デュエルセイヴァー ジャスティス(7.5)
2008年04月15日
| ▼ タイトル | デュエルセイヴァー ジャスティス |
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| ▼ ブランド | 戯画 | |
| ▼ ジャンル | アドベンチャー+アクション | |
| ▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP | |
| ▼ メディア | DVD-ROM | |
| ▼ 定価 | 税込\9,240(税抜\8,800) | |
| ▼ 発売日 | 2005/07/29 | |
| 【CG観賞モード】 | あり | |
| 【シーン観賞モード】 | あり | |
| 【BGM観賞モード】 | あり | |
| 【メッセージスキップ】 | あり(未読・既読判別あり) | |
| 【メッセージ履歴機能】 | あり(音声リピートあり) | |
| 【オートモード】 | あり | |
| 【ヒント機能】 | なし | |
| 【セーブ数】 | 99+10(オート)個 | |
| 【エンディング数】 | 9個 | |
| 【ディスクレス起動】 | 可 | |
<追加シナリオ>
●ハーレムルート
主人公の大河が「ハーレムを作ってやる!」と公言しておきながら、本作では実現し得なかったベリオ、カエデ、リコ、ナナシ、リリィ、未亜…6人のヒロインと繋がる事のできる酒池肉林のハーレムルート。
しかし、ただのHなお話と思ったら大間違い!
このルートこそがデュエルセイヴァーの最後に相応しい全てのヒロインが対等に活躍するルートなのだ。
今まで操作できなかったサブキャラを操作して話が進行したり、その他、新たなシチュエーションが盛りだくさん。
<追加授業>
●サバイバルモード
無尽蔵に出てくる敵を、自分の体力が続く限り倒していくモード。
また、敵を倒すと出る宝石を貯める事で、サバイバルのシステム自体を快適にしていくことができる。
仲間を連れて行けたり再プレイが楽になったり、本来操作できなかったキャラを操作できるようになったり…。
さらに特定のステージをクリアしたらご褒美画像が閲覧可能に。
●プラクティスモード
技やコンボの練習をするモード。
CPUにジャンプさせたりガードさせたり攻撃させたりといった動作が可能でコンボの総ダメージを分かり易く表示されたりと、格闘ゲームにあるような機能が揃っている。
●見切りガード練習
究極の防御テクニックである見切りガードの練習モード。
挑戦したい技を選び、その技の攻撃を指定回数だけ見切りガードすればクリア。
ヒット数の多い技ほど難しく、成し遂げた時の快感は大きい。
総ステージ数は250を軽く超えるボリュームで、クリアしていくとランクが上がっていく。
目指せ最高ランク!
このホームページは戯画より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権は戯画に帰属します。
<概要>
2004年10月に発売された戯画のアクションゲーム「DUEL SAVIOR」(以下無印)に新たなモードやストーリーを追加した作品。
<システム補足>
無印と変わらず。
基本的に細かな設定が可能で親切なシステムですが、16Bitハイカラーにしないとウィンドウモードでプレーできない仕様だけは直して欲しかったです。
<ビジュアル>
前作に続き原画は菊池政治さん。
無印に比べてやや雰囲気が変わっていて、ナナシとかリコ・リスあたりはそうでもないですが、リリィが妙に凛々しくなっています^^;
まぁ、時間がたっているので変わるのは仕方ないですが、やはりちょっと違和感が…。
個人的には無印のほうが可愛いと思います。
<サウンド>
音楽、音声ともに無印と変化なし。
どうでもいいことですが、戦闘中ダメージを受けたときの女性キャラの悲鳴、「あん…」とか「だめぇ…・・」とかが妙に色っぽくなったような…^^;
特に連続攻撃が決まると「あん、あん、あん、あん、いやぁ、だめぇ…」とか聞こえて、命の奪い合いというよりはむしろ新しい命を生み出す儀式みたい、というのは妄想の働かせすぎでしょうか^^;?
<内容>
本作はいわゆる追加作品で、基本的な部分は無印と変わりませんので、このレビューでは追加部分や変更点等に焦点を絞らせて頂きます。
全体の内容云々については無印版のレビューをご覧ください。
●ハーレムルート
ヒロイン6人を一辺に攻略する追加シナリオ。
何はともあれ、最初に気になるのがハーレムHの出来ですが、これは素直に素晴らしいです。
酒と媚薬でハイになったヒロインたちが、大河への想いをぶちまけ、そのままHに突入!
ベリオとナナシのWフェラで幕を開け、その後各ヒロインに一回ずつ、その後6人全員に責められ、さらにもう一発という怒涛の8連発は圧巻の一言!
行為の内容自体はそこまで凄い訳ではありませんが、相手がリリィ、未亜、カエデといった、ストーリー重視作品のしっかり作りこまれたキャラクターばかりですから、そこら辺のエロ重視作品のハーレムHとはありがたみが違います。
特に個別ルートでは大河を巡ってほかのヒロインと命の殺(と)り合いまでした妹の未亜が、一番の恋敵であるリリィに愛撫されながら大河の挿入を受けたシーンは、喜びも興奮も最高潮!
と、まぁ質の面では素晴らしいものを見せてくれましたが、いかんせん量がおいついていません。
なんとハーレムルートのHは上記で紹介した、たったの1シーンだけしかないのです。
いくら本作がエロ重視でないといってもこれはあんまりです。
ましてそれが売りで追加版を出したならなおさらです。
確かにシナリオ上、1回しかいれる所がない(1対1のHならまだしも、戦争中にハーレムプレイはさすがに緊張感に欠ける)のはわかりますが、それなら共通ルートに組み込むとか、おまけシナリオを入れるとか、やる方法はいくらでもあったと思います。
ハーレムルートでHが一回だけなんて…(つД`)
エロに対する賞賛と怒りはこれくらいにしておいて、ストーリーにいきましょう。
こちらは割と普通で、ハーレムルートだけあってヒロイン全員が一応等しく活躍し、さらにはセルビウムやクレア、ミュリエルといった無印では可哀相な役柄だった彼らにも見せ場があり、「全員で力をあわせて頑張ろう」という王道な展開となっています。
新たな設定も「後付」という感じはせず、無難かつ綺麗にはまとめてあります。
その分インパクトはリリィルートや未亜ルートには劣ってしまいますが…。
●追加授業
「DUEL SAVIOR」のバトルを徹底的に極めるモードです。
フリー対戦の出来る「練習モード」、特殊なガードの達成に的を絞った「見切りガード練習道場」、そして体力の続く限りひたすら戦い続ける「サバイバルモード」の3つがあり、どれも単純ながらやりこみ要素としてはなかなかの出来です。
特に練習やサバイバルでは、雑魚キャラや脇役、さらにはラスボスや他作品のゲストキャラ(「V.G」の武内優香など)まで使えるのは嬉しいです。
ただ好成績のご褒美が、CG数枚だけってのはちと寂しいような…。
確かにやりこみとしての要素は十分に備わってはいますが、もともと本作の戦闘システムはそれほど複雑でもないので(飽きがくるのがわりと早い)、よほど作品や戦闘に入れ込んでいない限り、もうちょっと豪勢なご褒美でもないとこういったモードにプレーヤーも手は伸びにくいと思います。
具体的には、まぁエロゲーですから追加Hシーンが無難かつ手っ取り早いでしょう。
「サバイバルモードの特定のステージを大河一人でクリアすると負かせた相手とH」なんていうのがあっていいかも…。
(ほとんど要望というか願望になってますが^^;)
●予約特典「救世主養成ディスク2」
製品に含まれた内容ではなく、特定の店舗での予約特典CD(といっても筆者の場合予約なしで普通に買ったらついてきました)。
本編にない特殊な条件や変則的なルールでのバトルを楽しむことができます。
実はこれ、製品内容のサバイバルモードより面白いです^^;
サバイバルモードが単純に敵を倒していくのに対して、こちらは制限時間があったり、特定のヒット数で倒さなければいけなかったり等々、高度な戦略やテクニックを要する奥深さがあります。
予約特典にはもったいない懲りよう…。
せっかくだからこれも本編に組み込めば良かったと思うのですがねぇ…。
(と、いうかサバイバルモードよりこっちのほうが製品内容にふさわしいかも…)
ほかに細かい変更はあるものの、本作の大まかな追加部分は上記ですべてです。
で、果たして本作は「買い」かどうかですが…。
①まず無印未プレーの方
⇒作品自体の出来は良いので、これを機会に「JUSTICE」を買うことをお薦めします。
②次に無印既プレーで無印所持の方
⇒追加部分のみを半額で売った「collection disc」がありますが、正直それでも「買い」かどうかは…微妙だと思います。
ハーレムルート目的で買うとHも話も物足りなさを感じるので、それに加えてバトルに相当思い入れがあれば買ってもいいかも。
その際は出来るだけ(今からだと難しいかもしれませんが)「救世主養成ディスク2」付きを手に入れてください。
これがあれば随分と違ってきます。
結論としては無印を買ってなくて新作として買う人は買い。
無印を買っている人は追加部分の出来自体は悪くないけどわざわざ追加版で出すには少々物足りないかなっといったところです。
<10点満点での総合評価>
7.5点
無印を買ってない人は+0.5点、買った人は-1点くらいでしょうか。
追加部分は悪くはないけど、わざわざ追加版として出すには物足りないような…。
お気に入りのキャラ…リリィ・シアフィールド・当真未亜
最後に一言:「出来ればこういう要素は別売りじゃなくて最初からひとつの作品で出して欲しいですね。」
<review by GPさん>
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カテゴリー:「て」美少女ゲーム
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