らぶフェチシリーズ Vol.6 三者面談編(6.0)
2008年07月23日
| ▼ タイトル | らぶフェチシリーズ Vol.6 三者面談編 |
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| ▼ ブランド | EROGOS | |
| ▼ ジャンル | ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/2000/Me/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\3,990 (税抜\3,800) | |
| ▼ 発売日 | 2004/08/27 | |
| 【CG観賞モード】 | なし | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別はなし、Ctrlスキップのみ) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートなし) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 10個 | |
| 【エンディング数】 | 7個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
倦怠。
公志は自分が次に何をしたいのか、わからなくなっていた。
ひとしきりの行為は楽しんだ。主立った女性達とは関係を 持った。
だが、――だが次は何を?
そんなおり、再び千聡と遭遇した。
行為に没頭するきかっけを作った女性。
彼女は奏を誘導し、自らの欲求を満足させていた。
それを間近に見た公志は、納得するのだった。
――人を操ること。
公志は、光明を見いだした。
自分が楽しかったのは、行為そのものだけでなく、女性を意のままにしていくことではなかったか?
彼女のように、相手からしてくださいと言わせ、その状況を、行為を楽しむことではなかったか?
そうして公志は、自分のあるべき姿を求め、手当たり次第に女性らを貶めていくのであった。
<キャラクター>
紺野 涼香(こんの すずか)
非常に勝ち気な性格で、いつも主人公や太一と衝突している幼馴染み。
面倒見は非常に良く、主人公の相手ばかりでなくクラスメイトや教員から相談や頼まれ事を引き受けている。
一見攻撃的なのでサディストにも見えるが、どこかで従う相手を探しているようなそぶりも見え隠れしている。
榊原 あゆむ(さかきばら あゆむ)
おっとりしすぎている親を見ているせいか、せめて自分がしっかりしなければと日々をけなげにがんばる女の子。
誰にでも優しく、聖女的な一面も持ち合わせているが、やっぱり親譲りの側面はぬぐえないようで……。
檻都 美久(おりと みく)
クラスメイトのお嬢様。
もっとも、自分がお嬢様として扱われることや、特別扱いをされてしまうことに不満を感じているようだ。
そんな自分を変えていきたい、と思っているようだが……。
草薙 千聡(くさなぎ ちさと)
主人公を翻弄してゆく女性。挿入することよりも精神的、肉体的に相手を翻弄していくことこそを喜びとしている。
主人公や涼香に非常に興味を抱いており、自分の土壌に引き込まんと策を練る。
骨の髄からのサディスト。しかし簡単になびいてしまうような相手には、興味を抱かないようだ。
笹宮 カオル(ささみや かおる)
外見が幼いことにひどくコンプレックスを感じており、その反動で性的な行為に対して積極的である。
バカにされるとそのテクニカルな一面を、身体で味あわせてやるという思考へ至るようだ。
榊原 奏(さかきばら かなで)
主人公達が通う学園の音楽教師。
おっとりふんわりとした性格はつかみ所がなく、時として会話がかみ合わないこともしばしば。
太一によると、下ネタに対する耐性があるのか、エロ話をしても引かれない、とのこと。
このホームページはEROGOSより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はEROGOSに帰属します。
<購入動機>
この「らぶフェチ」シリーズは1作目の「手コキ」編から購入しているので。
一作目には全巻入れるための箱がついてくるので、本能的に「その箱のスペースを全部埋めねば!」なんていう使命観念もありました。
結局、私は全巻揃えてしまいました。
机上で堂々とそびえ立っています^^;
<本作の特徴>
この「らぶフェチ」シリーズは、(立ち絵を除く)シーン全部がアニメというゲームです。
それゆえ、一般のゲームにあるような固定CGというのがありません。
まぁ、最終巻である本作には例外的に存在したところもありましたが…。
ゲームの進行は、作中に時折現れる選択肢によって分岐していきます。
その選択肢自体の総数が少ないことと、ゲームの流れからしてどの選択肢を選べば良いのかが容易に把握できるため、難易度は低めです。
あと、極めて大切なことなのですが、本作は3,800円の低価格ゲームです。
<CG…というか絵的なもの>
キャラクターデザインは、作画は彩珠子さんが担当をされています。
この方についてあまり知らないのですが、OHPにある立ち絵なんかは好きですね。
客観的に見ても、特に人を選ぶようなことは無いと思います。
このシリーズの一作目を購入したのも、このキャラクターに惹かれたというのもありました。
ただ、OHPにあるようなレベルのCGを期待しない方がよいです。
確かに、全部がアニメーションであるためHシーンなどは圧巻だとは思えるのですが、どうも本作(というか、1作目を除いた巻全部かな…)においては、CGの
レベルが下がっています。
例えば、ちらっと線がはみ出しちゃっているような所もありますし…、まぁそこまで気にはならないですが…。
とはいえ、アニメーションHには期待をしていいと思います。
聞くところによると、プロの方がこのアニメは手掛けているとのことで、やはりスゴイ出来です。
これをコンスタントに半年間1ヶ月ごとに延期せずに発売していたというErogosさんの姿勢には敬服するものがありました。
<音楽>
はっきりいって、印象に残りません。
のべ24曲収録されていますが、どれひとつとして印象に残らないようなものでした。
しかし私は殆ど覚えてしまってるのです。
それはなぜか…、本シリーズ全巻、BGMは使いまわしだからです。
さすがに、半年間聞いてれば自然と覚えてしまう…。
まぁ、雰囲気を邪魔することもなく、アニメや声優さんのいい所を壊している訳でもなく、さして問題はないのですが…。
ただ、飽きます…。
<声優さん>
みなさん良い演技をされていますね。
北都南さんを筆頭に、実力派ぞろいだと思います。
違和感なく、むしろキャラを引き立てています。
もちろん、フェラ音なども期待してください^^;
<感想など>
本シリーズは「フェチ」が主題にあるゲームです。
まぁ、この主題は気づくと殆ど折り曲げられいてるのですが^^;
一般に「フェチ」とは、「特定のものに対する異常な愛着」なんて定義されますが、その意味が本作(ないし本シリーズ)において妥当していたかどうかといえば、素直に肯定できません。
というのは、副題をみればお分かりになるように、フェチが「三者面談」?
今までは手コキ・パイズリ・フェラチオ等分かりやすかったですが、「三者面談」のどこがフェチなのでしょう?
その理由は、ずばり(ネタばれ)普通の3P(ネタばれ終了)なのです。
こういったものに、「異常な愛着」というのがあるのでしょうか。
「好きか」といわれば、「好き」と答えますが、「フェチズムを感じるか」っていったら正直、微妙だと思います。
「フェチ」といったら「足」とか「胸」とか「唇」とか、もっと局部的なものだと思うのですけど…。
まぁ、好きだからいいですけど^^;
さて、本作の良い点とは何か。
それは、上記のようにすべてがアニメーションであるという点です。
それも生半可なアニメでなく、極めてスムーズなアニメなのです。
一般的に、アニメーションのゲームって「地雷」の傾向が強いと思いますが、本作についてはそういったことは、まずありません。
「プロ」の仕事をなさっているな、と思いました。
次に挙げられるのが、ヒロインたちです。
正直、ヒロインはみんな可愛いです。
ヒロイン設定に関してはとても良いですね。
影の薄いヒロインもいますが、全体的に見て、キャラ立てはしっかりしていると思います。
特に、幼馴染の涼香なんていいですよ~~♪
では、悪い点とはなんでしょうか。
一つ目は、CGの荒さです。
これは上記<CG>の項に書いてあるので割愛します。
二つ目は、その主人公の性格です。キャラ立てといってもいいのかな。
とにかく、性格が崩壊しています。
なんといいますか、あまりに自分勝手というか…。
いきなり、レイプ紛いのことし始めるし…手段選ばないところあるし…逆切れは当たり前だし、かといって、鬼畜ゲームの主人公ではないし…。
そういった点で、感情移入が極めてしづらいです。
この主人公に感情移入出来るかが、本作を気に入るひとつの分かれ目になると思うのですが、そのハードルはあまりにも高いです。
最後に、「シナリオ」と「フェチ」の不整合性を起因とする「お粗末な結末」な点です。
やはり、ゲームといえども、よほどの抜きゲーじゃないかぎりシナリオは大切なものです。
そして、本作においても「一応のシナリオ」はある訳です。
一巻から通してやればわかるのですが、一貫として「どうやって、女性をコントロールするか」というものが標榜されています。
最終巻たる本作において、その答えがでるという訳です。
…あれ?このゲームって「らぶ」「フェチ」でしたよね?
なんか違いますよね、方向性が…。
確かに、その答えを導く過程で「フェチ」を十分に織り込んでいる、といことならいいのです。
しかし、前述のように本作の「フェチ」である「三者面談」にはピンとこないうえに、その結末もお粗末…(つまり、その答えが充分に出されているとは言いがたい)。
そういったことから、私はプレイ後、「中途半端~」という感想しか抱けませんでした。
すなわち、「シナリオ」も中途半端、「フェチ」も中途半端ということです。
これなら、シナリオを完全に捨てて本当に「フェチ」一色でやった方が…。
<結論>
主人公の素行・シナリオが全く気にならない、CGが多少荒くても問題ない、素晴らしいアニメーションHを見たいという方にはお勧め。
また、エロければ多少のことは我慢できる!という方にも合うのではないかと…。
よって点数は6点。
上記に該当する人は、1点くらい加点してもよろしいかと思います。
讒言をケッコー並べましたが、低価格ゲームであることを考えると、コストパフォーマンスは素晴らしいゲームだと思います。
近年、低価格ゲームの質の高さには目を見張るものがありますね。
お気に入りのキャラ:紺野涼香・檻戸美久
最後に一言:「将来性充分なブランドだと思います。次回作に期待します。」
<review by ぽちたんさん>
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2008年07月23日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「ら」美少女ゲーム
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