DUEL SAVIOR(7.5)
2008年08月24日
| ▼ タイトル | DUEL SAVIOR | ![]() |
| ▼ ブランド | 戯画 | |
| ▼ ジャンル | アドベンチャー+アクション | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/2000/Me/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2004/10/01 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 99個(+オートセーブ10個) | |
| 【エンディング数】 | 6個(BAD含まず) | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
上古の予言に曰く。
「世界が滅びを迎えし時、その前に立ちはだかるものあり。異世界よ来たるその者こそ、救世主である」
主人公、当真大河(とうまたいが)はいつものように、クラスの女の子達へのたわいもない悪戯を義妹・未亜(みあ)になじられながらの下校時、道端で古びた一冊の書物を見つける。
凝った装飾の施された高価そうなその本のページを開いたその時、本はまばゆい光を放ち始めた。
再び目を開いた二人は、自分達が見たこともないどこか中世のヨーロッパを感じさせる建物の中にいることに気付く。
戸惑う二人の前に現れた優雅なたたずまいの女性が告げた。
「ようこそ、我がフローリア学園、救世主養成コースへ」
彼女の話ではこの世界は主人公達のいた世界ではなく、そしてここでは予言にある救世主を養成していると言う。
過去救世主として認定されたのは女性ばかり、この学園の養成コースにも籍を置くのも様々な異世界から集められた女性ばかりであり、男である主人公がこの世界に召喚された理由はわからない。
「しかし試験に合格することが出来たなら、特例ではあるがこの学園に入学することを認めよう」
救世主のおいしい特典を聞いた大河は、乗り気でない未亜をよそに大張り切り。
女の子達に囲まれたバラ色の学園生活が始まるのか?
このホームページは戯画より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権は戯画に帰属します。
<概要>
「バルドフォース」の製作チームが作る戯画のアクションゲーム。
異世界「アヴァター」に召喚された主人公当真大河と仲間であるヒロインたちが、世界を救う「救世主」となるために学園で修行し世界を滅ぼす「破滅」と戦っていく姿を描いたファンタジー。
アクション性の高い戦闘が大きな特徴。
<システム補足>
フルインストールするとディスクレス起動が可能ですが、起動10回に一回くらいの割合で、ディスク挿入が必要となります。
一通りの機能はそろっており、さらに戦闘の難易度やフォント操作キーの設定などかなり細かな設定が可能です。
ただ、なぜか16Bitハイカラーでないとウィンドウモードでプレーができません。
あと、ところどころ細かなバグや不安定な箇所があるので、修正パッチを当てることをお薦めします。
<音楽・音声>
36曲プラス歌1曲の計37曲。
ファンタジー風の曲が中心で、どの曲もクオリティは高く、特にテーマソング「Fatally」は素晴らしいです。
戯画の作品のテーマソングは評価の高いものが多いですが今回もそれらには劣りません。
ラスト一つ前の戦闘で流れたときはグッとくるでしょう。
音声は主人公以外フルボイスです。
人気実力派声優陣起用、演技等は安心して聞いていられます。
本作は裏表のあるキャラが多いので、そのギャップを意識して演じられていた点が良かったです。
<CG、演出>
原画担当は菊池政治さん。
クオリティは高いものの、ややクセがあるので若干好き嫌いが分かれそうな絵です。
しかし、可愛らしく“萌え”の要素はありかと^^;
枚数は150枚(差分込みで約400枚)と十分な数ではあるのですが、戦闘シーンの比率が少し低いかと…。
その分エロにまわっているので結構なことですけどね^^;
戦闘でのエフェクトは2Dですが全体的にかなり派手なものが多いです。
後述しますが、本作の戦闘は敵を倒す爽快感を重視しているので、これくらい派手な方が爽快感も増し正解でしょう。
<内容>
ファンタジー世界を舞台にしたアクションゲームです。
エロゲーはゲームの性質上どうしても読むADVに偏ってしまいがちですが、本作のようなゲーム性の高い作品は貴重な存在でしょう。
ゲームの流れはADVパートとアクション戦闘パートを交互に繰り返して、ADVパートで攻略ヒロインを決め、その後ヒロインの個別シナリオに入っていきます。
戦闘は2Dの横スクロールアクションで、戦闘前に動かすキャラを決め、出てくる敵を倒すタイプです。
コンシューマーPRGの「Tales Of」シリーズが一番イメージが近いでしょうか?
操作は非常に単純で簡単です。
アクションはファミコンのスーパーマリオしかやったことが無く、格闘ゲームは波動拳もまともに出せなかった筆者でも派手な大技やコンボが簡単に出せたくらいです^^;
キャラの動きやエフェクトも大きくて派手なものが多く、敵を倒していく爽快感を重視しています。
どちらかというとキャラクターカスタマイズによる戦略性やテクニックを重視した「バルドフォース」(未プレーなのではっきりしたことはいえませんが)と方向性が異なるので、物足りなく感じる方もいるかもしれませんが、これはこれで一つの方向性として評価したいと思います。
ただし、単純さゆえ、後半になると人によっては少々飽きてしまう可能性があります。
よって、何回もやらなければいけない共通シナリオの戦闘の任意スキップや時間制限、罠のような戦闘ごとの個性といった、飽きを防ぐための配慮があるともっと良かったと思います。
あとクリア後に純粋に戦闘だけを楽しむやりこみ要素があってもいいかもしれません。
時間制限で何人倒せるかを試すタイムトライアルとか、体力回復なしで何人倒せるかをはかる勝ち抜きモードなんかがあれば、戦闘に特に興味のあるプレイヤーは嬉しいでしょうし、主人公とヒロインが1対6で戦い、勝てばヒロイン全員とのハーレムHが待っている…、なんていうのもあれば、燃えるプレーヤーも多いかと思います。
ストーリーは、共通シナリオはドタバタでコメディー色のある学園モノのノリが中心で、後半のヒロイン個別シナリオに入ると、戦争が始まり、シリアス色が強くなります。
世界観もストーリー展開も基本はオーソドックスなファンタジーですが、戦争や善悪の観念について少々複雑で難しい問題が出てきますし、シナリオによっては味方のサブキャラも結構簡単に死んでしまいます。
シナリオによってキャラの性格や行動ががらりと変わることもあり、所々で好き嫌いが結構別れそうなところが見られます。
この辺はプレーヤー次第でしょう。
なおヒロインの攻略順が決まっています。
前のヒロインのシナリオクリア後のセーブをロードして、次のヒロインのシナリオに入ることができるようになっています。
一つ一つシナリオをクリアするごとに段々と物語の謎が解ける仕様になっています。
こういう形式も一つの手だとは思いますが、そうするであれば、最初から決まったヒロインのルートに入りやすくした方がいいと思います。
おそらく大半のプレーヤーが一周目はバッドエンドになったことと思います。
バッドエンドが最終シナリオの伏線になってるので一度は見た方がいいことにはいいのですが、それならエンド後にヒント機能をつけるとか、何度もバッドエンドを迎えさせないための配慮がほしかったと思います。
プレー時間は20から25時間くらい。
アクションに手間取るともう少しかかるかもしれません。
<キャラクター>
攻略ヒロインは6人。
ヒロイン、サブキャラ共に一人一人のキャラは確立されてます。
ただし、表裏の激しいキャラが多く、同一人物でもシナリオによって性格や行動、位置づけがガラリと変わったりするので、人によってかなり好き嫌いがはっきりすると思います。
・当真 大河(とうまたいが)
主人公。世界中の女の子を集めてハーレムをつくるため、救世主候補となる。
おバカでスケベ、でも行動的で妹想い。
エロゲーによくいるタイプの主人公ですが、「好きな人が幸せになるため」という彼の一貫した信条が、正義や善悪の観念が複雑になってゆくストーリー後半において「単純すぎる」とか「青臭すぎる」といった感じで、人によってはやや鼻についてしまうかもしれません。(ひねくれていますか^^;?)
・当真 未亜(とうまみあ) CV:KAORIさん
主人公の妹。控えめですがしっかりもので家庭的。
普段はさほど表に出ないが実は重度のブラコンで、ヤキモチ焼き。
良くいる妹キャラなのですが、彼女のシナリオは彼女自身を始め、主人公やその他の人物もキャラが大きく変わっているので、おそらく一番好き嫌いが分かれると思います。
個人的にはこういう展開は好きですがね^^;
・リリィ・シアフィールド CV:カンザキカナリさん
優秀な魔法使い。強気でプライドが高く、他者を見下した態度をとり、いつも主人公とケンカばかりしている。
でも本当は恐がりで、主人公に対する気持ちも単に素直になれないだけ…と、ツンデレラを絵に描いたようなキャラクター。
主人公や他の仲間に心を開いた後の彼女は、ツンデレラだから結局こうなるとわかっていても、可愛いです^^;
照れたときの赤くなって俯いた姿は最高です。
・べリオ・トロープ CV:西田こむぎさん
救世主クラスの委員長を務める眼鏡っ娘の僧侶。真面目でしっかりものだが、堅物で融通が利かない。
お風呂でも、H時もなぜか絶対に眼鏡を外さない、眼鏡キャラの鑑^^;
実はかなりの巨乳で、Hシーンでの普段見られない乱れ様がたまりません。
彼女にはもう一つ裏の顔があるのですが、それはプレーしてからのお楽しみ♪
・ヒイラギ・カエデ CV:小田茉莉菜さん
女忍者。冷静で非常な暗殺者を装っていますが、本当はドジで慌て者。
さらに血を見ると錯乱するほど血が大嫌いで、主人公も言ってましたが、今までよく忍者なんてやってこれたなぁ…と。
血に対する恐怖を克服するのに協力した主人公を「師匠」と呼びます。
「師匠~」と言って主人公に付き従ってくる姿が非常に可愛いいです。
主人公に膝枕をしてもらったシーンの幸せそうな笑顔が忘れられません^^;
・リコ・リス CV:春日アンさん
召喚士の少女。どんなときも冷静で、ある理由もあって常に無口で無愛想。
大概こういうキャラは時々感情をあらわした姿が可愛かったりするのですが、やっぱり彼女もその一人。
赤くなって目をそらして照れるしぐさがたまりません^^;
戦闘では使いこなせば多分彼女が最強のはずなんですが、筆者には結局使いこなせませんでした(つД`)
・ナナシ CV:紫苑みやびさん
学園の地下に住むゾンビ娘。主人公に一目惚れし、「ダーリン」と言って追いかけてきます。
天真爛漫で、お気楽な性格ですが、実はとっても健気。
「ヒロインは実はすでに死んでいて、今まであっていたのは霊だった」と言う設定はたまに見ますが、ヒロインが死体そのもの、と言うのは多分彼女が初めてでしょう。
これを機にエロゲー界で「ゾンビ属性」がブームには…ならないだろうなぁ^^;
主人公を励まそうと健気にがんばっていたところが非常に印象的でした。
<エロ>
ほぼ和姦オンリーでファンタジーものにありがちな「敗者への陵辱」とか「異形、触手プレイ」は少ししかありません。
筆者自身はそういうのが好きでないので個人的には嬉しいのですが、陵辱や触手などはある意味ファンタジーエロゲーの特徴ではあるので、そういうものを求めていた方には期待はずれかもしれません。(まぁ、いるかどうかはわかりませんが^^;)
ひたすらエロを追求した作品にはさすがに敵いませんが、普通の純愛学園モノよりエロはしっかりしています。
妹と交わる躊躇と背徳感が良く表現されてたので、個人的には未亜との初Hシーンがお気に入りです^^;
<10点満点での総合評価>
7.5点
アクションというゲーム性の高い作品を作ったことは評価したいのですが、シナリオとキャラクターが結構好き嫌いが別れそうなのと、所々で今一歩配慮が欠けていたのでこの点数。
とはいえプレーヤーによって点数の幅がありそうです。
<お気に入りのキャラ>
リリィ・シアフィールド
妹の未亜もよかったと思いますけど、やはりリリィ・シアフィールド。
登場した瞬間ツンデレラだってわかってるし(^^;)、主人公と結ばれた後もああいう態度になるというのも簡単に予想がつくのですが、それでも彼女は可愛いんです^^;
最後に一言:「これを機にゲーム性の高い作品が増えることを願います。エロゲーといえども“ゲーム”ですし。」
<review by GPさん>
2008年08月24日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「て」美少女ゲーム
Dear My Friend(8.0)
2008年07月24日
| ▼ タイトル | Dear My Friend |
|
| ▼ ブランド | light | |
| ▼ ジャンル | ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/2000/Me/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\8,800 (税抜\8,381) | |
| ▼ 発売日 | 2004/07/09 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 90個(通常80+オートセーブ10) | |
| 【エンディング数】 | 6個(ヒロイン5+バッドエンド1) | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
それは、ある冬の日に始まった、淡い青春の物語――。
主人公の少年――森川恭一は、その街の学園に通うごくごく普通の男の子。
売れない小説家の父親と看護婦をしている母親に育てられ、真っ直ぐに……とは言えないまでも、取り立てて道を踏み外すこともなく、用意されていたレールの上を走り続ける毎日だった。
退屈で、刺激の少ない日常。
多少は不満を感じないでもなかったが、友達という名の仲間たちと共に過ごす毎日は、それなりに楽しいと感じられるものだった。
だが、その日から、彼の生活はほんの少しだけいつもとは違うものになっていく。
きっかけは、恭一の父親が一人の孤児を自宅に引き取ってきたこと。
恭一と同い年で、久城麻衣とかいう名前の、可愛いらしい女の子である。
父親曰く、身よりのない彼女の里親になることにしたのだという。
突然「家族が増えました」などと言われても、恭一には戸惑うことしか出来ない。
それは引き取られてきた少女も同じの様子。
だから、二人は友達になることにする。
一緒に暮らしているとはいえ、友達が増えるだけなら問題はない。
そんな風に思いこもうとする。
恭一は自分の親友達にも麻衣を紹介し、新たな仲間に加えていこうと試みる。
一つの変化を除き、何も変わらない日常。
……でも、一つの変化が何かを変えつつあることを、誰もがひっそりと感じている――。
<キャラクター>
森川 恭一(もりかわ きょういち)
主人公。学園の2年生。
若干乱暴な側面はあるものの、基本的にはごくごく普通の学園生。
性格は少し不愛想な雰囲気だが、根本的には生真面目で純情そのものの明るい男の子。
ささいな事でも真剣になってしまう傾向があり、少々思いこみが激しい。
久城 麻衣(くしろ まい) (CV:かわしま りの)
ある日突然、主人公の父親が引き取ってきた孤児の女の子。
主人公とは同い年で、一つ屋根の下に住み、同じ学園に同級生として通うことになる。
性格は控え目でドジで鈍い、というかトロい。
生い立ちの影響なのか、他人の視線を必要以上に気にする臆病な小動物的雰囲気。
いつも主人公の後ろに隠れているのだが、内心では誰に対しても優しく純粋で、何かの役に立とうと一生懸命に考えている。
北沢 都香(きたざわ みやこ) (CV:九条 信乃)
活発で明るい系の同級生。学園のアイドル的存在で、主人公とは仲のいい友達関係。
しかし邪推をした他クラスの男子生徒が、時折主人公に果たし状を送りつけてくることも。
押しが強く、物事をはっきり主張して、強引に周りを振り回していくタイプ。
好奇心旺盛でさばさばしている性格だが、両親が仕事で忙しいせいもあり、根は寂しがり屋。
失恋すればその辛さに耐え切れなくなると自覚しているため、恋愛に臆病な面あり。
栗原 月夜(くりはら つくよ) (CV:西田 こむぎ)
主人公の同級生で町はずれにある神社の娘。
儚げで大人しそうな、いかにも優しげなお嬢さん的雰囲気の女の子。
病気や怪我を治したり出来る不思議な力を持っていて、そのせいか周囲の人々からは不気味に思われたり崇められてみたり――とにかく距離を置かれる傾向にある。
表面上は大和撫子っぽく思われているが、実際は毒舌家。
主人公や都香と出会うまで一人も友達がいなかったせいもあり、人一倍「友達」という関係を大切に思っている。
黒崎 小麦(くろさき こむぎ) (CV:金田 まひる)
学園に出没する謎の銀髪少女。
外見はかなり幼い雰囲気だが、性格は少々キツく、主人公に対していちいち挑戦的に突っかかってくる。
無知で無邪気で無鉄砲な、考えなしの突撃自爆系。
ちょっぴりひねたお子様という感じだが、その性格の影響か、親切にされると戸惑ってしまうことも。
ちなみに、耳(のようなもの)の正体は永遠の謎。
うっかり突っ込んだ主人公が悲惨な目に遭って以来、それは禁句になっている。
永村 冴香(ながむら さえか) (CV:一色 ヒカル)
学園の三年生。主人公宅のお向かいに住んでいる一つ年上のお姉さん。
性格は粗忽で大ざっぱでハイテンション。
主人公に対して何かとちょっかいを出してくるのだが、それも半分いじめに近い雰囲気。
豪快と表現したくなる言動で、幼い頃から主人公のことを翻弄してきた天敵。
恐怖の幼児体験を刷り込まれているので、成長した主人公も彼女にだけは逆らえないでいる。
このホームページはightより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はightに帰属します。
<購入動機>
先にプレイしていた友人から勧められて。
今更ながら最近になってようやく「君が望む永遠」を攻略して、なんか面白いのがないかな~と探していた時に、このゲームを紹介して貰いました。
<音楽>
ボーカル曲は1曲のみ。
オープニング曲ですが、ギターベースのほんわかした感じの曲です。
ゲーム中で使われている曲も全体的にストリングス系のものが多く、暖かい感じのする曲調ばかりです。
残念なのはオープニング曲のオルゴールバージョン。
これだけはちょっといただけません。
微妙に外してるような感じがあって正直イマイチ…。
<音声>
各キャラにあった声優さんの起用をしていて、かなり悶絶出来ます^^;
特にメインヒロインの久城麻衣。
彼女の口癖である「にゅぅ~」は相当な破壊力を持っていると思われます(爆^^;
後、注目して頂きたいのはサブキャラの1人である栗原月夜。
結構多くの作品で声を当てていらっしゃるようです。
有名どころの作品でも参加されていらっしゃいますので、声を聞くだけでも充分楽しめるかと。
<CG>
原画は、くすくすさん。
背景、立ちキャラ共にしっかりとした描き込みで満足出来ました。
柔らかい感じの塗りが好きな自分としては今後light作品は要チェックかな~とも思ってみたり^^;
出来ればサブキャラ全員の立ち絵も欲しかった所ですが…。
<感想>
正直、純愛系の作品が好きじゃないとプレイ出来ないかな?と言う印象はあります。
とにかく甘甘展開なので、それを許せる広い心(?)が必要だと思われます^^;
結局どのキャラも、最後はバカップルぶりを見せつけてくれますし…。
そこで悶絶しながら楽しむ事が出来ないと正直きついかな、と思います。
不満としてはHシーンがどのキャラも非常に淡泊だった事。
恋愛に重きを置いて作った作品ですので、ある程度は仕方ないのかなとは思いますが、やはり薄いです。
そんな中で敢えて一押しとするならば月夜でしょうか。
まぁ、敢えてなので多大な期待は禁物ですが^^;
メインヒロインと近所のお姉さんである永村冴香以外はストーリーがちょっと重たいものになってますので要注意です。
攻略するなら上記二人を最初か最後に持ってくると良いと思います。
システム面ではボイスリピートなどもあって一応取り揃えてありますが、バックログの右クリックでの一発解除が出来ないのが難点。
後、文字速度もちょっと遅いかな?と言う感じはしますが、まぁこれはプレイしているうちに自然と慣れるかと…。
(読ませ系シナリオですし、狙いかもしれません)
ロリキャラあり、巨乳キャラありで満足出来ました。
バッドエンドは、はっきり言って突っ込みを入れたくなるぐらいの終わり方ですので、突っ込むなり脳内補完なりして下さい^^;
<10点満点での総合評価>
8点
実用性こそ低いものの、シナリオその他で大いに満足させて貰いましたので。
お気に入りのキャラ:栗原月夜…メインヒロインも良いのですが、彼女のけなげさに惹かれて^^;
最後に一言:「やっておいて損はないゲームです。取りあえずメインヒロインに萌えとけ^^;」
<review by おぷてぃさん>
2008年07月24日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「て」美少女ゲーム
でいじーちぇーん(7.0)
2008年06月27日
| ▼ タイトル | でいじーちぇーん | ![]() |
| ▼ ブランド | 鱚(きす) | |
| ▼ ジャンル | ドタバタロボッ娘ADV | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240 (税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/02/25 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 80個 | |
| 【エンディング数】 | 4個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
平穏を絵に描いたようなこの町に訪れた、未来からの訪問者たち。
すべては‥‥遠い未来に繋がっています。
日常的な生活の真っ只中に突然現れた裸の美少女「イブリース」。
しかも、その美少女は未来からある使命を果たすためにやってきたアンドロイド。
未来の「エド」という男性がイブリースを送り込んだのです。
未来では、人工アンドロイド「A3(AutonomyAction-Arms)」の反乱により人類は滅亡してしまうのです。
その「A3」を将来開発してしまうのが、何を隠そう主人公の「御厨衛(みくりやまもる)」。
何故衛はアンドロイドを開発してしまうのか?
何故アンドロイドは暴走し反乱を起こしてしまうのか?
何故アンドロイドのイブリースは反乱を起こさないのか?
イブリースとエドは、どのようなたくらみで過去に干渉し未来を変えようと目論むのか?
さらに、それを追いかけるようにやってきたのは、主人公の遠い未来の「娘」と名乗るロリッ子少女「真名」。
真名は、主人公の衛を憧れのクラスメイト「神代杳子(かみしろようこ)」と無理やり結びつけようとします。
その反面、イブリースは、何故か主人公を押し倒し、誘惑してきます。
濃くてバカで騒々しいキャラクターたちが織り成す、ドタバタな毎日に翻弄される主人公の生活を描いたロボッ娘押し倒されバカエロADVが、本作「でいじーちぇーん」の世界となります。
主人公に突然訪れる幸運!?それとも不幸!?
未来を変えるために送られてきた刺客。
人間型天然アンドロイドイブリースが引き起こすSFワールド。
果たして待っているのはラブラブな未来か?それとも…。
<キャラクター紹介>
イブリース CV:まき いづみ
女性型アンドロイド。
数々の虐殺によって虐げられてきた背景から「殺さず」をモットーにしているため、主人公を精神的に虜にしてA3を開発させないようにする。
その方法とは単純明快「押し倒し」である。
衛が少しでもエロエローんな気分になろうものなら、どこでも構わず押し倒して服を脱ぎ始める始末。
所かまわず時間も場所も関係なしっ!!
神代 杳子(かみしろ ようこ)CV:一色 ヒカル
主人公の憧れの女の子。
学校のアイドル的な存在で一流企業の令嬢。
病弱なため基本的に騒ぐのが苦手でおとなしく、そのせいで少々大人びた雰囲気があるモノの、中身はどこにでもいるような普通の女の子。
御厨 真名(みくりや まな)CV:大野 まりな
量産型A3「リリス」数体を引き連れて主人公の元へ説得にやってくる少女。
お嬢様然とした生意気なロリっ子。
いきなり現れ、なぜか主人公の「娘」だと名乗る元気爆発系のロリッ子キャラ。
未来を変えにきたイブとは真逆に、未来を変えられまいと、主人公と杳子を無理やりくっつけようとする。
杳子と衛の仲を取り持つべく、しつこく衛の周りをうろつく小姑的存在。
そうして深く衛と接していくうちに自分も衛のことが好きになってしまっていることに気づき、当惑してしまう。
リリス CV:韮井 叶
真名が未来から連れてきた主人公側の量産型高性能A3。
特筆すべき個性のない量産タイプ。
命令に絶対忠実で無感情。イブの無感情さとは一味違う機械的なイメージ。
このホームページは鱚(きす)より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権は鱚(きす)に帰属します。
<購入理由>
声優さん買いです^^;
某WEBラジオで、大野まりなさんとまきいづみさんのお二方が、連続でゲストとして出演していた時、かなり面白かったので、そんなお二方が同時に出演しているゲームはどんなだろう?…といった動機で購入にいたりました。
<ゲームの概要>
選択肢を選んでストーリーを追っていく、普通のADVです。
大体の選択肢は、エッチをしようと誘ってくるヒロインに欲情するか否か。
また、エッチシーンで中出し・外出しor顔射・口内発射、といったものです。
主人公衛は、未来の事を優先させて生きていくのか、それとも今の自分を精一杯生きるのか…?
<システム補足>
システムの詳細は上記参照^^;
インストール形態は、標準インストールとフルインストールの2形態から選べます。
フルインストールには約580MB必要です。
フルインストールすると、おまけデータとして、オープニングデモやボーカル曲を、メディアプレイヤーなどで楽しむことができます。
一度フルインストールしたら、次からはCDを挿入しなくてもOKです。
シーン鑑賞やオートスキップ、音声付のバックログ等、必要なものは揃っています。
<音楽・音声>
ボイスがあるのは、イブリース、杳子、真名、リリスといったヒロインのみ。
男性キャラと、ちょい役の女性徒等にはボイスはありません。
一色ヒカルさんが声を当てている杳子ですが、透明感のある高い声。
落ち付いている感じの、いかにもお嬢様といった感じです。
フェラ音もエロくて(←これ重要^^;)、良かったと思います^^;
大野まりなさんが声を当てている真名ですが、こちらは、ロリの高音。
活発で少々気が短く、早口なオテンバ娘で元気ッ娘。
生意気な妹キャラに、ぴったりですね。
声がかなり高いので、金田まひるさんとはまた違ったオテンバっぷりです。
まきいづみさんが声を当てているイブリースですが、無表情なアンドロイドをまきいづみさんが担当する、というのはちょっと意外でした。
まきいづみさんの声の質として、感情たっぷりの甘えんぼう…といった印象が強かった為です。
しかし、無表情を演出なさっていても、やはりまきいづみさんらしい、あの独特の喋り方というのが、どことなく漂っている時もあります。
無表情な喋り方の途中に、ヒョコっとそんな喋り口調が出てくると、結構萌えたり萌えなかったり(o゜▽゜)o
「ダメ?」とか「わかった」等、短い台詞では、そんなまきいづみさんの口調が現れていると思いました。
まぁイブリースは「アンドロイド」と言っても、ある程度人間性を学習して行くアンドロイドですからね。
人間らしい表情が漏れるのも良いのではないかな、と萌えてしまった筆者は思う訳です^^;
韮井叶さんが声を当てているのは、同じくアンドロイドのリリス。
こちらはイブリースよりも坦々としています。
一言「不味い」と言う代わりに、坦々とした声で、「真名様のお造りになったのはイチゴのジャムですが、何故全体的に水色なのでしょう。私は少しだけ食べてみましたが、内蔵ブレーカーがシャットダウン寸前まで追い込まれました。危機回避機能の作動と自己回復機能の作動により回避されたものの、直後の記憶データを検索しても見当たるものがありません。衛(まもる)様があの物体を食されたのは、勇気と言うよりは無謀と言う言葉が的確に表現していると思われます」等と述べる様には、思わず吹き出してしまいそうでした。
余談ですが、イブリースとリリスの戦闘シーンにて、「やー、とー」「あーれー、やられたー」という台詞まで無表情な台詞です^^;
BGM全部で16曲。うち1曲がボーカル入りの曲です。
最初は、BGMの種類が少なく、特に印象には残っていませんでしたが、最後の方になると、今まで出てこなかったBGMが何曲も出てくるので、場面場面に新鮮感が与えられて、思ったより良かったです。
<原画・CGなど>
原画は 田宮秋人さん。
CGは、瞳が大きく、表情が豊かなのですが、少し漫画然として、デフォルメし過ぎているかな…?と思いました。
顔の全体のバランスだとか、体全体のバランスだとか等々。
まぁ、強調するところは強調してあるので、こういった絵が好きな方もいらっしゃると思います。
気になる方はOHPに行って見るのが一番かもしれません。
立ち絵ですが、立ち絵自身が横にスライドしたり、縦にスライドしたりします。
例えば、神出鬼没なイブリース。
テキストでは、「イブリースがどこからかしゃしゃり出てきた」と説明してあります。
するとイブリースの立ち絵が、画面の下からヒョコッと出てきたり…。
走って去っていく場面でも、立ち絵が単に消えるのではなく、画面中央から画面外に向かって立ち絵がスライドしていく…といった演出があります。
こういった演出は、イブリースとリリスが戦う場面でも応用されていて、戦闘場面を緊迫させるのに一役買っています。
最初は感心しましたが、徐々にちょっと地味かな…思ってしまいました^^;
もっと演出の凝っている衝突の場面を描いたゲームは、他にたくさんありますからね。
演出の豪華さがインフレしているのでしょうか?
<感想>
「A3の波状活動により、国連軍壊滅、株価急落、EU解体決定、日本の国家自治権永久放棄可決―」
いきなりオープニングからこんな物騒なテキストと音声が流れてきます。
で、その最初の場面のCGは、亜空間で膝を抱えている全裸の女の子が、ぼやけた輪郭で映し出されている、というCG。
そしてテキストは続きます。
デジタルやアナログの概念、「個」「自我」「オリジナリティの喪失」といった非日常的な事が語られていきます。
こういった謎的なオープニングは、良くも悪くもゲームへの意識を引き付けられるでしょう。
と、一息ついたら、とある学校に舞台が移り、主人公の衛や、クラスメイトの会話からストーリーが進んでいきます。
登場するのは、豪快にしてあまり物事を考えない脇役の友達「朝間和人」(トラブルメーカー)と、いつもニコニコしている人畜無害な友達。
そして、幸運にも一緒の委員会、図書委員会になったのは、クラスのアイドル的存在にしてお嬢様の神代
杳子。
だが、クラスの大半の男子は、お嬢様に対して声をかけ辛く、杳子も内気な性格なので皆と深くは溶け込めない…。
でも、一緒の図書委員の衛と喋るときは、少し口調が滑らかになる…。
といった、18禁ゲームの学園物としては定番中の定番なパターンですね。
まぁ、変に凝ってない分だけ安心して読み進められますけど。
そんなこんなで未来からイブリースが現れた次の朝、衛が目覚めたら、イブリースが布団の中で衛のモノを無許可でフェラしている、といった所も判で押したような展開で、プレイヤーとしては非常に親しみやすいものだと思います。
で、このゲームのジャンルが「ドタバタロボッ娘ADV」。
確かに常識では考えられないような言動や行動が面白おかしく描写されています。
ただ、なんとなくシックリこない…。何でだろう?
と考えて、ようやく飲み込めました。
確かに面白いのですが、テキストに修飾語がやたら多く、描写が長いのです。
衛が神代杳子と付き合いたいと思っている場面でも…
「もちろん『付き合い方』というのは彼氏彼女に見られるようなピンク色めいたそれではなくて、もう少し健全でもう少し幼稚な、常日頃の接し方と言う意味だ。自分がこうしている間も神代さんはせっせと廊下の掃除に勤しんでいるハズである。ハズ、というのはここからでは廊下の様子が分からないからであって、彼女が掃除をサボっている可能性を示唆しているわけではこれっぽっちもない」
…と長い文が提示されます。
そりゃあ、修飾語の数が多ければ、表現はより細かになりますよ。
ライターの訴えたいことが、プレイヤーに具体的に伝わりますよ。
でも、ドタバタに必要なものはそれではなくて、一撃必殺的なインパクトではないでしょうか?
はっきりいって冗長で段々とうんざりしてきます。
…と文句を書きましたが、もちろんドタバタを売りにしているのですから、心底笑ってしまった場面もあります。
上記のようなインパクトのあるボケが出る場面もありますしね。
そんなこんなで、面白おかしくストーリーは進んでいくのですが、もちろんそのままで終わるはずはありません。
予想通り、後半では打って変わってシンミリとした展開が待っていたり、ルートによってはダークな展開になったりと…。
前半で張り巡らされていた謎や伏線は、見事に後半で解かれ、更にホロッとくる場面もあったりで、当初思ったよりも断然良いシナリオでした。
テキストも前半とは打って変わって、描写説明などを、ストレートな文体で書いています。
全ての謎が明らかになるルートのエンディングはさらに良かったです。
まさかこんなゲーム(失礼な言い方ですが^^;)ここまでしっかりとしたシナリオに会えるとは思いませんでした^^;
<エッチシーン>
ドタバタコメディーということで、あまりエッチシーンを期待しないで買ったのですが、意外とシチュエーションは多かったです。
アナルや3P、アオカンといったちょっとアブノーマルなものから、充実したコスプレ関係(裸エプロン、スク水、バニー、シスター)。
純愛エッチだけしか出ないのか?と思えば、お仕置きや何故か触手なんてのも出てきました^^;
オイタが過ぎた真名に対してスパンキングなんて場面もあり、ストーリーの前半から、結構エッチシーンは出てきます。
前半と後半では、主人公の心理に変化が生じています。
前半では、「いや、これは流されているわけではなくて、据え膳を食わないのは男の恥だから挿入するのであって」とか、「濡れたアソコはまるでコンニャクのようであった…といっても俺はコンニャクオナニーなどしているわけではないがな」等々、そんな言い訳がましい心理描写はいらない!主人公の衛クンの内面を描写してもらいたいわけではなく、官能的な描写や、声優さんのテクニック等を堪能したいのに!いいからさっさとエッチに没頭しろ!と突っ込みどころ満載のHシーンだったのですが…。
後半は、肝が座ってきて状況を楽しめるようになったのか、積極的に求めたり、自分からリードしたりと文体が滑らかになります。
…いやね、主人公が成長したって言えばそれまでなのですが、これも前半は冗長。
エロ目的に買われた方は使い難いかもしれません。
逆に後半はようやく踏ん切りがついたのか結構たくましくなって良かったですね。
<10点満点での総合評価>
7点
前半の盛り上げ方と、エンディングに向かってシリアスになるストーリーは良かったです。
ただ、起承転結の「転」「結」の部分が短いかも…。
お気に入りのキャラ:イブリース…メインヒロインだし、その内に秘められた人格等に強い印象を受けました。
最後に一言:「全てのエンディングを見てから、改めてまたオープニングを見ましょう!」
<review by ひびきさん>
2008年06月27日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「て」美少女ゲーム
鉄腕がっちゅ!(7.5)
2008年06月26日
<ストーリー>
いつものようにwebラジオ「がっちゅみりみり放送局」の収録に臨む、パーソナリティのアケミ&マリカ&メイメイ。
騒がしいままに終わった収録の帰り、何者かに局長が暗殺される。
局長の遺言(ダイイングメッセージ)で番組改変が予定されていることを知るアケミたち。
その直後、謎の企業主催の「新生・がちゅみり」のパーソナリティーを決めるアルティメットバトルが開催される。
地位・名誉・金・気まぐれ・広報と様々な思惑を秘めた挑戦者たちが今、立ち上がる……。
<がっちゅみりみり放送局とは>
すたじおみりすが公式サイトで配信しているwebラジオ。
三年ほど続いていて、かなりの長寿番組です。
コミケ等ではBEST版やスペシャル版も発売されています。
パーソナリティは児玉さとみさん(アケミ役)とカンザキカナリさん(マリカ役)。
途中から新人育成企画で人気投票第1位になった御苑生メイさん(メイメイ)がサブパーソナリティとして加えられました。
毎回、エロゲ声優をゲストに呼んで爆笑フリートークを展開し、エロゲ業界の裏話や放送禁止用語全開の下ネタが盛りだくさんの内容になっています。
<キャラクター紹介>
アケミ(CV児玉さとみ)
がっちゅみりみり放送局のメインパーソナリティ。
マリカやメイメイと比べると結構低い声で話さなくてはならないので、児玉さとみさんはこの「アケミ」キャラを地声だと思われることもしばしば、だとか。
アケミのキャラは、あまり物事を突っ込んで考えず、日々を手抜きしながら過ごしている。
「なるようになればそれでいーじゃん」という感じのキャラ。
格闘パートでは、銃を連射したりバズーカを撃ったり、豪快。
マリカ(CVカンザキカナリ)
がっちゅみりみり放送局のメインパーソナリティ。
元気いっぱいで、喫茶みりすを率先して良い店にしようと日々がんばっている。
が、アケミの投げやりな態度等に困惑することもしばしば。
がちゅみりが始まった当初は天然ボケキャラだったが、貫禄がついてきている。
裏話ではカンザキカナリさんが、「あの生き物にあんな事をされるなんて陵辱されるよりひどい!」と、嘆く場面も。
格闘パートでは、モップや雑巾、お盆などを駆使して戦う。
メイメイ(CV御園生メイ)
がっちゅみりみり放送局のサブパーソナリティ。
新人育成企画で見事一位を獲得し、途中からパーソナリティの座を獲得する。
何かに常にオドオドしながら、自分も早く1人前にならなければ、と日々精進をしている健気な子。
メイメイのキャラとしては、中国人だがビザが切れていて、いくつものバイトを掛け持ちしながらたくましく生きている、という設定。
格闘パートでは、得意のコスプレを駆使し、相手の技をコピーしたりする。
まおまお(榎津まお)
外見と喋り口調からは、全く年齢を推し量ることができない不思議魔法系少女。
舌っ足らずな独特の喋り口調で、まおまお独特の考え方や価値観をTPOを考えずに喋ってしまうので、しばしば誤解を招く。
カエルの事を大変気に入っていて、カエルグッズをこよなく愛し、集めている。
本ゲームでは、がちゃがちゃで「トードスタイル」なるカードにお小遣いを全て投入したところに、「カエサル」なる不思議な生物に遭遇することになる。
やっぱり「まおまおステッキ」を持っており、格闘場面では魔法を使ったり、カエルを召還して戦う。
なお、がっちゅみりみり放送局での榎津まおさんと、かなり性格が似ているキャラクター。
アズサ(CV長崎みなみ)
常にウサギのヌイグルミを抱いている清純派アイドル…と思いきや、実は二重人格で、陰謀や罠を張り巡らせる事もするキャラ。
よく見ると、手に抱いているウサギのヌイグルミの口は、紐で編まれて開けられないようになっている。
怒ると形相が一転して怖い顔になる。
「やっちゅー」なる言葉を連発し、江古田シスターズを再結成しようとアケミに近づく^^;
格闘パートでは、歌や声の衝撃を利用したりして戦う。
ヒカリ(CV一色ヒカル)
常に酒を持ち歩きつつ、美少年を物色している、美人お姉さん系メガネ教師。ナイスバディー。
美少年に酌をしてもらうことに無上の喜びを感じる。
常に酒気を帯びていて、まさに酔いどれ。
酔拳の使い手として、格闘中でも酒を飲み、火を噴いたりする。
まおまおの魔法によりロリに変身させられ辱められることも…。
ミナ&ナミ(CV北都南)
双子の姉妹で、毎回がっちゅみりみり放送局をチェックし聴いている。
ミナは最近のがちゅみりに不満を覚え、自分たちがパーソナリティをすればもっと番組を面白くできるだろう、と意欲に燃え参戦する。
ミナは、小さいが元気系のキャラで、好戦的。
格闘パートではオモチャを投げたりバットを振ったり。
しかし、レーザーブレードを使うとは やっぱり超合金ですか^^;?
ナミは、少し長身で、暴走するミナの保護者的役割。
儚げな雰囲気で、鉄腕がっちゅにしては珍しく好戦的ではないキャラ。
格闘パートでは投げ技をつかったりする。
なお、ミナとナミは同一キャラで、いつでも変身してチェンジできる。
キンタ(CV金田まひる)
天下無双のいじられキャラ。
とにかく、がっちゅみりみり放送局に初めてゲストとして来た時から、「ゲストはキンタまひる」と言われ、以来、皆から「キンタ、キンタ」とからかわれている(「金田」を「カネダ」ではなく「キンタ」と読まれる)が、その度「キンタって言うなー!!」と抗いつづけている。
やはり予想通りの「ボクキャラ」で、ちょっと生意気なお子ちゃまキャラ。
唯一ジョーに対して陵辱を敢行するキャラ。
ヒカリからは少年と思われ誘惑されることも格闘パートでは、変幻自在のスライムを駆使し、戦う。
リナ(CV理多)
関西弁を駆使する人気歌手。
アズサと一緒にライブをしていることも多い。
キャラとして選べるが、ストーリーはない。
格闘パートでは、歌や声の衝撃波を利用して戦う。
ミコト(CV草柳順子)
猫耳の娘。
大の猫好きだという草柳順子さんは、猫耳の役をできて大変満足だった反面、ミコトにストーリーがなかったので残念だったとか。
格闘パートでは、ミサイルや花火を打ち上げて派手に戦う。
ジョー(CV一条和矢)
期待通り、やっぱり出演なさいました、一條和矢さん。
悪の組織「O.V.E.R.」のボスとして鉄腕がっちゅを開催する。
やはり、色々な声を聴かせてくれてます。
また、ペットのハムスター「みりす」を溺愛している。
おどけた声、渋い声、フェロモンたっぷりな喘ぎ声^^;
格闘パートでは、炎を使った技を駆使し戦う。
みりす(CV???)
ハムスターにも関わらず、人間と戦うげっ歯類。
ジョーの肩に乗っている時と格闘パートでは著しく大きさが違いますが、その辺はご愛嬌。
格闘パートでは、雷を落としたり電撃を使ったりする。
マリア(CV鳩野比奈)
がっちゅみりみり放送局で「司令」というイメージがピッタリ当てはまってしまった鳩野比奈さんの役は、暗黒組織「O.V.E.R.」のジョーの補佐役幹部。
ジョーの思いつきの行動や失態などを厳しく責め、責任を追及するあたりは「ホントの司令みたい」と他キャラから絶賛されたり。
残念ながら、体が弱く吐血することもしばしばで、戦うことはできない。
Dr.サイス(CV上戸琉)
メガネをかけたマッドサイエンティスト。
ジョーの下で他の女の子を陵辱したり、人造人間等の研究をしたりしている。
萌原ぷりん(CV茶谷やすら)
自称12歳の美少女魔法少女。
12歳なので当然エッチシーンは無し^^;
まおまおと真の魔法少女の座を争って戦う。
戦闘員(CV色々な声優さんたち)
その他の戦闘員のみなさん。
♂6種類、♀6種類、計12種類の戦闘員が登場します。
このホームページはすたじおみりすより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はすたじおみりすに帰属します。
<購入理由>
すたじおみりすのWEBラジオ「がっちゅみりみり放送局」を隔週で聴いている身としては気になります。
「格闘ゲーム」であることを知った瞬間は興味が失せかけていましたが、やはりチェックしてみなくては^^;
<ゲームの概要>
がっちゅみりみり放送局で始まった企画。
「がっちゅみりみり放送局をゲームにするとしたらどんなゲームにしたら良いか?」
と、メーカーがアンケートを取ったところ、格闘ゲームに決まったとか^^;
格闘ゲームといっても、格闘シーンではキャラは2頭身ですし、↓\→+強パンチ等、複雑なコマンドや連続技もないので、アクションゲームという色が強いです。
体力回復アイテムや、攻撃補佐の武器アイテムも出て来ます。
格闘シーンにて、体力がゼロになっても死ななく、相手をKOする条件は、谷等の画面外に吹っ飛ばすこと。
ちなみに、体力がゼロになると、吹っ飛ばされやすくなります。
なお、通常技、必殺技の他に、「テンションゲージ」を貯めることで、派手かつ強力な「鉄腕奥義」を敢行することができます。
<システム補足>
システム詳細は上記参照^^;
さすがのCD4枚組み。
インストール形態はフルインストールのみで、約2.6GB必要です。
ただ、CDレス起動は不可で毎回ゲームのたびにCDを入れなくてはならないのは不便ですが、まぁしょうがない…のかな?
で、修正ファイルが出ています。
VER1.00ではゲームにならないほどのバグヽ(´Д`)ノ
戦闘後、画面は真っ黒になるわ、強制終了するわ、状況によっては選べないキャラはいるし…。
必ず修正ファイルは当てましょう!
(´-`).。oO(エンディングにてスペシャルサンクスの中に、ライアーソフトさんの名前が出てたのは気のせいでしょうか^^;?)
というわけで、修正ファイルをつけたあとの<Ver2.20>にてCG鑑賞、シーン鑑賞、音楽鑑賞は標準装備。
格闘のみではなく、ストーリーモードも搭載されています。
ある者は喫茶みりすを再建させるために「大会鉄腕がっちゅ」の賞金を狙い…、ある者は自分の収集癖を満足させる為に戦う…、と言った感じです。
ストーリーの途中で格闘場面が出て、勝てば敗者への陵辱を行った後、ストーリーが進みます。
なお、格闘に負けても、すぐにコンティニューできるのが嬉しい所。
ストーリーモードの他に、
①人対人(またはCOM)のVSモード
②練習モード
③トライアルモード
が搭載されています。
③に関しては、「三分間で何人敵を倒せるか」
「定められた額のお金を如何に短時間で集めるか」
「必殺技、奥義技を封じられた条件で、敵を何秒で倒せるか」
「三十人組み手」「百人組み手」等に挑戦するモード。
全部で20種目ですが、良い成績は、リプレイを鑑賞出来、更にネットランキングに登録することも出来ます。
また「ショップ」では、戦いで得たお金を貯めた後で、キャラのコスチューム、格闘場面の選択権を買ったり出来ます。
しかし、これだけだったら普通のゲーム。
システムボイス、壁紙に始まり、「トレが」…これは次の項目で^^;
全てのキャラに対して壁紙やシステムボイス、裏話等があるので、すでに鉄腕がっちゅファンディスクを内包しているかのようなゲームです。
<特典について>
さて、大体にしてゲームを買うときは、色々な店で、違う特典がついてくるものです。
が、この鉄腕がっちゅはそれが著しいです。
ファンクラブ通販、ソフマップ、メッセサンオー、げっちゅ屋等などで、違う特典がついてくるのですが、「トレが」というものがついてきます。
どういうものかというと、「トレーディングがっちゅみりみり放送局」の略。
前述のショップで、がっちゅみりみり放送局番外編(鉄腕がっちゅの裏話など)の聴く権利を買うことができるのです。
この「トレが」は、全部で23種類!
多いですね。
が!
ゲーム中のお金を貯めることだけではこれを聴くことができないのです。
これを聴くためには、他にプラグインファイルが必要なのですが、この個別のプラグインファイルが、各特典なのです。
ですから、ファンクラブ通販で買った人は、その特典を、他の人のソフマップ特典とかとネットで交換したりすることができるのです。
ちなみに、この交換はすたじおみりすが公認しています。
<音声>
女性キャラ、男性キャラともにフルボイス。
このゲームの声優陣の豪華さに対して言及を避けては通れません。
児玉さとみさん、カンザキカナリさん、御園生メイさん、北都南さん、榎津まおさん、長崎みなみさん、金田まひるさん、一色ヒカルさん、理多さん、草柳順子さん、一条和矢さん、ヤマモトヒロフミさん、原西きひろさん、鳩野比奈さん、鳥居花音さん、茶谷やすらさん、大野まりなさん、藤咲かおりさん、夏川菜々美さん、本条真琴さん、伊藤瞳子さん、吉川華生さん、上戸琉さん。
どうですか、この面子!もうお祭りです^^;
上記の方全ての人が、「トレが」にて裏話を語ってくれます。
<音楽>
音楽は20曲ですが、そのうち4曲が歌入り。
その4曲のボーカルが、児玉さとみさん、カンザキカナリさん、御園生メイさん、長崎みなみさん、理多さん、とやっぱり豪華!
(1曲に2人以上がボーカルを務めている歌も!)
そのうち、長崎みなみさんが歌う「最強!ミラクルおねいさん!」は、電波たっぷりで良い感じです。
聴き続けると軽く洗脳されそうです^^;
<原画・CGなど>
原画はKEGさん。
CGは綺麗で、しかも立ち絵などは表情やポーズがコロコロ変わり、見ていて飽きないです。
また、メッセージウインドウですが、このゲームは独特です。
普通のゲームは一律して真四角なのですが、このゲームでは、漫画の吹き出しのようにウインドウの形が変わります。
ウインドウ枠が丸になったり、ひし形っぽくなったり…。
これにより、各キャラの喋っている声の表情がプレイヤーに顕著に伝わってきます。
叫んでいるときのウィンドウの形がギザギザになったり、とか。
でも欲を言えば、ウィンドウは半透明になっていると良かったかと。
ウィンドウは真っ白で、ウインドウで見えなくなってるCGの部分が結構ありましたからね。
<感想>
とりあえず一言…面白かった^^;
いや、エロい、とか萌えた、とかよりも前に「面白い」。
ストーリーでは、好戦的なキャラが罵り合ったり、落とし入れるために陰謀を張り巡らせたり、適度に(?)常軌を逸した行動が秀逸だったり…。
キャラの性格がはっきりしていて、それは電波キャラだったり、2重人格だったり、からかわれキャラだったり…。
そういった性格がハッキリしているキャラ達のドタバタは面白いものです^^;
それに加えて、2ちゃん用語が随所に散りばめられていて、ニヤリとさせられたり。
と、思ったら漫画やアニメ等のパロディが突然出てきて思わず吹き出したりします。
それが、ジョジョやるろ剣といったメジャーなところから(すたじおみりすはジャンプネタが好きですからねぇ)他のアーケード格闘ゲームのネタから、江古田シスターズといったマニアック(失礼^^;)なネタまで搭載されています。
また、鉄腕がっちゅの方針の一つが「無駄に豪華」。
アケミやマリカと言った主キャラクラス以外の有象無象の「戦闘員」の声にも、鳥居花音さんや一条和矢さんなどの、豪華声優さんが割り当てられていて、しかもこの有象無象の戦闘員キャラボイスが総勢12人。
この辺は他のメーカーの追随を許さない、という感じです。
さらに格闘シーンでは、簡単な操作でサクサク進めるので、コントローラーではなく、キーボードでも十分遊べます。
その反面、体力がゼロでも全く勝負できるし、反対に体力100パーセントでもいきなり死ぬこともあるので、タイムトライアル等は運に左右されることもあります。
が!オマケのシステム音声や壁紙を使ったり、裏話を聴くためには、ゲームを沢山やって「ゲーム中のお金」を貯める必要があるので、やり込み度は十分高いと思います。
もちろん、動きは滑らかであり、違和感はありません。
そして、相手を攻撃した時に、「ばき」とか「どか」とか攻撃した音が、文字となって漫画チックに表現されます。
また、格闘場面にのみ労力が結集されているわけではなく、裏話搭載、ストーリーも面白い、という感じなので、良いのではないのでしょうか。
まぁ、格闘パートにてアーケードやコンシューマー版並の満足のいくモノを求めるのは野暮というものでしょう。
その代わり、可愛い声等がつくというのが18禁ゲームのアイデンティティでしょう。
<エッチシーン>
まぁ…、エッチシーンを期待してこのゲームを買う人はいないでしょう。
期待しないで買ったら、やっぱり期待しないで良かった^^;
エッチシーンの大部分は、格闘の勝者が敗者を陵辱する、というもの。
陵辱といっても、陵辱を行う者が女性だという事なので、そんなにヒドいシーンは無いです。
挿入場面が全部で2シーンしかないのですが、どちらもその相手は純粋な男性ではないのです。
1シーンは、まおまおの魔法によってフタナリになったアケミがまおまおに襲い掛かる。
2シーン目は…、内緒で^^;
ソフ倫が改定されたので「ちんこ」という語は結構出てきますが、総じてエッチシーンは薄いです。
<10点満点での総合評価>
7.5点
声優ファン、コメディーファンは買っても良いと思いますが、そうでなければあまりお奨めできないかも。
ハマればとことんプレイできるゲームだと思います。
お気に入りのキャラ:まおまおとキンタ…でもほどんどのキャラが好きです^^;
最後に一言:「人を選ぶゲームですが、がちゅみりリスナーは買って損はないです。喫茶みりすSLG希望!」
<review by ひびきさん>
2008年06月26日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「て」美少女ゲーム
Tears to Tiara(8.5)
2008年06月04日
| ▼ タイトル | Tears to Tiara~ティアーズ・トゥ・ティアラ~ | ![]() |
| ▼ ブランド | Leaf | |
| ▼ ジャンル | ADV+シミュレーションRPG | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/04/28 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートなし) | |
| 【オートモード】 | なし | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 100個以上 | |
| 【エンディング数】 | 1個 | |
| 【ディスクレス起動】 | -- | |
<ストーリー>
―『青銅の時代』の終焉から1200年。
大陸では新たに勃興した『帝国』がその勢力を広げ、かつての『古代王国』の領域までをも侵食しつつあった。
そんな中、ある部族の女の子、“リアンノン”が魔王復活の儀式の為、帝国司祭によって生贄にされそうになっていた。
儀式は“リアンノン”の兄“アルサル”によって阻まれたのだが、結局、魔王“アロウン”は復活してしまうことに…。
このホームページはLeafより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はLeafに帰属します。
<概要>
古代より復活した大魔王アロウンと仲間たちとの冒険を描いたADV+シミュレーションRPG。
リアルタイム制の戦闘とコンシューマークラスのゲームクオリティが特徴。
<システム補足>
オートモードはないし、音声リピートはないし、シミュレーションRPG部分の操作性も悪い、一流メーカーらしからぬイマイチなシステム。
あと「タイトルに戻る」がありません。
どのゲームにもついているので、普段は特別意識することのない機能ですが、いざ無いと非常に不便。
本当に大切なものというのは失くした時にはじめてその重要性がわかる、という教訓を一つ学びました。
なお、修正ファイルがあります。
<音楽・音声>
全30曲。業界屈指のクオリティを誇るLeafサウンドは本作でも健在。
山場の盛り上げにおける音楽の使い方は惚れ惚れするくらい巧く、文句なしです。
音声はフルボイス、こちらのできも文句なし。
サウンド面は安心して聞いていられて最高です。
<ビジュアル>
原画は古寺成さん。
絵本の挿絵でもおかしくないような、エロゲーらしからぬ非常に健全な絵^^;
他ならぬLeafですから塗りも抜群でクオリティは言うこと無しですが、「コンシューマー移植を狙った絵」というのは勘ぐりすぎでしょうか?
シミュレーションRPG部分のエフェクトやチビキャラ、ところどころ見られるアニメーションなどは非常に手が込んでいます。
コンシューマーでも通用するかもしれません。
<内容>
…なんというか、本当にエロゲーらしからぬ作品です。
凝ったゲームシステム、抜群のグラフィックとビジュアル、圧倒的な演出などはPS2とまではいかないものの、コンシューマーのレベルは十分に達していると思います。
「安っぽくていかがわしい」というエロゲーのもつ特性を微塵も感じさせない本作は、パッケージを見ただけで大作の雰囲気が漂っています。
ここまで来ると正直「大人気ないんじゃない?」という気もしますが、超一流メーカーLeafだからこそ作れる本作。
はたしてどんな作品なのか…。
ゲーム形式はADVとシミュレーションRPGの融合。
シミュレーションRPGはハーフリアルタイム制。
詳しくは言葉で説明しにくいので、実際体験版か製品版をやっていただくのが早いのですが^^;
エロゲーとは思えない凝ったシステムですが、実際プレーしてみるといまいち面白くないです。
この手のリアルタイム制は、敵味方入り組んだ混戦のなかで、あれこれ指示を出すのが楽しいのですが、本作の場合、操作性が悪いので細かい指示を出すのが一苦労です。
よって、どうしてもオート戦闘に頼りがちになってしまいます。
しかも難易度(5段階設定可能)にもよりますが、大抵の戦闘がオート戦闘に任せっぱなしでも勝てしまうから困ったものです。
これでは戦略もゲーム性もあったものではないです。
地形や勝利条件が場面ごとでがらりと変わったり、時間制限があったり、刻一刻と状況を変化させたりすることで、プレーヤーはオート戦闘に頼り切るわけにはいかないようにして、常に緊張感と戦略性持たせて欲しかったです。
どうせやるなら、とことんシステムやバランスを作りこんで、ゲーム自体の面白さを上げるべきだったと思います。
ストーリーは典型的なファンタジー。
復活した魔王アロウンとその仲間たちが、敵対する帝国や人類滅亡をたくらむ存在と戦っていく王道的な展開です。
王道らしく、かなりの出来。
個性的なキャラクターと圧倒的なビジュアルとサウンドによる演出は見ごたえがあります。
また、その合間に織り込まれた仲間たちとのコミカルなやりとりは非常に面白いです。
終盤少々消化不良で終わってしまいますが、感動と笑いが両立した見事なストーリーと思います。
ただ、個人的な不満を一つ。
主人公アロウンとメインヒロインのリアンノンの影が薄い!
普通、エロゲーでは主人公以外の男は刺身のツマ程度にしか認識されないことが多いですが、本作ではそんなことはありません。
リアンノンの兄のアルサル、吟遊詩人のタリエシン、参謀のオガムなどは皆主人公を食っちゃうくらいの個性と見せ場があり、実際食っちゃっています。
特にアルサルは終始目立ちっぱなし。
後半から終盤にかけては実質的な主人公で、それに反比例して本当の主人公アロウンの影がどんどん薄くなっていきます。
それでもアロウンには、なんだかんだで見せ場があるのでまだいいとしても、リアンノンがここまで目立たないのは…(筆者のお気に入りが彼女というのを差し引いても)まずいと思います。
本作は分岐無しの一本道なので、選択の余地がなく、どうしても主人公の恋やHのお相手は複数になってしまいます。
実際本作の女性は皆アロウン様にベタ惚れで、結局全員彼に抱かれちゃいます。
そのこと自体は別に構いませんが、その中でもやっぱりメインとサブというストーリー上の格差は作るべきです。
ところが、本作のヒロインは悪い意味で皆平等に扱われています。
たしかにモルガンやオクタヴィアといった他の女の子たちも皆可愛かったです。
でもやはり一番目立つべきなのは、パッケージでもOP画面でもど真ん中に陣取るリアンノンでしょう。
基本的にエロゲーと言うのは「主人公と愛し合う可愛い女の子との活躍」が見たい訳で、やっぱりここまで脇役、特に男が目立つのはどうかと…。
「男女問わず皆個性と見せ場があるが、最後に締めるは主人公とヒロイン」というのがエロゲーにおいては理想だと個人的には思います。
第一、そうやって終始目立つキャラ、特定箇所で目立つキャラ、終始脇役と、役どころを分けないとストーリーにもメリハリが生まれませんし、プレーヤーも混乱してしまうでしょう。
まぁ、確かにこれは筆者の主観によるところが大きいので、中にはサブヒロインや男キャラが目立ちまくっても構わないという方もいるとは思います。
でも、脇役のシスコン兄貴やナンパ吟遊詩人やジジィ(あえてここだけ悪意ある表現にしました、実際は筆者も彼らは好きですよ)の活躍を見るためにこのゲーム買った方いらっしゃいます?
<エロ>
アロウン様早すぎ!
戦闘においてはHPの高いタフな魔王様ですが、アッチの持久力はいつまでたってもレベル1。
そういえば「うたわれるもの」のハクオロもやたらと早かったし、Leafの主人公はみなそうなのか?
まぁ、そもそも絵や雰囲気からしてエロくなりようが無いので、早かろうが遅かろうがそう関係ないですが、とにかくエロは薄いです。
まぁ、本作のようなストーリー、ゲーム性重視の作品ではエロが薄いのもある程度仕方の無いことです。
おしとやかなリアンノンがベッドではいきなり「おちんちん」を連呼しながら足コキのようなマニアックなプレイを始めたら、(一度見てみたい気はしますが^^;)それはそれで引いてしまいます^^;
ただ個人的に不満なのはHシーンのタイミングと使い方。
Hシーンに特別な意味が無く、どれもあくまで日常の1イベントにすぎないのはエロゲーとしてかなり残念。
コンシューマーRPGだとよく最終決戦前に主人公とヒロインがお互いの気持ちを確かめ合うシーンがありますが、本作はそういうシーンがありません。
H前にはアロウンも一応ヒロインに愛の言葉をささやきますが、本当にその場だけ…。
翌日になったら何事も無かったかのように話が進んでしまいます。
それだとわざわざエロゲーにした意味が無くなってしまいます。
こういうストーリー重視の作品はたとえH自体が薄くても、ヒロインとの愛を確かめ合う等々、ストーリー上でしっかりとした意味があれば、見ごたえも生まれるし、エロゲーにした意味もあります。
ところが本作の場合、どのHシーンもあくまで日常の1イベントに過ぎないので、Hシーンが無くても全くストーリーに影響がありません。
これではわざわざエロゲーにした意味がありません。
“内容”の冒頭で「エロゲーらしくない」と述べましたが、一番の理由は「エロに特別な意味が無い」、やっぱりこれはエロゲーとしては致命的です。
ちなみにHをするのはアロウン様だけで、本編中で見せ場取りまくりのアルサルやタリエシンに恋人の一人も出来るかと思いきや、女の子に関してはアロウン様が総取り。
これで一応主人公の面目は保ったでしょうか?
<10点満点での総合評価>
8.5点
エロゲーらしさはありませんし、ストーリーやゲーム性にも所々?な点はあるものの、このクオリティは満足。
このレビューでは長々と批判的なことを書きましたが、主観的なところも多いし、第一これは「その気になればもっと良くなった」という応援と愛の表れと思って頂ければ…。
大作、秀作の類なのでまだ未プレーの方は是非プレーしてみてください。
お気に入りのキャラ:リアンノン…見せ場は全部兄貴に取られたけど、彼女が一番。もっと目立って欲しかった…。
最後に一言:「そろそろストーリー一本勝負のシンプルなビジュアルノベルを作って欲しいと思います。」
<review by GPさん>
2008年06月04日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「て」美少女ゲーム
DISCODE-1 異常性愛(7.0)
2008年05月26日
| ▼ タイトル | DISCODE-1 異常性愛 |
|
| ▼ ブランド | ソフトさ~くるクレージュ | |
| ▼ ジャンル | 誘い受けAVG | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | CD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\1,575(税抜\1,500) | |
| ▼ 発売日 | 2002/08/11 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | なし | |
| 【BGM観賞モード】 | なし | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別:あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 20個(ゲームオーバー除く) | |
| 【エンディング数】 | 1個(ゲームオーバー除く) | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー>
みんなに見られながら、思い切りオナニーしたい。
……男の子たちに、いっぱい白いものをかけられたい……。
私は毎日、こんなことばっかり考えてる。
でも、そろそろ妄想だけでは満足できない。
カレシじゃなくてもいいの。
エッチでイヤらしいこと、いっぱいいっぱいしてもらおうっと!
そんなヒロインが、街に乱交パーティーに出かけ、昼夜問わずHを満喫します。
<ゲームの概要>
プレーヤーはH大好きッコ(女性主人公)になってHに誘い込みます。
期間は14日間。
その間に、クラスメイトを誘ったり、乱交パーティーに出かけたり、街でナンパをされたりして、色々なHを楽しみましょう。
ステータスは「体力値」「隷属度」「所持金」があり、ステータス値やアイテムによって様々なイベントが発生します。
このホームページはソフトさ~くるクレージュより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はソフトさ~くるクレージュに帰属します。
<キャラクター紹介>
鏡華(リネーム可能)(CV:榊るな)
ゲーム中の唯一のヒロイン。
とにかく変態的なエッチが大好きで、相手は誰であろうとかまわない。
昼間は学校で男子学生を誘い、放課後は乱交プレイ場に赴く。
それが終わればナンパ待ちをし、夜は弟にフェラ^^;
多人数に輪姦される時でさえ、内心では気持ちいいと思っていても(ああ、気持ちいい…、でも男の人って嫌がっている女の子を見ていた方が燃えるのよね…。だから、嫌がっている振りをしなくちゃ)という気遣いまでするHな女の子^^;
<購入理由>
ぶっかけの代名詞とも言われる、ソフトさ~くるクレージュの最新作…と同じタイトルの、原点ということで購入しました^^;
値段も安いですしね^^;
<システム補足>
インストール形態はフルインストールのみで、約400MB必要。
一度インストールしたら、次からはCDを挿入しなくてもOKです。
しかし、エッチシーン鑑賞モードが無いのは痛いですね。
まぁバグも無く文章スキップも速く、快適にプレイできました。
<音楽・音声>
鏡華のみフルボイス。
他のクラスメイトには、ボイスはありません。
その代わり、状況説明時等の、音声ではないテキスト等も、榊るなさんが朗読してくれます。
普段のテキストは、あまり抑揚無く喋り、エッチシーンのときは喘いだり感情を入れて喋ってくれます。
台詞入りでないテキスト場面でも、女性のボイスがするので、場合によっては重宝するかもしれませんね^^;
<原画・CG・エッチシーンなど>
原画はLINDAさん。
CGは、普段の場面はアッサリしていますが、やっぱりそんなんでは終わらないのがクレージュ。
とりあえずぶっかけシーンのCGでは、精液の描写が秀逸です。
1度ぶっかけられても、その場所に固執し続ければ、新たにぶっかけられ、更に白くまみれたヒロインを拝むことが出来ます。
とにかくぶっかけられるのが大好きでしょうがないという人物がヒロインの本作。
路地裏で輪姦されてオマケに金品を強奪されても、気持ちよかったからそれでOK、という感覚の持ち主です。
天使ですか、アナタは^^;
「誘い受け」「ぶっかけ」この二つをぎゅっと詰め込んだのが、本作のエッチシーンであると思います。
<感想>
とにかく、エッチシーンの連続の本作。
そのほとんどが鏡華が多人数に犯されるモノとなっております。
鏡華もがそれを望んでいますからね^^;
1日に体力の続く限り犯され、その報酬として金銭を受け取り、貯まったお金でブレザーやスク水、縄、クスコなどを購入します。
比較的難易度は低く、ほとんどのエッチシーンをお手軽に見ることが出来、攻略情報もOHPに載っているので、サクサクプレイできます。
激しく好みが問われますが、それはそれ。
輪姦され精液をかけられて悦ぶ女性を見るのが好き、というプレイヤーには、嬉しい作品であると思います。
ストーリーがほとんど皆無で、攻略性もあまりないといった不満もあがるかもしれませんが、それもそれ^^;
エッチシーン1本で勝負する、というメーカーの意気込みが伝わり、爽快さを感じさせるゲームでした。
<10点満点での総合評価>
コストパフォーマンスを考えれば7点。
自分の好みの属性が合えば購入しても後悔はしないと思います。
ボリュームが少ない感は否めませんが、まぁ1.500円ですし^^;
お気に入りのキャラ:華望… ヒロインが一人しかいないのですが、たエロいので、お勧めできます^^;
最後に一言:「最新作にも期待!」
<review by ひびきさん>
2008年05月26日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「て」美少女ゲーム
DISCODE reverse(8.5)
2008年05月01日
| ▼ タイトル | DISCODE reverse | ![]() |
| ▼ ブランド | ソフトさ~くるクレージュ | |
| ▼ ジャンル | 誘い受けAVG | |
| ▼ 対応OS | Win98SE/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\2,415(税抜\2,300) | |
| ▼ 発売日 | 2005/04/29 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | なし | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別:あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 64個 | |
| 【エンディング数】 | 4個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<ストーリー&ゲームの概要>
「DISCODE reverse」は、淫乱な女の子「和泉鏡華」となり、様々なキャラクターと出会ったり、Hを楽しんだりするアドベンチャーゲームです。
前作「DISCODE surface」と同じ時間軸で物語は進み、前作では詳しく描かれなかったメインキャラクターの背景も語られ、それに伴って鏡華もまた別の道を歩んでいく事になるでしょう。
今回は大勢の男たちとHする「輪姦パーティー」の他に「性欲処理クラブ」でも色々な嗜好や背景を持った人物が出てきます。
その他サブストーリーでも個性豊かな登場人物が多数出てきます。
<キャラクター紹介>
和泉鏡華 CV:榊るな
頭脳明晰、スタイル抜群の優等生。
だが、その外見とは裏腹に白濁液に犯されたいという性癖を持つ。
1通のメールにより、乱交パーティーに招待される。
このホームページはソフトさ~くるクレージュより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はソフトさ~くるクレージュに帰属します。
<エッチシーン>
とにかく、「ぶっかけ」が好きな人にお勧め!
「ぶっかけ」と言えばクレージュ、クレージュと言えばぶっかけ!
そもそも18禁ゲームにて、ここまで精液の描写に固執したゲームがあっただろうか!?
ともすると、精液をリアルに忠実に描くと、グロい、アニメ絵とのバランスがとれない等などの問題点から、精液の描写に関しては商業メーカーでも暗中模索の状態が続いていました。
だがしか~し!本作により一応の答えが出たように感じます。
ドロリとした精液の質感、糸を引く粘々感、布団に垂らせば流れる訳でも、かといって全量が染み込むわけでもない、独特のあの「精液感」を見事にCGで表現して頂いています。
もちろん、色使いも白一色でベタ塗りなんて単純作業ではありません。
白の濃淡を使い分け、放たれた精液がなかなか滑り落ちない状態等を表現しています。
そして、その精液がヒロインの肌を躊躇無く汚している、いや彩っています!
そして、そんな精液をぶっかけられる事を至上の悦びとしているヒロインが織り成すゲームなのですから、「ぶっかけ」「輪姦されて悦ぶ女性」「精液まみれの女性」「淫語による女性上位」以上のキーワードに反応してしまう猛者達は、迷わず本作品を吟味してください。
淫語関連では、「おまんこ」「おちんぽ」は標準装備。
もちろんピー音なんて野暮なものは入っていません!
<シチュエーション>
「愛あるセックス」
一応題材としては取り上げられているものの、本編のほとんどはラブレスセックス。
ちんぽがあれば誰でもいい、ぶっかけてもらえればなお良い、相手の人数は多ければ多いほど良い、ノーマルなセックスは飽きた、そんな考えのヒロイン鏡華です。
学校の授業中にオナニーなんていうのは朝飯前。
公園でも道具屋でも平然と裸になったりスクール水着になったりしてオナニーを始めます。
もちろん周りの男性陣に気づかれることもありますが、「こんなシチュエーションなのに、私を襲わないなんて、度胸が無いわね」と逆に怒り出す始末。
見物料として徴収するものも、金銭ではなく、「見物料として、あなた達、最低一回はあたしに射精して頂戴」という台詞。
道端でエロ本を拾えば読んでムラムラし、露出している美人を見つければ、「ふーん、ああやれば魅力的に見せられるんだ。勉強になるなぁ」と冷静に観察し、夜になればデジカメで撮った自分の痴態をネットに投稿する、と。
鏡華の変態ぶりを挙げればキリがないです^^;
飢えた男性数人を平気で相手をしたと思えば、童貞の義弟に優しくヤラシクセックス指導。
相手が「眼鏡萌え属性」だと知れば顔射時に急いで眼鏡を取り出し、違う相手が「ブルマー萌え属性」だと知れば道具屋にてそれを自腹で購入。
また違う相手が「隠れサディスト」だと分かれば、マゾヒストの演技をしつつ、自分の体を使いスパンキングの手ほどき。
友達がバイブを欲しがっていれば自分のバイブを売ってやり、まさに至れり尽くせりです。
相手の性癖を瞬時に見抜くその神の眼にかなった者は、たちどころに具現化したシチュエーションでイカされ、ついでに鏡華もアブノーマルなセックスで到達してしまう、というまさに大人のためのドラ○もん!18歳以上限定のサンタクロース!
また、フィニッシュ時にも、「ぶっかける場所を選択してください」
<顔>
<口内>
<胸>
<腋>
<お腹>
<局部>
<足>
といった選択肢が出ます。
もちろん鏡華の体力が続く限り、何回でもどこに発射されてもOK!
ぶっかけられるにつれ、鏡華の肌がみるみる白くなっていきます。
エッチ中でも体力回復のアイテムは使えるので便利です。
もちろん、鏡華だけではなく、サブヒロインも負けず劣らずのエッチシーンを展開させてくれるわけですが、他ヒロインにはボイスが無いのが致命傷です。
<購入理由>
クレージュの最新作、ぶっかけ、輪姦を特化した作品であるため。
値段も安いですしね^^;
<システム補足>
インストール形態は、最小からフルインストールまで、自分の環境によって選ぶことができます。
フルインストールするには、約1.15GBのスペースが必要です。
一度インストールしたら、次からはDVDを挿入しなくてもOKです。
しかし、スキップ機能はもっと便利にして欲しかったです。
未読/既読スキップ機能はあるのですが、1度読んだはずなのにスキップされない、というのはザラ。
攻略するときにこの仕様は痛いです(-“-;)
ゲーム期間は24日間。
「自宅」「公園」「住宅街」「学校」等の場所移動をし、その先では様々なイベントが起こります。
自由度と難易度は高いです。
ステータスは「体力」「魅力値」「欲情値」「所持金」があり、ステータス値やアイテムによって様々なイベントが発生します。
<音楽・音声>
和泉鏡華のみフルボイス。
他のキャラには、ボイスはありません。
その代わり、状況説明時等の、音声ではないテキスト等も、榊るなさんが朗読してくれます。
普段のテキストは、あまり抑揚無く喋り、エッチシーンのときは喘いだり感情を入れて喋ってくれます。
余談ですが、状況説明などのテキストでは「あそこ」と代名詞で表現され、台詞では「おまんこ」と直接的な表現を使っているようです。
台詞入りでないテキスト場面でも、女性のボイスがするので、場合によっては重宝するかもしれません^^;
ただ、鏡華以外のヒロインのボイスもあればもっと良かったのですけど…。
<原画・CGなど>
原画は LINDAさん。
CGは、アッサリした色使いが多いです。
精液以外は!(上記エッチシーン参照^^;)
ちょっと嬉しいことに、商業用ソフトよりはモザイクは薄い(^^;?)です。
…と言っても女性器のアップよりも男性器のアップの方が多かったような…orz
主キャラ以外のクラスメイトやアルバイト勧誘員等の立ち絵は、シルエットのみで表現されています。
まぁこの辺は大目に見ましょう。
性欲処理クラブでH場面のCGが使い回されているのは少し残念でした。
<感想>
Hシーンに関しては、述べたとおり優秀な作品。
特記するならば、
①自由度が高い
②難易度も高い
まず、自由度の高さ。
平日に学校に行こうがサボろうが関係なし。
バイトをやって金を貯めるのも可、輪姦パーティーに行ってエッチをするのも可、自宅でネットにハマるのも可。
まー、この辺は慣れなければ、最初にどこに行けば良いか分からないという、うっかりするとロマンシングサガ1な状態に陥ってしまう訳です。
まぁ輪姦パーティーに行けばかなりのエッチシーンが手に入るので良しとしましょう。
そのうち慣れます。
そしてアイテム。
体力回復系やステータス上昇のアイテム以外には「制服」「スク水」「体操服」「ニーソックス」というコスチュームモノから、「バイブ」「眼鏡」「クスコ」「縄」なんて物も^^;
買えばエッチシーンのバリエーションも増えます。
しかし、夜寝るときに眼鏡を装備から外すのを忘れると壊れてしまうので、きちんと装備から外して寝ましょう(^^)/
そう、このゲームでは、「装備をする/外す」といった事も任意で選ぶ事もできます。
これを応用すれば、街中で「制服」や「ショーツ」を装備から「外す」という事もできれば、「バイブ」を「装備」する事も可能。
場所や時間帯によってどういった格好をすれば、どんなイベントが起こるか楽しみですね。
更に、(ゲーム中の)インターネットにて「露出予告」をする事によって、また違ったイベントも発生します。
ゲーム中でできるインターネットは良く考えられていて、自分の痴態を投稿する事が中心になります。
最初は「投稿初心者」なのですが、投稿数が多くなるにつれ、「素人投稿者」「常連投稿」とランクが上がっていきます。
次はどういった格付けになるのだろう?
と、投稿する楽しみも増えます。
ちなみにこの投稿は、イベント発生条件になっているだけでなく、投稿することによってお金をもらえます。
…最終的にはこのヒロイン、1枚の写真で10万円くらい軽く稼いでしまいますから、将来が楽しみ、いや恐ろしいです^^;
そんな荒稼ぎをしているヒロインですが、親の前では毎日600円くらいのお小遣いをもらい喜んでいるのですから、やっぱり侮れない人物ですな。
行ける所は全て行き、買える物は全て買えば、かなりの数のエッチシーンを拝むことが出来ます。
しかし、それではシーン鑑賞モードは半分くらいしか埋まりません。
そこからがこの「ゲームの難易度の高さ」が我々の目の前に立ちはだかる訳です。
ある人物に、「会いたい」と言われ、指定された日時に指定された場所に行っても会えないなんて事もありました。
どのパロメーターがどのイベントに絡んでいるのか分かりづらく、ゲームを新規でスタートしてもイベントが起こらなかったりしたことも…。
既読スキップが利かない時もかなりあり、ストレスもたまりました。
苦労して拝めたエッチシーンのキャラにはボイスが入ってない、なんて事もありますし。
終盤には、純愛モードや人間関係のこじれ等が出てきますが、正直言ってこれは蛇足だと思います。
ラブレスセックスと、エンディング3のような展開があれば充分(←プレイしていない人すいません)
ちょっと欲張って詰め込みすぎたかな、という感じがしました。
しかし上記のようなマイナス点を補って余りあるほどのぶっかけ!(プラス点)
興味ある方は、是非プレイしてみては如何でしょうか。
<10点満点での総合評価>
8.5点
攻略の難しさと未読スキップの不便さが少し点数を下げました。
しかし、ぶっかけ・輪姦されて悦ぶ女性の描写に関しては最上級クラスの本作!
コストパフォーマンスも最高です^^;
おすすめキャラ:和泉鏡華…スケベで変態な彼女の痴態を堪能しましょう^^;
最後に一言:「フェラチオを極めたゲームがパーフェクトホールなら、ぶっかけを極めたゲームは本作!」
<review by ひびきさん>
2008年05月01日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「て」美少女ゲーム
デュエルセイヴァー ジャスティス(7.5)
2008年04月15日
| ▼ タイトル | デュエルセイヴァー ジャスティス |
|
| ▼ ブランド | 戯画 | |
| ▼ ジャンル | アドベンチャー+アクション | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/07/29 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 99+10(オート)個 | |
| 【エンディング数】 | 9個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<追加シナリオ>
●ハーレムルート
主人公の大河が「ハーレムを作ってやる!」と公言しておきながら、本作では実現し得なかったベリオ、カエデ、リコ、ナナシ、リリィ、未亜…6人のヒロインと繋がる事のできる酒池肉林のハーレムルート。
しかし、ただのHなお話と思ったら大間違い!
このルートこそがデュエルセイヴァーの最後に相応しい全てのヒロインが対等に活躍するルートなのだ。
今まで操作できなかったサブキャラを操作して話が進行したり、その他、新たなシチュエーションが盛りだくさん。
<追加授業>
●サバイバルモード
無尽蔵に出てくる敵を、自分の体力が続く限り倒していくモード。
また、敵を倒すと出る宝石を貯める事で、サバイバルのシステム自体を快適にしていくことができる。
仲間を連れて行けたり再プレイが楽になったり、本来操作できなかったキャラを操作できるようになったり…。
さらに特定のステージをクリアしたらご褒美画像が閲覧可能に。
●プラクティスモード
技やコンボの練習をするモード。
CPUにジャンプさせたりガードさせたり攻撃させたりといった動作が可能でコンボの総ダメージを分かり易く表示されたりと、格闘ゲームにあるような機能が揃っている。
●見切りガード練習
究極の防御テクニックである見切りガードの練習モード。
挑戦したい技を選び、その技の攻撃を指定回数だけ見切りガードすればクリア。
ヒット数の多い技ほど難しく、成し遂げた時の快感は大きい。
総ステージ数は250を軽く超えるボリュームで、クリアしていくとランクが上がっていく。
目指せ最高ランク!
このホームページは戯画より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権は戯画に帰属します。
<概要>
2004年10月に発売された戯画のアクションゲーム「DUEL SAVIOR」(以下無印)に新たなモードやストーリーを追加した作品。
<システム補足>
無印と変わらず。
基本的に細かな設定が可能で親切なシステムですが、16Bitハイカラーにしないとウィンドウモードでプレーできない仕様だけは直して欲しかったです。
<ビジュアル>
前作に続き原画は菊池政治さん。
無印に比べてやや雰囲気が変わっていて、ナナシとかリコ・リスあたりはそうでもないですが、リリィが妙に凛々しくなっています^^;
まぁ、時間がたっているので変わるのは仕方ないですが、やはりちょっと違和感が…。
個人的には無印のほうが可愛いと思います。
<サウンド>
音楽、音声ともに無印と変化なし。
どうでもいいことですが、戦闘中ダメージを受けたときの女性キャラの悲鳴、「あん…」とか「だめぇ…・・」とかが妙に色っぽくなったような…^^;
特に連続攻撃が決まると「あん、あん、あん、あん、いやぁ、だめぇ…」とか聞こえて、命の奪い合いというよりはむしろ新しい命を生み出す儀式みたい、というのは妄想の働かせすぎでしょうか^^;?
<内容>
本作はいわゆる追加作品で、基本的な部分は無印と変わりませんので、このレビューでは追加部分や変更点等に焦点を絞らせて頂きます。
全体の内容云々については無印版のレビューをご覧ください。
●ハーレムルート
ヒロイン6人を一辺に攻略する追加シナリオ。
何はともあれ、最初に気になるのがハーレムHの出来ですが、これは素直に素晴らしいです。
酒と媚薬でハイになったヒロインたちが、大河への想いをぶちまけ、そのままHに突入!
ベリオとナナシのWフェラで幕を開け、その後各ヒロインに一回ずつ、その後6人全員に責められ、さらにもう一発という怒涛の8連発は圧巻の一言!
行為の内容自体はそこまで凄い訳ではありませんが、相手がリリィ、未亜、カエデといった、ストーリー重視作品のしっかり作りこまれたキャラクターばかりですから、そこら辺のエロ重視作品のハーレムHとはありがたみが違います。
特に個別ルートでは大河を巡ってほかのヒロインと命の殺(と)り合いまでした妹の未亜が、一番の恋敵であるリリィに愛撫されながら大河の挿入を受けたシーンは、喜びも興奮も最高潮!
と、まぁ質の面では素晴らしいものを見せてくれましたが、いかんせん量がおいついていません。
なんとハーレムルートのHは上記で紹介した、たったの1シーンだけしかないのです。
いくら本作がエロ重視でないといってもこれはあんまりです。
ましてそれが売りで追加版を出したならなおさらです。
確かにシナリオ上、1回しかいれる所がない(1対1のHならまだしも、戦争中にハーレムプレイはさすがに緊張感に欠ける)のはわかりますが、それなら共通ルートに組み込むとか、おまけシナリオを入れるとか、やる方法はいくらでもあったと思います。
ハーレムルートでHが一回だけなんて…(つД`)
エロに対する賞賛と怒りはこれくらいにしておいて、ストーリーにいきましょう。
こちらは割と普通で、ハーレムルートだけあってヒロイン全員が一応等しく活躍し、さらにはセルビウムやクレア、ミュリエルといった無印では可哀相な役柄だった彼らにも見せ場があり、「全員で力をあわせて頑張ろう」という王道な展開となっています。
新たな設定も「後付」という感じはせず、無難かつ綺麗にはまとめてあります。
その分インパクトはリリィルートや未亜ルートには劣ってしまいますが…。
●追加授業
「DUEL SAVIOR」のバトルを徹底的に極めるモードです。
フリー対戦の出来る「練習モード」、特殊なガードの達成に的を絞った「見切りガード練習道場」、そして体力の続く限りひたすら戦い続ける「サバイバルモード」の3つがあり、どれも単純ながらやりこみ要素としてはなかなかの出来です。
特に練習やサバイバルでは、雑魚キャラや脇役、さらにはラスボスや他作品のゲストキャラ(「V.G」の武内優香など)まで使えるのは嬉しいです。
ただ好成績のご褒美が、CG数枚だけってのはちと寂しいような…。
確かにやりこみとしての要素は十分に備わってはいますが、もともと本作の戦闘システムはそれほど複雑でもないので(飽きがくるのがわりと早い)、よほど作品や戦闘に入れ込んでいない限り、もうちょっと豪勢なご褒美でもないとこういったモードにプレーヤーも手は伸びにくいと思います。
具体的には、まぁエロゲーですから追加Hシーンが無難かつ手っ取り早いでしょう。
「サバイバルモードの特定のステージを大河一人でクリアすると負かせた相手とH」なんていうのがあっていいかも…。
(ほとんど要望というか願望になってますが^^;)
●予約特典「救世主養成ディスク2」
製品に含まれた内容ではなく、特定の店舗での予約特典CD(といっても筆者の場合予約なしで普通に買ったらついてきました)。
本編にない特殊な条件や変則的なルールでのバトルを楽しむことができます。
実はこれ、製品内容のサバイバルモードより面白いです^^;
サバイバルモードが単純に敵を倒していくのに対して、こちらは制限時間があったり、特定のヒット数で倒さなければいけなかったり等々、高度な戦略やテクニックを要する奥深さがあります。
予約特典にはもったいない懲りよう…。
せっかくだからこれも本編に組み込めば良かったと思うのですがねぇ…。
(と、いうかサバイバルモードよりこっちのほうが製品内容にふさわしいかも…)
ほかに細かい変更はあるものの、本作の大まかな追加部分は上記ですべてです。
で、果たして本作は「買い」かどうかですが…。
①まず無印未プレーの方
⇒作品自体の出来は良いので、これを機会に「JUSTICE」を買うことをお薦めします。
②次に無印既プレーで無印所持の方
⇒追加部分のみを半額で売った「collection disc」がありますが、正直それでも「買い」かどうかは…微妙だと思います。
ハーレムルート目的で買うとHも話も物足りなさを感じるので、それに加えてバトルに相当思い入れがあれば買ってもいいかも。
その際は出来るだけ(今からだと難しいかもしれませんが)「救世主養成ディスク2」付きを手に入れてください。
これがあれば随分と違ってきます。
結論としては無印を買ってなくて新作として買う人は買い。
無印を買っている人は追加部分の出来自体は悪くないけどわざわざ追加版で出すには少々物足りないかなっといったところです。
<10点満点での総合評価>
7.5点
無印を買ってない人は+0.5点、買った人は-1点くらいでしょうか。
追加部分は悪くはないけど、わざわざ追加版として出すには物足りないような…。
お気に入りのキャラ…リリィ・シアフィールド・当真未亜
最後に一言:「出来ればこういう要素は別売りじゃなくて最初からひとつの作品で出して欲しいですね。」
<review by GPさん>
2008年04月15日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「て」美少女ゲーム
てりぶるフューチャー(7.5)
2007年11月24日
<ストーリー>
主人公・御名方一輝(みなかた・いっき)は、安定し た人生を送るべく公務員を目指している学生。
考古学者 の息子で現在はひとり暮らしだが、父親の知人の計らいによりアパートの管理人をしていた。
夏休みも近いある日。
悪友の大沢、幼なじみでお嬢さまの円らと、帰り道で別れた後、一輝は、ひとりの少女から理不尽にからまれる。
彼女は未来から自分を抹殺するためにやってきたという。
見たこともない武器で突然攻撃され、命からがら逃げ出す一輝。
追い詰められた彼に、月音と名乗った少女はすべてを語る。
なんと、一輝は将来、大発明をして巨大な企業体を創設、しかも陰謀によって大戦争を引き起こし、地球を支配する不老不死の独裁者として君臨するのだという。
レジスタンスの戦士である月音は、その歴史を変えるため、まだ一輝が学生の内に抹殺するという使命を帯びてやってきたらしい。
絶体絶命となる一輝。
だがそこに、今度は主人公を護衛するために未来からやってきたというアンドロイド少女、ミシュレットが出現する。
彼女の目的は一輝を護衛することだという。
一輝そっちのけで、2人は激しい戦いを繰り広げていく。
あまりにも非現実的な光景と話を無視して帰宅する一輝は、以前に同じアパートで暮らしていた光子と薬子に再会する。
彼女たちがアパートに戻ると知った一輝は喜ぶが、それは同居する住人が増える最初のきざしでしかなかった。
これから主人公の身に何が起こるのか。
この時点では誰も予想していなかった……。
このホームページはCoreMoreco(コアモアコ)より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はCoreMoreco(コアモアコ)に帰属します。
<購入動機>
先行体験版(キャラ同士の会話形式で作品紹介、キャラや雰囲気が良く分かります)、そして体験版(ゲーム初期の何日か)をプレーして気に入り、北都南さん演じるメインヒロイン月音の、元気いっぱいドジっ娘なキャラに魅かれたので^^;
北都南さんのそういうキャラに、どうも縁がなかったので(というか、金田まひるさんの十八番分野か)気になっていました。
ヒロインの一人、円のキャラも良さそうでしたし、そシナリオと謎解きをプレーしたくて購入しました。
<システム補足>
修正ファイルがあります。内容は…、
○オートセーブを「ON」にしている場合、シーン回想においてメニュー復帰時にエラーが出る不具合を修正
○シーン回想中に環境設定画面を開くと、シーン回想が正常に終了しない不具合を修正
○CG鑑賞モードにおいて、円のCGが一部登録されない不具合を修正
○メニューの動作を改善
是非当てましょう!
システム関連は、一通りのものは揃っていますが、少し問題ありです。
おまけが開くのは、誰かのシナリオをクリアしてから。(まぁ、これは仕方がないか…)
コンフィグはごく基本的なもの、フォントやらウィンドウ濃度なども固定。(変えさせて欲しい)
セーブは数こそ豊富ですが、ナンバーとセーブした時間が表示されるだけ…。
サムネイルはおろか、劇中日付やら副題やら、自分で説明を入れたりといったのがさっぱりないので、きっちりと覚えていないと(普通ムリ)ロードの際にどういう場面かは分かりません。
セーブした時間は日付と時間、秒までご丁寧に記入してくれますが、力の入れ場所を間違えているというか…。
日付が表示されないこと、そしてそれが更にセーブ/ロード画面でどの場面かわからなくなる事に繋がる、要はそこが問題です。
Enterキー押しっぱなしでも進みます。
Enterキーで読み進めていくとカーソルが消えるのは、地味に嬉しい配慮です。
マウスを動かすと復活しますけど^^;
セリフを言った場面でセーブすると、ロードの際にそのセリフをきっちりしゃべってくれます。
ゲーム中の日付が変わった際には「てりぶるフューチャー」というロゴが出ます。
個別シナリオに入ってからはそれをルートヒロインが読んでくれるには嬉しい仕様でした。
<CG>
原画はジェームスほたてさん。
HPを見て頂ければ分かりますが、クセのある絵です。
僕は特に問題なかったですが、合わない方もいるかもしれません。
そのままアニメに出てくるような絵で、何気に男の方が味があります^^;
立ち絵は服装違いはあれど、ポーズの種類はあまりありません。
しかし表情は豊かで、場面に合わせて色々と変わり、ゲームを盛り上げてくれます。
<音楽・音声>
音楽はあまり印象には残りませんでした。
しかしこの場面であれ?ってのはなく、心地よくゲームを進める助けになっているのは確かです。
ゲームを縁の下から盛り上げる、BGMらしいBGMかと。
OPとEDテーマ、説明書に歌詞が載っていません。(何故?)
またEDテーマの音量はBGM音量に依存するので、きっちりと聴くならその前にコンフィグでBGMを最大に。
音声は、とても上手いと感じました。
月音役の北都南さんの元気っ娘は期待を裏切らない出来でした。
その他の人も、役に合わせた演技が良く出来ていたと思います。
アンドロイドとしての自分と主人公への想いに揺れるミシュレット。
お嬢様という逆玉の輿な立場で主人公を想う円の苦悩。
お約束な妹、薬子^^;
みなの良き母、光子。
期待を裏切らない、晴しい演技でした。
<感想>
ターミネー○ーや、ドラ○ンボール人造人間編な話です^^;
月音とミシュレットの登場で破壊された主人公の日常。
そしてバッテリー不足で休戦した両人。
更に(お約束のように)円や大沢まで主人公のマンションに転がり込んで来ます。
主人公を想うヒロイン全員と1つ屋根の下、そこでのモテモテ誘惑合戦というエロゲ的ご都合主義な日常!
それに加えてSFな超常現象てんこもりで、舞台の現実性はさっぱりです^^;
しかし舞台はそうであれ、ヒロイン達の心情は至ってまともで、素直に共感できました。
特に円シナリオでの両人の苦悩、それを経ての告白シーンは今までやった中でも屈指の出来でした。
そして結ばれた後、皆で祝福…とはなりません。
皆仲良くはしていますが、それとこれとは別。
安アパートでのHなだけに音は当然漏れて皆に知られることになり、そこで主人公奪還作戦発動。
敗者復活戦というか、選ばれなかったヒロイン達が今まで以上の誘惑を仕掛け、結ばれた2人の仲をぶち壊そうと奮闘します。
そんな綺麗ごとじゃないドロドロした心情を敢えて(面白おかしく)描いたところは印象深く面白かったです。
攻略に関しては、普通にお目当てにはご機嫌取り、その他はつれなく、とすれば難しくはないでしょう。
八方美人でも特大フラグな選択肢で個別シナリオに入れるでしょうが、共通ルートで特定シーンが回収できないかと思われます。
光子さんは攻略対象外で、4人それぞれを普通にやれば、CG、シーンは全て埋まります。
ハーレムルートはありません。
エロゲとしては物足りなく感じるところもありますが、そこは純愛性を重視した結果でしょう。
舞台の現実性がない分、人物の心情は至ってまともに描くことでバランスを取ったのだと思います。
私はそれが正解で良かったと考えています。
そしてクライマックスで色々と謎が明かされる訳ですが、ヒロインごとにその謎は分割されています。
最初のクリアで大概の謎は明かされる訳ですが、細部は別のヒロインのシナリオで、という訳です。
このシナリオでは分からなかったところを知りたい、この作品の全容を知りたい…と、モチベーションが湧きます。
(誰とは言いませんが^^;)あまりツボじゃないヒロインでもやる気が起きて、無事全員フルコンプ出来ました^^;
<H>
エロ目的、おかずゲーに比べると明らかに劣ります。
またこれからH、というところでそれが省略されたりします。
さらに残念なことに、シナリオ中のちょっとしたエロシーン、例えば虫?が服の中に入ってそれを取ろうと乳もみ、あるいは妄想Hとかは、シーン回想では見れません。
シーン回想の数は月音と円は2個、ミシュレットと薬子は3個。
ただ数は少ないですが、相応に濃く、2回戦3回戦と続いていきます。
クセのあるCGで綺麗な絵ではないにしろ、私の目にはエロく見えてかえって良かったとも思えます。
ただ2回戦とかも1つの回想シーンにまとめられているので、上記のように少ない数になりました。
<お気に入りのキャラ>
円
元々、私は幼馴染属性には弱いというのがありますが^^;
それにお嬢様、家柄というのまで加わり、そんな障害を抱えつつも主人公への想いを貫く姿が良かったです。
そんな円ですが、No.4、最後尾ヒロインという紹介、何故!
円は2番目にクリアしたのですが、その後のシナリオで円の想いが受け入れられないのを見るのが辛かったです。
プレー前の一番目当ての月音も良かったのです。
個別シナリオに入ってからよりも序盤のハチャメチャぶりの方が面白かったです。
<10点満点での総合評価>
7.5点
シナリオ、謎解きは面白かったです。
しかしロードする際にどの場面か分からない、といったシステム面の難点もあるので減点。
また初回やら予約やらの特典がさっぱりない、ってのも素っ気ない印象を持ってしまいます。
<最後に一言>
円シナリオは、最初にはプレーしない方がいいです。
謎解きに関してのアプローチがかな~り違っていて、最初に謎を知る際には不向きです。
やはりNo.4ヒロインという立場だからでしょうか。
<review by りっちさん>
2007年11月24日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:「て」美少女ゲーム










