お嬢様組曲(5.5)
2008年06月14日
| ▼ タイトル | お嬢様組曲 | ![]() |
| ▼ ブランド | Symphony | |
| ▼ ジャンル | ドキドキまふまふお嬢様学園ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/04/22 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | 6個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<ストーリー>
藤澤 姫名子(ふじさわ ひなこ)
夢と現実に葛藤する少女。お嬢様組曲のメインヒロイン。
気さくで人見知りせず、誰とでも仲良くなれるタイプ。
望月 司(もちづき つかさ)
一大コンツェルンの大社長を父親に持つ、学園でも指折りの超お嬢様。
その容姿に惹かれるファンは学園内にも多い。
箱入り中の箱入りで、欲しい物は親から全て不自由なく与えられて育ってきた。
有栖摩 香津美(ありすま かつみ)
有名な超お嬢様の一人。
学園内での人気は上級生・下級生関わりなく凄まじく、取り巻きやらファンやらがぞろぞろといる。
入学当時主人公も一目見て憧れてしまうが、実際に話してみるとイメージと全然違っている。
白河 沙絵(しらかわ さえ)
素直で大変な努力家。
物語開始直前まで香津美の家にやっかいになっていて、全てにおいて香津美を目標にしている。
一ノ瀬 舞鈴(いちのせ まりん)
純粋無垢な、天使のような性格をしている。
いつも笑顔を絶やさないその明るい性格から、香津美・司とは別種の人気者。
かなりの甘えん坊で、少し寂しがりや。花が好き。
年齢も気にせず、だっこやおんぶを要求してくる。
何か興味をひくものを見つけると、それに向かって脇目もふらずに突っ走ってしまう。
西九条 小雪(にしくじょう こゆき)
病弱でおとなしく、激しい運動などはできない。
クラスでもおとなしいので、暗い性格と思われがちで取っつきにくい。
やきもち焼きで、独占欲が強い。
少し子供っぽいところがあり、そこを指摘されると怒る。
かと思うと、年寄りじみた趣味を持っていたりもする。(散歩とか)
立川 薫(たちかわ かおる)
男子校出身。
この春受験を終えたばかりで、これまでの男子校の鬱憤を晴らすべく、これから通う事になる共学大学に夢と希望と下心を膨らませている。
そして大学側の不手際によって峰桜女学園に流されるままに通う事になってしまうが、ヒロイン達と仲良くなっていき、居心地が良くなってしまう。
基本的にいい加減な性格。
このホームページはSymphonyより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はSymphonyに帰属します。
<概要>
Symphonyの処女作。
事務の手違いでお嬢様女子校に通うことになった主人公立川薫と、生徒である六人のお嬢様との恋愛を描いた「どきどきまふまふお嬢様恋愛AVG」
<システム補足>
素晴らしいシステム…と言いたいところですが、いかんせん不具合が多すぎます。
特に酷かったのが音声の抜け落ち。
小雪ルートのラストシーンで小雪の声が抜けていたのはいくらなんでもあんまりです(つД`)
これからプレーする方は、修正ファイルを必ずあててからプレーしましょう。
ボイスの抜け及び不具合から・シナリオの誤字脱字、「前の選択肢に戻る」機能の不具合、特定箇所でのエラー、ボイス音量のが反映されない等々数々の不具合が解消されます…。
04/28 GW商戦での埋没を避けたかったのかな?
<内容>
男なら誰もが一度は夢を見る「お嬢様、お姫様とのロマンス」。
スーパーマリ○だって助けるのがピーチ「姫」だからマリオもプレーヤーも燃えるのであって、あれが「町娘ピーチ」だったら、クッパ城に行く気も半減ってものです。
「お嬢様、お姫様」というのはそれだけで非常に魅力的なものであります。
で、そんなお嬢様ばかりを集めた本作のできなのですが…はっきり言って全体的なレベルは低いです。
シナリオはそこそこ、キャラクター描写は足りない、イベントのつながりは悪い、山場の盛り上げ方や演出も今一歩。
うーん…まずい批判の嵐だ…。
一番の問題は肝心な「お嬢様」の描写が足りないところです。
もともと「○○オンリーゲーム」というのは「やりすぎ」くらいに「○○」を前面に押し出した方が良い結果を生み出します。
ちょっと…とか、少し…とかの程度の妹萌えが欲しいなら妹ゲーなんて買いません。
そう銘打ってある以上デイープな妹萌えを望むのです。
本作も「お嬢様ドキドキまふまふAVG」と銘打っているのですから、「これでもか」ってくらいお嬢様を出していいんです、いや出さなければいけません。
世間知らずな行動、かけ離れた金銭感覚、礼儀正しいのに妙に貫禄を感じさせる執事、主人公と身分の違いに悩む恋…。
こういったベタベタなお嬢様のイメージが溢れてなければいけないのですが、本作はそういった設定や描写があるにはありますが、「お嬢様オンリーゲー」という割には全くもって描写不足です。
その中でも個人的に特に不満に思ったのは「家柄や身分の違い」の設定の少なさ。
普通お嬢様キャラとのシナリオといえば、まずそれが話題になり、メインテーマになるものですが、本作では姫名子シナリオでそういった身分の違いが少し話に絡むだけで、他のキャラのシナリオでは、お嬢様であるヒロインと庶民の主人公が、身分の差に苦しむことなくあっさりとくっついてしまいます。
これはお嬢様のシナリオとしては物足りないです。
確かに、憲法で平等が保障された現代では、お嬢様だからといって即身分の違いが恋愛の障害になるわけじゃありません。
現実にはそういったことを気にせずスムーズに恋愛を成就させた方々の方が多いとは思います。
しかしこれはエロゲー、それも「手違いで男一人だけでお嬢様女子校に入学!」なんていうご都合主義設定なのですから、そもそもそんなリアリティは最初から考えなくていいのです。
やっぱり「身分の違いに悩む主人公とヒロイン」というのがお嬢様キャラの特徴であり見所なのですから、そこをもっと強調すべきでしょう。
(これが陵辱ゲーならそういうお姫様・お嬢様を堕とすという楽しみがある訳だが…)
「○○オンリー」の作品はいかに○○を前面に出すかが、印象と評価を決めると思うのですが、本作はそういった視点が今一歩欠けていました。
それでいてキャラクター自体やシナリオ自体も特筆するものは無く、結果、平凡な作品になってしまっています。
<CG>
原画は「立見ねおん」さんと、「えつる」さんと、「酒月ほまれ」さんの三人。
可愛いらしい、いかにも萌えを狙った絵です。
本作の雰囲気にも合ってますし、思惑通り萌え要素十分です^^;
<エロ>
「乙女の恥じらいモード」というのがあります。
Hシーンにおける中出し、外出しの選択や、チュパ音の大きさの調整、喘ぎ声が「吐息」「普通」「興奮」の三種から選べるというものです。
発想自体はいいと思いますが変化に乏しいのが残念。
特に喘ぎ声!「興奮」でもただ「あんあん」喘いでいるだけでは、あまりに物足りないです。
ですから「興奮」では無修正で「おち○○ん」や「お××こ」(ここでは一応伏せますが当然無修正。もうソフ倫OKだし)の連発と、どうせやるならこれくらいして欲しいです。
行為自体は短い薄いとエロに期待してはいけません。
まぁ、発売前にコンシューマー移植が決まっているくらいですから…。
コンシューマー移植が悪いことだとは思いませんが、もう少し「エロ」ゲーメーカーとしてのポリシーと節操を持って頂きたいものです。
<10点満点での総合評価>
5.5点
お嬢様オンリーゲームでありながら、お嬢様の魅力を出し切れず、しかもキャラクターもシナリオもエロもレベルの高くない、実に微妙な作品。
お嬢様の魅力を味わいたいなら他の作品もあるし…。
うーん…。
お気に入りのキャラ:南裕理先輩…何故彼女が攻略出来ないんだ!?Symphonyの意地悪!
最後に一言:「うーん…、次回作に期待ですな…。」
<review by GPさん>
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カテゴリー:「お」美少女ゲーム
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