Scarlett~スカーレット~(8.5)
2007年12月20日
| ▼ タイトル | Scarlett~スカーレット~ |
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| ▼ ブランド | ねこねこソフト | |
| ▼ ジャンル | ビジュアルノベル | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2006/05/26 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個 | |
| 【エンディング数】 | 2個? | |
| 【ディスクレス起動】 | 不可 | |
<ストーリー>
どこにでもいる学生だった「明人」。
なんとなく過ぎる毎日に、何かを変えたいと、学校を中退し目的もなく旅行に出る。
そして、沖縄を旅行中に偶然知り合ったのは、「しずか」だった。
その出会いをキッカケに、今まで憧れに過ぎなかった、非日常の世界へと足を踏み入れる事になってしまう。
<キャラクター紹介>
別当・和泉しずか・スカーレット(べっとう いずみしずか すかーれっと)
通称・しずか。九郎の妹。
生意気で意地っ張りな所もあるが、兄に対しては甘えん坊。
アメリア・ウィ-クス
スイス生まれの温厚で優しい女の子。
物心ついた時から人里離れたところで暮らしてきたので、世間離れしたところがある。
葉山 美月(はやま みつき)
九郎の古くからの知り合い。
冷静で現実的な性格。
二ネット
謎の黒人女性。
九郎達とは古くからの知り合いだが、今は訳あって恨まれているらしい。
別当・和泉九郎・スカーレット(べっとう いずみくろう すかーれっと)
日本とアメリカのハーフ。
その面立ちからはクールな印象を与えるが、割と人情深いところもある。
このホームページはねこねこソフトより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はねこねこソフトに帰属します。
<購入動機>
ねこねこソフト最後の作品、いうだけで購入動機は十分。
銀色・朱のねこねこの淡々としたシナリオが好きでしたが、これはそのどちらでもなさそうです。
体験版をプレイして、語り口がスムーズで好感持てました。
弱点であった、銀色・朱の中だるみさがないと感じました。
体験版は重要ですね^^;
<音楽・音声>
とても良かったと思います。
キャラクターの雰囲気に合っていて、好演されています。
声優さんは公表されていませんが、美月の甘ったるい声が結構お気に入りです。
しかし、エロ自体の描写は薄いので期待は出来ません(何の^^;?)
音楽関連は、相変わらず良い仕事をされています。
ラテン系のテンポのいい曲も何点かあり、聴き応えがあります。
でも、やはり暗い曲に惹かれる私もいます^^;
別にI'veは好きでも嫌いでもありませんが、今回のENDINGの曲は特に良かったです。
挿入歌(スペイン語)もあり、作品の雰囲気を十二分に盛り上げていました。
総じて合格点以上の出来でした。
<システム>
修正ファイルがあります。
一部音声指定等の修正、演出面の強化、誤字脱字の修正等々、だそうです。
必ず当てましょう。
でないと誤字脱字の連打等、不備に目が行き、精神的に楽しむことが出来ません。
システム周りは上記参照^^;
上記以外では、Window/フルスクリーン両対応。
Window時の画面サイズは800x600。
セーブ箇所は100個+クイックセーブが1個。
サムネイル表示やセーブ日時が表示され、親切で分かりやすいです。
ジャンルはビジュアルノベルって書いてありますが、選択肢型のADVと言った方が良いかと^^;
一部メッセージの全画面表示があり、ビジュアルノベルタイプになります。
<感想>
ねこねこ作品にしては、とにかくテンポが良かったです。
ありえない強権力を傘に好き放題やっていますが、それが妙に心地良いです。
何故だろう…、作品の雰囲気でしょうか?
よく考えれば、突っ込みどころ満載ですが、それを考えていたらこの作品は楽しめません。
この際考えるなという事で^^;
全体的なバランスも秀逸です。
長すぎず、短すぎないストーリー。
それが心地良かった分だけに、あと2話ほど欲しいなぁという気持ちも出てきたりします。
しかし、蛇足になってはいけないので、これが適当かも。
テンポの良さは、今までのどの作品にも該当しない気がします。
良い作品というのは、必ずそこに浅くない主張が盛り込まれていると思います。
Scarlettもそれに漏れず。
とりあえず体験版をやって、共感する部分があったのなら、是非にプレイして欲しいです。
作品は章じたてのシリアス調で進んでいきます。
なかにはコミカルな部分もありますが、総じて重い雰囲気ですね。
しかし、最後はとても心地良くENDINGを迎えられます。
萌えゲーでもエロゲーでもなく…。
18禁ゲームというのは、単にエロという意味ではなく、暴力的な描写でもなく、ある意味なんでもありなエンターテイメント性を持たせることが出来るということが、18禁ゲームという可能性なのだと思います。
スカーレットは全年齢対象でもいけると思いますが、あえて18禁でいったことで、そのなんでもありなエンターテイメント性を持たせ、成功しています。
ともあれ、ねこねこソフトというメーカーにお疲れ様でした。
最後の作品がこういうものだというのは、良い感じだなぁ、と思います。
作品と共にねこねこソフトというメーカーも爽快感を持ってENDINGを迎えることが出来ました^^;
<10点満点での総合評価>
単体だと8.5点くらいでしょうか…。
しかし、ねこねこソフトというソフトメーカーに尊敬の意味もこめて、10点にしたい気持ちです。
評価っていうのは、何を主眼に置くかでしょうけど、エロだけなら5点、音楽8点、まとまり10点、ストーリー8点ってところです。
でも、総合評価は8.5点。
しかし、なんとさわやかな話だったろうか。
お気に入りのキャラ:別当・和泉九郎・スカーレット…ちょいおっさん入ってる渋めキャラです^^;
最後に一言:「青ナンバーに切符切るほうがおかしいのさ。」
<review by ベネ!さん>
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2007年12月20日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「す」美少女ゲーム
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