきたいですね。
CGについてもかなり気に入りましたので、今後のこの原画家さんの作品が楽しみです。
<review by oggbeeさん>
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2008年05月09日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「な」美少女ゲーム
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