シールプリンセス(7.5)
2008年09月24日
| ▼ タイトル | シールプリンセス |
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| ▼ ブランド | Lusterise | |
| ▼ ジャンル | エッチで封印SLG | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | \9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2004/12/03 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声再生あり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個(10個×10ページ) | |
| 【エンディング数】 | 16個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
-小国メルフィラント-
この国には、かつてこの地域を恐怖の底にに落としいれた凶王カドモトスの魂が封印されている。
この王家の一族には封印の力があり、ある周期で城の地下にある弱まった封印を補強し、維持してきていた。
このたび、この国の三姉妹の王女が封印の儀式を行うことになり、王宮に仕える主人公も同伴することになる。
過去何回も行われている儀式は滞りもなく無事に終わるはずであったが、その最中に異常が発生し、凶王の魂の一部が外世界へと漏れ出してしまう。
暴れる凶王の魂は、姫をかばおうと主人公の中へと入り込んでしまう…。
このままでは主人公の肉体を得て、古の凶王が復活してしまう。
しかし再度封印の儀式を行うには月の位置の関係上、半月後になってしまうという。
それまでの間、封印の力を持つ王女に凶王の悪しきオーラを封じてもらい、主人公が凶王にならないようにしなければならない。
その為の手段は、王女との性交渉であるという。
主人公と仲の良い三姉妹の王女は、封印の為に献身的にその身をさらし、協力してくれるが…。
<キャラクター紹介>
フォルシーニア(CV:楠鈴音)
小国メルフィラントの第一王女。
おっとりした性格で、誰にも優しい。
面倒見が良く、主人公や妹達を影ながら支える存在。
主人公にとっては憧れの的。
アイリーン(CV:茶谷やすら)
小国メルフィラントの第ニ王女。
王族として封印の力を受け継ぐ三姉妹の次女。
男勝りに元気で明るく、行動的。
自分の感情に素直であるが恋愛という感情には疎い。
プリシラ(CV:金田まひる)
小国メルフィラントの第三王女。
姉2人と同じく封印の力を持つ。
次女に隠れて目立たないが、芯が強い。
主人公のことをお兄ちゃんとして慕ってくる。
ソフィア(CV:一色ヒカル)
宮廷魔術師であり、高い魔法力を持つ。
王の信頼も厚く、封印の儀式を取仕切る。
セシル(CV:紫華すみれ)
主人公の前に現れる謎の少女。
その目的は誰も知らない。
このホームページはLusteriseより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はLusteriseに帰属します。
<購入動機>
パッケージデザインに惹かれた衝動買いです^^;
<ゲーム概要>
シミュレーションパート付の選択肢分岐型ADVです。
主人公の封印力を高めるために、三人の姫と性交渉します。
最初は1日につき1人という制約がつきますが、途中から2人同時にできるようになります(もちろん、一人のままにすることもできます)。
封印シーンはオールHシーンと言う宣伝どおりですが、特定のシーンの回収がやたらと難しく、それゆえにシーンコンプリートは結構難しいです。
ですが、ゲームのクリア自体は簡単です^^;
<音楽・音声>
女性のみフルボイス。
キャストは…(敬称略)
フォルシーニア:楠鈴音
アイリーン:茶谷やすら
プリシラ:金田まひる
ソフィア:一色ヒカル
セシル:紫華すみれ
です。
違和感はほとんどありませんし、雰囲気を盛り上げてました。
キャラクターの雰囲気を上手く掴んでいました。
BGMはヴォーカル曲なしで10曲です。
王宮楽曲風の曲が多く、滑らかで優しい旋律はBGMにぴったりだと思います。
(最近のゲームはドラムの一人歩きが多いですから…)
<CG>
CG原画は、深泥正氏。
正直に言えば、1枚絵よりも立ち絵のほうが上手く感じます。
だからといって1枚絵が下手というわけではありません。むしろ出来は素晴らしいです。
おそらく、肉感的な絵よりも、すらっとした絵を描く方が得意な方なのではないかと。
CG枚数は82枚+差分ですが、ほとんどのCGは中出しです^^;
中出しスキーな人向けですね^^;
<感想>
まずシミュレーション(封印)パートですが、1人限定の期間中はやたらと体力の減りが大きいため、激しいことはほとんど何もできません。
しかし射精しなければ、そもそも封印値が上がらないので、フェラかパイズリで何とかしてもらう必要があります。
2人同時が可能になると、2人のときは体力の減りが半減(実際は2/3程度)するので、かなり効率よく進めることができます。
したがって、封印パートはシーン集め以外は2人同時の方が楽に進みます。
なお、アソコあるいはアナルに出すと強制的にその日の封印パートは終わります。
封印パートは「キス」「フェラ」などの項目ごとに最大9までの段階数があって、ヒロインのパラメータ「性感度」の値によって、特定の段階のシーンが選ばれるようです。
その為、1から順に順次見られるわけではないので、特に6段階目のシーンの見逃しが多くなります。
シーンコンプリートしなくてもCGコンプリートは可能ですが、どうしても見てみたいと言う人はセーブデータをDLした方が早いかも…。
固有イベントシーンは全部で31個ありますが、そのうち16個がEND関係です。
ENDは各ヒロイン毎に4つあり、「性感度」と「アナル」の値によって決まるようです。
残りはハーレムエンドが2つ、バッドエンドが1つ、ノーマルエンドが1つとなっていて、おそらく「封印値」によって変わります。
END回収は目的を持って進めればそんなに難しくはありません。
また他の固有イベントは、各ENDに向かってゲームを進めていれば全て埋まります。
総合的に見れば、封印シーン集めこそかなりきついですが、それ以外はバランスよく仕上がっている良作だと思います。
お気に入りのキャラ:アイリーン
最後に一言:「アイリーン性器挿入の6段階目を集める為に、2時間も費やしました(つД`)」
<review by 暢気さん>
2008年09月24日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「し」美少女ゲーム
昇龍戦姫 天夢(7.5)
2008年09月18日
| ▼ タイトル | 昇龍戦姫 天夢 |
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| ▼ ブランド | LiLiM | |
| ▼ ジャンル | 和風変身ヒロインAVG | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP/Vista | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2008/08/29 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100(+Q.Save)個 | |
| 【エンディング数】 | 20個 | |
| 【ディスクレス起動】 | AlphaROM 3.2不可 | |
<ストーリー>
月曜日の夜。僕こと秋山直道は、彼女と出会った。
下校中、煌々と輝く月が更に眩しく光り、そこには一人の男性が立っていた。
鎧と刀……まるで武士のような佇まいを漂わせるその男は、冷たく言い放つ。
「余の名は謙信。不知火謙信だ」
「顔を見られてしまった以上仕方がない……己の運命を呪うのだな」
僕はその男の言葉を聞きながら、自分の置かれた状況を理解した。
――殺される――
今まさに襲われそうになった、その時――響いたのは、かすかに届く鈴の音。
鈴の音を感じた途端、それは現れた。
夜空に浮かび上がる満月が輝かしく光り、そこから何かが落ちてくる。
落ちてきたのは女性で、見ると彼女の顔には、三枚の般若の面がつけられていた。
「――天夢ちゃん、天夢ちゃん聞こえるかしら~」
突然、頭の中に声が響き渡る。その声は僕を無視してとんでもない事を言い出す。
「――もしかすると、この方が天夢に力を与えてくれる地球人かも知れませんわ」
「直道様。さあ、私の手を握ってください」
戸惑いながらも、天夢と呼ばれた少女の手を握り締めると……。
「武装変化(ぶそうへんげ)!!」
天夢の掛け声と共に、僕は彼女がまとう鎧に変化してしまった。
「瑞雲(ずいうん)呼びて龍が昇るとき、悪を殲滅(せんめつ)いたす。
夢と希望の使徒、昇龍戦姫☆天夢、只今見参!!」
天夢は、全宇宙の美しい星を手中に収めようとしている不知火軍と戦っている戦姫。
鎧にされてとまどいながらも、本能的に何かを感じた直道。
天夢と共に、平安界に続き地球侵略をも企てる悪から、地球を守る戦いが今始まる!
<登場人物紹介>
清龍 天夢(せいりゅう てんむ) CV:青葉りんご
幼い頃から平安界にてお姫様として生活している普通の女の子。
舞夢の妹。(異母姉妹)
幼い頃に、どこからともなく現れた「3枚の般若の面」が顔と側頭部に張り付き取れなくなってしまう。
謙信によって壊滅された平安界から逃げてきたが、主人公と出会うことによって「昇龍戦姫」として変身可能になり、謙信と戦う力を手にする。
新田 静香(にった しずか) CV:楠上ありか
学園の風紀委員。主人公とは幼馴染。
不器用な主人公を見るに見かねてつい世話を焼いてしまうが、風紀委員として厳しく直道を罰する。
得意技はトラースキック。音楽鑑賞が大好きで常にデジタルオーディオプレーヤーを持っている。
夏川 りんね(なつかわ りんね) CV:金松由花
主人公とは別クラスだが同学年の女の子。
可愛らしい容姿と天真爛漫な性格から学園のアイドル的存在で、ファンクラブも存在している。
唄うことが大好きで常にマイクを持参している。
暴走車からあやうく轢かれそうになったりんねを主人公が助け、それ以来、好意を持つようになる。
不知火 謙信(しらぬい けんしん) CV:原田友貴
不知火軍の大将。またの名を『戦神』(いくさがみ)。
美しい星は全て自分のものにして、最終目標は宇宙征服。
空飛ぶ船「不知火船」に乗って宇宙を移動しながら侵略を続けている。
平安界の支配を完了させた彼は、次の目標を地球に定めて攻め入ろうする。
風魔 夏樹(ふうま なつき) CV:富樫ケイ
不知火軍の幹部。風魔三姉妹の長女。元々は忍者の家系。
謙信と結婚する事を望んでいる。ただし、謙信の権力を目当てとしてである。
主人公の持つ龍之玉を奪おうと行動するようになる。
風魔 小百合(ふうま さゆり) CV:古崎杏
風魔三姉妹の次女。
数年前、ある戦いで命を落とし、不知火軍の戦力となる人材を探していた謙信により、アンドロイドとして蘇らせられる。
代わりに不知火軍のために戦うようにと交換条件を出され、夏樹と麗奈がその条件に応じ、現代に甦る事となった。
風魔 麗奈(ふうま れな) CV:山田ゆな
風魔三姉妹の三女。
謙信の事を純粋に愛しているが、口に出せないないでいる。
「とげとげしい」と言われるのを嫌う。言われた時は「とげとげしくな~い!」と否定する。
神鳳 舞夢(しんほう まいむ) CV:西田こむぎ
前作のメインヒロイン。今回は黒い鎧をまとい、敵として登場する。
プロローグにて、彼女が不知火謙信に敗北したことを知らされる。
ただし、謙信の必殺技の夢魔逆鱗によって大爆発の後、清盛&亜弥&健太の倒れた姿はあるのだが舞夢だけは何故か見当たらなかった。
秋山 直道(あきやま なおみち) CV:小次狼
本作の主人公。サッカー部に所属する東洋学園の2年生。
両親は現在出張中。家には黒猫の大和(やまと)を飼っている。
天夢と出会った事で彼は不知火軍との戦いに巻き込まれることになり、天夢のまとう鎧と同化して行動を共にするようになる。
このホームページはLiLiMより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はLiLiMに帰属します。
<購入動機>
絵買いでしょうか?
私の大好きな戦うヒロインもの(戦隊ものではないですが)というのもあります。
<音楽・音声>
BGMは、おまけのMUSICで再生出来る曲は26曲。
そのうちの5曲が主題歌やそのショートバーション、歌詞なしバージョンとなっています。
BGMは目立ちもせず足を引っ張りもせずとBGMらしいBGMではないかと。
音声は上記参照。
感想は豪華そのもの&力入れてるなーっと。
主人公や男性陣にも声優さんがおり、しゃべりまくります。
主役の清龍天夢はお姫様らしく演技されており、脇役もしっかり脇を固めています。
(何気に範囲選択)ただ前作ヒロインの妹ということからなのか、メインヒロインがロリキャラってのは如何かと。
戦うヒロインという感じでは無かったです。(範囲選択終了)
ちゅぱ音とかもしっかり入ってます^^;
DVDの\demoにOPムービーや天夢次回予告ムービーがあり、変身ヒロインもののお約束の変身ムービーもあります。
<システム>
まずは、おまけのGALLERY(CGモード)はベース90個(差分含まず)、SCENE REPLAYは43個。
エンディングリストまであり、分かりやすい親切設計です。
ただ、天夢HAPPY ENDは1つだけで、あとの19個は基本的にBAD ENDであり、こうして見てもBAD END多すぎのような?
実際ほとんどがBAD END直行の選択肢なのが、やってて不満なところでした。
(まあ、分かりやすいと言えば分かりやすいですが)
でも、BAD END=敵にやられるということなので、BAD ENDが多いのは仕方がないようです。
テキストの表示スピードは色々設定出来るのですが、Autoはないと書こうとしたら、ウィンドウメニューのシステムで”テキスト自動送り”がそうでした。
どうせならプレイ画面のテキスト表示の上の方に常時表示しているメニュー項目に入れておいて欲しいです。
使用頻度の高いメニューですしね。
テキストの表示スピード設定は便利で、自分にあった自動送りに設定できるのは良いですね。
それとシステムメニューの自動送りは一旦チェックするとそれがずっと有効になるのも嬉しいところです。
<原画・CG>
原画は金目鯛ぴんく氏。
数多くの原画を手がけていますので、固定ファンもおられるかと。
アニメ調の絵ですが、塗りも丁寧ですし、一般受けするかと。
絵で拒否反応を示す方は少ないと思います。
気になった方はLiLiMにてご確認ください。
<感想>
鳳凰戦姫 舞夢の続編ですが、前作品を知らなくても楽しめると思います。
(まあプレイした方がさらに楽しめますが^^;)
天夢がメインヒロインですが、脇役2人のエンドもあり、シナリオ的にはボリューム満点です。
ただ登場人物が多すぎて消化しきれていません。
某アニメみたく前作キャラが総出演にて、新キャラを殺しています。
じゃあ前作キャラがひっぱるかと言えばそうでもなく…。
もう少し登場キャラを絞ってシナリオ自体も絞った方が良かったですね。
またサブヒロイン2人はいわゆるBADEND要因というかH要因というか、非常に勿体無いです。
2人にもHAPPY ENDを用意して欲しかったです。
エロ関係ですが基本的には、主人公が舞夢の鎧となり一緒に戦うのですが、そのせいでおちんちんが暴発しそうになる為、ヒロインに鎮めてもらう(ここは結構安易ですけどね^^;)ことになります。
それ以外にはお約束の敵にやられた時とか、サブヒロイン関連でもやっぱり敵にやられた時(BADEND等)とか、結構バリエーションはあります。
<10点満点での総合評価>
7.5点
良いところと少し残念なところが両立している作品でした。
しかし良いところの方が多かったので、いいんでないかな、^^;。
ただ人によって良いところが目立つか残念なところが目立つかがあるので、人は選ぶかもしれません。
お気に入りのキャラ:なし
最後に一言:「フルインストールで3.24GB。」
<review by papi2さん>
2008年09月18日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「し」美少女ゲーム
神樹の館(7.5)
2008年08月28日
<ストーリー>
主人公、工月秋成(くげつ・あきなり)は、大学の友人の麻子(あさこ)と、山奥にそびえ立つ洋館、「真珠邸」へと辿り着いた。
快く迎えてくれたのは、メイドの紫織(しおり)。警戒してか近寄ってこない双子の少女、斎(いつき)と伊美(いみ)。姿を現さない、館の主人。こんなにも巨大な館にもかかわらず、住人は、たったの4人。
もともとは、卒業論文のための資料を探しにやってきた、秋成と麻子。
メイドの紫織が、二人を書庫に案内する。
「よろしければ、しばらくお泊りになって、存分に研究なさってください―――」
夜。慣れない枕になかなか寝付けない秋成。どこからか聞こえてくる、少女の唄声。
誘われるように、館の奥へと足を踏み入れる。
そこには、座敷牢の中で悲しげに歌っている、和服の少女。傍らには、白狼。
ぞっとした瞬間、メイドの紫織の声が…。
「屋敷の中は、危ない場所もございます―――冒険心もほどほどに」気がつくと、館の中。
さっき見た光景は、夢か、幻か。
そうやって、秋成と麻子は、徐々に引き返せない領域に、足を踏み入れていくのだった……。
麻子(あさこ) CV:小田真 ゆみ
主人公の秋成と同じ大学に通う学生。
秋成とは、友達以上、恋人未満の関係。いわゆる世話焼きヒロインタイプ。
しっかりしているように見られやすいが、実は寂しがりな女の子。
紫織(しおり) CV:ひびき りん
館の一切を取り仕切っているメイド。
穏やかで、優しい性格。書物全般に対して造詣が深い。
かすかに、古い紙の匂いを漂わせている。
斎・伊美(いつき・いみ) CV:福元 コヒロ
館の住人の双子。斎は勉強が苦手で、ドジだが、明るい女の子。伊美はしっかり者だが、主人公に敵意を見せる。
二人とも、最初は警戒して近づいてこないが、一つ屋根の下でともに日々を過ごしていくうち、徐々になついてくる。
竜胆(りんどう) CV:藤嶋 永遠
謎の住人。和服を着た、アルビノの少女。
館の奥で生活しているらしく、表にはめったに顔を出さない。
いつも大事そうに手鞠を抱えている。
このホームページはMeteor(メテオ)より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はMeteor(メテオ)に帰属します。
<購入動機>
シナリオが田中ロミオさんだったからです^^;
「CROSS†CAHNNEL」ですっかり魅せられました。
館モノだからってのもありますね^^;
<概要>
今作がデビュー作となる「Meteor」のADVゲーム。
強い雨の影響で館に閉じ込められた状況になってしまった主人公とヒロインが、館の真実・館からの脱出を目指すのが目的。
館では昔ながらの遊びなどの因習、といった和風的な要素と、それに合わないチューダー様式の洋館、といった洋風的な要素が入り混じり、独特の世界観をもつストーリーが進行していきます。
<システム補足>
インストール形態はフルインストールと、最小インストールの2つ。
フルインストールの場合、約1.2GBくらい必要です。
最小でインストールした場合はDisc1をセットしないとBGMを聴くことはできません。
システム関係は上記参照。
セーブ画面はサムネイル保存形式で、親切でわかりやすいです。
右クリックで文章消去、文章表示の上の方にSKIP、AUTO、MAP、VOICE再生があります。
どうせならそこにセーブ、ロードも作っちゃえばもっと便利だったのになぁと…。
<音楽・音声>
BGM15曲に、主題歌1曲の計16曲。
やや少ない気もしますが、館の神秘的なものや、見えない恐怖を表した曲が多かったので、気になりませんでした。
私としては、無駄に曲が多く印象が薄いモノよりは、1曲1曲をしっかりと作って欲しいので、好感触。
タイトルで流れる主題歌「籠の鳥の孤独」の歌なしバージョンは思わず聞き入ってしまいました。
「早くゲームやりたい!」「でも、この曲いいなぁ」って感じで葛藤したのを覚えてます^^;
ギター、バイオリン、パーカッションに尺八、能管を使ったこの主題歌は聴く価値ありです。
音声は女性キャラのみフルボイス。
声優さんはエロゲ歴の浅い自分には、知らない人ばかりでしたが、演技は安心して聞いてられます。
特に斎・伊美の双子を演じた福元コヒロさんは、声だけでどちらか判断でき、それでいて双子なんだなぁ、と感じることができるくらい上手でした。
今後の活躍に期待します^^;
<CG、演出>
原画はYuyiさん。
ほんわかした雰囲気で、各キャラとも可愛らしく描かれています。
瞳が大きくて、一般受けしやすそうな絵かと。
枚数は差分なしで76枚。やや物足りないかもしれません。
しかし「魅せる」ところはちゃんと魅せているので、気になりませんでした。
<内容>
概要にも書きましたが、不思議な館を舞台にしたADVゲームです。
流れとしては、館探索がメインになりますので、移動場所選択⇒移動先でイベント⇒選択肢という感じです。
移動選択は行くべきところを選ぶまで何回でも選択できるので、難易度としては0でしょう。
そういう親切な作りというか、緊張感がないか…、この辺りは人によって感じ方が違うでしょう。
一つ言えることは、このゲームでは移動選択はあまり重要ではありません^^;
(あ、でもラストは…)
移動後の選択肢についても、そんなに多いわけではなく、簡単な部類に入ると思います。
一人ずつクリアする度に、だんだんと館の真実に近づいていける…、そんな感じです。
で、館の真実ですが…。
正直分かったといえば分かったし、分からなかったといえば分かりませんでした。
1つに自分の読解力のなさ、1つに文章が難しかったっていうのがあります。
地方に伝わる奇妙な因習、それを表すためなのか、はたまた主人公が本大好きな「本の虫」だからなのか、文章には難しい表現・単語などがところどころ使われてます。
何度も読み直して…、頭の中で整理して、読み進めていった方が良いと思います。
<エロ>
和姦オンリーで、各ヒロイン2個ずつです(双子は1人1個)。
まぁ、こういうゲームですからエロには期待しないで下さい^^;
これに期待して買った人はいないと思いますが、今までの田中ロミオ作人の中では一番使えると思います。
ロリ好きな方とか、良いのではないでしょうか?
詩織さんの色気にやられちゃう人もいると思われます^^;
<10点満点での総合評価>
7.5点
雰囲気作りが上手く、シナリオに引き込まれていく、早くゲームの続きがしたい…と思わせるシナリオは流石です。
しかし…「CROSS†CAHNNEL」をやった後というのが最大の欠点(?)
あの作品が偉大だった為に、比べて&期待してしまうのですよ。
ちょっとがっかりしたっていうのが本心です。
まぁ、自分の期待が大きすぎたかもしれません。
せっかくの館モノですので、もっと「不思議な館」を前面に押し出した方が良かったかなとも思います。
お気に入りのキャラ:斎…なんというか、妹属性の方の気持ち、わかったような気がします^^;
最後に一言:「正直期待していたよりは…。でもね、田中ロミオさんには一生ついていきますよ!」
<review by 水月ちゃんを救う会さん>
2008年08月28日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「し」美少女ゲーム
シスターコントラスト!(7.5)
2008年08月09日
| ▼ タイトル | シスターコントラスト! |
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| ▼ ブランド | AcaciaSoft | |
| ▼ ジャンル | 萌えエロ同居AVG | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/2000/Me/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\3,990 (税抜\3,800) | |
| ▼ 発売日 | 2006/12/22 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | なし | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 95個 | |
| 【エンディング数】 | 5個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
その日まで、僕に妹なんていなかった。
幼い頃に両親が離婚し、それからは母とのふたり暮らし。その母も、昨年他界した。
天涯孤独の身となった僕に、何年も会っていなかった父から、一通のメールが届いた。
言われるままに父の家に向かう僕を、立て続けに奇妙な出来事が襲った。
僕の目の前に現われたもう一人の僕、そして光の洪水…。
気がつくと、一人の少女が僕の顔を覗き込んでいた。
「ねえお兄ちゃん、起きて、起きてよ」――お兄ちゃん?僕に妹なんていないはずだが?
しかし、彼女の顔には確かに見覚えがあった。幼い頃に一度だけ会った、父の再婚相手の連れ子だ。
彼女がなぜ僕を「お兄ちゃん」と呼ぶのかわからないまま、父の家へと向かった僕を迎えたのは父ではなく、3人の“妹”だけだった。
その時になって、僕はようやく、僕の周りで起こっていることを認識しはじめた。
どうやらここは、僕のいた世界ではないらしい。
そしてこの世界では、僕は父の再婚相手の娘である妹たちと暮らしているらしい。
こうして、僕と妹たちの新しい生活が幕を開ける…。
<キャラクター紹介>
海野つばめ(うみのつばめ)
海野家の三女。水泳部に所属。
明朗快活にしてスポーツ万能、ちょっとボーイッシュな女の子。実は成績も良く、学校でも人気者。
しかし、そんな彼女も兄に対してはついつい甘えがち。
また、奥手で色恋沙汰にはうといため、友達には「ブラコン」とからかわれている。
海野カラス(うみのからす)
海野家の次女。無口で常に冷静。
普段は自室に閉じこもっていることが多いが、時折、主人公の正体(パラレルワールドから来たこと)を知っているらしいそぶりを見せる。
近所にある時環神社で巫女のバイトをしている。
海野すずめ(うみのすずめ)
海野家の四女。
口が悪く、兄に対しても時折反抗的な態度をとる。
しかし、兄が嫌いなのではなく、素直に甘えることができないお年頃なのである。
趣味・特技はお絵描き。上手く描けると主人公に見せに来る。
海野かもめ(うみのかもめ)
海野家の長女。主人公とは同学年だが、10ヶ月年下。
物心ついてから両親が再婚したので、兄と血の繋がりがないことを知っている。
実は重度のブラコンで、兄に密かに恋愛感情を抱いている。
このホームページはAcaciaSoftより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はAcaciaSoftに帰属します。
<購入動機>
妹好きとしては避けて通れない道かと^^;
<音楽・音声>
まず音楽ですが、かもめがロック少女(しかもなぜかベース)という設定もあり、全編ロック調になっています。
これが新鮮でまた耳にも残りやすく、特にOPの「Possibility」はエロゲ主題歌として終わらせるのが惜しいくらいの名曲です。
まぁ、OPムービーはいただけませんが…。
全16曲で、ボーカル曲がオープニングの1曲です。
音声ですが、妹4人ともキャスティング・演技はそれぞれ申し分なく、きちんと萌えに貢献しています。
エロでは一人H中の、人に気づかれないように声を押し殺している様子の演技が非常に良かったです。
フェラはテキスト進行にやや不満も残るのですが(エロの項目参照)まずは合格点と言えるでしょう。
<CG>
計100枚ほどで、HCGはその約半分といったところです。
主人公の姿が毎回変わってるような気がしますが、妹たちが可愛いいのでまぁ良いでしょう。
どの妹たちも魅力的ですしね^^;(主人公はどうでもいいですし^^;)
ただ、やはり立ち絵の一部や、すずめのHCG等に崩れがあります。
すずめの場合、ょぅ○゛ょとHするという点を考えれば、下半身が主人公に合わせてやや不自然になるのは仕方ないかなとも思いますが、立ち絵が非常に魅力的だった分やや残念です。
<シナリオ・テキスト>
簡単に言うと「北都南お姉さん扮する、まだ初○もきていないょぅ○゛ょにいじめられる」というのがメイン(^^;?)のようですが、製作者側の意図も空しく(?)私はかもめに萌え転がりました。
恐らく妹史上最高の巨乳と、凄まじいブラコンっぷりを兼ね備えたかもめは破壊力抜群です。
シナリオは大まかに言うと、前半は毎夜のように兄を想いながら自慰行為を続ける4人の妹たちとの危険な(?)日常を…。
そして中盤からは個別ルートへと入っていき、終盤は何だかよくわからない話になりますが、はっきりいって、ストーリーが動き始める辺りから急につまらなくなってきます。
また、4人とも終盤の展開がほぼ同じような感じなので、1人クリアした後はやや単調に感じてしまいます。
それにオチが途中でわかるため、引き伸ばされているようでやや進行が遅く感じられます。
しかし、前半は妹好きにはたまらない、それこそ萌え転がる展開なので全体的には好印象です。
そのまま突っ走って欲しかったですが…落としどころは難しいものですね。
<エロ>
Hオーバードライブシステムという、ゲージが一定量たまると発情して自慰、というシステムがなかなか斬新です。
やってることはそんなにエロくはないのですが、極度のブラコンという設定や声優の演技が相まって非常に良い感じです。
私は和姦よりこちらのほうが楽しめました^^;
Hシーンは尺もあるので問題ないかと思います。
フェラですが、せっかく良い音を出しているのに、なぜかテキストで途切れ途切れになります。
そして主人公が逝きそうになると後はすべてテキストで処理…という、おいおいちょっとまってくれよ、最後まで聞かせてくれよ…という状態です。
非常に勿体無く、フェラシーンだけではちょっと使い難いです。
まぁ、全般的には良いのですけどね^^;
<感想>
まずOPで( ゜д゜)ポカーンとしてしまいます。
OP曲がものすごく良いのに、ムービーが駄目なんです。もったいない!!!
さて、テキストでも書いたとおり、前半と後半で評価が分かれます。
しかし、前半はかもめに限らずどの妹たちも魅力的なので、妹好きは是非お薦めしたくなるような出来です。
シチュエーション的にも、「北都南お姉さん」と絵本を読んだり、お絵かきしたり、リコーダーを教えてあげたり、お○っこさせてあげたり(^^;)、毎朝朝立ちを見られたり(^^;)します。
Hも、かもめのメイド服、つばめの制服・スク水、カラス巫女装束などがあり満載なので、十分楽しめます。
なかでも「私、変態だよね…。」と言いながら兄のベットで悶えるかもめが(o゜▽゜)o
妹好きなのに巨乳に萌えてしまった!という罪悪感がややありますが、かもめは可愛いからなぁ^^;
難易度はクリアはそれほど難しくはないのですが、シーン回収は結構骨が折れるので、攻略サイトなどを活用した方が良いかもしれません。
やや厳しい評価もありましたが、これがデビュー作であることを考えれば、今後に十分期待のできる良作といえるでしょう。
<10点満点での総合評価>
7.5点
前半部分8点、後半部分7点ということで、その間をとって^^;
お気に入りのキャラ:海野かもめ
最後に一言:「とりあえず妹好きはやっとけ^^;」
<review by 野口トムさん>
2008年08月09日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「し」美少女ゲーム
司書さんといっしょ☆(7.0)
2008年08月06日
| ▼ タイトル | 司書さんといっしょ☆ | ![]() |
| ▼ ブランド | トラヴュランス | |
| ▼ ジャンル | AVG | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/2000/Me/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2003/02/21 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | あり | |
| 【セーブ数】 | 30個 | |
| 【エンディング数】 | 2個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
主人公の憧れていたお姉さんが外国から帰国してきました。
それも主人公の通う学園の司書として!
さらに昔は家がお隣同士で親しい間柄だった事もあって、親の一存でお姉さんとの同居が決定してしまいます。
家で、学園で、いつも憧れのお姉さんといっしょの主人公は募る思いをついに告白!
お姉さんもその思いを受け入れてくれます。
恋人同志となった二人はべったり寄り添いながら登校したり、図書室でお互いに熱い視線を送り合ったり、学園内に甘~いムードを振り撒き友人達もちょっと呆れ顔です。
もちろん同居先ではその甘さがさらに濃くなって二人を包んでいきます。
<キャラクター紹介>
氷川撫子(ひかわなでしこ) CV川村みどり
主人公の幼なじみ。博学かつ清楚で胸もふくよかな才色兼備な女性。
昔は主人公と良く遊んだり、面倒をみたりしていました。
家の事情で一旦日本を離れていましたが、帰国後、主人公の通う学校に、司書として赴任します。
帰国後立派に成長した主人公から告白されて、嬉しいやら恥ずかしいやら、でもやっぱり嬉しくて付き合う事をOKします。
君島紀香(きみしまのりか) CV原島瑠璃子
お馴染み「尽くしてあげちゃう2」「紀香たんと一緒」のヒロインの一人。
大輔とはすでに恋人関係で、周囲にも公認されている。
主人公と撫子、共通の友人です。
有名モデル倶楽部にスカウトされるほどの抜群なプロポーションを備え持つ女の子です。
なかなか撫子に告白できないでいる主人公を影ながら後押し(お節介?)をします。
恋人がいていつも一緒に行動する事が多いようです
篠原静江(しのはらしずえ) CV海美潮
香の親友「むつみ」の母で美貌の未亡人(再婚して現在は人妻)。
とても1児の母とは思えない若さの上ないすばでぃ。
亡き夫の残した洋品店を10数件のブティックのチェーン店にまで拡大した腕利き女社長でもある。
紀香や大輔には、自らのことを「静枝さん」と呼ばせ、「おばさん」と呼ばれる事を死ぬほど嫌っている。
実年齢は30代中盤、だが見かけは20代に見られており、それが密かな喜びでもある。
このホームページはトラヴュランスより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はトラヴュランスに帰属します。
<購入理由>
野神奈々さんがCVを担当しているゲームがプレイしたいと思いネットで検索していたところ、このゲームが目に止まった為^^;
トラビュランスだったら萌え~なボイスを聴けるだろう!と意気込んで購入しました。
でも実際は「司書さんといっしょ」ではなく、同朋の「さ~もんぴんく」の方で野神奈々さんは出演されていました^^;
<ゲームの概要>
「司書さんといっしょ」のDVDには、タイトルの「司書さんといっしょ」というゲームの他に、トラビュランスの過去の作、「さ~もんぴんく」のフルボイスバージョンが入ってます。
どちらもADVですが「司書さんといっしょ」の方は、選択肢は全て2択です。
それに答えていって先を読み進めて行く…といった、よくあるADV。
ADVと言っても、物語はほぼ完全な一本道です。
<システム補足>
インストール形態はフルインストールのみ。
約1.5GB必要です。
フルインストールしても、次回以降プレイ時にもDVDが必要です。
まぁこの点を除けばかなり満足です。
スキップも速く、メッセージウインドウ内で右クリックを押せば一発でウインドウ消去。
ヒント機能も搭載。
セーブ個所は30個。
短いコメントとその時の画面のサムネイルが生成され、どの場面のセーブデータが一目でわかるようになっています。
ただ、ゲーム中、エンディングに到達するまでに選択肢が30個以上あります。
選択肢1回に付き1個ずつセーブすると、セーブ個所が足りなくなりますが、まぁこんな使い方しないでしょうから十分ですね^^;
<音楽・音声>
主人公以外フルボイスです。
アニメ調・萌え調を意識したであろう演技ですが、不自然さは無かったです。
各キャラごとに声のON/OFF機能があります。
淫語も出てきますが、消しの音は「ピー」ではなく、独特な音が使われています。
ヒロイン撫子は清楚な設定ですが、エッチシーンでは淫語をしゃべってくれるのは嬉しいですね。
BGMは、特に印象に残るものはありませんでした。
<エッチシーン・CGなど>
エッチシーンは全て和姦です。
純愛ゲームにしては結構エロ度は高いと思います。
特記事項といたしまして、おっぱいがでかい!
撫子の胸は大きいですし、原画さんは「前から見るおっぱいだけがおっぱいではない!」とばかりに、ヒロインの背中の方、腋(わき)からこぼれるおっぱいを描いてくれています。
特に海辺でサンオイルを塗ってくれるよう頼む撫子は、こぼれんばかりの笑顔を背中越しに主人公に投げかけ、主人公に背中を向けているにも関わらず、腋から見えるおっぱいは、たぶんたぷんといった擬音がしてきそうで、このキャラの爆乳振りをあらためて認識させられます。
原画さん、どなたかわかりませんがありがとうございます!おっぱい万歳!
そしてそのおっぱいを宝の持ち腐れにせず、積極的にパイズリなどしてくれますから嬉しい限りです。
エッチシーンでは他に、アナル、4P、放尿、裸エプロン等など。
またこの裸エプロンがいいんだ(o゜▽゜)o
主人公はなかなか撫子に告白できないヘタレ君でしたが、中盤以降撫子とのエッチが増えるに連れ、エッチシーンでも積極的になります。
この主人公君、恥ずかしがっている裸エプロンの撫子に「キッチンに両手をついてお尻をこちらに突き出して、ついでに片足だけを上に持ち上げてみて」とエロゲーの主人公らしい漢(おとこ)の台詞を吐きます。
偉いぞ、君は漢(おとこ)だ、勇者だ!
…うぬは真のますらおであった(By兇國日輪守我旺)
登場ヒロインは皆さん巨乳で、当然3Pあり^^;
2人から同時にパイズリされたり、3人からオシッコをかけられたり…。
3人から同時に攻められたり、その胸が歪んでいるCGは良いですネー(o゜▽゜)o
あ、ちなみに大輔と紀香のエッチシーンもあります。
この時は男性ボイスはOFFにしておきましょう^^;
CGでは、萌えも狙ったんでしょうか、急にキャラがSD化したCGになる場面もチラホラ。
もちろんエッチシーンでキャラがSD化することはないですけどね。
<感想>
終始ラブラブのアドベンチャーゲームです。
アドベンチャーというかデジタルノベルと言うか…なんせ、どの選択肢を選んでもエンディングまで一本道。
選択肢直後の会話が少々変化するか、エッチシーンが見れたりする程度です。
このゲーム、「ヒント機能」がついています。
○撫子を褒める
○自分の手柄だと言う
というような選択肢が出るとしましょう。
その時ヒント機能では「撫子を褒めると好感度アップ。自分の手柄だと言い張れば変化なし」というようなメッセージが出ますが、「好感度」ってナニ?と言った感じです。
好感度が上がろうが下がろうが、見れるエッチシーンは変わらない訳だし、攻略キャラも氷川撫子一人だけです。
まぁ、君島紀香や篠原静江を攻略しようという方が無理…なんでしょうな。
他のトラビュランス作品の世界を壊しそうだし…。
トラビュランスの作品にドップリ浸かっているプレイヤーなら、紀香や静江が出てきて嬉しいのでしょうが、トラビュランスに明るくないプレイヤーには、攻略キャラを増やして欲しかったという感じだと思います。
まぁ、静江や紀香を巻き込む3P、4Pがありますけどね^^;
シナリオは…、といいますと。
毎度ながらのご都合主義なラブラブアドベンチャーです。
小さい頃憧れだったお姉さんが偶然にも自分の家の隣に帰国。
しかし、お姉さんの家はリホームしなければならない。
で、主人公の二人の親は、ちょっとした旅行に出ていて、その期間は「撫子ちゃんもウチに住んでもいいのよ?」という親公認の同棲生活。
そして相思相愛。
ご都合主義ここに極まれり!
という感じで話は突き進みます。いや~良いですね^^;
主人公が告白するまでは紀香や大輔に後押しされ、からかわれデートを出歯亀され(^^;)、といった感じで微笑ましいですヽ(´∇`)/
前半は主人公が告白できずヤキモキしていながら撫子お姉さんに誘惑され、後半は両思いでエッチシーンの連続、といった内容です。
ちょっとした嫉妬などはありますが、ドロドロな展開は皆無であります。
良く言えば安心してラブラブモードを読み進めることができる、悪く言えば、起承転結になっておらず、言ってみれば起承承結…、といった感じでしょうか?
でもCGや声、キャラなどから考えれば、これはこれで良いのじゃないかな?
ちなみに、好感度の高低はストーリーに全く関係ないのですが、エンディングだけは変わるようです。
ちなみに2種類あるエンディングを見ると、「その名はボニテリアン」というオマケシナリオを見る事ができます。
どういうものかと言うと、トラビュランス過去の作品に出てくる国府田薫子の変身美少女キャラな内容です。
もちろんエッチシーンもありますよっ♪
<同朋作品について>
上でも少し触れましたが、このDVDにはトラビュランスの過去の作品「さ~もんぴんく」のフルボイスバージョンも収納されてます。
私は野神奈々さんのCVを期待してこの作品を買ったのですから、こちらのキャストに期待しておりました。
……………!
なんとボイスに白井綾乃さんまでもが参加!
となると声買いしても損は無いんじゃないかと^^;
むしろ、さもぴん未プレイ者はこちらの方を目的として買っても全く問題ないのでは?
私もさもぴん未プレイだったので、これには嬉しい限りでした。
<10点満点での総合評価>
7点
攻略キャラが一人というのは残念ですが、ラブラブで安心して読み進めることができるのは良いと思います。
さ~もんぴんくが同朋されているという事を考え加点しました^^;
お気に入りのキャラ:氷川 撫子…まぁ、この人しかいないわけですが^^;
最後に一言:「さ~もんぴんく未プレイの方はさらのお得ですね^^;」
<review by ひびきさん>
2008年08月06日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「し」美少女ゲーム
SHOGUN8(7.0)
2008年07月15日
| ▼ タイトル | SHOGUN8-ショーグンエイト- | ![]() |
| ▼ ブランド | ライアーソフト | |
| ▼ ジャンル | SF(ショーグン・フィクション)コメディ | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2007/03/23 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(ホイール対応・音声リピート可) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | 2(or 3)個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<商品紹介>
惑星オオエドは元々大陸規模の時代劇村、ウェスタン村、忍者村がウリの観光惑星であった。
しかし全銀河を巻き込む「分裂戦争」が始まったために、ほかの星系から孤立し、残された人々は中世レベルでの生活を余儀なくされてしまう。
千年にわたる長い孤立は次第に人々から星々の記憶をぬぐい去り、いつしかオオエドは「ショーグン」と、彼に忠誠を誓う「サムライ」「ニンジャ」「アメリカンニンジャ」そして「ゲイシャガールズ」たちによる「オオエド幕府」によって統治される惑星となっていた。
孤立の時代は銀河帝国が彼らを再発見したことによって幕を閉じる。
初めて恒星間文明に接したオオエドの人々は、その科学技術を貪欲に吸収した。
このまま順調にいけばオオエド幕府は一風変わった文化を持つ惑星として、恒星間国家の仲間入りを果たすはずであったが、しかし好事魔多しとはよく言ったもので、時の将軍、徳川吉宗は、よせばいいのに星を担保にビッグな先物取引に手を出してしまい、あり得ないほどの大借金をこしらえてしまう。
その額なんと 90,000,000標準クレジット。
恒星系がひとつまるまる買えるだけのお値段だ。
返済までに与えられた時間はたったの3年。
このまま母国が売り払われるのを手をこまねいてみているわけにはいかないと、吉宗は奥女中たちを質草に、宇宙戦艦を購入。
戦乱の続く銀河へサムライらしく戦場働きに出ることを決意する。
果たして彼は無事に借金を返済し、そして惑星を取り戻すことができるのか!
それとも全てを失い、屈辱のハラキリを行う羽目になるのか!
惑星オオエドと将軍吉宗の明日はどっちだ!
このホームページはライアーソフトより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はライアーソフトに帰属します。
<購入動機>
和風スペースオペラという意外な組み合わせに興味を持って。
しかし、ライアーソフトはいつもそういうインパクトが大きい作品ばかりですね。
<音楽・音声>
ライアーソフトですからここら辺に抜かりはありません。
ボーカル付きの主題歌やCGをつかったオープニングムービーが付いてきます。
おまけで再生できるのはボーカル2曲を含む17曲。
BGMは琴を使ったり、いわゆる和風な曲が多いです。
音声ですが、女性のみ部分的にボイスがあります。
しかし、戦闘時には男性及び敵を含めフルボイスとなります。
・・・かなり疑問・・・。
声優陣は、有名どころやそうでない人(声優さんに詳しくなくてすいません)も含みます。
いわゆるちゅぱ音もしっかりあります。
<感想>
とにかくバグが凄いですね。
修正ファイルは必須です。ないと遊べません。
報酬計算の×2が、1/2になるなど乗算が除算になっているから始まって、ある必殺技を使うと必ず勝つなど、テストプレイしたんかい、と突っ込みたくなるようなバグのオンパレードです。
あまりの凄さにバグをまとめたWikiができたり、メーカーのサポートページには「これどないなとんじゃー!」いう書き込みでいっぱいでした。
これらのバグをほとんど修正されたファイルが出たので一応の評価はできますが、ファイルを出したからとサポートページのバグ報告はすべて削除だそうです。
バグ報告はメーカーにもユーザーにとっても貴重だと思うのですがね。
(ここら辺は企業の姿勢に疑問を持ったのであえて書きました。)
さて本題。
ゲームとしては1本道なのにエンディングを2つとしたのは、本家地球連邦帝国と地球連邦帝国のルートがある為です。
そして、それぞれで回収できる絵(ヒロイン)が異なり、最後に結ばれるヒロインも異なります。
また、ファイルにより借金返済エンドも追加されたようです。
ストーリーとしてはコメディが6割、シリアスが3割、パロディが1割と言ったところでしょうか。
笑いの中にしっかりシリアスがある感じで、主役の吉宗はもちろん、敵役や脇役もしっかりキャラが立ってます。
そして、でてくる艦船は大正時代の幻に終わった八八艦隊の予定艦や太平洋戦争での計画だけに終わった艦が妥当な順で出てきたりと、その手の人々をニヤリとさせます。
(これが出来て何故テストプレイが出来ない・・・ブツブツ)
陣形や戦術など色々凝った事が出来ますが、戦闘自体は簡単に進むので、シュミレーション系が苦手な人も案外サクサクいけるのではないでしょうか。
とはいえ陣形や戦術は購入して、やってみないことには効果が分からないなどかなり不親切なところはあります。
ここら辺はを攻略サイトのお世話になった方が楽かもしれません。
<10点満点での総合評価>
7点
他に類を見ないインパクトある内容で、絵もシナリオにも味があるので。
ただ、とにかく動作確認したんかいという初期バグをどう見るかですが・・・。
お気に入りのキャラ:なし
最後に一言:「フルインストールで1.9GB、まだHDDに残ってます^^;」
<review by papi2さん>
2008年07月15日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「し」美少女ゲーム
ジオグラマトン-DYOGRAMMATON-(7.5)
2008年07月01日
| ▼ タイトル | CLOCKUP Collection Vol.5 ジオグラマトン |
|
| ▼ ブランド | CLOCKUP | |
| ▼ ジャンル | ダブルインパクトADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\3,990 (税抜\3,800) | |
| ▼ 発売日 | 2007/04/27 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | --個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<ストーリー>
幼い少女海部杖ひかりと公園で遊ぶ、幼い主人公御堂恭介。公園の外から両親に呼ばれて駆け出すひかり。
ひとり転び自分で立てない。泣いているひかりを助け起こしてやる恭介。
にぱっと笑い、手を振って走っていくひかり。トラックが走り去っていく。
「引っ越していってしまった、オレの幼馴染……」トラックが見えなくなるまで玄関先にたたずんで、それからやっと家に入る恭介。
茶の間のTVでは、人類初の有人月面探査プロジェクト「アキレス計画」のロケットが打ち上げを成功させたというニュース映像が流れていた。
あれから10年。「ディゾルブ」と名付けられた敵生体によって、人類はその存在を脅かされていた。
何故地球を、しかも集中的に東京を襲うのか?その理由はわかっていない。
その「ディゾルブ」に対抗する為に結成された【国際連合下特別組織対ディゾルブ迎撃機関】通称DAKTに「御堂 恭介」と幼馴染「海部杖 ひかり」はいた。
時間を自由に加速する事が出来る「ディゾルブ」。
その通常兵器では歯が立たない敵生態に対し、人類はその加速した時間に対応できる選別された人間を、「ジークフリード」と呼ばれる人型ロボット兵器・耐圧戦車に乗り込ませて、戦っていた。
そして、「御堂 恭介」と「海部杖 ひかり」と同じく「DAKT」に所属する「リョウト・ジグムント」は、その適性からDAKTの情報部に所属していた。
諜報・防諜・組織の警備・特殊処理自衛隊との連絡と「ジークフリード」のパイロットだけでは対処できない事態に対してその能力を発揮し、DAKT内でも立場を確立していた。しかし、彼には「DAKT」の目的と相容れない「目的」を持っていた。
そして又、「ディゾルブ」出現の警報が基地内に響き渡る……。
<キャラクター>
海部杖ひかり(あまつえ ひかり)
DAKT日本基地ジークフリート部隊のメンバーで、ジークフリートを操縦する才能は極めて高いが戦闘に関してはアマチュアなため補欠的な扱いになっている。
それでも仲間の後ろを懸命に付いていく、明るく元気な天然系少女。
体にめりはりが無いのを気にしている。
ルー・バレンクレア
DAKT日本基地ジークフリート部隊のメンバーで、戦闘時は真っ先に敵陣に飛び込む切り込み役。
元アメリカ海兵隊所属であり、ジークフリート部隊のメンバーで軍の正規の訓練を受けているのはルーだけで、自分でもその役割をよくわきまえている。
星霊宝(しん れいほう)
DAKT日本基地ジークフリート部隊のメンバーで、戦闘時は多目的ミサイルを大量に搭載した専用機に乗り込み大火力で敵を圧倒する役割を担う、中華少女。
東アジアの闇社会にその名を畏れられる、暗殺を生業にした華僑の一族、星家の姫。
上海・シンガポール・マレーシアを幼少時から移り住んで育った。
ジェルソミーナ・ビアチェンティーニ
AKT日本基地ジークフリート部隊のメンバーで、戦闘時は主に狙撃を担当するイタリア南部出身の落ち着いた少女。
いつもニコニコとしているが、発言に重みがあり、その存在感で部隊の控えめな纏め役を担っている。
おいしいものに目が無く、また呆れるほどの大食漢であるが、いくら食べてもその抜群のプロポーションは崩れない。
イリューダ・ワガノワ・イヴァノフ
DAKT日本基地ジークフリート部隊のメンバーで、戦闘時は部隊の防御面を担当する無口な少女。
ロシアの科学研究都市「星の町」の出身で、スーパーコンピューター並の超計算能力を持っている。
日常生活ではその高度すぎる計算能力を持てあまし、他人とどうしてもワンテンポずれた言動をしてしまうが、そのトボけた様子が他のメンバーから可愛がられている。
神楽憂季子(かぐら ゆきこ)
日本人。東京出身。ロボット兵器の開発主任であり、部隊の整備主任。機械工学の権威。
12歳の時にMITを主席で卒業した天才技師で、多脚戦車の基礎設計を個人で作り上げた。
色気むんむんの格好をしている理由は、憂季子がこれまで居た環境ではこのほうが男が寄ってこなかったためであり、実は男性との交際経験がほとんど無い。
イズベルガ・ミューレン
ドイツ出身の美人作戦参謀。仕事以外の私語は好まない。身の回りの品はすべてドイツ製。
甘いもの好きで、特に和菓子にには目が無い。
ゲーム中では「バトルADVモード」で主人公たちに作戦指示などをする役割。
このホームページはCLOCKUPより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はCLOCKUPに帰属します。
<シナリオ>
シナリオは恭介ルート、リョウトルート2通りあります。
・恭介ルート
シナリオは1章ごとにヒロイン1人とイベントが起きます。
内容としてはヒロイン達の悩みや過去について明かされ、それについて主人公が何かを言って、勝手にヒロインが主人公に惚れてしまうという感じ。
各章共にシリアス感はあり、そのシリアス感がうまく伝わってくるのですが、もう一押し足りないせいか、いまいちシーンに重みが感じられませんでした。
シーン自体はいいシーンだけに勿体無く感じました。
また、キャラについても個別のイベントが少ないせいか、設定が活かされてなく、あまりキャラに魅力を感じませんでした。
個別ルートについてはかなり内容が薄いです。
最後のHシーンと戦闘後の後日談みたいなものしかなくて残念です。
全体的には目立ったシーンもなくインパクト不足な感じがします。
ただ、逆にいえば、王道的で文句の付け所がない(普通な)シナリオとも言えます。
・リョウトルート
「ディゾルブ」側である主人公が「DAKT」潜入して、組織をぶっ壊すためにヒロイン達を服従させる…といった感じのシナリオ。
こちらのシナリオについては、なかなか面白いです。
というのも、主人公の2面性、組織崩壊のための暗躍がしっかり描かれていて楽しめました。
また、組織内では組織を崩壊させようと企んでいる人に対して、いつも通りの対応してる辺りがかなり馬鹿ぽく、笑わしてもらいました。
特に恭介なんて、まるきっりリョウトの事を信じきっていてかなり笑えます。
組織も後半の方はかなりパニックになっていて悲壮感漂っている辺りなどは、しっかり描写されていて見ごたえがありました。
ただ、こちらも最後が何というか、あっけなさすぎて物足りない感じがします。
Hシーンは女を服従されるのですから、当然凌辱です。
上記2通りのシナリオを終えると(?)、トゥールエンドシナリオが見られます。
こちらのシナリオについては今までの伏線ぽいのを語ってくれるのですが、かなり使い古されたネタで、王道過ぎていうことがありません。
あまりにも、ストレート過ぎて、逆に笑えるかも^^;
・バトルADV
これについては何がしたいのかよくわからない感じがしました。
変にSLG形式に混ぜようとしたのか、かなり中途半端です。
SLGにしてはまったく操作性に優れてなく盛り上がらないし、テキストにしてはあまりにも描写が少なく燃えられないし、プレイ側としては何がしたいのか理解できませんでした。
バトルADVに関してはかなり残念です。
出来るなら、どちらか一方にこだわって欲しかったです。
<システム>
スキップ機能あり
スピードは特に問題はないです。
未読、既読の判別も特に問題はありませんでした。
スキップ速度の設定も可能です。
バックログ機能あり
ホイールで話を進めることは不可能です。
ただ、ホイールでバックする事は可能です。
音声リピートもあり。
セーブ数:100個
かなり、多いです。
特に攻略が難しい訳ではないので十分過ぎるほどあります。
他のシステムについては特に問題なし。
色々システムが付いており、かなり便利な感じがしました。
動作はとても軽快に感じて、問題はないかと。
また、画面はウィンドウ、フルスクリーンモード選択可能。
CG・回想・BGM鑑賞あり。
鑑賞モードはワンプレイするまで使用不可。
<キャラ>
どのキャラも魅力的になっているはずですが、上手く引き出されてはいません。
感情移入など特定のキャラを思うまではいかないかと。
というよりも、個別シナリオの中身やイベントが弱すぎるせいか、まったくといっていいほど個別キャラに魅力を感じませんでした。
共通ルートの日常会話などでは上手くいきかけていただけに、もう少しキャラの魅力を出して欲しかったです。
声優についてはさすがに素晴らしい方々で、演技もとてもよかったです。
どの声優もキャラの魅力を引き出そうとしていてよかったです。
(声優さんの力量にキャラがついていけない珍しい例でした)
<CG>
どのキャラも可愛く描かれていてよい感じがしました。
どのキャラもほんわかな感じが漂っているのが印象的でした。
塗りの方は、鮮やかな色調を多用している感じがしました。
背景は手抜きまでいかないけどシンプルな感じがしました。
・立ち絵
ポーズ、表情変化など、色々とあります。
しかし、なぜかゲーム中では立ち絵が変化したり、変化しなかったりします。
まぁ、テキストウィンドウの横にある場所で表情変化などが表示されるから特に問題の方はありませんけど…。
気になった点としては、まともに立っているCGが少ない事です。
なぜか、首を少し曲げたり、体を曲げたりしたCGばかりで普通に直立しているCGがあまりないことが印象的でした
・HCG
かなりエロく描かれていてよい感じがしました。
特に尻や、尻のラインがぐっと来るものがあります。
個人的には凌辱シーンのCGがお薦めです。
表情などが凌辱感溢れていてよい感じがしました。
愛液・精液については、しっかり描かれていてよい感じがしました。
しっかりとトロトロ感が描写されていて精液らしい精液になっていてエロく感じました。
精液の演出も、精液の掛かり方がとてもエロくてよかったです。
顔射シーンなどは必見です。
また、連発シーンではしっかりと精液を描き足していてよかったです。
ただ、愛液についてはまったく描かれていなくて残念です。
<Hシーン>
全体的にはかなり濃いHシーンがが楽しめるかと^^;
音楽、CGはHシーンをより一層盛り上げている感じがしました。
尺の方はやや長めです。
テキストの方は会話がメインになって作られている感じがします。
恭介ルートのHシーンは普通にフェラと挿入といった感で特に目新しい感じもなく、普通のHという感じがします。
また、尺の割にはCGが少なく、Hシーンを補えていない感じがしました。
逆にリョウトルートのHシーンはかなり楽しめます。
鬼畜とまではいかないものの、情け容赦なく犯すので、かなり凌辱シーンとしてよいかと。
キャラのいたぶり方もよいのですが、キャラの無力な抵抗心がかなりそそられるものがあります^^;
また、キャラの堕ちていくシーンもなかなか楽しめました。
ただ、キャラによってはあっけなく堕ちるキャラもいるのが残念でした。
また、こちらも時々尺の割にはCGが少ない感じがしました。
<BGM>
BGMは全部で19曲、うち2曲がボーカル曲。
可もなく不可もなく…といった感じに仕上がっています。
別にBGM単体で聴きたいような曲はなく、BGMはBGMに徹しているといる感じが強いです。
ただ、演出に置いては上手だと感じました。
どの場面でも雰囲気に合ったBGMが使用されており、シナリオを盛り上げるのに一役買っています。
何気ないシーンもBGMのお陰で盛り上がっているといっても過言ではありません。
ボーカル曲は「arcane」、「Longing」2曲。
どちらの曲もかなりよい出来になっています。
「arcane」の方は、パワフルな感じな歌ですが、その中にどこか寂しげな感じがしてよい感じがします。
かなり聴き応えはあると思います。
「Longing」、前奏を聴く感じではかなり明るくよい感じがするのですが、歌が始まると拍子抜けするような…。
何というか、歌自体はとても明るく歌ってノリノリな歌になっているのですが、歌手の高音の声に違和感を感じました。
ただ、不思議と何回も聴いているうち、とてもよい歌に感じました…不思議なことも…。
ボーカル曲、2曲に関してはとてもよい感じに仕上がっています。
<OPムービー>
素晴しいの一言に尽きます。
ゲーム全体の雰囲気をよく表していると思います。
また、ゲームの謎めいた雰囲気がとてもよく出ていて、直ぐにでもプレイしたくなりました。
キャラもいろいろと出てくるのですが、謎めいた感じはもちろんの事、どこか寂しげな、切なそうな感じがよりキャラの魅力を高めています。
ボーカル曲の方もムービーと合っていてよいと感じました。
<総評>
ロボシナリオ、キャラ萌え、凌辱ゲームが好きな方にはお薦めです。
シナリオについては個別ルートが薄いですが、それなには楽しめると思います。
もう少し個別シナリオを盛り上げれば、かなり良いゲームになったと思います。
それだけが、残念でなりません。
典型的な煮詰めれば良作になるのに作品と言った感じが強いです。
Hシーン、BGM、CGに関してある一定のレベルは超えているので大丈夫かと。
凌辱シーンはぜひ、堪能してください。
あのキャラ達の無力までの抵抗感…とても良いです^^;
<あとがき>
とても面白ゲームをプレイしてしまいました。
正直地雷だと思いつつ買ったので、ある意味完全に期待が裏切られました。
OPムービーに関しては素晴しいの一言に尽きます。
むしろ、そのままあの雰囲気をゲームにしたら間違いなく良作だと思います。
それぐらい、OPムービーは素晴らしいです。
シナリオは若干王道過ぎる感じはしますが、逆に言えばシナリオに不安を覚えなくて安心かも。
バトルADVに関しては期待しない方が良いです^^;
<review by oggbeeさん>
2008年07月01日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「し」美少女ゲーム
女系家族~淫謀~(8.0)
2008年06月10日
| ▼ タイトル | 女系家族~淫謀~ | ![]() |
| ▼ ブランド | シルキーズ | |
| ▼ ジャンル | アドベンチャー | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/04/28 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | あり | |
| 【セーブ数】 | 30個 | |
| 【エンディング数】 | TRUE4個 ハーレム1個 裏1個 バット12個 計18個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<ストーリー>
舞台は、とある地方の財産家一族。
大物政治家として絶対権力を持って君臨し続けていた一族の主人が亡くなり、
秘書見習いである主人公はその莫大な遺産と権力、
そして美しき女系家族を手に入れるべく、華麗な一族に擦り寄ってゆく…。
美と権力に上塗られたその本能は、男を惑わす蜜芯と黒い欲望によって成り立っている。
甘いささやきは快楽へと続く花園か、それとも滅亡への入り口か…。
<キャラクター>
有宮 すみれ(ありみや すみれ)
絶対権力を持ちつつも寿命を迎えた大物地方政治家・有宮鴨茂の妻。
容姿端麗・抜群のプロポーションの持ち主。
献身的に鴨茂を支えていたという話の一方、秘書の潮と愛人関係にあるという噂も……。
有宮 千里(ありみや ちさと)
有宮家の長女。清楚でしとやかな容貌。
口調は穏やかだが、理性的でそつのない態度のため、全く隙がなく冷たい印象を与える。
有宮 美宙(ありみや みそら)
有宮家の次女。美人であるものの、容姿もお金の使い方も派手なお嬢様。
性格もわがままで感情をすぐに表にあらわす、きつい女性だ。
有宮 詩苑(ありみや しおん)
有宮家の三女。華美な一族の中にあって、礼儀正しく物静かで優しい女のコ。
おとなしい性格のためか、姉たちからきつい態度をとられている。
河西 えみり(かさい えみり)
有宮家に使える新人メイド。守ってあげたくなる、子犬のような無垢な女のコ。
新米のため、まだメイドとしての要領を得ておらず、粗相も多いようだ。
湯原 祥子(ゆはら しょうこ)
有宮鴨茂の第二秘書。主人公にとって心強い職場の良き先輩でもある。
女性でありながら、バリバリ仕事をこなす有能で、真面目なキャリアウーマンなのだが……。
このホームページはシルキーズより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はシルキーズに帰属します。
<購入動機>
前作「愛姉妹・蕾 ・・・汚してください」が面白かったこと。
今回、CGが繊細で洋服のシワや髪の描き方、乳の描き方に気に入り購入。
<システム>
主な特徴である「キーワード取捨選択」と「フローチャート」についてまずは説明。
詳細はシルキーズの「女系家族~淫謀~」の「point」欄を参照。
本作の特徴ともなっていて、一般に使われる選択肢がなく、キーワード取捨選択というシステムを用いている。
これは、テキストに表示された人物たちの会話、心情及び状況描写などから赤く表示されたテキストを主人公が気に留めるか否かで左右される代物。
新鮮さはあるが取り立てて褒めるほどの機能ではなかった。
結局セレクトすることに変わりはないからだ。
次にもう一つの特徴となっているイベントフローは、パッと見でフローチャートと何ら変わらないが、プイレヤーが通過したルートを自動的にセーブ(オートセーブ)し、さらに任意で通過したルートを戻る(クイックロード)ことが出来る。
その為、本作のように多くの分岐点を持つ作品には本当に使えるシステムであり、この機能がないとフルコンプリートは大変である。
また、多くのBADENDを持ってるのもある種の特徴で、このBADENDになった際には、どこで道を踏み外したのかが青く表示されたテキストとしてヒントが出る為、やり直す(ロード)事が多少でも楽にはなっている。
しかし攻略する視点でいうとヒントはあくまでもヒントでしかないため、イベントフローと合わせても簡単とは言えない。
Qセーブの機能は普段欲しいと思っていた機能であるが、この作品においては上記のイベントフローのおかけで必要がないということを実感した。
前作「愛姉妹・蕾 ・・・汚してください」にバイブ動作を操作できるお遊び機能があったが、本作でも似た悪戯モードというのがある。
常に使える機能ではなく、テキストウィンドウに合図が出た際に働くモノで、一昔前にあった「指」「舌」等のアイコンで、対象の箇所をクリックすると喘いじゃうというもの。
えっち行為の最初の頃と感じちゃってる頃とでは、この機能における対象の反応が違ってるのは感心したが、最初こそ楽しんでいたがすぐに飽きが来てしまった…。
鑑賞モードはENDを迎えていないと入ることは出来ないようになっている。
CGモードと回想モードは、ゲームのプレイ期間である一日毎と裏ルートとで区切られていて、ヒロイン個別では表示されていなかったのが残念。
だが、ゲーム進行上(裏ルート)の事を踏まえて考えれば、この方法が最良だったとも言えるのではないだろうか?
インストール開始とディスク差替えの際に未亡人さなえのボイスが聞こえる為、家族と同居の人はボリュームには気をつけること。
起動毎にディスクチェックがあるが、プレイ中に他のアプリケーションを数分弄った後、ゲームに戻ると再度ディスクチェックがあり、著者のようにウィンドウモードでテキストエディッタと同時動いている際は、色々と面倒である。
ディスクチェックの必要性は理解できるが、こうも頻繁だと興ざめてしまう。
是非改善して欲しい。
オープニングでは有宮鴨茂の業績と死亡までを描いていてオートノベルで進行する。
スキップは可能。
次回からOP自体スキップ出来る。
<プレイ>
システムでもそうだがインターフェイスやシナリオは非公開にせよ、同社の独特のセンスを感じ取れた作品であった。
舞台となる高層ビルを"有宮鴨茂の男根"と称する処や、葬儀に始まり最後は宴会になるプロセス等だ。
有宮鴨茂が遺言も残さず死んだことによって始まる、人間の金に対する執着心と野心のストーリーは、この手の話が久しかった著者には十二分楽しめた。
プレイ期間は約四日間と短かかったのが残念ではあったものの、状況描写、心情描写、背景描写と共にキャラクターの思考も個々にキチンと描写されていた点は大いに評価出来る。
また、これだけ分岐の多いゲームは前後のストーリーの整合性にやや難点を抱えることが多いが、本作にはそういった点は見当たらなかった。
ヒロインたちは、未亡人すみれと血の繋がりを持っていない長女千里、次女美宙。
養女として迎え入れられた三女詩苑に、サブヒロインに主人公の先輩秘書の祥子と新人メイドのえみりの計6人。
千里と美宙は、ツンデレ属性的な態度で被るものがあるものの、性格付けがハッキリしていた為、違和感的は感じなかった。
『うちの三人の娘を犯してちょうだい』とすみれから依頼されることがキッカケとなるが、陵辱というものではなく、純愛系のように悩みやトラウマを取り除き、互いの合意の下えっちに至る。
千里と美宙は一度えっちしてしまったら主人公に依存し尊重する傾向が現れ、あまりにも落ちるのが早い為、こなれたプレイヤーによって物足りなさを感じることと思われる。
ここはシルキーズの悪しき伝統か…。
すみれは本作ではメインのような雰囲気ではあったが、著者的には一番印象の残らないヒロインでもあった。
『うちの三人の娘を犯してちょうだい』と三人の娘たちと血が繋がっていないことが安易にわかるが、説明等はやや薄い。
秘書の潮と出来ていることが早い段階でわかるが、えっちに対してもやや少なく感じる。
物量的には他のヒロインと差して変わらないのだがストーリー上の見せ方に問題か…。
千里は主人公とえっちするプロセスの中、『私も、これ、食べてあげる』と恥らいながらナニしてくれたり、すりよって甘えてきたりと、落とす以前のレズや男を見下す態度からガラリと豹変する。
著者はこういう子は結構好きである。
美宙は主人公の過去を程度知っていて自分と組むように条件に出してくるも、えっちで3連発し、主人公が恋仲のような態度を見せた事で好意的になる。
ストーリーも程度進むと美宙自らバニーやナースのコスプレで『こういうの好き?』と主人公に迫ってくる。
詩苑はシルキーズが言うように、シンデレラのように姉妹達(特に千里)に苛められることが多いが、ストーリーではキーマンとなっている。
この子は千里や美宙と違い、えみりと同様に主人公に好意的で、ストーリーが進むと自分から主人公の部屋へとやってくる。
メイドのえみりは主人公に好意的な態度を取っていたが、葬儀の後のイベントでえみりにとって"主人公が白馬にまたがる王子様"のように見え、『達也様のためなら、わたし、何でもやります』と積極的にえっちのおねだりしたりと結構可愛い。
しかしストーリー後半、ルートによってはほとんど出番がない為、ある種の繋ぎ的なイメージと感じてしまう。
秘書の祥子はえみりと反比例するかのように、ストーリー後半で出番が増えていく。
その為中盤あたりまで彼女の話がほとんど出てこない。
『けっこう女たらしでしょ』となぜか知ったふうな口ぶりを見せるあたり侮れない感じを受けるが、本作では"それだけ"。
もっと味が出そうなキャラであったため残念に思う。
<H>
次にえっちでは主人公とヒロイン2人の3Pが目立った。
フェラチオ、クンニ、パイズリ、正常位、騎乗位、立ちバック、前座位、後背位、ハーレム、バイブ、コンプレ、露出、レズ等、種類も多いが三角木馬やムチ、ロープ等のSMもシルキーズらしく?取り揃えてある。
主人公がえっちするもすべて中だしの為、汁に濡れた裸体を拝めるシーンは限られている。
また、未亡人のすみれは自ら進んで他の男とえっちしたり、メイドのえみりは陵辱的にムリヤリされてしまうシーンが一度だけあるが(レズは除く)、他のシーンは主人公とヒロイン複数のえっちがあるばかりである。
その為、寝取られ耐性の無い人でも安心してプレイ出来るであろう。
反面、陵辱的な行為を望む人にはたいして期待はしない方が良い。
行為に対しても状況や心情描写がキチンと描かれているし、尺の長さなどもほどほどあり楽しめるが、個人的にフェラチオのテキストが薄いのは残念であった。
ストーリー後半になって、二人の秘書、潮と相馬の同性愛者いわばホモ濡れ場も用意されているのには驚いた。
しかもハメてるシーンに、イベントCGとボイス、さらにテキスト描写と、キチンと用意されている。
当の主人公もゲンナリで晩飯も食えないとコメントを残していた…もっともだ…。
シーン自体、主人公が途中で逃げるようにその場を離れる為、長くはないのが救いであるが、いかにもシルキーズらしいと言える。
<音声・音楽・SE>
CVは非公開だが、どのヒロインも姿と性格に合ったレベルの高いボイスが印象的だった。
さすがにこの辺りは老舗メーカーだと言える。
メイドのえみりはみる嬢で、秘書の祥子は島香麗子と思われる。
主人公がケータイ等で盗撮盗聴したえっちでもCGとボイスをキチンと用意してあった。
大概こういったシーンはテキストだけでスルーする事が多いだけに、好印象を覚えた。
えっちの際、"じゅぷじゅぷ"と接合音や、ムチ・平手で叩く音などのSEもしっかりあった。
チ○ポ、マ○コなどの卑語は、伏字やピー音で消すこともされておらず、シルキーズもここまできたかと時代を感じさせる。
ボイス、サウンドという"音"という点では不自然さをまったく感じないほどの素晴らしい出来であった。
ミュージックは"いつものシルキーズ"のような雰囲気で取り立てて素晴らしいという事はなかったが、きちんとBGMしており、好印象を持った。
<CG>
CGはかなり際立っている。
身体に纏わりつくかのような洋服のシワやフリルのリアルさ。
下着に圧迫された処から肉体が食み出るような身体の描き方、髪やまつげの描き方等とても繊細だ。
特に、仰向けや屈んだ時の乳房の形の好さとキレイな乳首に興奮し燃えた。
ある種のフェチズムだが、そこからエロチズムを感じることが出来た。
<エンド>
最後にシステムでも述べたイベントフローは、埋めるのは楽な部類ではなかったが、本作は苦と感じず、逆に埋めていくのが楽しかった。
この手のストーリーに久しかったという理由もあるが、CGが好みであり、シナリオも楽しめたからである。
CGについては見る度、ひとり興奮してしまった。
本作には、裏ルートと呼ばれるEXが用意されており、ストーリーと無関係とは言えないものの、他のルートを終わった後にプレイ出来る為か、あまり楽しめなかった。
こういうルートを作るくらいなら、サブヒロインも含めヒロインたちの個々のえっちをもっと数的に増やした方がプイレヤーには喜ばれたのではないだろうか?
主人公が落としたヒロインたちが、おねだりしてくるシーンが多かったし、最終目的達成後でもイベントフローというシステムを活用し、複数回えっちを盛り込んでも不自然にはならないくらいのシーンや雰囲気を持っていただけに残念であった。
さらにENDもすみれ、千里、美宙、詩苑、ハーレムと、確かに主人公の目的とストーリーに沿うような形を取ったのはわかるが、祥子、えみりのENDがなく、サブヒロインにしておくのが勿体無いくらいの個性を持っていただけに残念でしかたがない。
全体のボリュームがやや足りないとも思えたが、繊細なCGのヒロイン達に感情移入でき、興奮し、萌えたことに変わりはない。
シルキーズ には今後も期待していきたい。
お気に入りのキャラ:長女の千里のツンデレもいいが次女の美宙も捨てがたい。
メイドのえみりも可愛いし、秘書の祥子もキープしたい。キャラ設定が上手いメーカーだ。
最後に一言:「良かれ悪かれいつものシルキーズ。そんな私はデフォルト買いメーカー。」
<review by 明さん>
2008年06月10日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「し」美少女ゲーム
真説 猟奇の檻(9.5)
2008年05月19日
| ▼ タイトル | 真説 猟奇の檻 | ![]() |
| ▼ ブランド | CALIGULA | |
| ▼ ジャンル | AVG | |
| ▼ 対応OS | Win98/Me/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2004/12/17 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(既読・未読判別なし) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | あり(アップデート後) | |
| 【セーブ数】 | 1000個 | |
| 【エンディング数】 | --個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<商品紹介>
1995年に発売され、推理サスペンスとしての完成度と自由度の高いゲーム性などから好評を得た「猟奇の檻」
新たな要素を加えフルリメイク版として帰ってきた!
当時のオリジナルスタッフも多数参加し、新しくMAPパートを加えてより快適なシステムと操作性。
もちろん原画からイベントCGまで全て描き直しで、前回入っていなかった音声もフルボイス化!
新キャラクターや新シナリオを追加し、前作の内容を知っているプレイヤーも楽しめる内容に仕上がっている。
<ストーリー>
全国に16店もの支店を持つ、零式百貨店グループ。
その本店で十数年にも渡り繰り返し発生する、謎の失踪事件。
デパートに行くと言い残したまま、行方を晦ました人々。
度重なる捜索にも関わらず、その足取りは全くと言って良いほど掴めなかった。
犯行声明もないことから"誘拐"ではなく"失踪"と銘打たれたこの謎の怪現象は、やがてある種の都市伝説として、人々の間に広がって行く。
事態を憂慮した、零式グループ現総帥である零式真琴は、デパートの存続を掛けて、支店から有能な人材を呼び寄せ、内部調査を命じた。
調査を進めるにつれて浮き上がる複雑な人間模様。
デパートという空間に隠された巨大な謎。
そして突如として姿を消した前総帥、零式琴衛門の真の目的とは・・・。
このホームページはCALIGULAより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はCALIGULAに帰属します。
<シナリオ>
簡単にいえば、ただの社員だった主人公が本店に呼ばれて、総帥から失踪事件を調べて欲しいと頼まれて、事件を解決するゲーム。
その事件を調べていく過程で、色々なキャラ達に会って、イベントをこなしていくというモノ。
尚、このゲームは主人公が犯人を見つける訳ではなく、主人公はあくまでも事件の過程の情報をくれる。
結局自分、つまりプレイヤーが最後に犯人を選択しなければならない。
ゲーム前半は色々なキャラに出会って楽しいひと時を過ごしているという感じ。
後半は一気にサスペンスの色が強くなっていき、意外な展開を…と、とても練られたシナリオになっている。
はっきりいって、どのキャラ達も怪しくみえてきます。
また、ラストは衝撃の一言!
とても、切なく、そして悲しくなります。
全体的にゲームはかなりサスペンス性の強いものになっています。
また、とても緊迫した雰囲気が伝わってきて、ゲームにのめり込めるかと。
人の不安、戸惑い、悲しみというものが、上手く表現されています。
<システム>
修正ファイルがあります。
ヒントシルエット追加、メモリの蓄積による強制終了問題を解消、一部ボイスが再生しない現象を修正、CG鑑賞モードのグラフィックが表示されるように修正、先に進めなくなる不具合を修正、誤字脱字を修正と色々あるので必ず当てておきましょう。
システムは全般的に、もう少し改善した方が良いと思われる。
スキップ機能
スキップ機能は付いていることには付いているが、未読・既読関係なくスキップする。
これは正直かなり痛たかった。
こういったゲームは何回もプレイしなくてはならないので、スキップ機能を頻繁に使用する。
しかし、未読・既読関係なくスキップしてしまうのはあまりにも痛すぎる。
前半はスキップしてもよいが、後半をスキップすると訳が分からなくなるので(かなり推理に影響する)
ただ、スキップスピードについてはOK。
文字表示速度
これが高速しても全然ダメ、高速ではない。
また、キャラクターの移動速度を変えれるが、こちらも変えてもあまり意味がない。
CG・回想・音楽鑑賞あり
セーブ数:1000(1page4つ)
セーブ・ロードはpageが順番通りにしかめくれない。
つまり、ロードする時は必ず順番通りにしかめくれないので、pageが飛んでいるしる場所にセーブすると少し手間が掛かる。
また、プレイを助けるためにつけたZNS(零式・ナビゲーション・システム)というシステムは正直使いにくく、便利な機能なのかどうかわからなかった。
全体マップモードというシステムも瞬時に行きたい場所に行けてプレイをする上で有効に使えるが、これを使用するとエレベーターのイベントがみえないという弱点もある。
主人公の名前は変更可。
<キャラ>
脇役も含めてどのキャラも個性がある。
ただ、キャラ固有のイベントが少なすぎるのが残念。
声優さんもしっかりと演技をしてくれているので、キャラの魅力が伝わってくる。
中でも、つかさの声優さんの演技はうまいと感じた。
喜怒哀楽をうまく表現していて、特に悲しい、切ない時の演技は感嘆もの。
感情移入を助けるような演技をしている。
<CG>
原画は横田先生。
CGは綺麗で、さすがは”売り”のひとつだけはある。
原画家買いはあっても原画家拒否は少ないのではないだろうか。
ただ、どのキャラもムチムチし過ぎなような気も…。
CG枚数は約160枚。
新ブランド第一弾という意気込みが伝わってくる。
HCGだが意外にも着衣CGが多い。
色々なコスチュームが楽しめます。
<Hシーン>
魅力的な原画ではあるが、意外とHシーンは平凡…。
基本は和姦。
テキストの方は、なにか淡々と描かれているだけであまりエロくはない。
また、声優さんの演技も上手い人とそうでない人(下手というよりはなにかぎこちない演技)の人と差があるような…。
<BGM>
BGMは全部で26曲。内、7曲がキャラの固有のBGMで、2曲がボーカル曲。
BGMは明るいBGM、暗いBGMなど色々な雰囲気のBGMがある。
BGMの質もとても良く、音楽鑑賞で聞いても良い出来。
これらの、BGMは色々な場面で使われているが、この使われているBGMが場面場面に合った使われ方をしており、とても上手い雰囲気作りをしている。
ゲームにのめり込む(感情移入出来る)ことに一役買っているかと。
中でも、凍れる漏刻の演出が上手い。
BGMは少しもの寂しげなBGMなのだが、流れる場所がとても良く、その雰囲気がダイレクトに伝わってくる。
また、キャラ固有のBGMも良い。
BGM自体の質も良く、なによりBGMにキャラの性格・個性が出ていている。
キャライメージに合ったBGMのせいか、キャラの魅力がより一層引き出しているように感じる。
個人的には美鈴のBGMが好き。
美鈴の明るくて無邪気な性格が出ていて良いと感じた。
他にも、真琴、環などもどこかアダルトちっくな雰囲気が演出されて好感が持てる。
ボーカル曲はI'veが製作しており、とても質の良い歌に仕上がっている。
中でも、OP曲はこのゲームのために存在する歌だといってもいいくらい。
OPムービーはまさに圧巻のひとこと。
少し、暗い伴奏から入りなんとも物寂しいそうな百貨店が写る、まさにこのゲームの不気味さが伝わってくるような感じだ。
また、同時に流れる上記の歌が、とても良い雰囲気を演出していて素晴らしかった。
<総評(感想)>
是非プレイして貰いたいゲーム。
サスペンス系、ミステリー系が好きな人にはお薦め。
ただ、おそろしく攻略が難しい…。
(アップデートを当てることによりヒント機能が付く)
シナリオはとても練られていて面白いと感じた。
また、後半はキャラ達に疑心暗鬼になり、最後まで予断を許さない。
そして、衝撃のラスト!はっきりいって予想外のラストが多く、非常に楽しめる。(BADENDも含める)
また、このゲームはサスペンス性の素晴しさ、不気味さを表わしているばかりでなく、人の戸惑い、悲しみなどをうまく表現出来ている。
BGMもシナリオを盛り上げる為の演出がなされている。
総じてレベルの高いゲームであった。
おすすめキャラ::美鈴、くらら、レベッカ
おすすめのBGM:凍れる漏刻、凶刃は苦笑に震える、各キャラのテーマBGM
最後に一言:「名作!!」
<review by oggbeeさん>
2008年05月19日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「し」美少女ゲーム
しあわせなお姫さま(8.5-9.0)
2008年05月17日
| ▼ タイトル | しあわせなお姫さま | ![]() |
| ▼ ブランド | 裸足少女 | |
| ▼ ジャンル | お姫さまをしあわせにするAVG+SLG | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP/Vista | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2008/02/01 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別:あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり、マウスホイール対応) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 250個 | |
| 【エンディング数】 | 5個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
いつともしれない時代、どこともしれない国のおはなし。
都の下町で暮らすリッツはどこにでもいるような、平凡な男の子でした。
しかし実は、本人も知らないことですが、リッツは王家の血を引く者だったのです!
ある日、リッツの家に宮殿から迎えの使者がやって来ます。
使者の言葉を聞いて、リッツはおどろきます。
王様がお亡くなりになって、跡継ぎがいないので、王家の血を引くリッツにぜひ王様になってほしいと言うのです。
突然のなりゆきで、リッツはワケがわからないまま宮殿に連れて行かれ、周囲から王子様に祭り上げられてしまいます。
しかしその後、リッツはさらにおどろくことになります。
なぜなら…王家の決まりで、王様になるためには、 1ヶ月以内に結婚しなければならないと聞かされたのですから。
このホームページは裸足少女より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権は裸足少女に帰属します。
papi2さんのレビュー
<購入動機>
強姦、輪姦、調教でなく和姦モノをいってみました。
<音楽・音声>
ボーカル付きの主題歌やオープニングムービーなどはありませんが、ほのぼのとした感じのテーマ曲などが14曲です。
(単独で聞いた場合)傑作はないですが、悪い曲もないです。
ただゲームのシーンで聞くと良い曲に思えます。
BGMらしいBGMかと。
音声は、Hシーンはもちろんの事、ストーリー上の音声もフルボイスです。
音声クオリティを改善したという875MB+961MBもの修正ファイルがあります。
修正前のファイルでプレイしてみましたが、雑音など特に問題は聞き取れませんでした。
隠語の修正(ピー音)はあり残念ですが、卑語淫語満載でちゅぱ音など素晴らしい音声がしっかりとたくさんあります。
<感想>
CG鑑賞モードは95枚、Hシーン回想モードは27、とHシーン回想モード2があり、ここにHレベルごとの回想11があります。
Hシーン回想モード2はゲームの夜伽の部分を抜き出した感じで、Hシーン回想モードより使い易い(何に^^;?)です。
システム面は上記参照。
基本的に使いやすく一通り揃っています。
あえて不満を言うとすれば、おまけの回想モードがオート設定しても別の回想を選択すると設定し直す必要があるくらいでしょうか。
ゲーム本編では一度オート設定すればロードし直しても操作した後も有効で、別のアプリにフォーカスを移してもオートで進んでくれるなど、嬉しい動作してくれます。
内容は最初ツンツン、最後デレデレです。
まあ見ず知らずの上、私お姫様、あなた(今は王様候補だけど)元平民ですから、最初はメインのヒロインは力いっぱいツンツンしてます。
しかし、ご奉仕や夜伽など、最初はツンツンしていましたが、徐々にやることをやっていると、見事デレデレとなります^^;
ただし、フルコンプするにはわざとじらしたりする必要があったりと、ゲームとしてもある程度難易度があるようになっています。
婚約指輪の魔法で相手の状況がわかる設定の設定なのか、最初のツンツン状況でも、お姫様に言わせるなど音声をこれでもかと十二分に使ってくれます。
今どういう気持ちなのかをしっかりいってくれるので、なぜツンツンしてるのか、またそれがなぜデレデレになったのかが分かるようになってます。
音声だけでなくちゅぱ音、パンパン音などのえっちぃ音関係も凄いですが、ぶっかけザーメン好きーな人も大満足のお汁たっぷりな絵も見せてくれます。
そのうえ、お姫様1人でも十分なのに3人と浮気可能と、バリエーションも十分です。
嫌よ嫌よも好きなうち、とにかく強引に押し切れば、を地でいっていますが、実際にやったらぶっとばされるんだろーな^^;
<10点満点での総合評価>
9点
実は私自身、これまでは音声を重要視していませんでした。
優先順位というか、評価点は低かったのです。
しかし、本作はその考えを変えてくれました。
音声は偉大ですね、作品のイメージも変えてしまいます。
<お気に入りのキャラ>
やはり、ここはメインである、お姫様のセシリア。
お姫様って、血統を絶える訳にはいかないから、やっぱり、やることはしっかりとやってくれてます^^;
最後に一言:「フルインストールで3.6GB。あれだけあえいでくれれば納得です。」
TITANSのレビュー
<購入動機>
メーカーデフォルト買いです。
「オシオキSweetie」「ラブぽた-Lovely Pop Tail-」の裸足少女とくれば、買わずにいられるだろうか?いや、いられない(反語…試験に出るよ^^;)
発売前から期待の一作です^^;
<システム補足>
上記参照。
ビジュアルアーツ系列が採用する汎用型システム。
安定感あり、お手軽操作、動作も軽量と三拍子そろったシステムです。
オートモード時の時間設定、フォント設定、キャラごとの文字色設定、キャラごとの音声有無と文字色の設定等とほんとに親切です。
音声再生時にBGMの音量をさげる機能や選択肢リターン機能もついています。
そしてフルインストール時のディスクレスの起動が可能なのは何より嬉しいところ。
Hシーン回想もサムネイル表示とシーン説明がつき、使いやすさ(何の^^;?)抜群に!
使いやすさはもちろんユーザーへの配慮という意味で大満足です!
HDD必要容量は3.55GB…。
(音声とかCGとか個別インストールも選べますが、その場合は当然DVDが必要となります)
それにしてもDVDになって圧縮の必要が少なくなったかもしれませんが3.55GBって…。
気合入れてHDD整理しましょう(つД`)
<音楽・音声>
BGMは全14曲。
抜きゲーの部類だと思って侮っていてはいけません、何気にクオリティーは高いです。
それにしても音が綺麗です。伊達にHDD容量でかい訳ではありません^^;
前作もそうですが、裸足少女は音楽・音声面でも強いブランドのようですね。
まぁ、抜きゲーにおいて所詮BGMなんてものは、邪魔しなければそれでよく、BGMフェード機能(音声を再生する時にBGMの音量を下げる機能)も相まってたいして聞かれない運命ですが…。(ひでぇ^^;)
音声は主人公を含め全員フルボイスです。
かわしまりのさん、芹園みやさん、草柳順子さん、三園あすかさん!
その実力は証明済みです!
日常シーンにおける演技は、違和感もなく問題はありません。
ツンなお姫様やデレなお姫様、幼馴染なお姉さんキャラの個性ともマッチしていて、上手く演技されています。
そしてもっとも重要なHシーン…。
「んん…にゅちゅ、ちゅぱちゅぱ、じゅるる…ぬちゅ、ぐちゅぐちゅ…ちゅぱっ、ちゅるる…あぁん、んむぅ…」
ありがとうございますm(_)m
非常に素晴らしいです!
こういう、ちゅぱ演技を待っていたんですよ!
特殊なシュチュゲームなだけに声優さんのウエートは大部分を占めているといっても過言ではないのですが…。
私は出演された声優さんを応援します!
演技指導された監督さん、ここまでやらせたメーカーの人を応援します。
堪能させて頂きました♪
SE面ではバックグランドでぐゅちゅぐちゅいってくれます。
何気にポイント高いです^^;
<グラフィック>
キャラ原画にけいじえいさん、旭さん、刑。さん。
綺麗ですし、拒否反応を示す人は少ないかと。
特筆すべきはおっぱい!おっぱい万歳!
男性にとっておっぱいは憧れですよ!
巨乳・爆乳ヒロインに囲まれてウハウハですよ^^;
CGは基本的には、95枚。
しかし1枚辺りの差分が5~6枚以上あったりと、数えるのが面倒くさいくらいの枚数を誇ります。
5連続射精の多段ぶっかけが基本のゲームですから、嬉しい限りの枚数ですね^^;
立ち絵も表情やポーズも豊かで、塗りも問題ないですね。
疎かにされがちな背景画が素晴らしく綺麗なのも好感が持てます。
勿体無いというか、こだわりというか^^;
グラフィック関係で不満はありません。
<感想>
裸足少女に代々受け継がれる珍らしい食べ物…。
「ち○ぽケーキ」から始まり「ち○ぽ歯ブラシ」「精液歯磨き粉」。
そして「ちんぽポッキー」「ち○ぽキャンディ」!
満を持しての今回は・・・・!
・・・・・・・・・「ち○ぽ歯ブラシ」。
あれ?ネタ切れかな?
どんな珍料理が出てくるか楽しみでしたが、さすがにライターさんのボキャブラリーも枯れ果てたのか!
残念。
しかし、裸足少女と言えば卑語、卑語と言えば裸足少女。
いやもう、卑語多すぎ!むしろ卑語のないセリフ探す方が大変です。
もはや彼女らにとって卑語を喋ることは呼吸と同意義なのです。
あまりにも卑語が多すぎて、日本語として破綻している文章も多いですが、まあそこら辺はあえて気にしないのが大人の器量というものです^^;
続いてチュパ音に関してですが、チュパ音レベルが高くなってきた昨今のエロゲ業界の中でも、十二分のレベルを保っております。
口淫時のテキストも長めです。
それはもー、じゅるじゅると嬉しいくらい続きます。
発射ポイントを探したり、プレイヤーが発射ポイントを逃しても問題ありません。
すぐ次の発射ポイントがやってきます^^;
嬉しい波状攻撃です^^;
個人的には髪コキが多数あって満足!
メインヒロインのセシリアの場合、セシリアがおちんちんに語りかけながら髪コキしてくれます。
このときバックグラウンドしこしこ音も装備しており、卑語音声との多段攻撃で煩悩を刺激してくれます。
発射した後も、髪で綺麗にしてくれますお掃除髪コミを装備!
アフターフォローも忘れてはいません。
え?シナリオですか?
それって美味しいですか?食べられますか?
そんなものはありません、ひたすらラブラブ和姦Hです。
それが目的だからいいのです^^;
<10点満点での総合評価>
8.5点
限りなく9点に近いですが、心を鬼にして8.5点。
でも和姦系エロゲーとして、抜きゲーとして、満足できる内容です。
皆さんにも安心してお薦めできます。
おかずに困ったら買い!
お気に入りのキャラ:全員…みんなエロすぎ、オッパイもでかすぎで最高!
最後に一言:「願うは裸足少女さんの開発スピードのアップです♪」
2008年05月17日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「し」美少女ゲーム
少女魔法学リトルウィッチロマネスク(8.5)
2008年04月07日
| ▼ タイトル | 少女魔法学リトルウィッチロマネスク | ![]() |
| ▼ ブランド | Littlewitch | |
| ▼ ジャンル | リトルウィッチ育成アドベンチャー | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,765(税抜\9,300) | |
| ▼ 発売日 | 2005/07/29 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり(イベント全シーンあり) | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | --個 | |
| 【エンディング数】 | --個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<あ・ら・す・じ>
主人公・ドミノは9人目の大魔法使いとなりました。
しかし、グリモワで暮らす他の大魔法使いたちは魔法を学問ではなく、出世するための道具としてしか見ていません。
ドミノはそんな彼らのあり方に嫌気がして、ひとり帝都を離れ、辺境にある1000年以上昔から建つと言われる「黒の塔」に住むことを決意します。
しかし他の大魔法使いたちが、そんな勝手を許す筈もありません。
彼らはそれを許す条件として、一つの課題を持ちかけてきました。
"3年間で、一人前の魔法使いを育てること"
通常魔法使いになるには、何十年もの修行が必要です。
しかも彼が育てることになった二人――
アリア・ヴァングリフとカヤ・シャピエは、魔法院でももてあましていた、一癖も二癖もある女の子たち。
「ムチャクチャだ…」
果たしてドミノは、この難題をクリアすることが出来るのでしょうか…?
このホームページはLittlewitchより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はLittlewitchに帰属します。
<概要>
「白詰草話」や「Quartett!」に次ぐLittlewitchの第三弾。
閉鎖的な魔法の世界に異を唱えた若き大魔法使いドミノ(主人公)が、(その罰の課題として)二人の少女を一人前の魔法使いに育てていく姿を描いた作品。
独特の演出方法と、サイコロを使った育成システムが大きな特徴。
<システム補足>
上記参照。
使いやすさ、システムデザイン、ともに文句なしの出来。
前は無理だったディスクレス起動が可能になり、バグがほとんど見られないのも嬉しいですね。
(08/30日現在修正ファイルはありません)
<ビジュアル>
原画は、Littlewitchといえばこの人、大槍葦人さん。
NHK教育テレビでも使えそうな、清純で絵本のようなタッチに淡い塗り。
はっきりいって性的要素は皆無ですが、この作品にはぴったりです。
前2作も雰囲気出ていましたが、今回は恐ろしいくらいにコンセプトと合致しています。
<サウンド>
システムボイス的な部分以外は、音声はありません。
イベントの数が半端ではないので、音声を当てるのは厳しいでしょう。
あと、本作の演出の妙味は、音声なしの方が味わいやすいと思うので、これで正解だと思います。
その分音楽は素晴らしいです。
さすがに音楽そのものがテーマだった「Quartett!」には及びませんが、それでも優しく叙情的な音楽が多く、本作の雰囲気作りには最適でした。
<内容>
「FLOATING FLAME DIRECTOR」(以下FFD)という、漫画とゲームの良いところを併せ持った斬新なシステムで話題になったLittlewitch。
その第三作目である本作も当然FFDで来るかと思いきや、なんと今回はFFD未使用(厳密にはプロローグはFFD)作品なのです。
メーカーの代名詞にして最大の武器を放棄したともいえる本作、果たしてどんな作品なのでしょうか?
本作は確かにFFD未使用ですが、それであっても演出のレベルは群を抜いています。
豊富な立絵の数、洗練された構成、派手で美しいエフェクト、それらを使用するタイミング…。
形式は普通のADVなので、FFDを使用した「Quartett!」のようなインパクトには欠けますが、あらゆる面でエロゲーの域を超えています。
FFDなしでも、見ているだけで飽きません。
さらに、FFDでない分「ゲーム性」と「ボリューム」が前2作に比べて飛躍的に向上しています。
本作の基本的な流れは
① サイコロを振り、出た目にあわせてスピリット(魔法の素)を獲得
② スピリットの数に応じて魔法習得
③習得した魔法に応じてクエスト(特殊イベント)をこなし、アイテムやヒロインの好感度を獲得
以上を一定期間ひたすら繰り返します。
一つ一つの作業は非常に単純ですが、抜群の演出と意外な奥深さで遊べる要素は十分!
そして、FFD未使用の為、前2作の弱点である、「使うCGが多すぎてボリュームが極端に不足する」というのは本作に当てはまりません。
むしろイベント数は恐ろしいくらい数があります。
ややもすれば単純な作業に陥りやすい本作のシステムも、何かをするたびにイベントがくっついてくるので、そのシンプルさとは裏腹にかなり楽しめます。
ただ…、本作はどんなにうまく立ち回っても1週では終わらず、フルコンプの為には、下手すると4~5週、時間にして30時間くらいかかる場合もありますので、その間ずっとサイコロ転がし続けたらいくらなんでも飽きが…。
まぁ、シンプルなゲームでは仕方のないことかもしれませんが…。
(まぁ、無理にフルコンプ目指さなくても、1週2週でも値段以上に十分楽しめますが^^;)
もうひとつ重要な要素であるストーリー、これも文句なく素晴らしいです。
尊敬する主人公と自分の夢のために健気に魔法修行を頑張るアリアとカヤ。
それに懸命に応える主人公ドミノや、なんだかんだで彼女たちを応援してくれる個性的なサブキャラクター。
そんな人々とのハートフルなお話は、読んでいて心が穏やかなります。
「Quartett!」もそうでしたが、このメーカーの作品は本当にシナリオがエロゲーとは思えないほど綺麗で純真です。
色々なエロゲーをやっていると心がドロドロになった気がしますが(^^;)、とりあえずこのメーカーの作品に素直に感動できればまだ大丈夫です。
「貴方の心の汚染度チェック」にも本作は使えます^^;
(ちなみに筆者は本作も「Quartett!も比較的素直に感動できたのでまだ大丈夫…なはず^^;?)
一つ一つの話は短いですし、特別な盛り上がりなどはないのでインパクトは薄いかもしれませんが、絵や音楽の雰囲気作りとも相まって、しっかり楽しめるレベルになっています。
以上のように、本作は所々の不満はあるものの(コンプリート終盤のダルさなど)、ゲーム性、演出、ストーリー、あらゆる面で完成度の高い作品です。
LittlewitchというとFDDの印象が強いですが、それ以外の部分もしっかりと作りこまれていると、再確認させられた作品でした。
<エロ>
(キャラによってバラつきがありますが)数としては思ったほど少なくはなく、決して「エロが手抜き」という印象は受けませんでした。
が!この絵と雰囲気でエロくなれ、という方が無理です^^;
第一、メインヒロインのアリアとカヤがあまりに純真無垢な子たちなので、「裸が見たい」だの、ましてや「あ~んなことやこ~んなことをしたい」なんて邪な気持ちがこれっぽっちも抱けません。
エロには期待しない方がよろしいかと…、ってそもそもこの作品の購入者でエロに期待する人はいるの^^;?
<10点満点での総合評価>
8.5点
FFD未使用ゆえ、前2作ほどのインパクトはありません。
しかし、あらゆる面でレベルの高い、メーカーの実力を感じさせてくれる力作です。
もう少しインパクトのあるストーリー、それとFDDの併用など、望もうと思えばいくらでも望むところはありますが、その完成度の高さで2005年を代表する一作と言えるでしょう。
お気に入りのキャラ:アリアとカヤ…こんな純真な二人をHな目で見ることはできません。
最後に一言:「次回はゲーム性とFFD、どちらもお願いします^^;」
<review by GPさん>
2008年04月07日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「し」美少女ゲーム
真・燐月(7.0)
2008年04月02日
| ▼ タイトル | 真・燐月 PREMIUM EDITION | ![]() |
| ▼ ブランド | Selen | |
| ▼ ジャンル | マルチストーリー・純愛系ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP/Vista | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | \9,429 (税抜\8,980) | |
| ▼ 発売日 | 2007/10/26 | |
| 【CG観賞モード】 | なし | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | なし(プレミアムエディション特典でCD付属) | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 90個 | |
| 【エンディング数】 | 5個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可(初回のみディスクチェック) | |
<商品紹介>
あの「燐月-リンゲツ-」が、ファンの要望を元に新要素を加え、完全純愛ADVとして再登場!
個別純愛ルートに加筆修正、新規ルート追加により、シナリオ、イベント、美麗グラフィックが大幅に追加!!
さらに物語の1年前に亡くなったとされる、主人公の幼なじみで許嫁の「緋月鈴音」ルートも新設!
陵辱色のない新しく生まれ変わった完全純愛物語を楽しもう!
<キャラクター紹介>
緋月 鮎美(ひづき あゆみ) CV:北都南
秋月学園に通う3年生で転校してきた直人と同じクラスになる。
クラスではリーダーシップを発揮するタイプではないが、穏やかであり、家庭的な雰囲気を持つ鮎美は人気が高い。
結衣子の結婚にともない、一家の家事を一手に引き受けている。
ゆえに遊ぶ時間がないため、人気はあるのに彼氏なしの状態が続いている。
鮎美も積極的に彼氏がほしいとは思っていない。
緋月 美津菜(ひづき みつな) CV:黒沢まゆ
秋月学園に通う1年生で、鮎美の妹。
口数が少なく、表情にも感情が出にくい。
末っ子で、女ばかりの環境で育ったためか、男に対しての免疫が無く、知識も乏しい。
だが、本人は全く気にしていない。
辞書で得た知識をときどき口走る。
緋月 詩乃(ひづき しの) CV:みすみ
秋月学園に勤める女教師で、鮎美と美津菜の姉。
教師としては凡庸であり、特に熱血教師をやっている感じではない。
学生時代合気道をならっていたので(黒帯)、護身術の心得がある。
酒好きで、記憶をなくすまで飲むこともしばしば。
過去に大失恋を経験していて、それ以来、男はキャンセル気味。
緋月 結衣子(ひづき ゆいこ) CV:北条明日香
鮎美たちの姉で、遠縁の正和と結婚した。
正和との出会いは偶然で普通に恋愛した後に結婚した。
今は専業主婦で直人たちの故郷で暮らしている。
諸事情の末、直人の子を産むためその身体を提供することを承諾したが、妊娠にはいたらなかった。
夫に対しての罪悪感は常に感じている一方で、少しずつ直人に対しても気持ちが動いてきている。
どこか母性愛的なものを直人に対して感じている。
緋月 鈴音(ひづき すずね) CV:木村あやか
緋月本家の家系で正和の妹で、生まれた時から直人の許嫁として育てられた。
ただ直人との関係は許嫁というよりは仲のよい幼なじみといった感じで、恋人という感じではなかった。
しかし、内心は直人に心を寄せていて、直人が他の女にちょっかい出したりするとやきもちを焼いたりしていた。
緋月本家の血筋のためか、非常に強い霊感の持ち主。
1年前、兄の正和が運転する車に同乗している際に事故に遭い他界した……はずだったが……??
このホームページはSelenより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はSelenに帰属します。
<購入動機>
メーカーデフォルト買いです。
でも陵辱色(あったっけ?)のない完全純愛物語ということで不安も…。
まあ、鈴音ルートが出来たということで^^;
<システム>
上記参照。セレンさんお得意のいつものシステム。
音声・BGM、ON/OFF機能&音量調節機能搭載。
フルスクリーン・ウインドウズ(800×600)選択可能。
自動テキスト送り&テキスト送り速度調節可能。
バックログ(ホイール対応・音声再生あり)対応。
セーブファイルは90個サムネイル画像、セーブ日時作成。
プレイ時において困ることはありません。
ただ、前作と一緒でCG観賞モード・BGM観賞モードがありません。
CG観賞モードはシーン観賞モードがあるのでいいのですが、BGM観賞モードがないのは痛いですね。
せっかく良いBGMなのにね。
ここで、プレミアムエディション特典の「真・燐月-Complete Sound Track-」が威力を発揮するのでしょうね。
インストールサイズは、約1.32GB。
HDDにも優しい作りです^^;
<音楽>
音楽ですが…、BGM観賞モードがないのが痛いですが、いやーさすがセレンさん!
(プレミアムエディション特典:「真・燐月-Complete Sound Track-」
新曲「Cherish」や新たに制作されたゲーム中BGMなどを収録した音楽CDを聞きなおす)
良い曲ばかりです。
うんうん、純愛っていう雰囲気を醸し出すBGMです。
主題かも良いですね。
ゲームへの感情移入を助けるのではないでしょうか?
鬼畜・陵辱の雰囲気のカケラも感じさせません。
I've ファンはもちろん、特に金銭的に不安が無い限り「PREMIUM EDITION」を買うべきでしょう。
<音声>
音声ですが…、やっぱり(鮎美役の)北都南さんはいいですな~♪(うっとり
押しに弱くてやきもち焼き…でもやさしくすると嬉しそうに…、う~ん可愛い(o゜▽゜)o
…ごっほん…、声優陣はいつものセレンメンバーです。
人気・実力共にある方々ですし、通常シーン・Hシーン共に文句はなく、安心して聞いていられます。
この声優陣の限り買い続けます^^;
でも…純愛寄りのシナリオのせいかもしれないけど、ちゅぱ音(フェラシーン)が少ない…。
せっかくこの声優陣を起用しているのに、もったいない…。
さて、今回鈴音が北条明日香さんではなく、木村あやかさんに変更になってます。
物語が始まる前に死んでしまった為に、攻略不可のヒロインでさえなかった彼女が、真・燐月ではメインヒロインを務めるのですから仕方が無いでしょうが、北条明日香さん好きとしては北条明日香さんでも良かった気がします。
いや、不満はないですが、個人的に意見として。
<CG・原画>
今回、原画家さんはカワギシケイタロウさんです。
前作に引き続き…というか当然ですね^^;
グラフィックも大幅に追加されています。
前作から結構な年数が経ってますが、違和感はなかったです。
綺麗なキャラは綺麗で、可愛いキャラは可愛いく仕上がっています。
セレングラフィックチームとの相性も良く塗りも綺麗です。
CG面で不満のある方はごく少数でしょう。
<感想>
えー前作である「燐月」では、「エロゲーと言えどもシナリオなんですよ!」と大きく書きましたが、今度も同じこと言わさせて頂きます。
エロゲーと言えでもシナリオなんですよ!
(ただし今回は前作のように褒め言葉だけではありません)
当然今からプレイする人は「真・燐月」の方を買うでしょう。
四姉妹ルートはなかなか物語があります。
うるっと目から汗が出てしまうシナリオ力があります。
良いお話でした。
シナリオは冒頭にある通り、呪いによって決められた期日までに四姉妹のうち誰かを孕ませなければならない…。
ってくれば拉致・監禁して立派な孕ませ牝奴隷に…、ってくるのがいつものセレンですが、今回は恋愛の過程を楽しみながらプレイしていきます。
よって基本的に純愛モノになります。
事前にOHP等で鬼畜陵辱モノではなく、純愛モノに近いシナリオと聞いていましたが、ここまできちんとしたシナリオがあるとはびっくりです。
(でも…まぁ…、全般的に「それはないだろう?」というご都合主義も多々ありますけど^^;)
特にメインヒロインである鮎美にいたっては泣かせてくれます。
結衣子シナリオも寝取りシナリオかと思いきや、みんな良い人で実は純愛モノという心温まるシナリオでした。
ただ…、詩乃シナリオと美津菜シナリオはやっぱり弱かったかな?
詩乃はアレっていうぐらい簡単に堕ちてしまうし、美津菜はいくら不思議キャラでも、ちょっとそれはないだろう、と首を傾げたくなるし^^;
今回メインのファン待望の鈴音ルート(鈴音救済ルート)も、まあ、もともと設定上死んでいる人間を無理やり攻略可能のヒロイン格にしたのだから仕方が無いというか…。
私的にはぜんぜんありですけどね^^;
でもね、いくら純愛だからってハーレムルートまでなくなっているじゃーないか!
びっくりした!
え!純愛と言うとそこまで気を使うの?
合意H、和姦H、ラブラブH…。
それが複数になると純愛じゃーなくなってしまうのかな?
セレンはホームページでも言っている通り、完全に以前の鬼畜・陵辱路線から、純愛路線に舵を切りましたね。
同人時代からのファンとしては残念です。
(ナイトメアシリーズよ再び!)
どこに行くのかセレン!
(売れる路線に行ったと言えば、そうなんでしょうけどね^^;)
<10点満点での総合評価>
7.0点
まとめるとSelenの中でも純愛路線だっ燐月が、さらに純愛になった作品。
甘くとろける、そして時には涙ありのシナリオを楽しむことが出来ます。
一方H度も大幅ダウン。その為、
前作を持ってない人=買い!
前作を持っている人=よほどの鈴音好き、セレンファンで無い限りスルー。
実用性重視・陵辱好きな人=スルー
個人的には前作の方が良かったヽ(´Д`)ノ
コンシューマで良いのではないでしょうかね。
お気に入りのキャラ:緋月鮎美…北都南さん万歳!
最後に一言:「純愛作品て色々と気を使うのですかね?」
<review by TITANS>
2008年04月02日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「し」美少女ゲーム
終末の過ごし方DVD(9.0)
2008年03月20日
<ストーリー>
――次の週末に人類は滅亡だ。
<CD-ROM版からの追加&変更点>
・音師 『矢野雅士』氏の手により、全ての曲をリマスタリング、高音質化!
・前作で256色だったCGがフルカラーに変更!
・バストアップのアンチエイリアシング処理に対応!
・価格がCD-ROM版から1000円安くなり、新価格6,800に!
・原画集『終末の過ごし方 オフィシャルアートワークス』の復刻改訂版(A4サイズ、112ページ)が同梱。
このホームページはアボガドパワーズより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はアボガドパワーズに帰属します。
<概要>
主人公は普通の高校生である。
終末宣言の混乱により両親とは別離し、交通手段は途絶、通信手段も壊滅に近い状態で終末の原因もわからない。
そんな彼が学校に通い続けながら最後の一週間で何ができるか、何をするのか、そして何が残るのか…。
その様を淡々と、しかしどこか優しく描く作品。
<購入動機>
大槻氏のシナリオと刺身定食氏の絵に引かれて。
<音楽・音声>
音声はなし。
当時は音声あるほうが珍しかったですし…。
DVD版でも音声は無し。
しかしこの作品においては、音声は無い方が良いかもしれない。
音楽は雰囲気に合った名曲が多いです。
特に「操り人形のワルツ」は題名ともに素晴らしい出来。
難点はCD音源での再生時にノイズの入る曲があること…残念。
<画像>
原画は小池定路さん。
淡いパステル調の絵で、雰囲気に良く合っています。
優しく穏やかに…、そんな絵です。
ちなみに女性陣はみんな眼鏡っ子^^;
<状況設定>
終末まで一週間、主人公は行く意味の無くなった学校に通い続けます。
通信・交通は半壊 or 全壊状態ですが、食糧難の様子はありません。
また伝染病などといった話も出てきません。
恐らく「完全な終末的状況」を回避するための設定でしょう。
これがあるために生存競争と言った状況は(少なくとも作中には)出てきませんし、主人公のように終末の実感が湧かずに、それまでのような日常を続けている人間がいてもあまり不自然さがないです(もちろん彼ら自身は理性で自分たちの行動[例えば登校]の無意味さを知ってはいますが…)。
また、前述のように終末の理由はわかりません。
これは登場人物たちの知識の限界を示すとともに、「危機を救うための行動」を起こさない、起こせない必然性を与えています。
ただ、そうなった一番の理由は、「設定することにあまり意味が無いから」でしょう。
このゲームにおいては終末的状況という舞台設定とそこでの「過ごし方」こそが重要なのであり、状況の解明は普通の高校生たる主人公にとって非現実的(あるいは不可能)であり、蛇足だからです。
<演出的特徴>
モノローグシーン以外は主人公も第三者的に描写されています。
また、主人公知裕を中心としながらも、サブ主人公のような重久、多弘の「過ごし方」も描かれています。
演劇的演出あり。
しかし序盤だけなので、どういう意図で入れたかは不明。
「客観的に眺める」という視点を強調しているのかもしれません。
ラジオのDJという形で、より広い範囲の終末状況を描写しています。
この中で暴動を起こす人々や自警団との衝突と言った行動する「過ごし方」が紹介され、結果知裕たちの過ごし方を浮き彫りにする効果をあげています。
<本作のテーマ・主張>
本作は、その名のとおり「終末」においてどのように「過ごす」(=生きる)のかをテーマとしています。
こういった終末モノは、主人公が危機に立ち向かって世界を救うというのが定番ですが、本作では終末的状況になじめない(どうすればいいのか戸惑いを覚えている)人間を主人公に据えている事に特徴があります。
本来なら、展開の都合上、ここから一念発起でもして行動を起こすところでしょうが、この作品の主人公の場合それはありません。
あくまで「日常的」な生活を最後まで続けます。
普通ならばこのように話が大きく展開しないのは物語としてマイナス要因でしょう。
しかしあえて、本作は非常事態の中の(あたかも終末などないような)「日常的」生活を描いているのです(これは行動や暴動を起こす人々が、ラジオ放送という形によりあくまで背景として扱われていることから明らかである)。
このような理解のもとにゲームを進めると、途中でふと気付くことがあります。
それは「終末的状況に立ち向かい危機を救う」という一般的な物語類型が、あくまで一つの「終末の過ごし方」に過ぎない、ということです。
当たり前のことですが、人々は「救われるから行動を起こす」のではなく、「救われるかどうかわからないが行動を起こす」のです。
それがわかった時、初めて本作の主人公たちの行動の意味や価値が理解できるようになるでしょう。
つまり、終末という状況の中で、今まですれ違っていた幼馴染みと理解しあえたり、昔の彼女とよりを戻したりして、終末を二人で迎えるという「過ごし方」も、ラジオに出てくる「暴動を起こす人々」の「過ごし方」と同じくらい、あるいはそれ以上に価値あるものなのかもしれない、ということです。
終末の最後の瞬間まで、救いを信じて(あるいは不安のために)争いの中に身を投じ続けるのと、すれ違っていた人と心通い合って死ぬのはどちらが「幸せ」でしょう…。
私は後者の「過ごし方」にも充分に意味があると感じます。
ただし本作は「過ごし方」の違いに優劣を付けようとしているわけではありません。
おそらくは、「終末的状況に立ち向かい危機を救う」という物語類型が横行して、等身大の「過ごし方」が軽視される中で、実は「争いの中に身をおかず、ただ近くにいた人と心を通い合わせようとすることは必ずしも『逃げ』ではなく、充分に意味・価値のある『過ごし方』だ」ということを伝えたかったのだと思います。
なお、本作に「滅びの美学」といった評価をするのは誤りだと思います。
知裕は重久に終末へ居合わせたことの不運を嘆いており、決して状況を肯定したり陶酔したりはしてはいません。
また、重久は『終末が救いと感じるなら、それは(終末による)逃げだ』と言っています。
彼らは静かに死ぬことに美しさを感じて選び取っているわけではなく、彼らなりの制約の中で静かな「過ごし方」にいたっているのです。
そこには「滅び」に対する憧憬や美しい死へのロマンチシズムといったものは無いと言えるでしょう。
<10点満点での総合評価>
9点
テーマ性と雰囲気においては他の追随を許さない素晴らしいゲームだと思います。
お気に入りのキャラ:敷島緑…終末に一人図書館で本を読み続ける姿が哀れであり可愛くもある
最後に一言:「10年経っても色褪せない不朽の名作。」
<review by ゲレゲレさん>
2008年03月20日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「し」美少女ゲーム
車輪の国、向日葵の少女(8.0)
2007年12月28日
| ▼ タイトル | 車輪の国、向日葵の少女 |
|
| ▼ ブランド | あかべぇそふとつぅ | |
| ▼ ジャンル | ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/11/25 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 150個+10個+1個 | |
| 【エンディング数】 | 5個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<ストーリー>
罪を犯すと『特別な義務』を負わされる社会。
罪人を更正指導する『特別高等人』という職業を目指す主人公・森田賢一は、その最終試験のため、とある田舎町を訪れる。
『1日が12時間しかない』『大人になれない』などといった義務を負う少女たちと学園生活を送るが、『恋愛できない』少女・夏咲と出会ってから、賢一の歯車が狂いだす。
崖にひっそりと建てられた自分の墓、山間洞窟に隠された父親の遺産が次々と賢一を追い詰めた。
贖罪を問われることになった男が見た、車輪の国の真実とは……。
重厚な世界観を軽妙なタッチで描いた、感動のヒューマンドラマ。
<ヒロイン紹介>
日向 夏咲(ひなたなつみ)
孤独な少女。普段は教室の隅や階段の踊り場でぼーっとしている。
男性に接触しないよう気を使っているためか、いつもびくびくして挙動が落ち着かない。
気弱なようでいて、自分が正しいと思った主張は譲らない。
三ツ廣 さち(みつひろさち)
活発で主人公とはよくウマが合うクラスメイト。恐ろしく元気。
『アガるねっ!』『イイかもしんまい!』などと独自の元気系用語で周りを混乱させる。
当然のように運動神経は抜群で、頭の回転も速く、パソコンで為替をやって生計を立てている。
流行にうるさく、今後はお笑いブームと純愛ブームが来ると予測している。
大音 灯花(おおねとうか)
学級委員長。いつも腕を組みながら主人公のことを冷ややかな目で見ている。
気丈に振舞ってはいるが、母親の厳しいしつけに疲れているようだ。
テストに名前を書き忘れたり、探していたメガネがおでこの上にあったりと、かなりのうっかりさん。
いぢられたり笑われたりするのが大嫌いなわがままな人。
南雲えり(なぐもえり)
特別高等人候補生。主人公と同じく特別高等人の最終試験を受けるために田舎町を訪れる。
若さに似合わず頭脳明晰で機知に富み、周囲からは天才と呼ばれている。
けれど、思いやり溢れる性格のため、優先順位を間違えることがある。
まな(まな)
さちの部屋に居候。
人懐っこく天真爛漫な性格で、同じく居候してきた主人公のことが大好きになる。
スーパーで働いてはいるが、教育をうけていないために給料はよくないようだ。
十回クイズに引っかからなかったり、買い物で牛乳は必ず後ろから取ったりと、なかなかに賢い。
大音京子(おおねきょうこ)
灯花の母親で、主人公が通う学園の教師。
性格は温和で学園生からの人気もあるのだが、娘の灯花には厳しく、過保護なくらいにしつけている。
神経質なのか、犬とか負けとかそういう言葉に過敏に反応する。
このホームページはあかべぇそふとつぅより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はあかべぇそふとつぅに帰属します。
<購入動機>
ネットでの評判が良く、体験版をプレイ。
これが面白かった(惹きつけるモノがあった)ので購入しました。
いやー体験版って大切ですね^^;
<音楽・音声>
Vo曲はOP、挿入歌、EDの3曲。
OPは切ない曲。
オープニングアニメと共に、作品へ引き込みます。
EDは落ち着いた曲でしょうか。
心地よい終わり方の演出を助けています。
挿入歌は…印象に残らず^^;
BGMは曲数は非常に多いのですが、アレンジも多いので実際はそれほどでもないです。
でもシーンにマッチした曲で印象深い曲も結構あります。
もの悲しい雰囲気…作品の雰囲気を盛り上げています。
音声は…、私は声優さんには詳しくありませんが、キャラクターを上手く演じられていたと思います。
この作品は男性キャラにも音声があります。
何気に上手く、作品に良いスパイスを利かせています。
<システム>
上記参照、基本的に必要なものはそろっているかと。
セーブデータもコメント記入、上書き防止ともにあるためしやすく、セーブ個所以前の履歴も見れます。
サムネイル表示、セーブ日時に今何章か等、本当に便利です。
セーブ数も150個+オートセーブ10個と、そんなにいらないよ!っていうぐらいあります。
攻略もわりと分かりやすいので、セーブ数は使いません。
音声のホイール対応等、便利なのですが…、メニューバー?が右クリックとマウスをメッセージウィンドウの下に動かすのと2種類あり、中身も違うので、統一してくれたほうが便利かなと思ったりもしました。
<CG>
原画は、有葉さん。
あかべぇそふとつぅではおなじみの人ですね。
CGはアニメ調で、やっぱり目が大きいです^^;
しかし可愛いので許します^^;
結構多くの人に受け入れられる絵だと思います。
背景も丁寧に書かれていて、印象深いシーンの雰囲気をさらに盛り上げています。
しかし、塗りはいまいち…。
べったーっと塗ったような感じです。
(肌色と影の2色みたいな感じ)
こちらはもう少し丁寧に作業して欲しかったです。
1枚絵は1キャラ10枚後半から20枚程度。
ここで絵があれば…と思うシーンが結構ありました。
ようするに少なく感じたってことですね。
<H度>
非常に低いです。
まぁ、それを期待して買った人は少ないでしょうが、やはりないよりはあった方が良いのですが、やっぱりないです^^;
気持ちを確かめ合う程度といった感じでしょうか?
特別明記する必要もないような、ごくごく普通のシーンばかりです。
まぁ、逆に作品の雰囲気を壊してないともいえます。
邪推すれば、コンシューマに移植してもおかしくない程度といえます。
<キャラクタ>
ヒロインは4人で、それぞれが結構なボケっぷりを見せてくれます。
思わず苦笑しまうようなギャグ(天然?)をかましてくれます^^;
それにしてもメインキャラは勿論、サブキャラたちがほんとにいい味出してます。
特に法月先生の圧倒的な存在感!格好いいです^^;
<シナリオ>
我々のとは仕組みの異なる社会を舞台にした人間ドラマ。
心の傷や弱さを、監督を通して克服していく話です。
登場人物ほぼ全員がなにかしら、そういうものを持っています。
よって、ギャグやドタバタも含まれていますが、内容は結構重いです。
各章の後半では刻々と悪くなる状況に目が離せません。
引き込まれるストーリー、魅せるキャラクター、良く練られた世界観、意表をつく展開、爽快なハッピーエンド…。
シナリオ系はとてもよく出来ており、賞賛に値する出来です。
シナリオ・純愛系重視の方には是非プレイして頂きたい作品です。
が!章立て構成なのか、全体が非常に長いです。
しかも本編がほぼ1本道(8割以上共通なのでは?と思えるくらい1本道)なのにエンディングは複数あるので、周回するのは実につらいです。
分岐も早い段階にあり、いくら既読スキップがあるとはいってもきつく、その苦労の後に見るエンディング自体も結構微妙な感じです。
1回クリアーしたら、後はエンディング回収の為に再プレイ…といった感じでしょうか。
ちなみに冒頭でいきなり死人が出ますが、バイオレンスは少ない…はずです。
(以下ネタばれ)
それぞれを特別高等人として更生させるのが目的なのですが、罪の責任が本人にあるのは一人だけなんですよね。
なんとなく引っかかってしまいました。じゃーヒロインはここまで苦労しなくてもって…。
あと、法月先生の最後の詰めの甘さはいかがなものかと。
もっとも、これがないと物語として成立しない訳ですが…。
(ネタバレ終了)
まぁ、プレイしていない人にはなんのこっちゃのお話ですがね^^;
<10点満点での総合評価>
8.5点
シナリオ自体は非常によく、面白くはあるのですが、2周目以降やる気がなかなか起きません。
ここが最大のマイナスポイントでした。
しかし、良い出来の作品には変わりありません。
気になる方は是非プレイされることをオススメします。
お気に入りのキャラ:法月先生…男性なんですけど…プレイしてみれば分かります^^;
最後に一言:「(設定が重いので)つらいけど読み進めていく作品。不思議なゲームです。」
<review by Natsume Midoさん>
2007年12月28日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「し」美少女ゲーム
しすたー・すきーむ(7.0)
2007年12月12日
| ▼ タイトル | しすたー・すきーむ | ![]() |
| ▼ ブランド | M de PINK | |
| ▼ ジャンル | あねもえアドベンチャー | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) 税込\6,090(税抜\5,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/12/29 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | 3個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<あ・ら・す・じ>
主人公、安城崎人は、私立・清綾学園に通う学生。
可愛い姉がいること以外、取り立てて特徴はない。
密かに同じクラスの勇美に想いを寄せているが、彼女は風紀委員の委員長。
そのうえ姉の万里音が所属する新聞部と、校内の風紀を巡って対立していて、なかなか接近する機会がない。
間に立つ崎人はどちらも気になりつつ、とりあえずは平和に、平穏な学園生活を送っていた。
だがそんな崎人の下駄箱に、ある日一通の封筒が届けられた。
中には隠し撮りらしい万里音のトイレ中の写真と、折りたたまれた便せん。
なんとそこには、
「おまえの姉の恥ずかしい写真を持っている。ばらまかれたくなければ、おとなしく指示に従え」
と書かれていたのだった。
その指示とは、「校門の前で姉弟でキスをして、証拠写真を撮れ」というちょっと不思議なもの。
写真を公開されたくないと万里音に泣きつかれ、困った崎人は従うことに…。
しかし、それだけでは終わらなかった。
無事写真を撮り終えた後も、次々と恥ずかしい写真と指示は届けられた。
そのうえ、指示の内容はだんだんとエッチなものへとエスカレートしていく。
万里音を助けたいと思いつつ、勇美に片思い中の崎人は、誰かにばれたらとヒヤヒヤの毎日。
それになにしろ、目の前にいる万里音は可愛くてイロッぽく…まるで誘惑されてるよう。
いつしか崎人は、お姉ちゃんにも惹かれ始め…!?
いったい、封筒の送り主は誰なのか? 何が目的なのか?
そして、崎人と万里音の危ない関係は、どこまでいってしまうのか―!?
<キャラクター>
安城 万里音(あんじょう まりね)
主人公の姉。
主人公に甘えたいのだが、最近ちょっと冷たくて寂しい。
弟の前でよく拗ねて見せる。
言い寄ってくる男子も多いが、相手にしていない。
お尻が大きめなのを密かに気にしている。
料理の腕はかなり危険なレベル。
日下 勇美(くさか いさみ)
崎人のクラスメイト。
強がりで、人前では弱みを見せない。
なぜか姉の千恵を目の敵にしている。
好きな人はいるらしいが、打ち明ける機会がない。
実は家事が得意らしい。
日下 千恵(くさか ちえ)
万里音の親友で、勇美の姉。
ゴシップを探すのも作るのも大好きで、どんなに親しい友人でも、そのためなら犠牲にしてしまうところがある。
妹、勇美はからかうと噛みついてくるところが面白く、つい愉しんでしまう。
安城 崎人(あんじょう さきと)
かわいい姉がいることを除けば割と普通の学生。
昔は仲の良い姉弟だったのだが、異性を意識するようになった頃から、少し姉と距離を置くようになった。
勇美に片思いしているが、なかなかアプローチする機会がない。
このホームページはM de PINKより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はM de PINKに帰属します。
<購入理由>
面白そうだったので。
脅迫という形も面白そうでしたし、原画はINOさんってのも大きいですね^^;
<システム周り>
上記参照^^;
老舗っていうこともあり、必要なものは一通り揃ってます。
上記以外では、キャラ別音声のON/OFFや、既読文章の色変更等、親切な装備もあります。
HDD必要容量は約1GBです。
しか~~っし!1点ほどダメ、もう1点はダメダメ!
まずは音声が小さいこと。
音声を最大、音楽・効果音を調節してもやっぱり小さいです。
しょうがないので別なところで調整し大きくしていますが、他のゲームをするときなどはもとの音量に戻さないと今度はうるさくなってしまいます。
MINKさんのパソコンは音量が大きいのでしょうね~。
まぁ、これは許せる範囲です。
なぜならもう1点がダメダメすぎるから…。
そのダメな点とはシーン回想!
立ち上げて直ぐのメニュー画面より、ゲームの回想⇒シーン回想⇒NO.17「忠誠心を確認」を選択
「ちゃんとお姉ちゃんと呼ばなきゃダメでしょう?」
「お、お姉ちゃん…」
「うん、よろしい♪」
お・わ・り♪
…。
………。
は!?終わり?エッチシーンは!?
NO.15「裸婦デッサン」を選択
…。
………。
裸すら出てこないじゃねーか!ヽ(`Д´#)ノ
なんじゃこのシーン回想は!?
つまり、Hシーンのほとんどが回想に出てこないのです。
変わりに日常(通常)シーンの会話が登録されていたりします。
これ18禁でしょう?エロゲ-でしょう?
いっそ回想シーンがない方が潔くてすっきりします。(それはそれで文句のひとつも言いますが^^;)
中途半端は良くないです。
3月24日現在修正ファイルがあります。
これを当てることにより、以下のもの等が変更されます。
・万里音の音声のレベルを増幅するオプションを追加
・CG鑑賞に背景選択と立ちキャラ鑑賞を追加
・シーン鑑賞に指令の練習・実行シーンを追加
・全シーン選択回想を追加
…。
………。
是非当てるべきです!当てるのと当てないのとは格段に違います!
ってか、最初から当てとけ!
あとは細かな修正があるそうです。
<音楽・音声>
音楽は、あまり印象に残らず。
まぁ、ゲームの邪魔はしていませんが、盛り上げているともあまり感じませんでした。
控えめなBGMらしいBGMかな?
音声は、可愛い声で良かったのではないでしょうか。
まぁ、作品の雰囲気からか、艶っぽい声優さんや、ちゅぱ音が素晴らしい声優さんが起用されていないのは残念ですけどね^^;
男性キャラにも音声があります。
でもすいません…、キャラ別音声OFFにして聞いていません^^;
<CG>
原画はINO&M氏。
さすがにキャラクターには(見た目の)魅力が溢れています。
やっぱり巨乳ですしね^^;
人気原画家さんなので、絵買いの人も多いことでしょう。
(私もそのうちの一人ですけどね^^;)
ただ…、塗りがちょっと雑というかぬべ~(分かりにくい擬音?)っとしているというか…。
時間なかったのかな?
<感想>
姉がトイレでオナニーしている写真と脅迫分が送られて…。
と、アイルの名作「脅迫」を思わせるプロローグですが、中身はぜんぜん違います。
「キスしろ」「放尿しろ」「パンチラ写真を撮れ」「ローター着けて授業」「セックス」と脅迫文はともかく、肝心の二人は楽しんでいるように見られます。
実際主人公にとっては「喜んで☆!」というような内容ですし、万里音も弟のことが潜在的に好きなので…。
(弟を好きと男性を好きとは違うような気がするけど、そんなこと深いこと考えてはいけません)
そう、このゲーム完全ラブラブ和姦なのです!
ゲームはテスト&トライ形式で進んでいきます。
犯人から脅迫状を受け取ると、まず万里音とどのようにして実行するか相談します。
そして、それが上手くいくかどうか練習します。
そして実行。邪魔が入り失敗したら再挑戦。
間に合わずに暴露されてしまうとゲームオーバーとなります。
このゲームは、脅迫内容の練習が面白いですね。
ゲーム性があり、パンチラ写真撮影での、どのような姿勢で取るか、どのような下着で撮影するかとか、差分ではありますけど、ちゃんとCGがあって楽しめました。
でもね…いやらしさがないんですよ。
あまりにも健康的・健全的というか、淫靡な感じが微塵も感じられないというか…。
これが良いという人も多いでしょうが、こうも明るいとね~…。
ホラー映画は映画館とか夜中とか、暗いところで見るとより面白さ・恐怖が増すのであって、ポータブルDVD持って真昼間の公園で見ても怖さが半減するような…ってこの例えわかるかな^^;
あ、この姉弟、正真正銘の姉弟みたいですね。
義理とかの記述はありません。
でも、背徳感もなく、明るく楽しくラブラブにやってくれます。
ゲーム的には良いと思いますけど、近親のH度ってのはちょっと半減ですねぇ…。
<10点満点での総合評価>
7点
修正ファイル当てての点数。
修正ファイルが出てなかったら、もっと低い評価でした。
もう少し早く出ても良かったと思いますが…(約3ヵ月後に登場)。
内容は良いし、雰囲気も良いとは思う。
これを望む人は多いとも思う。
でもね…やっぱりもうちょっとエロスを…。
あとはてっきり脅迫文の送り主は万里音だと思っていたのですが…。
ここはちょっと感心というかやられましたね。
お気に入りのキャラ:安城万里音…メインヒロインですし、彼女を気に入らないと面白さ半減です。
最後に一言:「ダイエット版で良いと思う。」
2007年12月12日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「し」美少女ゲーム
詩乃先生の誘惑授業(7.5)
2007年12月06日
| ▼ タイトル | 詩乃先生の誘惑授業 | ![]() |
| ▼ ブランド | ザウス | |
| ▼ ジャンル | 完全誘惑アドベンチャー | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\5,250(税抜\5,000) | |
| ▼ 発売日 | 2003/04/25 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(ホイール対応) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 50個 | |
| 【エンディング数】 | 1個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<あらすじ&キャラクター紹介>
わたくしこと櫻井詩乃(さくらいしの)は、この白雲学園に今年赴任したばかりの新米化学教師。
2年C組の担当教員であり、科学部顧問と学生会副顧問を務めています。
わたくしがこの学園に赴任してきてから、まだほんの数ヶ月。
それでも、明るい学生たちや気のいい同僚たちに恵まれて、順風満帆な教師生活を過ごしています。
あまりに順風過ぎて、つまらないくらい。
いえ──
はっきり言わせていただきますと、わたくし、欲求不満なのです!
セックスが好き。
熱く潤ったヴァ○ナに、男性の熱いペ○スが突き刺さる感覚が好き。
でも、女性の身体──柔らかい乳房や濡れたアソコ──も大好き。
大人数でするのも、屋外や奇抜な場所でしてしまうのも、特別な服を着てみたりしても、どんなセックスでも好き。
でも──
ここまで溜まってしまった欲求不満は、ちょっとやそっとでは解消されません!
どうせなら、いろいろなシチュエーションで、さまざまな行為をしたいものです。
この数ヶ月の欲求不満を解消するには、単にシてもらうだけでは足りませんから。
そのためには──
「こちらから……誘惑して差し上げないといけませんね」
誘惑して、陥落して、セックス……するのではなく、させる。
自分から求めるのではなく、相手にわたくしを求めさせる。
なんて魅惑的なシチュエーション。
これならばセックスだけではなく、その過程までも楽しめることでしょう。
そして──
「わたくしの誘惑に、どこまで抗っていただけるのか……」
「誰がわたくしを、心の底から満足させてくれるのか……」
「とても、楽しみです……ふふ、ふふふふふ♪」
──わたくしの誘惑授業の始まりです。
このホームページはザウス【発泡】より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はザウス【発泡】に帰属します。
<購入動機>
フローラリア・プラスが楽しめたので、派生作品も当然気になるところ。
本編ではサブキャラながら、えちぃ部門で先導し続けてくれた「詩乃」先生。
その「詩乃」先生に特化した作品とくれば、大いに期待させていただきます。
<ゲーム概要>
ゲームスタイルは、場所移動&会話選択形式のADVゲーム。
ゲーム期間は、雰囲気的に春~夏のイメージですが暦の表示はなく、全員の登場キャラを攻略するまで延々と続きます。
1日の流れは昼間の1回、移動する場所を選択して進んでいきます。
移動できる場所は、「教室」「廊下」「化学室」「美術室」「職員室」「校庭」「裏庭」「屋上」「更衣室」「校門」「自宅前」の11箇所。
移動先にはキャラが表示がなく、しかも登場するキャラはランダムです。
もうイベントが発生しない状態になったら、その場所の表示が順次消えていきます。
攻略対象キャラは、合計16組25人。
1組当たり5~6回会話を重ねてえちぃシーンを迎える事で攻略完了となります。
全組攻略完了になるとENDを迎えます。
尚、攻略順序は任意で、どのキャラから攻略していっても構いません。
選択肢は主にえちぃシーン回収用で、全部で最大約90個になります。
難易度は優しいと思いますが、キャラの登場がランダムのため、やや根気が必要かもしれません。
プレイ時間は、各キャラルート1時間前後くらいというところでしょうか。
<システム補足>
メディアは、CD-ROM1枚。
インストールで使用するHDDは、約800MB。
ゲームの起動時は、認証のためCDを必要とします。
メニューは一通り揃っていて、特に足りないと感じたものはありません。
画面も800×600で見やすく、使い勝手もまずまずなシステムだと思います。
「フローラリア・プラス」で挙げた、メッセージウインドウが1クリックで閉じれない点は改善され、閉じるアイコンが設けられました。
メッセージ履歴がいきなりスクロールを回しても開かない点はそのままですが、でもこちらも専用のアイコンが設けられました。
データをセーブするときに、画像がキャッシュされない代わりにコメントが記録されるところは相変わらずで、どうやらこのあたりは「ザウス」のエンジンの特徴のようですね。
修正パッチがあります。(2006年2月5日現在)
サウンドライブラリの更新と言う事らしいですが、正直なところどこが変わったのか分かりませんでした(^_^;)
当てなくても特に問題ないかと思います。
エンジンの動作は安定していて、特に異常終了はありませんでした。
テキスト関係も誤字・脱字はあまりありませんでした。
システムは総じて安定しています。
<音楽>
音楽鑑賞モードは全部で11曲。 内、ボーカル曲が1曲あります。
ちなみにこの11曲は、すべて特典のサウンドトラックCDに収録されています。
END曲「恋のヴィーナス」は、詞・曲:Dr.Shrimpさん、ボーカル:はるかさんです。
ドラム・E.ベースでリズムを刻み、E.ギターでリードを取る、オーソドックスでややアップテンポの曲調。
E.ベースのラインの移動が、テンポの良い歌謡曲という風にも聴こえます。
雰囲気は明るくもなく、暗くもなくという感じでしょうか。
サビの部分の「はるか」さんの高音の伸びが中々良いですね。
音楽担当は『Dr.Shrimp』さん。
概ねピアノ曲、サックス曲、フルート曲という分類です。
全般的にスローテンポの、インモラルなイメージの曲が多いでしょうか。
インモラル=サックスというのは短絡的過ぎるかもしれませんが、でもイメージ的に分かり易くはあると思います。
今作の中ではサックス曲「beautiful coquette」ピアノ曲「straightforwardly」フルート曲「milk
and roses」あたりが印象に残りました。
<音声>
詩乃先生は『海原エレナ』さんが担当で、全体の大半の音声を占めていますが、他の登場キャラの音声もそうそうたる方々が担当されています。
『カンザキカナリ』『中瀬ひな』『秋月まい』『大波こなみ』『三木本彩響』『金松由花』『文月かな』『蓮香』『本田みか』そして『大城恭子』の皆さん。
勿論出番はそれぞれ少ないのですが、それでも音声全体への力の入れ具合が分かります。
そんな中で、やはり圧倒的な存在感を示すのが『海原エレナ』さん。
本作は多彩なシチュエーションを楽しむというのがコンセプトなので、それに伴い艶技のパターンも色々あり非常に楽しめました。
特に「苛め」系の冷ややかな声などは、思わず背筋がゾクッとくるような妖艶さです。
一番ウケたのは、強姦されるシチュで自分が考えていた展開より上手の事を相手キャラがしようとしたときに、思わず「それ、いいかも~~♪」と嬉しそうに言った後に「いや~やめて~~!」と言い直すシーン。
爆笑でした(^^)
<原画・CG>
原画は『まさはる』さん。
目に白目部分が少し増えました(^^)
代わりに目の玉の淵がクッキリした感じですね。
相変わらず顔の優しそうなラインと髪の描写は丁寧で好感が持てます。
えちぃシーンの構図は、色々な角度のものが一通りありバランスが取れていると思います。
ただ、登場キャラのフェイスアイコンとイベント画はかなりギャップを感じました。
CGは、塗りも線も自然な感じで綺麗です。
特にランジェリー類の透明感は上手いですね。
影の付け方も自然で良い感じ。
背景も綺麗で、全体的にレベルの高さを感じます。
CG回想モードは、合計:143(42)です。
※括弧内は、表情パターン別を1つとしてカウントした枚数。
この内、えちぃCGは約9割に当たる、131(37)です。
シーン回想モードは、合計:27です。
<演出・効果>
【眼鏡】
眼鏡の着脱がオプションで指定できるようになっています。
お好みでどうぞ、という感じですね。
これによる差分CG回収などの余計な手間が発生しないのは有り難かったです。
「お好み」というのはかくありき、という感じですね。
安易に水増しプレイを強要する作品は見習って貰いたいなと。
<設定・シナリオ>
シナリオ監修は『麻生慧』さん、シナリオは「合資会社リサイト」の皆さん。
この作品は、多彩なエロシチュを楽しむというコンセプトのもとに、16個の短編シナリオで構成されているという、少し変わった形態を取っています。
各々5~6話から成り立っていて、1~2話は誘惑アプローチ、3~4話は誘惑えちぃシーン、5~6話は後日談という流れで、これらが同時進行していきます。
(キャラによっては違うパターンもあり)
短編シナリオといっても、その大半はえちぃシーンに費やされるため、意味合いとしては相手キャラの紹介や「詩乃」先生がどんなシチュを狙っているかの説明なので、物語として凝っているものは皆無です。
単にエロ導入テキストという感じですね。
そういうのは「フローラリア」本編でやっているので、本作では「詩乃」先生の本性を楽しんで下さい、という事なのでしょうね(^^)
ただ、登場キャラは悩んだり、鬱屈したり、斜に見たりなど、満たされない何かを抱えているという設定が割と多く、「詩乃」先生の誘惑に乗る事でそれが吹っ切れたり、満足したり、前に進めたりする展開になるケースが多いため、全体的には明るい印象を受けます。
更にはエンディングで『三ノ宮由佳里』が登場します。
後に「フローラリア」本編で「詩乃」先生と密接な関係になる2人が初めて顔を合わせるエピソードは、この作品で物語性を感じる唯一のシーンかもしれません。
ちなみに、本作は「フローラリア」の2年前という時間軸の設定になっています。
<えちぃシーン>
回数は、キャラ1人当たり1~4回。
テキストの分量は、1回当たり約15~20分前後くらいです。
テキストの内容は元々充分濃厚だと思いますが、更にそれに『海原エレナ』さんの艶技が加わりかなり強力な印象を受けます。
バランス的には、前半から後半まで万篇なくシーンが訪れるようになっています。
誘惑・陵辱の比率は、8:2。
陵辱・変態・倒錯も一通りあります。
た・だ・し、凌辱系も「詩乃」先生が思い描いたシチュエーションの一環なので、精神的にはすべて和姦です。
シチュエーションは、体育教師を倉庫で誘惑、遺作に似た警備員が強姦、真面目な学生会長を誘惑、3人の不良が輪姦、堅物の理事長を誘惑、マニアな美術教師とコスプレ、オタク学生とチビ詩乃、チビッコ3人を大人に、父子どんぶり、学生カップルに手解き、幼いカップルに手解き、美人新米教師とレズ、陸上娘に精神注入、水泳娘にきかん棒注入、美術3人娘とレズ、フタナリ娘の解放、等々…。
…何と言うか、日頃からこんな事を考えている「詩乃」先生、アンタは凄いとしか…(^_^;)
少年から壮年、男性から女性、和姦から強姦、ブラウスから軍服、まぁ良く組み合わせるものだなと。
イメージ的には、広く浅くという感じでしょうか。
バリエーション的は、乳揉みx1、パイズリx2、フェラx5、クンニx4、正常位x7、後背位x3、騎乗位x6、立位x2、座位x1、アナルx3、貝合わせx2、ディルドーx1、等々…。
うーん、意外とノーマル…(^_^;)
オッパイは観賞用が多く、実用性はイマイチですね。
もっと活用して欲しかった。
どちらかと言うと、タチよりウケですな…(-_-;)
<総評>
一言でいうと「愛の伝道師」という感じです。
相手の悩みや苦しみを和らげ、自分はしっかりとHを楽しむという、まさに愛の電動こけし……もとい、愛の伝道師とも言うべき「詩乃」先生。
その「詩乃」先生の脳内エロ細胞はこうなっている、という自叙伝的作品ですね。
深く考えるのは「フローラリア」に任せて、こちらはお気楽なエッチを楽しんで下さいと、肩肘を張らずにプレイできる作品かと。
シナリオはあると言えばある、ないと言えばない微妙なライン。
エロは色々なカテゴリーが一通り揃っている、商品陳列主義。
原画は好みもありますが、優しそうな顔のラインが個人的にはお気に入り。
CGは光源と透明感の描写が中々ではないかと。
音声は好キャスティング、音楽も中々のレベル。
システムは安定していますが、機能的にまだ古い部分も。
演出面は淡白ですね。
この作品をお薦めするとしたら、お気楽なエッチが楽しみたい方、色々なシチュエーションを楽しみたい方、短編物語が好きな方、あたりでしょうか。
「フローラリア」派生作品と銘打ってますが、本編を未プレイでも特に支障はありません。
この作品を\5,000というリーズナブルな値段で発売した「ザウス」。
下手な\8,800作品よりもボリューム感を感じました。
今後もこういったお得感のある作品を期待します。
お気に入りのキャラ:詩乃先生…選択の余地はないですが(^^;)
最後に一言:「これだけ一発キャラが多彩な作品も珍しい(^_^;)」
2007年12月06日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「し」美少女ゲーム
色紙~シキガミ~(6.5)
2007年12月03日
| ▼ タイトル | 色紙~シキガミ~ |
|
| ▼ ブランド | Catarite(カタリテ) | |
| ▼ ジャンル | ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/07/01 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | 8個(BADEND含む) | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<あ・ら・す・じ>
主人公・白河秀吾は自宅の倉から三色の護符を見つけ出す。
その三色の護符は、彼の家に古代より伝わる式神を召喚する護符だった。
時を同じくして彼の周りで起きる怪奇な事件――。
主人公・秀吾は護符の3人の式神とともに、怪異に立ち向かうのだった。
<キャラクター紹介>
シャク CV:金田まひる
火の気をつかさどる赤紙(シャクシ)の式神として召喚される少女。
高い攻撃のポテンシャルを誇るが、未熟な為に攻撃力を生かすことが出来ない。
人見知りをする性格では有るが、主人公に対しては主として慕っている。
ショウ CV:一色ヒカル
水と金の気をつかさどる青紙(ショウシ)の式神として召喚される少女。
素早い動きと補助系の術でサポートも行えるが、攻撃力には乏しい。
激しやすい性格で、根性論の持ち主だが自信過剰な面もある。
リョク CV:白井綾乃
木と土の気をつかさどる緑紙(リョクシ)の式神として召喚される少女
回復と防御の技を得意とする他、戦闘での頭脳的な補助も得意とする。
冷静沈着でおとなしく、3人のまとめ役兼、説明役も務める。
高倉 千尋(たかくら ちひろ)CV:みる
主人公の同級生にして、霊感の強いクラスメートの少女。
明るい性格で、成績も優秀な美少女で、クラスでの人気も高い。
主人公に対しては弟扱いで何かと気に掛けている様子である。
清水 さくら(しみず さくら)CV:榎津まお
生徒からも「さくらちゃん」とよばれている国語の新米教師。
生徒からは友達感覚で人気が有るが、反面、ややおっちょこちょいの面が有る。
教師としての自分の役目に誇りを持っており、一生懸命教師であろうとする。
白河 秀吾(しらかわ しゅうご)主人公・リネーム不可
歴史有る家に育ち、子供の頃から倉に出入りしており、考古学に興味を持つ少年。
やや変わり者では有るが、社交的でお調子者であり、対人スキルは高い。
三人の式神を使役する主人として、式神使いとして怪異に立ち向かう。
このホームページはCatarite(カタリテ)より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はCatarite(カタリテ)に帰属します。
<システム周り>(ver.1.00)
基本的にはコマンド式の戦闘パート+選択式のAVG。
アニメのような全10話の形式になっており、各話タイトル⇒本編⇒次回予告で1話のサイクルとなっています。
1話ごとに大体1回の戦闘パートが入りますが、それ以外は比較的オーソドックスなAVG。
戦闘シーンは各式神の技を使って法難(敵)のHPをゼロにしていく形式です。
各式神はキャラに合わせて攻撃、防御、補助の術を持っており、HPを消費して技を使います。
とはいえ、ほとんどの場面でショウとシャクが攻撃術+リョクの補助で勝ててしまうので、難易度はそれほどでは無いです。
まぁ、AVGのアクセント以上のものではないと思います。
詳しいシステム周りは上記参照。
とりわけ使いにくいことも無く、割合使いやすいシステムです。
AVGパートも、ほとんどの選択肢にキャラ名が入っていますので、難易度は低いかと。
一部にバッドエンド直行の選択肢もありますが、すぐにバッドエンドになりますので、分かりやすいです。
そもそも、基本的にはエンディングは2種類(人間と式神)の2つしかないので、分岐自体少ないのですが^^;
ゲーム中の分岐は3人の式神の誰をメインにして話を進めるかと言う程度で、回収できるHシーンに差があるという程度です。
プレイ時間は1周目が声を聞いて1話1時間の10時間程度。
共通シーンが多い+戦闘スキップできるので2周目以降は3時間程度でしょうか。
コンプまでは15時間強程度だと思います。
<音声>
女性のみフルボイス+次回予告のナレーションにボイスあり(CV:馬並硬太)。
キャストは上記のとおり。
配役もキャスト名を見ていただける通り、有名どころを起用しており、キャラに合っていますし、演技もさすがベテランといった文句のない陣容です。
戦闘シーンからHシーンまで、シナリオを盛り上げる好演でした。
<音楽>
全17曲、うちボーカル曲1曲。OP「チギリ」(Vo.理多)
OPは非常に雰囲気のある伝奇モノのOPと言う感じで、個人的にはお気に入りです。
静かな曲調ながら盛り上がる部分もあり、オススメです。
BGMは割合オーソドックスなゲーム音楽と言う感じで、取り立てて気になるという程ではないです。
しかし、場面には合っていますし、盛り上げている感じは受け取れます。
式神召喚時の「先華」などは吹き荒れる風とともに召喚される…と言うイメージが見事にはまっていて、このゲームで最も印象的なBGMでした。
全体として目立ちすぎず場面にハマっていてBGMらしいBGMと言えます。
<CG>
原画はほた。氏
やや安定感には欠けるというか、妙に子供っぽく見える時がある絵柄です。
とはいえ、柔かい感覚と表情の付け方はこのゲームに合っていると思います。
特にマイナス方面(怯えや苦悶)の表情が上手いのは、この手の伝奇モノとして大事なところでしょう。
ただ、上に書いたようにやや安定感に欠けますし、他に顔のパーツのバランスが悪いときがあるように感じるのはマイナス。
そういった面も含めて、やや癖は強く、いわゆるオーソドックスな絵柄ではありませんので、OHPのサンプルなどで確認した方が良いでしょう。
法難(怪物)のデザインは非常にグロテスクで魅力です^^;
「無気力」や「残忍」など人間の負の感情を名とした怪物に相応しい醜怪さが、物語のアクセントとなっていますし、式神たちとも良い対比になっていると思います。
塗りや背景も光沢を抑えた暗めの色彩がゲーム内容にマッチしていて、明るい場面でも一抹の寂しさを感じさせ、ナカナカ良い感じでした。
町並みや部屋の様子が全体にやや古い日本と言う感じではありますが、田舎町と言う風情、ゲーム内容にハマっていて良いと思います。
CG枚数は差分を含まず82枚。(戦闘シーン除く)
差分も割合多く、不足はそれほど感じませんでした。
<Hシーン>
基本的には式神たちは活動の代償として主人公とのHをエネルギーにしています。
そのため、各話のラストに主人公+3人の式神による4Pというスタイルが基本形。
シーン総数は14。
人間サイドでHシーンがあるのはさくら、千尋で各1回ずつとなっております。
上で書いた様にシチュエーションの基本は4P^^;
ただし、合意の上での和姦と言うことになりますし、特にそれ以外の変わったシチュエーションは余りありません。
バッドエンド用の操られてのHシーンがある程度です。
それほど長くもないですし、よほどの4P好き(^^;)と言うのではなければHシーンには余り期待しない方が良いでしょう。
伝奇モノなのに触手凌辱がないなんて……残念。
<感想>
世界観自体、そしてシナリオ構成もごくごくオーソドックスな伝奇アクション。
1話1時間程度と言うボリュームと合わせて、各話とも事件発生⇒探索⇒戦闘⇒Hシーンと言う流れでまとまっており、非常にサクサクプレイすることが出来ます。
1話ごとも起承転結のバランスが取れており、エンターティメント作品として楽しめる感じです。
短く切れる展開と、それほど多くないボリュームのお陰で、忙しい身でもちょくちょく切りながら気長にプレイ出来ますし、その点は個人的には高評価です。
シナリオ的にも人間の負の感情を名に冠する敵、「法難」を敵とするだけあって、あっさり人が死んでいくなど重い展開もあり、決して軽くはない作品となっています。
しかし、それを上手くエンターテイメントとしてまとめていると思います。
ただ、上で述べるようにあくまで人が乗り越えるべき負の感情であり、万事解決、事も無くハッピーエンドと言うような展開ではないで、そのあたりは好みが分かれるでしょう。
個人的には、伝奇アクションとしての展開に重さと寂しさがあり、独特の雰囲気があるシナリオに仕上がっていると思います。
全体を通して、爽やかなというわけではなく、楽しみながらわずかな違和感と苦味を残す…。
そんな渋めのエンターテイメントと言えます。
特に式神の設定、護符を破るたびに呼び出され、護符の枚数(各10枚)が尽きると二度と呼び出すことが出来ない、と言う設定はそれにアクセントを与えています。
そういった個々の感情がメインの話ですので、全体として話のスケールはやや小さめです。
伝奇モノの中には神に喧嘩を売るような、世界を賭けた戦いと言うものも多いですが、そういったスケールの大きさはありませんので、そのあたりも少し好みの分かれるところだとは思います。
あくまで、主人公とその式神が立ち向かうのは身の回りの負の感情が強化され増幅された結果に過ぎません。
どちらかといえば私はそういう小さな話の方が好みではありますが、これはむしろ少数派なのかな、と思います。
式神達は力を行使する代償にHが必要と言うのも実にエロゲーらしい展開です。
そういう面でも、好みは分かれるかもしれません。
とはいえ、エロゲーとはむしろかくあるべしと、私は思います^^;
むしろ伝奇モノなら、もう少し凌辱っぽいシチュエーションも欲しいかな…などと思ってしまいます。
その点に関しても少しばかり残念です。
主人公のキャラ立てもなかなか魅力的でした。
精神的な弱さを抱えつつ、それでも極限での強靭さを発揮する。
そういった人間らしさと複雑な性格は、やや感情移入しにくい面もありますが、こういった弱さを前面に出すことで、人の精神的弱さである「法難」に対して、それを乗り越える人間の強みを見せる事が出来るのだと思います。
そういう意味で人の弱さと強さを体現した主人公だと言えるでしょう。
話の重さと暗さを、ここぞの強さと陽性の性格で上手くプラスに変えています。
反面、式神やヒロインは割合分かり易い性格付けで、お約束以上のものは無いです。
しかし、各話ごとに始めても分かりやすいのは良い感じです。
通してプレイするとありきたりでチープな感じを受ける気もしますが…。
テキストも誤字脱字はほとんどないですし、キャラ立てもオーソドックスで分かり易く、上で書いたように1話毎に読んでも違和感無く読めるよう構成されています。
そういう意味でテキストのレベルは高いと言えるでしょう。
また、OPや次回予告も2種類ずつ用意されているなど、細かいところにも工夫を感じて、なかなか良い仕上がり具合です。
反面、「やに下がる」等やや古い感触を受ける表現は多く、どちらかといえば小説的なテキストと言えます。
全体としてオーソドックスな展開と、キャラ立てで非常に読みやすい伝奇モノ。
反面、このゲームならではの分かり易い「売り」が無いのは欠点。
個人的にはシナリオ全体に漂う独特の「寂寥感」がなんとも言えず他のゲームではなかなか味わえない雰囲気を出していると思います。
とはいえ、これは感覚的な部分なのでオススメはしにくいのですが…。
笑えるわけでも感動出来る訳でもない作品ですので…。
そうですね、オーソドックスにまとまったスケール小さめの伝奇アクションが好きならオススメ出来ると思います。
ただし、ボリュームは小さめですので、そのあたりはご注意を。
<10点満点での総合評価>
6.5点
各キャラルートが無いというのが最大の欠点ですね。
上の感想で褒めまくっている気もしますが、個人的には好みなので……。
とはいえ、誰にでもオススメという作品では無いのは確かです。
特に明るい作品が好みの方にはオススメしにくいです。
お気に入りのキャラ:ショウ…話的にも3人の式神で一番優遇されている気がします。
最後に一言:「東京九龍」「わたしのありか。」のまりのあや氏が手がける、全体に漂う寂しさ
とかも合わせて独特の「雰囲気」がとても良い味を出しています。
<review by たろんなーどさん>
2007年12月03日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「し」美少女ゲーム


















