虹色あるけミカン~Magic of alchemy~(7.5)
2008年08月20日
| ▼ タイトル | 虹色あるけミカン~Magic of alchemy~ |
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| ▼ ブランド | しらたま | |
| ▼ ジャンル | 学園マジカルラブコメAVG | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP/Vista | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2007/08/31 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり、マウスホイール対応) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | 4個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
葉山雄大は『私立聖乃(ひじりの)魔法学校』在学の二年生。
なんとなく親元から離れたいという、非常に積極的な理由で個室寮のある聖乃に入学した雄大は、
・一級練金免許史上最年少保持者で、紙一重な天才『葛木 桃花』
・才色兼備で、雄大も密かに憧れる高嶺の花『紬 綾音』
・秩序を重んじ、桃花と雄大を目の敵にする委員長『間宮 凛子』
・夢見がちで、オールラウンドに不器用な一年生『屋上 ひかり』
といった面々とプチ騒動を交えつつも、徒然なるまま、つつがなく平穏な学校&寮生活を満喫していた。
そんなある日、桃花が雄大に『純金』が作れそうだと言い出す。
人類史が始まって以来数千年、未だに錬金術で金を生成するためのレシピは見つかっていない。
もし金の生成が成功したら、ノーベル魔法賞は確実だ。
――金のなる木ができたら真っ先に雄大に見せる。
歴史的瞬間に立ち会える権利と引き替えに桃花が雄大に要求したのは『出したてのセーエキ』だった。
押し問答と紆余曲折の末、雄大は精液を提供する。
錬金術の結果生まれたのは植物の種。
この植物がつける果実が純金になるのだという。
自分の精液を原料に成長する植物に思いを馳せ、嘆息する雄大。
数日後、異様な速度で成長した木につけたその果実は、虹色に輝く不気味な(不思議な)ミカンだった。
金とは無縁の生成物に落ち込む桃花を慰めるべく、雄大はこのミカンに『あるけミカン』と名付ける。
虹色のあるけミカンは、単なる色違いのミカンなのか、それとも……?
失敗という名の奇跡が生み出した魔法のミカンを巡る物語が始まる――。
<登場人物紹介>
葛木 桃花(くずき とうか) CV:羽沢月乃
のんきで明るい視野狭窄な頑張り屋さん。
趣味は錬金術、特技は錬金術、なりたい業種は錬金術師、将来の夢は純金の錬金を成功させること…。
といった具合に、錬金術に夢中になっている。
人当たりが良く、一緒にいると楽しさや元気を分けてもらえる、太陽のようなイメージの女の子。
ただし、錬金とは何かを天秤にかけるような状況になった場合は要注意。
生命の危機など、よほどの物が天秤に乗らない限り、桃花は錬金を選ぶ。
紬 綾音(つむぎ あやね) CV:松田理沙
優しく朗らかで面倒見の良い先輩。
趣味は編み物で、特技は料理。
敢えて説明は不要と思われるほどに典型的な女の子。
毎日お弁当を自分で作って持ってくる。
大事に育てられたため苦労を知らない、いわゆる箱入り娘。
しかし、しつけなどが厳しいおかげで自分勝手や高慢という方向ではなく、いわゆる清楚なお嬢様の方向にまとまっている。
笑うときは手を口元に寄せて「くすくすっ」と笑うタイプ。
常識や行儀などには結構うるさい。
間宮 凛子(まみや りんこ) CV:青山ゆかり
強気で素直になれない委員長。
回りくどいことが嫌いで思ったことをハッキリと言う性格。
その反面、善意や好意といったものを表現するのは極端に苦手。
往々にしてキツい人間であると誤解される。
非常に運が悪い。
委員長になったのもくじ引きでハズレを引いたからだし、確率5割で良いことと悪いことに別れるタイプの運任せの勝負は、ほぼ確実に悪い方を選び取ってしまう。
クラスの秩序に対しては厳しく(責任感が強い)、秩序の維持のためなら武力行使も辞さない、武闘派の指導者。
屋上 ひかり(やがみ ひかり) CV:茶谷やすら
明るくひたむきでまっすぐな後輩。
趣味は恋愛漫画や恋愛小説や恋愛ドラマ。恋に恋するお年頃。
特技は妄想。耳年増で恥ずかしい妄想もいっぱいする。
一つのことに対して常に全力投球するタイプで今入魂しているのは雄大を振り向かせること。
休み時間・昼休み・放課後と「お前はクラスメートか」とツッコミされるほどに雄大達のクラスに姿を現す。
雄大が綾音に憧れていることは知っており、ああいう人が好きなのか→じゃあ自分もなっちゃおう! 的な流れで頑張るが、根本的に不器用の為、道は果てしなく遠い。
葉山 雄大(はやま ゆうだい)
普段はやる気のない態度だがやるときはやる主人公。
住まいは聖乃魔法学校敷地内の寮(2階)。
一般科目の成績は中の下。
風の魔法がやや得意で、闇の魔法がやや苦手、それ以外は普通といったところ。
面白い事には興味を持つものの、つまらない事からは目を背けて逃げる標準的な若者。
このホームページではしらたまより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はしらたまに帰属します。
<購入動機>
第一印象です。
絵に興味があった…かな。
<音楽>
毎回メーカータイトル後にOP主題歌&ムービーが流れます。
明るくハイテンションなラブコメを予感させる良曲です。
しかし、エンディングに流れる主題歌「コイノハナ」はこれを凌ぐ名曲。
どこか懐かしくて優しい、このゲームのテーマにも似合った“じ~~ん”とくる曲です。
<感想>
やった人なら分かると思いますが、エロエロのヌキゲーだと思いきや、いたってまっとうな純愛ラブコメ。
回想はヒロイン各2~3回×4人分と、エロを売りにしてない萌えゲーでも今日び少なめな感じです。
お話も超展開とかは一切なく、ドタバタ系のフツーの学園モノとして進んでいきます。
始めからそういうつもりで読むと決してつまらなくはないのですが、魔法バトルとかハーレムとかエロやド派手な展開を期待してしまうと肩透かしかもしれません。
気に入ったのは、主人公がこの手のジャンルに多い優柔不断ヘタレ属性ではなくて強気・亭主関白系なところ。
空気読めないタイプでもないので、話の進み方にストレスを感じませんでした。
登場人物の描写とか会話の進め方とかも割と丁寧な方です。
「キャラ」じゃなくて人間性を感じますね。
ただし、ライターの書く文章自体は非常にまともで読みやすいのですが、問題はテキスト表示。
スクリプトミスやシステムのエラーか、禁則処理がかかっていないのが痛いマイナスです。
行頭に読点や句読点が表示されてしまう所があり、見た目的に非常にみっともないです。
鬱や痛い系な展開は全く出てこないので、どのルートもこじんまりとしつつもハッピーに終われます。
大作や傑作とは呼べませんが、全体に流れてるどこかマイナーで優しい雰囲気は好感が持てます。
時々入る、SDキャラ調のゆる~いカットインCGも非常に良い味出してます。
<10点満点での総合評価>
7.5点
8点以上は傑作・名作の域だと思うのですが、そこまでのボリューム・仕掛け・エロ分・テーマ性などは正直どれもありません。
絵が好みじゃなければ6点くらいという評価もあるでしょう。
ただエンディング曲が流れた時の懐かしくて優しい雰囲気が、ふわっと全体を包み込んでくれるような不思議な魅力を感じました。
また店頭価格もかなり下がっていると思うので、今から購入するならというコストパフォーマンス込みでの点数です。
<お気に入りのキャラ>
桃花:幼なじみ…というより、正ちゃん=主人公に対するオバQみたいな良き相棒という感じです。
しゃべり方とか性格が、おっとりとぼけた感じでとても可愛いです。
暴走系のマッドサイエンティストですが、彼女のルートではシリアスでほろりとくる展開になっていきます。
智子先生:無表情クール系の酔っ払い女教師でサブミッションが得意です。
立ち絵で惚れました!
ちらっとシリアスな過去も明かされてたり…。
丸藤:バカ系の賑やかし後輩キャラです。
主人公に性的な意味も含めて敬愛しています。
ギャグメーカーとして体を張ってますが…残念立ち絵なし(涙)
最後に一言:「質の良いB級作品(褒め言葉)!」
<review by ウィンクルさん>
2008年08月20日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「に」美少女ゲーム
ニセ教師(7.5)
2008年05月08日
| ▼ タイトル | ニセ教師~性活指導ADV~ |
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| ▼ ブランド | Nomad | |
| ▼ ジャンル | 性活指導ADV | |
| ▼ 対応OS | Win2000/XP/Vista | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2008/04/18 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個(20×5p) | |
| 【エンディング数】 | 1個+BAD END(2個) | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
主人公は、気ままな一人暮らしを堪能しているる青年・佐藤雅人。
ある日、彼の元に覚えのない荷物が届く。
見ればそれは、よく似た住所の同姓同名の他人へ届けられるべき荷物だった。
だが、自分と同じ名前を持つ人物が、何を買ったのか興味を引かれた雅人は、この際だと荷物を開封してしまう。
中に入っていたのは、数種の薬品と封筒。
そして、送り元のサイトのURLに、IDとパスワード。
いぶかしみながらも、封筒を開けた雅人は、いよいよ声を上げて笑ってしまう。
封筒の中には『柏陽学園に教師として赴任する権』に関する説明が書かれていたのである。
馬鹿馬鹿しいと思いながらも、何となく捨て置くのはもったいなく、雅人は記されていたサイトにアクセスした。
そこにはしかし、雅人の目を見開かせるに十分すぎる商品が並んでいた。
“完全調教済みの奴隷少女”等は可愛いもので、中には“看護学校寮、潜入キット”などの、雅人が手にした物より遥かにいかがわしい商品が並んでいた。
しかもどうやら、それらは【本物】であるらしいのだ。
「……マジか?これはつまり、マジで言ってるのか?つまり、俺に柏陽学園に赴任して、女の子達として来いと?」
呟いた雅人の脳裏には、自分が少女達を組み伏せる光景がまざまざと浮かんできていた。
「待っていろよ、柏陽学園の女の子達!2学期からは、この佐藤先生の教育的指導を受けさせてやるぞ!!!」
このホームページではNomadより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はNomadに帰属します。
<購入動機>
タイトル買いです。
処女作「ニセ教祖」がこのブランドとの出会いでしたし、本作にもかなり力を入れていると宣伝しておりましたので、これは買いかな、と。
最も、後で調べてみたところ、このブランドの作品は1作を除いて全て持っていました(笑)
ブランド買いと言ってもおかしくないですね。
<ゲーム概要>
典型的なADVです。
キャラクター選択⇒徹底的に堕とす、の繰り返しで、進み方そのものも至って単調でした。
また、エンディングがBADを除けば1つのみのため、BAD行き確定の選択肢にさえ注意すれば攻略も非常に簡単です。
それっぽい選択肢でどんどんセーブしていっても、セーブは2ページ目までしか使わないでしょう。
選択肢数はそれほど多くありませんので、サクサク進みます。
ストーリーについては感想にて。
<システム>
画面下部にメッセージウインドウがあり、その右側に「音声繰り返し」「オートモード」「スキップモード」「ヒストリー」の4ボタンが縦に並んでいます。
また、メッセージウインドウの右上に「SYSTEM」とウインドウ消去の×ボタンがあります。
セーブ・ロード・コンフィグは全て「SYSTEM」で行うことになります。
設定できる項目は、ボリューム・テキストスピード等で、あまり細かくはありませんが、特に問題ないでしょう。
キーボードではセーブ・ロード等はできません。
つまり、残念ながらキーボードプレイには未対応です。
<音楽・音声>
女性のみフルボイスです。
てっきり複数キャラを担当している声優さんが数人いるのかと思っておりましたが、キャストを見ると、双子以外は全て別々の声優さんが担当しておりました。
キャラクター数が総勢22人もいるので、個別の紹介は省きますが、特に声が合わないなどの違和感を感じることはありませんでした。
(お金かけているなと(笑)
・・・あまり声優には興味のない私ですら、よく耳にする声優さんが多数おりまして、CVに優劣をつけるのは非常に心苦しいです。
ですが、あえて良かったキャラクターを挙げるとすれば、紫藤香澄(未来羽氏)と酒井春乃(草柳順子氏)です。
次点で東雲麗子(倉田まりや氏)でしょうか。
BGMは、本作には残念ながら鑑賞モードがありませんので、全体的な評価として、「悪くはない」というのがぴったりかと。
ゲーム中の雰囲気が雰囲気なだけに、ほとんどは暗いイメージの曲です。
<感想>
ある日偶然「学園に教師として赴任する権」と、各種薬品を手に入れてしまい、それならと学園で教師として女生徒に「教育的指導」をするゲームです。
実際は、女生徒の家族や、学園の教師にも手を出していますが、まあそれはそれ。
悪知恵と各種薬品を駆使して、狙った獲物をどんどん堕としていく様は、ジャンルは違えどなんかラ○スみたいだとつい思ってしまいました。
原画は6人の方が担当しておりますが、絵を合わせるなどの事は全くされておらず、原画さんの特徴がストレートに現れたキャラ絵となっています。
ゲームとしても、各々のキャラクターが絡むシチュエーションがほとんど存在しないため、違和感は特にありません。
一番最初に出てくるキャラクターが日陰影次氏の担当キャラであるせいか、そのイメージがどうしても先行してしまいます。
各原画さんのイメージとしては、
日陰影次氏・・・本作の標準。5キャラを担当。
タイトル画面にも氏が担当したキャラクターが使われている。
スレンダーな巨乳が多いような印象。
藤川猫夢氏・・・5キャラを担当。
キャラにより出来の差が大きい気がする。
くわだゆうき氏・・・4キャラを担当。貧乳キャラ多し。
色々と突っ込みたい画像が多いのはなぜだろうか。
八葉香南氏・・・3キャラを担当。プロポーションの良い立ち絵が多い。
どのキャラも数値より乳が大きく見える(笑
紫縁氏・・・3キャラを担当。貧乳オンリー。
表情がなかなか良いですね。
かんたか氏・・・2キャラを担当。
本作中唯一Bの数値がない(ほどの貧乳)キャラは氏の担当。
1枚絵のバランスがちょっとおかしい気がします。
といった感じです。
シーン回想は72個ありますが、原画さんのイメージなども相まって、実際に使えるシーンは半分程度を見込んだ方がよろしいかと。
無論、人によりけりではありますが・・・。
なお、中出し/外出しでストーリーが変わるなどといったことは一切ありません。
和姦は、ほぼないと思っておいた方がいいでしょう。
ゲームの目的が目的ですからね(苦笑
エンディングは、冒頭にも書いたとおり1つだけです。
BADENDが2つありますが、いずれも特定キャラの特定選択肢でのみ分岐するものであり、シーン回想を埋めるときに必ず見ることになるでしょう。
ゲーム中では、攻略キャラを1人ずつ選んでいく訳ですが、実は表示順が後のキャラクターを攻略すると、それより前のキャラクターが攻略できなくなることがあります。
順番に攻していけば、全員を攻略済にできる訳ですが、飛ばし飛ばしでもエンディングは変わらないようですので、このシステムには疑問符がつきます。
順番を変えたからといって、ストーリーが変わる訳でもないですしね・・・。
<10点満点での総合評価>
7.5点
正直、評価は難しいですね。
もっと高い気もしますし、上記の点でもうちょっと下げてもいい気もしますし…。
お気に入りのキャラ:紫藤香澄…和服美人。選択理由は、未来羽氏の声によるところ大です。
最後に一言:「期待を裏切らなかったが、かといって期待通りだったかと言われると疑問。」
<review by 暢気さん>
2008年05月08日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「に」美少女ゲーム



