Soul Link(8.5)
2007年11月23日
| ▼ タイトル | Soul Link | ![]() |
| ▼ ブランド | Navel | |
| ▼ ジャンル | 近未来ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2004/12/17 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | 27個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
…時は西暦2045年、秋。
中央士官学校二年に所属する秀平は、在籍する科の任務で周遊型スペースステーション・アリエスに向う。
そこには、実の弟である涼太や幼馴染の七央も、同じ学校の実習として訪れていた。
アリエスでの数日間の生活に皆、様々な思いを重ねる。
そこに突如として現れた、アリエスに接近する船籍不明のスペースステーション。
それは、武装過激派組織・ハララクスの襲撃だった。
突然の出来事に、瞬く間にメインコントロールを制圧されてしまうアリエス。
秀平達は、地球との通信手段を封じられ、脱出する術も失ってしまった。
地上から隔離された、逃げ場の無い130万フィート上空の宇宙空間。
そんな絶望的な状況にも希望を失わず、アリエスを取り戻すべく懸命に立ち向かう士官候補生たち。
そして彼らはこの事件の裏に潜む、恐るべき真相に近づいて行く…。
<キャラクター紹介>
森崎 七央
お菓子作りが趣味で、自分の作った料理を「美味しい」といってもらえるのが幸せという家庭的な女の子。
基本的には努力家でしっかり者だが、少し世間ズレしているところもあり、たまに可愛い天然ボケをかましたりする。
永瀬 沙子
ハキハキした物言いの、社交的で行動的な少女。
さばけた性格で面倒見が良いので、同性からも頼りにされている。
戦闘機のパイロットを目指していて、大抵の乗り物の操縦免許を取得しているという意外な一面もあったりする。
新田 亜希
何に対しても一言多い性格の、一筋縄ではいかない女の子。
天才と言っていい頭脳の持ち主で、口げんかでは無類の強さを発揮する。
年上に対しても物怖じしないので煙たがられることが多いが、実力を認めた相手に対してはしおらしかったりする。
ユウ=ヤマナミ
スペースステーション内に取り残されてしまった民間人の一人。
無口で無愛想、必要最低限のことしか喋ろうとせず、個人行動を好む傾向がある。
また、妙に達観しているところがあり、滅多なことでは動じない。
セラリア=マーカライト
軍事顧問として海外から招かれた臨時こう氏講師。
多少ルールにうるさい面はあるが、基本的には温厚で学生想いの良い先生。
クールに見えるが意外と情熱家で、国籍の違いを超えて学生に慕われている。
稲月 ななみ
取り残されてしまった民間人の一人。
いつも元気で前向きで、周りの空気を明るくしてくれるムードメーカー的存在。
食いしん坊で、お菓子を見ると瞳がハートマークになる。
見た目通り考え方も幼いが、妙に勘が鋭いところがあったりする。
このホームページはNavelより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はNavelに帰属します。
<購入理由>
店頭でパッケージを見た瞬間引き込まれました。
<音楽・音声>
音声はどれもキャラに合っていて、すごく良かったです。
特に主人公の秀平の声はデモンべインの大十字九朗と同じ人なので演技も抜群でした。
ただしこのゲーム、章によって主人公が違うのでキャラが主人公になっている時はそのキャラは声がありません。
音楽のほうどれもSFの本作の雰囲気に合っていてとても良かったです。
中でもOPの「Not Found」は作品のテーマである「絆」のイメージにピッタリでかなりの名曲ではないかと。
<感想>
まず最初にこのゲーム、選択枝がかなりあります。
しかも、間違えると即、死にます。(まるでFateのシロウみたく(つД`)
エンディング数が27個ですが20個ぐらいは選択ミスによるデッドエンドです。
次にこのゲームは全3章に別れています。
1章と2章では主人公が変わります。
1章の主人公である秀平は、既にパートナーの女の子が七央に決まっており選択技によるルート分岐もありません。
(デッドエンドへの分岐はかなりありますが…)
2章で主人公が涼太に変わり、ここから各ヒロインへの個別ルートへの分岐があります。
攻略可能キャラは「沙佳、亜希、ユウ」の3人になります。
最後のヒロインである「ななみ」は物語の鍵を握っており彼女の活躍は3章になります。
したがって3章では今まで謎だった部分が明かされる種明かしのストーリーになります。
ここからは私の感想になりますが、結論から言いますと、私が今までプレイしたもの中でも5本の指に入るくらい良かったです。
このゲームを最後までクリアして初めてこのゲームのテーマである「絆」の意味がわかると思います。
人と人の繋がり「絆」はこんなにも強くて、優しくて、そして暖かいものなんだと思わせてくれる作品でした。
あちらこちらでこの作品はEver17に似ていると言われていますが、私はそうは思いません。
確かに設定では似ているところも多々あります。
ネタバレになるのであまり詳しくは言いませんが、キュレイウイルスと酷似しているようなものも出てきます。
アリエス(宇宙ステーションみたいなもの)に閉じ込められて脱出できないなど、Ever17のLemuの舞台を宇宙に変えただけの様な気もします。
さらに言うなら「ななみ」が最後の謎(物語の鍵)を握っているところなどは正直Ever17の「ココ」にそっくりです。
ですが名作の設定を真似ただけでここまで心に響く物語を作ることができるでしょうか?
答えは「否」。
このゲームはそんな安っぽいものではありません。
「良いものは良い」これで十分だと思います。
世間でなぜこんなにもこのゲームの評価が良くないのか不思議でしょうがないです。
ちなみにHシーンは可も無く不可も無くといったところです。
尺も短いので実用性はあまりないでしょう。
なによりこのゲームはそんなものではないので、むしろHは純粋にお互いの絆を確かめ合うものとして見た方が良いかと。
これだけのいい物語だからこそ、ただ1つ残念なのは、選択枝によってはヒロインの陵辱シーンがあるということです。
これは人にとって好みはあるかもしれませんが、少なくとも私はこの物語にこんなシーンは必要ないと声を大にして言いたいです。
お気に入りのキャラ:亜希…いじっぱりで素直じゃないところが可愛いです^^;
最後に一言:「“絆”の暖かさを確かめて下さい。」
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2007年11月23日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「そ」美少女ゲーム
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